【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 5月10日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(横須賀)報告者:WIZさんさん/東洋子さん/子連れさん


■報告者:WIZさんさん

5/10(水) イースタンリーグ公式戦 湘南−インボイス 4回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL 敷田、1B 小林、2B 本田、3B 萩原
記録員:?
観客数:248名

【スコア】
インボイス 001000000  
湘   南 00101100× 

【投手継投】
インボイス ●松永(6回)−東(1回)−西川(1回)
湘   南 ○三橋(8回)−S吉川(1回)

本日6回表からの観戦のため、記録は6回以降のみです。

【得点経過】
5回を終わって2−1と湘南がリード。
6回裏(湘) 無死満塁で北川、レフト前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<インボイス>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
RF 佐藤友           右飛    右飛
CF 高波            三振    左飛
LF 大島            三振
LF 高山                  投ゴ
3B 後藤武             二ゴ
1B 貝塚              三振
C 野田              右飛
P 東
P 西川
SS 水田                三振
2B 星
H 柴田                中飛
2B 宮崎
P 松永
C 上本                二ゴ

<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川            一ゴ
3B 万永              捕ゴ
LF 鈴木尚
LF 河野              四球
1B 小田嶋           左安左飛
C 新沼            右安左安
CF 西崎            三失
H 田中一             中飛
CF
2B 北川            左安  遊飛
P 吉川
RF 内藤            三振  遊飛
P 三橋            三振
H 福本                三振
2B


【投手成績】
<インボイス>
       回  打  安 四 三 失 自
●松永    6
 東     1  5  1 1 0 0 0
 西川    1  1  0 0 1 0 0

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
○三橋    8
S吉川    1  3  0 0 0 0 0

【選手感想】
<インボイス>
■松永 浩典(イ)
 自由枠新人。
 1イニングのみの観戦だったがスタミナ切れでの衰えかそれとも球威が今ひとつだったのか
 湘南打線に簡単に連打を浴びて1失点した。
 1年目の那須野を見ているようだった。期待の左腕だがまだまだファームで鍛える必要が
 あるかと思う。

■東 和政(イ)
 移籍から早2年。移籍後これといった躍進が無いのは寂しい限り。
 球威は明らかにレベルアップしたものの、その分変化球の精度が落ちた感。
 03年前半は彼と後藤で湘南投手陣を引っ張ったあの時代が懐かしく感じるようになった。
 崖っぷちに立たされた2人の躍進はあるのだろうか?

<湘南>
■三橋 直樹(湘)
 新人ながら今や湘南の勝ち頭。
 後半3イニングの観戦も速球と変化球が今夜も冴え3イニングだけで4奪三振。
 常にストライクを先行させテンポよく投げてゲームを完全に作ってしまっている。
 変化球が多彩で精度が抜群。「蝶が舞い蜂のように刺す」という言葉がよく似合う。
 もはや湘南でやることは何も無いだろう。一軍で門倉が中継ぎ登板ということは
 ローテ枠がひとつ空いたはず、ここに入るのは彼しかいないだろう。
 ローテに復帰して3試合、いずれも一軍では同期の高宮が先発しているという奇遇。
 期待外れの即戦力で名高い横浜のドラフト評価をぜひ高宮と三橋で覆してほしい。

■内藤 雄太(湘)
 最終回、佐藤友のライト前へ落ちようかという打球をダイビングキャッチ!
 打撃は相変わらず強振の上、変化球に対応できず。まだまだ時間がかかりそうだ。

【全体感想】
本日はきちんと定時まで仕事をこなして横須賀へ。予定通り19:30に球場到着。
しかし今日は三橋が先発ということもあり、ある程度観戦時間はほとんどないだろうと
予測していたが全くその通り。既に試合は5回を終了。YMCAが高らかに鳴り響いていました。

球場外は子供2人が仲良く売店でパンを購入している以外は昨夜と全く同じ光景。
今夜は石井琢の2000本安打目当てにハマスタへ向かったファンが多かったか。
昨日更新した観戦最少人数を本日更に更新。
なお本日はイベントは無し。ポンチョのプレゼントも無し。

試合は観戦以降も三橋のテンポの良い投球で早いテンポで試合が進みます。
一方のインボイス、初観戦となった松永は観戦早々連打を浴びて降板。
湘南がリードを広げます。
三橋は最終回を一週間登板間隔が空いた吉川にマウンドを譲りましたが文句なしの好投。
最後はいつの間にかクローザーに居座った五右衛門様が高山の強襲打を彼らしからぬ
フィールディングで抑え試合終了。
海老名、中井の連敗を帳消しにする2連勝でインボイスとの連戦を終えました。

先週は1イニングで9点だ7点だと大量失点を重ねた湘南だけに牛田、三橋の好投は
フラストレーションを一気に吐き出してくれました。
とにかく三橋は凄いです。球場お隣の日産工場に思わず敬礼。
特に彼の入団を切望した子連れさんも満足の観戦だったと思います。お疲れ様でした。

来週は出張が入りましたので横須賀観戦はしばらくお休みです。





■報告者:東洋子さん

 何かと機会がなくて今日がスカスタ2度目の観戦。昨日はいいゲームだったようですね。球場へ着いたのは試合開始15分前、スタンドの上まで行くと強い風が吹いていて薄着では寒いかなと思うくらい。観客はこの時点で100人いるかどうか、レフト側は数えたら25人。うわー、すごい少ない。(あとで発表された数字は248名)こんな少ないのは多分初めてじゃないかな?急いでおぎにりを食べてスタメンチェック。先発三橋とあって、今日も勝てると思った。
 その予感は当たって三橋は8回まで1失点、7奪三振とすばらしいピッチング。どうしてこの人がいつまでも1軍に呼ばれないのだろうとつくづく思った。

試合内容を書きますが、皆様のように上手に書けないので読みにくい点はご容赦を。

スタメン
 インボイス
  @9佐藤、A8高波、B7大島、 C5後藤、 D3貝塚、E2野田、F6水田、
  G4星、 H1松永
 湘南
  @6石川、A5万永、B7鈴木尚、C3小田嶋、D2新沼、E8桑原、F4北川、
  G9内藤、H1三橋

試合結果
       @ A B C D E F G H  
 
インボイス 0 0 1 0 0 0 0 0 0  ・・・●松永→東→西川
 
湘   南 0 0 1 0 1 1 0 0 0  ・・・○三橋→S吉川

1回表:佐藤―2ゴロ、 高波―セカンド内野安打(北川よく取って小田嶋に投げたが安打)
    大島―投直で高波もアウト・・・三橋ランナー出すも落ち着いて処理。
1回裏:石川―ショート内野安打(俊足で駆け抜けた)、 万永―投犠バントで石川を送る、
    鈴木尚―投ゴロ→あらら石川飛び出してタッチアウト、 小田嶋―空振三振チェンジ
2回表:後藤―3邪飛、 貝塚―中飛、 野田―ショート内野安打(石川エラーはつかないがミス)
    水田―2ゴロ・・・三橋ここもきっちり打ち取った。
2回裏:新沼―空振三振、 桑原―あれ?ボール球1球見逃したあと足を引いてベンチに
    結局桑原1度もバットを振らずに退場→代打西崎―遊ゴロ、 北川―遊ゴロ
3回表:(湘南センターの守備に西崎)
    星―左前安打、松永―投犠バントで星を送る、 佐藤―空振三振、
    高波―中越適時3B安打@、 大島―3飛・・・先制されたが三橋あわてない。
3回裏:内藤―捕ゴロ、 三橋―見逃三振、 石川―左越本塁打@=風に助けられて同点。
    万永―2ゴロ
4回表:後藤―左飛、 貝塚―2直(?)=目を離したスキにアウトになっていた、
    野田―1ゴロ
4回裏:鈴木尚―2ゴロ、 小田嶋―空振三振、 新沼―四球→捕逸の間に3塁まで走る、
    西崎―投ゴロ・・・せっかくの三走を帰せなかった。
5回表:水田―右飛、 星―空振三振、 松永―空振三振・・・三橋すばらしい投球。
5回裏:北川―四球、 内藤―右前安打、 三橋―投犠バントで1死2・3塁にする、
    石川―四球で満塁、 万永―中犠飛@→北川勝ち越しのホームイン、
    鈴木尚―空振三振・・・応援歌が歌われたのに、この回は1点勝ち越しただけ。
6回表:(湘南レフトの守備を鈴木尚から河野に代わる)
    佐藤―右直、 高波―空振三振、 大島―空振三振・・・三橋絶好調
6回裏:小田嶋―左前安打、 新沼―右前安打、 西崎―セカンドがサードからの送球を落球、
    北川―左前適時安打@→小田嶋追加点のホームイン、 内藤―空振三振、
    三橋―空振三振、 石川―1ゴロ・・・無死満塁から1点だけとは、う〜ん。
7回表:後藤―2ゴロ、 貝塚―見逃三振、 野田―右飛・・・三橋ますます好調
7回裏:(インボイスバッテリー交代=1東、2上本)
    万永―捕ゴロ、 河野―四球、 小田嶋―左飛、 新沼―左前安打、
    西崎の代打に田中一―中飛(一瞬入ったかと思える大飛球)
8回表:(湘南センターの守備に田中一)
    水田―空振三振、 星の代打に柴田―中飛、 上本―2ゴロ
8回裏:(インボイス投手交代=西川、セカンドも宮崎に代わる)
    北川―遊直、 内藤―遊飛、 三橋の代打に福本―空振三振
9回表:(湘南投手交代=吉川、セカンドも福本に代わる)
    佐藤―右直、 高波―左飛、 高山―投ゴロ・・・最後は打球が吉川のグラブに
       ゲームセット 20:18

気になった選手
 三橋直樹:今日のピッチングを見る限り、1軍で十分働けるのではないか?
      ベバリンや門倉が不調の今、2人のどちらかと代えてもいいと思うのだが。

 石川雄洋:やはり一番目に付く遊撃手はミスが許されない。ヒーローインタビューでも
      反省していたが、そのミスを同点の本塁打で返したので今回は許そう。
      休んでいた分をどんどん取り返してほしい。

 鈴木尚典:今日は3打席無安打に終わった。5回の2死1・2塁で打って欲しかった。
      ♪かーけーぬーけるダイヤモンドの応援歌をどんな気持ちで聞いたのだろう。

 吉川輝昭:ずっと湘南のクローザーになってきっちり仕事している。1軍の中継ぎでは
      クワトロKがしっかりしてきたが、疲れが出てきたときに吉川が中継ぎに加わる
      ことはあるだろうか。

 桑原義行:あの退場は何だったんだろう? 突然足を引いて戻ってきたのは?
      どなたか詳しいことをご存知の方がいたら教えてください。

 東和政 :湘南を出されてから2年、まだ2軍暮らしだ。今日も内容はいま一
      だった。やはり元湘南、元横浜の選手には他チームで活躍して欲しい。

 全体に今日は三橋が頑張って勝った試合だった。インボイスの松永投手もそれほど悪くなかったと思う。石川の本塁打の後もきっちり抑えているし、ただ5回と6回の失点はいずれも先頭打者を出してからのものなので、いかに先頭打者を出してはいけないかということが改めて分かった。三橋の唯一の失点も先頭打者を出して、2死から3B安打を打たれたものだ。

 今日はベイスターズの途中経過が報告されなかった。もしかして負けてるのか?と気になって仕方なかったが、試合が終わってから携帯サイトを見て今同点になったことを知った。なるほど、やはりそれまで負けてたのだ。帰宅してビデオを見たら石井琢朗が2000本まであと一本という。残念ながら石井の安打は明日に持ち越したが、試合は延長11回に押し出し四球で勝った。まあ、どんな形でも勝てばいいのだが、これから強い相手と闘うには相手のミス頼みでは勝てないということを肝に命じなければならないだろう。





■報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs所沢 4回戦 5月10日(水曜日)須賀スタ

WIZさん,東洋子さんがすでに詳細をご報告のため,私は楽して雑感を。
<公式記録員>加藤木 保(WIZさんの補足)
<天候>曇り 風・左←右(強)のち無風 18℃
<4回表・貝塚>投直 三橋がサッと出したグラブに納まる(東洋子さんの補足)

 鷹取川沿いを歩き中学校の脇から球場へ。売店のおばちゃんと横浜シミズの2人のお姉さんと牛田成樹がいるだけ。パスを招待券に引き換え中「小田嶋いっぽ〜ん!ドンドンドドド」の応援が聞こえた。「まだ1回裏かな?2回裏かな?」と想像しつつ場内への階段を登ると,「おい!村西どうしてるんだ!」とトイレから出てきた見知らぬ方に声を掛けられる。「調整で長浦に」「おお,いいかげんに出てこなきゃダメじゃね〜か!」「はい。すみません。」「頼むぞ,おい!」「はい。がんばります」その方はアサヒスーパードライを2缶求めて行かれました。何で私が村西を贔屓していると分かったのか・・・
 2回表に到着。「いいですね。三橋は。早く来ましたから投球練習を観ていたんですよ。コントロールが郡を抜いていますね。」と昭和10年代生まれの元球児のご隠居のご観察通り,4回以降8回までの5イニングを15人で片付け三振を7つ奪う圧巻な内容。「よし合格。そのユニホームはオレが預かっておく」と私の中では「昇格」。上に行って意地悪なおじさん達相手に揉まれて,さらに制球の精度も増すに違いなく,高宮と並び「横浜はいいドラフトしたね」と世間の酷評を覆す日が待ち遠しい。こうなったら今年は高松投手と南捕手を日産から引っ張ろうと追浜工場の社名のネオンを見ていたのです。

「この人」
■松永浩典(イ)
 普通,回を追うごとに上向きになるものだけれど,今日の松永はその逆で下降失速内容。同じ三菱重工長崎出身のホークス杉内風太クンを目標にしているそうだが,土台である体が出来ていないのでは?の印象。球がとっちらかってしまうのもその辺が原因では。これから夏場に向けて大丈夫か?と気になった。

■東和政(イ)
 「ピッチャー,東」と場内に流れても,もはや湘南側から拍手さえも起こらなかったのが寂しい。合宿所脇の海に集まる小魚に餌蒔いていた姿からもう2年が経ったのに「これ」と言う決め球が依然としてないのが残念。コマが揃っている所沢投手陣内でただ投げているだけではアピールにもならないだろう。是非とも東ボールを開拓して活躍を!と期待する。

■西川純司(イ)
 期待の即戦力左腕のふれ込みが,248名観衆の須賀スタのマウンドに登場する。少しトルネードもどきのフォームで勢いがある。が,直球と変化球では上体のひねりが若干違い,「ストレート!」「変化球!」と私でも当てられた。空振り三振した後輩の福本誠に教えてあげよう。が,いずれは左のセットアッパーとしてライオンズの戦力となる逸材を感じる。

所沢応援の兄さん姉さん(3塁側スタンド)
 10日は姿を見せず!寂しいではないか!楽しみにしていたのに・・・月末は待っていますよ。

「終わりに・・・」
 2日連続の2時間ちょいの理想的な試合でした。「やっぱ,野球は投手かな」と周囲からも聞こえるほど三橋はよかった。9回マウンドに上がった吉川五右衛門も三橋の投球内容からは得るものがあったはず。五右衛門の大炎上が起こるのでは?と予感がしたけれど,杞憂に終わる。「三橋ー日産ー吉川ー大炎上」の連想が昨夏の対日産交流戦を思い出させただけだった。
 WIZさん,東洋子さんはじめ,昨夜の須賀スタ観戦のみなさんお疲れ様でした。週末は山形・郡山へは行かず,東が置き去りにした長浦の小魚に餌でもやりに行きます。

「今日の村西哲幸」
 頭まるめて比叡山延暦寺入山の準備完了。「子連れさん,あそこの白い頭の投手どうしたの?出ないじゃない」と懇意な方から冷やかされる。村西のカードも出たことだし,いよいよ登板も間近となりました。


2006年 5月 9日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(横須賀)報告者:熱い男さん/WIZさん/子連れさん


■報告者:熱い男さん

9日に横須賀スタジアムで行われた、湘南‐インボイスの試合結果です。

  3回戦(湘南2勝1敗・横須賀・ナイター)
   
インボイス 000 000 000 
   
湘   南 100 000 000 
    (勝)牛田 2勝0敗0S
    (敗)ギッセル 1勝2敗0S
    (審判)萩原(球)、石山、原、敷田(塁)
    (記録員)生原
    (試合時間)2時間07分(18時00分〜20時07分)
    (観衆)280名

「アイスクリームの日」として、先着240名にアイスキャンデーが配られたこの試合。湘南の先発は、この試合がプロ初先発となった牛田。本来ならば後藤が投げる順番でしたが、3日の日ハム戦(鎌ヶ谷)で見るも無残な投球をやらかしていたためか、登板回避。リリーフ専門だった牛田に白羽の矢が立ちました。ベンチからすれば苦肉の策だったかもしれませんが、これが吉と出ました。
初回に鈴木尚の左中間2塁打で湘南が先制すると、この1点を牛田が力感あふれる投球で守りぬきます。この日の牛田は、カウントを取る緩いカーブも良く決まり、インボイス打線を寄せ付けません。8回2死までノーヒット投球を続け、「あわや…」と思わせましたが、水田に左中間2塁打を打たれ、夢はおあずけになりました。それでも、最後までインボイス打線を力でねじ伏せ、プロ初先発を初完封で飾りました。
ただ、湘南打線もホームゲームで打てないのは相変わらずで、もう少し牛田を楽にしてあげてほしかったというのが正直なところです。しかし、4月6日(対東京ヤクルト)以来、1ヶ月ぶりの横須賀での勝利はやはり嬉しいものです。(スコア詳細をあわせて投稿しましたのでご参照下さい。手元の記録ですのであしからず。)

  打撃成績  1回2回3回4回5回6回7回8回9回   打数 安打 打点
 (7)柴 田 左飛    二ゴ  四球    二飛    3  0  0
 (4)宮 崎 一ゴ    右飛  遊ゴ          3  0  0
  PH 高 波                 遊飛    1  0  0
 (9)貝 塚 三振    三振    三振  左飛    4  0  0
 (5)後藤武   中飛    中飛  二飛        3  0  0
 (3)椎 木   三振    三振  一ゴ        3  0  0
 (8)高 山   遊ゴ    四球    三振      3  0  0
 (2)田 原     左邪  二ゴ            2  0  0
  1 山 岸                       0  0  0
  PH 佐 藤               右飛      1  0  0
  1 田 崎                       0  0  0
 (6)水 田     遊飛    三振  左2      3  1  0
 (1)ギッセル    三振                1  0  0
  H2 上 本  捕邪  三振      2  0  0

チーム計   犠0 盗1 失0 併0 残3        28  1  0

  投手成績 回数 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ●ギッセル 5  79 17  3  1  3  1
   山  岸 2  21  6  0  0  2  0
   田  崎 1   9  3  0  0  2  0

  (備考)盗塁…柴田(6回)


  打撃成績  1回2回3回4回5回6回7回8回    打数 安打 打点
 (6)石 川 遊ゴ  右安    一ゴ         3  1  0
 (8)田中一 左安  四球    三振         2  1  0
 (7)鈴木尚 左2  遊ゴ    三邪         3  1  1
  7 河 野                      0  0  0
 (3)小田嶋 三振    三ゴ    右飛       3  0  0
 (5)呉 本 二ゴ    遊直             2  0  0
  5 万 永             遊飛       1  0  0
 (4)北 川   投ゴ  二ゴ    三振       3  0  0
  4 福 本                      0  0  0
 (9)内 藤   中飛    三振    右飛     3  0  0
 (2)斉 藤   三振    三飛    三振     3  0  0
 (1)牛 田     投ゴ  遊ゴ    三振     3  0  0

   チーム計   犠0 盗0 失0 併0 残2    26  3  1

  投手成績  回数 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ○牛  田  9 123 28  1  2  9  0

  (備考)盗塁死…石川(3回)




■報告者:WIZさん

本日、1回終了後からの観戦でした。
スコアは熱い男さんがアップして頂いているので私は感想まで。

【選手感想】
<インボイス>
■クリストファー・オーデル・ギッセル(イ)
 本日の先発。私は見てないが初回に先制を許すもその後は持ち直して5回1失点の内容。
 とにかく球が速い。2回以降はテンポの良いピッチングで石川に安打−田中一に四球以外は
 走者を出さず5回でお役御免。
 OP戦で一度見ているが、こんなにいいピッチャーだとは思わなかった。
 今日の内容を見て、なぜこのピッチャーが2軍にいるのか不思議なくらいだった。
 今日の内容が続けば文句なしに一軍昇格は間近だろう。

■山岸穣(イ)
 こちらも内容は完璧であり昨年の実績を踏まえてもなぜ2軍にいるのかが不思議。
 本日のインボイスは悔しい敗戦だったが投手陣に関しては明るい材料ばかり。
 彼にも早期の一軍を期待したい。

■水田圭介(イ)
 8回牛田のノーヒットノーランの夢を打ち砕く左中間へのヒットを放つ。
 しかし本日のインボイス唯一の安打でもあり、打撃陣では彼しか名前を挙げることができない
 ほど打線が沈黙した。


<湘南>
■牛田成樹(湘)
 後藤の2試合連続の醜態により急遽先発ローテ入り。
 相変わらず高めに抜ける球が多数。加えて今日は持ち球のフォークの落ちが悪い。
 しかし速球の威力は抜群で高めの球が吊り球となり空振りを誘う。
 さらにカーブ(牛島監督直伝のシュートか?)の制球も抜群で速球と絡めて三振、打ち損じを
 量産しまくり5回2アウトまでパーフェクト、8回2アウトまでノーヒットノーランを記録する。
 どちらも記録は打ち破れたが気落ちせず最後まで零封しプロ初完封を達成したのは見事。
 試合後のインタビューで「疲れた」と言いながら速球の球威が落ちなかったのは凄い。
 一気に三橋に次ぐ先発候補に名乗り出たが、私は彼にはクローザーとして育って欲しいと
 今でも思うのです。
 彼の制球力が向上したら球速は劣るもののクルーンの上をいく守護神へと成長して
 セルテの「ザ・ベイスターズ」で牛魔神グッズが並ぶだろうと今でも期待しています。
 今は先発でも中継ぎでも抑えでも実戦経験をどんどん積んで心の臓を強くしていってほしい。

■斉藤俊雄(湘)
 牛田の1安打ピッチングをリードした影の立役者。
 5回2アウトで高山を追い込みながら切れの悪かったフォークを連続要求して四球を出したのは
 どうかなと思ったが、最近リードも打撃も精鋭を欠き新沼に格の差を見せられていただけに
 今日の完封は彼にとってもいい経験と復調のきっかけを掴んでくれたのではないかと思う。

■田中一徳(湘)&鈴木尚典(湘)
 7日の試合前に仲良く2人でダッシュを繰り返した2、3番コンビは今日も好調を維持。
 田中一が出塁打を放てば鈴木尚は何試合連続だろうか、今日も打点を挙げた。
 しかし岩井監督が前から上に推薦していると言いながら交流戦が始まっても今だ湘南に
 いるのはなぜななのか。海老名で知り合ったご年配の方の「尚典は牛島に嫌われている」
 と言う言葉が本当なのではと疑いたくなるほど。
 しばらく打席機会の無い田中充を試合に出すためにもスーさんを早いとこ一軍に上げてほしい。


【全体感想】
外出先の仕事が早く終了したため、またも特権で定時前に横須賀へ。
私が球場に着いた時はちょうど1回表に鈴木尚が先制タイムリーを放った後でした。
本日「アイスクリームの日」というイベントゲームで先着240名に協賛のタカナシ販売(株)より
アイスクリームのプレゼント。ちょっと季節外れの気もしますがアイスはなかなか美味しかったです。
さらに本日もまた「ベイスターズポンチョ」もプレゼント。
そして今日もこのポンチョがまた役に立ちました。日中の雨で濡れた座席に敷物として利用。
2度もすみません。ハマスタではちゃんと着用します。

試合は先制されたものの2回以降は好投のギッセル、その後を受け継いだ山岸、田崎と
湘南先発牛田の好投で早いテンポで試合が進みます。

特に牛田は5回2アウトまでパーフェクト。高山を四球で歩かせ、この時点でパーフェクト消滅。
しかしノーヒットノーランは継続し、次第にスタンドは牛田の一球一球に息を呑む緊迫した空気に。
ファンの声援もMCケチャップ氏もあえてノーヒットノーランという言葉を使用せず牛田に余計な
邪念を与えようとしない雰囲気作りもよかったですね。

結果は8回に水田に左中間に運ばれノーヒットノーランの夢が潰えました。
記録達成ができなかったのは残念ですが、記録が潰えても気落ちせず後続を見事に打ち取った
ことが何より嬉しかったです。
昨年、染田の7者連続奪三振の記録達成の後、最終回に逆転3ランを打たれた試合を見ていた
だけに・・・
水田に打たれた後、斉藤と小田嶋がすぐさまマウンドへ向かい、その後岡本コーチも駆けつけ
一息入れたタイミングもよかったです。

試合はそのまま牛田がプロ初完封で海老名、中井での連敗を素晴らしい内容で止めました。
試合時間は2時間10分と短時間で終わった試合でありました。

残念だったのが交流戦開幕、三浦の100勝達成とハマスタに向かったファンが多かったのか
280名という観客数。とうとう300人を割り私が観戦した試合で最も最小人数を記録したのは
寂しかったですね。
インボイス応援団の見事なコラボが閑散としたスタンドで響き渡った本日の横須賀でした。
季節外れのアイスクリームプレゼントも悪くありませんが、シーレックス事業部にはいよいよ
瀬戸際に立たされた思いで営業に励んでほしいものです。

スコアの詳細をアップして頂いた熱い男さん、4回表終了後だったと思います、無事観戦に
訪れた子連れさんを含め皆さんお疲れ様でした。





■報告者:子連れさん

5月9日(火曜日)EL公式戦 湘南Vs所沢 3回戦 須賀スタ 雑記

 「もらわない」のと「もらえない」のとでは,同じ手元にない状態でも気分は大分ちがうもの。昨日は「アイスクリームの日」,日本の発祥地横浜の馬車道では8千個が配られたそうで,須賀スタでも来場先着240名にアイスが配られた。甘いのが苦手なので「もらわない」ことにしようと決め,やや遅く球場へ。が,モギリのお姉さんは半券を切るばかりで何もくれない。そうか漏れたか・・・と思い場内へ入ると「なんだ?この少なさは!」3塁側はパラパラ数えられるほどの入り。8回終了時の発表で「280名」と聞き,アイスがもらえなかったのは40人だけか・・・その1名がオレか!と認識する。大学の推薦入試に学校から17名受け16名受かり私だけが落とされた時に味わった「なんだこりゃ?感」に似た思いをスタンドで味わう。「もらえなかったのがいたんだ!」と懇意のOさんが言うと「シーッ。子連れさんがそうなの」とこれも懇意のNさん。「たいした事ないの。こんな細くて小さいの。10本入りの箱アイスみたいな」とOさんに慰められる。でも,前の席の方が食べ終えたと思われる袋は大きかった。

「この人」
ギッセル(所沢) 先月第2で観戦した時は,長身外国人投手特有の棒球の多い投手と観て,
       その通り5回5安打2HRと高めを痛打される。しかし昨夜は重い直球と変
       化球が決まり湘南打線は凡打の山。こんな投手がココにいていいの?と思う
       内容。

牛田(湘南) 8回表2死S2B1の4球目を左中間に運ばれて無安打無得点の夢が消える。
     打たれた球はスッーと高めに流れる悪い癖のもので俗称「牛ボール」。器用な打
     者ならスタンドInしていてもおかしくない球だった。牛田=抑えのイメージが
     すっかり湘南ファンには定着していただけに昨夜の先発は「!!」的だった。W
     IZさんに賛同で,私もクローザー役が適任と思っている。

山岸(所沢) ギッセルに変わって登場時は「風が変わった!さあ打てるぞ」と喜ぶも,なに
     ギッセル同様か以上の投手。鈴木・小田嶋・万永がポーンと打たされていた。1
     回2回の短いイニングをコンスタントに抑えれば,まもなくドームで投げること
     間違えなし。勢いを感じたいい投手だ。

ケチャップ(球団ナビゲータ) 久しぶりにお目にかかる。関内での出番や中継のレポーター
              が多くなり,湘南と帯同する時間も減って寂しいが,仕事が
              増えて増収ならば,結婚式立会い証人かつ出席者としては喜
              ばしい限り。やはり彼がいるといないとでは雰囲気が違う。
              「こちら側からの姿勢」がよく表れていて,一線を感じさせ
              ないのが魅力。「(2軍愛へ)書き込んじゃダメですよ。実は
              ね・・・・」と選手の話を流してくれる。

 終わりに・・・8回表から霧雨が覆うも,無風のためそれほどの肌寒さは感じなかった昨夜の須賀スタでした。WIZさんのご観察鋭く!4回表終了間近に到着,5回終了が19:08と云うスピードゲームで20:08ゲームセット。両チームの好投で締まった内容だと
後味も良いもの。お馴染みの所沢応援団男女2名も無人に近い3塁側で懸命の応援。いつもなら立見通路を踊りながら応援する光景が見られるのに,女の子は座ったまま。どこかケガでもしているのだろうかと心配していました。甘いもの苦手なのですが,自分に腑に落ちない引っかかりを感じたので,アイスバーを求めて胸焼けしておりました。

「今日の村西哲幸」
 帯同せず。牛田のプロ初完投を観ながら,2004年9月22日須賀スタでの浦和戦で初完投した彼を思い出していました。


2006年 5月 6日 ウエスタンリーグ 阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:いかさん

ウエスタンリーグ公式戦阪神タイガース対サーパス神戸第5回戦は
3対1で阪神タイガースが勝ちました。

5月6日(土)阪神対サーパス(鳴尾浜、13時30分、観衆約500人=入場制限有)
                  R H E
サーパス 000 100 000 | 4 1
阪  神 001 200 00× | 7 1

(サ)歌藤(2回)、香月(2回)、阿部健(2回)、吉川(1回)、岸田(1回)−前田、筧
(神)福原(3回)、中村泰(3回)、太陽(2回)、牧野(1回)−岡崎、狩野

勝利投手:中村泰
セーブ :牧野
敗戦投手:歌藤

本塁打:桜井2号ソロ(3回)
失 策:柴田亮(5回)、秀太(9回)

【戦評】
GWとはいえ曇天だったため、空いてるかと思いきや大混雑で試合開始30分ほど前から
入場制限がかかりスタンドもぎっしり。阪神は3回に桜井の本塁打で先制すると、4回に
前田忠の適時打でさらに2点を加えそのまま逃げ切った。サーパスは4回に中村泰を攻め
牧田の適時打で同点に追いつくも続く2死満塁の好機に1本が出なかった。

【注目選手】
■福原忍(神)
3回無失点。きょうは調整登板だったようで近々に1軍にあがることでしょう。初回から
ストレートがうなりを上げ、150キロ近く出ていたし低めに制球されていた。内容はどん
づまりの内野安打1本で4奪三振。サーパスの選手には申し訳ないけど格が違いすぎ。

■桜井広大(神)
大砲候補と呼ばれて5年目だが未だに1軍はない。3回の本塁打は左翼に運ぶ豪快なもの。
残る打席も四球を選んでおり好調な様子。

■秀太(神)
いつも思うが勿体無い選手。他球団ならレギュラーも取れる高い守備力。沖原は楽天に
去ったが阪神の内野はレギュラーが不動でチャンスがなかなか来ない。

■阿部健太(サ)
ダイナミックな投球は未来のローテー候補を予感させるが、制球力がいまいち。今日は
無安打に抑えるも2四球はいただけない。

■鳴尾浜球場
多数のファンが押し寄せ入場制限(門扉を閉めているだけですが)。人気球団阪神のファ
ームとしては収容人員が少なすぎ。有料化でもいいので増席して欲しいところ。聞けば
毎週末このようなことが起こるらしく、球団として何とかしてもらいたいもの。


2006年 5月 6日 イースタンリーグ ヤクルト−楽天(戸田)報告者:しゅうさん

ヤクルト戸田球場に初めて行ってきました。試合は13時に始まっており、着いた時はヤクルト1回裏攻撃中でした。バックネット裏のスタンド及びベンチ横の立見スポットは既に満員でしたので、土手の中腹に腰を下ろしてのんびりと観戦しました。
試合は、ヤクルト石堂、楽天矢野の投げ合いでテンポよく進み、試合時間1時間57分という短時間ゲームでした。試合の結果は以下のとおりです。

 
東北楽天 000 000 001│
 
ヤクルト 201 000 00×│ (ヤクルト3勝)

 勝 石 堂 2勝0敗0S 登板4
 負 矢 野 2勝2敗0S 登板6

 【東北楽天】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 西 谷 410 三振    二安       一ゴ        ニゴ
  E3塩 川 410 アウト        三ゴ        一ゴ    右安
  F 関 川 310 アウト        中安        左飛    四球
  G 牧 田 401    三ゴ    一併        遊ゴ    遊ゴ
  H 益 田 400    一邪        二ゴ       三ゴ 二直
  D 酒 井 210    四球        中飛       中安
  B 大 広 200    ニゴ        空振
  H 竜太郎 100                       遊ゴ
  6 西 村 000
  A 長 坂 300        ?ゴ       ニゴ    遊ゴ
  @ 矢 野 200        空振       中飛
  H  坂  110                          右安
  犠盗失併残─────
  00114 3051

       回 打安振球責
  ●矢 野 8 316212

 【ヤクルト】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
  E 川 端 410 中飛    三安    二ゴ       投ゴ
  D 田中浩 300 三失    遊ゴ    三ゴ       死球
  G 志 田 410 右安    遊ゴ    遊ゴ       三ゴ
  B 畠 山 433 中安    中安       遊ゴ    左安
  H 武 内 310 一ゴ    右安       左飛
  C 梶 本 300 空振    遊ゴ       ニゴ
  F 飯 原 300    三ゴ    三邪       遊ゴ
  A 川 本 300    左飛    三直       中飛
  @ 石 堂 300    中飛    投ゴ       見振
  犠盗失併残─────
  02004 3063

       回 打安振球責
  ○石 堂 9 325321

 ◇失 策  酒 井(1回)
 ◇盗 塁  志 田(1回)
 ◇盗塁死  西 谷(3回)
 ◇観 衆  約250人(目測)

【試合経過】
ヤクルトは1回裏1死二三塁から4番畠山の中前適時打で2点先制。
3回裏には2死二塁から再び畠山が中前に適時打を放ち1点追加。

一方楽天は、8回までヤクルト石堂の前に二塁を踏めず、
9回表1死満塁で4番牧田の遊ゴロの間に1点を取るのがやっとでした。

楽天 矢野投手も制球が良く、ゴロ、フライの山を築きましたが、
畠山ひとりにやられたという感じです。


2006年 5月 6日 イースタンリーグ 湘南−巨人(中井中央公園野球場)報告者:WIZさん/子連れさん

■報告者:WIZさん

5/6(土) イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人 4回戦 中井中央公園野球場(13:00開始)

審判:PL 西本、1B 石山、3B 木内
記録員:新向井
観客数:1607名

【スコア】
巨  人 020000740  13
湘  南 000004000   4

【投手継投】
巨  人 三木(51/3回)−○真田(2/3回)−南(2回)−姜(1回)
湘  南 堤内(6回)−●松家(0/3回)−稲嶺(2/3回)−飯田(21/3回)

【得点経過】
2回表(巨) 二死1・2塁で實松、レフト前タイムリー(1点)
       二死1・2塁で三木、レフト前タイムリー(1点)
6回裏(湘) 一死満塁で鈴木尚、ライトスタンドへグランドスラム(4点)
7回表(巨) 無死満塁で吉川、センター前タイムリー(1点)
       二死満塁で實松、センター前タイムリー(2点)
       二死2・3塁で大西、センター前タイムリー(1点)
       二死1・3塁で山田、レフト前タイムリー(1点)
       二死満塁で堀田、レフト前タイムリー(2点)
8回表(巨) 一死満塁で大須賀、レフトへ犠牲フライ(1点)
       一死1・2塁で山田、レフトスタンドへ3ラン(3点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<巨人>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
RF 山田  左飛三ゴ    中飛右飛左安左本       624110000
SS 岩館  左飛  一飛  遊ゴ  死球右安       520100001
                 三安
CF 堀田  遊ゴ  二ゴ  遊安  死球二ゴ       522000001
                 左安
1B 原     三振三ゴ  左2  四球         410100110
                 一飛
P 南                          000000000
H 梅田                  遊ゴ     100000000
C
3B 吉川    中安  三飛三ゴ  中安三安二飛     631300000
LF 山本    左飛  四球  一飛一飛四球       300100020
R 十川雄                 三振     100000100
LF
2B 脇谷    中安  遊飛  中安投ゴ左安       530300000
C 實松    左安  左安  三失中安右飛       433100000
P 姜                          000000000
P 三木    左安  一ゴ  投犠           210000000
P 真田                         000000000
H 大西              中安         111000000
1B 大須賀               左犠       001000000


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  三振  三振    捕儀  三ゴ       300000200
2B 野中  中飛    一ゴ               200000000
H 呉本            四球           000100010
3B 万永                遊ゴ       100000000
LF 鈴木尚 二ゴ    中飛  右本           314110000
C 斉藤                  遊ゴ     100000000
1B 小田嶋   中安  三振  左安    左飛     420000100
CF 西崎    右飛    投ゴ左飛           300000000
P 松家                         000000000
P 稲嶺                         000000000
P 飯田                         000000000
H 桑原                  遊ゴ     100000000
RF 内藤    二ゴ    三振  二ゴ         300000100
3B 北川    右安    遊ゴ  右安         320000000
2B
C 黒羽根     投ゴ                 100000000
H 田中一           右安遊併         210100000
CF
P 堤内      一飛                 100000000
H 河野            右安  三振       210100100
LF


【投手成績】
<巨人>
       回  打  安 四 三 失 自
 三木   51/3 22 6 1 4 4 4
○真田    2/3  1  0 0 0 0 0
 南     2  6  1 0 1 0 0
 姜     1  3  0 0 0 0 0

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
 堤内    6  28 8 1 1 2 2
●松家    0/3  3  0 3 0 0 3
 稲嶺    2/3  8  6 0 0 7 4
 飯田   22/3 12 4 1 1 4 4

【選手感想】
<巨人>
■三木 均(巨)
 今季初観戦。昨年彼を始めて見た時は「素質は野間口以上!」と惚れ込んだのだが、
 今一歩結果が出せず野間口に一歩リードされている状況。
 今日の登板は期待に応えて5回まで被安打2と結果は完璧。2回以外は全て三者凡退である。
 昨年見た時も印象に残ったのは走者を背負った時にガラリと変わる投球内容。
 せっかく前半は好投していたのに5回に連打を浴びるとベテラン鈴木に逆転満塁打を
 打たれて降板。
 全体的に球威不足、変化球のキレもそれほどでなく、よく5回を2安打に抑えたなというのが
 今日の印象。結果論ではまずまずも内容を言えば伸び悩みの感が見え心配。
 ちなみに1打席目に見事なレフト前タイムリーを放つ。

■姜 健銘(巨)
 最終回、湘南にトドメを刺すために登板。
 昨年日本初登板以来の観戦でどれだけレベルアップしたかが見ものであったが、
 1イニングでバットを2本へし折るなど球質よく無難に抑えた。
 昨年見せた150キロ越えの速球が出ていなかったのは残念。
 今後の成長に大きな期待のかかる選手である。

■實松 一成(巨)
 とにかく打ちまくった川崎打線、それだけに皆印象に残ったがMVPをあげるなら
 昨日の海老名に続き先制タイムリーを放った彼になるだろう。
 「打てない」印象があっただけにこの2連戦の打撃には正直驚き。
 新天地に移籍したのが功を奏したようだ。途中移籍ながらすっかり川崎の正捕手の座を
 掴み取った感。これを一軍でどう生かせるかだ。

■真田 裕貴(巨)
 逆転打を被弾した三木の後を継いで登板。「知っている人が出た」とコール時は
 中井のファンから「オー」という歓声が。
 ここ数年目立った活躍はしていないが入団時の業績が印象に残っていたのだろうか。
 さすが全国区のジャイアンツ。
 その彼は1人を打ち取っただけで勝ち星と勝利投手賞をゲットしてしまった。

■原 俊介(巨)
 地元神奈川出身の彼に中井のファンは昨日の海老名以上の声援を贈った。
 湘南にも地元選手がたくさんいるのに、である。
 高校の先輩、原監督のまた男にするために早く一軍昇格を果たしたいところ。
 敵地の地方遠征にも関わらずこれだけの声援を受けて彼も大きな力をもらったはずだ。

<湘南>
■堤内 健(湘)
 開幕時は先発ローテに入るも結果残せず、中継ぎ降格後も結果を残せず、
 今週6連戦のため(2日は雨天中止で結果5連戦)穴埋めの先発登板。(だと思う)
 久しぶりの先発で期待したいところだが球は高いし甘い!
 三木にまでタイムリーを打たれたのには閉口。
 だが全てが悪いわけでなく時には彼の持ち味の速球を生かした攻めの投球も見せ、
 懸念していた制球難が露呈しなかっただけでもよかったと思う。ちょっと情けないけど。
 今日の結果は復調の兆しと期待して次回の登板を見守りたい。
 素質は斎藤隆クラスと見ているのでお願いだから次は頑張って。

■松家 卓弘(湘)
 大逆転の後を受けて登板も岩館、堀田に変化球がすっぽ抜けての2者連続死球を
 与えると戦意喪失。続く原にはストレートの四球を与えて一つのアウトも奪えずに降板。
 こんなに制球の悪い彼を見たのは初めてである。期待の中継ぎ右腕だけに今日の内容は
 湘南にとって悪夢の一言。そして降板後は正に悪夢の展開へと突き進んだ。
 2者連続死球でも切り替えをして鋭い直球でグイグイ攻めて欲しかったが、
 まだそこまでのレベルに達していないということか。
 今日の登板は彼のプロ生活において最も忘れない一日として以後邁進してほしい。
 「ちゃんと」東大を卒業した男である。きっとリベンジをしてくれるはずだ。

■稲嶺 茂夫(湘)
 松家の後を受けて無死満塁の場面で登場。
 先頭吉川の当たりは風に押し戻されたかセンター前へポトリで1点差。
 これが本当に不運!
 以後、なお続く無死満塁も気迫溢れ痺れる投球で二死を取る。
 もしこのまま1点差で抑えればすぐさま彼を一軍へと推薦する血判状を持ってハマスタに
 向かってやろうと思ったが・・・
 5連打を浴びて7失点。こともあろうに同じ左腕の飯田にマウンドを譲るという屈辱の中で
 マウンドを降りた。
 昨年とは別人かと思うほど球が走っているのに球が甘く入ってしまったのが残念。
 一軍の中継ぎ左腕が不甲斐無いだけに昇格のチャンスがある状況で本当に勿体無い!
 あと一人というところで・・・これが現実か。敗戦よりも彼の結果が一番のショックだった。

■小田嶋 正邦(湘)
 今日もコンパクトに2安打。高めのボール球に手を出すご愛嬌もあったが打撃は好調。
 だが逆転をし、流れが湘南に向かっていたところでボールカウントを間違えての走塁ミスは
 頂けない。ある意味このプレーも試合の流れを変える一因になったかも。
 今日は中井の近くに建つ東海大コンビに泣かされた試合だった。

☆おまけ☆
■西本球審
 今日はどの球場でも審判団にとっては昨日亡くなられた上元審判員の追悼試合。
 中井球場担当の3名も引き締まったジャッジを見せてくれたが、西本さんに関しては
 7回表に入る際の選手交代のもたつきだけはいかんと思うのです。
 イニングが始まるまで10分近くを費やす。松家の不安定投球もこれが要因といいたくなるほど
 試合の流れを変えてしまった感。
 機敏にテンポの良い試合運びを。上本さんも安心して休めないぞ。

【全体感想】
湘南の神奈川県内地方遠征試合、昨日の海老名に続く第二弾は中井球場にて行われました。
昨日の小田急線厚木駅からさらに先を越え東海大学、鶴巻温泉を過ぎた秦野駅が最寄り駅。
ここから徒歩約40分ほどの道のり(というより山越え)なのですが、行きはさすがにキツイので
タクシーにて球場入り。
タクシーの運転手が平塚をフランチャイズ時代にしてた頃によく観戦してたという方で
またも大洋ホエールズと近くにある東海大学の歴史を勉強させて頂きました。

そのタクシーの運転手さんから中井球場は今から10年ほど前の国体開催のために
ソフトボールの会場として作られた球場だと言っておりました。
確かに球場は綺麗なのですが、周りの絶景には敵いません。
今日も晴天に恵まれ絶景がなんと素晴らしかったことか・・・この景色見るだけでおにぎりが
何個でも進みます。(と言いながら昼食はマックでしたが)

今日はハマスタでデーゲーム開催のため、ケチャップ氏が欠席。
代わって井上誓子嬢が孤軍奮闘もまだまだ大先輩ケチャップ氏には及ばず。
彼女のMCぶりがどれだけ上達するかも湘南観戦の楽しみのひとつです。

試合開始前は恒例中井町町長の味のある挨拶。
「生涯学習」の一環として熱心に公式戦を誘致する中井町の熱意には脱帽です。
それは協賛企業、賞品の膨大な数からも伺えます。
我が地元も子供の頃は毎年公式戦を誘致(巨人戦)して熱心だったのに
ここ10年以上開催がありません。見習ってほしいものです。

セレモニーは町長挨拶の後、少年野球の花束贈呈と進み、昨日亡くなられた上元審判員の
冥福を祈って1分間の黙祷。おそらく本日開催された全球場で黙祷が捧げられたことだろうと
思います。改めて上本さんのご冥福をお祈り致します。

さて試合の方は巨人が2点を先制も6回に鈴木尚が逆転満塁ホームラン!湘南ファンが
最も湧いた瞬間でした。
しかしその6回が終了し7回表の巨人の攻撃に入ろうとした際にちょっとしたアクシデント発生。
6回裏に代打攻勢をした影響で煩雑な選手交代が行われたが西本球審、アナウンス嬢、
そしてスコアボード裏側のボード交換員の伝達がうまくいかなかったのか、巨人の攻撃が
始まるまで実に10分近くの時間が経過。その間に延々場内に流れる「闘魂こめて」。
そしてこの回からマウンドに上がった松家の投球練習も延々と続く。。。

やっと再開も投球練習で松家がバテたのか、「闘魂こめて」で発奮したのか試合の流れは一転。
松家乱調、巨人打線大爆発であっという間の逆転劇。
結果、終わってみれば13得点で湘南を圧勝したゲームでした。

それにしても7回開始が遅れた件は何だったのでしょう?
普通は手書きボードが全て切り替わらなくても試合を進めるものなんですが。
何か納得できない敗戦。稲嶺炎上でさらにフラストレーションが溜まった試合となりました。

試合後の豪華抽選会も見事に外れ、また6月に訪れることを誓い中井球場を後に。
帰りは湘南惨敗、稲嶺炎上の責任を取ってバス停に向かう子連れさん親子とは逆に
秦野駅まで徒歩にて帰宅。
しかしさすがに山を越えての徒歩は鎌ヶ谷の比ではなく、次第に子連れさんとバスで帰れば
よかったと後悔。
まだ半分も行かぬ「グリーンテクなかい」付近、荒い息を吐きながら歩く私を新調された
ベイスターズバスが通り過ぎて一言、「お前らが歩いて横須賀まで帰れ!」

挙句に道に迷って遭難寸前。1時間半かけてようやく秦野駅に着くことが出来ました。
明日は横須賀に戻って恒例、「カレーゲーム」です。
が、連休最後は雨模様とのこと。さすがの大入りが期待のイベントとはいえ無事開催されても
観客数は厳しいかもしれませんね。

本日観戦された子連れさんはじめ皆さんお疲れ様でした。





■報告者:子連れさん

川崎 020 000 740 13 <継投>三木−○真田−南−姜建銘 川崎2勝2敗
湘南 000 004 000  4 <継投>堤内−●松家−稲嶺−飯田

<アンパイヤー>
PL・西本欣司 1B・石山智也 2B・なし 3B・木内匡平 記録員/新向井秀廣
<試合時間>13:01〜16:19 3時間18分
<観衆>1607名
<天候>晴れのち薄曇 風・左←右(上空は烈風) 気温・22℃

 試合の経過はWIZさんに委任致し,私は別の角度で・・・

「球場への道」
 WIZさんは小田急線秦野駅から入りましたが,子連れは東海道本線二宮駅から。海側の南口からバスは出ますが,昼食購入のため北口横のホカ弁屋に立ち寄り南口へ。神奈川中央交通バス「比奈窪(ひなくぼ)」行きか「高尾」行きは平均して1時間2本。軒先をかすめる細い道などを走り,およそ25分で内陸部の中井町比奈窪着。料金は300円(小人は土日に限り50円)払い向かいの森を見上げると照明灯が。しかしこれは中井中学校校庭の物。間違えぬように!白状すると初めて訪れた時やらかして,宿直の先生に道を尋ねてしまった。やってはいけないが,校庭を突っ切るのが近道だと発見する。正規は,降りた道をダラダラと
上り方向へ歩き,牛舎を左に見て「運動公園」の大看板の信号を左折,フウフウ言いながら坂道を上り切ると「ご苦労様」と警備の横浜シミズのお兄さんが迎えてくれる。ココは正直,自家用車で来るべき所で,すぐに東名「秦野・中井IC」がある。7月8日(土)再びココで湘南Vs山形戦がありますので,ご参考まで。

「開門前」
 すでに多くの方が集まり幾つかの列が出来ていた。一番奥から,「当日券購入列」「年間パス引き換え列」(湘南ではパスのままでは入れずに,いったん招待券と引き換えて入場するシステムを昨年から実施。その際パスNo’のバーコードを入力,さらにパスNo’を記帳されて試合該当日の欄に押印されてから券が発行される。)すでに券を持っている人で「内野特別席の開門を待つ列」の3列。内野芝生席や外野席に列が出来ていたかは未確認。11時開門でゾロゾロ移動。手間取ったのか当日券はやや遅れての販売開始となる。中井町イースタンリーグ実行委員会の方々が今年もがんばっていた。開門時に町内に工場がある(株)ブルックス社提供のコーヒーのドリップパック2袋と実行委員会発行の抽選券が配られる。

「試合前」
 雪まだ残る富士山を眺めていると写真撮影会のアナウンス。随分な選手数が挙げられる。年に1回(今年は2回)の中井だからサービスかなと子連れの子と話していると,業務部シーレックス担当の林女史が整理券持ってやって来て「カメラお持ちでしたらどうぞ」と言う。林さんには逆らえないので従順になり,列に並ぶ。「随分な選手」に入っていた背番号9が今年も選手使用口にパイプ椅子背に座り,から揚げだか何だか口にペットボトルのラッパ飲み。「毎年恒例の光景」と懇意な方々とうんざりする。結局撮影会に応じてくれた選手は,背番号45と49の2名で「いつもの通り」に落ち着く。ついでなので出店を冷やかすと,飲料水・アイス・焼きそば・ラーメンなどに両チームのグッズ販売など。GWの暑い日差しの下,生ビールがよく出ていた。禁酒の身の上ナマ唾飲み込み堪えて,ベイカード購入する。禁酒の責任者村西カードは今日も出ず。

「試合中のこの人」
真田(川崎)6回の裏2/3に登板。小田嶋が1・2塁間で殺され,バッター西崎を左飛に
      打ち取る。球数6で勝利投手となり,中井町提供の数々の商品を受け取る。

松家(湘南)連続死球と四球の11球で敗戦投手。小田嶋と同様に湘南の流れを止めたダム
      投手。特に原への四球はストレートだから呆れた。

実松(川崎)「サッ,ネマツ!どどど」と鎌ヶ谷の太鼓の応援歌?が耳に深く残っているの
      でついつい口をついて出てしまったのがいけなかった。猛打賞に北川のトンネ
      ルを呼んでしまった!鎌ヶ谷から移籍時は心配していたが,この日の活躍は大
      きな結果を残す。

飯田(湘南)48球中邪球外のストライクは6球だけ。「飯田=四球=自滅」の方程式がこ
      の日も見られる。体はしっかり出来上がって来たので,今度は制球面でのUp
      を望みたい。しかし,最後の打者十川雄を見逃し三振にした時は思わず拍手を
      してしまった。WIZさん聞こえました?

小学生1年生(観客) 終盤にアナウンスで「行方不明」になっていると報じられる。発見さ
          れたとの後報がなかったので,どうなったろう。

 EL旗が半旗のまま強風に揺れていた中井でした。


2006年 5月 6日 イースタンリーグ ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2006年5月6日 ロッテ−日本ハム 5回戦

Dロッテ浦和(ロッテ5勝)

 
日本ハム 000 100 100│
 
ロ ッ テ 001 000 101x│

 勝 川 井 1勝1敗2S 登板9
 負 吉 崎 2勝1敗0S 登板7

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  F 坪 井 310 空振       中2    死球    三失
  G 紺 田 410 見振       捕ゴ    遊ゴ    中安
  E  陽  410 見振       中安    遊ゴ    空振
  H 鵜久森 411    三ゴ    投選       中安 遊併
  D 尾 崎 200    三直    三併       投犠    四球
  D  森  300    見振       見振    四球    空振
  C 稲 田 411       中飛    三ゴ    左2    三ゴ
  B 高 口 400       ニゴ    三直    空振    空振
  A 小 山 300       中飛       空振 空振
  2 駒 居 000
  犠盗失併残─────
  11016 3152

       回   打安振球責
   金 森 51/3 224421
   清 水  2/3 20010
   押 本 2   82201
  ●吉 崎  1/3 43001

 【ロッテ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E 根 元 422 ニゴ    中2    三飛    中2
  D 林 孝 400 遊ゴ    三飛    空振    ニゴ
  H 平 下 410 空振    中飛       中安    遊ゴ
  D 垣 内 410    中安    一直    右飛    空振
  G 諸 積 110    一犠    中安
  H8 南  100                四球    遊ゴ
  C 青 野 400    捕邪    三ゴ    三併       三ゴ
  B 寺 本 300    空振    空振       中飛
  H 竹 原 110                         中2
  A 田中雅 410       ニゴ    一飛    空振    中安
  F 代 田 221       四球    四球    中安    右安
  犠盗失併残─────
  14128 3293

       回 打安振球責
   成 瀬 7 274822
  ○川 井 2 81310

  二塁打  根 元(ロ) (3回 金森 タイムリー)
       坪 井(日) (4回 成瀬)
       稲 田(日) (7回 成瀬 タイムリー)
       根 元(ロ) (7回 押本 タイムリー)
       竹 原(ロ) (9回 吉崎)
  犠 打  諸 積(ロ) (2回 無死1塁 1走の垣内が二進)
       尾 崎(日) (7回 無死1塁 1走の鵜久森が二進)
  犠打失  紺 田(日) (4回 無死2塁 捕前バントで2走の坪井が二、三塁間に挟
                 まれてしまい挟殺 打者走者の紺田は二進 田中雅−
                 林孝−根元−田中雅)
  盗 塁  代 田(ロ) (5回 捕手は小山 打者は林孝 二盗成功)
       平 下(ロ) (6回 捕手は小山 打者は垣内 二盗成功)
       代 田(ロ) (7回 捕手は小山 打者は根元 二盗成功)
       尾 崎(日) (9回 捕手は田中雅 打者は森 二盗成功)
       田中雅(ロ) (9回 捕手は駒居 打者は代田 二盗成功)
  失 策  林 孝(ロ) (8回 坪井の三ゴロを一塁悪送球)
  走塁死  坪 井(日) (4回 2走として紺田の捕前バントで飛び出してしまい二、
                 三塁間で挟殺 田中雅−林孝−根元−田中雅)
  野 選  成 瀬(ロ) (4回 1死2、3塁 鵜久森の投ゴロを本塁送球も3走の紺
                 田がホームイン 成瀬−田中雅)
  併 殺  ロッテ   (4回 尾崎 1死1、2塁 林孝−林孝−寺本)
       日本ハム  (6回 青野 1死1、3塁 尾崎−稲田−高口)
       ロッテ   (8回 鵜久森 1死1、2塁 根元−青野−寺本)

  PL:原 1B:萩原 3B:牧田 公式記録:中村
  時間 2時間52分(12:58〜15:50)

得点経過
 3回裏(ロ) 1死1塁から根元が左中間を破るツーベース        ロ ッ テ1点目
 4回表(日) 1死2、3塁から鵜久森の投ゴロを成瀬が本塁へフィルダー
       スチョイス                       日本ハム1点目
 7回表(日) 1死1、2塁から稲田がレフト線を破るツーベース     日本ハム2点目
 7回裏(ロ) 2死2塁から根元がセンター右へツーベース        ロ ッ テ2点目
 9回裏(ロ) 1死2、3塁から代田が一、二塁間を破るタイムリー    ロ ッ テ3点目

戦評
 イースタン旗を半旗にし、試合前には昨日(5/5)逝去した上本審判を追悼して球場全体で黙
 祷を捧げたロッテ浦和。上本審判のご冥福を心よりお祈り致します。
 また、GW中ということで選手の家族も来場されておりI内野手(#54)のお父さんとK投手
 (#47)のご両親と弟さんの近くで観戦してしまいました。{I内野手のお父さんはこのHPを
 ご覧になっているそうです(汗)}
 試合の方は代田−根元で完璧なヒットエンドランを決めたロッテが先制するも日本ハムが直
 ぐに追い付くシーソーゲームに。
 同点で迎えた9回。ロッテは日本ハム4番手の吉崎から代打竹原がツーベース放つと田中雅
 も続く。こうなれば試合のペースは完全にロッテ。代田が前進守備の一、二塁間をキレイに
 破りサヨナラ勝ち。
 怒涛の8連敗の日本ハムはGW全敗にM1。

選評
 金 森(日) 丁寧に丁寧にコーナーを突くピッチングで5回1/3を4安打1失点の好投。特
       に寺本とは相性が良いようで2回、4回のピンチを共にチェンジアップで豪快
       な空振り三振に斬って取る。
  森 (日) 微妙に里崎(ロ)に似ていることに気付いてしまった森章剛は今日も3タコで遂
       に打率は1割台に。第一打席、第二打席共に成瀬のアウトローのストレートに
       全く手が出ず見逃し三振。
 稲 田(日) 触れないわけにはいかないでしょう(笑)。昨日も二塁打2本と貧打の日本ハム
       打線の中で気を吐くが、今日も7回に成瀬から勝ち越しとなるツーベースを放
       つなど、ここまで.329と好調。しかも四球3と打ってでての結果だけに立派。
       是非とも5/19からの広島との3連戦では故郷に凱旋して欲しい。

 成 瀬(ロ) 今年絶好調の成瀬。今日も冴えわたっていたのはストレート。7奪三振のうち
       7回の小山以外はストレートで奪ったものであり、コントロール、斬れともに
       抜群。しかし打線の援護に恵まれず4勝目はおあずけ。
 代田と根元 代田が塁に出て足を使ったところで根元が返すというコンビネーションで2得
       点。根元は俊足の二遊間ということで早坂チックな選手と勝手に想像していた
       が昨日のホームランに今日の長打とパンチ力があるところも見せる。
 青 野(ロ) 今シーズンは一軍出場も果たしブレイクの兆しを見せている青野だが、打つ方
       では昨日、今日で7タコ。守る方では昨日の試合で森のゴロを後ろに逸らして
       しまう(記録はヒット)ミス。ロッテでは一番応援してます。頑張ってね。

おまけ
 レフト後方を新幹線と埼京線が通っているロッテ浦和球場ですが、試合中にどのくらいの電
 車が通るのか気になってしまったため数えてみました。
  調査日時  06年5月6日 12時58分20秒〜15時50分28秒(2時間52分08秒)
  調査結果  新幹線:59本、埼京線:42本、合計:101本
  調査報告@ 新幹線の本数の方が埼京線の本数より多い。
  調査報告A 新幹線の本数は王貞治(巨)の年間ホームラン記録を上回っている。


2006年 5月 5日 イースタンリーグ ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系
2006年5月5日 ロッテ−日本ハム 4回戦

Cロッテ浦和(ロッテ4勝)

 
日本ハム 000 000 000│
 
ロ ッ テ 100 000 00×│

 勝 古 谷 4勝0敗0S 登板5
 負 ディアス  1勝3敗0S 登板6

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E  陽  420 空振    一飛       左安    左2
  B 高 口 410 空振    二飛       三安    一邪
  F 坪 井 400 遊ゴ       見振    二失    見振
  H 鵜久森 400    三邪    三ゴ    空振    空振
  D 尾 崎 300    四球    空振    ニゴ       一ゴ
  D  森  410    三安       空振    遊飛    捕邪
  C 稲 田 420    ニゴ       一ゴ    左2    中2
  A 小 山 400    空振       空振    遊ゴ    ニゴ
  G 紺 田 200       空振       空振
  H 駒 居 100                   右飛
  8 工 藤 000
  犠盗失併残─────
  00028 3460

       回 打安振球責
  ●ディアス  7 245411
   岩 下 1 30100

 【ロッテ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C6根 元 311 右本    投ゴ       一ゴ
  B 寺 本 300 一ゴ    遊ゴ       ニゴ
  4 早 坂 000
  H 平 下 320 空振       左安       中安
  D 青 野 300 空振       遊直       左飛
  F 喜 多 300    ニゴ    空振       投ゴ
  D 竹 原 310    右安       遊飛    三ゴ
  G  南  310    空振       左安       中飛
  A 金 澤 300       右飛    遊併       空振
  E 瑞 季 100       四球       遊ゴ
  3 林 孝 100                      遊ゴ
  犠盗失併残─────
  00102 2651

       回 打安振球責
  ○古 谷 9 3561210

  本塁打  根 元(ロ)1号@ (1回 ディアス)
  二塁打  稲 田(日)    (7回 古谷)
        陽 (日)    (8回 古谷)
       稲 田(日)    (9回 古谷)
  犠打失  高 口(日)    (8回 無死2塁 一邪飛で2走の陽を送れず)
  失 策  根 元(ロ)    (6回 無死1、2塁 坪井の二ゴロをファンブル 2
                    走の陽が三進、1走の高口が二進)
  盗塁死  竹 原(ロ)    (2回 捕手は小山 打者は金澤 二盗失敗)
  走塁死  平 下(ロ)    (4回 1走として青野の遊直で帰塁できず 陽−陽)
  併 殺  日本ハム     (4回 青野が遊直で平下が走塁死 陽−陽)
       日本ハム     (5回 金澤 1死1塁 陽−稲田−高口)

  PL:木内 1B:原 3B:石山 公式記録:新向井
  時間 2時間24分(13:02〜15:27)

得点経過
 1回裏(ロ) 先頭の根元が右越えソロホームラン             ロッテ1点目

戦評
 子供の日のロッテ浦和はかなりの賑わい。1塁側観客席は11:05の開門と同時にほぼ満員。
 試合の方はロッテの先頭打者の根元が右越えにソロホームランを放ち1点を先制・・・以上。
 ロッテ先発の古谷が日本ハム打線から12奪三振を奪う好投で完封勝利。
 日本ハムは怒涛の7連敗で遂に最下位転落。

選評
 ディアス (日) 先頭の根元に一発を浴びると、これで目が覚めたか以降はロッテ打線を散発4
       安打の無失点に抑える好投。制球力、斬れも良かったために7回投げ85球の省
       エネ投球。根元への不用意な1球が悔やまれる。
 高 口(日) 6回にはセーフティーバントを決めたのに、8回の無死2塁のチャンスに送り
       バントを決められず。先日も紺田がセーフティー気味の送りバントは決められ
       るのに最初からバントの構えをすると決められず。日本ハムは育成の観点から
       勝ちに行くバントはしない方針だが、いくらなんでもこれでは・・・。

 古 谷(ロ) ストレート、スライダー共にコントロール、制球力抜群で全く日本ハム打線を
       寄せ付けず。立ち上がりの連続三振から始まった奪三振ショーは終わってみれ
       ば12個を数える。いくら社会人出身の即戦力といえども、ほぼ無名に近かった
       古谷を発掘したスカウトの眼力はお見事。
 根 元(ロ) ディアスの甘いストレートをフルスイングすると打球は一直線でライトのネッ
       ト上段に突き刺さる嬉しいプロ1号。しかし、あまりにも打球が飛び過ぎてボ
       ールがグランドに戻ってきてしまったため普通にベンチに戻されてしまい、記
       念のホームランボールが行方不明になる不運。

おまけ@
 エルフ(犬) 広島市民球場のミッキーに対抗するため秘密裡にロッテ浦和球場で特訓されて
       いたボール犬。始球式のボールを入れたカゴをマウンドの女の子に届けるはず
       が、何を思ったかマウンドを回避して日本ハムの川名1塁コーチに届けてしま
       う。川名コーチ、しょうがないので、自分でカゴを口に咥えて犬のマネをしな
       がらマウンドへボールをお届け。川名コーチ、見事です。おもしろすぎます。
       川名コーチへは球場全体から拍手喝采!

おまけA
  南 (ロ) のロッテユニ(#65)は↓
http://www.geocities.jp/humboldteastan/06-05-05_15-35.jpg


2006年 5月 5日 イースタンリーグ 湘南−巨人(海老名)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタン公式戦 湘南―読売B(海老名)  2228人
2時間33分(13:00〜15:33)
              R H E
 G|021000010| 7 1
SR|000000000| 8 0
(SR2−1)勝:野口(1−2)負:吉見(0−1)

得点経過
2表:實松タイムリーヒット    (0−1)
   脇谷タイムリー3ベースヒット(0−2)
3表:原タイムリーヒット     (0−3)
8表:原 犠牲フライ       (0−4)

 G      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(8) 山田  空振  一邪  見振  左安      4−1−0 250
(6) 岩舘  左飛  空振  中飛  途終左2    4−1−0 250
(9) 堀田  空振  四球    右邪  遊ゴ    3−0−0 324
(3)  原    二ゴ中安    左安  右犠    3−2−2 250
 1  佐藤宏                     ―     ―
 1  伊達                      ―     ―
 7  十川雄                     ―     222
(53)吉川    四球三邪    見振  捕邪    3−0−0 288
(7) 山本    空振  空振  中安    中飛  4−1−0 190
 1  酒井                      ―     ―
(2) 實松    中安  投ゴ  中飛    空振  4−1−1 250
(4) 脇谷    中3  三ゴ    遊ゴ  左飛  4−1−1 380
(1) 野口    二ゴ  見振    見振      3−0−0 000
 5  十川孝                     ―     200
                           32−7−4 262

投手  回    打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
野口  7   26 6 0 5 0 0 0 0 0 0 2.86
佐藤宏 0.2  4 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0.00
伊達  0.1  1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.42
酒井  1    4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00
    9   35 8 0 7 1 0 0 0 0 0 3.78

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(8)桑原  空振  遊併  守妨    見振    3−0−0  222
(6)福本  空振    空振            2−0−0  269
 H 西崎            空振        1−0−0  107
 6 石川                左安    1−1−0 1000
(7)鈴木尚 中安    中安  中飛        3−2−0  429
 7 河野                四球    0−0−0  308
(3)小田嶋 途終中安  右邪  右飛  左飛    4−1−0  333
(5)呉本    空振  左安    中飛  二ゴ  4−1−0  265
(4)北川    捕ゴ  投ゴ    左安  二ゴ  4−1−0  311
(2)斉藤    一邪    左直  右飛  左安  4−1−0  219
(9)内藤      一飛  右安  二ゴ  一直  4−1−0  123
(1)吉見      遊失  投犠          1−0−0  000
 H 新沼                空振    1−0−0  286
 1 牛田                      ―      ―
                          32−8−0  243

投手 回  打 安 本  振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
吉見 8 32 7 0  9 2 0 0 0 4 4 4.50
牛田 1  3 0 0  1 0 0 0 0 0 0 3.38
   9 35 7 0 10 2 0 0 0 4 4 3.66

盗塁:吉川A(2回 2−3から二盗 打者・山本=空振)
   堀田C(3回 1−0から二盗 打者・原)
盗塁死:山田(7回 0−1から二盗死 打者・岩舘)
走塁死:鈴木尚(1回 2−1から牽制球に飛び出し2塁刺殺)
失策:岩舘(3回 打球を前にはじく 打者・吉見)

補足
2裏:北川の捕ゴ→ヒットエンドラン
5裏:桑原の守妨→打球はサードゴロ G吉川が送球時2塁ランナー・内藤が送球を妨害したとしてアウト)
8表:堀田の遊ゴ→進塁打

★注目選手★
■吉見祐治(湘)
OP戦での絶好調が評価され、先発3枚目に抜擢されるも連続KOでシーレックス落ち。4月23日以来の登板だったが、要所で甘いボールを投げてしまう悪癖が全く直っていなかった。三振を取るときは打者を寄せ付けないピッチング。ところがランナー出すと走られ、甘いボールを投げてタイムリーを浴びるパターンx3。う〜ん、しばらくファーム残留になってしまうかもしれない内容でした。今日だけ見たら、那須野のほうが、評価が高くなってしまうかもしれません。

■鈴木尚典(湘)
打線が野口を捕らえきれない中、1回には基本に忠実なセンター返し・2打席目は詰まりながらもセンター前に落としての2安打。3打席目もいい当たりで、今日最も野口を捕らえていた。チームMVPに選ばれ、映画鑑賞券などの賞品ゲット。

■内藤雄太(湘)
開幕直後には期待を持たせるバッティングだったが極度の不振に陥り、もがき続けている。1安打こそ放ったものの、守備妨害をとられた走塁や1死3塁でファウルフライを捕球して犠牲フライにしてしまう(刺せる自信があったのか!?)など苦戦は続いている。最後に強烈なライナーを放った(G原がダイビングキャッチ)だけに明日の1打席目に注目してください。

■石川雄洋(湘)
開幕戦の直前に指を骨折して離脱していたが、今日から復帰。いきなり粘ってレフトへ流し打ち。去年からの練習はいきなりでもしっかり生きていた。昨年終盤のように1番として定着を目指して欲しい。

■野口茂樹(巨)
ランナーこそ出すものの要所をきっちり締める貫禄のピッチングを見せた。SR打線が鈴木尚を除いて貫禄負けしているような気がした。全体的に見てると、少しのらりくらりな感じもしたが、上原の故障で先発のチャンスもあるかもしれない。こちらも鈴木尚とともにMVP獲得。

■加登脇卓真(巨)
改めて思ったのだが、とにかく速い。右中間を抜いた打球であっという間に3塁到達。打撃も絶好調で、1軍昇格にも期待。

★感想★
さすがGWといわんばかりの大入りという熊谷に続く異様な雰囲気の中での観戦。早く行こうとは思って予定も作っていたのですが、裏話がありまして着いたのは開始10分前。厚木駅から走ってこの時間ですから、さすがに焦りました。
試合のほうは昨年から続くシーレックスのGW不敗神話のきっかけを作った吉見が登板でしたが、シーレックスでさえ貫禄がなかったのは残念。下でぐらい相手を見逃すピッチングを期待したかった。吉見を優に上回る野口の好投によって、不敗神話もついにストップ。巨人の1軍そのままの足を絡めた攻撃がすばらしかったのが印象的だった。明日は中井球場、昨年もサヨナラ勝ちした相性のよい球場だけに、GWに強いシーレックスを見せて欲しい。

※上本審判のご冥福を心よりお祈りいたします。





■報告者:WIZさん

5/5(金) イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人 3回戦 海老名運動公園球技場(13:00開始)

審判:PL 萩原、1B 牧田、2B 石本、3B ?
記録員:荒木
観客数:約2228名

【スコア】
巨  人 021000010  
湘  南 000000000 

【投手継投】
巨  人 ○野口(7回)−佐藤宏(1/3回)−伊達(1/3回)−酒井(1回)
湘  南 ●吉見(8回)−牛田(1回)

【得点経過】
2回表(巨) 二死2塁で實松、センター前タイムリー(1点)
        二死1塁で脇谷、右中間へタイムリー3ベース(1点)
3回表(巨) 二死2塁で原、センター前タイムリー(1点)
8回表(巨) 一死3塁で原、ライトへ犠牲フライ(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<巨人>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 山田  三振  一飛  三振  左安         410000200
SS 岩館  左飛  三振  中飛    左2       410100100
RF 堀田  三振  四球    右飛  遊ゴ       300101110
1B 原     二ゴ中安    左安  右犠       322000000
P 佐藤宏                        000000000
P 伊達                         000000000
LF 十川雄                        000000000
3B 吉川    四球三飛    三振  捕飛       300101110
1B
LF 山本    三振  三振  中安    中飛     410000200
P 酒井                         000000000
C 實松    中安  投ゴ  中飛    三振     411100100
2B 脇谷    中3  三ゴ    遊ゴ  左飛     411000000
P 野口    二ゴ    三振  三振         300000000
3B 十川孝                        000000000

<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 桑原  三振  遊併  三ゴ    三振       400000200
SS 福本  三振    三振               200000200
H 西崎            三振           100000100
SS 石川                左安       110000000
LF 鈴木尚 中安    中安  中飛           320000000
LF 河野                四球       000000010
1B 小田嶋   中安  右飛  右飛  左飛       410000000
3B 呉本    三振  左安    右飛  二ゴ     410000100
2B 北川    捕ゴ  投ゴ    左安  二ゴ     410000000
C 斉藤    一飛    左飛  右飛  左安     410000000
RF 内藤      一飛  右安  二ゴ  一飛     410000000
P 吉見      遊失  投犠             000000000
H 新沼                三振       100000100
P 牛田                         000000000


【投手成績】
<巨人>
       回  打  安 四 三 失 自
○野口    7  26 6 0 5 0 0
 佐藤宏   2/3  4  1 1 2 0 0
 伊達    1/3  1  0 0 0 0 0
 酒井    1  4  0 0 0 0 0

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
●吉見    8  32 7 2 9 4 4
 牛田    1  3  0 0 1 0 0


【選手感想】
<巨人>
■野口 茂樹(巨)
 ストレートはやはり衰えてきたか、被安打が多かったものの得意のスライダーは切れまくり。
 このスライダーで三振を量産した。
 そして何よりも無四球とテンポの良い投球は湘南打線に決定打を打たせなかった。
 このテンポのよさと制球力で零封した。さすがベテランである。
 しかしレベルが高い一軍での登板となるとやはり球威不足が気になるところ。
 今日の好投でも一軍昇格は時期早々かも。

■原 俊介
 地元選手ということで鈴木尚並みの大拍手を贈られる。
 それに発奮してか2安打2打点の活躍。
 横浜にとっては羨ましい原監督の若手登用により亀井、矢野、星、三浦と昨年引退した後藤と
 元木が抜けて今年の川崎打線は迫力不足だけに彼の存在はチームにとって大きい。
 ところで昨年から久しく彼のマスクを被った姿を見ていないが星の台頭を考えると
 打撃を生かすために野手転向を考えた方がいいのかもしれない。

■脇谷 亮太
 セカンドの守備はフィールディングがよく守備範囲も広い。
 打撃は脇を閉めたフォームは中距離タイプかと思わせておいて吉見から右中間を破る
 タイムリーを放った。「ポスト仁志」といったところか。

<湘南>
■吉見 祐治(湘)
 昨年の小田原に続き今年もGWに合わせて湘南に帰省。海老名のファンを沸かす。
 有効に使えてないと思われるスローカーブと速球で三振を量産する投球はまずまずよし。
 四球も僅かに2個というのは一軍での内容を思えば上出来とも言えるのだが、この2四球が
 いずれも失点に絡んでしまい致命傷となった。
 3日のリリーフ陣が再三走者を出しながら無失点に抑えた粘り、4日は三橋が無四球完投と
 いう試合をやってのけた後だけにこの致命的な四球が印象に残った。
 だが今日の投球内容はまだまだ打者転向はできぬという意思も感じられたようにも見えたので
 もうしばらく投手として見て期待したいと思う。
 そのかわり三橋のように無四球完投でもしなければ昇格は無し、くらいの厳しいノルマを
 課せるべきである。
 5回、一死1塁で送りバントは当たり前だが、それでも「バントかよ!」と野次られるのも
 もはや御一興。

■内藤 雄太(湘)
 8回表、一死3塁の場面で原の打球はライト方向、ライト線をはるかに越えてフェンス際へ。
 それを見事にキャッチした内藤。3走は当然タッチアップ。そこで山なりながらキャッチャーの
 もとへダイレクト返球のストライク!だがあと一歩足りず生還。ガックリ膝を落とす内藤。
 こんなにいい肩を持ってるのかと驚き喜んだが、あの場面でファールフライを捕球した判断は
 間違っていることに気付いてほしい。3点差とリードされているだけにである。
 この犠牲フライで4点差に広がりゲームの勝敗にケリをつけてしまった。

■桑原 義行(湘)
 2回と3回、センター前へタイムリーを放たれたが、ホームへの送球を焦ってしまったのか
 中継地点へまともに返球できなかったのが痛かった。
 交換要員の山北がボコボコに打たれている様もあり、南放出はやはり痛かったと感じた
 プレーだった。

■石川 雄洋(湘)
 教育リーグ以来足指の怪我のためチームには帯同していなかったが、遂に復活。
 これで湘南野手陣は揃い踏みした。
 復帰早々綺麗なレフト前を放つところにセンスの良さをますます感じさせた。
 ショートの守備も問題なく、足は大丈夫のようだ。
 桑原との1、2番コンビをぜひ見てみたいもの。

☆今日の村西哲幸☆
 またまた長浦留守番。大型連休どころか休職状態にさすがに心配です。

☆おまけ☆
■萩原球審
 この方が球審を務めたら三振ゲットアウトのジャッジをぜひご覧下さい。
 今日は見送り三振が量産されたので美しいジャッジポーズを何度も堪能。
 まだ一軍昇格は無かったと思いますが、亡くなられた上本球審の意思を継いで
 一軍の場でこのジャッジポーズを見せてほしいです。


【全体感想】
9点差を逆転、三橋の無四球完投を土産にホームに凱旋した湘南。
その後半3連戦の初戦は恒例の神奈川県内地方球場遠征。
今年の第一弾は海老名球場で行われました。
「地方」といいながら私にとっては横須賀よりも移動時間が楽なのですが・・・
何しろ小田急線(相模原線)1本で行けてしまうのですから。
海老名、中井、小田原、相模原、今年はありませんが大和と非常にありがたい開催なのです。

「海老名」球場でありながら最寄り駅が海老名駅より1個先の厚木駅というのはご愛嬌。
そこから相模川を沿うように20分ほど運動公園場までのんびりと徒歩移動。
周りに見える山々の光景に目を癒しながら公園入り。地方球場ならではの散策です。
公園に入ると陸上競技場を通り過ぎ野球場へ。
本日、こどもの日ということでこの陸上競技場でプロ野球OB会主催の野球教室が
行われていました。

本日の海老名球場、GWの開催は2年ぶり。
一昨年は雨のせいか観客1000名以下と閑散としていましたが、今日は晴天に恵まれ
さらに巨人戦ということもあってでしょうか開門前から長打の列。
内野スタンドは満席となる2000名以上の観客が集まりました。
極めつけは巨人先発野口。球界を代表するサウスポー登場に海老名の野球ファンも大喜び。

試合開始前は海老名市長ではなく海老名教育委員会の役員の方から手短と実にありがたい
挨拶のあとはこちらも恒例少年(少女)野球チームから両軍監督へ花束贈呈。

今日は野球教室組と野球観戦組に分かれた少年野球チーム。
いつもなら彼らが「ボールください」軍団へと様変わりするのですが、ここはケチャップ氏の出番。
ブルペンや選手に対しての「ボールください」は自粛するよう子供たちだけでなく保護者に対しても
強く訴えたのが効いたのか、試合中はいつもの「ボールください」の大合唱は全く聞かれず。
その代わり一塁側スタンド後方すぐに駐車場があるためスタンド後方へ打球が飛ぶたびに
車は大丈夫かと見に行くドライバーの方が打球を追っていました。
試合前の応援練習でも子供たちより元気に声を出した団塊世代のお父さんたち。
横須賀では滅多にない光景も地方球場ならではですね。
本当に今日はこどもの日なのにお父さん方の活躍が目立った1日でした。

そんな私も側に居合わせた見知らぬ団塊世代のさらに一代上をいくお父さんと野球話に
華を咲かせながらの観戦となりました。
このお父さんの話自体が球界の歴史、大変参考になりました。この場を借りて感謝申しあげます。
さらに若手の出身校や実績などをしっかりと把握しておりますます頭が下がるばかりです。

さて試合の方は帰ってきた吉見にビールで乾杯。四球絡みで失点にまた乾杯。
そして試合も完敗でした。
打ち崩せそうで打ち崩せない野口にしてやられた湘南打線。
大型連休全勝の夢、ここで破れてしまいました。

気を引き締め直して明日は地方遠征第二弾、中井球場での開催となります。
秦野駅から山道を登って球場から見える絶景が美しい球場。晴天を願いたいものです。


2006年 5月 4日 イースタンリーグ 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系)/子連れさん

■報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2006年5月4日 日本ハム−湘南 4回戦

C鎌ヶ谷(2勝2敗)

 
湘  南 100 021 000│
 
日本ハム 000 001 000│

 勝 三 橋 1勝2敗0S 登板6
 負 須 永 0勝2敗0S 登板4

 【湘 南】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 桑 原 200 四球    二飛    投犠    中飛
  8 田中一 100                         中飛
  E5万 永 310 投犠    四球    右飛    右安    右飛
  F 鈴木尚 323 中2    右飛    右本
  7 河 野 100                   左飛
  B 小田嶋 310 二飛    四球    左飛    左安
  D 呉 本 300 空振    三邪       右邪
  6 野 中 100                   空振
  D 西 崎 300    四球    中飛    見振    遊ゴ
  H 内 藤 310  (※)三犠    遊邪    中安    投ゴ
  A 新 沼 311    三ゴ    空振    左2    四球
  C 北 川 420    中安       右安 左飛       右飛
  犠盗失併残─────
  30227 3084

  (※)スタンド喫煙野郎とバトル中(正確に言うと場内警備に相談中)だったため見逃し

       回 打安振球責
  ○三 橋 9 316300

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E  陽  400 三ゴ    ニゴ       中犠    遊ゴ
  H 紺 田 410 左飛       遊ゴ    中安    遊ゴ
  D 坪 井 400 一ゴ       遊ゴ    二併       二失
  F 鵜久森 410    遊ゴ    中安       捕邪    左飛
  D 尾 崎 410    空振    空振       右安    二併
  B  森  310    中飛       ニゴ    右安
  C 稲 田 310       中安    遊ゴ    中飛
  A 小 山 200       一犠    中飛    空振
  G 工 藤 310       左飛       右2    左邪
  犠盗失併残─────
  20004 3061

       回 打安振球責
  ●須 永 5 224243
   木 下 1 52101
   菊 地 2 82110
   横 山 1 30000

  本塁打  鈴木尚(湘)1号A (5回 須永)
  二塁打  鈴木尚(湘)    (1回 須永 タイムリー)
       新 沼(湘)    (6回 木下 タイムリー)
       工 藤(日)    (6回 三橋 更に内藤のエラーにより三進)
  犠 打  万 永(湘)    (1回 無死1塁 1走の桑原が二進)
       内 藤(湘)    (2回 無死1塁 1走の西崎が二進)
       小 山(日)    (2回 無死1塁 1走の稲田が二進)
       桑 原(湘)    (5回 無死1塁 1走の北川が二進)
  犠 飛   陽 (日)    (6回 無死3塁 3走の工藤がホームイン)
  失 策  内 藤(湘)    (6回 工藤の右中間を破る当たりのクッションボールを
                    ファンブル二進していた工藤が三進)
       北 川(湘)    (9回 坪井の二ゴロをファンブル)
  盗塁死  新 沼(湘)    (8回 捕手は小山 打者は北川 二盗失敗 小山−陽)
  走塁死  西 崎(湘)    (2回 2走として北川の中前打で本塁突入も憤死 工藤
                    −陽−小山)
  暴 投  須 永(日)    (1回 2死2塁 2走の鈴木尚が三進 打者は小田嶋)
       木 下(日)    (6回 2死1塁 1走の内藤が二進 打者は新沼)
  併 殺  湘 南      (6回 坪井 1死1塁 北川−野中−小田嶋)
       湘 南      (9回 尾崎 1死1塁 北川−野中−小田嶋)

  PL:牧田 1B:西本 2B:石山 3B:木内 公式記録:西原

  時間 2時間11分(13:01〜15:12)

得点経過
 1回表(湘) 1死2塁から鈴木尚が右中間を破るツーベース       湘  南1点目
 5回表(湘) 2死2塁から鈴木尚が右越えツーランホームラン      湘  南3点目
 6回表(湘) 2死2塁から新沼がレフト線を破るツーベース       湘  南4点目
 6回裏(湘) 無死3塁から陽がセンターへ犠牲フライ          日本ハム1点目

戦評
 晴天に恵まれたGWの鎌ヶ谷。小春日和に誘われてか迷惑な観客も来場。
 ふんぼるとさんの右斜め前に登場した喫煙野郎についてはふんぼるとさんも場内警備と球団
 職員に相談したが、他の人からも苦情があり、まずは注意。しかし、聞く耳持たずのため、
 警備がこんこんと諭したが『他人に迷惑掛けてねーだろー』みたいなことを主張していたよ
 うでラチが開かないため警備と球団職員により退場処分。海ボウズみたいなオヤジだったが
 いい歳してマナーも守れず、肩で風切ってしか生きていけないことにちょっと哀れみ。
 そんなこんなで試合に集中できませんでした(汗)。
 試合の方は初回に鈴木尚のタイムリーで先制した湘南が中盤にも鈴木尚のホームランなどで
 追加点。投げては三橋が日本ハムの反撃を陽の犠牲フライの1点に抑え見事に103球(手元計
 測)にて完投勝利。日本ハムは怒涛の6連敗で借金4。

選評
 三 橋(湘) これといった決め球があるわけではないが、多彩な球種で日本ハム打線に的を
       絞らせず6安打無四球の完投勝利。貧打の日本ハム打線相手とはいえ、自責0
       での完投勝利は立派。


 須 永(日) 2年前のGWには(04年5月3日vsロッテ@鎌ヶ谷)では今をときめく西岡を連続
       空振り三振に斬って取るなど打者18人から10三振を奪う鮮烈先発デビューを飾
       った須永だが2年後には別人に。ストレートはワンバウンドする球が多く初回
       先頭を四球で歩かせると送られてクリーンアップにタイムリーと悪い見本のよ
       うな投球内容。とにかく三振が取れない。1日でも早くフォーム改造の悪い影
       響を取り払わなければならない。

 木 下(日) 愛知県から親戚縁者&近所の人が『KINOSHITA35』のお揃いのユニフォーム型
       Tシャツで来鎌したルーキー木下の初登板。ストレートスピードには伸びしろ
       を感じさせるが、そんな球にもキレを感じさせる。なんとか2人を討ち取るも
       内藤に中前に弾き返されるとワイルドピッチでランナーを進めてしまい新沼に
       プロの洗礼を浴びる。





■報告者:子連れさん

湘 南 100 021 000  <投手>○三橋(完投)
鎌ヶ谷 000 001 000  <投手>●須永-木下-菊地-横山 C鎌ヶ谷4−4

<アンパイヤー>
PL・牧田匡平 1B・西本欣司 2B・石山智也 3B木内九二生 記録員/生原 謙
<試合時間>2時間11分 (13:02〜15:13)
<天候>晴れ 風=左→右(強) 気温=22℃
<観客数>ほぼ一杯

「雑記」
 8時ちょい回って自宅を出て,赤だの青だの白だのの電車乗り継ぎ10時半前に鎌ヶ谷
駅に降り立つ。改札前のスーパーで昼食やお供頂いている子連れの子のお菓子など求めて
PearRoadを左折。習志野ナンバーの車に注意しながら妙蓮寺前へ出て,ようやく
歩道に出る。昨年開店したコンビニで一息つき,梨畑の実り始めた小さな実やらなにやら
子どもに教える課外授業を経て,雑木の薄暗い坂道から球場を拝む。「2.5キロ近くを
歩いてこそ2軍だ!鎌ヶ谷だ!」と無理やり子どもに認識させて11:10球場着。
 11時半の開門を待つ列が長いこと。1塁側選手出入り口を越えてつづく。その途中に
新装のベイバスが停車中。「新しいからきれいだ。松盛さんが磨いてるのかな」「それに
36番は連日日課にし,夕べは48番が罰清掃に加わったからな」とダレ会話している内
に開門。ビジターなので湘南の練習が観られるのが楽しい。投手陣のノック練習には,牛
田・稲嶺・飯田・声のかわいい吉川・・・「村西いないね」「うん。今日は合宿所の風呂
掃除を37番と二人でやってるからね」とバカ言って自らを慰める。鯉のぼりを太刀換わ
りにしたお姉さんに先導されて,鎌ヶ谷マスコットの梨君ことカビーがスタンドに登場。
偉いのはスタンドの一人一人と触れ合っていたこと。さらに梨君ことカビーは終了後も正
面やバス待ちの列の一人一人とコミュニケーションし,鎌ヶ谷行シャトルバス内まで乗り
込んだりのサービス。こうした点は湘南のレックが負け。「横浜シミズの上の人に伝えよ
う」・・・。「カビーのぬいぐるみ2000円で発売するんだって」「へー,レックのは
ないね」「気味悪いよ」と子連れの子と会話するうちにぞくぞくと観客がやって来る。
 12時半前,スタメン発表。こちらの三橋は予告済み。むしろ急遽前倒しで吉見だった
ら帰ろうと思った。方や先発は須永。2004年の実績からスタンドが沸く。あの年の彼
は凄かった。ドエライ投手になると確信したんだけれど。今日もチャリで出勤のKさんも
やってきて『鎌ヶ谷おやじ連』の準備も完了。野中信吾へさっそく野次ならぬ叱咤激励の
オープン戦状態。ビジターでは「借りてきた猫」の湘南シー坊や応援団員,須賀スタご常
連,贔屓選手の背番号と名前で出来た手作りのアクセサリーを付けた彼女も登場した。さ
あ始めよう。湘南の円陣の中央,今日は「のぶ」こと西崎伸洋がお勤め。彼が不振から戻
り活気が出てきた。彼の存在は湘南の好不調を左右するほどの存在。
 誰もの予想を覆して,見事な球筋スピードでボールを投げた始球式を勤めた未就学児童
に圧倒した訳ではないが,四球・投犠・タイムリー2Hであっさり1点取られた須永。立
ち上がりから不安を見せた。そして1回の裏のマウンドへは,日産自動車リソースマネー
ジメント部R&D人事部社員だった三橋直樹が向かい,ふんぼるとさんご報告の好投を観
せてくれたゲームだった。

「この選手」
鈴木尚(湘南)1軍復帰しないのを堪りかねたのか,彼のファンが来鎌してタカノリ〜
       コールと応援歌が響く。その甲斐あってタイムリー2Hに2HRの活躍。
       早く戻ってくれないと2軍も若手の出番がないのですが・・・

木下(鎌ヶ谷)3日に登板予定と発表されながら4日に出番。新人初登板でいきなりカウ
       ント0−3に。どうなるかとハラハラするも1−3から呉本を邪飛。つづ
       く西崎は2−2から見逃し三振。木下を褒めるよりも西崎に説教だった。
       もちろんまだまだな投手ながら,楽しみな選手と感じる。

内藤(湘南) ふんぼるとさんが喫煙者ともめている時に三塁前に犠打を決めた。
       南の移籍で出番が多くなったが,まだ球の捉えが定まらない状態。
       スーさんがいるのだから利用しない手はない。

三橋(湘南) 「昇格?いいんじゃないの?」と岩井監督にそっけないコメントを残させ
       る。6回・7回に疲れからか,球が中に集まり被安打が集中する。交代か
       なと思うも8回のマウンドへ。「勝負所だな」と注目していると,工藤は
       初球を邪飛,陽は2球目を遊ゴ,紺田も2球目を遊ゴと5球でチェンジ。
       この回の鎌ヶ谷の淡白な攻撃が完投へ導いた。


2006年 5月 4日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(ジャイアンツ)報告者:マリンライナーさん(HP:いすみマリーンズ)/さすらいのにーひゃんさん/@しろにゃんこさん

■報告者:マリンライナーさん

浦和マリーンズ  000200003 
川崎ジャイアンツ 020000000 

M:黒木知宏(6)−○三島輝史(2)−神田義英(1)
G:辻内崇伸(7)−佐藤宏志(1)−●加登脇卓真(1)
球審:名幸一明 一塁:本田英志 二塁:原信一朗 三塁:深谷篤

(遊) 根元俊一 三振    四球  右安  三振
(一) 林 孝哉 三振    左本  一ギ    左安
(二三)青野 毅 一ゴ    遊ゴ  二ゴ    中安
(左) 垣内哲也   左飛  投ゴ  三振
左  代田建紀                 投ギ
(中) 南 竜介   右飛  二安    三ゴ  四球
(右) 竹原直隆   投ゴ 三振    二ゴ  中3
(三) 細谷 圭     一ゴ  三ゴ  中飛
投  三島輝史
打  喜多隆志                 二ゴ
投  神田義英
(捕) 金澤 岳     二ゴ  二ゴ    二飛左安
(投) 黒木知宏     三振  三振
二  早坂圭介               右飛三振

        1回2回3回4回5回6回7回8回9回

(右) 山田真介 投ゴ遊ゴ    四球  三振
(二) 脇谷亮太 三飛  二ゴ  二ゴ    四球
(左) ディロン 三振  左直  一飛
左  山本光将               三振
(一) 原 俊介   四球投ゴ    三振  遊併
(中) 堀田一郎   右安  左安  左安    四球
(遊) 岩舘 学   四球  三振  遊ゴ
打  古城茂幸                 投ゴ
(三) 長田昌浩   右犠  三振  三振    三振
(捕) 加藤 健   左安    左2  中飛  投直
(投) 辻内崇伸   投ギ    一ギ
打  大須賀允             投ゴ
投  佐藤宏志
投  加登脇卓真

スコアに一部正確でない部分があるかもしれませんが。
ジャイアンツ球場は7年ぶり2度目ですが、当時は700円取るにしてはスタンドがお粗末なつくりだったりしてロッテ浦和球場のほうがまし。といわれましたが、ジャイアンツも近年ファームのファンサービスに力を入れだしたのか、内野席スタンドも鎌ヶ谷ファイターズタウンとは遜色無いつくりになっていたりして売店も充実しているといった印象。
前日パニック状態どころか、日テレG+でジョニー黒木VSルーキー辻内などと予告先発?のためか、通常11時の開門を1時間繰り上げ、筆者が10時半頃到着した時点では一塁側満席、三塁側など空席がまだあり、筆者はバックネット裏のやや三塁寄りに陣取りました。もちビジ黒ユニ着用で。
先発ジョニー黒木。2回堀田ライト前安打、原・岩舘フォアボールで無死満塁のピンチ。
長田ライト犠牲フライ、加藤レフト前タイムリーで2失点、辻内送りバントのあと山田ショートゴロで切り抜けてからは6イニングを5被安打,5奪三振,2失点。気迫で振らせたピッチングあり、まずまずの出来ではないでしょうか。
現実問題、久保・宏之・バーン・直行・俊介・晋吾と先発ローテが固定されつつあり、康介・成瀬両左腕が虎視眈々と先発ローテを狙っているためチャンスはまったくないわけではありませんが、むずかしいのではないかと。でもマリンでの復活登板再びを心待ちにしているのですが。
辻内も「やっぱ速え!」140〜150キロは確実にイッているうえ、イニングが進むにつれ粗れ球になってきたという印象でしたが、こちらも7イニング3被安打,6奪三振,2失点と甲乙つけ難い出来。
高橋尚成戦線離脱中、野口が出遅れ、工藤&内海、セットアッパーの林がいいのでじっくり育てていきたいさサウスポーであります。
4回林孝哉。レフトへ特大の同点2ランホームランを放ち、7,8回登板の三島も2奪三振と好投に応えるかのように、9回林孝哉・青野連打。代田送りバントは確かに成功したのだが、あまりのヘタさ加減にヤジが飛んだりして、南フォアボールで1死満塁のチャンスを
未来の大砲・竹原直隆、センター前へ決勝タイムリースリーベース!!
その裏神田登板。一軍で流行りの4者凡退ピッチングは、ねぇ…。
最後の打者・加藤のピッチャーライナーにはドキッとしたけど。
ヤフードームでの一軍戦を気にしながらの観戦でしたが、個人的には2002年8月25日の鎌ヶ谷ファイターズスタジアム以来のファーム観戦勝利!!竹原には是非とも一軍での活躍をみたいものです。





■報告者:さすらいのにーひゃんさん

連休中という事もあり、ひさびさにスカパーにてファームの試合を
観戦致しました。5/4、川崎ー浦和戦。ウワサの辻内登板試合です!

試合結果、経過はマリンライナーさんの詳細レポがありますので、私は印象に
残った選手評に留めますね。

川崎:辻内 崇伸 やっぱり「モノが違う」印象。特に突き刺さる様な球筋のストレートは
   思わず「おぉ!」と唸らされる物がありますね。間違いなく大器です。
   ただ「即1軍」か?となると話は別。変化球はキレ、制度共まだまだ。フォームも
   未だ試行錯誤中の印象。何よりも首脳陣に「焦りは禁物」と言いたいです。

   加登脇 卓真 高卒ルーキーながら安定した内容で好投を続けて来た右腕ですが、
   この日はボールのバラ着きが目立ち、決勝点を奪われ敗戦投手に。
   しかしながらメジャーリーガーばりのダイナミックな体躯と腕の振り、いかにも
   重そうな球質と動く球筋には確かに見るべきものが。この日の様に「自滅」さえ
   無ければ連打は困難なタイプかと。

浦和:三島 輝史 辻内の先輩右腕、加登脇とは対照的な「正統派ストレート」の持ち主。
   個人的に好きなんですねぇ、こういうボールのキレのいいピッチャーは…
   ただベストボールが打者のベルト付近の球ってのはちょっと怖い。球質が軽そうな
   だけに、1つ間違うと長打を食らい易い面もあるのでは。

   根本 俊一 この日、両軍の野手の中でひときわ目を引いた選手。ルーキーですが
   (根拠は無いのですが)何と言うか、如何にも「何かやりそう」な気配を漂わせてます。
   辻内のインコースに来る矢の様なボールを完璧に捕らえライト前に運んだ打撃を見て
   近い将来の活躍を確信した次第。やりますよ〜この選手!






■報告者:@しろにゃんこさん

4日 ジャイアンツ 13時試合開始
第4回戦 浦和2勝1敗1分け 2時間51分
                   RHE
マリーンズ  000 200 003 70
ジャイアンツ 020 000 000 50

<川 崎>辻内崇伸(7回)佐藤宏志(1回)●加登脇卓真(0勝1敗4試合、1回)
<浦 和>黒木知宏(6回)○三島輝史(1勝1敗8試合、2回)S神田義英(0勝1敗2S7試合、1回)
<審判員>球審:名幸 一塁:本田 二塁:原 三塁:深谷


マリーンズ  打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(遊)根 元 310 三振    四球  右安  三振
(一)林 孝 322 三振    左本  投ギ    左安
(二三)青 野 410 一ゴ    遊ゴ  二ゴ    中安
(左)垣 内 300   左飛  投ゴ  三振
 左 代 田 000                 一ゴ
(中) 南  310   右飛  二安    三ゴ  四球
(右)竹 原 413   投ゴ  三振    二ゴ  中3
(三)細 谷 300     一ゴ  三ゴ  中飛
 投 三 島 000
 打 喜 多 100                 遊ゴ
 投 神 田 000
(捕)金 澤 410     二ゴ  右飛    二飛左安
(投)黒 木 200     三振  三振
 二 早 坂 200               右飛三振
   合 計 3275

 投手成績 回 打安責
 黒木知宏 6 2552
○三島輝史 2 600
S神田義英 1 400


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(右)山 田 300 投ゴ遊ゴ    四球  三振
(二)脇 谷 300 三邪  二ゴ  二ゴ    四球
(左)ディロン300 三振  左飛  一飛
 左 山 本 100               三振
(一) 原  300   四球投ゴ    三振  遊併
(中)堀 田 330   右安  左安  左安    四球
(遊)岩 舘 200   四球  三振  遊ゴ
 打 古 城 100                 投ゴ
(三)長 田 301   右犠  三振  三振    三振
(捕)加 藤 421   左安    三2  中飛  投直
(投)辻 内 000   三ギ    一ギ
 打 大須賀 100             投ゴ
 投 佐藤宏 000
 投 加登脇 000
   合 計 2752

 投手成績  回 打安責
 辻内 崇伸 7 2532
 佐藤 宏志 1 300
●加登脇卓真 1 843

<本塁打>
 林 孝 2号(2ラン、辻内=4回)

<三塁打>
 竹 原(9回)

<二塁打>
 加 藤(5回)

<試合展開>
ジャイアンツ球場連戦の2戦目。本日も大型連休中ということもあり、スタンドには連日の大入のお客さんが詰め掛ける。
ブルペンでは本日先発に備え辻内が熱心に投げ込み、一方浦和ブルペンでは大ベテランの黒木が投げ込む。
中継が中断してしまったため、VTRで昨日の試合のその後として、實松が真ん中の球をうまくすくい上げセンターオーバーのサヨナラタイムリーを放った様子。
試合前インタビューでは本日先発の辻内が登場。
投げるのが楽しみ。勉強することがあるし、変化球の制球力なども学んでいるところなので勉強しながらピッチングをしていきたい。前回は2対1で、木佐貫が先発した試合で投げさせてもらったが、勝てる試合をものにしないとチームにも迷惑がかかるので勝つことに必死だった。先発でああいうピッチングができるよう練習してきたので成果を出せたらと。
なお、本日もご両親がビデオカメラ持参で観戦。
また本日は祝日ということでファミリー始球式が行われ、抽選に選ばれた2組の親子が登場。


1回表
1根 元 外角147km直球を見逃し三振。
2林 孝 外角149km直球を空振り三振。
3青 野 150km直球を引っ張っていったが、原が横っ飛びキャッチ。

直球主体で3者凡退とし、足早に引き上げる辻内。
一方、大ベテランの黒木がマウンドに登場。

1回裏
1山 田 直球を打ち返していったが、黒木の正面。
2脇 谷 左方向ファールゾーンへ打ち上げ、細谷がキャッチ。
3ディロンフルカウントから内角直球を見逃し三振。

元気に2イニング目のマウンドへ上がる辻内。

2回表
4垣 内 初球を高々と打ち上げ、レフトから走り込んできたディロンがキャッチ。
5 南  右方向に打ち上げ、ライト山田が風に流されながらもキャッチ。
6竹 原 変化球を詰まらせ辻内正面のゴロ。
 この竹原の打球が身体(左手?)に当たったものの、大丈夫ですと答え自分の座る位置(ベンチの左側後方)へ戻る辻内。

2回裏
4 原  ラストボールが高めにすっぽ抜け、四球。
5堀 田 流し打ち、詰まりながらも一二塁間を破るヒット。
6岩 舘 ラストボールがまたも高めに浮いて四球。
7長 田 初球、変化球を右方向へ打ち上げ、犠牲フライには十分の当たり(川崎1−0浦和)堀田が三塁へ
8加 藤 三遊間をきれいに抜けていくタイムリー(川崎2−0浦和)
 ここで荘コーチがマウンドへ向かう。
9辻 内 初球を三塁方向へ転がし、送りバント成功。
1山 田 詰まったショートゴロ。

ベンチ前でセットポジションの確認をしてから、マウンドへ向かう辻内。
浦和ベンチ前ではこの回の投球について振り返る黒木・金澤。

3回表
7細 谷 初球を思い切り流し打ったがファーストゴロ。
8金 澤 センターへ抜けようかというヒット性の当たりだったが、脇谷が回り込みアンツーカの深い位置で捕球しアウト。
9黒 木 外の145km直球を空振り三振。

帽子を取り、グータッチでベンチからの声援にこたえる辻内。
辻内の3回までの投球内容
球数34 無安打 三振3 無失点

3回裏
2脇 谷 叩きつけ、セカンド正面のゴロ。
3ディロン左方向へ打ち上げたが、レフト垣内の守備範囲。
4 原  黒木正面へのゴロ。

小走りでマウンドへ向かう辻内。

4回表
1根 元 ラストボールが外に抜け、初のランナーとなる。
2林 孝 左方向へ高々と打ち上げ、打った瞬間に分かる特大の同点2ラン(浦和2−2川崎)
3青 野 ショート深い位置でのゴロで岩舘が難なく処理。
4垣 内 止めたバットに当たり、辻内正面へのゴロ。
5 南  詰まった辻内正面のゴロであったが、グラブに当たってセカンド方向へ転がり内野安打。
6竹 原 外の144km直球を空振り三振。

2ランで失点し、厳しい表情で引き上げる辻内。ベンチではタオルで大量の汗をぬぐう。

4回裏
5堀 田 内に入ってくる球を引っ張ってレフト前に運ぶヒット。
6岩 舘 外への変化球を見逃し三振。
7長 田 低めの直球を空振り三振。
8加 藤 2球目のときに堀田が盗塁をしかけたがタッチアウト。

小走りに引き上げる黒木・金澤のバッテリー。黒木は吉鶴バッテリーコーチとベンチ前で話し合う。
入れ替わりにマウンドへゆっくり登場する辻内。
ここまでの辻内の投球内容
球数66 被安打2(HR1)四死球1 三振4 失点2

5回表
7細 谷 サード長田の正面のゴロで、軽快にさばく。
8金 澤 右方向へ打ち上げ、ライト山田がキャッチ。
9黒 木 外の直球を空振り三振。

三者凡退で足早に引き上げる辻内。
ここまでの辻内の投球内容
球数75 被安打2(HR1)四死球1 三振5 失点2

5回裏
8加 藤 真ん中の球を思い切り引っ張り、サード頭上を越える二塁打。
9辻 内 一塁線へ転がし贈りバント成功。
1山 田 フルカウントから高めに外れ四球。
2脇 谷 黒木の頭上を越えていこうかという当たりであったが、根元が後方に回り込みワンバウンドで捕球し二塁を踏んでフォースアウト.
3ディロン真上に打ち上げファーストフェアフライ。

ランナーは出したが落ち着いて後続を退け、ゆっくりと引き上げる黒木。
川崎/3左翼手:山本

昨日は球場最多観客動員を記録したとの事だが本日も、昨日以上にお客さんが詰め掛け立ち見も出たほどの観客席の様子。
まだ経験したことのない6イニング目のマウンドへ、小走りに向かう辻内。

6回表
1根 元 痛烈な当たりで、ライト前へゴロで運ぶヒット。
2林 孝 辻内の正面に転がし、送りバント成功。
3青 野 初球を打っていったがセカンド正面のゴロ。根元は三塁へ
4垣 内 落ちる変化球に空振り三振。

ランナーを背負ったが、後続を退けて引き上げる辻内。
ここまでの辻内の投球内容
球数88 被安打3(HR1)四死球1 三振6 失点2

浦和/4左翼手:代田

6回裏
4 原  内角の厳しい球にスイングで三振。
5堀 田 変化球をすくい上げ、レフト前ヒット。
6岩 舘 エンドランを敢行し、黒木の横を抜けてショート根元正面へのゴロで、二塁は間に合わず一塁アウト。
7長 田 低めへの変化球を空振り三振。

拍手に送られベンチへ戻る黒木。
7イニング目のマウンドへ上がる辻内。

7回表
5 南  叩きつけサード正面のゴロ。
6竹 原 右へ流していったがセカンド正面のゴロ。
7細 谷 バットの先端で打ち上げ、センター堀田が前進してきてキャッチ。

マウンド上では荘コーチが新しいボールを携えており、古賀監督も2番手に三島をコール。
浦和/3三塁手:青野 7投手:三島 9二塁手:早坂

7回裏
8加 藤 高く打ち上げ、センター南が前進してきてキャッチ。
H大須賀 止めたバットに当たり、三島が一瞬弾いたが送球しアウト。
1山 田 落ちる球に空振り三振。

ゆっくりと引き上げる三島。
吉村監督は代打の大須賀に代わり、2番手佐藤宏をコール。ライト後方のブルペンからゆっくり出てくる。
本日の辻内の投球内容
球数103 被安打3(HR1)四死球1 三振6 失点2


8回表
8金 澤 高々と打ち上げセカンドフライ。
9早 坂 右方向へ打ち上げ、ライト定位置付近のフライ。
1根 元 外の直球に空振り三振。

試合終盤を迎え、なんと2964人という球場開場以来最多となるお客さんが詰め掛けたスタンドの様子。

8回裏
2脇 谷 フルカウントから高めに外れ四球。
3山 本 外角直球を見逃し三振。
4 原  叩きつけショート正面のゴロ併殺打。

川崎/9投手:加登脇

9回表
2林 孝 真ん中低目をゴロで、長田の正面だったが追いつけず、レフト前に抜けるヒット。
3青 野 高めに抜け気味の球をセンター前に落とすヒット。
 連打を浴び、香田コーチ・ナインがマウンドに集まる。
4代 田 バントの構えで一塁線へ転がしたが転倒してしまい、打球は原が捕り三塁へ送ったがセーフ、一塁はアウト。
5 南  ラストボールの内角の球が外れ四球。
6竹 原 右へ流し、ゴロでセンター前へ抜けていくヒットで、前身守備を敷いていたセンター堀田が滑り込んで抑えようとしたが、処理をもたつく間に走者一掃となる勝ち越しスリーベース(浦和5−2川崎)
H喜 多 詰まったショートゴロで、ホームフォースアウト。
8金 澤 左へ流してレフト前ヒット。
9早 坂 高め変化球を見逃し三振。

プロ入り後初めて大きなピンチで失点し、汗をぬぐいながら引き上げてくる加登脇。ベンチでは呆然とした表情で成り行きを見守る。
一方、浦和は3番手で抑えの神田がマウンドに。

浦和/7投手:神田

9回裏
5堀 田 ボール先行(1−3)から高めに外れ四球。
H古 城 叩きつけ神田の正面へのゴロ。二塁フォースアウト。
7長 田 外の変化球を空振り三振。
8加 藤 初球を強烈に打っていったが、神田のグラブに収まるライナーでゲームセット。

殊勲打の竹原らが元気に浦和ベンチに戻り、黒木やベンチのナインととハイタッチ。すぐさまミーティングを行う。その後はストレッチなど。
一方、敗れた川崎ナインは足早に引き上げる。
最後に新入団の中国人左腕#105呉猛(ウーモウ)投手の紹介と、試合前に守備練習をこなす高橋由伸の様子。


<注目選手 ジャイアンツ>
■辻内崇伸(巨)先発 7回 被安打3 失点2
直球は次第に速度を増し150kmに迫る勢い(ガン表示があったりなかったりしたものの151kmが最速)に、カーブとフォークも交える
4回、林に投じた球は若干高く浮いており、またその後も抜けたりワンバウンドの球も見られる。前回観戦の際もそうでしたが打順2周り目がカギか?
ただ、垣内から奪った三振時のボールゾーンへ落ちていくカーブのコントロールなど総合的には初登板時を上回っていたと思いますし、原監督も夏頃の登場を期待しているようなので、今後の登板の中で着実に実績を作っていきたい。
降板後のコメント
チームが4連勝中、自分が負けては申し訳ないので悔いの残らないように初回から飛ばした。
調子自体は序盤から良く、ボールもまとまっていたが後半は少し抜けてしまった。前回の良いイメージを持ち投げることができた。
2ランホームランでの失点機は真ん中高めストレートを打たれた。バッターの人も四球の後の初球ストライクを狙ってきているのに甘く入ってしまった。これが今回の反省材料です。全体的には鎌ヶ谷の時くらいの良いピッチングが出来た。バントをきっちり決めることで、自分も楽に出来ますからね。


■加登脇卓真(巨)3番手 1回 被安打4 失点3
期待の「道産子」ルーキー、これまで3試合無失点と好投を続ける
直球は145kmくらい+スライダー
あまり調子はよくない感じでいきなりベテラン林にヒット。やや高め、甘めに入っているか。きわどいコースへの球も惜しくも外れてしまう。そして走者を貯め、竹原への真ん中に入った球を右に打ち返され3人の走者をすべて返してしまう。
ここまでが被安打1無失点だったということで、寧ろ順風すぎたと言っていいと思います、誰しも通る厳しい道の中で今回の教訓を次回以降に積み重ねていきたい。

■加藤健(巨)4打数2安打打点1 8番・キャッチャー
おなじみ「カトケン」本日のリード面では辻内を最長の7イニングまで良さを引き出し、佐藤、もう一人の新人加登脇も導く。
打席では追加点となるタイムリーを放つものの、最後は神田へのライナーに倒れ悔しい最終打者になってしまう。

<注目選手 マリーンズ>
■黒木知宏(ロ)先発 6回 被安打5 失点2
130後半台直球+スライダー、フォーク
辻内とは対照的に、ベテランらしい落ち着いたピッチング。また時折「えいやぁ〜」という感じで気合いの雄たけびも聞こえる。
2回はやや制球が定まらず四球からヒット、犠飛で失点するものの、3回以降は落ち着いたピッチングですいすいと投げ、さすがの貫禄。
やはりマリンにいてのジョニー・黒木だと思いますしすばらしい復活の舞台を見てみたい。

■細谷圭(ロ)3打数無安打 7番・サード
打席ではノーヒットも、思い切り良く初球を打つ姿勢や全力疾走などは、見ていて気持ちの良いもの。
何度も触れていますがマリーンズからは特に若手野手の成長が著しいので、この細谷にもぜひ続いてほしい。

■林孝哉(ロ)3打数2安打打点2 2番・ファースト
何度も移籍を繰り返してきた苦労人。
4回に目の覚めるような特大の2ランアーチで、ベテラン健在を見せつける。このようないぶし銀的活躍がきっと必要になる時が来ると思いますし、その日に向けて結果を残していきたい。


2006年 5月 3日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−阪神(福岡県春日市・県営春日公園野球場)報告者:いの一番さん

5月3日(水)
福岡ソフトバンクホークス−阪神タイガース(福岡県春日市・県営春日公園野球場)

000000000
10013000×

勝:カラスコ 3試合2勝1敗 負:渡辺 4試合2敗
本:荒金1号A(渡辺)=5回
審判:PL村山 1B嶋田 2B吉本 3B山本貴 記録:関
観衆:約2000人(1/3は阪神ファン)
試合時間:2時間31分
天候:晴

(投手成績)
     回  打 安 振 球 責
渡辺   5 22 4 3 5 5
伊代野  1  3 0 0 0 0
中村泰  2  6 0 2 0 0
………………………………………
カラスコ 7 28 7 5 1 0
岡本   1  3 0 0 0 0
佐藤   1  4 0 0 1 0

(試合経過)
▼1回裏
先頭の城所が四球で出塁し、明石の5球目に盗塁成功。明石は6球目を右前打し、無死一、三塁。
続く荒金の2球目に明石が盗塁を試みたがアウトになり、一死三塁。
荒金は続く3球目を打ち、ライトへのフライ。城所が生還しHが1点を先制。江川は三振。
△4回表
藤原は四球、喜田は中前打で無死一、二塁。続く狩野は送りバントを試みたが、
ファースト小斉への小飛球。二塁走者の藤原が帰塁できず、併殺になる。
葛城は右前打を放ち二死一、二塁としたが、秀太は一ゴロに倒れ、Tは得点できず。
▼4回裏
荒金が四球で出塁し、江川の中前打で一気に三塁へ進塁、センターからサードに送球の間に江川も二塁へ。
大道は遊ゴロで一死二、三塁となったが、辻は四球で満塁。
ここで仲澤が右飛を放ち、荒金が生還、2−0となる。
ライトからの送球の間に他の走者も次の塁を狙ったが、辻が二塁手前でタッチアウトになり攻撃終了。
▼5回裏
小斉が四球の後、領健が左越え二塁打を放ち無死二、三塁。ここで城所が右飛を放ち小斉が生還、3−0となる。
明石は一ゴロに倒れたが、荒金が左中間に本塁打を放ち2点追加、5−0となる。江川は遊ゴロ。
△6回表
前田大が遊直の後、藤原、喜田が連続右前打を放ち一死一、二塁。しかし、狩野は一邪飛、葛城は三振。
△9回表
Hの投手が佐藤に交代。
先頭の代打庄田が死球で出塁したが、葛城は左飛、秀太は中飛、小宮山は右飛に倒れ試合終了。
Hが5−0で勝利した。

(試合の印象)
前日の試合はT12−9Hで双方17安打ずつという大乱戦だったが、一転してこの日は地味な試合。
5得点のうち3得点が犠飛によるもので、球場が沸いたのは荒金の本塁打の時だけ。
6回裏以降は両チームとも攻撃が非常に淡白になり、あっさりと試合が終わってしまった。前日の疲れが出たか。

(選手評)
■渡辺 亮(T)
5回を投げて上記のような内容。5失点のうち3失点が犠飛によるもので、打ち込まれたという印象はないが、
すべて四球が絡んでおり、これを今後の反省材料にしてほしい。

■喜田 剛(T)
地元出身ということでスタンドには応援の横断幕が掲げられていた。
この日は前日の2本塁打に続き2安打を放ってアピール。そろそろウエスタンの本塁打王は卒業しないと。

■高橋 勇丞(T)
打つ方は3打数0安打で2三振だったが、守りでは何度か好送球を見せ、スタンドからもその強肩ぶりに
感嘆の声が上がっていた。打撃が向上すればさらに出場機会が増えるだろう。

■カラスコ(H)
7回を投げて上記のような内容。まあ、推定年俸2億円だからねえ。
抑えて当然というか、そもそもウエスタンに出ているようではいけないと思う。

■城所 龍磨(H)
安打は出なかったが、2四球、2盗塁、犠飛も放ち勝利に貢献。ウエスタンで実績を積んで上を目指したいところ。
ただ、第4打席では一度もバットを振らず見逃しの三振。こういうことはなくさないといけない。

■荒金 久雄(H)
こちらは本塁打を放つなど3打点の活躍。1軍での実績もあるだけに、好成績を上げて早く戻りたいところだろう。

<県営春日公園野球場>
大きさ:両翼93m センター116m
グラウンド:内野土、外野天然芝
スタンド:1万人収容(ネット裏背もたれ付きイス、一般内野ベンチ席、外野芝生席)
スコアボード:得点表示と守備位置は磁気反転式、打順表は手書き式
交通:JR鹿児島本線春日駅から熊本方面へ線路沿いに歩いて5分
印象:この球場には初めて行ったが、外野の芝生の定位置付近が見事に剥げていたのにはがっかり。
もう少し手入れをしっかりしてほしい。
また、球場上空は福岡空港へ着陸する飛行機の進入路になっており、低空飛行をする飛行機が何とも不気味。
隣では鹿児島本線の列車が頻繁に行き交っており、何とも落ち着かない雰囲気であった。


2006年 5月 3日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(ジャイアンツ)報告者:Kuwatchさん/@白にゃんこさん

■報告者:Kuwatchさん

今日はロッテファンに連れられ、龍太郎&南を見にジャイアンツ球場に行ってきました。
試合結果&スタメン、投手リレー、本塁打、得点経過のみ記載。

浦和 000 040 100 0 |
川崎 100 001 120 1×|

M加藤5−龍太郎1−高木2/3−田中良1/3−川井1/3−●神田2
G木佐貫5−真田2−酒井1−○鴨志田2
本塁打:諸積@(7表)
スタメン
M根本6田中雅5平下8竹原9青野4寺本3喜多7金澤2加藤1
G山田8岩館6ディロン7原3堀田9十川孝5脇谷4加藤2木佐貫1
審判:原(PL)深谷(1B)名幸(2B)本田(3B)
得点
1裏:2死1・3塁から堀田の三ゴロを田中雅がエラー。(M0−1G)
5表:2死1・3塁から加藤の同点打、根本の逆転2塁打、満塁後、平下の2点タイムリーで計4点。(M4−1G)
6裏:2死3塁から十川孝のタイムリー。(M4−2G)
7表:途中出場の諸積が右中間へソロ本塁打。(M5−2G)
7裏:2死1・3塁から代打・山本タイムリー(M5−3G)
8裏:1死満塁から代打・吉川の2点2塁打で同点。(M5−5G)
10裏:1死満塁から途中出場の實松がセンター頭上を越すサヨナラヒット。(M5−6G)

感想:まさか諸積の本塁打&實松のヒット(しかもサヨナラ)が見れるとは思いませんでした。
観客は過去最高の2906人だそうです。
浦和は1・3塁手が本職でないので仕方ないにしろ、初回に2人揃ってエラー。しかも失点につながった。川崎は守備練習見てたら随分と野手が余ってますね・・・(-_-#)途中出場の野手だけで7人だったかと思います。

今日の龍太郎&南
■龍太郎(ロ)
2番手で登板。1回を1被安打1与四球1失点。
追浜在籍時同様、このまま中途半端な使われ方をするのか?まだ移籍して約1週間なので単に試し投げか?不貞腐れずに頑張りましょう!

■南竜介(ロ)
8裏からライトの守備に就く。9表に打席まわるも四球。この日は先発が木佐貫と右投手だったためか途中出場。左投手の時のみスタメン?打撃フォーム改造中は高沢&平井の手で修正可能なのか?




■報告者:@白にゃんこさん

3日 ジャイアンツ 13時試合開始
第3回戦 1勝1敗1分け 3時間44分
                     RHE
マリーンズ  000 040 100 0 562
ジャイアンツ 100 001 120 1x 6120
(延長10回)

<川 崎>木佐貫洋(5回)真田裕貴(2回)酒井順也(1回)○鴨志田貴司(1勝1敗1S4試合、2回)
<浦 和>加藤康介(5回)土居龍太郎(1回)高木晃次(2/3)田中良平(1/3)川井貴志(1/3)●神田義英(0勝1敗1S6試合、2回)
<審判員>球審:原 一塁:深谷 二塁:名幸 三塁:本田

マリーンズ  打安点 1回2回3回4回 5回 6回7回8回
(遊)根 元 511 三邪  右邪  右2    投ゴ
(三捕)田中雅 400 遊ゴ    三ゴ四球    投ゴ
(中)平 下 522 左安    左飛右2    中直
(右)竹 原 300 三ゴ    三振四球      三振
 投 川 井 000
 投 神 田 100
(二)青 野 300   遊ゴ    四球三振    遊ゴ
(一)寺 本 400   三振    中飛  一ゴ  二ゴ
(左)喜 多 300   三振    中飛  遊ゴ
 投 龍太郎 000
 投 高 木 000
 投 田中良 000
 右  南  000
走右 代 田 000
(捕)金 澤 210     左飛  右安
 三 林 孝 200             三ゴ
(投)加藤康 211     三振  右安
 左 諸 積 211               右本
   合 計 3665

 投手成績  回 打安責
 加藤 康介 5 2020
 土居龍太郎 1 511
 高木 晃次 2/3 521
 田中 良平 1/3 322
 川井 貴志 1/3 310
●神田 義英 2 1141

ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(中左中)
   山 田 410 一失  四球  三ゴ  二併
(遊)岩 舘 300 左飛  一併  二飛  四球
 打 古 城 100
 捕 實 松 111
(左)ディロン210 中安  投ゴ    四球
走右 十川雄 000
打左 山 本 211             中安
 投 鴨志田 000
(一) 原  500 三振    右飛  投ゴ三ゴ
(右中右)
   堀 田 520 三失    右2  二ゴ  二安
(三)十川孝 521 左飛    三振  左安  左安
(二)脇 谷 400   遊ゴ  一ゴ  遊ゴ  一ギ
(捕)加藤健 100   中飛    四球  四球四球
走三 長 田 110
(投)木佐貫 100   遊ゴ
 打 大須賀 100         三振
 投 真 田 000
 打 梅 田 110             一安
 投 酒 井 000
打左 吉 川 222               左2※
   合 計 39125

 ※8回裏1死満塁、吉川が適時二塁打を放ち、投手が神田に交代した時点で中継終了

 投手成績  回 打安責
 木佐貫 洋 5 2354
 真田 裕貴 2 711
 酒井 順也 1 300
○鴨志田貴司 2 700

<二塁打>
 堀 田(4回)
 根 元(5回)
 吉 川(8回)

<盗 塁>
 山 田(1回)
 平 下(5回)


<失 策>
 田中雅(1回)
 寺 本(1回)

<試合展開>
連休の谷間、快晴で絶好の野球観戦日和。
日差しが強いため、タオルマフラーを頭にかけたり日傘を刺したお客さんも多数見受けられる。
試合前、ブルペンで投げ込む木佐貫。
また、初スタメンとなったディロンもベンチ前で笑顔を見せる。
(尚、祝日のためジャイアンツはホリデーユニフォーム着用)

試合前インタビューでは、開幕直前に移籍してきた古城・実松が登場。
やりやすい環境で、楽しくやっている。チームに貢献できるよう、つなぐ野球を年頭にアピールしていきたい。攻守とも最後まで粘り強くやっていく。熱い野球、最後まで全力プレーを信念にやっていきたい(古城)
練習がしんどいです…、皆は気さくに声をかけてくれる。守備を磨き、負けない捕手、盗塁を刺したり粘り強いリードを見せたい。2軍は良い投手が多く、勉強になる。1日でも早く1軍に上がり、東京ドームでプレーしたい(実松)



1回表
1根 元 高々と打ち上げ、サードファールフライ。
2田中雅 叩きつけショート正面のゴロ。
3平 下 打ち上げたフライでショート岩舘が背走するが、走りこんできたディロンと重なり間に落ちるポテンヒット。
4竹 原 詰まったサードゴロで、セカンドフォースアウト。

小走りにベンチへ引き上げてくる木佐貫。
ベンチで打撃機会に備えるディロン。


1回裏
1山 田 詰まったセカンドゴロであったが、一塁寺本がベースを踏んでおらず、記録はエラー。ディロンの2球目に盗塁成功。
2岩 舘 すくい上げたがレフトフライ。
3ディロン高く打ち上げ、詰まった分センターの前に落ちるポテンヒット。
4 原  外の変化球にハーフスイングで空振り三振。
5堀 田 サード田中雅の正面のゴロだったが、手前にこぼしてしまい投げることが出来ず、この回2個目のエラー(川崎1−0浦和)
6十川孝 低目をすくい上げていったが、レフト正面のフライ。

汗をぬぐいながらベンチに引き上げる加藤、一方マウンドを足でならしてから投げ込む木佐貫。本日は100球を目処としているとの事。

2回表
5青 野 初球を打っていったがショート正面のゴロ。
6寺 本 落ちる球に空振り三振。
7喜 多 フルカウントから、落ちる球に空振り三振。

加藤と話し合いながら引き上げてくる木佐貫。一方ベンチでは吉村監督が直々に山田に何事かを話し掛ける。
1964年に多野選手がマークしたイースタン記録の9打席連続安打まであと1とし、この回先頭打者として打席に入る脇谷。

2回裏
7脇 谷 しかし、初球打ちであったがショート正面のゴロでタイ記録はならず。溜息をつきながらベンチに引き上げる。
8加藤健 すくい上げていったがセンターフライ。
9木佐貫 詰まったショートゴロ。

悔しさを忘れて守備に就く脇谷。実は先週のインボイスの試合前に遅刻したために外出禁止令が出されており、タイ記録が出れば免除となるはずだったが、残念ながら叶わなかったとの裏話。

3回表
8金 澤 高々と打ち上げ、ディロンが本日初の守備機会で無難にキャッチ。
9加藤康 変化球を見逃し三振。
1根 元 左方向へ打ち上げ、ディロンがファールゾーンでキャッチ。

加藤健や2度の守備機会をこなしたディロン、ベンチの控え選手にも声をかけながら裏へ引き上げる木佐貫。

3回裏
1山 田 低めに外れる球を見送り四球。
2岩 舘 痛烈な当たりだったが、ファースト寺本の正面で、飛び出していた山田が戻れず併殺。
3ディロン当たりそこねのピッチャーゴロ。

4回表
2田中雅 詰まったサードゴロ。
3平 下 浅いレフトフライ。
4竹 原 落ちる球に空振り三振。

この回11球と、すいすいと放って引き上げる木佐貫。笑顔も見られる。
スタンドではおのおの暑さに備えるお客さんの姿。

4回裏
4 原  打ち上げてライトフライ。
5堀 田 右方向へ高々と打ち上げ、竹原の頭上を破るフェンス直撃ツーベース。
6十川孝 外へ落ちていく球に空振り三振。
7脇 谷 詰まったファーストゴロ。

ゆっくりと引き上げていく加藤。
本日の試合前、ブルペンで小谷コーチの直接指導を受けながら投球する辻内と、怪我からの復帰を目指す高橋尚成のピッチング練習の様子。

5回表
5青 野 内角に外れ四球。
6寺 本 左中間への当たりで、ディロンと山田があわや交錯かというところだったが、山田が抑える。
7喜 多 浅いセンターフライ。
8金 澤 叩きつけ、一二塁間を破っていくヒット。
9加藤康 野手顔負けのライト前へ運ぶ同点タイムリーヒット(浦和1−1川崎)
1根 元 変化球をすくい上げ、ライト頭上を破りフェンス直撃のツーベース(浦和2−1川崎)
 ここで香田コーチがマウンドへ向かう。
2田中雅 きわどい変化球を見送り四球。
3平 下 右方向へ打ち上げ、右中間へ運ぶタイムリーで2者を迎え入れる(浦和4−2川崎)竹原の2球目に盗塁成功。
4竹 原 内角に外れ四球。
5青 野 この回2打席目、外の落ちる球に空振り三振。

一挙4点を失い、厳しい表情で引き上げる木佐貫。

5回裏
8加藤健 ラストボールが高めに外れ四球。
H大須賀 外の直球に空振り三振。
1山 田 山田への4球目がファールした後、金澤の急所を直撃したようで金澤は倒れこみ、一旦ベンチに下がる。審判も浦和ベンチで見守るが、しかし復帰が難しいようで三塁に入っていた田中雅が防具をつけ本職のホームベースに、三塁にはベテランの林孝哉が入る。
浦和/三塁手→捕手:田中雅 三塁手:林孝
 山田は思わぬ中断があったが打ち直し、三塁線への当たりで代わったばかりの林が横っ飛びでキャッチし送球、二塁フォースアウト。
2岩 舘 真上に打ち上げ、セカンド青野が強風に流されながらもなんとかキャッチ。
投げる加藤も、思わぬ中断があったが無失点で切り抜け、田中雅と話し合いながらベンチに下がる。
グランド整備が行われる中、川崎ベンチ前では2番手登板に備える真田。

川崎/投手:真田


6回表
6寺 本 ファースト正面のゴロ。
7喜 多 詰まった当たりで、岩舘が前に突っ込んでダイビングキャッチ。
8林 孝 サード正面のゴロ。

先発した木佐貫らに声をかけられ引き上げる真田。

浦和/7投手:龍太郎 9左翼手:諸積

6回裏
3ディロンラストボールが外に外れ四球。代走十川雄二。
4 原  詰まった投手正面のゴロ。十川雄は二塁へ
5堀 田 セカンド正面のゴロ。十川雄は三塁へ。
6十川孝 ショート頭上を超えレフト前に落ちるタイムリー(川崎2−4浦和)
7脇 谷 龍太郎の頭上を超えていったが、根元がセカンド横に回り込んでフォースアウト。

 川崎/1左翼手:山田 3右翼手:十川雄 5中堅手:堀田

巨人が行っている「ビーナスプロジェクト」の一環で、本日の試合の記者席に招待された方が放送席に登場。

7回表
9諸 積 内に入る球をすくい上げ、ライト後方の土手に直撃の今期1号となる一発(浦和5−2川崎)
1根 元 詰まった真田正面のゴロ。
2田中雅 叩きつけ、またも真田正面のゴロ。
3平 下 ヒット性の当たりだったが、センター山田の正面へのハーフライナー。

諸積には被弾したが、後続を絶ち引き上げる真田。
一方追加点の一発を打ち、声援に迎えられる諸積。

浦和/7投手:高木

7回裏
8加藤健 1−3から低めに外れ四球。
H梅 田 ファースト正面の痛烈な当たりで、寺本が後方に弾いてしまう。プロ初安打。
1山 田 セカンド正面の当たりで併殺打。加藤が三塁へ
2岩 舘 内角に外れ四球。
 ここで浦和野手陣がマウンドへ集まる。
H山 本 高めの球をしぶとくセンター前へ打ち返すタイムリーで、実は今期初打点となる(川崎3−5浦和)
 ここで浦和は4番手に田中良平を告げる。
4 原  詰まったサード正面のゴロ。

川崎/1中堅手:山田 3左翼手:山本 5右翼手:堀田 9投手:酒井

8回表
4竹 原 外の直球を見逃し三振。
5青 野 詰まったショート正面のゴロ。
6寺 本 セカンド正面のゴロ。

簡単に3者凡退で片付け、小走りに引き上げる酒井。

8回裏
5堀 田 初球打ちでセカンド青野が深い位置で追いついたが、投げられず内野安打となる。
6十川孝 ゴロで三遊間を破るヒット。
 ここで荘コーチが出てきて球審から新しいボールを受け取り、5番手で川井がコールされる。
 浦和/4投手:川井 7右翼手:南
7脇 谷 一塁線へ転がし送りバント成功。
8加藤健 外の球を見送り四球。
H吉 川 変化球を捉えてレフト線へ高々と打ち上げ、一気に2者を迎え入れるタイムリーツーベース(川崎5−5浦和)加藤の代走に長田。
 ここで再び荘コーチ、古賀監督が出てきて6番手に神田をコールしたところで、残念ながら放送終了。

<注目選手 ジャイアンツ>
■木佐貫洋(巨)先発 5回 被安打5 失点4
復帰を期する右腕、本日は140km前半台の直球とスライダー、フォークなど変化球を交えての投球。3回には変化球主に切り替え、いろいろ試している傾向も見られる。
すいすいと快調に来ていたが5回になって直球のキレがやや落ち、制球、変化球も甘くなって打たれるシーンが目立ち、都合4失点。
ただ、持ち味の腕をきっちり振って投げるきれいなフォームも見られましたし数試合様子見というところか。
降板後のコメント
100球いってない…それではいけない。先発の機会を与えられ、試したいことはいろいろあったのに届かなかった。自分でも情けない。5回先頭の青野に四球…ああいう事は先発投手としてしてはいけない。試合を作ることが出来なかった。


■ジョー・ディロン(巨)2打数1安打 3番・レフト
この目で見るのは以前、お伝えした3月のオープン戦以来となりました。(そのときは李がWBCに出場していたため一塁手での出場)
守備機会はそれほど多かったわけではないですが、サングラスを着用し無難にこなしていました。野手陣は故障などで入れ替えが少なくないことから結果次第ではお呼びがかかるのは早いと思います。

■堀田一郎(巨)5打数2安打 5番・センター
大幅な世代交代により、彼もいつの間にか川崎では最年長となっていました。
センターオーバーの二塁打、さらに内野安打の2安打をマーク、守備でもフル出場しセンター・ライトと無難にこなす。
山本ら若手成長株の見本となるべき側面と同時に、自らもアピールが求められる厳しい位置付けではありますが、今年はチャンスは比較的多いので、1軍での機会があればそこでのアピールもしていきたいところ。

<注目選手 マリーンズ>
■加藤康介(ロ)先発 5回 被安打2 無失点
140前半台直球+変化球
さすがに1軍実績もあるだけに、堂々としたマウンドであり、初回の失点こそ不運も重なってのものでしたがその後は立ち直り、5回を投げ終えこの時点では勝利投手の権利を持って降板。
どちらかというと、結果が求められるというよりは強固な1軍投手陣の裏で控えるような位置付けになっているようですが、その1軍の中に生き残れるよう次の昇格機会では結果を残してほしい。

■根元俊一(ロ)5打数1安打打点1 1番・ショート
ドラフト3巡目ルーキー、名前どおり俊足が持ち味との事
バットを小刻みに揺らすフォームで木佐貫の低めの変化球にも必死にファールで粘るが、ファールフライに倒れる。
迎えた5回には変化球をすくい上げ、ライトフェンスに直撃させる二塁打で打点を挙げる活躍も見せる。今江や大松など、浦和から大きく成長した野手の先輩もいますし彼らに続きたい。

■平下晃司(ロ)5打数2安打打点2 3番・センター
「若手」から「中堅」へ変わるような年代ですが(ちなみに同い年です!)、本日は初回のラッキーなポテンヒット、5回にはライトオーバーの二塁打に盗塁も決めるなど存分にアピール。大松ら新鋭には負けられない、さらなるアピールに期待。


2006年 5月 3日 イースタンリーグ 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ)/ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系)/WIZさん

■報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時1分終了16時44分試合時間3時間43分
 球審石山1塁木内2塁有墨3塁牧田記録員加藤木
 鎌ヶ谷(日本ハム2勝1敗)観衆800人
                    R  H  E
 
湘  南 003 110 320  10 13  3
 
日本ハム 900 000 000   9 14  3
 勝松 家1勝       本塁打 尾崎4号(1回左翼後藤C)
 負伊 藤1敗1S         小田嶋3号(8回中堅伊藤A)
 S吉 川  5S
 2塁打 鈴木尚(3回)小田嶋(5回)河野(7回)尾崎(8回)
 盗塁 田中一(8回)
 走塁死 西崎(4回)陽(5回)
 併殺 湘  南0
    日本ハム1(陽−稲田−佐藤)3回呉本
 失策 湘  南3 後藤(1回)呉本(2回)吉川(9回)
    日本ハム3 陽2(7,9回)駒居(8回)

 1回表(日本ハム投手正田、捕手今成)桑原中前安打、万永投前送りバント成功で桑原2塁進塁、鈴木尚三振、小田嶋四球で1,2塁、呉本右飛(湘南0)
 1回裏(湘南投手後藤、捕手斉藤)陽中前安打、紺田投ゴロも投手後藤が2塁へ悪送球し1,2塁、坪井死球で満塁、鵜久森四球で押し出し陽生還、森右前安打で紺田生還、尾崎左翼越え満塁本塁打、稲田一飛、佐藤右前安打、今成二塁ゴロで佐藤2塁進塁、陽四球で1,2塁、紺田中前安打で佐藤生還なお1,2塁、坪井遊ゴロ内野安打で満塁(湘南投手牛田)鵜久森左前安打で陽、紺田生還なお1,2塁、森三振(日本ハム9)
 2回表 福本二飛、内藤投ゴロ、斉藤遊直(湘南0)
 2回裏 尾崎三塁ゴロ失、稲田遊飛、佐藤、今成共に三振(日本ハム0)
 3回表 桑原左前安打、万永四球で1,2塁、鈴木尚左中間2塁打で桑原生還なお2,3塁、小田嶋左前安打で万永、鈴木尚生還、呉本遊ゴロで6−4−3とわたり併殺(湘南3)
 3回裏 陽四球、紺田投前送りバント成功で陽2塁進塁、坪井二塁ゴロで陽3塁進塁、鵜久森二飛(日本ハム0)
 4回表 福本二塁ゴロ、内藤遊ゴロ、斉藤四球、西崎中前安打で1,2塁、桑原左前安打で再統制間も桑原が1,2塁間で挟まれ7−6−2−4−3−5−2とわたり西崎本塁タッチアウト(湘南1)
 4回裏(湘南投手那須野)森、尾崎共に右前安打で1,2塁、稲田投前送りバント成功で2,3塁、佐藤、今成共に三振(日本ハム0)
 5回表 万永三塁ゴロ、鈴木尚右前安打(湘南代走田中一)小田嶋中堅越え2塁打で2,3塁、呉本中前安打で田中一生還なお1,3塁、福本四球で満塁、内藤遊飛(日本ハム投手押本、今成に代わって捕手駒居)斉藤三振(湘南1)
 5回裏(湘南左翼田中一)陽右前安打、紺田三前送りバント成功で陽2塁進塁、坪井四球で1,2塁、鵜久森中堅前の打球を湘南桑原が前進しダイレクトキャッチを試みるも出来ず陽のスタートが遅れ3塁ストップするも、坪井が2塁オーバーランし挟まれ、8−5−2−5とわたり陽3塁タッチアウトで1,2塁、森三振(日本ハム0)
 6回表 西崎左飛、桑原一邪飛、万永遊ゴロ(湘南0)
 6回裏 尾崎三振、稲田遊ゴロ、佐藤三振(日本ハム0)
 7回表 田中一一塁ゴロ、小田嶋遊ゴロ、呉本右前安打、福本に代打北川四球で1,2塁、内藤遊飛も陽が落球し呉本生還なお1,3塁(日本ハム投手佐々木)斉藤に代打河野左中間2塁打で北川、内藤生還、西崎左邪飛(湘南3)
 7回裏(投手飯田、二塁から遊撃万永、二塁北川、内藤に代わり捕手新沼、右翼河野)駒居三振、陽中前安打、紺田投前送りバント成功で陽2塁進塁、坪井四球で1,2塁(湘南投手松家)鵜久森二塁ゴロ(日本ハム0)
 8回表(日本ハム投手伊藤)桑原三振、万永遊ゴロ、田中一四球、小田嶋の時田中一2塁盗塁成功と捕手駒居の2塁悪送球が重なり一気に3塁へ、結局小田嶋は中堅越え本塁打、呉本遊ゴロ(湘南2)
 8回裏 森三振、尾崎右翼線2塁打(湘南投手稲嶺)稲田一塁ゴロで尾崎3塁進塁、佐藤に代打小山四球で1,3塁、駒居遊ゴロで6−4とわたり2塁小山2塁封殺(日本ハム0) 9回表(日本ハム投手吉崎、捕手小山、捕手から一塁駒居)北川左前安打、新沼捕前送りバント成功で北川2塁進塁、河野四球で1,2塁、西崎遊ゴロ失で満塁、桑原三塁ゴロで5−2とわたり北川本塁封殺、万永二塁ゴロ(湘南0)
 9回裏(湘南投手吉川)陽右前安打、紺田のとき吉川が牽制球を悪送球し陽2塁進塁も三振、坪井二塁ゴロで陽3塁進塁、鵜久森三振(日本ハム0)


    打撃成績
    湘 南 打安点    日本ハム 打安点
   G桑 原 631   E 陽   440
  C6万 永 400   G紺 田  310
   F鈴木尚 321   F坪 井  310
  R7田中一 100   H鵜久森  513
   B小田嶋 434   D 森   521
   D呉 本 521   D尾 崎  534
   E福 本 200   C稲 田  400
  H4北 川 110   B佐 藤  410
   H内 藤 400  H2小 山  000
   2新 沼 000   A今 成  300
   A斉 藤 200   2駒 居  200
  H9河 野 112   計     38149
   D西 崎 510
   計    38139

 投手成績
 湘 南   投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 後 藤    ・2  42   6  3  0  8  9
 牛 田   2・1  36   1  1  3  0  0
 那須野   3    60   4  1  5  0  0
 飯 田    ・2  18   1  1  1  0  0
○松 家    ・2   9   1  0  2  0  0
 稲 嶺    ・2  10   0  1  0  0  0
S吉 川   1    17   1  0  2  0  0

 日本ハム  投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 正 田   4・2  80   9  4  1  5  5
 押 本   2    33   1  1  1  0  3
 佐々木    ・1   5   1  0  0  0  0
●伊 藤   1    19   1  1  1  2  2
 吉 崎   1    16   1  1  0  0  0

 戦評
 1回裏に無死1塁で紺田のピッチャーゴロを湘南先発後藤投手が2塁悪送球し、これをきっかけに9失点し、1回裏にして日本ハムのワンサイドかと思われたが、試合は思いのほかもつれ5回までに5点を返し4点差に迫った湘南。
 7回湘南内藤のショートフライを陽が落球。8回にも、田中一のなんでもないキャッチャーファウルフライを駒居が見失い捕れずフォアボールで出してしまい、迎える打者は小田嶋で、その時田中一の2塁盗塁とキャッチャーの悪送球が重なり2死3塁とし、小田嶋がその直後にまさかの逆転2ランをセンターバックスクリーンへ放ち逆転。
 今日の試合は、はっきり言って両軍のミスが目立ち大味な試合。
 野球は終わってみないとわからないという典型的な試合だった。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■小田嶋正邦(湘)
 今日、奇跡の逆転2ランを放ったので文句なし。それも、打った瞬間それとわかる打球でむしろあの場面であんな甘いを投げた伊藤投手の方が問題があるが、その甘い球を見逃さなかった小田嶋選手を褒めるべきだろう。

 あわてんぼーが注目した選手

■後藤伸也(湘)
 1回紺田のピッチャーゴロを2塁へ悪送球しリズムを崩し、1回持たずKO。
 普通どこかの塁へ送球する場合、その塁へ足を向けて送球するのが基本だが、それが出来ていなかった。
 それと、走者を出すと制球を乱すという点。プロの世界では走者を出した時のピッチングが主(セットポジション)となるのでこれではお話にならない。

■那須野巧(湘)
 昨年の今頃彼の事をこの掲示板で書き込み、それ以来彼の事を観る事が出来なかったが、期待して観ていたが、結果は無失点だったもののこのピッチングでは1軍では通用しない。
 何しろ無駄球が多い。3回で60球じゃちょっと・・・。
 確かに、良いものは持っているが今日のピッチングを観ているとドラフト自由枠で獲得するほどの投手だったのかな?と思わざるを得ない。
 彼の更なる奮起を促したい!でなければ埋没してしまうぞ!

■正田樹(日)
 甲子園の優勝投手も入団し早7年。しかし、今日のピッチングといったら無様の一言である。
 打線に援護してもらいながら5回持たず勝ち投手の権利すら得られずにKO。
 もう、彼の出る幕はなくなってしまうぞ!良いものを持っているだけに残念。那須野同様に奮起を促したい。

■万永貴司(湘)
 8回、駒居のあわやセンターへ抜けようかと思う打球を追いつきグラブトスで紺田を2塁でアウトにした守備は今日唯一プロのプレーだと思わせてくれた。
 もし、あのプレーがなければと思うと・・・。





■報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2006年5月3日 日本ハム−湘南 3回戦

B鎌ヶ谷(日本ハム2勝1敗)

 
湘  南 003 110 320│10
 
日本ハム 900 000 000│

 勝 松 家 1勝0敗0S 登板5
 S 吉 川 0勝0敗5S 登板6
 負 伊 藤 0勝1敗1S 登板7

 【湘 南】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 桑 原 631 中安    左安 左安    一邪    空振 三ゴ
  C6万 永 400 投犠    四球    三ゴ 遊ゴ    遊ゴ 二ゴ
  F 鈴木尚 321 見振    左2    右安
  R7田中一 100                   一ゴ 四球
  B 小田嶋 434 四球    左安    中2    遊ゴ 中本
  D 呉 本 521 右飛    遊併    中安    右安 遊ゴ
  E 福 本 200    二飛    二ゴ 四球
  H4北 川 110                   四球    左安
  H 内 藤 400    投ゴ    遊ゴ 遊飛    遊失
  2 新 沼 000                         補犠
  A 斉 藤 200    遊直    四球 空振
  H9河 野 112                   中2    四球
  D 西 崎 510       三ゴ 中安    左飛 左邪    遊失
  犠盗失併残─────
  213010 38139

       回   打安振球責
   後 藤  2/3 126035
   牛 田 21/3 101310
   那須野 3   134510
   飯 田  2/3 41110
  ○松 家  2/3 31100
   稲 嶺  2/3 30010
  S吉 川 1   41200

 【日本ハム】 打安点   1回   2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E  陽  440 中安 四球    四球    右安    中安    右安
  G 紺 田 311 投失 中安    投犠    三犠    投犠    空振
  F 坪 井 310 死球 遊安    二ゴ    四球    四球    二ゴ
  H 鵜久森 523 四球 左安    二飛    中安    二ゴ    空振
  D  森  521 右安 空振       右安 空振       見振
  D 尾 崎 534 左本    三失    右安    見振    右2
  C 稲 田 400 一飛    遊飛    投犠    遊ゴ    一ゴ
  B 佐 藤 410 右安    見振    見振    空振
  H2小 山 000                         四球
  A 今 成 300 二ゴ    空振    見振
  23駒 居 200                      空振 遊ゴ
  犠盗失併残─────
  403113 38149

       回   打安振球責
   正 田 42/3 259145
   押 本 20/3 91110
   佐々木  1/3 21000
  ●伊 藤 1   51112
   吉 崎 1   61010

  本塁打  尾 崎(日)4号C (1回 後藤)
       小田嶋(湘)3号A (8回 伊藤)
  二塁打  鈴木尚(湘)    (3回 正田)
       小田嶋(湘)    (5回 正田)
       尾 崎(日)    (8回 飯田)
  犠 打  万 永(湘)    (1回 無死1塁 1走の桑原が二進)
       紺 田(日)    (3回 無死1塁 1走の陽が二進)
       稲 田(日)    (4回 無死1、2塁 2走の森が三進、1走の尾崎が二
                    進)
       紺 田(日)    (5回 無死1塁 1走の陽が二進)
       紺 田(日)    (7回 1死1塁 1走の陽が二進)
       新 沼(湘)    (9回 1死1塁 1走の北川が二進)
  盗 塁  田中一(湘)    (8回 捕手は駒居 打者は小田嶋 二盗成功 更に駒居
                    の二塁悪送球により三進)
  失 策  後 藤(湘)    (1回 無死1塁 紺田の投ゴロで併殺を取ろうとして二
                    塁悪送球)
       呉 本(湘)    (2回 尾崎の三ゴロをトンネル)
        陽 (日)    (7回 2死1、2塁 内藤の遊飛を落球 2走の呉本が
                    ホームイン、1走の北川が三進 タイムリーエラ
                    ー)
       駒 居(日)    (8回 田中一の二盗を刺そうとして二塁悪送球 田中一
                    が三進 駒居−稲田)
        陽 (日)    (9回 1死1、2塁 西崎の遊ゴロをファンブル 2走
                    の北川が三進、1走の河野が二進)
       吉 川(湘)    (9回 無死1塁 一塁牽制悪送球 1走の陽が二進 打
                    者は紺田)
  走塁死  西 崎(湘)    (4回 2死2、3塁 2走として桑原の左安で三進し、
                    打者走者の桑原が一、二塁間で挟まれている間に
                    本塁を狙うも本塁憤死 坪井−今成−稲田−今成)
        陽 (日)    (5回 1死1、2塁 2走として鵜久森の中安で三進し、
                    1走の坪井がオーバーランして二、三塁間に挟ま
                    ている間に本塁を狙うも三本間で挟まれ挟死 桑
                    原−福本−斉藤−呉本−斉藤)
  併 殺  日本ハム     (3回 呉本 1死1塁 陽−稲田−佐藤)

  PL:石山 1B:木内 2B:有隅 3B:牧田 公式記録:加藤木

  時間 3時間43分(13:00〜16:44)

得点経過
 1回裏(日) 無死満塁から鵜久森が四球を選び押し出し         日本ハム1点目
       無死満塁から森が一、二塁間を破る右前打         日本ハム2点目
       無死満塁から尾崎が左越え満塁ホームラン         日本ハム6点目
       2死1、2塁から紺田が二遊間を破る中前打        日本ハム7点目
       2死満塁から鵜久森が左前打               日本ハム9点目
 3回表(湘) 1死1、2塁から鈴木尚が左中間を破るツーベース     湘  南1点目
       1死2、3塁から小田嶋が左前打             湘  南3点目
 4回表(湘) 2死1、2塁から桑原が三遊間を破る左前打        湘  南4点目
 5回表(湘) 1死2、3塁から呉本が中前打              湘  南5点目
 7回表(湘) 2死1、2塁から内藤の遊飛を陽が落球          湘  南6点目
       2死1、3塁から河野が左中間を破るツーベース      湘  南8点目
 8回表(湘) 2死3塁から小田嶋が中越えツーランホームラン      湘  南10点目

戦評
 昨日は雨に見舞われた同カードだが、今日は球場を横須賀から鎌ヶ谷に移して晴天の元で開
 催。
 試合の方は日本ハムが初回に尾崎のグランドスラムなどで9点を挙げ早くも勝負あったかと
 思われたが、日本ハムが3回、4回と3塁までランナーを進めるも追加点を奪えないのを尻
 目に湘南はジリジリと追い上げると、1点差まで迫った8回に小田嶋のセンターバックスク
 リーン直撃のホームランで遂に逆転。日本ハムは8回と9回にもランナーを3塁まで進める
 も湘南守護神の吉川の前にあと1本が出ず、まさかまさかの大逆転負け。
 日本ハムは大量の援護をもらいながらもピリッとしない先発の正田を勝ち投手の権利目前の
 4回2/3で降板させるという非情の采配を見せるも実らず。

選評
 小田嶋(湘) 1点差で迎えた8回の打席で伊藤のストレートを引っ叩きセンターバックスク
       リーン直撃の文句なしの特大ホームランを放つ。一時期の絶不調は脱した感あ
       り。今年から内野手にコンバートだが9回に新沼が吉川のワンバウンドのボー
       ルを急所に当てベンチに下がったときにはちょっとソワソワ。

 那須野(湘) 替わりっ鼻に連打と犠打で1死2、3塁のピンチを招くも佐藤、今成を連続見
       逃し三振に斬って取るなど3回を投げ4安打を浴びるも5三振を奪い無失点。
       確かに甘い球も有るが、バッターのアウトローに良くストレートが決まってい
       た。

 飯 田(湘) アーム式の腕の振りが気になる。


 正 田(日) 大量の援護を受けた直後の2回表は三者凡退に抑えるも3回以降は湘南に毎回
       得点を許す。今成の判断か、今日はストレートの割合が少なくカーブの割合が
       多かったが、いかんせんこのカーブのコントロールが悪くストライクが取れな
       い。暗黙の了解で打者が見逃す0−3のカウントからもストライクが入らない
       のは重症。

 押 本(日) 開幕当初から調子が上がってこなかった押本だが、今日は2回0/3を投げ打者
       9人に対し1安打無失点に抑えるまずまずの内容。明らかにストレートが走っ
       てきており復調の兆し。

 佐 藤(日) 今日もファーストでの出場。試合前のノックでもポロッポロッする場面が目立
       ち守備に不安を感じていたが、5回に鈴木尚の打球を後ろに逸らしてしまうミ
       ス(記録はヒット)。また、打つ方でも湘南投手陣の前に3三振を喫する(うち
       2つは見逃し)。イカンです。

  陽 (日) 打つ方ではセンターから右方向を中心に4打数4安打2四球と文句なしだが守
       方ではボロボロ。7回には内藤のサード後方のフライをグラブに当てながらも
       落球し、9回には西崎のボテボテの当たりをファンブル。易しい当たりの打球
       でも体の真正面から少しでも外れると左手一本で処理したがる傾向が見られ、
       非常に危なっかしい。

 駒 居(日) 8回の田中一のファウルフライを捕れずに小田嶋のホームランを呼び込んでし
       まう。今日の逆転負けは陽のエラーなど大小様々なミスプレーが積み重なって
       のものだが、決定的だったのはこの駒居のミス。また、名誉挽回を掛けて臨ん
       だ8回2死1、3塁の打席ではセンターへ抜けるかという当たりを万永に好捕
       される不運。





■報告者:WIZさん

5/3(水) イースタンリーグ公式戦 北海道日本ハム−湘南 3回戦 ファイターズスタジアム(13:00開始)

審判:PL 石山、1B 木内、2B 有隅、3B 牧田
記録員:加藤木
観客数:スタンド満席(約1000名?)

【スコア】
湘  南 003110320  10
日本ハム 900000000   9

【投手継投】
湘   南  後藤(2/3回)−牛田(21/3回)−那須野(3回)−飯田(2/3回)−○松家(2/3回)
        −稲嶺(1/3回)−S吉川(1回)
日本ハム  正田(42/3回)−押本(2回)−佐々木(1/3回)−●伊藤(1回)−吉崎(1回)

【得点経過】
1回表(日) 無死満塁で鵜久森、押し出しの四球(1点)
       無死満塁で森、ライト前タイムリー(1点)
       無死満塁で尾崎、レフトスタンド場外へグランドスラム(4点)
       二死1・2塁で紺田、センター前タイムリー(1点)
       二死満塁で鵜久森、レフトへタイムリー(2点)
3回表(湘) 一死1・2塁で鈴木尚、左中間へ2ベースタイムリー(1点)
       一死2・3塁で小田嶋、レフトへタイムリー2ベース(2点)
4回表(湘) 二死1・2塁で桑原、レフト前タイムリー(1点)
5回表(湘) 一死2・3塁で呉本、センター前タイムリー(1点)
7回表(湘) 二死1・2塁で鵜久森、ショートフライを落球の間に2塁走者生還(1点)
       二死1・3塁で河野、左中間へ2ベースタイムリー(2点)
8回表(湘) 二死3塁で小田嶋、バックスクリーンへ2ラン(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 桑原  中安  左安左安  一飛  三振三ゴ     631100100
2B 万永  投犠  四球  三ゴ遊ゴ  遊ゴ二ゴ     400100010
SS
LF 鈴木尚 三振  左2  右安             321200100
R 田中一             一ゴ四球       100101010
LF
1B 小田嶋 四球  左安  中2  遊ゴ中本       434110010
3B 呉本  右飛  遊併  中安  右安遊ゴ       521100000
SS 福本    二飛  二ゴ四球             200000010
H 北川              四球  左安     110100010
RF 内藤    投ゴ  遊ゴ遊飛  遊失         300100000
C 新沼                  捕儀     000000000
C 斉藤    遊飛  四球三振             200100110
H 河野              中2  四球     112000010
RF
DH 西崎      三ゴ中安  左飛左飛  遊失     410000000

<日本ハム>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 陽   中安  四球  右安  中安  右安     440200020
     四球
CF 紺田  投失  投犠  三犠  投犠  三振     111200100
     中安
LF 坪井  死球  二ゴ  四球  四球  二ゴ     310100021
     遊安
RF 鵜久森 四球  二飛  中安  遊ゴ  三振     522100110
     左安
DH 森   右安    右安三振    三振       521100300
     三振
3B 尾崎  左本三失  右安  三振  右2       434110100
2B 稲田  一飛遊飛  投犠  遊ゴ  一ゴ       400000000
1B 佐藤  右安三振  三振  三振           410100300
H 小山                四球       000000010
C 今成  二ゴ三振  三振               300000200
C 駒居              三振遊ゴ       200000100

【投手成績】
<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
 後藤    2/3 12 6 3 0 7 9
 牛田   21/3 10 1 1 3 2 0
 那須野   3  13 4 1 5 0 0
 飯田    2/3  4  1 1 1 0 0
○松家    2/3  3  1 0 1 0 0
 稲嶺    1/3  3  0 1 0 0 0
S吉川    1  4  1 0 2 0 0

<日本ハム>
       回  打  安 四 三 失 自
 正田   42/3 25 9 4 1 5 5
 押本    2  9  1 1 1 3 0
 佐々木   1/3  2  1 0 0 2 0
●伊藤    1  5  1 1 1 2 2
 吉崎    1  6  1 1 0 0 0


【選手感想】
<湘南>
■後藤 伸也(湘)
 先頭打者陽のセンター前の当たりを足で止めようとしたところに(投げやりぽかったが)彼の
 今日の登板に賭ける思いが伝わった。さらに次打者紺田の当たりもマウンドでバウンドが
 大きく変わったにも関わらずキャッチしたところにますます活き込みを感じたが、2塁への送球が
 見事に右に逸れる。制球難がここに出たか!
 これを機に昨年の投球に目覚めた彼は前回の汚名を払拭するどころか、死球あり、
 押し出しありといつまでも終わらぬ無死満塁状態が続く。
 尾崎に満塁弾で綺麗にしてもらったにも拘らずさらに四球と安打で塁を埋めさせる見事な
 投球で1回を持たず降板。
 今日の内容で先発失格か、村西を追って長浦引き篭もりか、それとも三度目の正直と
 今週中に中継ぎ登板があるか、いずれにせよとうとう堕ちるとこまで堕ちた今日の登板だった。

■牛田 成樹(湘)
 後藤の不甲斐無さのために急遽1回途中から登板。まさか1回から登板するとは
 思っていなかったであろう、いきなり鵜久森にタイムリーを浴びるも森を三振に打ち取り
 長い1回の守備を終わらす。
 2回は先頭打者を呉本の綺麗なトンネルで出塁させられたが2者連続三振でこれも切り抜ける。
 久しぶりの登板観戦、やはり高めに球が荒れるもののフォークの切れは抜群。
 一軍の中継ぎ陣も不調なだけに今季はぜひ彼に台頭してもらいたい。チャンスは十分にある。

■那須野 巧(湘)
 今週の先発予定に名前が無かったので、てっきり一軍昇格かと思いきや4回から登板と
 意外な登場をする。一軍昇格ではないとすると昨日の先発予定でスライドの中継ぎ登板か。
 前回の登板から2週間以上と登板間隔が空いたせいか今日はやや消化不良な内容。
 しかし4、5回と得点圏に走者を進めながら相手の走塁ミスもあったが無失点で切り抜けた
 ことは評価したい。状態が万全でなくとも無失点に抑えれば負けはしないのだから・・・。
 3イニング目の6回は唯一日本ハム打線を三者凡退に抑え、仕事を全うした。

■飯田 龍一郎(湘)
 今季初観戦。お尻から太腿にかけてのビルトアップぶりが素晴らしい!
 最初マウンドに登ってきた時は「あれが飯田か?」と思うくらい。
 一昨年のちょうど今頃、海老名球場で先発した時はヒョロヒョロの坊やでどこまで持つのか
 心配した記憶が懐かしいほど体力強化に努めてきたのがよく分かる。
 強靭となった下半身から放たれるストレートの球威と変化球のキレは抜群に向上している。
 登板時に岡本コーチに「ボールをよこせ」と言っているようにグラブを差し出す姿、
 リードが巧みな新沼のサインに何度も首を振ったりと性格もプロらしくなってきた。
 怪我にも泣かされてきたプロ生活。今季は実力で一軍昇格を目指したい。

■小田嶋 正邦(湘)
 開幕から襲った「小田嶋ショック」から一ヶ月。打撃は見事に復活。
 最近はコンパクトにタイムリーを放つ内容に満足していたが、やはり小田嶋と言えば
 豪快かつ鋭い打球のホームランである。
 1点差とした8回、伊藤の甘く入ったストレートを鈍い音を立てながらも打球は一直線に
 バックスクリーンを直撃の逆転2ラン。
 守備にはまだ不安があるものの、いよいよ佐伯越えの準備が整ってきた。

■河野 友軌(湘)
 7回、二死1・3塁の場面で代打で登場。同時に日本ハムも左の佐々木に交代。
 対左となったが全く関係なく左中間に1点差に迫るタイムリーを放つ。
 ある意味このタイムリーで試合の流れを完全に湘南に向けた。
 小田嶋に次ぐ打撃のMVP。

■呉本 成徳(湘)
 2回、先頭の尾崎のサードゴロを腰を上下しながらタイミングを取っていたにも拘らず
 見事なトンネル。教育リーグでも同じようなトンネルを見たが、ここまで見事なトンネルを
 立て続けに見せられるともはや「美技」と呆れた称賛をするしかない。
 挙句に3回は3点を返して追い上げムードに水を差す併殺打と序盤は散々な内容。
 中盤にタイムリーを放つなど汚名挽回したが、以後彼のところに打球が来なかったのが
 今日の影の勝因か?

■西崎 伸洋(湘)
 春季キャンプからオープン戦まで一軍に帯同していながら降格後は自信を失ったか
 全く覇気が無く、しばらくチームに帯同していなかったが、今日から再合流。
 まだまだ本調子ではないが南が抜けて出場機会も増えていくはず。
 このままでは終われない。


<日本ハム>
■正田 樹(日)
 初回に9点という大量リードを貰いながら3回以降は火の車。
 高卒ルーキー今成のリードにも問題があったかもしれないが、新人である、逆に彼が今成を
 引っ張ってあげなければいけないのだが・・・
 5回、あと一人を抑えれば勝ち投手というところでバッテリー交代。
 今日の内容には猛省を促したい。

■押本 健彦(日)
 重そうな速球が魅力。5回正田の後を継いで登板。
 二死満塁のピンチに斉藤を簡単に三振に取り湘南に行きかけた流れを止めた。
 以後好投が続き、さすがに湘南の追い上げもここまでと思ったが、7回簡単に2アウトを
 取りながら呉本に安打を許すと四球で一転ピンチを迎える。
 ここで内藤をショートフライに打ち取るが・・・ショート陽の落球により失点、降板。
 こちらもあと一人を抑えれば、という内容だったが彼の場合は失策が絡んだだけに
 可哀想な降板となった。

■尾崎 匡哉(日)
 初回の満塁弾を含む猛打賞。守っては5回サードゴロを見事なグラブ捌きで好守を見せる。
 本来なら今日のヒーローとなるところだったが・・・

■陽 仲壽(日)
 打っては4安打、6打席全て出塁。
 守っては頻繁に彼のところに打球が来るものの無難に処理と高卒新人ながら
 野球センスの塊といった印象を持った。
 だが7回に内藤のショートフライをグラブに収めながら落球したことにより全てをフイにした。
 風は多少出てきたものの打球に影響を与えるほどではなかっただけに残念。
 数年後ファイターズを支える鎌ヶ谷、北海道の宝であることは間違いない。
 今日の敗戦はそんな彼がステップアップするための授業料だと気持ちを切り替えて
 以後、邁進してほしい。

■駒居 鉄平(日)
 5回途中に高卒ルーキー今成に代わって登場。
 「俺のリードを見て勉強しろ」と言わんばかりに押本、佐々木を好リードするものの、
 8回、簡単に2アウトを取ったあとの田中一のキャッチャーフライを目測誤りファールに。
 これをきっかけに田中一が出塁後小田嶋に逆転2ランを打たれ、今成に悪い見本を
 見せてしまった。

■坪井 智哉(日)
 5回、四球で出塁して一死1・2塁の場面で続く鵜久森がセンター前へ。
 2塁走者陽は3塁で止まるもその姿を見なかった坪井は2塁を大きく回って戻れず。
 結果、陽が本塁へ突っ込まざるを得ず突っ込むも憤死。
 一死満塁のチャンスが二死1・2塁となり、結局得点を挙げることが出来なかった。
 もしこの回に1点でも入っていたら湘南の追い上げムードも止まり、試合の流れが
 再び日本ハムに向かっていたと思われるだけにベテランがこんな走塁ミスをするのは
 頂けない。ある意味彼ほどの選手がファームに居る現状を見事に表したプレー。


【全体感想】
GW観戦1日目は今季初の鎌ヶ谷観戦となりました。
入場時にカビーちゃんがデザインされたエアーメガホン(横浜でいうとホッシーパンチ)が
プレゼント。観客もスタンドがほぼ満席になる盛況ぶりでした。

試合は1回に鎌ヶ谷打線が、というより後藤の一人相撲で9点を先制。
この時点で「試合は終わった」と諦めムードの湘南ファン、お祭り騒ぎの鎌ヶ谷ファンからも
後藤の不甲斐無さに続く2回の呉本トンネルに「やる気あるのか」などなどの痛烈な野次が。
私はそんな野次に申し訳無く思いながらも後藤の内容に早くもヤケ酒が開始。

湘南打線は徐々に追い上げを見せるも、さすがに9点差をひっくり返すのは無理だろうと
鎌ヶ谷売店のお食事を楽しみながら淡々と観戦。
しかし7回の陽のタイムリーエラーから状況は一変。河野のタイムリーで1点差と迫り
まさかの展開を期待して気を取り直して観戦したら8回に小田嶋の爆撃弾で遂に逆転。
最後は吉川五右衛門が一打同点のピンチを迎えるも気合の投球で切り抜け
何と勝利してしまいました。

数々の横須賀劇場を見てきましたが、9点差をひっくり返した試合は初めてでした。
昨年はGWに8連勝した湘南のジンクスはどうやら生きていたようです。
しかし今日の最大の勝因は「後藤以外」の投手陣。
6回以外は毎回走者を出しながら粘りの投球を見せたからこそこの逆転劇が
起きたのは間違いないでしょう。

さて今日の逆転劇で本当に波に乗れるのか、5月攻勢なるか、明日の鎌ヶ谷も注目です。

あわてんぼーさん、ふんぼるとさん、今日はお疲れ様でした。
また宜しくお願い致します。


2006年 5月 2日 ウエスタンリーグ サーパス−広島(北神戸)報告者:いかさん

ウエスタンリーグ公式戦サーパス神戸対広島東洋カープ第4回戦は7対0でサーパス神戸が勝ちました。

5月2日(火)サーパス対広島(あじさい北神戸、12時30分、観衆約300人)
                  R H E
広  島 000 000 000 | 8 1
サーパス 201 120 010 | 15 0

(広)苫米地(3回)、森(2回)、梅津(1回)、小山田(1回)、天野(1回)−白濱、上村
(サ)高木(3回)、香月(1回1/3)、野村(1回2/3)、山口(1回)、歌藤(1回)、吉川(1回)−前田、鈴木

勝利投手:野村
敗戦投手:苫米地
二塁打 :坂口、吉良、岡田、仲本
失策  :井生(3回)
暴投  :苫米地(3回)
併殺打 :末永(4回)、三木(4回)、鞘師(7回)、下山(7回)
牽制死 :田中(3回)
盗塁死 :松本(3回)、井生(7回)
審 判 :球審・杉本、1塁・前田、2塁・吉川、3塁・小寺、公式記録・発表なし

【戦評】
神戸市内は晴れだが球場周辺はあやしい雲行き。だが、試合開始前に若干ぱらついた程度
で試合は無事行われた。サーパスは初回に田中の適時打で2点を先制すると、3回には
苫米地の暴投、4回には牧田、5回には岡田の適時打で小刻みに点を奪って快勝した。
広島は再三走者を出すものの、後続が続かず完敗。

【打撃成績】
(広)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 H 天谷  400 三振    一ゴ    中飛       三振
 E 松本高 410 捕邪飛   左安    三飛       右飛
 C 山本芳 400 遊ゴ    中飛       右飛    二ゴ
 B 比嘉  220    右安    中安
  3吉田  200                三振       一ゴ
 F 末永  310    三振    左邪飛併  左安
  H中谷  100                         三振
 D 甲斐  320    右安    右安    二ゴ
  H鈴衛  100                         遊ゴ
 D 井生  320    中安    二ゴ       中安
 A 白濱  100    三振
  2上村  100             死球    三振
 G 鞘師  300    右飛       三ゴ    三振


(サ)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 D4三木  411 捕安 右飛    二ゴ併三ゴ
 H 仲本  110                      右2
 R6柴田  000
 G 坂口  420 右安 右2    死球 右飛       三振
 C54嶋村 410 右飛 三振    中安    投ゴ    四球
 B 牧田  321 四球    左安 右安    左飛
  7小島  111                      左安
 A 前田  200 三振    中飛 四球
 H2鈴木  200                中飛    三振
 E5田中  532 右安    三安 三振       三振 左安
 D 吉良  210 三振    四球    中2
 H 筧   000                   四球
 F3岡田  421    右飛 三振    左2    左安
 H 由田  210    四球    中安 一ゴ
 H9下山  100                   投ゴ併

【投手成績】
(広)  回  打 安 三 四 失 自
●苫米地 3  17 6 4 3 3 3
 森   2  12 5 1 2 3 3
 梅津  1  3 0 0 0 0 0
 小山田 1  4 1 1 1 0 0
 天野  1  6 3 2 1 0 0

(サ)  回  打 安 三 四 失 自
 高木  3  12 4 3 0 0 0
 香月  11/3 6 2 0 1 0 0
○野村  12/3 6 1 1 0 0 0
 山口  1  3 1 2 0 0 0
 歌藤  1  3 0 0 0 0 0
 吉川  1  3 0 1 0 0 0

【注目選手】
■白濱裕太(広)
センバツ優勝捕手。きょうの試合では初回に三木のフライをいきなり落球(記録は安打)。
リードは投手の出来が悪かったとはいえ、外角に偏った配球には不満。2ストライクを取
りながら外し方が中途半端で岡田に二塁打を食らうなど、リード面は相当の勉強が必要。
また、打撃も上下の変化球には弱そうでこれは今後かなり苦労するかもしれない。一方で、
キャッチと送球は基本に忠実でこれは平均以上のものが出来ている。一軍はまだ数年は
かかりそうで、私にはむしろ2番手でマスクを被った上村の方が総合点で上にさえ見えた。

■苫米地鉄人(広)
高卒1年目に腕よ折れよとばかりに投げまくった後遺症か、最近球威が感じられない。変化
球のキレはそれなりにあるのだが、直球はスピードが出ない。変化球ばかりを続けると
打者は目が慣れてしまい打ちごろに。このまま埋もれるには実に惜しい逸材だがどうすれ
ばよいのか。

■森跳二(広)
球威がないというより球が軽い印象を受ける。スライダーはなかなかのものだが決め球がない。

■比嘉寿光(広)
試合中終始声を出しているのは好印象。しかし、4回一塁走者の場面、末永の邪飛で左翼
岡田が打球の下付近まで行っているのに一気に二塁も回ってしまい併殺に。これは試合の
流れを大きく変えてしまったプレーだった。山崎監督も怒ったのかすぐに交代させていた。

■天野浩一(広)
最近一軍で見かけなくなった。ボール先行の苦しい投球。直球で外しているところをみる
とフォームを崩しているのかなと思う。8回は上村の好ブロックで失点は免れたが、内容
として得るものはなかった。

■中谷翼(広)
四国リーグから育成ドラフトを経て入団。カウントが微妙になったので四球狙いだったが、
ストライクを取られて凡退。1打席だけだったが次は頑張って欲しい。

■天谷宗一郎(広)
4タコ。もう少し打てればいいのだが。先日負傷した緒方のかわりに昇格。5日の市民
球場の試合に早速出ていた。いきなり背中に死球を食らったが全力で一塁に。三進したが
本塁で憤死。ただ、その後は栗原のダメ押し適時打が出るなど試合の流れを作ることには貢献。

■岡田貴弘(サ)
超高校級と評判の選手を見に行くと、やっぱり線が細い印象を受けることが多いが彼は
すでに2〜3年ファームで鍛えたような体をしており、腰周りもどっしり。パワーがあり
そうだ。ストライクであれば初球から手を出していく積極性もよし。バットコントロール
もよく、待っている球でなければファールで逃れる技術も持っている。6回の適時打も
うまくバットをさばいて運んだ。また、打席で大きくゆったり構えるフォームは理にかな
っている。順調であれば今シーズンの終盤あたりで昇格があるかもしれない。将来のオリ
ックスの主軸を担う打者への成長が期待できる選手だ。

■高木康成(サ)
大きく縦に割れるカーブはかなり打ちづらそう。きょうは3回で早々に下がったので昇格
に向けた調整登板だったかもしれない。ただ、合わされて安打は何本か打たれていたので
順調というわけでもなさそうだ。

■山口和男(サ)
日本最速というイメージからすればやや球威はもの足りない。直球で押しまくるスタイル
だけにもう少し暖かくなればスピードも増してくるかな。


  ■掲示板@2軍愛■