【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 3月12日 イースタン教育リーグ 湘南−楽天(ベイスターズ)報告者:WIZさん/子連れさん


■報告者:WIZさん
3/12(日)イースタン教育リーグ 湘南−東北楽天 ベイスターズ球場(12:30開始)

審判、記録員不明(子連れさん、ご存知であれば教えてください)
観客数 約100〜150名

【スコア】
楽 天 011031000 
湘 南 200001010 

【投手継投】
楽 天 ○松崎(5回)−徳元(1回)−片山(1回)−S渡邉(1回)
湘 南 岸本(3回)−●岡本(2回)−吉川(1回)−後藤(2回)

【得点経過】
1回裏(湘) 二死2塁で松崎、暴投で2塁走者一気に生還(1点)
      二死2塁で南、ライト前タイムリー(1点)
2回表(楽) 一死1・2塁で山崎隆、レフトフェンス直撃の2ベースタイムリー(1点)
3回表(楽) 一死3塁で草野、センターへ犠牲フライ(1点)
5回表(楽) 一死1塁で草野、ライトへ3ベースタイムリー(1点)
      一死3塁で岡本、暴投で3塁走者生還(1点)
      一死2塁で大廣、センターへ2ベースタイムリー(1点)
6回表(楽) 無死無塁で斉藤、レフトスタンドへソロ(1点)
6回裏(湘) 無死無塁で石川、レフトポール際へソロ(1点)
8回裏(湘) 一死3塁で野中、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<東北楽天>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
DH 関川  投ゴ  四球  遊ゴ遊ゴ             300101010
DH 飯田                  二ゴ       100000000
3B 塩川  一ゴ  遊進  四球二ゴ    四球       200100020
SS
2B
2B 草野  投ゴ  中犠  右3左飛    左飛       412100000
SS 枡田                           000000000
C 河田    中安四球  四球  右飛           210200020
C 長坂                  遊ゴ       100000000
1B 大廣    三振投ゴ  中2  中飛           411000100
3B
LF 平石    右安  四球三飛  遊ゴ           310000010
CF 山崎隆   左2  四球四球    遊ゴ         211000020
RF 中島    四球  投ゴ右飛    三振         300000110
SS 斉藤    遊併  二併  左本  三振         411110100
1B


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  四球  二ゴ    左本  二安         321312010
2B 福本  投犠  遊ゴ                   100000000
2B 野中            一ゴ  二ゴ         201000000
LF
DH 鈴木尚 三振  三飛                   200000100
DH 内藤            三振  遊失         100000100
1B 小田嶋 左安    遊ゴ  三振    右飛       410100100
RF 南   右安    三ゴ    三安  三振       421000100
3B 北川  二ゴ    二ゴ    一併           300000000
H 黒羽根                 投ゴ       100000000
CF 河野    二ゴ                     100000000
CF 桑原          二ゴ  左安           210000000
C 斉藤    中飛    右飛  三ゴ           300000000
LF 田中一   三振    投ゴ               200000100
2B 呉本                右飛         100000000

【投手成績】
<東北楽天>
       回   打  安 四 三 失 自
○松崎    5  18 2 1 2 2 2
 徳元    1   4  1 0 2 1 1
 片山    1   4  2 0 0 0 0
S渡邉    2   7  1 0 1 1 1

<湘南>
       回   打  安 四 三 失 自
 岸本    3  14 3 3 1 2 2
●岡本    2  12 2 5 0 3 3
 吉川    1   7  1 0 0 1 1
 後藤    1   7  0 1 2 0 0


【選手感想】
<東北楽天 >
■松崎 伸吾(楽)
 大学・社会人ドラフト一巡目入団。横浜にもゆかりのある地元・東北福祉大出身。
 初回こそ先頭打者に四球、暴投で先制点を与えた後、動揺してボークを取られるなど
 緊張していたようだが、2回以降は淡白な湘南打線から凡打の山を築き5回2失点で
 マウンドを降りた。
 それにしても東北福祉大出身の投手は皆速球の威力がいい。
 彼もなかなかいい速球を持っていた。
 早くも「投手くれ」とボヤいている野村監督の元に飛び込めるようさらなる飛躍を期待したい。

■片山 博視(楽)
 こちらは高校ドラフト一巡目指名を受けた新人。
 先頭打者に不運な内野安打を打たれるも次打者を併殺で打ち取り、無難に1イニング
 無失点でマウンドを降りた。
 やはり高卒新人らしく体力強化が必要に感じた。

■草野 大輔(楽)
 新人ながら既に三十路。
 長い社会人生活で培った好捕、長打を見せて長浦のファンを魅了。
 年齢が年齢だけにこの結果を維持してすぐにでも一軍に上がりたい。

■河田 寿司(楽)
 社会人から入団した新人。
 捕手経験は社会人からと経験は浅いらしいが、初回不安定な松崎を2回以降は安定した
 投球をさせるなどリード面はなかなかのもの。

■山崎 隆広(楽)
 草野同様、こちらも三十路の新人。
 一打席目にレフトフェンスを直撃する長打を放つなどアピールした。
 こちらも早々の一軍昇格が楽しみ。

<湘南>
■岸本 秀樹(湘)
 今季キャンプから一軍に帯同もOP戦で降格。
 なぜ降格したのか疑問に思ったが今日の投球を見て納得。
 2回になると制球が乱れ、カウントを取ろうとすると長打を打たれる悪循環で
 3回であっさり降板。というより強制的にマウンドから降ろされた格好。
 昨年から課題の制球難の向上が見られず残念。しばらく湘南暮らしか。
 しかしもう一つの課題と見ていたフィールディングはかなり向上。
 今日は守備で候補を連発した。

■岡本 直也(湘)
 4回より登板。彼もキャンプから一軍帯同と昨年の雪辱を晴らすべくオフに相当自分を
 鍛えてきたなと感心。先日のOP戦で結果を残せず湘南降格もまだチャンスはある、
 どれだけ鍛え上げられたのか登板時には拍手で出迎え。
 しかしその期待を2イニングで5四球といつもの制球難で返された。
 それでもよく5四球で済んだというありさま。
 ひとりで拍手なんてして出迎えて大恥をかかされた。
 もしマウンドに行っていいというならメガホン持って頭をポカンと
 叩きに行きたいくらいだった。
 今日の登板が「岡本直也の運命を変えた日」と言われるよう今後の登板に命懸けて
 一球入魂で投げて下さい。彼に言えるのはもうそれしかありません。
 今日の内容だけで諦めが出てしまうのだが、こうなったら一年とことん付き合ってやる。
 今日観戦に来たファンの何人かはもう見捨てられてるぞ!何が何でも稲嶺に続け!

■後藤 伸也(湘)
 湘南投手陣の不甲斐無さが目立つ中で唯一光明を見出してくれたかつての湘南のエース。
 まずなんと言ってもコントロールが抜群!
 03年、移籍した東とともにローテーションの柱となり優勝争いを支えたあの頃を
 彷彿させる内容だった。その東は先日のハマスタで凱旋登板をし、ベイ打線を抑えて
 横浜ファンを唸らせた。今度は後藤がハマスタで横浜ファンを唸らせる番。
 それを期待させる幸先の良いスタートだ。

■石川 雄洋(湘)
 昨年後半にブレイクの兆しを見せた高卒2年目の期待の星。
 6回に流し打った当たりはあれよあれよとレフトスタンドへ技ありのスタンドイン。
 この本塁打で彼の打撃センスの良さとパワーに一段と磨きをかけてきたと実感。
 8回には2盗塁を決め生還するなど俊足もアピール。
 今年はイースタン全試合出場を目標として体力、技術のより一層の向上を望みたい。

■桑原 義行(湘)
 昨年好調を維持していたところで守備で左膝靭帯断裂という大怪我を負い、治療のため
 残りのシーズンが絶望となった。
 見事に完治して教育リーグから元気良く実戦復帰。
 セカンドゴロに対し全速力で走り、大丈夫かと心配したが、その後守備で右中間の当たり を
 これまた全速力でグラブに収め怪我の影響は全く無いことが何より嬉しい。
 2打席目には安打も放ち昨年の元気なクワパンマンは元気に復活を宣言した。
 今季は石川と1、2番コンビをぜひ組ませてみたい。

☆今日の村西哲幸(湘)☆
 本日お休み。





■報告者:子連れさん

 詳細はWIZさんの報告を!一晩寝て,私はまたしても楽な選択を・・・
<天候>曇り一時晴れ 気温16℃ 風 センター→ホーム強風 時に乱風
<審判>パシフィック
PL・鈴木章太 1B・工藤和樹 2Bなし 3B 橋本信治
※本日も発表がありませんでしたが,入替えはありませんでした。
<記録員>発表なし。

<雑観>
「山形名物ボーク」(子連れの下の子の独り言)
昨日の青山につづき今日は松崎が1回に1塁牽制でボークを宣告される。共に新人の投手
が出したもので,今日もこれが点に結びつく。WIZさんの報告にもあるように好投しただ
けに,昨日の青山同様コーチ陣とじっくりと研究してもらいたいところ。昨日の青山と言い
今日の松崎と言い,楽しみな投手を得たものだと敵ながら感服した。

「出た岡本」(子連れの下の子の独り言)
WIZさんがメガフォンならば,私は「就職情報」丸めてポカとやりたかったですよ!この
男ほどWIZさん共々盛り上げてくれる投手はいませんね!岸本同様に,いったい何をやっ
来たのかと昨シーズン終盤のスコアーと遜色のないそれを今日も書き込んでいました。6
人目の塩川の3球目から「ヨイショ」の声が漏れ出し,これが出だしたと言う事はかなりバ
テが出て来た証拠も昨年同様で,以降6人に対してミットへのストライクが取れたのは1球
のみ。「出た岡本。今日は試合長くなるね」と小学生にも読まれては,救えない。私もWI
Zさんに賛同して,この1年彼を見守りたいと思ったのです。

「山形の注目選手」
草野大輔(新人30歳)好球は右へ引っ張り,そうでなくばセンター返しに徹する好打者。
           アマでは実力十分な経歴を持ち30歳でプロ入りしただけに,球
           に対する姿勢がしっかりしていた。若い選手の見本になる存在。
           自販機でジュース類を買わず「お茶」を買っていたとの子連れの
           子からの報告も好ましいものです。

河田寿司(新人27歳)野村監督が好みそうなタイプでは。この2試合を観た限りでは
           選球眼がいいこと。バカ打ちする柄でなく確実を出せる選手。
           捕逸など基本的なミスを出さぬようになれば,間違いなく将来の
           正捕手になると観た。

塩川達也(2年目23歳)試合前の練習ではやたらと元気な湘南に比べ,おとなしさが
            見られる山形の中にあって唯一声を出して元気な男。昨日は
            2安打,今日は好投の後藤から粘って四球。後藤が根負けした
            格好だった。存在感は十分だから場に応じたバッティングで
            上を目指して欲しい。


<コメント>
 気温は高かったようですが如何せん風が強く,試合中もTimeがかかったゲームでし
た。WIZさんをはじめ観戦の皆さんお疲れ様でした。事前活動で「町内会の草取り」を
許してもらい土曜日長浦からの帰宅後に済ませて10時には子供とスタンドで強風に煽ら
れておりました。1軍が所沢でゲームがあるため今日は人手があるかと思ったのですが,
予想に反して少なく「いつもなら土日は立見が出るのですがね」とお馴染みさんと話して
いたほどでした。この2日間の山形戦は相手の選手の良い所ばかりが印象に残り,うちは
昨年のVTRを再生しているようで少々不安でした。岡本の自滅に加え河野の気力ない
守備にさすがの岩井先輩もキレタようで,緊急の円陣が組まれていました。「邪魔しに来る
な!」と野次られていたDH鈴木を除けば,1軍キップに指が触れている連中が多い中で
実に淡白な試合にはガッカリでした。相手の投手を褒めている場合でなく,大洋以来つづく
ダルな体質を気力と若い勢いで破って欲しいと思うのは,禁酒中の子連れだけでしょうか。
奮起を込めて15日16日は「行ってやんないよ〜!」とソッポを向き,18日の須賀スタ
で満足させてもらいたいと思うのです。

「今日の村西哲幸」
 えっ?やすみ?てっきり岸本・吉川との入れ替えで,所沢へ帯同したか!!わっはっは!
と決め付けていたのですが・・・


2006年 3月11日 イースタン教育リーグ ロッテ−巨人(ロッテ浦和)報告者:エバンさん

3/11 ロッテ―巨人
イースタン春季教育リーグ ロッテ―巨人
(ロッテ浦和球場・12:30プレイボール 15:05ゲームセット)

    123456789 
巨 人 000000000 
ロッテ 000000000 

G 野間口―山口―東野―南 加藤―梅田―佐藤弘
L 藤井―古谷―川崎    金沢―田中雅

 スターティングメンバー
  巨 人    ロッテ
中 鈴 木  二 早 坂
右 山 田  指 諸 積
三 十川孝  三 青 野
左 山 本  中 大 松
一 吉 川  右 寺 本
指 三 浦  一 青 松
二 岩 舘  左 喜 多
捕 加 藤  捕 金 沢
遊 脇 田  遊 根 元

その他出場選手
巨 人 大須賀、十川雄
ロッテ 林孝、代田

※手書きのため、ミスの可能性もありますので、指摘お願いします。

各選手へのコメント

■野間口貴彦(巨)
5回を無失点に抑え、3塁を踏ませないピッチング。FAなどで野口、豊田、パウエルらが加入し競争激化したが、2年目の期待の星、1軍に割って入りたい。

■藤井宏海(ロ)
3回に3者連続三振を奪うなど、文句なしのピッチング。野間口同様、3塁までランナーを進ませなかった。まずは1軍経験だが、中継ぎからステップアップだ。

■大松尚逸(ロ)
期待の和製大砲候補。4回にはバットを2本折るアクシデントもあったが、パンチ力は特筆もの。大物の風格漂い、今年は1軍のレギュラー奪取へ。

■代田建紀(ロ)
8回、ピンチランナーで登場。二盗に成功し、三塁スタンドから声援を送られると、ヘルメットをとってあいさつ。復帰2年目、今年も足のスペシャリストは健在。

■青野毅(ロ)
一昨年来の注目選手だが、一死満塁のチャンスで併殺打。李、小坂、初芝が抜けて、6年目の今季は、ここ3年出場のない1軍でプレーし、首脳陣にアピールしたい。

雑感
土曜日ということに加え、暖かい気候だったためか、多くのファンが詰め掛けた。
長椅子が両サイドに設けられているが、それでは収まりきらず、立ち見が出るほどだった。
そんななか、投手戦になり、両チームとも打撃陣は精彩を欠き、結局無得点に終わった。
開幕まであと2週間。徐々にピッチを上げ、開幕までに間に合わせて欲しいものだ。


2006年 3月11日 イースタン教育リーグ 湘南−楽天(長浦)報告者:子連れさん

3月11日(土) EL春季教育リーグ 湘南Vs山形 (長浦)

<結果> 
湘南1:3山形
(勝)青山浩二 (負)堤内 健 (S)渡邉恒樹 (HR)なし
<審判>
PL・名幸一明 1B・木内九二生 2B・原 信一朗 3B・本田英志 記録員 不明
 ※試合前の審判発表はありませんでしたが,終了まで定位置でのジャッジでした。
<試合時間>12:30〜15:00 2時間30分
<観衆>約150名 <天候>晴れ時々曇り 16℃ 風向 左→右 後半向かい風巻き

 得点経過
1回表 山形2点(投手・堤内)
無死
関川 7球目中2H
塩川 初球2犠飛死 1死
草野 5球目右H 関川3塁
河田 7球目四球 満塁
大廣 7球目振K 2死
平石 2球目中H 2者生還2点

2回裏 湘南1点(投手・青山)
無死
小田嶋 8球目左H
 ※青山の牽制ボークで小田嶋2塁へ
南・河野 凡打 2死
呉本 2球目5H 小田嶋生還1点
 ※3塁ベースにあたるラッキーな安打

8回表 山形1点(投手・橋本)
無死
井野 2球目右2H
大廣 初球投犠打 井野3塁へ
平石 初球左犠飛 井野生還1点

<私観>
 山形先発ルーキー青山に5回まで散発3安打の湘南,低目への制球がよくコントロール
命の印象。プロの経験と直球がもう少し伸びてほしい。2回と4回に1塁牽制で2度の
ボークを出す。松井監督がマウンドへ行き,審判団の意見に傾聴する場面も。足の運びに
問題があるようだった。これも課題に含め,この青山なる投手,かなり活躍しそうな予感を
得る。
 一方の湘南先発堤内。1回だけで33球,SBがハッキリとした制球の悪さが目立つ。
悪い方の堤内が今日は露呈していた。WIZさんが25日の開幕投手に推していたため,
期待していたが,これでは安心できない。確実に打たせて抑える制球力がまだまだ。次回
の投球に期待したい。
 山形の全得点を叩き出したのが平石。1回の満塁できちっとセンターへ弾き,8回表は
しっかりと左犠飛と,自分の仕事を確実にこなす。ココにいる選手ではない!今シーズン
は上での定着を望みたい。

<雑感>
 1軍のホーム初オープン戦と重なったためか,今日の長浦は穏やかでした。8日水曜日の
ゲームよりも観客は少なめ。湘南のメンバーも今日は純粋2軍の混ざりっけなし!堤内の
短時間ゲームを期待したものの,今日はよくなく相手の青山の好投が光ってました。唯一の
光は,今日も稲嶺が9回1イニングを好投。投げるの楽しくて堪らないと言った球の走りで
した。さてどの左腕と入れ替えでしょうか!
 日差しのあるものの後半は風の冷たいスタンドでした。観戦の皆さんお疲れ様でした。

<今日の
村西哲幸(湘)
 7回からブルペンで投げ込み。隣では稲嶺が!2人とも調子が良さそうでした。特に
哲ちゃんはいいようで,表情が穏やかでやさしい目付き。プウプウ頬膨らます百面相の
アップアップ状態でのそれでないのが証拠。「どうだい明日あたり,頭から行けよ」と
言いたいところでした。フォームに関しては実際のマウンドを観てからにします。


2006年 3月11日 プロ・アマ交流戦 社会人オール広島−広島(広島市民球場)報告者:いの一番さん

プロアマ交流試合
3月10日(金) 社会人オール広島−広島東洋カープ(広島市民球場)

カープ 000003000
全広島 000000000

勝:横山 負:加藤 S:天野
審判:PL品川 1B南場 2B山本 3B竹田(すべて社会人側)
観衆:2433人
試合時間:2時間41分
天候:晴

(投手成績)
回   打 安 振 球 責
ダグラス 4  13 1 1 1 0
横山   2   7 0 2 1 0
佐竹   1   5 2 2 0 0
仁部   1   4 0 1 1 0
天野   1   3 0 1 0 0
…………………………………………………
陶山   3  14 3 3 3 0
岡崎   20/3  8 0 2 1 0
加藤    2/3  3 0 1 0 0
車    11/3  6 3 0 0 0
石丸   1    3 0 0 1 0
岡本   1   3 0 0 0 0

この試合は、社会人側がレベルアップと社会人野球の盛り上げを狙いカープに申し入れたもので、
“地域密着”を目指しているカープ側も快諾して実現したものである。
試合の主催は社会人側ということで、場内放送や審判員は社会人側が担当、
カープは一塁側ベンチだったが、先攻でビジター用ユニフォームを着用という、市民球場では珍しい光景も見られた。
試合開始前には両チームが本塁を挟んで並び一礼、そして横井監督(三菱重工広島)とブラウン監督が握手を交わし、
市内の少年野球選手(小学校4年生、学校はどうしたのか?)が始球式を行って試合が開始された。

(試合経過)
△1回表
梵が左飛、松本が遊ゴロで二死となったが、井生の中前打、森笠の四球で二死一、二塁とカープ先制のチャンス。
しかし、廣瀬はカウント2−3から見逃し三振に倒れる。
△3回表
先頭の白濱がファウルで粘り17球目を右中間二塁打。梵は四球で無死一、二塁。
松本のバントで一死二、三塁となり、井生三振、森笠四球の二死満塁から廣瀬は空振りの三振。
▼4回裏
石本が三ゴロの後、井口のサード前ボテボテのゴロが内野安打となり、全広島はようやく初安打。
しかし、井口は次打者の大崎の初球に盗塁を試みたがアウト。大崎は二ゴロ。

△6回表
前の回に続き、岡崎がマウンドへ。
先頭の森笠が四球で出塁し、無死一塁。ここで全広島は投手を加藤に交代。
廣瀬は三ゴロを放ったが、サードがファーストに悪送球し(記録はエラー)、無死一、二塁。
木村一は送りバントを決め、一死二、三塁。比嘉は三振に倒れ二死となる。ここで全広島は投手を車に交代。
代わった車から東出がレフト線二塁打で二者生還、カープが2点を先制。
なおも白濱が中前打を放ち、東出が生還、カープ3点目。梵は二ゴロで攻撃終了。
▼7回裏
カープの投手が佐竹に交代。
先頭の井口が中前へのポテンヒット、続く大崎が右前打で無死一、二塁。
全広島はようやく二塁まで走者を進める。
しかし、代打福竹、内村は連続三振、花崎は投ゴロで全広島得点ならず。
▼9回裏
カープの投手が天野に交代。
代打佐古は三振、大崎は中飛、代打角は二ゴロに倒れ試合終了。

(選手評)
■ダグラス(カープ)
4回を投げ許した走者はボテボテの内野安打1本と1四球、
外野への打球は一つもなく、全広島の打者のバットを3本折り、格の違いを見せ付けた。
牽制術も巧みで、このままいけば間違いなくローテ入りしそうである。

■佐竹健太(カープ)
初球が143キロをマークしたのでちょっと驚き。佐竹ってこんなにスピードが出ていたっけ。
この日は走者を二人許したが、後続の3人を抑えてピンチをしのいだ。
球速も140キロ台前半が出ており、ワンポイントではなく中継ぎの要として活躍してもらいたい。

■白濱裕太(カープ)
第1打席ではファウルで粘りまくり17球目を二塁打、3打席目はタイムリーを放ち、
打撃面の成長を見せた。守備でも盗塁を見事な送球で阻止し、ブラウン監督にアピール、
今季はおそらく1軍での試合出場があるものと思われる。

■東出輝裕(カープ)
オフには出場機会を増やすため右打席にも挑戦という話も出ていたが、この日は左投手が出てきても
左打席に入っており、どうやら左1本で行くようである。
試合ではタイムリー二塁打に盗塁、センターの守備ではダイビングキャッチを見せて存在をアピールしていた。

■比嘉寿光(カープ)
出場機会を増やすため二塁の守備も練習中(この日はファーストで出場)。
ただ、この日は4打数0安打2併殺打と結果が出ず。大学の同級生の鳥谷や青木が活躍しているだけに
主将には負けないように活躍してもらいたい。

■廣瀬純(カープ)
この日は出来が悪く、チャンスに2三振で4打数0安打。
しかし、翌日のホークス戦ではホームランを放ち、オープン戦高打率を維持。そろそろやってもらわないと困る。

■陶山大介(JFE西日本)
全広島の先発という大役を任され、毎回走者を出しながらも3回を0点に抑えた。
この日は140キロしか出なかったが、最高で149キロ出るそうで、6球団のスカウトが見に来ていたらしい。
今後の動向が注目される21歳の右腕である。


■入場料
この日の入場料は500円だったが、一部は社会人チームの強化費として使われるそうである。
また、入場券はカラー印刷で、社会人側の監督とベンチ入り選手計26人の顔写真が入り
簡単な選手名鑑としても使えるなかなかのデザインのものであった。

■スライリー登場
練習試合にもかかわらず、試合途中でカープマスコットキャラクターのスライリーがスタンドに登場し、
ファンサービスを行っていた。今度は是非ウエスタンの試合にも来てもらいたい。

(参考・社会人オール広島メンバー)
監督
横井辰文(三菱重工広島)
コーチ
吉松孝司(JFE西日本)、東 賢孝(伯和ビクトリーズ)
マネージャー
伊藤 幹(三菱重工広島)
投手
加藤貴史、岡崎敦男(以上三菱重工広島)、陶山大介、岡本秀寛(以上JFE西日本)
石丸和樹(伯和ビクトリーズ)、車 泰輔(広島医療体育専門学院)、下瀬 徹(広島ウェルネススポーツ学院)
捕手
松本優二(三菱重工広島)、小谷良文(JFE西日本)、花崎達也(ワイテック)、
角 貴志(リアルプロフェッショナルクラブ広島)
内野手
井口晴樹、福田真也、坂上直樹(以上三菱重工広島)、内村賢介、大崎有倫、福竹政人(以上JFE西日本)、
石本泰志(伯和ビクトリーズ)、竹下将司(常石鉄工)
外野手
近藤拓也、永井裕也、内田 聡(以上JFE西日本)、田中靖教、遠矢義治(以上伯和ビクトリーズ)、
西山宗孝(三菱三原硬式野球クラブ)、佐古尚明(広島鯉城クラブ)


2006年 3月 8日 ウエスタン教育リーグ サーパス−ソフトバンク(神戸サブ)報告者:大阪部長さん

「急造集団」の戦果は?

 昨日と同じ、三宮発11時36分の地下鉄で正午前に総合公園駅へ降り立つと、いくら昨日があまりお客が
来なかったからといっても、さすがに雰囲気が違うのが分かります。
きょうは一軍は姫路。ということは、「ハシゴ出場」の一軍半メンバーがサーパスのスタメンに名を連ねることも
ないわけです。公式戦と違い、野手が20人以上も使われることもあるオープン戦。必然的にファームは
選手不足となり、こういう場合、特に守備が苦しい布陣となります。

 そんなことを考えながら、駅から道路をまたぐ橋を渡り、サブ球場への一本道を急ぎます。
私と同じように球場を目指す人は全く見当たりませんが、これはいつものこと。お客は100人も来ませんからね。
初めて来られる方は、ここでちょっと不安になるのではないでしょうか。
 道路を挟んで、スタジアムの一塁側外部が一望できます。「SKYMARK STADIUM」
というデカデカとしたロゴ、さらにその下に隠されている、「グリーンスタジアム神戸」というロゴを
引っぺがした跡まで。
 その辺りのずっと下に目をやると…関係者用駐車場なのですが、試合がないにもかかわらず、結構な数の
車が止まっています。首からパスをぶら下げた、明らかにTVクルーとみられる人たちも。

 ひょっとしてこれ、報道陣が群がる 「あの人たち」、姫路へ行かなかった?

私も、地方球場とあって、姫路行きを迷っていましたが、神戸サブを選んで正解というものです。
姫路の現地のかたはご愁傷さまでしたが。

 さてスタメン。

雁ノ巣
遊 金 子
二 明 石
中 井 出
一 大 道
三 吉 本
指 田 上
右 小 斉
左 榎 本
捕 中 西

投 倉 野

 きのうとほとんど同じです。
ところが、

サーパス
遊 嶋 村
二  筧
指 下 山
三 相 川
右  迎
捕 前 田
左 岡 田
一 三 木
中 由 田

投 野 村

 う〜ん…筧君、またセカンドへ逆戻り…。イッキ(嶋村)も一番タイプかというと…。

審判 主・飯塚、一・杉本、三・良川

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■二回表雁ノ巣 吉本左中間二塁打、田上二飛、小斉二ゴロ(吉本三進)榎本空振り三振で無得点。
■三回裏サーパス 岡田右前打、三木空振り三振、由田二ゴロ(一走岡田二封、二死一塁)、嶋村左翼線二塁打で一走由田一挙生還、先取点。
■四回裏サーパス 下山左翼線二塁打、相川の中堅左前方への飛球は「落ちる」と思われたが中堅井出が好捕、
下山二塁へ戻れず併殺。
■五回裏サーパス 二死後、三木遊ゴロエラー、次打者由田の1−0からの2球目に三木二盗、続いて2−1からの4球目を捕手中西パスボール(三木三進)、由田四球で二死一、三塁、嶋村左前打で三木生還、2点目(二死一、二塁)、次打者筧、ファウル7本と粘るも、2−3からの12球目を投ゴロ、チェンジ。
■八回裏サーパス
 ここで、またもや「割り込みオーダー」が。
この回の先頭は三番吉良(六回、下山の代打から出場し指名打者)でしたが、打席に立ったのはまたしても吉原。
サーパスは、よっぽどこの、もう今月末で37歳になろうかというベテラン捕手に打撃機会を与えたい
ようです。その吉原が中飛に倒れた後、次は四番相川…のはずが、吉良がバッターボックスへ。遊ゴロ。
次は五番迎…ですが、「飛ばして」六番長田。空振り三振でチェンジとなりましたが、そのとき
ウエーティングサークルに入っていたのは四番相川。
 もう、何が何だか(苦笑)
あえてこの回の打順を書けば、「二.五番→三番→六番→四番」ということになります。
 吉原は最終回の守り、長田と代わってマスク。その際「三番、キャッチャー吉原」とアナウンスが
ありましたが、(ウソやん! 三番ちゃうやん! 二.五番やん!)と、私は心中ツッコミを入れておりました。

■九回表雁ノ巣 一死後、北野二塁内野安打(二塁三木、ちょっとダッシュ不足)も、荒川遊ゴロ併殺、ゲームセット。


2006年3月8日(水) 12時28分〜15時1分
2回戦(1勝1敗)
 雁ノ巣 000 000 000|
サーパス 001 010 00X|

勝利投手 野村
セーブ投手 町
敗戦投手 倉野

観衆88人(五回裏に目視で計測)


※本年、スコア記録9試合目

雁ノ巣(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 金子 圭輔 4000 空振    右飛    三ゴ       見振
(二) 明石 健志 1000 遊失
 走二三本間  満 2000       四球       三邪       投ゴ
(中) 井出 竜也 3000 空振    見振       三ゴ
 一  北野 良栄 1010                         二安
(一) 大道 典嘉 3000 二飛    中飛       三ゴ
 捕  荒川 雄太 1000                         遊併
(三二)吉本  亮 3000    左中二   二ゴ       一失
(指) 田上 秀則 3000    二飛    三ゴ       三併
(右左)小斉 祐輔 3000    二ゴ    中飛       遊飛
(左中)榎本 敏孝 3000    空振       捕ゴ       空振
(捕右)中西 健太 3000       三失    空振       一ゴ

サーパス(一塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回
(遊) 嶋村 一輝 4032 空振    左二    左安    左安
(二) 筧 裕次郎 3000 空振    一ゴ    投ゴ
 一  横山 徹也 1000                   空振
 割打捕吉原 孝介 1000                      中飛←割り込み
(指) 下山 真二 2010 遊ゴ       左二
 打指 吉良 俊則 2000                空振    遊ゴ
(三) 相川 良太 4000    二飛    中飛併   遊ゴ   (飛ばされ)
(右) 迎 祐一郎 2000    左飛    右飛    四球   (飛ばされ)
(捕) 前田 大輔 3010    三ゴ       一飛 中安
 捕  長田  勝 1000                      空振
(左) 岡田 貴弘 3010       右安    二ゴ 見振
(一二)三木  仁 3100       空振    遊失    右飛
(中) 由田慎太郎 2100       二ゴ    四球    空振

盗塁 三木(サ)五回二死一塁 由田の1−0からの2球目に二盗(捕手中西)

 サーパス・吉原の「割打」とは「割り込み代打」の略で、この名称、私が命名しました。
「今まで出場していなかったものが打席に立つ」というシチュエーションが、代打とまるで同じもので
あるからです。ほかに適当な名称が存在していればご教授ください。

投手成績
雁ノ巣     回 数打安振球責
●倉野 信次  5 71184321
 西山 道隆  1 2051010
 陽  耀勲  1 1941200
 甲藤 啓介  1 930100

サーパス    回 数打安振球責
○野村 宏之  6 88221510
 阿部 健太  2 2160200
S町  豪将  1 1131000

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
雁ノ巣
(西山)⇒(陽)⇒(無人)⇒(陽&甲藤)⇒(甲藤)⇒ 岡本劼能

サーパス
(阿部健)⇒ 小川裕介 ⇒(無人)⇒ 岸田護 ⇒(阿部健&)岸田 ⇒(町&)岸田


■選手寸評

■サーパス・野村宏之投手
 うん、文句なし。終始落ち着いた投球での6回1安打ピッチング。去年の野村とは別人のよう…と
言いたいところですが、あまり投げているところ見たことがなかったのでした。05年はわずか13回1/3の登板、
防御率は8点台。ルーキーの04年も、私がナマで見た中では、オープン戦でプロ初登板のコールがされるやいなや、
雪でコールドゲームが宣せられたり(ヤフーBBスタジアムでの阪神戦)、ブルーウェーブと大阪近鉄の合併構想が発覚した日にプロ初先発、それも「相手がデータ持ってないだろうから」という
情けない理由だったり(6月14日、福岡ドームでの福岡ダイエー戦)と、かなりケチのついたものでした。
 さあ、オリックスで今年「化ける」予感のするピッチャー、まず彼が1番手。

■サーパス・筧裕次郎捕手
 高校時代のポジション、捕手へ、今季から再転向した筧。前日は再転向後実戦(教育リーグ)初マスクを
かぶりましたが、この日はまた二塁へ「再々転向」です。無難にこなしていましたが、これは、公式戦中でも
内野手が足りなくなったとき、まあ真っ先に起用に踏み切られるであろう「非常用ポジション」の筆頭でしょうね。
これも「捕手の目」を養っていくことの一環として、今後に生かしてもらえればと思います。
打つほうでは五回、凡打に終わったものの、雁ノ巣先発・倉野を降板に追い込む?7球ファウルで12球投げさせる
といった、粘りの打席を見せてくれました。

■サーパス・横山徹也捕手
 昨年後半頭角を現し、今年は一気にサーパスレギュラーか…と思われましたが、この日は一塁に挑戦。七回には
ゴロをはじいてしまいますが、すぐ併殺に取って大事に至らなかったのは幸いでした。

■サーパス・三木仁内野手
 180a・82`の堂々たる体格、ヒゲをたくわえた風貌は、とても「慶応ボーイ」だとは…(笑)
「近鉄の選手」という雰囲気を色濃く漂わせる選手です(それは、オッサンみたいな面構えの横山も同じ。
皆様、名鑑をご覧ください。横山、まだ21歳ですよ)いつもはファーストかサード。しかしこの日のセカンドは…
=普通に考えれば、セカンド嶋村、サード三木というのが妥当なのでしょうが…おっとそうなると、
ショート良太(相川)には無理がある=
軽々しい、いや、重々しいプレーぶりで、併殺を2つ決めてみせました(5−4−3と6−4−3)。
思わず一塁側ダッグアウトから「おお〜」と声が上がるほどの、華麗?な二塁キャンバス上でのボール中継。
さすがに、九回のダッシュが要求される前への打球には、体が付いて行かなかった様子(内野安打に)。
これさえなければ、継投でも「1安打完封」達成だったんですが。

■サーパス・由田慎太郎外野手
 通常なら、センター・迎、ライト・由田。
しかし今回は全く逆。打撃に比べると、いささか守備には不安なところのある由田だけに(真正面のライナーに
迷うことなく前進し、その打球に簡単に頭上を越された、なんてプレーを見たことあります)やや右側が弱い
この日の守備陣、せめてもの補強策?だったのでしょうか。

■サーパス・岡田貴弘外野手
 高校生ドラフト1巡目。「ナニワのゴジラ」の異名を取る、通算55発を記録した超高校級ルーキー。
三回の第1打席では右前打を放っています。
レフトの守りのほうは…九回、何でもないファウルフライを追わず、みすみす一死取り損ねてしまう場面が。
球を見失ったようですが、キャッチャーの吉原からはショート嶋村に対して「イッキ(嶋村)!
言ってやれよ!!」と教育的指導の声が飛びました。
 なおその3日後の11日土曜日、大阪ドームのナイトゲーム・読売戦では、早くも一軍の試合に登場を
果たしています。彼が外野へのボール回しに出てきたときにはちょっと驚きました。プレーのほうは、
代打で凡退(遊ゴロ)。
その日の昼には鳴尾浜でフル出場。昼夜兼行でした。

■サーパス・吉原孝介捕手
 なぜか「ヒイキ」されているこの人。2日連続で、わざわざルールを曲げてまで、打席の機会が無理やり
作られています。
試合後の練習での捕手陣は、筧・横山・長田の同い年3人組は、マシンを縦向きに設置してのフライ捕球の練習、

=余談ですが、雁ノ巣の勝呂コーチって、高いキャッチャーフライをノックするのが、マジで世界一うまいのでは
ないでしょうか。こういったマシンいらずです。一見の価値ありですよ=

前田だけは一軍待遇なのか帰ってしまいましたが、吉原だけはその間、このときもトスバッティングを
こなしていました。
 三輪隆(現バッテリーコーチ)が衰えて、もう盗塁が刺せなくなって捕手生命を終えようとしているとき、
「いいや! 三輪さんの使い道はまだある。左投手のときに、DHで七番くらい打たせたらええんや」と
私は一人考えていましたが、それが形を変えて実現しようとでもしているのでしょうか。
 なお吉原、昨年ウエスタンでは、29打数ながら13安打、4割バッターとなっています。

■雁ノ巣・西山道隆投手、小斉祐輔外野手
 こんなに早く観られるとは思わなかった育成選手2人。真っ向から小気味いい投球を見せた西山、
やや小柄ながらも、バットをまっすぐ高く構えた、大きいフォームが独特の小斉。ともに、支配下選手に比べてソン色のないプレーぶりでした。

■雁ノ巣・陽耀勲投手
 WBC台湾代表メンバー。4日(土)の王ジャパン戦2番手(1/3回、16球、自責2)から中3日の登板と
なりました。台湾はアジアラウンドで敗退とあって、すでにNPB所属者は元のチームへと再合流し、
この前日、チームメートの林威助(阪神)は一塁守備に挑戦、またこの日、実弟の陽仲寿(鎌ケ谷)は
湘南戦で高卒ルーキー一番乗りとなる本塁打を放っています。
 MAX148`左腕との触れ込みですが、この日の投球はとてもそこまで出ているとは思えず、
「慣らし運転」のようだった1イニングのマウンドでしたが、それでも奪三振2。バッティングも
非凡なものを持つとのこと。セ・リーグ相手の試合で、そういう面を見せてくれるかどうかも楽しみです。

(陽が登板するやいなや、白髪のおばあさんがゴッツいレンズ付きのカメラで、猛然と彼の写真を撮り始めました。
もうそれは、フィルム1本をあっという間に撮り切ってしまうほど。フィルムカメラでした。
女子高生でも巨大なレンズのカメラを抱えてウロウロしていることがよくあるウエスタンですが、さすがに
おばあさんは珍しいです。神戸という国際的な土地柄、陽の血縁の方なのかも。ちょっと派手な色の服装に、
どこか日本人離れしたものも感じましたし)


 一軍メンバーが交じっていた前日と違い、見ていてなかなかヒヤヒヤものの布陣でしたが、なぜか
勝ってしまいました。野村ありがとう。

 しかし今さらながら、昨年の大量解雇により、福留宏紀、五島裕二、玉木朋孝、肥田高志、井戸伸年…
 みんないなくなってしまったんやなあ、というのをヒシヒシと感じます。
中本和希、小島昌也、柴田亮輔といったところは使わないのでしょうか。とりあえず、手術明けの吉良俊則が
再びプレーできるようになったのを、今は喜びたいです。

 なお雁ノ巣の守備も、六回裏にショート金子を除く8ポジションを、一気に移動もしくは選手交代させています。
それを告げる秋山幸二監督と飯塚主審のやり取りにも時間がかかっていました。


オマケ
■オリックス・清原和博内野手
http://news.fs.biglobe.ne.jp/sports/sn060309-120060309035.html
「あ〜よう打った。なかなかエエ感じつかめたで。まあきょうは、休ませてもろただけのことあったかな。
姫路の人らには悪いことしたけどな。しかし、マスコミよう来とるのう。あっち(姫路)よりも多いんちゃうか。
何、きょう向こう(サブ球場)で下(ウエスタン)やっとるんか。…ええっと、ワシのユニホーム作っとるか?
下、ユニホーム違うんやろ。

 ちょこっと、行ってきますわ。今のエエ感じ、ホンマのピッチャーでちょっと試してみとうなってきたんで。
クルマ? ええですええです。ワシのハマーありますから。

どやノリ、おまえも行くか?」


↑すんません、ちょっと妄想してみました(笑)


2006年 3月 8日 イースタン教育リーグ 湘南−日本ハム(ベイスターズ)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/子連れさん


■メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!
イースタン春季教育リーグ 湘南―北海道日本ハム(ベイスターズ) 約180人
審:原・名幸・萩原・深谷         2時間27分(12:31〜14:58)
             R H E
 F|000012000| 7 1
SR|03000200×| 7 1
勝:牛田 負:菊地 S:稲嶺
本:斉藤(3吉崎)陽(1牛田)河野(2菊地)

得点経過
2裏:斉藤3ランHR     (3−0)
5表:陽ソロHR       (3−1)
6表:稲田2点タイムリーヒット(3−3)
6裏:河野2ランHR     (5−3)
 F     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(6) 陽  四球  見振  左本  一邪      3−1−1
(8)工藤  空振  遊ゴ  見振  左飛      4−0−0
(D) 森  中安  空振    左安        3−2−0
 RD駒居                空振    1−0−0
(9)鵜久森 一飛    右飛  左2  空振    4−1−0
(7)稲田    四球  左飛  二安  空振    3−1−2
(3)實松    左飛  右安  空振    空振  4−1−0
(5)尾崎    二安  投ゴ  右飛    見振  4−1−0
(2)小山    空振    一飛          2−0−0
 2 今成              四球  一ゴ  1−0−0
(4)高口    見振    空振          2−0−0
 H4古城              二失      1−0−0
                          32−7−3
※今成→6裏から出場

投手  回  打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責
吉崎  4 17 5 1 2 0 0 0 0 3 3
菊地  2  9 2 1 0 2 0 0 0 2 2
佐々木 1  4 0 0 0 1 0 0 0 0 0
井場  1  3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    9 33 7 2 2 3 0 0 0 5 5


SR      1回2回3回4回5回6回7回8回  打 安 点
(6) 石川  一ゴ  中安  投犠  右飛    3−1−0
(5) 万永  右飛  投併  四球        2−0−0
 5  福本              右飛    1−0−0
(4) 北川  二ゴ  中飛  遊併        3−0−0
 4  野中              左飛    1−0−0
(D) 小田嶋   空振  遊ゴ  二飛  中飛  4−0−0
(8)  南    中飛  左2  四球  中飛  3−1−0
(9) 河野    右安  見振  右本  左飛  4−2−2
(3) 呉本    左安  三失  投ゴ      3−1−0
 2  黒羽根                   ―
(23)斉藤    中本  右飛  遊ゴ      3−1−3
(7) 田中一   二ゴ    右安  四球    2−1−0
                         29−7−5
※福本・野中→6表から出場
 黒羽根  →9表から出場

投手 回  打 安 本  振 四 死 暴 ボ 失 責
牛田 6 25 7 1  8 2 0 0 0 3 3
橋本 1  4 0 0  0 1 0 0 0 0 0
稲嶺 2  6 0 0  5 0 0 0 0 0 0
   9 35 7 1 13 3 0 0 0 3 3

盗塁: 田中一(7回 1−2から二盗、打者・石川)
盗塁死:陽  (1回 2−1から二盗死、打者・工藤=三振ゲッツー)
失策: 尾崎 (4回 1塁へ悪送球、打者・呉本)
    野中 (7回 併殺狙いも2塁へ悪送球、打者・古城)

補足
6表:尾崎の右飛→エンドラン・ランナー戻れず併殺
7表:工藤の左飛→セカンドランナー戻れず併殺
7裏:福本の右飛→ランナー、タッチアップ


☆注目選手☆

■牛田成樹(湘)
先週の住金戦に続いての先発登板。この日も立ち上がりから制球難でピンチを招くも、要所ではフォークをうまく使って抑える。3回ぐらいから徐々にスローカーブを見せ玉にしたりカウント玉にしたりと、うまく使えるようになってきたので先発転向直後にしては、ファームなら合格点だと思う。苦言を呈するなら、ボールが全体的に高かった点。1軍に呼ばれるためにはもっと低めにいかないと辛いところ。実際に、陽にはストレートを完璧に振りぬかれたわけだし。

■稲嶺茂夫(湘)
今日は文句をつけるところが無すぎてコメントに困るようなピッチング。左打者への対角線のストレートに同じ軌道から逃げるスライダー、ともに申し分なしです。こんなに良い投球が出来るんだから、あとはメンタル面なのだろう。上では佐久本・岡本が左のワンポイント候補として試されているが、なるべくすぎにでも稲嶺をテストしてほしい。

■呉本成徳(湘)
HRを打ったバッターより呉本を取り上げたのは、今季ここまでけっこう打っている気がしたんですよ。打率も計算してないので、本当に打っているかどうかわかりませんが、去年より軸がしっかりして、ボールを冷静に選べているのが大きいと思います。今日も2回に初球打ちでレフトへのクリーンヒットで斉藤のHRをお膳立て。今季は注目してみようと思います。

■小田嶋正邦(湘)
今季から内野にコンバートされたのだが、教育リーグにはDHで出場。他の選手よりも実戦練習が必要だと思うのだが果たして内野では起用されないのだろうか。

■陽仲壽(日)
WBC予選から戻ってきて早速のHR。牛田の失投ではあったが、超高校級のスイングはさすがであった。走塁の方は、斉藤の肩の前に屈したがセンスは十分に感じられた。まずは鎌ヶ谷でのレギュラーを獲得し、その力を発揮して欲しい。

☆観戦日誌☆
昨年の教育リーグ以来、1年ぶりの長浦(ベイスターズ球場)観戦でした。気候がよかったこともありずいぶん多くの方が観戦に訪れていました。

試合の方はHR合戦で試合が決まった印象であるが、湘南にとっては日ハムの2度の帰塁できなかったプレーで助かったともいえるかもしれない。そんなミスもあって点数の割には大味な試合だったが、稲嶺のワンマンショーで最後はきっちり締まった試合になった。これで湘南は教育リーグ3連勝。昨年の主力メンバーが引き抜かれている中での3連勝は大きな底上げが期待できる。個人的には、住金に負けたことがいい刺激になっていると思うが果たして!?

WIZさんがウグイス嬢の件を書き込んでいたので私もちょっとだけ。最初はあんまり違和感なかったですけど、まだ間がバラバラな感じですかね。6回には代走で出された駒居のコールを忘れ、サード進塁後にコールするミス。で、最後はファーストへ移った斉藤に「サードの斉藤が・・・」と言ってしまうオチつき。ま、開幕までにはしっかりやってくれるでしょう。
それから、記録員なんですけど、私にも「山口」と聞こえたのですが山口って記録員はいないんですよね。「山」がつくのは山本・山川・山田といますが、セ主催を考えて山本ではないかと思います。







■子連れさん

3月8日(水) EL春季教育リーグ 湘南Vsスパ鎌ヶ谷 雑感

 メカゴジラさんに詳細はお任せ致し,私は雑感で楽させて頂きます。

<メカゴジラさんへの補足>
天候・快晴 風向き・左→右(終始)気温・20℃
観衆・174名(7回終了時 警備員バイトくんのカウンターより)
記録員・山口(場内アナウンスにありました。
出来事・「本日,実松選手は都合により背番号43番のユニホームを着用しております。」
    とのアナウンスがあるも,1回守りではちゃんと40番でした。

<得点経過>
2回裏湘南3点(投手・吉崎)
2死後
河野 初球右H
呉本 初球左H
斉藤 B1からの2球目を右中間3HR

5回表鎌ヶ谷1点(投手・牛田)
2死後
陽 仲寿 2S1Bからの5球目を左HR

6回表鎌ヶ谷2点(投手・牛田)
無死
 森  初球左H
鵜久森 初球左2H(森3塁へ。代走 駒井)
稲 田 1S2Bからの4球目4H ※湘南2塁の野中センター寄りに飛びつくも
                  グラブを弾きセンター方向へ流れる。

6回裏湘南2点(投手・菊地)
1死後
 南  2S3Bからの8球目四球
河 野 初球右2HR


<この選手>
■牛田成樹(湘)
 立ち上がりが悪くボールが先行。3回からエンジンが掛かり牛田らしい好球も見られる。しかし依然として低めへの課題が露呈。陽へのスッポヌケをレフトへどでかく持っていか
れたことでも今日の調子が判断できた。公式戦までに課題克服で化けてもらいたい。直球
をあっさりカットされる場面が多く心配ですが・・・

■稲嶺茂夫(湘)
 すでにWIZさんも評価していますが,昨年までとは人が変わった印象。制球力もUpし球の走りがよくなった。8回表から登板で,駒井ー鵜久森ー稲田ー実松を4連続の空振りKつづく尾崎へは3球三振と,ココまでの両軍投手陣がノラクラ気味だったためか,格の違い
を感じさせた。キャンプでは3クール目から上に帯同もオープン戦で中日左打者森野を抑え
られず降格。この悔しさを確実なものにして,貴重な左の切り札に成長してほしい。今日はケナセないな。

<雑感>
 20℃にも上る陽気の中の試合,両軍の球団旗の真ん中には青と白のEL旗が,海からの温かい風に揺れてました。オープン戦遠征に帯同していない横浜投打の代表連中には目もくれず,一回り大きく成長した選手やまだまだ華奢な高校生ルーキーに目を向けていました。さあ始まったな!の実感。何が起こるか楽しみですね。
 メカゴジラさん,考査中にもかかわらず長浦詣でせずにはいられなかった心境よくわかります!今日の気温の中で駅からのダッシュ,お疲れ様でした。私はアホですから,メカゴジラさんが机の答案に向かっている時間から長浦のスタンドに1人ポツネンと座していました。

今年もよろしくお願いします。

 恒例ですので・・・ご迷惑でしょうが。
「今日の村西哲幸」
 昨日戸田戦で3イニング好投のご褒美か!姿がありませんでした。予告観戦をしたので,
ヤツめ隠れていたのかな!


2006年 3月 7日 ウエスタン教育リーグ サーパス−ソフトバンク(神戸サブ)報告者:大阪部長さん

22分間に、2敗。

2006年3月7日 ウエスタン教育リーグ サーパス−雁ノ巣ホークス1回戦(神戸総合運動公園サブ球場)

「ハシゴ観戦」ということを、我々野球好きはよくやってしまいがちです。しかし、「ハシゴ出場」が
行われているのがこの神戸総合運動公園。12時30分開始の教育リーグと、13時開始の一軍オープン戦が
並行開催の場合、一軍半クラスの若手は、教育リーグ出場を途中で切り上げ、一軍へと移動を行うのが
常であり、それは春先の「風物詩」となっています(?)
公式戦になればサーパスの本拠地が北神戸へと移る関係で(同じ神戸市内でも電車で小一時間離れてます)、
いくらなんでも同時刻開催の試合への移動はあり得ません。
ただし、昨年に北神戸デーゲーム→スカイマークナイトゲームという「ハシゴ観戦」を行った際、
やっとこさ着いたスカイマークで、昼間に続いてランドール・サイモン(昨年で退団)がまたもや
スタメン出場したのにはビックラこきました。
 その日急きょ、一軍登録されていたのです。

 教育リーグ開幕からすでに3試合、神戸サブで主催してきたサーパス。そのすべてが(いずれも由宇カープ戦)
七回打ち切りとなっていました。早いものでは2時間かからず、14時16分終了という試合もあります。

 これは、若手の皆さんに負けず、こちらも「ハシゴ観戦」でしょう。
年間予約席のオマケのチケットで、金券屋で売られている、3月7日・北海道日本ハム戦のみに通用する
招待券を事前に購入しておきました。年間席購入者への特典として、「大阪・神戸での全オープン戦ご招待」
という名目で付属しているチケットで、それゆえ1枚ごとに試合を限定。読売戦などそこそこの値段でしたが、
平日の日本ハム戦だとわずか500円。ファンクラブ割引と同じ値段ですが、これは当日、球場での購入のみ。
スカイマークスタジアムへは、地下鉄の駅を降りてサブ球場とは全く別方向ですから、当日の割引入場券を
買いに行くだけで10分近くロスしてしまいます。事実、この日私が神戸市営地下鉄・総合運動公園駅へ
降り立ったのは、三宮を11時36分発の電車に乗ったので、正午少し前。もう、サブ球場へと直行したい
時間ですから、事前購入は正解でした。

 スコアボードに選手名が表示されないサブ球場。スタメン発表のアナウンスはぜひとも聴いておきたい
ところです。この日は12時16分に放送されました。

スターティングメンバー

雁ノ巣    サーパス
遊 金 子  左 坂 口
二 本 間  捕  筧
中 井 出  三 牧 田
一 大 道  一 相 川
三 吉 本  中  迎
指 田 上  遊 田 中
左 小 斉  二 嶋 村
右 榎 本  指 吉 良
捕 荒 川  右 由 田

投 小 椋  投 中 山

審判 主・小寺、一・福家、三・白井

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表雁ノ巣 二死後、井出四球(2−1から3球連続ボール)、大道初球を左前打で一、二塁も、吉本2−1から見逃し三振、無得点。
■一回裏サーパス 坂口初球を左前打、次打者筧の初球に二盗し2球で無死二塁も、筧一直、牧田遊ゴロ(坂口三進)、相川空振り三振で無得点。
■二回裏サーパス 一死後、田中四球も、嶋村の二直で一塁へ戻れず併殺、無得点。
■三回表雁ノ巣 荒川中前打、金子初球を投前犠打、本間一ゴロ(荒川三進)、井出の初球に投手中山暴投し荒川生還、その後2−1から井出に3球続けてボールで四球(二死一塁)、次打者大道の2球目に捕手筧パスボール(井出二進)、次の球を大道右前打も、右翼由田から9−3−2の返球で井出本塁タッチアウト、1点止まり。
■三回裏サーパス 二死後、坂口ストレートの四球、次打者筧の初球に二盗も、その後筧遊ゴロで無得点。
■四回裏サーパス 二死後、迎左越え二塁打も、田中空振り三振で無得点。
■五回表雁ノ巣 一死後、荒川2−1から3球続けてボールで四球、金子も1−0から3球続けてボールで四球で一、二塁、本間左前打で二走荒川生還し一、二塁(本間の代走に明石)、ここで投手中山に代えて岸田、井出中前打で二走金子生還し一、二塁、大道中前打で二走明石生還し一、二塁、吉本二ゴロ併殺でチェンジ。
■五回裏サーパス 一死後、吉良2−1から3球続けてボールで四球(代走長田)、由田左前打で一、二塁、坂口二ゴロエラーで満塁、筧左前打で三走長田生還しなおも満塁、牧田三遊間への深い当たりに遊撃金子何とか追いつくもどこへも投げられず内野安打で三走由田生還(なおも一死満塁)、相川三ゴロ併殺でチェンジ、2点止まり。

 この、五回終了で14時3分。一軍のオープン戦は始まって1時間ほどが過ぎました。この教育リーグは
何イニングやるのか事前にアナウンスがありませんでしたが、それがないということは…九回までやるのかなと
思いつつも、続いて六回開始時には、坂口、牧田、筧が退くというアナウンスです。

 これは…「移動」したな、とピンときました。

 その後スタンドで、
「グッチ(坂口)、何かクルマの方へ歩いて行きよったけど、帰ってしもたんか?」
「いや、あっち(スカイマーク)行ったんやろ。途中からでも出よるで」
 といった会話も耳にしました。

■七回表雁ノ巣 (この回から投手3番手小川)一死後、金子三塁ゴロエラー(ワンバウンド送球で一塁捕れず)、次打者明石初球を投前犠打、定岡中堅右越えに三塁打で二走金子生還、北野右前打で定岡生還。
■七回裏サーパス (この回から投手3番手山村)二死後、横山左越えにソロ本塁打。
■八回表雁ノ巣 一死後、小斉右前打も、次打者榎本の2球目投球前にけん制でつり出され、一、二塁間でタッチアウト。
■八回裏サーパス (この回から投手4番手甲藤)一死後、迎四球も、次打者田中の初球に二盗失敗。
■九回裏サーパス (この回から投手5番手岡本)二死後、吉原三塁ゴロエラー、次打者由田の2−1からの5球目に捕手中西パスボール(吉原二進)も、由田次の球を空振り三振、ゲームセット。


2006年3月7日(火) 12時29分〜15時21分
1回戦(雁ノ巣1勝)
 雁ノ巣 001 030 200|
サーパス 000 020 100|

勝利投手 小椋
セーブ投手 岡本
敗戦投手 中山


観衆58人(五回裏に目視で計測)

※本年、スコア記録8試合目

雁ノ巣(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 金子 圭輔 3200 遊ゴ    投犠    四球    遊安    二ゴ
(二) 本間  満 (注1) 投ゴ    一ゴ    左安
 走二 明石 健志 1101                   投犠    中飛
(中) 井出 竜也 1001 四球    四球    中安
 右  定岡 卓摩 1111                   中三
 一  本間  満 3010
(一) 大道 典嘉 3031 左安    右安    中安
 三右 北野 良栄 1011                   右安
(三一三)吉本  亮 4010 見振       左安 二併    遊ゴ
(指) 田上 秀則 4000    右飛    遊併    中飛    中飛
(左) 小斉 祐輔 4010    中飛    三ゴ    一失    右安
(右中)榎本 敏孝 4000    見振       二直 遊併    左飛
(捕) 荒川 雄太 1210       中安    四球
 捕  中西 健太 2000                   二ゴ    空振

サーパス(一塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(左) 坂口 智隆 2010 左安    四球    二失
 左  岡田 貴弘 1000                   空振
(捕) 筧 裕次郎 3011 一直    遊ゴ    左安
 捕  横山 徹也 1111                   左本
(三) 牧田 勝吾 3011 遊ゴ       三ゴ 遊安
 三  三木  仁 1000                   遊ゴ
(一) 相川 良太 4000 空振       二ゴ 三併       三邪
(中) 迎 祐一郎 3010    遊ゴ    左二    空振    四球
(遊) 田中  彰 3000    四球    空振    三ゴ    一邪
(二) 嶋村 一輝 4010    二直併      遊ゴ 左安       一邪
(指) 吉良 俊則 1000       三ゴ    四球
 走指 長田  勝 2100                三ゴ       一邪
 捕  吉原 孝介 1010                    (注2→)三安
(右) 由田慎太郎 4110       一ゴ    左安    空振    空振

盗塁 坂口(サ)一回無死一塁 筧の初球に二盗(捕手荒川)
        三回二死一塁 筧の初球に二盗(捕手荒川)
盗塁死 迎(サ)八回一死一塁 田中の初球に二盗失敗(捕手中西)
けん制死 小斉(雁)八回一死一塁 榎本の0−1からの2球目投球前(投手小川)

投手成績
雁ノ巣     回 数打安振球責
○小椋 真介  5 82225232
 西山 道隆  1 1241100
 山村 路直  1 1341201
 甲藤 啓介  1 1730010
S岡本 劼能  1 1841100

サーパス    回 数打安振球責
●中山 慎也 41/3 76205244
 岸田  護 12/3 1962000
 小川 裕介  3 46124102

 ※え〜ここで、参考のためサーパス公式HP(オリックス・バファローズ公式HP内)を参照したところ、
投手の被安打数、打者の安打数が私の記録とは違います。先に書き込んだ「得点経過、攻撃上のポイントなど」
中の、七回表金子の遊失、九回裏吉原の三失は、それぞれ安打と判定されたようです。ここは関係者の方の
「プロの目」を尊重しまして、テーブルと投手成績からは修正してあります。この日はスコアボードの
H・E・Fcランプは点灯しませんでしたが、球団関係者の方は当然スコアをつけておられているわけでして…。

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
雁ノ巣
(西山)⇒(無人)⇒(西山)⇒(山村)⇒(山村&甲藤)⇒(岡本&甲藤)⇒(岡本)

サーパス
(小川)⇒(無人)⇒ 野村宏之&(岸田)⇒ 野村 ⇒(無人)⇒(小川)⇒ 町豪将


テーブル上の(注1)
 雁ノ巣のスタメン二塁・本間は、五回表に代走明石を出されて退きましたが、八回裏の守りから
今度は一塁手として再出場しています。しかも、打順は1つ下がって三番打者となって…。
再出場後に打席は回ってきませんでしたが、九回表の最終打者・二番明石の打席時には、ウエーティングサークルに
入っていました。よってこの日の本間の打撃成績通算「3打数無得点1安打0打点」は、三番としての本間の所に
記載しています。

同(注2)
 また、サーパス2人目の捕手・横山は、テーブル上では一見最後まで出場しているようですが、
九回表は吉原にマスクを譲っています。その吉原は、これもテーブル上のオーダーだけだと、八番の2人目の
指名打者・長田と交代したようですが…。よく見てください。

 九回裏、長田と吉原、続けて打っていますでしょ。

 これは、どうもサーパス側に吉原を打たせたい意図があったらしく、長田の次に打席に入ったものですから、
当然九番由田と代わったものと思いきや、吉原の次は由田がバッターボックスへ(そして最後の打者に)。
いわば吉原は「八.五番打者」だったのです。彼のときのアナウンスは、単に「バッターは、吉原」
というものでした。まったく、選手名表示がないからって、客が分からないと思って(笑)
当然雁ノ巣側の了解は得ていることでしょう。まさかこういう「アリアリ」ルールだったとは…。
「アリアリルール」だったよさこいリーグで、DHを3人起用しての「十番打者」「十一番打者」なら見たことが
ありますが、こういう「割り込みオーダー」は初めてでした。
(で、翌日もやってくれたんですよ…)

■サーパス・坂口智隆外野手
 出塁の後、すぐさま盗塁。これを2打席繰り返しました。高卒ルーキーの捕手荒川に対して、最早余裕すら
感じさせる盗みっぷり。監督が代わって、一軍がどれほど足技を使った野球になるか。今年こそブレークを。

■サーパス・中山慎也投手
 教育リーグ初先発。ちょっとボール球が多過ぎました。4個の四球は、いずれもストライクが先行しながら、
3球、4球とボール球を放ってのもの。そのうち3回は、ツーストライクと追い込んでいたのに。もったいない。
一方で、一回の吉本(右)、二回の榎本(左)と、左・右どちらの打者に対しても、手が出ないような
外角ギリギリの所で見逃し三振を決めるといった、絶妙な球も見せてくれたんですが。

■サーパス・岸田護投手
 こちらは教育リーグ初登板。四回に中山が炎上の兆しを見せ、恐らく予定を早めて一死一、二塁からの登場。
ちょっと気の毒。三番井出、四番大道といったベテランに、ことごとくセンター返しを食らってしまいます。
五番吉本は4−6−3の併殺に取ってチェンジとなったものの、これもセンターへ抜けそうな当たりでした。
 プロの投手がここまで続けざまにキレイに打たれるところは、そうそう見られないものですが…。
 NTT西日本では昨年の日本選手権、準々決勝・決勝と中1日で先発するなど、準優勝には終わりましたが
十分なスタミナを見せつけています。まずはプロのマウンドに早く慣れてもらいたいところ。


 さて。
 期待していた?七回打ち切りはなく、試合終了は15時21分。後片付けもそこそこに、今度は
スカイマークへの移動です。もう地下鉄の駅は通りません。駅へ戻る途中、もっとスタジアムの外野寄りの
場所に、大きい道路(白川伊川谷線)をまたぐ形で橋があります。Mapionにも載っていないのですが、
オリックスHPの「スタジアムガイド」だと分かります。そこから、一塁側内野一番ライト寄りの改札へ。
明らかに、駐車場や近所から歩いてくる人用の入り口です。いつも地下鉄で来て、スタジアム正面の
スロープから入っているという人は(っていうか、それが普通)、この場所を知らない人も多いでしょう。
お客少ないだろうから(発表1629人)、閉まってるんじゃないかと思ってヒヤヒヤでした。
おっ、開いてる開いてる。
 改札のシルバースタッフ氏(おじいちゃん職員)、
「おや、今からですか?」
私、
「へえ、向こうで二軍見てましてん」
「二軍ですか、それはそれは」

 ななんと九回裏。3点ビハインド。入場前からアナウンスが聞こえていましたが、やはり牧田が
こちらに来ていて代打で出塁(それも同じ「ハシゴ組」の坂口に代えて)、無死一塁、続いてグラバー
(グラボースキー)が二塁打。まだまだここからや、ひっくり返したれや! しかしたちまち二死、
そしてごっちん(後藤光尊)があえなく三振、ゲームセット。

 時に15時43分、ウエスタンの敗戦から22分後。負け試合、こんな短い間に続けざまに
見せられてしまいました。
 ま、年間予約のオマケ券の半券、コレクションできただけでもよしとしましょう、トホホ。


2006年 3月 7日 イースタン教育リーグ 日本ハム−インボイス(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:背番号44!

教育リーグ 所沢―鎌ヶ谷(鎌ヶ谷スタジアム)

7日の鎌ヶ谷でのインボイス対ファイターズ戦の結果を報告します。
なお、記録は公式記録ではありません。

|010 000 000 |
|203 020 01× |
観客数 約150人

I ●藤原、山本、田沢―椎木
F ○須永、H星野、金森、伊藤―今成、小山

所沢インボイス
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8)4宮崎一彰 4010 投ゴ左安    左直  遊ゴ  四球
(4) 高木浩之 2000 二失遊直    四球
 8  高波文一 1000             四球  遊ゴ
(9) 高山久  3000 二邪  三ゴ  四球  三振
(D) 大島裕行 4010 遊安  三邪  遊飛  右飛
(7) 松坂健太 4000 右飛  一邪  中飛    二飛
(3) 上本達之 4111   左本  空振  三飛  中直
(6) 黒瀬春樹 4020   二飛  中安  左安  左飛
(2) 椎木匠  4010   右飛  左飛  三振    左安
(5) 星秀和  4010   中安  左邪  捕邪    二併

         投球回 打者 球数 安 本 三 四 失 責
 ● 藤原虹気  4   24 97 5 1 0 5 5 4
   山本歩   2    9 31 3 0 0 1 2 2
   田沢由哉  2    8 28 0 0 1 1 1 0

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(6) 陽仲壽  5112 遊失三直投ゴ  中安    三失
(3) 稲田直人 3100 四球三失遊ゴ  遊併
 H3 駒居鉄平 0000               四球
(7) 森章剛  5000 左邪左飛  中飛中飛    二ゴ
(9) 鵜久森淳志4122 四球  左本中安  三ゴ  遊ゴ
(5) 古城茂幸 1101 四球  四球遊ゴ
 5  尾崎匡哉 1000           三ゴ
(D) 實松一成 2111 左犠  左安左飛
 HD 佐藤吉宏 1000           二ゴ
(8) 工藤隆人 3121 四球  左安  左安  左飛
(2) 今成亮太 2000 遊飛  右飛
 H2 小山桂司 2110         遊安  一ゴ
(4) 高口隆行 3111   一邪左二  四球  三振

         投球回 打者 球数 安 本 三 四 失 責
 ○ 須永英輝  5   23 70 5 1 1 2 1 1
 H 星野八千穂 2    8 40 1 0 2 1 0 0
   金森敬之  1    3  9 0 0 0 0 0 0
   伊藤剛   1    4 12 0 0 0 1 0 0


盗塁  稲田 (2回 打者森)
    陽  (3回 打者稲田)
    工藤 (5回 打者小山)
失策  黒瀬 (1回 打者陽)
    高口 (1回 打者高木浩)
    星2 (2回 打者稲田、8回打者陽)
暴投  星野 (7回 打者大島)
残塁 I9、F9

得点経過
1回裏 一死満塁から古城が、四球を選び押し出し
 〃  続く實松がレフトに犠牲フライ
2回表 この回の先頭打者上本が、左中間にソロホームラン
3回裏 鵜久森が左中間スタンドにソロホームラン
 〃  四球とエンドランで一死一三塁から、工藤がレフトにタイムリー
 〃  二死一二塁となって、高口がレフトオーバー(松坂健太の項参照)のタイムリーツーベース
5回裏 無死満塁から陽が、センター前に2点タイムリー
8回裏 一死一三塁から、鵜久森の遊ゴロの間に三塁走者陽が生還


選手寸評

■須永英輝(日)
出来はそれほどよくはなかったが、要所を押さえて5回を1失点。打たれた5本のヒットのうち4本が左打者から打たれたもの。課題はこの日ほとんどストライクになっていなかったカーブと対左打者対策か。

■星野八千穂(日)
内容は3日の登板に比べれば安定していたが、これといった決め球が今の所ないのか、7回の宮崎や大島相手にはかなり粘られていた。

■鵜久森淳志(日)
2安打2打点1本塁打と打つ方で活躍。守備はまだまだ危なっかしい。右の和製大砲は貴重なので、いっそのことひたすら打撃のみを磨くのも手か?

■陽仲壽(日)
高校生D1ルーキー。守備機会はそれほど多くなかったが、ショートを無難にこなしていた。打つほうでは5回にタイムリーを放ち2打点、盗塁も記録。尾崎の立場が・・・

■藤原虹気(イ)
195cmの長身から繰り出される角度のある直球は魅力だが、若手のこのタイプの典型というかコントロールがよくない。最初に球審を務めていた有隅さんのストライクゾーンが狭かったとはいえ、4回で5四球はいただけない。持ち味を殺さずに成長できるか。

■山本歩(イ)
ドラフト時にちょこっとだけとり上げられた準硬式出身の投手。フォームが独特で左足を打者に対して直角にほぼ水平にあげてから(つまり足の裏を3塁側に向ける感じ)、サイドハンドでなげこむ。この日はコントロールが不安定。ライオンズはファイターズと違い横手投げは多くないだけに面白い存在になれるかもしれない。

■田沢由哉(イ)
高校生D3位。変化球はプロのレベルではないが、適度に荒れたストレートが面白い。インボイスで1年目から活躍するかもしれません。

■松坂健太(イ)
守備面で課題。1回の犠牲フライでは、投げるまでのモーションが大きすぎ、カットマンに届いているときにはすでにランナーが生還している有様。6回には、風のせいもあったが高口の打球を見誤り頭上を簡単に越されてしまう(記録はヒット)。


2006年 3月 4日 イースタン教育リーグ ロッテ−インボイス(ロッテ)報告者:Tylerさん

3月4日 イースタン春季教育リーグ 千葉ロッテvsインボイス

初投稿になります
スコアのみで失礼します

インボイス 002 200 0=
千葉ロッテ 138 002 0=14
(両軍申し合わせにより七回裏終了打ち切り)

勝:三島
敗:松川
本:椎木ソロ(3回・三島)

【インボイス】
     打得安点 1 2 3   4 5 6 7
(8)高 波3120右安……中二  ……左飛……死球
(4)高木浩2011三邪……中安  ……………………
H4宮 崎2000………………  ……三振……一直
(7)高 山4010一邪……三振  ……中安……三振
(D)大 島3000……二ゴ……  遊飛二失……
(9)松坂健2100……三振……  四球投ゴ……
(2)上 本3000……三邪……  三振……一ゴ
(6)黒 瀬3110…………三振  左安……遊ゴ
(3)椎 木3122…………右本  右二……右失
(5) 星 3000…………投ゴ  左飛……二ゴ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
チーム合計28473 併0 残5

【千葉ロッテ】
     打得安点 1 2 3   4 5 6 7
(8)代 田1213四球左犠左二……………………
8 寺 本2010……………………右安……遊飛
(4)田中雅1011左安四球…………………………
R4瑞 季3124…………左二……一邪……右安
(5)青 野3030左安四球左安……死球……左安
(7)竹 原5101中飛左飛三ゴ……三ゴ……中飛
(9)大 松4110投ゴ……左安四球……左直三振
(D)細 谷5121左飛……中安左安……三振……三振
(2)青 松4211……四球左安遊飛……遊ゴ……三振
(3)金 澤1211……四球中安…………………………
H3柳 田1100………………投ゴ…………四球四球
(6)根 元5322……右三一失……二ゴ……右二遊ゴ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
チーム合計35141514 併1 残10


□本塁打 L:椎木
□三塁打 M:根元
□二塁打 L:高波 椎木
     M:代田 瑞希 根元
□盗塁  M:代田(1回)青野(1回)

■盗塁死 L:高波(1回)
     M:瑞希(2回)
■走塁死 L:高波(7回)
     M:田中雅(1回)
■失策  L:椎木(3回)
     M:瑞希2(4回・5回)大松(6回)

   回 打球数安振四死失責
松 川3 26 101110601211
山 本2 8 34110100
藤 原1 7 33311022
小 野1 4 18021000
−−−−−−−−−−−−−−
三 島4 18 60641043
川 崎1 5 27110000
田中良1 4 20000000
相 原1 3 12010100

【得点経過】
一回裏 田中雅左前タイムリー@
二回裏 根元右線タイムリー三塁打A
    代田左犠牲フライ@
三回表 椎木右越ソロ本塁打@
    高木浩中前タイムリー@
三回裏 青松左前タイムリー@
    金澤中前タイムリー@
    代田左線タイムリー二塁打A
    瑞希左越タイムリー二塁打A
    竹原三塁ゴロ併殺崩れ@
    細谷左前タイムリー@
四回表 椎木右線タイムリー二塁打@+瑞希本塁へ悪送球@
六回裏 瑞希右前タイムリーA

※公式記録との誤差はご容赦下さい


2006年 3月 4日 イースタン教育リーグ 日本ハム−巨人(鎌ヶ谷)報告者:あわてんぼーさん/しじゅうしさん(HP:背番号44!

■あわてんぼーさん編

 試合開始12時28分終了14時45分試合時間2時間17分
 球審原1塁牧田2塁萩原3塁石山
 鎌ヶ谷 観衆500人
                   R H E
 巨  人 000 310 000   7 0
 
日本ハム 000 000 003   4 1

 勝 南          本塁打 山本(4回左中間立石A)
 負 立石             大須賀(4回左翼立石@)
                  森(9回右翼伊達B)
 2塁打 駒居(9回)盗塁 十川雄(5回)盗塁死 十川雄(7回)
 併殺 巨  人1 (脇谷−岩館−大須賀)8回佐藤
    日本ハム0
 失策 巨  人0
    日本ハム1 尾崎(4回)

1回表(日本ハム投手立石、捕手實松)十川雄、岩館、十川孝3人共三振(巨人0)
1回裏(巨人投手南、捕手加藤)尾崎一邪飛、古城左飛、森二塁ゴロ(日本ハム0)
2回表 山本三振、大須賀二飛、山田二塁ゴロ(巨人0)
2回裏 鵜久森三振、稲田中前安打、佐藤三振、高口二飛(日本ハム0)
3回表 加藤中飛、梅田三振、脇谷中前安打、十川雄二塁手稲田を強襲する安打で1,3塁、岩館右飛(巨人0)
3回裏 實松捕邪飛、工藤三振、尾崎三塁ゴロ(日本ハム0)
4回表 十川孝三塁ゴロ失山本左中間本塁打、大須賀左翼越え本塁打、山田遊ゴロ、加藤中前安打、梅田右飛、脇谷左飛(巨人3)
4回裏 古城二塁ゴロ、森三振、鵜久森三塁ゴロ(日本ハム0)
5回表(日本ハム投手井場)十川雄右前安打、岩館の時十川雄2塁盗塁成功で岩舘遊ゴロで十川雄は3塁へ、十川孝右犠飛で十川雄生還、山本三振(巨人1)
5回裏 稲田二塁ゴロ、佐藤三塁ゴロ、高口一邪飛(日本ハム0)
6回表(日本ハム投手菊地)大須賀中飛、山田三振、加藤中飛(巨人0)
6回裏(巨人東野)實松三振、工藤左飛、尾崎三振(日本ハム0)
7回表 梅田捕邪飛、脇谷三振、十川雄中前安打、岩館の時十川雄2塁盗塁を試みるもタッチアウト(巨人0)
7回裏 古城三邪飛、森三振、鵜久森遊ゴロ(日本ハム0)
8回表 岩館二飛、十川孝、山本共に三振(巨人0)
8回裏(巨人投手伊達、加藤に代わり捕手佐藤弘)稲田の3球目にイリーガルピッチ(不正投球を原球審に宣告される)結局は四球、佐藤二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺、高口の2球目再びイリーガルピッチ不正投球を宣告され結局四球、實松左飛(日本ハム0)
9回表(日本ハム投手伊藤)大須賀三塁ゴロ、山田三振、佐藤弘一塁ゴロ(巨人0)
9回裏 工藤四球、尾崎中前安打も工藤が8−5とわたり3塁タッチアウト、古城に代打駒居左中間2塁打で2,3塁、森右翼越え本塁打、鵜久森投ゴロ、稲田二塁ゴロ(日本ハム3)


■巨人打撃陣
 山本光将大須賀允の連続本塁打を含む7安打で4得点。今日巨人の中で一番目立っていたのは両軍あわせて唯一3安打した十川雄二。盗塁も2回試みて1回成功1回失敗。日本ハムの打者陣と比べれば、振れていた感じがする。

■十川雄二(巨)
 池田高校から入団しはや5年。そろそろ結果を出したいところでの3安打。しかも両軍合わせても彼一人バッティングでは気を吐いた感じ。巨人の外野陣は湘南同様(横浜)レベルがかなり高いので、一軍で出場を得られるかは微妙だが腐らずに頑張ってもらいたい。

■日本ハム打撃陣
 8回まで1安打で一体どうなるかと思われたが、9回に3連打し3得点したがいかんせんものたりない。しかもその9回に無死1塁から尾崎の中前安打で工藤が3塁タッチアウトになったのは状況を考えると「?」といった感じだ!

■尾崎匡哉(日)
 今日も彼がエラーをしてしまったシーンを目撃した。昨年の7月16日ロッテ浦和で行われた試合で一人で3失策を演じた試合を観てしまったせいか、どうも打球が飛ぶとハラハラしてしょうがない。
 一年目から彼のことを観ているが、折角良い所を持っているのにこのままだと埋没しなければ良いがなーと思ってしまいます。

■鵜久森淳志(日)
 昨年入団し初めて彼のことを観てまだまだプロに馴染んでいないというかプロの水に慣れていないという点があると書いたが、昨年までとはいかないがまだまだといった感じである。特に高目の速い球と変化球の見極めをしていかないと・・・。
 一軍に昇格するのは早くて今年の夏以降?いや来年かな?といった感じ。慌てず騒がずじっくりと育てればきっと活躍する選手だと思います。

■巨人投手陣
 今年の巨人投手陣はWBCの日本壮行試合を観ても仕上がりが良さそうだなと思っていたが、今日の試合もそういう所を垣間見せてくれた。
 今日先発した
南和彰東野峻は文句なし。ただし、伊達昌司投手は2回イリーガルピッチ(不正投球)を犯してしまった。そのことで今日はミーティングを改めてする必要があるだろう。


■南和彰(巨)
 今日先発に5回を投げ被安打1、4奪三振無失点の好投。福井工大から入団し3年目。今日は、彼の思い描いた通りのピッチングができたと思う。
 外野手とは違い投手は駒不足の巨人だけに一軍で起用される可能性は高い。多少日本ハム打撃陣の元気のなさに助けられたかもしれないが、いつでも一軍にお呼びがかかっても良いように万全の体制でいけるか?(故障者が出た時)が問題(結果が出せるか?)である。

■東野峻(巨)
 元ヤクルト梶間氏の後輩鉾田一高から入団し2年目の若手。今日投げた投手のなかで一番光っていたように思う。選手名鑑(週べ)によるとクローザー希望だとか?
 だとすると相当度胸が据わっていることと体が丈夫でなければ身が持たない。不安があるとすればそこらへんか?

■伊達昌司(巨)
 今日、8回から登板したが2回もイリーガルピッチ(反則投球)を宣告されてしまった。
 そのせいもあってか9回立て続けに打たれてしまい3失点。
 彼の年齢を考えると・・・相当頑張らなくてはと思う。


■日本ハム投手陣
 立ち上がりの立石投手は4連続奪三振等好調かと思われたが・・・息切れした所を付け込まれ山本光将大須賀允に連続本塁打を喫した。
 今日登板した他の投手
井場友和菊地和正伊藤剛は、まあまあといった感じか?

■立石尚行(日)

 日本ハムに入団し8年目。本来ならここにいてはいけない投手だが、立ち上がりこそ4連続奪三振と格の違いを見せたかと思われたが、4回、山本、大須賀と立て続けに本塁打を喫する等、残念な結果に。日本ハム投手陣は巨人以上に駒不足だけにけっかをださないと・・・。


 番外編

■原信一朗(セリーグ審判)

 昨年セリーグの審判養成講座で審判になった第2号として採用されたが、今日8回裏2度にわたり巨人伊達投手に対しイリーガールピッチ(不正投球)を宣告。一時鎌ヶ谷は騒然となったが、よく勇気を出して宣告したと思う。いくら教育リーグとはいえ宣告したことは厳しく行くぞと(イリーガールピッチ)示す事ができたと思う。
 それと終始一貫外角の球にストライクゾーンを広く取っていた事は大変良いことだと思う。
 セリーグの審判の場合あと3年くらいは研修(2軍)だと思われるが、早く一軍で彼の勇姿を観て見たい気がする。
 今日の試合はスピーディーである程度の緊張感を保てる試合になったのは彼のハキハキとしたジャッジぶりにあると思う。






■しじゅうしさん編(HP:背番号44!

教育リーグ 川崎―鎌ヶ谷(鎌ヶ谷スタジアム)
希さん、2軍選手がんばれさん、
そこまで言っていただけるなんて、投稿した方としても励みになります。こちらこそどうもありがとうございます。

すでに、あわてんぼーさんも報告されていますが、私のほうも報告させていただきます。
なお、成績については公式記録ではありません。また、球数は目安程度に受け取ってください。

|000 310 000|
|000 000 003|

I ○南、東野、伊達―加藤、佐藤弘
F ●立石、井場、菊地、伊藤―實松
審判員 PL原 1B牧田 2B荻原 3B石山

川崎ジャイアンツ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(9) 十川雄二 4130 三振  二安  右安  中安
(6) 岩舘学  4000 空振  右飛  遊ゴ    二飛
(5) 十川孝富 3101 三振    三失右犠    三振
(7) 山本光将 4112   空振  中本空振    三振
(3) 大須賀充 4111   二直  左本  中飛    三ゴ
(8) 山田真介 4000   二ゴ  遊ゴ  空振    空振
(2) 加藤健  3010     中飛中安  中飛
 2  佐藤弘祐 1000                 一ゴ
(D) 梅田浩  3000     三振右飛    捕邪
(4) 脇谷亮太 3010     中安左飛    空振

         投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 南和彰   5   16 66 1 0 4 0 0 0
   東野峻   2    6 24 0 0 3 0 0 0
   伊達昌司  2   10 40 3 1 0 3 3 3

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(5) 尾崎匡哉 4110 一邪  三ゴ    空振    中安
(3) 古城茂幸 3000 左飛    二ゴ    三邪
 H  駒居鉄平 1110                 中二
(D) 森章剛  4113 二ゴ    空振    三振  右本
(7) 鵜久森淳志4000   三振  三ゴ    遊ゴ  投ゴ
(4) 稲田直人 3010   中安    二ゴ    四球二ゴ
(8) 佐藤吉宏 3000   三振    遊ゴ    二併
(6) 高口隆行 2000   二飛    一邪    四球
(2) 實松一成 3000     捕邪    三振  左飛
(9) 工藤隆人 2000     空振    左飛    四球

         投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責
 ● 立石尚行  4   18 56 5 2 5 0 3 2
   井場友和  1    4 17 1 0 1 0 1 1
   菊地和正  3    9 29 1 0 4 0 0 0
   伊藤剛   1    3  7 0 0 1 0 0 0


盗塁  十川雄(5回 打者岩舘)
盗塁死 十川雄(7回 打者岩舘)
走塁死 工藤 (9回 打者尾崎)
失策  尾崎 (4回 打者十川孝)
ボーク 伊達2(8回 打者稲田、高口)
残塁 G3、F2

得点経過
4回表 無死一塁から、打者山本が初球を左中間にツーランホームラン
 〃  続く大須賀がレフトスタンドにソロホームラン
5回表 盗塁と内野ゴロで一死三塁から、打者十川孝富がライトに犠牲フライ
9回裏 一死二三塁から、打者森がライトポール際にスリーランホームラン

選手寸評
■立石尚行(日)
4回を投げ5安打3失点2被本塁打。立ち上がりは上々も、4回味方のエラーの後に2発被弾。スタミナに若干の不安有りか。鎌倉、須永、ダルビッシュ、八木と生きのいい若手が多くいるだけに、今期は中継ぎに専念させてあげたい。

■菊地和正(日)
3回を投げ無失点。ファイターズの中継ぎは横手投げが多いだけに、このピッチングが続けば上手投げの菊地は開幕一軍もありうる。

■森章剛(日)
9回に1点差にせまる3点本塁打。前日に右打席でレフト線二塁打、そしてこの日は左打席で右翼にホームランと両打席でパワーがあることをアピール。

■南和彰(巨)
フォークがホームベース前でショートバウンドすることも多かったが、ファイターズ打線を1安打に抑え込む。フォークはかなり落ちているように見えたので、確実性を増せば1軍昇格も見えてくるだろう。

■東野峻(巨)
ノーワインドアップのオーバースローから速球を投げ込む。打者6人に対してパーフェクト。ボール球も6球しかなく、この日はコントロールがよかった。

■伊達昌司(巨)
打者の写真を撮っていたんで何がボークか最初分からなかったんですが、2段モーションには見えなかったのでおそらくはセットポジションでの不静止か(理由はよくわかりませんでした)? いくらサイドに転向したとはいえ、経歴を考えるとちょっと不可解。コーチなどからの事前の指摘はなかったんでしょうか?


2006年 3月 3日 イースタン教育リーグ インボイス−日本ハム(西武第二)報告者:しじゅうしさん(HP:背番号44!

ご無沙汰してます(汗)。ファイターズファンのしじゅうしといいます。
試合観戦に行って記録をとったはいいものの、余裕がないとなかなかうちこめないものですね。
今年も無理しない程度に報告をしたいと思いますので、みなさんよろしくお願いいたします。
なお今回、勝ち負けなどは適当につけておりますのでご注意下さい。

|100 000 0 |
|001 300 × |
(両チーム申し合わせにより、7回で終了)

F ●吉崎、星野、佐々木―駒居
I 長田、○張、H東、S西川―田原

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回
(6)5尾崎匡哉 2100 四球  投ゴ    遊ゴ
(5)6古城茂幸 3010 遊飛  空振    右二
(7)9森章剛  2010 中二    捕邪  四球
(9)7鵜久森淳志3000 三振    左飛  遊ゴ
(3) 佐藤吉宏 3000 空振    二ゴ    左飛
(4) 稲田直人 3000   遊ゴ    中飛  遊ゴ
(D) 實松一成 3000   左邪    三振  遊ゴ
(2) 駒居鉄平 2000   一ゴ    左飛
 2  今成亮太 0000
(8) 工藤隆人 2000     空振    空振

         投球回 打者 球数 安 本 三 四 失 責
 ● 吉崎勝   4   20 65 8 0 2 1 4 3
   星野八千穂 1    5 17 2 0 0 0 0 0
   佐々木貴賀 1    3 10 0 0 0 0 0 0

所沢インボイス
         打得安点 1回2回3回4回5回6回
(7) 高波文一 3021 四球  中安右二  中飛
(4) 高木浩之 2010 中飛  右安
 H4 宮崎一彰 1000       右飛
(9) 高山久  3010 投ゴ  空振  左二
(D) 大島裕行 3021 遊ゴ  中安  中安
(8) 松坂健太 2110   中飛  中二四球
(3) 上本達之 3000   二飛  空振中飛
(6) 黒瀬春樹 3000   遊ゴ  三ゴ投ゴ
(2) 田原晃司 3120     中安中安  三ゴ
(5) 星秀和  3211     三ゴ左二  三ゴ

         投球回 打者 球数 安 本 三 四 失 責
   長田秀一郎 3   11 48 1 0 4 1 1 1
 ○ 張誌家   1    3  7 0 0 0 0 0 0
 H 東和政   2    8 28 1 0 2 1 0 0
 S 西川純司  1    3 15 0 0 0 0 0 0


得点経過
1回表 一死二三塁、打者鵜久森のときに投手長田がボーク?(推定)
3回裏 二死満塁から打者大島が中前安打、二塁走者高波は本塁憤死
4回裏 二塁走者松坂が三盗、駒居の悪送球で本塁生還(打者誰か記録忘れ)
 〃  二死一塁から星がレフト線にタイムリーツーベース
 〃  続く二死二塁から高波がライト戦にタイムリーツーベース

選手寸評
■吉崎勝(日)
4回を投げ8安打4失点。ストレートを狙い打ちされていた印象。逆に読みを外しさえできている打者は完璧に抑えていた。あと、今さらですが2盗塁を許しクイックに課題。

■佐々木貴賀(日)
昨年9月に比べ腕が若干上がり、スリークォーター気味に。そのときと比べ段違いに安定し、球速もそれなりには出ていた模様。

■工藤隆人(日)
打つほうは2三振も捕殺を2つ記録。他にもツーベースを攻守でシングルにするなど守備で猛アピール。

■張誌家(西)
三振は0も、力でねじ伏せる貫禄のピッチング。本来なら下で投げていてはいけない投手だけに、去年の大不振は乗り切ったか?

■西川純司(西)
D4位ルーキー。左腕から威力のある球を投げ、インボイスベンチから思わず『いいんじゃな〜い』の声が挙がるほど。


おまけ
■實松一成(日)
ユニフォームを忘れたのか、金森投手のユニフォームでプレイ。最初、金森投手が打者転向したのかと思ってびっくりしてしまいました(笑)。


2006年 3月 3日 イースタン教育リーグ 湘南−ロッテ(ベイスターズ)報告者:WIZさん

3/3(金) イースタン教育リーグ 湘南−千葉ロッテ ベイスターズ球場(12:30開始)

審判 アナウンスが無かったので正しくないかもしれませんが球審は石山さんだったと思います。
   塁審は番号がよく見えず分かりませんでした。

観客数 約200名

【スコア】
ロッテ 001000000 
湘 南 00010100× 

【投手継投】
ロッテ 木興(5回)−●田中良(1回)−杉原(1回)−相原(1回)
湘 南 クルーン(2回)−那須野(3回)−○堤内(3回)−S稲嶺(1回)

【得点経過】
3回表(ロ) 一死1・2塁で田中良、センター前タイムリー(1点)
4回裏(湘) 一死2塁で内藤、ライト前タイムリー(1点)
6回裏(湘) 二死2塁で内藤、センター前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 代田  三振  左安    一ゴ  二飛         410000100
2B 田中雅 左飛  中安    三飛    四球       311000010
3B 青野  遊ゴ  遊併    中安    中飛       410000000
LF 竹原    中安  二ゴ  三ゴ    捕飛       410001000
RF 大松    三振  遊ゴ    左飛  四球       300000010
DH 寺本    一飛  三振    捕飛           300000100
DH 細谷                  四球       000000010
1B 青松    三振    三飛  二飛  三振       400000200
C 金澤      三飛  遊ゴ    遊ゴ         300000000
SS 根元      左安  一ゴ    右安         320100000

<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  三ゴ  遊ゴ    中安  左飛         410000000
3B 万永  遊ゴ    四球  遊ゴ             200100000
2B 野中                三振          100000100
2B 北川  二ゴ    投犠  左安  二ゴ         310101000
3B
LF 内藤    右安  右安  中安             332000000
1B 呉本    投ゴ  遊飛  三ゴ             300000000
RF 河野    一ゴ    左安  捕飛           310000000
DH 福本    三振    右飛  二飛           300000100
C 斉藤      左飛  三振  左安           310000100
CF 田中一     三飛  三振  左飛           300000100


【投手成績】
<千葉ロッテ>
       回   打  安 四 三 失 自
 木興    5  18 3 1 3 1 1
●田中良   1   5  3 0 0 1 1
 杉原    1   4  1 0 0 0 0
 相原    1   3  0 0 1 0 0

<湘南>
       回   打  安 四 三 失 自
 クルーン  2   7  1 0 3 0 0
 那須野   3  11 3 0 1 1 1
○堤内    3  10 2 0 0 0 0
S稲嶺    1   6  0 3 1 0 0


<千葉ロッテ>
■木興 拓哉(ロ)
内角、外角の制球力が抜群で序盤は湘南打線は全く手も足も出ず。
初めて生で観戦したがこんなに制球力のいい投手だと思わなかった。
4インニング目に入ると疲れが見えたのか湘南打線につかまり同点を許す。
しかし最後のイニングで2者連続三振に仕留め首脳陣にきっちりアピール。

■相原 勝幸(ロ)
上下どちらでも投げられる大卒ルーキー。8回より登板。
投球練習からさっそく上下投げを披露。
2人目の野中の打席で上で1ストライク奪った後、下手投げで2ストライク。
混乱した野中に続いては上手投げでタイミングを外してお見事な空振り三振。
次打者・北川にも上下投げでタイミングを狂わして二ゴロに仕留め、
首脳陣どころかスタンドの観客に対しても強烈なアピールをした。
なかなか個性的で上手くいけば客の呼べるピッチャーになれそう。
ぜひ上下投げをこのまま続けてほしい。

■根元 俊一(ロ)
東北福祉大卒ルーキー((甲)花咲徳栄高)。九番ショートでスタメン出場。
一打席目はレフト前に落ちるポテンヒットで出塁。
二塁に進塁した後、田中雅のセンター前の当たりに果敢にホームへ突っ込む。
判定は微妙ながらも鋭いスライディングで先制のホームを踏んだ。
三打席目は一・二塁間に抜ける安打を放ち、ただ一人二安打と首脳陣にアピール。
ショートの守備はまずまず。

■細谷 圭(ロ)
こちらも高卒ルーキー。
最終回、二死1・2塁で長打が出れば逆転という緊張の場面で登場。
落ち着いて球を見極め四球を選ぶ。
高校通算46本のパワーを見たかったところだが、緊迫の場面で落ち着いて
打席に立っている時点で大物の証を見せつけられた感。
大松、竹原に続く和製大砲として期待大。

☆おまけ☆
■柳田将利(ロ)
ご存知、青森山田高から高卒ドラフト1位指名を受けた怪力左腕。
打撃練習ではタイミングがなかなか合わせられないように見えたが、
時に放つ長打は悠々と場外へ。さすが怪力。
守備練習ではファーストを守る。スローイングのモーションがちょっと遅すぎ。
試合には出場せずボールボーイとして先輩の試合振りを研究。
とにかく体がデカイ!このままデカくなれば西武の中村タイプに成長が期待される。
今日見た感想では打者一本に絞った方がよいのではと思う。


<湘南>
■マーク・クルーン(湘)
一軍のOP戦ではしばらく若手にチャンスを与えるため、この教育リーグで実践調整。
初めて着る湘南ユニフォームもなかなか似合う。
まだ新フォームに馴染まないのか、それとも寒さからか球速はさほど早く感じず
現にロッテ打線に簡単にバットに当てられ粘られていた。
二年目は相当研究されてきていると思うので変化球をマスターしてほしいところ。
今日は何球か変化球を見せたがなかなかいい変化をしている球もあったので期待したい。
予定の2イニングを終え、ベンチに戻ると「アリガトウゴザイマシタ」とチームに
礼を述べ球場を後にした。

■那須野 巧(湘)
3回から登板。
昨年は春先の調整不足がシーズン終了まで響き、スタミナ不足を露呈。
その反省を生かし自主トレから相当体力強化に励んでいたようだが、頑張り過ぎて
キャンプ早々に離脱。一時検査のため帰浜した。
しかしすぐに復活し今日無事実践登板。
1イニング目に1失点しているがポテンヒットに上手く野手の間に抜けた安打だったので
これは運が悪かったと思うしかない。
その後の2イニングは無難に三者凡退に打ち取る。
球速は夏場の頃とほぼ同じように感じ、オフの体力強化が実を結んでいる感じ。
これから暖かくなり投げ込みもやればもっと球速も出て今年こそ結果を残してくれるのではと
期待を感じさせる内容だった。

■堤内 健(湘)
6回から登板。
ちょうど一年前の教育リーグで楽天打線にボコボコに打たれ、この先どうなることやらと
思ったら、夏場には完封勝利もするなど復活。
その勢いをそのまま今シーズンに持ってきたようで全く危なげの無い内容。
ストレートの球威は抜群。
まずは湘南の先発ローテに入って結果を残していけば早々の一軍昇格もあり得そう。
個人的に今年の横須賀開幕先発投手に推したい投手。

■稲嶺 茂夫(湘)
結果を見れば1イニングでさん3四球、ほとんどがストレートの四球でファンの非難を
轟々に浴びたが、見た感じでは入団当初の一軍で登板していた頃を思い出させる
キレのあるストレートと変化球を見せていたと思う。
昨年までの不調期の内容より良かったと思うので後は微妙な制球力を向上させてほしい。
ぜひ復活を見せてほしいところ。

■斉藤 俊雄(湘)
正捕手の相川がWBC出場のため、湘南から武山が召集。
湘南には捕手が斉藤と高卒新人の黒羽根しかおらず、さすがに黒羽根にはまだ実践は
厳しいのでこの教育リーグは斉藤がほとんどマスクを被ることになりそう。
これは2年目を迎える彼にとっては実践経験を積む大チャンス。
この機会にリード術を中村新コーチと共に磨いて武山との出世争いを競い合ってほしい。
また今日見た限りでは打撃のパワーも向上しているように見え、なかなか鋭い当たりを
見せていた。この教育リーグは斉藤にとってプロ人生を占う大事な時期になりそう。

■内藤 雄太(湘)
大卒ルーキー。出身地は神奈川県横須賀、正に生粋の湘南っ子。
一軍遠征に帯同した吉村、小田嶋に代わって今日は四番を任される。
1打席目に打席に入る際にはファンから激励の拍手で迎えられると
いきなり初球を叩いてライト前ヒット。プロ初ヒット。
2打席目はライト前に落ちるポテンヒットでプロ初打点。
3打席目は文句無しのセンター前で今度はプロ初の猛打賞。全打席出塁!
今日の結果は本人、ファン以上に彼をスカウトした中根打撃コーチが
一番喜んでいるのではないだろうか。
今日の主役はクルーンではなくこの新人内藤。
肩と胸板が広く厚くと上半身の体つきが実に素晴らしい。
昨年在籍していたウィットを彷彿させる。
課題の守備は今日は無難にこなした。
熾烈な外野争いにまた一人素晴らしい逸材が入ってきた。

☆おまけ☆
■黒羽根 利規(湘)
高卒新人。彼もまた横浜出身。
試合前の練習に参加。スローイングは斉藤と同レベルといったところか。
まだまだ体が細すぎるので今年は体力強化とブルペンで多くの先輩投手の球を受けて
時代の湘南正捕手の座を掴んでほしい。
なおもう一人の高卒新人、山口俊の姿は今日確認することができず。残念。

☆今日の村西哲幸☆
昨日の反省から(?)最終回にブルペンで熱のこもった投球練習を始める。
今日実践登板を見れなかったのは残念だが、ブルペンでの投球から
「次はきっちり抑えるので見ていて下さい!」と言っているように見えました(私だけ)。


【全体感想】
いよいよ始まりました教育リーグ。
開幕を待ちきれないファンが多く駆けつけ、平日のデーゲームなのにスタンドはほぼ満席。
クルーンが投げると事前報道もあった効果でしょうか。TVカメラも多く駆けつけてました。
なお試合前には土肥がただ一人横浜ユニフォームを着てブルペンで調整投球をしていました。
昨日試合に出場していた吉村、小田嶋、木村、武山、南らは一軍の遠征に帯同した模様です。

教育リーグなので試合結果は二の次なのですが、まずは今季初白星が出たことにホッとしてます。
相手が昨年の覇者マリーンズなのでなおさらよかったです。
クルーンの登板もありましたが、今日の主役は新人の内藤。
去年の藤田といい、ここ数年入団してくる大卒野手は元気が良くていいです。

横浜は今年からウグイス嬢が代わるという話を聞きました。
今日アナウンスされてたのはその新人さんでしょうか。
選手名、打順間違えと今日はとにかくミスだらけ。
今日は序盤が曇り、中盤から晴れて暖かくなったと思いきや最終回には雨が降ってきました。
雨と寒さの最終回は稲嶺がコントロールの調整が効かず、二死満塁で一打逆転の大ピンチ。何とか最後の打者を三振に仕留め、ファンからは「やっと終わった」というような
溜め息交じりの歓声が飛び交いました。
そんな中、「勝利投手、稲嶺・・・失礼しましたっ。勝利投手、堤内」とオチのような
アナウンス嬢今日最後のチョンボでした。先行きが心配です。

今日は目まぐるしく変わった天候の中観戦された皆さん、お疲れ様でした。


2006年 3月 2日 プロ・アマ交流戦 湘南−住友金属鹿島(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

プロ・アマ交流戦 湘南―住友金属鹿島(横須賀) 観衆:約80人
審:発表なし(プロ2人・アマ2人) 2時間16分(12:30〜14:46)
             R H E
住金|000101011| 7 0
湘南|000000001| 4 1
勝:中野 負:牛田
本:河野(1中野)

得点経過
4表:二村タイムリーヒット     (0−1)
6表:松本3ベース・SR石川の悪送球(0−2)
8表:二村タイムリーヒット     (0−3)
9表:糸数タイムリー2ベース    (0−4)
9裏:河野ソロHR         (1−4)

 住金     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(8) 皆川  空振  二飛    空振遊ゴ  空振  5−0−0
(46)岡本  四球    四球  遊ゴ  三ゴ    2−0−0
(5) 松本  中飛    右安  左3  左2    4−3−0
(3) 二村  空振    左安  四球  右安    3−2−2
(9) 橋本    一飛  三併  四球  二併    3−0−0
(D) 高橋    空振  右飛  二ゴ        3−0−0
 HD 池内                  左安  1−1−0
(2) 衣川    二ゴ    右飛  四球  捕飛  3−0−0
(7) 鈴木伸     一ゴ  投ゴ          2−0−0
 H  武田              投犠      0−0−0
 7  糸数                  左2  1−1−1
(64)高浦      投ゴ  二ゴ  空振  一犠  3−0−0
                           30−7−3

※岡本・高浦の守備位置入れ替え→1裏

投手 回  打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責
中野 9 32 4 1 6 2 0 0 0 1 1

 湘南     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(6) 石川  三飛    一ゴ  中安  二ゴ    4−1−0
(5) 木村  一ゴ    二ゴ  右直        3−0−0
 4  野中                  遊ゴ  1−0−0
(9) 吉村  見振    空振  右飛        3−0−0
 9  河野                  右本  1−1−1
(3) 小田嶋   四球    遊ゴ          1−0−0
 3  呉本              左安  中飛  2−1−0
(8)  南    遊併    四球          1−0−0
 8  田中一             左飛  三ゴ  2−0−0
(D) 西崎    遊ゴ    左飛  中飛      3−0−0
(7) 内藤      空振  空振  一直      3−0−0
(2) 武山      空振    中飛  空振    3−0−0
(45)北川      中飛    左安        2−1−0
 H5 福本                中飛    1−0−0
                           30−4−1

※呉本の出場→6表から
  河野・田中一・野中の出場、北川の守備位置変更→7表

投手 回  打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責
牛田 5 18 2 0 3 2 0 0 0 1 1
後藤 2 10 1 0 2 3 0 0 0 1 0
橋本 1  4 2 0 0 0 0 0 0 1 1
村西 1  5 2 0 1 0 0 0 0 1 1

失策:石川(6表・中継に入りサードへ送球したが悪送球、バッター生還)


補足
3表:高浦の投ゴ→セーフティバント
4表:松本の右安→ランナー1・3塁
   橋本の三併→二死1塁
8表:岡本の三ゴ→セーフティバント
9表:衣川の捕飛→送りバント失敗


この試合の注目選手

■中野陽介(住金)
住金のエース番号18を背負うピッチャー。ややアーム式投法の印象があるが、ひじが残ることにタメが作られていて制球力につながっている。低めのストレートと大きなカーブが武器。5回まで完璧に抑えると、6回以降も要所を締める投球。プロ相手に完封かと思われたが最後の最後に痛打を浴び、完封ならず。しかし、本人にとって大きな自信となるだろう。来週の大会での活躍に期待。

■牛田成樹(湘南)
昨年はセットアッパーやストッパーでの起用が多かったので、5回を投げてる姿は久しぶりに見た。立ち上がりからストレートはまずまずだったが変化球でカウントが取れずボール先行の投球。4回は簡単にストライクを取りに行ったところを打たれたのだが、あの場面は武山とも相談してじっくり配球してもよかった気がする。

■内藤雄太(湘南)
八戸大から入団した外野手。1打席目は3球三振、2打席目はフルカウントからハーフスイングを取られて三振と社会人のスピードにもついていけてないのかと思われたが、3打席目は強烈なファーストライナーを放ち片鱗は見せた。それより心配なのはレフトの守備。やや打球判断が遅い気がする。このままだとレフト起用が中心になりそうだが、1軍含めてレフト候補が多すぎる気がする・・・。


野球シーズンとは思えない寒さの中、調整具合の差が出たかなという試合だった。と、言いたい所だがシーレックスの選手は今からピークじゃなきゃ1軍に上がれないというのをわかっていただろうか。
木村昇吾などは遠征に行くよりファームでスタメンから出たほうがいいという判断かもしれないので、一概に降格とは言えないが活躍すれば上でのテストチャンスも増えるはずなので期待したい。

住金は走塁意識が非常に高いチームという印象で、先の塁をどんどん狙った結果、得点につながったと思う。声もシーレックスよりはるかに出ていた。逆にシーレックス外野陣にとっては開幕までに、改修された外野の芝(ハマスタでも使われているフィールドターフ)に対応してほしい。今までより弾まない分、判断力と瞬発力が必要になってくる。最後の
河野友軌の一発がプロの意地となって、明日以降につながればいいと思う。

それにしても、今日は寒かったです。観戦した方、風邪引かないように。


  ■掲示板@2軍愛■