マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
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Last Updated on 2001/09/03 



 県道121号沿いの相生市と龍野市の境界地域は「大陣原」と呼ばれています。そこにある「家畜改良センター兵庫牧場」の、金網塀にからんでいたマルバルコウソウです。夏から秋にかけて、朱紅色で五角形の小さな花を咲かせます。撮影は2001年9月3日です。

 左巻きのつる性一年草で、熱帯アメリカ原産です。江戸時代末期に観賞用として渡来しましたが、今ではほとんど栽培されず、野生化しています。

(写真はクリックすると大きくなります。)

 縷紅草の「縷」は「糸」のことです。葉が深裂し、裂片が細長く糸状であることをさしています。但し写真は「丸葉」の縷紅草で、葉は糸状ではなくアサガオに似たハート形をしています。「紅」はもちろん花の色です。ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)という種類もあり、葉の裂片がルコウソウほど細くはなく、羽衣状になっています。 


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