ラブバードテルアキ展・八ヶ岳高原ロッジ

2007・8・1〜31

ご挨拶


 八ヶ岳高原ロッジでのラブバードテルアキ展は五年ぶりになります。私が以前、神奈川県に住んでいた頃には箱根、富士山、八ヶ岳はラブバードの飛び交うフィールドでした。当ロッジでも度々の個展を開かせて頂きましたが、9年前に帯広に移ってからはさすがに遠い所となりました。
 この間、ラブバードも色々の変化をして来ました。先ず北国の鳥の種類が増えた事、そして北海道で出会ったアイヌ文様を取り入れた事、リアルな鳥の他に、よりアクセサリーとして使いやすいラブバードを考えるようにもなりました。
 振り返ると私がバードカービングのアクセサリーとしてラブバードを作り始めてから40年以上の年月が経ちます。一人のする事は遅々として進まず些細な事ですが、私が一つ良かったと思うのは、私はこれ以外の仕事をした事がない、更には鳥以外を作った事が無い事でしょうか。多分今後もラブバード作りを続けるとどうやら一生唯一の仕事となりつつあります。
 何時まで出来るかは解りませんが、展覧会はいつもその一区切りのイベントです。お楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

今回のラブバード展は会場の性格上DMを作りませんでした。ラブバード展を見る為だけに八ヶ岳高原ロッジに行く方も少なかろうと思たからですが、ホテルを囲む八ヶ岳高原の別荘村には昔からのラブバードのファンも多いと聞いています。久しぶりにやってきました。どうぞロッジに足を向けて下さい。

 

会場の写真は展示から帰って載せる事にします。

2007/08/03 帰りました。
八ヶ岳高原ロッヂの展示を終えて昨日帰りました。5年ぶりのロッヂの殆ど森に隠れたたたずまいは変わらずでしたが、展示スペース、スタッフ、その他大分様変わりし、何より活気が有るのに気がつきました。少し時代が動いたかなと思いました。ホテルはお客のいる中での展示作業になりますが、そんなお客の反応も素晴らしく良いので嬉しいかぎりでした。次男と友人二人に助けてもらい僕は僕らしい振る舞いが出来、予定の時間内に予定以上の展示が出来たと思います。ロッヂは八ヶ岳高原の別荘村の入り口に有ります。ここの別荘はすべて森に隠れて見えない様に立てられています。管理された自然の中で豊かに遊ぶ人達の(僕には)別世界です。


 アートサロン
八ヶ岳高原ロッジのラブバード展会場はアートサロンと呼ばれている。フロントからレストラン、客室に向かう廊下の両側の展示スペースだ。この建物は斜面に這って森に隠れるように建てられているので面白い事に壁面の高さが手前と向こうとでは違う。気づかずに天井または床に水平を会わせるとおかしな事になる。四つの縦長の窓がある。窓からの景色は額絵に似て美しく、展示物と肩をならべている。