さいたま市区天沼町の産業道路バイパスと大宮南大通東線延伸
計画道路について考える会

さいたま市都市計画部 都市施設課 殿

天沼町を貫通する2つの25m道路についての意見書

産業道路バイパスと大宮南大通東線コジマ(電器)東側延伸、4車線道路の新設事業について

 

上記道路事業は平成18年度以降事業決定を行い工事に入るとされています。用地の大部分は、完成された住宅地帯で、ここに居住している地権者から土地の買収のみで取得されることになっていますが、以下の理由から署名をもって再検討するようお願いするものです。

@     市の予算圧縮が叫ばれている今日、莫大な額の工事費、土地買収費が市民の税金負担になること。

A     事業決定予定の工事は、新都心の開発促進のために新都心を環状に結ぶ道路として、優先的に道路建設がされるもので、大宮駅周辺の旧16号や旧中仙道などの渋滞が原因で起きている産業道路、天沼循環道路も渋滞の現状を解決するものとはならず、かえって天沼循環道路の渋滞を引起すことになること。

B     25m道路は住宅地帯を二分して町内を分断すること。

C     これらの4車線道路脇は高度制限の緩和により高層建築物の建設が可能となり、日照問題などあらたな問題が生じる上に、土地評価額の影響により住民の固定資産税が上がること。

D     クルマによる新たな騒音と排気ガスによる大気汚染を引起こすなど、静かな住宅地帯の住環境を悪化させること。

E     将来、交通の大幅な増加により高齢者の交通事故被害の増加が懸念されること。

F     居住者の多くの高齢者は環境変化に対応が難しく、近隣に代替地の取得が困難で、移転させられる事により近所との付合いが無くなるなど生活に大きなダメージを受けること。

 

さらに、交通渋滞対策として即効性のある施策として、産業道路の競輪場前第二公園入口、堀の内、東町ならびに浅間町交差点などの右折車対策の拡幅改善工事ならびに信号方式の工夫で歩行者の安全確保など、抜本的な交通政策の早期実施を行なうよう申し添えておきます。
   2006年  月  日

呼びかけ人:産業道路バイパスと南大通線の延伸について考える会

 

 

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