鍵盤ハーモニカの奏法
と指導のポイント
 

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           多摩保育園のたのしい実技指導の様子です。

A)奏法
1)この楽器は鍵盤楽器の一種ですが、ピアノと違って吹く楽器なので表現は
  全て口で行います。
  a. レガート奏法(滑らかに流れるように吹く)
  b. デタッシェ奏法(1音1音分離させて吹く)
  c. スタッカート奏法(音を切り離す奏法) 等があります。
2)指使いはピアノのように叩くのでは無く滑らかに行います。
3)同音連続は原則として、指を押さえたままタンギングで吹きます。
4)タンギングは口で、tu (トゥ)とか to (トゥ)と発音して吹く奏法の事です。

B)指導のポイント
1)幼児に「難しい!」と思わせないようゆっくりと指導します。
  私は「鍵盤ハーモニカと遊ぼうネ。」と言って行います。
2)弾ける子(正確には吹ける子)を中心にするのではなく、誰でも楽しめるような
  指導が大切です。(因みに私の指導園では男の子が楽しんでいます。)
3)鍵盤ハーモニカの指導ばかりに時間を割くのではなく、歌有り、リトミック遊び
  有り、楽器遊び有り、例えば30分の指導時間であれば、鍵盤ハーモニカの
  時間は10〜15分ぐらいで、全てが、歌にも鍵盤ハーモニカにもリトミック
  にも楽器遊びにも関連がある事が望ましいと思います。
4)上手に出来るようにすることではなく、「吹いて楽しい楽器だな」と思わせる
  ことです。

     ※特別選択コースを受講された方でお悩みの方、また指導法にお困りの方はご連絡
 お待
ちしてます。