きょうの気になるワード(ちゅうさん流の解釈)


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日常生活・新聞やテレビ・週刊誌・どこかの掲示板・電車の中吊りなど、オヤッと思ったワードや
フレーズをヒントに、筆者の体験や気づいたことを加えて毎日コメントしています。
2008年4月21日に開始、11年目に入りました。
2018年6月以前は、文末でLINKしています。


2018.9.22 『良寛さんのいましめ』

1、おのが意地を言い通す
1、人にもの呉(く)れぬ先に、ないなにやろうと言う
1、人のことをよく聞かずして語る
1、よく知らぬことをはばかりなく言う
1、憂(うれ)えある人のかたわらに歌をうたう
1、親切らしくもの言う
1、人をおだてて、なぐさむ
1、人の言葉を笑う
1、じまんばなし
1、ものしり顔に言う
1、学者くさき話
1、茶人くさき話
1、問わず語り
1、さしでぐち
1、ことばの多き
1、かえらぬことを幾度(いくたび)も言う
1、さしたる事もなきことをこまごま言う
1、腹立(はらだて)たる人に向かって、道理(ことわり)を言う
1、客の前にて人を叱る

何と、耳のいたい戒めことばだ。そうならないように、と思っても、ついつい出てしまう。だって人間だもの。

2018.9.21 『人の値打ち 』

何時か モンペを履いてバスに乗ったら
隣の座席の人は おばはんと呼んだ
どうやら人は 年寄りの着物と思っているらしい

よそ行きの着物に 羽織を着て汽車に乗ったら
人は私を 奥さんと呼んだ
どうやら人の値打ちは 着物で決まるらしい

講演が有る 何々大学の先生だと言えば耳を澄ませて聞き
良かった という
名も無い人の講演には 人はそわそわして帰りを急ぐ
どうやら人の値打ちは 学歴で決まるらしい

この詩は、『人の値打ち』という 江口いと さんの作品だ。 ついつい、人を外見で判断しがちな私たちの暮らし、学歴や肩書で判断しがちなわたしたちの日常行動に警鐘を鳴らす。 わたしたちは、いつもこの間違いに気づかず、他人を表面上で格付けして対応している。悲しいことだ。

2018.9.20 『自分の体なのに、思うように動かない 』

「膝や腰を動かすのが苦痛」、「下りの階段が怖い」、「靴下を履くときによろける」、「立ち上がる時つらい」、 「立ち続けるのがつらい」、「何でもないところでつまづく」、などなど14の事例をカルタのデザインに書いて薬の 宣伝をする一面広告が全国紙に載った。生薬をベースにした漢方薬を3日分お試し無料で届けてくれる広告だ。 お試ししたらきっと購入になるだろう。価格は1か月分6480円だから、安くはない。70歳以上の人が人口の 20%を超える時代だから、需要は相当あるだろう。周囲に膝が痛い、腰が痛いという人が多い。腰や膝を痛めると 日常の行動に支障が出る。自分のことが自分でできるために、とコマーシャルに有るが、足腰の衰えから 転倒することが一番怖い。

2018.9.19 『樹木希林さん』

ひょうひょうとした生き方が好きだった。自分の思った生き方を貫く姿勢に、どこかでカッコイイなぁと思っていた。 なかなか出来ることではない。周囲を気にし、妥協し、他人と違うことに不安になり、みんなと同じことに安心する。 個性とは言うけど、個性を発揮するのに息苦しい社会ではある。樹木希林さんは自分の生き方を貫いた。その生きざ まと女優としての行動が支持され続けた。筆者のような思いの人が多かったに違いない。全身に転移した癌を受け入れ、 最近は、若者や自殺願望の人たちに生きる価値を説いていた。周囲の価値観にとらわれない生き方、学びたい。

2018.9.18 『70歳以上が人口の2割』

総務省が総人口に占める70歳以上の人口を発表した。昨年より0.8ポイント増え、20.7%だそうだ。5人にひとりが70 歳以上ということになる。1948年から1951年生まれを“団塊の世代”というが、人口ピラミッドで一番膨らんだこの世代が 昨年古希に到達したことから、ここ3年はもっと率が上がることになる。団塊の世代は10年前には大量定年の時代と 言われ、世の中のターニングポイントをつくって来た。70歳で古希の祝いなど遠い時代になってしまったが、老人というより シニアと表現されるようになって、また新たな時代が始まる。65歳以上の人が占める率は28.1%だそうだが、これは世界一、 2位はイタリアの23.3%、3位ポルトガルの21.9%と続く。日本はダントツ高齢社会だ。

2018.9.17 『友人を悼む』

昨日、ハワイアンバンドのバンマスを務める仲間が癌で亡くなった。罹患していることは、 奥様や本人から聞いていた。すでに自宅療養と医師から言われ、抗がん剤治療を断り、 自宅で静かな日々を楽しんでいた。5年前に彼のバンドにギター・ ボーカル担当として入れてもらい、概ね月に1回、高齢者ホームを訪問する活動をしていた。 常にバンドと一緒にフラのチーム10名あまりが参加し、 入居者やデイサービスの方々と歌と踊りで楽しんでいただいた。練習会は月に1回、 彼の自宅でやっていた。 若い頃からバンドをやっていた彼は、PA(音響機材)をすべて自前で揃え、 車に積み込んで出かける。ステージが終わると彼の自宅でコーヒーを飲みながら、 撮ったばかりのビデオで反省会。 PAの設置と撮影などは地元のおとうさんボランティアの会、 みんな手弁当で参加してくれた。音楽的技術と音楽を愛する心を彼から学んだ。 81歳で逝ってしまった“クーさん” 天国でも音楽を続けて下さい。 合掌

2018.9.14〜16 『全日本スクエアダンスコンベンション』

毎年8月末から9月初めに開催される全日本スクエアダンスコンベンション、今年は静岡県沼津市で開催されました。北海道から九州まで愛好者が1100人余り集い、笑顔の交流が行われました。ちゅうさんはこの協会の機関誌編集長を担っており、こういった大きなイベントでは取材活動で大忙し。合間を縫って踊り、コール(ダンスの流れを英語で指示する役割)をし、目いっぱい楽しんで来ました。朝の9時半から夜の9時までのプログラムに三々五々好きなフロアに参加できます。夜はもちろん、気の置けない仲間と一杯!。写真はコンベンションのスナップです。左は1000人が一同に会する合同タイム、真ん中は踊る仲間、ちょっと年齢が高いけど、みんな気持ちも身体も若い。右は初日の開会エキジビジョンの様子です。全国の友人に会い、ハイタッチしてダンスが始まります。ちゅうさんの3日間の歩数は5万歩を超えました。来年は広島で開催、また全国の仲間と再会するのが楽しみです。



2018.9.13 『災害列島』

先週は台風21号で関西地方に大きなダメージ、北海道胆振地方の地震でまたまた大きなダメージ、日本列島はこのところ、 大きな自然災害に悩まされている。その都度亡くなられたり、家が破壊されたり、インフラである空港や港が使えなくなったり、 停電であらゆるシステムがダウンしたり、想像を超える社会生活への影響が出ている。外国からの観光客を誘致する施策にも 赤信号が灯っている。この災害に直面した外国の人たちは、空港で足止めになっても、日本語の情報しかなく、 状況確認ができなくなって途方に暮れた。中国からの観光客はキャンセルが続き、客足はピタっと止まったという。 日本への信頼が揺らいでいる。

2018.9.12 『がん3年生存率 』

国立がんセンターが初めて、がんの生存率を発表した。がんであると診断された人が、そこから3年生存する確率だという。 すべてのがんの平均は71.3%だそうだ。友人が2人、がんに罹患している。男性のケースは、肺がんから転移して、抗がん剤 の治療はしたくない、ということで自宅療養している。バンドの仲間で、高齢者ホームの慰問活動を生き甲斐にして、一緒に 活動を続けている。もうひとりは、乳がんの治療から5年経過して、転移が確認された女性。ダンスの仲間で、一緒に踊っている。 2人とも、生きる目標を持っているから強い。しかし、先に見えている最悪の結果のことを考えると、内心は穏やかでは ないかも知れない。人生は自分で決められる。大きな目標や夢を持つことで身体の機能が悪化するのを遅らせることが考えられる。

2018.9.11 『高額返礼品にストップ』

総務省がふるさと納税の高額返礼品競争にストップをかけた。本来のふるさと納税が、 返礼品目当ての納税となって、まとめサイトが、○○町はすごい高級牛肉、 とか自治体間の競争を煽るような情報を出している。総務省は、 返礼品は寄付金額の3割までという指針を出していたが、 10数%の自治体はこれを守っていなかった。 本来の制度の趣旨に戻すための法制化を決めたものだ。趣旨はとてもいいものであるだけに、 きちんとしたドネーションの趣旨を生かさなければならない。東京都の場合、 納税する人が多いが、地方に納税し、居住自治体が寄付金控除をするので、 不公平だと主張している。最近では、 ふるさと納税が自然災害地域に行われるケースが増えている。 こういった具合いに生かされるのが本来の趣旨なのだ。

2018.9.10 『やりました、大坂なおみ』

テニスの大坂なおみが四大大会で優勝した。相手は23回もグランドスラムで優勝しているセリーナ・ウィリアムズ。 ものすごいことをやってしまった。大坂選手は優勝したあと、セリーナと対戦するのが夢でした、と語った。勝つごとに 彼女のコメントの素晴らしさに、20歳の彼女への人間性に称賛の声が上がった。その日本人的な謙虚さに好感が持てるのだ。 スポーツ界にさまざまなスキャンダルが続く中でとても良いニュースだ。今季からコーチに就任したドイツ出身のバインコーチ が彼女のメンタルを強くしたようだ。アウェイの中での優勝は、きっと大坂選手に強い自信を付けたに違いない。

2018.9.9 『農作業中の事故、50歳代は70歳代の7倍 』

農林省の発表によると、農作業中の事故が50代の人が70代の人の7倍の件数が有るという。最近の農作業は機械化 が進み、さまざまな機械が使われる。今頃は田んぼの稲刈りが行われているが、コンバインが活躍している。キャタピラーが 付いて、刈り取る刃がついて、脱穀するためのローターが付いて、藁を吹き飛ばすファンが付いている。コンパクトな機械に さまざまな機能が付いている優れものだ。価格はベンツが1台買える高価なものだそうだ。野菜を育てるにも用途別の 機械が使われる。いずれも、重量があり、刃が付き、エンジン付いている。 転落する、挟まれる、巻き込まれるなどの事故が多いという。あまりニュースにならないことだが、 ただでさえ農家の後継ぎ問題が深刻だから、悲しい事故を減らしたい農林省のニュース配信かもしれない。 メーカーの、安全対策に対する開発も急務だ。

2018.9.8 『ブランドの変化』

ブランドというのは、社会大衆によってつくり上げられ、商品やサービスや個人の社会的価値を決める大きな要素になる。 ブランド価値の高い商品を持つと、満足感が高まる。だから、バック、時計、車、化粧品、食品などを買い求める。 これは、それを持ったことによる、社会からの承認欲求が満足されるからだ、と心理学者は考える。しかし、個性を 大事にする人でも、ブランド品を持って、みんなと同じものを求めたがるから不思議だ。
ユニクロは安い商品というイメージで、フリースやTシャツを安く大量に販売して来た。しかし、ブランドを気にする 若者はユニクロと同じものを着たいとは思わない。隠して来ている。ブランドものを得意げにじゃらじゃらと身につけて いる人も居る。筆者には、「だから、それがなんなんだよ」と思えるくらいブランド品には興味が無い。 最近はユニクロが、高級ブランドとして変化をして来ている。店頭商品も価格が高くなった。ブランド価値 がある企業が不祥事を起こしたり、宣伝に起用したタレントが不祥事を起こすと、一気にブランド価値が無くなってしまう。 ブランドは、そういった社会的信用の成せる価値だ。

2018.9.7 『夫婦の未来年表』

週刊朝日の今週号特集は「夫婦の未来年表」週刊誌は買わないが、朝刊に出る広告は良く見る。週刊誌の広告は、ハッ!とする 刺激的なことばを使い、購買意欲をかきたてる。しかし、読んでみると、なんかその言葉に合わない文章でまとめられていたりして、がっかりする。400円も払って、お金も読む時間ももったいない。しかし、世の中のトレンドは感じることができる。
人生100年時代が近づきつつあるが、夫婦の生活軸をどう持つかが今週号のテーマらしい。 筆者の年齢層は、「老々介護時代」と書かれている。87歳で男性死者数が最多、 92歳で女性死者数が最多、とある。夫婦の模様はそれぞれの家庭で十人十色。 互いに自立して好きなことをして、協力して暮らしたいものだが、 まずは健康でなければならない。そのための努力は惜しみたくない。 そして自分なりの幸せ模様を描いて行きたいと思っている。

2018.9.6 『関西のインフラダウン』

台風21号の被害で関西空港が水に浸かった。3000人が空港で夜を明かし、停電の中、エアコンが無い、食料が無い、という心細い夜を過ごした。 海上の空港にアクセスする連絡橋にタンカーがぶつかり、道路と線路が使えなくなった。 空港からのアクセスが全くできないという想定外の状況だった。人間の活動は、 自然には何と脆いもんだろう。関西空港は、日本の一大物流拠点だそうだ。 滑走路が水に浸かったということは、これからの復旧にも時間がかかるかもしれない。 物流が途絶えると、経済への影響も図り知れない。 今のような自然現象にすべてのリスク対応をすることは不可能だ。しかし、 あまりにもコンピューターや電力に頼った仕組みを、マニュアルでも復旧できるよう 考えなければならないだろう。一夜を明かすにも、サバイバル能力がある人と無い人の 行動は違ったはずだ。スマホを頼りに行動している人はそんな時に脆い。

2018.9.5 『中野信子・不倫』

中野信子さんという脳科学者がいることを知った。ラジオを聴いていたら、10年前に部下だった女性の声、発音、間の取り方 が同じ、えっ?と思って聞き入ってしまった。内容は浮気の話から家族の人間関係・感情の話、ものすごくわかりやすくて、 なるほど、なるほど、のうなづきの連続。あわててネットで顔を調べた。やはり顔がそっくり、声が似ていれば、骨格が 似ているので、顔が似るとは言うが、ほんとに似ている。驚きだ。経歴を見ると、私の部下だった女性とは違う人だ。 それに、彼女は今子育ての真っ最中だ。さまざまな心理学者の話を聞いたことがあるが、こんなに見事に人間心理を 言い当てる人はめった居ない。最新刊が「愛と背徳の脳科学・不倫」(文春新書)という本だ。この表紙が中野さんの写真だ。 不倫に至る心理やその心模様を解説しているらしい。

2018.9.4 『18歳模様』

昨日、アジア大会でMVPを獲得した水泳の池江選手が凱旋した。「今シーズンは自分の有言実行の年だった」と胸を張った。 一強で凱旋したわけだから、発言にも力が有る。東京オリンピックまでその力を持ち続けてもらいたいものだ。一方、 体操の世界では、同じ18歳の宮川紗枝さんが協会の幹部に対してパワハラを訴えた。昨日は、連盟の幹部が宮川選手に 直接会って謝罪したい、と態度を変えた。スポーツの世界では、選手が好成績を出して感動を与えてくれると思ってるのだが、 こういったごたごたの裏側には、当事者たちのドロドロした人間関係がうごめくからだろう。スポーツ界でなくても、 どんな組織でも互いの人間関係が構築されていれば、パワハラだのセクハラだのに発展することは少ないだろう。 願わくば他の競技団体からも同様な煙を出して欲しくないものだ。池江選手も宮川選手も18歳、東京オリンピックでは さわやかな感動を届けてもらいたいものだ。

2018.9.3 『秋の様相』

台風21号が接近している。警戒が必要だ。このところの各地の猛烈な雨は経験値が役立たない。今度の台風は日本列島を北上しそうだ。 雨がここ2,3日多いが、気温が一気に下がって、朝夕は涼しい。 夜中はタオルケット1枚では肌寒い感じだ。虫の鳴き声が大きくなった。 白菜やレタスなどの秋野菜の種蒔きをした。美ヶ原高原に行ったら、ススキが穂を出していた。小中高の2学期が始まった。稲刈りは終盤になった。そんな秋の気配の中、 本格的な台風シーズンになった。災害が発生しないことを祈りたい。 そして、我が家のハザードマップを確認しながら、いざという時の備えをしておきたい。

2018.9.2 『スポーツ界はいったいどうなってんの? 』

体操の世界で18歳の宮川紗江さんが、協会幹部からパワハラを受けた、と社会に訴えた。 18歳の抵抗がここまで大きな社会問題になろうとは、 矛先の日本体操協会も思ってはいなかったことだろう。 あわてた会長夫妻が謝罪声明文を出すに至った。内容は大人げない稚拙なものだった。 このところのレスリング協会問題、ボクシング協会問題など、 似たような傾向の訴えが、若い選手などの協会の有り方を疑問視する関係者からの提訴で、 幹部は決まって“第三者委員会”をつくって調査を進める。さまざまな競技団体は、 依然として古い長老が権力を握り、いわゆるガバナンスが透明化されていない実態が有るに違いない。それを改めようという機運が高まり、選手自らが弁護士を通じて訴える、 という流れが出来て来た。おそらく他の競技団体でも膿が出て来るに違いない。 輝かしい成績を残した選手が協会運営に携わることが多い。そのほうが社会に対するアピール力が強いからだ。しかし、組織運営の経験や力が無いのが実態であり、内部のガバナンスは 骨抜きになっているのかも知れない。スポーツ庁長官は苦虫をつぶしたような会見を開くが、 ここで全競技団体が粛清されるような思い切った施策を実行しなければ、 東京オリンピックに汚点を残すことになる。今すぐに改革の狼煙を揚げてもらいたい。

2018.9.1 『ネット依存症』

スマホの普及とともに、ネット依存症が世界的に問題になっている。 WHO(世界保健機構)はネット依存症は“精神疾患”だと認定した。 日本も今このことが大きく問題視され、厚生労働省が特別チームをつくって 調査・研究を行っている。昨日の発表によると、5年前に比べて、 依存症ではないかと思える人が40万人増え、低年齢化している傾向に有る、という。 確かに、街中を自転車通学している高校生がスマホ片手にながら運転、歩道を歩く中学生がスマホを見ながら歩く、電車に乗ると、7人掛けの椅子に座る7人ともスマホとにらめっこ、 という光景が珍しくない。社会生活をするほとんどの局面で “アプリ”が開発され、それが生活の一部になっている、というのを実感する。 そういう、アプリに使われる生活や、LINEに行動が歪められる生活がいやだから、 筆者は夫婦でスマホを持たない暮らしをしている。確かにそれは便利ではない。 しかし、日常生活で困っても居ない。片ときもスマホを持っていないと生活できない、 など人間の暮らしとは思えない。五感を使って人や自然と対峙して生きる方がいい。

2018.8.27〜31 『高原で避暑登山』

暑い日々から逃避、長野の2千メートル近い高原で登山をして来ました。気温は20度くらいでした。標高100メートル につき、0.6度下がりますから、下界が32度の時に2千メートルでは20度になります。 加えて朝夕は冷え込みますので、毛布1枚必要な感じです。蓼科には蓼科山(2530M)、 霧ヶ峰には車山(1925M)、美ヶ原には王が頭(2034M)の日本百名山3座があります。 蓼科山は山頂がガスって景色は望めず、以外は快晴で高原の風と山登りを満喫して来ました。 自宅からの走行距離は600キロでした。




2018.8.26 『オスプレイ佐賀空港に駐機』

自衛隊のオスプレイが佐賀空港を離発着することに、佐賀県知事がOKを出した。会見は釈然としない内容だった。 国は着陸料として佐賀県に年間5億円、20年間で100億円を拠出することで、金で佐賀県から承諾の返事を 引き出した。国から出た金は、漁業の振興に充てるというが、その保障対象となる漁業関係者は反対の声を揚げて いる。対象者が要らないというのを県知事が欲しいといった形だから、説得力がない、保障金の受け取りだ。 国は原発政策にしろ、米軍基地にしろ、金で住民をたぶらかし、その恩恵に預かる人たちに金で我慢してもらう 政策が常套手段。100億円だって税金から支払われるのだ。おそらくイージスアショアの設置の案件だって 地元に金という人参をぶら下げて答えを引き出すのだろう。そんな危険手当の人参、もらっちゃいけねぇぜ!、

2018.8.25 『パラアスリートの企業所属』

中央省庁や自治体の障がい者雇用率の水増し疑惑が続く中、障がい者団体は怒っている。障がい者の社会参加を少しでも進める ための法律が歪められたのだから、これは糾弾されても仕方がない。カウントの仕方に問題が有った、などと言い訳ばかりが 聞こえるが、そもそもこの法律の趣旨を理解していなかったことになるのから、これは犯罪だ。企業は真面目に頑張っているのに。 一方、パラアスリートが企業の所属になる可能性が開けて来た。パラアスリートともなれば、練習経費や遠征費などが嵩む。 健常者だったら、企業に所属し、そこのロゴを身に付けることにより、企業から給与や支援金を受けることができる。 企業にとっても、障がい者雇用のカウントができ、選手が活躍した時は企業名が露出するメリットがある。 2020東京オリンピックに向けてこの動きが加速すればいい。

2018.8.24 『婆ちゃんの誕生日』

筆者の誕生日は8月、その同じ月に婆ちゃん、母の誕生日が重なる。婆ちゃんは自分の誕生日の次の日に母を産んだ。 27年前に84歳で亡くなった。64歳で爺ちゃんを亡くし、それから20年生きた。今年の7月には、田舎で婆ちゃんの 27回忌を終えた。最後は認知症になって家で母に 看取られた。母は長女で、男の兄弟が亡くなったため、家業の農業を継いで婿養子をもらった。その母は今89歳、 田舎の高齢者施設で暮らしている。少し認知症が進み、歩くことができないので車椅子生活だ。3か月に1回訪問するが、 その都度、老いて行くのがわかる。母は自分の母の年齢を超え、我が家の最高年齢を更新中。今日の婆ちゃんの誕生日は 覚えているだろうか。今年で生誕112年になる婆ちゃんと暮らした18年間は鮮明に覚えている。いろいろなことを 教えてもらった。学校にいくことができず、ひらがなしか書けなかった。婆ちゃんの形見にもらったノートが手元にある。 懐かしい婆ちゃんの香りがする。

2018.8.23 『相次ぐ台風』

毎日、台風が1個発生している。こんな現象は今まで無かった。今日も19号は韓国の方向に向かっていて、日本海に通り抜けた。 しかし、あとを追って20号が発生、この2つの台風の周囲に湿った空気が有って、各地で集中豪雨になっている。多いところでは、 1000ミリに達するというから、尋常なものでは無い。早めに避難情報を出すよう、政府から警告が出ている。全国で頻発する 洪水に、市民の神経も過敏になっているから、誰でも今までよりもシビアな対応をするだろう。避難しても何事も無かったりすると、 安堵するよりも、予報が当たらなかったことに、油断のもとになってしまう。 な〜んだ、と思って油断するのが普通の心情だが、 今は何が起きるかわからない不確定要素が多い。 念には念を入れた対応が必要だ。台風被害のことを考えたら、酷暑なんてまだ我慢できる。

2018.8.22 『感動をありがとう』

全国の秋田県出身者がひとつになった。筆者もその一人だ。秋田県出身者だけでなく、全国の農業高校、農業関係者もひとつ になった。野球少年も越境して野球進学するのではなく、地元の高校に行こうという気になった。東北に優勝旗を、という 希望を持った東北の人たちがひとつになった。さまざまな人たちに勇気と希望を与えた金足農業高校、決勝戦では桐蔭高校に 大差で負けてしまったが、スタンドから大きな拍手が湧いた。雑草集団とは言うが、県の教育委員会が綿密にプランした 野球に強い学校づくりの結果がこういった成果を発揮したものだという。行政がそこまで介入?とも思ったが、こういった 施策そのものが郷土愛や地域づくりや農業後継者づくりを担って行くものだろう。イベント屋に高額な金額を出し、 一発花火のイベントをやって〇万人が集まった、といった地域づくり施策が多い中で、多くの関係者が感動できる、 こういった施策を実現した関係者の方々に大きな拍手だ。ご苦労さま、金足農業高校。秋田県出身者で良かった!

2018.8.21 『高校野球 』

毎年、高校球児の熱闘には興味を持って見ているが、今年はちょっと事情が違う。秋田県出身の筆者にとっては、郷土意識 丸出しで金足農業高校を応援している。数有る野球有名高校は、このコラムでも前に書いたが、全国から優秀な生徒を集めて チームをつくり、練習環境にもお金をかけることができる私立高校がほとんどだ。しかし、金足農業高校は全員が秋田県内 の中学を出た純粋な秋田の血を引く高校生(という言い方はちょっとまずいかもしれないが)だ。 そして、優勝旗が東北6県の地を踏んでいない。このことが、出身地とは関係ない人たちを応援に駆り立てるのかもしれない。 試合はこれから始まるが、熱戦を期待したいし、もちろんやるからには勝って欲しい。爽やかな球児たちの熱いドラマが 間もなく始まる。

2018.8.20 『子どもの自殺』

8月の下旬から9月上旬は、子どもの自殺が増える傾向だそうだ。内閣府の調査によると、 1972年から2013年までの42年間に自殺した18歳以下の子どもは18,048人になり、一番多い日は9月1日だそうだ。 学校が始まる日だ。このことに対応して動いたNPOがある。 「不登校新聞」という情報紙を出すNPOだが、 出版社のポプラ社(子どもに人気の絵本などを多く出版してる)が 「学校に行きたくない君へ」という本を出版した。 著名人からのメッセージも掲載したという。学校は本来、楽しく学ぶ場でなければならない。 いい友だちをみつけ、夢を育み、心身の成長を促すための1ページを築く場のはずだ。 なのに、大人のペースで合理化や効率化、価値観の強要などが行われている。 各地でいじめを認める、教育委員会の謝罪会見が繰り返される。 傷ましい自殺は何とかくい止めたい思いだ。

2018.8.19 『障がい者雇用』

障がい者の人たちに職業に就いてもらい、社会参加のチャンスを広げよう、という法律が障がい者雇用促進法。 中央省庁でこの法律に対する申告偽装が発覚した。信じられない話だ。こういったことが明るみになるのは、だいたい内部告発、 今回がそういう経緯かどうかは捜査をすればわかることだが、このところの省庁のあまりにも出鱈目なウソ、ウソ、ウソで固める 組織運営は今に始まったことではないだろう、おそらく。管理監督をする半官が、自分は甘い汁を吸って、民間企業から高い税金を 採りたてている、など最低の国だ。そういう悪いことをたくらむ人だけでないことは良く知っている。真面目に国のことを考えて いる人が多い。しかし、自分の出世ばかり考える人は勘違いしている人が多い。真面目にやっている人は財務省や文部科学省に 多いのに、みんながそういう目で見られる。かわいそうだ。おそらく、まだまだ他の省庁でも 連鎖的に出て来るだろう。ウソは絶対にバレるのだ。

2018.8.18 『ESG投資』

すかいらーくが店舗で使うストローをプラスチックから紙などの他の環境に優しい材料に替えることを表明した。スター バックスが世界中でプラスティックストローを廃止することを発表、この流れは世界的な潮流になって来た。 すかいらーくよりも先にガストが廃止を決めていた。プラスティックストローが海に流れ出し、ウミガメの鼻に刺さったり、 プラスティックが小さな破片になってマイクロプラスティックという具合に海に漂い、魚の胃袋に入ったりして、 大きな環境問題になっている。 こういったことに対応する企業に投資をすることをESG投資という。Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治) の略で、こういったことを真面目にやっている会社に投資をしよう、という動きだ。 一生懸命に社会を考えた経営をする会社がきちんと評価される仕組みだ。こういう流れ、 だらしない中央省庁でも、爪の垢を煎じて飲んで欲しい。官庁は自分で金を稼がないから、 そういった組織統治に甘く、だらしないのだ。しっかりせい!。財務省、文部科学省、農水省、これからボロが出る (だろう)他の省庁!あなた方から管理される企業は怒っているぞ!

2018.8.17 『4R』

環境問題は、地球温暖化、ゴミの問題、大気汚染の問題、生物多様性の問題など、 地球規模で考えなければならない課題が多い。 この美しい地球を持続させるための重要な課題だ。 しかし、地球上の人類74億人が、ひとりひとり日々努力・工夫しなければ ならないこともある。特にゴミ問題については、4Rが重要と言われている。 Recycle=資源など形を変えてを再利用すること、 Reuse=形を変えないでそのまま再活用すること、 Refuse=ゴミを断り、工夫して減らすこと、 Reduse=最初からゴミが出ないよう工夫すること、これらは、かなり社会に浸透して来た。スーパーにエコバックを持って行ってレジ袋をもらわない、 食品や衛生用品などは詰め替え用品を買う、古紙が含有された紙を使う、ジュースのストローにプラスティックを使わない、衣類や雑貨をフリーマーケットで購入する、 などなど、私たちの日常生活の中に組み込まれるようになって来た。ゴミ問題だけでなく、 私たちが日常、ちょっと工夫をした暮らしをすることで地球に貢献できることがいっぱいある。

2018.8.16 『2歳児助かる』

山口県周防市で行方不明になった2歳の男の子が発見された。事件や事故を心配したが、 無事に発見されて自宅に帰ったニュースを見て安堵した。 それにしても、3日目に発見されるまで、2歳の子が山の中で独りたたずんでいたこと自体、 驚きの出来事だ。真っ暗になった山中で2晩過ごしたこと、獣や害虫に襲われなかったこと、 熱中症にならなかったこと、食べ物や飲み水が無かったこと(沢水は有ったらしい)、 お母さんから離れられない年齢なのに、泣きじゃくらなかったのだろうか、 ものすごい生命力に驚く。それにしても、消防、警察、 地元の人たちが2日間探して歩いたのに発見できなかった。 昨日の朝に大分から駆け付け、ボランティアで現場に入った78歳の小畠春雄さんの “直観”が見事に当たった発見劇、これもすごいことだ。彼は軽自動車の中で寝泊まりし、 すべて自己完結で東日本大震災、熊本地震、 西日本水害などの災害現場に駆けつけてボランティアをしている方だそうだ。 彼のような行動がボランティアの神髄、そして今回のこの第六感、 ボランティアで練られた気付きと行動かもしれない。

2018.8.15 『終戦の日』

今日は終戦の日、昭和20年の今日、天皇陛下の玉音放送が流され、長くつらい時代に終止符を打った日だ。72年が経った。 2つの原子爆弾を被弾し、310万人の犠牲者を出し、食べるものが無く、物資を軍部に供出し、そのあと何が残ったかと言えば、 哀しみと窮乏生活だった。時の軍部はいったい何を考え、日本に何を残そうとしたのか、あまりにも間違った思想に国民を巻き 込んだ責任は大きい。今でも戦争渦の中に有る国は、一部の権力者が自分の利益のために国民を巻き込み、多くの難民を輩出 している。もし第二次大戦が無かったら、今の日本はもっと主体的に、もっとビジョンを持って、もっと希望に溢れた 国づくりをしていたに違いない。戦後の復興は目覚ましいものがあって、経済大国になったとは言え、アメリカの傘の下で 生きて来た。敗戦国としての屈辱は致し方ないが、アメリカの出鱈目な政策に翻弄される今の状況は良いとは言えない。 今日は戦争について考え、不戦の誓いをする日だ。

2018.8.14 『お盆』

昨日はお盆の入り、亡くなった人の霊を自宅にお迎えして、ゆっくりと寛いでもらおうという風習だ。あちこちの お墓では、線香が炊かれ、祖先や家族の霊を迎えに生き、自宅の前で迎え火を焚く。最近の住宅事情ではなかなか こういったことをするのが難しいだろうが、筆者の近所では、茄子で馬をつくって玄関前に飾ったり、お盆提灯を 飾ったりしている。昔はお盆に子どもたちを連れて田舎に帰省、田舎の風習に従ったお盆の生活をして来た。田舎 の懐かしくておいしい食べ物をたっぷり食べ、旧友に会い、子どもたちは久々にじいちゃん、ばあちゃんに会い、 また都会に帰って来る。今年はカレンダーの都合で、帰省ラッシュが12日に有ったようだが、今でいえば帰省ラッシュは 高速道路のことを言うが、筆者の頃は電車、しかも新幹線など無いから在来線の急行だった。切符の予約がなかなか 取れず、苦労したものだった。懐かしい昭和の帰省を想い出した。

2018.8.13 『やれるなら いつでも今だ』

あいだみつを さんの詩のワンフレーズだ。彼の作品は、詩というより、心の叫びだ。誰もが思っても口にできない心の 裏側をズバっと短いことばで表現する。だから心にストレートに響くのだろう。

あとでやろうと思っても
やれた試しがない
やれるならいつでも今だ

さらに

やれなかった
やらなかった
どっちかな

今できることを、「明日にしよう」と思うことが多い。「いや〜ちょっとできなかったんだよね」と理由を述べることが多い。 ズバリ、あいだみつおさんの詩の通りだが、何と言い訳が多い生活をしているんだろうと思う自分が居る。
だって にんげんだもの。

2018.8.12 『半分青い』

NHK朝の連続ドラマ半分青いが高い視聴率で続いている。 始まって以来、毎朝食後に見ているが、今までとはちょっとは違う筋立てに戸惑いが有って、最初の頃はあまりおもしくは無いなぁ、 と思っていた。が、なんか見てしまう。1本の大きな柱が有って、その主人公の悲喜こもごもの人生ドラマだったら、 見ているほうもず〜〜っと引き込まれるが、半分青いは違う。しかし、継続して見ていると、そこには家族ドラマが有って、うなづき、いや〜違うんじゃね、そう来たか、次はこうだな、 などと、視聴者自身の経験をダブらせる参加型になっている。 作者や演出家はそこを狙っているのだろう。あと1か月半で終了する。

2018.8.11 『シェアリング・エコノミー』

新しいワードが流行って来た。社会が目まぐるしく変化するする中で、IT関係のキーワードが多い。シェアリング=共有、、 エコノミー=経済の合成語だ。この分野の新たなビジネスが広がりを見せている。不用品の売買をするネットサービスは Yahoo オークションなど、古くから有ったが、昨年上場した メルカリ が大きな伸びを見せる中、カーシェアリング・民泊シェアリング・おもちゃやベビー服のシェアリング・駐車場シェアリング・ 農地のシェアリング…などなど、スマホやIT技術の進歩と共にこういったシェアリングサービスが人気だ。いらなくなったものを 必要な人に、自分が持っている余裕があるものを必要な人に、少しだけしか使わないものは買う必要が無い、などに 役立てられるサービス、まだまだ開拓されることだろう。

2018.8.10 『金子みすず115年』

金子みすず没後115年の年だそうだ。人権のメッセージをのせた詩をたくさん綴り、若くして亡くなったみすずの詩は、小学校の 教科書にも採用されている。1903年、山口県長門市に生まれ、複雑な家庭環境で育ったようだ。

私が両手をひろげても
おそらはちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに
地面を速くは走れない

私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ

すべての詩がこんな調子で、やわらかく差別やちがいを認めることを詠っている。

2018.8.9 『台風』

台風12号が接近している。どうも最近の台風進路は、今までの経験を活かすことができない、トリッキーなコースを動く。 12号も、自転車並みのゆっくりしたスピードで日本海沿岸を進んでいる。太平洋と日本海に有る高気圧がブロックしていて、進路の予想が難しい状況だという。気圧配置が今までにないパターンなだけに、最新のコンピュータや、予報官のデータを もってしても、何とも天に任せるしかない。台風の場合には、刻々と変わる予報を見るだけの時間が有るが、洪水やがけ崩れ、 竜巻などは突然来るから備える暇が無い。日ごろから備え、考えておく、とはいうものの、なかなかやっていないのが 現実。ハザードマップなどを見るゆとりが日常生活に欲しいのだが。しかし、あまりきちんとした備えをやってないことが不安を煽る。市町村からは、広範囲に避難情報が出る。何も無かったから安心、な〜んだ、な〜んもないじゃん、と思って次回安心しないようにしないといけないのだが、人間心理、喉元過ぎれば熱さ忘れ、が普通だ。

2018.8.8 『著作権』

JASRACの活動に批判や賛同の意見がいろいろ出ている。 一般社団法人日本音楽著作権協会というのが正式な名称だが、音楽の著作権を守るため、 さまざまなところから著作権料を徴収しようという活動をしている。各地のコンサート会場で合法的な曲の利用の仕方が されているか、街中で流されているBGMなどが著作権料を払っているかどうか、音楽教室で使う楽曲に著作権料が払われて いるか、ダンス教室で使う曲に著作権料が支払われているかどうか、全国で著作権Gメンが動き回り、 著作権料の徴収をしている。著作権とは、CDを買って自分で聴くのはいいが、これをコミュニティFMで流したり、 店舗で流したりすれば、著作権法違反、という解釈だ。今争われているのは、街中の音楽教室で使っているテキストが 著作権料を支払っていない、という問題。音楽教室は死活問題になることから、教育の範囲は著作権が及ばない、という考え方。 身近な私たちの音楽利用にも関係して来る問題だ。

2018.8.7 『原爆の日』

昨日は朝からギラギラ陽光が輝いた。熱暑の中、広島の平和祈念公園では、平和祈念式典が開催された。(メディアでは通常、 原爆記念日、平和記念式典、と表現されていますが、筆者は“祈念”を使っています)毎年型通りの式典だが、時代に合わせて 少しずつメッセージの内容が変化してきている。いろいろ考えさせられることが多いが、何はともあれ、広島市と長崎市に有る「原爆資料館」を見てみる ことだ。百聞は一見にしかず、人類が発明したこの核兵器が地球を滅ぼすことも可能となる悲惨 な実態を見聞できる。その被害者である 我が国は、アメリカの核の傘の下にいるから、核廃絶条約に批准できないでいる。何とも情けない話だ。親分の傘の下で 上目遣いにご機嫌を取ることしかできない、政府の無能さは原爆被害者やその支援者のいら立ちとなっている。情けない。 9日は長崎の祈念日、長崎でも多くの人が平和への誓いを新たにすることだろう。

2018.8.6 『政治家の世の中ズレ』

いったい自分を何者だと思っているのだろう。いつも“先生”とチヤホヤされ、敬われ(ていると思っている)、金と権力を 国から与えらえた無能な自民党国会議員の世の中を知らない発言が次から次に飛び出す。センセイになった途端、人間が変わり、 選挙の時だけ庶民になってつくり顔する人間が多い。数日前にも領土問題で誤った認識の論調をして叱られ、LGBT問題で 人権無視の発言をして叱られた。叱るのは自民党幹部だ。そもそも、こういった発言が出て来るということは、意識の中に その考えが有るからだ。口先だけでおべっかを言っても本心は出るものだ。自民党幹部もしかり、仮面を被った人たちが 政治の中枢を担っていることがまず問題だ。

2018.8.5 『高校野球100回大会開幕』

暑くなければ、来たとは思えない高校球児たちのドラマが今日から始まる。第100回を迎える全国高校野球選手権、56の代表校 が熱く戦う。初出場が6高、最高出場回数は京都の龍谷大平安高校の37回、数多くのドラマ、プロになった、メジャーリーグに 行ったなどの選手を輩出してきた。奇しくも第一日目の始球式は松井さん、そして第一試合が母校の青陵高校の出番、 何という巡り合わせだろう。シンクロニシティが起こった。球児たちには不思議に熱中症が出た、という話は聞かない。 鍛え方が違うのかもしれない。そして選手たちは、みんなキラキラしている。最高の暑さの今年の大会、プレーするほうも、 応援するスタンドも、熱中症対策を十分に行って欲しい。今年がどんなドラマが展開されるか、楽しみだ。

2018.8.4 『膿を出す』

ボクシングの大会、主催者のあいさつで連盟の会長を非難する。有ってはならないことだが、それだけ末端では会長の ワンマン体質、やりたい放題の納得の行かない行動、非社会的な運営などに我慢できなかったということだ。スポーツ界 には、日大の事件もそうだが、こういった封建的な体質がはびこっているようだ。学者によると、東京オリンピックを前に 日本のこういった出鱈目な組織運営の膿を出そうという機運が有ると言っている。世の中が大きく変わっているのに、 古参が君臨する古い組織体制がはびこっていて、既得権を行使している。そして誰もそこに逆らえない、という構図なのだろう。 世は運営に透明性が必要とされ、コンプライアンスの順守、人権保護などの面で社会からチェックされるよう、大きく変わったのだ。 外部環境も考えられないくらい閉鎖的な組織は即刻解散、もしくは体制の入れ替えを図るべきだ。

2018.8.3 『ミライトワとソメイティ』

2020オリンピックのムードが少しずつ上がって来ている。先日は大会マスコットの名前が決まった。夏の暑い盛り、 着ぐるみに入っている人はさぞ大変だろうな、などと余計な心配をしてしまうが、動きを見る限りではクール対策をしていそうな 動きで、軽量化と空気の流れを考えていそうだ。このマスコット、何体あるか知らないが、全国を飛び回り、PRに一役買うことだろう。 来年の年賀状の図案に採用が決まったそうだ。ボランティアの募集、大会プログラムの決定、セレモニーのプロデューサー決定、 と順調にきているように思うが、大会関係の方々は、さまざまに降りかかる難問と対峙しながら、 時間とのにらめっこをしていることだろう。日々はどんどん流れて行く。そして国民の関心がだんだん高まって行く。 途中で不正などのスキャンダルなど起こらないようにしてもらいたい。

2018.8.2 『未来は待つものじゃない』

朝刊に大きな青い広告、右上のコピーライトが「未来は待つものじゃない、自分の手でつくるものなんだ」。これだけじゃ 何の広告かわからないが、真ん中に CITY UP 「駅から、街から、未来をつくろう」とある。ここまで来てもまだ、?だ。 下にJR東日本は映画「未来のミライ」を応援しています。ははぁ、JRの駅を中心とする再開発かぁ、と納得した。 駅前は今、全国的にザビれている。東京都内や県庁所在地などの駅頭は賑やかだが、それ以外は、駅前の商店街はシャッター 通り、飲食店もなし、本屋さんも無し、駅の前は人が歩いていない、という現象だ。郊外のショッピングモールや道の駅に 人が集まる。都心は交通の便が良く、車の移動がしづらいが、地方は違う。JRの戦略はどこまで市民に受け入れられるか、 私鉄の沿線でもそうだ。世の中が大きなうねりで変わっている。

2018.8.1 『火星』

火星が地球に大接近、昨夜は星がよく見える快晴。天体ショウに見入ってしまった。人ごみと喧噪の中で眺める花火よりも 静かに星空にロマンを抱くほうがいい。マイナス2.8等星で赤く輝くから、南東の空を見れば すぐに見つけられる。 国立天文台のページでは、詳しい解説がされている。 次回は17年後というから、筆者は次回までこらえられるかどうか、わからない。9月中旬まで見られるというから、 しっかりと観察しておこう。
8月に入った。筆者の誕生月だ。重ねた年齢を紙の上に書くと、そんなに数字が大きいのかい!と思ってしまう。 前に耳鼻科に行ったとき、医者に「おいくつになられますか?」と聞かれて10歳若く言ってしまった。昭和〇年ですから サバ読んでません?と言われて、サバ読んだんじゃなくて、本当に間違えてしまったのだ。認知症傾向も出ているのかもしれない。

2018.7.31 『西暦と元号』

天皇が来年5月に替わることで、元号も変わる。「平成最後の夏」などと表現するメディアもあり、平成が無くなるんだ、という ことを改めて感じる。先の秋篠宮家の紀子さんの婚約会見が話題になっている。それは記者会見で元号を使わずに西暦を使って 記者会見をしたことだそうだ。皇室では元号を主体にしており、元号のあとで西暦を言うことは有っても、西暦だけの発言は 無いのだそうだ。筆者は普段、西暦を使っている。西暦の方が遡って何年たったか、などがわかりやすいから、そちらに慣れている。 たぶん、若い人は西暦使用派がほとんどではないかと察する。学者は、元号を使わなければ、日本人の在り方そのものが変質しかねない、 と憂慮しているようだ。

2018.7.30 『隣近所』

隣近所とのおつきあいは大事だ。“お互い様”の気持ちが有れば、日常生活が円滑に行く。これが無くて隣近所と軋轢があると、 ちょっと暮らしにくい悲劇が起きる。そういう事例をいっぱい聞く。誰でも好きな人と嫌いな人がいるのだろうが、いつも 周囲に好きな人ばかりとは限らないし、性格や行動様式、物事を決める基準が同じではない。いちいちその基準を気にしていたら やりきれないし、自分の思いもきちんと主張しなければならない。隣のご夫婦が5日ほど旅行に出かけた。大事にしている 植木に水やりをお願いしに来た。「お願いする、される」の関係はお互い様ということだから、こういうことを迷惑がらずに 出来る範囲で協力する。される方も、されたら少しは「自分が信頼されているんだな」という理解につながる。 近所づきあいの基本だ。嫌いだと思うと、些細なことで頭に来るが、好意を持っていると気にならないし、我慢できる。 円滑に近所との人間関係が築けるかどうか、生活を潤いのあるものにするポイントのような気がする。

2018.7.29 『前例が通用しない台風』

大型台風12号が今までには無いコースをたどり、日本列島を東から西に進んだ。太平洋上に有る寒冷渦という空気の流れに 乗って進路が大きく歪められたとのことだが、予報通り、今までの経験が通用しない台風となった。西日本豪雨の惨禍がまだ すべて片付いていないところに台風だから、被害に遭われて方々は、もうこりごりという気持ちとまた被害があるのでは、 というやりきれない怖さの中に有ったことだろう。ニュースによると、大きな被害が無かったとのことで安心したが、まだ7月、 これからが台風シーズンだから油断できない。ハザードマップを我が家も検索して調べた。

2018.7.28 『Nクール』

ニトリの店舗が全国展開している。今までの家具屋さんの店舗を買い取って、いつのまにかニトリの看板に変わっている。 店舗に行くと、今までの家具屋さんの品揃えや展示の仕方と違うコンセプトに気がつく。入りやすい、買いやすい、買ってしまう、 という仕掛けが施されている。マーケティングが上手い。先日、リフォームに合わせた調度品や生活雑貨をニトリで誂えた。 そのニトリで、この暑さで品薄になるほど売れているのが、Nクールという商品。布団の上に敷く冷感パッドだ。品薄なのに、たまたま手に入ったので買った。 売り場には今までのパッドとNパッドの両方を触って、涼感を試せるようになっていて、 絶対Nクールを選んでしまう。3週間くらい使っているが、すこぶるいいのだ。

2018.7.27 『少年ジャンプ50周年』

NHK朝ドラの「半分青い」は主人公のすずめちゃんが漫画家で身を立てようと思ったが、才能の限界に気づき、 辞めるというストーリーだった。漫画家の暮らしや思いの一端を見た気がする。週刊少年ジャンプが50周年になって、 コンスタントに出版を続けていることに、“お化け雑誌”という形容が付いている。「少年マガジン」や「少年サンデー」 の後発として登場した雑誌がここまで成長することは、誰も想像していなかったらしい。当時の有名作家は誰も見向きも せず、原稿をもらえなかった。そこで新人を発掘し、スター作品に仕上げて行ったという。後発ゆえの武器を勝ち取って 行ったのだそうだ。このお化け雑誌、漫画をネットで見る時代に変わって行く中で、どう生き残って行くかがこれからの 勝負らしい。

2018.7.26 『猛暑で野菜高』

連日の猛暑、雨が降らない。こうなると、路地物の野菜が高騰するのは当然だ。東京中央卸売市場のまとめによると、 例年に比べて大根(71%アップ)、キャベツ(65%)、きゅうり(40%)、ほうれんそう(26%)、人参(25%)、トマト(25%) 、ピーマン(19%)、レタス(16%)という高値だ。ほとんどの野菜を自給している筆者にもうなずけるアップ率だ。 我が家の畑もカラカラ天気や風が強い日が有ったことで収穫量は例年並みとは行かない。唯一、小玉スイカの作柄が良く、 毎日楽しんでいる。野菜だけでなく、乳牛の搾乳が芳しくないということも有るようだ。我が家のクッキングは、基本的には採れる野菜を使って行うことにしているが、 ある品種が全く採れない、ということは無いので、今のところそんなに困っていないが、これらの野菜をスーパーで買っている方 のことを考えると、「たいへんだなあ」と思ってしまう。春先の長雨で高騰が続いて、一瞬持ち直したと思ったとたん、 この現象、困ったものだ。

2018.7.25 『番人が不正?』

耳を疑う事件だ。今朝の新聞で報じられた品質認証機関(JIS)の不正事件、 このところの政府・官庁・企業・学校・警察等々の不正事件に、 われわれ庶民は何を信じればいいのか、何も信じられない。 自分の嗅覚だけが武器、というわけか?困ったもんだ。 JISと言えば日本工業規格の略称。世の中で使われる製品の規格を取り仕切る部門、 ここで不十分な審査で、企業に認定を与える不正をしていた、というから、 罪は重い。お察しの通り、ここには審査をする側とされる側で、 収賄と贈賄が行われていたことになる。つまり、金で偽の品質を手に入れていたということだ。人に信頼を売る立場が偽物を売ってしまうモラルの低さ、もはやコメントする気にもならない。

2018.7.24 『暑さは災害』

ついに天気予報に“暑さは災害”ということばが飛び出した。連日の猛暑、筆者の日記には、 “暑い暑い”と書いた日が13日連続、昨日は、もうひとつ暑いが繋がり、 “暑い暑い暑い”となった。連日熱中症のため救急車で搬送される人、 お亡くなりになる人が報道されている。小学生が授業中に熱中症になって死亡する、 など今まで無かったし、毎日、テレビやニュースで、「エアコンの効いた部屋に」、 とか「不要不急の外出はしないように」、など呼びかけている。 今までの経験値としての暑さが通用しなくなった、新たな危険が有るということだ。 災害のことばもうなづける。熱波にせよ、豪雨にせよ、「今まではこうだった」、 「こうなるはず」は通用しないことが起こっている。 異常気象はわれわれの日々の生活に、まだまだ大きな影響を及ぼすことだろう。

2018.7.23 『イージスアショア』

アメリカから高い買い物を売りつけられてしまった、 という結果となっているイージスアショアというミサイル防衛システム。 トランプ親分の脅しにまんまと載せられ、今は必要性が薄くなった高い買い物を約束させられ、国内のどこかに設置しなければならない、子分の日本。 その施設設置の交渉にやっきな防衛相、設置場所も決まっていないのに、 買い物を済ませてしまった。 いわば、土地が無いのに家の購入契約をしたと同じだ。国のやることは軽はずみだ。 北朝鮮の脅威の真っ最中に買わされたこの設備、当初は1基800億円という代物、 それを2基も約束、しかもその価格が今は1基2000億円に跳ね上がったという。 800万円で契約した車が納品時に2000万円請求されたら、誰もが怒るだろう。 そういったことを平気でやる安倍政権は、もう国のお荷物だ。

2018.7.22 『平均寿命』

2017年の日本人の平均寿命が厚生労働省から発表された。女性が87.26歳、男性が81.09歳。前の年から比べて男女とも0.1歳伸びている。世界的にみると、 女性は香港(87.66歳)に次ぐ2番目、男性は香港、スイスに次ぐ3番目となった。 伸長した理由は、がん・心疾患・脳血管疾患などの死亡率が改善したことによるものだそうだ。医療技術の進歩が高齢社会を支えているということだ。新聞紙上にお悔やみ欄があるが、 お亡くなりになる方々の年齢を見ると、80代後半、90代の方が多い。買い物に行っても、 電車に乗っても、高齢者・高齢者だ。そういう筆者も立派な高齢のじいさん。まだまだいろいろやりたいことが有るから、時間を大切にしながら体調管理をしっかりやり、 医者に行かない、薬を飲まない老人でいようと思う。

2018.7.21 『交通事故』

友人が交通事故に遭遇。幸い大きな怪我に至らず、日常生活に支障は無い模様だが、衝突事故の場合。だいぶ後になってから 後遺症が出たりすることもあるそうだから、怖いことになってしまう。筆者は車での事故の経験は無いが、乗っていたママチャリが 車にひっかけられ、アスファルト背中を打撲したことがあった。大事な用件で都内まででかけるのに急いでいたこともあり、 自分の不注意(認めたくはなかったが)も有った。8年ほど前のことだが、今でも平らなところに長く座っていると背中が 苦しくなる。この時の影響だろうと思っている。気持ちが急いている時は注意しなければ、とこの時に学んだ。「だろう運転ではなく、 かもしれない運転で」と教習所で習ったが、まさにそう思った出来事だった。以来、信号が青になっても、きちんと左右確認、 念には念を入れるようになった。それでもこの1年で交通違反2回、トホホ!

2018.7.20 『花火大会』

花火大会と言えば夏、夏と言えば花火大会だ。全国花火大会情報を 見ると、毎日と言っていいほど、どこかで開催されている。近くで大きな大会があるが、見に行く気にもならない。人ごみの 喧噪の中にいるよりも、音だけ聞いて家でビールを飲んでいるほうがいい。昔は子どもが小さい頃よく連れて行った。綿菓子 屋の前を早足で通り過ぎようと思ったら、手を引っ張られ、「買って〜〜〜」とせがまれた。孫が来た時にも良く連れて行ったが、 今は来なくてもいいから、パパとママと言ってらっしゃい〜〜〜、てな思いだ。線香花火だったら玄関前で相手になっても いいのだが。都心の電車の夕方、若い人たちが浴衣姿で乗っていることがある。「どっかで花火大会だな」と思った瞬間、 ドド〜っと下車する。おじさんやおばさんの浴衣姿は皆無だ。きっと浴衣で手をつないで上を見上げているんだろうな、などと 想像してしまう。

2018.7.19 『はがきの名文コンクール』

一言の願い、願い事をはがきに書いて郵便ポストに、というコンクールが行われていることを知った。直感でおもしろい、とは 思ったものの、書いた内容を審査していったい何になるだろう?という天邪鬼の心が持ち上がった。文科省(今は権威が全く無い)や総務省、A新聞が後援、 主催ははがきの名文コンクール実行委員会、という実体が見えない団体、 日本郵便や名だたる大きな企業20社ほどが協賛、有名大学教授や作家が審査員だ。 今年で第4回、昨年の第3回は作品が出版されている。 このコンクールの実態そのものはどうでもいいが、最近ほとんど手紙を書かない文化に 警鐘を鳴らす意味ではいいことだと思う。 甥っ子が就職したので、今時…とは思いながらイニシャル入りの万年筆(少し高かった)を贈った。そしたら、この万年筆で書いた礼状のはがきが届いた。贈って良かったと思った。

2018.7.16〜18 『避暑』

連日暑い。うだるような、という形容がぴったりだ。この暑さを逃げて避暑に行って来た。行き先は日光湯本温泉、標高1200M くらいだから、地上よりも日中で7〜8度低いことになる。加えて朝夕は15度くらい、ヒンヤリした空気だ。夜中は毛布1枚欲しい ところまで下がる。16日に出発して18日に帰宅。家に帰るのがいやになってしまったが、いろいろ日常のことも有るから、 避暑だけに終わらすことは不可能だ。帰って来てこの夏最高の気温に触れて、参ってしまった。自宅から140キロ走れば行けるから また行きたいポイントだ。外国人観光客が居なくて、喧噪が無くてゆったりと時間が流れている感じがする。
目的のひとつは、日光白根山(2568M)に登ること、昨年は一度も山に行けなかったから、楽しみにしていた。天候快晴、筆者が 山に登る日が快晴は珍しい。ほとんどの場合、カッパを着ている。往復10時間、歩数3万6千歩に挑んだ。頂上までに3人の人 としか会わなかった。頂上では多くの人に出会ったが、何と筆者のコースは難所続きで人気が無いコースだそうだ。しかし、頂上 に立ったとたん、その苦労も報われた。360度の絶景、富士山も見えた。以前登った男体山、至仏山、燧岳などが一望だ。 気持ちの良い稜線を吹く風に身を任せ、パノラマを愉しんだ。帰りの道は足が笑ってフラフラ、2Lの水が1日で無くなった。 湯元温泉の源泉が入る、かけ流しの立ち寄り湯で疲れを取り、冷えたビールが染みわたる夕食、満足の山行きだった。




2018.7.15 『スクエアダンスジャンボリー』

県内のスクエアダンス愛好者が一同に集うジャンボリーが有った。午前10時半から午後4時まで1プログラム12分の流れが 続き、県内のコーラー(ダンスの流れを指示する役割の人)が出場、参加の約200名のダンサーが思い思いのコスチュームを着て舞った。参加費は1日1000円、安い!1日踊ると、1万2千歩くらいは歩く。平均年齢はだいたい60歳超くらい。 概して物理的年齢は高いが、皆気持ちも身体も若い。フィットネス効果やアンチエイジング効果が高いことは、 医学的に証明されつつある。愛好者の中には認知症になる人が少ない。エアコンが効いたフロアだが、 外気温から受ける影響、踊るエネルギーで暑い。しかし、みんなクールな笑顔で心から楽しんでいる。筆者は このダンスのコーラーをやっている。今日は一番最後の登場 だった。筆者のコールでみんなが笑顔になってくれれば、達成感の極みだ。

2018.7.14 『暑い!』

連日、朝からぐんぐん気温がうなぎ登り。暑いさ中だが、朝食後すぐ、自転車用のメットをかぶり、外に出る。後頭部に陽が 当たらないように庇のあるインナーを付けて時速20キロから25キロで走る。20キロと言えば、ママチャリを簡単に追い抜く スピードだ。じりじり暑くても風を感じることができる。ときどき日陰を通過すると、少し低い温度の空気に出会える。 半袖のバイクウエアに短パンだから、肌が露出しているところは真っ黒になっている。1時間走って家に戻る。クールグダウン すればシャワーが待っている。冷たいシャワーが気持ちいい。午後の予定が無ければビールをキューっとやれるのだが、 だいたい何か入っているのでビールは夕食までお預けだ。真夏にこういう運動をしておくと、冬に風邪をひかない。 体重も維持できる。暑いなんて言ってられない。

2018.7.13 『漢字』

最近、漢字が書けなくなったことを痛切に感じる。いつも選んでいる生活だから仕方がないのかもしれない。何となくイメージでは 覚えているのだが、実際に書こうとなると、何へんだっけ?何がまえだっけ?と迷ってしまう。友人はスラスラッと書いてしまうから すごいなぁと思う。最近、銀座の大きな文具屋で万年筆を買った。ずっと欲しかったが、何のアクションも起こさず、甥っ子が 就職したので、少し奮発してこの文具屋さんから万年筆を贈った。ところ、自分も欲しくなって、わざわざ買いに行って来た。甥っ子 のものより少し安いのだが、お気に入りが一つ増えた。この万年筆を使って書写の練習を少ししている。漢字もこの際覚えちゃ おうと思っている。

2018.7.12 『深夜の雷』

昨夜、寝しなに雷が近づき、30分ほど我が家の上空に居た。近くに送電線が有るので落雷の心配は無かったが、激しい雨風 とともに雷鳴と稲光が暴れまわった。寝るどころではなかった。一瞬の停電が有ったが、ここで気がついた。最近の家電は いろいろと設定をして常時運転しているものが多いが、停電になると物によってはエラーとなり、停電から回復した時に 誤動作を起こすものがある。昨夜はリセットをきちんとやったが、留守状態だったりするとまずい現象も考えられる。 そのリスクを洗いだして調べておかなくては、と思った。実はネットで雲の動きを調べておいたが、30分くらいというのが 予報と当たっていた。西日本水害のように線状降水帯などの雲がかかったら、これがず〜っと降りっぱなしになるわけだから、 怖いなぁと思った。爪痕がニュースで報道されるが、避難所の酷暑など、大変なことになっている。公的支援の手が早く 届くようになればいいのだが。

2018.7.11 『大学経営』

少子化で子どもの数が減っている。大学や学部は増えている。猫も杓子も大学、という時代にも変化の兆しがある。 それぞれの大学の経営はきっと冬の時代だろう。新聞紙上には1大学1ページを使った学校の広告が掲載されていた。大学祭や キャンパス開放をしている学校がある。短大は、各大学で縮小方向、いずれは4大のみになるだろう。就職に有利、や特定の研究に 強い、などの特徴が無いと学生が集まらないだろう。だから一流のブランドを持っているといえども、のほほんとしていられない。 事件や犯罪を犯したコンプライアンス上で問題となる学校は学生が集まらないだろう。当然ながら広告にも登場できない結末 となる。大学経営は、より透明性のある、社会に開かれたものとなることが必要とされている。

2018.7.10 『募金』

西日本豪雨災害の現場はニュースで見る限り、大変な惨状となっている。今何が必要か、物資を送るにも相手側の事情を考えると なかなか踏み込めない。毎日変化するニーズに、送りたいのはやまやまだが、現場に迷惑をかけてしまうのでは、と躊躇する。 ボランティアに行きたいと思っても、自身の日程のやりくりや、自宅から現場までの距離の壁がある。さしあたって何かしたい、という 向きには募金という手が有る。この募金、さまざまな方や団体が開始しているが、中にはきちんとした支援に回らない募金も 時々有る。西日本豪雨災害緊急募金のサイトは 比較的活動実績のある団体が掲載されている。“今”必要なお金と、“今後”必要になって来るお金があるが、それぞれの団体の 活動の特徴を見て、吟味してから送ったほうが良い。募金は、集めても被災者に届くまでに時間がかかる。しかし、災害支援の NPOなら、今の活動に役立ててもらえる。寄付する側の希望に合わせて募金先を決めれば良い。因みに公益認定NPO、公益社団法人、 社会福祉法人なら確定申告の時に寄付金控除が受けられる。

2018.7.9 『未曽有の水害』

豪雨による災害が山陽地方を襲った。前に見たことがある風景が一変して泥水に覆われている。被害に遭われた方がたには お見舞いを申し上げたい。、今は着のみ着のまま、靴も履かずに命からがらに2階のベランダや屋根から救出された方々は ただただ茫然とされていることだろう。その後どこに身を落ち着かすことができたのか、心配だ。生活用具や思い出の品々、 財産のすべてが泥流の中、これからをどうされるのか、案ずることしかできないもどかしさだ。あまりにも被災エリアが広域 のため、個々の再建に援助の手が届くまで時間がかかるだろう。毎年各地で繰り返される“数十年に一度規模”の避難指示、 今までは何でも無かったから、は通用しなくなってしまった。水害・地震を見据えた街づくり、都市づくりが今後の大きな 課題となりそうだ。

2018.7.8 『死刑囚』

極悪犯人の死刑求刑に対し、死刑執行の有無を巡り国際的な議論になっている。オウム真理教の7人が死刑執行されたことに対し、 一般人の感情としては「それは当然だろう」と思う。しかし、裁判員裁判の場合、一般の裁判員は死刑を選択するのにためらう、 という。気持ちがわからない訳ではない。今回の決定にあたっても法務大臣がその決断をするまで相当な葛藤があってのことだと 推察する。一般的な感情と決断する側の意思決定の間で必ず迷いが出ると想像する。執行されたあとの遺体引き取りにあたっても 今回は問題が残っているようだ。海外からは日本の死刑制度についてさまざまな批判があるようだが、そういった国でも 戦争という状況でさまざまな人を殺戮していることもある。そのことと死刑執行を別に論じるのは、人権や命の問題としては愚か なことであるという認識だが、悪いことをした人がその罪を償う意味での死刑執行には賛成の立場だ。

2018.7.7 『七夕』

♪ささのは さらさら のきばに ゆれる〜 いい歌だ。笹の葉がさらさらなどというオノマトペを童謡に盛り込む、作者の 感性がすごい。調べたら、昭和16年(1941年)に権藤はなよさん作詞、林柳波さん補詞、となっている。軒端の意味は知っ ていたが、他にあまり今は使わない単語が並ぶ。しかし、ゆったりしたこの言葉の並びとメロディーが心に浸みる。 7月7日は織姫と彦星が1年に1回出会う、というプラトニックなストーリー。こういう微妙な心の動きが少なくなった現代 社会、何かたいせつなものに気づかされた気がする。
(写真出展:左・日々の暮らしあれこれ・神奈川県大和市郷土民家園の七夕まつり 右・筆者が地域で開催したひな祭りパーティーから)




2018.7.6 『文科省の局長が収賄』

耳を疑う事件に、とうとう国の機関もここまで堕落したか、と残念に思う。今まで脈々と築き上げてきた国の教育行政が 歪められた。逮捕された本人は償えばいいのだろうが、周囲には家族が居る。親戚や友人が居る。できごころでは済まされない、 社会に対する背信行為だ。裏口入学した学生本人の人生も狂ってしまった。一生親父の犯罪を背負って生きていくことになる。 問題は本人が裏口入学であったことを知らなかった場合、最悪の結果になる。知っていて大学に通っていたよりも深い傷を 負うことになる。この父親はそこまで考えに至らなかったのかと思うと、文部科学省の局長にまでなる男が、家族崩壊をも 招くそれくらいのことがわからないのか、と情けなくなってしまう。官僚やお役人がこういうことをすれば、一生けん命、 国民のために、日本のために働く多くの公務員が浮かばれない。金や権力を握ると人間が変わってしまう魔物かもしれない。

2018.7.5 『西野采配』

ワールドカップはまだ終わっていないが、今回の侍ジャパンの活躍は、多くの解説者、コメンテーターの予想を裏切った。 大会直前の監督解任、誰もが決勝トーナメントに駒を進めることなど予想せず、西野監督の采配や選手たちの熱い戦いに 期待はしていなかった。ボロクソにチームをこき下ろしていた大学教授が、決勝トーナメントに行くことが決まった直後のラジオ放送インタビューで、歯切れの悪い弁解をしていたが、こういう時は弁解なしに素直に“ゴメンナサイ”と 言えばいいのに、頭の良い人は何とか論理でごまかそうとする。それはどうでもいいが、結局は監督の思惑が選手に伝わり、 大きなチームパワーを引き出したのだから、結論としては監督交代は成功だった、と日本サッカー協会は胸を張るだろう。 今日帰国する選手たちは胸を張って搭乗出口から笑顔を見せて欲しい。

2018.7.4 『彗さん絢子さん婚約』

映像に爽やかな2人のお姿が現れ、気持ちのいい日本語が発言された。“爽やか”に相応しい大人の会見だった。 会社員の守谷彗(けい)さんと、高円宮家の3女絢子(あやこ)さんが婚約、10月に挙式だそうだ。母親の高円宮紀久子さんが 彗さんのお母さんと親しかったことから、娘に紹介したのが始まり、というから、お母さんが見初めたことになるのだろうか。 すがすがしい、いいニュースだった。彼は32歳、彼女は27歳というから、同世代の人たちのカップルが多く結婚してくれれば、 という期待だ。アラサー、アラフォー、アラフィフになっても独身の人が周囲に多いが、結婚して、子どもをつくって、幸せな 家庭を…と普通の親だったら願う。個人個人のことはどうでもいいように思うが、そういう普通の幸せを求める姿が、健全な社会を つくって行くのだ。

2018.7.3 『スポーツの楽しみ(2)』

寝不足の人が多い今日かもしれないが、サッカーの話題は伏せておいて…。
多くの野球ファンに感動を与える高校野球、強豪高校では、甲子園出場請負い監督を雇い入れ、全国から優秀な選手を引っ張り、 地元の選手が居ない、というところが多いと聞く。勝利して、高校の名前をマスコミに登場させ、有名私立高校に仕上げて行く プロセスが出来上がっているようだ。これは野球に限ったことだけではない。先に審判を殴ったバスケの外国人選手もそうだ。 陸上、サッカー、バレーなどに多くの外国人選手、地元以外の選手がひしめく。勝利至上主義が高校生たちにのしかかる。 見るほうはそれで楽しいかと言えば、そういった背景を考えると、ちょっと引っかかる。しかし、地元の高校生は 居ないが、その高校を応援することで町興しになっている事例もあるから、地元の選手が居ない、と嘆くだけでなく、 地元に効果を発揮する仕組みにもつながることもある。

2018.7.2 『スポーツの楽しみ』

スポーツは、“する楽しみ”と“見る楽しみ”がある。最近のスポーツは、プロ・アマを問わず、ショウビジネスとして確立された ものがあり、TV放映を主軸とする巨大な金が動く世界だ。する楽しみもまた、街中にはプール、ジム、ゴルフ練習場、ボーリング場 などなど、ビジネスの世界がうごめく。開催中 のサッカーワールドカップもTV放映が世界中のサッカーファンを楽しませ、ゲームの世界に引き込む。話題となっているのは、 決勝トーナメントに行けばいいや、という無気力試合。日本の試合もそうだった。そこには感動の世界ではなく、ブーイングの世界 になってしまう。観客をバカにしたこういった駆け引きそのものがショウビジネス化の典型のような気がしてならない。勝利至上 主義の打算、勝つことこそすべてのスポーツになってしまった。なんか寂しい。

2018.7.1 『記録に無い、最速の梅雨明け』

6月29日、関東地方の梅雨が明けたと思われる、という発表が有った。6月に梅雨明け宣言が出るのは、昭和26年(1951年)に観測を始めて以来、もっとも早いそうだ。例年は7月中頃だそうで、昨年よりも7日早いということだ。しかし、雨が降るところでは記録的な 豪雨になり、降らないところもある。極端だ。適度に降ってくれないと、夏の水がめの心配やら、稲の生育に影響が有る。 降り過ぎたら洪水や土砂崩れなどの影響もある。6月末の猛暑日から想像すれば、この流れで行けば、今年の夏は超猛暑なのか、気になるところだ。天候は私たちの 市民生活に大きく影響するから、毎日気ににしながらの対応になるが、自然の大きな力ゆえに行く先は天に祈るしかない。因みに筆者は自家製の野菜を食べているが、毎日の天候が凄く気になる。


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