きょうの気になるワード(ちゅうさん流の解釈)


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日常生活・新聞やテレビ・週刊誌・どこかの掲示板・電車の中吊りなど、オヤッと思ったワードや
フレーズをヒントに、筆者の体験や気づいたことを加えて毎日コメントしています。
2008年4月21日に開始、10年目に入りました。
2017年6月以前は、文末でLINKしています。


2017.10.20 『天皇陛下の退位』

今日は美智子皇后陛下の83歳の誕生日だそうだ。時を同じくして、天皇陛下の退位を平成19年3月末に決めた、という新聞記事。 世の中の常識から云えば60歳〜65歳には定年退職して好きなことに打ち込むステージなのだが、公人としての天皇陛下の退職に ついては法律で規定しているから、何とも自由にならない。80歳を過ぎても公務に動き回る陛下の姿は、ただただすごい、と思う。 敢えて陛下自身がこのことに問題提起されて退位問題が論議されるようになった。今回の決定は一定の成果が有ったものと理解している。 天皇陛下といえども一人の人間、人権もあるのだから公務を離れてゆっくりして欲しいし、“業務の引継ぎ”もきちんとやって 欲しいものだと思う。東京オリンピックは新しい天王陛下、新しい年号で行うことになる。

2017.10.19 『高速道路での交通事故』

このところ高速道路で、今までには考えられなかった事故が多発している。サービスエリアで注意されたことを恨んで、つけ回し、 追い越し車線で停車させ、車から引きずり出し、後ろから来た車にはねられ死亡。落下していたトラックタイヤに高速で乗り上げ、 事故になったが、怪我が無く、避難して路側帯に居たにも関わらず、後続のトラックにひかれた、など事故の経緯をたどれば、 「なるほど、そういうことも有りうるなぁ」と思えるが、予測は困難だ。高速道路での落下物は年間1万件くらいあるそうだが、 車が一方通行で高速で走る、ある意味閉鎖区間だ。 運転する人みんなが同じ習熟や技術で走っているとは限らないし、荷台の荷物をきちんとロープで縛って安全確認しているとも 限らない。今回のタイヤ落下など、夜間に追い越し車線に黒いタイヤが落ちているなど、誰が想像できるのか、対策が急務だ。

2017.10.18 『選挙広報』

NHKテレビ・ラジオで衆議院議員選挙の政党別PRを放送している。朝・昼・夕・夜間と、貴重な電波を使って毎日同じ内容の放送だ。 ここで何を言うのか、候補者の誰がここで出てくるのかを、すっかり覚えてしまった。大事なことなのだが、毎日同じ内容の放送は いかがかと思う。世界情勢は毎日変わっている。国内の経済情勢も刻々と変わっている。いつも同じように停滞しているわけではない。 耳にやさしい、選挙受けしたこそばゆいフレーズが並ぶ。一旦権力を取ったら数の論理で好き勝手なふるまい。ほんとうに国民の 目線で考えてくれているのか、考えてしまう。選挙には必ず行くが、政策をきちんんと遂行してくれそうな政党や候補者が居ない。 それでも選ばなければならない。困ったものだ。

2017.10.17 『長雨』

前線の停滞で雨が続いている。秋の長雨なのだろうが、いささか長すぎる。決まって話題になるのは野菜の高騰。白菜、キャベツ 大根、ねぎなどの秋野菜がこれから出回る時期だけに、きっとスーパーなどでは割高な野菜が出回ることだろう。
落花生を栽培しているのだが、先週はじめに収穫した。今年は夏の長雨にかかわらず、9月は晴れて暑かったせいか、出来具合いが良くて喜んだ。 しかし、なかなか乾かない。湿ったものにカビが映えたりした。茹でたものは美味しく食べたのだが、乾燥して炒って食べるほうが 心配になる。農家などは、収穫した落花生は枝ごと積み重ねて干す作業をする。天日で乾かすと甘味が増すからだが、今年は積み重ねた ものにブルーシートが書けてある。今年の落花生は少し高いかもしれない。早く太陽が顔を出してくれないかと祈る毎日だ。

2017.10.16 『祭り』

このシーズン、地域情報誌には祭りの広告がびっしり、秋は祭りのシーズンだ。高校や大学祭、地域の公民館や生涯学習センター祭り、 社会福祉協議会の福祉祭り、スポーツフェスティバル、ビールメーカーの工場開放祭り、自治体の市民祭りなどなど、 公的・民間の施設や団体が年に1回のイベントを行う。どこでも模擬店を設置し、イベントを行い、アトラクションを行い、 プレゼントを用意し、といった内容で楽しませてくれる。
先日、近くの大きな病院の「病院まつり」に出かけて来た。コンセプトは、“地域に開かれた病院づくり”だった。 癌や脳卒中に関する専門医の講演会、健康相談、スタンプラリーで健康に関するショップ(血管年齢測定、血圧測定、体力測定など)を巡る、 子どもが白衣を来て記念撮影、患者の会のバザー、地元の警察・消防の展示、高校の吹奏楽部の演奏会、医師の演奏や展示、 地元の農家の産直販売、などなど1日楽しめる工夫が有った。 何より、院長自ら先頭に立って職員の人たちが行動している姿に、病院の熱を感じ、信頼できるな、と思ったものである。 講演会で、疾患や救急に対して病院が取り組む内容を、専門医が平易に語る講演会がためになった。

2017.10.15 『相次ぐ企業不正』

何度も何度も、企業のコンプライアンス不履行について書いて来た。しかし、儲かればそれでいい、自分の成果を出したい、という企業経営者 の質はいつまでたっても変わらない。 自分が在籍中の業績を良く見せかけようという功利主義がはびこる。企業のトップになれるタイプにはいろいろあるが、 得てして一流大学を出て高い偏差値を持って入社、将来を嘱望されてエリーとコースをまっしぐら、ちょいと失敗をすればコースから外れる から、リスクのある思い切ったことをせず、上役から気に入られるように取り計らう。晴れて目指すトップについても、失敗を恐れ、 社k氏の評価を気にし、見せかけの利益を出したり成果を出してお茶を濁す。その時には社会からの評価など見えないくらい盲目的となっている。 可愛そうなのは純粋な仕事をしている部下たちだ。T電機は一流の企業だったが、落ちぶれて首の皮1枚だ。N自動車は有能な外人経営者 がトップに立ち、V字回復を果たしたが、検査で不正、K製鋼所は車の部品の鋼板チェックで不正な報告、経営者の責任だ。利益優先、 で行動する、社会に目を向けない企業はいつか必ず憂き目に会う。

2017.10.14 『今年のドラフト会議』

プロ野球のクライマックスシリーズが熱を帯びている。これが終わって26日がドラフト会議、終わって日本シリーズと続く。うまくストーリー を作っているな〜と感心する。今年のドラフト会議は大型スラッガーに対し、各球団がどういう反応をするかだ。広陵高校の中村、履正社高校の安田、 早稲田実業の清宮、3人揃ってプロを志している。歴代のドラフトからスターになった選手と似た歴史をつくっている、とこの3人に期待が かかっている。ドラフトで希望のチームに行けなくて泣く人がいる。それを監督以下チームのスタッフが自宅に足しげく通って説得する。 過去には希望しない球団に行って成功した選手、希望球団に行っても目が出ない選手、いろいろなケースがある。さて、今年はどうなるか、 注目したい。

2017.10.13 『ケツの穴が小さい』

人格や器量に乏しいさまのことを言い、人間が小さい、心が狭い、器が小さい、おおらかで無い、肝力が無い、などがその 意味にある。安倍総理がそういう人間だということをまざまざと見せつけてくれた。衆議院選挙公示のための各党首記者会見が終わった その時に、それが起こった。各党首が揃って壇上に一列に立った。記者から「皆さん、手をつないでください」というリクエスト。小池 さんが真っ先に両手をクロスして前に出した。隣の安倍さんは手を出さない。他の党首は手を出している。小池さんから「いいじゃないの、 せっかくの機会だし」と促されていやいや手を出した写真が、翌朝の新聞一面を飾った。どんなイデオロギーがあったにせよ、互いに力を 合わせてこの国を良くしていこう、というのが政治家だ。そういう気持ちが有ったら、互いに健闘を誓うのが政治家の精神のはずではないか。 こういう安倍さんの行動を、ケツの穴が小さい奴、と云う。日本の国を、というより総理個人の功利を考えた行動をしているな、とはっきり分かった。 こういう人に国の政治は任せられない。

2017.10.12 『長時間残業問題』

電通の若い女性社員の過労死問題に判決が出て、社長が丁寧な詫びの会見をした。働き方改革に政府が取り組むきっかけになったこの事件、 実は氷山の一角だろう。それを良しとするわけではないが、そうやって今の日本の経済繁栄や技術開発やサービス向上が行われて来た。ヤマト 運輸などは利益確保よりも、仕事の仕組み改革を優先して取り組んだ。宅配便業界などは過剰なサービスで潤って来た経緯があるので、原点に 返った良い決定と言える。新橋の電通本社ビルなどは8時になったら一斉に照明が消える。一斉に消して、許可された職場のみ電気が付けら れる管理だ。社会へのアピールも考えてのことだろう。そうこうしているうちにNHKも超過勤務の問題で謝罪、 3年ほど前に起きた事件を隠しながら電通の問題を報道し続けていたことになる。 マスコミなど、なかなか定刻に終業して帰宅、など出来ない筈なのに、働き方改革の波だ。利益優先が問われる 厳しい企業社会、政府の生ぬるい施策と提案にどこまでこたえられるか、コロコロ変わる安倍政権の目玉政策に、経団連は翻弄されているのだ。

2017.10.11 『運慶展』

900年前、鎌倉時代を生き、優れた仏像を数多く残した運慶、各地にある運慶の仏像を集めた展示会、 運慶展が上野の東京国立博物館で11月26日まで開催されている。神社仏閣を歩くのが好きな筆者、この機会に、と思って足を運んできた。 各地14の寺から国宝級の仏像が集められ、目の前で見ることができる。寺に置いてある時は前からしか見られない。展示会ではグルリと 一回りして像の裏側も見られる。見れば見るほど、その造形美を感じられる。美しさも去ることながら、どうやって彫っていったんだろう、 この大きな仏像、よくバランスをとって倒れないもんだ、制作の費用はどうしたんだろう、朽ちることが無い工夫はそうしたんだろう、 疑問が湧く。出口から出て来る人たちはみな、落ち着いたゆったりした顔で出て来る。900年経ても人に感動を与える仏像、すごいことだ。

2017.10.10 『東京オリンピック』

1964年10月10日、今から53年前の今日、これ以上は無いというくらいの秋晴れ、日本晴れだった。晴れの特異日を選んだのだという。 東京オリンピックの開会式が行われた。平和の祭典は大成功のうちに終わり、 国の発展に大きく貢献した。新幹線や高速道路が完成してレガシーも残った。その後“体育の日”として国民の祝日になった。オリンピック ムードを挙げるために、東京五輪音頭をつくった。「はぁ〜〜〜 あの日ローマで えぇ眺めた〜月が〜 きょうは都の空照らす〜」と三波春雄さんがうたってヒットした。 実はこの詞、島根県の公務員、宮田弘氏が作詞したものだそうだ。彼は太平洋戦争に従軍し、平和の意味を深く考えていたところに、この詞を応募して採用になった。 オリンピックで平和を追求する意味を込めたのだそうだ。2020東京オリンピックに向けて、 この歌をリメークしたものが今流れている。平和を歌い継ぐことは素晴らしい。

2017.10.9 『紅葉』

北のほう、標高の高いところから紅葉前線が南下している。ネットなどには、すでに紅葉が始まったところからのライブカメラの映像が掲載されている。 これからの山行きが楽しみだ。絶句するほどの紅葉に遭遇したことがある。「日光」だ。5年前の10月下旬、いろは坂を車で上った。左右前後、 圧倒される色、なるほど、渋滞するわけだ。ところが筆者が通過したのは朝の6時頃、スイスイ、猛スピードで車が登って行く。もっとゆっくり上ればいいのに、と思ったものだ。 更に男体山に登った。その日は登山道が閉鎖される前の日。途中の景色はもちろん、 遠くに見える白根山の紅葉、初冠雪した白い色とのコントラスト、中禅寺湖が真下に見える。 9合めあたりから何か白い粉のようなものが舞っている。雪だ。 木々には氷が張りつき、枝に太陽が当たってキラキラしている。 こんなに美しい景色を見たことは無かった。自然の情景に感嘆した。

2017.10.8 『ノーベル賞』

今年のノーベル賞、各部門の発表が相次いで行われている。世界的に最も高い価値のある賞だけに、その候補となった科学者、文学者、平和運動家 たちが候補者としてマスコミなどが報道、発表の日を待ちわびる。今年こそ!と思ってみんなでその瞬間を待ちわびる。周囲にはその瞬間を撮影 しよう、インタビューしよう、というマスコミが取り囲む。やおら係の人から発表がある。「あ〜〜〜〜〜!」のため息、ダメだった〜と残念がる その一方で思いがけない受賞の知らせに戸惑う人がいる。今年の文学賞がそうだった。もらいたい人がもらえず、予想していなかった意外な人が もらえる。皮肉なものだ。過去、知っている科学者の人が研究成果が国際的に認められ、候補者に上がった。その人の所属する企業では記者会見 場を用意し、くす玉を用意し、報道各社にリリースし、その瞬間を待った。それが5年続いたが結局賞はもらえなかった。なかなかうまくはいかないもんだ。

2017.10.7 『内定式』

10月2日は各地の企業で“内定式”が行われたようだ。無事に内々定が内定に決まった学生諸君には“おめでとう”を言いたい。この内定式、 企業が採用試験でそのハードルを越えた学生に内々定を出し、内定式の通知を出す。例えば10人採用予定だとすれば、11〜12人に内々定を 出す。学生は1社ではなく、滑り止めの会社や選択肢を増やすための会社からも内々定をもらうので、内々定を蹴られる可能性がある。内定式を いっせいにやるのは、内定式に参加した学生が選ぶ企業は1社しかできないようにするための、企業側の“談合”だ。採用する側と採用される学生 の駆け引きだ。内定が決まってからでも取り消しをする学生が居る。今は売り手市場だから、学生が会社を選べるのだ。企業の採用担当者はこの駆け引きに負けると、 優秀な学生を採用できない。大変な人材獲得合戦だ。

2017.10.6 『定年後のボランティア』

週刊誌の話題を昨日書いたばかりだが、週間ポ〇トの10月13日号に『このボランティアが凄い』という記事があった。定年退職した人がやっているボランティアの内容を揚げて、 それに密着取材した記事だ。定年後のボランティア、と聞けば、 「リタイアした人は会社に行かなくてもよくなった分、その時間をボランティアに充てて、 人や社会に良いことに費やしているんだ」と思う。確かに素敵な出来事だ。 行動することにより、誰かに喜ばれ、その達成感、充実感に浸れる。 お金は稼げないが、それよりも上回る価値を獲得できる。いいことばかりだ。 しかし、実は定年後に何かボランティアでも、と思ってボランティアセンターに行って 思い描くような種目(活動)に出会えない人がたくさんいる。例えば自然災害の現場での ボランティア、水害で埋もれた家の泥かき、力仕事ならだれにでもできる。それでは、 人命救助を伴う活動、これはその道の専門知識が必要だ。 フツーの人が行えるボランティアは限られてくる。加えて自己完結型で、食い物も泊まることも、全部自分で行う必要がある。それなりのアウトドアでの行動ができなければ参加できない。「何かボランティアでも…」という軽い気持ちはなかなか地域では受けてもらえない。一番いいのは、現役の時に培った技術や知識が活かせ、多くの人と一緒に集団行動できる力だ。

2017.10.5 『躍る週刊誌の活字』

週刊誌の活字が新聞広告を過激に埋める。週間〇潮は毎号有名人の不倫、政治家の汚職を暴き立て、売り上げを伸ばす。いつの日か話題に なった政治家は辞職に追い込まれる。政治家だけでなく、政治の流れも変える。〇潮爆弾として有名人には恐れられているらしい。だれしも 清廉潔白な行動をしているかと言えば、そうとも限らない。平民のそれを暴いても何も起こらないが、有名人となれば面白ネタに変貌して しまう。一生懸命“それ”を抑えるために追いかけ、尾行し、隠しカメラで撮影し、週刊誌に売り込むフリーのジャーナリストたちはカネの ためにうごめいている特殊な社会だ。それがドでかい活字のセンセーショナルな見出しになる。よく読むと、見出しと記事の内容が一致しな い推測記事など有ったりする。あのキャッチコピーを考える人たちはすごいと思う。

2017.10.4 『身内ファースト』

都民ファーストの会が都議選で圧勝してから、〇〇ファーストということばが使われだした。実は身内ファーストの潮流は世界的な流れのようだ。 アメリカのトランプ大統領の政策は、米国ファースト、まず自国の利益を考えて、そのためには国際的な条約からの離脱で地球がどうなっても 構わない、国境にバリケードを築き、隣国との軋轢が高まっても構わないという主義。北朝鮮も中国も自国の利益のみのために行動している。 ヨーロッパでもそうだ。イギリスやスペイン、こういった潮流が世界を席巻しているのは、危険なことだ。身の周りの人が地域社会のことを考 えずに、それぞれが自分の利益だけを主張したり行動したりしたら、地域社会が混乱する。みんなが協力して秩序をつくり、みんながみんなの ために何かを行う社会こそ健全だと言えるのに。政治家たちが考えることはいつも自分の利益優先、自国優先、そんな政治は要らないのに。 22日の投票日には、そういった流れの無い政党、政治家に投票しよう。

2017.10.3 『このごろ人の名前が出て来ない… 』

このコピーライトのコマーシャルが新聞の1面に出ている。「知っている漢字が書けない…」、「鍋の火を点けたままにした…」、「鍵をかけたか不安になる…」などの言葉が並ぶ。 年齢を重ねると、物事が忘れやすくなってしまう。いや〜、認知症になっちゃったかな〜? なんて冗談を言ったりするが、こういった現象が頻繁に有れば、深刻になることもある。 そういう時にはサ〇トリーのオメ〇エイドをどうぞ、というサプリメントの広告だ。 超高齢時代になって、こういう現象を心配する人が多いから、きっと売れるだろう。 しかし大事なことは、仲間と一緒にさまざまな活動を行って、笑い、身体を動かし、頭を使い、目標を持ち、規則正しい生活をし、食事のバランスを考えて、ということだろう。 サプリメントに頼ったって、一時しのぎの対処療法なのなだから。 サ〇トリーさん、ごめんなさい!

2017.10.2 『日の出』

久しく日の出を見ていなかった。今朝は少し早めの5時半に起床、東の空が紅く染まっていて日の出が見られた。ほんとうに久しぶりだ。 日本一周の旅に出たときは、だいたい海岸線に車中泊をする。そうすると、太平洋側では朝陽、日本海側では夕陽が見られる。じゃあ、 太平洋側で夕陽、日本海側で朝陽はみられないのか、と言えば地形の関係で見ることができる。能登半島の突端、狼煙というところにある 禄剛碕灯台では朝陽と夕陽が見られた。光の筋を横切って漁船が通過する様は絵葉書の世界だった。日の出や夕陽の時間帯にこういう場所に 居られる、というのは旅館やホテルに泊まったのではできない話。車中泊ゆえのことだ。太平洋上で北海道から帰る時にフェリーの上から 見た朝陽が綺麗だった。早起きして甲板で少し寒い中、じっと待った。九州の雲仙で見た夕陽もまた綺麗だった。海面すれすれの温泉に 入りながら夕陽が沈むのを水面ぎりぎりのところで見られた。こういう自然現象は心を洗ってくれる。

2017.10.1 『ESG投資』

「Environment(環境)、 Social(社会)、 Gavanance(企業統治)の」頭文字を使った用語、このところの企業経営にとって必要な考え方 になって来た。企業は投資家から株を買ってもらって運転資金にするが、その投資家たちがESGを考えている企業かどうかで投資先を決める、 という流れが加速している。地球環境を考えた企業行動をしているか、人権に配慮した企業行動をしているか、きちんとした統治が成されて いるか、を考えた投資はヨーロッパで50%以上、アメリカでは21%、日本ではまだ4%だという。ナイキ、ユニクロ、P&G、ネスレなどの グローバル企業はすでにその影響が具体的にあった。サプライチェーンといって、原材料の調達をするのに児童労働がされていないか、環境を 破壊する木材などが使われていないか、などを調べる必要が生じて来た。新国立競技場で使われているマレーシア産の木材なども調べられて いるという。

2017.9.30 『衆議院議員選挙』

あっ!という間に小池さんのカードが出て、キャスチングボードを握ってしまった。解散にあたって、安倍総理もこういった動きになる とは考えなかっただろう。野党が弱いうちにもう一度やりたい放題やろうと思ったが。世の中、そうは甘くは無かった。これで俄然22日の選挙 が面白くなって来た。別に希望の党に肩入れするわけではないが、安倍さんをギャフンと言わせなければ今のグレーな政権は変わらない。 22日は都知事選の再来を期待したいと思う。安倍さんと菅さんが浮かない顔をする中、小池さんがバラの花を付ける、を見たい。小池さん、衆議院議員選挙 に今は遠慮しているように見えるが、このまま都知事で居られるわけがない。選挙戦できちんとした政策を出すとは思うが、庶民を応援する 政策をつくって欲しい。総理大臣になる、なんて思ったら思い切ったことができないから、欲張らず、体当たりで市民を向いて欲しい。

2017.9.29 『香香(シャンシャン)』

上野動物園で生まれたパンダの名前がシャンシャンと決まった。決め方もシャンシャンだったのかは定かではないが、毎日暗い ニュースが多い中で、心がスッと軽くなるニュースだ。これを機会に中国との関係も少し改善して欲しいものだ。上野動物園、しばらく行 っていないから、公開されたら見に行こう。上野の商店街ではこれを機会に客を呼ぼうとの皮算用をしているので、経済効果も 有ることだろう。上野と言えば、寄席の鈴本演芸場がある。2800円の入場料で3時間から4時間の落語、色物と呼ばれるマジック、 曲芸など、15分単位のプログラムが楽しめる。何もかも忘れて笑うのもまたいいものだ。パンダと寄席、心が軽くなるいい組み合わせだ。

2017.9.28 『ひよっこ、フィナーレ』

週末に朝の連続ドラマ、「ひよっこ」が終わる。わが家では朝食を早く済ませてこのドラマに見入っている。わが茨城県がモデルのストーリー であること、昭和の懐かしい、それも40年代の、筆者が少年の頃の懐かしい情景が出て来ること、テーマソングの若い広場がなかなかいい 曲であること、ヒロインの有村佳純が好きなこと、などいろいろいい条件が整ったドラマだった。適当に泣けたし、笑ったし、ハラハラした。 掛け値なしにドラマが楽しめた。このドラマに出て来た富山出身の漫画家志望の青年のことを富山の友人に話した。そうしたら、 “雄山神社の赤い札が壁に貼ってあった”という。まったく気づいていなかったが、見る人の関心は違うんだ、と驚いたことも有った。

2017.9.27 『希望の党』

9月25日、小池新党が立ち上がった。安倍首相の意味のわからない、明日の解散の弁に、野党もだまっていられない、受け皿が必要になった。 都議会議員選挙で第一党に躍り出た旋風が全国に吹くのか、筆者は期待したい。希望の党がいいわけではなく、今の一強自民党の やりたい放題に、お灸を据えなければどうしようもないからだ。説明責任は果たさない、北朝鮮の拉致問題など何もしない、アベノミクス など言葉の遊びだけで具体的な庶民の生活までは波及しない、さまざまな不祥事をしても糾弾しない、など信頼性は無しに等しい。 解散で総経費が650億円もかかるんだったら、もっとやることがあるはずだ。権力の横暴に国民生活が疲弊している。希望の党が きちんとした政策をつくって、まさに希望の持てる日本をつくって欲しい。

2017.9.26 『葬儀屋の広告』

新聞に、葬儀屋の広告が折り込みで入っていた。最近時々見かける。ずいぶん葬儀場が増えたなあ、と感じる。〇〇セレモニーホール、△△ライフなどの看板を国道沿いに見かける。 高齢時代だから需要が増えて葬儀場が林立するのはわかる。 どうやらビジネスとして儲かるらしい。 散骨のサポート、遺品整理のサポートまでやってしまう。もちろん有料だ。会員制度で登録料さえ払えば月々の会費が不要の仕組みがある。 その勧誘のために豪華な食事付の見学会が有ったりする。葬儀場が選ばれる時代になったから、サービス競争も始まるかもしれない。 いつかはお世話になるかもしれないから、少し研究しておこう。

2017.9.25 『不動産は負動産 』

経済のファクターとして不動産が有った。土地持ちは必ず金持ちになる、は昔の話、今は幻想にすぎない。バブル時代に土地ころがしで大金を手にした人が居た。 不動産に大量投資した企業が、よもやの負債を抱えて 会社更生法のお世話になったところが有った。 昔は“不動産”、今は“負動産”というらしい。不動産は負の財産になるということだ。 先ごろ基準地価価格が発表されたが、都市部の一等地は相変わらず上げ傾向、ほとんどのところで横ばいだ。土地を持っているがために固定資産税が払えない人もいる。 バブル再来と言われているが、土地バブルはもう無いだろう。

2017.9.24 『米国に屈する日本』

核兵器禁止条約が発効する見通しとなった。 世界でもっとも核兵器の恐ろしさを知る日本は、米国とともにこの条約の署名に参加しなかった。なんで?アメリカの核の傘に隠れていれば安全、 というスリスリ作戦が安倍政権のやり方だ。もっと自分を主張しなければなるまい。9月21日の国連での署名式には50か国以上が 集まったというから、発効の見通しが立った模様だ。それでいて、北朝鮮の核開発はするな、という矛盾は説明できない。加計学園や森友学園の 説明責任さえできない政権だから、説明することは難しいだろう。核兵器は絶対悪、として各国に核兵器廃絶を求めるものが今回の条約、 もろ手を挙げて批准に加わらねばならないものを、残念だ。

2017.9.23 『糖尿病予備軍1000万人』

厚生労働省の推計値で糖尿病予備軍が1000万人居て、23パーセントは治療していないというデータが9月21日に発表された。糖尿病は 成人病の中でも怖い病気だ。症状がひどくなると終末細胞が壊死して目が見えなくなったり、足の切断、という結末を招く現代病 ともいえる。運動不足、食生活の変化、ストレスが多い、などなどが原因のようだ。街中には食料があふれているが、そのどれをとっても 自然な味には程遠い加工が成され、濃い味、保存料や香味料などの添加物まみれ、野菜などはいつが旬なのかわからないくらい、ほんとうはその季節にならないと手に入らないのに、お金さえ出せば買える。魚や肉はほとんどが国産ではない。普通は汗をかけば賃金がもらえるのに、汗をかくのにお金を払ってジムに行く。肉体労働が減って、車社会で、動かないからダイエット産業が潤う。サプリメントを愛用する人が多い。ほんとう は自然のものを味わい、 適度な労働や運動で汗をかき、人との交流を通してストレスを緩和し、 という具合がいいのだが。

2017.9.22 『シンデレラフィット』

時代に連れてことばは移り変わる。SNSの普及でさまざまことばが行き交う。シンデレラフィットも最近流行していることばだ。現代用語辞典 に登録を検討しているという。日本語の使い方が変わっていくことを嘆く人がいる。一方、ことばはコミュニケーションツールだから そう目くじらを立てる必要はないんじゃないの、という学者もいる。今は普通に使われている“ダサイ”なども歴史から言えばつい最近の 新語だ。シンデレラフィットというのは、シンデレラいうそうだ。なるほど、だ。ことばが移り行くスピードについて行くのは たいへんなことだが、ことばはコミュニケーションのツールだ。厳格性ばかり気にしているとコミュニケーションに付いていけなくなる。 そうすれば元も子も無くなる。程よい距離感がたいせつなような気がする。

2017.9.21 『フラリーマン』

フラリーマン=サラリーマンが、定時退社後にすぐに家に帰らないで、フラフラしてどこかで時間を費やしてから自宅に帰る人を言うのだ そうだ。サラリーマンという言葉がすでに死語になっているような気がするが、サラリーマン転じて、フラリーマン。働き方改革の結果、 終業後のこういった人類が増えている、とのニュースだったらしい。今までは残業してから遅い時間帯に帰っていた人たちが、定時に退社 してもどこかで時間をつぶしてから家に帰る、ということらしい。そのつぶし方が問題だ。パチンコ、スマホゲーム、ゲームセンター、 などなど、自己啓発型の時間の使い方ではなく、消費型の時間経過を楽しんでいる点が問題だ。仕事の勉強でもいい、趣味を楽しむのもいい、 友人をつくって何かに没頭するのもいい。そういう時間の使い方ができない人たちがたくさん居ることが問題だ。

2017.9.20 『ネット時代の怖さ』

De〇〇が検索サイトでユーザーを欺いていて問題になった。検索が増えれば増える増えるほど広告収入が増えるところを利用したものだ。 ネットの社会にはほんとうの情報、偽の情報、玉石混交だ。トランプ大統領がフェイクニュース、と言って騒いでいるが、社会のあらゆる 人間が情報を出しているから、偽の情報は有ってしかるべき。利用する人が判断すれば良い、どう使うかは利用者に委ねられている、という 訳だが、フェイクニュースから世論が形成されることもある。だから怖い。インスタグラムが流行っている。写真を投稿して、“いいね” が増えると、投稿した人の達成感が刺激される。それに快感を得られた人は、さらに刺激的な写真を撮影するために、被写体やアングルを 研究する。どのくらい“いいね”が来たかが更なる意欲を掻き立てる。いいねを取るためのアドバイスをするビジネスも出始めた。ネットの 社会は人の意欲を掻き立てる方法まで変え始めた。

2017.9.19 『衆議院解散』

いつの時代でも国民を向いた判断・決断がされないのが“政治”なのだろうか。権力者が自分たちの力を維持し続けるための判断が 成される。突然降って湧いたような衆議院解散の流れ、政権与党が支持率が下がって今が静観、と思いきや、民主党の弱体化で、与党 に対抗できる野党が無いことを理由に“解散”に向かって動いている。今、選挙をして勝つことができれば、また与党が国民から信頼 されたということで権力を手中にしたいということなのだろう。これに対してわれわれ国民は何が正しいのか、そういう流れが今の 閉塞した政治を打開できるか、判断しなければならない。一時の流行で票が流れる傾向に有るが、今一度立ち止まって未来を考えてみたいものだ。

2017.9.18 『友人の死』

同じ年齢で、同じ活動で、いろいろ言い合い、同じ方向に歩んだ友が脳梗塞で倒れ、還らぬ人となってしまった。友として、同士として彼の普段の行動を振り返る。 最後に別れたのは8月20日だった。仙台で行われたスクエアダンスの全国コンベンションで、最終日、自宅に帰るバスがお昼12時頃だと言って、「じゃあ、ちゅうさん先に帰るから」と言って山梨に向かった。 16日の土曜日予定のミーティングに、「体調が悪いから出られそうにない、延期できる?」というメールが先週の月曜日にあった。それから1週間して様態が急変した。 人はいつかは死ぬ。生まれた瞬間から死に向かって行進しているのだとも言う。でも、筆者と同じ年齢での死は早すぎる。 まだまだやりたいことが一杯あった筈だ。彼の遺志を少しでも前に進めたいと思う。

2017.9.17 『台風18号』

各地にまたまた甚大な被害を被らせた台風18号、北海道沖で熱帯高気圧になった。筆者のエリアでも雨風がすごかった。夜中の3時頃の ことだが、強い雨と風の音で目が覚めた。幸い被害は無かったが、各地で大きな爪痕を残した。このところの自然災害は50年や100年に 一度くらいの、という表現がされるように、今までの経験則が使えないような暴れ方で、どこで何が起きてもおかしくない感じだ。 怖い。それだけ地球環境が従来に無いパターンに変化しているということだ。すぐにその原因が地球温暖化、と決めつけるわけにはいかない かもしれないが、どうもそうじゃないか、という疑いは強い。長い間かけて地球を痛めつけて来た人類への報復なのかも知れない。

2017.9.16 『スマホ腱鞘炎』

“ためしてガッテン”の番組でスマホが腱鞘炎を招いている、とう番組をやっていた。その効果なのか、最近スマホの操作をする人が、平手にスマホを持って親指を器用に動かして操作する姿が少し減った ような気がする。何でもこの操作の仕方、親指の使い過ぎで腱鞘炎を引き起こしているということらしい。特に若い人からの訴えが多いと いうことで調べてみたら、親指を動かす筋肉運動がスマホ操作によって、通常ではありえない過度な運動になってしまい発症するとのこと だった。確かにあの動きは手のひらを固定して親指だけをスラスラ動かす特異な動きだ。左手にスマホ、右手の人差し指で操作、がいいのだ そうだ。
スマホに人間が使われている(と小生は思っている)、依存し過ぎている現代社会、便利なものの裏側にはいろんなリスクが 伴う。だからではないが、小生は今もってガラ系で通している。世の中の仕組みがスマホ前提の社会になりつつあり、 少し肩身が狭くなって来たのだが。

2017.9.15 『またしてもミサイル』

昨日、北朝鮮の話題を書いたばかりだが、早朝、またしてもあのイヤ〜な音、“ド”の音と“レ”の音を一緒にして少しずつ大きくなっていく。不協和音をわざと届け、異常事態を 告知するのだそうだ。2011年の東北地震の時は携帯からアラームが鳴った時も、“ドキ”っとした。聴きたくない音だが、まだ続きそうな 気配がする。ミサイルを発射して一体何になるんだ!と思う。一国の独裁者の満足は地球全体の満足にはつながらない。そのためにハラハラ ドキドキの平常の平和が脅かされる事態になっている。「Think Glovally Act Locally, Think Future Act Now」ということばがあるが、 一国の満足のために地球を滅ぼしてしまったら、人類の未来は無い。人類の未来が無いということは、その一国の未来も無いことは自明だ。

2017.9.14 『圧力をかける』

北朝鮮の蛮行に、圧力をかけて困らせて相手を説得しようとしている国際社会。国際社会とは言っても、アメリカ・韓国・日本。中国・ロシア が前面に出ているが、ヨーロッパ勢は静観の態度だ。アメリカの手法はいつも、暴力で相手をねじ伏せようとする。国の歴史を見ても、米国の文化 が物語っている。移民の国アメリカは、入植した地でコミュニティーをつくって来た。悪人が現れると、雇った保安官がその悪人を銃で威嚇したり殺害して地域を守った。 だからアメリカでは日常生活で銃が必要なのだ。歴史が、悪い人間を排除という考え方、文化だ。中東で独裁者を殺害するために泥沼の戦争にしてしまうのは、まさにその手法だ。 それに対する報復として16年前の9.11事件が有った。構想ビルに飛行機が体当たりするなど、誰も思いつかなかった。普通の生活だって、 主張することに対して、暴力でねじ伏せられたら、 抵抗して相手の主張や説得を理解しようというより、反発の行動を取るだろう。 北朝鮮がやっていることは、確かに理解しがたい許せない行動だ。 しかし、“制裁”という方法で北朝鮮が心を変えるには相当な障壁があるだろう。 9.11のような信じがたい“まさか”、が無いことを祈るばかりだ。

2017.9.13 『変わる郵便受けの受け口』

さまざまな郵便物が登場している。特にネット通販の郵便物が激増していることで、マンションなどの集合住宅の郵便ポスト に入らないという問題が深刻だそうだ。今まではタテ2.5センチが主流だったそうだが、最近は3.6センチのタイプが多くなったという。 入りきらないと、ネット通販の届け物が再配達になってしまったりする事態が多く、ただでさえ人材不足の宅配業界を脅かすことに なってしまう。それを防ぐため、日本郵便が中心になって新規格の郵便受けを開発したのだそうだ。口が大きくなると、手が入って しまっては困るというので、日本人の手の大きさも研究し、開発に取り組んだという。集合住宅の郵便受けが少しずつ新規格の ものに入れ替わって行くことだろう。

2017.9.12 『総合高校』

宮崎県の小林秀峰高校の生徒たちが育てた牛が国内の品評会に宮崎県代表で出場、という快挙を成し遂げた。育てた仲間は涙を流して喜んだ。 和牛の生産農家に混じってこういう成果を挙げたことはすごいことだ。青春の1ページが育てた仲間のチームワークで報われる経験をした 若者たちにはきっと大きな財産が残ったことだろう。
昨日、茨城県内の総合高校を訪問、先生方に対する人権研修会を担当した。教頭先生との話の中で興味深いことを聞いた。この総合高校は 在校生が3学年で240人余りと少ない。6つの科目に生徒たちがトライしているという。普通高校のような偏差値を追い求める授業ではなく、 生徒たちは将来の自分に向かって目標を立て、目標に基づいた進路指導をするという。生徒たちは具体的な目標を持っているから、授業に 取り組む姿勢が違うのだそうだ。普通高校から転勤した教師がいうことだから説得力がある。生徒たちの心には揺れが無いという。普通高校の ような緊張感が少なく、生徒たちは伸び伸びと教師と共に学習しているそうだ。高校と言えば、学習の偏差値やスポーツの成績などで 評価されがちだが、高い偏差値を取って大学に入るという選択肢以外にも、こういった人間形成の教育も有ることを知った。

2017.9.11 『信じられない事故』

離陸したジェット機の左エンジンから火を吹く、電車の屋根が燃えて火だるま、相次ぐ日常では考えられない、信じられない事故、報道 の映像を見ても、なんであんな状況になるんだ、と目を疑う事故だ。火は昔なら普通に囲炉裏で燃えていたり、外で何かを燃やしたり、 垣間見る機会が多かったが、今では火事などで見るくらい、火とは関係ない生活になってしまった。火は見ただけで怖い存在だ。 こどもが小さい頃はキャンプファイアーで暖かい火の演出をしたもんだが、こういう経験ができる子どもは少ない。しかし、事故の原因 をつぶさに聞いてみると、事故の予測がいかに困難かがわかる。電車の屋根が炎上したのは、沿線の火事で電車が自動停止したところに火が 燃え移ったという。消防士の機転で乗客に被害が無かったのが不幸中の幸いだ。こういった危機管理、さまざまなインフラやシステムが複雑に 絡み合う現代社会では最重要の課題で取り組む必要がありそうだ。

2017.9.10 『FAIRY JAPAN』

FAIRY JAPAN(フェアリー・ジャパン)とは、新体操の日本代表のチーム名。10名の妖精たちが8月29日から9月3日まで、イタリアで 開催された国際大会で、団体総合で銅メダル、フープ・ロープ部門で銀メダルに輝いた。その演技は美しさの極みだった。9月6日の 朝刊には、この妖精たち10人をサポートする化粧品メーカーの一面広告がカラー版で出た。皆美しいボデーライン、写真を見ただけで パワーをもらった気になってしまった。東京オリンピックに向けてさまざまなスポーツの分野で嬉しい報告が相次ぐ。3年後のオリンピック、 わたしたちに幸せな気分を届けてもらいたいものだ。

2017.9.9 『ふるさと回帰フェア』

何だかよくわからないイベントだ。東京にある認定NPO法人が主催して、9月10日に東京国際フォーラムで開催される。今年で第13 回になるそうだ。このNPOは、都会の人が地方に移住するのを促進する団体、こんな大きな催しをするNPOは、どこかの官庁がつくって お役人が天下りして、運営資金として税金から補助金を出す流れなんだろうな、と思ってしまう。イベントのテーマは「ふるさとはみ つけるもんだ!」全国から地方の物産展、移住に関する相談、「都会は地獄?!地方は極楽!!」というよくわからないテーマの大学 教授の講演とパネルディスカッション。NPOの理事長の名前が目立つように出て来る。地方の県庁のお役人もこういうイベントに誘われ、 断れずにそこそこの出展をして、大変なんだろうな、と思ってしまう。しかし、地方創成と言われている今、地域おこしは大きな課題だ。 住みよい地域づくりに努力していて、確実に成果をあげている自治体もある。大都会だけが潤って、それ以外との格差が顕著だが、 それぞれの地域で暮らし易い生活が営まれるような個性ある地域づくりが必要だ。

2017.9.8 『一気に秋』

日照不足の8月が過ぎ、急に涼しくなり一気に秋の様相だ。太陽が傾き、空にはうろこ雲、日中の日差しは暑いが、朝夕の気温が低い。 タオルケット1枚で半袖で寝ていたのに、長袖を来て毛布1枚をかけるくらいになった。8月の末からは秋蒔きの野菜の種を蒔き 始めた。お盆過ぎに蒔いた白菜は背丈が10センチほどになり、まもまくポットから移植の時期だ。周囲の田んぼでは稲刈りが最盛期。 稲刈りと同時にもみ殻を焼くつーんとした臭いがするのが常だったが、今はもみ殻を焼く光景が見られなくなった。規制されている らしい。ちょっと寂しい。梨が出回りだした。周囲は秋の様相が一層広がっている。今年の秋はやりたいことがいっぱいある。

2017.9.7 『リフォーム』

かみさんが家のリフォームをしよう、と言い出した。今の家は建てて25年になる。概ね10年に一度はあちこち傷んだところを改装 というのが一戸建てのリフォームサイクルらしい。確かに11年前には外装の大きな補修をやっている。今度は床・壁・水周りをしたいと いう。リフォーム業者は、街中にたくさんあり、新聞広告なども多い。ピンキリで業者が乱立しているようだ。近所の人に聞くと、 「あそこの業者は良かった、あそこはちょっとやめたほうが良い」などの情報が行きかう。ネットなどには、依頼者の名前を明らかに しないで様々な問い合わせに応じたり、見積もりをしたりするサイトが有るが、あまり信用できる感じではない。やはり、信頼できる 人から生の声で入る情報が一番信頼できる。筆者は家内の呼びかけに、「そうだね」、と同意しながらも、「もう少しいいんじゃないの?」とちょっと即断というところまで行っていないが、 お金の問題が一番だ。快適な住まいになることは喜ばしい限りだが。

2017.9.6 『便利なこと』

コンビニエンス=便利 という意味だ。コンビニエンスストアは今全国に5万店舗有るというからものすごい伸びだ。最近では冷蔵庫 も充実、肉や魚こそ無いが、冷凍食品も手に入る。荷物の受け渡し、住民票などの交付、予約券の発券、ATM,新聞を買う、日常生活の ことをほとんどサポートしている。しかも終夜営業で便利だ。ネットの世界も、宅配便のサービスも便利だ。その便利さの裏側では、 サービスのために働く従業員の確保や勤務体系の組み立てに多大な労力を費やしている。今の便利社会をよ〜く観察すると、『そのサービスが無くなったら世の中困るか』 という観点で見ると、まぁ省いてもそんなに影響は無いんじゃないの? と思えるサービスも多くある。世の中が便利になればなるほど、 人間の行動が自然の流れから離されて行くような気がする。サービスの向上は良いのだが、 人間生活にほんとうに役立つようなサービス、 持続的な地球環境の向上につながるサービスを目指して欲しい。

2017.9.5 『シャリ無し寿司』

寿司はすし飯の上にネタが載っているから寿司という。しかし、ここに来て大手回転寿司業者が、シャリではない寿司を開発し、販売を始めるという。 全国チェーンの『くら寿司』が開発したこの寿司は、8月31から全国の400店舗で販売されている。炭水化物を抑えた寿司の販売で売り上げ向上を狙うという。 ビールでも糖質ゼロが販売されるくらいだが、健康志向でこの商品をオーダーする人が増えそうだ。炭水化物を抑えた食品は、外食産業の最近のトレンドになっているようだが、 多くのメニューは野菜を代替に活用しているようだ。 8月は日照不足で野菜が高騰したが、安定した価格で供給するのに苦労するに違いない。消費者にとってはありがたい話なのだが。

2017.9.4 『ジェットストリーム』

深夜12時、FM東京から流れるジェット機の音、それにオーバーラップして♪ミスター・ロンリーの緩やかなストリングス、城達也の ソフトな語り口「ジェットストリーム…はるか雲海の彼方から…」心地よい時間の流れに身を任せてジェット機に乗ったつもりで音楽の 世界旅行をした。当時、エアーチェックしてカセットテープにいっぱい録音した。今でも鮮明に聴くことができる。そのジェットストリ ームが50年になるという。筆者の青春の1ページがそんなに長く続いているとは、すごいことだ。もちろん、スタッフやナレーター は変わったが、激しい音楽ではなく、ゆったりとしたイージーリスニングの曲が流れるのは変わっていない。11月5日には東京国際 フォーラムで50周年記念コンサートが開かれるという。往年のファンで賑わうことだろう。

2017.9.3 『つらければ学校休んで』

何らかの理由で学校に行くことができなくなる子どもが増えているという。当事者の家族は困惑し、何故学校へ行けなくなった のだろう、うちの子に何が有ったのだろう、と思い悩む。いじめに遭っているのではないか、先生に嫌われているのではないか、 勉強が嫌いになってしまったのでは、などなど対応に苦慮する。教育に関するトーク番組などを見るが、こういった不登校の こどもたちを受け入れるフリースクールが全国に増えていて、学校に行かない、という選択肢をこどもたちに提供している団体 が多くあるようだ。われわれが育ったころは、「学校は行くもんだ」という教え方をされた。不登校の子どもはそんなに居なかった。 ○○するもんだ、ということは大人になってからも社会生活をする上でたくさん遭遇する。そういうことから 逃げることはできない。○○するもんだ、から始まるといろいろ工夫し、努力して何とかそのハードルをクリアし、前に進む。 そこから逃げる方法を編み出すと前に進まない。子ども時代にそういったことを教えるのが大人の役割でもあるのだが。

2017.9.2 『教員の処分歴を全国共有』

なんか納得できないニュースだ。教員がわいせつや体罰などをして、教育委員会から処分された履歴をストック、全国で閲覧できるようにするというものだ。 「えっ?教員ってそんなに多くの人が悪さをしているの?再犯しているの?」とフツーに考えたら思ってしまう。 文部科学省がこんなことに4億8千万円ものお金をかける理由は、教員の免許管理システムの中にこの情報も入れる、ということらしい。 今まで教員の免許を管理するシステムが無かったのが不思議なくらいだが、これを県の域を超えて全国で行えるところが新しい仕組みのようだ。 教員も人間だから、中には相応しくない人間も居るかもしれないが、こういうことも考えなきゃならない学校現場に、まず問題がある。 このシステム、処分歴のある人が教壇に立てないようにするものだろうが、運用をしっかりやらないと、個人情報が別の意味で活用されはしないかと心配だ。

2017.9.1 『防災の日』

朝7時、けたたましくサイレンが鳴った。今日は防災の日、さまざまな訓練や講演会などの行事が行われる。最近の防災はだいぶ 様変わりして、予期しない想定外の災害が多い。3.11の原発事故などはまさにその極みだ。安全神話で塗り固められた原発があんな 想定外の事故を起こす。想定外ではなくて、推進者が想定を逃げて推進して来た人災だ。ゲリラ豪雨と雷が、楽しいはずの花火大会を混乱させる。 急激な強い雨、竜巻で家が壊される、など突発的なことが多すぎる。そのたびに被害者が途方に暮れてしまう。地震や台風以外の 予想だにしない災害が多く、心構えや備えも大変だ。4日前の北朝鮮のミサイル発射などは、防災無線で、「頑丈な建物に避難して下さい」 と言われても、何も成すすべがない。要は急な災害の時に、慌ててパニックにならないよう、平常心を保てるようにしておく、情報を 手に入れる手段を用意しておく、緊急時に周囲とのコミュニケーションが取れるように日ごろから地域社会とつながっておく、こんなところだろうか。何もしない よりは、考えられる備えはするに越したことは無い。

2017.8.31 『遠のく昭和』

“昭和”が少しずつ今の暮らしから遠ざかっている。例えば、朝の連続ドラマ“ひよっこ”を見ているが、昭和40年代の物語が続く。 番組のスタッフに『時代監修』という作業をする人が居て、当時の世相をビジュアルに再現している。半世紀近く前のこの当時は筆者 たちの青春時代だ。画面を見ていると、確かに変貌した時代を感じる。電話機が古い、その受話器にカバーがしてあったり、ファッションが いかにも古めかしい、テレビにチャンネルが付いている、流行歌が古めかしい。なんか昭和の時代が古ぼけて感じられるのは、寂しさも有る。こうやって、いつも時代は変化し、昔のことが忘れ去られて行くのだろう。

2017.8.30 『人騒がせ』

何を目的にこんな行為をするのか、理解できない行動に世界中が困惑している。29日早朝の聞いたこともない不快な音、全国で一斉に携帯電話と防災無線が流された。初めて聞く音だった。北朝鮮のミサイル発射、日本の上空を飛んで太平洋に落下した。漁船や航空機に 影響が無かったのは幸いだった。世界は今、暴れ者の北朝鮮への対応に苦慮している。中国やロシアも利害が絡むだけに積極的な対応に躊躇している。 ただただアメリカが憎いだけの暴挙だが、アメリカの対応もなんか稚拙な気がするのは筆者だけだろうか。まるで翻弄されているように見える。 原因はどこにあるのか、趨勢を見るにつけ、どっちもどっちのような状況だ。もし戦争になってしまったら、日本は必ず引き込まれてしまう。自己防衛のための法が整備されていないのをどう解釈していくかだ。

2017.8.29 『忙しい教員』

学校の先生が忙しい、というのはマスコミでかなり多く取り上げられているから、周知の事実となっている。 学校の先生は子どもたちの人間形成をサポートし、大人になるまでの過程をサポートするのが役割だ。しかし、 忙しさのあまり、本来の役割のために割くことができない状況にあることが問題となっている。 様々な管理資料を要求され、事務処理に多大な労力を費やし、といった状況だという。筆者が想像するに、最近のいじめの問題のように、文部科学省、県の教育委員会、市町村の教育委員会などの管理項目が多くなり、現場からの報告や集計など、上からの仕事の押し付けが増えているのが一因ではないかと思える。3日ほど前、全国学力テストの県別結果が報道されたが、現場の先生に対して教育委員会から、全国平均を超えるように、という過度な要求がつきつけられた、 と現場の先生が困惑していた。企業などでもあり得ることだが、本社からの指示で地方の工場や営業所に対し、管理レポートづくりをさせられ、これに多大な労力を割いている、ということがまま有る。今後は、教員の事務サポートに文科省が事務職員を増員して対応するというが、 一連の管理の仕組み改善無しにこれは成功しないだろう。

2017.8.28 『空の事故』

このところ、自衛隊のヘリが墜落、米軍のオスプレイが墜落、などの事故が相次いでいる。事故が起きるということは、その背景に何らかの ミスが起きているということだ。特に空を飛ぶものが落ちたら、まずパイロットや機関員の命は保障できない。命が一番大事。そして、 数十億円や数百億円もするヘリや飛行機が無になるのだ。国民の血税で購入したものだ。防衛費は来年の予算要求で大幅に増額されるとの ニュースが有ったが、先細りする福祉予算、減る高齢者の年金などを考えると、ちょっと待て!と言いたくなる。いずれにしても事故は 何故起きたのか、必ずどこかの管理面でエラーが起きているはずだ。事故原因の解明を急ぎ、再発を防いで欲しい。

2017.8.27 『NIMBY』

Not In My Back Yard の頭文字を取ったもので、「我が家の裏庭にはお断り」という意味だそうだ。NHKの番組で原子力発電の解説を する番組で出たことばだ。原子力発電は経済的なメリットが確かに大きい。だから国としてその推進をして来た。しかし、6年前の福島 第一原発の爆発事故が原子力発電の怖さを露呈した。経済的メリットの影で人間に大きな負の財産を残し、その被害者は今も心の 苦痛を負っている。事故もそうだが、発電したあとの廃棄物の問題が解決されていない。廃棄物をどう処分するかが解決していないのに、 発電を続けているという、負の循環だ。国は廃棄物処理の場所探しに懸命になっているが、だれひとり、わが町に、という人はいない。 考え方はわかるが、我が家の裏にはやめてくれ、が本音だ。そういうことをNIMBYというそうだ。我が家の近くに保育所ができると 騒音がうるさいと言って反対する人、ごみ処分場や火葬場が近くに計画されると反対運動に走る人、みんなNIMBYだ。

2017.8.26 『野菜の高騰』

記録的な夏の長雨は実に40年ぶりとのこと。太陽が出てくれないと、植物の生育に大きく影響する。スーパーで野菜が高騰している らしいが、野菜の自給をしているわが家ではあまり関係が無い。まったく採れないことが無い、というわけではないが、天候が悪いと品質にばらつきが出る。形は悪くても食べられるのは収穫して食べている。例えばきゅうり、太さが均一でなく、曲がってしまう。トマト、割れたり 筋が入ったりする。オクラ、曲がったりこぶができたりする。ピーマンは濃いグリーンの色が茶色に変色する。などなど天候による影響が ある。農家ではこういう野菜は出荷できない。食べられるのに。スーパーではこういったものを置いても売れない。こういった売り方や 消費者の志向を変えて行かないと、今のような形が良くて色が良いものしか流通しないことになる。見た目の美しさでしか判定されない 今の流通方式、変わって欲しいのだが。

2017.8.25 『書店が無い街20パーセント』

全国の市町村区自治体の約20パーセント、420の自治体に本屋さんが無い、という実態が報道された。本の流通を行うトーハンが発表した もので、各県別のデータがある。北海道が最も多く58、長野41、福島28と続き、ゼロは香川県のみだ。本の流通は、ネット販売がかなり 定着し、ネットでササっと検索して頼み、直接、あるいはコンビニで受け取ることができる。筆者もよく利用するが、このサービスは 贈り物としても活用できて、贈答用のラッピングをして相手方に届けることもできる。ネットでのサービス充実も去ることながら、 活字離れ(本を読む人が減っていること)を懸念する識者が居る。ネットでサクっと何でも調べられる時代、わざわざ本を読まなくても、 という若者が多い。街の小さな本屋さんが姿を消し、大型の本屋さんがショッピングモールなどに出店する件数が増えているという。 筆者は最近、本は買わないことにした。近くの図書館から借りて読むことが多くなり、書架があふれかえることが無くなった。

2017.8.24 『ピンクリボンフェスティバル』

乳がんの撲滅と早期検診を訴えるピンクリボン運動、毎年10月が乳がん月間だが、これに合わせてスマイルウーオークの行事、 シンポジウムや講演会が全国各地で開催される。新聞紙上にはこの告知や募集記事がすでに出ている。友人の奥さんが乳がんで 亡くなったことが有った。タレントなどの有名人が乳がんで亡くなった、など怖い疾患だという認識がある。かみさんにも検診 にちゃんと行くように言っている。乳がんで亡くなる女性はこの2013年には1万3千人、2016年には14,000人だそうだ。 これは35年前に比べて3倍以上になるという。30歳から64歳までの女性の死亡原因のトップだというこの疾患とピンクリボン運動に関心を寄せて行きたい。

2017.8.23 『処暑』

今日は24節季の処暑、立秋ののち15日頃で、暑さが落ち着く時期、の意味があるそうだ。8月は日照が少なく、カラっとした夏 らしい天候がなかった。8月20日頃からやっと太陽が顔を出した。全国各地で思わぬ水害が発生、昔は台風が災害をもたらしたが、 今はゲリラ豪雨が日本列島どこそこ構わず発生する。今日のこの天気も蒸し暑くて、とても処暑とは掛け離れている。昔の人が長い間 かかって作り上げた24節季が当たらないくらい、世界気象の変化が影響している。

2017.8.22 『山梨市長、収賄で逮捕』

政治家が権力を利用して私服を肥やす事件が相も変わらず起きている。8月21日には、市の職員採用で試験に落ちた人を権力で合格者にする という、何ともえげつない事件で山梨市長(発覚してすぐ辞職)が逮捕された。最低のできごとだ。試験に合格した人の親の感覚、市長の 感覚、金を出せば物事が解決するという感覚が信じられない。政治家はもはや市井の庶民が幸せになることよりも、自身の私服を肥やして 生き延びる、という堕落ぶり。総理大臣さえもその疑惑がかけられているのだから、困ったものだ。一方、ほんとうに市民の味方になって 汗を流す人もいる。こういう善良な人たちが一羽ひとからげに政治家不信の対象にならないことを祈りたい。

2017.8.21 『夕食クッキング』

料理をつくるのが面白くなって来た。最近は料理はアート、料理は自己主張、料理はアイディアひらめき、と思えるようになって来た。 実は定年と同時に夕食づくりを楽しむようになった。かみさんが夕方のパートに出だしたことから、夜の8時に帰るまでの間に夕食の 支度を(自ら進んで)行うようになった。この(自ら進んで)なのか、(頼まれて)なのかが(好きになるかどうか)、(楽しくやるかどうか)の分かれ目だ。楽しさを感じられるようになったらシメタものだ。
COOK PAD という料理のレシピサイトがあるが、ここに
ちゅうさんの男の夕食というブログを立ち上げた。このサイトから レシピをいただくこともあるし、このサイトに自身のレシピを掲載することもある。今年の4月に立ち上げたが、以来クッキングの スタイルが変わって来た。わが家では野菜は自給自足でほとんど買わない。これらの野菜を活用したメニューを考え、完成した料理 を自分で作った器に盛り付けるのだ。 サイトは自己表現の場であるし、“いいね”が付くと自己満足でも達成感になる。かみさんに褒められるより嬉しい。毎夕食のクッキングをブログにアップしている。夕食クッキング、しばらくは飽きそうに無い。

2017.8.20 『お盆最中の朝刊』

お気づきですか?8月12日頃から20日頃まで、朝刊がやけに薄っぺら。記者も夏休みを取るから記事の量も少ないんだ、 というくらいに考えていたが、そうでは無いようだ。よく見ると記事の量はそんなに変わっていない。広告がやたらに少ないのだ。 ということは、新聞は広告が半分くらい占めているってこと?どうやらこれは事実のようだ。毎日眺めてみたが、確かに広告が少ない。 お盆に広告が少ないのは、訴求したい読者もお盆休みでそれどころじゃないのか、広告主がお盆やすみからなのか。たぶん、訴求 できる相手が休んでいるので広告を打たない、ということだろう。広告は新聞社にとってはカネになるメディアだ。しかし、 毎日毎日、広告を見せられていると思うと、だまっていても目に飛びこんでくるが、よくわからないものも多い。新聞社の企画広告 として社会にやさしい企業をアピールするためのものもある。本筋の記事が、週刊誌のえげつないタイトルで汚されることもある。 常識駅な、紳士的な広告を届けていただきたいものだ。

2017.8.20 『家事ギャップ』

夫が家事を何もやってくれない、やってくれてもやり方がまずくて妻から不満が出る、など最近の若い夫婦間で“家事ギャップ” という現象がみられるそうだ。妻がどのくらいの家事をやっているかを知らない夫も結構居るらしい。筆者のように還暦を過ぎた 年齢でも、「料理や洗濯ができない」という同輩が多い。一方、こまめに夕食をつくったり、洗濯の片づけ、布団を干すなどこまめ にやっている人もまた居る。概して何もしない人は奥さんが甲斐甲斐しく旦那さんに尽くす人が多い気がする。いろいろな家庭 があるから、いろいろな形が有っていいだろう。しかし、若い家族は共稼ぎが多い。こどもを保育所に預けて働き、終業したら 子どもを迎えに行き、買い物をし、夕食をつくり、子どもの面倒を見て…となれば家事をしない夫との間に精神的なギャップが 生まれるという。このギャップを無くそうとNPOや企業の支援でさまざまな講座が開かれ、夫と妻の学習会が開催されているという。 いいことだ。

2017.8.19 『5年連用日記』

ノートの話題を書いたが、日記についても書いておきたい。筆者の日記は20年ほど前から5年連用日記を使っている。日記を見ると、 忘れかけていた日々が蘇る。記憶の中にあることを思い出すのは、イベントだとか事故だとか、何か心に大きなインパクトがあった 日となるが、日記を読み返すと、“ああ、そんなことも有ったなぁ”ということが多い。5年連用日記だと前の年、あるいは5年目に なると4年前の同じ日に何が有って、どんな心模様だったかが伺い知れる。5年連用だと、3千円くらいするが、最近はネットで 簡単に買える。文房具屋さんまで行かなくてもいいのだ。毎晩布団に入ったら寝る前に書くことにしている。*年に4,5回はを書 いているのか、文脈がわからなかったり、いつもの文字がみみずが這ったみたいな文字になっている時がある。どうしようもなく眠く て疲れている時だ。たま〜に2日分まとめて書くときもある。誰に見せるわけでもないから飾らない自然体の自分が垣間見られる。

2017.8.18 『ノート』

最近、100円ショップでノートが束で安く売っている。5冊セットを買った。このところあまりノートを使わなかったが、居間に1冊 置いておき、“その時”に気になったこと、ラジオやテレビで流れて来た情報を書き留める。パッと浮かんだアイディアや心模様なども 日付とともに書いておく。そうすると何気なく書いたことが、あとで見るととても新鮮だったり、こんな情報もあるんだ、という気付き につながる。ノートは1冊のみ、だからさまざまなジャンルの事柄が記入されている。カテゴリー分けしてしまうと、書くときにどの ノートに書くかの判断が必要になり、調べるときもどのジャンルかを気にしなければならず、迷ってしまう。ごちゃまぜの1冊でも意外に 検索が早くできる。何よりもごちゃまぜの中からいくつかの情報が結びついたアイディアが生まれたりする。スクランブルアイディアは 実におもしろい。もっとも、アイディアは自然にひらめくのではなく、心の奥底に、“これはどうやったらいいのだろう”ということが 無いとひらめかないのだが。ノートの効用、見直した。

2017.8.17 『おやじのせなか』

朝日新聞の連載記事に、“おやじのせなか”といういのがある。有名人に記者がインタビューし、その人の父親との 関係や、父親に対する思いを語ってもらう記事だ。毎回ほろっとさせられるストーリーが掲載され、その人のおいた ちや家族のことについて振り返る。人は遠く離れたり亡くなったりすると、その相手のことを振り返って、きちんと した自分の思いや、その人との関係性について振り返る。筆者はじいちゃん、ばあちゃんっ子だった。じいちゃんや ばあちゃんに対する思いは実に強い。こどもの頃、こんなことがあったな〜、思春期に心が揺れた時、親には無い存在感 が有ったなぁ、やがて逝く時になってこんな思いが募ったなぁ〜など、感慨深い。自身がじいちゃんの頃の年齢に近く なって、孫に対する思いを自身の経験に重ねることが多くなった。

2017.8.16 『孫来たり 絵日記気にして 髪染める』

言いえて妙とも言える川柳だ。8月初めに新聞に登場した白髪染めのコマーシャルだ。夏休みに孫が遊びに来るが、絵日記に書いた時にバーバの 髪の毛を白く書かれたんでは困ってしまうので、白髪染で染めておこう、という細かい心境を詠んだものだ。最近のじいちゃん、ばあちゃんは 元気のある人、若々しい人が多く、いわゆるおじいちゃん、おばあちゃんでは無い。呼び方もジージ、バーバと変化している。中には〇〇ちゃん などと呼ばせている人もいる。高齢化とともに、高齢者の気力・体力が伸びて65歳で高齢者、75歳で後期高齢者などと言われたくない世代が 増えた。団塊の世代が今65歳〜70歳になるが、着ているものは若いし、やっていることも若い。しかし、身体から失っていくもののスピードは年々加速する。等身大の行動をとらねば。

2017.8.15 『72回目めの終戦の日』

イデオロギーの違いなのか、終戦の日は8月15日の玉砕放送の日では無い、という団体や個人の方が居るが、1945年、日本が第二次 世界大戦で降伏した日として、毎年記念式典などが行われている。戦争は、時の権力者のエゴイズムが国と国、あるいは国内で衝突することで、多くの一般市民が巻き込まれ、 終わった時には多くの命が奪われ、街が破壊され、残るものは負の財産ばかりになる。市民は戦争に駆り出され、財産を没収され、逃げ惑う。 北朝鮮が今その道にまっしぐらに進んでいる。 米国に対する憎しみは権力者の心に巣食う悪魔の影響で、一般市民の飢えの上に成り立っている。これに反応するアメリカも世界にその 権威を表そうとしてる。全国民が同じになっているわけではない。愚かな行為に走っていて、その落としどころを見失っている。まったく 愚かな行為だ。破滅の道に進むことはわかっていながら進まざるを得ないことにストップをかけられるのは、人間の英知のみだ。 終戦の日にあたって、もう一度愚かな戦争を繰り返さないことを誓い合いたいものだ。

2017.8.14 『ジャネーの法則』

「なんかこの1年、アッという間だったよね」、「この3年間、アッという間に過ぎ去ったね」、「40代はなんか早く過ぎ去ったね、50第では もっと早かった」など月日がたつのが早いことが話題にのぼる時がある。筆者も実感として30代、40代、50代と年齢を重ねるごとに時間が 早く感じられる。このことを『ジャネーの法則』というそうだ。フランスの哲学者、ポール・ジャネー(1823-1899)が発表したものだ。 この法則は、大人になると時間が経つのが短く感じられる、というものだ。誰でも, そう感じられる現象なのだが、不思議に筆者はそれが回避 される経験をした。60歳を過ぎて、日本一周の旅 に出た時の体験だ。例えば、北海道1週1500キロを12日間で行った時のことだ。その日々は、日常の雑念から離れ、旅をすることのみしか 考えなかった。この12日間が倍の期間のように思い出され、訪問した土地や出来事を鮮明に覚えている。四国の遍路を3回に分けて実施した時のこともそうだ。 “新鮮な経験”を根をつめて夢中で行い、周囲の雑念にとらわれない時間の流れは、長く感じられる、という体験をした。 ジャネーもこのことを言っている。

2017.8.13 『回り道をしたが、歴史に残る作曲家』

去る7月21日、作曲家の平尾昌晃さんが79歳で亡くなった。「ヨコハマたそがれ」、「瀬戸の花嫁」、「霧の摩周湖」、「カナダからの手紙」 など、心に残る楽曲を社会に送り出した。平尾さんは若い頃ロカビリーで名を馳せた。ものすごい人気だったらしい。歌手のあと、作曲家に 転じたが、病に伏して長い闘病生活を送ったそうだ。彼はこの闘病生活の経験を活かし、人の心に残る楽曲を次から次に発表したのだ。上記の ヒット曲は闘病後につくったものだという。それだけではない。彼は毎年チャリティゴルフ大会を開いて福祉活動の支援をしたり、障碍者の 音楽活動の支援をしていたという。素晴らしい活動をした作曲家だったことを知った。病に伏した経験が彼を人間として大きくしていたのだ。どん底に落ちた経験がある人は強い。

2017.8.12 『空き家対策』

空き家が増えているなぁ、というのを実感として感じる。閑静な住宅街、玄関先を見るとひと目で“この家、人が住んでいないな”という のがわかる。車庫には車が無く、何となく草がぼうぼう、雨戸が閉まっている。自治体ではどこでも、この空き家対策に頭を悩ませている。 NPOが借りうけて高齢者ホームにしたり、起業する人のためのオフィスにしたり、まちなかカフェをつくったり、といろいろと努力はして いるようだが、増え方に対応した施策が無い状況だ。ネットなどで空き家をあっせんするページなどあるが、総務省の予測だと、2033年には 全国で2150万戸に達するという見通しだ。家の跡継ぎが居なくて、一代限りの持ち家があたりまえの現状では対応策が見いだせない。筆者も 子ども二人が居て、独立しているが、今の家に済むことはまず考えにくい。あと数十年すればわが家も空き家の運命だ。

2017.8.11 『ロコモコ人気』

マクドナルド、すかいらーく、ローソンがこの夏、ロコモコメニューに力を入れている。ハワイの伝統的料理で、ハンバーグの上に目玉焼き が乗っている丼がロコモコだ。何でもこの3社は、米国ハワイ州が公認する新商品を今日11日から発売するらしい。実は呼びかけはハワイ 州から有ったというから、観光戦略の一環だろう。目玉焼きと言えば、日本の朝食の定番だが、ハンバーグに乗っているのだから、きっと 日本人の口に合うものに違いない。ハンバーグ目玉焼き丼、というよりロコモコランチ、といったほうが耳に響く。この夏はロコモコファッ ションも含めてハワイの文化が流行するのだろうか?

2017.8.10 『返礼品競争』

自治体へのふるさと納税、返礼品が良いところは大きく税収が伸びている。趣旨を頑なに守って返礼品を質素にしている自治体は効果を あげていない。2016年度の寄付総額は、全国で2844億円と、2015年度の1.7倍になったそうだ。返礼品の競争に、総務省は渋い顔をしている。 寄付金に対する返礼品の金額割合は平均で38.4%だそうだ。経済原則からすれば、自分にメリットがある人はお金を出すわけだから 税収を増やすのは、自治体の頭の使いどころなのだ。返礼品に地元の産物を用意しているところは、産物のPR効果があり、地元にお金が 落ちて自治体の中でまわり出す。頭を使わない自治体は、高額な商品券や家電製品などを安易に贈る。この制度の目的は、自治体に寄付金 を集めること、寄付者と地方を結び、交流を活性化すること、なのだ。最近では、熊本地震や各地での災害にふるさと納税を活用し、賛同 する人が増えている。寄付した人は確定申告で寄付金控除の申請ができるから、納税の面でメリットが出る。寄付の文化が乏しい日本では、 なかなか欧米のような宗教儀礼からドネーション、という文化が無いのだが、ネットを通じたファンドの募金活動などが増えて来ているので、 少しずつでも浸透してきているという実感だ。

2017.8.9 『北朝鮮の行動』

どうも不可解だ。先日、テレビのニュースでやっていた。ある地方都市の公営住宅に風変わりなおじさんが居て、周辺の住民に迷惑をか けているのだが、周囲の苦情には意を介さず、お手上げ状態。マスコミの取材が行くと、水をいきなりかけて怒り出す。やっている行為は、 公営住宅の一角に有って、家の周囲や屋根の上に、鳩のエサをあげるのだそうだ。多くの鳩が集まり、フンの臭いなどで周囲は困っている 。警察の事情聴取には素直に応じるが、またすぐに行動はエスカレート。この報道を見て、スケールは違うが、やっていることは北朝鮮の 精神状態と同じだと思う。要するに手を付けられない暴れん坊に周囲は手を焼いているのだ。このニュースを見て、「ああ、こういう人 の説得はどうあればいいのだろう」と考えさせられてしまった。暴力で押さえれば、間違いなく、より大きな暴力で返って来る。対話しか ないのかなあ。こいいう人は、その人の心が満足するような、心からの理解者が居ないから、周囲への不信感が形を変えた『暴力』という方法で周囲にアピールしているんだろうな、と思う。国際社会が、こういった暴れん坊を鎮めるには、気の遠くなるような時間と労力が必要だろう。

2017.8.8 『線状降水帯はまるで帯状疱疹』

今年夏、山陰・中国・九州・北海道・東北、ほぼ全国で起こっている現象が、大気の不安定による線状降水帯と呼ばれる、強い雨がずっと 降り続く現象だ。レーダーでの雲の動きを見ると、色が濃くなった降雨の強い部分が雲の動きとともに消えるのでは無く、ずっと同じ地帯に 残っていることだ。この降雨が大きな被害を起こしている。今までこういった現象は見られなかった。気象庁では100年に一度のまれに 見る、といった表現になっている。そもそも、この原因は何なのか。はっきりした因果関係は科学者が調べているが、素人目には地球 温暖化の影響しか考えられない。日本だけでなく、世界各地で気象の異常が報告されている。経済優先で進めて来た開発や制度が 地球が安らぐ施策ではなかったということだ。米国で進めている“雇用の確保”などという目先だけの政策で環境保護をないがしろにする 政策は、必ずしっぺ返しが来る。線状降水帯は、人間の帯状疱疹に似ている気がする。早い治療しなくては。

2017.8.7 『見た目は大事』

容姿に恵まれている人は得だ、容姿に恵まれないとなかなか生きにくい、ということを聞く。容姿に恵まれる、とはどう いうことなのだろうか?美形の顔をして、背が高くてスラーとしていて、人の目を引く?。容姿に恵まれない、ってどういう ことなのか?さえない顔で猫背で笑顔ひとつ無い?。容姿の善し悪しは個人の主観の問題だが、もし車のセールスマンが居て、 前者の人が対応したら耳を傾けるかもしれない。後者の人だったら、引いてしまうかもしれない。見た目は重要だから、 お客さん商売する人は見た目の美しさに気をつかう。見た目は大事なのだ。筆者は若い頃、恵まれた容姿をしているとは 思えず、ずいぶんコンプレックスに陥って自信を無くしてしまった。ところが、背筋を伸ばし、口角を揚げ、明るい声であいさつ しだしたら、コンプレックスは徐々に無くなって行った。今でもコンプレックスは有るが、背伸びしても仕方がない。等身大の 自分を肯定するしか無い、と思いながら見た目も大事にしたいと思うようになった。

2017.8.6 『原爆記念日』

72回目の広島原爆の日、今日平和記念式典が開催される。最近の自衛隊関係の法整備で、どんどん自衛隊が戦争に参加できる方向に なって来ている。PKOに行った自衛隊が法律を超えたところで行動してしまったことで、その文書が公開されず、国会で問題になった。 現場では平和維持に行っていても紛争地だから何が起こるかわからない。紛争に巻き込まれずに平和維持活動ができるわけがないのに。 法解釈を曲げてこういう法律で行動するから、情報を隠蔽しなければならないような事態になってしまう。紛争地で丸腰でPKO隊員の命を 守ることはそう簡単ではない。現場の隊員たちの苦悩がわかる。原爆とて、世界中が良くないことはわかっているのに、抑止力として 核を持ち、軍備増強をしていく。中国の行動を見ていると、力を誇示して既得権を取って行こうという国欲を強く感じる。世界の警察、 米国の力が弱っている今がチャンスなんだろう。わかってはいるが、そうはできない人間の愚かさ、再び原爆を繰り返してはならない、 という強い誓いを世界にアピールしなければ。

2017.8.5 『政治家の“誤解を招いた”発言』

政治の中枢にいる人たちが、しょっちゅう“誤解を招いてしまいました”と言って前言を翻す。“誤解”の 使い方を誤っている。権力を持っている人間の発言はそれなりの重みがある。だから“誤解”などという ことで簡単に済まさないで欲しい。そしてことばの重みを普通以上に考えて欲しい。 市民に分かりやすく説明や理解を求めて行くための常識的なことばづかいができていない政治家はやめる べきだ。そして、思ってもいないことを口にすることなんてありえないのに、誤解発言で、自分が誤解される のを怖がってしまう。行きつく先は次の選挙の票の行方、支持率だ。政治家なんて、みんなそうだよ、と 思わせてしまう行動こそ問題だ。

2017.8.4 『劉暁波氏逝去』

中国の人権活動家、劉暁波氏が去る7月13日亡くなった。中国は彼の動向に神経質になって報道規制や 家族の監視を行って来た。国家政権転覆罪で投獄され、ノーベル平和賞の授賞式にも出席できなくされて しまった。政府にとって良くない情報は隠ぺいし、市民がその考え方になびいていくことを 嫌う。政府にとって良くないこと、とは中国の未来にとって良いかどうかではなく、その時の権力者に とって良いか悪いかの判断だ。劉氏の言っていることは誰の目にも正しい。しかし、この正しいことに国民が なびいて行けば、今の政府の権力構造が崩壊してしまう。天安門事件のような市民運動がまた起きてしまう。 北朝鮮のことは誰でも疑問視する行動だが、中国といえども、大してこれと変わらない情報統制で国民を 扇動しようという。欧米諸国はこの劉氏への人権侵害を批判している。 経済力を蓄え、豊かになったのは、金銭的な、あるいは物質的な部分のみ。心が置き去りにされた発展は いつかきしんで大きな転換を迫られるのだ。

2017.8.3 『多動型おじ(い)さん』

今日8月3日は筆者が、法律で言う高齢者仲間入りの誕生日にあたる。タイトルの多動型おじいさんの典型部類と自認している。本屋さんの店頭には、 幻冬舎から出版された『多動力:堀江貴文著』が並び、ベストセラーになっている。「現代社会では多動力が必要だ。この人種は、次 から次に、興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。モノは忘れるし、なくすし、不注意でケガだってする。やる べきことをしていないのに、やりたいことばかりしてしまう。」と発言している。いや〜、自分のことを言われているようだ。 ネット社会に有って、こういう人間がこれから重要視される、と。 筆者は多動型おじいさんの典型だろう。決してそれを自慢したり、卑下したりはしない、これは、ちゅうさんの個性だと思って、 その行動特性がブレない。たぶん人に迷惑をかけていることが多いだろうし、影で筆者をそっとサポートしてくれている(特に、かみさん) から勝手にふるまえるのだろう。きっとそうなのだ、わかっているのだ。この類型としての高齢者になったが、変えないで行こう と誓う65歳だ。

2017.8.2 『ピコ太郎がSDGs』

PPAPが世界的に流行った。すぐ廃れるものと思いきや、ヒットチャートでどうのこうのというのではなく、 ピコ太郎の強烈なインパクトがその後コマーシャルにたくさん使われている。 ここに目を付けた環境省、SDGsのコマーシャルにと世界的に知られているピコ太郎を起用した。 お役人の発想に拍手だ。Sustainable (持続的な)Development(開発)Goals(到達点)という、 国連が掲げる2030年までの目標に対するコマーシャルイメージソングをつくった。 トランプ大統領が自国での利益主義で、地球規模な物事の考え方をしていないなど、 世界的な地球環境保護の流れが停滞する懸念がある中、日本の役割をピコ太郎が高らかに 宣言して欲しいものだ。笑って環境を考える、いいではないか!

2017.8.1 『心に響くことば(35)最終回』

風で強い草がわかる
雪で強い木がわかる
挫折して
人間がわかる

咲くときは
渾身の力で咲け
輝くときは
命がけで輝け
人間の一生は短い


2017.7.31 『心に響くことば(34)』

今が幸せと
思わないと
一生幸せに
なれないよ
履物を揃えなさい
手を合わせてから
食事をしなさい
それだけでも
家庭の中が整って
きます


2017.7.30 『心に響くことば(33)』

褒める人も
いる
けなす人も
いる

しかし
ほんとうの
ことを
云って
くれる人は
なかなか
いないものだ


2017.7.29 『心に響くことば(32)』

らくな道を
苦しみながら
歩いている人は
近くても
到達できない

苦しい道でも
楽しみながら
歩いている人は
必ず到達する


2017.7.28 『心に響くことば(31)』

かあさん
わたしが
いちばん
苦しめたのは
まちがいなく
あなたです
かあさん
あなたのいる
ところが
わたしの
ふるさとです


2017.7.27 『心に響くことば(30)』

結婚前は

両眼を開いて
結婚後は
片目を閉じて
なんにもないに越した
ことはないが
いろいろあっても
それを乗り越える夫婦は
強い
夫婦とは
一生かけて
良い夫婦となってゆくものだ


2017.7.26 『心に響くことば(29)』

かあさん
あなたに
命がけで
守っていただいた
おかげです

かあさん
あなたの笑顔が
ほしくて
ちいさなうそを
たくさん
つきました


2017.7.25 『心に響くことば(28)』

かあさん
家族のためなら
どんなに強く
なれるか
おそわりました

かあさん
何気ない
小さなくせを
うけついで
いました


2017.7.24 『心に響くことば(27)』

まあるい
こころで
生きて
いきたい

今日は
なんだか
いい日に
なりそう


2017.7.23 『心に響くことば(26)』

志の低い者は
近くて
らくな道を
選ぶ

志の高い者は
苦しくても
遠い道を
選ぶ


2017.7.22 『心に響くことば(25)』

有るがままに
生きる
ないがままに
生きる
心をこめて
聞け
心をこめて
話せ


2017.7.21 『心に響くことば(24)』

あなたは
大切な
ひとです
どこまでも
ついていく


2017.7.20 『心に響くことば(23)』

親切は
一方通行でよい
やさしさには
憂いという字がある
人の憂いを
よく知っている人が
ほんとうにやさしい人


2017.7.19 『心に響くことば(22)』

善いことでもまわりを
よく見てやりなさい
ほんとのことでも
相手のことを
考えて言いなさい
がまんがまん
ここは我慢だ
どんななが雨も
いつかはやむ


2017.7.18 『心に響くことば(21)』

流した
涙は
ウソをつかない
流した
汗も
ウソをつかない
朝の来ない
夜は無い


2017.7.17 『心に響くことば(20)』

君には
人にないもの
きっとある
してあげたい
ことをするより
相手がして
欲しくないことをしない
ことだな


2017.7.16 『心に響くことば(19)』

大地につまづいて
倒れる人は
大地を支えて
起き上がる


2017.7.15 『心に響くことば(18)』

ほほえみは 心の花
ほほえみは 愛の花
ほほえみは 人生の花
ほほえみは 家庭の花
ほほえみは 職場の花
ほほえみは 学校の花
ほほえみは 社会の花
ほほえみは 健康の花
ほほえみは 幸福の花
ほほえみは 平和の花
微笑みにまさる
化粧は無し


2017.7.14 『心に響くことば(17)』

【一緒にいたい人】
  ○一緒にいると落ち着く人
  ○話を聞いてくれる人
  ○やさしい人
  ○気をつかわなくていい人
  ○話がおもしろい人
  ○笑顔が素敵な人
  ○気づかいができる人
  ○素直な人

【一緒にいたくない人】
  ●人の悪口ばかり言う人
  ●愚痴っぽい人
  ●自慢話ばかりする人
  ●いつも同じ話題の人
  ●気づかいがない人
  ●相手に気をつかわせる人
  ●自分に甘く人に厳しい人
  ●時間やお金にルーズな人


2017.7.13 『心に響くことば(16)』

だまされて人間がわかる
失敗して世間がわかる
悲しんで幸せがわかる

ときおり来て
涙を流してくれるひとよりも
毎日そばにいて
汗を流してくれる人に
もっと感謝しなさい


2017.7.12 『心に響くことば(15)』

人間は
みかけも
大事だよ
あごを
ひいて
背すじを
のばし
それに
いい顔
だね


2017.7.11 『心に響くことば(14)』

他人の過ちは
針ほど細くても
よく見える
自分の過ちは
棒ほど太くても
気がつかない
他人の罪を
見るより
自分の罪を
なおせ


2017.7.10 『心に響くことば(13)』

一緒に生きて
いくためには
相手が怒っても
怒らない
怨まれても
怨まない

もうこれしか
ないな


2017.7.9 『心に響くことば(12)』

人と屏風は
まっすぐには立たず
折れ合うことが大切

お茶と人は
出過ぎると
嫌われる


2017.7.8 『心に響くことば(11)』

精出せば
氷る間もなし
水車

親ほど
子を知っている
者は居ないが
また親ほど
子を知らぬ
者も居ない


2017.7.7 『心に響くことば(10)』

怨みのもとは
必ず双方にある
怨みをもって返せば
ますます燃える
怨みを捨てることによってのみ
怨みは消える


2017.7.6 『心に響くことば(9)』

この身の
船頭は心
心しだいで
右にも行き
左にも行く
善にも向かい
悪にも走る

泣くも
笑うも
この心しだい


2017.7.5 『心に響くことば(8)』

寄せては返す波は
海の呼吸
湧いては消える雲は
空の吐息

香り松茸 味しめじ
人には それぞれ
いいところがある


2017.7.4 『心に響くことば(7)』

富める人は
みな幸福ですか
貧しい人は
みな不幸ですか
幸も
不幸も
心の貧富の 中にある


2017.7.3 『心に響くことば(6)』

縁がある
おかげで
生きている

縁があった
おかげで
生まれて来た


2017.7.2 『心に響くことば(5)』

夢をもつんだね
夢で終わっても
いいじゃないですか人生はそれだけ
豊かになる
不幸を知らない人は
幸福を知らない
悲しみを知らない人は
喜びも知らない


2017.7.1 『心に響くことば(4)』

埼玉県嵐山町にあるあじさい寺“金仙寺”を訪問した。寺の裏山には、豊富な種類のあじさいが、山肌いっぱいに広がっていた。
おおよそ5本〜10本に一基、金言を書いた札が立っていた。あまりにも素晴らしかったので、ここで少し紹介したい。

どんなにつらい
悲しみにも
それにふさわしい
幸せがきっとある
人間がつくっている世の中だもの
人間が耐えられない
苦しみなんか
無い筈だよ


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