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静岡県による余剰水の転用事例(その2)
■舞阪町では、27年間にわたって工業用水を上水に「暫定的な措置」(静岡県企業局)として使用していました。
下記の記事には、水量は記入されていませんが(全量を工業用水で賄っていたとのことですので)日量で約1600トン
・・・・舞阪町では、平成12年度から浜松市水道部から(雄踏町とともに)給水を受けるようになりました。
このように弾力的に融通し合うようなルールづくりが行われるならば・・・・新たな水源探しや開発は不要になるように思います。
これから100年間に人口は半分に減少する見通しになっています。また、大量に水使用産業が発展するとは思えません。
水利権の一時的な転用をして、渇水期のみならず人口減が進んだところで元に戻すようなことにしておけば、かなりの利水問題は解決するのではな いでしょうか?
静岡新聞 平成10年8月28日
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・舞阪町では昭和47年代に水源の塩水化が進み、窮余の策として工水を上水として転用してきた。
・企業局は、暫定的な使用を認め西遠工業用水を浄水場に送りはじめた。
・県内では、清水市などが異常渇水で工業用水を水道水に使ったことがあるが、工業用水を100%水源にしたケースは異例とのこと。
・工業用水(三方原用水)は、1トン16円と水道水に比べて安かった。水道料金が浜松市の半分以下に抑えることができた。
・県の工業用水は供給過多で余っており、上水に使っても物理的には問題はなく、黙認してきた・・・・のではないかと思われている。
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