串田氏からのコメント(epio公式から転載)
最近の報道等に関して
今回の当方の観測データの異常について、先日12日に八ヶ岳のホテルにおいて、学術検討会が開かれました。
この場は報道の取材が許可され、多数の報道関係者の取材がありましたが、会議後、報道の方のインタビューに
私(串田)がお答え致しました。この模様はhttp://www.iiv.ne.jp/news/
で一部ご覧戴けるようであります。
しかし、東京新聞の記事とTV朝日スーパーJチャンネルでは、60%確率撤回などと、寝耳に水の報道があったり、
考えられる3つの可能性の中のひとつだけを報道するなど、事実と異なる報道がなされ、そのおかげで当方に
多数の問い合わせが来ており、観測解析業務に支障をきたしております。東京新聞ならびにTV朝日に対しては、
訂正するよう抗議致しました。訂正されるかどうかは、その会社の誠意と正しい報道を行う姿勢にかかっていると
思われます。
またepio.jpinfo.ne.jp
のHP上の一部を貼りつけただけの掲示板や、携帯電話のメイルで、地震がくるということと
当方の電話番号だけが回っているようで、こちらに問い合わせがきて、こちらも迷惑しております。
今回の情報公開については、社会混乱を招かないように、また複雑な内容と解析の仕方で可能性が3つあることが正しく
伝わるように熟慮し、週刊誌とHP上での公開を行っている訳でありますが、多くの皆様の深いご理解を賜り、ここまでは、
混乱も問題も生ぜず、もしもの場合を考えての小さな身の回りの防災が静かに広がっていました。
しかし、新聞とTVの間違った報道によって、混乱が生じ、一番今が解析で大変な状況である当方が
迷惑している状況であります。
私は60%とはっきりした数字を確率計算で求めて公表したことはありませんし、週刊朝日の60%くらいと云う表現も、
過去例に則って検証すると一番可能性が高いという程度の意味でお話ししただけで、
しかも撤回などはなにもしておりません。
考えられる可能性は3つであることも重要で、そのひとつだけを伝言ゲームのように伝えることは
やめて戴きたくお願い申し上げます。
観測、解析、そして電話の対応も2〜3人で行っております。電話にでている時間、解析が中断されていることを
どうぞご理解戴きたくお願い申し上げます。
串田嘉男 拝
以上串田氏原文 2003年9月16日掲載 |