埼玉市民によるNO2測定

 毎年6月初旬に全国で市民の測定運動グループにより道路沿道で24時間平均測定が行なわれています。  さいたま市の測定結果、国道17号バイパスで最高度の汚染1日の平均値で100ppb(= 0.100ppm)以上が今年も観測されました。国道16号、旧16号などで高濃度になっています。 

 北袋周辺では比較的に汚染が少ないが環境基準の元になった値、(疫学的調査により健康に影響が現われ始めると考えられる平均濃度 0.02〜0.03ppm)を超える41ppb(0.041ppm)が観測されています。
 国や市の測定に比較し高濃度になっているのは、沿道での測定だからと思われます。これらの測定結果はさいたま市が「市の交通環境プラン」に発表している交通量から推計した「平成13年の幹線道路の沿道(道路端)NO2濃度地図」に近似した値が得られています。

 埼玉県全体では戸田や和光、川口など東京都に隣接した自治体と、鳩ヶ谷、鶴ヶ島、八潮など高速道路や幹線道路がある自治体で高くなっています。

2005年6月初旬、24時間平均値(ppb)