【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 3月28日 イースタンリーグ 日本ハム−インボイス(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:背番号44!

皆様お疲れ様です。
仕事の都合でしばらく平日にいけなくなってしまうので、28日の試合を無理矢理(笑)観戦してきました。
その割には鎌ヶ谷開幕戦だということに、全く気付いていなかったりしていましたが。
スコアの安打数の割には両チームとも打撃が低調だったと言う印象を受けた試合でした。
以下、スコアテーブルなどです。

|000 000 203 |
|200 000 100 |
観客数 約300人

I 後藤光、杉山、○西川、S正津―田原
F 岡島、須永、H伊藤、●中村、矢野―今成、駒居
審判 PL工藤 1B橋本 2B山路 3B山崎

所沢インボイス
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 高波文一 5124 三ゴ    三飛空振  左二  左二
(5) 水田圭介 5010 遊ゴ    三振  遊安中飛  遊失
(D) 大島裕行 4011 中飛    四球  左直中飛  左安
(7) 高山久  5020   投ゴ  左二  中飛  右安二併
(3) リーファー4010   中飛  一ゴ  中安  中飛
(7) 松坂健太 4000   三ゴ    空振右飛  遊併
(6) 黒瀬春樹 3210     二ゴ  中飛  左安  四球
(4) 宮崎一彰 2210     左飛  四球  三安  四球
(2) 田原晃司 2010     一ゴ  左安  投犠  一犠

         投球回 打者  球数 安 本 振 四 失 責
   後藤光貴  6   25 106 6 1 4 2 2 2
   杉山春樹  1    4  20 1 1 3 0 1 1
 ○ 西川純司  1    3  13 0 0 0 0 0 0
 S 正津英志  1    5  17 2 0 1 0 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(7)4川島慶三 5121 左本左安    中飛  空振  投ゴ
(8) 紺田敏正 2100 四球三ゴ    四球  三振
(4)7田中賢介 4000 左飛  二ゴ  左飛    二ゴ
(9) 鵜久森淳志4010 左安  三飛  三飛    左飛
(D) 森章剛  4011 右安  遊飛    二飛  三ゴ
(6) 陽仲壽  4010 空振    中安  三振    三振
(3) 市川卓  4010   三邪  空振  左邪    三安
(5) 尾崎匡哉 4121   三振  中安    中本  遊直
(2) 今成亮太 2000   四球  三飛    空振
 2  駒居鉄平 0000
 H  稲田直人 1010                 右安

         投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責
   岡島秀樹  2    6 13 0 0 0 0 0 0
   須永英輝  5   24 95 7 0 3 2 2 2
 H 伊藤剛   1    3 10 1 0 0 0 0 0
 ● 中村渉     0/3  2 11 0 0 0 2 2 2
   矢野諭   1    5 23 2 0 0 0 1 1


盗塁死 陽  (4回 打者市川)
走塁死 鵜久森(1回 打者森)
失策  陽  (9回 打者水田)
捕逸  田原 (5回 打者田中賢)
残塁 I9、F7

得点経過
1回裏 先頭打者川島がレフトポール際にソロホームラン
 〃  一死一二塁から、森がライト前にタイムリーヒット
7回表 一死二三塁から、高波がレフト線に2点タイムリーツーベース
7回裏 この回先頭の尾崎が、代わった杉山から右中間にソロホームラン
9回表 一死二三塁から、またもや高波がレフト線に2点タイムリーツーベース
 〃  一死一二塁となって、大島がレフトにタイムリーヒット

選手寸評
■岡島秀樹(日)
相変わらずのフォームで、相手打線の早打ちにも助けられ2回を無失点。調整登板は終了で一軍からお呼びがかかりそうです。

■須永英輝(日)
4〜6回は常に三塁にランナーをおくも無失点だったが、7回に捉えられる。特にツーアウトからの制球がよくなかった。

■中村渉(日)
2四球を許し敗戦投手。ストライクとボールがはっきりしすぎていた。ファイターズも左腕を補強したので、今年中には自分のアピールポイントをはっきりさせておきたい所。

■川島慶三(日)
オープン戦で大アピールをし開幕一軍を果たしたものの、未だ出番なし。賢介とともに掛け持ち出場。さすがに打撃好調らしく2安打1本塁打。金子誠にヒットが出ていないのでそろそろ上でのスタメン起用があるかも。

■陽仲壽(日)
気になったのは4回のプレー。エンドランがかかった場面で打者市川が三振、陽も盗塁死となった。ここで陽は明らかにベース前で失速。エンドランのスタートだったんでタイミングは厳しかったかもしれないが、全力で走っていればタッチプレーまでは持っていけたはず。新人でこういうプレーはあまり褒められたものではないと思うのだがどうだろうか。

■尾崎匡哉(日)
7回のホームランは見事。守備でまたポロリはあったものの(7回 記録はヒット)、今年は打撃開眼か?

■後藤光尊(イ)
立ち上がりは不安定だったものの、あれよあれよと言うまに6回を投げきる。この辺はさすがベテランと言った所か。

■杉山春樹(イ)
若干手投げの印象。ファイターズ武田勝とフォームが似ているように感じたのは私だけでしょうか。先頭尾崎にホームランを許すも後続を三者連続三振。

■高波文一(イ)
2安打4打点と大暴れ。福地も加入した今季、今さら守備でのアピールは必要ないだけに、打てるところを見せて上へのアピールとしたいところ。


2006年 3月26日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系)/WIZさん


■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!
イースタン公式戦 湘南―北海道日本ハムA(横須賀)      620人
審:萩原・西本・深谷・石山 記:野中 3時間27分(13:00〜16:27)
                R  H E
 F|000100000 01| 11 0
SR|000000001 00|  7 1
(SR0−2)勝:佐々木(1−0) 負:堤内(0−1)

得点経過
 4表:尾崎タイムリーヒット               (0−1)
 9裏:南タイムリーヒット                (1−1)
11表:SR北川悪送球・SR小田嶋がはじく間にランナー生還(1−2)

 F      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打  安 点  率
(8) 工藤  遊安  中飛左飛    空振    中安      5  2 0 429
(5) 高口  見振  一邪  二ゴ    一ゴ          4  0 0 000
 6   陽                    見振      1  0 0 000
(3) 市川  右安  右安  空振    死球          3  2 0 286
 H4 奈良原                   捕邪      1  0 0 200
(7) 鵜久森 四球  中安  見振    右飛  捕邪      4  1 0 375
(43)稲田  遊併  左飛    右安  二ゴ     投ゴ   5  1 0 200
(2) 駒居    三ゴ  左2  遊併    見振   三飛   5  1 0 200
(9) 佐藤    右安  一ゴ  見振    二ゴ   四球   4  1 0 200
(65)尾崎    遊安  左安    二ゴ  右安   三失   5  3 1 375
(1) 橋本    投併  三振                  2  0 0 000
 H  今成              空振            1  0 0 000
 1  押本                            ―      ―
 1  立石                            ―      ―
 H   森                  見振        1  0 0 167
 1  伊藤                            ―      ―
 1  佐々木                      見振   1  0 0 000
                                 42 11 1 263
※陽→8裏から出場

投手   回  打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
橋本   6 21 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0.00
押本   1  4 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.00
立石   1  3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0.00
伊藤   1  5 2 0 1 0 0 0 0 1 1 9.00
佐々木  2  7 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.00
    11 40 7 0 5 0 1 0 0 1 1 0.90


SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(6) 藤田  遊直  右安    捕犠  二ゴ     左飛   4−1−0 286
(9) 西崎  一邪  空振                    2−0−0 000
 H  河野            三飛              1−0−0 500
 1  那須野                           ―     ―
 H  呉本                  右飛        1−0−0 000
 1  岡本                            ―     ―
 1  堤内                            ―     ―
 H  斉藤                       投直   1−0−0 000
(7) 内藤  二ゴ    右飛  二ゴ    右2        4−1−0 143
 R4 野中                       中安   1−1−0 500
(3) 小田嶋   左2  二直    二ゴ  見振   中飛   5−1−0 111
(8)  南    遊ゴ  遊ゴ    死球  中安        3−1−1 286
(5) 北川    二ゴ    遊ゴ  左2  三ゴ        4−1−0 167
(47)福本    右飛    三ゴ  右飛    中飛      4−0−0 167
(2) 武山      一邪  三ゴ  左飛    空振      4−0−0 000
(1) 三橋      見振                    1−0−0 000
 H9 田中一           右安  空振  遊ゴ      3−1−0 250
                                 38−7−1 164

投手   回    打  安 本  振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
三橋   6   25  9 0  5 1 0 0 0 1 1 1.50
那須野  3   11  1 0  4 0 1 0 0 0 0 0.00
岡本   0.1  2  1 0  1 0 0 0 0 0 0 0.00
堤内   1.2  7  0 0  1 1 0 0 0 1 0 0.00
    11   45 11 0 11 2 1 0 0 2 1 1.35

盗塁:藤田@(3回・初球で二盗成功、打者・西崎)
   市川@(8回・2−1から二盗成功、打者・稲田)
   佐藤@(11回・2−1から二盗成功、打者・尾崎)
走塁死:南(7回・福本の右飛で本塁突入も刺殺)
失策 :北川(11回・サードゴロを1塁へ悪送球、小田嶋がはじく間に2走生還、打者・尾崎)
捕逸 :武山(10回、打者・奈良原の初球で捕逸・ランナー2進、投手・堤内)

補足
2表:尾崎の遊安→SR藤田がダイビングでグラブに当てるも捕球できず
4表:橋本の三振→スリーバント失敗
7裏:北川の左2→エンタイトル2ベース

☆注目選手☆
■三橋直樹(湘)
スカスタのお隣、日産自動車から来たルーキーが開幕2戦目の先発を任せられた。立ち上がりはセールスポイントのコントロールがストライクゾーンの中で甘くなってしまって連打を浴び、毎回ランナーを溜めてしまうも日ハムの拙攻もあって無失点に切り抜ける。5回からは自分のリズムを取り戻し、持ち味のコントロールを発揮した。打たせてとるタイプのコントロールミスは命取りになる危険もあるので、より一層コントロールを磨いて欲しい。

■橋本義隆(日)
社会人から入団の2年目がSR三橋に打たせてとるピッチングの見本を見せたようだった。アウトのほとんどがバッターにとって打たされたスイングとなってしまい、SR打線は昨日の八木に続いて術中にはめられてしまった。特に無四球・チーム全体でも無四球だったのは橋本の流れからだろう。

■那須野巧(湘)
キャンプで出遅れ、1軍のオープン戦では結果を出せずファームに戻ってきてしまった。だが、今日の那須野は上にいたときとは違っていた。ハマスタでの試合のときはものすごく小さく見えてしまっていたが、今日は身長のように堂々と見下ろして投げられていたように見える。正直、「上でこのくらい堂々としてればいいのに」と思ってしまった。次は先発で結果を出したい。

■佐藤吉宏(日)
試合を決めたヒーローをあげるとすればこの佐藤であろう。11回2アウトで登場すると粘りに粘って、最後は四球を勝ち取る。さらに二盗を決め、シーレックスの守備の乱れを見逃さずに2塁から一気に生還。どのプレーも決して派手ではないが、こうしたプレーが今日のチームを救った。

■内藤雄太(湘)
シーズン初ヒットが待たれた9回、高めに来たボールを見逃さずに強烈なライナーで右中間を破り、同点のチャンスをお膳立て。さすがに地元だけあってスタンドは大声援だった。このまま3番で起用し続けてもなかなかいい気がする。
今季のビックホープ賞を狙って欲しい存在。

■南竜介(湘)
昨日に続いて9回2アウトからタイムリーヒット。昨年序盤、ファームで4番を張って打点を荒稼ぎした勝負強さはさすが。小田嶋が守備を気にしすぎて打撃どころでないのなら、4番で使っても十分に活躍すると思う。

★感想★
わかりやすく言えば「昨日と同じ」。とにかくまずは打てない。今日はまだ3塁に置くチャンスもありながら9回2アウトまで点が入らなかったのは今のうちに策を講じないと深刻になってしまう。せっかく粘っても最後は昨日も書いた「防げる失点」が出てしまった。昨年と同じ開幕2連敗となってしまったが、今年は幸いにして金曜日まで試合がない。ここで切り替えて気を引き締めて欲しい。投手陣はまずまず好調なのでその間に打線が元気になってくれれば去年のようにはならないだろう。日本ハムにしても問題はある。序盤にたくさんあったチャンスで点を取れなかったことが今日の展開の引き金、もっと楽に進められる可能性もあったところがチームとしての課題。この両チームが9月にはどんなふうに仕上がるのか今季も注目してみたいと思った。






■報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系
2006年3月26日 湘南−日本ハム 2回戦

A横須賀(日本ハム2勝)

 
日本ハム 000 100 000 01│
 
湘  南 000 000 001 00│
                (延長11回)

 勝 佐々木 1勝0敗0S 登板1
 負 堤 内 0勝1敗0S 登板2

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回
  G 工 藤 520 遊安    中飛 左飛       空振       中安
  D 高 口 400 見振    一邪    二ゴ       一ゴ
  6  陽  100                            見振
  B 市 川 320 右安    右安    空振       死球
  H4奈良原 100                            捕邪
  F 鵜久森 410 四球    中安    見振       右飛    捕邪
  C3稲 田 510 遊併    左飛       右安    二ゴ       投ゴ
  A 駒 居 510    三ゴ    左2    遊併       空振    三飛
  H 佐 藤 410    右安    一ゴ    見振       二ゴ    四球
  E5尾 崎 531    左安    右安       二ゴ    右安    三失
  @ 橋 本 200    投併    三振
  H 今 成 100                   空振
  1 押 本 000
  1 立 石 000
  H  森  100                         見振
  1 伊 藤 000
  1 佐々木 100                               見振
  犠盗失併残─────
  020110 42111

       回 打安振球責
   橋 本 6 213200
   押 本 1 41010
   立 石 1 30100
   伊 藤 1 52101
  ○佐々木 2 71100

 【湘 南】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回
  E 藤 田 410 遊直    右安       捕犠    二ゴ       左飛
  H 西 崎 200 一邪    空振
  H 河 野 100                三飛
  1 那須野 000
  H 呉 本 100                         右飛
  1 岡 本 000
  1 堤 内 000
  H 斉 藤 100                               投直
  F 内 藤 410 二ゴ       右飛    二ゴ       右2
  R4野 中 110                               中安
  B 小田嶋 510    左2    二直       二ゴ    見振    中飛
  G  南  311    遊ゴ    遊ゴ       死球    中安
  D 北 川 410    二ゴ       遊ゴ    左2    三ゴ
  C7福 本 400    右飛       三ゴ    右飛       中飛
  A 武 山 400       一邪    三ゴ       左飛    空振
  @ 三 橋 100       空振
  H9田中一 310                右安    空振    遊ゴ
  犠盗失併残─────
  11136 3871

       回   打安振球責
   三 橋 6   259511
   那須野 3   111410
   岡 本  1/3 21100
  ●堤 内 12/3 70110



  二塁打  小田嶋(湘) (2回 橋本)
       駒 居(日) (4回 三橋)
       北 川(湘) (7回 押本)
       内 藤(湘) (9回 伊藤)
  犠 打  藤 田(湘) (6回 無死1塁 1走の田中一が二進)
  犠打失  橋 本(日) (4回 1死1塁 スリーバント失敗で1走の尾崎を送れず)
  盗 塁  藤 田(湘) (3回 捕手は駒居 打者は西崎 二盗成功)
       市 川(日) (8回 捕手は武山 打者は稲田 二盗成功)
       佐 藤(日) (11回 捕手は武山 打者は尾崎 二盗成功)
  失 策  北 川(湘) (11回 2死2塁 尾崎の三ゴロを一塁悪送球 2走の佐藤が
                 ホームイン タイムリーエラー)
  走塁死   南 (湘) (7回 3走として福本の右飛でタッチアップも本塁憤死 佐
                 藤−稲田−駒居)
  捕 逸  武 山(湘) (10回 1死1塁 1走の工藤が二進 投手は堤内)
  併 殺  湘 南   (1回 稲田 1死満塁 藤田−福本−小田嶋)
       湘 南   (2回 橋本 1死1、2塁 三橋−藤田−小田嶋)
       湘 南   (6回 駒居 無死1塁 藤田−福本−小田嶋)
       日本ハム  (7回 福本が右飛で南が走塁死 佐藤−稲田−駒居)

  PL:萩原 1B:西本 2B:深谷 3B:石山 公式記録:野中 観衆:620名
  時間 3時間27分(12:59〜16:27)

得点経過
 4回表(日) 1死3塁から尾崎が一、二塁間を破る右前打        日本ハム1点目
 9回裏(湘) 2死2塁から南が中前打                 湘  南1点目
 11回表(日) 2死2塁から北川が尾崎の三ゴロを一塁悪送球       日本ハム2点目

戦評
 雨との天気予報が嫌われたか開幕戦の昨日と比べて半分の観客数。
 試合の方は要所を締めるピッチングの三橋から尾崎のタイムリーで1点を挙げた日本ハムの
 リードで9回裏を迎えるも、湘南は2死2塁から南の執念の中前打で同点に追いつき延長戦
 へ突入。
 しかし、執念がまさっていたのは日本ハム。11回に2死無走者から佐藤が14球粘って四球で
 出塁すると、すかさず盗塁して2死2塁。尾崎は三ゴロで万事休すかと思われたが北川が一
 塁悪送球で2塁から佐藤が生還し1点勝ち越し。最後は佐々木が締めて日本ハムは開幕2連
 勝。

選評
 佐 藤(日) 今日のMVP。守る方では7回の1点リードで場面で南を刺し(勿論、稲田の
       本塁好返球があってのことだが)、打つ方では11回の2死無走者の場面で●V
       VV●VVV●VVVV●(●=ボール、V=ファウル)と粘りに粘って出塁し
       決勝のホームを踏む。昨年はチームの方針もありイースタンでも出場機会に恵
       まれない部分があったたが、今日は首脳陣に良いアピールになったのではない
       か。

 尾 崎(日) 先制タイムリーを含む3安打猛打賞。9回の2死無走者の場面でもヒットを打
       ってしまい次の打者の立石に代打を送ることになった(=伊藤が登板して湘南
       に同点に追いつかれる)ため、殊勲の座を佐藤に奪われる(笑)。守る方ではゴ
       ロを待って取るクセが抜けず。前に出て取りましょう!

 高 口(日) グリップを高い位置で構えるルーキー。打つ方では4タコ。守る方では小田嶋
       に三塁線を破られる。そんなに早い打球ではなかったし、飛び込めば少なくと
       もグラブには当てられたはず。もっと貪欲になって欲しい。

  陽 (日) バットをかなり上段に構え、ほとんど足を上げないバッティングフォーム。大
       きいのを見てみたかったが、岡本のアウトローのストレートに全く手が出ず。
       守備は無難にこなす。


 三 橋(湘) ストレートとチェンジアップとスライダーと右打者の膝元にシュート気味に変
       化する変化球のコンビネーション。これといった武器が無く常にランナーを背
       負う苦しい投球ながら要所を締めて6回を9安打ながら1失点に抑える。

 那須野(湘) 前々から見たいと思っていたが、めぐり合わせが悪かったため初見。一言でい
       えば粗削り。良いボールは恐ろしく良いコースに行くが、悪いボールは打者に
       ぶつけてしまう程。ただ、球威はあるために三振は奪える。

 北 川(湘) 湘南のハンサムボーイ(キャッチフレーズらしい)はハンサム化と共に悪い意味
       でスマートになってしまった印象。守る方では昨日に引き続きの不安定な守備
       でタイムリーエラーを犯してしまう。打つ方でもなんだか小粒になってしまっ
       ている印象。ルーキー時代の輝きを感じられず。







■報告者:WIZさん
3/26(日)イースタンリーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム 2回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判 :PL萩原、1B西本、2B深谷、3B石山
記録員:野中
観客数:620名

【スコア】
日本ハム 000 100 000 01 
湘  南 000 000 001 00 

【投手継投】
日本ハム 橋本(6回)−押本(1回)−立石(1回)−伊藤(1回)−○佐々木(2回)
湘  南 三橋(6回)−那須野(3回)−岡本(1/3回)−●堤内(12/3回)

【得点経過】
 4回表(日) 一死3塁で尾崎、レフト前タイムリー(1点)
 9回裏(湘) 二死2塁で南、センター前タイムリー(1点)
11回表(日) 二死2塁で北川、ファーストへ暴投で2塁走者生還(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 工藤  遊安  中飛左飛    三振    中安   520000100
3B 高口  三振  一飛  二ゴ    一ゴ       400000100
SS 陽                     三振   100000100
1B 市川  右安  右安  三振    死球       320001101
2B 奈良原                   捕飛   100000000
LF 鵜久森 四球  中安  三振    右飛  捕飛   410000110
2B 稲田  遊併  左飛    右安  二ゴ    投ゴ 510000000
1B
C 駒居    三ゴ  左2  遊併    三振  三飛 510100100
RF 佐藤    右安  一ゴ  三振    二ゴ  四球 410101110
SS 尾崎    遊安  左安    二ゴ  右安  三失 431000000
3B
P 橋本    投併  三振               200000100
H 今成              三振         100000100
P 押本                         000000000
P 立石                         000000000
H 森                   三振     100000100
P 伊藤                         000000000
P 佐々木                     三振 100000100


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  遊飛  右安    捕犠  二ゴ    左飛 410001000
RF 西崎  一飛  三振                 200000100
H 河野            三飛           100000000
P 那須野                        000000000
H 呉本                  右飛     100000000
P 岡本                         000000000
P 堤内                         000000000
H 斉藤                      投飛 100000000
LF 内藤  二ゴ    右飛  二ゴ    右2     410100000
R 野中                      中安 110000000
2B
1B 小田嶋   左2  二飛    二ゴ  三振  中飛 410000100
CF 南     遊ゴ  遊ゴ    死球  中安     311000001
3B 北川    二ゴ    遊ゴ  左2  三ゴ     410000000
2B 福本    右飛    三ゴ  中飛    中飛   400000000
LF
C 武山      一飛  三ゴ     左飛  三振   400000100
P 三橋      三振                 100000100
RF 田中一           右安  三振  遊ゴ   310000100

【投手成績】
<日本ハム>
       回   打  安 四 三 失 自
 橋本    6  21 3 0 2 0 0
 押本    1   4  1 1 0 0 0
 立石    1   3  0 0 1 0 0
 伊藤    1   5  2 0 1 1 1
○佐々木   2   7  1 0 1 0 0

<湘南>
       回   打  安 四 三 失 自
 三橋    6  25 9 1 5 1 1
 那須野   3  11 1 1 4 0 0
 岡本    1/3  2  1 0 1 0 0
●堤内    11/3  7  0 1 1 1 0


【選手感想】
<日本ハム>
■橋本 義隆(日)
 先発して6イニングを3安打無失点と上々の成績。
 去年の実績と今日の内容を見るとなぜ二軍にいるのか不思議。
 正直、今の湘南打線では昇格の判断の比較にならないが、十分一軍に上げてよい内容。

■市川 卓(日)
 鵜久森とともに高卒2年目ながら日本ハム打線の主軸を担う若者。
 今日は右に2安打、8回には死球を受けながらも盗塁を決めるなど元気なプレーを見せた。
 市川−鵜久森のクリーンアップは今年の日本ハム打線を大いに支えてくれそうな予感。

■尾崎 匡哉(日)
 先制のタイムリーを含む3安打猛打賞。
 最後の打席では執念で引っ張った打球が北川の悪送球を生んだ。
 本日のヒーロー。

<湘南>
■三橋 直樹(湘)
 湘南とはゆかり多く、そして先日就任した佐々木新球団社長が所属する日産自動車から
 プロ入りしたルーキー。
 キャンプからオープン戦中盤まで一軍に帯同も生き残れず湘南降格。
 おかげで本日初観戦ができた。
 大きな特徴も無いオーソドックスなフォームだが腕を振り下ろす動作は豪快で
 そこから放たれる速球の球威はまずまずよい。
 コントロールが売りの投手らしいが今日はその制球に苦しみ、
 常にボールが先行する内容。
 しかし要所で3つの併殺を取り1失点で抑えたのは実力か、運が良かったのか・・・
 次回の登板で判断したいと思う今日の内容だった。

■那須野 巧(湘)
 オープン戦で一軍に帯同も先日の阪神戦でボコボコにされ湘南降格。
 リベンジを目指しての登板となったが今日に関しては全く問題の無い内容。
 昨年よりも増した球威で三振を量産する姿は栄華を極めた大学時代の投球に
 戻りつつある予感。
 昨年の彼を見てスロースターター(悪い意味でマイペースののんびり屋)タイプかと
 思うので夏場には一軍ローテに入って勝ち星を挙げている姿を密かに期待。

■北川 利之(湘)
 昨日は鵜久森の強烈なゴロを捕れずガッカリさせられたが、
 2回に駒居のレフト線の強烈なゴロを半身で見事にキャッチ!
 昨日そのプレーを見せて欲しかったが、昨日の反省を生かしているなと
 気持ちよく拍手でプレーを賞賛した。
 が、延長に入った11回にファーストへ送球が大きく右に逸れ、
 2塁走者を一気にホームへ生還させこれが決勝点となるタイムリーエラー。
 2試合連続の失点につながるプレーに閉口。
 一週間長浦で泥に塗れて来い!
 そして週末3連戦攻守で今度は後藤、堤内に勝ち星を!

■武山 真吾(湘)
 開幕スタメンを斉藤に譲ったものの2戦目はスタメンマスクを被る。
 昨日の斉藤の好リードに発奮したのか、こちらも好リードで好調の湘南投手陣を
 引っ張った。
 しかし打撃に関しては一発を狙っていたのか2球連続のワンバウンド並みのボールに
 手を出した挙句、ホームベース前にバウンドした球を思いっきり強振しての
 空振り三振には思わず片手に持ったビールの紙コップを握りつぶした。
 リードと同じくらい打撃の確実性を!

■内藤 雄太(湘)
 公式戦初スタメン。
 2打席目はプロ初安打が初本塁打かと思わせるライトへの大きな当たり。
 残念ながら強い逆風で押し流されフェンスぎりぎりでキャッチされる。
 風さえ無ければ・・・
 しかし1点リードされて迎えた9回に右中間へ抜ける大きな当たりで
 プロ初ヒットを記録。これが同点のきっかけになり「横須賀劇場」を演出した。

☆今日の村西哲幸&岡本直也☆
 先発三橋と聞いて、2番手に村西登板を期待したが出てきたのは調整登板の那須野。
 延長に入り「ここで村西だ」と注目すると「今日は僕が投げます!」と言わんばかりに
 先日のハマスタでの投球で自信が付いたのか堂々とした足並みでマウンドに向かう
 岡本の姿が・・・。残念ながら村西の公式戦初登板は来週末にお預け。
 その岡本は先頭工藤にいきなりセンター前へ。
 ここでガタッといくのが岡本の真骨頂だったのだが、生まれ変わった岡本は
 ここからが違う。注目のルーキー陽に岡本らしくない豪腕速球で三振を奪い、
 ここでお役御免。

★おまけ★
■萩原球審
 ワンテンポ遅れてコールするジャッジはやや気になるものの、
 三振を取った時のポーズはプロの球審の中で一番美しいと思うのは私だけでしょうか?
 (本人も余韻に浸って若干制止しているように見えるのには思わず笑ってしまうのですが)

■岩井湘南監督
 7回の南のタッチアップも日本ハムの見事な中継プレーでホーム上で微妙な判定。
 湘南ファンの誰しもがセーフと思いきや「アウト」の宣告。
 これに怒りの抗議。エキサイトする岩井監督を見たのは実に久しぶり。
 それだけ打線の覇気の無さの鬱憤を晴らしているかのよう。
 しかしその熱意は湘南野手陣には残念ながら届かず。


【全体感想】
開門時は野中、藤田がハイタッチでお迎え。
昨日の開幕戦だけのサービスかと思っていましたが、シーズン通してのサービスとなるのでしょうか。
開門時間が遅くなったのはこのためか?
気になっていた試合前の先着50名による写真撮影、サイン会は今年も開催。
今日は山口、黒羽根の高卒ルーキーのサイン会でした。
東洋子さん、子連れさんからもご指摘のあったカレー屋さんのシャッターは今日も閉じたまま。
試合前はお弁当屋さんがお弁当を売っておりました。

さらに試合開始前には1塁側スタンドで新ナビゲーターの井上さんがレックを引き連れ
今年から出来た球団歌に乗せた「シーレックスダンス」を観客にレッスン。
まだ彼女の登場3試合目だが、ケチャップ氏とは別の意味で盛り上げ役として頑張ってますね。

そんな球団の努力もむなしく観客数は開幕戦の半分と非情な現実。
ケチャップ氏も「今日は出足が遅いですが・・・」、この言葉にはまさか半分にまで落ちるとは
思わなかった球団の焦りを代弁していたかのよう。
この連戦を見て感じたのですが、球場周りにスーツを着た営業らしい人物がチラホラ見かけ、
試合中にスタンドに現れるレックを引率していたお姉さんが今年から紳士的なおじさんになった。
球団も二軍の運営に再び本腰を入れてきたのかな?と感じる一方、まだまだ試行錯誤が
続きそうだとも感じる今日の観戦でした。

試合の方はいい言い方をすれば1点を争う投手戦。
悪く言えば拙攻が続くフラストレーションが溜まる試合。

湘南打線は今日も終盤まで元気がありません。
元々湘南の打線は夏場にやっと爆発するイメージがありますが、さすがに心配ですね。
1本が出ないオーダーを見るに吉村がいれば、田中充がいれば・・・と感じてしまいます。

藤田、西崎、小田嶋、南といった一軍キャンプ、オープン戦で揉まれた選手たちは
生存競争に敗れ、その疲れが出てしまっているのでしょうか?闘いはこれからだぞ!
これを打破するには打線を引っ張る軸(ラッキーボーイ)が出てきて欲しいもの。
それに今一番近いのは内藤か。
伏兵呉本、密かに期待大の斉藤、早くフル出場してほしい桑原辺りにも期待したいところです。

選手たちの奮起も必要ですが、早くも中根新打撃コーチの手腕が問わされそうです。

反面、投手陣は好調。
ここ数年湘南の負け試合といえば四球連発、そこからの失点で惨敗というケースが続いて
いたせいか、開幕2連敗は痛いものの半分は勝った気分になっている不思議な自分もいます。

次戦は今季初の平塚球場での開催。
開幕戦と重なっているのでどれだけ観客が足を運ぶか心配ですが、
球団、選手ともども初勝利のために頑張って欲しいですね。


2006年 3月25日 イースタンリーグ ロッテ−巨人(ロッテ浦和)報告者:Tylerさん

読売    010 010 200 05=
千葉ロッテ 000 201 100 05=
(11回規定により引き分け)

本:青野1号ソロ(4回・西村)
    2号ソロ(6回・西村)
    3号2ラン(11回・東野)
  加藤1号2ラン(11回・戸部)

【読売】
     打得安点.1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
(D)山 田7021二安右安…………三ゴ……右飛……遊ゴ一ゴ遊ゴ
(5)脇 谷6241右安左邪…………中三……遊安……三振……中二
(4)長 田5121三振……二ゴ……二ゴ……左二……投安……投犠
(7)山 本5120右安……三振……三振……投ゴ……左安……敬遠
(8)矢 野6122右飛……二飛…………左飛右安……一飛……左安
(63)十川孝6130……中二……三振……右安中飛…………左安右飛
(3)吉 川5012……四球……遊ゴ……三振……三振……投ゴ左二
R6大須賀0100…………………………………………………………
(2)加 藤4132……捕犠……三振……二安……四球……中安左本
(9)十川雄3100……三振…………四球二ゴ……遊ゴ………………
H9三 浦1000………………………………………………三振死球
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
チーム合計489199 併2 残13

【千葉ロッテ】
     打得安点.1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
(8)代 田5010左安……一ゴ……一ゴ……二飛三振………………
PH喜 多1110……………………………………………………遊安
(4)田中雅4200二ゴ……左飛……遊ゴ……四球……一飛……四球
(D)平 下4020三振…………中安四球……右安……一ゴ…………
HD青 松1113……………………………………………………中三
(7)竹 原5000四球…………中直遊ゴ……遊ゴ……三振……投ゴ
(5)青 野6345一邪…………左本……左本左安…………左飛左本
(9)大 松2100……四球……四球……四球四球…………二ゴ遊ゴ
(3)林 孝4010……左飛……右安……投犠遊ゴ…………二ゴ
(2)金 澤4021……二直……右安……遊直……中安………………
PH寺 本1000……………………………………………………二直
(6)根 元4100…………二ゴ一ゴ……三振……三振…………四球
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
チーム合計419129 併1 残9


□本塁打 G:加藤
     M:青野3
□三塁打 G:脇谷
□二塁打 G:十川孝 長田 脇谷 吉川
     M:青松
□盗塁  G:矢野(11回)

■盗塁死 G:十川雄(8回)
     M:平下(4回)金澤(8回)
■走塁死 G:山田(1回)
     M:大松(2回)
■捕逸  G:加藤(1回)

   回 打球数安振四死失責
西 村7 25 130827044
佐藤宏2 6 27130000
伊 達1 3 12000000
東 野1 8 36302055
−−−−−−−−−−−−−−
清水直2 11 37521011
三 島2.1 8 38031011
古 谷1.2 8 34320000
川 崎0.1 3 12200022
田中良1.2 6 25111000
川 井2.1 13 45521022
戸 部0.2 6 22300133

【得点経過】
二回表 山田右前タイムリー(G1−0M)
四回裏 青野左越ソロ本塁打(G1−1M)
    金澤右前タイムリー(G1−2M)
五回表 脇谷中越タイムリー三塁打(G2−2M)
六回裏 青野左越ソロ本塁打(G2−3M)
七回表 長田左タイムリー二塁打(G3−3M)
    矢野右前タイムリー(G4−3M)
七回裏 青野左前タイムリー(G4−4M)
十一回表矢野左前タイムリー(G5−4M)
    吉川左線タイムリー二塁打(G7−4M)
    加藤左越2ラン本塁打(G9−4M)
十一回裏青松左中間タイムリー二塁打(G9−7M)
    青野左越2ラン本塁打(G9−9M)

※公式記録と異なる場合があります。ご容赦下さい。


2006年 3月25日 ウエスタンリーグ 広島−中日(由宇)報告者:いの一番さん

3月25日(土)
広島東洋カープ−中日ドラゴンズ(由宇)
000010111
04001000×

勝:佐藤 1試合1勝 負:小笠原 1試合1敗 S:田中 1試合1S

審判:PL土山 1B山本貴 3B村山 (3人制) 記録:場内発表なし
観衆:300人以上はいたと思う
試合時間:2時間47分
天候:快晴

(投手成績)
    回  打  安 振 球 責
小笠原 5 23  7 3 1 5
遠藤  1  3  0 0 0 0
久本  1  4  0 1 1 0
山井  1  3  0 0 0 0
…………………………………………………
佐藤  5 20  5 3 3 1
仁部  1  4  1 0 0 0
梅津  1  5  2 0 0 1
天野  1  4  1 1 0 1
田中  1  6  3 0 0 1

(試合経過)
公式戦開幕ということもあり、試合前に地元女子小学生による両チーム監督並びに審判員への花束の贈呈、
地元男子小学生のバッテリーによる始球式が行われ、試合が開始された。

△1回表
澤井が四球で出塁し、普久原の送りバントで二塁へ。森岡は遊ゴロで二死二塁。
ここで柳田が左前打を放ち、澤井が本塁を狙ったが、井生からの好返球があり本塁手前でタッチアウト。

▼2回裏
比嘉が遊ゴロの後、山本芳の中前打、木村拓の右前打で一死一、二塁。ここで鞘師が左前打を放ち
山本芳が生還、Cが1点を先制。バックホームの間に走者が進塁し、一死二、三塁から白濱は四球で満塁。
佐藤の叩きつけた打球は前進守備の一二塁間を抜き、木村拓と鞘師が生還。3−0となる。
なおも、一死一、三塁から天谷が左前打し白濱が生還、4−0。岡上は三邪飛、井生は左飛でようやく攻撃終了。

△5回表
中村公が中飛の後、堂上の四球、柳沢の左前打で一死一、二塁。小笠原は三振に倒れたが、
澤井が中前打を放ち、堂上が生還、Dが1点を返す。なおも、二死二、三塁だったが普久原は三振。

▼5回裏
天谷が右前打で出塁し、岡上のバントで二塁へ。ここで井生が中前打を放ち天谷が生還、5−1となる。
比嘉は中飛、山本芳は二ゴロ。

△7回表
Cの投手が梅津に交代。
堂上がライト線二塁打で出塁し、柳沢の二ゴロで三塁へ。続く代打中村一の打球はファースト比嘉への平凡な
ゴロだったが、梅津のベースカバーが遅れセーフ(記録は内野安打)、その間に堂上が生還し5−2になる。
澤井は三飛、普久原は三ゴロ。

△8回表
Cの投手が天野に交代。
森岡が右前打で出塁、続く柳田への2球目が暴投となり、森岡は一気に三塁へ進む。
柳田は三振に倒れたが、桜井の遊ゴロの間に森岡が生還、5−3となる。中村公は三ゴロ。

△9回表
Cの投手が田中に交代。
堂上は一ゴロ、前田は三ゴロで簡単に二死となったが、代打春田、澤井の連続中前打で二死一、二塁。
続く普久原の打球はライトの前にフラフラと上がり、井生がダイビングキャッチを試みたがわずかに及ばず、
春田が生還、5−4の1点差となる。
なおも、二死二、三塁と一打逆転の場面だったが、森岡は初球を打ち上げて左邪飛に倒れ試合終了。

(選手評+審判)
■小笠原 孝(D)
これまでの成績や年齢を考えると、活躍しないとそろそろ選手生命が危ない左腕投手。
しかしこの日は2回に集中打を浴びて結果を残せなかった。他の回はまあまあの投球だったのだが。

■柳田 殖生(D)
NOMOベースボールクラブからの初のプロ入り選手。4番に起用され第1打席で左前打を放った。
残念ながら“華麗”と評判の守備を見せる場面がなかったが、今後の活躍に注目していきたい。

■春田 剛(D)
高校を卒業したばかりの新人選手。9回に代打で起用され、当てただけの打球ではあったが公式戦初安打を放ち、
普久原の二塁打で生還して初得点も記録した。おそらく思い出の一打になることだろう。

■佐藤 剛士(C)
調子は今一つで3回以外毎回走者を出す苦しい投球だったが、味方の攻守に助けられ、
また粘り強い投球で何とか1点に抑え、プロ初勝利を挙げた。次は剛速球を披露してもらいたいものである。

■梅津 智弘(C)
2年目の今季はサイドスローからアンダースローにフォームを改造、新投法で1軍昇格を目指したいところだが、
ベースカバーの遅れのような基本的なミスをしていてはいけない。

■山本 芳彦(C)
高卒5年目の内野手で、教育リーグでの成績が良かったこともあり5番で登場、先制点の足がかりとなる安打を放ち
期待に応えた。課題の守備でもファインプレーが1つあり佐藤を助けた。今後の活躍に期待したい。

■村山 太朗(セ・リーグ審判)
今季採用の新人審判。ジャッジは特に問題なかったが、イニングの合間に山本一塁塁審に呼び寄せられて、
位置取りや打球の追い方について注意されている場面が何度かあった。
村山審判はその場でメモ帳を取り出し、注意事項を書き留めていたが、この努力が何年後かに実を結ぶことだろう。


2006年 3月25日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん/ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系)/子連れさん


■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!
イースタンリーグ公式戦 湘南―北海道日本ハム@(横須賀) 1175人
審:石山・萩原・名幸・深谷   2時間44分(13:00−15:44)
             R H E
 F|010010000| 9 0
SR|000000001| 4 0
(SR0−1)勝:八木(1−0)負:後藤(0−1) S:岩下(1S)

得点経過
2表:小山ライト前タイムリーヒット  (0−1)
5表:鵜久森サード強襲タイムリーヒット(0−2)
9裏:南ピッチャー強襲タイムリーヒット(1−2)

 F      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点    率
(4) 奈良原 二ゴ  空振  四球  遊ゴ  中安  4―1―0   250
(8) 工藤  二安  死球  投犠  右飛  投犠  2―1−0   500
(9)  森  二ゴ  一ゴ  一ゴ  右2  空振  5−1−0   200
(7) 鵜久森 一邪  中安  三安  一邪  四球  4−2−1   500
(53)稲田    中2遊ゴ  左飛    投ゴ左飛  5−1−0   200
(65)尾崎    中直  見振  二ゴ  四球    3−0−0   000
(3) 市川    空振  中飛  一ゴ  左飛    4−0−0   000
 6   陽                      ―       ―
(2) 小山    右安  四球  左安  右安    3−3−1 1.000
(1) 八木    一ゴ  空振  見振        3−0−0   000
 H  佐藤                遊飛    1−0−0   000
 1  横山                      ―       ―
 1  岩下                      ―       ―
                           34−9−2   265
※陽→9回裏から出場
投手 回    打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
八木 7   23 1 0 5 2 0 0 0 0 0 0.00
横山 1.2  9 3 0 2 1 0 0 0 1 1 5.40
岩下 0.1  1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00
   9   33 4 0 7 3 0 0 0 1 1 1.00


SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点    率
(6) 藤田  三ゴ    四球  遊飛    中安  3−1−0   333
(45)福本  中安    投犠  遊ゴ        2−1−0   500
 H  河野                  右安  1−1−0 1.000
(9) 西崎  一邪    四球    二飛  三ゴ  3−0−0   000
(3) 小田嶋   遊飛  見振    三ゴ  空振  4−0−0   000
(8)  南    左飛  空振    二ゴ  投安  4−1−1   250
(7) 内藤    三邪    左邪    四球中飛  3−0−0   000
(5) 北川      見振  空振          2−0−0   000
 4  野中                空振    1−0−0   000
(2) 斉藤      空振  中飛          2−0−0   000
 H  田中一               左飛    1−0−0   000
 1  稲嶺                      ―       ―
(1) 後藤      左飛              1−0−0   000
 H  呉本            中直        1−0−0   000
 1  堤内                      ―       ―
 H2 武山                一飛    1−0−0   000
                           29−4−1   138
※野中→6表から
投手 回  打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
後藤 6 27 6 0 5 2 1 0 0 2 2 3.00
堤内 2  9 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0.00
稲嶺 1  5 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0.00
   9 41 9 0 6 4 1 0 0 2 2 2.00

盗塁死:福本(1裏 0−1から二盗死 打者・西崎)

補足
1表:森の二ゴ→進塁打
3表;森の一ゴ→併殺崩れ
8表:稲田の投ゴ→セーフティバント
9裏:河野の右安→ランナー1・3塁
   西崎の三ゴ→ランナー2・3塁

☆注目選手☆
■八木智哉(日)
大学屈指の投手とした入団したものの、開幕1軍は叶わずにファームに開幕に回ることになった。だが、その実力は1軍クラスであることを証明して見せた。どんな球種を持っているのかはわからないが、ファームが相手ならストレートとスライダーだけで十分勝負できる能力を持っていると見た。唯一コントロールが悪かった4回もシーレックスの中軸を三振に抑え、あとの回はほぼ完璧。初回の1安打がなければ続投していただろうから、シーレックスにとっては「代わってくれてよかった」と思えてしまう。そのくらい今日の八木はよかった。

■後藤伸也(湘)
失礼かもしれないが、こんなに打者と対戦している・「ピッチングをしている」後藤を見たのはいつ以来だろうか。今までの四球と戦って打者どころではないピッチングは見られず、堂々とした6回2失点。その2点も味方の守備によっては防げたので6回無失点の評価をしてもいい内容だった。東・秦と並んでいたとき(03年)以来の湘南のエース復活なるか。

■横山道哉(日)
シーレックスファンにとっては予定外の登板に球場からどよめきと微妙な歓声がおこる。なぜ北海道にいないのか不思議であったが、今日の投球に関してはフォークで空振りがなかなか取れず、粘られて最後は合わせられて危うく「横須賀劇場」を演出するところだった。

★感想★
ついにイースタンリーグ開幕!横須賀スタジアムにはシーレックスファンはもちろん・日ハム球団主催の観戦ツアーなどの営業努力もあって、イースタン屈指のファームに熱心な2チームの対戦に昨年以上の観客が集まった。06年版シーレックスは鈴木尚が上に戻り、藤田・武山・西崎などが戻る形でスタート。八木からはまったく打てなかったが、横山の乱調で開幕から「横須賀劇場」開演かと思われたが小田嶋が今日はいかんせんブレーキだったのが響いて逆転とはいかず、2年連続の開幕戦黒星発進となった。昨年は開幕で李・黒木などのロッテにだいぶやられて、スタートダッシュに大失敗したので払拭するためにも明日は勝っておきたいところ。
今日は、レックにならって作られたのか知らないが日ハムの鎌ヶ谷限定マスコット「カビー」が横須賀に登場。カビーはB・Bの弟という設定らしいが、シーレックスファンにも試合前にかわいがられていた。レック同様、球団歌に合わせて踊ることが出来るしファンサービスも旺盛。レックとの競演は試合前のみだったが、これからもこの2球団がファーム流のファンサービスの中心を行くことを印象付けた。この2球団には試合以外にも注目である。

というわけで観戦記もシーズンインです。春休みのうちは多めにシーレックス観戦が出来そうなのですが、まずは明日も観戦してきます。




■報告者:WIZさん
3/25(土)イースタンリーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム 1回戦 横須賀スタジアム(12:30開始)

審判 :PL石山、1B萩原、2B名幸、3B深谷
記録員:アナウンス聞き逃しました。
観客数:1175名

【スコア】
日本ハム 010010000 
湘  南 000000001 

【投手継投】
日本ハム ○八木(7回)−横山(12/3回)−S岩下(1/3回)
湘  南 ●後藤(6回)−堤内(2回)−稲嶺(1回)

【得点経過】
2回表(日) 二死2塁で小山、ライト前タイムリー(1点)
5回表(日) 二死3塁で鵜久森、サード強襲内野安打(1点)
9回裏(湘) 二死2・3塁で南、ピッチャー強襲内野安打(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 奈良原 二ゴ  三振  四球  遊ゴ  左安       410100110
CF 工藤  二安  死球  投犠  右飛  投犠       210000001
RF 森   二ゴ  一ゴ  一ゴ  右2  三振       510000100
LF 鵜久森 一飛  中安  三安  一飛  四球       421000010
3B 稲田    右2遊ゴ  左飛    投ゴ左飛       510100000
1B
SS 尾崎    中飛  三振  二ゴ  四球         300000110
3B
1B 市川    三振  中飛  一ゴ  左飛         400000100
SS 陽
C 小山    右安  四球  左安  右安         331000010
P 八木    一ゴ  三振  三振             300000200
H 佐藤                遊飛         100000000
P 横山                           000000000
P 岩下                           000000000

<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  三ゴ    四球  遊飛    中安       310100010
2B 福本  中安    投犠  遊ゴ             210000000
3B
H 河野                  右安       110000000
RF 西崎  一飛    四球    二飛  三ゴ       300000010
1B 小田嶋   遊飛  三振    三ゴ  三振       400000200
CF 南     遊飛  三振    二ゴ  投安       411000100
LF 内藤    三飛    左飛    四球中飛       300000010
3B 北川      三振  三振               200000200
2B 野中                三振         100000100
C 斉藤      三振  中飛               200000100
H 田中一               左飛         100000000
P 稲嶺                           000000000
P 後藤      左飛                   100000000
H 呉本            中飛             100000000
P 堤内                           000000000
C 武山                一飛         100000000

【投手成績】
<日本ハム>
       回   打  安 四 三 失 自
○八木    7  23 1 2 5 0 0
 横山    2/3  9  3 1 2 1 1
S岩下    1/3  1  0 0 0 0 0

<湘南>
       回   打  安 四 三 失 自
●後藤    6  27 6 3 5 2 2
 堤内    2   9  2 1 0 0 0
 稲嶺    1   5  1 1 1 0 0


【選手感想】
<日本ハム>
■八木 智哉(日)
 希望枠入団の大卒ルーキー。
 公式戦デビューが開幕投手という大役を7イニング1安打無失点という素晴らしい
 結果を残した。
 緩急をつけた投球で湘南打線は完全に翻弄され絞り球を狙えなかった。
 唯一4回に制球が狂い四球を2個与えるも後続を2者連続三振で切り抜けた。
 もう今日の結果だけで一軍昇格の太鼓判を与えて十分の内容。

■横山 道哉(日)
 元祖「大魔神二世」。
 移籍一年目は守護神として活躍し、送り出した横浜ファンからすると嬉しい限り
 だったが、昨年は不振に陥り今季も開幕二軍と苦しいスタートを切った。
 横浜在籍時からの課題であった制球難で完封ペースだったチームの勢いを
 断ち切ってしまった。挙句に1点差に迫られ途中交替。
 トレード相手だった野中との対戦では意地の三振を奪う。

■小山 桂司(日)
 シダックスから入団した新人。
 彼も公式戦スタメンデビューを飾り3安打の猛打賞、全打席出塁、初打点と
 猛アピールをした。
 さらに八木を好リード。文句のつけようの無いデビュー戦となった。
 この勢いで正捕手獲りに名乗りを挙げたい。

■鵜久森 淳志(日)
 開幕四番はやはりこの人。
 まだまだ体はシャープだがスイングのスピードは圧巻。
 5回にはそのパワースイングから放たれた打球がサード強襲の内野安打となり
 中押しのタイムリーとなった。
 今年はこのパワフルな打撃に確実性をつけ三振の数を減らしていきたい。

<湘南>
■後藤 伸也(湘)
 記念すべき今年の横須賀開幕投手を務めた。
 一週間前同様6イニング投げたが今日の登板は内容がよかった。
 ほぼストライクを先行させ落ちるボールでトドメを刺す、03年エースとして活躍した
 内容を彷彿させる投球で安心して見れた。
 間単に2アウトをとりながらストレートの四球を与えたり、先頭打者に四球を与え
 それが失点につながるなど、まだ課題はあるが長い不調期は完全に抜けたといってよい。
 今年はエースとして勝ち星を重ね目指す先はハマスタだ!

■堤内 健(湘)
 教育リーグの調子から見て明日の先発を予想したが2番手として登板。
 彼も後藤に負けない球威のあるストレートでグイグイ押す投球で2イニングを
 無難に抑えた。
 後藤同様ストライクを取りにいく甘いボールを真芯に捕らえられるなど
 課題はあるがぜひ今度は先発で起用して欲しい。
 後藤とともに右のエースとして今年はフルシーズン仕事をすることが課題。

■斉藤 俊雄(湘)
 WBCから相川が戻り、武山が湘南に降格したが開幕スタメンマスクを勝ち取った。
 1試合限りだが一軍にも昇格し、首脳陣の期待の高さが感じられる。
 第一段階とみた教育リーグでの実戦経験は十分な合格点を与えられる内容で
 武山と並んだ状況とみる。次はスタメンマスクの試合を増やし湘南の正捕手の座を
 勝ち取ること。この目標を突破すれば来年は十分開幕一軍入りもある。

■藤田 一也(湘)
 ポスト石井として期待大の2年目を迎えたが、ライバルの木村に破れ湘南降格。
 再び一軍に勝負の場を戻すべくまずは湘南で打ちまくりたいところ。
 守備に関してはもはや何も言うことは無いほど美技を披露。

☆今日の村西哲幸(湘)☆
 先発後藤、抑えに稲嶺とくればその間に「村西」とくるのだが、今日は堤内が
 代役?登板。(引き締まった表情で)セレモニー参加のみで終わってしまいました。
 明日の先発とみた堤内が投げたってことは村西先発もあるか?


【全体感想】
無事晴天のもと今年もイースタンリーグが地元横須賀で開幕。
開門前から大勢のファンで長い行列ができました。
しかし観客数は約1000名と例年に比べると少ないのは残念。
あの長い行列は開門時に選手から「チアスティック」のプレゼントが貰うためだったようです。

開幕セレモニーも盛大に行われました。
注目の湘南の開幕投手は誰だ?セレモニーで両軍の首脳陣、選手がズラリとグラウンドに
並んだ後、スタメンメンバーがコールと同時に列に加わりました。
堤内がいる、村西がいる、牛田も岸本もいる、ん?後藤がいないぞ、もしや・・・
そして開幕投手の発表。
球場DJケチャップ氏の長い前振りに「早く名前を言え!」と焦る気持ちが「ピッチャー後藤」の
アナウンスで一気に発散。思わず飛び上がってしまいました。
それから試合の中盤までは泣きそうな気持ちと興奮のため周りの状況もよく把握できず
彼の投球にただ集中することとなりました。

その後藤、2回にはライト前タイムリー(小田嶋、不要かつのろい中継カットにガックリ)、
5回はサード強襲のタイムリー(守備の人北川、あれくらい取れ!)で2失点で降板。
ですが今日の内容には大満足。よく投げたぞ後藤。

一方の日本ハム開幕投手はルーキー八木。
緩急をつけた投球で湘南打線は彼から1安打しか奪えず。
「新人に弱い」という湘南のジンクスは今年も生きておりました。

最終回はかつての同士、横山を攻め一打サヨナラのチャンスを掴みましたが、
新人内藤が今日は結果を出せずで湘南は開幕黒星スタートとなりました。

ライトスタンドには桜が八分咲き、陽が出ると温かくも風は冷たいという
この時期らしい天候の中、開幕早々1点を争う好ゲームを観戦でき、
やっぱり野球はいいなと改めて思った観戦でした。

ちなみに前回の横須賀観戦で登場した女性MCはケチャップ氏と同様、今年から
湘南のナビゲーターを務めることになった井上誓子さん。
新生レックも今年初登場、さらに鎌ヶ谷から誕生したカビーちゃんも登場。
始球式には歌手の上田正樹氏が行うなど力の入った横須賀開幕の演出でした。

昨年は春先から連敗街道を走った湘南。
今年はいいスタートダッシュをきりたいだけに明日は白星を期待したいですね。





■報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系
2005年3月25日 湘南−日本ハム 1回戦

@横須賀(日本ハム1勝)

 
日本ハム 010 010 000│
 
湘  南 000 000 000│

 勝 八 木 1勝0敗0S 登板1
 S 岩 下 0勝0敗1S 登板1
 負 後 藤 0勝1敗0S 登板1

【テーブル】【得点経過】は省略します(投稿済みのため)。

出来事
  二塁打  稲 田(日) (1回 後藤)
        森 (日) (6回 堤内)
  盗塁死  福 本(湘) (1回 捕手は小山 打者は西崎 二盗失敗 小山−奈良原
                 ディレードスティール)
  犠 打  福 本(湘) (4回 無死1塁 1走の藤田が二進)
       工 藤(日) (5回 無死1塁 1走の奈良原が二進)
       工 藤(日) (9回 無死1塁 1走の奈良原が二進)

  PL:石山 1B:萩原 2B:名幸 3B:深谷 公式記録:野中 観衆:1,175名
  時間 2時間44分(13:00〜15:44)

戦評
 好天に恵まれてた06年のイースタンリーグ開幕戦。
 『77』の番号を背負った七野・・・じゃなくて上田正樹の始球式(40年来のベイスターズファン
 とのこと)で始まったこの試合は2回、5回に得点した日本ハムが9回表が終わり2点リー
 ドする展開も、湘南は9回裏に横山を攻め1点差。更に2死1、3塁として日本ハムサイド
 としては02年の開幕戦@横須賀が脳裏をよぎるも最期は岩下が内藤をセンターフライに仕留
 めゲームセット。
 他の試合が引き分けに終わったため、日本ハムが単独首位に立つ。

選評
 八 木(日) ルーキー。コントロールを意識していたのか常にセットからの投球ながら、ス
       トレートと小さなカーブを武器に4回の1死1、2塁のピンチも小田嶋、南を
       連続三振に斬って取るなど7回を83球1安打無失点に抑える好投。また、5回
       に雄叫びをあげながら投じた渾身のストレートで北川を空振り三振に仕留める。
       しかし、4回に福本の見送ればファールになるバントを拾ってしまうミス。も
       う少し冷静に判断して欲しい。

 小 山(日) ルーキー。先制を叩き出すタイムリーなど右に左に3安打猛打賞。引っ張りの
       打球の速さも去ることながら、左方向に流したときの手首の柔らかさが絶品。
       コントロールの定まらない横山のリードに四苦八苦するもなんとか本塁を死守。

 岩 下(日) オリックスからテスト入団の岩下。白血病については今さら書くことでもない
       が、頑張って欲しい。とにかく、頑張って欲しい。


 藤 田(湘) 9回に横山からキレイにセンター前に弾き返すも、6回の打席では八木のタテ
       の変化球に手を出してしまい、どうしようもないショートへのポップフライに
       倒れる。

 内 藤(湘) 左肩の前にグリップを持ってきて、右足を上げてボールを待つフォーム。9回
       の打席では1点ビハインドの2死1、3塁という格好の場面で登場し、岩下に
       2−0に追い込まれるもファールで粘り、あわやというセンターフライを打ち
       上げる。

 後 藤(湘) 全体的に上手くまとまっていた印象で6回を2失点(5回の失点は北川の守備
       に足を引っ張られた印象)に抑えるも打線の援護なく敗戦投手。3回の打席は
       鵜久森が必死の形相で打球を追いかける大きなレフトフライを放つ。


おまけ
 カービー  B・Bの弟という設定の日本ハムのファームマスコット。帽子が着脱式でツバ
       を前にも後ろにもできる優れ者。試合後には球場前でレックとコラボレーショ
       ン!写真は


http://www.geocities.jp/humboldteastan/06-03-25_16-20.jpg




■報告者:子連れさん
湘南開幕戦!私もいました!
 3月25日(土)湘南1:2鎌ヶ谷<湘南0勝1敗>
PL・石山智也 1B・萩原達也 2B・名幸一明 3B・深谷篤 記録員/野中将矢
<天候>晴れ 気温・15℃ 風・→のち↓
<時間>13:00〜15:46 2H46M <観衆>1175P

 開幕戦はお祭り騒ぎですので,その気分を持続して追浜で下車。18日の観戦時は昨年
の疲れ果てたバナー旗が垂れ下がった商店街も06バージョンに一新され盛り上がりを
見せていました。いつもの時間に球場へ着くと開幕の華やいだ雰囲気,様々な関係者や
マスコミ記者の姿があって開幕を思わせていました。今シーズンから11時券売,開門が
30分繰り下がって11時半へ。シーズンパスの招待券引き換えは10分前と変わらぬ
も,バーコード読み取り方式へ進化していた。やがて鎌ヶ谷からの応援ツアーバスが到着
鎌ヶ谷マスコットのカービー君がお出迎え。モコモコしてて気持ちがよかったと子連れ
の下の子が報告してくれたカービー君,鎌ヶ谷なら梨だろう。なぜ熊だか野生動物だかに
して,梨にしなかったのか。梨君のほうが愛嬌もあり鎌ヶ谷JAも全面バックアップした
ろうにと勝手なことを思っていました。それにしても鎌ヶ谷応援ツアー,羨ましいですね。
湘南も7月9日(日)の静岡県富士球場での山形戦にツアーを組んではどうでしょう?
昨日もご常連の皆さんの会話に「富士球場ってどう行くの?」「ずいぶん前に行った時は
吉原で乗り換えてバスで行ったけど,不便だった」「車の方が楽だ」など話題に出ていま
したので,入場券・弁当・お茶・応援グッズ付きで,横須賀を起点に上大岡と横浜で拾い
富士球場,帰りはベイバスの尻に着いて走り,同様の地で降ろして横須賀へ。金額の設定は
5千円を上限に企画検討などいかがなものか?
 開幕のお楽しみの1つが新年度版「ゲームプログラム」の購入。72ページフルカラー
で300円は格安!表紙は昨年のファン感の集合写真。2回目なので今回はしっかり目立つ
所に写っていた!WIZさんはどこかしら?と探す楽しみも。1冊は保存用,今1冊はサイ
ン用にして,さっそく下の子がサインを求めに。選手の中にはこの存在を知らぬ方もいるよ
うで,「なにこれ?こんなのあるの?」と34番三橋直樹もその一人。WIZさんはうれし
いことに26日先発を村西哲幸か!とお書きですが,私は三橋本命次点で牛田と予測ですが
さていかがでしょう?
 ゲームの内容に関しては詳細に皆様が報告済みですから触れませんが,18日の登板時の
内容から「100パーセント後藤で決まり!」の確信通り開幕投手。国歌斉唱国旗掲揚では
やおら立ち上がる体たらくなのに「ゴトーシンヤー!」のコールにスックと立ち上がり「W
IZさん!後藤だよ!後藤!後藤!後藤!」とはしゃいでおりました。昨年のファン感ラン
チタイムでご一緒頂いたお礼に,下の子との写真を色紙に貼り激励のメッセージ「2006
年 後藤投手 大活躍!!」が効をそうしてのベストピッチ。6回裏に代打を送られた時は
せっかくいい内容なのに残念・・・と子連れの子とガッカリしてました。姿は見えねど,
「後藤!ナイスピッチ!」と叫んでおりました。「湘南方程式」に当てはめて,有無も言わ
せず「2番手は村西」以外はありえないとソワソワと落ち着きがなくなり,タバコ飲むのも
我慢して,「村西。やったな!昨年開幕投手,今年は2番手。1000人はいるだろう観衆の
中で宇高以来久しい下手投げを存分に魅せる機会が来たな!横浜公園のマウンドでないのが
残念だが,いいやいい。今日をデビューにしてセ界唯一の逸品を見せてやれ!」と身を乗り
出してブルペンから出てくる背番号36を待っていた所,現れたのは背番号47。「なんだ
?どういうことだ?・・・そうか,横綱土俵入りの伝か。ツッツは露払い的存在で,やおら
36番が表れる今シーズンからの演出か!」と疑わなかったのですが,堤内が血迷ったかの
ように投球練習を始め,現実を突きつけられたのでした。「なんで,全体練習が終わる前の
早い時間に売店に姿を見せた,堤内なんだ!」「どうして,合宿所の水をふんだんに使い愛車
の洗車に余念のない,堤内なんだ!」「WIZさん!紙コップにおいしそうなの注いでいる
場合じゃないですよ!」とぼ〜っとしている間に2イニング25球力強く投げきっていたの
でした。
 それにしても「隣家の芝生」ではないですが,鎌ヶ谷の八木・岩下,山形の青山・松崎と,
他球団の好投手に目が行ってしまいますね。右の中継ぎ要員に新外国人投手を獲得した球団
の行為を最大の屈辱と捉え,湘南の面々の大奮起を期待したいものです。開幕戦はお祭りと
割り切って,さて本日の試合から猛打爆発と行きましょうか!
 観戦の皆様,お疲れ様でした。明日の夕方まで缶詰状態で仕事。夜中の休憩時にどなたか
の報告を楽しみにしております。


2006年 3月22日 イースタン教育リーグ 日本ハム−ロッテ(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:背番号44!

なんか平日でしかも途中から雨が降るかもという天気予報のわりに人が多いなぁと思ったら、世間はもう春休みですよね(笑)。すっかり忘れてました。
パリーグはオープン戦も終了しているということで、この時期の教育リーグの定番「登板機会を逃した投手たちの調整登板」がメインの試合となりました。
以下スコアテーブルなどです。

|000 000 120 |
|000 000 200 |
観客数 約250人

M 小野、柳田、戸部、川井―金澤
F ダルビッシュ、鎌倉―實松、小山
審判 PL工藤 1B山路 2B鈴木 3B橋本

浦和マリーンズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 代田建紀 5110 三ゴ    投ゴ  中飛  右安一ゴ
(4) 田中雅彦 2100 一飛    四球  三ゴ  四球
(6) 根元俊一 4010 二ゴ    中飛    二ゴ左安
(7) 平下晃司 4121   中直  空振    右二右安
(9) 寺本四郎 4021   三振    右安  右飛右安
(D) 喜多隆志 4011   二ゴ    右飛  左二空振
(3) 青松敬鎔 4000     一飛  左飛  三失左飛
(2) 金沢岳  4000     二ゴ  左邪  一ゴ  三ゴ
(5) 細谷圭  3000     中飛    遊ゴ  三ゴ
 H5 瑞季   1000                 遊ゴ

         投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責
   小野晋吾  6   23 76 3 0 3 1 0 0
   柳田将利  1    7 25 1 0 0 3 2 2
   戸部浩   1    3 12 0 0 0 0 0 0
   川井貴志  1    4 19 0 0 0 1 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(9) 市川卓  3000 二ゴ  二ゴ  遊失
 H  駒居鉄平 0000             死球
 R9 佐藤吉宏 1000                 左飛
(6) 尾崎匡哉 3000 遊ゴ  一邪  遊飛  投犠
(D) 森章剛  3000 四球    投ゴ  中飛中飛
(7) 鵜久森淳志4010 二ゴ    中安  一邪  左飛
(3) 稲田直人 4000   空振  遊直  三邪  二ゴ
(2) 實松一成 2010   左安  空振
 2  小山桂司 1100             四球二ゴ
(4) 奈良原浩 2100   三ゴ    三振  四球
 H4 古城茂幸 1000                 遊ゴ
(8) 工藤隆人 2000   遊ゴ    二ゴ  投犠
 H  今成亮太 1000                 空振
(5) 高口隆行 3022     遊ゴ  右二  中安  四球

           投球回 打者 球数 安 本 振 四 失 責
   ダルビッシュ有 6   21 64 1 0 2 1 0 0
   鎌倉健     3   17 42 6 0 1 1 3 3


失策  根元 (5回 打者市川)
    高口 (7回 打者青松)
残塁  M7、F8

得点経過
7回表 二死三塁から喜多がレフト線にタイムリーツーベース
7回裏 一死二三塁から高口が、二遊間を抜ける2点タイムリーヒット
8回表 一死満塁から、平下がライト前にタイムリーヒット
 〃  続く寺本もライト前に同じような当たりのタイムリーヒット

選手寸評
■ダルビッシュ有(日)
オープン戦も終了したので今日は調整登板か。6回を1安打1四球とランナー二人しか許さずほぼ完璧な出来。開幕から上でローテを守ることになるだろう。

■鎌倉健(日)
ストレートはダルビッシュに比べてもかなり走っていたが、制球がイマイチだった模様。左打者にことごとく初球に痛打を許す。開幕一軍は微妙な所になったか?

■高口隆行(日)
2安打2打点1四球。今日は9番だったが、もっと上の打順での打撃を見てみたい。7回にエラーもあったが、明らかなイレギュラーバウンドだったので仕方のないところか。

■小野晋吾(ロ)
ダルビッシュほどではなかったがなかなかの出来。WBC組の調子如何によっては、マリンでのファイターズ3連戦に先発登板があるかもしれない。

■柳田将利(ロ)
高校生D1左腕。打者と相対すると明らかに緊張が見えほとんどストライクが入らない状態に。高口にタイムリーを許した後、代打駒居にぶつけてしまうなど、今日は心理面でボロボロ。球威もそれほどでもなく厳しい結果。

■田中雅彦(ロ)
二塁守備は初見。登録は捕手ですがなかなかさまになったセカンド守備でした。足を生かすために本格的に内野手に転向するのでしょうか。


2006年 3月20日 イースタン教育リーグ 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:エバンさん/いかさん

■報告者:エバンさん
      イースタン春季教育リーグ 日本ハム―ヤクルト
(鎌ヶ谷球場・12:30プレイボール 15:05ゲームセット 観衆・200人)

 スターティングメンバー

 ヤクルト   日本ハム        123456789 RHE
遊 川 端  右 市 川  
ヤクルト 000000000 20
二 大 塚  二 奈良原   
日本ハム 000000001X 50
一 鈴木健  D  森
左 畠 山  左 鵜久森   ヤクルト 丸山貴―高木―松谷―本間 川本―高橋
D 久保田  三 古 城   日本ハム ディアス―橋本      小山―實松
中 牧 谷  捕 小 山
捕 川 本  一 稲 田   その他出場選手
三 丸山泰  遊 尾 崎  ヤクルト 大塚、大原、高橋
右 内 田  中 工 藤  日本ハム 佐藤、實松

1表:3者凡退。 1裏:四球で走者出すも得点ならず。
2表:3者凡退。 2裏:ヒット、四球でチャンスの場面も、最後は見逃がし三振。
3表:3者凡退。 3裏:2死2塁まで進むも、右飛に終わる。
4表:3者凡退。 4裏:3者凡退。
5表:畠山がこのゲーム初ヒットで口火を切るも以降続かず。 5裏:走者出るが無得点。
6表:3者凡退。 6裏:3者凡退。
7表:3者凡退。 7裏:1死1、2塁も先取点奪えず。
8表:無死1塁から2死1、3塁までチャンスを広げるもゼロ。 8裏:走者出るも0。
9表:3者凡退。 9裏:佐藤が右前打、稲田は送りバント成功、つづく尾崎凡退するも、實松がサードのグラブをかすめて右前打を放ち、ファイターズ、サヨナラ!

各選手へのコメント
■ディアス(日)
5回を1安打無失点に抑える、文句なしのピッチングだった。
外国人枠の心配はあろうが、必ずや貴重な戦力となってくれることだろう。

■奈良原浩(日)
本来、ここにいてはいけない選手。2打席目には四球を選び、すかさず二盗を敢行。さすが「職人」というところを垣間見た。開幕時には1軍に上がっていよう。

■鵜久森淳志(日)
済美時代に甲子園出場を果たした、高卒2年目の期待の和製大砲候補。
4打数無安打2三振だったが、力のあるところを感じさせた。今期こそ1軍デビューだ。

■丸山貴史(ヤ)
ディアスが良すぎたためかもしれないが、制球難があるように見受けられたが、無失点に抑えた。それでも、今季はじっくりと力を蓄えていってほしい。

■鈴木健(ヤ)
奈良原同様、ここにいてはいけない選手。昨季は自身の不調に加え、リグスが日本野球に適応、一塁レギュラーを奪われた。今季は大卒の武内が加入し、さらに争いが激化したが、まだ老け込むわけにはいかない。背水の陣で挑むところ。

雑感
風の強いなかでのゲームで、打球が風に流されるといった光景が何度となくあった。
強風の影響があったのか、投手戦になった。最終的には、實松の一撃で日本ハムがサヨナラを決めたが、それでも5安打。若燕打線にいたっては、わずかに2安打と病状は深刻。
ディアス以外はすごくよいピッチングではなかったと思うので、少々寂しいかぎりだ。
ところで、水曜日はどうも天気が良くなさそう。もし、雨天中止となれば、この試合が、鎌ヶ谷教育リーグの最終戦ということになる。いよいよ、開幕までカウントダウンである。





■報告者:いかさん
今年もよろしくお願いします。
きょうは仕事が休みだったので早速試合を見てきましたのでレポートします。

イースタンリーグ春季教育リーグ北海道日本ハムファイターズ対東京ヤクルト
スワローズは1対0で北海道日本ハムファイターズが勝ちました。

3月20日(月)北海道日本ハム対東京ヤクルト(鎌ヶ谷、12時30分、観衆200人)
                  R H E
ヤクルト 000 000 000 | 2 0
日本ハム 000 000 001×| 5 0

(ヤ)丸山貴(4回)、高木(2回)、松谷(1回)、本間(1回2/3)−川本、高橋
(日)ディアス(5回)、橋本(4回)−小山、實松

勝利投手:橋本
敗戦投手:本間

【戦評】
強風吹き荒れる鎌ヶ谷球場でしたが、両チームの投手陣が踏ん張り締まった試合
になった。両チームともチャンスらしいチャンスもなかったが、日本ハムは9回
に實松の三塁を強襲する安打でサヨナラ勝ちした。
打線は湿りがちであったが守備では随所にいいプレーがでていました。


スコアはエバンさんが投稿しているので、新加入選手の寸評です。

【注目選手】
■フェリックス・ディアス(日本ハム)
5回に畠山に安打を打たれるまでパーフェクト。外国人投手らしい上体を使った
フォーム。ストレートはとにかく重そうで何度もバットを折る。変化球は特に縦に
大きく割れるカーブでタイミングを外していた。コントロールも無難で当てるので
さえ苦労している打者もいた。ただ、セットはやや苦手な様子。ピンチらしいピンチ
がなかったのでよく分からないが次回はその点も見てみたい。

■小山桂司(日本ハム)
先発マスク。リードは内外の使い分けはオーソドックス。高低はスタンドからは確認
しづらいがある程度使っていた。強肩らしいが確認する機会がなかった。打撃はかなり
非力な印象でこの点が課題か。

■森章剛(日本ハム)
中日からの金銭トレード。昨シーズンは52試合で10本塁打、3割1分6厘と堂々とした
もの。両打ちでチャンスは多そうで、ファームでは中軸を形成しそうだ。

■川端慎吾(ヤクルト)
高校球界のスーパースター。守備機会は数度あったが簡単な当りであまり参考にならな
かった。足の運びに特に問題はなかったように思う。打撃はやはりプロ級とは差を
感じる。足腰回りも細くまずは2〜3年じっくり2軍で鍛えることになると思われる。
ヤクルトの遊撃には大原がいるのでまずは彼を超えることを目標にして欲しい。

■高木啓充(ヤクルト)
変化球主体の組み立て。フォークが得意なようだがやや強風で気が散っている印象


2006年 3月19日 交流戦 四国アイランドリーグ選抜−巨人(愛媛県西条市・西条ひうち球場)報告者:いの一番さん

3月19日(日)
四国アイランドリーグ選抜−読売ジャイアンツ(愛媛県西条市・西条ひうち球場)

001000001
IL 000200000
(両チームの申し合わせにより9回で終了)

審判:PL福井 1B中野 2B上野 3B八木
観衆:5518人
試合時間:約2時間50分
天候:晴時々曇

(投手成績)
     回    打 安 振 球 責
南    5   19 6 4 1 2
越智   1    3 0 1 0 0
木村   1    3 1 0 0 0
東野   2    7 2 2 0 0
…………………………………………………
浦川   3   14 4 4 1 1
伊藤   50/3  19 4 4 1 1
高梨   1    4 1 1 0 0

この試合は、地元の南海放送がラジオで中継していたので(解説は石毛宏典氏)、それを聞きながら観戦、
いろいろ情報を得ることができたので、それらも取り入れながら報告します。

(はじめに)
今回の交流試合(前日の鳴門市とこの日の2連戦)は石毛氏によれば、IL側から読売サイドに話を持ちかけたところ
快諾をえて実現したものだそうである。
いままでのジャイアンツなら断ったかもしれないような提案であるが、それを受けてわざわざ四国まで来たところに
ジャイアンツが危機感を持っているのではないかと石毛氏は感じたそうだ。
またこの試合は、2月9日に亡くなった元ジャイアンツ監督でILのアドバイザーでもあった藤田元司氏の
追悼試合でもあった。藤田氏の地元で試合開催が決まったのは亡くなる前のことで全くの偶然であったのだが、
何か運命的なものを感じたのは筆者だけではないだろう。
球場正面には藤田氏の功績をたたえるパネルが展示され、バックスクリーン上の旗は半旗となっていた。
そして試合前には両チームのメンバーと観客全員が黙祷し、藤田氏の冥福を祈ったのであった。


(試合経過)
△1回表
十川雄が中前打、山田が右前打でいきなり無死一、三塁。山田は次の長田の2球目に盗塁を決め
さらにチャンス拡大。しかし、長田は投ゴロ、山本は三ゴロ、十川孝は三振に倒れ、Gは先制機を逃す。

▼1回裏
梶田が二飛の後古卿が中前打で出塁。続く林の右前打で古卿は三塁を狙い、
ライト十川雄からの送球がそれる間に一気に本塁を狙ったが、カバーしていた南から梅田にバックホームされ、
古卿は本塁手前でタッチアウト。なおも二死二塁だったが、山本は三振。

△3回表
十川雄が一ゴロの後、山田が死球で出塁。長田は三邪飛に倒れ二死となったが、
山本への2球目に山田が盗塁を決め二死二塁。ここで山本が中前打を放ちGが1点を先制。十川孝は遊ゴロ。

▼4回裏
古卿が四球で出塁。林は三振したが、山本が左前打し一死一、二塁。続く宮本への2球目は暴投となり、
一死二、三塁。ここで宮本が中前打を放ち古卿が生還、1−1の同点となる。
なおも金谷が右前打し山本が生還、ILが2−1と逆転。ただ、この時三塁を狙った宮本はライト十川雄の
好送球でタッチアウト。荒木は二飛に倒れ、攻撃終了。

△6回表
長田が三振の後、山本、十川孝が連続中前打を放ち一死一、二塁。しかし、吉川は三ゴロで5−4−3の併殺。

△9回表
ILが1点リードのまま9回表に入り伊藤が6イニング目のマウンドへ。
場内は「もしかするとILが勝てるのではないか」とざわめき始める。
山本が左前打で出塁し(代走横川)無死一塁。大須賀への3球目は暴投となり横川は二塁へ。
4球目を大須賀は中前打し無死一、三塁。続く吉川は四球で無死満塁。
ここでILは投手を伊藤から高梨に交代。
三浦は遊ゴロで、ショートからバックホームされ、横川はアウトとなり一死満塁。
ここで加藤が中前打を放ち大須賀が生還、ついにGが同点に追いつく。
なおも一死満塁だったが岩舘は三振、十川雄は一ゴロでGは勝ち越すことが出来ず。

▼9回裏
林が三振の後山本が中前打で出塁(代走井吉)。宮本は見逃しの三振で二死一塁。
続くグレアムの4球目に井吉がスタートを切ったが、なぜか途中で止まってしまい、挟まれてタッチアウト。
試合は2−2の引き分けに終わった。


(選手評+審判)
■南 和彰(G)
5回を投げ上記のような内容だったが、格下のはずのILに4回に集中打を浴びてしまっていてはちょっと辛い。

■越智 大祐(G)
地元愛媛県出身の新人投手。6回裏のみだったが、3者凡退に抑え、とりあえず、故郷に錦を飾る形になった。

■東野 峻(G)
高卒2年目の右腕投手。体格に恵まれ、しかも背筋力は315キロだそうだ。
この日は速球主体の投球で2回を無失点に抑えたが、今後どのように首脳陣が育成していくのか注目していきたい。

■梅田 浩(G)
ご当地愛媛県の出身ということもあってか、先発メンバーで出場。
第1打席で安打を放ったが、プロ入り初安打だったそうで、非常にうれしかったというコメントがあった。

■長田 昌浩(G)
素質の高さを評価されながら、層が厚いため、なかなか1軍に昇格できない、ある意味気の毒な選手。
この日は残念ながら4打数0安打。
石毛氏によると、氏がオリックスの監督時代に彼を獲得しようとしたが、
本人が希望していなかったため指名しなかったそうで、
「彼が入っていてくれたら私はオリックスをクビにならずに済んだのに」と笑えない冗談を言っていた。

■山本 光将(G)
高校時代は「九州のカブレラ」と言われた長距離打者。
この日は4番に起用され、単打ばかりだったが3安打を放ち存在感をアピール。
層の厚い野手陣だが、抜け出せることができるかどうか、今後に注目である。

■浦川大輔(IL・愛媛)
初回にいきなりピンチを迎えたが、相手の3番から5番を抑えた投球は見事だった。
3回に1点を取られたが、西山(現ソフトバンク)が抜けた後の愛媛のエースとしての役割が期待される。

■伊藤秀範(IL・香川)
昨年、ドラフト候補に挙がりながら、指名されず涙を呑んだ香川のエース。
前日の鳴門では2回を無失点に抑え、この日4回から8回まではほぼ完璧な投球。
9回には疲労のため捕まってしまったが、このような投球を続けていけば、今年指名の可能性は十分にあると見た。

■高梨 篤(IL・高知)
昨年開幕投手を務めた左腕の変化球投手。加藤に同点打を喫したが、よく踏ん張り、逆転を許さなかった。
「たら」「れば」は禁物だが、もし彼が9回表の最初から登板していたら試合はどうなっていただろうか。

■林 真輝(IL・愛媛)
右投左打の内野手で、石毛氏によると「鈴木健タイプでドラフト指名されるだけの実力の持ち主」とのこと。
今年の成績に注目していきたい。

■国信貴裕(IL・高知)
前日の試合でボールを顔面に受け、「今日は休んだら」と言われたが、出場を直訴したガッツマン。
再三の攻守でチームのピンチを救った。

■福井 宏(球審)
元セ審判部副部長で、現在は四国IL審判責任者。
4月に68歳の誕生日を迎えるが、今年も自ら現場でジャッジし、リーグを支える。

(その他)
■当日の雰囲気
当日の観客は5518人、ネット裏と一般内野席はほぼ満員という盛況ぶりだった。
また、ファンの応援は圧倒的にILに向けられており、9回表に同点に追いつかれた時はスタンドのあちこちから
ため息や悲鳴が聞こえてきた。石毛氏も「この辺はジャイアンツファンがほとんどじゃないの?」と驚いていた。

■ジャビット&マッピー君
試合前、グラウンドにジャイアンツのマスコット、ジャビットが姿を見せた。
イースタンの遠征に姿を見せたこともあるので、これは別に何とも思わなかったが、
その後で愛媛マンダリンパイレーツのマスコットの着ぐるみが出てきたのにはびっくり。
いつの間にこんなものが…と思って後で調べてみると、昨年8月に松山市の商店街が作成してチームに寄贈し、
公募で「マッピー君」という名前がつけられたとのこと。
2人の掛け合いが結構面白く、スタンドのファンを楽しませていた。

■ウエスタンとの交流試合計画中
石毛氏によると、ウエスタンの試合のないチーム(奇数なので1チーム余る)に
四国に来てもらってILと交流試合をする計画が進んでいるとのことなので、今後の発表を待ちたい。

<西条ひうち球場>
大きさ:両翼92m センター120m
グラウンド:内野土、外野天然芝
スタンド:約1万人収容(ネット裏背もたれ付きイス、一般内野ベンチ席、外野芝生席)
スコアボード:得点表示は電光式、その他打順表等は手書き式、指名打者制非対応
最寄駅:JR予讃線伊予西条駅(行きはタクシー5分で950円、帰りは徒歩で30分)


2006年 3月18日 イースタン教育リーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん


■報告者:WIZさん
3/18(土)イースタン教育リーグ 湘南−東京ヤクルト 横須賀スタジアム(12:30開始)

審判 :PL本田、1B牧田、2B石山、3B原
記録員:不明
観客数:約300名

【スコア】
ヤクルト 100202212 10
湘  南 000110010  3

【投手継投】
ヤクルト 山田(2回)−山部(1回)−ラミレスJR(1回)−○上原(2回)−鎌田(1回)
     −坂元(1回)−宇野(1回)
湘  南 ●後藤(6回)−村西(2回)−稲嶺(2回)

【得点経過】
1回表(ヤ) 二死無塁で鈴木健、ライトスタンドへソロ(1点)
4回表(ヤ) 二死1・3塁で丸山泰、左中間へ3ベースタイムリー(2点)
4回裏(湘) 二死満塁でラミレスJR、暴投で3塁走者生還(1点)
5回裏(湘) 二死1・3塁で1塁走者呉本、塁間挟まれている間に3塁走者生還(1点)
6回表(ヤ) 一死2塁で牧谷、センター前タイムリー(1点)
      一死2・3塁で武山、後逸して3塁走者生還(1点)
7回表(ヤ) 一死1・3塁で大塚、ライトへ犠牲フライ(1点)
      二死1・2塁で呉本、タイムリーエラー(1点)
8回表(ヤ) 二死2塁で黒羽根、後逸して2塁走者生還(1点)
8回裏(湘) 一死1・3塁で福本、レフト前タイムリー(1点)
9回表(ヤ) 一死1塁で牧谷、レフトスタンドへ2ラン(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<東京ヤクルト>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 川端  二飛  中安  一ゴ中飛  二ゴ         510000000
2B 梶本  一ゴ  投安  二ゴ  左安右安         530201000
1B 鈴木健 右本  左飛  三振  中飛           411110100
3B 大原                三振         100000100
LF 畠山  二飛    四球  中安右安  右飛       420300010
1B
DH 久保田   四球  二失  一ゴ             100000010
DH 大塚              右犠  中安       111100000
LF
CF 牧谷    三振  二併  中安左安  左本       532210100
P 宇野
C 川本    一飛  四球  中安             210100010
C 高橋              三失  一飛       100000000
3B 丸山泰     二ゴ左3  二ゴ左飛           412000000
1B
1B 水野                  三振       100000100
RF 内田      三振一飛  右安  二ゴ         410000100


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  中安  一ゴ  右安  二飛  三振       520100100
LF 野中  投ゴ  一ゴ                   200000000
3B 呉本          三安  投ゴ  遊ゴ       310000000
DH 鈴木尚 死球  二ゴ  中犠    遊安二ゴ       310100001
1B 小田嶋 左2    四球  右安  中安         330101010
3B 北川  二ゴ    一ゴ  左飛  投ゴ         400000000
2B
2B 福本    左飛  四球  中安  左安         321001010
LF
RF 河野    捕飛  右飛  一ゴ  一ゴ         400000000
C 武山    右安  四球                 110001010
C 黒羽根           三振  投ゴ         200000100
CF 田中一   左飛    遊ゴ   遊飛  投安       410000000


【投手成績】
<東京ヤクルト>
       回   打  安 四 三 失 自
山田     2   9  3 1 0 0 0
 山部    1   3  0 0 0 0 0
 ラミレスJR   1   5  0 3 0 1 1
○上原    2   9  4 0 1 1 1
 鎌田    1   3  0 0 0 0 0
 坂元    1   6  3 0 0 1 1
 宇野    1   4  1 0 1 0 0

<湘南>
       回   打  安 四 三 失 自
●後藤    6  28 8 3 3 5 4
 村西    2  11 4 0 1 3 1
 稲嶺    1   5  2 0 1 2 2



【選手感想】
<東京ヤクルト >
■山田 裕司(ヤ)
 2004年入団から怪我に泣かされ今だ公式戦登板は無し。
 今年は教育リーグから元気な姿をマウンドで見せた。
 2イニングを無事無失点で終える。
 まだまだ球威不足で鍛錬を積む時間が必要だがまずは元気にマウンドで
 投げられたことを喜びたい。
 湘南にも彼と同期で同じ状況の投手がいるが、彼がマウンドに戻ってくるのは
 いつのことになるのやら。

■ラミレス・ジュニア(ヤ)
 こちらも実戦初登板?
 アナウンス時にはスタンドのファンからどよめきと歓声が上がる。
 球威もそれほど無く1イニングで四球が3つとプロの投手としてはまだまだの内容。
 フォームもまだ立ち投げ状態、小田嶋と福本と俊足ではない2人にダブルスチールを
 決められるなど技術向上をさせなければならないところはたくさんある。
 ちなみに野手からは「頑張れ、ジュニア」と盛んに声をかけられていた。

■川端 慎吾(ヤ)
 高卒新人。
 高卒ルーキーとは思えないほどショートの守備は上手い。
 打撃でも3回は後藤の顔面を狙ったかのような綺麗なセンター前を放つ。
 湘南の昨年の高卒新人、石川に似たタイプか。
 昨年最下位に沈んだチームに意気のいい若者が入団した。

■牧谷宇 佐美(ヤ)
 今日は初めてバックネット裏と間近で観戦したせいか、彼の体が一段デカくなった
 ように感じた。今日の打席を見ている限りではパワーでは畠山よりも上ではないか
 と思わせるような2ランを放った。
 今後の活躍が楽しみな注目選手。

<湘南>
■後藤 伸也(湘)
先発で登板すると6回まで投げぬいた。
球威は抜群で、この寒い中であれだけの球威が投げられるということは
やはり調子がいいのであろう。
しかし今日は全体的に制球に苦しみ、いつもの後藤にやや戻ってしまった感。
先頭打者にストレートの四球を与えてしまっては見ている方も守っている方も
リズムが狂う。現に今日は失策の目だった試合となり後藤本人も集中力を欠いた内容。
先頭打者を出さない投球を今後の課題として欲しい。
今日の長いイニングの登板は一週間後の開幕を計算してか?

■稲嶺 茂夫(湘)
 教育リーグ開幕から好投が続き、いまや湘南の守護神化しつつある状況。
 相変わらずスライダーの切れがよく見ていて気持ちがいい。
 今日は打たれてしまったが、これは黒羽根のリードに問題があったような気がする。
 なぜか同じ左腕の岡本に一軍を先越された。その怒りを今後のマウンドで見せて欲しい。

■小田嶋 正邦(湘)
 個人的にはオープン戦で存分にアピールして佐伯越えを期待していただけに
 今彼がここにいることが残念。
 打撃に関してはもう一軍レベル。問題は今季からコンバートした守備。
 フライに対してはキャッチャー時代から慣れているため難しい飛球も捕球できるが、
 ゴロになるとバウンドに合わせられない。
 牛島監督は打撃よりも守備で野手を評価するタイプだけにバウンド処理の向上は急務。

■黒羽根 利規(湘)
 実戦は初めての観戦。
 肩がアピールポイントらしいが、送球が野手の頭の上に行ってしまっては話にならない。
 さらに武山が治療中の間に後藤の投球練習の相手となったが、投手への返球まで
 頭の上に行ってしまい呆れたのか後藤が「もういいよ」という感じでグラブでベンチに
 戻れと指示(しているように見えた)。
 後藤に言われてしまってはお終いだよ・・・。
 打撃もプロの投手の前では投手の前に打球を飛ばすのが精一杯。
 体力強化、投打の技術向上に邁進するのみ。
 とにかく投手から信用されなければキャッチャーとしては生き残れない。頑張れ!

☆今日の村西哲幸(湘)☆
 後藤の後を受け7回より登板。
 噂のサブマリンを実戦で初観戦。
 感想を挙げるとコントロールが良くなった!去年の村西とは月とスッポン。
 ただ以前メカゴジラさんが指摘されたようにアンダーから投げる割には
 打者から見るとタイミングを合わせやすい。
 まだまだフォームも発展途上のはず、今後の進化を見届けたい。
 2イニング3失点の内容だが、7回は並みの一塁手なら取れる当たりがライトに抜け、
 サードゴロを呉本が見事なトンネル。続く8回は黒羽根が後逸と今日は守備に
 足を引っ張られ、本当なら1失点くらいで終わったはずなのだが・・・


【全体感想】
今季初めての横須賀観戦。
外野の人工芝を張替えたため外野の芝が青々しく春の到来を感じさせてくれました。
あの芝に球場外の桜も満開になれば外野席は最高の花見スポットになりそうです。

教育リーグにも関わらず試合開始前は球場DJケチャップさんのMCあり。
ケチャップさんもハマスタでの仕事も増え、横須賀に来る機会も減るんじゃないかと
心配しましたが今年も横須賀で盛り上げてくれそうです。
さらに今日はもう1人女性のアシスタントが登場。
残念ながら自己紹介中にトイレに入っていたため、詳細は聞きそびれてしまいました。
名前は井上さんという明るい方です。開幕後も横須賀に来るのでしょうか。
なおお色直しをした新生レックは本日欠席。

試合はヤクルトの一方的な試合。
というより湘南が勝手に自滅した格好となりました。
今日は公式記録では3失策ですが、それ以外にも記録に無いミスも多発。
ヤクルトの攻撃が長く、湘南の攻撃はあっという間に終わるという内容に
私も含めスタンドのファンは先週の長浦に続き寒空に晒された格好となりました。

後藤−村西−稲嶺という夢の継投も今日は残念な結果となってしまいました。
いよいよ一週間後には公式戦が開幕します。
奇跡的に一軍に昇格した岡本を合わせこの湘南四天王を揃って一軍に上げるべく
今年も尻叩きにエンジンがかかってきた。そんな今日の観戦でした。





■報告者:子連れさん
3月18日(土)EL春季教育リーグ 湘南Vs戸田

※詳細は相変わらずWIZさんにおんぶに抱っこで甘えさせてもらいます。私は観戦周辺
 の雑感を・・・

<結果>
湘南3:10戸田 <試合時間>12:30〜15:49 3H29M(9回)
<天候>晴れ→薄曇→本曇り→9回裏2死DH鈴木の3球目からポツポツ雨→ハケ時本降り
    風向き・・いずれも強風←のち↓ 気温・14℃ただし風体感で7℃ほどの寒さ
<アンパイヤー>
PL・本田英志 1B・牧田匡平 2B・石山智也 3B・原信一朗 SC・発表なし

「今日の村西哲幸」
 他球団のHPと比べて見劣りと情報の無さが顕著で,TBSが親会社とは信じられない
YB(SS)HPの予告先発を後藤伸也と知り『湘南方程式』から継投2番手村西哲幸を
算出したため,本日は3塁側スタンドで観戦。1塁側ブルペンの開け放たれている窓の奥で
投球練習する投手がはっきり観える席(C10−31席)に座し,飲酒封印のため持参のお
茶でおにぎりを食べて待つ。4回表中程からベンチ横の部屋から背番号36がブルペンへ
移動!後藤が丸山泰に2点献上の左3Bを打たれる少し前に36番は第1球を投じる。こ
の時のフォームはああ懐かしや!比叡山高校時代を思い出させる上手投げだった。いったん
肩を作った後,6回裏再びブルペンへ。7回頭からの出番に備える。そして頬っぺプウプウ
させながらマウンドへ・・・
<7回表・捕手 黒羽根>
梶 本 見○ 見○ 邪 ● 左H
鈴木健 牽制 ●  中飛
畠 山 牽制 見○ ● 右H (1−3塁)※小田嶋!腰が高い!グラブだけ出すな!
PH大塚 見○ ●  右犠飛<1点献上>
牧 田 ●  左H  (1−2塁)
PH高橋 ●  見○ ● ○ 邪 5E(呉本トンネル)<1点献上>
丸山泰 ●  左飛
 ※ベンチに戻る村西の尻を呉本スマンスマンとグラブでタッチ。村西OKOKと
  応じる。おお!大人になったね。3年前ならプッと切れてた。ベンチで黒羽根
  とコミュニケーション。優しく語り掛ける。

<8回表>
内 田 見○ ● ● 見○ 4ゴ
川端慎 見○ ● ● 4ゴ ※北川ナイスフィールディング
梶 本 見○ ● ● 振○ 邪 邪 ● 右H ※手で取りに行くな!小田嶋憎し!!
大 原 ●  見○(梶本2盗) 牽制 見○ ●(黒羽根捕逸 梶本一挙生還) 振○
    ※黒羽根ボールを大きくそらす。村西本塁カバーも間に合わず。この時叫んだ
     「哲ちゃんどいてろ!教育リーグだ!怪我すんな!」

投球イニング 2回  打者11人  球数 45球  H4 K1 四死0 内ゴ2
           外飛3 失点3

<感想>
 昨年9月公式戦最後に登板した戸田で投げた無様な内容以来グラウンドでの彼を観たのは
今日が初めて。2イニングを45球とは素晴らしい!平気で1イニング45球投げていた男
だったから。7回の加速度の鈍さは相変わらずなれど,8回は先手先手で低めに決まり完璧
だった。小田嶋と黒羽根には次回の登板時にバットで返してもらうとして,待たれてもそう
簡単に外野へは抜けないだけの制球をつかみかけている内容が観られた。もともとから出所
が分かりやすい投球フォームだから,そのあたりは気にせず小まめにジャブを出すボクサー
のように嫌らしい投手に大成してもらいたい。子連れ本日は満足しました。夕飯は鮒寿司に
決めた!

<その他>
■稲嶺茂夫(湘)
 村西と共に私の禁酒解禁を握る男。WIZさんは想いから2イニング投げさせたかよう
ですが!現実は9回1イニングのみ。本日は常にボール先行で,取りに行った球を返される
内容。ここらは黒羽根のリードの問題と私も観ていました。高橋・水野相手の球は活きて
いましたし,新鮮鮮度抜群な球。どこに出てくるか分からないカイツムリ(水鳥)の岡本より
いいのでは?とそろそろ万人も認めているのですが。
 試合前の売店に姿を見せた稲嶺。おばちゃんに1月に生まれた第1子長女の結衣(ゆい)
ちゃんのことに触れられると,本当に嬉しそうな笑顔を見せていました。「張り合いが出来
たね」とおばちゃんに言われ「ハイ!」と答えた笑顔はパパのそれでした。

 土曜日の須加スタでしたが,上のゲームが関内であったため寂しい入りでした。はじめの
内は日差しもあり日焼けエスカレートも,天気予報通りに下り坂で冷たい強風で皆震えてい
たスタンド。観戦の皆さんお疲れ様でした。「シーズンパスはいつ来るんだ!」「ハガキ
1枚(教育リーグ日程ハガキ)今年はないのか!」と昨年より増してファンを軽視する球団
事業部へ不満の声が,フランスの暴動までは行かぬものの,満ちていました。鎌ヶ谷は25
日に応援バスツアーを組んで乗り込んでくるファンサービス(実費)など早々から年間パス
購入者へお知らせなど郵送して継続会員獲得へ努力しているとか。球団社長交代で不評だ
った前社長が去ったことですから,ファンと向き合って企画計画を望む期待が聞こえてい
ました。

 WIZさんお疲れ様でした。寒さの中,半袖の後藤は気合十分でしたね。開幕当確を思は
せるイニング数と調整を含めた投球内容に安心しました。ネット裏での観戦とは気付かず
どこかな?定席には見えないし・・・と探しておりました。後藤ー村西ー稲嶺と湘南黄金
リレーは我々へのプレゼントでしょうか!硬い握手でこのリレーに答えたかです。雨の影
響はいかがでしたか。いよいよ開幕ですね。帰宅すると噂のシーズンパスと家族分の友の
会パスが届いていました。24日は例年通り夕飯は赤飯を炊き開幕に備えます。25日に
スタンドで!


2006年 3月16日 イースタン教育リーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:あわてんぼーさん

 試合開始12時29分終了15時14分試合時間2時間45分
 球審山路1塁工藤3塁鈴木
 鎌ヶ谷 観衆100人
                   R H E
 
楽  天 001 000 201   8 1
 
日本ハム 002 012 00X  10 1

 勝吉崎          本塁打 森(6回中堅片山A)
 負片山             新里(7回左翼井場A)
 S菊地
 2塁打 井野、小山(3回)鵜久森(7回)
 盗塁死 塩川(1回)暴投 岩下(6回)
 併殺 楽  天3(塩川−坂−永池)1回鵜久森
         (斉藤−坂−永池)3回小谷野
         (坂−牧田−永池)8回今成
    日本ハム2(中村−尾崎−高口)8回平石
         (高口−尾崎−稲田)9回大廣
 失策 楽  天1 片山(5回)
    日本ハム1 市川(1回)


1回表(日本ハム投手吉崎、捕手小山)飯田の3球目一邪飛を市川が落球も遊ゴロ、坂遊ゴロ、塩川四球、斉藤の時塩川2塁盗塁失敗(楽天0)
1回裏(楽天投手片山、捕手井野)坪井中前安打、尾崎左飛、小谷野左前安打で1,2塁、鵜久森三塁ゴロで5−4−3とわたり併殺(日本ハム0)
2回表 斉藤中直、牧田二塁ゴロ、平石遊ゴロ内野安打、中島投ゴロ(楽天0)
2回裏 古城三塁ゴロ、稲田、市川共に二塁ゴロ(日本ハム0)
3回表 井野右翼線2塁打、永池一塁ゴロで井野3塁進塁、飯田中前安打で井野生還、坂三振、塩川遊ゴロ(楽天1)
3回裏 小山左翼線2塁打、佐藤、坪井共に四球で満塁、尾崎死球で小山生還、小谷野遊ゴロで6−4−3とわたり併殺の間に佐藤生還、鵜久森中飛(日本ハム2)
4回表(日本ハム投手押本)斉藤二直、牧田、平石共に三振(楽天0)
4回裏 古城左前安打、稲田中飛、市川三塁ゴロで5−4とわたり古城2塁封殺、小山左前安打で1,2塁、佐藤左飛(日本ハム0)
5回表 中島二塁ゴロ、井野三振、永池三塁ゴロ(楽天0)
5回裏(楽天飯田に代わり左翼関川、左翼から中堅平石) 坪井中前安打、尾崎投前送りバント成功で坪井2塁進塁、小谷野の時投手片山の牽制球が悪送球となり坪井3塁進塁し結局小谷野は中犠飛で坪井生還、古城三振(日本ハム1)
6回表(日本ハム投手岩下)関川三振、坂四球、塩川の時岩下の暴投で坂2塁進塁も三振、斉藤三振(楽天0)
6回裏 稲田二塁ゴロ、市川中飛、小山右前安打、佐藤に代打森中堅越え本塁打、坪井二塁ゴロ(日本ハム2)
7回表(日本ハム投手井場、小山に代わり捕手今成、中堅工藤)牧田三塁ゴロ、平石四球、中島に代打新里左翼越え本塁打、井野中前安打、永池、関川共に四球で満塁、坂左飛、塩川三振(楽天2)
7回裏(楽天投手河本、捕手井野に代わり長坂)尾崎、小谷野共に三振、鵜久森左中間2塁打、古城三直(日本ハム0)
8回表(日本ハム投手中村)斉藤左前安打、牧田左飛、平石投ゴロで1−6−3とわたり併殺(楽天0)
8回裏 稲田四球、市川に代打實松三振、今成二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(日本ハム0)
9回表(日本ハム投手菊地、二塁高口、二塁から一塁稲田)新里左前安打、長坂に代打枡田右前安打で1,3塁、永池に代打大廣二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺の間に新里生還、関川三振(楽天1)



■楽天打撃陣
 日本ハムが繰り出す6投手から8安打4得点。去年も書き込んだけど全体的に選手が小粒でパワー不足という点は今年も観た限りでは変わらない気がする。
 それと、今日出場している選手の大半がベテランでこれといった若手選手がいなかったことは残念。

■飯田哲也(楽)& 関川浩一(楽)
 飯田選手はスタメンで関川選手は5回裏から飯田選手と交代し途中出場。はっきり言わせてもらえば、彼らはここにいてはいけない選手。できれば他の若手にチャンスを・・・と言いたい所だが・・・。
 仮に結果を出したとしても「?」疑問符をつけざるを得ない。

■新里賢(楽)
 7回代打で出場し伊波投手からレフトスタンドへ2ランホームランを打った。
 楽天打撃陣の中で、強いてあげると今日の試合の中では一番目立ったかな?という感じ。
 楽天の場合、どのポジションもレギュラーと言い切れる選手がほとんどない現状を考えるとチャンスは充分にあるのと思う。
 藤井、阪神から移籍の中谷、カツノリ、ルーキーの井野・・・。彼らを押しのけて一軍のスタメンマスクを任されるようになるか?楽しみではあるが、それにはもう少し結果を出さないと・・・。(イースタンの試合でスタメンマスクでの出場を多く勝ち取るとか)

■日本ハム打撃陣
 4日の巨人戦とは違い今日の試合では10安打5得点とまずまずの結果。特に、森選手は6回片山投手から見事にセンターへ2ランホームラン。こちらの試合(イースタン)では格の違いを見せた形となった。あと、ルーキーの小山選手が3安打と活躍した。

■小山桂司(日)
 社会人のシダックスから今年入団した選手。今日の試合で、両軍通じて唯一3安打しバッティングでは良い所を見せた。
 リード面を磨けば、一軍レギュラーの座も夢ではないと思う。

■楽天投手陣
 片山投手が6回、河本投手が2回を投げた。この時期に高卒のルーキーが教育リーグとはいえ投げられる事は、首脳陣の期待が大きいかわかる気がする。
 ただ、打撃陣のところでも触れたがここにいてはいけない選手(投手だと河本投手)が投げさせざるを得ないというチーム状況は今年も相当苦しいと思わせる選手起用だった。

■片山博視(楽)
 今年報徳学園から入団し、教育リーグとはいえ今の時期に高卒の投手が投げられるというのは大変なこと。
 6回を投げ5失点と結果は良くなかったが、これにめげず頑張って欲しい。
 選手不足とはいえ、もう少し体作りさせたほうが・・・とも思うが、将来、岩隈を越える投手に・・・と考えているならば楽天首脳陣には再考を促したいと思う。

■日本ハム投手陣
 今日は6投手を起用するという継投策をとった日本ハム。観ていて井場投手意外はまずまずといった感じだった。
 ただ、楽天のところでも触れたが日本ハム投手陣もここにいてはいけない投手が起用されたというのは残念な気がする。

■吉崎勝(日)
 今年から2段モーションを厳格にとることになりあの変則モーション(あっち向いてホイ投法)はどうなるだろうと思われたが、すっかり変則モーションは直っていて観ていても違和感はなかった。
 ただ、年齢を考えるとここにいてはいけない投手。ここは彼の奮起に期待して、早く一軍へ昇格し再び活躍する姿を見せて欲しい。


 番外編
■工藤和樹(パリーグ審判)
 今年からパリーグの審判になった。彼はなんと元阪神工藤一彦投手のご子息(長男)。早く一軍昇格を目指して頑張ってもらいたい。


2006年 3月15日 ウエスタン教育リーグ サーパス−ソフトバンク(神戸サブ)報告者:大阪部長さん

打順が変われば、審判も代わる。

2006年3月15日 ウエスタン教育リーグ サーパス−雁ノ巣ホークス4回戦(神戸総合運動公園サブ球場)

 ファームの、ベンチ入りメンバー。
公式戦中なら、一軍登録されていない選手に加え、「昼夜兼行」が可能な球場だと、一軍若手の控えなら、
例えばアイツとアイツだったら昼間も来てるはず…などと考えることができます。
ただ、これがオープン戦中なら、試合ごとに一軍メンバーは変わり、もちろんその公示などされないので、
いきおいファームのメンバーも読めない、ということになります。

 しかし、12日(日)から10日間に及ぶ関東遠征に出たオリックス(神宮→ハマスタ→マリンを中3日で
繰り返す、なんて日程であります)。ここにおいて、HP上に「関東遠征メンバーのお知らせ」なるものを
掲載しました。総勢37人。これが当面の一軍メンバーです。「途中で変更になる場合がございます」とある通り、
14日の神宮ではメンバーにいない中山慎也が登板しています。彼を入れれば38人。
支配下選手69人から、WBCメキシコ代表に召集中のカリーム・ガルシアも含めた39人を引けば、残りの30人が
さしあたっての「サーパスメンバー」ということになります。
メンバーを割り出して…。おお、よかった。

 きょうはちゃんと守れる(笑)

 試合前のシートノックで、さらに絞り込んだ両軍の守備陣が分かりますね。誰がどこを守っているかで。
それを見ると、「当面サーパス」の中では牧田がいません。また、DH起用が続いている下山と吉良は、守りに就かず
2人でトスバッティングです。何か守れないコンディションなのでしょう。

 一方の雁ノ巣は…うわっ、野手少な。捕手を除けば9人しかいません。さらには、前週と比べればいない選手も。
川口容資や大西正樹といった高卒ルーキー投手が、ノッカーにボールを渡す手伝いをしていました。

 私が球場に着いたとき、ちょうど待ち合わせしていて会えたところだった雁ノ巣ファンの女性2人の会話、
「ねえねえ聞いて、定岡クンがいてへんの〜」
「ええっホンマ!」

 お目当ての選手が来てないですか。どうもお気の毒です。

スターティングメンバー

雁ノ巣    サーパス
三 明 石  三 嶋 村
遊 金 子  捕 長 田
中 井 出  指 吉 良
指 大 道  遊 田 中
一 吉 本  中  迎
二 本 間  一 三 木
右 小 斉  左 岡 田
左 北 野  二  筧
捕 荒 川  右 由 田

投 倉 野  投 岸 田

審判 主・良川、一・東、二・飯塚、三・福家

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表雁ノ巣 二死後、井出右前打、大道左中間二塁打で井出生還、吉本右前打も大道本塁憤死(ライト由田からカットなし返球)、1点止まり。
■三回表雁ノ巣 一死後、金子右翼左へ二塁打、次打者井出の0−2からの3球目に三盗、次の球(0−3から)を井出中前打、金子生還、次打者大道の1−1からの3球目に井出二盗、大道四球で一死一、二塁、(ここで投手2番手町に)吉本6−4−3の併殺で1点止まり。
■三回裏サーパス 岡田右前打、筧遊ゴロ(6−4−3のタイミングもファーストの足が離れる)、由田四球で一死一、二塁、嶋村右前打で満塁も、長田捕邪飛、吉良左飛で無得点。
■四回表雁ノ巣 本間右翼右へ三塁打も、小斉見逃し三振、北野空振り三振、荒川三ゴロで無得点。
■五回表雁ノ巣 二死後、井出中前打(この日3の3)、次打者大道の2−0からの3球目にパスボールで一挙三進も、大道二ゴロで無得点。
■五回裏サーパス 岡田右翼右へ二塁打、筧左飛、由田右前打で一死一、三塁も、嶋村空振り三振、鈴木三ゴロ(由田二封)で無得点。

 五回終了、が、ここでアナウンス。
「この回から球審に福家が入ります」

 えっ。
 見ると、グラウンドには審判が5人おられます。交代がアナウンスされたのはチーフアンパイアだけですが、
これはほかにも…。袖番号を確認したところ、

主・福家(33番)、一・飯塚(26番)、二・白井(20番)、三・良川(17番)

 となり、東審判は控えに回り、以後、一塁側のボールボーイの横に座っておられました。
スタンドでも、
私の前方で藤本典征・パ審判部指導員が試合開始からずっと目を光らせておられます。
 まあ、この日の一軍オープン戦は全部東日本(静岡草薙も含め)でしたからね…。

■七回裏サーパス (この回から投手3番手陽)岡田中前打(この日3安打)、代打横山左前打で一、二塁、由田投前に犠打を試みるも岡田三封、嶋村三ゴロで走者進塁し二死二、三塁、次打者鈴木の2−0からの3球目にパスボールで三走横山生還、二走由田三進で二死三塁も、鈴木遊ゴロで1点止まり。
■八回裏サーパス 二死後、迎二塁内野安打(中前へ抜けそうな当たりを追った、セカンド明石とショート金子が大激突)、次打者三木の初球投球前にボーク(セットを完全に静止せず?)、続いて1−2からの4球目にパスボール、三木四球で二死一、三塁も、岡田二ゴロで無得点。
■九回裏サーパス (この回から投手4番手甲藤)一死後、由田右翼右へ二塁打、そして、

「バッターは、吉原」

ああっ、また(笑)
九回表の守りから二番鈴木に代わって3人目の捕手となり、その際「二番、キャッチャー吉原」とアナウンス
されましたが、ウソです。二番ではなくて、きょうは一番嶋村の前ですから、「九.五番」、はたまた
「〇.五番」!? まあ、すでに由田のときからウエーティングサークルにいましたから、こちらは感づいて
いたんですが…。

 吉原二飛、嶋村左前打(「バッターは、嶋村」とだけアナウンス。二死一、三塁)も、下山三ゴロでゲームセット。

2006年3月15日(水) 12時30分〜15時28分
4回戦(雁ノ巣2勝1敗1分け)
 雁ノ巣 101 000 000|2
サーパス 000 000 100|1

勝利投手 倉野
セーブ投手 甲藤
敗戦投手 岸田

観衆141人(五回裏に目視で計測)

※本年、スコア記録12試合目


雁ノ巣(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(三二)明石 健志 5000 空振    遊ゴ    遊ゴ    遊ゴ    二ゴ
(遊) 金子 圭輔 4110 投ゴ    右二    三ゴ    見振
(中) 井出 竜也 3131 右安    中安    中安
 一  田上 秀則 1000                   空振
(指) 大道 典嘉 3021 左中二   四球    二ゴ       左安
(一三)吉本  亮 4010 右安    遊併       二飛    一ゴ
(二) 本間  満 3020    見振    右三    左安
 中  榎本 敏孝 1000                      空振
(右) 小斉 祐輔 4000    空振    見振    遊飛    二ゴ
(左) 北野 良栄 1010    中安    空振    打妨       中飛
(捕) 荒川 雄太 3000    遊ゴ    三ゴ    三ゴ
 捕  中西 健太 1000                         中飛

サーパス(一塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
 捕  吉原 孝介 1000                         二飛←割り込み
(遊) 嶋村 一輝 5020 右飛    左安    空振    三ゴ    左安
(捕) 長田  勝 2000 左飛    捕邪
 捕  鈴木 郁洋 2000             三ゴ    遊ゴ
(指) 吉良 俊則 3000 一ゴ    左飛       右飛
 打指 下山 真二 2000                      空振 三ゴ
(遊) 田中  彰 4000    遊ゴ    一邪    三ゴ    見振
(中) 迎 祐一郎 3010    中飛    空振    四球    二安
(一三)三木  仁 3000    遊ゴ    左飛    遊ゴ    四球
(左) 岡田 貴弘 4030       右安    右二    中安 二ゴ
(二) 筧 裕次郎 2000       遊ゴ    左飛
 打一 横山 徹也 2110                   左安    見振
(右) 由田慎太郎 3020       四球    右安    投ゴ    右二

盗塁 金子(雁)三回一死二塁 井出の0−2からの3球目に三盗(捕手長田)
   井出(雁)三回一死一塁 大道の1−1からの3球目に二盗(捕手長田)
   迎(サ)六回二死一塁 三木の1−1からの3球目に二盗(捕手荒川)

※先発メンバーのポジションはカッコで囲んでいるのに、サーパスの最初にカッコのない吉原が来ているのは
おかしく思えますが、前述の通り鈴木に代わって二番のはずの吉原が、嶋村の前に割り込んで打ったためです。
この異様な状況を表現するため、あえてこういう記載にしています。九回裏サーパスは、横山→由田→吉原
→嶋村→下山の順に攻撃し、公式HPを見ると二番に吉原が入っているのは、実はウソなのです。

投手成績
雁ノ巣     回 数打安振球責
○倉野 信次  5 63204210
 大西 正樹  1 1740010
 陽  耀勲  2 33103210
S甲藤 啓介  1 1452100

サーパス    回 数打安振球責
●岸田  護 21/3 52136312
 町  豪将 32/3 50143200
 歌藤 達夫  2 2571300
 本柳 和也  1 1230000

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
雁ノ巣
(大西&)西山道隆 ⇒ 西山(&陽)⇒ 西山 ⇒ 西山(&甲藤)⇒(陽&甲藤)⇒(甲藤)
※最後から2番目、陽は九回表攻撃中、(その時点では)まだ登板中にもかかわらず、ブルペンに姿を見せて
いました。クールダウン程度でしたが。

サーパス
野村宏之(&町)⇒(無人)⇒(歌藤)⇒(本柳&歌藤)⇒(本柳)⇒(無人)⇒(本柳)


■サーパス・岸田護投手
 教育リーグ初先発。イニングの先頭打者は抑えてるのに、ランナーが出るや否や、もう腕が縮こまって
いるような印象を与えます。この様子だと雁ノ巣としては、初回二死二塁からの右前打で二走大道を突っ込ませて
刺されてしまいましたが、三塁で止めて一、三塁とし、塁上を埋めてプレッシャーを与えればもっと大量点に
結び付いたのでは…とも思います。三回、立て続けの2盗塁は完全にモーションを盗まれていました。その後、
バッター大道は2−3から打席を外してしまっているのに、ストライクゾーンへ放れずみすみす歩かせてしまった
投球を見て、たまりかねたように谷村コーチがマウンドへ向かい、続いて大石監督も出てきました。

■サーパス・町豪将投手
 そのピンチにスクランブル登板し、ゲッツーでたちまちチェンジにしたのがこの人。今教育リーグでは
クローザー起用だったのですが、この日の三回一死から六回終了までの50球、というのは、また何か別な
使い道でも想定しているのでしょうか。フォークもなかなか落ちていましたよ!

■サーパス・岡田貴弘外野手
 サーパスの打者中、フリーバッティングでは一番飛ばしている「らしい」です。私はそこまで早くからは
来ませんので(笑)
 つまり、東京六大学のシーズンホームラン記録保持者・田中をもしのいでいるとは。
なかなか恐るべし。
でもこの日の3安打中、2本の単打は、豪打というよりはソツのないバッティングを心掛けて、うまく野手の間を
抜けていったという感じでした。欲を言えば、1点ビハインドの二死一、三塁であともう1本出ていたら…
でもそうなれば、その時点でのチームの安打の半分をこの高卒ルーキーが放った、ということになっていたのですが。

 川上哲治と長嶋茂雄。(1958年)
 長嶋茂雄と掛布雅之。(1974年)

 現役時代が1年だけカブっています。
20年後、

 清原和博と岡田貴弘。(2006年)

 この2人が同じチームで現役時代を過ごしていたと、意外なように語られることはあるでしょうか。
 別に清原に今年限りになってもらいたいわけではありませんが。

■サーパス・由田慎太郎外野手
 また守りでやらかしてしまいました。三回、結局2点目のランナーとなった金子の二塁打は、もっと足のある
外野手ならば捕っていたであろう当たりで、それをワンバウンドで押さえるどころか、後逸してしまいます。
センター迎のバックアップで助かりました。
 四回には、本間のフェンス際への当たりを追い掛けた揚げ句、ランニングゾーン(アンツーカー部)で
滑って転んで、その間打球はコロコロ、打者走者に三塁を許してしまいます。私がちょうど一塁側ブルペンを
見に行っているときにこのプレーが起こり、目の前の珍プレーに思わず「なっ、何やっとんねん!」と声が出ました。
町が続く三者を凡退させて、幸い失点には結び付きませんでしたが。
 打撃センスは非凡なものがうかがえます。この人が九番に座っているのは相手も気が抜けないはず。この日は
犠打失敗(う〜ん…)を含めて全打席出塁。九回には、同点へ望みをつなぐ二塁打を放っています。
それも、ちょうど自らの珍プレーと同じような感じの、フェンス際への当たりを。でも雁ノ巣のライト・小斉は、
滑って転んではくれないのでした…。

 私が試合前、「きょうはちゃんと守れる」と思ったのは、あくまでもプレー以前の「メンツ構成」の問題なんです。
 まだ教育リーグでよかった。くれぐれも、打てているのに守りのせいでメンバーを外されたりすること
のないように頼んます。
公式戦でのカッコいい慎太郎に期待しています。
(ところで、同じチームに「慎太郎」と「裕次郎」がいるって、どれだけ話題になっているのでしょうか…)

■雁ノ巣・大西正樹投手
 三塁側ブルペンも見に行く私。見慣れない投手が投げていたからです。左腕の、躍動感あるフォームから
ビシビシ投げ込んでいる少年。04年秋の近畿大会を制し、翌年選抜ではあの駒大苫小牧を何と1安打、
12三振に封じ込めた、神戸国際大付のエース・大西でした。高校生ドラフト3巡目ルーキー。
時には捕れないようなボールを投げてしまい、「あ、スイマセン」と、これがまた初々しい(笑)

「誰やねん、このピッチャー」
「これ、国際の大西やで」
「えっ、あいつかいな」
というスタンドの会話も聞こえる中での彼のプロ初マウンドは…。
 ノーワインドアップから投じられる球は、離れてみると実はあまり球速はないことが分かります。
そして少々緊張もあったか?ストレートの四球、その上走られるといった場面もありましたが、終わってみれば
この日雁ノ巣で唯一の無安打ピッチング。先輩野手たちが「OK! 大西、ええぞええぞ!」と、プレー中も
ひときわ大きな声をかけていたのが印象的でした。おめでとう地元での初登板。また見てみたいピッチャーです。
 ところで、投げる予定だったのに試合前はノッカーの手伝いですか…。

■雁ノ巣・陽耀勲投手
 ボークあり、パスボール(になってしまうような球)2つとある意味、大活躍でしたが、それでも七回、由田の送りバントを迷うことなく三塁で刺したり、時折MAX148`の片リンを感じさせる球
があったり、光るものが見えました。
八回、迎の内野安打については、迎のバットがへし折れ、打球の勢いがちょっと特殊なタイミングになってしまい、
セカンドとショートがともに追い掛け、激突したものです。



■オマケ・「明日を見せてやれ」
 昨年までの「サーパス神戸」の球団歌。チーム名から「神戸」が取れたため、場内で全く流れなくなって
しまいました。サビの部分、「♪お〜サーパス お〜サーパス お〜サーパ〜ス サーパ〜ス○○○〜」
の○○○に何か適当な歌詞を入れて、即座に復活させてほしいものです。あの名曲が流れていない
サーパスのホームゲームなんて考えられません。
「♪我等〜の〜我等の〜ソフトバ〜ンクホ〜クス〜」(福岡ダイエー→福岡ソフトバンク球団歌「いざゆけ若鷹軍団」の歌詞変更)の例もあるんですから。


  ■掲示板@2軍愛■