Selous Game Reserve

セルー自然保護区

 南タンザニアにあるアフリカ最大の自然保護区である。セルーはハンター・ナチュラリスト
Frederic.Selousに因んでいる。第一次大戦でこの地で独英が激しい戦闘を行なっている。
 一般的に雨季は閉鎖で6月中旬以降開催される。ロッジはお湯が出ない場合も多く、
それなりの覚悟が必要である。一部でハンティングが可能であるので、動物の逃げ足が
驚くほど速い。面積が余りに広く、その割にはロッジ数が少ないので、サファリできるのは
全体のごく一部ということになる。
全くの手付かずの自然が残されている事により1982年世界遺産に指定されている。
ルフィジ川沿いはボートサファリも可能で、更にウォーキングサファリも可能である。
この保護区への入り方はダルエスサラームから小型の飛行機によるのが一般的で、
日本のツアー会社は殆ど行っていない。なかなか訪問が困難なGRである。
南部タンザニアだけあって気温もかなり高く、植生も他のNPとは異なる点が多い。
ツエツエ蝿も非常に多く、虫よけが必需品である。ここで観察される特異的な動物としては
リカオン(保護区の公表500頭)、クドーなどがあるが遭遇は稀である。
ルフィジ川の夕日は最高である。

2000.6 ルフィジ川
セルーGRにはタンザニア最大の
大ルフィジ川が横断している。
ここにはワニ・カバがうようよいる。
野鳥も豊富でバードウォチングも楽しめる。
2000.6 ボートサファリ
ルフィジ川ではボートサファリも可能である。
これはルフィジリバーキャンプであるが、
このようなボートでサファリを行なう。
2000.6 セルーGRの湿地帯
セルーGRは地形の変化に富んでいる。
これは雨季明けの時期の為かもしれないが、
湖・湿地帯が非常に多く、野鳥・爬虫類が多く
見られた。
2000.6 セルーGRの夕焼け
ボートサファリ中の夕日である。
こんなにすごい夕日は見たことがないと
いうくらい毎日夕方になると燃えるような
夕焼けがみられた。