【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2004年 7月 9日 フレッシュオールスターゲーム 全イースタン−全ウエスタン(大阪ドーム)報告者:@白にゃんこさん

9日 大阪ドーム 18時試合開始 観衆32000
2時間45分
                   R
全ウエスタン 000 000 000 
全イースタン 240 100 03X 10

<全イ>須永秀輝(鎌ヶ谷)三島輝史(浦和)内海哲也(川崎)糸井嘉男(鎌ヶ谷)佐藤賢(戸田)岡本篤志(所沢)村西哲幸(湘南)
<全ウ>馬原孝浩(雁の巣)筒井和也(鳴尾浜)川岸強(ナゴヤ)大島崇行(由宇)柴田誠也(サーパス)朝井秀樹(藤井寺)

<審判員>球審:土山(イ)一塁:福家(ウ)二塁:牧田(イ)三塁:白井(ウ)


 
全ウエスタン    打安点1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(中) 大 西(藤井寺)200三振  右飛  四球
 中 肥 田(サーパス) 100              遊飛
(二) 明 石(雁の巣)200三振    一ゴ
打二一甲 斐(由 宇)200          三振  一邪
(遊) 鳥 谷(鳴尾浜)310二安    四球  三振    二直
(指) 中 村(ナゴヤ)410左飛    中安  投ゴ    投ゴ
(右) 尾 形(由 宇)300  二飛  三振  右飛
 右 庄 田(鳴尾浜)100                一ゴ
(一) 仲 澤(ナゴヤ)200  三振  二邪
打二  筧 (藤井寺)100            三振
(左) 藤 原(鳴尾浜)310  右飛    右飛  中2
(三) 嶋 村(サーパス) 320    中安  左2  三振
(捕) 長 坂(藤井寺)200    二併  遊飛
 捕 大 野(雁の巣)100              左飛
       合 計 3050

 投手成績      回 打安責
●馬原孝浩(雁の巣) 1 722
 筒井和也(鳴尾浜) 1 844
 川岸 強(ナゴヤ) 2 931
 大島崇行(由 宇) 2 610
 柴田誠也(サーパス)1 410
 朝井秀樹(藤井寺) 1 743


 
全イースタン    打安点1回2回3回4回5回6回7回8回
(二) 西 岡(浦 和)520遊飛三振  左安  遊ゴ  右3
(中) 青 木(戸 田)542右3三2  中安  遊ゴ  中安
(三) 吉 村(湘 南)412死球右本  二飛  三振  三振
(左) 小谷野(鎌ヶ谷)331死球死球  左安    中安左安
(指) 岩 舘(川 崎) 323左安左2  中飛
打指 松坂健(所 沢)200            三振三振
(捕) 田中雅(浦 和)200三振二飛
 捕 武 山(湘 南)100      二ゴ
 捕 細 見(戸 田)100              左飛
(遊) 尾 崎(鎌ヶ谷)200三振  三振
打遊 木 村(湘 南)200        一ゴ  三振
(右) 矢 野(川 崎)421  左本遊ゴ  左安    二ゴ
(一) 黒 瀬(所 沢)411  遊飛左飛  二ゴ    左本
       合 計 381510

 投手成績     回 打安責
○須永秀輝(鎌ヶ谷)3 1020
 三島輝史(浦 和)1 510
 内海哲也(川 崎)1 510
 糸井嘉男(鎌ヶ谷)1 300
 佐藤 賢(戸 田)1 310
 岡本篤志(所 沢)1 300
 村西哲幸(湘 南)1 300

<本塁打>
 矢 野 1号(筒井、2回)
 吉 村 1号(2ラン=筒井、2回)
 黒 瀬 1号(朝井、8回)

<盗 塁>
 鳥 谷(1回)
 岩 舘(1回)
 西 岡(4回)
 青 木(4回)
 小谷野(7回)
 青 木(8回)

<盗塁死>
 矢 野(5回)

<走塁死>
 藤 原(7回)

<暴 投>
 三 島(4回)

<表彰選手>
最優秀選手
青木宣親外野手(戸田)

優秀選手
岩館学内野手(川崎)小谷野榮一内野手、須永秀輝投手(鎌ヶ谷)大島崇行投手(由宇)

ホームラン賞
矢野謙次外野手(川崎)吉村裕基内野手(湘南)黒瀬春樹内野手(所沢)



<試合展開>
大阪ドームで迎えた、年に1度のオールスター!本年はプロ野球70周年の記念すべき試合。
試合前には開会式〜選手紹介、始球式と一連のセレモニーが行われる。
なお今回イースタン主催ながら、開催球場が大阪ドームであることからウエスタンが一塁側ベンチを使用。
イースタン先発はルーキー須永。ウエスタン先発は同じくルーキー馬原。

1回表<全ウ>
1大 西 カーブに空振り三振。
2明 石 アウトコース直球に空振り三振。
3鳥 谷 詰まりながら懸命にベースを駆け抜けセカンド内野安打。中村の2球目に鳥谷が二盗成功。
4中 村 詰まったレフトフライ。

1回裏<全イ>
1西 岡 打ち上げてショートフライ。
2青 木 右中間の真ん中を深々と破り、俊足を飛ばして一気に三塁へ滑り込みセーフ。
3吉 村 右手に当たる死球。
4小谷野 肩口に当たる死球。
5岩 舘 レフト前へ運ぶタイムリーとなり2者生還(全イ2−0全ウ)田中の2球目に二盗成功。
6田中雅 151km直球に空振り三振。
7尾 崎 149km直球に空振り三振。

2回表<全ウ>
5尾 形 詰まったセカンド後方へのフライ。
6仲 澤 123kmカーブに空振り三振。
7藤 原 浅いライトフライ。

2回裏<全イ>全ウ:投手筒井(鳴尾浜)
8矢 野 136kmインハイを高々と打ち上げ、大阪ドームの2階席へ飛び込む一発(全イ3−0全ウ)
9黒 瀬 詰まったショートフライ。 
1西 岡 129kmスライダーに空振り三振。
2青 木 粘った末サードを強襲し、懸命に二塁へ滑り込みセーフ。
3吉 村 139kmど真ん中を打ち返し、ライトスタンド一直線の2ラン(全イ5−0全ウ)
4小谷野 左足付近に当たる死球。
5岩 舘 左中間を深く破るタイムリー二塁打となり1点を追加(全イ6−0全ウ)
6田中雅 セカンド明石が一塁後方まで下がって捕球。

3回表<全ウ>
8嶋 村 高め直球を打ち返し一、二塁間を破るヒット。
9長 坂 セカンド正面へのゴロで、西岡が逆シングルから絶妙なグラブトス。尾崎が一塁送球し併殺打。
1大 西 高めを打ち返したが、ライト矢野がランニングキャッチ。

3回裏<全イ>全ウ:投手川岸(ナゴヤ)
7尾 崎 アウトロー直球に空振り三振。
8矢 野 叩きつけ、ショート鳥谷正面のゴロ。
9黒 瀬 泳がされて打ち上げ、レフト藤原がキャッチ。

4回表<全ウ>全イ:捕手武山(湘南)投手三島(浦和)
2明 石 初球打ちもファーストゴロ。
3鳥 谷 ストレートの四球。
4中 村 高めを打ち、センター前へ落ちるヒット。
5尾 形 2球目が暴投となり、走者進塁。しかしハーフスイングで空振り三振。
6仲 澤 詰まったファールフライで西岡が走り込んで捕球。

4回裏<全イ>
1西 岡 サード嶋村の頭上を破るヒット。青木の初球に二盗成功。
2青 木 ゴロでセンター前へ抜けていくタイムリーとなり西岡生還(全イ7−0全ウ)吉村の初球に二盗成功。
3吉 村 詰まったセカンドフライ。
4小谷野 ゴロで三遊間を破っていくヒット。
5岩 舘 打ち上げてセンターフライ。
6武 山 ヒット性の当たりだったがセカンド正面のゴロ。

5回表<全ウ>全イ:投手内海(川崎)
7藤 原 右中間へ打ち返したが矢野が走り込んでキャッチ。
8嶋 村 サード頭上を破る二塁打。
9長 坂 高々と打ち上げ、ショート尾崎が下がりながら捕球。
1大 西 フルカウントから四球。
H甲 斐 122kmカーブに空振り三振。

5回裏<全イ>全ウ:二塁手甲斐(由宇)捕手大野(雁ノ巣)投手大島(由宇)
H木 村 詰まったファーストゴロ。
8矢 野 三遊間を破る痛烈なレフト前ヒット。黒瀬の2球目に二盗を試みたがタッチアウト。
9黒 瀬 止めたバットに当たりセカンドゴロ。

6回表<全ウ>全イ:遊撃手木村(湘南)投手糸井(鎌ヶ谷)
3鳥 谷 144kmアウトハイ直球に空振り三振。
4中 村 初球打ちも、150km直球にバットを折られ糸井の正面。
5尾 形 高々と右中間へ打ち上げたが、もう一伸び足りずライトフライ。

6回裏<全イ>
1西 岡 ショート鳥谷正面へのゴロ。
2青 木 本塁打でサイクルがかかっていたが、再び鳥谷正面へのゴロ。
3吉 村 フルスイングで三球三振。

7回表<全ウ>全イ:投手佐藤賢(戸田)捕手細見(戸田)
H 筧  130kmアウトハイに空振り三振。
7藤 原 高めを打ち上げ、センターはるか頭上を越えフェンス直撃の大きな当たりで、懸命に三塁を狙ったがタッチアウト。
8嶋 村 アウトロー変化球に空振り三振。

7回裏<全イ>全ウ:二塁手筧(藤井寺)二→一塁手甲斐 中堅手肥田(サーパス)右翼手庄田(鳴尾浜)投手柴田(サーパス)
4小谷野 詰まりながらセンター前に運ぶポテンヒット。木村の2球目に二盗成功。
H松坂健 高めを空振り三振。
6細 見 高めを打ち上げレフトフライ。
7木 村 インハイを空振り三振。

8回表<全ウ>全イ:投手岡本(所沢)
9大 野 初球を高々と打ち上げたが、小谷野がフェンスにぶつかりながら懸命に捕球。
1肥 田 ショート木村が後方まで下がりながらキャッチ。
2甲 斐 ファースト黒瀬がファールゾーンで捕球。

8回裏<全イ>全ウ:投手朝井(藤井寺)
8矢 野 セカンド正面のゴロ。
9黒 瀬 高めを打ち返し、レフトスタンドへへ飛び込むソロホームラン(全イ8−0全ウ)
1西 岡 初球打ちでライトへ高々と打ち上げあと数センチでフェンス超えという当たりで、一気に三塁を陥れる。
2青 木 低目をセンター返しのタイムリーで1点を追加(全イ9−0全ウ)吉村の4球目に二盗成功。
3吉 村 真ん中の落ちる球に空振り三振。
4小谷野 叩きつけてしぶとくレフト前へ運び、青木が生還するタイムリーツーベース(全イ10−0全ウ)
5松坂健 落ちる球に空振り三振。

9回表<全ウ>全イ:投手村西(湘南)
3鳥 谷 セカンド深いところへのライナー。
4中 村 叩きつけて村西正面のゴロ。
5庄 田 ファースト正面へのゴロで、ゲームセット。
試合後には勝利監督インタビュー(全イ岡本監督)最優秀選手インタビュー(戸田青木)に続き、各選手表彰式が行われる。


<注目選手 全イースタン>
■須永秀輝(鎌ヶ谷)先発 3回 被安打2 無失点
直球主体の投球に、要所でカーブなどを交えた投球。鳥谷、嶋村にはヒットを許したがそれ以外には大きなピンチも無く、「楽しんで投げられたので、結果がついてきた」。
前半戦7勝の実績と今回の経験を、後半戦での1軍初勝利につなげていきたい。

■青木宣親(戸田)5打数4安打打点2 2番・センター 最優秀選手賞獲得
初回には鋭い打球で、俊足を飛ばして一気に三塁を陥れると、2回にはファールで粘った末にサードを強襲し再び一気に二塁へ。4回にもタイムリーでサイクルヒットにリーチをかけたかと思えばすかさず初球から盗塁を決めるなど、打撃センス、そして走塁面という大きなアピールポイントを見せ付け、見事MVPを獲得。
藤本敦士、今江敏晃ら過去のMVP受賞者に続くよう、今後の励みとしたい。

■西岡剛(浦和)5打数2安打 1番・セカンド
3回表の見事なグラブトスの守備に、4回には思い切りよくヒットで出塁するとさっそく盗塁を決め、タイムリーで生還と、中盤での中押し点に貢献。

■岩舘学(川崎)3打数2安打打点3 5番・DH
同期の馬原との勝負を「楽しんだ」という岩舘は、差し込まれながらも振りぬいて「良い場所へ落ちてくれた」という先制タイムリー。2回にもインハイを見事に打ち返しセンター頭上を越えるタイムリーと、チャンスを逃さず結果をものにする活躍で優秀選手賞獲得。

■岡本篤志(所沢)5番手 1回 無安打 無失点
150kmに迫る直球、スライダー
G+中継では未登場だったので初見。三振を取れる変化球と直球のコンビネーションが絶妙。バランスよいモーションから放る印象。
既に1軍登板も果たしており、初勝利に向けて頑張ってほしい。

■吉村裕基(湘南)4打数1安打打点2 3番・サード
G+中継、1軍での活躍でおなじみの吉村ですが、この日も2回に特大の2ランを放ち、パワーをアピール。この1本のみで各賞は後輩たちに譲ったが今後の活躍に期待。


<注目選手 全ウエスタン>
■朝井秀樹(藤井寺)6番手 1回 被安打4 失点3
初球をいきなり矢野に捉えられるも矢野は抑える、しかし黒瀬、西岡に高め直球を打ち返され、低めの直球もやや甘くなり青木などにうまく打たれて3失点。とはいえ空振りを取れる落ちる球など、光るものはあったのでこれを活かしていきたい。

■馬原孝浩(雁の巣)先発 1回 被安打2 失点2
150km後半に達する直球主体の投球。しかしインコースへシュート回転する球が吉村、小谷野と立て続けに当たってしまいピンチを招くと、同期でもある岩舘にタイムリーを浴び2失点。ヒット自体は2本だけでしたが連続死球など、晴れの舞台での先発としては残念な結果で、1イニングのみで降板。
「後半戦では、五輪代表で抜ける選手の穴を埋められるように頑張りたい」

■筒井和也(鳴尾浜)2番手 1回 被安打8 失点4
低め低めへと丁寧に放っていたものの、矢野へのファーストストライクを狙い打たれ、吉村にはど真ん中に入った直球を見事に狙い打たれるなど残念な結果に。ウエスタン戦の先発から中2日登板ということもあってか制球が定まっていない印象。

■川岸強(ナゴヤ)3番手 2回 被安打3 失点1
セットポジションから放るサイド右腕。速球140前半台、シュートなど球威がある印象。ここまで3人の投手では一番落ち着いている印象も、初対戦となる西岡、青木らに簡単に走られてしまったのはマイナス。

■大島崇行(由宇)4番手 2回 被安打1 無失点
セットポジションから大きく腕を振って投げ込む左腕。カーブ、フォーク系も。
ヒット1本のみに抑える好投で、ウエスタンから唯一の優秀選手賞を獲得。持ち味を磨いて1軍定着に結び付けたい。

■嶋村一輝(サーパス)3打数2安打 8番・セカンド
「がむしゃらにやっている」守備では強襲ヒットや頭上を越される場面があり、エラーではないにしろまずい面があった中で、バットでは4回表にサード頭上を越える二塁打を放つなどセンスの片鱗を見せました。

<観戦を終えて>
昨年、札幌ドームで行われたフレッシュオールスターを生観戦して東西12球団若手選手の元気な姿、活躍の醍醐味を知った者にとって、今回の試合は、普段注目しているイースタンの選手のほかにも、見る機会のあまり無い、ウエスタン選手達の姿を見たりと大変興味深いものでした。
結果的に、昨年とは一転して点差がついてしまったとはいえ、これからの野球界を担うべき存在たちの活躍はやはり見ていて飽きないものがあります。
寸評では各球団1選手としましたが、たとえばイースタンでは死球を食らいながらも2安打や守備で活躍した小谷野榮一(鎌ヶ谷)など光る選手、注目すべき選手ばかりでした。



★備考by健一@管理人
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■フレッシュオールスター
04年フレッシュオールスターゲームが9日、大阪ドームで行われ、全イースタンが全ウエスタンに10−0で大勝し、通算成績を14勝24敗5分けとした。最優秀選手には4安打したヤクルト青木宣親外野手(22)が選ばれ、賞金100万円を獲得した。

全イの青木宣親が大阪ドームを縦横無尽に駆け回り、MVPに輝いた。最初の3打席で三塁打、二塁打、単打を放った。サイクル安打のチャンスを迎えたが「ちょっと意識した。でもホームランバッターじゃないんで」とその後も打球を転がし続けた。第4打席は遊ゴロに終わったが、最終打席に適時打。4安打2打点、さらに2盗塁で文句なしの100万円獲得だった。

予告MVP≠セった。早大時代の同級生、阪神鳥谷敬が敵陣にいた。向こうはドラフトの目玉、自分は4巡目入団。強いライバル意識が試合前「鳥谷敬は同級生でライバルだけど、僕がMVPをとれるように頑張ります」と言い切らせた。宣言通り、鳥谷敬を大きく上回る活躍だった。

50メートル5秒台の俊足が評価され、開幕前は1軍に帯同していた。だが、戸惑いだらけ。「どういうふうに練習していいのかさえ…」。1軍から離れ3カ月間、埼玉・戸田の2軍球場でひたすら汗を流した。「量をこなして、やっと慣れてきた。だから、この試合で何とか1軍にアピールしたかった」。晴れの舞台で、持ち味を十二分に発揮した。

球界は再編問題で揺れている。ルーキーの青木宣親は「僕はファームにいるから、切られるのは目に見える」と苦笑いする。当該球団ではなくても、明日のスターたちが不安感に襲われていることは確かだ。「何とか後半戦で1軍に上がりたい」。希望に満ちた青木宣親ら若手選手の目を、曇らせることがあってはいけない。


■岩舘学(巨)「予告」50万円
巨人岩舘学も予告通り優秀選手賞を獲得した。試合前に「僕の狙いは50万円。渋いところを狙います」と話していたが、先制打を含む2安打3打点で実現させた。2軍では打率2割前後と苦しんでいるが「やっと吹っ切れた感じがします。後半戦につながるものをつかんだ」と手応えを感じていた。


■須永英輝(日)3回2安打
日本ハム須永英輝がプロ初の勲章をつかんだ。先発3回を2安打無失点。3奪三振の好投で優秀選手賞を獲得した。1軍では先発2試合でKOされているが、2軍でリーグトップの7勝を上げる潜在能力は見せた。賞金50万円の使い道は「何も考えていません」と18歳らしい初々しい笑顔を見せたが「1軍でも今日みたいに楽しんで投げられるよう頑張りたい」と上を見据えていた。

7/10日刊スポーツより
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2004年 7月 7日 イースタンリーグ 西武−湘南(西武第二)報告者:れっくさん

今日私は仕事休暇が取れたため「西武第二球場」へ行って来ました。今季は、第三球場閉鎖(現在駐車場)に伴い、所沢主催試合は上尾・西武ドーム等他球場での開催がおおいため、湘南にとっては今季初の第二球場での公式戦開催となりました。予報通り所沢地方の気温は最高37度を記録したようで、シャツに絞れる程の汗をかきながら飲み物を欠かさず観戦しました。ちなみに今日は7月7日。両チームには西武・清水コーチ。湘南・万永選手が誕生日の様ですが二人とも一軍のため第二球場には姿を現さず。
   ○西武第二 14回戦 開始13:01〜15:41
 球審・橋本 一塁・山路 二塁・新屋 三塁・鈴木 公式記録・野中 観客約200名
 開門 12:15 バッテリー発表 12:30 スタメン発表 12:45

 
湘南 000 000 000 
 
所沢 122 010 10× 

 本塁打 マクレーン11・12号ソロ(谷口) 中村17号ソロ(谷口)
 二塁打 栗山・上本・河野 三塁打・後藤武 盗塁・黒瀬 牽制死・松坂健(6回)
 走塁死 大島(2回)
●湘 南 席 数 安 点 振 四 犠 盗 失 ●所 沢 席 数 安 点 振 四 犠 盗 失
F西 崎 4 4 1 0 1 0 0 0 0 G栗 山 5 4 1 0 0 1 0 0 0
C北 川 4 3 1 0 1 1 0 0 0 H大 島 5 4 1 1 0 0 1 0 0
D鶴 岡 4 4 0 0 0 0 0 0 0 C後藤武 4 4 2 0 0 0 0 0 0
G小 池 4 4 1 0 1 0 0 0 0 4宮 崎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
H 南  3 3 0 0 1 0 0 0 0 Bマクレーン  3 3 3 3 3 0 0 0 0
9河 野 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3犬 伏 1 1 1 0 0 0 0 0 0
D福 本 3 3 0 0 0 0 0 0 0 R5上 田 0 0 0 0 0 0 0 0 0
H野 中 1 1 0 0 0 0 0 0 0 D3中 村 4 2 1 1 0 2 0 0 0
B新 沼 2 2 0 0 0 0 0 0 0 D藤 立 2 2 0 0 2 0 0 0 0
H3七 野 2 2 0 0 0 0 0 0 0 DH高木大 2 1 0 1 0 0 1 0 0
A武 山 3 3 2 0 0 0 0 0 0 Fカ ズ 3 2 0 0 1 1 0 0 0
2渡 辺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7高 山 1 1 0 0 0 0 0 0 0
E木 村 3 3 1 0 1 0 0 0 0 A上 本 2 2 1 1 1 0 0 0 0
                   H松坂健 1 0 0 0 0 1 0 0 0
                   2田 原 1 1 1 0 0 0 0 0 0
                   E黒 瀬 4 3 1 0 0 1 0 1 0
○投 手 回 打 球 安 振 四 点 責   ○投 手 回 打 球 安 振 四 点 責
 後 藤 2 12 47 5 1 2 3 3    帆 足 6 21 71 3 4 1 0 0
 谷 口 3 13 57 4 3 0 3 3    岡 本 1 4 19 1 1 0 0 0
 岡 本 1 4 16 0 0 2 0 0    小 野 1 5 14 2 0 0 0 0
 千 葉 0 3 15 2 0 1 1 1    長 田 1 4 9 1 0 0 0 0
 河 原 2 16 26 1 0 1 0 0


○印象に残った選手
■北川利之(湘)
2回表、後藤武安打もセカンドからの好返球

■武山信吾(湘)
同プレーでの好ブロックでアウトに。7回にも木村(湘南)からの返球を好ブロックでアウトにしたように見えたがセーフ。あれは、私の目から見ると完全にアウトだと思う。でも、湘南からは球審へ抗議を掛けず。

■七野智秀(湘)
先月、腰痛に見舞われまだ完全に回復していないのか。最近、七野らしいミラクルアーチが見られません。今日も、先発が左腕投手のためスタメン落ち。

■千葉英貴(湘)
湘南の試合を観戦された方々はご存知だと思いますが、独特の声出し投法。今日も見られましたが制球が定まらず一つもアウトを取れず降板。4人目の打者、高木大に一球投げたところで異例の交代。

■帆足和幸(西)
6回71球無失点。この猛暑の中で打線好調の湘南打線を無失点。

■大島裕行(西)
開幕から一軍での活躍が印象に残っていましたが、今日の試合に出場していました。打撃の調子を復活させれば後半再び一軍で。

■マクレーン(西)
何といっても、今日のMVPはこの人でしょう。第2、3打席に連続アーチ。見事としか言いようがありません。しかし、1軍ではカブレラ、ホセが打棒を振るっている為・・・可哀想。かつてのポール(現・韓国現代)を思い出します。腐らずに頑張れ!

■中村剛也(西)
3回のホームラン。圧巻でした。守備でも体格に似合わず(大変失礼)華麗なサードからのスローイングを見せていました。

■上田浩明(西)
7回に代走からサードに就きましたが、試合開始からこれまでボールボーイを勤めていました。大ベテランがボールボーイなんて・・・寂しい感じがしました。

◎総括
私は、今季湘南完封負け試合始めて見てしまいました。気を取り直し、13日(ロッテ浦和)からの後半戦で本来の調子を発揮して欲しい。第2球場は開門時間の遅いのは納得できませんが、実に選手を間近に見れる臨場感のある球場との印象持ちました。9月に、もう1試合あります。また観戦したいです。


2004年 7月 6日 ウエスタンリーグ 阪神−近鉄(甲子園)報告者:健一@管理人

76() ウエスタンリーグ 鳴尾浜タイガース−藤井寺バファローズ(甲子園)

                       R H
藤井寺バファローズ|202 000 000 | 7
鳴尾浜タイガース |000 000 005x| 7

藤:山本省吾
(7)−岡本晃(1)−赤堀元之(0/3)−●矢野英司(1/3)
鳴:筒井和也(40/3)−伊代野貴照(1)−田村領平(1)−吉田篤史(1)−石毛博史(1)−新井智(1/3)−◎加藤隆行(2/3)

本塁打:下山真二7号(筒井和也)


■藤井寺バファローズ  ■鳴尾浜タイガース
(右)森谷昭仁     
(二)萱島大介
(遊)坂克彦      
(遊)秀太
(一)バーンズ     
(三)キンケード
(三)山下勝己     
(一)喜田剛
(左)下山真二     
(中)藤原通
(二)永池恭男     
(捕)浅井良
(中)坂口智隆     
(右)中村豊
(捕)新里賢      
(左)早川健一郎
(投)山本省吾     
(投)筒井和也


【雑感】
先日6/29の藤井寺の試合を甲子園に置き換えたようにまたも筒井和也(神)山本省吾(近)の両先発。先日はテンポのよい投球を見せた筒井和也が初回いきなり3四死球と走者を貯め永池恭男にライト前へ運ばれる2点適時打で先制。3回表にはまたも四球で走者を許し下山真二にライナーで左翼席に突き刺さる2点本塁打、5回にも無死から2連続四球…ここで降板、、、もともと制球には不安のある筒井和也ですが、本日はチキンハートの悪い面が出てしまった模様(現状は期待半分不安半分ですが、近い将来1軍で働いてくれるはず)。あと5月上旬対巨人戦での死球により左手薬指付け根を骨折していたキンケードが実戦復帰しました。結果3タコでしたが、守備は2度のバント処理と動きはまずまずでしたが、元々故障前からも打撃開眼!?していないだけにそう期待せずに待ちましょうか(^^;)なおナイターではふくらはぎを痛めていた片岡篤史が一軍復帰とのこと(7/6:結果四球)。

さて対照的に
山本省吾は、前回の被本塁打3、7自責点が嘘のように7回を3安打無失点の打たせて取る投球内容(3回裏2四死球で二死満塁のピンチも喜田剛を遊飛)。前々回、前前々回とも山本省吾は2試合連続完投だったわけですし、、、球宴明けには一軍昇格か!?

…試合の方は、筒井和也降板後、伊代野貴照田村領平吉田篤史石毛博史新井智加藤隆行と小間切れリレーで零封。一方藤井寺は9回裏抑え役の赤堀元之登板だったが先頭打者代打の林威助に四球後、喜田剛には左中間を破る適時打で遅まきながら1点を返す。更に2四死球で満塁とし一死も取れず降板…速球は140km/h以上を記録するもののフォームがバランバランの制球難でした(パの抑えといえば赤堀元之の時代を知るものとしては辛い)。

赤堀元之降板後4番手矢野英司登板。押せ押せの鳴尾浜打線は、満塁から的場寛壱が身体をやや開きながらもセンター前に弾き返して2点適時打、続く代打庄田隆弘一塁ゴロの間に三塁走者生還し1点差として、途中出場し最初の打席の松下圭太が、三遊間に流す同点打!あらら、、、まだ一死一三塁の場面で萱島大介を敬遠し満塁で打者は代打狩野恵輔。もう誰も止められぬ、、、結局狩野恵輔は叩き付け前進守備の筧裕次郎の頭上を越えるサヨナラライト前ヒットでまさかの逆転劇となりました(^^;


2004年 7月 6日 イースタンリーグ ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:子連れさん

暑かった!平日の浦和はカカオの香が漂っていました。火曜日は
「村西哲幸(湘)の日」と勝手に決めて浦和に行きました。フレッシュオールスター出場のため本日は3イニングの限定登板。投球数40球。被安打2、奪三振3、四球1、飛球4、内野ゴロ2、自責点1の内容。暑い中よく投げました。自責の1は早坂圭介の初球をレフトの西崎伸洋がいただけない守備が発端(その西崎伸洋9回表に同点打。許してやろう)。ただし,1回23球・2回8球・3回9球と相変わらず立ち上がりが気になります。1軍だったら怒涛の攻撃を受けそうで心配です。サインを頂くと「BAYSTARS」と署名。後半は上での活躍が観られるでしょう。試合は浦和 −5 湘南で湘南の勝ち。2番手岡本直也がクラクラした以外は稲嶺茂夫宇高伸次牛田成樹が好投。勝:宇高伸次 S:牛田成樹。観衆ザクッと数えて250人ほど。誠に暑く蒸して,Tシャツがグッチョリになりました。今からこの気候では,今夏の観戦は熾烈を極めるでしょう。ここで情報を。中休み中の湘南は8日11日、12日長浦で練習、10日の追浜の祭には呉本成徳牛田成樹のサイン会開催とのことです。暑い中,みなさまご自愛ください。


2004年 7月 6日 イースタンリーグ 西武−日本ハム(西武第二)報告者:風車の弥生さん(HP:なんにもないぺーじ

7/6のL−F(西武第二) 

7/6(木)はれ

ファイターズ西武第二球場

  
 103 020 000
  
 100 000 000

    勝 
江尻  負 三井

      PL 新屋  1B 鈴木  2B 山路  3B 橋本  公式記録員 野中

      1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
9 森 本 4-2
左安    右安 一邪    一邪       四球
8 紺 田 4-1 遊失    
左3: 三邪       左飛    四球
6 飯 山 4-1 投犠    三振    
左安    三ゴ    三直
7 藤 島 3-1 遊ゴ・    二ゴ・    
左本:
_7佐 藤 1-0                   一ゴ
D 渡 邉 3-0 三振    四球    遊ゴ       三振
3 山田勝 3-1    二ゴ 
中安    投ゴ
_3山田憲 1-0                      三振
2 駒 居 4-0    遊直 中飛    一ゴ       三振
5 尾 崎 4-1    三邪    
中安    三振       三ゴ
4 稲 田 3-1       
右2 投犠    投ゴ       二ゴ

      1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
9 大 島 4-1 三振    右飛       三ゴ       
右安
6 黒 瀬 4-1 二ゴ       
左安       二ゴ    三振
4 後藤武 4-0 遊ゴ       一邪       右飛    遊ゴ
5 マクレーン 3-0 右飛       投併       遊ゴ
3 中 村 3-1    遊ゴ       
左安       左飛
7 栗 山 3-1    
遊安       中飛       二飛
D カ ズ 3-1    遊併       遊併       
右安
_R松坂健
2 田 原 3-1       投ゴ       
中安    一ゴ
8 高 山 3-0       一ゴ       二併       遊ゴ

    回 安 振 球 点        回 安 振 球 点
江 尻 8 5 1 0 1    三 井 5 8 2 1 6 
 武 田 1 1 1 0 0     大 沼 3 0 4 0 0 
                  
 竹 内 1 0 0 2 0


▲1回裏の得点経過がテーブルだけではわかりにくいと思うので、補足します。

先頭の
大島が2-0から空振り三振。
このとき
江尻の投じた球がショートバウンドして
駒居が捕れず大島が一塁に出塁。
つづく
黒瀬は1-2からセカンドゴロ。大島がスタートを切っていて
セカンド
稲田が逆をつかれた形ながらよく追いついて一塁はアウト。
大島は二塁に進塁。
後藤武は初球ショートゴロで大島は三塁に進塁。
マクレーンは2-0からの3球目をセンターフライかと思いきや、
このとき
江尻がボークを犯しており、大島が生還。

という感じでした。


▲3回表、ファイターズ先頭の稲田の初球打ちの打球はライトより
やや右中間よりの打球。
まぁ、シングルヒットだろうというところを積極果敢な走塁で
2塁まで到達しました。
この積極さがファイターズに流れを呼び込み、つづく森本・紺田の
連続ヒットを呼び込んだような気がしてなりません。

声がでるモードの自分だったら「ナイスラン稲田」と
大きな声を出していたことでしょう。
(本日は静かモードで観戦)


【雑感】
久々の第二球場です。
レオライナーで西武球場前にアプローチしたので、
第三球場のところをチェックしたら、アスファルト舗装されラインがひいてありました。
駐車場になってしまったのですね。

確か、第二球場は12時半くらいの開門だからと途中で
椎木匠選手の携帯アクセサリー
買いながら余裕をかましていったら、すでに開門ずみ(12時20分くらいに到着)で
人気の3塁ベンチ上のベンチは座れないかなと思いつつ急ぐと、まだ余裕がありました。
平日だから客の入りが少なめなのと崖の上の木陰にベンチが置かれていた
影響でしょうか。

試合開始のころから日差しがでてきて、ただでさえ蒸し暑かったのが
もっと暑くなってしまいました。
気がつくとシャツは汗でびしょびしょ、シャツの胸ポケットに入っていた
煙草の箱はぐしゃぐしゃになってしまいました。

試合の方は、ライオンズが4併殺。また、ライオンズ2番手
大沼の好投もあり
早くすすみ2時間15分と早く終わりました。

【印象に残った選手】

■江尻慎太郎(F)
 奪三振1ながらも安心してみていられる内容。
 ヒットで出したランナーをことごとく併殺で討ち取り
 8イニング打者26人に対し、76球(くらい?)の省エネ投球は
 この暑さの中で特筆もの?

■藤島誠剛(F)
 正直なところ、この人の豪快な空振りが大好きなのですが、
 5回に放ったホームランも豪快でとてもよかった。
 レフト後方の選手寮の屋根まで飛んだように見えました。

■大沼幸二(L)
 6回から2番手として3イニングをパーフェクト。
 8回の三者連続三振などは圧巻でした。
 もうイースタンではあまり見ることはできないかもしれません。
 彼に必要だったのは二軍での再調整ではなくて、ちょっとしたお休みだったのかも。

■犬伏稔昌(L)
 試合開始前の守備練習で約1名とても元気のいいのがいたので、
 よくみているとファーストの位置で練習していた犬伏でした。
 ほんとによく声がでていて好感がもてましたが、送球のときの
 モーションがあまりにも大きかったのが印象的でした。
 残念ながら出場機会なし。


2004年 7月 4日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(神宮)報告者:あわてんぼーさん/ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

あわてんぼーさん編

7/4イースタンヤクルト対日本ハム

 試合開始18時1分終了20時25分試合時間2時間24分
 球審萩原1塁深谷2塁牧田3塁石山記録員荒木
 神宮(日本ハム7勝4敗)観衆300人

                  RHE
 
日本ハム 010 000 000 32
 
ヤクルト 210 000 02X 91
 
 勝マウンス 3勝1敗   本塁打 山田勝2号(2回左中間マウンス@)
 負吉  崎 4勝2敗
 盗塁 青木2(1、2回)梶本(1回)牧谷(6回)
 捕逸 山田勝(2回)駒居(7回)暴投 鎌田(8回)
 失策 日本ハム2 尾崎(6回)森本(7回)
    ヤクルト1 大原(5回)
 併殺 日本ハム3 (尾崎−稲田−渡辺)1回牧谷
          (飯山−渡辺)4回内田
          (稲田−渡辺)8回大原
    ヤクルト1 (野口−梶本−牧谷)5回山田勝


   打撃成績
   日本ハム 打安点    ヤクルト 打安点
  G森 本  400   G青 木  421
  H紺 田  400   C梶 本  410
  E飯 山  400   E野 口  301
  F藤 島  300   H佐藤真  200
  7佐 藤  000   3ユウイチ 100
  H山田憲  100   A鮫 島  411
  B渡 辺  310  B9牧 谷  410
  A山田勝  311   F内 田  310
  2駒 居  000   D大 原  420
  C稲 田  300   @マウンス 210
  @吉 崎  200   1石井弘  000
  1鎌 倉  100   H丸 山  000
  計     3031   1鎌 田  000
              1山 本  3193

 投手成績
 日本ハム    投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
●吉 崎     6    96  7  1  5  1  3
 鎌 倉     2    35  2  2  1  0  2
 ヤクルト    投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
○マウンス    6    90  2  1 11  1  1
 石井弘     1    13  0  0  2  0  0
 鎌 田     1    18  1  0  1  0  0
 山 本     1    10  0  0  1  0  0


1回表(ヤクルト投手マウンス、捕手鮫島)森本、紺田共に三振、飯山二飛(日本ハム0)
1回裏(日本ハム投手吉崎、捕手山田勝)青木、梶本共に中前安打で1,2塁、野口三振、佐藤真の時青木、梶本ダブルスチール成功で2,3塁、結局佐藤真は四球で満塁、鮫島の時山田勝の捕逸で青木生還なお2,3塁、結局鮫島は左前安打で梶本生還なお1,3塁、牧谷三塁ゴロで5−4−3とわたり併殺(ヤクルト2)
2回表 藤島二塁ゴロ、渡辺中飛、山田勝左翼越え本塁打、尾崎三塁ゴロ(日本ハム1)
2回裏 内田左前安打、大原遊ゴロで内田2塁進塁、マウンス中前安打で1,3塁、青木三塁ゴロで2塁マウンスフォースアウトの間に内田生還、梶本中飛(ヤクルト1)
3回表 稲田三振、吉崎投ゴロ、森本三振(日本ハム0)
3回裏 野口遊ゴロ、佐藤真、鮫島共に三振(ヤクルト0)
4回表 紺田、飯山、藤島3人とも三振(日本ハム0)
4回裏 牧谷中前安打、内田遊直で6−3とわたり併殺(ヤクルト0)
5回表 渡辺二塁ゴロ内野安打、山田勝遊ゴロで6−4−3とわたり併殺、尾崎四球、稲田三塁ゴロ失で1,2塁、吉崎三振(日本ハム0)
5回裏 青木三振、梶本遊ゴロ、野口三塁ゴロ(ヤクルト0)
6回表 森本、紺田、飯山3人とも三振(日本ハム0)
6回裏 佐藤真中飛、鮫島三塁ゴロ、牧谷三塁ゴロ失、内田一邪飛(ヤクルト0)
7回表(ヤクルト投手石井弘、佐藤真に代わり一塁ユウイチ、一塁から右翼牧谷)藤島三振、渡辺二塁ゴロ、山田勝三振(日本ハム0) 
7回裏(日本ハム投手鎌倉、藤島に代わり佐藤、山田勝に代わり駒居)大原右前安打、石井弘に代打丸山四球で1,2塁、青木投前バント安打で満塁、梶本中飛失で大原生還なお満塁、野口中犠飛で丸山生還なお1,2塁、ユウイチ中飛、鮫島一直(ヤクルト2)
8回表(ヤクルト投手鎌田)尾崎二塁ゴロ内野安打、稲田の時鎌田の暴投で尾崎2塁進塁、結局稲田は三塁ゴロ、鎌倉三振、森本二塁ゴロ(日本ハム0)
8回裏 牧谷三振、内田四球、大原二塁ゴロで4−3とわたり併殺(ヤクルト0)
9回表(ヤクルト投手山本)紺田三振、飯山、佐藤に代打山田憲共に右飛(日本ハム0)


 戦評
 昨日の試合ははっきり言って日本ハムの自滅といって良い。先取点をパスボールでやり、追加点もエラーでやり・・・。
 それと、8回ピッチャー鎌倉の打順で代打を送らなかったのは選手をあまり連れてこなかったせいであろうか?常識的に考えてもあの場面は代打だったのではなかろうか・・・。

 あわてんぼーが選ぶMVP
■トニー・マウンス(ヤ)
 昨日先発したが6回を投げ被安打2、1失点でなんと11奪三振の好投。
 縦のカーブとたまに投げるインサイドの直球が良かったが11三振を奪うほどのピッチングではなかった。
 日本ハム打線の不調に助けられた感じだったが、ゴンザレス投手の加入で尻に火がつき良い結果に結びついたとしたらヤクルトとしては、大変喜ばしいことである。

 あわてんぼーが注目した選手
■吉崎勝(日)
 去年はあれだけ一軍で活躍したのに今年は・・・と思わせた内容だった。
 特に、立ち上がりは制球がままならず追い込んでも甘い球を投げ打たれたり、自軍の拙い守備にも足を引っ張られたこともあったが、それを差し引いたとしても投球内容は良くなくストレートの球の速さ、変化球のタマの切れ全てにおいてがっかりさせられる内容だった。

■鎌倉健(日)
 昨日2番手で投げたが彼も吉崎投手同様制球に苦しんだ。ただ、吉崎投手と趣きが異なるのは、とにかくストライクが入らなかったことに尽きる。7回から登板し、2回を投げ35球を投げたが
うちボール球が15球で空振りがわずか2球、後は見逃しかファウル。しかも、そのファウルが打者の打ち損じであった。
 確かに、彼の場合も自軍の守備のミスがあったとはいえどーしようもないくらい悪かったのは事実。期待される若手だけにもう少しがんばってほしい。

■石井弘寿(ヤ)
 5月に足を怪我し復帰が遅れていたが、ついに昨日イースタンで投げられるほど回復し登板したが、ストレートが150キロを越す等、格の違いを見せてくれたのは良いがスピードガンほど球の速さは感じられなかった。
 彼は皆さんご存知のごとくアテネオリンピック代表に選ばれたのだがちょっと気にかかる点があったのは先に書き込んだ点だ。やはり、少し足をかばっているのだろうか?ちょっとそこらへんが気になる。





@白にゃんこさん編

2004年7月4日 ヤクルト−日本ハム 11回戦

J神宮(日本ハム7勝4敗)
      
 
日本ハム 010 000 000│
 
ヤクルト 210 000 20×│
 
 勝 マウンス  3勝1敗0S 登板4
 負 吉 崎 4勝2敗1S 登板9

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 森 本 400 見振    空振       空振    二ゴ
  H 紺 田 400 見振       空振    空振       空振
  E 飯 山 400 二飛       空振    見振       右飛
  F 藤 島 300    二ゴ    見振       空振
  7 佐 藤 000
  H 山田憲 100                         右飛
  B 渡 邉 310    中飛       二安    二ゴ
  A 山田勝 311    左本       遊併    空振
  2 駒 居 000
  D 尾 崎 210    三ゴ       四球       中安
  C 稲 田 300       見振    三失       三ゴ
  @ 吉 崎 200       投ゴ    空振
  1 鎌 倉 100                      空振
  犠盗失併残─────
  00213 3031

       回 打安振球責
  ●吉 崎 6 257511
   鎌 倉 2 102120

 【ヤクルト】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 青 木 421 中安 三ゴ       空振    投安
  C 梶 本 410 中安 中飛       遊ゴ    中失
  E 野 口 301 見振    遊ゴ    三ゴ    中犠
  H 佐藤真 200 四球    空振       中飛
  3 ユウイチ  100                   右飛
  A 鮫 島 411 左安    空振       三ゴ 一直
  B9牧 谷 410 三併       中安    三失    空振
  F 内 田 310    左安    遊直    一邪    四球
  D 大 原 420    遊ゴ    三安       右安 遊併
  @ マウンス  210    中安    空振
  1 石 井 000
  H 丸 山 000                   四球
  1 鎌 田 000
  1 山 本 000
  犠盗失併残─────
  14116 3193

       回 打安振球責
  ○マウンス  6 2121111
   石 井 1 30200
   鎌 田 1 41100
   山 本 1 30100


  本塁打  山田勝(日)2号  (2回 マウンス)
  犠 飛  野 口(ヤ)    (7回 1死満塁 3走の丸山がホームイン)
  盗 塁  青 木(ヤ)    (1回 捕手は山田勝 打者は佐藤真 三盗成功)┬重盗
       梶 本(ヤ)    (1回 捕手は山田勝 打者は佐藤真 二盗成功)┘
       青 木(ヤ)    (2回 捕手は山田勝 打者は梶本 二盗成功)
       牧 谷(ヤ)    (6回 捕手は山田勝 打者は内田 二盗成功)
  失 策  大 原(ヤ)    (5回 2死1塁 稲田の三ゴロを弾く 1走の尾崎が三
                    進)
       尾 崎(日)    (6回 牧谷の三ゴロを弾く)
       森 本(日)    (7回 無死満塁 梶本の中飛を落球 3走の大原がホー
                    ムイン、2走の丸山が三進、1走の青木が二進
                    タイムリーエラーだがエラーを付けてしまうの
                    は可哀相)
  暴 投  鎌 田(ヤ)    (8回 1死1塁 1走の尾崎が二進 打者は稲田)
  捕 逸  山田勝(日)    (1回 1死満塁 3走の青木がホームイン、2走の梶本
                    が三進、1走の佐藤真が二進 打者は鮫島)
  併 殺  日本ハム     (1回 牧谷 1死1、3塁 尾崎−稲田−渡邉)
       日本ハム     (4回 無死1塁 内田の遊直で牧谷が帰塁できず 飯山
                    −渡邉)
       ヤクルト     (5回 山田勝 無死1塁 野口−梶本−牧谷)
       日本ハム     (8回 大原 1死1塁 飯山−飯山−渡邉)

  PL:萩原 1B:深谷 2B:牧谷 3B:石山 公式記録:荒木
  時間 2時間24分(18:00〜20:24)

得点経過
 1回裏(ヤ) 1死満塁から山田勝が捕逸                ヤクルト1点目
       1死2、3塁から鮫島が三遊間を破る左前打        ヤクルト2点目
 2回表(日) 2死無走者から山田勝が左越えソロホームラン       日本ハム1点目
 2回裏(ヤ) 1死1、3塁から青木の三ゴロを尾崎がファンブルしている
       間に(1走のマウンスが二塁封殺になったため尾崎にエラー
       は付かず)                        ヤクルト3点目
 7回裏(ヤ) 無死満塁から梶本の中飛を森本が落球           ヤクルト4点目
       無死満塁から野口がセンターへ犠牲フライ         ヤクルト5点目

戦評
 ヤクルトが初回に3安打を集中させ2点を先制。日本ハムもすかさず山田勝のホームランで
 1点を返すも、ヤクルトは3回には追加点、7回には鎌倉を攻めてダメ押し点を奪う。
 ヤクルトの先発のマウンスは2種類のカーブで日本ハム打線を翻弄。
 日本ハムの2投手は2人で自責点1だが、これは自責点計算方法のマジックに助けられただ
 け。日本ハムは首位陥落。

選評
 吉 崎(日) ストレートが真ん中に集まってしまい6回を投げ被安打7。また、完全にモー
       ションを盗まれており重盗を含む4盗塁を許す。しかし終盤の2イニングは完
       璧に抑えており、次回に光明。

 紺 田(日) 復活の兆しと書いた途端に4三振。トホホ…。


 マウンス (ヤ) 130km/h 後半のストレートと125km/h 前後と115km/h 前後の2種類のカーブを
       駆使し日本ハム打線を翻弄し、6回を投げ打者21人から11奪三振を奪う快投。
       また、3回の吉崎の投手と一塁手の真ん中に転がったゴロを処理した際に二塁
       手のベースカバーが遅れて一塁ベースがガラ開きになってしまったため、一塁
       へダッシュ!


2004年 7月 3日 イースタンリーグ 西武−巨人(青森)報告者:くまぷーさん

7月3日(土) 所沢ライオンズー川崎ジャイアンツ@青森市営球場

札幌からフェリーで行ってきました。
球場を青森県営って思い込んでいたところ、チケットを良く見たら「青森市営」…!
危うく、高体連に行ってしまうところでした(汗)
天気に恵まれ、暑すぎないが日差しが少し厳しい中での試合でした。
記録に間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。

 004 000 001|
 300 000 000|

G:☆内海
L:★山崎ー青木ー岡本ー長田
HR:G山田(9回、P長田)

ジャイアンツ       ライオンズ
(8)山田  5-2-1   (6) 古屋   4-0-0
(D)矢野  4-1-0    8  高波   1-0-0
(7)堀田  5-1-0   (9) 大島   5-1-0
(5)吉川  4-1-2   (4) 後藤   3-1-0
(3)三浦  3-0-0   走4  宮崎   0-0-0
(9)中濱  4-2-2   (5)マクレーン 3-0-0
(2)野村  3-0-0   (3) 中村   4-1-2
(6)大須賀 4-1-0   (D) 犬伏   4-1-0
(4)岩舘  2-0-0   (7) カズ   3-3-1
 H 川中  1-0-0    走  松坂健  0-0-0
 4 長田  0-0-0    2  椎木   0-0-0
             (2) 上本   0-0-0
              打  藤立   0-0-0
              2  田原   0-0-0
             打6  黒瀬   1-0-0
             (8)7高山   3-0-0
     回  安 点 
G:内海(9回)7 3

L:山崎(3回)5 4
  青木(1回)1 0
  岡本(3回)0 0
  長田(2回)2 1


■1回表 山田中飛、矢野一邪飛、堀田中前安打、吉川右飛。
1回裏 古屋二ゴロ、大島・後藤連続中前安打で1、2塁、マクレーン死球で満塁、中村中前安打2人生還、2点先制。(G0−2L)
犬伏も中前安打でさらに満塁、カズが右犠飛で1点追加。(G0−3L)
上本四球、高山遊ゴロ。
■2回表 三浦見逃し三振、中濱三内野安打、野村四球、大須賀三ゴロ併殺打。
2回裏 古屋、大島、後藤、3者連続三振。
■3回表 岩舘四球、山田右前安打、矢野は投手の失策で満塁。堀田三振の後、吉川右前安打で2点返す。(G2−3L)
三浦四球、中濱右前安打で逆転。(G4−3L)
野村遊ゴロ併殺打。
3回裏 マクレーン一邪飛、中村三振、犬伏右飛。
■4回表 L投手青木に交代。大須賀三振、岩舘一ゴロ、山田三塁失策、矢野右前安打、堀田三ゴロ。
4回裏 カズ左二塁打、上本犠打、高山四球で1、3塁。打者古屋の時に高山1−2塁間に挟まれてアウト、古屋中飛。
■5回表 L投手岡本に交代。吉川三振、三浦三ゴロ、中濱三振。
5回裏 大島一邪飛、後藤三振、マクレーン遊ゴロ。
■6回表 野村三振、大須賀中飛、岩舘三振。
6回裏 中村一飛、犬伏二飛、カズ遊安。上本←代打藤立四球、高山遊ゴロ。
■7回表 山田遊飛、矢野四球、堀田三ゴロ(矢野がアウトになり2死1塁)、吉川四球、三浦三振。
7回裏 古屋遊ゴロ、大島捕邪飛、後藤四球(走者後藤→宮崎)、マクレーン遊直。
■8回表 L投手長田、二塁宮崎、捕手田原に交代。中濱右飛、野村三直、大須賀左二塁打、岩館→代打川中一ゴロ。
8回裏 G川中→二塁長田。中村中飛、犬伏三ゴロ、カズ中安打(走者カズ→松坂健)、田原→代打黒瀬左飛。
■9回表 L捕手椎木、遊撃黒瀬、中堅高波、左翼高山。山田左翼へ本塁打。(G5−3L)
矢野遊ゴロ、堀田三振、吉川左飛。
9回裏 高山三振、高波中飛、大島三振。


2004年 7月 3日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(神宮)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2004年7月3日 ヤクルト−日本ハム 10回戦

I神宮(日本ハム7勝3敗)
 
 
日本ハム 200 300 101│
 
ヤクルト 111 000 010│
 
 勝 岩 本 1勝1敗0S 登板3
 S 武 田 2勝0敗1S 登板23
 負 花 田 3勝2敗0S 登板10

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 森 本 330 中安    中安 左安       投犠    投犠
  H 紺 田 532 右本    空振 右飛       左安    遊安
  E 飯 山 412 中飛    三ゴ    空振    中安    右犠
  B 渡 邉 400 四球    見振    空振    空振    遊飛
  F 佐 藤 400 空振       二ゴ 空振    見振
  C 稲 田 420 遊ゴ       二安    中直    二安
  D 尾 崎 300    空振    三失    空振
  H5山田憲 100                      左飛
  A 駒 居 413    遊ゴ    左本    三ゴ    見振
  @ 岩 本 200    一ゴ    空振
  H 渡 部 110                   遊安
  1 井 場 000
  H 池 田 110                         右安
  1 武 田 000 
  犠盗失併残─────
  30116 36127

       回 打安振球責
  ○岩 本 6 279413
   井 場 2 113411
  S武 田 1 30100

 【ヤクルト】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 青 木 321 中安 四球    見振       四球 中安
  E 野 口 531 三安 左安    左安       空振 右飛
  F ユウイチ  500 捕邪 中飛    右飛       三失    遊ゴ
  H 本 郷 520 右安    中2    空振    空振    空振
  B 久保田 501 二ゴ    一ゴ    一ゴ    空振    左飛
  C 梶 本 411 右飛    左安    一ゴ       二ゴ
  A 細 見 410    空振 見振       二飛    中安
  D 大 塚 430    右安 一邪       右安    右安
  @ 花 田 100    投犠    右邪
  H 丸 山 100                二併
  1 成 本 000
  1 高 井 000
  1 小 森 000
  H 牧 谷 100                      空振
  1 本 間 000
  犠盗失併残─────
  102110 38124

       回   打安振球責
  ●花 田 6   266914
   成 本  2/3 53101
   高 井  1/3 10100
   小 森 1   31100
   本 間 1   52000

  本塁打  紺 田(日)2号A (1回 花田)
       駒 居(日)3号B (4回 花田)
  二塁打  本 郷(ヤ)    (3回 岩本)
  犠 打  花 田(ヤ)    (2回 1死1塁 1走の大塚が二進)
       森 本(日)    (7回 無死1塁 1走の渡部が二進)
       森 本(日)    (9回 無死1塁 1走の池田が二進)
  犠 飛  飯 山(日)    (9回 1死1、3塁 3走の池田がホームイン)
  失 策  大 塚(ヤ)    (4回 1死1塁 尾崎の三ゴロをトンネル 1走の稲田
                    が三進、打者走者の尾崎も生存)
       尾 崎(日)    (7回 1死1塁 ユウイチの三ゴロで併殺を取ろうと二
                    塁送球も悪送球 1走の青木が三進、打者走者
                    のユウイチも生存)
       野 口(ヤ)    (9回 1死2塁 紺田のショート内野安打を一塁悪送球
                    2走の池田が三進)
  盗塁死  稲 田(日)    (8回 捕手は細見 打者は駒居 細見−野口 二盗失敗)
  暴 投  花 田(ヤ)    (3回 2死2塁 2走の森本が三進 打者は渡邉)
  併 殺  日本ハム     (6回 丸山 1死1塁 稲田−飯山−渡邉)
       ヤクルト     (8回 1死1塁 駒居が見逃し三振で稲田が盗塁死 三
                    振ゲッツー)

  PL:敷田 1B:有隅 2B:石山 3B:上本 公式記録:荒木
  時間 2時間53分(18:00〜20:54)

得点経過
 1回表(日) 無死1塁から紺田が右越えソロホームラン         日本ハム2点目
 1回裏(ヤ) 1死満塁から久保田のゲッツー崩れの間に         ヤクルト1点目
 2回裏(ヤ) 2死1、2塁から野口が左前打              ヤクルト2点目
 3回裏(ヤ) 1死3塁から梶本が投触左前打              ヤクルト3点目
 4回表(日) 1死1、3塁から駒居がレフトポール際へスリーランホーム
       ラン                          日本ハム5点目
 7回表(日) 1死1、2塁から飯山が二遊間を破る中前打        日本ハム6点目
 8回裏(ヤ) 2死1、2塁から青木が二遊間を破る中前打        ヤクルト4点目
 9回表(日) 1死1、3塁から飯山がライトへ犠牲フライ        日本ハム7点目


戦評
 陽が沈むと吹き抜ける風が肌寒くさえ感じられた神宮でのナイター。
 試合の方は紺田のホームランで2点を先制されたヤクルトがコツコツと点を加え一度は逆転
 するも、日本ハムは駒居のスリーランで一気に再逆転。その後は逆にコツコツと点を加えた
 日本ハムがヤクルトの反撃を1点に抑え迎えた9回2死。久保田の大きなレフトフライを佐
 藤がジャンプ一番で好捕して試合終了。
 混イから昨年の2強(日本ハムと湘南)が頭一つ抜け出し。

選評
 紺 田(日) 初回に意外性十分の一発を放つと、7回にはレフトへの球足の速いクリーンヒ
       ット、9回には足で稼いだ内野安打(野口のエラーを誘う)と『紺田らしさ』を
       十二分に発揮した試合。復調の兆し?

 岩 本(日) ストレートもカーブも球速・キレ共に完調には程遠く3回までに8安打を浴び
       るもヤクルトの好調選手と不調選手のジグザグ打線と味方の援護に助けられ勝
       ち投手に。今の状態では厳しいと言わざるを得ない。

 井 場(日) 1イニング目は味方のエラーに足を引っ張られながらも3つの空振り三振を奪
       う快投を見せるが、2イニング目は3安打を集中され1点を失う。相変わらず
       コントロールに苦しんでいる。岩本と同様に過去の栄光を知っているだけに奮
       起を期待。


 大 塚(ヤ) イジメられキャラを確立し、黄色い声援(←死語)を一番浴びていた大塚。守る
       方では駒居のスリーランのお膳立てをするトンネルを犯すも、打つ方ではとこ
       とん右打ちの三安打猛打賞。層が厚い内野陣の中で毎日試合に出られるわけで
       はないのでチャンスは確実に物にしたい。

 花 田(ヤ) 立ち上がりから変化球のキレが悪く5点を失うも、キレが戻った5回にはクリ
       ーンアップから三者連続空振り三振を奪う。特に佐藤へは完全にタイミングを
       外していた。

 青 木(ヤ) オープンスタンスで握りこぶし1つ分バットを余らせて持つ。グリップの位置
       は非常に高く顔の前。今日は渋く二遊間を破る中前打2本に、2回にはファー
       ルで粘って粘ってのフォアボール。岩本とのガマン比べに勝利。



おまけ
 池 田(日) 3走として飯山のライトフライで本塁に突っ込んでくる際、明らかにスライデ
       ィングを始める位置が早すぎて最後はもんどりうってホームイン。ユニフォー
       ムが全身泥だらけ。

 渡 部(日) プロ初安打!


2004年 7月 3日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:横須賀マリンさん/WIZさん

横須賀マリンさん編

浦和 010 000 100 =  
湘南 010 000 20× =  

勝=秦  セーブ=吉川  負=浅間

本塁打 南(2裏ソロ 左中間 浅間)
二塁打 西崎2(3裏 レフト線)(7裏 ライトオーバー)、木村(5裏 レフトオーバー)、
    塀内(7表 右中間)、大塚(9表 右中間)
盗塁死 早坂(2表二盗死)、野中(8裏二盗死)
走塁死 西崎(3裏 鶴岡のレフトフライでタッチアップも本塁タッチアウト)
失 策 青野2(1裏、3裏 詳細はレポにて)
暴 投 浅間(7裏 木村二進)
併 殺 浦和2(3裏 ユウゴー−渡辺正−辻 無死一三塁、打者鶴岡のレフトフライで三走西崎が本塁タッチアウト)
       (4裏 渡辺正−塀内−青野 打者呉本のサードゴロ)

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 早坂  4 1 1 中飛 左安@      遊ゴ       遊ゴ   
(三) 渡辺正 4 0 0 空振    空振       遊直    空振   
(一) 青野  4 1 0 右安    逃振       空振    空振   
(右) 寺本  4 1 0 中安    空振       三ゴ       一ゴ
(左)ユウゴー 3 0 0 四球       中飛       一邪    投ゴ
(捕) 辻   3 0 0 右飛       遊ゴ       空振
 打  大塚  1 1 0                         右2
(中) 喜多  3 2 0    左安    逃振       遊安
 中  曽我部 1 0 0                         三飛
(二) 塀内  3 1 1    捕邪       逃振    中2@
(投) 浅間  2 0 0    一犠       遊ゴ    遊ゴ 
 投  舩木  0 0 0
 投  成瀬  0 0 0
        32 7 2

       回  打 安 振 球 失 責
 ○浅 間  61/3 29 8 5 2 3 3
  舩 木  1  3 0 2 0 0 0
  成 瀬   2/3 2 0 1 1 0 0


        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(左) 西崎  4 2 1 左飛    左2    空振    右2@
(三) 北川  3 0 0 三ゴ    一失    左飛    四球 
(捕) 鶴岡  3 0 1 一失    左飛       三ゴ 中犠@
(中) 小池  4 0 0 遊飛    二飛       左直 空振
(右) 南   4 2 1    左本@   空振    右安    空振
(一) 七野  3 1 0    空振    中安    空振
 打一 新沼  1 0 0                      空振
(二) 呉本  2 0 0    一邪    三併
 二  野中  1 0 0                   逃振 四球
(遊) 木村  3 3 0    右安       左2    右安
(投) 秦   1 0 0    遊ゴ       捕犠
 打  小川  0 0 0                   四球
 投  土肥  0 0 0
 投  吉川  0 0 0
        29 8 3

        回  打 安 振 球 失 責
 ○ 秦    7  27 6 8 1 2 2
  土 肥   1  3 0 2 0 0 0
 S吉 川   1  4 1 0 0 0 0


得点経過
2表 浦和 二死二塁で早坂がレフト前へのつまった打球が落ちる。
2裏 湘南 無死で南が左中間へのホームラン。
7表 浦和 二死一塁で塀内が右中間へのタイムリー二塁打。
7裏 湘南 一死一二塁で西崎がライトオーバーのタイムリー二塁打。
      さらに一死満塁で鶴岡がセンターへの犠牲フライ。

感想および選手レポ
※ マリーンズファンなのでマリーンズびいきのコメントになってしまうことをお詫びいたします。
(辛口コメントもかなりありますがお許しください)

今日はマリーンズファンも多く観戦に来ていました。

主審が右打者のインコースを甘めに取っていたようで、
両チームの選手がしきりに首をひねる場面が見られました。
そんなわけで四球が少なくテンポ良く試合が進みました。


◆青野毅(ロ)
2失策。
1回裏は一二塁間、3回裏は一塁線のいずれもそれほど難しくない打球をグラブに収められず。
さらに記録には現れませんでしたが8回裏もファールフライをグラブに当てて落球
(なぜか記録にエラーがつかず)。
久しぶりに青野がスタメンで守備についた姿を見たのですが、醜態を見てしまった感がします。
昨年から守備は上手ではありませんでしたが、まったく進歩がありません。
また3番スタメンと期待の打撃も1打席目こそキレイに一二塁間を抜きましたが、
後の3打席はすべて三振。
このところ好調だった打撃も三振が増えてきて、今日で9試合連続三振。
この9試合の19打席で11三振と大型扇風機となっています。

◆大塚明(ロ)
今日も代打出場で右中間への二塁打。
フリー打撃でもいい当たりを飛ばしていました。

◆渡辺正人(ロ)
青野と同じく3三振。
ショートライナーはいい当たりだったのですが。
すでに西岡は遠い彼方に。。。

◆寺本四郎(ロ)
1打席目はセンター返しの理想的なバッティング。
2打席目以降はまともにバットに当たらず。

◆塀内久雄(ロ)
久しぶりに塀内の完璧な当たりを見ました。
これをきっかけに上昇してくれれば。

◆浅間敬太(ロ)
前回、初完投勝利したのと同じ相手。
今日は全体的に球が高かったと思います。
毎回ランナーを出す苦しい投球でしたが、
6回まで1点で抑えるところは浅間が成長した証だと思います。
7回はさすがに疲れがきてコントロールが悪くなりましたが、
6回まで無四球ピッチングは褒めていいでしょう。

◆成瀬善久(ロ)
ゲームは負けましたが成瀬の実戦登板を初めて見ることができたので良かったです。
もともと高校時代から評価をしている投手ではないのでどうしても辛口になってしまいます。
明らかにスピード不足でしょう。
この球速でプロで生き抜いていくにはコントロールを良くしないことには。
故障明けなのでこれから調子が上がってくるとは思いますが。

◆三島輝史(ロ)
今日のフリー打撃で打撃投手としてマウンドに上がりました。
春先から二軍のエースとしてローテを守ってきていましたが、
ここ数戦はコントロールがままならず四球を連発して降板しています


◆秦裕二(湘)
先週に続き二戦連続で秦の先発試合を観戦。
2回まで被安打4、与四球1と安定せず、ストライク、ボールがはっきりしていましたが、
3回以降は別人の投球で7回二死までひとりのランナーも許さず。
圧巻は3回の3者連続三振。

◆木村昇吾(湘)
左投手の浅間に対して上手な打撃で猛打賞。






WIZさん編

私も本日横須賀スタジアムで観戦してきました。
せらふぃにさん、横須賀マリンさん観戦お疲れ様でした。
スコアの詳細は横須賀マリンさんのレポートにありますので私は湘南選手の感想を幾つか。

■秦裕二(湘)
横須賀マリンさんのレポのとおり、起ち上がりはボールが先行する苦しい投球も3回からは
ストレートの球威が特によく、奪三振を量産した。
当初は5回までの予定が7回まで延長。その7回に2死を取るも連打を浴び勝ち越しを許す。
私も先週の登板を観戦しましたが、全体的には先週より状態は上向きかと思います。
3回以降の投球に関しては今季一番の出来だったのでは。
開幕から不調にあえいでいましたが、ようやく光明が見えた感。

■土肥義弘(湘)
移籍後初登板。
変化球でスイングを誘い出し1イニング2奪三振と上々のデビューとなった。
横浜では富岡が10年目にして初勝利。「育成」目的で加入したセドリックが一軍で
「即戦力」として好投と開幕から懸念されていた左投手陣がここにきて台頭してきた。
土肥もこれに続きたいところ。
ちなみにウグイス嬢のアナウンスは「どいよしひろ」とフルネームでコール。
今日横浜で登板した土居のほうは「どいりょうたろう」とコールされていたのでしょうか?

■木村昇吾(湘)
こちらも横須賀マリンさんのレポの通り、打っては3打数3安打。守ってはファインプレーを
見せるなど、ある意味今日のヒーローといってもおかしくない成績を残しました。
特に左の浅間から2安打を放ったのは大きい。

■南竜介(湘)
2回に1点先制された直後に左中間深い所に完璧なホームランを放つ。

■西崎伸洋(湘)&鶴岡一成(湘)
7回にライトオーバーの同点タイムリーを放つ。続く鶴岡がセンターへ犠牲フライで勝ち越し。
これが決勝点となり、この2人がヒーローインタビューを受けました。
「明日は(試合は)休みですが、長浦で練習しているので見に来てください」とコメント。


今日は横浜スタジアムでデーゲームが行われており、その半券があれば無料で横須賀スタジアムに入場できたそうです。
そのためか1256名と大勢の観客が来られ応援合戦が白熱してました。
湘南は鳴り物とメガホンの応援に対しロッテは拍手と声援の応援で、これが湘南の大応援団に負けないほどで感服致しました。

前半戦の横須賀スタジアムでの試合はこの日で終了。
私も前半戦の観戦は今日で終了しました。
今年は比較的天候に恵まれ前半戦だけで20試合も観戦することができました。
また西武ドームや千葉マリン、ロッテ浦和球場、神奈川県内の地方球場など初観戦した球場も多く大変満足しております。
イースタンリーグは首位から最下位まで3ゲーム差以内の大混戦が続いてますが後半戦もより一層白熱した試合を期待しております。


2004年 7月 3日 ウエスタンリーグ 広島−中日(由宇)報告者:あぽろさん(HP:やきゅの間

ドラゴンズ 000000200 2
カープ   010000000 1

スタメン
1 3仲澤  8天谷
2 9都築  9井生
3 6森岡  6尾形
4 2田上  5甲斐
5 5筒井  7末永
6 4前田  3山本
7 7幕田  2鈴衛
8 8桜井  4松本
9 1長峰  1玉山

経過

1回表
仲澤 ショートゴロ
都築 三振
森岡 センター前ヒット
田上 三振

1回裏
天谷 三振
井生 セカンドゴロ
尾形 センターフライ

2回表
筒井 ライトフライ
前田 ショートフライ
幕田 センター前ヒット
桜井 三振

2回裏
甲斐 エラー(サードゴロ)
末永 ライト前ヒット 甲斐が三進
山本 ライト犠牲フライ
鈴衛 センターフライ

3回表
長峰 四球
仲澤 サードゴロ 長峰フォースアウト
   盗塁死
都築 セカンドゴロ

3回裏
松本 セカンドフライ
玉山 サード内野安打 ボテボテのゴロをサード筒井
   素手で掴んで送球するが逸れてしまった。惜しいプレイ。
天谷 レフトフライ
井生 センターフライ

4回表
森岡 セカンドゴロ
田上 ライトフライ
筒井 サードゴロ

4回裏
尾形 ライト前ヒット
甲斐 ショートゴロ併殺
末永 センターフライ

5回表
前田 レフトフライ
幕田 三振
高橋 ショートフライ(桜井の代打)
守備変更
高橋→ファースト
仲澤→レフト
都築→ライト

5回裏
山本 センターフライ
鈴衛 センター前ヒット
松本 ショートライナー
白濱 三振(玉山の代打)
投手交代
玉山→永川

6回表
長峰 三振
仲澤 サードゴロ
都築 ファーストゴロ

6回裏
天谷 三振
井生 レフト線2ベース
尾形 サードファールフライ
甲斐 レフトフライ

7回表
森岡 三振
田上 センター前ヒット 代走 湊川
筒井 レフトスタンド2ランホームラン
堂上 ファーストファールフライ(前田の代打)
幕田 三振
守備変更
捕手(名前書き忘れで不明)4番
仲澤→ショート
森岡→セカンド
筒井→レフト
堂上→サード

7回裏
末永 ショートゴロ
山本 ショートゴロ
鈴衛 内野ゴロ(目を離していたため不明)
投手交代 仁部

8回表
高橋 レフト前ヒット
長峰 送りバントがピッチャー後方への小フライ。
   わざと落として併殺
仲澤 ファーストゴロ

8回裏
松本 ライトフライ
田村 レフトフェンス直撃2ベースヒット
天谷 四球
井生 ライトフライ 田村三進
尾形 三振
守備交代
井生→西川
田村→ライト

9回表
都築 セカンドゴロ
森岡 四球
捕手 レフト前ヒット
筒井 三振
堂上 死球
幕田 ファーストフライ

9回裏
甲斐 三振
末永 レフトフライ
山本 サードフライ


なおカープ選手に関してはホームページ上にフォームをアップします。
よろしければご覧ください。
http://yas16.web.infoseek.co.jp/


2004年 7月 2日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(平塚)報告者:WIZさん

7/2(金)イースタンリーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ12回戦/平塚球場(18:00開始)
<スコア>
ロ ッ テ 000 110 000 
湘  南 000 030 20× 

投手継投
湘南  ○若田部(7回)−宇高(1回)−河原(1回)
ロッテ ●小宮山(5回)−加藤(1回)−谷(1/3回)−長崎(2/3回)−船木(1回)

<試合概要>
仕事帰りからの観戦の為、球場に到着したのは5回裏終了後でした。
私が到着するちょうど前に2点をリードされた湘南が横浜OBでもあるベテラン小宮山投手を
攻め南選手の同点タイムリー3ベースを含む3得点で逆転。小宮山投手はこの回で降板。
試合観戦後は淡々と試合が進み、7回裏湘南が2死満塁から代打鶴岡選手がライト前に
流し打ちタイムリーでさらに2点を追加。これがダメ押し点となる。
ロッテは8・9回、ランナーを出すも攻めきれず逆転負けとなった。

今日のゲームは「七夕デー」として募集したファンの願い事を試合終了後叶えるというイベントがありました。
選ばれた子供の願い事は「吉村選手と握手したい」というもので、試合終了後グランドにて
握手と記念のサインボールをプレゼントされました。
こういった企画は七夕に限らず、夏休み期間などもぜひ続けてほしい企画ですね。
ちなみに平塚駅付近も毎年恒例の「七夕祭り」が開催され多くの人で賑わっていました。

<選手感想>
■鶴岡 一成(湘)
■早坂 圭介 (ロ)
7回裏、2死満塁で鶴岡がライト前タイムリーで2点を追加。
ライトがボールをセカンドに返球。ショート早坂が受け鶴岡は1・2塁間を挟まれる。
この時鶴岡が左手を3塁方向に指し早坂の目を3塁に向けさせる。
3塁ランナーは大きくリードしていたため早坂は鶴岡を追わず3塁へ送球。
戻った3塁ランナーはセーフ、鶴岡も2塁に到達してしまった。
3塁ランナーは大きくリードしてたとはいえ2塁から送球してもアウトには出来ない距離であった。
ここは鶴岡を追ってタッチアウトすべきところだった。早坂の判断ミスといえるプレー。
結局次の打者が凡退してピンチが広がることはなかったものの、状況判断の向上を願いたい。
また早坂を誘い出した鶴岡は隠れた好プレー。


2004年 6月29日 ウエスタンリーグ 近鉄−阪神(藤井寺)報告者:健一@管理人

■6月29日(水) ウエスタンリーグ 藤井寺バファローズvs鳴尾浜タイガース(藤井寺)

                      R H
鳴尾浜タイガース |032 201 110|10 12
藤井寺バファローズ|000 000 000| 5

鳴:◎筒井和也(7回)−加藤隆行(1回)−中林佑輔(1回)
藤:●山本省吾(4回)−根市寛貴(1回)−宇都格(1回)−栗田雄介(1回)−香月良太(2回)

本塁打:庄田隆弘2号(山本省吾)、藤原通5号(山本省吾)、秀太2号(山本省吾)、的場寛壱2号(栗田雄介)、松下圭太1号(香月良太)


■鳴尾浜タイガース 打安点   ■藤井寺バファローズ 打安点
(二) 萱島大介  430   (中) 坂口智隆   400
 投  中林佑輔  000   (遊) 山崎浩司   410
(遊) 秀太    312   (指) 川口憲史   320
 投  筒井和也  000   (一) マリオ    400
 打捕 中谷仁   100   (左) 下山真二   310
(指) 的場寛壱  411   (二) 永池恭男   300
 三二 梶原康司  100    二  筧裕次郎   100
(一) 喜田剛   500   (捕) 近澤昌志   300
(捕) 浅井良   410    捕  横山徹也   000
 投  加藤隆行  000   (三右)牧田明久   300
 打三 新井亮司  100   (右) 井戸伸年   100
(三遊)藤原通   432    打  吉良俊則   110
(左) 早川健一郎 100    三  中本和希   000
 左  林威助   100
(右中)庄田隆弘  413
(中) 中村豊   211
 打右 松下圭太  111


■鳴尾浜タイガース  回  打安責
◎筒井和也      7  2420
 加藤隆行      1  410
 中林佑輔      1  520

■藤井寺バファローズ 回  打安責
●山本省吾      4  2187
 根市寛貴      1  300
 宇都格       1  411
 栗田雄介      1  621
 香月良太      2  711



【大まかな試合展開】
鳴尾浜打線が本塁打攻勢(庄田隆弘3点本塁打、藤原通2点本塁打、秀太2点本塁打、的場寛壱1点本塁打、松下圭太1点本塁打、他中村豊の1点適時打計10得点)で藤井寺バファローズを一蹴。投手は筒井和也がテンポ良く7回を零封。



【気になる選手達】

■鳴尾浜タイガース編

■筒井和也(神)#先発、7回を被安打2、与四球3、奪三振3
自由獲得枠のルーキー。コンパクトで鋭い腕の振り、肘の使い方も同様で、球持ちの良さが見えます。投球フォームで上げた右足をそのまま捕手方向に出すのではなく、一度ゆっくりと足下に落とし気味にしてから改めて捕手方向に推進。左右は違えど伊良部秀輝の足の運びに少し似ている(伊良部秀輝ほどの沈み込みはなし)。ストレートは136km/h前後とはいえ球速以上に伸びを感じました(正直もう少し球速は欲しいところ)。大小のスライダー、カーブ、シンカー等々、あとチェンジアップが効果的(井川慶のように大きくガクンと落ちるのではなくナチュラルに沈む感じ)。本日はインコースを突くストレート(右打者が結構差し込まれていました)と低めに流れるスライダーが良かったです。<一番良いのはテンポの良さ

7回を投げ2安打と好投。与四球は3個あったものの併殺で切り抜けるなど打たせて取るピッチングを見せてくれました(三振数は3個でしたが)。突如崩れるケースもあり得るチキンハート!?とも見ていますが(心配やなあぁ)、テンポの良さと打者の手元で伸びるストレートに磨きを掛け来るべき一軍昇格に備えて欲しいです。


■加藤隆行(神)#中継2番手、1回を被安打1
投球フォームは、オーバースローとスリークォーターの間ぐらいの腕の出、テイクバックは大きめで躍動感は感じる(制球もやや荒れ気味!?)。バランスの取れた体型で力感あります。『腕の撓り』が効いていて、ストレートは140km/h前後(力むとややシュート回転か)。本来はスライダー@120km/h台、ブレーキの効いたカーブ@110km/h台を交える投球を見せますが、本日はスライダー少々でストレートでぐいぐい攻めていました(8回裏の1イニング、吉良俊則に安打を許す)。…期待しているスケールアップまでは残念ながら至っていないここ数年ですが、『腕の撓り』でアピール!


■中林佑輔(神)#中継3番手、1回を被安打2
最終回1イニングのみ登板。テイクバックは小さく上手から「ひょい」といった手投げ感たっぷりの投球。ボールの勢いはありませんが、曲がりの大きいカーブ、スライダーを武器に、ズバッと「内外角を突くストレート!」は見守り甲斐はあると思うのですが、、、大丈夫なんでしょうか、、、喩えるならその昔の軟投派左腕西川佳明タイプ(南→ダ→神)。

今年は投げるイニング数もそうですが内容も伴って欲しいものです。<「制球難」と「時折見せる指の掛かった真っ直ぐの伸び」と相反する部分が同居する左腕…しかし前述短所の方が正直私には目立つ(^^;)


■萱島大介(神)#1番二塁手、右打席で3安打
元々右打ちですが、足を生かすためにスイッチ転向(一時は足を生かすためにスイッチから左打席一本にも挑戦しましたが、さすがに作られた打席一本はきつく断念)。左右打席ともですが、打撃フォームは背中を丸めオープンスタンスで構える。バットのグリップを一握り分余らせ、小さなテークバックで脇を締めてコンパクトなスイング。

本日は右打席で3安打、それぞれ打球を潰すようにライト前、センター前にと運ぶ執念の安打!?なんか巧打には見えない(笑)。足の速さもあり守備範囲は狭くないですが、肩が弱く手首と肘だけのスナップスローは致し方ないが残念…。足の方はチーム1の10盗塁でありますが、他球団を見回せばリーグ1位の25個@天谷宗一郎(広)、2位の17個@明石健志(ダ)、尾形佳紀(広)とまだまだ物足りない。速い速いと超が付く俊足に、今以上数字が残ることを期待します。<顔つきも野性味溢れる・・・技術的に粗さを残しますが、身体能力はかなりのもの。なんとかその足を生かして成功して欲しいです。


■的場寛壱(神)#3番指名打者、4打数 1安打 打点1 ソロホームラン
オープン戦で右肩を捻挫していた的場寛壱が、先月に復帰してから好調のようです(復帰後6/30現在:10試合 24打数 10安打 3HR 10打点 打率0.417)。打撃は元々長けている選手、持ち味であるボールを手元まで引き付けバットスイングも高速回転でクルッと振り抜く!!本日は左横手左腕栗田雄介の高めを捉えセンター右に放り込む本塁打。現状スローイングは万全ではないが「打撃の方は問題ない」とのこと(守れなければなかなか上げられませんから右肩のリハビリ頑張って下さい!!)。


■藤原通(神)#6番三塁手、4打数3安打2打点 ツーランホームラン
ユーティリティープレーヤー!内外野を一応守れるが、チャンスに強いと云われる打撃が売り(更に言えば「ガッツ」もあるぞ)。内野守備の間を粘り強く抜く安打など兎に角渋い(^^)。#バットが内から出てくるところに通じるのかも知れません。

第1打席では、開きながらも外角真っ直ぐを流し一二塁間を抜く右安、2打席目は119km/hの抜けたようなスーッと来た球を引っ張り高々とレフト席に入る本塁打と山本省吾を攻略。守備では初回バウンドの難しいゴロを攻めて捕る好プレーあり。<汎用性と打撃が売り


■庄田隆弘(神)#8番右翼手、4打数1安打3打点 スリーランホームラン
ドラフト6巡目のルーキー。4月2日対雁の巣ホークス戦(雁の巣)にて和田毅(ダ)から「右手首」に死球を受け骨折し長期戦線離脱していましたが、6月から復帰。左打席の構えは背中を丸めドッシリとしていて、右手の捌きが巧いように感じます(バットコントロールに通じる)。右足半足分引いたオープンで、グリップの位置は頭付近。全体的にはそこそこ足が速く、そこそこ当てるのが巧く…とまとまった印象。

先制のスリーランホームランは、山本省吾の肩口からのスライダー高めを引っ張り、ライトスタンド上段に叩き込みました。怪我の影響も気になりますが、持ち味を生かして欲しいです。


■松下圭太(神)#代打 1打数1安打1打点 本塁打1
バットはやや寝かせて構えスイング時少し立てて上から振り下ろします。やや膝を曲げこじんまりした感じに見えましたが、ヒザを柔らかく使いボールを巧く拾っています。タイプ的には大柄なスラッガーではないので、どちらかというとクラッチヒッターの部類。

8回表に代打出場し香月良太の甘めのストレート@137km/hをミートしセンターを越えるプロ入り初本塁打!



■藤井寺バファローズ編

■山本省吾(近)#先発、4回を3本塁打を含む被安打8、自責点7
スリークォーター気味の上手投げ左腕、ストレートは135km/h前後、そして肝であるスライダーは120km/h前後の大小とあり。他にもシュート系に落ちる球も交えテンポの良い投球パターン。タイプ的には筒井和也にも似ているが、山本省吾の方がこぢんまりしている…ただし制球力は上。

試合前の2試合共に9回完投(1勝1敗)と2軍では安定感を誇る投球。本日もストライク先攻でまずまずの立ち上がりを見せたが、2回表にボークを交え走者を貯めてしまい庄田隆弘にまさかのスリーランホームラン…その後も秀太も含めて3本塁打を被弾計7自責点。今日は乱丁(とはいえ本塁打ですから乱丁の中では良い方!?)でしたが、現状一軍昇格候補一番手は変わらずと思います。


■根市寛貴(近)#2番手、1回を無安打
昨シーズン後三沢興一(巨→近→巨)との交換トレードで近鉄に移籍。年々スケールダウンし続ける本格派右腕…、移籍してから初めて見た根市寛貴のマウンド上の姿は、やはり…。こぢんまりしていて、躍動感も正直あまり感じられず、良かったときの体の沈み込みがなく、突っ立ったようにも見えます。ストレートの球速は130km/h前後、スライダーは120km/h。あの郭源治(元中)そっくりだった『左足を高く上げ身体全体を使った躍動感あるフォーム』は何処へ………。


■宇都格(近)#3番手、1回を被安打1、自責点1
190cm近い長身投手ではあるがかなり華奢な身体(ひょろひょろ)。そして投球フォームは、これまた「岩隈久志(近)」風で、左足を上げたときに一度右腕をダラリと下ろしてから投げます(2段モーション含)。また身体全体の撓りがなく、担ぎ投げを含めてややぎこちない投球動作に感じました。

120km/h後半のストレート、チェンジアップ若しくはカーブのような緩い球で105km/hと球速は控えめ!? <まだまだ身体作りが主なのでしょうか本日は6回表に走者を一人置き中村豊にハンガーカーブをレフト越えライナーの適時打を喰らう。将来性を見込んでの獲得でしょうから、ゆっくり見守りたいものです。


■栗田雄介(近)#4番手投手、1回を被安打2、自責点1
ドラフト7巡目のルーキー。大きくワインドアップし、その反動で勢いよく放る左の横手投げ。フォームが大きい為なのか制球はあまり良くなく、またスライダーも抜けるケースがまま見られました。球速はストレートが130km/h前後、スライダーは110km/h台でしたが、見た目以上に勢いは感じました。軟投派の左サイドは結構いますが(結果が出ずに上手から改造型)、球威のあるタイプは少ないです。モノになって、田村勤(神→オ)やウィリアムス(神)他のように力のある左サイドに近づいて欲しいです。

本日は、置きに行った高めのストレートを的場寛壱にセンター右へ運ばれる本塁打。フォーム固定に勤しみ少しだけも制球力アップを!


■香月良太(近)#5番手投手、2回を被安打1、自責点1
自由獲得枠のルーキー。180cm、82kgと重厚感ある体型の右腕。投球フォームは力感はなくスーッと放る(柔らかく「静」のフォーム)、130km/h後半のストレートに多彩な変化球(スライダー、カーブ、シュート、チェンジアップ、フォーク他)を交え緩急、内外角を丁寧に攻める投球内容。右肩の故障歴もあってスロー調整。<全力投球出来る日に向かって頑張って下さい!

本日は松下圭太にセンター越えの本塁打を打たれる。それ以外は2回を無難に抑える。


■坂口智隆(近)1番中翼手 4打数0安打0打点
左打席の構えは、良い雰囲気を醸し出しています。気持ちオープンスタンスで、右足を上げそのままの体制を維持し(ほんのワンテンポですが)、投球動作に合わせて少しだけ振り子のようなタイミングで踏み込みタイミングを計ります。そしてボールの見送り方(自分の間があり、意外とギリギリのコースにも自信を持って見逃す様なんて良いです)、また右手の捌きも柔らかくバットコントロールも良さそう。#しなりのある打撃は伸びしろあり、更に守備範囲広く俊足、且つ強肩!と身体能力に優れた新庄剛志U性!?

やや当てに行くきらいを感じますが、もっと鋭く振り抜いて欲しいなと思いました。上では潜在能力の高さを片鱗で感じはしましたが、実際は不調のようで打率も0.250を切るほどに下がってきました。今一度ネジを巻き直し再浮上して欲しいです。


■川口憲史(近)#3番指名打者 3数2安打0
1軍では2割ちょいの打率と不調を極め2軍にて調整中…。ご存じ左のスラッガー、前述の通りやや調子を崩していますが、主軸に欠かせぬ人材ですので早期復活を願います。あとバファローズ全体的なことなのかも知れませんが、ユニフォームのだぶつきが気になって仕方ないです(^^;)他球団を含めて球界の流行なんですかねぇ…。

レフト前安打とセンター前安打の2安打を記録(格が違います!)。以前に比べると肥えたせいもあってか「中村紀洋(近)」化が進んでいるようです!? <だぶつき気味


■マリオ(近)#4番一塁手 4打数0安打0打点
6月下旬に契約した新外国人。左打ちの巨漢スラッガー!強烈なプルヒッターで、スイング時は反っくり返り気味で頭が三塁方向に倒れるほど、その為下からのぞき込むようになっているの目線がぶれ不安定感を生んでいるかも知れませんし、レフト方向へはそう強い打球は少ないはず、その反面ライト方向へは長打をぶっ飛ばすことでしょう!<確率は低いが、「ツボ」を持っている強打者

4タコでしたが、左投手には手こずるかも知れません(内角を突いて、外に落とす攻め)。しかしこのパワーは恐いですよ。


■井戸伸年(近)#9番右翼手 1打数0安打0打点
育英高校→徳山大→住友金属→住友金属鹿島からホワイトソックス・ルーキー級アリゾナを経てドラフト9巡目入団した2年目@28歳。スイッチ打者だが、ちょこまかタイプではなく、体格(180cm、80kg)もガッチリしていて中距離タイプのスイッチ打者かも知れません。

対筒井和也に対して右打席に立ち差し込まれ二ゴロ。


■吉良俊則(近)#代打 1打数1安打0打点
ドラフト2巡目のルーキー。左肘の故障から手術を経て試合に復帰できるまでになってきました(打つ方は復帰も投げる方は手術の影響もありまだ万全とは行かず)。打撃に柔らかさを持つ主軸候補、打撃フォームも対応力を感じさせる腰の座った構え。<パッと見、吉村禎章(元巨)や松中信彦(ダ)に通じる部分も感じました

本日は加藤隆行の低めの球を、拾うというかそのまま押し込み低めのライナーで一二塁間を抜く球足の速い打球を放ちました!積極的な打撃は今後が楽しみです。高卒打者が育つ土壌のある藤井寺バファローズ…育て甲斐のある有望株です!!


2004年 6月29日 イースタンリーグ 西武−湘南(西武ドーム)報告者:WIZさん

6/29(火) イースタンリーグ公式戦 西武−湘南12回戦/西武ドーム(11:00開始)
<スコア>
湘  南 010 001 010 
西  武 100 000 000 

<得点経過>
1回裏(西) 2死1塁でマクレーン、センター前 → 南エラーで1塁ランナーホームイン(1点)
2回表(湘) 無死2塁で小川、サードゴロをマクレーン悪送球で2塁ランナーホームイン(1点)
6回表(湘) 無死1・2塁で新沼、センター前タイムリー(1点)
8回表(湘) 2死3塁で七野、ライト前タイムリー(1点)

以下、成績については正式記録ではありませんので不備な点があるかと思います。ご了承下さい。

<打撃成績>
<湘南>
        1回2回3回4回5回6回7回8回9回 打安点得本盗三四死
LF   西崎  遊ゴ  中安  三ゴ  右飛  一ゴ 510000000
2B   北川  右飛  捕犠  三ゴ  三振  三振 500000200
3B   吉村  中2  右犠  死球  二飛  投ゴ 310000001
RF   鶴岡  遊ゴ  一ゴ  三ゴ    右飛   400000000
CF   河野                     000000000
CF/RF 南     左2  三振  中安  遊ゴ   420200100
DH   小川    三失  投ゴ  中飛  中3   310100000
1B   七野    三振  左安  二安  右安   431000100
C   新沼    三振  中飛  中安  中飛   411000100
SS   木村    三振    投安遊併    中安 420000100

<西武>               
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回 打安点得本盗三四死
RF  栗山   中安  三振    三飛  一ゴ   410000100
C  田原   遊併  三飛    中飛  四球   300000010
R  松坂健                     000000000
C  上本                      000000000
CF  玉野   中安    三振           210100100
CF  大友               二ゴ四球   100000000
3B  マクレーン  中安    三飛    右飛左飛   411000000
DH  高木大  左飛    三振    三安     310000100
R  水田                      000000000
RF  高波                   右飛 100000000
1B  中村    死球     捕飛  左2  三振 310000101
2B  後藤武   一併     三振  四球  三振 300000201
LF  カズ    右飛     投ゴ         200000000
H  椎木               遊ゴ     100000000
SS  古屋      三ゴ     右飛  投ゴ   300000000


<投手成績>
<西武>
     回   打  安 四 三 失 自
●三井  8  35 10 0 5 3 3
 岡本  1   4  1 0 1 0 0

<湘南>
     回   打 安 四 三 失 自
○村西  6  20 3 1 4 1 1
 斎藤  1   6 2 1 0 0 0
 宇高  1   5 0 2 0 0 0
 富岡  1   3 0 0 2 0 0

 
<個人評・総評>
<西武>
■三井浩二(西)
アウトコースへのコントロールが抜群で湘南打線に対して三振、ゴロの山を築くも味方のま
ずい守備と打球の飛んだ方向が悪く、結果8イニングで10安打を許してしまった。

■中村剛也(西)
今季初めて彼の姿を観戦したが、よりビルトアップした感じで一見重そうに見えるも守備で
は機敏な動きで好捕、送りバントを阻止するなど動きが実によい。
打撃もパワフルでベテラン斎藤隆からレフト線2ベースを放つ。

<湘南>
■村西哲幸(湘)
つい先日念願の一軍昇格を果たすも一軍の壁に見事に玉砕され、今日が降格後初先発。
起ちあがりこそ連打を浴び味方の失策で1点を失うも、そこから崩れることなく尻上がりに
調子が上向いた。
結果、安打を許したのは初回の3安打のみであとの5イニングを無安打に抑える。
2回に中村に対してヘルメットをかすめる死球を与え、以後「警告試合」になるも、
さらに内角を攻めていく投球には好感。
一軍での登板を見ていないので分からないが、一軍で学んだことを実戦で生かせたようで
昇格前よりさらにレベルアップした感。
この状態であればまたすぐに一軍に昇格できるかと思う。
できればもう2〜3キロ球速を上げたい。

■斎藤隆(湘)
ストレートこそ145Kを超える速球で攻めるも西武打線に簡単に痛打、そしてランナーを背負うと途端に制球が悪くなる。
先発した村西の方が断然良く見え、かつてのエースとしては少々情けない。

■南竜介(湘)
2安打を放つも初回の守備ではセンター前ヒットをバウンドの目測を誤り後逸。
タイムリーエラーとなる。
西武ドームでゲームした経験がほとんどないという事情もあるが守備が売りの選手だけにこのプレーは少々頂けない。

■七野智秀(湘)
とうとう開幕から努めた4番から7番に降格。発奮したか守備では候補を披露し打っては3安打の猛打賞。

■鶴岡一成(湘)
七野に代わり4番を努めライトを守る。打つ方では結果は出なかったものの守備はフェンス際の打球を好捕。


初めての西武ドーム観戦。ファームの試合ということもありこういう機会では座ることの出来ないバックネット裏のソファー席で観戦。
つい一週間前西武にトレードされた東投手がビデオ撮影係りとして同じバックネット裏で観戦。
移籍後初めての古巣との対戦でしたが、今日はベンチ入りせず。
西武ドーム内は蒸し暑くうちわが手放せない一日でした。


2004年 6月29日 イースタンリーグ ヤクルト−巨人(戸田)報告者:あわてんぼーさん

 試合開始13時終了15時56分試合時間2時間56分
 球審西本1塁木内2塁名幸3塁牧田記録員荒木
 戸田(巨人6勝4敗1分け)観衆100人

                  R H E
 巨  人 000 320 000  9 1
 
ヤクルト 200 200 000 11 2

 勝 南  2勝4敗
 Sサンタナ2敗1S
 負石 堂 2勝2敗

 2塁打 堀田(1回)牧谷(4回)斉藤(5回)
 盗塁 野口(1回)大須賀(2回)久保田(3回)
 盗塁死 レイサム(3回)走塁死 三浦(2回)
 捕逸 佐藤弘(1回)暴投 石堂(4回)
 失策 巨人1 吉川(2回)ヤクルト2 石堂(4回)青木(5回)
 ボーク ゴンザレス(2回)
 併殺 巨人0
    ヤクルト3 (野口)2回長田
          (牧谷−久保田−梶本)4回佐藤弘
          (野口−久保田)7回斉藤

■1回表(ヤクルト投手ゴンザレス、捕手細見)レイサム三振、斉藤二塁ゴロ、堀田右中間2塁打、吉川三振(巨人0)
1回裏(巨人投手山本賢、捕手佐藤弘)青木、梶本二塁ゴロ、野口左前安打、ユウイチの時野口2塁盗塁成功と四球の時捕逸で1,3塁、久保田右前安打で野口生還なお1,3塁、丸山左前安打でユウイチ生還と送球間に2,3塁、細見二塁ゴロ(ヤクルト2)
■2回表 三浦中前安打、大須賀右前安打で1,2塁、長田遊直で野口が直接2塁へ入り併殺、佐藤弘の時ゴンザレスボークにより大須賀2塁、結局佐藤弘三振(巨人0)
2回裏 牧谷二塁ゴロ、ゴンザレス三振、青木三塁ゴロ失、梶本中飛(ヤクルト0)
■3回表 山本賢二塁ゴロ、レイサム左前安打、斉藤の時レイサム2塁盗塁失敗、斉藤は結局左飛(巨人0)
3回裏 野口三振、ユウイチ二塁ゴロ、久保田右前安打、丸山の時久保田2塁盗塁成功、丸山は結局二塁ゴロ(ヤクルト0)
■4回表(ヤクルト投手石堂)堀田死球、吉川三振、三浦の時石堂の暴投で堀田2塁へ、三浦は結局投ゴロ失(悪送球)で堀田生還なお3塁、大須賀死球で1,3塁、長田右前安打で三浦生還なお1,3塁、佐藤右邪飛で大須賀生還も9−3−4とわたり長田はタッチアウト(巨人3)
4回裏 細見中前安打、牧谷左翼越え2塁打で2,3塁、石堂二塁ゴロ、青木三振、梶本中前安打で細見、牧谷生還、野口三振(ヤクルト2)
■5回表 山本賢に代打中濱投ゴロ、レイサム右前安打、斉藤右中間2塁打で2,3塁、堀田中前安打でレイサム、斎藤生還と送球間と中堅青木の悪送球で3塁へ、吉川三振、三浦三塁ゴロ(巨人2)
5回裏(巨人投手南)ユウイチ右前安打、久保田遊ゴロで6−4とわたりユウイチ2塁フォースアウト、丸山遊ゴロで久保田2塁へ、細見一飛(ヤクルト0)
■6回表 大須賀遊飛、長田二塁ゴロ、佐藤弘二飛(巨人0)
6回裏 牧谷中前安打、石堂に代打鮫島四球で1,2塁、青木投前送りバント成功で2,3塁、梶本遊飛、野口右飛(ヤクルト0)
■7回表(ヤクルト投手平本)南に代打野村三振、レイサム四球、斉藤遊ゴロで6−3とわたり併殺(巨人0)
7回裏(巨人投手柏田、斉藤に代わり左翼山田、佐藤弘に代わり捕手原)ユウイチ、久保田共に一塁ゴロ、丸山三振(ヤクルト0)
■8回表 堀田遊ゴロ、吉川中前安打、三浦三振、大須賀左飛(巨人0)
8回裏 細見中前安打、牧谷三振、平本に代打佐藤左前安打で1,2塁、青木三振、梶本四球で満塁、野口遊ゴロで6−4とわたり2塁梶本フォースアウト(ヤクルト0)
■9回表(ヤクルト投手本間)長田二塁ゴロ、原右飛、柏田に代打矢野右邪飛(巨人0)
9回裏(巨人投手サンタナ)ユウイチ遊ゴロ、久保田二塁ゴロ、丸山三振(ヤクルト0)


    打撃成績

    巨 人 打安点    ヤクルト 打安点
   Hレイサム320   G青 木  400
   F斉 藤 410   C梶 本  412
   7山 田 000   E野 口  510
   G堀 田 322   Fユウイチ 410
   D吉 川 410   B久保田  521
   B三 浦 410   D丸 山  511
   E大須賀 310   A細 見  420
   C長 田 411   H牧 谷  420
   A佐藤弘 201   @ゴンザレス100
   2 原  100   1石 堂  100
   @山本賢 100   H鮫 島  000
   H中 濱 100   1平 本  000
   1 南  000   H佐 藤  110
   H野 村 100   R大 塚  000
   1柏 田 000   1本 間  000
   H矢 野 100   計     38114
   1サンタナ000
   計    3394

 投手成績   投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
 山本賢    4    78  7  1  4  4  4
○ 南     2    29  2  1  0  0  0
 柏 田    2    30  2  1  3  0  0
Sサンタナ   1     8  0  0  1  0  0
 ヤクルト   投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
 ゴンザレス  3    40  4  0  3  0  0
●石 堂    3    49  4  2  2  2  5
 平 本    2    25  1  1  2  0  0
 本 間    1     8  0  0  0  0  0

■戦評
 今日の試合前はほとんど風が吹いていなかったのに、試合開始直前から吹きだし4回あたりから急に強くなり両軍選手がかなり苦労していた。とくに、4回以降登板した投手は相当苦労していたが、今日はヤクルトのミスがらみで、巨人が試合を物にしたという感じな試合だった。


■あわてんぼーが選ぶMVP

■堀田一郎(巨)
 今日、5回に石堂投手から逆転の2点タイムリー安打を放った選手。彼はもう8年目でそろそろ一軍で活躍していなくてはならない選手。
 試合を決める一打を打ったわりには、あまり印象に残らなかった。やはり、もう少し何かをアピールしなくてはならないと思う。


■あわてんぼーが注目した選手
 
■斉藤宜之(巨)
 キャンプで負傷し今年は一軍の試合は出場していない。今日は4打数1安打の成績だった。
 その1安打も自らの俊足を生かし右中間の安打を相手のまずい守備をついて2塁打にしたのは見事だった。
 そろそろ一軍へ昇格してもよいのでは・・・。

■大須賀充(巨)
 8回2死満塁のピンチで野口の打球をダイビングしセカンドで1塁走者梶本を封殺。
 このプレーで自軍へ勝利を導きいれた。というそれ位大きなプレーだった。
 大学を出て3年目。そろそろ、一軍へ昇格し結果を出さなければならないところ。


■ゴンザレス(ヤ)
 今日2試合目の登板。主な持ち球はストレート、カットボール、カーブ、チェンジアップといった所か。
 彼のピッチングを見ていると、左打者の方が打ちにくそうにしている。左打者はほとんどバットの芯に当たらずきりきりまいしていた。
 この投手を打つとしたら右打者のほうが打ちやすいと見た。

■平本学(ヤ)
 彼のノーコンぶりはあまりにも有名だが、しかし今日はどうしたことかストライクが思うように取れていた。
 球も速く感じられこの分で行くと一軍で彼の勇姿が見られる日も近いかもしれない。


2004年 6月27日 イースタンリーグ 巨人−日本ハム(ジャイアンツ)報告者:健一@管理人

■2004年6月27日(日)イースタンリーグ 川崎ジャイアンツvs鎌ヶ谷ファイターズ(ジャイアンツ)

                      R
鎌ヶ谷ファイターズ|003 300 020|
川崎ジャイアンツ |100 000 000|

鎌:吉崎勝(6回)−武田久(2回)−矢野諭(1回)
川:真田裕貴(2回1/3)−木村龍治(2回2/3)−内海哲也(2回)−南和彰(1回)−十川雄二(1回)

■鎌ヶ谷ファイターズ  ■川崎ジャイアンツ
(二)稲田直人     (左)斉藤宜之
(中)紺田敏正     (右)矢野謙次
(三)小谷野栄一    (中)堀田一郎
(左)藤島誠剛     (三)吉川元浩
(一)山田勝彦     (一)三浦貴
(遊)飯山裕志     (遊)大須賀充
(右)佐藤吉宏     (二)岩舘学
(捕)駒居鉄平     (捕)佐藤弘祐
(投)吉崎勝      (投)真田裕貴


【大まかな得点展開】
◆一回裏:二死吉崎勝から堀田一郎が、中翼手越えフェンス直撃の二塁打で出塁し昨日同様に4番吉川元浩がセンターに軽打し先制の適時打(意識はセンター方向か)。【G1-0F】

◇三回表:稲田直人が出塁後、暴投の間(少しはじいただけ)に二塁へ進塁し紺田敏正の打球は、真田裕貴の右足スネ下部にワンバウンドで直撃し一三塁(真田裕貴はこの怪我で降板し二番手木村龍治緊急登板)。小谷野栄一の打球は二塁ゴロ(二塁よりの)かと思ったが、回り込んだ岩舘学のグラブ下を抜けそのままセンターへ、その間に同点。更に山田勝彦が高めのボールを強引に引っ張り遊撃手を弾く内野安打で逆転し、飯山裕志もセンター右にライナーで打球を運びもう一点追加(右方向に流す安打を二本)。【G1-3F】

◇四回表:二死四球の稲田直人を置いて紺田敏正の打球は右中間への適時二塁打(二塁打、三塁打が画になる選手!)、更に小谷野栄一は初球をライトスタンドに運ぶ二点本塁打(外角真っ直ぐをやや遠回りの軌道ですくい風にも乗ったか、巧く打ち返しました)でこの回計3得点。【G1-6F】

◇八回表:二死満塁から佐藤吉宏に145km/hのストレートも甘かったのかレフト線に入る二点適時二塁打。球威に押されてはいましたが左翼手の守備位置も左中間よりだったためポール際にポトリと落ちた当たりでした。【G1-8F】


【気になる選手達】
■真田裕貴(巨)
高卒3年目のドラフト1位右腕。身体が開き気味のフォーム。立っている右膝がやや早く折れ、そこから前方に体重移動(下半身主導)し、上が付いてくる。テンポが良いのがこの投手の特長。ストレートは140km/h前後、120km/h前後のフッと浮くようなスライダー、シュートもストレートと変わらぬ球速で食い込む。

ただ上記のカタログスペックから4割引、しかも本日もボール先行(登板前:2勝 8敗 防御率7.60)…失点はありましたが常に走者を背負う場面を作ってしまいました。精神的なものなのかリリースが一定しないのか…まだしばらく試練は続きそうです。紺田敏正の打球が右スネ下部に当たり足を引きずり一度ベンチへ戻り治療。そして一度マウンドに戻り試投したが痛みは引かず再びベンチへ…無念の降板でした。ただ右肩の故障は完治と云うことですから焦らず精進して欲しいものです(心もとマウンド上での不貞不貞しさが消えかけています)。


■内海哲也(巨)
スリムな体型で真上から投げ下ろす本格派左腕@ルーキー。テイクバック時に一度左腕をダラリと下げそこから三塁方向にググッと回し大きな弧を描くような腕の軌道で投げ込みます(可動域を広く使えており、俗に云う変化球が切れるフォームでしょうか、岡島秀樹(巨)系)。長い腕が撓って遅れて出てくる!

ストレートは目測135〜140km/h前後で伸びがあり、変化球は120km/hを切る曲がりの大きなカーブまたスライダーとの緩急の差は効果的。現在習得中のシュートも交えていました(これらはまだまだ…未熟)。ただコントロールは、悪いというか大雑把でボールのキレで打ち取っているように見えました。#何球かの割合に見せる糸を引くようなストレートは惚れ惚れします、、、伸びしろを感じます。<ストレート&カーブを磨け!!

しかし指先の掛かった力のあるストレートを支える変化球の制球があまり良くなく単調な投球スタイルになりがち…、ここら辺は目下の課題でしょうか。六回表3番手として登板2イニングとも満塁にするなど出入りの激しいドタバタな内容(変化球を見送られ四球を交え他)。<結果無失点


■南和彰(巨)
ケツのでかい巨漢右腕@ルーキー。飛び跳ねるような躍動感のあるフォームで、タテに曲がるスライダー(松坂大輔(西)系で曲がりが大きい)@「120〜128km/h前後で数種類を投げ分ける」、140km/h以上のストレートも力強いが、特長は先の『スライダー!』

ただスライダーに頼った投球パターンは単調…、折角良いスライダーなのですから制球を含めてストレート他球種のレベルアップを。ストレートを狙われ二死から佐藤吉宏にレフト線に入る二塁打で2失点。



■吉崎勝(日)
昨年1軍で8勝するなど活躍を見せた『顔だけトルネード!?』の独特なフォームの左腕。右足は大きく上げるのですがちょっと「エルナンデス(ヤンキース)風」で貯め、一度顔を捕手から外してから腕を畳みながら一気に振り下ろす。<全体的にはギクシャクしている感じのフォーム

ストレート@135km/h前後、120km/h台のスライダー&110km/h台のカーブのコンビネーション。シュートやシンカーはやや抑え目にして、前述の球種を重点的に用いて丹念にボールを低めに集めていました。球速の割には打者の手元で差し込む感じ。やはり独特の間を持つフォームが為せる業なのでしょうか。#テンポ良く打たせて取るピッチングを披露(六回裏に3四球でピンチを招いたが右打者の内を突く強気の投球!で無失点)


■武田久(日)
リリース時に地面にペチャンと張り付くように打者方向へ前屈するようなフォーム。また小柄ではありますが、ボールに威力があり緩い球との緩急が売り。替わり端の七回裏には奪三振2、また八回裏には斉藤宜之の火の出るようなピッチャーライナーをはたき落として、三塁方向に転がったボールを素早く拾い一塁へ!フィールディングも非常によいです。<2回をピシャリ


2004年 6月26日 イースタンリーグ ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:横須賀マリンさん

湘南 200 010 001 = 
浦和 100 401 10× = 

勝=小宮山   負=秦

本塁打 吉村(1表一死一塁で左中間に 投手小宮山)、喜多(4裏一死一二塁でライトに 投手秦)
    垣内(7裏無死からレフトに 投手河原)
二塁打 寺本(1裏 左中間)、西崎(2表 ライトオーバー)、新沼(5表 レフトオーバー)、
    河野(5表 ライト前寺本がボールを弾く)、北川(9表 ライトオーバー)
盗 塁 野中2(1表二盗 打者吉村)(5表二盗 打者七野)、ユウゴー(5裏二盗 打者寺本)
走塁死 佐藤(1裏二死一二塁 一走として寺本の左中間二塁打で本塁タッチアウト)
捕 逸 新沼(6裏二死満塁 三走田中雅が生還、二走澤井が三進、一走曽我部が二進)
併 殺 浦和1(1表 渡辺正−浜名−澤井 一死一塁 打者南のサードゴロ)

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 河野  5 1 1 遊飛    左飛    右2@   空振    二ゴ
(二) 野中  4 1 1 死球    二ゴ    中安    空振    遊ゴ@
(三) 吉村  4 1 2 左本A   三ゴ    一飛    四球    遊ゴ
(一) 七野  1 0 0 四球       一ゴ 四球
 打捕 鶴岡  1 1 0                   右安
(右) 南   4 0 0 三併       遊ゴ 二飛    空振
(指) 小川  3 0 0    遊ゴ    四球    逃振    中飛
(左) 西崎  4 1 0    右2    右直    空振    中飛
(捕)一 新沼  3 1 0    二飛       中2 四球    右飛
(遊) 木村  3 0 0    遊ゴ       中直 二ゴ
 打  北川  1 1 0                         右2
        33 7 4

        回  打 安 振 球 失 責
 ● 秦    5  23 8 4 1 5 5
  千 葉    0/3 2 0 0 2 1 0
  稲 嶺   1  4 0 2 1 0 0
  河 原   1  4 1 1 0 1 1
  谷 口   1  4 1 1 0 0 0

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 早坂  3 0 0 二飛    左邪 二ゴ 
 打二 原井  2 0 0                空振    遊ゴ
(三) 渡辺正 4 0 0 空振    遊ゴ    右邪 中飛
(二)遊 浜名  3 2 0 左安       逃振 中安
 打  垣内  1 1 1                   左本@
 遊  塀内  0 0 0
(指) 佐藤  2 1 0 四球       右安 二ゴ
 走指 ユウゴー1 0 0                   空振
(右) 寺本  4 2 1 左2@      左安 空振    空振
(捕) 辻   2 1 1    二ゴ    左安@   四球
 走捕 田中雅 1 0 0                   遊ゴ
(一) 澤井  3 0 0    遊飛    逃振    四球    左直
(左) 喜多  4 1 3    一ゴ    右本B   空振    空振
(中) 曽我部 2 1 0       右飛 右安    四球
 打中 於保  1 1 0                      左安
        33 10 6

        回  打 安 振 球 失 責
 ○小宮山   5   23 5 0 4 3 3
  加 藤   1  4 0 2 1 0 0
  前 田    2/3 3 0 2 1 0 0
   谷     1/3 2 1 1 0 0 0
  舩 木   1  3 0 0 0 0 0
  長 崎   1  4 1 0 0 1 1


得点経過
1表 湘南 一死一塁で吉村が左中間に2ランホームラン。
1裏 浦和 二死一二塁で寺本が左中間への二塁打。
      (一走佐藤はホームでタッチアウト)
4裏 浦和 一死一二塁で辻がレフトへのタイムリーヒット。
      さらに一死一二塁で喜多がライトへの3ランホームラン。
5表 湘南 一死二塁で河野がタイムリー二塁打。
6裏 浦和 二死満塁で新沼がパスボール。
7裏 浦和 無死で垣内がレフトへソロホームラン。
9表 湘南 一死三塁で野中のショートゴロで三走が生還。


感想および選手レポ
※ マリーンズファンなのでマリーンズびいきのコメントになってしまうことをお詫びいたします。

今日、初めてロッテ浦和球場にて観戦しました。
横須賀スタジアムのように1000円でバックネット裏から観戦するのもいいですが、
ロッテ浦和のようにグラウンドレベルで野球を観戦するのもいいですね。
選手がすごく近くに感じられました。
普段マリーンズのビジター試合しか見ないために
マリーンズ選手の白ユニ姿が新鮮でした^^

それにしても暑かったです。
5回くらいまでほとんど無風状態で蒸し風呂のようでした。
横須賀スタジアムのように日よけの屋根がないので直射日光を浴びて、顔の日焼けがひどいです^^;


◆寺本四郎(ロ)
打撃・守備でともに明暗両方がありました。
打撃は左中間フェンス直撃の二塁打とレフト線への技ありのシングルヒットがあり、
この2打席目まででは「一軍でも通用するかも!」と思いました。
が、3、4打席目は緩い変化球にまったくタイミングがあわずにともに空振りの三振。
粗い面もハッキリと見せてくれました。
守備では5回表河野のライナー性の打球をつっこむか自重するか迷って、
自重した挙句、打球をグラブから弾いてしまいました。
(記録はエラーがつかず二塁打)
8回表の新沼のつまった打球に対しては敢然とつっこんでファインプレー。
9回表の北川のライトオーバーの二塁打も当たりは強かったが
追いついていただけに捕ってほしかった。

◆喜多隆志(ロ)
第2打席で4月25日以来のホームラン。
だが次の打席での無死一二塁では2球バント失敗のあと、
ヒッティングに切り替えたもののホームベース手前でワンバウンドする球を空振り。
4打席目も空振り三振と寺本同様の粗さが目立つ。

◆渡辺正人(ロ)
浜名より上というモノを見せない限り一軍復帰の道は遠いのですが、本当に打てないですね。
故障復帰からまもなく1ヶ月経とうとしているのに打率.200も打てないようでは。。。
ちなみに浜名は今日も2安打で二軍では16打数9安打の打率.563です。

◆早坂圭介(ロ)
ゴロの守備機会が3度ありましたが、上手になっていると思います。
打つほうではダメダメでしたが。
ベンチに退いた後、攻守交替の際にレフトとのキャッチボールの相手をしていたのですが、
そのときにスタンドに3度もボールを投げ入れてくれる本当に良い人です^^

◆垣内哲也(ロ)
すごいホームランでした。
距離的にはさほどでもなかったのですが、一直線にスタンドインという打球。
レフト西崎が1歩も動きませんでした。

◆小宮山悟(ロ)
判断が難しいです。
ベテランなので二軍では抑えるためというより一球一球確認しながら投げている可能性があるため、
打たれたからと言って調子が悪いとは言えないかと。
今日のところは何とも言えません。

◆長崎伸一(ロ)
5月8日以来の15試合ぶりの失点を喫してしまう。
今日まで登板した23試合で失点した試合は2試合のみ。
それくらい安定しています。
が、それでも一軍では通用しないんですよね。。。

◆前田浩継(ロ)&加藤康介(ロ)
いずれも2者連続三振を取りながら、次の打者に四球を与えてしまう。


◆野中信吾(湘)
2盗塁で盗塁数は20でトップのM西岡に並んだかと思います。
バッテリーがかなり警戒して辻の送球もストライクでしたが、
それでもセーフにしてしまうので、ほんとうに速いです。

◆千葉英貴(湘)
2番手で登板も打者2人に対して2四球。
7連続ボールで全9球のうち1球しかストライクが入らずに交替。


2004年 6月26日 イースタンリーグ 巨人−日本ハム(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん/健一@管理人

@白にゃんこさん編

26日 ジャイアンツ 天候:晴れ
第9回戦 川崎6勝3敗
                   RHE
ファイターズ 000 100 001 40
ジャイアンツ 200 010 00X 61

<川崎>○西村健太朗(5勝1敗5試合、完投)−佐藤弘
<鎌ヶ谷>●押本健彦(2勝1敗3試合、6回)鎌倉健(1回)山口弘祐(0/3)武田久(1回)−駒居


ファイターズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(二) 稲 田 410 左邪    左安一ゴ    三邪
(中) 紺 田 310 中飛    投ギ  一ゴ    中3
(三) 小谷野 401 三ゴ    二ゴ  三ゴ    遊ゴ
(左) 藤 島 400   右邪  遊失  三振    三振
(一) 山田勝 410   遊ゴ  中安    三振  一邪
(遊) 飯 山 300   遊ゴ  遊ゴ    三振
(右) 佐 藤 310     二ゴ  遊安  三振
(捕) 駒 居 300     三振  二ゴ    左飛
(投) 押 本 200     三振  一ゴ
 投 鎌 倉 000
 打 渡 邉 100               二飛
 投 山 口 000
 投 武 田 000
   合 計 3141

 投手成績 回 打安責
●押本健彦 6 2443
 鎌倉 健 1 300
 山口弘祐 0/3 220
 武田 久 1 300


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(中)斉 藤 211 四球投ゴ    右本
 中 レイサム110               中2
(右) 矢 野 310 四球  二ゴ  三ゴ    左安
(左) 中 濱 300 三振  中飛  二ゴ
 左 山 田 100               二ゴ
(三) 吉 川 421 右安  左2    三邪  左飛
(一) 三 浦 301 中犠  遊ゴ    一飛  遊ゴ
(遊) 大須賀 310 左飛    中安  三振
(二) 長 田 200   四球  三振    一ゴ
(捕) 佐藤弘 300   左飛  一併    三振
(投) 西 村 300   三振    三振  一ゴ
   合 計 2863


 投手成績  回 打安責
○西村健太朗 9 3241

<本塁打>
 斎 藤 2号(押本)

<三塁打>
 紺 田(9回)

<二塁打>
 吉 川 (3回)
 レイサム(8回)

<盗 塁>
 吉 川(1回)
 長 田(2回)

<失 策>
 大須賀(4回)


<試合展開>
曇り空ながら、初夏を思わせる熱さの中での試合。
試合中は雲が空を覆うが、蒸し暑さは変わらず。土日のジャイアンツ球場の試合がしばらく無いとのことでスタンドは両側とも盛況。時折球場内では「51」ユニホームをまとった中濱応援の女性や太鼓での応援などのファイターズ応援団も登場。
川崎先発はルーキー西村。鎌ヶ谷は同じくルーキーで、1軍デビューでは先んじた押本。

1回表<鎌ヶ谷>
稲田はぐんぐんレフトへ切れていきファールフライ。紺田は詰まったセンターフライ。小谷野は三塁線へのサードゴロ。

1回裏<川崎>
斎藤は外角を見送って四球。矢野も低目を見送り連続四球。中濱はインハイを空振り三振。吉川はアウトハイを引っ張り、ゴロで一、二塁間を破っていくタイムリーで斎藤が生還、先制(川崎1−0鎌ヶ谷)
三浦の4球目に吉川が二盗成功。三浦は高々とセンターへ打ち上げ、矢野がタッチアップし、紺田が懸命にバックホームしたが矢野がブロックをかいくぐりセーフ(川崎2−0鎌ヶ谷)
大須賀はレフト藤島がフェンスについて捕球。

2回表<鎌ヶ谷>
藤島はライトへのファールフライ。山田勝彦は詰まったショートゴロ。飯山はショートゴロ。

2回裏<川崎>
長田はストレートの四球。佐藤弘は打ち上げ、少し詰まったレフトフライ。西村はバントの構えからヒッティングも空振り三振。斎藤の3球目に長田が二盗を試み、駒居からの送球を飯山が捕れず。しかし斎藤は叩きつけ、押本正面のゴロ。

3回表<鎌ヶ谷>
佐藤吉はセカンドゴロ。駒居はアウトハイ直球を空振り三振。押本は空振り三振。

3回裏<川崎>
矢野はセカンド正面のゴロ。中濱は打ち上げてセンターフライ。吉川はレフト頭上を大きく越えフェンスに直撃する二塁打。三浦は詰まったショートゴロ。

4回表<鎌ヶ谷>
稲田はインハイを流し打ち、レフト前へ達するヒット。紺田はセーフティー気味のバント成功。小谷野はセカンドゴロで稲田三進。藤島はショート深い位置へのゴロで大須賀が捕球できず、センター前へ打球が転がる間に、稲田が生還し1点を返す(鎌ヶ谷1−2川崎)
山田勝はセンター前ヒット。飯山はショートゴロで三塁フォースアウト。

4回裏<川崎>
大須賀は痛烈なセンター前ヒット。長田は内角を見逃し三振。佐藤弘は叩きつけファーストゴロ併殺打。

5回表<鎌ヶ谷>
佐藤吉はショート深いところで大須賀が捕球したが間に合わず。駒居はセカンドゴロで佐藤吉二進。押本はファーストゴロで西村が体勢を崩したもののベースカバー。稲田はファースト深いところのゴロ。

5回裏<川崎>
西村はアウトハイを見逃し三振。斎藤はインローを引っ張り、ライトスタンドへ低い弾道で吸い込まれていく2号ソロホームラン(川崎3−1鎌ヶ谷)
矢野は痛烈なサード正面のゴロ。中濱は叩きつけてセカンドゴロ。

6回表<鎌ヶ谷>
恒例のグランド整備では、真田、堀田、野村、山田、酒井らがトンボを持って登場。
紺田は一、二塁間へのゴロ。小谷野はサード正面のゴロ。藤島は真ん中低目を見逃し三振。

6回裏<川崎>
吉川はラストボールを打ち上げ、小谷野がファールゾーンで捕球。三浦は詰まったファーストフライ。大須賀は低目を見逃し三振。

7回表<鎌ヶ谷>
山田勝は低目を見逃し三振。飯山はインハイ直球を見逃し三振。佐藤吉は外角カーブを見逃し三振。

7回裏<川崎>鎌ヶ谷:投手鎌倉
長田は詰まったファーストゴロ。佐藤弘は空振り三振。西村はファーストゴロ。

8回表<鎌ヶ谷>川崎:中堅手レイサム 左翼手山田
駒居は詰まったレフトフライ。鎌倉の代打渡邉はセカンドフライ。稲田は初球打ちもファーストファールフライ。

8回裏<川崎>鎌ヶ谷:投手山口
8回表で退いた斎藤が、荷物をまとめて室内練習場へ引き揚げる。一方、川崎ブルペンではサンタナが準備開始。マウンドには3番手で山口が登板。
途中出場のレイサムは右中間を破るツーベース。矢野は打ち上げ、ショート後方とレフトとの間に落ちるポテンヒット。ここで鎌ヶ谷は山口に代え、武田をコール。
山田はセカンド正面のゴロで稲田がバックホーム、駒居が懸命にブロック。吉川はレフトフライ。三浦はショート正面のゴロ。

9回表<鎌ヶ谷>
完投を目指す西村が最終回のマウンドへ。
紺田は打ち上げ、センターレイサムがジャンプしたが捕れず、この間に一気に三塁を陥れる。小谷野は詰まったショートゴロで紺田が生還し1点差とする(鎌ヶ谷2−3川崎)
藤島は内角145km直球を空振り三振。山田勝は打ち上げ、詰まったファーストファールフライでゲームセット。ヒーローインタビューには若手バッテリーが登場。


<注目選手 ジャイアンツ> 
■西村健太朗(巨) 先発 完投 被安打4 失点2
直球が140台前半(最速145)、カーブ、スライダー(フォークも試投中とか)
若干、球が浮くシーンもありましたが、直球主体に打たせて取る投球で打順1順目は完璧。
4回表には初めてヒットで走者を背負いながら落ち着いたピッチングを見せ、失点を1点に食い止めた後は自分のペースで放るという感じ。球速は終盤になっても衰えず、7回表の3者連続を含む4連続三振は圧巻でした。9回はやや甘いところを紺田に打たれ1点差とされましたが、無走者となり逆に落ち着きを取り戻して藤島を三振、山田を邪飛に打ち取り今期2度目の完投勝利!

■佐藤弘祐(巨)3打数無安打 8番・キャッチャー
04年6巡目。スタメン2試合目。
高卒選手にしては大柄だがやや細身。打撃フォームはバットを短めに持ち、スタンダードな構え。
スタメンマスクは2試合目ということでしたが、同い年ということもあってか西村との呼吸も合い、長所を引き出す強気の好リードを展開。
川崎捕手陣は小田昇格後も7名おり、その中においてはまだまだ経験は少ないだけに捕球、送球など学ぶべき項目は少なくないと思いますし、今回のような数少ない実戦から多くのものを学んでいってほしい。

■吉川元浩(巨)4打数2安打打点1 4番・サード
湘南戦に連敗するなどベンチには重い雰囲気もあったであろう中、内角の難しいところを右方向への流し打ち、3回にはファーストストライクを引っ張りレフトフェンス直撃二塁打。4番らしく、暗いムードを吹き飛ばす得点機の活躍で若いバッテリーには心強い援護となりました。


<注目選手 ファイターズ>
■押本健彦(日)先発 6回 被安打4 失点3
直球130後半(138〜9)シュート、フォーク
初回は球が高めに浮いたり、変化球がボール球になる(落ちないフォーク)などして招いたピンチにタイムリー、犠飛で2点を失ってしまいました。2回以降は立ち直りも見せ、低めに決まるようにもなりましたがコントロールが定まらないシーンも少なくなく、制球を安定させることが課題といえそう。

■紺田敏正(日)4打席3打数1安打 2番・センター
4回表、ここまで無安打の打線で、出塁した稲田に続いてバントをきっちり決め得点機を作り、最終回にはしなやかなフォームから、レイサムのジャンプも及ばずもう少しでホームランとなるような特大の三塁打。守っては1回裏に懸命のバックホームを見せるなどしていました。

■駒居鉄平(日)3打数無安打 8番・キャッチャー
バットでは結果が出せませんでしたが、3失点した以外は新人の押本や鎌倉らをうまくリードしていきました。鎌ヶ谷捕手陣もこの日一塁手出場の山田勝、1軍の實松、中嶋らライバルは数多く、スタメンマスクの機会の中から実戦での経験値を積み重ねていきたい。






健一@管理人編

■6月26日(土)イースタンリーグ 川崎ジャイアンツvs鎌ヶ谷ファイターズ(ジャイアンツ)

                      R
鎌ヶ谷ファイターズ|000 100 001|
川崎ジャイアンツ |200 010 00X|

鎌:●押本健彦(6回)−鎌倉健(1回)−山口弘佑(0/3)−武田久(1回)
川:○西村健太朗(9回)

■鎌ヶ谷ファイターズ  ■川崎ジャイアンツ
(二)稲田直人     (中)斉藤宜之
(中)紺田敏正     (右)矢野謙次
(三)小谷野栄一    (左)中濱裕之
(左)藤島誠剛     (三)吉川元浩
(一)山田勝彦     (一)三浦貴
(遊)飯山裕志     (遊)大須賀充
(右)佐藤吉宏     (二)長田昌浩
(捕)駒居鉄平     (捕)佐藤弘祐
(投)押本健彦     (投)西村健太朗


【大まかな試合展開】
一回表先発押本健彦が先頭打者から2四球…、三番中濱裕之を三振に取ったが四番吉川元浩に一二塁間を抜くライト前ヒットで斉藤宜之が二塁から生還し一点を先制。更に本日は馴れない一塁手として出場の五番三浦貴が、センター右への犠牲フライ(強肩紺田敏正!)で初回に計2点を上げた。またこの得点で三塁走者矢野謙次が捕手を上手く回り込んで生還した好プレーがありました。【G2-0F】<駒居鉄平は天を仰いで悔しがっていました。

四回表稲田直人がレフト前のヒットを足掛かりに二死三塁、藤島誠剛のセンター方向のゴロを大須賀充が追い付きながら後逸@失策…の間に一点を返しました。【G2-1F】

五回裏斉藤宜之が、腕をコンパクトにたたみながらライトに低いライナー性で放った本塁打で一点追加。【G3-1F】

九回表西村健太朗に三安打と押さえ込まれていた鎌ヶ谷打線、しかし先頭打者の紺田敏正が左中間のネットに当たる三塁打(トップスピードは並ではありません)。その後小谷野栄一の犠飛で一点を返したが、そのまま西村健太朗は九回を投げきり5勝目を挙げた。【G3-2F】


【気になる選手達】
■西村健太朗(巨)#9番投手 9回2失点完投@無四球
ゆったりと長身から投げ下ろす本格派右腕。体格も良く1軍で投げても恥ずかしくないレベル!ストレートは140km/h台前半から後半までを投げ試合終盤まで衰えませんでした(セットポジションでも140km/h以上の伸びのある速球)、緩いカーブ117mk/hも交えて緩急がありました。スライダーは自信の球とあってカウント球、そして決め球と右打者外角低めに切れよく制球されて打者を手こずらせていました。ストライク先攻で非常にテンポ良かったです。

二失点完投(被安打3、無四球)の好投!現在の課題は球種不足のためフォーク習得中とのこと。全体的には高卒ルーキーらしからぬまとまった投球内容、伸びしろというよりかはある程度現段階で完成しているのかも知れません。また口数の少なさは高校時代より有名でしたが、インタビューでの木訥とした受け答えとマウンド上の躍動感の差はちょっと可笑しいです。

同ルーキーで一軍昇格中の平岡政樹と比べても「まとまり感」は上だと思いますが、平岡政樹には宝刀スライダーがありますから。現状では致し方なし!?


■吉川元浩(巨)#4番三塁手 先制打含む2安打
藤井寺バファローズ時代から推している選手!構えは自然体でスイングも特段力強さは感じないものの大きくパンチ力あり。その根底にあるのは「強いリスト!」、これこそが彼の持ち味、例えるならば進藤達哉(横)と相通じるところ(元々投手として入団しかなりの速球派だったそうです、その後打撃を活かすために打者転向)。ただスイング時の腕のたたみ方は、多少ぎこちない。ちょっとリストに頼り過ぎるきらいを感じてしまう・・・#とは言っても「手首の強さ」が彼の打者としての生命線!

初回一死一二塁で、腕をたたんでライト前適時打。その後にも同じ押本健彦の速球に負けない思い切りの良い引っ張りの安打もあり。


■佐藤弘祐(巨)#8番捕手 ルーキーバッテリー
グリップエンドを気持ち余らせオーソドックスな構え、スイングは脇を締めて小さめ。一見華奢にも見えますがパンチ力(186cm-79kg)があるようにも感じました。リードではバッテリー共々「思い切り良さ」を肝にズバッと打者の内側を突く組み立て。好投手あってのリードだが本日は結果を残した。巨人軍の捕手は他球団と比べても多い10名しかもトップには阿部慎之助がおり、2軍の試合に出るのもままならない状況だが、小さなチャンスをものにしたい。

安打はありませんでしたが、一打席目に左中間にライナー性の飛球が良い当たりでした。リードを含めて守りのことで頭が一杯でしょうが、正直打てないと認められませんので攻守共にレベルアップを(^^)。



■押本健彦(日)#9番投手 6回3失点
1軍でも実績を残している即戦力ルーキー。体格は大柄で骨太系。投球フォームは、テークバックが小さく全体的にコンパクトでまとまっており、リリースの瞬間に「ビュッ」と切るような動きがあり躍動感を覚えました(やや上体に頼りがち)。あと球持ちが良いのか低い位置からボールが出てあまり球の角度は感じませんが、伸びは非常に感じます!<球質は今関勝一(元日)に似た印象

ストレートの球速は137km/h前後、変化球はスライダー@120km/hを主に投げ、その他にもカーブ@105km/h前後、チェンジアップ系@110km/h強の沈むボール他あり。パッと見、剛球で打者を抑え付けるようにも見えますが、低めに制球を集めて打たせて取るスタイルか。

しかし本日は初回から制球が荒れボール先行……常に走者を背負う後手後手の投球、しかし次第にボールを低めに集め試合を締めていきました(それだけに初回が痛かった)。五回裏の斉藤宜之の一発は巧く運ばれました。


■鎌倉健(日)#2番手 7回裏1イニングをピシャリ
華奢というよりかは腕・足の長いスマートな体型(モデルみたい(笑))。右横手から力強いボールを放る大型サイドスロー。140km/h以上のストレート、フッと浮くようなスライダーのコンビネーション、あと横手独特のシンカー系の落ちるボール。まだまだ粗い投球内容だが、今後の伸びしろに期待!


■紺田敏正(日)#2番中翼手 三塁打
「大柄な体格@長身、足長のスプリンター系」で非常に「器用なタイプ」の選手の印象。グリップの位置は深く捕手よりでやや低めに構える。内側のボールに対しても脇を締めて巧く対応(右足を放り出すようにタイミングを計る振り子風、坪井智哉やイチローのようにスイングの際に軸足(後ろから前へ)が移動する並進型)。大振りというよりもコンパクトなスイングで、バットコントロールが良いです(当てにいくきらいもあるかも)。更には強肩、走塁を含めてスピード感もあり非常に楽しみな選手。#左方向に強い打球を打てるのも売り!(当に本日の三塁打がそれ)

九回表の三塁打は、左中間へ流すのではなく引っ張るような強い打球でした。しかしカモシカのような脚力は素晴らしい。


■稲田直人(日)#一番二塁手 1安打
左打席の構えをみるにミートセンスを感じる自然体(一足分右足を引くオープンスタンスで、やや背中を丸めて構える)、全体的には走攻守ともそこそこの即戦力内野手に感じました(伸びしろ云々ではなく)。肩も結構良いですね、二塁方向の深い位置からの一塁への送球は山なりではなく糸を引くような送球でした。

西村健太朗の高めのストレートを上から被せてレフト左に弾き返す安打。


  ■掲示板@2軍愛■