【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 6月25日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(市営大宮)報告者:Tさん

この試合で今期7回目の完封負け。わたしはそのうち3回を観戦したことになります。あまり観戦運がよくないですね。
21日に続いて、内容がよくありません。ただ、大量点の割には3時間で試合が終了したのは、失点した投手以外のジャイアンツの投手が好投したからでしょう。また、大量点のためかロッテもチャンス以外は淡白な攻撃になっていたこともあったようです。
一方的な試合でロッテファンのための試合のようでした。G党の見所が育成選手たちのデビューだけなのはさびしい限りです。
おことわり:選手名の敬称は省略させていただきます。

観戦記録
6月25日(日) 川崎ジャイアンツ 対 浦和ロッテマリーンズ  市営大宮球場 試合開始 13:00
得点経過
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 
 8 0 0 0 3 2 0 0 0 13
 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

勝利投手 戸部     敗戦投手 辻内
本塁打 南(M1回 辻内)バスクチ(M6回 佐藤宏)
3塁打 早坂(M5回 佐藤宏)
2塁打 戸部(M1回 辻内)
バッテリーリレー
G:辻内→会田→越智→佐藤宏→鴨志田→山口(佐藤弘→横川)
M:戸部→林啓(金澤→新里)
記録

ジャイアンツ
     回   1  2  3  4  5  6  7  8  9
打順《守備》打者  回  回  回  回  回  回  回  回  回
1 《3塁》脇谷  遊ゴロ   1ゴロ   2ゴロ      1ゴロ
2 《遊撃》岩館  空三振   遊ゴロ      遊ゴロ   3ゴロ
3 《中堅》川中  四球    左翼飛      1ゴロ   2ゴロ
4 《1塁》吉川  中堅飛      見三振   中堅飛      左翼直
5 《右翼》堀田     中堅飛   1邪飛      右翼飛
 5《捕手》横川                          空三振
6 《2塁》長田     補邪飛   右翼飛
 6《投手》佐藤宏
 6《打中》十川雄                   投ゴロ   右翼直
7 《左翼》山本     死球       2ゴロ   左安打
8 《捕手》佐藤弘    右安打      中堅飛
 8《代打》原                     四球
9 《投手》辻内
 9《代打》十川孝    遊ゴロ
 9《2塁》大須賀             左安打   右翼飛

マリーンズ (○内数字は得点)
※球状到着が遅れましたので、1,2番の南、根元の結果は分かりません。到着時に1死1塁でバッターは3番林孝でした。

       回   1       2   3   4   5   6   7   8   9
打順《守備》打者   回       回   回   回   回   回   回   回   回
1 《中堅》南        左超本B        空三振
 1《打中》代田                       中安打     2内安     左安打
2 《遊撃》根元   出塁  2ゴロ//        1ゴロ 2ゴロ//    左邪飛     空三振
3 《3塁》林孝   四球      中安打     四球
 3《打3》田中雅                          死球  四球
4 《右翼》竹原   右安打@    遊併殺     空三振//    遊ゴロ 1ゴロ//
5 《1塁》バスクチ 中安打@    空三振//        中安打 左中本A
 5《1塁》青松                                   死球
6 《左翼》垣内   空三振         空三振
 6《左翼》喜多                       中安打@1塁直     左翼飛
7 《捕手》金澤   四球          中堅飛     1ゴロ 中安打
 7《捕手》新里                                   遊併殺//
8 《2塁》早坂   遊内安@        中安打     右3打@1邪飛//        空三振
9 《投手》戸部   右2安A        空三振//    2ゴロ@    空三振     遊ゴロ

本日の打撃成績 ジャイアンツ
打順《守備》打者  打席  打数 安打 四死球 三振 打点
1 《3塁》脇谷   4   4  0   0  0  0
2 《遊撃》岩館   4   4  0   0  0  0
3 《中堅》川中   4   3  0   1  0  0
4 《1塁》吉川   4   4  0   0  0  0
5 《右翼》堀田   3   0  0   0  0  0
 5《捕手》横川   1   1  0   0  1  0
6 《2塁》長田   2   2  0   0  0  0
 6《投手》佐藤宏  0   0  0   0  0  0
 6《打中》十川雄  2   2  0   0  0  0
7 《左翼》山本   3   2  1   1  0  0
8 《捕手》佐藤弘  2   2  1   0  0  0
 8《代打》原    1   0  0   1  0  0
9 《投手》辻内   0   0  0   0  0  0
 9《代打》十川孝  1   1  0   0  0  0
 9《2塁》大須賀  2   2  1   0  0  0

本日の打撃成績 マリーンズ
打順《守備》打者 打席  打数 安打 四死球 三振 打点
1 《中堅》南   3   3  1   0  1  3
 1《打中》代田  3   3  3   0  0  0
2 《遊撃》根元  5   5  0   0  1  0
3 《3塁》林孝  3   1  1   2  0  0
33《打3》田中雅 2   0  0   2  0  0
4 《右翼》竹原  5   5  1   0  1  1
5 《1塁》バスクチ4   4  3   0  1  3
 5《1塁》青松  1   0  0   1  0  0
6 《左翼》垣内  0   0  0   0  2  0
 6《左翼》喜多  3   3  1   0  0  1
7 《捕手》金澤  4   3  1   1  0  0
 7《捕手》新里  1   0  0   0  0  0
8 《2塁》早坂  5   5  2   0  1  2
9 《投手》戸部  4   4  1   0  1  3
 9《投手》林啓  1   1  0   0  0  0

本日の投手成績
ジャイアンツ
    回  打者  被安打 被本塁打 奪三振 四死球  失点  自責点
辻内  1  11    5    1   1   2   8    8
会田  1   3    1    0   0   0   0    0
越智  2   8    1    0   4   1   0    0
佐藤宏 2  13    6    1   0   1   5    5
鴨志田 1   5    1    0   1   1   0    0
山口  2   7    1    0   2   1   0    0
マリーンズ
    回  打者  被安打 被本塁打 奪三振 四死球  失点  自責点
戸部  7  25    2    0   2   3   0    0
林啓  2   6    0    0   1   0   0    0

試合経過 大量得点&淡白な試合運びでしたので、ポイントだけにいたします。
1回表
到着時には1死1塁でバッターは3番林孝の状態。四球でランナーを溜め、タイムリーが2本続き2−0。2死後四球で満塁の後、ショートへの強い当たりを岩館が好捕しますが、バッターの足が速くて投げられず内野安打で満塁と3−0。バッターは投手の戸部でライトへのイージーフライを長田、堀田、吉川の3者お見合い状態で落球。2死なので自動で走者は走り、2点を追加されて5−0。1番に還って走者1・3塁でレフトへの本塁打で8−0。レフト山本がフェンスによじ登りますがあえなくその頭上をボールは越えていきました。
2回表 選手交代 G:投手 辻内→会田
3回表 選手交代 G:投手 会田→越智
5回表 選手交代 G:投手 越智→佐藤宏
バスクチの中前打のあとパスボールで2進。タイムリー中前打で9−0。1塁ゴロで2進後、早坂のライト線を破るヒットで10−0。2塁打と思っていたら早坂の足が速いのかライト堀田の肩が弱いのか3塁打となった。9番戸部の2ゴロで生還し11−0。
6回表 選手交代 G:    M:3塁林孝に代えて代打田中雅(6回裏より3塁へ入る)
代打田中雅死球ののち2ゴロで2進。バスクチの左中間本塁打で13−0。
6回裏 選手交代 M:1塁 バスクチ→青松
7回表 選手交代 G:投手 佐藤宏→鴨志田
8回表 選手交代 G:投手 鴨志田→山口 捕手 佐藤弘→横川 育成選手バッテリーの登場
8回裏 選手交代 M:投手 戸部→林啓 3塁 田中雅→細谷 2塁 早坂→田中雅
9回表 選手交代 G:3塁 脇谷→安 2塁 大須賀→催 遊撃 岩館→大須賀
安、催両選手は公式戦デビュー。共に中国からの育成選手です。

インプレッション
■辻内崇伸(巨)
球威、制球共に甘くランナーを溜めてはボールを置きに行って打たれる負けパターンの典型でした。降板後はおそらく茫然自失ではなかったかと思われます。守備の乱れもありましたが、それ以前の状態でした。

■佐藤宏志(巨)
1軍から降りて間がそれほどないので、試合を引き締めて反撃の機会を・・・などと思っていましたが燃え尽きてしまいました。

■会田有志(巨)/越智大祐(巨)/山口鉄也(巨)
先発辻内のボールがとても悪かったので、対照的にこの3名の投手の好投が光りました。軟投型の会田のストレートのほうが辻内より早く見えたほどでしたので、辻内の状態のひどさが分かります。越智は久しぶりの登板でした。今後に期待が持てる内容です。山口も安定感が出てきているので、今後もがんばって早く支配下選手登録されることを祈っています。

■戸部浩(ロ)
ロッテの先発投手。32歳。週間ベースボールの名鑑号では「年齢的にもがけっぷち」なんてひどい評価がされていましたが、今日は大量点に守られてボールの切れもよくつけ入る隙を与えませんでした。強いチームはこうした伏兵が出てくるもののようです。ジャイアンツにもこうした孝行息子が出てほしいですね。


2006年 6月24日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(ジャイアンツ)報告者:@しろにゃんこさん

24日 ジャイアンツ
第7回戦 川崎4勝2敗1分け 3時間3分

                   RHE
マリーンズ  000 002 000 62
ジャイアンツ 000 300 01X 111

<川 崎>○グローバー(1勝0敗1試合、5回)姜建銘(2回)福田聡志(1回)酒井順也(0勝0敗5S9試合、1回)−佐藤弘
<浦 和>●古谷拓哉(6勝3敗11試合、5回)土居龍太郎(1回)柳田将利(1/3)黒木知宏(2/3)田中良平(1回)−金澤
<審判員>球審;名幸 一塁:本田 二塁:牧田 三塁:萩原

 マリーンズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(中) 代 田 431 左安  投ゴ    右2  右安
(遊) 根 元 410 三安    中飛  三ゴ  右飛
(右) パスクチ311 三併    遊ゴ  右安    四球
 走 瑞 季 000
(左) 竹 原 410 三振    三安  二ゴ    中飛
(一) 寺 本 400   二ゴ    右飛  左飛  三振
(三) 田中雅 300   三ゴ    三ゴ  三振
 投 黒 木 000
 投 田中良 000
 打 井 上 000                ※打席
(捕) 金 澤 300   二直    三振  三ゴ
 打 垣 内 100
(二) 早 坂 300     二ゴ    投ゴ  左邪
(投) 古 谷 100     三振    遊失
 打 諸 積 100
 投 龍太郎 000
 投 柳 田 000
 三 林 孝 100               三振
   合 計 3262

※9回表2死二塁、井上がファールを打った場面で中継終了

 投手成績  回 打安責
●古谷 拓哉 5 2163
 土居龍太郎 1 520
 柳田 将利 1/3 320
 黒木 知宏 2/3 200
 田中 良平 1 410



ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(二) 脇 谷 410 投ゴ  一ゴ  遊ゴ  投安
(三) 岩 舘 430 三振    左安左安  遊安
(中) 堀 田 200 右飛    三ギ三振
打中 川 中 100             一ゴ
(一) 吉 川 400   中飛  二ゴ  左飛三ゴ
 投 福 田 000
 投 酒 井 000
(遊) 黒 田 421   左飛  右安  二飛  右2
(右) 斉 藤 420   左飛  右安  三安  二ゴ
(左) 山 本 420     三振左安  左安  三失
(捕) 佐藤弘 412     二ゴ中安  三振  三振
(投) グローバ200     遊失三振
 投 姜建銘 000
 打 十川雄 000
打一 大須賀 100             三振
   合 計 34113


 投手成績 回 打安責
○グローバー5 1630
 姜 建銘 2 920
 福田聡志 1 410
 酒井順也 1 500

<二塁打>
 代 田(6回)
 黒 田(8回)

<盗 塁>
 瑞 季(9回)

<失 策>
 根 元(3回)
 林 孝(8回)
 黒 田(6回)


大変申し訳ないっす、21日の試合は準備はできていたのですが、録画されてなかったために観戦できませんでした…
ということで、次回は去る日曜、25日のこのカード「川崎ジャイアンツ−浦和マリーンズ(市営大宮)」です。

<試合展開>
梅雨の中での川崎・浦和2連戦。天候は曇り空。
週末ということで多くのお客さんが試合前から詰め掛けている。
放送席にはもうおなじみ池谷氏。

恒例試合前インタビューは、本日スタメンマスクでもある佐藤弘と、ルーキーの梅田の2捕手。
<佐藤弘祐編>
・ここまでを振り返って
4月に手を怪我し、1ヶ月ほど試合を離れて復帰したので、やっと最近開幕したという感じ。1軍はけが人の出ている状況だが、チャンスと思い、必死にチャンスを掴むために頑張ろうと思います。
・加藤が大活躍
1軍の状況を見ると、2軍からすぐに出ている人は多いので、すぐに活躍するため、しっかり2軍で結果を残したい。
・2軍初先発となるグローバーについて
まだわからないことも多いが、投手の良いところを引き出し、コミュニケーションをしっかりとっていきたい。
西山コーチには、基本的なこと、きっちり捕る・投げる…ショートバウンドをそらさない、などあたりまえのことを出来ないとダメなので、そこを言われています。
・若手で競い合う雰囲気
ライバルが多いのは自分にとって刺激になると思うので、負けないという気持ちを持って取り組んでいきたい。
全力で、若さを出し思い切ったプレーをしたいと思います。

<梅田浩編>
・プロに入って
怪我があったり、うまくいったり、いかなかったりしたが、自分自身の中では充実して出来ているので、良い感じに来ている。
・アマとの一番の違い
やっぱり練習に対する考え方が、アマチュアとプロの差であると思う。先輩もそうだし、周りの方の教えも聞いていて違うと思うので、そう言うところが違うと思う。
・捕手となったきっかけ
野球をやっていて一番やりがいがあり、楽しいと思ったので進んでキャッチャーを選びました。小学生からやっていて途中、大学時代に外野をやったりもしたが、プロでは捕手で勝負したいと思っていた。
阿部さんというのは、僕の中で凄くイメージがあったので、少しでも早く(一緒に)プレーできるように頑張りたい。凄いオーラがあって、貫禄がありますね。
・今後の目標
2軍で良い結果をだし、少しでも早く1軍で活躍できるように頑張ります。

川崎先発は、インタビューでも少し触れられたがグローバー、浦和先発はルーキー古谷。


1回表
1代 田 ふわりと打ち上げショート頭上を越えていくヒット。
2根 元 三塁線へ転がし、岩舘が捕球したが一塁への脇谷のベースカバーが遅かったために投げられず内野安打となる。
3パスクチサード正面のゴロで岩舘がベースを踏み、一塁へ送球し併殺打。
4竹 原 外のスライダーに見逃し三振。

ベンチ入りのナインから拍手、声援に迎えられるグローバー。

1回裏
1脇 谷 たたきつけ、古谷正面のゴロ。
2岩 舘 直球に空振り三振。
3堀 田 高めを打ち上げたが、浅いライトフライ。

ゆっくりと引き上げる古谷。

2回表
5寺 本 詰まったセカンドゴロ。
6田中雅 どん詰まりのサードゴロ。
7金 澤 セカンドへのハーフライナー。

顔をタオルでぬぐいながら通訳らと話し合うグローバー。

2回裏
4吉 川 打ち上げてセンターフライ。
5黒 田 打ち上げて、定位置付近のレフトフライ。
6斉 藤 浅いレフトフライ。

古谷と入れ替わりに小走りにマウンドへ出てきて、独特の長身から投げ下ろすグローバー。

3回表
8早 坂 詰まってセカンドゴロ。
9古 谷 外の変化球に見逃し三振。
1代 田 詰まったグローバー正面のゴロ。

この回も3者凡退とし声援に迎えられるグローバー。通訳を交え、佐藤弘と話し合う。

3回裏
7山 本 内角直球を見逃し三振。
8佐 藤 セカンド正面のゴロ。
9グローバ詰まったショート正面のゴロであったが、一塁寺本が正面に落としていて、記録は根元のエラー。
1脇 谷 ファースト正面のゴロ。

初めて走者を背負ったが、難なく切り抜けて引き上げる古谷。

4回表
2根 元 センター前の当たりで堀田が走り込んでキャッチ。
3パスクチショート正面のゴロ。
4竹 原 三遊間のあたりで、岩舘が飛びついて送球したがボールがライト方向に逸れ記録はヒット。
5寺 本 2球目に竹原が盗塁をしかけたがタッチアウト。

盗塁を刺し笑顔の佐藤弘。

4回裏
2岩 舘 サード頭上を越えレフト前へ運ぶヒット。
3堀 田 三塁線へ転がし、自らも生きようと懸命に走ってバント成功。
4吉 川 セカンド深い位置へのゴロ。
5黒 田 右に流しライト前への先制タイムリー(川崎1−0浦和)
6斉 藤 引っ張ってライト前に運ぶヒット。
 ここで荘コーチがマウンドへ向かう。
7山 本 引っ張ってレフト前に落とすヒット。
8佐藤弘 フルカウントから、センター前へ弾き返す2点タイムリー(川崎3−0浦和)
9グローバ真ん中高めを見逃し三振。

追加点となるタイムリーを放ち声援に迎えられる佐藤弘。緒方コーチなどからも声をかけられる。

5回表
5寺 本 すくい上げたがライト定め位置付近のフライ。
6田中雅 サード正面のゴロ。
7金 澤 タテに割れる大きなカーブで空振り三振。

グローバーがベンチへ引き上げる際、すぐに香田コーチが近づいてきて話し合う。

5回裏
1脇 谷 粘ったが、たたきつけショートゴロ。
2岩 舘 すくい上げレフト前に落とすヒット。
3堀 田 低めの直球を空振り三振。
4吉 川 5球目に岩舘が盗塁をしかけたがタッチアウト。

次のイニング、グローバーは球数に余裕がある(5回終了時64球)ため続投も予想されたがここはベンチ裏に引き上げ、お役ご免。やがてマウンドには2番手の姜建銘が上がる。
一方スタンドには、週末ということもあり親子連れの姿も多く見られる。

6回表
8早 坂 姜の正面へのゴロで、飛びついて捕ってアウト。
H諸 積 ショート黒田の正面へのゴロであったが、後方へ弾いてしまう。記録はエラー
1代 田 高めの球を高々と打ち上げ右中間フェンス直撃の当たり、諸積は懸命に走って生還(浦和1−3川崎)
2根 元 詰まったサードゴロで、代田は二塁釘付け。
3パスクチ詰まりながらも一、二塁間をゴロで破り(脇谷が飛びつこうとするが及ばず)代田が生還(浦和2−3川崎)
4竹 原 詰まったセカンドゴロで、二塁フォースアウト。

1点差に迫るタイムリーを放ったパスクチ、ヘルメットを脱いで帽子とグラブを受け取る。マウンドには2番手の龍太郎が上がっている。
浦和/9投手:龍太郎

6回裏
4吉 川 高々と打ち上げ、竹原が前進してきてキャッチ。
5黒 田 右方向へ打ち上げ、セカンドフライ。
6斉 藤 三遊間のゴロで、田中雅彦が飛びついたがボールを後方に弾いてしまう。記録は内野安打。
7山 本 三遊間を破るクリーンヒット。
8佐 藤 外の変化球に空振り三振。

スコアボードを見上げながら引き上げる龍太郎。
マウンド上は2イニング目の姜。

7回表
5寺 本 鋭い当たりだったが、やや浅いライトフライ。
6田中雅 真ん中高めに空振り三振。
7金 澤 流していったがサード正面のゴロ。

小走りに引き上げ、ナインと声をかけあう姜。

7回裏
7回先頭として代打・十川が登場したところで、古賀監督が3番手に柳田をコール。
一方、川崎は代打の代打で大須賀をコール。
浦和/9投手:柳田

H大須賀 外のスライダーに空振り三振。
1脇 谷 初球にセーフティーバントを敢行し、マウンド付近へ転がし柳田が追いつけず内野安打となる。
2岩 舘 詰まった柳田正面の当たりで、グラブに当たって二塁脇へ転がっていくが、根元が腕をいっぱいに伸ばすが及ばず。
 ここで荘コーチ、古賀監督がほぼ同時に出てきて4番手に黒木知をコールする。
浦和/6投手:黒木 9三塁手:林孝
一方川崎も代打・川中を送り勝負に出る。

H川 中 引っ張っていったがファースト正面のゴロ。
4吉 川 詰まったサードゴロ。

変化球でゴロに打ち取りピンチを脱し、金澤と投球を振り返りながら引き上げる黒木。
マウンド上にはルーキー福田が上がっている。
川崎/3中堅手:川中 4投手:福田 9一塁手:大須賀

8回表
8早 坂 高く打ち上げ、レフトがファールゾーンでキャッチ。
9林 孝 真ん中高め変化球を空振り三振。
1代 田 しぶとく流して一、二塁間を抜けていくヒット。
2根 元 高々と打ち上げライトフライ。

笑顔で佐藤と共に引き上げる福田。
本日の試合、ボールボーイ役として参加している「ヴィーナスリーグ」の選手たちの様子。
浦和/9投手:田中良

8回裏
5黒 田 流してライト前に運ぶヒットで、パスクチが処理をもたつく間に二塁を陥れる。
6斉 藤 流していったがセカンドゴロ。
7山 本 サード正面のゴロであったが林が後方へ弾いてしまい、この間に黒田が生還(川崎4−2浦和)
8佐藤弘 空振り三振で、スタートしていた山本は二塁フォースアウト。

吉村監督が、抑え格の酒井をコールする。
川崎/4投手:酒井

9回表
3パスクチフルカウントから低めのきわどい球を見送り四球。代走瑞季。
4竹 原 初球を打ち上げたがセンター正面のフライ。
5寺 本 高めの球を空振り三振。この間の瑞季は盗塁成功。
H井 上 粘って6球目、ファールを打った場面で残念ながら中継終了。


<注目選手 ジャイアンツ>
■ゲーリー・グローバー(巨)先発 5回 被安打3 無失点
落差のあるフォーク、鋭いスライダーもありながらきわどいコースに外れるなどやや不安定な立ち上がり。であったがパスクチを併殺打で切り抜け、今日一番のスライダーで竹原を三振。
その後はコーナーワークも冴え、大きなピンチもなく、また佐藤弘の強肩にも助けられてすいすいと投げ勝利投手権利を持って降板。結局2軍初勝利。
この結果であれば昇格も間近と思いますが、1軍登板時は大量点という荒れた試合が多い感じでしたので次は本日のような締まった試合に期待したい。
降板後のコメント
久しぶりの実戦でのピッチングだったが、満足の行く内容だった。
ブルペンで投げるのではなく、質のある投球、ゲームの組み立てをしたのは久々だった気がする。スコアボードに結果が出ているし、捕手の構えたところに投げることができた。

■佐藤弘祐(巨)4打数1安打打点2
試合前インタビューにも登場し、スタメンということで期待が高まる中、4回にセンター前に運び中押し点をアシスト。守りでは自慢の強肩を見せ盗塁を刺すなど最後までベースを守りきる。
カトケンや實松ら、1軍で活躍している川崎からの出世組も少なくないですし、チャンスはあるはずですので彼らに続きたい。
5回の2点適時打のコメント
ちょっと詰まっていたが振り切ったのがよかったのだと思う。
練習から思い切って振り切ることを意識してやっているが結果が出て良かった。
故障者が多く、チームとしてはピンチだが自分としてチャンスだし、こういうチャンスは二度とこないと思う。そのチャンスがいつ来ても良いように準備はしっかりとしておきました。

■岩舘学(巨)4打数3安打
4回、5回の2安打に加え、7回は打ち取られた当たりでしたが相手の守備がもたつく間に懸命にベースを駆け抜けヒットとし、猛打賞をマーク。
新人脇谷らに先を越されてしまった感もあるものの岩舘もまだ先のある選手ですし、そろそろ結果を残して1軍枠に食い込んでいきたい。


<注目選手 マリーンズ>
■古谷拓哉(ロ)先発 5回 被安打6 自責点3
ゆったりとしたフォームで投球し、打者には間隔がつかみづらい印象。低めに集める制球もまずまず。直球は劇的に早いわけではないが、この独特のモーションのために振らされてしまう。また、フォームだけでなく無走者でも時折クリックを交えて幻惑させる。ルーキーらしからぬ経験を感じさせる風格さえある。
3回まではほぼ完璧であったが、4回になってランナーを背負ったことで焦りが出、タイミングも悪くなり連打で失点という嫌な流れに。

■柳田将利(ロ)3番手 1/3 被安打2 無失点
3番手で登場、高卒らしからぬ立派な体躯が印象的。
直球でカウントを稼ぎ、決め球には外へのスライダーで代打大須賀を三振。
脇谷のセーフティーは虚をつかれた格好で内野安打。岩舘も打ち取った当たりではあったが高く跳ね上がる打球で、追いつくことができず2者を貯めた状態でマウンドを退くことに。
まだ先の長い選手ですし、池谷氏も期待していましたが、この柳田と辻内といった高卒新人の先発での投げ合いといった試合もぜひ見たいところ。

■代田建紀(ロ)4打数3安打打点1
初回の流し打ちに始まり6回のタイムリー、9回には引っ張りと両軍通じわずか2名の猛打賞をマーク。またご存知の通り俊足の持ち主でもあり、出塁したたびに「走られるのではないか」とどの投手も警戒(見ているほうは期待)を抱かせる。
移籍を重ねたり一度は戦力外になるなど、苦労人ではありますが再び掴んだチャンスを生かすために、さらなる活躍に期待したい。


2006年 6月24日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:子連れさん

EL公式戦 戸田Vs湘南 8回戦 6月24日(土) 戸田 13時

<結果>            R
湘 南 002 001 002 
戸 田 410 000 10X 
戸田7勝1敗

(継投)
湘南 ベバリン(6)→稲嶺(1/3)→村西(0/3)→山北(1 2/3)
戸田 川島(4)→山部(1)→鎌田(1)→田中充(2)→宇野(1)

 <勝>田中充20試合2勝1S
 <S>宇野 19試合1勝2S
 <敗>ベバリン4試合2勝1敗

(本塁打)斉藤2号(9回ソロ)
(3塁打)小野(1回) 田中一(3回)
(2塁打)田中浩(2回) 福本(6回)
(猛打賞)田中浩(3安打) 野中(4安打)

<アンパイヤー・記録員>
PL石山智也 1B敷田直人 2B深谷篤 3B原信一朗 記録員・嵯峨美樹
セリーグ指導員小林(スタンド観戦)

<試合時間>13:00〜16:03 3時間3分

<天候>薄曇一時晴れ 風・→やや強 気温・27℃

<プレゼント>
先着で,ヤクルト飲料ペットボトル。暑かったので助かりました。

『今日の村西哲幸』
7回表一死1−2塁で登板・15:25〜15:29の4分間の登板
PH鈴木健 ●●●●(四球)7回表0/3
 岩井先輩さっさと出てきて交代を告げられる。まさか満塁策のために登板したわけではないだろうが,手元から離れた瞬間から軌道がズレテいた。外に外れるばかりで鈴木健はじっと見ているだけ。


2006年 6月22日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了15時57分試合時間2時間57分
 球審牧田1塁名幸2塁原3塁石山記録員生原
 戸田(ヤクルト3勝4敗1分け)観衆40人
                    R  H  E
 
日本ハム 152 220 000  12 16  0
 
ヤクルト 000 004 100   5  9  0
 勝木 下1勝       本塁打 川島6号(2回左中間松谷B)
 負松 谷  1敗
 S須 永1勝1敗1S
 3塁打 紺田(3回)
 2塁打 佐藤(2回)尾崎(3回)小谷野(4回)丸山(7回)
     水野(9回)
 併殺 日本ハム1(尾崎−川島−マシーアス)2回度会
    ヤクルト0
 失策 日本ハム0
    ヤクルト0

1回表(ヤクルト投手松谷、捕手小野)稲田左前安打、マシーアス中前安打で1,2塁、川島遊ゴロで2,3塁、小谷野右犠飛で稲田生還なお3塁、尾崎三振(日本ハム1)
1回裏(日本ハム投手木下、捕手今成)城石三振、田中浩遊ゴロ、真中三塁ゴロ(ヤクルト0)
2回表 佐藤右翼線2塁打、紺田四球で1,2塁、今成投前送りバント成功で2,3塁、木下三振、稲田四球で満塁、マシーアス中前安打で佐藤、紺田生還なお1,2塁、川島左中間本塁打、小谷野遊飛(日本ハム5)
2回裏 鈴木健右前安打、度会三塁ゴロで5−4−3とわたり併殺、武内二塁ゴロ(ヤクルト0)
3回表(ヤクルト投手山田)尾崎中堅越え2塁打、佐藤右前安打で1,3塁、紺田右中間3塁打で尾崎、佐藤生還、今成左飛、木下三振、稲田左飛(日本ハム2)
3回裏 小野右飛、川端三振、山田投ゴロ(ヤクルト0)
4回表 マシーアス中飛、川島右前安打、小谷野左翼線2塁打で2,3塁、尾崎投手山田のグラブに触れる遊ゴロの間に川島生還なお3塁、佐藤右前安打で小谷野生還、紺田三振(日本ハム2)
4回裏 城石投ゴロ、田中浩三振、真中四球、鈴木健右前安打で1,3塁、度会三振(ヤクルト0)
5回表(ヤクルト度会に代わり投手鎌田、真中に代わり中堅牧谷、中堅から右翼武内、小野に代わり左翼飯原、山田に代わり捕手水野)今成、木下共に三振、稲田右前安打、マシーアス中前安打で1,2塁、川島中堅越え2塁打で稲田、マシーアス生還、小谷野三振(日本ハム2)
5回裏 武内右前安打、飯原一飛、川端右前安打で1,2塁、水野中飛、城石二直(ヤクルト0)
6回表(ヤクルト城石に代わり三塁丸山、三塁から二塁田中浩、鈴木健に代わり一塁久保田)尾崎三振、佐藤二塁ゴロ、紺田一邪飛(日本ハム0)
6回裏(日本ハム投手須永)田中浩三塁ゴロ内野安打、牧谷、久保田、鎌田に代打野口3人共四球で田中浩生還なお満塁、武内右飛、飯原左犠飛で牧田に生還なお、2,3塁、川端左前安打で久保田、野口生還、水野中飛(ヤクルト4)
7回表(ヤクルト投手三澤)今成四球、須永三前送りバント成功で今成2塁進塁、稲田二塁ゴロで今成3塁進塁、マシーアス一塁ゴロ(日本ハム0)
7回裏 丸山左翼線2塁打、田中浩右飛で丸山3塁進塁、牧谷右犠飛で丸山生還、久保田三振(ヤクルト1)
8回表(ヤクルト投手佐藤)川島左飛、小谷野遊ゴロ、尾崎遊ゴロ内野安打、佐藤三振(日本ハム0)
8回裏 佐藤に代打内田二塁手川島をライナーが襲い強襲する安打、武内左飛、飯原二飛、川端二塁ゴロ(ヤクルト0)
9回表(ヤクルト投手田中充)紺田右前安打、今成、須永共に三振、稲田に代打駒居遊ゴロ(日本ハム0)
9回裏(日本ハム一塁市川、一塁から三塁高口、三塁から遊撃尾崎)水野左前2塁打、丸山に代打大塚右邪飛、田中浩左飛、牧谷右飛(ヤクルト0)

    打撃成績
    日本ハム 打安点    ヤクルト 打安点
   E稲 田  420   C城 石  300
   H駒 居  100   5丸 山  110
   3市 川  000   H大 塚  100
   Bマシーアス432  D4田中浩  510
  35高 口  100   H真 中  100
   C川 島  535   8牧 谷  101
   F小谷野  411   B鈴木健  220
  D6尾 崎  521   3久保田  100
   H佐 藤  531   F度 会  200
   G紺 田  412   1鎌 田  000
   A今 成  300   H野 口  001
   @木 下  300   1三 澤  000
   1須 永  100   1佐 藤  000
   計     401612   H内 田  110
               1田中充  000
              G9武 内  410
               A小 野  100
               7飯 原  201
               E川 端  420
               @松 谷  000
               1山 田  100
               2水 野  310
               計     3395

 投手成績
 日本ハム  投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
○木 下   5    78   4  1  4  0  0
S須 永   4    77   5  3  1  5  5
 ヤクルト  投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
●松 谷   2    48   5  2  2  6  6
 山 田   2    42   6  0  1  4  4
 鎌 田   2    29   3  0  4  2  2
 三 澤   1    11   0  1  0  0  0
 佐 藤   1    18   1  0  1  0  0
 田中充   1    15   1  0  2  0  0

 戦評
 今日の試合は、先発投手の出来が試合を決めたといって良いだろう。
 ヤクルト先発の松谷投手が2回を投げ6失点!それじゃ普通勝てませんよね!(1回持たずに9失点して負けがつかなかった投手が居ましたが)
 もうそれ以上言いようが有りませんので今日の試合の戦評はここまで。

 あわてんぼーが選ぶMVP
■川島慶三(日)
 今日一人で5打点と荒稼ぎ。2回松田に投手から放ったホームランは見事だった。
 いつもと違い今日の戸田は、風がほとんど吹いていなくて、風の助けを借りなくてもスタンドインした(とはいっても河川敷ですがね。)事は、立派。
 後は、1軍で通用する事が出来る体力(長いシーズンを通して)と、柔軟さが加われば(全てにおいて)、十分通用するだろう。

■木下達生(日)
 愛知東邦高校から高校生ドラフト3位で入団した投手。高卒のルーキーでこの時期に投げられるとは・・・。大したもんです。投げられるだけ立派です。
 また、おぼつかない所はありますが、ストレートは思ったよりも手元で伸びていて、初めのうちは打者が押されていたが、慣れてくるに従い球速が落ちたのか捕らえられていた。
 結果は無失点だったが、課題はスタミナ面か?
 もう少しじっくり育ててほしい投手である。

■須永英輝(日)
 木下投手とは対照的で全く良い所が無かったというか、コントロールを何とかしろ!
 12点もリードしておいて、3連続フォアボールとは一体どうしたんだい!
 このままでは絶対にダメ!
 特に変化球(カーブ)がすっぽ抜けバックネットに投球が直接当たってしまう事も・・・。
 んー前途多難だな。

■尾崎匡哉(日)
 3回2塁走者として、佐藤が打ってライトへの打球。打った瞬間バットが粉々に折れてライトの前へ落ちると分かる打球で、スタートを切れずホームイン出来ず。
 こういうミスをしてはいけない。
 今日、日本ハム唯一の攻撃面でのミス。
 反省すべきことは今のうちに・・・。

■松谷秀幸(ヤ)、山田裕司(ヤ)
 両投手とも病み上がりの投手。今日観ていて、「どうもおかしいなあー」と心の中でつぶやきながらの観戦だったが、週べの選手名鑑を見て納得。
 しかし、やれ肩だの、膝だの、肘だのと故障ばかりでは話にならない。
 この二人は、早く故障を直すこと。もう2度と大きな故障を発生させないように自分で良く考え、早く1軍で活躍をする為にはどうしたら良いか、考えて練習或いは試合に臨むこと。
 それが二人に対する私の言葉である。(期待してるよ!)

■武内晋一(ヤ)
 彼は消極的過ぎる。6回無死満塁で12点もリードされているのに どうして窮屈なバッティングをするかな?
 なぜ、初球の甘いカーブを打ちにいかない?打ちにいかないばっかりに絶好の打点を挙げるチャンスを逃してしまった!
 残念である。


2006年 6月21日 ウエスタンリーグ サーパス−ソフトバンク(北神戸)報告者:大阪部長さん

2006年6月21日 ウエスタンリーグ サーパス−福岡ソフトバンク(北神戸)

北神戸の陽は、沈まない。

2006年6月21日 ウエスタンリーグ サーパス−雁ノ巣ホークス13回戦(あじさいスタジアム北神戸)

 前日に交流戦が終了したNPB一軍。21、22日と、2日間全く試合がありません。しかしそんなことは
お構いなしにペナントレースを展開しているファーム。逆に一軍の若手はこの間も休まされず、助っ人に
送り込まれています。
 東ではこの日、極端な野手不足に悩む湘南が、そういった「助っ人」を得て川崎に圧勝、連敗を脱出しています。

 さて、北神戸では…。スタジアムの名に冠せられたあじさいが盛りの、そんな水無月に入ってから、
この球場でようやく今月初めての観戦です。

スターティングメンバー

雁ノ巣    サーパス
右※城 所  左 坂 口
二※金 子  中※ 迎
中  辻   指 ブランボー
遊※江 川  右 ガルシア
一※小 斉  三※牧 田
指 吉 本  遊 田 中
三※田 上  二 嶋 村
左 井 手  一 岡 田
捕 大 野  捕※鈴 木

投 寺 原  投 オバミュラー

審判 主・前田、一・良川、三・杉本

 え〜、実はあまり違和感はなかったりするのですが、※がついているのがこの時点での一軍登録メンバーです。
ホークスは、現在かなり一軍へ抜てきされている若手が多いのです。
サーパスのブラ・ガル・オバちゃんといった外国人3人衆が目立っていますが、3人とも不十分な働きぶりで
抹消中(泣)、さらには、この試合を一軍の中村勝広監督が視察に訪れるといった報道もありました。

 そんな、格的・名前的に一・二軍入り乱れた(笑)メンバーによって、試合開始です。

(得点経過、攻撃上のポイントなど)

■一回裏サーパス 坂口遊撃内野安打、迎中前打、ブランボー右前打で無死満塁、ガルシア二ゴロ、

 ここで一走ブランボーは、ボールをつかんだセカンド金子の前で二塁へ走らず立ち止まり、金子も(フォースプレーなのに)送球はせずブランボーを一塁へと追い詰め、この間に三走坂口は先制のホームイン。打者走者ガルシアも一塁セーフ。ブランボーは塁間でしゃがみこんでしまいましたが、ホームインおよび一塁セーフの後にプレーが止まるや、素知らぬ顔で歩いて二塁へ。
 なんか、セーフみたいです。どうやらセカンド金子はブランボーに「ノータッチ」との判定。もちろん金子や秋山監督は抗議しましたが判定は覆らず。この時点で、スコアボードの雁ノ巣側に「エラー1」が点灯したのを私は見逃しませんでした。「H・E」の数が出ないスコアボードだと分からなかったところです。このプレー、サーパス、ホークス両公式HPでは、単に「エラー」「タイムリーエラー」としか記されておらず、金子がファンブルでもしたかのようです。しかし彼はずっとボールは持ったままであり、「ブランボーにタッチした、と誤認した」、結果的に「タッチしなかった」ことがエラーと見なされたのでしょうか。

 なおも無死満塁も、牧田二飛、田中・嶋村連続空振り三振で1点止まり。
■二回表雁ノ巣 江川左翼線二塁打、小斉中前打で一、三塁、吉本右前打で同点(無死一、二塁)、田上の二ゴロで二、三塁、井手左犠飛で三走小斉生還、逆転。
■三回裏サーパス 一死後、ブランボー二塁強襲安打、ガルシア三ゴロ(ブランボー二封)、牧田右前打で二死一、二塁、田中の三ゴロをガルシアがちょうどサード田上の前を横切り田上エラーで二死満塁も、嶋村三ゴロ、サード田上が三塁ベースを踏んで二走牧田フォースアウトでチェンジ、無得点。
■五回表雁ノ巣 (投手この回から2番手町) 二死後、城所一ゴロエラー、次打者金子の初球に二盗も、キャッチャー長田が二塁を軽くオーバーする大悪投、城所は一挙三進も、金子中飛で無得点。
■五回裏サーパス 一死後、ガルシア左前打(代走下山)、牧田中前打で一、二塁も、田中投ゴロで1−4−3のゲッツー、チェンジ。
■六回表雁ノ巣 (投手この回から3番手阿部健)辻中前打、次打者江川の1−0からの2球目に辻二盗失敗、江川見逃し三振で二死、(ここで投手4番手小川)小斉二塁内野安打、(ここで投手5番手軒作)吉本中堅左へ二塁打で小斉一挙生還、田上遊ゴロでチェンジも、この回さらに1点追加。
■七回表雁ノ巣 (投手この回から6番手近藤)井手中前打、次打者中西の2−0からの4球目に二盗、中西空振り三振、(ここで投手7番手高木)城所中前打で一死一、三塁、次打者金子の1−0からの2球目に城所二盗(三走井手そのまま)、金子空振り三振、辻左前打で2者生還、打球の処理をレフト迎がもたつく間に辻二進(迎にエラー)、江川の遊ゴロの送球をファースト岡田落球し二死一、三塁(岡田にエラー)、次打者小斉の1−0からの2球目にピッチャー高木ワンバウンドのワイルドピッチで三走辻生還し江川二進、

(なんかこの回、書いててハラ立ってきた…)

 小斉左前打で江川生還、レフトからのバックホームの間に小斉二進も、吉本空振り三振、ようやくチェンジでこの回4点。
■七回裏サーパス 迎中堅左へエンタイトル二塁打、代打吉良空振り三振、下山の0−2からの3球目にピッチャー寺原ワイルドピッチで迎三進、下山の当たりにショート江川追いつくも球はスルーし中前打で迎生還、牧田中前打で下山三進(一死一、三塁)、代打森山空振り三振、代打由田四球で二死満塁も、岡田空振り三振でチェンジ、この回1点止まり。
■八回裏サーパス (投手この回から2番手星野)代打早川二塁内野安打、一死後、次々打者迎の2−1からの4球目に二盗、迎一ゴロで早川三進、吉良右翼線二塁打で早川生還、ライト城所もたつく間に吉良三進(城所にエラー)も、下山二ゴロでチェンジ、1点止まり。
■九回表雁ノ巣 城所左前ポテンヒット、次打者仲澤の1−1からの3球目に二盗(この日3個目)、仲澤四球、辻中飛、江川サード頭上を抜ける(サード牧田捕れず)左前打で城所生還、小斉一ゴロで二死二、三塁も、吉本二ゴロでチェンジ、1点止まり。
■九回裏サーパス 一死後、森山中前打、柴田亮の二ゴロで二進も、岡田遊飛でゲームセット。


2006年6月21日(水) 12時29分〜15時44分
13回戦(サーパス10勝3敗)
雁ノ巣  020 001 401|
サーパス 100 000 110|

勝利投手 寺原(7試合4勝2敗)
敗戦投手 オバミュラー(1試合1敗)

観衆約220人(五回表終了後、出札窓口で聞いた概数)


※本年、スコア記録59試合目

雁ノ巣(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(右) 城所 龍磨 5220 遊直    三ゴ    一失    中安    左安
(二) 金子 圭輔 4010 見振    二安    中飛    空振
 二  仲澤 忠厚 0000                         四球
(中) 辻  武史 5122 空振    遊ゴ       中安 左安    中飛
(遊) 江川 智晃 5221    左二 三ゴ       見振 遊ゴ失   左安
(一) 小斉 祐輔 5231    中安    三ゴ    二安 左安    一ゴ
(指) 吉本  亮 5022    右安    二飛    中二 空振    二ゴ
(三) 田上 秀則 4000    二ゴ    中飛    遊ゴ    中飛
(左) 井手正太郎 2111    右犠       空振    中安
 左  荒金 久雄 1000                      遊直
(捕) 大野 隆治 2000    投飛       二ゴ
 捕  中西 健太 2000                   空振 中飛

サーパス(一塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(左中)坂口 智隆 4110 遊安 投ゴ    四球    遊ゴ    左飛
(中左)迎 祐一郎 5120 中安    遊ゴ 右邪       中二 一ゴ
(指) クリフ・ブランボー3020 右安    二安    遊飛
 打指 吉良 俊則 2011                   空振 右二
(右) カリーム・ガルシア 3011 二失    三ゴ    左安
 走右 下山 真二 2011                   中安 二ゴ
 捕  吉原 孝介 0000
(三) 牧田 勝吾 5030 二飛    右安    中安    中安    一ゴ
(遊) 田中  彰 3000 空振    三失    投併
 打遊 森山  周 2010                   空振    中安
(二) 嶋村 一輝 2000 空振    三ゴ
 打  由田慎太郎 0000                   四球
 二  柴田 亮輔 1000                         遊飛
(一) 岡田 貴弘 5010    二ゴ    遊飛    遊安 空振    遊飛
(捕) 鈴木 郁洋 2000    見振    見振
 捕  長田  勝 1000                空振
 打右 早川 大輔 1110                      二安




2006年 6月21日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:Tさん/しゅうさん/WIZさん

報告者:Tさん

Tです。今日の観戦レポートです。試合の内容がひどく悪いので書くのをよそうかとも思いましたが、せっかくなので投稿します。

6月21日(水) 湘南シーレックス対読売ジャイアンツ 13:00〜 ジャイアンツ球場

試合後に「ジャイアンツナインは首脳陣やフロントの人にとっても怒られたのだろうな〜」と思わされる内容で、あまり詳しく書きたくない内容の試合でした。
湘南先発の橋本投手は20歳の投手で、制球力が課題とのこと。たしかにボールはひどく荒れて、打者がのけぞる場面も多く見られました。こういう投手は球威がすばらしいこともよくあるのですが、今日のこの投手の場合は、球威も桑田投手のほうが感じられるほどで、これはたやすく勝てるのではないかと、はじめのうちは感じました。しかし結果は・・・・。なぜあの内容の投手を打てないのか不思議な試合でした。
桑田投手の失点は守備の乱れによるもので、不運な内容でしたが、リリーフの各投手は・・・・「反省してください。」の一言です。
桑田投手の場合はべテランですから、捕手のリードではなく、自分の配球で投げていたと思いますが、他の投手の場合は佐藤捕手のリードで投げていたと考えると、佐藤捕手も勉強することがたくさんあるようです。
記録は下記のとおりです。

得点経過
   1 2 3 4 5 7 6 7 8 9 
湘南 0 0 0 1 2 1 1 1 1 1 
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 

勝利投手 橋本   敗戦投手 桑田
バッテリーリレー
G 桑田→辻内→伊達→鴨志田→会田
佐藤弘輔→梅田
SR 橋本→堤内→岸田
武山→斉藤

記録
チーム ジャイアンツ
打順     打者  回   1回   2回   3回   4回   5回   6回   7回   8回   9回
1   打者 脇谷  走者  なし        1塁        1塁             なし
守備 3塁   結果  右飛        中飛        左飛             1直
2   打者 岩館  走者  なし        1塁        1塁             なし
守備 遊撃  結果  右邪飛       四球        中前H            遊ゴロ
3   打者 川中  走者  なし        1・2塁
守備 中堅  結果  四球        左飛
3   打者 大西  走者                      1・2塁
守備 右翼  結果                      左飛
3   打者 十川雄 走者                                     なし
守備 右翼  結果                                     右飛
4   打者 吉川  走者  1塁        1・2塁           なし             なし
守備 1塁  結果  左2H       遊飛             3ゴロ             3ゴロ
5   打者 堀田  走者  1・2塁           なし        なし             なし
守備 右→中 結果  3ゴロ             遊ゴロ        2飛
6   打者 長田  走者       なし        なし        なし             なし
守備 2塁  結果       2ゴロ        3飛       3邪飛             四球
7   打者 山本  走者       なし        なし             なし        1塁
守備 左翼  結果       空三振       1邪飛            遊直        左前H
8   打者 佐藤弘 走者       なし             なし        なし        1・2塁
守備 捕手 結果        2ゴロ             四球        空三振       遊ゴロ
9   打者 桑田  走者           なし
守備 投手  結果           四球
9   打者 大須賀 走者                      1塁
守備 代打  結果                      左飛
9   打者 辻内  走者
守備 投手  結果
9   打者 原   走者                                なし
守備 代打  結果                                空三振

チーム 湘南シーレックス
打順      打者  回   1回   2回   3回   4回   5回   6回   7回   8回   9回
1   打者  藤田   走者  なし        なし        2塁        なし   2塁
守備  遊撃  結果  左飛         投前H      2ゴロ        左前H  右2H
2   打者  木村  走者  なし              なし  3塁        1塁    2塁
守備  三塁  結果  中前H             中前H 四球        死球   遊直
3   打者  北川  走者  3塁              2塁  1・3塁        1・2塁       なし
守備  2塁  結果  投ゴロ             見三振  左2H       左ゴロ        中前H
4   打者  小田嶋 走者   3塁             2塁   2塁        2・3塁        1塁
守備  1塁  結果  中飛             右邪飛  3ゴロ        死球        左前H
5   打者  西崎  走者        なし       3塁         なし  1・3塁        1・2塁
守備  左翼  結果        投ゴロ       四球        右飛   2飛         3ゴロ
6   打者  河野  走者        なし        1・3塁       なし   1・3塁
守備  中堅  結果        右飛       右前2H       左前H  空三振
6   打者  投手  走者
守備  堤内  結果
6   打者  捕手  走者                                           2・3塁
守備  斉藤  結果                                           中犠飛
7   打者  武山  走者        なし       2・3塁        2塁        なし
守備  捕手  結果        遊飛       空三振        左前H       遊ゴロ
7   打者  田中一 走者                                           2塁
守備  代打  結果                                           四球
8   打者  内藤走  者             なし        なし   1・3塁  なし        1・2塁
守備  右翼  結果             遊ゴロ       中前H  左犠飛  遊直        2ゴロ
9   打者  橋本  走者             なし       1塁    1塁
守備  投手  結果             3ゴロ       犠打    空三振
9   打者  田中充 走者                                          なし
守備  中堅  結果                                          右中2H

フロントの上田さんの感想も参考までにご覧ください。
 http://www.giants-venus.net/eastern/index.html

1回表
2番木村にヒットを浴びるものの後続を断つ上々の立ち上がり。スピードガンの表示は130キロ代後半だが、切れのあるボールを投げている。

1回裏
2死から川中の四球、吉川の2塁打で立ち上がりの橋本を攻めるが、5番堀田が初球を打ってセンターフライに倒れる。

2回表
3者凡退に討ち取る。7番武山はストレートにバットを粉々にされるショートフライ。球威も上々。フィールディングも上々。
2回裏
こちらも3者凡退。

3回表
簡単に2死を取った後、1番藤田のセーフティバント。タイミングはセーフでしたが、桑田投手がファンブルして送球できず。このランナーはすぐに牽制で刺してチェンジ。

3回裏
先頭の桑田投手がストレートの四球で出塁。その後岩館選手も四球で出塁するが、結局チェンジまでランナーは釘付け。その裏に桑田投手は失点してしまいます。3番の川中選手は自打球を当ててこのイニングで大西選手と交代します。

4回表
初球をセンター前へヒット。この回まですべて先頭打者は初球攻撃というめずらしい展開。制球のよい桑田投手の攻略法なのでしょう。次打者の際にボークで2進。4番小田嶋選手のライトフライで3進。四球で1・3塁とした後6番河野選手の打球は完全に討ち取ったライトへの凡フライでしたが、これを代わったライト大西選手が捕球できず。記録はヒット。3塁走者が生還。湘南先制点。SR1−0G。

4回裏
5番から始まる好打順も3者凡退。相変わらず橋本投手の制球は悪い。

5回表
8番内藤選手のセンター前ヒットを橋本投手がそつなく送りバント。1番藤田選手の2ゴロの間に3塁へランナーが進む。四球で1・3塁とした後3番北川選手のレフトライナーを山本外野手が取り損ねて2塁打に。その間ランナー2人が還って3−0とSR追加点。

5回裏
先頭の佐藤捕手が四球で出て、桑田投手の代打大須賀選手、1番の脇谷選手ともレフトフライに倒れた2死後、岩館選手のセンター前ヒットが出るが、3番に入った大西もレフトフライに倒れてチェンジ。

6回表
桑田投手に代わり辻内投手が登板。1死後に6番河野選手の打球は完全に討ち取ったサード後方の凡フライでしたが、これをレフト山本選手とショート岩舘選手が共に追って挙句に衝突して落球。記録はヒット。7番武山捕手にもヒットが続き、8番内藤選手の犠牲フライで追加点。SR4−0G。

6回裏
3者凡退

7回表
センター前ヒットと死球で1・2塁の後、5番西崎選手のレフト前への打球は3塁封殺で記録はレフトゴロ。辻内投手はここで交代。代わった伊達選手は打者4番小田嶋選手の際に1・2塁から暴投で2・3塁へ進塁させ、さらもう1球暴投をして追加点を与えてしまいます。挙句に頭部死球で危険球退場となりました。SR5−0G。後続は代わった鴨志田投手が抑えてチェンジ。
小田嶋選手は自軍ベンチ内にファウルボールを打ち込み、ヘルメットを取って謝っていました。あまり見ない状況です。

7回裏
3者凡退

8回表
簡単に2死を取った後、橋本投手の代打田中充選手と1番藤田選手に連続2塁打を浴びさらに追加点。SR6−0G。

8回裏
投手は堤内投手に交代。3者凡退

9回表
2本のヒットと内野ゴロで2・3塁となり、堤内投手の代打斉藤選手(9回に捕手につく)の犠飛で追加点。SR7−0G。

9回裏
2死後に6番長田選手の四球と7番山本選手のヒットで1・2塁のチャンスを作るも、8番佐藤捕手が2ゴロに倒れてゲームセット。





報告者:しゅうさん

昨日、有給休暇をいただきジャイアンツ球場に行ってきました。
小雨で少し靄がかかる中で試合は始まりました。試合は以下のとおり一方的な試合展開となりました。巨人は一軍同様、打線が振るわず、また守備でもミスが目立ちました。スコアは以下のとおりです。

湘南 000 121 111│
巨人 000 000 000│ (巨人3勝5敗)

 勝 橋 本 1勝1敗0S 登板2
 負 桑 田 0勝1敗0S 登板1


  【湘  南】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E 藤 田 531 左直    投安    二ゴ    中安 右二
  D 木 村 320 中安       中安 四球    死球 遊直
  C 北 川 522 投ゴ       見振 左二    左ゴ    中安
  B 小田嶋 410 中飛       右邪 三ゴ    死球    左安
  F 西 崎 400    投ゴ    四球    右飛 二飛    三ゴ
  G 河 野 411    右直    右二    遊失 空振
  1 堤 内 000
  H2斉 藤 001                         中犠
  A 武 山 410    遊飛    空振    左安    遊ゴ
  H 田中一 000                         四球
  1 岸 本 000
  H 内 藤 411       遊ゴ    中安 左犠    遊直 二ゴ
  @ 橋 本 200       三ゴ    一犠 空振
  8 田中充 110                      中二
  犠盗失併残─────
  330010 36126

       回  打安振球責
  ○橋 本 6  242140
   堤 内 2  60200
   岸 本 1  51010

【読売巨人】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  D 脇 谷 400 左飛     中飛    左飛       一直
  E 岩 館 310 右邪    四球    中安        遊ゴ
  G 川 中 100 四球    左直
  9 大 西 200             左飛       左飛
  9 十川雄 000
  B 吉 川 410 左二    遊飛       三ゴ       三ゴ
  H8堀 田 400 中飛       三ゴ    遊ゴ       二飛
  C 長 田 300    二ゴ    三飛    三邪       四球
  F 山 本 410    空振    一邪       二飛    左安
  A 佐藤弘 100    二ゴ       四球
  H2梅 田 200                   空振    遊ゴ
  @ 桑 田 000       四球
  H 大須賀 100             左飛
  1 辻 内 000
  1 伊 達 000
  1 鴨志田 000
  H  原  100                   空振
  1 会 田 000
  犠盗失併残─────
  00108 3030

       回  打安振球責
  ●桑 田 5  226223
   辻 内 11/3 82111
   伊 達  0/3 10010
   鴨志田  2/3 20100
   会 田 2  114012

◇二塁打 河野、北川、田中充、藤田、吉川
◇失 策 岩館(6回)
◇盗 塁 木村2(1回、7回)、北川(7回)
◇走塁死 木村(1回)、藤田(7回)、山本(9回)
◇牽制死 藤田(3回)
◇暴 投 桑田(1回)、伊達(7回)
◇ボーク 桑田(4回)
◇試合時間 2時間55分
◇審 判 PL敷田、1B深谷、2B萩原、3B原
◇観 衆 597人

【試合経過】
4回表:1死三・一塁で6番河野がライト前にライナーを放ち、これを大西が捕球できず1点先制。記録は二塁打。
5回表:2死三・一塁で3番北川がレフトオーバーの二塁打を放ち2点追加。レフト山本が目測を誤り後逸。
6回表:1死後、6番河野のショート後方のフライを岩館と山本が接触し落球。続く武山がレフト前ヒットで1死三・一塁。ここで8番内藤がレフトに犠牲フライを打ち1点追加。
7回表:1死後、辻内から伊達に替わり打者は4番小田嶋。湘南は1死二・一塁からダブルスチールを敢行。その直後に伊達が暴投し1点追加。その後伊達は小田嶋の頭部に死球を与え危険球退場。
8回表:9番田中充、1番藤田の連続二塁打で1点追加。
9回表:1死三・二塁で代打斉藤がセンターに犠牲フライを打ち1点追加。





報告者:WIZさん

既に幾つか観戦記が報告され、後日@白にゃんこさんからも詳細のレポートがあるかと思いますが、
私もG+で観戦したので、湘南選手の感想をいくつか。

<選手感想 湘南>
■橋本太郎(湘)
 G+実況アナがしきりに「プロ初先発」と謳っていたが、昨年のデビュー戦が先発登板なので、
 今日は「先発2試合目」。
 そのデビュー戦を観戦し、その時は立ち投げフォームで制球難、2回を投げるのがやっとという
 内容だったが、あれから1年。6イニングを投げれるほど体力強化の成果が出た。
 さらに零封と数字的にも好結果を残したが、内容を見ると常にボール先行、0−3にすること
 多々あり4個の四球を与える制球難が露呈。
 しかし140キロに満たないものの渾身のストレートでフライを量産と川崎打線の打ち損じも
 あり僅か被安打は2本と今後の成長に大きな期待を持たせる投球も見せた。
 変化球はスローカーブが効果的に使えていたようだが、決め球は本人もコメントしたフォーク。
 2回の山本に対してフォークで仕留めた三振には思わず驚愕した。
 体格も山口、飯田に負けないほど高卒2年目にしては強靭な下半身を持っているだけに、
 その下半身をもっとフルに使ったフォームにすれば制球力も向上するのではと思う。
 まだまだ全体的なレベルアップが必要なものの、6回零封でプロ初勝利を挙げた結果を
 自信にして今後の邁進に期待したい。
 目指すはもちろん高校の大先輩、牛島監督の攻めのピッチングだ。

■堤内健(湘)
 本来なら彼が今日の先発というところだが、橋本のお勉強のため中継ぎ登板。
 久々の観戦だが、これまで先発ローテに入り安定した成績を残しているだけあって、
 2イニングを完璧に抑えた。
 ルーキー山口が一軍昇格−プロ初先発を迎えるらしいが、個人的には山口より彼を先に昇格させ
 先発起用してほしいと思うほど投球に安定感があるだけに、怪我で調整中の三橋と並んで
 一軍昇格最有力候補に挙がっているのは間違いないと思う。

■岸本秀樹(湘)
 彼も亡くなられた宮本スカウトの尽力により獲得した豪腕。
 先発予定の18日の試合が中止になったため調整登板。
 2アウトを取りながら四球と被安打でピンチを招き、まだまだ調整が必要と感じられた。
 吉川のように埋もれることなく次回24日の戸田戦の先発で好投をして、飛躍のきっかけと
 亡き宮本スカウトへ勝ち星を送ってほしい。

■木村昇吾(湘)
 一軍より助っ人として駆けつけ、5打席のうち4度出塁に加え積極的な盗塁を決める。
 昨年終盤の不振を思うとよくぞここまで自分を鍛えてきたと感心するほどファームでは貫禄を
 見せるほどに成長した。藤田というライバルに加え石井琢という高い壁もあるが、今後は
 一軍の場で自分を鍛え抜いてほしい。
 本日サード起用も好プレーを何度も見せたのも好感。

■藤田一也(湘)
 一昨年、他球団から自由枠の評価を受けながらも雨中の中、熱心に練習を見守る宮本スカウトの
 熱意に打たれ四順目で入団した大型遊撃手。
 打撃ではセーフティバントを決めながら牽制死とミスがあったが、ショートの守備は安定。
 先週号の週刊ベースボールの遊撃手特集にて戸田の水谷コーチが基本を誌上講習していたが、
 まさにその内容を忠実に再現したかのようにゴロを正面で処理するなど守備で魅せてくれた。
 今は湘南暮らしだが打撃が安定すればまたすぐに昇格の機会は訪れるだろう。

☆今日の村西哲幸(湘)☆
 大量リードで試合が進んだが、堤内、岸本の調整登板を優先させたため登板できず。
 しかし試合後プロ初勝利の橋本にくっついていたため、今日は特別出演としてTV出演。
 終盤はほぼ顔見せのオンパレード。なぜか脱帽して金色ヘアをアピール。
 橋本以上に目立っていた・・・


小田嶋、北川、木村、西崎と一軍から助っ人が駆けつけたおかげで打線が爆発しました。
藤田−木村−北川−小田嶋の上位打線は久々に湘南打線に迫力を感じました。
しかし試合は湘南の圧勝というより、川崎の守乱による自滅といった感が強いです。
週末は強豪戸田との2連戦、昨日のように確実にチャンスで点を挙げられるかが注目です。
また木村が指、小田嶋が頭部に死球を受け(伊達が危険球退場)、さらに怪我人続出か?と
一瞬ヒヤッとしましたが、2人とも無事その後も試合に出場、17日の小田原で足を痛めた
田中一も元気に出場と最悪の事態は免れたようです。

雨中の中観戦に行かれたTさん、しゅうさん、お疲れ様でした。


2006年 6月17日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(上府中公園小田原球場)報告者:熱い男さん/WIZさん


報告者:熱い男さん

今日、上府中公園小田原球場で行われた、湘南‐浦和7回戦の詳細をお届けします。

 7回戦(上府中公園小田原球場・浦和5勝2敗)
  
浦和 101 003 031  
  
湘南 000 000 020  

   (勝)戸部 2勝0敗
   (敗)飯田 1勝1敗
   (本)竹原6号(3回・1・飯田)、7号(8回・1・吉川)
   (試合時間)3時間18分(13:00〜16:18)
   (審判)萩原(球)、西本、名幸、原(塁)
   (記録員)野中
   (観衆)1068名(場内発表なし、試合後にシーレックステントの係の方に確認。)

 得点経過
  1回表…1死1・2塁で竹原レフト前タイムリー(湘0‐1浦)
  3回表…1死後、竹原6号ソロ(湘0‐2浦)
  6回表…2死2・3塁で林孝ライト前2点タイムリー
      続く2死1塁でパスクチレフト線タイムリー2塁打(計3点、湘0‐5浦)
  8回表…2死2塁で早坂左中間タイムリー3塁打
      続く竹原への1球目で武山タイムリーパスボール
      竹原、続く2球目をレフトへ7号ソロ(計3点、湘0‐8浦)
  8回裏…無死1・2塁で、河野ライト線タイムリー2塁打
      続く無死2・3塁で福本ショートゴロ、この間に1点(計2点、湘2‐8浦)
  9回表…2死2塁で南レフト前タイムリー(湘2‐9浦)

 打撃成績
    浦 和  1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (8) 南   左飛四球  四球  中安  中飛左安   4  2  1
 (43)林 孝  左安遊併  三振  右安  二ゴ二ゴ   6  2  1
 (3)パスクチ 四球  中飛  中安左2         3  2  2
  R4 早 坂                左3     1  1  1
 (9)竹 原  左安  左本  遊併二飛  左本     5  3  3
  1 ミラー                       0  0  0
  1 川 崎                       0  0  0
 (7)垣 内  中飛  左飛  左安           3  1  0
  7 代 田              一ゴ遊安     2  1  0
 (2)青 松  左安  左飛  遊ゴ  左2       4  2  0
  2 金 澤                二ゴ     1  0  0
 (5)細 谷  中飛  三振               2  0  0
  5 田中雅            三失遊ゴ  投ゴ   3  0  0
 (6)根 元    右安  右2  左飛左飛  死球   4  2  0
 (1)戸 部    投犠  三振  二ゴ         2  0  0
  1 加 藤                       0  0  0
  H9 喜 多                遊安投ゴ   2  1  0
   チーム計  犠1 盗0 失1 併4 残11      42 17  8

    湘 南  1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (6)藤 田  二ゴ  中安  捕邪    遊安     4  2  0
 (4)野 中  右安  右飛    左飛  右安     4  2  0
 (8)河 野  二ゴ    四球  中安  右2     3  2  1
 (5)福 本  右飛    遊併  二併  遊ゴ     4  0  1
 (9)田中充    一失  左安    四球右飛     3  1  0
 (2)武 山    遊併  中飛    右飛三振     4  0  0
 (3)内 藤    左飛    左直    左安四球   3  1  0
 (7)田中一      二ゴ  右安  左飛  二併   4  1  0
 (1)飯 田      三ゴ               1  0  0
  PH 石 川          三振           1  0  0
  1 村 西                       0  0  0
  PH 斉 藤              右飛       1  0  0
  1 吉 川                       0  0  0
  1 山 北                       0  0  0
  PH 黒羽根                  二ゴ   1  0  0
   チーム計  犠0 盗2 失2 併2 残7      33  9  2

 投手成績
    浦 和  回数 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ○ 戸 部   6  88 21  5  1  1  0
    加 藤   1  21  4  1  1  0  0
    ミラー   1  22  6  3  0  1  2
    川 崎   1  13  2  0  1  0  0

    湘 南  回数 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ● 飯 田   5  93 20  8  3  3  2
    村 西   2  36 11  4  0  0  0
    吉 川   1  23  7  4  0  0  2
    山 北   1  17  4  1  1  0  1

 備考…盗塁 野中(1回)、田中一(5回)
    失策 パスクチ(2回)、福本(6回)、内藤(8回)

※記録は公式記録ではありません。あらかじめご了解願います。


小田原駅からバスで30分弱、「西大友」で降りて徒歩3分。上府中公園小田原球場に私が着いたのは、開門直後の11時40分頃。チケットを貰って入場口へ行くと、係員が、7月の中井での試合の告知と、マグネットスケジュールを入場者に渡していました。また、場外では、選手との写真撮影会も行われていました。
試合開始直前、ナビゲーターの井上誓子嬢登場。なぜか「ラジオ体操をしましょう!」と一言。「いったいなぜ?」と疑問を差し挟む暇も与えずに、場内に流れる「ラジオ体操第一」。私はさめた目でみていましたが、結構多くの方が体操をしていました。
試合に先立つセレモニーでは、花束贈呈に続き、地元の梅干の贈呈が行われ、地元の少年の始球式の後試合開始。
湘南先発の飯田は制球に苦しみました。特に初回は、全31球のうち、半分の17球がボール。竹原の先制打は、カウント1‐3からストライクを欲しがって投げた投球を思い切り引っ張られました。その後もピンチの連続ながら、浦和打線の2併殺などに助けられ、なんとか5回2失点でまとめました。
一方、浦和先発・戸部も立ち上がりはやや不安定でしたが、こちらも湘南打線の拙攻に助けられ、6回無失点。先発の役目は果たしました。
試合は6回以降、湘南の中継ぎ陣が崩壊。惨敗への道筋をつけてしまいます。6回には村西がエラー絡みで決定的な3失点。8回には吉川が2死から3失点、9回には山北が、南に打たれ失点…。
湘南打線は、8回に、浦和・ミラーの乱調につけこみ2点を返したものの、反撃が遅すぎました。なにしろ、4併殺ではどうにもなりません。
今日の試合は、浦和のいいところばかりが目につきました。逆に、湘南は、年に一度の小田原開催で、いいところを見せられませんでした。ランナーを出した後の攻め方に一工夫も二工夫も欲しいところです。
試合終了を待っていたかのように、雨が降り出しました。私はその中を下曽我駅まで歩きましたが、ご観戦の皆様は雨に濡れませんでしたか?湘南には、明日の横須賀で、今日の分まで頑張ってもらいましょう!






報告者:WIZさん

6/17(土) イースタンリーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ 7回戦 上府中公園小田原球場(13:00開始)

審判:PL 萩原、1B 西本、2B 名幸、3B 原
記録員:野中
観客数:不明(アナウンス無し)、約1000名ほどか。

【スコア】
ロ ッ テ 101003031  
湘  南 000000020 

【投手継投】
ロ ッ テ  ○戸部(6回)−加藤(1回)−ミラー(1回)−川崎(1回)
湘  南  ●飯田(5回)−村西(2回)−吉川(1回)−山北(1回)

【得点経過】
1回表(ロ) 一死1・2塁で竹原、レフト前タイムリー(1点)
3回表(ロ) 一死無塁で竹原、レフトスタンドへソロ(1点)
6回表(ロ) 二死1・3塁で林、ライト前タイムリー(1点)
       二死1・2塁でパスクチ、レフト線2ベースタイムリー(2点)
8回表(ロ) 二死2塁で早坂、左中間3ベースタイムリー(1点)
       二死3塁で武山、後逸で3塁走者生還(1点)
       二死無塁で竹原、レフトスタンドへソロ(1点)
8回裏(湘) 無死1・2塁で河野、ライト線2ベースタイムリー(1点)
       二死2・3塁で福本、ショートゴロの間に3塁走者生還(1点)
9回表(ロ) 二死2塁で南、レフト前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 南   左飛四球  四球  中安  中飛左安     421100020
2B 林   左安遊併  三振  右安  二ゴ二ゴ     621200100
1B パスクチ 四球  中飛  中安左2           322000010
R 早坂                中3       111100000
2B
RF 竹原  左安  左本  遊併中飛  左本       533220000
P ミラー                        000000000
P 川崎                         000000000
LF 垣内  中飛  左飛  左安  一ゴ         410000000
LF 代田                遊安       110000000
C 青松  左安  左飛  遊ゴ  左2         420000000
C 金澤                二ゴ       100000000
3B 細谷  中飛    三振               200000100
3B 田中雅           三失遊ゴ  投ゴ     200100000
SS 根元    右安  右2  左飛左飛  死球     420100001
P 戸部    投犠  三振  二ゴ           200000100
P 加藤                         000000000
H 喜多                遊安投ゴ     210100000
RF


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  二ゴ  中安  捕飛    遊安       420100000
2B 野中  右安  右飛    左飛  右安       420101000
CF 河野  二ゴ    四球  中安  右2       321000010
3B 福本  右飛    遊併  二併  遊ゴ       400000000
RF 田中充   一失  左安    四球右犠       110000010
C 武山    遊併  中飛    右飛三振       400000100
1B 内藤    左飛    左飛  左安  四球     310000010
LF 田中一     二ゴ  右安  左飛  二併     410001000
P 飯田      三ゴ                 100000000
H 石川          三振             100000100
P 村西                         000000000
H 斉藤              右飛         100000000
P 吉川                         000000000
P 山北                         000000000
H 黒羽根                 二ゴ     100000000


【投手成績】
<千葉ロッテ>
       回  打 安 四 三 失 自
○戸部    6  22 5 1 1 0 0
 加藤    1  5 1 1 0 0 0
 ミラー   1  6 3 0 1 2 2
 川崎    1  3 0 1 0 0 0

<湘南>
       回  打 安 四 三 失 自
●飯田    5  24 8 3 3 2 2
 村西    2  11 4 0 0 3 2
 吉川    1  7 4 0 0 3 3
 山北    1  5 1 1 0 1 1

【選手感想】
<千葉ロッテ>
■竹原直隆(ロ)
 初回先制タイムリーを放ち昨日の嫌なムードを断ち切ると、2打席目には飯田の
 ストレートをドンピシャリのソロを放つ。
 試合が決まりかけた8回には吉川に引導を渡すかのような、
 こちらもドンピシャリと同じくレフトスタンドへソロを放つと小田原のファンは大拍手、
 その拍手に迎えられながらベースを一周。
 小田原のファンにマリーンズに竹原ありと存分に名前を売った。

■戸部浩(ロ)
 毎回走者を背負う苦しい投球も3つの併殺を取るなど要所を締めて6イニング無失点で降板。
 毎回走者を出すことさえ無ければもっと長いイニングを任されていたと思われるだけに
 1イニングくらいはビシッと抑えた投球を見せてほしかった。
 層の厚い投手陣に成瀬や内、古谷といった若手の成長も著しいだけにベテランの域に
 達した彼にとってはこの成績ではまだまだアピールが足りない。

■バレンティーノ・パスクチ(ロ)
 今日はファーストにつくも初回の野中の1・2塁間に抜けたライト前ヒットは並みの
 ファーストなら取れた打球。
 さらに続く2回の田中充のファーストゴロも腰が高くただグラブを下につけようと
 しただけの捕球で見事にグラブに弾きトンネルと昨日に続き守備のミスが露呈。
 打撃でアピールでも内外野でこんな守備をさせられると・・・起用が難しいところである。

■南竜介(ロ)
 1番でスタメン起用、フルイニング出場とあって湘南投手陣との夢の対決が次々と実現。
 飯田には1打席目こそ凡退させられるも2、3打席目は勝負させてもらえず
 (ストライク入らず)の連続四球。
 続く村西にはお見事なセンター返し。吉川には凡退させられるも、交換相手となった
 山北との直接対決をタイムリーで制し、打撃復調を湘南、ロッテファンにアピールした。

<湘南>
■飯田龍一郎(湘)
 今季初先発。注目のコントロールは・・・残念ながら今日は悪い方が露呈。
 初回は先頭打者南を打ち取るもその後はストライクは入らない、入れば打たれるという悪循環。
 7球連続ボールを見せられては年に一度の野球開催を楽しみにしていた小田原のファン
 からも早くも溜息が漏れる呆れた内容。
 だが昨年までの彼と一番変わったのはビルトアップした体から放たれる速球。
 この速球が活きていたからこそ毎回走者を出しながらも併殺、外野フライに
 打ち取ることができ、結果あのコントロール難で5イニングを2失点に抑えた。
 これをどう評価してよいか難しいところだが、後藤、染田に比べればよく抑え
 先発の役目を果たした。
 左のエースと期待している者から言うと赤点といった内容か。
 ひとまず次の登板内容をみて判断したいところである。

■田中一徳(湘)
 湘南選手で一番奮闘したのが彼。
 3回の竹原のレフトスタンドへソロの当たりを必死に追いかけフェンスによじ登り
 捕球しようとしたファイトを見せたのをきっかけに次々飛んでくる打球を好捕球。
 極めつけは7回根元のポール際の打球をフェンスに向かってジャンプキャッチ!
 グラブを逆手にしながらも見事にキャッチ、フェンスに激突し、しばらく動けずだったが、
 無事ベンチに引き上げスタンドの大拍手に迎えられる。
 無我夢中にプレーする彼の姿を見たのは実に久しぶりのような気がする。
 それだけ彼も昨年から続く湘南生活を打破したいとお尻に火をつけてくれたか。
 これからの彼の動向には要注目である。

■吉川輝昭(湘)
 彼の登板を見るのは5/3の鎌ヶ谷以来か。
 この時はピンチを気迫の投球で抑える内容も、その後は登板すれば失点を重ねる内容で
 かなり心配していたが、今日もまた早坂に左中間ど真ん中にタイムリーを放たれ、
 武山後逸でさらに失点を重ねると竹原にドカンとスタンドへ運ばれ、目を覆うばかりの悲惨な
 内容でマウンドを降りた。
 球自体はよく走っていると思うのだが、顔に似合わず丁寧というかおとなしいというか
 安易にストライクに放って当然のように打たれている感。
 彼はもう少し球が荒れるくらいのスタイルが似合っていると思うのだが・・・。
 さてどうこれから不調を打破してくれるのだろうか?

■山北茂利(湘)
 実に移籍後テレビ、生観戦通じて初観戦となった。
 こちらも登板すれば打たれる内容が続いていたが、本日もそのジンクス通りとなってしまった。
 球威が全くない稲嶺という表現が一番近いだろうか。
 彼も吉川同様、投球がまとまり過ぎている感。
 放出相手が相手だっただけに横浜ファンからあまり歓迎を受けていないが、いい意味で
 反骨精神を剥き出しにして本人がコメントしたようにガムシャラな投球を見せてほしい。
 気持ちが入った投球を見せればきっとファンも熱い声援を送ってくれるはずだ。
 見せれるものなら意地を見せてファンを唸らしてくれ!

☆おまけ☆
■球場MC 井上誓子さん
 試合開始前は写真撮影回を仕切り、終わるやスタンドでゲームプログラムの販売と
 「この人、本当にMC?」と思うくらい頑張っていました。
 思わずゲームプログラムを購入し「頑張ってください」と声をかけてしまうほどでした。
 ちなみに本日購入第1号らしく「1部さっそく売れました〜」となかなか商売心得もできています。
 さらに試合前にはなぜかラジオ体操をやりましょうと、お客さんを促してラジオ体操第一を開始。
 年に一度しか見れない人もいる小田原のファンの方に少しでも湘南のゲーム進行に馴染んで
 もらおうと彼女なりに考えた策なのだろうか?
 しかしこれが予想以上にスタンドのファンが立ち上がりラジオ体操を開始。
 その後も湘南の拙攻が続こうが、失点を重ねようが応援をお願いするMCに絶えず拍手が
 送られたのはそんな彼女の頑張りがファンに伝わったからではないでしょうか。
 今日のMCぶりを見ればケチャップさんがいなくても十分ひとり立ちした感があります。
 あとは全く普及しないシーレックスダンスをいかに定着させるか、お手並み拝見です。

【全体感想】
昨年に引き続き小田原球場で開催となった本日の一戦。
予報に反して前半から中盤にかけて強い日差しが顔を覗き天気にも恵まれ、今年は無事に
海老名、中井、相模原、小田原と県内地方球場で全て開催が実現することができました。
(中井、海老名はもう1試合ずつ開催が残っています)

移動は横須賀が京急線なら平塚を含む県内地方球場は我が地元を走る小田急線を利用。
本日も小田急線に乗り海老名を超え、厚木を超え、中井球場最寄り駅の秦野駅を更に越えて行きます。
その後渋沢駅から新松田駅までの長い駅間車窓から見える緑の山々の絶景を眺めながら富水駅で下車。
海老名同様「小田原球場」と名が付きながら小田原駅まで行くと球場を通り過ぎてしまうのです。

その富水駅からは真っ直ぐ酒匂川を越えて約30分の道のりを徒歩移動。
途中「ここから小田原城下町。美人多し、よそ見運転注意」の看板や、一面に広がる水田地帯で
子供たちが泥遊びする風景を楽しみながら球場入り。

球場入りの際に7/8に中井球場での開催告知チラシを配布しておりました。
何でもこのチラシを持って行くと先着で選手のサイン色紙がプレゼントされるとのこと。
そしてもうひとつ何やら受け取ると絶句・・・。
本日は先着でマグネットスケジュールが配布されていたのでした。そんなの告知してましたっけ?
わざわざ子連れさん親子がお気使いして頂いたのは何だったんだ、とHPの更新不備も
重なってせっかくの小田原観戦も気分が悪い中で開催を待ちました。

試合前は都合が着かずで欠席した市長に代わって助役の方が挨拶。
続いてミス小田原?本当に美人の女性から両監督へ花束と梅干しが贈られました。
ちなみに球場外では小田原駅で購入できる駅弁やわさび漬けなどが売られていました。
出来れば今月解禁になった鮎の塩焼きでもあれば・・・と思いながらも、「比叡山出身の彼は
どうなの?」と村西を気にする親方が売るホタテフライに舌鼓を打ちました。
すると横で「一万円くずせる?」と稲嶺投手がひょっこり出現。
くずせないと分かると別の露店へさっさと消えていきましたが、縁とは恐ろしいもので、
その後に購入したベイスターズカードで、その稲嶺投手のカードが当たり、全ての選手カードが
出揃ってしまいました。

さて試合は恒例の野球少年バッテリーの始球式で開始。
湘南飯田、浦和戸部の両投手の不安定な投球で幕開けした内容が昨日と一緒なら
その後の試合展開もほぼ一緒。今日は浦和の四番竹原の活躍で打線が爆発し、9得点で
湘南に圧勝して昨日の借りを返しました。
一方で湘南は出る投手は皆失点を重ね、四番福本は2併殺と昨日と逆の展開になりました。

本日の来場者はアナウンスが無かったので詳細は不明ですが、昨年に比べると空席が
目立ち、試合も惨敗、帰りは雨に降られるといったやや消化不良な内容となりました。
しかし一番心配だったのがファールフライを強引に取ろうと足を滑らせた大人のお客さんが
下にいた子供?さんと激突したこと。
「ついに起きたか」とかなり心配しましたが、大きな怪我は無かったようでした。
子供優先、とは言ってもボールが飛んでくると我々大人もつい童心に帰ってボールに
触りたくなるもので仕方ないかもしれませんが・・・難しいですね。
やはりファールボールプレゼントは一度取りやめた方がいいかもしれないですね。

試合後から降り出した雨が無事明け方までには止んで、明日の試合が開催するといいですね。
熱い男様をはじめ観戦された皆さん、熱射病は大丈夫でしたか?お疲れ様でした。



久しぶりの彼の観戦で、長くなってしまったので別項にて・・・。

☆今日の村西哲幸☆
6回、飯田の後を受けての登板。4/2暴風雨の中での登板以来、2ヶ月ぶりの観戦!!
以下、S−ストライク、B−ボール、F−ファール

<6回表>
●田中雅 F B F F バットをへし折るサードゴロも福本暴投。無死1塁(これさえ無ければ・・・)
●根元  S レフトフライ。一死1塁
●戸部  S B F B F セカンドゴロ。1塁アウトで二死2塁。

そして岡本、稲嶺に続く南VS四天王との夢の対決、3番手は村西哲幸!
●【南竜介 VS 村西哲幸】
 ・一球目 ボール   0−1(外角)
 ・二球目 ストライク 1−1
 ・三球目 センター前ヒット 二死1・3塁。
2塁走者田中雅、本塁を突こうとするも転倒して3塁止まり。悪運強し村西!
、が・・・
●林   S ライト前タイムリー。3塁走者生還。二死1・2塁。
平凡なセカンドゴロと思いきや右打者のため、2塁ベース寄りに野中が守っていたのが不運・・・。
●パスクチ S B B F B F F レフト線へ2ベースタイムリー。2者生還。二死2塁。
1失点して気落ちしたか、見事に投球がど真ん中へ・・・。
●竹原 センターフライ
恐る恐る近づく武山を無視してグラブをパシッパシッと何度も叩きながら誰からの声にも応えず
さっさとベンチの中に消える。
ここで降板かと思いきや6回裏攻撃中に再び出て来て投球練習開始。そのまま7回も登板。

<7回表>
●垣内 S ファーストゴロ 一死無塁。
村西必死に走りナイスベースカバー。
●青松 F B レフトへ2ベース 一死2塁。
これまたボールがど真ん中に・・・。
●田中雅 S F ショートゴロ。2塁走者3塁へ。二死3塁。
●根元 初球をレフトフライ
レフトポール際への打球を田中一が必死のジャンプキャッチ!フェンス激突でしばらく動かず。
外野陣とトレーナーが田中一の元へ。
少し様子を見たものの、ぞろぞろと守備位置につきにやってきた浦和ナインにマウンドを
譲ってベンチに引き上げ、以後グラウンドに姿見せず。
ベンチ前に出てきて一徳を出迎えてもいいんじゃない?

<感想>
下げるところまで下げて再び上がってサイドで再出発した彼の投球は昨年の投球と比較すれば
ストレートの球威、コントロールは向上している。
さらに今日好感を持てたのが内角攻めの多さである。この投球内容に武山や田中一に対する
態度とふてぶてしさが加わってきた感。
あとはど真ん中へ行ってしまうコントロールをどう修正するかで彼の今後の起用も大きく
変わるのではないだろうか。

以下、子連れさんへ
先日山口&橋本の詳細をご提供頂いたお礼で彼の登板内容の詳細をお伝えさせて頂きました。
現在も降り続くこの雨、朝には止んでるといいですね。
明日は「父の日デー」です。グラブの持参を忘れずに・・・。


2006年 6月16日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:WIZさん/東洋子さん/子連れさん


報告者:WIZさん

6/16(金) イースタンリーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ 6回戦 横須賀スタジアム(16:00開始)

審判:PL 西本、1B 石山、2B 原、3B 萩原
記録員:西原
観客数:226名

【スコア】
ロ ッ テ 000000012  
湘  南 00101114× 

【投手継投】
ロ ッ テ  ●古谷(5回)−田中良(2/3回)−柳田(1/3回)−薮田(1回)−黒木(1回)
湘   南  ○ベバリン(6回)−稲嶺(2回)−佐久本(1回)

【得点経過】
3回裏(湘) 二死無塁で福本、左中間スタンドへソロ(1点)
5回裏(湘) 二死1・3塁で武山、ライト前ポテンヒット(1点)
6回裏(湘) 一死3塁で田中充、ライトへ犠牲フライ(1点)
7回裏(湘) 一死3塁で内藤、ライトへ犠牲フライ(1点)
8回表(ロ) 一死3塁でパスクチ、ライトへ犠牲フライ(1点)
8回裏(湘) 一死1・2塁で石川、センター前タイムリー(1点)
       二死2・3塁で福本、センター前タイムリー(2点)
       二死1塁で武山、レフト線2ベースタイムリー(2点)
9回表(ロ) 一死1・2塁で南、ライト前タイムリー(1点)
       一死1・3塁で竹原、セカンド内野安打の間に3塁走者生還(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 代田  三振左飛    中飛             300000100
C 青松              三振  三失     100100000
SS 根元  左安  遊ゴ  中飛  四球         310000010
H 新里                  右安     110100000
LF 井上  四球  右飛  三飛             200001010
H 南               中飛  右安     211000000
LF
RF 竹原  四球  四球    中飛中飛  二安     311000020
CF
1B 寺本  右飛  遊安    右安  右飛       420000000
H 垣内                  三併     100000000
3B 田中雅   中安二飛    三安  中3       430100000
P 黒木                         000000000
C 金澤    三振  三振               200000200
H パスクチ           四球  右犠       001000010
RF
P 古谷    四球  二ゴ      遊ゴ       200000010
H 諸積            一ゴ           100000000
P 田中良                        000000000
P 柳田                         000000000
P 薮田                         000000000
H 細谷                         000000000
3B
2B 早坂    四球  三飛               100000010
H 林             右飛    遊ゴ     200000000
2B

<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  四球三振    遊ゴ左安  一失       310101110
3B 石川  二ゴ  左飛  三振四球  中安       411000110
CF 河野  三振  三振  右安二ゴ  四球       410200210
1B 福本  四球  左本  二安  右2中安       443310010
C 武山  三振  右飛  右安  三ゴ左2       522000100
RF 内藤    四球  一ゴ三振  右犠三飛       301000110
LF 田中一   中飛  左安  投ゴ三安         420000000
2B 野中    一安  二ゴ  二失  三振       310101100
P ベバリン   三振  三振               200000200
H 田中充           右犠           001000000
P 稲嶺                         000000000
H 黒羽根               右安       110100000
P 佐久本                        000000000


【投手成績】
<千葉ロッテ>
       回  打 安 四 三 失 自
●古谷    5  24 6 3 8 2 2
 田中良   2/3  4 1 0 0 1 1
 柳田    1/3  2 0 1 0 0 0
 薮田    1  4 2 0 0 1 1
 黒木    1  8 4 1 1 4 3

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
○ベバリン  6  27 5 6 3 0 0
 稲嶺    2  7  1 1 1 1 1
 佐久本   1  6  3 0 0 2 1


【選手感想】
<千葉ロッテ>
■古谷拓哉(ロ)
 5/20浦和での初観戦はストレートに球威を感じず、変化球が冴えた内容で序盤は
 絶えずピンチを抱えた内容だったが、本日はコントロール難で絶えずピンチを抱えた内容。
 前回と違う点はストレートが抜群によかったこと。このストレートが活きていたからこそ
 序盤のピンチも三振で締め、結果5イニングで8奪三振を奪う好結果を残した。
 3回は福本に技ありの1発、5回は福本、武山を共に速球で打ち取った当たりが
 野手の前に落ち1点と少々不運な2失点で降板。
 今日の内容に前回見せた抜いたボールが冴えるとそう簡単に打ち崩せない安定した
 ピッチャーになれると確信を得た内容。

■金澤岳(ロ)
 個人的千葉ロッテ注目選手。
 観戦すれば必ず大活躍の彼も今日は一転、2三振に守備では初回の藤田の盗塁に
 ホワ〜と力の無い山なりの送球といいところ無しで、さっさとベンチに引き上げてしまった。残念。

■寺本四郎(ロ)&パスクチ(ロ)
 寺本は2回の野中の打球をナイスキャッチし、ベースカバーに入る古谷を制して余裕でベースを
 踏もうとするも俊足野中に追い越される怠慢プレー。
 パスクチは7回の福本の平凡なライトフライをモタモタと追いかけ結局間に合わずにポトリと
 こちらも怠慢プレーを披露し中押し点につながってしまう。
 記録上では5失策と守乱が目立ったが、この怠慢プレーこそが今日の千葉ロッテの敗因。
 ふんどし締め直して明日の小田原ではプロらしいプレーをぜひ見せてほしい。

■南竜介(ロ)
 移籍後横須賀初凱旋。
 打席登場時はスタンド全体から大拍手で迎えられ、「帰ってきてくれ」と
 湘南ファンから嘆願もされる。
 稲嶺と好勝負を展開した後の2打席目は佐久本からライト前へタイムリーを放つ。
 失点されても湘南ファンは歓喜の拍手で南を称えた。


<湘南>
■福本誠(湘)
 小田嶋昇格、呉本怪我のため、暫定ながら四番昇格も1発あり、内野安打あり、
 パスクチ怠慢プレーによるラッキーヒットあり、そして彼らしい二遊間に抜ける
 タイムリーありと結果4安打3打点と四番として100点満点の結果を残した。
 8回に河野が目測を誤り3ベースとされるとすかさずライトにいる内藤に
「(河野に)声を出せ」と新人に注意するところも怠らない。
 万永が怪我による戦線離脱により年長者として湘南打線を見事に引っ張った。
 次々と後輩が一軍に昇格しているが、年齢的に見れば内外野オールマイティに守れる
 彼こそが真っ先に昇格して活躍していなければならないはず。
 今日の結果を機に波に乗って一気に一軍昇格の切符を掴んでほしい。

■ジェイソン・ベバリン(湘)
 序盤は球は高めでコントロール難。四球連発で走者を背負う苦しい投球。
 4、5回こそ無難に抑えるも6回は連打と四球で一死満塁の大ピンチ。
 ここでロッテの代打攻勢を抑え無失点で切り抜いたのはさすがだが、この回で降板。
 6イニング無失点も内容を見れば一軍昇格にはまだまだGOを出せない内容。
 ちなみに打撃は2度得点圏に走者を置いて打席が回るもあっけなく三振。
 かつて敵としてエース三浦から開幕戦で放った打棒は見られず。

■稲嶺茂夫(湘)
 春先の好調から下り坂に向かっていたが本日はストレートの走りが抜群に良し。
 1失点もセンターフライを河野が目測誤り3ベースにしたことからの失点なので
 気にする必要なし。あとはキレの良いスライダーが復活すればまた春先のような
 手のつけられない投球を見せてくれることだろう。
 岡本に続いて今季こそ一軍昇格を果たしたい。

☆本日の村西哲幸☆
 6回裏にベバリンに代打が送られブルペンを覗いてみると稲嶺と共に投球練習に汗を流す。
 僅差の影響か?マウンドを稲嶺に譲り、グラウンドには試合後の挨拶に出向いたのみ。
 明日の小田原では登板・熱投を期待したいところ。


【全体感想】
先月25日の平塚観戦以来の久しぶりの観戦となりました。
雨音で目が覚めるほど朝からの大雨で中止を確信し、のんびりしながらインボイスドームへ
向かうかと過ごしていると、いつの間にか雨は止み、昼過ぎには晴れ間も覗き出したため
急遽準備をして横須賀へ向かいました。

本日は雨天中止による振り替え開催日、翌日は小田原遠征が控えているため18:00ではなく
16:00開始と変則開催に加え朝からの大雨で客足はどうだろうと気になりましたが、
226名の来場と聞き、雨の中の平日ナイターで連日100人台の観客数を聞いた者にとっては
よく入ったのではと思うのですが、どうでしょう?
なお本日から湘南の2006年度Tシャツが新発売。しかも2着。
デザインはよく見ていないので分かりませんが、子連れさんとシーズンパス20個記念の
Tシャツではないか?と恐れているあのTシャツではありませんでした。
ますます悪い予感が的中しそうな気がしてきました。

さらに本日は南、そして龍太郎(帯同していたかは不明)が移籍後初となる横須賀凱旋試合
でもありました。

試合前には湘南の5月度月間MVPが発表。
大方の予想通り三橋投手が受賞。先日腰痛のため(?)降格されたものの元気な姿を見せ
記念品を受け取りました。

さて試合の方は湘南ベバリン、ロッテ古谷で始まるも両投手ともコントロールに苦しみ序盤から
走者を背負う苦しい展開で幕開け。
しかし双方とも打線に決定力を欠き無得点で試合が進みます。
両チームともタイムリーが出ない中、3回に福本が左中間にソロを放ち先制すると
以降は湘南がこれまでの鬱憤を晴らすかのようにチャンスを確実にものにし点を重ねていきます。
3−0で湘南リードで迎えた7回表、本日の個人的ハイライト。
横須賀凱旋となった南竜介が代打で登場。それを迎え撃ったのは四天王の一人、稲嶺茂夫!

【南竜介 VS 稲嶺茂夫】
 ・一球目 スライダー ストライク  1−0
 ・二球目 ストレート ファール   2−0
 ・三球目 ストレート ボール     2−1
 ・四球目 ストレート センターフライ

結果はセンターフライも真芯でとらえた当たりで稲嶺もちょっと冷っとしたか。
しかし南は2打席目にライト前にタイムリーを放ち一塁塁上で福本に祝福されてました。

そのハイライトを終えた8回裏には湘南打線が爆発。
千葉ロッテの守乱も絡んで一気に4得点で試合を決め、連敗を4で止めました。

試合に勝利したものの、この2週間で湘南野手陣の布陣は大きく様変わり。
多村、佐伯、吉村の怪我による補充に加え、万永、呉本、桑原も怪我で戦線離脱し、
野手陣の駒不足が深刻化しています。
これ以上怪我人が出ないことを祈りたいものの、吉見に次ぐ投手陣打撃NO.2を誇る
「代打後藤」を密かに期待している自分もいます。
どんな形でもいいので彼の元気な姿を早く拝みたいものです。

久しぶりの観戦に勝利と満足した今日の観戦でしたが、個人的に嬉しい出来事が2つ。
まず子連れさんにようやくご挨拶ができたこと。そしてその子連れさんに幸運を頂いたのか
遂に購入したBBMカードで「軒作」カードをGET!
別の意味で今季のベスト観戦となりました。

明日は昨年に続いての小田原での開催。午後までは天気が持ちそうです。
飯田龍一郎の今季初先発登板です。好投と連勝を期待しましょう。






報告者:東洋子さん

湘南vsロッテ 観戦記

 朝から大雨、今日は中止だ、と勝手に決め込んでいた。雨は午前中に上がったが多分グラウンドは使い物にならないだろう。1時ごろ、ん?太陽が出ている。まさかと思って電話したら「予定通りやります」。あらら、さあ忙しい。連敗を止めるには私が行かなくては・・・。慌てて仕事を片づけて出かける仕度をする。殿方と違って出かけるのには準備が大変で・・・(今更何をという声もあるのですが)
 横浜駅に着き、京急のホームに駆け上がったところで電車の遅延を知る。あらま、間に合うかしら?電車を使っての自殺はいけないよ。いろんな人に迷惑がかかる。どういうご事情があったかは知らないけれど、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
 いつもは金沢文庫で快特から各駅乗り継ぎか、そのまま切り離されて追浜へ着くのだけれど、事故の影響で乗り継ぎの電車がいない。10分くらい待って各駅に乗った。結局、球場に着いたのは4時20分。もう2イニングスくらい終わっているかな、と思っていると「1番ショート藤田」のアナウンスが・・・あれ?まだ1回裏の攻撃が始まったばかりか?ってことは、1回表に時間がかかったんだ。得点されたのか?場内に入ると2B上に藤田がいて、スコアボードを見るとロッテは0だった。ほっ!
 今日は湘南がベバリン、ロッテが古谷だ。スカスタで外国人投手を見るのはっと。セドリックが練習生で入ったとき以来じゃないかな?彼は楽天でどうしてるのかな?帰国したきりかしら?
 さて、ベバリンだけれど、ハマスタでは5/17の先発でロッテに負けている。今季数少ない私の負け試合のひとつ(ちなみにあとひとつは5/31のソフトバンク戦(那須野)=観戦9試合中6勝2敗1分で目下勝利の女神を自認してます。湘南は2試合中1勝1敗、おっと今日で3試合2勝1敗だわ)にしてくれた投手だ。頭痛に効かないベバリン、という陰口が言われていますね。
 試合はやたら時間がかかってる。3回表終わって早1時間が過ぎた。ボール球が多くて四球がやたらと多い。これはロッテの古谷にも言える。両チーム共にピリッとしない試合内容だったが、3回裏に福本が放った本塁打から変わって来た。先制点をもらったベバリンは4回・5回と三者凡退。やればできるやんか。一方、古谷は毎回走者を出す苦しいピッチングで6回の打順で代打を出され降板。1軍の先発に期待されているらしいが、今日の内容では当分無理かも・・・。古谷のあとを受けたロッテの投手陣だが、誰もが失点している。7回に出てきた薮田は故障開けの調整だろうけれど、まだ本調子ではないらしい。8回のジョニーも今日はキレがないように思われた。そんな彼らを援護するべき野手もお粗末なプレーで足を引っ張っていた。2連覇を果たして欲しいロッテなのだけれど。。。
 まあ、イースタンの湘南ファンとしては連敗を食い止めてくれたマコ様(福本)に感謝。連敗を止めたのは女神私だ!!


《得点経過》
  ロッテ  000 000 012=3 負:古谷
  湘南   001 011 14×=8 勝:ベバリン

《スタメン》
 ロッテ:@CF代田、ASS根元、BLF井上、CRF竹原、D1B寺本、E3B田中雅、FC金沢、     GP古谷、H2B早坂
 湘南:@SS藤田、A3B石川、BCF河野、C1B福本、DC武山、ERF内藤、FLF田中一、
    G2B野中、HPベバリン


《試合経過》
1回表:ロッテ攻撃〔Pベバリン、C武山〕
  代田(三振)根元(左前安打)井上(四球)竹原(四球)寺本(左飛)
  根元(盗塁死)・・・・・この回はみていないので教えていただきました。
              教えてくださった方ありがとうございます。
1回裏:湘南攻撃〔P古谷、C金沢〕
  藤田(2B安打)石川(2ゴロ→藤田3塁へ)河野(空振三振)福本(四球)
  武山(空振三振)・・・・・藤田3塁に残塁で先制ならず
2回表:ロッテ攻撃
  田中雅(中前安打→2盗失敗=武山が見事な送球で刺す)金沢(見逃三振)
  古谷(四球)早坂(四球)代田(左飛)
2回裏:湘南攻撃
  内藤(四球)田中一(中飛)野中(内野安打)ベバリン(空振三振)
  藤田(空振三振)
3回表:ロッテ攻撃
  根元(遊ゴロ)井上(左飛)竹原(四球)寺本(内野安打=藤田の送球も間に合わず)
  田中雅(2飛)・・・・・ここで1時間5分が経過。
3回裏:湘南攻撃
  石川(左飛)河野(空振三振)福本(中越本塁打@で1点先制)武山(右飛)
4回表:ロッテ攻撃
  金沢(空振三振)古谷(2ゴロ)早坂(3邪飛)・・・・・初めて三者凡退
4回裏:湘南攻撃
  内藤(1ゴロ)田中一(右中間2B安打)野中(2ゴロ→田中一3塁へ)
  ベバリン(空振三振)・・・・・田中一3塁に残塁
5回表:ロッテ攻撃
  代田(中飛)根元(中飛)井上(3飛)・・・・・この回も三者凡退
5回裏:湘南攻撃
  藤田(遊ゴロ)石川(見逃三振)河野(右前安打)福本(2内野安打)
  武山(右越適時安打@=1点追加)内藤(見逃三振)
6回表:ロッテ攻撃
  竹原(中飛)寺本(右前安打)田中雅(3内安打)金沢代打パスクチ(四球)
  古谷代打諸積(1ゴロ)早坂代打林(右飛)・・・・・ベバリンピンチ脱した。
6回裏:湘南攻撃〔ロッテ選手交代でP田中良、C青松、RFパスクチ、2B林孝〕
  田中一(投ゴロ)野中(セカンドエラー=林が球を大きくはじく→その後暴投で3塁へ)
  ベバリン代打田中充(右犠飛→野中楽々生還)藤田(右前2B安打)
 〔ロッテ投手交代:田中良→柳田〕
  石川(四球)河野(2ゴロ)・・・・・この回も1点追加
7回表:ロッテ攻撃〔湘南投手交代でP稲嶺〕
  青松(空振三振)根元(四球)井上代打南(中飛)竹原(中飛)
7回裏:湘南攻撃〔ロッテ投手交代でP藪田、C青松)
  福本(右前2B安打)武山(3ゴロ→福本3塁へ)内藤(右犠邪飛@で福本生還)
  田中一(サードエラー→2盗失敗)
    何で、3塁に走者がいるのにパスクチは邪飛を取ったのか?刺せると思った?
    外野の信じられないプレーに薮田がかわいそう。また1点追加。
8回表:ロッテ攻撃〔P稲嶺〕
  寺本(右飛)田中雅(中越3B安打=河野が飛球を見失う)パスクチ(右犠飛@)
  薮田代打細谷(遊ゴロ)
8回裏:湘南攻撃〔ロッテ投手交代でP黒木、3B細谷〕
  野中(空振三振)稲嶺代打黒羽根(右前安打)藤田(ファーストエラー)
     併殺を狙った1塁手寺本がセカンドに悪送→藤田もセーフで1死1・2塁に
  石川(中前適時安打@→黒羽根生還→2盗失敗)河野(四球→暴投で2塁へ)
  福本(中前適時安打A→藤田と河野が生還して2点)
  武山(左線適時2B安打@→福本生還)内藤(3飛)
    この回怒涛の攻撃で4得点
9回表:ロッテ攻撃〔湘南投手交代でP佐久本〕
  林(遊ゴロ)青松(サードエラー)根元代打新里(右前安打)南(右越適時安打@)
  竹原(適時打@)寺本代打武内(3ゴロ併殺)
    この回2点を失うが湘南8:3で勝利

《気になった選手》
 福本:今日5打席4安打3打点で猛打賞、1打席は四球で全打席出塁のヒーロー。
   いつも顔のかっこよさだけであまり目立たないが、今日はプレーも最高だった。
   ファーム生活が長いが、4番に座ったのは初めてか?今日の戦いぶりは立派。
 武山:福本と並んでもう一人のヒーロー。捕手としての彼を見るのは今日が始めて。
   去年と比べると捕手らしい体型になってきたような気がする。
 藤田:1軍から落とされたときは何でと思った。今日は5打席2安打(エラー出塁1)
   1番安定して打ってる人ではないかな?1軍へ上がると出番がなく、たまに出ても
   活躍できないでいるのが気の毒。石井のあとは彼だと思っているのだが。
 ベバリン:正直言ってこの人を取ったのは間違いだと思う。ヤクルトでベイキラーとか
   言われていたようだが、だからといってどうして勝が計算できたのか?
   今日の投球を見る限り、二度と上がってきて欲しくないと思った。
 佐久本:この人もベバリンと同じ。いつも悔しい思いをさせられてきた。
 稲嶺:8回の失点は薄暮状態で河野が飛球を見失ったせいの不運な1点。
   だが不運で片づけないでもっとボール球を少なくする工夫をしないと1軍は無理。
   厳しい場面で登板する機会の多い中継ぎは制球力がないとだめだと思う。
 南(ロッテ):彼が出されたときは悲しかった。代わりに来たのが山北なので一層。
   今日山北の出番はなかったが、このトレードは今もって???
   いっしょにトレードされた龍太郎はどうしているのかな?
   今日は古巣を見返すような適時打があった。代打で遅きに失したのは残念だが。
   スタメンにいれば今日の勝敗は微妙だったかも。
   1軍に上がってパ・リーグ制覇に貢献して欲しい。がんばれ南!!
 薮田(ロッテ):YFKの穴を埋めるべく1日も早く元気で1軍に復帰して欲しい。
   イースタンでは敵だけど、パ・リーグはロッテを応援しているので・・・






報告者:子連れさん

<子連れ編>
 前日所沢から大正,昭和一桁生まれの高齢者住宅の実家に泊まり,「哲,よう復帰した,もう意地張ってないで,俺は飲むぜ」と勝手に村西に許可もらい,高齢者相手に二升飲んで16日。すっかり天候も回復したので夏島へ向かったのです。16時開始の薄暮ゲームは何年振りか,お馴染みさん方もどこか嬉しそうでした。

 3回終了の17:10に照明灯に灯が入り「ゆっくりやりましょうか」のペースで流れて9回表8−1湘南リードでの浦和の攻撃は,

 <9回表 浦和 投・佐久本>
 林  2S1Bから,遊ゴ (1死0塁)
青 松 2S1Bから,5E (1死1塁)
PH新里 0S1Bから,右H (1死1−2塁)
 南  0S0Bから,右H ※得点1 (1死1−3塁)
竹 原 2S1Bから,H  ※得点1 (1死1―2塁)
PH垣内 2S2Bから,5ゴ ☆5→4→3併殺 試合終了 19:36

 確かに,9回表浦和は2点取ってますが・・・18日朝の時点でも1点を認めたくないYBのホームページの粘り強さが試合に反映すれば良いのですが!


2006年 6月15日 イースタンリーグ インボイス−湘南(インボイス西武ドーム)報告者:子連れさん

EL公式戦 所沢Vs湘南 10回戦 6月15日(木)11:00 インボイス西武ドーム

<結果> R
湘 南 000 000 000  0  山口(7回)−●橋本(1回2/3)

所 沢 000 000 001X  1  グラマン(8回)−○杉山(1回)

<アンパイヤー>
PL 原 信一朗 1B 萩原達也 2B なし 3B 石山智也
<公式記録員>
西原 稔泰
<試合時間>
11:00〜13:34 2時間34分
<天候>
くもりのち雨 風・→

「得点経過」
<9回裏 所沢/投手 橋本太郎>
2死0塁
PH石井義 2S3Bから左H 代走 高波
PH後藤武 0S0Bから中H 1−2塁
(7)佐藤 1S2Bから右H 高波生還

寸評
山口俊
 7回1安打の好投。立ち上がり四球ー投犠ー四球と思う所へ入らずハラハラするも,落ち着いて我慢の投球。4回裏GG佐藤に中Hを許すのみ。強引さがなく平均時速135`で気持ちの良い姿を見せる。

橋本太郎
 ようやくマウンドへ登場。簡単に2死を取るもそこからが大変。8回は2死後に3四球,9回も2死後3連打と詰めに欠ける内容。それでもサバサバしているあたりは大物か!?まだまだマウンド上での経験が必要。山口ー橋本と将来のYB勝ち頭のリレーは爽やかでした。

<感想>
 雨を気にせずに観戦できるからドームはありがたい。えらく早い時間に着いてしまい寝起きの所沢寮生眺めたりして10:30,ようやく券売開門。文化放送席はWIZさんのために空けといて名もなき企業席で観戦。グラマン・山口の投手戦で流れ「試合協定事項により9回まで」のアナウンス。9回裏喉元の高い球をSにしてくれ,野田を遊ゴで2死。引き分けか・・・と思っているとあれよあれよの3連打でサヨナラ・・・佐藤友亮ファンの女性方の歓喜の声がドームに響いていました。昔は蒸気機関車だった山口線で戻ったのでした。


2006年 6月15日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−中日(雁ノ巣)報告者:詠み人不知さん

(スコア)ホークス5勝1敗3分
ナゴヤドラゴンズ|110 000 010|
雁ノ巣ホークス |000 020 100|

竜:川井(7回0/3)-石川(1/3)-小林(1/3)-金剛(1/3)-遠藤(1回)
鷹:倉野(7回)-山村(1回)-岡本(1回)
本:荒金2号(5回、川井)
球審:飯塚
塁審:1B 福家、3B 小寺

(ナゴヤドラゴンズ打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(8) 藤 井 510 左安 投ゴ ―― 左飛 ―― ―― 投ゴ 遊ゴ
(4) 澤 井 520 三振 中飛 ―― ―― 遊ゴ ―― 左2B ―― 左安
(6) 中 川 410 左安 三振 ―― ―― 三ゴ ―― 一直 ―― 投犠
(3) 新 井 201 左犠飛―― 四球 ―― 左飛 ―― 三ゴ ―― 三振
(5) 堂 上 420 右2B ―― 二ゴ ―― ―― 中飛 ―― 中安 遊飛
(D) 柳 田 210 四球 ―― 死球 ―― ―― 三邪 ―― 右安
(2) 小 川 410 中飛 ―― 投ゴ ―― ―― 中安 ―― 三振
(7) 中村一 221 ―― 左2B ―― 三ゴ ―― 左2B ―― 右犠
(9) 普久原 310 ―― 犠失 ―― 遊ゴ ―― 遊ゴ ―― 右安
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      4111 2

(雁ノ巣ホークス打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(8)  辻  310 遊ゴ ―― 中飛 ―― 左2B ―― 四球 ――
(4) 稲 嶺 400 投ゴ ―― ―― 一ゴ 二ゴ ―― 中飛 ――
(7) カブレラ300 二ゴ ―― ―― 左直 ―― 中飛 ―― 四球
(5) 江 川 420 ―― 三ゴ ―― 右安 ―― 遊ゴ ―― 左2B
(D) 吉 本 200 ―― 三振 ―― 三振 ――
HD 井 出 100                三振 ―― ――
H  北 野 000
H  大 野 100                      遊ゴ
(9) 荒 金 111 ―― 四球 ―― ―― 左HR ―― 四球
H9 榎 本 100                      一ゴ
(2) 中 西 300 ―― 二ゴ ―― ―― 遊ゴ ―― 三振 ――
2  領 健 110                         二飛
(6) 斉藤秀 200 ―― ―― 遊ゴ ―― 二ゴ ―― 二失 ―― 一邪
(3) 仲 澤 420 ―― ―― 一ゴ ―― 右安 ―― 遊ゴ ―― 左安
R  本 多 000
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


本塁打:荒金2号(5回、川井)
二塁打:堂上、中村一(2本)、辻、澤井、
盗塁:藤井(4個目、1回)、仲澤(4個目、7回)、本多(1個目、9回)
盗塁死:カブレラ(8回)


(投手成績)
    回   打者 安打 四死球 三振 失点 自責
 川井 70/3 30  4  4   5  3  2
 石川  1/3  1  1  0   0  0  0
 小林  1/3  1  0  0   0  0  0
 金剛  1/3  1  0  0   0  0  0
 遠藤 1    3  1  0   0  0  0
――――――――――――――――――――――――――
 倉野 7   31  7  3   2  2  2
 山村 1    6  3  0   0  1  1
 岡本 1    4  1  0   3  0  0


(得点経過ほか)
1回表
今日も立ち上がりのドラゴンズ打線は活発。
先頭藤井はレフト前ヒットで出塁すると打者澤井の時に2塁へ盗塁を成功させ、中川のヒットで3塁へ進む。
新井がレフトへの犠牲フライを打ち上げ1点を先制した後、堂上のツーベースと柳田の四球で2死満塁とさらにチャンスを広げるが続く小川が討ち取られてこの回は1点どまり。

1回裏
過去2試合リードを守れなかったドラゴンズ先発陣と異なり、今日の先発川井は順調な立ち上がり。
内野ゴロ3つの3者凡退と上々のスタートを切る。

2回表
この回も先頭の中村がレフトへのツーベースで出塁する。
普久原のバントを倉野がサードへ悪送球(江川の後逸かもしれない)でさらに1点を追加してなおも無死1塁とするが、藤井がバントで送れず走者入れ替わりとなり後続もなく攻撃終了。

3回表
新井が四球を選んでドラゴンズはこの回も先頭打者を出塁させる。
しかし堂上のセカンドゴロで走者が入れ替わり、残った堂上も牽制でさされて走者を失う。
柳田は死球を受けて再度走者を出すが後が続かない。
攻め切れないドラゴンズ打線に助けられているが、倉野も一軍経験が豊富なことがしんじられない投球内容な序盤となった。

4回裏
2死から江川がチーム初安打を打ち、川井の牽制悪送球で一気に3塁まで進むが吉本が見逃しの三振に倒れて追い上げならず。

5回裏
先頭の荒金がレフトへ2号HRを打ち1点を返す。
外野スタンド後方の防球ネットまで一直線に飛んでいく大きな一発が反撃への狼煙となるか。
二死後、ヒットで出塁した仲澤を置いて辻との間でヒットエンドランを敢行した打球はレフトへのツーベースとなり、スタートを切っていた仲澤が長駆ホームインして同点に追いつく。

6回表
2死から小川、中村の連続長短打で2,3塁のチャンスを作るがここもあと一押しがなく突き放すことができない。
このドラゴンズ打線の攻め切れなさは3連戦すべてに見られる傾向ではある。

7回裏
四球を選んで出塁した荒金を中西が3バント失敗で送れなかったが、斉藤の打球を澤井がエラーして走者は1,3塁となる。
次打者仲澤のショートゴロはセカンドベースカバーに入った澤井の一塁への送球が高く、併殺崩れとなる間に荒金が生還してホークスは逆転に成功する。
辻は12球粘って四球を選び、その間に仲澤は4個目の盗塁を成功させて2死1,2塁とチャンスを広げるが稲嶺は倒れてさらに突き放すことはできなかった。

8回表
この回からピッチャーは山村に交代。
堂上、柳田の連打で無死1,3塁と同点、逆転のチャンスを作る。
小川は三振に倒れたが、中村一がライトへ犠牲フライを打ち上げ同点に追いつく。

8回裏
先頭カブレラを歩かせたところでドラゴンズは投手を石川にスイッチ。
カブレラが盗塁失敗したあと江川が左中間にツーベースを打ち突き放すチャンスを作る。
代打北野にリリーフ小林が告げられて代打の代打大野が送られる。
大野を討ち取ったところでさらに金剛にスイッチしたところでホークスは代打榎本を送る。
榎本はファーストゴロに討ち取られ、お互いめまぐるしい選手起用を繰り広げた攻防は中日がしのぎきって最終回へ突入する。

9回表
レフト前ヒットで出塁した澤井を中川が送って勝ち越しのチャンスを作るがまたも後続なく無得点に終わる。
そしてこの時点で今日のドラゴンズの勝利は消えた。

9回裏
領健、斉藤秀がともに内野フライに倒れて引き分けが濃厚になる。
レフト前ヒットで出塁した仲澤に代走本多が送られる。
オープン戦終盤にヤクルト石井一から四球を受けて手首骨折して以来初の実戦となる公式戦初出場。
本多は辻への2球目に2塁への盗塁を決めてサヨナラのチャンスが広がってるが、3球目投球後にベースへの戻りが送れて牽制に刺されてゲームセット。


2006年 6月14日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−中日(雁ノ巣)報告者:詠み人不知さん

(スコア)ホークス5勝1敗2分
ナゴヤドラゴンズ|100 000 000|
雁ノ巣ホークス |220 100 00×|

勝:寺原(6試合3勝2敗)
敗:チェン(5試合2敗)

(ナゴヤドラゴンズ打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(9) 藤 井 410 左安 ―― 二ゴ ―― 中直 ―― 三振 ――
(4)6中 川 310 左安 ―― 中飛 ―― 四球 ―― ―― 投直
(6)4澤 井 401 投ゴ ―― 二ゴ ―― 二飛 ―― ―― 三振
(5) 新 井 420 右安 ―― ―― 三振 ―― 三失 ―― 遊安
(2) 小 山 400 遊飛 ―― ―― 右邪 ―― 三振 ―― 遊ゴ
(3) 堂 上 410 三ゴ ―― ―― 三振 ―― 中安 ―― ―― 遊ゴ
(D) 柳 沢 400 ―― 四球 ―― 三振 ―― 二併 ―― ―― 左飛
(8) 中村一 410 ―― 三振 ―― ―― 三振 ―― 右安 ―― 遊ゴ
(7) 普久原 310 ―― 三併 ―― ―― 右安 ―― 二併 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      35 7 1

(雁ノ巣ホークス打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
(8)  辻  321 遊失 左安 ―― 左2B ―― ―― 四球 ――
(6) 金 子 300 三犠 二ゴ ―― 投ゴ ―― ―― 遊ゴ ――
(7) カブレラ411 左2B 一飛 ―― ―― 三ゴ ―― 投ゴ ――
7  榎 本 000
(5) 江 川 411 左2B ―― 三ゴ ―― 右邪 ―― 三ゴ ――
(D) 吉 本 100 四球 ―― 三振 ―― 四球 ―― ――
HD 中 西 110                      三安
(9) 荒 金 300 三振 ―― 捕邪 ―― 一飛 ――
9  井 出 100                   ―― 三振
(2) 大 野 410 ―― 遊飛 ―― 右飛 ―― 左安 ―― 一邪
(3) 仲 澤 310 ―― 中安 ―― 右直 ―― 三ゴ ――
H3 斉藤秀 100                      三振
(4) 稲 嶺 300 ―― 四球 ―― 中安 ―― 右飛 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      35 8 2

二塁打:カブレラ、江川、辻
盗塁:普久原(2個目、5回)、辻(9個目、7回)、中西(4個目、8回)
捕逸:大野(4回、5回)

(投手成績)
      回  打者 安打 四死球 三振 失点 自責
●チェン  8  35  8  4   3  5  2
――――――――――――――――――――――――――――
○寺原   9  35  7  2   9  1  1


(得点経過ほか)
1回表
ホークス先発寺原は昨日の陽同様立ち上がりがピリっとしない。
藤井と中川との間でヒットエンドランが決まっていきなり無死1,2塁と先制のチャンスを迎える。
澤井のピッチャーゴロの間に藤井が生還し中川はセカンドへ進む。
新井のライト前ヒットで再び走者は1,3塁となるが小山、堂上が倒れて先制攻撃は1点どまり。

1回裏
ドラゴンズ先発チェンも寺原におつきあいしてしまりの無い序盤になる。
辻が澤井のエラーで出塁すると金子がバントで送ってカブレラのレフトへのタイムリーツーベースで生還してあっさりと追いつき、続く江川もレフトへタイムリーツーベースを連ねて今日は初回に一気に逆転に成功する。
吉本が四球を選んで1,2塁とするが、荒金へのカウント2-3からエンドランをしかけた結果三振ゲッツーとなり2点で攻撃終了。

2回裏
この回先頭の大野が倒れた後2安打、1四球で1死満塁と突き放すチャンスを作る。
金子のセカンドゴロをセカンドベースカバーの澤井に送って2アウト、しかし澤井からの送球がそれて併殺はとれないどころか大野と中沢の生還を許して2点を献上する。
ここで澤井と中川の二遊間を入れ替えるシート変更。

4回表
堂上は大野がパスボールしたことにより振り逃げに成功する。
しかし柳沢も三振に倒れ、ドラゴンズはもらったランナーをホームに還すことはできなかった。

4回裏
2死から稲嶺がライト前ヒット、辻がレフトへのツーベースと連続長短打放ちさらに1点を追加する。
5回表
ヒットで出塁した普久原が盗塁とパスボールで3塁まで進塁し、中川が四球を選んで2死ながら1,3塁と追撃のチャンスをつかむが澤井が倒れてこの回も得点に終わる。

6回表
1死後江川のエラーで出塁した新井が堂上のセンター前ヒットでサードまで進塁して1死1,3塁のチャンスをつかむ。
しかし、柳沢が4-6-3の併殺に倒れてまたも得点ならず。

7回表
先頭中村がライト前ヒットで出塁するが普久原のセカンドゴロが2イニング連続で併殺網にひっかかり3人で攻撃終了。

7回裏
この回先頭の辻は四球で出塁すると続く金子への初球にすかさず盗塁を成功させる。
しかし後続の金子、カブレラ、江川がともに内野ゴロに倒れてセカンドへ釘付けのまま無得点に終わる。

今日は攻守に逆澤井デーな試合になってしまいました。
去年の今頃は上でプレーしてただけに本来こんな選手ではないはずだろうけどね。


2006年 6月14日 イースタンリーグ インボイス−湘南(インボイス西武ドーム)報告者:大阪部長さん

絶滅危惧種、湘南戦士。

2006年6月14日 イースタンリーグ インボイス−湘南シーレックス9回戦(インボイスSEIBUドーム)

 神田の宿泊先で目覚めたのは、朝9時半でした。目覚まし8時半にかけてたのに。
前夜一軍の福島での試合に遠征し、遅くに都内まで戻ってきて、とりあえず新幹線の駅の近くに
一夜のねぐらを確保したのです。

 さて、11時開始のインボイスドームの試合に間に合うには、皆さんだったらどうされます!?

 まず私は、神田からJR中央線の快速に乗車。新宿で山手線、高田馬場で西武新宿線に乗り換え。
ここで10時04分の新所沢行き急行に乗っています。時間的にはまあまあいい線かもしれませんが…。

「やっぱりアカンか…」

 急行から所沢で池袋線に乗り換え、西所沢到着は10時41分くらいでしたが、次の西武球場前行きは
10時52分。球場前までは7分。プレーボールには間に合いません。

 幸い、西所沢駅前には下りたことがあり、タクシーがあることを知っています。

「おや、練習でも見に行かれるんですか?」
「いや、今から二軍の試合なんですよ。ナイトゲーム(西武−中日)があるんで、午前中からやるんです」

 運ちゃんの前に置いてあるデジタル時計は、実に7分も進んでいたので、焦らせても気の毒と思い、
11時からとは言わないでおきました。山口交通のタクシーに乗車したのは10時43分。
まあ間に合うでしょう。

 車はほぼ西武の電車線と変わらない所を走ります。見ると、沿道にはレオマークの旗が掲げられています。

「ぼくらの街のLions Welcome! ライオンズロード 山口商工会」

 なるほど。駐車場も充実しているインボイスドーム、車でも多数詰め掛ける来場者に、近くの商店は
怠りなしのアピールですね。

 そういえば、今まで1度だけ、北神戸での試合に遅刻しそうになり、JR三田駅からタクシーを飛ばした際、
北神戸への道の分岐点に、自家用車来場者へ向けてのサーパスの対戦カード入りのデカデカとした試合告知が
設けられているのを道中見かけ、感心したことがあります。サーパスファンでも知らない人もいるのでは。

 駅近くのコンビニの前辺りで降ろされました。改札から駅構内の様子を見ると、西所沢からの列車は
まだ到着していない様子。
 タクシー代は1460円かかりましたが、まあ間に合うのが第一です。

 出札窓口には別に何の列も人だかりもできておらず、入場券はすんなり購入できました。

大人1000円。私は今年1度インボイスドームは訪れていますが、その時のチケット(金券屋で700円の
指定席引換券使用)と比較してみると、どちらもチケぴ風のコンピューター印字で、一軍が全体的に薄緑色・青いレオマークに比べ、イースタンは全体的に薄青・緑色のレオマークに、
「INVOICE SEIBU DOME」というロゴが左下に小さく入る、といった違いがありました。

 結局、球場のゲートをくぐったのは10時55分ごろ。改札はもっと入っていった、内外野の境界近くで行います。
ゲート前の地面に、ナイトゲームに備えた中日応援団の場所取り用張り紙がありましたが、その主の姿はなし。
それどころか、タクシーを降りてから、試合を見に行く様子の人に1人も出会いませんでした。

 うわっ、お客入ってない。この程度だったなら、いつも通りの試合途中の計数、ま、ここでもやってみっか。

スターティングメンバー

湘南     インボイス
遊 藤 田  左 高 波
三 石 川  中 宮 ア
一 福 本  指 リーファー
指 呉 本  一 後藤武
右 内 藤  右 G.G.佐藤
捕 武 山  捕 上 本
中 田中充  三 水 田
左 河 野  遊 黒 瀬
二 野 中  二  星

投 堤 内  投 後藤光

審判 主・石山、一・原、三・牧田

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表湘南 藤田中前打、石川のピッチャー強襲の当たりをショート黒瀬が拾って送球も間に合わず内野安打、福本一前犠打も、ファースト後藤武は三塁へ送球しセーフ(犠打野選で無死満塁)、呉本遊ゴロで6−3のゲッツーもその間に三走藤田生還し1点先制、内藤空振り三振で、絶好の大量先制機も1点止まり。
■二回表湘南 二死後、河野が中堅右へ二塁打も、野中三ゴロで無得点。
■二回裏インボイス G.G.佐藤、上本と連続四球、水田三前犠打で一死二、三塁から、黒瀬左翼へスリーランホームラン、一挙に逆転。
■四回裏インボイス 先頭のG.G.佐藤左翼へ本塁打、二死後、黒瀬左前安打も、次打者星の2−1からの4球目に二盗失敗、チェンジ。
■五回表湘南 河野中前打、野中ピッチャーへの高いバウンドは内野安打、藤田三前犠打で一死二、三塁、石川遊ゴロの間に三走河野生還し二死三塁、福本右前打で野中生還、代打万永空振り三振でチェンジも、この回2点で1点差。
■五回裏インボイス 二死後、宮ア中前打、リーファーのセンターオーバーの二塁打で宮ア生還も、後藤武一邪飛でチェンジ。
■六回表湘南 内藤二ゴロエラーも、武山初球を5−4−3のゲッツー、田中充中前打、河野の右前打で青山三塁コーチャーは制止も田中充三塁を陥れセーフ、野中ストレートの四球で二死満塁、(ここでピッチャー2番手西川)藤田右前打で2者生還し一、三塁も、次打者石川の2−1からの5球目投球前に一走藤田が一、二塁間へ飛び出し、恐らくその間の三走生還を狙うも、ピッチャー西川は三本間の三走野中をマークしつつサードへ送球、1−5−2の送球で野中は挟殺、同点止まり。
■六回裏インボイス (この回からピッチャー2番手吉川)一死後、上本中前打、水田四球で一、二塁、黒瀬左前打で二走上本生還しなおも一、二塁、代打石井義左前打で二走水田生還し一、二塁、高波中飛で二走黒瀬三進、(ここでピッチャー3番手佐久本)ピッチャー交代後の代打佐藤右中間二塁打で2者生還、リーファーライト右への二塁打で佐藤生還、後藤武左飛でようやくチェンジも、この回打者9人攻撃でイッキに5点。
■八回表湘南 (前回からピッチャー3番手大沼)一死後、武山の遊ゴロをショート黒瀬が悪投も、田中充二ゴロで武山二封、河野この日4安打目の中前打で二死一、二塁も、野中二ゴロで河野二封、チェンジで無得点。
■九回表湘南 (この回からピッチャー4番手正津)一死後、石川中前打、福本四球で一、二塁も、代打斉藤空振り三振、代打田中一左飛でゲームセット。



2006年6月14日(水) 10時59分〜13時42分
9回戦(湘南6勝3敗)
  湘 南 100 022 000| 5
インボイス 030 115 00×|10

勝利投手 大沼(14試合1勝1敗4S)
敗戦投手 吉川(13試合2敗6S)

本塁打 黒瀬1号スリーラン(イ)二回・投手堤内
    G.G.佐藤1号ソロ(イ)四回・投手堤内

観衆144人(五回裏、目視にて計数)


※本年、スコア記録55試合目

湘南(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 藤田 一也 4122 中安    遊ゴ    三犠 右安       遊ゴ
(三) 石川 雄洋 5021 遊安    二ゴ    遊ゴ    空振    中安
(一) 福本  誠 3011 一犠選   遊直    右安    中飛    四球
(指) 呉本 成徳 2000 遊併       二ゴ
 打指 万永 貴司 2000             空振    遊ゴ
 打指 斉藤 俊雄 1000                         空振
(右) 内藤 雄太 4000 空振       空振    二失    空振
 打  田中 一徳 1000                         左飛
(捕) 武山 真吾 3000    遊ゴ    死球    三併    遊失
(中) 田中  充 4110    二ゴ    二ゴ    中安    二ゴ
(左) 河野 友軌 4240    中二       中安 右安    中安
(二) 野中 信吾 3110    三ゴ       投安 四球    二ゴ

インボイス(一塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回
(左) 高波 文一 5010 遊飛 中飛       二ゴ 中飛    二安
(中) 宮ア 一彰 3120 遊安    一ゴ    中安
 打中 佐藤 友亮 2112                右中二   投ゴ
(指) ジェフ・リーファー 4022 中飛    二ゴ    中二 右二
(一三)後藤 武敏 4000 右邪    右邪    一邪 左飛
(右) G.G.佐藤 3211    四球    左本    空振 右飛
(捕) 上本 達之 3220    四球    中飛    中安 中安
(三二)水田 圭介 2100    三犠    中飛    四球 遊併
(遊) 黒瀬 春樹 4234    左本    左安    左安    投ゴ
(二) 星  秀和 2000    二ゴ       空振
 打  石井 義人 1111                左安
 一  椎木  匠 1000                      見振

盗塁死 黒瀬(イ)四回二死一塁 星の2−1からの4球目に二盗失敗(捕手武山)

投手成績
湘南      回 数打安振球責
 堤内  健  5 76226125
●吉川 輝昭  2/3 2163114
 佐久本昌広  1/3 1032001
 村西 哲幸  2 2172100

インボイス   回 数打安振球責
 後藤 光貴 52/3 73278325
 西川 純司  1/3 911000
○大沼 幸二  2 2581200
 正津 英志  1 2051110

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
湘南
橋本太郎 ⇒ 橋本&山口俊 ⇒(無人)⇒ 稲嶺茂夫 ⇒(無人)⇒(村西&吉川)⇒(村西)⇒(吉川)⇒(佐久本)⇒(村西)⇒(村西&)山北茂利 ⇒(無人)

インボイス
小野剛&山本歩 ⇒(無人)⇒ 田ア昌弘(&大沼)⇒(無人)⇒(西川&)東和政 ⇒(西川)⇒ 東(&大沼)⇒(大沼)⇒ 杉山春樹(&正津)⇒ 杉山 ⇒(無人)⇒(正津)⇒(無人)



本日の村西哲幸!!  ← 一度やってみたかった…(^^ゞ

 まず、堤内がG.G.に一発を食らった四回裏、二死から吉川と共にブルペンに登場。その後は、登板を控えた
佐久本がやっていたこともありましたが、再び六回裏二死から始めました。思わず彼が投げているときは、
ブルペン近くまで行って注視してしまいました。
 どうも、下手からのフォームの「タイミング」について考えているようです。ブルペン中でそういった
会話もありました。
いまだそのフォーム、試行錯誤中なのでしょうか。

 さて出番は七回裏。六回に、吉川と佐久本によりすでに試合がブチ壊れてしまった後のことです。

五番G.G.佐藤
130`見逃し  1−0
127 ボール  1−1
113 右飛   一死

六番上本
129 ボール  0−1
130 中前打  一死一塁

七番水田
112 ボール  0−1
129 ボール  0−2
130 遊ゴロ  併殺でチェンジ

八回裏

八番黒瀬
(130くらい) 投ゴロ 一死   ←球速、イニング初めでうっかり見落としました

九番椎木
120 ボール  0−1
129 ボール  0−2
130 ボール  0−3
129 見逃し  1−3
130 ファウル 2−3
131 見逃し三振で二死

一番高波
114 ファウル 1−0
118 ボール  1−1
134 ファウル 2−1  ←この日MAX
134 ボール  2−2  ←MAXタイ
132 二塁内野安打 二死一塁

二番佐藤
130 投ゴロでチェンジ

 湘南は5点差をはね返せず、村西の逆転勝利投手はならず。
以上、「哲ちゃんの21球」でしたっ。


 試合中、終始プレーを追い掛けていたのがCS放送、J−SPORTSの中継カメラ。どうやら夜の中日戦に
備えてのカメラテストのようです。
 昭和末期、西宮球場での親子ゲームなら、関西テレビ(阪急グループ)の阪急ブレーブスナイトゲーム中継
(関西ローカルですが、ゴールデンでやってたんですよ…)に備えて、スタッフがもうウエスタンの
ゲームも客もそっちのけで、機材の設営、ケーブルの配線などに忙しく立ち働いていたものでしたが、
この日のJ−SPORTS、もちろん設営などすっかり終わり、「所沢のケーブルテレビかどこかで、
実はこの試合、流してるのでは!?」と思わせるほど、もう「本番モード」の態勢でしたね。



■インボイス・後藤武敏内野手
 13安打を放ったこの日のインボイスで、四番に座りながら4タコ。そのうち第3打席までは
右邪飛、右邪飛、一邪飛と、打球があらぬ方向へと飛んでいくばかりです。
 これ、この日に限ってのことですか? しかしイースタンでも2割1分台の低打率です。
インボイスファンの皆さん、彼はこの程度のバッターだったのでしょうか? 松坂の同級生が入ってきた、
と知ったときは、横浜高で全国を制した2人がこれから投打の中軸を担っていくと、多くの人が
期待したことと思います。
 少なくとも、今のおかわりくん(中村剛也)のポジションは後藤武が手にしていなければならなかったはず。
そして、皮肉にもこの翌日(15日湘南戦)には、親子出場のおかわりくんに四番の座を奪われ、
ベンチスタートとなりました。
 パワフル「そうな」右打者で、打ちそうな雰囲気は漂わせているのに、その実、大したことはない。
ポジションは一塁か三塁。潜在能力に期待して、下ではとりあえず四番…。
 ちょっと私、不名誉な称号を与えてみたくなりますよ。

「和製ブランボー」…。

■インボイス・高波文一外野手
 六回表、湘南が同点に追いついた二死一、三塁。2−1から石川が放ったレフトへのファウルに突撃。
「ガシャーン」と、ブルペンのフェンスに大激突した音が響き渡りました。捕球はできず。
しばらく試合は中断、しかし高波、何とか立ち上がってその後も守備に就きました。直後の一走藤田の飛び出しは、
こんな安心感の中を突いたカク乱戦法だったのかも。失敗に終わりましたけど。
しかし、ライオンズは一軍も二軍も、「フェンスは決して恐れるな」と指導しているのでしょうか。
佐藤友亮はもう何度もこういった「突撃」プレーで病院へ行っていますし(1回ナマで見ました)、
阪神から移籍してきたばかりのころの平尾博嗣も、一塁ブルペンに激突し複雑骨折…。

 でもまだ、相手チームの惨状に比べればマシなのでしょうか。

■湘南の野手たち
 ただでさえ上のケガ人続出で選手を取られ、極端な野手不足に陥っている湘南。私が首都圏でのヒマな
昼間、イースタンでの湘南観戦を選んだのは、ちょっと一種の「怖いもの見たさ」のような気があったのも事実です。

 守備に就いてからの外野への「ボール回し」。通常は、試合に出ていない、一番下っぱの野手がやる仕事です。
しかし誰も出てこず。何と、ブルペンから斉藤が現れてボールをレフト河野へと放りました。
プロテクター、レガースを着けたままの斉藤が河野とフェアラインを挟んでキャッチボールしているのは、
ちょっと変な光景。
 プルペンがフィールドに隣接していない球場だったら、どうすんでしょうね、これ。

 また、先発堤内の、味方攻撃中のキャッチボールの相手は、選手でなく中村武志コーチが務めていました。

 そんな中で、四回表にまた1人…。
 先頭で二ゴロに打ち取られた呉本が走りません。「コラッ、簡単にあきらめるなや」
一瞬そう思いましたが、どうも様子がおかしいです。一塁への途中で立ち止まってしまった呉本の所へ、心配そうに
中根コーチが駆け寄り、そして肩を貸して帰ってきました。
 ちょっと、足のどこかを「やってしまった」様子。次の打席からは万永と代わりましたが、こちらも
あまりコンディションが良くないようで…。

 また、九回表に斉藤、田中一と「ようやく」代打攻勢をかけましたが、これはもう裏の守備を度外視しての
ものでしょう。

 翌日の試合は、野手は誰も交代していません。17日の浦和戦は、投手に打順が回った際の代打にだけ、
石川・斉藤・黒羽根を起用しています。

==ところで皆さん、9人野球(DHなしルール)ってウザくないですか。なぜゼニを払って素人(投手)の
打席を見なくちゃならんのでしょうか。交流戦は楽しいですが、セ主催ゲームのアレだけがウザいです。
もし「9イニングのうち、最低1イニングは本職の投手でない、野手を登板させなくてはならない」などという
ルールが存在したならば、大変バカらしいでしょう。パの主催試合であっても、セがあくまで9人制を
重んじるというのなら、DHありの試合でも9人で通すのがスジであるはずなのに、実際はセのチームも
迷わずDHを使用しているのですから、このセントラル連盟が強いている「9人ルール」は、はなはだしい
現場無視というほかありません。
まずはファームから、全試合DH化に踏み切れないものでしょうか==

いや、暴言失礼。

 21日の川崎戦は、一軍が交流戦後の休みとあって、木村・北川・小田嶋・西崎が「助っ人」に訪れ、
ゲームでも大勝して連敗を脱出、久々ににぎやかなベンチになったと思います。
 そして種田が↓、藤田が↑…。種田は右ヒジ痛らしいのですが、どの程度ならプレーできるのでしょうか?
例えば、ボールは握れないけど打つだけならOK、とか。

 もはや、球界の絶滅危惧種的な存在の湘南野手陣。
 セとパの旗の色を思い出してみてください。
セが毎年発行しているデータ集が「グリーンブック」、そしてパが「ブルーブック」。どちらも旗の色に
基づいています。
そして環境省発行の絶滅危惧種に関するデータ集が、「レッドデータブック」…。
 ああっ、全然畑違いのものなのに、まるで同じ分野のように似ていますよ…。


 試合終了後、ベンチ前では反省会。岡本透コーチは終始落ち着いた物腰だったため、耳を澄ましていても
そのありがたい指導のお言葉は聞けなかったのですが、続く中村コーチの堤内に対する言葉は、
「二回裏は、黒瀬への一発よりも、その前に2連続で四球を与えてしまったのがいけない」
という意味のことを言っているように聞こえました。

 続いてナインは人工芝に寝そべって体操。もっと見ていたかったのですが、ここで球場係員から
ナイトゲームに備えての退場を促されました。

 西武球場前駅。慌てて改札を通っていく人がいて…ん、電車出るのか!?と思っていたら、
こちらがパスネット(持ってます)を取り出す暇もなく、西所沢行きは出発してしまいました。
 次は…えっ、14時22分!? 20分も後…。バックスクリーンから出てくる、ゴタケ(後藤武)や黒瀬や
G.G.を見ている場合じゃなかったです。この後は東京ドームで一軍の読売−オリックス戦を観戦。その前に、
どっか池袋辺りのネットカフェで、「速報」とか称して観戦記書こうと思ってたのに。この20分ロスで
ちょっと断念です。一軍をパスすれば書けますが、それでは上京の意味自体が本末転倒。そのため執筆完了は
10日以上も後に(多謝)

 しかし、一軍の試合のない時間は20分に1本なのか。恐るべし西武鉄道。まあ、やってる試合も
観衆150人くらいだし…。

 駅から球場へと向かう道で、同じ目的の人に誰一人出会わないというところ、そして観客の数なんて
神戸サブと同じ状況です。あと、電車が20分に1本なんて、まるで阪神武庫川線みたい。
そう考えると私には、この大・インボイスドームも、あの小ぢんまりとしたスタンドの阪神鳴尾浜球場と
実は変わらないもののように思えてきました。

 佐久本も投げたしね(笑)


2006年 6月13日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−中日(雁ノ巣)報告者:詠み人不知さん

サーパスを迎え撃っての首位攻防戦に敗れたのに続き、遠征でタイガースにも敗れて3位に転落したホークスは今季打線低調なドラゴンズを迎えての3連戦です。
このカードも現地より携帯で逐一情報を送っていただきましたのでそれをまとめました。

(スコア)
ナゴヤドラゴンズ|300 000 000| 3
雁ノ巣ホークス |262 022 00×|12
勝:陽(10試合1勝)、敗:佐藤亮(5試合2敗)
本:澤井1号(1回、陽)、江川4号(3回、斉藤)

球審:小寺、
塁審:1B 飯塚 、3B 福家

(ナゴヤドラゴンズ打撃成績)
======打安点=1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(9) 藤 井 410 三ゴ 投失 ―― 三振 ―― ―― 右安 ――
(6) 中 川 300 中飛 捕犠 ―― 右飛 ―― ―― 遊ゴ ――
(4) 澤 井 411 左HR 三ゴ ―― ―― 右飛 ―― 遊ゴ ――
(3) 新 井 410 二安 三ゴ ―― ―― 三振 ―― ―― 中直
(D) 小 川 300 四球 ―― 一直 ―― 三振 ―― ―― 三振
(2) 清 水 310 死球 ―― 中安 ―― ―― 二飛 ―― 左飛
(5) 堂 上 412 左安 ―― 二飛 ―― ―― 三ゴ ―― ―― 三振
(8) 中村一 200 四球 ―― 一ゴ ―― ―― 三ゴ ―― ――
H  小 山 100                         左直
(7) 普久原 300 三振 ―― ―― 三振 ―― ―― 三ゴ ――
H  柳 沢 100                         一ゴ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      3353

(雁ノ巣ホークス打撃成績)
======打安点=1回 2回    3回 4回 5回 6回 7回 8回
(8)  辻  611 三ゴ 右2B    三振 ―― 右飛 三ゴ ―― 左飛
(6) 金 子 331 中安 右安    四球 ―― 死球 捕安 ――
(7) カブレラ522 中飛 中安    三振 ―― 右安 中飛 ――
7  榎 本 000
(3) 江 川 544 左安 中安    左HR ―― 左安 ―― 三ゴ
(D) 吉 本 423 中安 右中2B   遊直 ―― 三振 ――
HD 中 西 100                      右飛
(9) 荒 金 421 中安 三ゴ    ―― 三振 ―― 左安
9  井 出 100                      中飛
(5) 斉藤秀 410 一飛 中安    ―― 右飛 ―― 二ゴ
5  北 野 110                      ―― 右安
(4) 仲 澤 310 ―― 左2B 三振 ―― 二直 ―― 四球 ――
4  稲 嶺 100                         一ゴ
(2) 荒 川 300 ―― 中失 三ゴ ―― ―― 三振 四球 ――
2  領 健 100                      二飛
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      431712

本:澤井1号(1回、陽)、江川4号(3回、斉藤)
二塁打:辻、吉本、仲澤
盗塁:藤井(3個目、2回)、金子(8個目、3回)
捕逸:荒川(3回)

(投手成績)
      回  打者 安打 四死球 三振 失点 自責
●佐藤亮 10/3  10  6  0   0  5  4
 斉藤  4   21  8  2   2  6  6
 高江洲 3   14  3  2   0  1  1
――――――――――――――――――――――――――――
○ 陽  5   23  4  3   5  3  3
 星 野 2    7  1  0   0  0  0
 岡 本 2    6  0  0   2  0  0


(得点経過ほか)
先日の一軍の公式戦でベースランニング中に足をいためて登録抹消になった江川がこの日から試合復帰となりました。
1回表
藤井、中川を打ち取られたあと、澤井が今季1号HRを左中間に放り込んでまず1点を先制する。
新井がセカンドへの内野安打の後、小川、清水への連続四死球で満塁として広げた追加点のチャンスに堂上がレフトへ2点タイムリーヒットで応えてさらに2点を追加する。
中村一がストレートの四球で歩いて再度二死満塁とチャンスを広げるが、普久原が三振に倒れてこの回は打者一巡の猛攻も満塁の走者すべて残塁の3点どまりで攻撃終了と陽を攻略しきれずに終わってしまった。

1回裏
2死1塁走者金子で迎えた復帰後初打席を迎えた江川はいきなりレフト前にヒットを打ち反撃のチャンスを広げる。
吉本、荒金がそれぞれセンター前へ連続タイムリーを打ち2点返してなおも2死1,2塁と同点のチャンスとなる。
が、続く斉藤秀がファーストフライに倒れて同点ならず。

2回表
ピッチャーゴロを陽がエラーして出塁した藤井がバントで2塁へ送られ、澤井への3球目に3盗を成功さ1死3塁と突き放すチャンスをつかんだが澤井、新井が連続凡退でものにできず。

2回裏
この回ホークス打線が大爆発。
まず先頭の仲澤がレフトへツーベースで同点への足がかりを作る。
荒金のセンターフライを中村一が落球して無死1,3塁とチャンスはさらに広がる。
辻がライトオーバーのタイムリーツーベースを打ち同点とし、なおも走者は2,3塁と一気に逆転のチャンスを迎えたところで先発のルーキー佐藤亮はKO、2番手の斉藤がマウンドへ上がる。
金子への4球目を投げた後の清水から3塁への牽制球が悪送球になり1点を追加して逆転に成功、2走の辻もこれでサードへ進塁する。
金子はライトへタイムリーヒットを打ちこの回の3点目をあげて突き放す。
カブレラもライト前ヒットでつないだ無死1,2塁から江川がセンターへのタイムリーヒットで復帰後初打点を上げる。
4点を加えてなおも走者は無死1,2塁とホークス打線は攻撃の手を緩めない。
吉本が右中間に2点タイムリーツーベースを打ちこの回だけですでに6得点目となる。
1死後斉藤秀のセンター前ヒットで1,3塁とするが仲澤、荒川が討ち取られてホークスの反撃はここまで。
しかし打者11人を送るビッグイニングで一気に優位に立つ。

3回裏
四球で出塁した金子がカブレラへの3球目に盗塁を成功させた2死2塁で、江川がレフトスタンドへ4号2ランHRを打ちさらに2点追加する。
3回にして早くもホークスの得点は二桁10点に到達する。

5回裏
死球とヒットで作った2死1,2塁のチャンスで江川がまたもレフトへタイムリーを打ちもう1点追加する。

6回裏
この回より都立府中工業出身のルーキー高江洲がプロ初登板のマウンドにあがる。
荒金にヒットを許すが斉藤のセカンドゴロで走者入れ替わりとなり、記念すべき投球回初めの1/3を記録する。
連続四球を与え満塁とピンチを広げてしまいかなりほろ苦感が漂ってきたが、辻をサードゴロに討ち取りホームフォースアウトで走者は満塁のままながら2死までこぎ着ける。
しかし金子の1塁線へのぼてぼてのゴロが金子の俊足が勝りタイムリー内野安打となって失点を許す。

7回表
前の回からホークスのピッチャーは星野に交代していた。
1死後ライト前ヒットで出塁した藤井が星野の牽制悪送球の間に一気に3塁を陥れる。
しかし中川、澤井が連続してショートゴロに倒れて生還できず。

8回表&9回表
岡本が2イニング打者6人を貫禄のパーフェクトリリーフで〆る。
しかし現在上のリリーフ右腕は吉武、藤岡、佐藤誠が好調のため、しばらくは二軍で待機かな。


今年のドラゴンズは選手をかなり入れ替えた影響なのか打力の低下が深刻となっていて、今日もその面が出てしまった。
ただその姿は去年の雁ノ巣打線のようであるので今年の経験が来年以降の飛躍につながることを信じたい。
そういう状況なので投手陣には持ちこたえてもらいたかったところだが、今日登板のルーキートリオは期待に応えられなかった。
特に一番若い高江州が満塁のピンチを不運な内野安打による1失点に抑えたのに対して、大卒の佐藤が早々にKO、社会人出身の斉藤も火に油を注ぐなど芳しくなかったのが残念このうえないところ。
一方ホークスは投では立ち上がり不安定だった陽が2回以降立ち直りを見せ、打では戦列復帰の江川がいきなり4安打4打点とその打棒を爆発させたり、今年進境著しい金子も活躍を見せるなど育成が順調に進んでいるさまを見せてくれている。
近年続いている主軸選手の流出は雁ノ巣にはモチベーションを上げる格好の材料になるはずなので、下からの活発な突き上げを期待したい。


2006年 6月11日 ウエスタンリーグ 中日−サーパス(ナゴヤ)報告者:ウエスタンリポヽ(・∀・)ノさん(HP:野球のこと話そう。

初めて投稿します。
昨日のナゴヤ球場の試合をまとめました。

 0 0 0  0 1 0  0 0 1 = 2
 0 0 0  0 0 0  0 1 0 = 1

勝:阿部健
S:ユウキ
負:遠 藤

       打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 坂 口 4 1 0 右飛       一ゴ    投ゴ       右安
(二)  筧  4 0 0 左飛       中飛    遊ゴ       遊ゴ
(左) 早 川 4 1 1 遊ゴ        二ゴ       遊直    右二
(右) 下 山 3 0 0    右飛       一ゴ    投ゴ
 打  吉 良 1 0 0                         中飛
 遊  柴田亮 0 0 0
(遊) 田 中 3 1 1    三振       左本    一飛
 打右 由 田 1 0 0                         一ゴ
(捕) 横 山 3 1 0    三振       二ゴ       左安
 捕  鈴 木 0 0 0
(三) 三 木 3 2 0       二ゴ    二安       中安
(一) 岡 田 3 0 0       三振    三振       一失
(投) 松 村 3 0 0       三振       三振    三振
 投  歌 藤 0 0 0
 投  阿部健 0 0 0
 投  ユウキ 0 0 0


       打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 藤 井 4 0 0 二ゴ    右飛       二ゴ    四球 三振
(二) 澤 井 4 2 1 右安    二ゴ       二ゴ    左二
(三) 堂 上 4 1 0 二ゴ       中飛    中安    三振
(一) 新 井 2 1 0 遊飛       左二    四球    四球
(遊) 柳 田 1 0 0    二ゴ    死球
 走遊 中 川 2 0 0                遊ゴ    三飛
(捕) 小 山 3 0 0    一邪    三併       遊ゴ
 投  ガルバ 0 0 0
 投  遠 藤 0 0 0
 打  柳 沢 0 0 0                         四球
(中) 普久原 3 0 0    三振        三振    右邪
 打  竹 下 0 0 0                         一犠
(左) 中村一 3 0 0       遊ゴ  右飛      中飛    四球
(投) 石 井 0 0 0       四球
 打  小 川 1 0 0             投ゴ
 投  落 合 0 0 0
 捕  清 水 2 0 0                      投ゴ 右飛


盗塁:三木(5回)
牽制死:横山(8回)
走塁死:三木(8回)
失策:新井(8回)

    回   打 数 安 三 四 責
松 村 7・1/3 29 96 4 2 4 1
歌 藤 1/3   1 5 0 1 0 0
阿部健 1/3   2 9 0 0 1 0
ユウキ 1   5 24 0 1 2 0


    回  打 数 安 三 四 責
石 井 5  17 62 2 5 0 1
落 合 2  6 19 0 1 0 0
ガルバ 2  4 15 2 1 0 0
遠 藤 1  5 22 2 0 0 1



サーパス
■松村豊司(サ)
真っ直ぐ最速:150キロ
真っ直ぐ平均:144キロ
平均で140キロを超える真っ直ぐに、140キロ弱の微妙にスライドする球とのコンビネーションで討ち取る。真っ直ぐがいい具合に荒れ、その割に変化球は右打者の懐にうまく入ってくるので、打者は的が絞りにくかった。課題はコントロールなので、粘られたらどうなるのかも見たかったが、ここは相手の早打ちに助けられた。
また、中盤からは余裕も出てきて、100キロ台の緩い変化球を投げたり、通常は130キロほどで、勝負所では150キロ近い真っ直ぐを投げるという、強弱の使い分けもできていた。
この結果を自信にしたいところ。


■歌藤達夫(サ)
打者1人を見逃し三振に斬って取る。
真っ直ぐのコントロールはあまりよくなかったが、110キロほどのカーブをうまく使い、最後は外いっぱいに決めた。


■阿部健太(サ)
最速:142
回の頭と走者を置いた場面では違うとはいえ、今日は少しコントロールに苦しんだ。
最初の新井は敬遠だったけど、続く中川にもストライクが入らず。何とか討ち取ったものの、昨日に比べるとスピード、コントロールとも少し物足りない。
課題はここかな?


■ユウキ(サ)
最速:147
平均:144
走者を2人背負いながらも何とか最後を締める。
真っ直ぐには力強さがあり、なかなか前に飛ばない。それだけにコントロールに注意して丁寧にいきたいところ。そうすれば変化球でもストライクは取れるはず。せっかく強い真っ直ぐがあるのだからね。


■三木仁(サ)
2本の安打は、1,2塁間深い当たりの内野安打と、真っ直ぐを教科書通りのセンター返し。内野安打の後は悠々盗塁も決める。

■田中彰(サ)
本塁打は初球の真ん中の真っ直ぐを完璧に捉え左中間最深部へ。甘いボールとはいえ、迷うことなく振り抜いた。やはりパンチ力はさすがのものがありますね。
守備でも無難な動き。肩は強いし、いい身体能力してる。結果を残して再び上でやってほしい選手。

■早川大輔(サ)
さすがにバットコントロールは抜群。4打席は、やや甘いボールとはいえライトフェンス最上部に直撃する2ベース。その前の打席では速い真っ直ぐをきっちり捉えショートライナーを放つなど、打撃はファームレベルではない。
守備ではスローイングにクセはあるが、足は速く守備範囲が広い。

■坂口智隆(サ)
今日もヒットを放つ。
遠藤のインコース低めを巧みなバットコントロールできっちりライト前へ。インコースを苦にしないのはこの選手のいいところ。



中日
■石井裕也(中)
最速:146
平均:142
ボールがしっかりと指にかかり、コントロール、キレは真っ直ぐ、変化球ともほぼ文句なし。特に右打者のヒザ元へのコントロールがよく、どのボールでもここに投げ込めていた。インコースへ真っ直ぐ、スライダーでカウントを取り、時には外にチェンジアップ。投球にリズムがあった。また、3ボールまで行ったのがわずかに1人。全体的にまとまりがあり攻めの投球ができた。
ただし、本塁打は1球目の真ん中めの真っ直ぐ。前回町田に浴びた1発を甘く入ったファーストストライク。厳しいかもしれないけど、ここはもったいなかった。

■落合英二(中)
最速:143
平均:140
もうちょっとスピードが出てもいいかなとは思うけど、それでも投球はベテランの味。
変化球でもストライクが取れるし、ボールが抜けることもない。ファームではあまり参考にならないなという感じではあります。

■ガルバ(中)
最速:141
平均:139
高めの甘い真っ直ぐを立て続けに安打を浴びる。その後は牽制で走者を刺したり、スクイズを空振りさせたり不思議な投球。走者が出てからエンジンはかかったけど、もう1つピリッとしない。1球1球を丁寧に行きたいところ。

■遠藤政隆(中)
最速:142
平均:140
あまりよくなかったですね。スピードもあまり出てこないし、真っ直ぐに勢いが感じられなかった。何とかスライダーでカウントは整えていたけど、肝心の真っ直ぐが乗ってこないようでは苦しい。また、見ているとどうも体が重たそうだった。今は上がれるチャンスなのですけどね。

■小山良男(中)
マスクを被るといい味。いいボールを見つけて、それをうまく使うことができる。誰と組んでも安定して力を発揮できる(させる)し、リード面はいい。なので、あとは肩。今日の許盗塁は完璧に盗まれたもので仕方ないけど、やはりもう少し阻止率は上げたい。今のファームのキャッチャー陣では1番上にいることは間違いないのだから。

■新井良太(中)
2ベースは初球の真ん中低めの真っ直ぐを左中間へ。真っ直ぐを狙い打っての素晴らしい当たりでした。やや低めの真っ直ぐには強いですね。
エラーは、1死1塁での逆シングルでのゴロのセカンドへの送球ミス。

■澤井道久(中)
今日の見せ場は打撃、守備の両面。
まず打撃では、1安打目は146キロの真っ直ぐを捉えセカンドオーバー。2安打目は低めの真っ直ぐをうまく合わせて左中間へ。藤井がスタートを切っており見事エンドラン成功。
守備面は、ピッチャーのグラブをかすめたゴロがいくつもあったけど、それをことごとく捌く。2塁ベース付近の打球も難なくこなす。反応は素晴らしいので、あとはスローイングだけ。肩の調子がもう1つで、送球が弱く、逸れてしまうことが目立つ。

■堂上剛裕(中)
唯一の安打は初球の真っ直ぐをゴロに2遊間突破。
しかし、反省点は続く4打席目。0-2から高めのボール球を振り、最後は外のカーブを見逃して三振。相手が苦しんでいただけに、ここはもったいなかった。
また、久しぶりのサードの守備は特に問題なし。

■中川裕貴(中)
柳田の負傷退場で出番を得たが活かせず。特に8回の2打席目は1-3からの真ん中の真っ直ぐをしゃくって内野フライ。どうも変に力が入って素直にバットが出てこない。今季はよくないですね。

■柳田殖生(中)
2打席目に、手首にボールを当て退場。ファールかと思うほどボールが後ろに飛びました。結局、1塁までは行ったものの痛みが取れずベンチへ。ここまでフルで出ていただけに残念です。


2006年 6月10日 イースタンリーグ 巨人−インボイス(ジャイアンツ)報告者:@しろにゃんこさん

10日 ジャイアンツ
第7回戦 川崎5勝2敗 3時間24分
                   RHE
インボイス  100 203 000 6130
ジャイアンツ 020 003 000 5100

<川 崎>●辻内崇伸(3勝2敗7試合、5回0/3)会田有志(1回)伊達昌司1回2/3)前田幸長(1回1/3)−星
<イ ン>○岡本篤志(3勝2敗1S8試合、5回)大沼浩二(1回)東和政(1回)正津英志(1回)S杉山春樹(1勝0敗2S10試合、1回)−野田
<審判員>球審:鈴木 一塁:工藤 二塁:栄村 三塁:山ア

 インボイス 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(右)佐 藤 520 三振  中直右飛  右安  左安
(左)高 波 400 中飛  中飛  三ゴ一ゴ
 投 大 沼 000
 投  東  000
 打 椎 木 000              ※打席
 打 吉 見 000
 投 正 津 000
 投 杉 山 000
(中)G佐藤 410 中安  四球  左飛  遊ゴ
(三)後藤武 510 中安  一邪  左飛  右飛
(一)リーファー  320 四球    四球  右安右安
(捕)野 田 510 中飛    遊併  中2左飛
(遊)黒 瀬 420   三振  左2  三振  右安
(二)水 田 322   二飛  左2  中3  投ギ
(投)岡 本 211   遊ゴ  左2
打左 柴 田 211           右安  左飛
   合 計 37135

※8回表2死一、三塁、打者椎木(→吉見)投手前田の投球練習の場面で放送終了

 投手成績 回 打安責
○岡本篤志 5 2452
 大沼浩二 1 300
 東 和政 1 300
 正津英志 1 300
S杉山春樹 1 300



ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回
(二)長 田 511 捕飛三振  中飛  中安
(左)大 西 422 死球右2  遊ゴ  右2
(遊)古 城 422 三邪四球    中3右安
(一)吉 川 300 四球中飛    三振三振
 投 伊 達 000
 投 前 田 000
 打 大須賀 100
(三)黒 田 410 左安  遊ゴ  遊ゴ  遊直
(右)山 本 300 三振  四球  三振  一邪
(中)三 浦 420   中2中飛    左安三飛
(捕) 星  420   右安遊ゴ    左安
(投)辻 内 100   投ギ  二ゴ
 投 会 田 000
打一  原  200           三併
   合 計 35105

 投手成績  回 打安責
●辻内崇伸 50/3 2475
 会田有志 1  531
 伊達昌司 12/3 830
 前田幸長 11/3 500

<三塁打>
 古 城(5回)
 水 田(6回)

<二塁打>
 三 浦(2回)
 大西2(2回、6回)
 黒 瀬(4回)
 水 田(4回)
 岡 本(4回)
 野 田(6回)

<暴 投>
 辻 内(1回)
 会 田(6回)


<試合展開>
本日もやや曇り空。
試合前インタビューには辻内が登場。

最初はコントロールが悪く、自分のピッチングが出来なかったが、今になってようやく出来るようになった。真っ直ぐで押すピッチングです。
・奪三振チームトップ、リーグ10位以内にも
ありがとうございます。三振より打たせて取るほうが多いが、三振を取る気持ちです。
・課題
変化球の制球、投げてからのフィールディングなどをちゃんとやっていきたい。
投げるごとに調子がよくなっているので、これからどんどん練習し頑張っていきたいです。登板間隔などは、身体が出来てきたというか今から肩を強くしていくという面で、そういう感じにしたと思う。
・普段とのギャップが良い?
よく言われます(笑い)こっちが本当の姿ですね。マウンドでは投手が主導権を握り、投手が投げないと試合も動かないので、一人でやらないといけないという気持ちがあるから、変われると思う。強気のピッチングで押し、打者を打ち取りたいという気持ちで投げている。
・1軍昇格
まだ立ち上がりなど自信が無いので、立ち上がりを良くし、コントロールも良くしてから1軍に上がりたい。
これからもファームで頑張って行くので、応援よろしくお願いします!

川崎先発はこの辻内、インボイスは岡本。
放送席にはおなじみ池谷氏(辻内の初登板時の解説からなにかと縁あり?)


1回表
1佐 藤 外の148km直球を見逃し三振。
2高 波 高く打ち上げセンターフライ。
3G佐藤 低め直球をすくい上げセンターの前に落とすヒット。
4後藤武 詰まりながらもセンターへ抜けていくヒット。
5リーファ ストレートの四球。
 ここで初回ではあるが、香田コーチがマウンドへ向かう。
6野 田 初球の変化球が、星の頭上を大きく越える暴投となり、佐藤が楽々ホームイン(イン1−0川崎)
7黒 瀬 高々と打ち上げセンターフライ。

1点を失ったがベンチに戻り、タオルで汗をぬぐう辻内。

1回裏
1長 田 真上に打ち上げ、野田が体制を崩しながらもキャッチ。
2大 西 4球目が背中に当たる死球。
3古 城 左方向に打ち上げ、サード後藤武がファールゾーンでキャッチ。
4吉 川 1−3から内角に外れ四球。
5黒 田 スライダーをすくい上げレフト前に運ぶヒット。
6山 本 高め直球を空振り三振。

ゆっくりと引き上げる岡本と、そのマウンドへ小走りに向かう辻内。

2回表
7黒 瀬 外の高め直球を空振り三振。
8水 田 高く打ち上げ、セカンド長田がかなりバックしてキャッチ。
9岡 本 詰まったショートゴロ。

無失点で切り抜け、納得の表情も見える辻内。
ベンチでは香田コーチとマンツーマンで、みっちりと話し合う。

2回裏
7三 浦 初球を思い切り振り抜き、センター頭上を大きく超えフェンス直撃のツーベース。
8 星  体制を崩しながらも変化球にあわせ、ライト前に運ぶヒット。
9辻 内 初球を岡本の前に転がし、送りバント成功。
1長 田 落ちる球に空振り三振。
2大 西 右方向へ流し打ち、意外と伸びてライトフェンス直撃の逆転の2点ツーベースヒット(川崎2−1イン)
3古 城 1−3から外角に外れ四球。
 ここで内野陣がマウンドに集まる。
4吉 川 高々と打ち上げ、浅いセンターフライ。
 2点を失い、重い足取りで引き上げる岡本。一方一塁側からは逆転打の大西をたたえる拍手も。

3回表
1佐 藤 センター定位置付近へのハーフライナー。
2高 波 高く打ち上げてセンターフライ。
3G佐藤 ストレートの四球。
4後藤武 右方向へ打ち上げファーストファールフライ。

タオルを頭から被りながら、星や香田コーチと熱心に話し合う辻内。

3回裏
5黒 田 詰まったショートゴロで、送球がホーム方向に逸れるがリーファーがタッチしてアウト。
6山 本 フルカウントから高めに外れ四球。
7三 浦 高く打ち上げセンターフライ。
8 星  ショート正面のゴロで二塁フォースアウト。

4回表
5リーファーストレートの四球。
6野 田 詰まったショートゴロ併殺打。
7黒 瀬 低目を引っ張り、三塁黒田の横を抜けていく鋭い当たりのツーベース。
8水 田 高めを左方向へ引っ張り、ゆうゆう到達の同点ツーベース(イン2−2川崎)
9岡 本 野手顔負けの打撃で、左中間へ高々と打ち上げ前進守備の間を抜けていく勝ち越しのツーベース(イン3−2川崎)
 堪らず香田コーチがベンチから出てきて、内野手が集まる。
1佐 藤 浅いライトフライ。
 厳しい表情でベンチへ引き上げ、汗をぬぐう辻内。すぐに香田コーチが近づいてきてマンツーマンで話し合う。次の回は辻内からの打順であるが、そのギリギリまで話し合った末慌ててヘルメットを被り打席へ向かう。

4回裏
9辻 内 詰まったセカンドゴロ。
1長 田 打ち上げてセンターフライ。
なお打席中ファールが三塁側(インボイス)ベンチに飛び込み騒然となる。
2大 西 深い位置へのショートゴロ。

早足でマウンドへ向かい投球練習を行う辻内。

5回表
2高 波 サード正面のゴロ。
3G佐藤 高く打ち上げレフトフライ。
4後藤武 またも打ち上げてレフトフライ。

3者凡退とし足早に引き上げる辻内。

5回裏
3古 城 左中間へ打ち上げ、センターGG佐藤が横っ飛びを試みるが及ばず、フェンスに達しこの間に一気に三塁を陥れる。
4吉 川 低めの球をハーフスイングで、スイングの判定。
5黒 田 詰まったショートゴロで古城は三塁に釘付け。
6山 本 落ちる球に空振り三振。

ナインに声をかけられながら無失点で引き上げる岡本。
5回終了時点で103球とかなり放っていたが、キャッチボールを行い6イニング目のマウンドに供える辻内。

6回表
5リーファー痛烈にライト前に達するヒット。
6野 田 高々と打ち上げ、センターの頭上を破るヒットとなりリーファーがゆうゆうホームイン。野田は二塁へ(イン4−2川崎)
 ここで香田コーチ、吉村監督がベンチから出てきて、会田がコールされ辻内はマウンドを退く。
7黒 瀬 真ん中高めへの変化球を見逃し三振。
8水 田 センター頭上を越えるヒットとなり、水田は二塁を大きく回り一気に三塁を陥れるタイムリースリーベース(イン5−2川崎)
H柴 田 詰まりながらも一、二塁間を破っていくタイムリー(イン6−2川崎)佐藤の3球目が暴投となる間に進塁。
1佐 藤 一、二塁間を破るクリーンヒット。高波の2球目に盗塁をしかけたがタッチアウト。
2高 波 詰まったファーストゴロ。

マウンドではインボイス2番手・大沼が投球練習中。
イン/2投手:大沼 9左翼手:柴田

6回裏
7三 浦 三遊間を破るクリーンヒット。
8 星  初球を引っ張りレフトへ達するヒット。
H 原  サード正面のゴロ併殺打。
1長 田 粘った末、地面すれすれの球を流してセンターへ抜けるタイムリー(川崎3−6イン)
2大 西 流してライト線へ運ぶヒット。長田は三塁へ。
3古 城 引っ張ってライト前に達するヒットで、一気に二者生還。この間に古城自身は一、二塁間に挟まれ、一塁へ戻りかけるが、ベースカバーの水田が飛び出していてがら空きの二塁へ滑り込む。
4吉 川 内角に切れ込む変化球を見逃し三振。

三振に倒れ、呆然と軌道を見送る吉川、やがてベンチに下がる。
マウンドには3番手の伊達が上がっている。
川崎/4投手:伊達 9一塁手:原

7回表
3G佐藤 詰まったショートゴロ。
4後藤武 高く打ち上げライトフライ。
5リーファ 流して一、二塁間を抜けるヒット。
6野 田 打ち上げてレフトフライ。
 タオルを巻き、アイシングしながら後の試合推移を見守っている辻内、傍に香田コーチがやってきて話し合う。
イン/2投手:東

7回裏
5黒 田 ヒット性のあたりだったが詰まったショートライナー。
6山 本 右方向へ打ち上げファーストファールフライ。
7三 浦 高々と打ち上げ、サードフライ。

汗をぬぐって引き上げる東。

8回表
7黒 瀬 引っ張ってレフト前に運ぶヒット。
8水 田 伊達の前に転がし、送りバント成功。
9柴 田 浅いレフトフライ。
1佐 藤 粘ってレフト前へ運ぶヒットで、前進守備のため黒瀬は三塁ストップ。
(H椎 木)
 椎木のコールと同時に香田コーチが登場し、4番手で前田がコールされる。
一方、インボイス側も代打の代打で吉見がコールされる。
この前田の投球練習中に、残念ながら放送終了。



<注目選手 ジャイアンツ>
辻内崇伸(巨)先発 5回0/3 被安打7 失点5
初回から直球主体の強気の攻め。しかしやや高めに浮いているように見え、先頭の佐藤は三振も、GG佐藤らにはカウントを取る直球を打ち返され、満塁となった場面では腕を振ろうと意識しすぎたために初球が大きく暴投となってしまう。
2回も球速自体は151kmをマークするが、やはり変化球(とりわけカーブ)が高く浮いている印象。球数も自然と増えてしまう(3回終了時点で72球)。
4回は簡単に2死を取るが、高めに浮く球、カウントを稼ごうという球を黒瀬、水田に連打され、さらに投げ合う相手の岡本にもうまく打たれて3失点。
6回はリーファー、野田に連打を浴び無死で簡単に1点を失い、ここで降板となる。
内角への直球など素晴らしい球もありながら、外角への制球など今ひとつ物足りなかった面もあったので、このあたりを次回以降に反省材料としてほしい。

降板後のコメント
またまた、いっぱい課題が出来ました…(と言って溜息)

大西崇之(巨)4打数2安打打点2
G+中継では今期初登場。
特に1点ビハインドの2回、右方向へ流してライト前への一時は逆転となるタイムリーが印象的でベテランここにあり。
代打や守備固めといった出番もありそうですし、何より何度も触れている通り頻繁な入れ替えがあるのでチャンスをものにしていきたい。

三浦貴(巨)4打数2安打
下位打線の7番ながら先頭打者で回ることが多く、2回の先制機などきっちり出塁してチャンスメークのお膳立て。
大西のところでも触れたように入れ替えが多く、三浦も実際1軍につい先日までいたのでどんどんアピールしていきたいところ。


<注目選手 インボイス>
岡本篤志(イ)先発 5回 被安打5 自責点2
立ち上がりから変化球(カーブ、スライダー)が決まらない印象。
2回はヒット2本で走者を溜めたところにベテラン大西にヒット、逆転を許す。
3回以降はなんとか立ち直りを見せ、走者は出すものの後続を絶って得点を与えず、責任回数の5イニングで降板、この時点で3対2とリードしていたため勝ち投手となる。
出だしさえ良ければ7イニングといった長い回数も見えてくるでしょうし今後は序盤のピッチングを課題としていきたいところ。


水田圭介(イ)3打数2安打打点2
下位の8番ながら得点となった4回、6回にいずれも鋭く打ち返し2安打、2打点をマーク。本日のように元気さをどんどんアピールし昇格へのきっかけをつかんでいきたい。

ジェフリー・デイビッド・リーファー(イ)3打数2安打
以前のインボイス戦で「ここにいるべきでない」と書いた覚えのあるリーファー、実際、直前までは1軍にいたのですが戻ってしまった格好に…
辻内には2打席いずれもストレートで四球をもらい、6回、7回には流し打ちで右方向への意識付け。伊東監督ら首脳陣の求める結果を出していきたい。


  ■掲示板@2軍愛■