日本最古の哺乳類の化石    
 

 説 明         

石川県白峰村の「桑島化石壁」とよばれる白亜紀初頭(約一億四千万年前)の地層から、哺乳類の下あごや歯の化石が見つかった。国立科学博物館の調査団が見つけた。

 見つかったのは、体長約10cmで肉食性哺乳類と見られる「三錐歯類(さんすいしるい)」の下あご(長さ約2cm)である。

       下あごの図           ほ乳類の想像図

また、体長約8.5cmで草食性哺乳類とみられ、刃状の前きゅう歯を持つ「多丘歯類」の下あごも見つかった。 

参考文献

朝日新聞  2000年7月18日  朝刊