鈴鹿縦走4(安楽峠⇒仙ケ岳⇒石水渓)

「山想山歩の集い」20周年記念、鈴鹿山系主稜、県境稜線縦走を実施した。
 ・2003.04.26 前日まで雨、本日曇りのち晴れ、JR亀山駅 7:46 集合
 ・行程:石水渓と安楽峠に駐車⇒安楽峠⇒カモシカ高原⇒臼杵ケ岳⇒船石⇒小太郎峠⇒ガンサ⇒ミズナシ⇒御所平(850m)⇒ヨコネ⇒仙ケ岳(961m)⇒白谷道下降⇒石水渓バンガロー村
 上のアニメは安楽峠を登り始めたところうです。


 下の項目をクリックするとその場所の写真が出ます。

1.安楽峠、スタート前
2.カモシカ高原
3.臼杵ケ岳
4.フナイシ
5.小太郎峠
6.ガンサ
7.ミズナシ
8.御所平(850m)
9.御所平で全員撮影
10.仙ケ岳頂上
11.白谷道コース
12仙ケ岳と仙の石
13.崖と固定梯子
14.鈴鹿縦走4記念署名
15.沢渡り
16.石水渓バンガロー村




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1.安楽峠 スタート前

 石水渓に駐車し、全員乗り合わせて、安楽峠に来た。登山前の簡単な打ち合わせをしています。サア今から登山開始です。

 2003.4.13に鈴鹿峠から三子山、四方草山(しおそやま)、ここ安楽峠まで県境稜線を歩いてきた。


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2.カモシカ高原(557m)

 良く整備された登山道(東海自然歩道)を2つのピークを越えてカモシカ高原に到着した。かなり急坂であった。

 カモシカ高原は、広い笹原にベンチや案内板が立ち、南には桧の若木の間から高畑山が遠望出来ますが本日は雲っているため見えません。


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3.臼杵ケ岳(697m)

 カモシカ高原から2つ目のピークで臼杵ケ岳山頂に着く。山頂は目立った標示も展望も無く、知らないと通りすぎてしまう。

 山名の出所は古い史書にあり、古代祭祀の遺物といわれ「ウス岩」「キネ岩」の合体したものに岳を付けたものと言われる。ウスとキネは男女を意味し、農耕を象徴する道具、を信仰の対象としたようである。


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4.船石(756m)

 臼杵ケ岳より50分ぐらい歩くと船石の山頂に着く。
 この石は完全に船の形はしていないが、一部サラのような部分と船べりのような部分とで、船と見られなくもない。この石からの展望は素晴らしいのだが本日はガスで見えない。
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 県境稜線をフナイシに向かって歩いている。
 
5.小太郎峠

 船石から25分歩くと小太郎峠に着く。

 この名は安楽のもので、近江側の黒滝では使っていない。コスギ谷の源で、昔乗越ががあったらしいが、現在は藪がひどくて確認できない。但し地形的には鞍部となっていて人が通ったという。


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6.ガンサ(758m)

 小太郎峠をすぎて10分でガンサに着く。ここで休憩した。758m独標の西から南下し、葺き谷のあたりを「ガンサ」という。ガンサは「神座」かとも考えられるが、高山用語かもしれない。この付近には古代の容易ならない歴史が隠されている。


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7.ミズナシ(832m)

 ガンサから15分歩くとミズナシ頂上である。ここが御所平の南端である。白いアルミの標識と木に標識が付いていた。


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8.御所平頂上(850m)

 ミズナシから20分で御所平頂上である。ここから少し行ったところで昼食をとった。


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9.御所平(全員撮影)

 御所平と呼ばれているのは仙ケ岳の西、御所平北端(地図)から南端までの標高700〜850mの高原状の連なりをいう。

 伝承では中世にある武将が隠棲した地とされているが、「江州に近し。古老相伝ふ。多気国司、此処に退隠あり」とあって、この地を「御所谷」と言っている。

 この地で全員撮影した。


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10.仙ケ岳頂上(961m)

 山名の由来は仙朝上人の名を採用したものと思われる。「三国地誌」では「仙家岳」の名を使い「鶏足山の背に続く。甚幽隠の地なり。俗奥院と称す。開山仙朝入定の処とす。」と述べている。仙朝上人の入定の地とされている。


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11.白谷道コース分

 仙ケ岳から仙の石に向かって(東)降りると白谷道コースが出てくる。ここを降りる。

 御所谷出会いから見ると明るく広い荒涼たる谷である。白谷の名はこの明るさによるものと思われる。この日は薄くもりでこの印象は無かった。

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白谷道を降りる
12.仙ケ岳と仙の石

 御所谷分岐を下りてきたところの石谷川から振り返ったら仙ヶ岳の双頭峰が見えた。この山行で雄一遠景が撮れたのはココだけでした。雲っていて、ココに来て山らしきものが見えました。


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13.ガレ、固定梯子による崖下り。

 ガレ場に固定梯子を取り付けた登山道をそろりそろりと注意を払って降りています。


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14.林道終点で鈴鹿縦走4記念署名しています。

 林道終点広場で「鈴鹿縦走4」記念署名をしています。小亀さんが署名しようとして、毛塚さんが、会費の記録をしています。みんなお金持って待っています。会費500円です。


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15.沢渡り

 林道を降りてきてもうこれで楽チンだ、と思ったところ林道をバイパスする為、登山道に入り、最後の難所、水嵩の増した沢渡りとなる。大の男がどこを渡ろうかと思案するほだ悪い条件です。名古屋から来たご婦人が沢に足を滑らせて転落しました。しかし濡れただけで怪我も無く良かった。


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16.石水渓バンガロー村

 林道をバイパスして来たので、あの沢からすぐにここに着いた。みんな元気です。にこにこしています。水に濡れた人は売店の下に座っていますが、運動してきているので寒くは無いようです。

 運転手は安楽峠までそれぞれ車に乗せてもらって車を取りに行きます。しばらくここで待機です。

 7.5時間鈴鹿縦走4についやしました。全員無事でなによりでした。天候が今一でした。


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