このページについてのQ&A


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Q 1: ここのページの運営者はどのような立場にいる人なのですか?

A 1: 当ページは現在の「動物愛護団体」および運動のあり方に疑問を持つ有志によって開設されました。
内訳としては脱会したフリーランスの活動家の者が多いですが、怪しい会に残っている者もいます。
性質上、高齢の者が多く、若い者でもオッサン、オバチャンですので、パソコン等を扱える者がおらずこのような取り組みができませんでしたが、今回、管理人がパソコンの特訓を受け開設にこぎつけた次第です。当面は一人で対応することになりますが、徐々に複数人運営体制に移行していくつもりです。


Q 2: 「動物愛護団体を考えるページ」というのはおかしなタイトルだと思います。「動物愛護を考えるページ」の方がよいのでは?

A 2: 本ページ開設にあたり、"「動物愛護」を考えるページ"、"「動物愛護運動」を考えるページ"、"「動物愛護団体」を考えるページ"のどれにしようかと迷いました。
結局、他の事柄は他の方がやっておられますし、需要の点から現名称で立ち上げることにしました。
それに、大きな枠から始めるとこちらも対応しきれない面があります。
もっとも、内容的には"「動物愛護運動」を考えるページ"でも通るような内容です。


Q 3: 「動物愛護団体を考える」ではあまりにも漠然としていてメインテーマが何なのかがわかりません。

A 3: 銭儲けに走る会の様子や「動物愛護」活動歴のない怪しい運動家の話題を取り上げますが、それがメインテーマかというと実はそうではありません。
メインテーマはヒロイズムと運動被害の関係についてです。「動物愛護」運動を題材にヒロイズムの問題性を考えるページだともいえると思います。
横領、背任、詐欺といった行為は直接的には人間同士の問題ですし、日本国の法律にも違反している行為なのですから、もし事実であれば被害当時者が法的に決着させるべきだと考えます。
しかし、「動物愛護団体」が動物たちの利益に反する行為をして結果的に動物たちの命が失われてもそれは何ら違法性はありません。このように言論活動で克服していくより他ない問題に力を入れたいと思っています。


Q 4: このページはどういう人を対象に書かれているのですか?

A 4: 当初は改革派の人たちの交流の場にするのが目的でしたが、ここは賃貸料無料のページでありそのような閉じたページは許されませんので、一般の人にも読めるように書いています。
また、これから運動を始めようとする人にとっては「動物愛護」運動入門としても活用できるように編成を心がけています。
もし、わかりにくい個所があればご指摘下さい。


Q 5: 更新間隔を教えて下さい。

A 5: すみません。今のところ、まったくの不定期です。生活時間を削って作業しているので基本的には週刊になると思いますが、ご来訪時には、まず、更新履歴をご確認下さい。
現在、決めていることは、NEWUPDATEの目印は一週間掲げておくことと、UPDATEで書き足された個所は一週間茶色文字で書いておくということです。
また、項目のアップは基本的にリクエスト順(質問順)に行っています。


Q 6: このページを読めば何でもわかるとみてよいのでしょうか?

A 6: 知っていることしか書かないので何でも知っているように見えるかも知れませんが、当方が持っている情報はあくまでも断片に過ぎません。ビッグバンにより北海道から沖縄までこれだけ多種多様な団体が乱立してくると、とても把握しきれません。「なんだ、そんなことも知らないのか」と怒る人もいるかも知れません。ですから、みなさんの側からもどんどん情報をお寄せ下さい。
ただ、一般論としてみた場合には、「動物愛護団体」に起き得る問題点や日本の運動の課題についてかなりカバーできると思っています。


Q 7: このHPの狙いは何ですか?

A 7: いろいろあります。
・人々に「動物愛護団体」の政策や運営に関心を持ってもらい問題行動を起こしにくくすること。
・各団体の一般会員のみなさんにおまかせ主義をやめて自分の会の運営に対する責任感を持ってもらうこと。
・新しく運動に入った人がヒロイズム病に感染するのを防止すること。
・ヒロイズム病でおかしくなった活動家の人に運動を始めた頃の初心を思い出してもらうこと。
などです。
そして、新世紀にふさわしい新しい波や運動界の再編のエポックになればと思っています。


Q 8: このページを作ることによって本当に何か変わるのでしょうか?

A 8: う〜ん。厳しい質問ですね。正直言って当方にもそれはわかりません。何も変わらないかも知れません。
活動家がおかしくなることを予防できる効果はあっても、現在、おかしくなっている活動家の人を初心に戻すことができるかとなると自信はないです。
しかし、このページを書くことにより「運動被害」が少しでも減れば開設の意義はあったとみてよいと思います。


Q 9: こんなページを読むと動物愛護団体に入る人がいなくなるのでは?

A 9: その可能性はあります。しかし、生半可な認識で入る人が増えるよりは、たとえ減ったとしても、「動物愛護」運動とはどういう運動なのか、現在の日本の運動にはどのような課題があるのか、運動をとりまく日本の社会文化環境がどのようなものなのかをしっかり認識した上で入って来てもらう方がよいと思っています。


Q10: 管理人さんは何者なのですか?

A10: 柏葉です。


Q11: タブーはありますか?

A11: ありますね(汗)。
このページは一般公開されているのでどんな人が読んでいるかわかりません。「動物愛護」の政敵に塩を贈るようなことはやはり避けてしまいます。
団体を辞めたとは言っても所詮運動家には変わりないですし、運動から距離を置くWeb活動家のみなさんや大学の研究者のようにアカデミズムに徹することはできないみたいです。それがいいのか悪いのかはわかりませんが。


Q12: 既成の会に改革を求めても無駄です。それよりも新しい会を作った方がよいのでは?

A12: 実はそのように新しい会を作った人たちもいるのですが、いずれもうまく行っていません。
なぜかを考えてみると、ある問題点を克服できていても別の問題点は既成の団体同様に抱え込んでいるという状態が見てとれます。つまり、真に「新しい会」になっていないのです。
これはワンクッション置いて、「動物愛護運動について考える」という作業をせずにあせって会を作ったためだと言わざるを得ません。
団体から離れて客観的に運動を見つめることについてはいろんな議論があると思います。
たとえば、Webの個人活動家のみなさんは運動から少し距離を置いて考えている人が多く、団体関係者からはその立場を批判されがちですが、当方はそうは思いません。そういう立場の人の意見には見るべきものが多いと思っています。
新しい会を作るにしても、やはり距離を置いてじっくりと考えるという作業を経る必要があると考えていますし、そもそも、これまで日本では「動物愛護運動のあり方を考える」という活動が団体の内外を問わず全くなかったのです。
それに、当方は現在の分裂・乱立状況に反対する立場にあります。それが新しい会を作ってさらに状況を加速させるわけにはいかないのです。


Q13: (一般の人にもわかるように書いているといいますが、)わかる人にはわかるのでしょうが、私には全然わかりませんでした。

A13: すみません。わかりやすいように書いているつもりなのですが至らない面があると思います。何せ文才の問題もありますのでこちらが言わんとしていることを正確に表現できているのか疑わしいかも知れません。今後とも鋭意努力していきます。
ただ、一般の人にもわかるように書いているといってもそれは主に文章面のことであり、内容的には一切の妥協なしに極限までディープでマニアックなものにしていますので、書かれていることのすべてを理解しようとすると一般の人には限界があるのかも知れません。


Q14: このページでは言葉にやたらと「」が付いていて妙にこだわりが感じられますが、私たちもそうすべきなのでしょうか?

A14: いいえ、その必要はありません。こういうこだわりは言いたいことを正確に伝えたい場合など、必要に応じてすればよいことです。
このページは論考系ページということになっていますのでこだわりを見せているわけですが、読んでいる人も鬱陶しく感じる側面もあるでしょうし、書いている側も正直言うと面倒くさいのです。実際、時々混乱している場合もあります(^^;。


Q15: このページでこれまで自分が持っていた認識とあまりにも違う情報に出会い困惑してしまいました。何か頭の中がパンクしそうです。

A15: そういう人は多いと思います。
エコロジーブーム以降、やたらとマネージメントに熱心な団体が現れ、事実と異なる楽観的な状況認識やソフトな運動イメージを植え付けていきました。そうしなければ、いわゆる「女の子」がひっかからないからです。
彼らはインターネット活動も先行して行っていますので、ほとんどのネットユーザーが影響を受けていると思われます。
当方としては真実をたんたんと書いていくよりないのだろうと思っています。


Q16: 『動物実験の廃止を求める会』とか『地球生物会議』とか言われると一瞬どこの会のことだかわからなくなります。『JAVA』とか『ALIVE』といった通称名で呼んだ方がよいのではないでしょうか。

A16: 当ページでは各団体の名称は正式名称を表記するようにしています。
たとえば、『動物実験の廃止を求める会』は第二期から自分たちのことを英語名称の略である「JAVA」と呼ぶようになり、第三期に入ると正式名称を隠すようになりました。その方がファッション感覚に訴えられてよいのだそうです。
当方はこういった行為にどうも疑問を感じてしまいます。したがって、そのような行為に加担するわけにはいかないのです。


Q17: このページでは新興団体への批判が多いように思うのですが、なぜですか?

A17: 一言で「動物愛護団体」の問題点といってもいろいろあります。
古い団体が抱えている問題もあれば、新興団体に特有の問題もあります。また、昔から一貫して存在している課題もあります。
新興団体の批判の比重が増えるのは新興団体によって引き起こされている問題が圧倒的に多いこともありますし、問題の性質の違いも関係しています。
古い団体の問題点は一言で言えば「何もしない」ということです。あるいは、「保守的だ」「軟弱だ」といったことです。こういったことは誰にもわかることですし、「何もしないじゃないか」と批判も簡単に済んでしまいます。
また、当ページが目的としているのは「愛護団体」による運動被害をなくすことですので、「何もしない」ことよりも「悪さをする」ことの方を重点的に取り扱うことになります。


Q18: 問題を起こした人は実名を書いた方がよいと思います。

A18: 当ページでは有名人(歴史上の人物、芸能人、知識人など)を除いて匿名および「さん」付けにしています。
実名報道や呼び捨て報道に疑問を持っているということもありますが、実名にするとその人だけがおかしいと思われる可能性があるからです。
当ページで取り上げる問題は特定個人に起因した特殊なケースではないと考えています。また、すべての悪事を当ページが把握できるわけでもないのです。

しかし、あまりにもぼかすとリアリティーがなくなりますし、「誰だ?誰のことだ?」と騒ぎになり、関係のない人が疑われて迷惑するということも起こりますので、苦心の末、「わかる人にはわかる」という表記にしています。
また、団体名に関しては大きな団体はその影響力や社会的責任を考えて実名にしていますが、批判すると潰れそうな小さな会は悪質な場合を除いて一応匿名にする方針です。


Q19: 批判対象の枠を広げ過ぎではないでしょうか?
私の経験上、動物愛護の人には、行政などの批判をするのは大好きなのに、自分や自分が属している会が批判されるのは大嫌いというこどものような性格の人が多いです。
それを考えると、まずは詐欺師だけを批判するようにした方がいいと思います。オウム真理教と創価学会をいっしょにするような批判だと、結局は詐欺師を利してしまうように思います。

A19: これは開設前から非常に悩んだ点です。
事柄の枠を広げると当然、批判対象者の数も増えてしまいます。
∪(結び)にするのか、∩(交わり)にするのか、A−∩にするのか、etc.
結局、∪型にしたのは、現状がそうせざるを得ない状況に至っていると判断したからです。

当ページでは、「運動被害」という基準を最優先にして団体の活動をみています。
そう考えた場合、ある時期までは運動被害を引き起こすのは怪しい活動家に限られていたともいえたのですが、その後、状況が変わってしまったのです。
たとえば、何の「動物愛護」歴もない活動家の主宰する『地球生物会議』もさることながら、その怪しい活動家を追い出した『動物実験の廃止を求める会』も同様に運動被害を引き起こしているのです。
また、双方の活動状況を見ればわかる通り、『地球生物会議』の方が『動物実験の廃止を求める会』よりもはるかに活発に活動しているのです。

これらをどうとらえるかです。
確かに、批判対象を広げることによってご指摘のようなリスクが生じ、戦略的にはまずい面も考えられるわけですが、こういった批判活動には「筋」というものが大切であると当ページでは考えています。
もし、現状において、『地球生物会議』だけを批判するとなると、それは筋が通らなくなってしまうのです。
したがって、「運動被害」という基準に照らし合わせれば、批判対象を広げざるを得ないのです。

ただし、当ページの批判が、オウム真理教の問題性と創価学会の問題性とが同じに見えるような批判に映るとすれば、それは本意ではありませんので、その違いがわかるように書いていくつもりです。
場合によっては、今後、ページの構成等を変更するかも知れません。





虹線

更新 Saturday, 17-Nov-2001 00:13:17 JST





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