きょうの気になるワード(ちゅうさん流の解釈)


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日常生活・新聞やテレビ・週刊誌・どこかの掲示板・電車の中吊りなど、オヤッと思ったワードや
フレーズをヒントに、筆者の体験や気づいたことを加えて毎日コメントしています。
2008年4月21日に開始、11年目に入りました。
2018年6月以前は、文末でLINKしています。


2018.11.20 『足るを知る』

今の現状に満足して幸せを感じる、自分らしさを感じながらも努力する、という意味が「足るを知る」だ。人間の欲望は 際限が無い。その欲望だけの満足のために人の道を外してはならない、と孔子は教える。 あの日産のゴーンさんが逮捕された。 年収が10億円と有価証券報告書に書いておきながら、実際はその倍の報酬をもらっていた。 自分の邸宅の費用を会社に払わせていた。不透明な資金の流れがあった。 ということで取締役会は彼を会長から降ろし、検察は会社を捜索し、 逮捕に踏み切った。日産をV字回復させた経営手腕は評価されるべきことだが、 その裏で人の道を外れた姑息な金儲けをしていたとなれば、足るを知る教えに反する。 なぜ、そんなに欲望に執着するのか、億円単位の金など縁の無い筆者にはわかりようが無い。 おそらく、会社の中でも経営陣がゴーンさんのあまりにもゴー(ン)インな(おやじギャグ) 手法に反感が高まって内部告発に発展したのだろう。 巨悪は必ず裁かれる。

2018.11.19 『人民の人民による人民のための政治』

洋の東西を問わず、昔の政治家はほんとうに民のことを考え、そのことに奔走した。「人民の、人民による、人民のための政治」、 と言った米国第16代大統領リンカーンがこの演説を行ったのが、1863年11月19日。 今から155年前の今日だ。 我が身の保身と人気取り、利害関係を行動原理として動き、保護主義に陥る今の政治家に、爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものだ。 日曜日夜のNHKドラマ「せごどん」が日本の夜明けの政治家を描いているが、気骨があってすがすがしいのは、民の幸せを 考え、これからの国の姿を夢描く気骨を感じるから、観ているほうも熱くなるのだろう。 民はそういうシーンを希望しているのだ。

2018.11.18 『パラアスリート』

このところ、パラアスリートの活躍が目立つ。テレビや新聞などのマスコミへの露出が多いことから、市民の目が向くよう になったことは歓迎すべきことだ。一時、パラリンピックの管轄は厚生労働省が担当していた経緯がある。障がい者の 福祉政策としての概念だったものが、スポーツ庁の管轄になり、しっかりとした支援策が打ち出された。陸上、バスケット、 テニス、ラグビー、ボッチャ、スキーなどで選手が国際的に活躍するようになって応援のし甲斐がある。選手の就職 に企業が支援し、スポンサーが付くようになった。小学校などで、パラアスリートが子どもたちにデモをして、 一緒に楽しむ姿なども見られる。何より障がい者スポーツということばが、パラアスリートという言葉に変わった ことでイメージが大きく変わる要因になった。2020のパラアスリートの活躍が楽しみだ。

2018.11.17 『パイロットの飲酒検査』

信じられない事実、日本航空と全日空は、同じ日に記者会見を開き、 パイロットが飲酒により逮捕されたり、航空機の離陸が遅れたりしていたことを謝罪した。 乗客の命を預かる職業人としてそんなことってあり?と誰でも思うだろう。 識者は、ストレスが多く、睡眠不足になりがちなので、アルコールを利用したのだろう、 なんて呑気なことを言っているが、モラルもそうだが、パイロットがどれだけ、 その仕事に命を懸けているのかを考えると、アルコール以外の対処ができるはずだ。 情けない。今やバスの運行会社やトラック業界などの飲酒検査は相当に厳しくやっている。 やるべきことをやっていない航空会社の怠慢は非難されて当然のことだ。

2018.11.16 『紅白歌合戦出場者決定』

11月14日、今年のNHK紅白歌合戦の出場者が決まった。視聴率を気にしつつ、紅組・白組から21人(組)を 選ぶ作業は大変なことだと思う。あまたの国民がどんな歌を聞きたいかを考えるわけだから。出場者の顔ぶれを 見てみると、半分くらいの人を知らない。ジェネレーションギャップか、テレビをあまり見ない筆者の無知なのか、 わからないが、安定して出ている年齢の高い歌手は、若い人に譲る姿勢も欲しい気がする。今年の初出場は6組 だというが、歌手になる以上、紅白に出たい、は夢に見るのだろう。初出場の人たちはもちろん、知らないが、 エールを送りたい。

2018.11.15 『SNS悪用』

いや〜、驚いた。北海道に住む人が九州で買い物ポイントをガンガン稼いでいたという。行ってもいないのに。からくりは、 数十台のパソコンで大量のIDをつくり、IDの位置情報を操作して北海道に居ながらにして九州の店舗に入店していたのだそうだ。 サスペンスドラマ風の出来事がSNSの世界で起こっていた。インスタグラムの映像が空き巣の標的になったり、SNSが次々 に新たな犯罪の温床になっている。悪知恵はどんどんエスカレートする。便利なものにはその分だけ、大きなリスクがある ことを忘れないで、慎重な使い方をしなければならない。

2018.11.14 『2019カレンダー』

来年のカレンダーが出回っている。5月に平成が終わることが決まり、年号が変わり、国民の祝日が変わる可能性があることから、 カレンダーメーカーはさまざまな工夫をしているようだ。年号が5月から変わることで、単に“元年”の表記だったり、祝日に貼る赤丸シールを付けたり、 前例のない事態に、カレンダーメーカーは頭を捻っている。最近は100均で結構使えるものを 売っている。手帳も使えるものが売っていて、捜し歩くのも楽しい。そろそろ買いに行かなければ。

2018.11.13 『喪中はがき』

喪中で年賀欠礼します、というハガキが届きだした。年々、枚数が増えているような気がする。それだけ自身も年齢を重ねた という証拠かもしれない。届いた方には賀状を出さないようにきちんとストックしておき、印刷の前にチェックする。 年賀状が届かない方には1年のご挨拶ができないので、1月末に寒中見舞い状として出すことにしている。ところが、今年は 忙しさにまみれて出さず仕舞いになってしまった。まずいことだ。この年賀欠礼、身内に不幸があった時に出す習慣として すっかり根付いている。仏事をきちんと行わない人でも、欠礼のこの部分だけが文化になっていることがすごいところだ。 “文化”というのは、その意味や訳にかかわらず、生活の一部になっていることをいうのだろう。欠礼を出した人でも、 「新年おめでとうございます」と賀詞交換するのは、何か?だ。

2018.11.12 『さん付け』

国会で、野田聖子予算委員長が議員の呼称に「〇〇さん」と発言したことが話題になっている。確かに委員会中継の一部を ラジオで聞いていて、“アレッ?”と思った。国会ではすべて「君」で呼ぶことが普通だと思っていたから、少しソフトな イメージを感じた。「さん」付けで呼ぶ議会は地方に結構あるようだが、考えてみると今時の風潮として君付けは古すぎる。 企業などでは30年ほど前から「さん付け」が普通になって来ている。「部長」や「課長」などの職制ではなく、「さん」で 呼ぶことによって、少しフラットな感覚になれる。行政の場では伝統を重んじるばかりに、あまり変化を加えない流れ が有るのだろう。だから、事務システムや制度に古い慣習がいっぱい残っていそうだ。どんどん改革して欲しいものだ。

2018.11.11 『ゆるキャラグランプリ』

ゆるキャラがあちこちでつくられ、第二のクマモンやひこにゃんを狙う自治体がひきもきらない。 ゆるキャラグランプリという企画があり、ネットで市民から投票を募っている。 主催は、ゆるキャラグランプリ実行委員会という、よくわからない任意団体だ。一発当てるとクマモンのように数百億を稼ぐ キャラクターになるとあって、自治体が組織ぐるみで投票行動に走るという現象が各地で起こっているようだ。 ひとつのIDで1回投票できることから、数千にも及ぶ架空のID(アドレス)をつくり、ここから投票するように 首長自ら働きかけているという。ゆるキャラなのにゆるくない実態が垣間見られる。現在のグランプリを見ていると どう見てもセンスが無いデザイン、なんで自治体のゆるキャラはこうなってしまうのだろうか?それは、自治体主導でデザインされるから、どうしてもセンスの無い首長や議会の意見が通るから、と見ている。船橋市から拒否されて、1個人が立ち上げて 全国区になったフナッシーの例がそれを物語る。17日にグランプリが決まるらしい。

2018.11.10 『花を支える枝 』

花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ

あいだみつを さんの詩だ。そうだ、美しく咲く花は、だまって咲いていても、多くの人の笑顔をつくる。それを支えて いるのは、枝・幹・根っこなんだ。わたしたちは、さまざまな人や社会や地球に支えられて生きているんだ。そして 根幹となる根っこのことは、自分しか知らないんだ。しかし、相手の話を聴いていると、根っこの部分が垣間見られる時がある。 …だからこの人はこういう物の考え方をするんだとか、…だからこの人はこういう動きをするんだとか。

2018.11.9 『流行語大賞』

11月7日、今年の流行語大賞ノミネート30個が発表された。知っているのもあり、知らないものもあり、もうこの季節 がやって来た、と月日の流れが速いことを感じる。いい出来事、暗い出来事、悪事の出来事、いろいろあった。 悪質タックル・奈良判定・半端ないって・金足農旋風・そだねーなどのスポーツ系から出たもの、スポーツ界での 不祥事が明るみに出たスキャンダルが多かった年だった。ご飯論法・時短ハラスメント・首相案件などの政治に関する もの、ブラックアウト・災害級の暑さ・計画運休など、自然災害が多かった年だ。世相を表す大賞は、12月3日に 発表される。筆者は、「ぼーっと生きてんじゃねえよ」(NHK、チコちゃんに叱られる)になりそうな予感だ。

2018.11.8 『視聴率』

テレビ番組に、視聴率という数字があり、この数字によって制作者や広告主が番組の 善し悪しを比較されるという。 番組担当者は、この率を常に気にしながら構成して行くという話だ。 もちろん、視聴率が小さくなれば番組の打ち切りや出演者の降板などが有りうる。 担当するディレクターの評価にもつながる。朝刊に視聴率一覧表が定期的に出る。 このところ、ず〜っとNHKの朝の連続ドラマがトップを占める。ドラマは半年に1回完結 するが、今やっているのは「まんぷく」という番組。なかなか見ごたえがある。 制作者たちはこの率を気にしながら、どうやったら茶の間に受けるか、 頭を捻っているのだろう。 胃が痛くなる思いで企画し、始まれば始まったでこの率を気にし、比較されるというのは、 大変なことだ。

2018.11.7 『権力者の保身』

米国の中間選挙、今日の昼頃に民主党・共和党どっちに軍配が上がるか、気になる。トランプさんになってからというもの、 米国の実質経済成長率や雇用の面でプラスに作用はしているのだが、国が分断され、互いにイデオロギーが違う人たちがいがみ合っている。 考え方の違うものを排除する姿勢はまずい。政策が中間選挙や自身の再選のため、 自身の保身のため、というのは米国だけでなく、ヨーロッパ、南米、中東、アジア、 日本でもある。権力を握ると人間は変わってしまう。 政治は国民・市民のために有るはずだが、 どうしてこんなにも権力にしがみついてしまうのだろう。 民を収める人たちは民のために働いて欲しい。

2018.11.6 『企業の不正データ』

このところ、企業の検査データの不正が相次いでいる。何故、大手の企業がこういった不正を侵すのだろう。ユーザーは いったい何を信じればいいのか、困ったものだ。安全のためにつくられた基準を捻じ曲げられる意思決定をする企業の ガバナンスはいったいどうなっているのか。商売は“信用”という日本に伝わる老舗の教えのはずだ。近江商人の三方良し などどこ吹く風で利益を追求する企業姿勢で有ってはならない。検査をする者、それにハンコを押す者、監督官庁に 届け出る者、それぞれが、もし自分がその商品を買う立場だったらどう考えるかを思えば良心が咎めるだろう。 こういった善良な社員の告発によって多くは明るみに出る。悪いのは経営者だ。いつも部下の責任にして自分は 罪から逃れようとする。

2018.11.5 『日の出』

今日の日の出は6時少し過ぎだった。日の出や夕陽を見るのが好きで、海岸線の旅に出ると、朝陽や夕陽に間に合うようにスポットに行く。今まで印象に残る場所は3か所。北海道の地球岬、室蘭の突端で、地球が丸いのがわかる。朝陽と夕陽が見える。 2つ目は能登半島の突端の狼煙(のろし)、ここも地球が丸いのがわかる。朝陽と夕陽が見える。3つ目は雲仙の夕陽、波打ち際の露天風呂(¥300)から夕陽が見え、太陽からの光線が美しい。
2階の自室が真東に向いているが、今、オレンジ色の朝陽が雲間から出て来た。神々しい朝陽を見ると、今日1日の元気が出て来る。今日もいい1日になりそうだ。

2018.11.4 『ダイバーシティ』

直訳すれば、“多様性”ということになる。ひところ、企業の間で女性が活躍できる企業風土をつくろう、すなわち男性社会で 有った企業組織に女性の門戸を開く、という意味でダイバーシティーと使われて来た。しかし、本来の意味は、多文化共生社会 のことを言う。社会にはさまざまな文化を持った人が暮らしている。男と女、日本人と外国の人、健常者と障がい者、若い人と 高齢者、性的マイノリティの人、いろいろな文化をそれぞれ持っているが、こういった人たちが互いの文化を理解しあい、共生 して市民社会をつくろう、という考え方だ。日本は村社会で、多様性をあまり重んずることなく、周囲に迎合することが求めら れた社会だった。この概念が大きく変わって来ている。そういう社会を醸成するダイバーシティの考え方が重要だ。

2018.11.3 『文化の日』

今日は祝日、文化の日だ。筆者は1日 陶芸舎に籠り、 土に向き合いたいと思っている。 土を成型してできるものには心が投影される。少しいいものをつくろう、なんて思っていると土はすぐに その心を見抜いてなかなか思ったものに仕上がってくれない。心の動くまま、手の動くままにやっていると、 思い通りにはならないが、予想もしなかったものに巡り合うことができる。ひとつのものができるまで、陶芸の 工程は多いから、そのどの工程でも言える。加えて水・火・空気の条件が外部から作用する。だから、だいたいこんな ものを、と思い描き、その時の条件を形に色に加えて軌道修正して行く。これが陶芸の面白さだ。何より、自分でつくったものを自宅で使える至福の時間を持つことができる。今もお気に入りのマイマグカップでコーヒーを飲みながら入力している。

2018.11.2 『俳句』

人に影響されやすい自分が居る。俳句を自在につくり、みずみずしい表現をする友人を知った。だからこの人は 繊細な表現をするんだ、と合点した。5・7・5の17文字で情景を描写するわけだから、その風景や心模様を上手に 感じ取る力と、それを表現する語彙が無ければいけない。その友人から俳句の極意を教わった。
一、動詞はなるべく避ける、二、説明せず感動を表現、三、一句の中に季語はひとつ、四、切れを入れる。
例えば、筆者が、榛名山や赤城山を登山して詠んだ拙い句を添削してもらった。『上州の 紅葉比べ 山登る』 が『上州や 紅葉競わす 山と湖(うみ)』となった。
なるほどすごい。俳句にちょっとはまりそうだ。

2018.11.1 『四苦に続く4つの苦』

仏陀の教え、四苦に続く苦として思い通りにならない苦しみとしての四つ苦は次の通りだ。 合わせて八苦という。
怨憎会苦=嫌な人間との出逢いでもたらされる苦
愛別離苦=愛する者との別れの苦
求不得苦=欲しいと思って求めても、手に入らない苦しみ
五蘊盛苦=肉体を五つの蘊と捉え、そこから発する痛さまざまな苦しみ
人生、なかなか思い通りにはならない。

2018.10.31 『生・老・病・死 』

仏陀の教えに四苦がある。それが生・老・病・死だ。四苦八苦の四苦だ。
生=苦が蔓延するこの世に生まれて来たこと自体が苦であるとする説。
老=生まれて来た以上、年を重ね、老いて行く苦しみ。
病=痛みや苦しみを伴う病人の苦しみ。
死=誰もが迫りくる死に直面し、逃れることができない苦しみ。
これらの苦を背負いながらわれわれは生きている。その苦を乗り越えながら、幸せな 人生を生きようと必死で生きている。避けることができない苦だが、その苦を目の前にして、 もがき苦しみ、挫折し、乗り越え、受け入れて人生を全うする。

2018.10.30 『明後日から年賀状発売 』

10月もあと2日、年々1年が速いと思うのは、年齢を重ねた証拠だという。ほんとうに早い。光陰矢の如し。昨日の 話題のようにボーッと生きているわけではないし、せかせかと追い立てられて生きているわけでもないし、とにかくまた年賀 状のことを考えなければならない。弟が日本郵便の社員なので、そちらから購入するが、最近の郵便局員さん、駅頭や街中で 年賀状の販売をしている。ノルマも大変なようだ。
このところ、「来年から年賀状をお出しするのを失礼させていただきます」と出状をやめる人が増えている。高齢化が 事情のようだが、筆者は細々とでも、年に一度の情報交換、親しい友人とは続けたいと思っている。制作には労力が要るが、 年賀状も人生の仕込み、それが大事なのだ。

2018.10.29 『ボーっと生きてんじゃネーヨ!』

NHK金曜夜(土曜朝再放送)のチコちゃんに叱られる、の番組が人気だ。ゲストが、問題に答えられずにいると、 「ぼーっと生きてんじゃねーよ」と5歳のチコちゃんに叱られるのだ。良くないことば、 と眉をひそめる大人がいるかもしれないが、この番組おもしろい。 きっとこのフレーズ、今年の流行語大賞になると思う。チコちゃんの顔が変幻自在に変化する。CGでやっているらしいが、その手法が斬新だ。 チコちゃんの語りもユニークなのがヒットした理由だろう。 筆者もいろんなところで、「ボーっと生きてんじゃねーよ」とやる。 場が和み、いいムードが漂う。使い方ひとつかもしれない。

2018.10.28 『森は海の恋人』

この表現をしたのは、三陸で牡蠣の養殖をする畠山重篤氏 彼は牡蠣の森を救う会を主宰、森の保全活動を行っている。一見関係ない、森と海だが、彼の論理を聞くとうなづける。 有名なシェフが居るレストランで、牡蠣の採取解禁日の10月1日、生の牡蠣が出て来た。以前、広島の本場で生牡蠣を食べて 3日後、七転八倒の苦しみを味わって以来、生牡蠣は食べない筆者だ。温調理を依頼した。そのときシェフが 牡蠣のうんちくを話してくれた。広島の牡蠣と三陸の牡蠣の違いについてだった。三陸の牡蠣は、森が育っているから ウィルスが少ないのだ、と教えてくれた。16年も前に聞いた畠山さんの話を想い出した。

2018.10.27 『補助犬』

街中でときどき、盲導犬を見かける時がある。賢い顔をしたラブラトリー・レトリーバ種だ。かなり前に盲導犬の サポーターをしていて、日本盲導犬協会を訪れ、そのことを学んだことが有った。実は会社で部下の女性が網膜色素 変性症でほとんど全盲になり、盲導犬を使っていた。こういった、人間のサポートをする犬を補助犬といい、最近では 聴覚障碍者の補助をする犬(聴導犬)、車椅子の人をサポートをする犬(介助犬)などが活躍している 生まれてから育てるボランティア、大きくなった犬を訓練するボランティア、年齢が高くなって活動できなくなった 犬を引き取って余生を過ごすボランティアなど、多くの人に支えられて、介助犬が活躍できる。サポーターとして 活躍できる期間は8〜10年だという。その年限が経つと、ユーザーは次の犬に変えなければならない。別れの シーンが待っている。社会が介助犬についての理解が増え、一緒に入れる店や交通機関が増えている、いい傾向だ。

2018.10.26 『苗字』
さまざまな苗字が世の中にはある。自分と同じ苗字の人が日本人1億2千万人のうち何人いるだろう? 苗字のルーツはどういうところから来ているのだろう?といったことを調べることができる。 日本郵便のホームページ日本人の苗字で簡単に検索することがっできる。 これ、おもしろい。日本郵便も、年賀状シーズンに合わせて粋なことをするなぁ、と感心。 そういえば、11月1日は来年の年賀状の発売日、もう猪年の年賀状を考える時期なんだ。 1年早いものだ。

2018.10.25 『シンクロニシティ』

竹内まりやが歌っている曲で、“シンクロニシティ”という曲がある。
♪例えば夢の中で笑ってた あなたからの電話で目覚めて お互いに同じ夢を見てた
なんてことよくある
隣り合わせたカフェで 読んでたノベル あなたと同じだった
偶然なことが起きるのはシンクロニシティ〜〜
こういった偶然一致する現象をシンクロニシティという。 スピリチュアルなことにはあまり興味が無い筆者だが、こういったことは良くあることだ。 子どもが元気にやっているかなぁ、と思っていたら久しぶりにメールが来た。 カレーが食べたいなあ、と思って家に帰ったら玄関でカレーの匂いがした。 道を歩いていて友人のことを思っていたら、偶然ばったり出会ったなどなど、 筆者にも経験が有る。竹内まりやのような恋愛ものは、この年齢になって期待はしないが、 心がいい方向に作用するシンクロニシティ、大歓迎だ。何が起こるかわからないワクワク感が いいのだ。

2018.10.24 『コスモス』

コスモスのことを秋桜と書いていた。俳句が趣味の友人から教えていただいたが、コスモスは秋桜とは書かないそうだ。俳句ではひとこと、ひとつの単語、一文字を大切にする。一文字が命だとも教わった。コスモス=秋桜、 どうやら流行歌からこの使い方が始まったという話らしい。カッコ良く使っていた自分が 恥ずかしい。知らないということは怖いことだ。これからは、こすもす、 コスモスと使おう。
この花は、熱帯アメリカ原産の植物で、 日本には明治の初めに渡来したという。 秋の花だが、筆者の近くでは6月くらいから咲いている。

2018.10.23 『生きる力 』

昨日は、日本スクエアダンス協会の 機関誌の仕事で、大先輩のご自宅を訪問、インタビュー記事の取材をした。ご主人88 歳、奥様81歳、お二人とも、小生は22年前に知り合い、そのカッコ良さにしびれていた。インタビュアーながら 2時間の至福の時間を過ごさせてもらった。ご主人は日本のスクエアダンスの世界では草分けの一人、実は18年前に 70歳で脳梗塞で倒れ、右半身不随、言語を発することができなくなってしまった。インタビューは困難を極めたが、 奥様のサポートで2千文字の原稿を完成させることができた。車椅子の彼はスクエアダンスの正装で自宅居間で待っていて 下さった。今はリハビリを続けながら左手で色鉛筆画を描くのが新しい趣味だという。個展を開けるような繊細な風景画だった。 生きる力というのは、こういう目標が成せる技だということを教えてくれた。同じような年齢になったら、こんな夫婦に なりたいものだ、という力をいただいて来た。

2018.10.22 『愛ちゃん引退』

昨日、卓球の福原愛ちゃんがブログで引退を表明した。台湾の卓球選手、江宏傑選手と結婚 して休養していたが、3歳から26年間の卓球人生にひとつの節目をつけた。 愛されキャラクタは、卓球のイメージをグッと引き上げてくれた。功績は大きい。 卓球のイメージは、温泉旅館の片隅に卓球台が置いてある光景、 部活の卓球部はあまり光を浴びない存在だった。それが今ではものすごい競技と してマスコミで扱われていて、ショウビジネス化して来た。このところぼ若手スター選手の 台頭がその決定の後押しになったものと思う。いい時期の決断だろう。 これからはたぶん、解説者やキャスターとして、あちこちからオファーがかかり、活躍のステージが用意されるに違いない。

2018.10.21 『秋晴れ』

おそらく、この秋一番の天気だったのでは。9月、10月は曇りか雨の日が多く、なかなかスカっとした青空が 見えなかった。今朝はあちこちで花火が鳴った。おそらく幼稚園・小学校・中学校などの運動会だったことだろう。 気持ちのいい風も少しあった。秋桜の花が満開の河川敷で、今日は仲間たちとバーベキュー会を行った。炭火で 焼くステーキ・サンマ・秋野菜に舌鼓を打ち、焼きそばで締めた。みんな車で来るので、ビールは無し、ノンア ルコールビールで乾杯!秋を満喫した1日だった。

2018.10.20 『句集』

友人が俳句を詠むことを知った。今年の8月30日に彼女が喜怒哀楽書房 から上梓した句集 「乳歯」を恵贈いただいた。春・夏・秋・冬と四季の句を季節ごとに散りばめた俳句は、磨かれた感性から ほとばしる5・7・5のみずみずしい心模様が表現されている。四季の区切りの表紙には、 筆者自ら描いた軟らかい挿絵がカラーで彩る。俳句を吟じたことが無い筆者には、 よくもこういう表現ができるもんだ、と驚きの心境でページをめくった。 ところどころに自句自解の随想記がある。 吟行した時の感想が述べられている。彼女が筆者に送ってくれた一句
 『壇上のコスモスときに踊りたさう』
筆者がスクエアダンスのパーティーを開いた10月1日、壇上にコスモスの花を飾っておいた。同じダンスが趣味の彼女は、自ら踊りながら詠んで下さったものだ。素敵だ。

2018.10.19 『フェイスブック』

同時に多数の利用者の情報が流出したフェイスブック、SNSの世界ではおそらくこのようなことは氷山の一角だろう。 流出したのは個人情報だから、パスワードなども含まれている。SNSの危険性は深い闇の中にあり、ネットサービス を熟知した者たちが暗躍する怖い世界だ。スマホが普及し、数々の アプリが登場した便利な世界には、便利さ以上の危険が潜んでいることを熟知したほうがいい。筆者はフェイスブック もツイッターもインスタグラムもやらない。生活に必要性を感じないからだ。それでもパソコンでメールのやり取りは する。しなければ生きて行けない状況に近い。無料WIFIも良く利用する。一度無料WIFIから自分の携帯にテストメールを 送ったことがある。それからSPAMメールが増えた。怖い、怖い。

2018.10.18 『消費税増税』

社会福祉施策のための予算が必要なら、増税賛成。防衛費予算を増やすなら増税反対。官庁の無駄な経費や議員さんに バラまいている経費を減らさないなら、増税反対。地方が活性化するために使うなら増税賛成。基礎研究などの科学技術の 振興になるなら増税賛成。米軍基地周辺への基地対策費や原発推進のために使うなら増税反対。とにかく、国民が幸せに なるために使われる財源としての増税ならやむなし。お金を集めるための増税だが、払う方はたまったものではない。 我慢できる経費と、払わざるを得ない経費がある。国民に増税を理解させるためのさまざまな経過措置を考えているよう だが、阿部政権あと3年と言われる中で総決算のような政策もいかがなものかと思う。

2018.10.17 『都道府県人気度最下位』

居住地の茨城県が6年連続、都道府県人気度で47位の最下位だ。茨城県は、この順位を上げようと、さまざまな努力をしている。 このランク、下位だからなんなの?と筆者は思う。このランキングが上位に行ったらどうなるのか?。 経済効果?、地域の活性化?、県民のプライド?、観光産業への影響?いろいろ考えられるが、 しゃかりきになって人気度を上げようと、予算をかけてコマーシャルをしている県知事始め県の行政関係者が滑稽に見える。 テレビなどで県のコマーシャルを流したり、ゆるキャラや土産物をつくったり、色々見るが、 そのやり方が茨城県のイメージにミスマッチ。どうやら、コマーシャルの企画をしている県の関係者が、 やればやるほど県のイメージを悪くしているのでは、とさえ思う。 茨城県は茨城県でいいので有って、人気のある県を真似る必要は無いのだ。この人気度は、 ブランド研究所という1団体がまとめたものだ。気にすることは無い。むしろ47位を逆手にとった 自虐ネタでも考えてみたらどうだろう。

2018.10.16 『菌活』

キノコがブームだ。キノコを食べることによって身体を浄化して健康になる、 そういった生活習慣を持とうというのが『菌活』らしい。 テレビなどでもキノコに関する番組やレポートが多い。 キノコには食べられるものと猛毒を持つものがあり、菌活ブームに乗って、 やたらにキノコを食べないよう、保健所が指導している。 キノコ採りに行って遭難や滑落の事故が多く発生している。 新潟県では、県警がキノコ採りの準備の指導を始めたそうだ。 山形県や長野県でも注意喚起をしているという。 ブームに乗って素人が深い山に入るのは自殺行為だ。キノコを採るためには、 通常の山道を外れて山林に分け入る必要があるから、危険きわまりない。 クマに遭遇することもあるかもしれない。 一旦事故が有ると多くの人に想定外の迷惑をかけてしまうことを忘れないで欲しい。

2018.10.15 『村人は76人が仏教徒』

でも、
12月24日のクリスマスイブには
キリスト教の信者になってケーキを食べ
12月31日のおおみそかには仏教徒になって
お寺に行き除夜の鐘をつき
1月1日の元旦には、神道の氏子になって
神社へ行き、初詣をします

童話作家の吉田浩さんが書いた「日本村100人の仲間たち」(2002年:日本文芸社出版)の一部を抜粋した。日本の人口を100人に縮小した時の、 さまざまなデータを散りばめている。 マガジンハウス社が出版している「世界がもし100人の村だったら」に似た日本版の冊子だ。この詩は、日本人の宗教観を表したものだが、日本には神仏混交が歴史の中にあるから、 どんなことでも、都合のいい方向に活用するのが日本人の特徴と言えるのでは、と思う。 クリスマスだけではない。このところ、町を歩くとハロウイン一色。ハロウインも宗教儀礼だ。 バレンタインもそうだ。各地のお祭りを渡り歩いて神輿をかついでいる人も、 楽しさと趣味を宗教儀式求めている。しかし、 商業主義に流されて流行を追うことには、筆者には抵抗がある。

2018.10.14 『淡い花』

淡い花は
母の色をしている
弱さと悲しみが
混じり合った
温かな
母の色をしている

星野富弘さんの詩だ。彼の詩は、豊かな観察眼と色彩によって描かれた花の絵と共に、 独特の、目にやわらかく飛び込んで来る文字で書き添えられている。 初めて星野富弘さんの存在を知ったのは20年ほど前だ。 体育教師であった彼は事故で首から上の感覚しか無くなり、失意の中で口に絵筆をくわえ、 絵の具の調合をお母さんにやってもらい、繊細な絵と詞を画用紙にしたためる。 足利市にある彼の美術館には観光客がひきもきらない。 特に子供たちの修学旅行や遠足で来るバスが多い。 少し足を延ばすと日光だから、いいコースの中に有る。 今は立派な建物になって、山あいの中に白い平屋の美術館が立っている。 一度は訪れたい安らぎの空間だ。

2018.10.13 『健康長寿は1975年の食事から』

東北大のチームが年代別の献立を科学的に分析したそうだ。それによると、1975年代の献立が健康で長生きする条件に合って いることを確認したそうだ。1975年と言えば、昭和50年、第二次ベビーブーム、紅茶キノコがブームになった、 ザ・ピーナッツが引退した、ブーツが大流行した、ポテトチップスが発売された、などの世相だ。大学のチームでは、 当時の食事を1か月以上食べ続けて評価したということだ。75年ころの食事の特徴は、和食+ちょっとの洋食、1回の食事で摂取する食材の種類が豊富だったそうだ。 この頃には冷蔵庫が普及し、ファストフード店が増え、流通が発達して、 料理番組が人気だったそうだ。今のように、スーパーに冷凍食品など無く、コンビニも無かったから、食事は自宅でつくっていた、というのが理由らしい。 食事は、良い素材を使って自ら調理して、バランスよく食べること、とう結論だろうか。 2日続けて食の話題でした。

2018.10.12 『トクホ』

10月9日はトクホの日だったそうだ。10と9の語ろ合わせでトクホとしたらしい。トクホとは、特定保健用食品の略だ。 消費者庁が認可する、一定の健康効果を発揮する食品のことをいう。認可されると、トクホマークが商品に付けられるから、 いかにもお墨付きのような宣伝ができるのだ。お茶、ヨーグルト、コーラ(なんで?だが)、さまざまな商品に、 このマークが付いている。同じ飲むならこっちのほう、 同じ食べるならこっちのほう、的な考えで購入を選択するのだろう。食生活はたいせつな生きるバロメーターだ。 賢い消費者になって自身の健康づくりをしたいものだ。

2018.10.11 『友人の訃報から1年 』

親しい友人が昨年、脳出血で亡くなった。同じ年で同じ趣味、 考えることや価値観や行動様式などは、 あまり一致する方向ではなかった。しかし、彼と共に大きなイベントを企画したり、 趣味の技術的なことで、 おおいに語り合った。彼は筆者のことをどう思っていたかは知らないが、筆者は彼のことを、 気骨のある凄いやつだと思って尊敬していた。自宅が200キロも離れているから、 そう度々会えるものでは無かった。2か月に1回、東京で開催する会議で会うことができた。 喋り出すと止まらないくらい一つのことに没頭する奴だった。最後に会ったのは亡くなる1か月前の仙台でだった。 別れ際、「ちゅうさん、帰りのバスの時間だから、じゃぁまた」と言われた。通夜には行けず告別式に出た。 その地方では告別式の朝に自宅を出て火葬、その後告別式をする習慣だった。 亡骸に会えず、お骨を拝むしかなかった。通夜に出られなかったことを悔やんだ。 それから1年、彼を偲ぶ仲間が集まって趣味のスクエアダンスパーティーを開く。 録音していた彼の声でみんなで踊れる。楽しみだ。

2018.10.10 『お節の新聞広告』

10月6日の朝刊に、両開きのページがお節の広告、もう正月のことを考える時期?広告には、3段の原寸大の写真、この 時期に写真を掲載するのだから、素材はどうやって調達して調理したのだろう?などと余計なことを考えてしまう。全国紙 2ページの広告代はン千万円もかかるから、3万円から4万円の品代のかなりの分を広告代が占めているに違いない。 デパートとか食品会社ではない、あまり聞いたことが無い会社名だった。ネットで調べたら、あまり良くない噂がある会社だった。真偽のほどは定かではない。

2018.10.9 『宿泊キャンセル114万人』

北海道胆振地方地震から1か月以上たつ。今だ余震が続く北海道で、海外からの観光客が遠のいているという。ホテルの宿泊キャンセルが114万人にもたっするというから大ダメージだ。 せっかくSNSを通じて観光地の知名度が上がって来たと思ったら、 今度は逆にSNSを通じて地震が怖いという情報が拡散してしまった。 今年は北海道の地震以外にも水害、台風の被害があちこちで発生、 その都度外国からの旅行者が、情報が無い、相談の窓口が無い、言葉が通じない、 ということで困り果てた場面が多かったそうだ。 国は、あわててこういったサービスを充実させようと必死だが、 きちんと外国人旅行者を受け入れ、何かリスクがあった 時にサービスする対応を考えていなかったツケが今まわって来た。

2018.10.8 『フェアトレード』

クッキングに関するネットサービスに、COOKPADという のがあり、筆者もブログをつくり、情報発信している。このブログの中で フェアトレードコーヒーの話題が出ていた。 フェアトレードに関心がある筆者としては、他にも関心が有る人が居ることを知り、嬉しかった。
実は息子がフェアトレードコーヒーのビジネスをしており、少々値段が高いが こだわりを持ったコーヒーを焙煎している。フェアトレード商品は、フェアに物が生産されているから、当然高い。 アジア、アフリカ、中東などの安い労働力で生産されるから、児童労働が有ったり、労働者が賃金を搾取されたり、さまざまな 問題が有る中で、日本は価格が安い商品を手に入れている。コーヒー、チョコレート、アルコール、化粧品、スポーツ用具などだ。 志の有るNGO(NPO)がこれに挑戦し、フェアな素材や商品の輸入を行っている。経済原則では安いに越したことは無いが、社会問題の解決なしにボーっと商品を購入していると、 チコちゃんに叱られてしまう。

2018.10.7 『花火大会の途中で中止決定』

昨日、茨城県土浦市の花火大会が開催された。毎年10月の第1土曜日に開催される日本3大花火大会のひとつだ。 18時にスタートして順調に花火は揚がった。45分くらいして花火の1発が不発で下に落ち、炸裂。10人ほどが火傷を 負ったという。会場は、台風25号の風が結構強く吹いていた。これは、人災ではないかとチラっと感じた。 幸い10人の方々は軽い火傷で済んだようだが、一歩間違えば最悪の事態が考えられる。主催者は、それから30分 して、強風のため、中止を決めたとのことだ。なんで最初から中止にしなかったのか、しかも事故からしばらくしての 判断。いろいろな思惑が交錯する中での主催者の断腸の思いはわかるが、人災とも受け取れる残念な結果だ。

2018.10.6 『ペットボトル』

飲料用のペットボトルが、実にいろいろなバリエーションで製造されている。瓶の形にこだわるような売り方には一考を 要すると強く思う。瓶の形で消費者の選択肢を広げ、売り上げ拡大を図るような経済効果は期待しないほうがいい。 ペットボトルは、再生するのにコストを掛け、ゴミとなって散乱したものは、マイクロプラスチックとなって地球環境を 汚染する。地球によくないものを、企業の利益のために生産しているわけだ。ツケとして税金が投入される。筆者は自販機は ほとんど利用しない。飲みたいものが無いからだが、ペットボトルに自宅の水を入れて持ち歩く。砂糖を大量に摂取 しなくても済むし、大量に設置されて電気を大量に消費する自販機には嫌悪感すらある。だいたい、熱くする機能と 冷やす機能が混在する自販機なんて、電力を食うにきまっている。日本人は、いつこの過ちに気がつくのだろうか? 飲料屋さん、ベンダーさん、一生懸命働いているのに、ごめんなさい。

2018.10.5 『雨が多い』

天気が気になる。猛暑だと思えば、急に涼しくなって雨が多い日、強い風が吹く。野菜をつくっている筆者は天候が 気になる。晴れるべき時は晴れて、水が欲しい時は雨が降り、朝夕の気温差が欲しい時は暑くてもいいから夕刻から 涼しく、夜露が欲しい時にはたっぷり夜露が降り注いでほしい。ところが、なかなかそうは行かない。筆者は趣味で やっているから、まあ採れなければ採れなくても、と諦められるが、農家はそういう訳には行かない。野菜の高騰が 続いているのは、そういう天候不順が影響している。先の台風24号では秋野菜が壊滅的な被害を受けた。 この異常気象、経済発展のツケが今巡って来たのだろう。誰がこれを止められるのか、地球市民が一体となって このことを真剣に考えないと、これから大人になる子どもたちは生きて行けなくなってしまう。

2018.10.4 『船出早々火消しに走る 』

阿部第4次改造内閣がスタートした。もともとあまり期待していないから、どうこう言うことは無いかもしれないが、文部科学省 の改革に乗り出すはずの大臣が、早速の失言を放った。野党はこれに敏感に反応した。持論をいうのは、自身の職務や身分を 考えた上えしなければならない、という基本的なところが欠如している。安倍さんや菅さんが火消しに走った。自分の足元を すくわれるのが怖いのだ。いつもこの種の失言が目立ち、果たして国民を代表するセンセイ方なの?と疑ってしまう。 選挙の時だけ、へらへら調子のいいことを言って、当選したらやりたい放題、なんてのは許せない。国民は、利害関係抜きに、 仕事をする人を選ばなければならない。まだまだいっぱい膿が出て来るだろう。

2018.10.3 『まさかの壁 』

大坂富田林警察署の失態で逃走した犯人が、捕まった。いったいどこにいるかと思いきや、まさかの土地で捕まった。 その行動ぶりは、まさかの自転車で日本一周の擬態。感心する。まさか、が彼の行動を予測できず、自由な彼の行動を 許してしまった。われわれの日常行動が実は、常識にとらわれたものであることが証明 されたようなものだ。普通、逃走犯は顔を隠して物陰に隠れている。そして人目をさけて逃げ回る、と思っている。ところが、今回の犯人は 観光地で堂々と写真を撮り、国道を自転車で走り、おまけに道の駅では駅長に礼状まで出している。こういうアイディア溢れる行動力を別のところで使ったら、 すごいいい仕事ができるはずなのに、その知恵を悪いところに使っているのが残念だ。 警察さん、無駄な税金を使って、市民に恐怖感を持たせないいよう、 「まさか」の壁を打ち破って下さい。

2018.10.2 『風の恐怖』

昨日の未明は、台風24号の風で眠れなかった。午前1時頃から3時頃まで、風の音がすごく、2階で寝ている筆者は 家が揺れ、今にも家が吹き飛びそうな恐怖心でいっぱいだった。こんな風は生まれて初めてだ。午前4時頃には少し 収まったが、この恐怖忘れないだろう。朝起きたら、駐車場のアクリル板の屋根が2枚吹き飛び、あちこちに散乱、 幸い隣家の家や車に被害を及ぼさなかったので、ホッとした。深夜の暗い中の恐怖は、各地で土砂災害や水害で 被害に遭われた方々の体験と同じであったろう。自然のパワーの恐ろしさをまざまざと見せつけられた体験だった。

2018.10.1 『願いの車』

QOL(Quality Of Lihe)という言葉が有る。訳せば人生の品質、ということになるが、“その人がその人らしく”人生を彩る、 という意味だ。81歳の友人は末期がんだったが、余命を宣告されてから放射線治療や抗がん剤治療を断り、家で静かに好きな ことをして目標を見失わなかった。この人のQOLは高かったと言える。半月前にお亡くなり になってしまったが、今強くその意味を考えさせられる。 こういった末期がんなどの人の夢を叶える活動をするのが「願いの車」だ。車のビジネスをする会社が 社団法人を設立して 行っている活動で、ターミナルケアをする患者の夢を叶える素敵な活動だ。最後の最後まで希望を持って生きる、 QOL向上のためのサポート活動、すごい。

2018.9.30 『ヘイト・スピーチ 』

ネット上にはさまざまな情報が行きかう。あらぬ差別を繰り返すヘイト情報が平気で掲載されているものもある。言論の 自由だから何を言ってもいい、という考えも有るかも知れないが、攻撃する人たちを許せるものでは無いし、第一周囲が 不愉快になってしまう。ヘイトに値することをツイッターで表現する、一国の不届きな大統領も居る。 これに対し、ツイッター社は、ヘイト対策を強化すると発表した。どのような施策で行うかはよくわからないが、 人権を守る活動をして行くのは大事なことだと歓迎したい。国内でも新潮社事件で出版社が過ちを起こしたばかりだ。 これは国会議員が発言した偏向した論調掲載が基だった。だいたい、こんな国会議員を選んだ有権者の側にも責任がある。

2018.9.29 『変わる日本語』

そんなに目くじらを立てる必要は無いかもしれないが、どうも筆者の知っている意味と違う言葉が使われていたり、 全く意味不明の言葉が行きかっていたりする。ことばは生き物、時代の趨勢とともに変遷する、とはいうものの、 今の若いもんは、と言いたくもなる。文化庁が、国語に関する世論調査の結果を25日に発表した。 借金をなし崩しにする、という問いに対して、借金を無しにする、と答えた人が65%も居たという。 年齢によって、その時代のその時代の意味をどう使うかで決まる部分は有るかも知れないが、コミュニケーションの 道具で有る“ことば”が、通じなかったり、別の意味にとられたりしたら困ったものだ。 時代に合わせて、言葉の感性を磨いて行くこともまた、必要だろうが…。

2018.9.28 『電気が止まると…』

昨日、パソコンからプロジェクターで歌詞を映し出し、高齢者の会でみんなで歌を歌っていた。♪しれ〜とこ〜のみさきに〜、 情景が浮かぶいい歌詞だった。突然プロジェクターの画面が消えた。原因はパソコンのバッテリーが無くなって電源が 落ちてしまったのだ。ACアダプターの接続を忘れたためだった。いいムードが一時中断、再立ち上げをして再開した。 電気が無いとこういう事態に。パソコンやネットの世界は脆いものだ。北海道の友人が言っていた。先の地震の際、停電が 発生、2日間電気が無くて煮炊きができない、風呂に入れない、冷蔵庫の物がだめになる、 家の中真っ暗、生活が不自由だったという。インフラが無いと現代社会は何もできない。

2018.9.27 『日本人って? 』

テニスの大坂なおみが4大大会で優勝した。マスコミは「日本人で初」と表現した。しかし、ハーフの彼女に対し、心無い ことを言う人が居た。「日本人っていったて純粋な日本人ではないから」と。これに対し、様々な人たちが持論を展開して る。そもそも、日本人初って表現がそれでいいのだろうか?こういった情報に触れる前は、日本人として快挙を成し遂げた 、という理解だったが、さまざまな見方があるんだ、と思った。ハーフだから、などと思う人がいるのは想像がつかなかったが、 何をもってそう考えるかは、理解できない。日本で生まれて日本で育って、日本の国籍があれば日本人なのだから。 12月には人権週間が有るが、差別はいけないよ、と教える。ダイバーシティーの時代、ボーダーレス化の時代、日本人とか外国人とか区別する 姿勢はいかがなものかと思う。しかし、オリンピックに見られるように、国と国がメダルを争う。日本は金〇個、国別に 並べると〇位、といった表現をする。外国で事故が有ると、被害者に日本人は居ない模様、などと表現する。 ナショナリズムが台頭するのも今の世界の特徴だ。

2018.9.26 『弱みをさらけ出す』

誰でも自分のコンプレックスは人に言いたくない。それを悟られたり、偏見を持たれたり、バカにされたりする のではないかと思い、卑屈になってしまう。だから少し背伸びしたり、あえてその道を遠回りしたり、 一生その部分には触れない努力をしたりする。等身大の自分でいいんだよ、ありのままに生きていいんだよ、というのは わかってはいても、そうはいかない。誰でもコンプレックスは有る。でも、そのコンプレックスをちょっとさらけ出して見ると、 意外や意外にそんなこと、大した問題では無かったんだ、という時がある。筆者はいまだにスマホを持っていない。 敢えて持たないのだが、電車の中でメール送受信などをするのが恥ずかしかった。だけど友人は、「そんなこと、他人は何とも 思っていないよ!」と言った。以来堂々と出して使っても恥ずかしく無くなった。気にもならなくなった。コンプレックス なんてそんなもんかも知れない。コンプレックスを自虐ネタにしている漫才コンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さん。 筆者も最近頭上が寂しいので、真似して自虐ネタで対応している。ちょっと気にはしているが、他人の視線は気にならない。

2018.9.25 『何かを失って、たいせつなものが見えて来る 』

右手の人差し指を怪我した。今までできていたことに著しく支障が生じた。鉛筆で上手に字を書けない、パソコンのキーボード が打てない、包丁を持つことに不便、ジュース缶のプルタブがうまく開けられない、などなど。身体の一部の部位に支障が出ると いろいろなことをその部位が行っていたんだ、と初めて気がつく。表題の何かを失って、というのはそういう、普段あたりま えのように持っている機能や身の回りのものが無くなった時に初めてその大切さに気が付くということだ。じっくり考えて みると、普段空気のように感じていた事柄や物事が大切なものであることを気づかされる。このことば、お坊さんの説法で 気付かされたことだ。

2018.9.24 『人格者のひとこと 』

尊敬する人格者のひとことには重みがある。その昔、NTTの総裁だった真藤恒さんが書いた「NTTを創る」という本を読んだことが有る。昭和60年、今から33年前のことだ。 そのメモが今、手元にある。「上に立つ者は社会人としてのモラル・ 哲学・宗教・経済学の根本を掴んでいないと、説得力は生まれない」なるほど、その通り。そして「形而上学を学ばねばならない」と書いてある。 この時に初めて形而上という言葉を知った。物事の根本原理を学ぶことであると知ったが、 実に奥深いものだった。 形而とは、知覚できない無形のものだ。ネットなどの世界でわかるものではなく、 生身の人間と自然科学の対話から生まれる極めて深淵な世界だ。 理にかなった考え方や行動はそこから生まれる。今は、何と軽い、 スマホに動かされる暮らしをしているのだろう。真藤さんは併せて、 ただ知識を蓄積するなら、メモリーチップと同じ、行動に移せ、と言っている。 メモリーチップに頼る行動は、はかないのだ。

2018.9.23 『職業は人格に関係なし』

美輪明宏さんが講演で語っていた。「職業は人格に関係なし」なるほど! 文部科学省の官僚トップの人が収賄の疑いをもたれ、辞任した。文部科学省のトップと言えば、教育行政を司る総責任者、人格はさぞ立派だろうな、と想像する。しかし、 収賄されるような、人の道を外れることをする非人格者だった。そういえば、 自分の息子を大学に入学させる見返りに、 その大学に便宜を諮った文科省の局長、それをほう助した大学の学長もいたっけ。 警察官が拾得物の金をネコババして捕まったかと思えば、弁護士が詐欺をやって 捕まったことも有った。三輪さんが言う、職業は人格に関係ないんだ、と思ってしまう。しかし、そういう人ばかりではない。 公職に命を懸けている人も居る。一部が悪ければすべてが悪いわけではない。人もある部分に汚点が有るからと言って、 すべてが悪い訳ではない。しかし、社会は冷たいのだ。

2018.9.22 『良寛さんのいましめ』

1、おのが意地を言い通す
1、人にもの呉(く)れぬ先に、ないなにやろうと言う
1、人のことをよく聞かずして語る
1、よく知らぬことをはばかりなく言う
1、憂(うれ)えある人のかたわらに歌をうたう
1、親切らしくもの言う
1、人をおだてて、なぐさむ
1、人の言葉を笑う
1、じまんばなし
1、ものしり顔に言う
1、学者くさき話
1、茶人くさき話
1、問わず語り
1、さしでぐち
1、ことばの多き
1、かえらぬことを幾度(いくたび)も言う
1、さしたる事もなきことをこまごま言う
1、腹立(はらだて)たる人に向かって、道理(ことわり)を言う
1、客の前にて人を叱る

何と、耳のいたい戒めことばだ。そうならないように、と思っても、ついつい出てしまう。だって人間だもの。

2018.9.21 『人の値打ち 』

何時か モンペを履いてバスに乗ったら
隣の座席の人は おばはんと呼んだ
どうやら人は 年寄りの着物と思っているらしい

よそ行きの着物に 羽織を着て汽車に乗ったら
人は私を 奥さんと呼んだ
どうやら人の値打ちは 着物で決まるらしい

講演が有る 何々大学の先生だと言えば耳を澄ませて聞き
良かった という
名も無い人の講演には 人はそわそわして帰りを急ぐ
どうやら人の値打ちは 学歴で決まるらしい

この詩は、『人の値打ち』という 江口いと さんの作品だ。 ついつい、人を外見で判断しがちな私たちの暮らし、学歴や肩書で判断しがちなわたしたちの日常行動に警鐘を鳴らす。 わたしたちは、いつもこの間違いに気づかず、他人を表面上で格付けして対応している。悲しいことだ。

2018.9.20 『自分の体なのに、思うように動かない 』

「膝や腰を動かすのが苦痛」、「下りの階段が怖い」、「靴下を履くときによろける」、「立ち上がる時つらい」、 「立ち続けるのがつらい」、「何でもないところでつまづく」、などなど14の事例をカルタのデザインに書いて薬の 宣伝をする一面広告が全国紙に載った。生薬をベースにした漢方薬を3日分お試し無料で届けてくれる広告だ。 お試ししたらきっと購入になるだろう。価格は1か月分6480円だから、安くはない。70歳以上の人が人口の 20%を超える時代だから、需要は相当あるだろう。周囲に膝が痛い、腰が痛いという人が多い。腰や膝を痛めると 日常の行動に支障が出る。自分のことが自分でできるために、とコマーシャルに有るが、足腰の衰えから 転倒することが一番怖い。

2018.9.19 『樹木希林さん』

ひょうひょうとした生き方が好きだった。自分の思った生き方を貫く姿勢に、どこかでカッコイイなぁと思っていた。 なかなか出来ることではない。周囲を気にし、妥協し、他人と違うことに不安になり、みんなと同じことに安心する。 個性とは言うけど、個性を発揮するのに息苦しい社会ではある。樹木希林さんは自分の生き方を貫いた。その生きざ まと女優としての行動が支持され続けた。筆者のような思いの人が多かったに違いない。全身に転移した癌を受け入れ、 最近は、若者や自殺願望の人たちに生きる価値を説いていた。周囲の価値観にとらわれない生き方、学びたい。

2018.9.18 『70歳以上が人口の2割』

総務省が総人口に占める70歳以上の人口を発表した。昨年より0.8ポイント増え、20.7%だそうだ。5人にひとりが70 歳以上ということになる。1948年から1951年生まれを“団塊の世代”というが、人口ピラミッドで一番膨らんだこの世代が 昨年古希に到達したことから、ここ3年はもっと率が上がることになる。団塊の世代は10年前には大量定年の時代と 言われ、世の中のターニングポイントをつくって来た。70歳で古希の祝いなど遠い時代になってしまったが、老人というより シニアと表現されるようになって、また新たな時代が始まる。65歳以上の人が占める率は28.1%だそうだが、これは世界一、 2位はイタリアの23.3%、3位ポルトガルの21.9%と続く。日本はダントツ高齢社会だ。

2018.9.17 『友人を悼む』

昨日、ハワイアンバンドのバンマスを務める仲間が癌で亡くなった。罹患していることは、 奥様や本人から聞いていた。すでに自宅療養と医師から言われ、抗がん剤治療を断り、 自宅で静かな日々を楽しんでいた。5年前に彼のバンドにギター・ ボーカル担当として入れてもらい、概ね月に1回、高齢者ホームを訪問する活動をしていた。 常にバンドと一緒にフラのチーム10名あまりが参加し、 入居者やデイサービスの方々と歌と踊りで楽しんでいただいた。練習会は月に1回、 彼の自宅でやっていた。 若い頃からバンドをやっていた彼は、PA(音響機材)をすべて自前で揃え、 車に積み込んで出かける。ステージが終わると彼の自宅でコーヒーを飲みながら、 撮ったばかりのビデオで反省会。 PAの設置と撮影などは地元のおとうさんボランティアの会、 みんな手弁当で参加してくれた。音楽的技術と音楽を愛する心を彼から学んだ。 81歳で逝ってしまった“クーさん” 天国でも音楽を続けて下さい。 合掌

2018.9.14〜16 『全日本スクエアダンスコンベンション』

毎年8月末から9月初めに開催される全日本スクエアダンスコンベンション、今年は静岡県沼津市で開催されました。北海道から九州まで愛好者が1100人余り集い、笑顔の交流が行われました。ちゅうさんはこの協会の機関誌編集長を担っており、こういった大きなイベントでは取材活動で大忙し。合間を縫って踊り、コール(ダンスの流れを英語で指示する役割)をし、目いっぱい楽しんで来ました。朝の9時半から夜の9時までのプログラムに三々五々好きなフロアに参加できます。夜はもちろん、気の置けない仲間と一杯!。写真はコンベンションのスナップです。左は1000人が一同に会する合同タイム、真ん中は踊る仲間、ちょっと年齢が高いけど、みんな気持ちも身体も若い。右は初日の開会エキジビジョンの様子です。全国の友人に会い、ハイタッチしてダンスが始まります。ちゅうさんの3日間の歩数は5万歩を超えました。来年は広島で開催、また全国の仲間と再会するのが楽しみです。



2018.9.13 『災害列島』

先週は台風21号で関西地方に大きなダメージ、北海道胆振地方の地震でまたまた大きなダメージ、日本列島はこのところ、 大きな自然災害に悩まされている。その都度亡くなられたり、家が破壊されたり、インフラである空港や港が使えなくなったり、 停電であらゆるシステムがダウンしたり、想像を超える社会生活への影響が出ている。外国からの観光客を誘致する施策にも 赤信号が灯っている。この災害に直面した外国の人たちは、空港で足止めになっても、日本語の情報しかなく、 状況確認ができなくなって途方に暮れた。中国からの観光客はキャンセルが続き、客足はピタっと止まったという。 日本への信頼が揺らいでいる。

2018.9.12 『がん3年生存率 』

国立がんセンターが初めて、がんの生存率を発表した。がんであると診断された人が、そこから3年生存する確率だという。 すべてのがんの平均は71.3%だそうだ。友人が2人、がんに罹患している。男性のケースは、肺がんから転移して、抗がん剤 の治療はしたくない、ということで自宅療養している。バンドの仲間で、高齢者ホームの慰問活動を生き甲斐にして、一緒に 活動を続けている。もうひとりは、乳がんの治療から5年経過して、転移が確認された女性。ダンスの仲間で、一緒に踊っている。 2人とも、生きる目標を持っているから強い。しかし、先に見えている最悪の結果のことを考えると、内心は穏やかでは ないかも知れない。人生は自分で決められる。大きな目標や夢を持つことで身体の機能が悪化するのを遅らせることが考えられる。

2018.9.11 『高額返礼品にストップ』

総務省がふるさと納税の高額返礼品競争にストップをかけた。本来のふるさと納税が、 返礼品目当ての納税となって、まとめサイトが、○○町はすごい高級牛肉、 とか自治体間の競争を煽るような情報を出している。総務省は、 返礼品は寄付金額の3割までという指針を出していたが、 10数%の自治体はこれを守っていなかった。 本来の制度の趣旨に戻すための法制化を決めたものだ。趣旨はとてもいいものであるだけに、 きちんとしたドネーションの趣旨を生かさなければならない。東京都の場合、 納税する人が多いが、地方に納税し、居住自治体が寄付金控除をするので、 不公平だと主張している。最近では、 ふるさと納税が自然災害地域に行われるケースが増えている。 こういった具合いに生かされるのが本来の趣旨なのだ。

2018.9.10 『やりました、大坂なおみ』

テニスの大坂なおみが四大大会で優勝した。相手は23回もグランドスラムで優勝しているセリーナ・ウィリアムズ。 ものすごいことをやってしまった。大坂選手は優勝したあと、セリーナと対戦するのが夢でした、と語った。勝つごとに 彼女のコメントの素晴らしさに、20歳の彼女への人間性に称賛の声が上がった。その日本人的な謙虚さに好感が持てるのだ。 スポーツ界にさまざまなスキャンダルが続く中でとても良いニュースだ。今季からコーチに就任したドイツ出身のバインコーチ が彼女のメンタルを強くしたようだ。アウェイの中での優勝は、きっと大坂選手に強い自信を付けたに違いない。

2018.9.9 『農作業中の事故、50歳代は70歳代の7倍 』

農林省の発表によると、農作業中の事故が50代の人が70代の人の7倍の件数が有るという。最近の農作業は機械化 が進み、さまざまな機械が使われる。今頃は田んぼの稲刈りが行われているが、コンバインが活躍している。キャタピラーが 付いて、刈り取る刃がついて、脱穀するためのローターが付いて、藁を吹き飛ばすファンが付いている。コンパクトな機械に さまざまな機能が付いている優れものだ。価格はベンツが1台買える高価なものだそうだ。野菜を育てるにも用途別の 機械が使われる。いずれも、重量があり、刃が付き、エンジン付いている。 転落する、挟まれる、巻き込まれるなどの事故が多いという。あまりニュースにならないことだが、 ただでさえ農家の後継ぎ問題が深刻だから、悲しい事故を減らしたい農林省のニュース配信かもしれない。 メーカーの、安全対策に対する開発も急務だ。

2018.9.8 『ブランドの変化』

ブランドというのは、社会大衆によってつくり上げられ、商品やサービスや個人の社会的価値を決める大きな要素になる。 ブランド価値の高い商品を持つと、満足感が高まる。だから、バック、時計、車、化粧品、食品などを買い求める。 これは、それを持ったことによる、社会からの承認欲求が満足されるからだ、と心理学者は考える。しかし、個性を 大事にする人でも、ブランド品を持って、みんなと同じものを求めたがるから不思議だ。
ユニクロは安い商品というイメージで、フリースやTシャツを安く大量に販売して来た。しかし、ブランドを気にする 若者はユニクロと同じものを着たいとは思わない。隠して来ている。ブランドものを得意げにじゃらじゃらと身につけて いる人も居る。筆者には、「だから、それがなんなんだよ」と思えるくらいブランド品には興味が無い。 最近はユニクロが、高級ブランドとして変化をして来ている。店頭商品も価格が高くなった。ブランド価値 がある企業が不祥事を起こしたり、宣伝に起用したタレントが不祥事を起こすと、一気にブランド価値が無くなってしまう。 ブランドは、そういった社会的信用の成せる価値だ。

2018.9.7 『夫婦の未来年表』

週刊朝日の今週号特集は「夫婦の未来年表」週刊誌は買わないが、朝刊に出る広告は良く見る。週刊誌の広告は、ハッ!とする 刺激的なことばを使い、購買意欲をかきたてる。しかし、読んでみると、なんかその言葉に合わない文章でまとめられていたりして、がっかりする。400円も払って、お金も読む時間ももったいない。しかし、世の中のトレンドは感じることができる。
人生100年時代が近づきつつあるが、夫婦の生活軸をどう持つかが今週号のテーマらしい。 筆者の年齢層は、「老々介護時代」と書かれている。87歳で男性死者数が最多、 92歳で女性死者数が最多、とある。夫婦の模様はそれぞれの家庭で十人十色。 互いに自立して好きなことをして、協力して暮らしたいものだが、 まずは健康でなければならない。そのための努力は惜しみたくない。 そして自分なりの幸せ模様を描いて行きたいと思っている。

2018.9.6 『関西のインフラダウン』

台風21号の被害で関西空港が水に浸かった。3000人が空港で夜を明かし、停電の中、エアコンが無い、食料が無い、という心細い夜を過ごした。 海上の空港にアクセスする連絡橋にタンカーがぶつかり、道路と線路が使えなくなった。 空港からのアクセスが全くできないという想定外の状況だった。人間の活動は、 自然には何と脆いもんだろう。関西空港は、日本の一大物流拠点だそうだ。 滑走路が水に浸かったということは、これからの復旧にも時間がかかるかもしれない。 物流が途絶えると、経済への影響も図り知れない。 今のような自然現象にすべてのリスク対応をすることは不可能だ。しかし、 あまりにもコンピューターや電力に頼った仕組みを、マニュアルでも復旧できるよう 考えなければならないだろう。一夜を明かすにも、サバイバル能力がある人と無い人の 行動は違ったはずだ。スマホを頼りに行動している人はそんな時に脆い。

2018.9.5 『中野信子・不倫』

中野信子さんという脳科学者がいることを知った。ラジオを聴いていたら、10年前に部下だった女性の声、発音、間の取り方 が同じ、えっ?と思って聞き入ってしまった。内容は浮気の話から家族の人間関係・感情の話、ものすごくわかりやすくて、 なるほど、なるほど、のうなづきの連続。あわててネットで顔を調べた。やはり顔がそっくり、声が似ていれば、骨格が 似ているので、顔が似るとは言うが、ほんとに似ている。驚きだ。経歴を見ると、私の部下だった女性とは違う人だ。 それに、彼女は今子育ての真っ最中だ。さまざまな心理学者の話を聞いたことがあるが、こんなに見事に人間心理を 言い当てる人はめった居ない。最新刊が「愛と背徳の脳科学・不倫」(文春新書)という本だ。この表紙が中野さんの写真だ。 不倫に至る心理やその心模様を解説しているらしい。

2018.9.4 『18歳模様』

昨日、アジア大会でMVPを獲得した水泳の池江選手が凱旋した。「今シーズンは自分の有言実行の年だった」と胸を張った。 一強で凱旋したわけだから、発言にも力が有る。東京オリンピックまでその力を持ち続けてもらいたいものだ。一方、 体操の世界では、同じ18歳の宮川紗枝さんが協会の幹部に対してパワハラを訴えた。昨日は、連盟の幹部が宮川選手に 直接会って謝罪したい、と態度を変えた。スポーツの世界では、選手が好成績を出して感動を与えてくれると思ってるのだが、 こういったごたごたの裏側には、当事者たちのドロドロした人間関係がうごめくからだろう。スポーツ界でなくても、 どんな組織でも互いの人間関係が構築されていれば、パワハラだのセクハラだのに発展することは少ないだろう。 願わくば他の競技団体からも同様な煙を出して欲しくないものだ。池江選手も宮川選手も18歳、東京オリンピックでは さわやかな感動を届けてもらいたいものだ。

2018.9.3 『秋の様相』

台風21号が接近している。警戒が必要だ。このところの各地の猛烈な雨は経験値が役立たない。今度の台風は日本列島を北上しそうだ。 雨がここ2,3日多いが、気温が一気に下がって、朝夕は涼しい。 夜中はタオルケット1枚では肌寒い感じだ。虫の鳴き声が大きくなった。 白菜やレタスなどの秋野菜の種蒔きをした。美ヶ原高原に行ったら、ススキが穂を出していた。小中高の2学期が始まった。稲刈りは終盤になった。そんな秋の気配の中、 本格的な台風シーズンになった。災害が発生しないことを祈りたい。 そして、我が家のハザードマップを確認しながら、いざという時の備えをしておきたい。

2018.9.2 『スポーツ界はいったいどうなってんの? 』

体操の世界で18歳の宮川紗江さんが、協会幹部からパワハラを受けた、と社会に訴えた。 18歳の抵抗がここまで大きな社会問題になろうとは、 矛先の日本体操協会も思ってはいなかったことだろう。 あわてた会長夫妻が謝罪声明文を出すに至った。内容は大人げない稚拙なものだった。 このところのレスリング協会問題、ボクシング協会問題など、 似たような傾向の訴えが、若い選手などの協会の有り方を疑問視する関係者からの提訴で、 幹部は決まって“第三者委員会”をつくって調査を進める。さまざまな競技団体は、 依然として古い長老が権力を握り、いわゆるガバナンスが透明化されていない実態が有るに違いない。それを改めようという機運が高まり、選手自らが弁護士を通じて訴える、 という流れが出来て来た。おそらく他の競技団体でも膿が出て来るに違いない。 輝かしい成績を残した選手が協会運営に携わることが多い。そのほうが社会に対するアピール力が強いからだ。しかし、組織運営の経験や力が無いのが実態であり、内部のガバナンスは 骨抜きになっているのかも知れない。スポーツ庁長官は苦虫をつぶしたような会見を開くが、 ここで全競技団体が粛清されるような思い切った施策を実行しなければ、 東京オリンピックに汚点を残すことになる。今すぐに改革の狼煙を揚げてもらいたい。

2018.9.1 『ネット依存症』

スマホの普及とともに、ネット依存症が世界的に問題になっている。 WHO(世界保健機構)はネット依存症は“精神疾患”だと認定した。 日本も今このことが大きく問題視され、厚生労働省が特別チームをつくって 調査・研究を行っている。昨日の発表によると、5年前に比べて、 依存症ではないかと思える人が40万人増え、低年齢化している傾向に有る、という。 確かに、街中を自転車通学している高校生がスマホ片手にながら運転、歩道を歩く中学生がスマホを見ながら歩く、電車に乗ると、7人掛けの椅子に座る7人ともスマホとにらめっこ、 という光景が珍しくない。社会生活をするほとんどの局面で “アプリ”が開発され、それが生活の一部になっている、というのを実感する。 そういう、アプリに使われる生活や、LINEに行動が歪められる生活がいやだから、 筆者は夫婦でスマホを持たない暮らしをしている。確かにそれは便利ではない。 しかし、日常生活で困っても居ない。片ときもスマホを持っていないと生活できない、 など人間の暮らしとは思えない。五感を使って人や自然と対峙して生きる方がいい。

2018.8.27〜31 『高原で避暑登山』

暑い日々から逃避、長野の2千メートル近い高原で登山をして来ました。気温は20度くらいでした。標高100メートル につき、0.6度下がりますから、下界が32度の時に2千メートルでは20度になります。 加えて朝夕は冷え込みますので、毛布1枚必要な感じです。蓼科には蓼科山(2530M)、 霧ヶ峰には車山(1925M)、美ヶ原には王が頭(2034M)の日本百名山3座があります。 蓼科山は山頂がガスって景色は望めず、以外は快晴で高原の風と山登りを満喫して来ました。 自宅からの走行距離は600キロでした。




2018.8.26 『オスプレイ佐賀空港に駐機』

自衛隊のオスプレイが佐賀空港を離発着することに、佐賀県知事がOKを出した。会見は釈然としない内容だった。 国は着陸料として佐賀県に年間5億円、20年間で100億円を拠出することで、金で佐賀県から承諾の返事を 引き出した。国から出た金は、漁業の振興に充てるというが、その保障対象となる漁業関係者は反対の声を揚げて いる。対象者が要らないというのを県知事が欲しいといった形だから、説得力がない、保障金の受け取りだ。 国は原発政策にしろ、米軍基地にしろ、金で住民をたぶらかし、その恩恵に預かる人たちに金で我慢してもらう 政策が常套手段。100億円だって税金から支払われるのだ。おそらくイージスアショアの設置の案件だって 地元に金という人参をぶら下げて答えを引き出すのだろう。そんな危険手当の人参、もらっちゃいけねぇぜ!、

2018.8.25 『パラアスリートの企業所属』

中央省庁や自治体の障がい者雇用率の水増し疑惑が続く中、障がい者団体は怒っている。障がい者の社会参加を少しでも進める ための法律が歪められたのだから、これは糾弾されても仕方がない。カウントの仕方に問題が有った、などと言い訳ばかりが 聞こえるが、そもそもこの法律の趣旨を理解していなかったことになるのから、これは犯罪だ。企業は真面目に頑張っているのに。 一方、パラアスリートが企業の所属になる可能性が開けて来た。パラアスリートともなれば、練習経費や遠征費などが嵩む。 健常者だったら、企業に所属し、そこのロゴを身に付けることにより、企業から給与や支援金を受けることができる。 企業にとっても、障がい者雇用のカウントができ、選手が活躍した時は企業名が露出するメリットがある。 2020東京オリンピックに向けてこの動きが加速すればいい。

2018.8.24 『婆ちゃんの誕生日』

筆者の誕生日は8月、その同じ月に婆ちゃん、母の誕生日が重なる。婆ちゃんは自分の誕生日の次の日に母を産んだ。 27年前に84歳で亡くなった。64歳で爺ちゃんを亡くし、それから20年生きた。今年の7月には、田舎で婆ちゃんの 27回忌を終えた。最後は認知症になって家で母に 看取られた。母は長女で、男の兄弟が亡くなったため、家業の農業を継いで婿養子をもらった。その母は今89歳、 田舎の高齢者施設で暮らしている。少し認知症が進み、歩くことができないので車椅子生活だ。3か月に1回訪問するが、 その都度、老いて行くのがわかる。母は自分の母の年齢を超え、我が家の最高年齢を更新中。今日の婆ちゃんの誕生日は 覚えているだろうか。今年で生誕112年になる婆ちゃんと暮らした18年間は鮮明に覚えている。いろいろなことを 教えてもらった。学校にいくことができず、ひらがなしか書けなかった。婆ちゃんの形見にもらったノートが手元にある。 懐かしい婆ちゃんの香りがする。

2018.8.23 『相次ぐ台風』

毎日、台風が1個発生している。こんな現象は今まで無かった。今日も19号は韓国の方向に向かっていて、日本海に通り抜けた。 しかし、あとを追って20号が発生、この2つの台風の周囲に湿った空気が有って、各地で集中豪雨になっている。多いところでは、 1000ミリに達するというから、尋常なものでは無い。早めに避難情報を出すよう、政府から警告が出ている。全国で頻発する 洪水に、市民の神経も過敏になっているから、誰でも今までよりもシビアな対応をするだろう。避難しても何事も無かったりすると、 安堵するよりも、予報が当たらなかったことに、油断のもとになってしまう。 な〜んだ、と思って油断するのが普通の心情だが、 今は何が起きるかわからない不確定要素が多い。 念には念を入れた対応が必要だ。台風被害のことを考えたら、酷暑なんてまだ我慢できる。

2018.8.22 『感動をありがとう』

全国の秋田県出身者がひとつになった。筆者もその一人だ。秋田県出身者だけでなく、全国の農業高校、農業関係者もひとつ になった。野球少年も越境して野球進学するのではなく、地元の高校に行こうという気になった。東北に優勝旗を、という 希望を持った東北の人たちがひとつになった。さまざまな人たちに勇気と希望を与えた金足農業高校、決勝戦では桐蔭高校に 大差で負けてしまったが、スタンドから大きな拍手が湧いた。雑草集団とは言うが、県の教育委員会が綿密にプランした 野球に強い学校づくりの結果がこういった成果を発揮したものだという。行政がそこまで介入?とも思ったが、こういった 施策そのものが郷土愛や地域づくりや農業後継者づくりを担って行くものだろう。イベント屋に高額な金額を出し、 一発花火のイベントをやって〇万人が集まった、といった地域づくり施策が多い中で、多くの関係者が感動できる、 こういった施策を実現した関係者の方々に大きな拍手だ。ご苦労さま、金足農業高校。秋田県出身者で良かった!

2018.8.21 『高校野球 』

毎年、高校球児の熱闘には興味を持って見ているが、今年はちょっと事情が違う。秋田県出身の筆者にとっては、郷土意識 丸出しで金足農業高校を応援している。数有る野球有名高校は、このコラムでも前に書いたが、全国から優秀な生徒を集めて チームをつくり、練習環境にもお金をかけることができる私立高校がほとんどだ。しかし、金足農業高校は全員が秋田県内 の中学を出た純粋な秋田の血を引く高校生(という言い方はちょっとまずいかもしれないが)だ。 そして、優勝旗が東北6県の地を踏んでいない。このことが、出身地とは関係ない人たちを応援に駆り立てるのかもしれない。 試合はこれから始まるが、熱戦を期待したいし、もちろんやるからには勝って欲しい。爽やかな球児たちの熱いドラマが 間もなく始まる。

2018.8.20 『子どもの自殺』

8月の下旬から9月上旬は、子どもの自殺が増える傾向だそうだ。内閣府の調査によると、 1972年から2013年までの42年間に自殺した18歳以下の子どもは18,048人になり、一番多い日は9月1日だそうだ。 学校が始まる日だ。このことに対応して動いたNPOがある。 「不登校新聞」という情報紙を出すNPOだが、 出版社のポプラ社(子どもに人気の絵本などを多く出版してる)が 「学校に行きたくない君へ」という本を出版した。 著名人からのメッセージも掲載したという。学校は本来、楽しく学ぶ場でなければならない。 いい友だちをみつけ、夢を育み、心身の成長を促すための1ページを築く場のはずだ。 なのに、大人のペースで合理化や効率化、価値観の強要などが行われている。 各地でいじめを認める、教育委員会の謝罪会見が繰り返される。 傷ましい自殺は何とかくい止めたい思いだ。

2018.8.19 『障がい者雇用』

障がい者の人たちに職業に就いてもらい、社会参加のチャンスを広げよう、という法律が障がい者雇用促進法。 中央省庁でこの法律に対する申告偽装が発覚した。信じられない話だ。こういったことが明るみになるのは、だいたい内部告発、 今回がそういう経緯かどうかは捜査をすればわかることだが、このところの省庁のあまりにも出鱈目なウソ、ウソ、ウソで固める 組織運営は今に始まったことではないだろう、おそらく。管理監督をする半官が、自分は甘い汁を吸って、民間企業から高い税金を 採りたてている、など最低の国だ。そういう悪いことをたくらむ人だけでないことは良く知っている。真面目に国のことを考えて いる人が多い。しかし、自分の出世ばかり考える人は勘違いしている人が多い。真面目にやっている人は財務省や文部科学省に 多いのに、みんながそういう目で見られる。かわいそうだ。おそらく、まだまだ他の省庁でも 連鎖的に出て来るだろう。ウソは絶対にバレるのだ。

2018.8.18 『ESG投資』

すかいらーくが店舗で使うストローをプラスチックから紙などの他の環境に優しい材料に替えることを表明した。スター バックスが世界中でプラスティックストローを廃止することを発表、この流れは世界的な潮流になって来た。 すかいらーくよりも先にガストが廃止を決めていた。プラスティックストローが海に流れ出し、ウミガメの鼻に刺さったり、 プラスティックが小さな破片になってマイクロプラスティックという具合に海に漂い、魚の胃袋に入ったりして、 大きな環境問題になっている。 こういったことに対応する企業に投資をすることをESG投資という。Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治) の略で、こういったことを真面目にやっている会社に投資をしよう、という動きだ。 一生懸命に社会を考えた経営をする会社がきちんと評価される仕組みだ。こういう流れ、 だらしない中央省庁でも、爪の垢を煎じて飲んで欲しい。官庁は自分で金を稼がないから、 そういった組織統治に甘く、だらしないのだ。しっかりせい!。財務省、文部科学省、農水省、これからボロが出る (だろう)他の省庁!あなた方から管理される企業は怒っているぞ!

2018.8.17 『4R』

環境問題は、地球温暖化、ゴミの問題、大気汚染の問題、生物多様性の問題など、 地球規模で考えなければならない課題が多い。 この美しい地球を持続させるための重要な課題だ。 しかし、地球上の人類74億人が、ひとりひとり日々努力・工夫しなければ ならないこともある。特にゴミ問題については、4Rが重要と言われている。 Recycle=資源など形を変えてを再利用すること、 Reuse=形を変えないでそのまま再活用すること、 Refuse=ゴミを断り、工夫して減らすこと、 Reduse=最初からゴミが出ないよう工夫すること、これらは、かなり社会に浸透して来た。スーパーにエコバックを持って行ってレジ袋をもらわない、 食品や衛生用品などは詰め替え用品を買う、古紙が含有された紙を使う、ジュースのストローにプラスティックを使わない、衣類や雑貨をフリーマーケットで購入する、 などなど、私たちの日常生活の中に組み込まれるようになって来た。ゴミ問題だけでなく、 私たちが日常、ちょっと工夫をした暮らしをすることで地球に貢献できることがいっぱいある。

2018.8.16 『2歳児助かる』

山口県周防市で行方不明になった2歳の男の子が発見された。事件や事故を心配したが、 無事に発見されて自宅に帰ったニュースを見て安堵した。 それにしても、3日目に発見されるまで、2歳の子が山の中で独りたたずんでいたこと自体、 驚きの出来事だ。真っ暗になった山中で2晩過ごしたこと、獣や害虫に襲われなかったこと、 熱中症にならなかったこと、食べ物や飲み水が無かったこと(沢水は有ったらしい)、 お母さんから離れられない年齢なのに、泣きじゃくらなかったのだろうか、 ものすごい生命力に驚く。それにしても、消防、警察、 地元の人たちが2日間探して歩いたのに発見できなかった。 昨日の朝に大分から駆け付け、ボランティアで現場に入った78歳の小畠春雄さんの “直観”が見事に当たった発見劇、これもすごいことだ。彼は軽自動車の中で寝泊まりし、 すべて自己完結で東日本大震災、熊本地震、 西日本水害などの災害現場に駆けつけてボランティアをしている方だそうだ。 彼のような行動がボランティアの神髄、そして今回のこの第六感、 ボランティアで練られた気付きと行動かもしれない。

2018.8.15 『終戦の日』

今日は終戦の日、昭和20年の今日、天皇陛下の玉音放送が流され、長くつらい時代に終止符を打った日だ。72年が経った。 2つの原子爆弾を被弾し、310万人の犠牲者を出し、食べるものが無く、物資を軍部に供出し、そのあと何が残ったかと言えば、 哀しみと窮乏生活だった。時の軍部はいったい何を考え、日本に何を残そうとしたのか、あまりにも間違った思想に国民を巻き 込んだ責任は大きい。今でも戦争渦の中に有る国は、一部の権力者が自分の利益のために国民を巻き込み、多くの難民を輩出 している。もし第二次大戦が無かったら、今の日本はもっと主体的に、もっとビジョンを持って、もっと希望に溢れた 国づくりをしていたに違いない。戦後の復興は目覚ましいものがあって、経済大国になったとは言え、アメリカの傘の下で 生きて来た。敗戦国としての屈辱は致し方ないが、アメリカの出鱈目な政策に翻弄される今の状況は良いとは言えない。 今日は戦争について考え、不戦の誓いをする日だ。

2018.8.14 『お盆』

昨日はお盆の入り、亡くなった人の霊を自宅にお迎えして、ゆっくりと寛いでもらおうという風習だ。あちこちの お墓では、線香が炊かれ、祖先や家族の霊を迎えに生き、自宅の前で迎え火を焚く。最近の住宅事情ではなかなか こういったことをするのが難しいだろうが、筆者の近所では、茄子で馬をつくって玄関前に飾ったり、お盆提灯を 飾ったりしている。昔はお盆に子どもたちを連れて田舎に帰省、田舎の風習に従ったお盆の生活をして来た。田舎 の懐かしくておいしい食べ物をたっぷり食べ、旧友に会い、子どもたちは久々にじいちゃん、ばあちゃんに会い、 また都会に帰って来る。今年はカレンダーの都合で、帰省ラッシュが12日に有ったようだが、今でいえば帰省ラッシュは 高速道路のことを言うが、筆者の頃は電車、しかも新幹線など無いから在来線の急行だった。切符の予約がなかなか 取れず、苦労したものだった。懐かしい昭和の帰省を想い出した。

2018.8.13 『やれるなら いつでも今だ』

あいだみつを さんの詩のワンフレーズだ。彼の作品は、詩というより、心の叫びだ。誰もが思っても口にできない心の 裏側をズバっと短いことばで表現する。だから心にストレートに響くのだろう。

あとでやろうと思っても
やれた試しがない
やれるならいつでも今だ

さらに

やれなかった
やらなかった
どっちかな

今できることを、「明日にしよう」と思うことが多い。「いや〜ちょっとできなかったんだよね」と理由を述べることが多い。 ズバリ、あいだみつおさんの詩の通りだが、何と言い訳が多い生活をしているんだろうと思う自分が居る。
だって にんげんだもの。

2018.8.12 『半分青い』

NHK朝の連続ドラマ半分青いが高い視聴率で続いている。 始まって以来、毎朝食後に見ているが、今までとはちょっとは違う筋立てに戸惑いが有って、最初の頃はあまりおもしくは無いなぁ、 と思っていた。が、なんか見てしまう。1本の大きな柱が有って、その主人公の悲喜こもごもの人生ドラマだったら、 見ているほうもず〜〜っと引き込まれるが、半分青いは違う。しかし、継続して見ていると、そこには家族ドラマが有って、うなづき、いや〜違うんじゃね、そう来たか、次はこうだな、 などと、視聴者自身の経験をダブらせる参加型になっている。 作者や演出家はそこを狙っているのだろう。あと1か月半で終了する。

2018.8.11 『シェアリング・エコノミー』

新しいワードが流行って来た。社会が目まぐるしく変化するする中で、IT関係のキーワードが多い。シェアリング=共有、、 エコノミー=経済の合成語だ。この分野の新たなビジネスが広がりを見せている。不用品の売買をするネットサービスは Yahoo オークションなど、古くから有ったが、昨年上場した メルカリ が大きな伸びを見せる中、カーシェアリング・民泊シェアリング・おもちゃやベビー服のシェアリング・駐車場シェアリング・ 農地のシェアリング…などなど、スマホやIT技術の進歩と共にこういったシェアリングサービスが人気だ。いらなくなったものを 必要な人に、自分が持っている余裕があるものを必要な人に、少しだけしか使わないものは買う必要が無い、などに 役立てられるサービス、まだまだ開拓されることだろう。

2018.8.10 『金子みすず115年』

金子みすず没後115年の年だそうだ。人権のメッセージをのせた詩をたくさん綴り、若くして亡くなったみすずの詩は、小学校の 教科書にも採用されている。1903年、山口県長門市に生まれ、複雑な家庭環境で育ったようだ。

私が両手をひろげても
おそらはちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに
地面を速くは走れない

私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ

すべての詩がこんな調子で、やわらかく差別やちがいを認めることを詠っている。

2018.8.9 『台風』

台風12号が接近している。どうも最近の台風進路は、今までの経験を活かすことができない、トリッキーなコースを動く。 12号も、自転車並みのゆっくりしたスピードで日本海沿岸を進んでいる。太平洋と日本海に有る高気圧がブロックしていて、進路の予想が難しい状況だという。気圧配置が今までにないパターンなだけに、最新のコンピュータや、予報官のデータを もってしても、何とも天に任せるしかない。台風の場合には、刻々と変わる予報を見るだけの時間が有るが、洪水やがけ崩れ、 竜巻などは突然来るから備える暇が無い。日ごろから備え、考えておく、とはいうものの、なかなかやっていないのが 現実。ハザードマップなどを見るゆとりが日常生活に欲しいのだが。しかし、あまりきちんとした備えをやってないことが不安を煽る。市町村からは、広範囲に避難情報が出る。何も無かったから安心、な〜んだ、な〜んもないじゃん、と思って次回安心しないようにしないといけないのだが、人間心理、喉元過ぎれば熱さ忘れ、が普通だ。

2018.8.8 『著作権』

JASRACの活動に批判や賛同の意見がいろいろ出ている。 一般社団法人日本音楽著作権協会というのが正式な名称だが、音楽の著作権を守るため、 さまざまなところから著作権料を徴収しようという活動をしている。各地のコンサート会場で合法的な曲の利用の仕方が されているか、街中で流されているBGMなどが著作権料を払っているかどうか、音楽教室で使う楽曲に著作権料が払われて いるか、ダンス教室で使う曲に著作権料が支払われているかどうか、全国で著作権Gメンが動き回り、 著作権料の徴収をしている。著作権とは、CDを買って自分で聴くのはいいが、これをコミュニティFMで流したり、 店舗で流したりすれば、著作権法違反、という解釈だ。今争われているのは、街中の音楽教室で使っているテキストが 著作権料を支払っていない、という問題。音楽教室は死活問題になることから、教育の範囲は著作権が及ばない、という考え方。 身近な私たちの音楽利用にも関係して来る問題だ。

2018.8.7 『原爆の日』

昨日は朝からギラギラ陽光が輝いた。熱暑の中、広島の平和祈念公園では、平和祈念式典が開催された。(メディアでは通常、 原爆記念日、平和記念式典、と表現されていますが、筆者は“祈念”を使っています)毎年型通りの式典だが、時代に合わせて 少しずつメッセージの内容が変化してきている。いろいろ考えさせられることが多いが、何はともあれ、広島市と長崎市に有る「原爆資料館」を見てみる ことだ。百聞は一見にしかず、人類が発明したこの核兵器が地球を滅ぼすことも可能となる悲惨 な実態を見聞できる。その被害者である 我が国は、アメリカの核の傘の下にいるから、核廃絶条約に批准できないでいる。何とも情けない話だ。親分の傘の下で 上目遣いにご機嫌を取ることしかできない、政府の無能さは原爆被害者やその支援者のいら立ちとなっている。情けない。 9日は長崎の祈念日、長崎でも多くの人が平和への誓いを新たにすることだろう。

2018.8.6 『政治家の世の中ズレ』

いったい自分を何者だと思っているのだろう。いつも“先生”とチヤホヤされ、敬われ(ていると思っている)、金と権力を 国から与えらえた無能な自民党国会議員の世の中を知らない発言が次から次に飛び出す。センセイになった途端、人間が変わり、 選挙の時だけ庶民になってつくり顔する人間が多い。数日前にも領土問題で誤った認識の論調をして叱られ、LGBT問題で 人権無視の発言をして叱られた。叱るのは自民党幹部だ。そもそも、こういった発言が出て来るということは、意識の中に その考えが有るからだ。口先だけでおべっかを言っても本心は出るものだ。自民党幹部もしかり、仮面を被った人たちが 政治の中枢を担っていることがまず問題だ。

2018.8.5 『高校野球100回大会開幕』

暑くなければ、来たとは思えない高校球児たちのドラマが今日から始まる。第100回を迎える全国高校野球選手権、56の代表校 が熱く戦う。初出場が6高、最高出場回数は京都の龍谷大平安高校の37回、数多くのドラマ、プロになった、メジャーリーグに 行ったなどの選手を輩出してきた。奇しくも第一日目の始球式は松井さん、そして第一試合が母校の青陵高校の出番、 何という巡り合わせだろう。シンクロニシティが起こった。球児たちには不思議に熱中症が出た、という話は聞かない。 鍛え方が違うのかもしれない。そして選手たちは、みんなキラキラしている。最高の暑さの今年の大会、プレーするほうも、 応援するスタンドも、熱中症対策を十分に行って欲しい。今年がどんなドラマが展開されるか、楽しみだ。

2018.8.4 『膿を出す』

ボクシングの大会、主催者のあいさつで連盟の会長を非難する。有ってはならないことだが、それだけ末端では会長の ワンマン体質、やりたい放題の納得の行かない行動、非社会的な運営などに我慢できなかったということだ。スポーツ界 には、日大の事件もそうだが、こういった封建的な体質がはびこっているようだ。学者によると、東京オリンピックを前に 日本のこういった出鱈目な組織運営の膿を出そうという機運が有ると言っている。世の中が大きく変わっているのに、 古参が君臨する古い組織体制がはびこっていて、既得権を行使している。そして誰もそこに逆らえない、という構図なのだろう。 世は運営に透明性が必要とされ、コンプライアンスの順守、人権保護などの面で社会からチェックされるよう、大きく変わったのだ。 外部環境も考えられないくらい閉鎖的な組織は即刻解散、もしくは体制の入れ替えを図るべきだ。

2018.8.3 『ミライトワとソメイティ』

2020オリンピックのムードが少しずつ上がって来ている。先日は大会マスコットの名前が決まった。夏の暑い盛り、 着ぐるみに入っている人はさぞ大変だろうな、などと余計な心配をしてしまうが、動きを見る限りではクール対策をしていそうな 動きで、軽量化と空気の流れを考えていそうだ。このマスコット、何体あるか知らないが、全国を飛び回り、PRに一役買うことだろう。 来年の年賀状の図案に採用が決まったそうだ。ボランティアの募集、大会プログラムの決定、セレモニーのプロデューサー決定、 と順調にきているように思うが、大会関係の方々は、さまざまに降りかかる難問と対峙しながら、 時間とのにらめっこをしていることだろう。日々はどんどん流れて行く。そして国民の関心がだんだん高まって行く。 途中で不正などのスキャンダルなど起こらないようにしてもらいたい。

2018.8.2 『未来は待つものじゃない』

朝刊に大きな青い広告、右上のコピーライトが「未来は待つものじゃない、自分の手でつくるものなんだ」。これだけじゃ 何の広告かわからないが、真ん中に CITY UP 「駅から、街から、未来をつくろう」とある。ここまで来てもまだ、?だ。 下にJR東日本は映画「未来のミライ」を応援しています。ははぁ、JRの駅を中心とする再開発かぁ、と納得した。 駅前は今、全国的にザビれている。東京都内や県庁所在地などの駅頭は賑やかだが、それ以外は、駅前の商店街はシャッター 通り、飲食店もなし、本屋さんも無し、駅の前は人が歩いていない、という現象だ。郊外のショッピングモールや道の駅に 人が集まる。都心は交通の便が良く、車の移動がしづらいが、地方は違う。JRの戦略はどこまで市民に受け入れられるか、 私鉄の沿線でもそうだ。世の中が大きなうねりで変わっている。

2018.8.1 『火星』

火星が地球に大接近、昨夜は星がよく見える快晴。天体ショウに見入ってしまった。人ごみと喧噪の中で眺める花火よりも 静かに星空にロマンを抱くほうがいい。マイナス2.8等星で赤く輝くから、南東の空を見れば すぐに見つけられる。 国立天文台のページでは、詳しい解説がされている。 次回は17年後というから、筆者は次回までこらえられるかどうか、わからない。9月中旬まで見られるというから、 しっかりと観察しておこう。
8月に入った。筆者の誕生月だ。重ねた年齢を紙の上に書くと、そんなに数字が大きいのかい!と思ってしまう。 前に耳鼻科に行ったとき、医者に「おいくつになられますか?」と聞かれて10歳若く言ってしまった。昭和〇年ですから サバ読んでません?と言われて、サバ読んだんじゃなくて、本当に間違えてしまったのだ。認知症傾向も出ているのかもしれない。

2018.7.31 『西暦と元号』

天皇が来年5月に替わることで、元号も変わる。「平成最後の夏」などと表現するメディアもあり、平成が無くなるんだ、という ことを改めて感じる。先の秋篠宮家の紀子さんの婚約会見が話題になっている。それは記者会見で元号を使わずに西暦を使って 記者会見をしたことだそうだ。皇室では元号を主体にしており、元号のあとで西暦を言うことは有っても、西暦だけの発言は 無いのだそうだ。筆者は普段、西暦を使っている。西暦の方が遡って何年たったか、などがわかりやすいから、そちらに慣れている。 たぶん、若い人は西暦使用派がほとんどではないかと察する。学者は、元号を使わなければ、日本人の在り方そのものが変質しかねない、 と憂慮しているようだ。

2018.7.30 『隣近所』

隣近所とのおつきあいは大事だ。“お互い様”の気持ちが有れば、日常生活が円滑に行く。これが無くて隣近所と軋轢があると、 ちょっと暮らしにくい悲劇が起きる。そういう事例をいっぱい聞く。誰でも好きな人と嫌いな人がいるのだろうが、いつも 周囲に好きな人ばかりとは限らないし、性格や行動様式、物事を決める基準が同じではない。いちいちその基準を気にしていたら やりきれないし、自分の思いもきちんと主張しなければならない。隣のご夫婦が5日ほど旅行に出かけた。大事にしている 植木に水やりをお願いしに来た。「お願いする、される」の関係はお互い様ということだから、こういうことを迷惑がらずに 出来る範囲で協力する。される方も、されたら少しは「自分が信頼されているんだな」という理解につながる。 近所づきあいの基本だ。嫌いだと思うと、些細なことで頭に来るが、好意を持っていると気にならないし、我慢できる。 円滑に近所との人間関係が築けるかどうか、生活を潤いのあるものにするポイントのような気がする。

2018.7.29 『前例が通用しない台風』

大型台風12号が今までには無いコースをたどり、日本列島を東から西に進んだ。太平洋上に有る寒冷渦という空気の流れに 乗って進路が大きく歪められたとのことだが、予報通り、今までの経験が通用しない台風となった。西日本豪雨の惨禍がまだ すべて片付いていないところに台風だから、被害に遭われて方々は、もうこりごりという気持ちとまた被害があるのでは、 というやりきれない怖さの中に有ったことだろう。ニュースによると、大きな被害が無かったとのことで安心したが、まだ7月、 これからが台風シーズンだから油断できない。ハザードマップを我が家も検索して調べた。

2018.7.28 『Nクール』

ニトリの店舗が全国展開している。今までの家具屋さんの店舗を買い取って、いつのまにかニトリの看板に変わっている。 店舗に行くと、今までの家具屋さんの品揃えや展示の仕方と違うコンセプトに気がつく。入りやすい、買いやすい、買ってしまう、 という仕掛けが施されている。マーケティングが上手い。先日、リフォームに合わせた調度品や生活雑貨をニトリで誂えた。 そのニトリで、この暑さで品薄になるほど売れているのが、Nクールという商品。布団の上に敷く冷感パッドだ。品薄なのに、たまたま手に入ったので買った。 売り場には今までのパッドとNパッドの両方を触って、涼感を試せるようになっていて、 絶対Nクールを選んでしまう。3週間くらい使っているが、すこぶるいいのだ。

2018.7.27 『少年ジャンプ50周年』

NHK朝ドラの「半分青い」は主人公のすずめちゃんが漫画家で身を立てようと思ったが、才能の限界に気づき、 辞めるというストーリーだった。漫画家の暮らしや思いの一端を見た気がする。週刊少年ジャンプが50周年になって、 コンスタントに出版を続けていることに、“お化け雑誌”という形容が付いている。「少年マガジン」や「少年サンデー」 の後発として登場した雑誌がここまで成長することは、誰も想像していなかったらしい。当時の有名作家は誰も見向きも せず、原稿をもらえなかった。そこで新人を発掘し、スター作品に仕上げて行ったという。後発ゆえの武器を勝ち取って 行ったのだそうだ。このお化け雑誌、漫画をネットで見る時代に変わって行く中で、どう生き残って行くかがこれからの 勝負らしい。

2018.7.26 『猛暑で野菜高』

連日の猛暑、雨が降らない。こうなると、路地物の野菜が高騰するのは当然だ。東京中央卸売市場のまとめによると、 例年に比べて大根(71%アップ)、キャベツ(65%)、きゅうり(40%)、ほうれんそう(26%)、人参(25%)、トマト(25%) 、ピーマン(19%)、レタス(16%)という高値だ。ほとんどの野菜を自給している筆者にもうなずけるアップ率だ。 我が家の畑もカラカラ天気や風が強い日が有ったことで収穫量は例年並みとは行かない。唯一、小玉スイカの作柄が良く、 毎日楽しんでいる。野菜だけでなく、乳牛の搾乳が芳しくないということも有るようだ。我が家のクッキングは、基本的には採れる野菜を使って行うことにしているが、 ある品種が全く採れない、ということは無いので、今のところそんなに困っていないが、これらの野菜をスーパーで買っている方 のことを考えると、「たいへんだなあ」と思ってしまう。春先の長雨で高騰が続いて、一瞬持ち直したと思ったとたん、 この現象、困ったものだ。

2018.7.25 『番人が不正?』

耳を疑う事件だ。今朝の新聞で報じられた品質認証機関(JIS)の不正事件、 このところの政府・官庁・企業・学校・警察等々の不正事件に、 われわれ庶民は何を信じればいいのか、何も信じられない。 自分の嗅覚だけが武器、というわけか?困ったもんだ。 JISと言えば日本工業規格の略称。世の中で使われる製品の規格を取り仕切る部門、 ここで不十分な審査で、企業に認定を与える不正をしていた、というから、 罪は重い。お察しの通り、ここには審査をする側とされる側で、 収賄と贈賄が行われていたことになる。つまり、金で偽の品質を手に入れていたということだ。人に信頼を売る立場が偽物を売ってしまうモラルの低さ、もはやコメントする気にもならない。

2018.7.24 『暑さは災害』

ついに天気予報に“暑さは災害”ということばが飛び出した。連日の猛暑、筆者の日記には、 “暑い暑い”と書いた日が13日連続、昨日は、もうひとつ暑いが繋がり、 “暑い暑い暑い”となった。連日熱中症のため救急車で搬送される人、 お亡くなりになる人が報道されている。小学生が授業中に熱中症になって死亡する、 など今まで無かったし、毎日、テレビやニュースで、「エアコンの効いた部屋に」、 とか「不要不急の外出はしないように」、など呼びかけている。 今までの経験値としての暑さが通用しなくなった、新たな危険が有るということだ。 災害のことばもうなづける。熱波にせよ、豪雨にせよ、「今まではこうだった」、 「こうなるはず」は通用しないことが起こっている。 異常気象はわれわれの日々の生活に、まだまだ大きな影響を及ぼすことだろう。

2018.7.23 『イージスアショア』

アメリカから高い買い物を売りつけられてしまった、 という結果となっているイージスアショアというミサイル防衛システム。 トランプ親分の脅しにまんまと載せられ、今は必要性が薄くなった高い買い物を約束させられ、国内のどこかに設置しなければならない、子分の日本。 その施設設置の交渉にやっきな防衛相、設置場所も決まっていないのに、 買い物を済ませてしまった。 いわば、土地が無いのに家の購入契約をしたと同じだ。国のやることは軽はずみだ。 北朝鮮の脅威の真っ最中に買わされたこの設備、当初は1基800億円という代物、 それを2基も約束、しかもその価格が今は1基2000億円に跳ね上がったという。 800万円で契約した車が納品時に2000万円請求されたら、誰もが怒るだろう。 そういったことを平気でやる安倍政権は、もう国のお荷物だ。

2018.7.22 『平均寿命』

2017年の日本人の平均寿命が厚生労働省から発表された。女性が87.26歳、男性が81.09歳。前の年から比べて男女とも0.1歳伸びている。世界的にみると、 女性は香港(87.66歳)に次ぐ2番目、男性は香港、スイスに次ぐ3番目となった。 伸長した理由は、がん・心疾患・脳血管疾患などの死亡率が改善したことによるものだそうだ。医療技術の進歩が高齢社会を支えているということだ。新聞紙上にお悔やみ欄があるが、 お亡くなりになる方々の年齢を見ると、80代後半、90代の方が多い。買い物に行っても、 電車に乗っても、高齢者・高齢者だ。そういう筆者も立派な高齢のじいさん。まだまだいろいろやりたいことが有るから、時間を大切にしながら体調管理をしっかりやり、 医者に行かない、薬を飲まない老人でいようと思う。

2018.7.21 『交通事故』

友人が交通事故に遭遇。幸い大きな怪我に至らず、日常生活に支障は無い模様だが、衝突事故の場合。だいぶ後になってから 後遺症が出たりすることもあるそうだから、怖いことになってしまう。筆者は車での事故の経験は無いが、乗っていたママチャリが 車にひっかけられ、アスファルト背中を打撲したことがあった。大事な用件で都内まででかけるのに急いでいたこともあり、 自分の不注意(認めたくはなかったが)も有った。8年ほど前のことだが、今でも平らなところに長く座っていると背中が 苦しくなる。この時の影響だろうと思っている。気持ちが急いている時は注意しなければ、とこの時に学んだ。「だろう運転ではなく、 かもしれない運転で」と教習所で習ったが、まさにそう思った出来事だった。以来、信号が青になっても、きちんと左右確認、 念には念を入れるようになった。それでもこの1年で交通違反2回、トホホ!

2018.7.20 『花火大会』

花火大会と言えば夏、夏と言えば花火大会だ。全国花火大会情報を 見ると、毎日と言っていいほど、どこかで開催されている。近くで大きな大会があるが、見に行く気にもならない。人ごみの 喧噪の中にいるよりも、音だけ聞いて家でビールを飲んでいるほうがいい。昔は子どもが小さい頃よく連れて行った。綿菓子 屋の前を早足で通り過ぎようと思ったら、手を引っ張られ、「買って〜〜〜」とせがまれた。孫が来た時にも良く連れて行ったが、 今は来なくてもいいから、パパとママと言ってらっしゃい〜〜〜、てな思いだ。線香花火だったら玄関前で相手になっても いいのだが。都心の電車の夕方、若い人たちが浴衣姿で乗っていることがある。「どっかで花火大会だな」と思った瞬間、 ドド〜っと下車する。おじさんやおばさんの浴衣姿は皆無だ。きっと浴衣で手をつないで上を見上げているんだろうな、などと 想像してしまう。

2018.7.19 『はがきの名文コンクール』

一言の願い、願い事をはがきに書いて郵便ポストに、というコンクールが行われていることを知った。直感でおもしろい、とは 思ったものの、書いた内容を審査していったい何になるだろう?という天邪鬼の心が持ち上がった。文科省(今は権威が全く無い)や総務省、A新聞が後援、 主催ははがきの名文コンクール実行委員会、という実体が見えない団体、 日本郵便や名だたる大きな企業20社ほどが協賛、有名大学教授や作家が審査員だ。 今年で第4回、昨年の第3回は作品が出版されている。 このコンクールの実態そのものはどうでもいいが、最近ほとんど手紙を書かない文化に 警鐘を鳴らす意味ではいいことだと思う。 甥っ子が就職したので、今時…とは思いながらイニシャル入りの万年筆(少し高かった)を贈った。そしたら、この万年筆で書いた礼状のはがきが届いた。贈って良かったと思った。

2018.7.16〜18 『避暑』

連日暑い。うだるような、という形容がぴったりだ。この暑さを逃げて避暑に行って来た。行き先は日光湯本温泉、標高1200M くらいだから、地上よりも日中で7〜8度低いことになる。加えて朝夕は15度くらい、ヒンヤリした空気だ。夜中は毛布1枚欲しい ところまで下がる。16日に出発して18日に帰宅。家に帰るのがいやになってしまったが、いろいろ日常のことも有るから、 避暑だけに終わらすことは不可能だ。帰って来てこの夏最高の気温に触れて、参ってしまった。自宅から140キロ走れば行けるから また行きたいポイントだ。外国人観光客が居なくて、喧噪が無くてゆったりと時間が流れている感じがする。
目的のひとつは、日光白根山(2568M)に登ること、昨年は一度も山に行けなかったから、楽しみにしていた。天候快晴、筆者が 山に登る日が快晴は珍しい。ほとんどの場合、カッパを着ている。往復10時間、歩数3万6千歩に挑んだ。頂上までに3人の人 としか会わなかった。頂上では多くの人に出会ったが、何と筆者のコースは難所続きで人気が無いコースだそうだ。しかし、頂上 に立ったとたん、その苦労も報われた。360度の絶景、富士山も見えた。以前登った男体山、至仏山、燧岳などが一望だ。 気持ちの良い稜線を吹く風に身を任せ、パノラマを愉しんだ。帰りの道は足が笑ってフラフラ、2Lの水が1日で無くなった。 湯元温泉の源泉が入る、かけ流しの立ち寄り湯で疲れを取り、冷えたビールが染みわたる夕食、満足の山行きだった。




2018.7.15 『スクエアダンスジャンボリー』

県内のスクエアダンス愛好者が一同に集うジャンボリーが有った。午前10時半から午後4時まで1プログラム12分の流れが 続き、県内のコーラー(ダンスの流れを指示する役割の人)が出場、参加の約200名のダンサーが思い思いのコスチュームを着て舞った。参加費は1日1000円、安い!1日踊ると、1万2千歩くらいは歩く。平均年齢はだいたい60歳超くらい。 概して物理的年齢は高いが、皆気持ちも身体も若い。フィットネス効果やアンチエイジング効果が高いことは、 医学的に証明されつつある。愛好者の中には認知症になる人が少ない。エアコンが効いたフロアだが、 外気温から受ける影響、踊るエネルギーで暑い。しかし、みんなクールな笑顔で心から楽しんでいる。筆者は このダンスのコーラーをやっている。今日は一番最後の登場 だった。筆者のコールでみんなが笑顔になってくれれば、達成感の極みだ。

2018.7.14 『暑い!』

連日、朝からぐんぐん気温がうなぎ登り。暑いさ中だが、朝食後すぐ、自転車用のメットをかぶり、外に出る。後頭部に陽が 当たらないように庇のあるインナーを付けて時速20キロから25キロで走る。20キロと言えば、ママチャリを簡単に追い抜く スピードだ。じりじり暑くても風を感じることができる。ときどき日陰を通過すると、少し低い温度の空気に出会える。 半袖のバイクウエアに短パンだから、肌が露出しているところは真っ黒になっている。1時間走って家に戻る。クールグダウン すればシャワーが待っている。冷たいシャワーが気持ちいい。午後の予定が無ければビールをキューっとやれるのだが、 だいたい何か入っているのでビールは夕食までお預けだ。真夏にこういう運動をしておくと、冬に風邪をひかない。 体重も維持できる。暑いなんて言ってられない。

2018.7.13 『漢字』

最近、漢字が書けなくなったことを痛切に感じる。いつも選んでいる生活だから仕方がないのかもしれない。何となくイメージでは 覚えているのだが、実際に書こうとなると、何へんだっけ?何がまえだっけ?と迷ってしまう。友人はスラスラッと書いてしまうから すごいなぁと思う。最近、銀座の大きな文具屋で万年筆を買った。ずっと欲しかったが、何のアクションも起こさず、甥っ子が 就職したので、少し奮発してこの文具屋さんから万年筆を贈った。ところ、自分も欲しくなって、わざわざ買いに行って来た。甥っ子 のものより少し安いのだが、お気に入りが一つ増えた。この万年筆を使って書写の練習を少ししている。漢字もこの際覚えちゃ おうと思っている。

2018.7.12 『深夜の雷』

昨夜、寝しなに雷が近づき、30分ほど我が家の上空に居た。近くに送電線が有るので落雷の心配は無かったが、激しい雨風 とともに雷鳴と稲光が暴れまわった。寝るどころではなかった。一瞬の停電が有ったが、ここで気がついた。最近の家電は いろいろと設定をして常時運転しているものが多いが、停電になると物によってはエラーとなり、停電から回復した時に 誤動作を起こすものがある。昨夜はリセットをきちんとやったが、留守状態だったりするとまずい現象も考えられる。 そのリスクを洗いだして調べておかなくては、と思った。実はネットで雲の動きを調べておいたが、30分くらいというのが 予報と当たっていた。西日本水害のように線状降水帯などの雲がかかったら、これがず〜っと降りっぱなしになるわけだから、 怖いなぁと思った。爪痕がニュースで報道されるが、避難所の酷暑など、大変なことになっている。公的支援の手が早く 届くようになればいいのだが。

2018.7.11 『大学経営』

少子化で子どもの数が減っている。大学や学部は増えている。猫も杓子も大学、という時代にも変化の兆しがある。 それぞれの大学の経営はきっと冬の時代だろう。新聞紙上には1大学1ページを使った学校の広告が掲載されていた。大学祭や キャンパス開放をしている学校がある。短大は、各大学で縮小方向、いずれは4大のみになるだろう。就職に有利、や特定の研究に 強い、などの特徴が無いと学生が集まらないだろう。だから一流のブランドを持っているといえども、のほほんとしていられない。 事件や犯罪を犯したコンプライアンス上で問題となる学校は学生が集まらないだろう。当然ながら広告にも登場できない結末 となる。大学経営は、より透明性のある、社会に開かれたものとなることが必要とされている。

2018.7.10 『募金』

西日本豪雨災害の現場はニュースで見る限り、大変な惨状となっている。今何が必要か、物資を送るにも相手側の事情を考えると なかなか踏み込めない。毎日変化するニーズに、送りたいのはやまやまだが、現場に迷惑をかけてしまうのでは、と躊躇する。 ボランティアに行きたいと思っても、自身の日程のやりくりや、自宅から現場までの距離の壁がある。さしあたって何かしたい、という 向きには募金という手が有る。この募金、さまざまな方や団体が開始しているが、中にはきちんとした支援に回らない募金も 時々有る。西日本豪雨災害緊急募金のサイトは 比較的活動実績のある団体が掲載されている。“今”必要なお金と、“今後”必要になって来るお金があるが、それぞれの団体の 活動の特徴を見て、吟味してから送ったほうが良い。募金は、集めても被災者に届くまでに時間がかかる。しかし、災害支援の NPOなら、今の活動に役立ててもらえる。寄付する側の希望に合わせて募金先を決めれば良い。因みに公益認定NPO、公益社団法人、 社会福祉法人なら確定申告の時に寄付金控除が受けられる。

2018.7.9 『未曽有の水害』

豪雨による災害が山陽地方を襲った。前に見たことがある風景が一変して泥水に覆われている。被害に遭われた方がたには お見舞いを申し上げたい。、今は着のみ着のまま、靴も履かずに命からがらに2階のベランダや屋根から救出された方々は ただただ茫然とされていることだろう。その後どこに身を落ち着かすことができたのか、心配だ。生活用具や思い出の品々、 財産のすべてが泥流の中、これからをどうされるのか、案ずることしかできないもどかしさだ。あまりにも被災エリアが広域 のため、個々の再建に援助の手が届くまで時間がかかるだろう。毎年各地で繰り返される“数十年に一度規模”の避難指示、 今までは何でも無かったから、は通用しなくなってしまった。水害・地震を見据えた街づくり、都市づくりが今後の大きな 課題となりそうだ。

2018.7.8 『死刑囚』

極悪犯人の死刑求刑に対し、死刑執行の有無を巡り国際的な議論になっている。オウム真理教の7人が死刑執行されたことに対し、 一般人の感情としては「それは当然だろう」と思う。しかし、裁判員裁判の場合、一般の裁判員は死刑を選択するのにためらう、 という。気持ちがわからない訳ではない。今回の決定にあたっても法務大臣がその決断をするまで相当な葛藤があってのことだと 推察する。一般的な感情と決断する側の意思決定の間で必ず迷いが出ると想像する。執行されたあとの遺体引き取りにあたっても 今回は問題が残っているようだ。海外からは日本の死刑制度についてさまざまな批判があるようだが、そういった国でも 戦争という状況でさまざまな人を殺戮していることもある。そのことと死刑執行を別に論じるのは、人権や命の問題としては愚か なことであるという認識だが、悪いことをした人がその罪を償う意味での死刑執行には賛成の立場だ。

2018.7.7 『七夕』

♪ささのは さらさら のきばに ゆれる〜 いい歌だ。笹の葉がさらさらなどというオノマトペを童謡に盛り込む、作者の 感性がすごい。調べたら、昭和16年(1941年)に権藤はなよさん作詞、林柳波さん補詞、となっている。軒端の意味は知っ ていたが、他にあまり今は使わない単語が並ぶ。しかし、ゆったりしたこの言葉の並びとメロディーが心に浸みる。 7月7日は織姫と彦星が1年に1回出会う、というプラトニックなストーリー。こういう微妙な心の動きが少なくなった現代 社会、何かたいせつなものに気づかされた気がする。
(写真出展:左・日々の暮らしあれこれ・神奈川県大和市郷土民家園の七夕まつり 右・筆者が地域で開催したひな祭りパーティーから)




2018.7.6 『文科省の局長が収賄』

耳を疑う事件に、とうとう国の機関もここまで堕落したか、と残念に思う。今まで脈々と築き上げてきた国の教育行政が 歪められた。逮捕された本人は償えばいいのだろうが、周囲には家族が居る。親戚や友人が居る。できごころでは済まされない、 社会に対する背信行為だ。裏口入学した学生本人の人生も狂ってしまった。一生親父の犯罪を背負って生きていくことになる。 問題は本人が裏口入学であったことを知らなかった場合、最悪の結果になる。知っていて大学に通っていたよりも深い傷を 負うことになる。この父親はそこまで考えに至らなかったのかと思うと、文部科学省の局長にまでなる男が、家族崩壊をも 招くそれくらいのことがわからないのか、と情けなくなってしまう。官僚やお役人がこういうことをすれば、一生けん命、 国民のために、日本のために働く多くの公務員が浮かばれない。金や権力を握ると人間が変わってしまう魔物かもしれない。

2018.7.5 『西野采配』

ワールドカップはまだ終わっていないが、今回の侍ジャパンの活躍は、多くの解説者、コメンテーターの予想を裏切った。 大会直前の監督解任、誰もが決勝トーナメントに駒を進めることなど予想せず、西野監督の采配や選手たちの熱い戦いに 期待はしていなかった。ボロクソにチームをこき下ろしていた大学教授が、決勝トーナメントに行くことが決まった直後のラジオ放送インタビューで、歯切れの悪い弁解をしていたが、こういう時は弁解なしに素直に“ゴメンナサイ”と 言えばいいのに、頭の良い人は何とか論理でごまかそうとする。それはどうでもいいが、結局は監督の思惑が選手に伝わり、 大きなチームパワーを引き出したのだから、結論としては監督交代は成功だった、と日本サッカー協会は胸を張るだろう。 今日帰国する選手たちは胸を張って搭乗出口から笑顔を見せて欲しい。

2018.7.4 『彗さん絢子さん婚約』

映像に爽やかな2人のお姿が現れ、気持ちのいい日本語が発言された。“爽やか”に相応しい大人の会見だった。 会社員の守谷彗(けい)さんと、高円宮家の3女絢子(あやこ)さんが婚約、10月に挙式だそうだ。母親の高円宮紀久子さんが 彗さんのお母さんと親しかったことから、娘に紹介したのが始まり、というから、お母さんが見初めたことになるのだろうか。 すがすがしい、いいニュースだった。彼は32歳、彼女は27歳というから、同世代の人たちのカップルが多く結婚してくれれば、 という期待だ。アラサー、アラフォー、アラフィフになっても独身の人が周囲に多いが、結婚して、子どもをつくって、幸せな 家庭を…と普通の親だったら願う。個人個人のことはどうでもいいように思うが、そういう普通の幸せを求める姿が、健全な社会を つくって行くのだ。

2018.7.3 『スポーツの楽しみ(2)』

寝不足の人が多い今日かもしれないが、サッカーの話題は伏せておいて…。
多くの野球ファンに感動を与える高校野球、強豪高校では、甲子園出場請負い監督を雇い入れ、全国から優秀な選手を引っ張り、 地元の選手が居ない、というところが多いと聞く。勝利して、高校の名前をマスコミに登場させ、有名私立高校に仕上げて行く プロセスが出来上がっているようだ。これは野球に限ったことだけではない。先に審判を殴ったバスケの外国人選手もそうだ。 陸上、サッカー、バレーなどに多くの外国人選手、地元以外の選手がひしめく。勝利至上主義が高校生たちにのしかかる。 見るほうはそれで楽しいかと言えば、そういった背景を考えると、ちょっと引っかかる。しかし、地元の高校生は 居ないが、その高校を応援することで町興しになっている事例もあるから、地元の選手が居ない、と嘆くだけでなく、 地元に効果を発揮する仕組みにもつながることもある。

2018.7.2 『スポーツの楽しみ』

スポーツは、“する楽しみ”と“見る楽しみ”がある。最近のスポーツは、プロ・アマを問わず、ショウビジネスとして確立された ものがあり、TV放映を主軸とする巨大な金が動く世界だ。する楽しみもまた、街中にはプール、ジム、ゴルフ練習場、ボーリング場 などなど、ビジネスの世界がうごめく。開催中 のサッカーワールドカップもTV放映が世界中のサッカーファンを楽しませ、ゲームの世界に引き込む。話題となっているのは、 決勝トーナメントに行けばいいや、という無気力試合。日本の試合もそうだった。そこには感動の世界ではなく、ブーイングの世界 になってしまう。観客をバカにしたこういった駆け引きそのものがショウビジネス化の典型のような気がしてならない。勝利至上 主義の打算、勝つことこそすべてのスポーツになってしまった。なんか寂しい。

2018.7.1 『記録に無い、最速の梅雨明け』

6月29日、関東地方の梅雨が明けたと思われる、という発表が有った。6月に梅雨明け宣言が出るのは、昭和26年(1951年)に観測を始めて以来、もっとも早いそうだ。例年は7月中頃だそうで、昨年よりも7日早いということだ。しかし、雨が降るところでは記録的な 豪雨になり、降らないところもある。極端だ。適度に降ってくれないと、夏の水がめの心配やら、稲の生育に影響が有る。 降り過ぎたら洪水や土砂崩れなどの影響もある。6月末の猛暑日から想像すれば、この流れで行けば、今年の夏は超猛暑なのか、気になるところだ。天候は私たちの 市民生活に大きく影響するから、毎日気ににしながらの対応になるが、自然の大きな力ゆえに行く先は天に祈るしかない。因みに筆者は自家製の野菜を食べているが、毎日の天候が凄く気になる。


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