No.8 高速道路公害埼玉新都心・道路公害等をなくし
 住みよい町をつくる会 更新日2004.8.15

心配される騒音

首都高の予測調査でも騒音が基準を上回っている。走行予測台数が過少の場合、また法定速度で、この結果なので実態速度ではさらに騒音が大きくなる可能性がある。

(平成13年3月報告書 より)
1)
 基準 

基準値 (dB以下)
地域の区分 昼間 夜間
住宅専用地域 60 55
住居地域 65 60
幹線道路近接 70 65

2) 評価結果 
A. 住宅専用地点
平成16年および平成22年について、昼間、夜間伴に全ての予測高さで基準値を上回った。この断面は一般部が合流する地点であることから、平成16年および平成22年とも専用部の寄与騒音レベルよりも一般部の寄与騒音レベルが上回っており、さらに一般部の寄与騒音レベルが基準を大きく上回っている。
B. 住居地点
平成16年については、昼間の5F、夜間の2F及び5Fの予測高さで基準値を上回っており、平成22年については昼間の1Fの予測高さを除く全ての予測高さで基準を上回った。平成16年および平成22年とも、専用部の寄与騒音レベルが一般部の寄与騒音レベルを上回っていることから、専用部への対策により基準を下回ることは可能である。

3) 環境保全措置の検討
@遮音壁5m(高欄1m+遮音壁4m)
A遮音壁5m(高欄1m+遮音壁4m)+排水性舗装
環境保全措置の検討結果

A. 住宅専用地点

平成16年および平成22年について、昼間、夜間ともに全ての予測高さで基準値を上回った。この断面は一般部からの寄与騒音レベルが卓越していることから、専用部への環境保全措置だけでは大きな低減効果を得られなかった。

B. 住居地点
平成16年については、昼間、夜間ともにすべての予測高さで基準値を下回った。この断面は専用部への環境保全措置により専用部からの寄与騒音レベルを低減することが出来たことから、基準を下回る結果となった。