【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2005年 8月21日 イースタンリーグ インボイス−湘南(西武第二)報告者:WIZさん

8/21(日)イースタンリーグ公式戦 インボイス−湘南9回戦 西武第二球場(13:00開始)

球審 敷田、1塁 萩原、3塁 名幸、記録員 嵯峨
観客数 約200〜300名(昨日より多い)

<スコア>
湘   南 001001000  
インボイス 10100031× 

<投手継投>
湘    南 染田(6回)−●谷口(1回)−松家(1回)
インボイス ○涌井(7回)−森(1回)−長田(1回)

<得点経過>
1回裏(イ) 一死2・3塁で後藤、サードゴロの間に3塁走者生還(1点)
3回表(湘) 二死1・3塁で田中充、ライト線2ベースタイムリー(1点)
3回裏(イ) 一死無塁で栗山、ライトスタンドへソロ(1点)
6回表(湘) 二死無塁で吉村、レフトスタンドへソロ(1点)
7回裏(イ) 二死1・2塁で栗山、レフトオーバー2ベースタイムリー(2点)
      二死2塁で後藤、センター前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  三振  投ゴ  三振  左安  三振       510001300
LF 野中  三振  三振  二ゴ               300000200
LF 西崎              左安  四球       110001000
2B 北川  二失  遊失  遊ゴ  四球           100100010
H 呉本                  四球       000000010
DH ウィット  右安  左安                   200000000
DH 福本            三ゴ三振  右飛       300000100
RF 田中充 中飛  右安    三振二ゴ           411000100
3B 吉村    中2右飛    左本  遊ゴ         421110000
1B 木村    二ゴ  二ゴ  中安  二ゴ         410001000
C 斉藤    三振  左飛  三振             300000200
C 武山                遊ゴ         100000000
CF 田中一   中飛  三飛    一ゴ  二ゴ       400000000


<インボイス>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
DH 柴田  三振右飛    三振               300000200
DH 佐藤              四球           000100010
SS 黒瀬  左安  三飛  左飛               310100100
H 平尾              右飛           100000000
2B 上田                           000000000
CF 栗山  右2  右本    右飛左2           433210000
3B 後藤  遊ゴ  遊ゴ    三振中3           412000100
RF 大島  三飛  三飛    右2三ゴ           410000000
1B 高木大   右安  三振  四球  右本         321110110
LF 高山    遊安  二飛  中飛  四球         310000010
C 星     捕ゴ  遊ゴ    二ゴ           300000000
C 椎木                中飛         100000000
2B 水田    中飛    三ゴ  四球遊ゴ         300100010
SS


<投手成績>
<湘南>
       回  打 安 四 三 失 自
 染田    6  25 6 1 4 2 2
●谷口    1  7 2 2 0 3 3
 松家    1  4 1 0 0 1 1

<インボイス>
       回  打 安 四 三 失 自
○涌井    7  32 8 1 8 2 1
 森     1  3 0 0 0 0 0
 長田    1  5 0 2 1 0 0


<選手感想>
■染田 賢作(湘)
6回を2失点の内容。
起ち上がりに1点、同点とした直後に1点を失ったが6回のピンチは
気合いの投球で切り抜けた。先週に引き続きまずまずの内容。
この内容を続けていけばいずれ大きなチャンスと結果がついてくることを信じたい。

■谷口 邦幸(湘)
同点の場面で7回に登場。
残念ながら今日は課題のコントロール難が露呈。
2者連続四球の後、栗山にレフトオーバーのタイムリーを浴びる。
さらに後藤にもタイムリーを浴び、これまでの調子の良さからは信じられない内容。
「たまにはこんな日もある」と言えるよう次からの登板はキッチリ抑えていってほしい。
ある意味今後の投球内容が一軍昇格へのカギ。大注目。

■西崎 伸洋(湘)
昨日のヒーローは今日も途中出場ながら安打で出塁すると、すかさず盗塁を決めた。
7回のピンチで栗山のレフト頭上の当たりを目の前のフェンスなど気にせず決死のダイブ!
しかし後一歩届かずさらにフェンスに足を捉えボールを追えず。
惜しいと同時にこのファイト溢れるプレーこそ西崎の真骨頂。
ナイスファイトとエールを送りたい。

■福本 誠(湘)
ウィットに代わり途中出場。
7回一死満塁のチャンスに涌井の前に簡単に三振。
ここで試合の流れがインボイスに向かってしまった。
最終回、前打者が粘り二死1・2塁と最後の反撃の場面でファールフライと
意地を見せることができなかった。
昨日と今日2打席結果を残しているウィットに何かあったのだろうか、
と思ってしまうほど今日の福本の調子を見るとこの交代は疑問に感じてしまう。
最近出場機会も少なく春先の好調が信じられないほどの大不振。
どうした福本!

■涌井 秀章(イ)
ご存知高卒ゴールデンルーキー。
一軍では結果でず伊藤監督に「当分上に上げない」と言われているらしいが、
とてもそんな言動があったとは思えない素晴らしい投球を披露。
何と言ってもコントロールが抜群。湘南打線を翻弄。
本当にこれが高卒新人かと思わせると同時に素晴らしい素質に惚れ惚れ。
6回に掴まりかけたところで降板は正解。
たくさん詰め掛けたインボイスファンや子供から大きな声援が送られてたのは
彼の次期エースへの期待の大きさであり、今日の投球を見たら私も納得。
松坂に次ぐエースの座に向けてひとまずファームで実績を作っていきたい。
育成上手のインボイス首脳陣にぜひ彼を大事に育ててほしいと願いたい。

■涌井 秀章(イ)
今日の打のヒーロー。
同点にされた3回に勝ち越しソロ。
またまた同点とされた後、7回にも勝ち越しのタイムリーを放った。
さらに続く後藤のセンター前に本塁へ突進、斉藤のブロックを体当たりで
ボールをグラブから弾き出し生還するファイトも見せ、今日はとにかく
ノリに乗っていた。

■大島 裕行(イ)
最終回二死1・2塁の場面で福本のファールフライをスライディングキャッチ!
湘南9連勝の夢を美技で断ち切った。


湘南はローテーション通り染田を投入し昨日の那須野に続き自由枠コンビで
インボイス戦の連勝を狙いにきました。
一方インボイスは注目高卒ルーキー涌井が先発。昨日の石井貴−那須野の
顔合わせに負けずの注目投手の投げ合いは今日もまた1点を争う好ゲームに。

今日の試合の雌雄を決したのは7回の攻防。
湘南はなかなか攻め崩すことができない涌井から一死満塁の大チャンス。
しかし福本が涌井の変化球に全くタイミング合わず三振に切ってとると、
3回にタイムリーを打たれた田中充を今度はセカンドゴロに打ち取り無失点で抑える。
さすがゴールデンルーキー。よく落ち着いて切り抜けました。
その裏のインボイスの攻撃、湘南は頼れる中継ぎ谷口をマウンドに送るが、
今日はこの谷口が誤算。ストライクが全く入りません。
連続四球で二死ながら1・2塁のチャンスで3回にソロを放った栗山が
レフト後方へ高々と上げる。
懸命に追う西崎は目前のフェンスなど気にせずジャンプ!
しかしボールは高く伸ばした西崎のグラブを僅か数センチ上を通り2点タイムリーに。
続く後藤にもタイムリーが飛び出し3点差。
更に8回には高木大にソロが飛び出しダメ押し。
最終回湘南も二死から2者連続四球で粘りを見せるも、またも福本がファールフライに倒れ
万事休す。湘南の連勝は8でストップしました。

しかし中盤までは昨日に引き続き1点を争う好ゲームに負けても大満足。
炎天下の中、2試合ともに好ゲームを見せてくれた両軍に感謝したいです。

またこちらも昨日に負けず炎天下の中観戦された皆さんお疲れ様でした。


2005年 8月20日 ウエスタンリーグ 阪神−広島(滋賀県東近江市・湖東スタジアム)報告者:いの一番さん

8月20日(土) 阪神タイガース−サーパス神戸17回戦(滋賀県東近江市・湖東スタジアム)

SK 001010060
000050000

勝:松村 12試合1勝2敗 S:阿部健 22試合2勝3敗1S 負:辻本 3試合1敗
本:前田1号B(近藤)
審判:山本、渡真利、吉本(3人制)  記録:場内発表なし
観衆:約1000人
試合時間:3時間15分
天候:晴→曇→小雨→晴→曇

(投手成績)
    回    打 安 振 球 責
近藤  41/3  20 5 4 0 4
山本省  2/3   2 0 1 0 0
宮本  1    6 1 2 2 0
松村  1    4 1 1 0 0
吉川  1    4 1 1 0 0
阿部健 1    3 0 1 0 0
…………………………………………………
橋本  2    7 2 0 1 0
佐久本 1    5 2 0 1 1
玉置  2    7 2 1 0 1
中林  1    4 1 1 0 0
辻本  10/3   8 3 0 2 4
伊代野 2   10 3 2 1 2

(試合経過)
□試合前
東近江市は2005年2月に5つの市町が合併して誕生した新しい市で、
今回の2連戦は合併記念事業として開催されたものである。
試合開始前には簡単なセレモニーが行われ、市の助役と体育協会会長があいさつ、
その後滋賀県出身の桜井広大、松村豊司両選手に花束が贈呈され、小学生が始球式を行った。

△3回表
前田が三塁内野安打で出塁し、近藤の送りバントで一死二塁。
肥田が四球、筧が右飛で二死一、二塁。ここで嶋村が中前打を放ち前田が生還。
SKが先制。バックホームの間に肥田は三塁を狙ったが、8−1−5と転送されアウト。

△5回表
由田が中前打、前田が捕飛、近藤が送りバントで二死二塁。
ここで肥田が中前打を放ち由田が生還、2−0となる。
続く筧の2球目に肥田は盗塁を試みたが、アウト。

▼5回裏
先頭の桜井がショート右へのゴロ、これを嶋村が好捕し一塁へ送球したが、
ワンバウンドとなりサイモンが落球(記録は安打)。
続く藤原の二ゴロを筧が弾き無死一、二塁。
岡崎は一塁線へバント、打球を捕ったサイモンは間に合わない三塁に投げセーフ、無視満塁。
ここで代打庄田が中前打、桜井が生還し2−1。続く赤松の左飛で藤原が生還、2−2の同点。
なおも、一死一、二塁で前田が左越え本塁打、Tが5−2と逆転。
ここでSKの投手が山本省に交代し、林は一ゴロ、喜田は三振。

▼6回裏
SKの投手が宮本に交代。
的場が三振の後、桜井が四球。藤原の右飛で二死になったが、
岡崎の二塁打と庄田の四球で満塁のチャンス。
しかし赤松はカウント2−3から見逃し三振に倒れ、Tは追加点ならず。

△7回表
Tの投手が辻本に交代。
田中が左前打で出塁の後由田は二飛。前田の三ゴロで二死二塁。代打の福留は左飛。

△8回表
肥田が右前打、筧が四球、嶋村が死球で無死満塁。ここで五島がレフト線へ二塁打。
一気に3人の走者が生還し、5−5の同点となる(五島の代走に三木)。
Tは投手を伊代野に代えたが、相川が右中間二塁打を放ち三木が生還、SKが勝ち越し。
田中は死球でなおも無死一、二塁。井戸のバント失敗、前田の一飛で二死となったが、
代打玉木がレフト線二塁打を放ち2者生還、8−5となる。肥田は三振。

▼9回裏
SKの投手が阿部健に交代。
代打中谷が二ゴロ、萱島が三振、上坂が二ゴロで試合終了。

(選手評)
■近藤一樹(サーパス)
5回に味方に足を引っ張られて途中降板となったのは気の毒だったが、
4回までは2安打に抑え、4三振を奪っており内容はよかったと思う。次回に期待。

■松村豊司(サーパス)
登板直後の8回に味方が逆転してくれたため、今季初白星が転がり込んできた。
なかなかいい結果がでていないが、地元での幸運な白星を浮上のきっかけにしたいところ。

■サイモン(サーパス)
なぜか26番(岩下)のユニフォームで出場。
忘れてきたのか、ビジター用を作っていないのかは不明。
プレーの方は3打数0安打、守備では落球と判断ミスといいところなく5回で交代。
完全にやる気を失っているようである。

■橋本健太郎(阪神)
1回は四球、2回は連打で走者を背負ったが、いずれも後続を内野ゴロ併殺打に討ち取り無失点。
ただ、暴投もあり、この内容ではもう少し調整が必要か。

■辻本賢人(阪神)
7回は何とか抑えたが8回は一死も取れずに降板、プロ初黒星を喫してしまった。
ボールが先行気味で制球難という印象であったが、まだ高校生の年齢なのだから
仕方がないだろう。数年後にどれだけ成長しているだろうか。

■前田忠節(阪神)
一度は勝ち越しとなる3点本塁打を放つも、逆転されてヒーローになり損ねたのは残念。

<湖東スタジアム>
大きさ:両翼98m、中堅122m
グラウンド:内野土、外野天然芝
スタンド:メインスタンドは個別席、その他は芝生席。計3500人収容。
照明等:6基
交通:近江鉄道八日市駅から湖国バスで20分、湖東支所前下車。


2005年 8月20日 イースタンリーグ インボイス−湘南(西武第二)報告者:WIZさん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

WIZさん編

8/20(土)イースタンリーグ公式戦 インボイス−湘南8回戦 西武第二球場(13:00開始)

球審 深谷、1塁 名幸、2塁 牧田、3塁 萩原、記録員 山本
観客数 約100名

<スコア>
湘   南 01000001101  
インボイス 00000020100 

<投手継投>
湘    南 那須野(7回)−谷口(1回)−○山田(2回)−S牛田(1回)
インボイス 石井貴(7回)−芝崎(1回)−富岡(1回)−●青木(2回)

<得点経過>
 2回表(湘) 一死1・3塁で河野、センター前タイムリー(1点)
 7回裏(イ) 二死1・2塁で栗山、左中間2ベースタイムリー(2点)
 8回表(湘) 一死1・2塁で野中、左中間2ベースタイムリー(1点)
 9回表(湘) 一死無塁で西崎、レフトスタンドへソロ(1点)
 9回裏(イ) 二死満塁で平尾、ライト前タイムリー(1点)
11回表(湘) 一死3塁で北川、センター前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  二ゴ  一ゴ  中飛    捕犠  中安     410000000
LF 野中  四球  中飛    右安  中2  左安     431000010
3B 吉村  三振    左飛  遊併  二飛  中飛     500000100
1B ウィット    右2  右安  右安    三振  投ゴ   530100100
DH 田中充   一ゴ  右飛  三ゴ             300000000
DH 西崎                  左本  中安   221111000
2B 北川    四球  左安    投ゴ  捕ゴ  中安   421000010
RF 河野    中安  一ゴ    二ゴ  三飛  中飛   511000000
C 新沼    中飛    遊飛  三振    三振     400000200
CF 田中一     右飛  三飛    中安  二ゴ     410100000


<インボイス>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 水田  遊ゴ  左飛  三振  左飛  三振       500000200
CF 栗山  中2  中安  三飛  左2  四球       432000010
DH 平尾  中犠  右飛    右2投ゴ  右安       421000000
3B 後藤  四球    三振  三振  二ゴ  三振     400000310
LF 高山  中飛    右飛  遊併  右飛  右飛     500000000
RF 佐藤    投ゴ  四球  三振             200000010
RF 大島                右飛  三飛     200000000
1B 犬伏    三ゴ  遊失    左飛           200000000
H 高木                  一ゴ   中飛  200000000
C 椎木    一ゴ  投ゴ    右安  中安       420200000
R 柴田                           000000000
C 星                            000000000
H 上田                       三振  100000100
SS 黒瀬      中飛  三振  四球  中安       310100110
H 宮崎                       三飛  100000000


<投手成績>
<湘南>
       回  打 安 四 三 失 自
 那須野   7  30 5 3 5 2 2
 谷口    1  3 0 0 0 0 0
○山田    2  9 3 1 2 1 1
S牛田    1  3 0 0 1 0 0

<インボイス>
       回  打 安 四 三 失 自
 石井貴   7  26 6 2 2 1 1
 芝崎    1  4 2 0 0 1 1
 富岡    1  4 1 0 1 1 1
●青木    2  9 4 0 1 1 1


<選手感想>
■那須野 巧(湘)
試合前ブルペンの投球から球威良し、コントロール良しと調子の良さが伺えた。
試合が始まっても走者を出しながらも危なげなく好投。
ハイライトは6回、先頭打者を出しながらも強打者後藤を観る者を惹き付けさせる
気合いの入った対決を展開。
これを三振で決すると高山を併殺、佐藤を三振で切り抜けた。
次イニングでは前の力投で力尽きたか逆転を許し無念の交代も、
今日の内容は今まで見てきた中ではベストピッチング。満点に近い内容だと思う。
試合をこなしていくうちに本来の力を取り戻しつつあるので
次は本人も周囲も納得して昇格できるだろう。一軍昇格がかなり近づいた。

■谷口 邦幸(湘)
こちらもブルペンから調子がいい。
何より課題のコントロールが抜群。見ていて気持ちがいい。
8回に登板し無難に3人で抑える。
本当に一軍に上げるなら今しかない!

■西崎 伸洋(湘)
9回同点の場面で登場し勝ち越しソロを放つ。
ヒーローかと思いきや、その裏インボイスが同点に追いつき泡と消えた。
だが11回に再び打席が回ると安打で出塁、盗塁を決め続く北川のタイムリーで
再び勝ち越しのホームを踏んだ。
結局これが決勝点となり今度こそヒーローになった。

■北川 利之(湘)
11回に決勝タイムリーを放って西崎と揃ってヒーローに。

■吉村 裕基(湘)
打撃は結果残せずも10回に大島の痛烈なライナーをダイビングキャッチ!
彼に似合わない実に華麗なキャッチングだった。

■河野 友軌(湘)
2回に石井貴からタイムリー。
しかし今日の彼の見せ場は9回裏の満塁の場面で平尾がライト前タイムリーで
同点とされ、さらに2塁走者も生還しサヨナラか、の場面でホームへ好返球し
走者を挟みアウトに。
彼の好プレーが無ければ今日の勝ちはなかった。本日影のヒーロー。

■石井 貴(イ)
7回1失点の内容。
炎天下の中の登板も彼にとっては関係なし。
好調の湘南打線に決定打を与えず、前回の雪辱を晴らした。
さすがレオ投のリーダー。
今日の内容を見る限り一軍に上げて問題ない内容。

■黒瀬 春樹(イ)
前回の横須賀では一際目立った存在も、今日は9回裏の満塁の
チャンス時2塁走者だったが、ライト前の当たりになぜか3塁を
回ったところで足が止まりかける。その後本塁に突っ込んだが、
ボールが捕手に返ってきて慌てて三塁に戻るも挟まれアウト。
ここで試合の流れは湘南に傾いた。
今日は瞬時の判断がいかに大切かを学んだはず。

■後藤 武敏(イ)
以前子連れさんの報告にあったとおり見事なスキンヘッド。
と言うよりどこかの僧侶みたいに白く輝く頭は肌黒い若手選手の中で
一際目立っていた。
3三振と打撃は振るわなかったが、6回の那須野との対決は
見ごたえ十分。頭だけでなく野球でも輝ける素質を十二分に持っていると
思うので何が何でも一軍レギュラー争いに食い込みたい。


ホーム7連戦を全勝で終えた湘南。
これは勢いだけのものか、それとも実力か、ビジターに弱い印象を
持っているだけに確認するのに絶好だと所沢に駆け付けました。

試合はインボイス石井貴、湘南那須野の先発でスタート。
両先発は走者を出しながらも無難に後続を抑える白熱した投手戦が展開。
石井貴は2回に河野に不覚をとり先制を許し、6回を終わって0―1と湘南がリード。
反撃したいインボイスは7回にようやく那須野を捉え栗山のタイムリーで逆転に成功。
しかしすっかり「逆転の湘南」のイメージがついた湘南は石井貴が降板した8回に
野中のタイムリーで同点。
そして極めつけは9回に代打西崎が勝ち越しソロ。
やはり勢いは本物、これが今の湘南の実力だと確信し後は守護神山田の
ベテランらしく抑えるのを待つだけ・・・
と思いきや山田が捕まり、今度はインボイスが見事な意地を見せ
二死満塁のサヨナラのチャンス。ここで勝負師平尾がライト前へ。
サヨナラかと天を仰いだその時、2塁走者黒瀬が3塁を回ったところで
本塁を躊躇してしまい河野がすかさず本塁へ送球。
結果黒瀬は挟まれ同点止まり。インボイスは自ら勝利を手放した格好。
その後10回に続き11回にもチャンスを掴んだ湘南は北川がタイムリーを放ち勝ち越し。
最後を牛田が締めて湘南が勝利。連勝を8に伸ばしました。

今日は炎天下の中で開催されたにも関わらず1点を巡る攻防に
暑さなど全く気にならない好試合となりました。

今日観戦されたメカゴジラさんをはじめ皆さん観戦お疲れ様でした。
熱中症と虫刺されにはどうかお気をつけて。



メカゴジラさん編

イースタンリーグ公式戦 インボイスー湘南(西武二) 観衆:約180人
審判:深谷・名幸・敷田・萩原 記録員:山本 (インボイス2勝7敗)
                R  H E
SR|010000011 01|4 13 1
 I|000000201 00|3  8 0
勝:山田(5−3−7S)負:青木(1−1−3S)セーブ:牛田(3−2−5S)
本塁打:西崎D 勝利打点:北川
得点経過
 2表:河野タイムリーヒット  (0−1)
 7裏:栗山2点タイムリーヒット(2−1)
 8表:野中タイムリー2ベース (2−2)
 9表:西崎ソロHR      (2−3)
 9裏:平尾タイムリーヒット  (3−3)
11表:北川タイムリーヒット  (3−4)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打  安 点  打率
(6)藤田   二ゴ  一ゴ  中飛    捕犠  中安      4  1 0 325
(7)野中   四球  中飛    右安  中2  中安      4  3 1 346
(5)吉村   空振    左飛  遊併  二直  中飛      5  0 0 253
(3)ウィット   右2  右安  右安    空振   投ゴ   5  3 0 308
(D)田中充    一ゴ  右飛  三ゴ              3  0 0 288
 HD西崎                   左本   中安   2  2 1 241
(4)北川     四球  左安    投ゴ  捕ゴ   中安   4  2 1 285
(9)河野     中安  一ゴ    二ゴ  三邪   中飛   5  1 1 305
(2)新沼     中飛    遊飛  空振    空振      4  0 0 295
(8)田中一      右飛  三飛    中安  二ゴ      4  1 0 259
                                 40 13 4 272

投手   回  打 安 本 振 四 暴 ボ 死 失 責  防御率
那須野  7 30 5 0 5 3 0 0 0 2 2 4.88
谷口   1  3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.77
山田   2  9 3 0 2 1 0 0 0 1 1 2.57
牛田   1  3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2.90
    11 45 8 0 8 4 0 0 0 3 3 4.34


I      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  打率
(4)水田  遊ゴ  左飛  空振  左飛  空振        5 0 0 282
(8)栗山  中2  中安  三邪  中2  四球        4 3 2 347
(D)平尾  中飛  右飛    右2投ゴ  右安        5 2 1 375
(5)後藤  四球    見振  空振  二ゴ  空振      4 0 0 323
(7)高山  中飛    右飛  遊ゴ  右飛  右飛      5 0 0 248
(9)佐藤    投ゴ  四球  空振              2 0 0 091
 H9大島                右飛  三直      2 0 0 304
(3)犬伏    三ゴ  遊失    左飛            3 0 0 288
 H3高木大                 一ゴ   中飛   2 0 0 280
(2)椎木    一ゴ  投ゴ    右安  中安        4 2 0 193
 R 柴田                            ―     304
 2  星                            ―     213
 H 上田                       空振   1 0 0 261
(6)黒瀬      中飛  空振  四球  中安        3 1 0 271
 H 宮崎                       三飛   1 0 0 279
                                41 8 3 294

投手   回  打  安 本 振 四 暴 ボ 死 失 責  防御率
石井貴  7 26  6 0 2 2 0 0 0 1 1 4.58
芝崎   1  4  2 0 0 0 0 0 0 1 1 2.25
富岡   1  4  1 1 1 0 0 0 0 1 1 3.47
青木   2  9  4 0 1 0 1 0 0 1 1 1.37
    11 43 13 1 4 2 1 0 0 4 4 4.61

盗塁:西崎N(11回 打者・北川0−1から二盗)
盗塁死:野中(1回 打者・ウィットの初球で二盗失敗)
    北川(11回 打者・河野1−0から二盗失敗)
走塁死:北川(2回 新沼の中飛で帰塁できず)
    野中(8回 吉村の二直で帰塁できず)
    黒瀬(9回 平尾の右安で本塁突入も憤死)
失策:藤田(4回 犬伏の遊ゴをトンネル)
暴投:青木(11回 打者・北川1−2から ランナー3進)
補足
1裏:平尾の中飛→タッチアップ
6裏:高山の遊ゴ→ランナーそのまま
9裏:黒瀬の中安→ランナー1・3塁
10表:野中の中安→ランナー1・3塁
10裏:大島の三直→SR吉村ダイビングキャッチ

おまけ:湘南ブルペンの動き
今日は3塁側のブルペン前で観戦していたのでブルペンの動きをメモしました。参考までに。
ブルペン1:染田(1表→2表中)村西(4表→4裏中)稲嶺(5裏中→6表中)谷口(6裏→6裏中、7裏中→7裏、8表→登板)
ブルペン2:松家(4表→4裏中)牛田(5表→5裏)山田(7表中→7裏中)牛田(7裏中→7裏)山田(9表中→登板)牛田(11表→登板)

<選手評>
■那須野巧(湘)
いつものように立ち上がり次第だと思っていました。その立ち上がりは栗山に高めのストレートを打たれたものの後続を抑えて0点に抑える。今日は1イニングに集中打を浴びる癖も払拭し非常に安定したピッチング。今日はブルペンから秋元・岡本両コーチのお墨付きをもらえるようないい状態でしたので、やっと本来の投球を見せてくれたかなといったところ。今後の課題は後半のスタミナとボールが先行したときの修正。ファームでローテに入り続けて結果を残し、1軍へのステップにしてもらいたい。

■西崎伸洋(湘)
文句なしの今日のヒーロー。同点の9回に代打で登場すると左中間への鮮やかなHR。いったんはヒーローになり損ねたものの、11回一死からセンター前ヒット。そしてあっさりとチャンスメイクの二盗を決めると相手の暴投で迷わず3進。これが決勝点を導いたのは言うまでもない。ひっくり返されても9回に追いつかれても彼のガッツに促されて奮起したと思う。この勢いに乗って連勝していきたい。

■石井貴(西)
今季は2軍暮らしが続いているが勢いに乗ったら止まらないピッチングは健在。三振こそ少ないものの打たれそうな気配は全く無かった。チームはプレーオフに出場できるかが微妙だが、シーズン終盤に昨年と同じような活躍が見れるかもしれない。

■村西哲幸(湘)
ブルペンで改造したばかりのアンダースローを練習。腕の動きと体の動きが合っていないのを課題にしている様子。秋元コーチから「動きが合うまで7分の力で投げろ」と言われて練習してから少しづつよくなってきた模様。次は実戦で新フォームを確かめたい。

■稲嶺茂夫(湘)
今季は結果が出ず苦悩している選手の1人。今日はリリースポイントを中心に練習していました。


<感想>
猛暑の中行われた1戦。両チーム先発投手の奮闘でしまりのある拮抗したゲームとなったが、最後は西崎の・連勝しているシーレックスの勢いが勝った。山田が打たれても牛田がいる。そろそろ谷口・牛田・山田になにかトリオ名が欲しいなあ(横須賀劇場に次ぐ命名を!)。これでシーレックスは8連勝、インボイスを抜き去り2位まで浮上してきた。まだ首位のロッテとは差があるが負けられない戦いが続く。「横須賀劇場」旋風が再び起こるのかに注目しながら見ていきたい。インボイスは1軍に復帰して欲しい選手が並んでいる印象。1軍のためにも佐藤や平尾あたりは早く上がってもらいたい。

WIZさん、観戦お疲れ様でした。


2005年 8月17日 イースタンリーグ インボイス−ヤクルト(インボイス西武ドーム)報告者:おかピーさん

8/17(水)イースタンリーグ公式戦 インボイス−ヤクルト12回戦 イ西武D(11:00開始)

<スコア>              R   H  E
ヤクルト  106 204 240 19 21 0
インボイス 000 000 200  2  4 4

<打撃成績>
<ヤクルト>
         1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 打安点得残振球犠
(二)  田中浩  左安    左安 遊ゴ    左2 三邪 左安    64140000
投   小森                              00000000
投   松谷                              00000000
(遊)  梶本   投ゴ   一ギ野 右本    右飛 右安 左3    53522001
(指)  度会   投安    左犠                   11101001
打指  丸山泰           三振                10000100
打指  佐藤真                 四球          00010010
打指  久保田                    右安       11101000
打指二 大塚                        四球    00001010
(一)  畠山   右犠    遊失 左飛    左安 中飛 二ゴ    51320001
(右)  本郷   空振    投安    空振 左安    見振 空振 62111400
(中)  牧谷      空振 空振    見振 空振    左安 左安 62011400
(三)  大原      見振 右2    遊ゴ    二ゴ 右飛 右飛 61110100
(左)  内田      中飛 右安       右安 遊失 四球 二ゴ 52130010
(捕)  高橋         右安 左2    左飛 左安 中安    54140000
                                    4721151971033


<インボイス>
         1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 打安点得残振球犠
(中)  栗山   二ゴ       中飛    二ゴ    中飛    40000000
(二)  宮ア   一ゴ       三ゴ                20000000
打   平尾                  三ゴ          10000000
二   水田                        空振    10000100
(右左) 大島   中飛       遊安       四球    三ゴ 31010010
(三)  後藤武     中飛    遊ゴ       四球    右飛 30010010
(指)  G.G.佐藤    三ゴ       一ゴ    右安    中飛 41001000
(左)  高山      遊ゴ       左安             21001000
打右  佐藤                     死球       00100010
(一)  木大        左安    遊ゴ    遊ゴ       31101000
(捕)  上本         遊併    中飛             20000000
捕   椎木                     二併       10000000
(遊)  黒瀬         遊ゴ       右飛          20000000
遊   上田                        遊ゴ    10000000
                                    294223130


<投手成績>
<ヤクルト>
      回    打  安  球  振  失  責
○石堂   6   20  3  0  0  0  0
 平本    0/3   4  1  3  0  2  2
 小森   2    5  0  0  1  0  0
 松谷   1    3  0  0  0  0  0

<インボイス>
      回    打  安  球  振  失  責
●張    21/3  14  5  0  3  6  2
 杉山   12/3   8  4  0  2  3  3
 山崎   2   11  4  1  3  4  3
 芝ア   1    7  3  0  0  2  0
 トモキ  1    9  4  2  1  4  4
 長田   1    4  1  0  1  0  0

盗塁死 ヤ1・・内田(3回)
併殺  ヤ2・・梶本−田中浩−畠山(3回、打者上本)(7回、打者椎木)
暴投  ヤ1・・平本(7回)
試合時間 3時間17分

<雑感>
3回表。2点を遊ゴロ失策で失った直後,
張誌家の牽制悪送球でさらに失点。
これで試合が完全に壊れてしまいました。

試合中,スタンドに鈴木健が出現。ファンにサインをねだられると姿を消しました。
イ西武Dでの親子試合が,もう少し増えてくれると良いなと思います。

記録の一部を、日刊スポーツ紙より引用しました。


2005年 8月18日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん

WIZさん編

8/18(水)イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人10回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

球審 橋本、1塁 山路、3塁 鈴木 記録員 及川
観客数 1044名

<スコア>
巨  人 000000020  
湘  南 00101230× 

<投手継投>
巨  人 ●真田(6回)−酒井(1回)−鴨志田(1回)
湘   南 吉見(4回)−○後藤(1回)−牛田(1回)−谷口(1回)−稲嶺(2/3回)
                             −山田(11/3回)

<得点経過>
3回裏(湘) 無死無塁で新沼、レフトポール直撃のソロ(1点)
5回裏(湘) 一死1・2塁で田中一、ライト前タイムリー(1点)
6回裏(湘) 一死満塁で新沼、ライト前タイムリー(1点)
      一死満塁で野中、レフトへ犠牲フライ(1点)
7回裏(湘) 無死1塁で吉村、左中間へ2ラン(2点)
      一死満塁で新沼、レフト前タイムリー(1点)
8回表(巨) 一死満塁で長田、レフト前タイムリー(1点)
      一死満塁で山田、サードゴロの間に3塁走者生還(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<巨人>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 長田  死球  遊ゴ    三振  左安         311000101
CF 山田  二飛  遊ゴ    三振  三ゴ         401000100
3B 元木  二併    遊ゴ    中飛右飛         400000000
RF 中濱    四球  三振    二ゴ  中飛       300000110
1B 吉川    遊併  遊ゴ    二ゴ  三振       400000100
SS 岩館    一飛    捕飛    三振二ゴ       400000100
C 加藤      四球  三ゴ    捕飛         200000010
P 鴨志田                          000000000
LF 山本光     中飛  三振    左安         310100100
P 真田      投失    三振             100000100
P 酒井                           000000000
C 星                 左安         110100000


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  左安  投ゴ  投ゴ左飛一ゴ           510000000
CF 田中一 三振  遊ゴ  右安  二安中安         531101100
3B 吉村  遊ゴ    左安遊飛  左本遊失         422110000
1B ウィット    中飛  右安  二ゴ二ゴ           410000000
1B 呉本                遊ゴ         100000000
LF 河野    中飛  三振  右2四球           310200110
LF 西崎                三振         100000100
RF 田中充   左2  中犠  四球中安四球         220100020
2B 木村    三飛  遊ゴ                 200000000
P 牛田                           000000000
H 北川            中安             110000000
P 谷口                           000000000
H 石川              右安           110000000
P 稲嶺                           000000000
P 山田                三振         100000100
C 新沼      左本  右安右安左安           443110000
P 吉見      中飛                   100000000
P 後藤                           000000000
2B 野中          左安左犠二ゴ           211100000



<投手成績>
<巨人>
       回   打  安 四 三 失 自
●真田    6  28 11 0 2 4 4
 酒井    1   9  5 1 0 3 3
 鴨志田   1   6  1 1 2 0 0

<湘南>
       回   打 安 四 三 失 自
 吉見    4  14 0 3 1 0 0
○後藤    1   3 0 0 1 0 0
 牛田    1   3 0 0 3 0 0
 谷口    1   3 0 0 0 0 0
 稲嶺    2/3  6 3 0 1 2 2
 山田   11/3  4 0 0 1 0 0


<選手感想>
■真田 裕貴(巨)
序盤こそ無難に抑えていたものの、中盤に入るとことごとく安打を打たれ
6イニングで二桁被安打。
入団当初に比べてここ2年は結果を残せず、今日見てもこれといった魅力が
乏しい投手に成り下がってしまった感。

■山本 光将(巨)
湘南投手陣に無安打イニングを続けられたが、8回に稲嶺から安打を放ち
最悪の事態を逃れた救世主。
昨日は本塁打を放つなど将来の長距離砲として着実に結果を残してきている。

■星 孝典(巨)
今日は山本光のチーム初安打の後、代打で登場しヒットを放つ。
昨日も代打でヒット。
一昨日はスタメンマスクを被り、2安打と打撃の成長が著しい。
さらに捕球から送球のモーションが早く捕手としてもレベルの高さが伺えた。
この巨人3連戦で一番光っていた選手。
「巨人の星」と話題先行かと思いきや、意外と早いうちに一軍昇格、
レギュラーを奪える逸材になるかもしれない。
彼が正捕手として計算ができるとここ数年囁かれていた阿部慎之介の
野手コンバートで打撃に専念させる計画が本当にできるかもしれない。

■吉見 祐治(湘)
故障から本日実戦復帰。
先頭打者にいきなり死球でどうなることかと思ったが、
その後は四球で走者は出すものの後続をゴロで撃ち取るなど
4回を無安打無失点で降板。
ボール先行の内容と3回にはバント処理に尻もち、一塁悪送球と
まだまだ不安な面もあるのでしばらくは湘南で調整し来月の一軍復帰を目指したい。

■後藤 伸也(湘)
平塚での好投を今日も引き続き結果を残し、1イニング無失点で抑え、勝ち投手に。
これまでのノーコン乱調が無くなってきただけでも今のところは評価したい。

■牛田 成樹(湘)
こちらも平塚での好投を受けての大事な登板。
速球とフォークで3者連続三振!
吉見、後藤が築いた無安打投球をつなげた。

■谷口 邦幸(湘)
7回4番手で登場。
ここまで無安打投球が続き、湘南ファンの大きな期待を背負っての
プレッシャーのかかった登板となったが、全く危なげなく3者凡退に撃ち取った。

■稲嶺 茂夫(湘)
8回に登板。
あと6人で被無安打試合達成と湘南ファンの大きな期待を背負っての
プレッシャーのかかった登板となったが、見事にそのプレッシャーに圧倒され
3連打を浴び2失点。イニング途中でマウンドを降りた。
記録云々より1イニングをしっかり抑えていかないと一軍マウンドは遠のくばかり。
「飯田なぞ使わず俺を上げろ」と言わんばかりの気迫ある投球を見てみたいもの。

■山田 博士(湘)
二死満塁で曲者元木のところで大量リードにも関わらず8回途中からマウンドへ。
元木を僅か1球で仕留め、最終回は無難に3人で抑え守護神ぶりを発揮。
一軍の中継ぎ陣に疲れが見えている中でなぜ彼を上げないのか疑問。

■新沼 慎二(湘)
先制となるポール直撃のソロをきっかけに4安打3打点の大活躍。
4安打はプロに入り初めてとのこと。
守っても稲嶺以外は巨人打線を無安打に抑えリードが冴えていた。
この内容を持続させ再度の一軍昇格、そして相川から正捕手の座を
脅かす存在になりたいところ。


今日は「ハワイアンナイター」と題し、試合前にはフラダンスショーの
パフォーマンスが行われました。
球場DJケチャップ氏が煽っていましたが選手の飛び入り参加は無し。

試合は故障明けの吉見と真田が走者を出しながらも要所で
後続を撃ち取りテンポよく試合が進みました。

湘南は新沼のソロで先制、吉見の後を長時間ゲーム製造機の後藤、
完全復活の牛田、安定感が続く谷口が抑え、7回まで巨人打線を無安打と
湘南ファンの期待は準ノーヒットノーラン達成へと向けられました。
しかし8回から登板した稲嶺が山本光に安打を許し記録は打ち砕かれてしまいました。
最後は山田が締めて先週からのホーム7連戦は全て連勝という形で幕を降ろしました。

今日は湘南が17安打の猛攻を見せながら、ちょうど3時間弱で試合が終了しました。
子連れさんは無事観戦に間に合ったでしょうか。
その他観戦に来られた皆さん、お疲れ様でした。

子連れさん編

8月18日(木)イースタンリーグ公式戦
湘南Vs川崎 第11回戦 於・横須賀スタジアム
<結果>
湘南7:2川崎 (勝)後藤9試合1勝1敗 (負)真田9試合2勝4敗
(HR)新沼7号ソロ・吉村7号2ラン(左中間場外垣根一直線)
(対戦成績)湘南8勝3敗
PL・橋本信治 1B・山路哲生 3B・鈴木章太
公式記録員・及川卓也
<試合時間>2H58M <観衆>1044P <天候>晴れ・右→左湿風ソヨソヨ

☆この回に注目!8回表 川崎攻撃 /湘南<投手>
稲嶺茂夫 <捕手>新沼慎二
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 準ノーヒットノーランの湘南の夢を粉砕した男の投球内容。と言うより,昨夜の湘南で唯一野球していた男だった。
(6)岩館 ● ● 見○ 見○ 振逃 (OUT 0/1塁)
(2)加藤 見○ ● 2飛 (OUT 1/1塁)
(7)山本 邪 ● 左H ※川崎初H (OUT 1/1・2塁)
(PH)星  見○ 左H (OUT 1/満塁)
(4)長田 ● 見○ 左H<得点1> (OUT 1/満塁)
※岡本コーチ登場
(8)山田 邪 ● 見○ 5ゴ<得点1 加算2点目> (OUT 2/1・3塁)
※岡本コーチ登場=投手交代 稲嶺→山田博士
(5)元木 右飛(当たりよし!伸びなし)(OUT 3)
<コメント>
岩館に対し内側攻めでいい感じだっただけに,あの振り逃げはコタエタ!はっきり言って振り逃げがなく三振で抑えていたら無安打で山田へ渡せた。だから,昨夜唯一野球していた男になったのだ。つづく加藤へも攻めに誤りなく捕手飛球でしとめた所もナイス!そして併殺を狙い山本に投げた3球目が稲嶺らしからぬスーッと素直に入って左へ運ばれた。ここで何か気が抜けて再生ビデオの如く左へ連打。元木の兄さん登場で寂しくベンチへ。このあたりの展開が野球の面白さだなと不惑の親父は感嘆した。稲嶺は決して悪い出来には見えなかった。彼の左腕は湘南横浜の宝物!ケガに泣いた日々にようやくオサラバして図太くなって欲しい。
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<雑感>
 平潟湾から流れ込む満ちて磯の香漂う川っ淵の近道を歩いて須賀スタへ。スタンドに入ると生暖かい風のお出迎え。ちょうど,湘南にすっかり馴染んだウィットが空振りしていた。てっきり鎌学エース→湘南エースの若さま先発と思っていたら「吉見だったんですよ」と教えられて悶絶!その方は吉見以降の継投を教えてくれなかったのです。6回裏のキャプテン河野の右2Hから観戦でしたから,WIZさん19:40過ぎに到着でした。2時間58分と言う絶妙な試合時間に「WIZさんよかったね」と思いゴミをまとめていたら場内アナウンス・・・「勝利投手,後藤」。「なんだと!後藤!?吉見じゃなくて?え〜っ!後藤チャッカリ投げたの!?」まとめ持っていたゴミを落としてしまいました。
帰宅した子連れの子へ報告。「われ等の吉見くんが先発だったんだって。おとうさんが行った時はウシの名前があって,その後お前(下の子)の友達の谷口ショウキ様が投げ,みうらの湯が打たれ,最後はハカセが抑えたよ」「へ〜っ。じゃさーおかあさんと同じ仕事の奥さんもらった吉見が勝ちか!」「いいや。そこに落とし穴があった。1イニングロングゲーム狂の後藤が投げていたんだ」「マジ?それってあり?」
 十四日の月がこうこうとライト上空にあった須賀スタでした。随分月影は明るいものだと改めて感じた昨夜,観戦の皆様お疲れ様でした。WIZさん,早帰り出来てよかったですね。地元7戦本当にお疲れ様でした。いろいろありましたね。ハワイアンナイター,そうですか,今年は選手出ませんでしたか・・・開幕すぐかな,スタジアムDJのケチャさんとお話しした時「今年は自分から選手へアクション掛けず,選手自身がファンの皆さんへ自主的に行くようにしてるんです。新人も含めて,みんな動いてくれてます」と仰っていました。少し残念でしたね・・・私もアロハ着て行きレイをプレゼントされたかったのですが「そうじゃなくったって(私の風貌)<○暴>なのに,アロハシャツ?やめてよね」とカミサンに釘を刺されたので湘南Tシャツで参りました。土日はいよいよ上位所沢戦。この勢いで一昨年のワクワクした日々を再現したいと思っています。


2005年 8月17日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん

WIZさん編

8/17(水)イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人10回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

球審 鈴木、1塁 橋本、3塁 山路 記録員 及川
観客数 1000名

<スコア>
巨  人 020000110  
湘  南 05001101× 

<投手継投>
巨  人 ●南(11/3回)−鴨志田(11/3回)−姜(2回)−山本賢(1回)−平岡(1回)
                                −柏田(1回)
湘   南 ○岡本(5回)−村西(2回)−谷口(1回)−山田(1回)

<得点経過>
2回表(巨) 一死無塁で岩舘、レフトスタンドへソロ(1点)
      二死1・3塁で岡本、ボークで3塁走者生還(1点)
2回裏(湘) 無死2・3塁で斉藤、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)
      一死3塁で岡本、スクイズで3塁走者生還(1点)
      二死満塁でウィット、センターオーバー2ベースタイムリー(3点)
5回裏(湘) 一死3塁で田中一、レフト前タイムリー(1点)
6回裏(湘) 無死1・2塁で藤田、三盗を小田が悪送球で本塁生還(1点)
7回表(表) 一死満塁で岩舘、ライト前タイムリー(1点)
8回表(表) 無死無塁で山本光、レフトスタンドへソロ(1点)
8回裏(湘) 一死2・3塁でウィット、二ゴロの間に3塁走者生還(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<巨人>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 長田  投安三飛  右安  投ゴ  三振         520000100
CF 山田  二ゴ  遊ゴ左飛    三飛遊ゴ         500000000
3B 元木  四球  左2  二ゴ               210000010
1B 吉川              四球  三ゴ       100100010
RF 中濱  二併  中2  四球  右安  遊ゴ       420000010
1B 後藤孝   二ゴ遊飛  左飛               300000000
SS 大須賀             四球           000000010
H 横川                  三振       100000100
SS 岩館    左本右飛  二飛  右安           422110000
3B
C 村田    左2  遊ゴ  遊ゴ             310100000
P 山本賢                          000000000
H 加藤              三振           100000100
P 平岡                           000000000
P 柏田                           000000000
LF 山本光       捕飛  二ゴ  左本         311110000
P 南     中安                     110000000
P 鴨志田                          000000000
H 星         中安                 110000000
P 姜                            000000000
C 小田            四球  三振         100000110


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  二ゴ二失  中安  三安  左安         430302000
LF 野中  四球四球  三振                 100100120
LF 田中充           四球  三失         000000010
3B 吉村  四球四球  三振  三振  投ゴ         300100220
1B ウィット  中安中2  三振  二ゴ  二ゴ         524000100
RF 河野  三振右安    右2四球  四球         320100120
2B 木村    四球    一ゴ二飛             300101010
       二ゴ
2B 福本                三振         100000100
CF 田中一   四球三ゴ  左安  中飛           311101010
C 斉藤    二ゴ三振  遊ゴ  三振           401000200
P 岡本    捕犠三振                   101000100
H 北川          左飛               100000000
P 村西                           000000000
H 石川              三振           100000100
P 谷口                           000000000
P 山田                           000000000


<投手成績>
<巨人>
       回   打 安 四 三 失 自
●南    12/3  14 3 6 1 5 4
 鴨志田  11/3  4 0 0 2 0 0
 姜     2   9 3 0 3 1 1
 山本賢   1   6 1 2 1 1 1
 平岡    1   3 0 0 2 0 0
 柏田    1   6 1 1 1 1 1

<湘南>
       回   打 安 四 三 失 自
○岡本    5  24 8 2 1 2 2
 村西    2  10 2 3 1 1 1
 谷口    1   4 1 0 2 1 1
 山田    1   3 0 0 1 0 0


<選手感想>
■南 和彰(巨)
今日の敗戦の戦犯。
とにかくストライクが入らないので捕手の村田がどんなリードをしようが、
ベテラン後藤が励まそうが、関本コーチが鬼の形相でマウンドに行こうが
どうしようもない。モーションを盗まれ簡単に盗塁を許したところも課題。
とにかく修正点が多く昨年のように一軍マウンドを踏むにはまだまだ鍛錬が必要。
夏休みの中、駆けつけ声援を送ってくれたファンの為にも
今日の屈辱をバネにして奮起を期待したいところ。

■元木 大介(巨)
昨夜から今日の第1打席まで4打席連続四球と湘南投手に勝負してもらえず。
2打席目にようやく勝負してもらいレフトへ2ベースと鬱憤を晴らし
その姿は正に若手の手本。
しかし続く中濱のセンターオーバーの当たりに何故か3塁までしか進めず、
走塁ミスを犯し若手にやってはいけない手本を見せてしまった。
一軍では若手主導の体制になり置かれている状況が厳しいのに
この怠慢プレーでは・・・

■姜 建銘(巨)
名前の読みは「ジャン・チェンミン」。
巨人では呂明賜以来の台湾出身選手。
今季途中に入団し、その呂が付けていた背番号を受け継いで
学業と平行して日本のプロ野球に挑戦。
先頭打者をヒットで出すも速球を武器に後続を3者三振に撃ち取る。
この速球がかなり速く、変化球をマスターすればいい戦力になるのではないだろうか。
コントロールにバラつきがあり、次イニングでは失点を許した。
走り込み&投げ込みで徹底的に鍛えてほしいところ。
この球団の泣き所であるリリーフ候補に名乗りを挙げられるか。

■岡本 直也(湘)
後半戦に入り初めての観戦。
しばらく実戦から離れ長浦に隠っていたようで、どれだけ変貌を遂げたか
楽しみにしていたが、さほど変わり映えの無い内容。
2回に本塁打とボークで2失点。毎回走者を出す苦しいピッチングに終始。
先頭打者にいきなり打球が直撃するアクシデントがあったが、
今日はよく5回までもったなと思う。むしろ5回まで投げきったことを誉めるべきか。
本人も途中から足がパンパンだったとコメントしているのでもっと走り込んでもらいたい。
前述のアクシデントでの治療中のアナウンスで名前を木村、続いて藤田と
間違えられたのはウグイス嬢のミスではなく、うかうかしていると本当に名前を
忘れられてしまうと肝に銘じてより一層の奮起を。

■藤田 一也(湘)
試合前にイースタン月間MVP受賞式で表彰。
昨日は彼らしくない動きで疲れが出たかと思ったが、今日は走攻守揃っての活躍で、
体調面の心配は無さそう。

村西 哲幸(湘)
昨夜に続く登板。
子連れさんに負けじと声援を送ったがストライクが全く入らず自滅。
彼のコメントは子連れさんにお願いしたいと思います。
私は今日の内容には落胆。

おまけ
■球場DJ ケチャップ氏
今日のヒーローインタビューは岡本とウィット。
ウィットと来ればケチャップ氏のほぼ無意味な通訳のインタビューとなるが、
やはり不評が多くベイスターズが遠征のため横須賀に来ていたオフィシャル
レポーターの大矢陽子さんが通訳として登場。
おかげで(?)スムーズかつ正確にインタビューが行われた。


今日はジャイアンツのマスコット、ジャビットが横須賀に来場。
トレーニングウェア姿で登場のレックと即興コントで場内を沸かしてくれました。
続いて湘南ファンと巨人ファン5名ずつ選ばれスピードガン対決が行われました。
結果は4勝1分で湘南ファンの勝利。
最後はジャビットとレックが対決。こちらはジャビットに軍配。
ショックでマウンドにしゃがみ込みしばらく動けず、俯いて寂しそうに引き上げるレック。
相変わらず芸が細かいです。
しかし後ろでそんな細かい芸をしても司会のケチャップ氏もジャビットも気付かず。

試合前のイベントでだいぶ盛り上がったスタンドも試合が始まると両チームの
四球の多さに次第にダラケムードが漂い、中盤には「つまらない」、「眠い」の言葉が
あちらこちらから聞こえてきました。

試合は巨人先発・南の乱調が全て。2回で勝敗は決まったようなものでした。
その2回裏の長い攻撃が終わったのは19時頃。
ちょうど一週間前のように長くなるぞと覚悟しつつ観戦。
湘南先発岡本も不安定ながら5回まで投げきり、村西にバトンタッチ。
昨夜のようにビシッと決めてもらおうかと期待していたところでこちらも
四球のオンパレード。
「もうダメだ」と私はここでヤケ酒のオンパレード。
そのためスコアは付けていたものの、その後の展開はよく覚えていません。
その後谷口−山田のリレーで湘南が逃げ切りこれで一週間前の勝利から
ホーム6連勝を飾りました。

レックとジャビットは試合前には写真撮影会、試合中はグラウンドさらにスタンドで
ファンサービス。終盤は双方の応援団の輪の中に入り選手たちを応援と
今日は選手たちよりマスコットの活躍ぶりが目立った試合になりました。

明日は湘南のホーム7連戦の最終日。
「ハワイアンナイター」と題し、試合前にはフラダンスのショーが行われるそうです。
昨年はこのショーに呉本、牛田が参加。牛田が阿波踊りを初披露した場として
印象に残っているイベント。
昨日好投し自信を取り戻した牛田がまた阿波踊りを披露するか、
それとも「飛び入り」と称した新人の社交辞令として藤田、石川あたりが
無理やり参加させられるのか楽しみなところです。

今日観戦された皆さん、今日も遅くまでお疲れ様でした。
明日こそ3時間内で終わるゲームを望みつつ、明日も宜しくお願いします。



子連れさん編

8月17日(水) イースタンリーグ公式戦
湘南Vs川崎 第10回戦 (於)横須賀スタジアム

結果=
湘南8:4川崎 <勝>岡本直也 <負>南和彰  湘南7勝3敗
試合時間=3H23M  観衆=1000P  天気=晴れ  風=無風
PL・鈴木章太 1B・橋本信治 3B・山路哲生 <以上パ・リーグ審判団>
公式記録員・及川卓也

6回表&7回表の記録のみ報告致します・・・
「湘南シーレックス」投手・
村西哲幸(6年目・24歳 滋賀県比叡山高校卒)
*****************************************************************************
<6回表 川崎攻撃> 珠数16球/捕手・斎藤俊雄
(2)村田  ● 遊ゴ(OUT 1)
(7)山本光 ● 邪 ● 4ゴ(OUT 2)
(PH)小田  ● ● ● 見○ 四球(2OUT1塁)
(4)長田  ● 見○ ● 投ゴ(OUT 3)

<コメント>
村田,山本へは高低を意識しての投球。鈴木球審が1球でも○をコールしてくれればと思う。昨日も鈴木球審は少々アイデンティティに欠けていた。この2名に対して低め低め高めで攻めながら,小田へは緩る緩るに攻める。「試しているな」と判官贔屓・・・長田へは再び高低攻め。テイクバック時の右手首がピンと伸びていて型は出来ていた!いい手首の返しなり。頬っぺた膨らませること7回。以前のような悪い面での我武者羅さが消えていた。マウンドにいたプレイ時間6分。

<7回表 川崎攻撃> 珠数26球/捕手・斎藤俊雄
(8)山田  ● 見○ ● 見○ 5直(OUT 1)
(3)吉川  邪 ●  ● ●  四球(1OUT 1塁)
(9)中濱  ● 見○ ● ●  右H(1OUT 1・2塁)
(5)大須賀 ●(捕逸・各者進塁) ● ● 見○ 四球(1OUT 満塁)
(6)岩館  ● 右H(吉川生還 1点・中濱本死)(2OUT 2・3塁)
(PH) 加藤  見○ 邪 振K(OUT 3)
<コメント>
 前回から体重の乗りはリズミカルでよい。山田への3球目にワンバウンド・・・球筋がはっきりしていた分狙い撃ちも5直。吉川の初球はバットが折れる球。その後4連続●だが鈴木球審のなせる業も含むと観る。中濱に対した時から右手首が下がり始めてしまう。隣席の常連年金生活大先輩氏も「おや・・・小さくなりましたね」と独り言。中濱,大須賀,岩館はもう良き球を「待ち状態」。万年初戦敗退の県立高校野球部投手と甲子園常連校2軍の打者の戦いを観るかのよう・・・中濱の本死がなかったらアミノ飲料ご愛飲岡本コーチ2度目のマウンドへだったろう。PH加藤への3球三振はナイスだが2球目のファールは3塁方向。球速も並のものだった。頬っぺた膨らませることは,私のほうが多かった。マウンドにいたプレイ時間15分。
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 以上が2005年8月17日の村西哲幸公式戦の姿でした。

<雑感>
 横浜国際競技場(国際試合時は日産スタジアムの名前は使用厳禁だそうです)へ向かう怒涛の流れに逆らって,イースタンリーグ公式戦へ追浜に向かい,スタンドに座した時が19:25で3回途中・・・WIZさんに先発の謎を掛けられたので「橋本太郎」と勝負したらな〜んと岡本直也とは!「そうか。相手は鴨志田か」とてっきり思っていたら「南だったんですよ」と隣席の方から知り「!?」・・・こりゃ〜時間かかるわけだと納得したのです。

 十三夜の月がライト上空に終始輝いていた昨夜の須賀スタでした。観戦の皆さん,お疲れさまでした。WIZさん・・・ビール代金私が払いますよ!今夜声をお掛けください!判官贔屓で村西と対していましたが,7回吉川以降は涙で霞んでいました。「育成なんだ。試行錯誤なんだ。明日への四球なんだ」と,もう何でも弁護の一点張りでした。しかしです。以前のように一人野球が影潜め,技巧派へ変わりつつある姿ではないでしょうか?やっぱり判官贔屓か・・・まだまだ私は投げさせますよ!首に縄付けて引っ張り出してやる!!

 今夜も観戦しますが,20:00近くにスタンドInになりそうです。WIZさんご希望通り早い試合だったらヒーローインタビュー観覧だったりして・・・


2005年 8月17日 イースタンリーグ ロッテ−楽天(ロッテ浦和)報告者:あわてんぼーさん

 試合開始13時1分終了15時41分試合時間2時間40分
 球審牧田1塁萩原3塁木内記録員中村
 ロッテ浦和(ロッテ6勝3敗1分け)観衆400人
                  R H E
 
楽 天 000 000 000   7 0
 
ロッテ 010 101 00X   8 1
 勝黒 木5勝1敗3S  本塁打 大松11号(4回右翼川尻@)
 S川 井6勝3敗5S
 負川 尻3勝4敗
 2塁打 新里(3回) 盗塁 竹原(2回)井上(6回)
 盗塁死 代田(1回)早坂(7回)
 失策 楽 天0
    ロッテ1 田中雅(2回)
 併殺 楽 天0
    ロッテ2(早坂−渡辺正−於保)1回川口
        (田中雅−早坂−於保)5回新里

 1回表(ロッテ投手黒木、捕手金澤)坂四球、平石三振、川口二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(楽天0)
 1回裏(楽天投手川尻、捕手新里)代田投ゴロ内野安打、田中雅の時代打2塁盗塁失敗で結局田中雅は右飛、井上中飛(ロッテ0)
 2回表 山下三邪飛、竜太郎二塁ゴロ、牧田三塁ゴロ失、西谷遊飛(楽天0)
 2回裏 大松捕邪飛、竹原中前安打、金澤の時竹原2塁盗塁成功でなおも金澤左前安打で1,3塁、渡辺正二塁ゴロで竹原生還なお2塁、於保三塁ゴロ(ロッテ1)
 3回表 大廣三振、新里右翼線2塁打、坂、平石共に三振(楽天0)
 3回裏 早坂、代田共に二塁ゴロ、田中雅中前安打、井上二塁ゴロ(ロッテ0)
 4回表 川口三振、山下右前安打、竜太郎右飛、牧田三振(楽天0)
 4回裏 大松右翼越え本塁打、竹原中飛、金澤、渡辺正共に三振(ロッテ1)
 5回表 西谷三振、大廣左前安打、新里三塁ゴロで5−4−3とわたり併殺(楽天0)
 5回裏 於保投ゴロ、早坂二塁ゴロ内野安打、代田三塁ゴロで早坂2塁へ、田中雅右飛(ロッテ0)
 6回表 坂三振、平石右前安打、川口三振、山下左前安打で1,2塁、竜太郎二塁ゴロ(楽天0)
 6回裏 平下左前安打、大松の時井上2塁盗塁成功で大松は結局二塁ゴロで井上3塁へ、竹原一塁ゴロで井上生還、金澤一塁ゴロ(ロッテ1)
 7回表(ロッテ投手浅間)牧田、西谷共に左飛、大廣三振(楽天0)
 7回裏 渡辺正三塁ゴロ、於保一直、早坂遊ゴロ内野安打、代田に代打喜多(楽天投手渡辺)喜多の時早坂投手渡辺の牽制球に誘い出され1−3−6−4−6とわたりアウト(ロッテ0)
 8回表(ロッテ投手川井、右翼喜多、右翼から中堅大松)新里、坂に代打永池三振、平石に代打中島三塁ゴロ(楽天0)
 8回裏(楽天投手小山、遊撃永池、中堅中島)喜多、田中雅に代打澤井、井上に代打平下3人共三振(ロッテ0)
 9回表(ロッテ三塁澤井)川口に代打塩川左前安打、山下投ゴロで1−3とわたり塩川2塁封殺、竜太郎に代打カツノリ中前安打で1,2塁、牧田、西谷に代打近澤共に三振(楽天0)


   打撃成績
   楽 天 打安点    ロッテ 打安点
  E 坂  200   G代 田 310
 H6永 池 100  H9喜 多 100
  G平 石 310   D田中雅 310
 H8中 島 100  H5澤 井 100
  D川 口 300   D井 上 310
 HD塩 川 110  HD平 下 100
  B山 下 420  H8大 松 311
  F竜太郎 300   F竹 原 311
  Hカツノリ110   A金 澤 310
  H牧 田 400   E渡辺正 301
  C西 谷 300   B於 保 300
  H近 澤 100   C早 坂 320
  D大 廣 310   計    3083
  A新 里 310
  計    3370

 投手成績
 楽 天  投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
●川 尻  6.2 112  8  0  2  3  3
 渡 辺  0.1   4  0  0  0  0  0
 小 山  1    18  0  0  3  0  0
 ロッテ  投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
○黒 木  6    95  5  1  9  0  0
 浅 間  1    10  0  0  1  0  0
S川 井  2    36  2  0  4  0  0

 戦評
 本当は昨日観る予定だったが、埼京線から球場を見る事が出来るのだがその時にバックスクリーンに両軍の旗が掲げられていなかったので、てっきり中止と思い込んでいたら、試合開催という事実を帰ってきてからピロさんのHPで知りびっくりした昨日。
 しかし、その直後にあの地震が起きてまたびっくり!
 さて、今日の試合の方は蒸し暑い中試合は行われロッテ投手陣が7安打無失点、14奪三振で完封リレー。
 楽天は、一軍同様打線に元気がない。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■黒木知宏(ロ)
 今日久しぶりに彼のピッチングを観たが、以前と比べ大分良くなっている。ストレートの速さが昔ほどではないが、戻ってきている。6回を投げ被安打5、奪三振9の無失点ピッチング。
 楽天打線の元気のなさに助けられた感じが少しあるが、今日みたいなピッチングをしていれば、涙の復活劇を観られるかもしれない。


 あわてんぼーが注目した選手

■川尻哲郎(楽)
 黒木に負けじと彼らしいピッチングをしていたが、見方のまずい守備により3失点。
 記録は、ヒットであったが当たりの悪い打球が間間へと野手のいないところへ行っていた。不運の一言に尽きるが、彼らしい相手打線をはぐらかすピッチングが十分出来ていたので問題はなかろう。
 ストレートはたいした事無いが、変化球のキレとコントロール、今日観た限りではいつ一軍へ昇格しても問題なさそうだ。

■坂克彦(楽)
 今日一番ショートでスターティングメンバーだったが打っては2三振。守っても捕れそうな打球を捕れずにヒットにしてしまう等、精彩を欠いていた。
 実に動きが緩慢だ。常総学院高校から近鉄へ入団し楽天へ移籍して2年目。
 年齢からしても今年の9月で20歳になるのだし、手を抜くというか、そういうふうに見えてしまうプレーだけはやめてほしい。

■小山伸一郎(楽)
 今日8回から3番手のして登板し、喜多、澤井、平下と3人連続三振に斬ってとった。
 黒木、川尻とどちらかといえば、打たして打者を打ち取るタイプだけに、バッタバッタと三振に斬ってとった姿は、今日登板した投手の中で一番目立っていた。
 シーズン当初は、一軍の抑え投手として田尾監督が期待したのも判る気がする。
 今日みたいなピッチングを続ければ早い時期の一軍昇格も夢ではない。

■早坂圭介(ロ)
 今日3打数2安打と活躍したが、その2安打とも内野安打という足を生かしたバッティング。
 ただ、7回自らの足に溺れ牽制に誘い出されアウトに。同期の西岡選手に先を越されてしまっているが、そこらへんに原因があるように思う。


2005年 8月16日 イースタンリーグ 湘南−巨人(平塚)報告者:WIZさん

8/16(火)イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人9回戦 平塚球場(18:00開始)

球審 山路、1塁 鈴木、3塁 橋本 記録員 及川
観客数 1424名

<スコア>
巨  人 004000000   
湘  南 210001001× 

<投手継投>
巨  人 三木(5回)−佐藤宏(2/3回)−酒井(1/3回)−マレン(2回)−●伊達(0/3回)
湘   南 堤内(3回)−村西(2回)−後藤(1回)−○牛田(3回)

<得点経過>
1回裏(湘) 二死無塁で吉村、バックスクリーンへソロ(1点)
      二死無塁でウィット、ライトスタンドへソロ(1点)
2回裏(湘) 一死2塁で武山、左中間へ2ベースタイムリー(1点)
3回表(巨) 一死満塁で中濱、ライトスタンドへ満塁ホームラン(4点)
6回裏(湘) 二死1塁で河野、右中間へ3ベースタイムリー(1点)
9回裏(湘) 無死1・2塁で新沼、投ゴロを伊達が3塁悪送球で走者生還(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<巨人>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 山田  三振  四球二ゴ    左安  三ゴ       410100110
2B 長田  中安  四球  遊ゴ  投犠           210100010
3B 元木  四球  四球  四球               000100030
3B 岩館              一飛           100000000
1B 吉川  三振  三振  二併  三振           400000300
RF 中濱    投ゴ右本    二ゴ  三ゴ         414110000
SS 大須賀   三飛三振    三ゴ  左飛         400000100
LF 十川雄   死球                     000000001
LF 山本光     三振    四球  三振         200000210
C 星     左2  遊ゴ  中2             320000000
C 小田                  中飛       100000000
P 三木    遊ゴ  二ゴ                 200000000
H 村田            遊ゴ             100000000
P 佐藤宏                          000000000
P 酒井                           000000000
P マレン                          000000000
H 加藤                  左飛       100000000
P 伊達                           000000000


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  遊飛三振    四球  投犠           200001110
LF 野中  遊ゴ  二安                   210000000
LF 田中充         左飛  死球           100000001
3B 吉村  中本  左飛  三振  遊併           411110100
1B ウィット  右本  中飛    一ゴ  二ゴ         411110000
2B 北川  左飛    中安  四球  三振         310100110
RF 西崎    二ゴ  投犠  三振  三振         300000200
CF 河野    中2  右犠  中3    中安       331200000
C 武山    左2  右飛  三振             311000100
P 牛田                           000000000
H 田中一                 四球       000000010
P 堤内    左飛                     100000000
P 村西                           000000000
H 石川         三飛                100000000
P 後藤                           000000000
C 新沼              遊安  投失       111000000


<投手成績>
<巨人>
       回   打 安 四 三 失 自
 三木    5  21 6 1 2 3 3
 佐藤宏   2/3  4 1 1 1 0 1
 酒井    1/3  1 0 0 1 0 0
 マレン   2   7 1 1 2 0 0
●伊達    0/3  3 1 1 0 1 1

<湘南>
       回   打 安 四 三 失 自
 堤内    3  16 3 5 5 4 4
 村西    2   6 0 1 0 0 0
 後藤    1   5 1 1 0 0 0
○牛田    3  10 1 0 2 0 0


<選手感想>
■三木 均(巨)
6月に観戦した同じ平塚での登板はなかなかの好投で
即一軍とも言える内容であったが、今日は起ち上がりが
不安定で2本のソロとタイムリーでいきなり3失点。
しかしその後は立ち直り彼本来の投球に戻りつつある中で
5回でマウンドを降りてしまった。
球威のある速球は相変わらず抜群であり、その後の継投陣が
失点し試合に負けたことを考えるともう少し引っ張っても
良かったかもしれない。

■佐藤 宏志(巨)
先日の北海道遠征でも彼の登板をきっかけに逆転、同点劇が
展開されただけに今日はリベンジといきたかったが、
またも打たれリードを守れず同点に追いつかれ降板。
かつては一軍の抑えまで任せられた左腕もここ最近は絶不調。
見る限り試合に帯同させずジャイアンツ球場で少し様子を
見させた方がよいのでは。
今試合に使うのは自信を無くす一方で心配。

■中濱 裕之(巨)
3回の満塁のチャンスに彼らしいライトスタンド一直線へ
グランドスラムを放つ。個人的にここ最近の彼は精鋭を欠いていた。
これを機にまた本塁打を量産してほしいもの。

■吉川 元浩(巨)
中濱同様、元近鉄からの移籍組。昨年のイースタン本塁打王。
中濱とは反対に四番に座りながら3三振に併殺と四番として
今日は全く機能できなかった。

■伊達 昌司(巨)
今季途中から巨人に移籍。最終回に登板。
バントをさせまいと厳しいコースを突くもストライクゾーンに
入らずストレートの四球で走者に出し自分の首を絞める。
さらに次打者のバント処理で3塁に悪送球。これが決勝点となって
しまった。年齢を考えると後が無いだけに今日のプレーはやっては
ならない内容だった。気を引き締め直して次回に汚名挽回を。

■堤内 健(湘)
ここ連日の好投を受け先発登板。
ここで結果を残して先発ローテ入り、一軍へとステップアップしたいところだったが、
起ち上がりからボールがバラバラで何となく嫌な予感。
その予感は的中してしまい序盤に幸先よく味方が3点のリードを取り、
投球には余裕を持てるはずなのに3回に3者連続で四球を出すと
中濱にグランドスラムを浴び、あっという間に逆転を許した。
この回で降板したが、中濱に打たれた後の投球は好調時を思わせるものだっただけに、
なぜあの気持ちが入った投球を最初からしないのか、勿体無い内容だった。

■村西 哲幸(湘)
堤内の後を受けて登場。
打たせて取る投球で2イニングを無失点。巨人に行きかけた流れを止めた。
打たせて取る投球は彼のイメージに合わないが、球が速くないだけに
このスタイルで生き残りを賭けるのがいいかも。
四球で走者を出しながらも打たせて併殺にするなど落ち着きも見せ、
今日の内容には子連れさんも合格点を与えてくれるのではないだろうか。

■牛田 成樹(湘)
連日のように登板しては納得いかない内容が続き自身もファンも
フラストレーションが溜まりまくりの状況だったが、今日は3イニングと
ロングリリーフで無失点。
時々球が上向いたり、フォークがベース前に落ちたり本調子ではないものの、
勝負どころで速球がズバリと決まり、力でねじ伏せた。
これこそ彼のピッチング。
前回は不本意な形で勝ち星が巡って来たが、今日の勝ち星は文句無し。
牛魔神の復活なるか?

■河野 友軌(湘)
6回に右中間に同点タイムリー、最終回には先頭打者としてヒットで出塁。
サヨナラのホームを踏んだ。
試合前に少年野球教室で子供達に教えたことを実践した結果のよう。
確か1年前にも同じように子供達に教えたその日に大活躍した試合があった。
それなら毎日彼だけ野球教室をやってもらいたいものだが、
子供達の前で有言実行できるのはさすが湘南キャプテン。


朝からの大雨も開催を祈っていたら午前中に無事止み、さあ平塚へと
準備をしていたら今度は仙台の地震の影響で平塚への交通手段だった
東海道線が大幅な遅延で球場に行けるか心配になりましたが、
何とか試合開始にギリギリ間に合いました。
(皆さん地震の影響は大丈夫でしたでしょうか)

本日は湘南の準フランチャイズ、平塚球場での今季最終戦。
今年平塚には1回しか行けなかったのですが、平塚ではまだ今年は
勝ち星が無いとのことで、球場DJケチャップ氏も試合前はかなりそれを強調し
応援に熱を入れていました。
その効果があったか湘南は初回に吉村、ウイットの連続ソロと2回には
武山のタイムリーで3点のリードを奪い試合の主導権を取りました。
が、その直後に先発堤内が3者連続四球で走者を出し中濱に満塁打を打たれ
あっという間に追う立場に。
しかし湘南はここ最近相性の良い佐藤宏が登板するや、あっさりと同点。
最終回は河野がヒットで出塁すると代打田中一がバントの構えも伊達は
ストライクを投げれず四球で出塁。続く新沼もバント。こちらはバットに当てて
伊達は3塁へ送球するもこれが悪送球。当然3塁走者は生還でサヨナラとなりました。

巨人サイドはア然、何とも後味の悪い敗戦。
一方湘南は先週からホーム5連勝を飾りました。うち3勝はサヨナラ勝ち。
何か今の湘南は一昨年の横須賀劇場を彷彿させます。
最高の形で平塚最終戦を飾りました。

今日の勝利は降板した堤内の後を受けた村西−後藤−牛田の継投陣の
頑張りがあったからこそだと思います。
この3人、子連れさんを含めよくこの掲示板で話題になる方々。
「頼むから今日は結果を残してくれ」とマウンドに向かう際、そして投球中も
気が気でなくやけに試合に集中した試合となりました。
正直、今日は試合に勝ったことより彼らが無失点で終えた事の方が
とにかく嬉しかったです。

明日は同カードが横須賀で行われます。
「ジャイアンツファンVSシーレックスファン」と題し、両チームのファンによる
スピードガン競争、さらにジャビットも駆けつけレックとスピードガン競争を
行う予定だそうです。


2005年 8月14日 ウエスタンリーグ 中日−サーパス(ナゴヤ)報告者:レイトンハウスさん

8月14日(日)灼熱のナゴヤ球場

少し古くなりますが、14日に名古屋まで元鎌ヶ谷の山崎コーチをたずねて行って来ました。暑い暑い暑い中での3時間ゲーム、子連れで見るには過酷な状況でしたがめったに見られないウエスタンは新鮮でした。

SB 000001100 2
CD 000021100x 13

ホークス ●高橋秀(17試合6勝6敗)、松、竹岡、岡本ー中西
ドラゴンズ○小笠原(14試合2勝3敗1S)、矢口、石井ー前田

      1回  2回  3回  4回  5回  6回  7回  8回  9回
(9)出口 左中間         二ゴロ
      2塁打
 9 榎本                     投ゴロ     三振
(4)金子 犠打失         三振      投直      三振
(5)吉本 二フライ         中越2塁打   左越ホームラン
 H5瑞季                             左中間
                                  2塁打
(6)江川     7前H     1邪フライ    レフト線2塁打    三振
(7)大道     中フライ          投直
 7 中村                     三振           三振
(3)北野     三振          三振      左直       7前H
(8)辻          三ゴロ     左直      中越       三振
                              ホームラン
(2)中西         左フライ      左越      二ゴロ
                      2塁打
(1)高橋秀        右フライ      三振
 1 松
 1 竹岡
 H 笹川                         二フライ
 1 岡本

    イニング  打者  安打  四球  三振  投球数  失点 自責点
高橋秀 5 0/3   25    6    4    5    76    3    3
 松   1/3   10    7    1    1    35    9    6
竹岡   2/3   2    0    0    0    8    0    0
 岡本 2     8    2    0    2    2    0    0



      1回  2回  3回  4回  5回  6回       7回  8回
(6)澤井 右フライ     三振      左フライ  左前H  一ゴロ
(3)堂上 ニゴロ     ニゴロ     四球   右越       三振
 1 石井
(4)森岡 左前H          遊内H 遊ゴロ 三振
 4 都築                              遊ゴロ
(7)中村公四球          三振  左前H  四球
 7 中村一                             三振
(9)土谷 一ゴロ         三振  ニゴロ 右前H
 1 矢口
 3 ホッシャ                                  中直
(5)仲澤    右フライ       四球      中前H 三ゴロ失
 5 中川                                  中直
(2)前田    投ゴロ      三内H      投前H 右前H 右前H
(1)小笠原   三振       三振
 H 鎌田
 H9櫻井                     中越  左越       右越
                          2塁打 ホームラン       2塁打
(8)普久原       遊ゴロ     四球   左越
                          2塁打 三ゴロ      一邪フライ

    イニング  打者  安打  四球  三振  投球数  失点 自責点
小笠原  6    24    6    0    5    82    1    1
矢口   1    4    1    0    0    14    1    1
石井   2    7    2    0    5    13    0    0


印象に残った選手
■江川智晃(ソフトバンク)
吉本と大道に挟まれた高卒ルーキー。4番は伊達ではないです。打球の速さは4番のそれです。来年、再来年にはどんな選手になっているかとても楽しみです。

■中西健太(ソフトバンク)
スタメン出場の高卒ルーキー。ルーキーとは思えないリードが冴えました。(高橋秀が投げているときは)課題は松が連打を浴びている最中に、ひと呼吸置くことができなかった余裕のなさでしょうか。的場、大野とすばらしい若手捕手がいますがこの人も食い込んでくるのは間違いないでしょう。

■高橋秀聡(ソフトバンク)
アクシデントで降板しましたが、途中まですばらしい投球でした。ルーキーとは思えなかったです。課題はスタミナのなさでしょうか。またまた素晴らしい投手がウエスタンにいました。
中村公治、堂上剛裕、櫻井好実、ホッシャ(中日)
体も大きく将来の大砲候補。ドラゴンズ2軍はとても2軍らしい将来のスター候補がゴロゴロしていますね。

■森岡良介(中日)
上記の4人とは違い、スピード溢れる中距離ヒッターです。この日のドラゴンズでは最も目についた選手です。タイミングの取り方、打球の速さ、走力は2軍ではないです。ドラゴンズでなければ(優勝争いしていないチームであれば)1軍において英才教育するような選手です。息子も右投げ左打ちなのですが、とても参考になったようです。

■石井裕也(中日)
速い・・・・・・・・・。2イニングで5奪三振。二軍に置いておくなら日本ハムにください!!


とても大きく感じたこと!
中日の「2軍」の考え方が素晴らしいと感じました。完全に競争の場と割り切っているようです。山崎コーチとも少しお話しできましたが、氏もそのように考えているようです。厳しい生存競争の中から這い上がってきた選手が一軍で活躍し、活躍できなければ2〜3年で淘汰される世界です。(プロなら当然といえば当然なのですが)また選手も都市対抗で活躍したり、大学・高校で大活躍で名を残した選手ばかり。やはり強いチームの2軍は違います。この日出場した選手のなかから将来のスターが輩出されるのでしょうね。


2005年 8月14日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん/いかさん

メカゴジラさん編

イースタンリーグ公式戦 湘南―ヤクルト(横須賀) 873人
審判:原・木内・名幸・深谷 記録員:野中 3時間24分(13:00−16:24)

             R  H E
YS|020000000|  7 1
SR|01000102×| 10 1

勝:牛田(2−2−4S)負け:佐藤賢(0−2)セーブ:山田(4−3−7S)
(SR5−6) 本塁打:新沼E(1佐藤賢)勝利打点:新沼

得点経過
2表:丸山貴2点タイムリー2ベース(0−2)
2裏:内川 押し出し四球     (1−2)
6裏:北川タイムリーヒット    (2−2)
8裏:新沼ソロHR        (3−2)
   藤田タイムリーヒット    (4−2)

YS     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(4)田中浩 左飛四球    投ゴ  左安中飛    4−1−0 258
(5)丸山泰 遊ゴ投ゴ    中安  投犠  見振  4−1−0 170
(8)志田  二ゴ  中飛  遊ゴ  四球  三ゴ  4−0−0 313
(3)畠山    空振空振  四球  四球  中飛  3−0−0 283
(9)本郷    左飛中2  四球  見振      3−1−0 289
(7)牧谷    中安三ゴ  遊ゴ  遊ゴ      4−1−0 295
(6)大原    右2  空振  右飛  見振    4−1−0 266
(2)高橋    敬遠  空振  空振        2−0−0 179
 2 大塚                中安    1−1−0 275
(1)丸山貴   右2  一ゴ            2−1−2 167
 H 佐藤真           三邪        1−0−0 316
 1 三澤                      ―     ―
 1 杉本                      ―     ―
 H 内田                一邪    1−0−0 207
 1 佐藤賢                     ―     ―
                          33−7−2 264

投手  回  打  安 本 振 四 暴 ボ 死 失 責  防御率
丸山貴 5 23  3 0 4 4 0 0 1 1 0 2.61
三澤  1  6  3 0 0 0 1 0 0 1 1 6.48
杉本  1  4  1 0 2 0 0 0 0 0 0 2.16
佐藤賢 1  6  3 1 1 0 0 0 0 2 2 8.53
    8 39 10 1 7 4 1 0 1 4 3 4.23


SR       1回2回3回4回5回6回7回8回  打  安 点  率
(4) 内川   中飛四球  右飛  左安      3  1 1 333
 1  牛田                     ―      000
 H  呉本                 三安  1  1 0 212
 R  石川                     ―      167
 1  山田                     ―      ―
(6) 藤田   二ゴ二ゴ    死球遊飛  左安  4  1 1 325
(7)  南   中安  四球  四球        1  1 0 350
 8  田中一              遊安投ゴ  2  1 0 244
(3) ウィット 空振  右安  二併  空振    4  1 0 287
(5) 吉村     中安捕邪  三ゴ  空振    4  1 0 262
(9) 西崎     四球見振    右安右飛    3  1 0 237
(87)田中充    犠失二ゴ    左邪      2  0 0 290
 H  福本                 右飛  1  0 0 266
 7  河野                     ―      293
(2) 武山     二飛  捕邪          2  0 0 161
 H  木村             二ゴ      1  0 0 265
 2  新沼                 左本  1  1 1 271
(1) 染田     空振  空振          2  0 0 125
 H4 北川             中安  空振  2  1 1 277
                          33 10 4 269

投手 回  打 安 本 振 四 暴 ボ 死 失 責  防御率
染田 6 27 5 0 5 4 0 0 0 2 2 5.00
牛田 2 10 2 0 2 2 0 0 0 0 0 3.31
山田 1  3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2.64
   9 40 7 0 8 6 0 0 0 2 2 4.42

選手交代
YS:大塚→7裏 打者・吉村 カウント2−0から
SR:田中一→7表から
   新沼→7表から
   河野→9表から

盗塁:西崎M(6回 初球に二盗 打者・木村)
   田中一H(7回1−0から二盗 打者・吉村)
   石川@(8回 初球に二盗 打者・藤田)
失策:丸山貴(2裏 田中充のバントをサードへ悪送球)
   武山 (5表 打者・畠山カウント2−0からの投球を捕球後、セカンドへ牽制球を投げるも悪送球となりランナー3進)
暴投:三澤(6裏 打者・内川カウント2−0から ランナー2進)

補足
5表:志田の遊ゴ→エンドラン・SR藤田セカンド送球もセーフ
6裏:田中充の左邪→YS牧谷ダイビングキャッチ
7裏:打者・吉村カウント2−0でYS高橋が負傷退場→大塚に交代
8裏:藤田の左安→本塁送球の間にバッター2進

<選手評>
■丸山貴史(ヤ)
前回、戸田で見たときは変化球でストライクが取れていなかったあまりよくないピッチングだった。立ち上がりからボールが全体的に高く、自らのエラー・ストレートの押し出しで1点は失うが、その後は高めのボールを上手く使ってバッターに力で勝るピッチングを展開(SRバッター陣はかなり差し込まれていた)大器の片鱗を見せてくれました。5回で代わったということはスタミナがまだ十分ではないのかもしれませんが、高卒1年目のピッチャーが力で勝負する姿はまた見たくなりました。

■染田賢作(湘)
こちらも立ち上がりからとにかくボールが高い。だからバットに当てられると飛ばされてしまうので大きな当たりを許す場面が多かった。そして2アウトから投手に1塁線を破られる失点をしてしまう。3回からは丸山同様立ち直ると、力というよりは技での勝負。ストレートを積極的に見せて追い込んでいくとフォークボールでタイミングをはずすピッチングで6回までどうにか踏みとどまる。悪い状態でも試合を作れるところをアピールするようなピッチングでした。

■牛田成樹(湘)
木曜日にあまりよくなかったという話だったので、どんなピッチングをするのかと思ったら、先頭打者の初球にヒットを打たれると自滅的な四球を連発。1軍だったらとっくに試合を壊すような内容でよくもまあ2イニングを投げきって勝ち投手になれた。

■佐藤賢(ヤ)
連日の負け投手になってしまったのだが、1軍経験もあるんだしもう少し相手を見下ろすようなピッチングをしてもいいのではないかと思ってしまう。
新沼(SR)牛田登板からマスクを被ると安定しない牛田をなんとかフォロー。そして9回には佐藤賢のストレートを捕えた完璧なHR。1軍で試合に出ていなかったので試合勘を心配していたが、その心配は無用だったようです。

<終わりに>
今日も観客は1000人割れで応援もいつもより小さめでした。常連の方や子どもたちが帰省等でいなかったのが原因ではないでしょうか。ただその分、遠方からのお客さんが多く1つのプレーごとに歓声が上がっていました。内川・南が来るのは想定外だったようでより多くの拍手が送られていました。ハマスタとは違うおもしろさを感じてくれたのではないでしょうか。
四球が少ない試合を、と思いましたがやっぱり四球合戦となり点数のわりには長くなってしまいました。各投手にはSR山田や1軍の門倉のピッチングを見習って欲しいと思いました。




WIZさん編

8/14(日)イースタンリーグ公式戦 湘南−ヤクルト11回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

球審 原、1塁 木内、2塁 名幸、3塁 深谷 記録員 野中
観客数 873名

<スコア>
ヤクルト 020000000  
湘  南 01000102× 

<投手継投>
ヤクルト 丸山貴(5回)−三澤(1回)−杉本(1回)−●佐藤賢(1回)
湘   南 染田(6回)−○牛田(2回)−S山田

<得点経過>
2回表(ヤ) 二死満塁で丸山貴、ライト線タイムリー2ベース(2点)
2回裏(湘) 二死満塁で内川、四球で押し出し(1点)
6回裏(湘) 二死3塁で北川、センター前タイムリー(1点)
8回裏(湘) 一死無塁で新沼、レフトスタンドへソロ(1点)
      二死2塁で藤田、レフトへ2ベースタイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。


<打撃成績>
<ヤクルト>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 田中浩 左飛四球    投ゴ  左安中飛         410000010
3B 丸山泰 遊ゴ投ゴ    中安  投犠  三振       410000100
CF 志田  二ゴ  中飛  遊ゴ  四球  三ゴ       400000010
1B 畠山    三振三振  四球  四球  中飛       300000220
RF 本郷    左飛中2  四球  三振           310000110
LF 牧谷    中安三ゴ  遊ゴ  遊ゴ           410100000
SS 大原    右2  三振  右飛  三振         410100200
C 高橋    四球  三振  三振             200000210
C 大塚                中安         110000000
P 丸山貴   右2  一ゴ                 212000000
H 佐藤真           三飛             100000000
P 三澤                           000000000
P 杉本                           000000000
H 内田                一飛         100000000
P 佐藤賢                          000000000


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 内川  中飛四球  右飛  左安             310000010
P 牛田                           000000000
H 呉本                三安         110000000
R 石川                           000100000
P 山田                           000000000
SS 藤田  二ゴ二ゴ    死球遊飛  左2         411000001
LF 南   中安  四球  四球               110000020
CF 田中一             遊安投ゴ         210001000
1B ウィット  三振  右安  二併  三振           410000200
3B 吉村    中安捕飛  三ゴ  三振           410100100
RF 西崎    四球三振    右安右飛           310101110
CF 田中充   投失二ゴ    左飛             200000000
LF
H 福本                右飛         100000000
LF 河野                           000000000
C 武山    二飛  捕飛                 200000000
H 木村            二ゴ             100000000
C 新沼                左本         111110000
P 染田    三振  三振                 200000200
2B 北川            中安  三振         211000100


<投手成績>
<ヤクルト>
       回   打 安 四 三 失 自
 丸山貴   5  23 3 4 4 1 1
 三澤    1   6 3 0 0 1 1
 杉本    1   4 1 0 2 0 0
●佐藤賢   1   6 3 0 1 2 2

<湘南>
       回   打 安 四 三 失 自
 染田    6  27 5 4 5 2 2
○牛田    2  10 2 2 2 0 0
S山田    1   3 0 0 1 0 0



<選手感想>
■丸山 貴史(ヤ)
昨年のセンバツで準優勝した愛工大名電からプロ入りした新人。
4回以外は毎回走者を許す内容も5回を1失点と先発の責任を無事果たした。
どちらかというと技巧派タイプのピッチャーか。
打撃でも満塁のチャンスで見事にライト線へタイムリーを放つなど
成長が楽しみな選手。

■佐藤 賢(ヤ)
昨日に続き8回から登板。
またも明大の同級生・呉本と対戦。
サードゴロに打ち取るも三塁手がバウンドを合わせられず内野安打。
今回は呉本に軍配が上がる。
さらに新沼にソロを打たれこれまた明大の同級生・牛田に勝ち星を
プレゼント。逆に佐藤は連日の黒星。

■牧谷 宇佐美(ヤ)
6回の田中充のレフト際ファールフライに目の前のフェンスも気にせず
スライディングキャッチ!今日の敢闘賞。

■大塚 淳(ヤ)
7回途中、負傷退場した高橋の後を継いで内野登録の彼が捕手として登場。
これにはビックリ。さらに彼の登場を受けてバックネット裏の女性2人組み
から「大塚く〜ん」と黄色い声援が。
その声援に応えて打撃ではヒットを放ち、ファンの2人組もさらに声援が
熱くなる。
しかし8回は佐藤賢をリードしきれず新沼にソロを浴び、
石川にはあっさりと盗塁。黄色い声援にひがんだか?男性陣から
「しっかりしろ!」と野次が飛ぶ。
しかしその後の本塁クロスプレーはセーフだったものの
キャッチャーらしくブロックがしっかりしていた。
声援してくれた女性ファンのためにも今後の飛躍に期待。

■染田 賢作(湘)
横須賀には相性もよく、奪三振のイースタンタイ記録を作ったヤクルト戦ということもあり
期待に胸を膨らませて観戦。
2回と5回は四球絡みでピンチを招き、うち2回は投手・丸山貴にタイムリーを浴びた。
結果6回をこの2失点で降板。これをまずまずの内容ととらえていいのか悪いのか、
個人的にはやや消化不良気味な内容。

■牛田 成樹(湘)
7回より登板。2イニングを無失点に抑えたが内容は今日も今イチ。
ストレートは高め、フォークも決まらずで本人もマウンド上で「なぜだ」と
苛立っていた様子。
投球リズムも悪く、彼の登板で「長いなぁ」と観戦がだらけ気味になったのは初めて。

■新沼 慎二(湘)
7回守備からマスクを被る。
8回は佐藤賢から決勝打となるソロを放ちヒーローに。
大魔神の引退セレモニー参加の為、湘南に降格。
ライバル小田嶋に一軍ベンチを明け渡した。
同郷の先輩とはいえこんな形での降格は可哀想だが、腐らずプレーに励んでいる姿を
見れただけでもよかった。
ファームでの成績が伴えばまた近いうちに昇格のチャンスが必ず来るだろう。


今日も観客数が873名と1000人を割りました。
昨日少なかったのは盆踊り大会のせいではなかったようです。

さすがに8月のデーゲームは観戦には厳しいですね。
よく熱中症で倒れる人が出なかったものです。

試合は2点を先制された湘南でしたが、2回と6回に1点ずつ返し同点に追いつくと
8回に新沼のソロで勝ち越し。
最後は守護神化しつつあるベテラン山田が締めて連日の逆転ゲームとなりました。
この連戦は古木、内川、南と一軍からの助っ人を借りながらも彼ら以上に
湘南メンバーが奮闘し充実した観戦となりました。

今日観戦された皆さん厳しい陽射しと猛暑のなか観戦お疲れ様でした。
体調管理にはくれぐれももお気をつけて。



いかさん編

8/14湘南対ヤクルト(横須賀)
きょうもまたまた試合を見に行ってしまいました。すでにWIZさん、メカゴジラさんの
詳細な観戦記がありますので簡易版で。余りの暑さにスタンドでビールばかり飲んでた
ので酒が回ってスタンドで目を回してました。

イースタンリーグ公式戦湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ
第11回戦は4対2で湘南シーレックスが勝ちました。

8月14日(日)湘南対ヤクルト(横須賀、13時、観衆873人)
                  R H E
ヤクルト 020 000 000 | 7 1
湘  南 010 001 02× | 10 1

勝利投手:牛田
セーブ :山田
敗戦投手:佐藤賢
本塁打 :新沼6号ソロ
審 判 :球審・原、1塁・木内、2塁・名幸、3塁・深谷、公式記録・野中

【注目選手】
(メカゴジラさん、WIZさんが触れていない選手中心です)
■大原秉秀(ヤクルト)
個人的には守備力はイースタントップクラスにあると思う。しかし、打撃の非力さが
なかなか解消されない。初回に二塁打を放つもどん詰まりの打席が目立つ。腕も他の
選手より一回り細い。何しろ宮本を超えないといけないのでどん欲に努力して行って
欲しい選手です。

■大塚淳(ヤクルト)
8回の石川の盗塁の場面では明らかに走者を気にしておらず、ベンチの声で慌てて2塁
送球。石川は代走だったので当然走ることを考えないと。暑さと黄色い声援で集中力を
欠いたか。

■三沢興一(ヤクルト)
球威もなく制球も乱れており、よく1失点で済んだという感じ。1軍で活躍していた
頃を知るだけに何とも残念な内容。

■田中一徳(湘南)
センスの塊のような選手で小柄ながら頑張っている。ややスタミナ切れのような感じ
だが盗塁も決め、足の方は不調なし。


2005年 8月13日 ウエスタンリーグ 中日−ソフトバンク(岡崎市民球場)報告者:大阪部長さん

ウエスタンリーグ公式戦 ナゴヤドラゴンズ−雁ノ巣ホークス13回戦(岡崎市民球場)
16時00分試合開始

「地獄の岡崎」

 …なのではないかと思っていました。都市対抗東海地区2次予選全試合の会場。16チームから東京ドーム行きの6チームを決めるのに、生半可なトーナメントではなくリーグ戦や敗者復活制度を駆使して、今年の場合は6月11日(土)から、雨天順延や中休みも含めて7月8日(金)までの4週間もかかっています(都市対抗本戦が11日間なのに!)。
http://www.jaba.or.jp/05jaba/tositaikou/toukai_2/index.html
 6月後半の日差しの強さについては、普段からファームをご覧の皆様ならお分かりいただけるでしょう。ドーム行きが決定しても、それからまた補強選手の指名順にかかわる代表順位決定戦。なかなか帰してもらえません。雨天中止でも、それは「休み」というより、「終わりが延びる」ということだったと思います。

 またこの球場、両翼99.1b、そしてセンターが126bもあり、バックスクリーン直撃なぞ至難の業。そういう意味でもバッターにとって「地獄」かも。

 中日へ入団したメジャーリーガーを描いた映画「ミスター・ベースボール」(1992年米)でも、カープ戦で乱闘が起こった試合の舞台としてロケに使われたこともあります。

 その映画を公開当時に見たときから記憶していた、特徴ある形の照明塔は、名鉄東岡崎駅から(バスが1時間1本なのでやむなく)乗ったタクシーの車窓から少々距離を置いてもよく分かりました。

 球場前のテントが臨時のチケット売り場。大人1000円也を支払ったチケットには、なぜかビジターユニの、わざとぼかした写真の中日のバッターとピッチャー。左バッターのほうは分かりませんが、右ピッチャーは朝倉健太のように思います。グラブSSKだし(朝倉は同社アドバイザリースタッフ)。
 切り取って渡すほうの半券に住所・氏名・TELを書いておけば何やら抽選があるとのこと。ダメモトで記入しておきました。

 内野のみ開放の全席自由。見れば外野外周にはずっと木が植えられ、その下には恐らく急傾斜と思われる外野席の芝生。インボイスSEIBUドームの外野席の人工芝も、紙コップのビールの液面が傾くほどですが、ここでは紙コップを置くことすら難しいのではないでしょうか。そしてスコアボードの文字も緑。そんな色合いも相まったこの深い外野は、まるで「和製グリーンモンスター」と呼びたくなるものでした。

 すでにスタメンは発表されていました。

スターティングメンバー

雁ノ巣    ナゴヤ
右 柴 原  遊 澤 井
中 城 所  三 鎌 田
二 吉 本  二 森 岡
遊 江 川  左 中村公
左 大 道  中 土 谷
三 笹 川  右 玉 野
一 北 野  一 堂 上
捕 領 健  捕 小 川
投 星 野  投 平 松

審判 主・小寺、一・丹波、二・福家、三・白井


「皆様、上空をご覧ください。中日新聞ヘリコプターから始球式用ボールの投下です」

 別に高校野球開会式のアナウンスではありません。これは単なるウエスタンの一公式戦です(笑)。
この日は少々風がきつく、紅白のリボンが付けられたボールは、フィールド上で待つスタッフがキャッチ……できない。風で流され、試合前からエラー1個(嘘)。ボールに土が付いてしまったのではと思いましたが、透明な袋に入っていました。岡崎市教育委の教育長により始球式。

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表雁ノ巣 柴原の投前ゴロの処理で投手平松・捕手小川が激突しセーフ(記録はヒット)。城所右中間二塁打で無死二、三塁、次打者吉本の1−0からの2球目後に捕手小川が三塁へけん制悪投し三走柴原生還(城所三進、無死三塁)、吉本三ゴロの間に城所生還。
■一回裏ナゴヤ 一死後、鎌田左前打、森岡右前打で一死一、二塁、中村公投直で二走鎌田戻れず、ダブルプレーで無得点。
■二回裏ナゴヤ 土谷の一塁前ゴロを投手星野のベースカバー間に合わずセーフ(記録はヒット)、次打者玉野の1−1からの3球目に土谷二盗失敗、玉野中前打、堂上右翼線二塁打で玉野生還(一死二塁)、小川中飛で二走玉野戻れず、ダブルプレーで1点止まり。
■三回表雁ノ巣 柴原右前打、城所の二ゴロで4−6−3の併殺になりかかるも、ショートの送球が柴原に当たり、守備妨害と見なされ一走柴原、打者走者城所ともにアウト、雁ノ巣・秋山監督の抗議も判定そのまま。
■五回裏ナゴヤ (投手この回から2番手高橋徹)二死後、澤井一塁ゴロエラー、次打者鎌田の初球投球前に投手高橋徹のけん制により一走澤井アウト、無得点。
■六回表雁ノ巣 (投手この回から2番手川井)二死後、江川三塁ゴロエラー(この回から三塁の森岡、シングルハンドですくい上げようとして「空振り」)次打者大道の2−1からの4球目に江川二盗、大道右前打で江川生還(大道の代走に辻)、次打者笹川の初球に一走辻二盗失敗、チェンジ。
■六回裏ナゴヤ 一死後、森岡遊撃内野安打、中村公死球で一死一、二塁、土谷右前打も当たりが強過ぎ二走森岡還れず一死満塁、幕田・堂上連続空振り三振で無得点。
■八回裏ナゴヤ (投手この回から3番手竹岡)一死後、森岡死球、中村公2−3からの6球目を空振り三振も森岡二盗、捕手領健の送球がセンターへそれ三進、土谷三ゴロで無得点。

2005年8月13日(土) 16時00分〜18時45分
13回戦(雁ノ巣4勝8敗1分け)
雁ノ巣 200 001 000|
ナゴヤ 010 000 000|

勝利投手 高橋徹(14試合1勝2敗)←プロ初勝利!
セーブ投手 山村(19試合1勝1敗2S)
敗戦投手 平松(18試合2敗)

雁ノ巣(三塁側先攻)
          一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(右) 柴原  洋 投安    右安    空振
 投  高橋  徹
 打  中村 浩一                      中飛
 投  竹岡 和宏
 投  山村 路直
(中) 城所 龍麿 右二    二併       二ゴ    遊ゴ
(二) 吉本 龍生 三ゴ    遊ゴ       遊ゴ       空振
(遊) 江川 智晃 空振       空振    三失       空振
(左) 大道 典嘉 左安       一ゴ    右安
 走左 辻  武史                         遊ゴ
(三) 笹川  隆 三ゴ       三ゴ       空振
 三   瑞 季
(一) 北野 良栄    遊ゴ       一ゴ    左飛
(捕)  領 健     遊ゴ       右邪    空振
(投) 星野 順治    見振
 打右 出口 雄大             四球       空振

ナゴヤ(一塁側後攻)
          一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 澤井 道久 空振    二安    一失    投ゴ
(三二)鎌田 圭司 左安    一ゴ       右飛    一ゴ
(二三)森岡 良介 右安    中飛       遊安    死球
(左) 中村 公治 投直       左二    死球    空振
(中) 土谷 鉄平    一安    二ゴ    右安    三ゴ
(右) 玉野 宏昌    中安    見振
 右  幕田 賢治                空振       空振
(一) 堂上 剛裕    右二    中飛    空振       二ゴ
(捕) 小川 将俊    中飛       中飛
 打  都築 克幸                   投ゴ
 捕  清水 清人                         二ゴ
(投) 平松 一宏       遊飛
 打   ホッシャ              空振
 投  川井  進                   二ゴ

盗塁  澤井(ナ)三回一死一塁 鎌田の初球に二盗(捕手領健)
    江川(雁)六回二死一塁 大道の2−1からの4球目に二盗(捕手小川)
    森岡(ナ)八回一死一塁 中村公の2−3からの6球目に二盗(捕手領健)
盗塁死 土谷(ナ)二回無死一塁 玉野の1−1からの3球目に二盗失敗(捕手領健)
    辻(雁)六回二死一塁 笹川の初球に二盗失敗(捕手小川)

投手成績
 雁ノ巣  回 数打安振球責
 星 野  4 45167201
○高橋徹  3 41122310
 竹 岡  1 1440110
S山 村  1 1330100

 ナゴヤ  回 数打安振球責
●平 松  5 80194411
 川 井  4 55131500

■ブルペン投球者
 室内ブルペン使用につき不明。


■雁ノ巣・高橋徹投手
 先発・星野順治の後を継いで2番手登板。ドラフト3巡目の高卒ルーキー。182aとまずまずの上背、真っ向から投げ下ろすダイナミックなフォーム。それでいて四球ゼロ、カウントもツーボールまでにとどめるなどコントロールもなかなかです。杉本正・長冨浩志両コーチにとっては育てがいのある好素材ではないでしょうか。五回のエラーのランナーをすぐさまけん制で刺したのもお見事、六回の満塁のピンチも連続三振でよくしのぎました。ホッとしたのか七回はやや球威が落ちたように見えましたが三者凡退。先発の星野がリードを保ったまま四回で降板となったので、あとはリリーフ陣が内容勝負の「勝ち星の分捕り合い」となるわけですが、この日の投球は十分勝ち星に値するものでした。おめでとうプロ初勝利。

 ところで、そんな高橋徹をしのぐ真っ向投球を見せたのが、

■ナゴヤ・川井進投手
 五回裏、高橋徹の投球にほれぼれしていたら、その裏、六回表から登板したこちらも、真っ向から投げ下ろす快速球をビシビシ決めていきます。球速表示のないスコアボードでしたが、コンスタントに140台後半は出ていたかも。七回裏に打順が回りましたが、代打を出されることなく続投。終盤3イニングはパーフェクトピッチングです。
 社会人からの25歳、ドラフト4巡目ルーキー。一軍登板はわずか1試合ですが、いきなり先発に起用されてのものでした(4月20日広島戦、3回1/3・2失点)。今月、いまだ先発に勝ち星のない一軍投手陣ですが、この日のピッチングは、再度のチャンスを与えてみてもいいものに思われました。「中日のカワイ」といえば、犠打世界記録保持者だけじゃない、というのを早くアピールしたいところ。

 ところで、そんな完璧投球だった川井進の攻略に唯一成功したのが、

■雁ノ巣・大道典嘉外野手
 南海・福岡ダイエー・福岡ソフトバンクと、「3つのホークス」を知る唯一の現役選手。今季はここまで雁ノ巣暮らしが続いていますが、この日はさすがベテランの技を見せてくれました。六回二死二塁のチャンス、「狙っている」のは分かっていましたが、押しまくる川井の球に逆らうことなく、うまく右へ流し打った! 3点目となるタイムリー。いい見本になったというのに、ほかにこの右打ちに追随しようとする打者は見られませんでした。「おまえら、試しに大道みたいにバット短く持ってみんかい」と言いたくなったほどです。
 そして、ウエスタンでの4割近い高打率を引っ提げ、16日に待望の一軍登録。昭和の終わりごろ、西宮球場でのウエスタン、阪急−南海戦で、「この高卒ルーキー、もう試合に出してもらってるのか」と思ってから17年が過ぎましたが、ソフトバンクにおける南海最後の生き残り、まだまだそのキャリアを伸ばしてほしいところです。

 ところで、現在「この高卒ルーキー…」といえば、

■雁ノ巣・江川智晃内野手
 7年目の吉本を三番、18年目の大道を五番に従える「18歳の四番打者」。この日はノーヒットに終わりましたが、最終回の打席では、大道を除けば誰も手が出ていない川井に対して、何とか一発カマしてやろうという気迫がこちらにも伝わってきました。初球と4球目にものすごい空振り。そのバットは2−2からの5球目をとらえましたが、ドン詰まりで右へのファウル。次の球をまた思い切り空振りしての三振です。力と力の勝負を挑んであえなく敗れ去ったわけですが、若タカの向こう意気を存分に見せてもらいました。


 ナゴヤの選手に対しては1打席ごとに温かい拍手が送られ、本拠地・ナゴヤ球場をしのぐ好反応でした。
 中でもナゴヤ・澤井と鎌田に大きな声援。2人とも東海地区の社会人出身者で、この試合では三遊間および一・二番コンビを組みました。彼らにとっても、都市対抗予選を戦ったなじみの球場でしょう。
 雁ノ巣でも愛知県出身の領健と城所には少年野球チームからの応援が。三回裏・四回裏といずれも中飛で終了した守備の後、城所は彼らのほうへプレゼントのボールを投げ込んでいました。それ以外にも、グッズ持参の雁ノ巣ファンが結構来ていました。遠征組かもしれません。なぜか四国リーグ・愛媛マンダリンパイレーツのキャップをかぶった人がいたのは、わが目を疑いましたが。
 半券に住所・氏名を記入の上での抽選とは、東京ディズニーシーへのペア3組招待。七回裏に発表され、いずれも岡崎市民の方が当選しました。「大阪府」から始まる私の書いた住所は、さて関係者の方の目に留まるでしょうか。

 徐々に暮れてゆく薄暮ゲームの雰囲気と、ナゴヤ選手へ送られる声援。初めての岡崎は「地獄」どころか、とても温かな空間でしたよ。中堅の深さを実感させるような打球が一つもなかったのはちと残念でしたが。

 しかし。
試合終了が18時45分、最終のバスが18時12分…。


 私が名鉄・東岡崎へ到達したのは、すでに20時を回っていました。
すべてを歩いたわけではありませんが。おかげでリポートを書くのもこんなに時間がたってから(大嘘)。

 結論。マイカー持ちでない方には、あまりお薦めは致しかねます。やはり岡崎、「なかなか帰してもらえない」球場だったようです…。


↓ドラゴンズオフィシャルHP。
「和製グリーンモンスター」の雰囲気がお分かりいただけるでしょうか
http://dragons.cplaza.ne.jp/farm/farm050813.html


2005年 8月13日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:WIZさん

8/13(土)イースタンリーグ公式戦 湘南−ヤクルト10回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

球審 深谷、1塁 原、2塁 木内、3塁 名幸 記録員 野中
観客数 759名

<スコア>
ヤクルト 000022000  
湘  南 000010301×

<投手継投>
ヤクルト 本間(5回)−松岡(11/3回)−杉本(2/3回)−●佐藤賢(11/3回)−宇野(0/3回)
湘   南 那須野(7回)−○谷口(2回)

<得点経過>
5回表(ヤ) 二死2・3塁で田中浩、レフトへタイムリー2ベース(2点)
5回裏(湘) 二死2塁でウィット、センター前タイムリー(1点)
6回表(ヤ) 二死2・3塁で福川、センター前タイムリー(2点)
7回裏(湘) 無死3塁で西崎、ライトスタンドへ2ラン(2点)
      一死1・3塁で田中充、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)
9回裏(湘) 一死1・2塁で吉村、レフトへサヨナラタイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

<打撃成績>
<ヤクルト>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 田中浩 一飛  遊ゴ  左2  四球遊ゴ         412000010
SS 梶本  三振    遊ゴ左飛  二ゴ  二ゴ       500000100
1B 度会  二ゴ    投ゴ  一安             310100000
3B 大原              四球  右安       110000010
3B 畠山    左飛  中2  右安中飛  二併       520100000
CF 志田    投ゴ  中飛  投犠三ゴ           300000000
RF 牧谷    左飛    中飛三振  右安         410001100
C 福川      四球  四球中安  三振         212100120
LF 内田      遊ゴ  二安中飛  捕飛         410100000
P 佐藤賢                          000000000
P 宇野                           000000000
P 本間      投犠  投犠               000000000
P 松岡             四球            000000010
P 杉本                           000000000
RF 本郷                四球         000000010


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 古木  中飛  二ゴ  四球               200100010
LF 西崎              右本  左2       222110000
SS 藤田  四球  中安  投犠  右安  死球       220100011
3B 吉村  左飛  死球  三飛  中飛  左安       411000001
1B ウィット  三ゴ  右安  中安  遊失           321000000
RF 田中充   中安二ゴ  右飛  二ゴ           411000000
2B 北川    左安  中飛  二ゴ             310000000
2B 福本               三振          100000100
CF 田中一   遊飛  右2                 210000000
CF 河野            一ゴ  三飛          200000000
C 新沼    一ゴ  投ゴ                 200000000
C 武山            三振  三振          200000200
P 那須野   三振  左飛                 200000100
H 石川              右安           110100000
P 谷口                           000000000
H 呉本                 三振        100000100


<投手成績>
<ヤクルト>
       回   打 安 四 三 失 自
 本間    5  23 6 3 1 1 1
 松岡   11/3  7 3 0 1 2 2
 杉本    2/3  2 0 0 0 0 0
●佐藤賢  11/3  6 1 1 3 0 1
 宇野    0/3  1 1 0 0 1 0

<湘南>
       回   打 安 四 三 失 自
 那須野   7  32 6 5 2 4 4
○谷口    2   8 2 1 1 0 0



<選手感想>
■本間 忠(ヤ)
個人的にヤクルト戦観戦と言えばこの人。
今回もまた登板をお目にかかった。
幾度ピンチを招くものの、打順が那須野に回ってくるなど好運も重なり
5回を1失点の内容。
那須野は引っ張るべきではなかったが彼は後もう少し引っ張ってもよかったかもしれない。
そろそろ湘南戦ではなく横浜戦でよく見かけるようになってほしい。
そのレベルには近い投手だと思う。

■松岡 健一(ヤ)
自由枠新人。本間の後を継ぎ6回から登場。
無難に抑えるも続く7回は連打を浴び同点にされた。
ピンチを招くと動揺心が投球に現れて球が荒れだす。精神面を鍛える必要ありか。

■佐藤 賢(ヤ)
試合前は明大の同級生・呉本と楽しく談笑。
試合ではその呉本を含む3奪三振を取るも、続く西崎を2ベースで出し降板。
結局その西崎がサヨナラのホームを踏み負け投手に。

■畠山 和洋(ヤ)
相変わらずのパワー抜群の長打力は相変わらず。
加えて今日は右への安打も放ち打撃の確実性が向上しているようだ。
打撃では既に一軍レベル。早く一軍に上がって代打で結果を残していきたい。

■那須野 巧(湘)
前半のピッチングを見るとそのまま完封するのではと思わせるほどの好投。
「さすが自由枠」と思ったら、5回に入ると福川を追い込んだ後
連続ボールで塁に出すとそこからは並の投手に逆戻りしたかのように4失点。
7回はもうヘロヘロ、四球の連発だった。スタミナ強化は間違いなく課題。

■石川 雄洋(湘)
7回に代打で登場。
ライト前にヒットを放つと捕手後逸の間に一気に3塁へ。
今日は若さ溢れるプレーを披露。この回の同点劇の口火を切った。

■西崎 伸洋(湘)
石川の出塁の後、巧く右方向へ2ラン。
最終回は2ベースで出塁しチャンスメーカーとなり
サヨナラのホームを踏んだ今日のヒーロー。
レフトからスタンドまで掛け声がよく聞こえる元気者に
ようやくエンジンがかかってきたようだ。

■吉村 裕基(湘)
先日のような好調さは見られなかったものの最後の最後で三遊間に抜ける
サヨナラタイムリーを放った。
しかし今日は7回の二死満塁のピンチで志田のサードゴロを
落ち着いてファーストへ無難に捌いたこと。
正直またあのチョンボをしでかすのではと内心不安であった。
これでふっきれるかな?


試合前に湘南の7月月間MVPの表彰式が行われ、藤田が受賞しました。
またイニングの合間にエレクトーンの演奏が行われました。
チームの応援歌である「BE A HERO」を奏でれば、ヤクルトのチャンステーマが
流れたり(なかなかの絶品!)とたまにはこうした音響演出もいいですね。

お盆最初のゲームとあって混雑を予想していましたが、フタを開けてみれば
1000人に満たない観客数でした。
隣りのグラウンドで行われた盆踊り大会の影響でしょうか。
試合終盤はその盆踊り大会の会場から「マジレンジャーショー」が行われたらしく、
司会のお姉さんの「助けて〜マジレンジャ〜」の声とその後から子供たちの
掛け声がこだましてました。
今日は子供たちも野球のボールよりマジレンジャーに向かったのでしょうか?

試合は3点をリードされマジレンジャーのように勝利の魔法をかけてほしいと
祈る湘南ファンの願いが通じたか7回に同点に追いつくと、
最終回でサヨナラと横須賀劇場が展開されました。

試合終了後は盆踊り大会会場にレックが駆けつけファンサービスに精を出していました。
帰宅中に盆踊りに参加する浴衣姿の方とよくすれ違いましたが、
あの後横須賀は豪雨に見舞われました。
盆踊りに参加された方、ならびにマジレンジャーやレックは大丈夫だったのでしょうか?


2005年 8月11日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(横須賀)報告者:子連れさん

イースタンリーグ公式戦 湘南Vs所沢 第8回戦

 横須賀スタジアム <天気>曇り/にわか雨 <風>右→左のち無風
PL・名幸一明 1B・小林和公 3B・原信一郎 (SC)生原 謙
<入場者数>760P <試合時間>2H42M
<結果>
湘南所沢 対戦成績 湘南6勝2敗

 試合前のスピードガンコンテストに,昨年まで存在したシーレックス事業部の岡本邦彦さんが登場。1球目99キロ「100に届かないこの数字が,彼の人生を語っています」とスタジアムDJケチャさんにコメントをもらう。ただし2球目は105キロ。湘南立ち上げからここまで発展したのは岡本さんの底力あってのもの。球団への貢献は清原を相手に茶番を演じた投手より立派!

<得点経過>
1回裏(投手・石井貴)
藤田  2球目左H
田中一 3球目左H
ウイット3球目中H(1点)
田中充 1球目中犠飛(1点)
※この回から3回表まで,にわか雨に濡れる。

3回裏(投手・石井貴)
田中一 死球
吉村  4球目遊H
田中充 2球目中H(1点)

4回裏(投手・石井貴)
西崎  1球目死球(左脇レバーあたり)
★西崎2盗→3盗
藤田  1球目中H(1点)

6回表(投手・若田部健一)
PH
松坂健 2球目左2H
水田  2球目中3H(1点)
大島  5球目左H (1点)<総得点=2点>
※この回から7回表まで再びにわか雨。この雨はやや強く,難渋する。

6回裏(投手・小野剛)
西崎  5球目左H
★西崎2盗→3盗 PH河野四球 藤田3Fc=一死満塁
田中一 2球目中犠飛(1点)<総得点=5点>

<野球外風景>
・恒例のウグイス嬢体験ゲーム。3名ほどの方が選手紹介アナウンスを体験。
・5回裏名幸球審が突然タイムコール。ライトフィールドにゴルフボール侵入。
 ライトの所沢大島が小首傾げながらゴルフボールを処理。
・所沢,石井・椎木・後藤は皆坊主頭。この3名が帽子はずしての作戦会議は絵になる。
・無表情で活躍の所沢応援団のお姉さんお兄さんの姿がなく残念・・・
・20:30から八景島シーパラの花火が上がる。夏の須加スタ風景なり。

<雑感>
・新横浜のコンビ二で買い物中の極道風体の兄さんが
石井貴と分かるまで少し時間が掛かったが,昨夜の内容はとても極道風体とは行かず。制球が定まらず修正も思うに任せぬ状態。1回裏の湘南の攻撃がもう少しハードだったら早々にご帰還だったでしょう。「プレーオフ,シリーズへの調整だからな」となかなかな野次が飛んでいた。地元三菱重工横浜製作所出身だけにまだまだ活躍してほしい。(たしかお父上も横製勤務だったか)

藤田一也がいいですね。1回表水田のセンターへ抜ける当たりに追いつき,8回は栗山のゴロを6−4−3の動き。「あいつの守備が観れたのが収穫じゃん」と言われる選手間違いなし。

・宮さんこと苦労人,
宮崎一彰。昨夜は7回裏から守備に付き,ストッキング出してのお馴染みの姿。8回裏は足を生かしてのセカンド内野安打。この手の選手がどんどん活躍してほしい。

牛田成樹。一発病克服には低め球の徹底。昨夜は抜け球こそ影を潜めていたものの,黒瀬への3球目・椎木への2球目の高めのボール球は全く無意味な球。観ていて腹が何故か立ってしまった!将来の関内を間違えなく背負う投手だけに完璧を求めたいところ。

・おまけ・・・
村西哲幸。終了後の整列で姿あり。吉村相手にじゃれていた。

 昨夜観戦の皆様,突然の雨の中お疲れ様でした。しばらく地元ゲームがつづきますので,せっせとご先祖様も誘って観戦へと決めています。ただ,この時季に天候を気にするとは・・・WIZさん,東洋子さん,メカゴジラさん,レックさん,残暑お見舞い申し上げます。暑さだけでなく雨対策もプラスで臨みましょうか!


  ■掲示板@2軍愛■