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胸鰭の位置が高く、透き通るような体をしています。(伊勢湾流入河川産、6月)
トウゴロウイワシ
海域汽下汽上淡水陸上
伊勢湾流入河川などでみられました。
こういった魚は、海水魚のイメージが強いのですが、実は高水温期にはかなり川を遡上して来ます。
というより、僕はこの魚を川でしか見た事がありません。
比較的大きな河川の下流域で見られ、海との行き来さえできるような場所であれば、
ほぼ淡水の場所でも平気で泳いでいるので、とても不思議な感じがします。
河川で見られる数も多く、稚魚サイズから成魚まで見られることから、
これは上げ潮に乗って偶然来たというよりは、ボラなどのように、意図的に遡上しているのだと考えられます。
また、とある場所に生息する個体では、非常に高い確率で寄生虫が付着していました(下)。
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