シュウメイギク(秋明菊)
Since 2000/11/11 



 古い時代に中国から入ってきたと考えられている多年草です。京都の貴船に多かったことからキブネギクとも呼ばれます。花はキク(菊)に似ていますがキク(合弁花)の仲間ではなく、アネモネと同じイチリンソウ属(離弁花)です。つぼみの間はうつむいていますが、咲くときは直立して上向きに開きます。花びらのように見えるのはがく片で、八重咲きと一重咲きがあります。

 下の写真の赤紫の花は、自宅(相生市)の庭に咲いているものです。白い方は天下台山の登山道(岩屋谷ルート)脇で見かけたもので、場所柄から、誰かが植えたものと推測します。両者は花びら(がく片)の色や数は違いますが、球形の子房や黄色い雄しべ、葉の形などは互いによく似ています。撮影は、双方とも2000年11月8日です。 

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