【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 7月30日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/東洋子さん/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 湘南―千葉ロッテJ(横須賀) 1579人
審:木内・石山・西本・深谷 記:及川 2時間31分(14:00−16:31)
             R H E
 M|000010010| 4 0
SR|00300000×| 7 1
(SR5−6)勝:岡本(3−1)負:柳田(0−1)S:佐久本(0−1−4S)
本:木村@(2柳田)

得点経過
3裏:木村2ランHR     (2−0)
   佐伯タイムリーヒット  (3−0)
5表:青松タイムリーヒット  (3−1)
8表:SR北川タイムリーエラー(3−2)

 M     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(4)早坂  遊直  空振  右飛    空振    4−0−0 328
(6)根元  中飛    投ゴ  空振  二失    4−0−0 352
(3)林孝  見振    遊直  遊ゴ    中安  4−1−0 280
 R 諸積                      −     132
(9) 南    三ゴ  三ゴ  見振    左飛  4−0−0 319
(7)垣内    中2    四球  空振      2−1−0 183
 1 龍太郎                     −     −
 1 ミラー                     −     −
 H 寺本                  見振  1−0−0 276
(5)渡辺正   二ゴ    四球  空振  中直  3−0−0 355
(8)瑞季    空振    空振  空振      3−0−0 190
(2)新里      空振  右飛          2−0−0 167
 1 三島                      −     −
 7 喜多                右飛    1−0−0 308
(1)柳田      二ゴ              1−0−0 000
 H2青松          中安    遊安    2−2−1 269
                          31−4−1 290
投手  回  打 安 本 振 四 失 責  防御率
柳田  4 19 5 1 2 2 3 3 6.62
三島  2  7 1 0 1 0 0 0 6.75
龍太郎 1  4 0 0 1 1 0 0 5.35
ミラー 1  5 1 0 2 1 0 0 4.50
    8 35 7 1 6 4 3 3 3.91

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回  打 安 点  率
(6)木村  二ゴ  右本一ゴ    空振    4−1−2 284
(5)万永  三安  右安  右飛  二ゴ    4−2−0 322
(4)北川  一直  中飛  二ゴ  遊直    4−0−0 313
(3)佐伯    見振左安            2−1−1 444
 R3福本          左2    空振  2−1−0 276
(9)内藤    振逃二ゴ  右飛    一ゴ  4−0−0 195
(7)田中充   三邪  遊飛  中飛  二安  4−1−0 236
 1 佐久本                   −     000
(2)斉藤    中飛  右2  空振  四球  3−1−0 181
(8)田中一     四球四球  左飛  空振  2−0−0 269
(1)岡本      投犠捕邪          1−0−0 000
 1 山北                    −     −
 H 黒羽根             四球    0−0−0 294
 1 稲嶺                    −     −
 7 西崎                    −     191
                        30−7−3 257
投手   回  打 安 本  振 四 失 責  防御率
岡本   6 22 2 0  7 2 1 1 1.36
山北   1  3 0 0  3 0 0 0 4.60
稲嶺   1  4 1 0  1 0 1 0 2.93
佐久本  1  4 1 0  1 0 0 0 1.88
     9 33 4 0 12 2 2 1 3.36

盗塁:万永C(3回 打者・北川 0−1から二盗)
   青松@(8回 打者・早坂 2−1から空振の間 二盗)
盗塁死:根元(8回 打者・林孝 初球で二盗死)
走塁死:万永(1回 北川の一直で帰塁できず)
失策:北川(8回 高く弾んだ打球をグラブに当てて後逸 打者・根元)

補足
3裏:北川の中飛→タッチアップ
4裏:斉藤の右2→M南がスライディングキャッチを試みるも後逸)
   岡本の捕邪→バント失敗
5表:新里の右飛→タッチアップ
5裏:福本の左2→エンタイトル
7裏:万永の二ゴ→併殺崩れ

☆注目選手☆
■岡本直也(湘)
今季は中継ぎで1点台の防御率を維持し、一時期はベイスターズにも昇格していた。その好調さが買われてか、今季初先発に抜擢される。立ち上がりから調子は可も無く不可もなくで、中継ぎでの登板と特に変化はなかった。唯一崩れた5回はやはり勝利投手の権利がちらついたのだろうが、そこから大量失点しなかったのは評価できる。カウント0−3になったのが4回あったのはちょっと不満。ただし、最後のほうはロッテの打線にやや陰りがあっただけで、投球自体は「バテバテのシナシナ(ヒーローインタビューより)」。監督が以前から「ファームで完投できれば上ではどの役割でも起用できる」や「調子のいい選手は先発で起用する」と言っていること、また、今季の教育リーグで先発起用して成功した牛田の例もあるだけにこれからもこうした起用があるだろう。

■柳田将利(ロ)
大柄な体型を生かした直球を軸としたピッチングが持ち味だが、この日は直球をことごとくファールされ全体的に苦しいピッチング。また、セットポジション時の球離れが早くて、緩いカーブを見逃されてしまっているのも課題。佐伯を見逃し三振にしとめた外角低めの直球は片鱗十分だったのでこれからの活躍が楽しみ。ちなみに、プロ初打席は1−3からひっかけてセカンドゴロでした。

■山北茂利(湘)南竜介(ロ)龍太郎(ロ)
今季途中にトレードされた3人が横須賀でそろい踏みで両チームからそれぞれに拍手が湧き起こった。試合では南が4番の重圧に苦しみ、龍太郎はスリークォーターから無難な投球。そんな中、山北が3者連続三振に仕留め、チームともども「トレード対決」は湘南に軍配。

☆感想☆
ビジターゲームや県内地方ゲームの観戦が偶然続いていたため久しぶりの横須賀観戦でしたが、みなさんの観戦記どおり、タダで入れる小学生に佐伯効果・ファームしては大人数が乗り込んでくるロッテ戦(早坂がいるのもあるかも)・湘南物産展なるイベントが重なって久しぶりの1500人越え。それに応えるかのようにシーレックスは後半戦スタートとなるホーム5試合を全勝で飾り、一方のロッテはパスクチ・竹原などの不在が響き苦戦気味。戦力の整ってきた湘南が夏の主役に躍り出ると、上位3強もうかうかできなくなりますね。
試合外では「横須賀開国祭」PRのため、?なキャラクターとホッシーゾが来て、試合前にはベースランニング対決をしました。(これ以上はDJケチャップ氏が「あまり触れないように」と言っていたので書きませんが、想像すればわかる気もします)小学生にはお菓子とかカブトムシのペアがプレゼントされ、試合の終盤は試合<カブトムシといった雰囲気でした。試合後は佐伯のサイン会状態で終始にぎやかな横須賀でした。

おまけ
■吉岡さちこ(オフィシャルリポーター)
ある意味「選手評」です。3回裏終了後のインターバルでマイクを持ったさちこさんが一言「木村選手のタイムリーHR!!・・・あれ?ホームランの割にみなさん盛り上がってませんね〜!?」。さらにその後、田中充から始まる攻撃の前に「この回先頭の北川選手にメッセージ!」とかね。「熱中症に注意」のアナウンスをもっとも聞いてほしかったのはお客さんではなくさちこさんでした。1軍のFMハマスタを含め「さちこさんの迷言集」が出来ないか心配です。。。





■報告者:東洋子さん

 今日は千葉ロッテ戦を見てきました。すでにメカゴジラさんが書いていられる(早っ!)ので感想を。梅雨が明けたことは帰宅して知りました。球場は暑くはあったけど強い風が爽やかでした。先発が誰なのか全く予想ができずに球場入りしたのは13時半を少し過ぎたころ。すでに満員状態で最上段の席(私がいつも座るところ)はいっぱいで仕方なく1段下に席を取りました。いつもと違う席というのは何となく落ち着かないものです。スタメンが発表されていました。湘南が岡本でロッテは柳田。柳田?どんな人だっけ?1回裏にマウンドに上がった姿を見て思い出しました。ああ、この前といっても6月16日(私が見たのは)にワンポイントで出てきた人だ。およそ野球選手らしくない、といっては失礼だけど投手というより捕手の体型に近い。先発向きなのかな?と見ていたけれど、やはり3回に捕まってしまった。ロッテは5〜6回に登板した三島の方が良かったのに・・・と思った。
 さて岡本ですが、彼の先発は初めてでしょうか?今日の彼は球威・球速ともにあってよかったと思う。初回から飛ばしていたようなのでどうかな、と思って見ていたけれど5回に連続四球を出したときはここまでか、と思った。でも、内野陣がマウンドに集まり活を入れられる(?)としっかり立ち直ったあたりは中継ぎ経験豊富だからでしょうか。代打青松の適時打で1点を失っただけでしのいだあたりは成長したと思いました。ヒーローインタビューも堂々としていたし・・・。
 今日は木村が先制2ラン本塁打を打って勝利しました。先日インボイス戦を見に行ったとき木村だけが無安打で終わったので、その分今日打ってくれたかと思うと嬉しくなりました。得点したのはこの3回の木村本塁打と佐伯適時打だったのは物足りない気がしましたが、8回に北川が適時失策で1点差に迫られやばっと思ったのですが、逃げ切ったのは連勝中の勢いですね。5連勝!!いい響きです。

気になった選手(湘南)
■山北茂利(湘)
7回表に岡本に代わって登板し、古巣相手に三者三振。1・2軍通して今日が最高の  内容だったように思う。

■万永貴司(湘)
少し前は若手の補助的要員だったがすっかり2軍に定着してしまった感じで、好守と  もに目立っていた。30過ぎて湘南暮らしじゃしょうがないぞ、と誰かが言っていたが  1軍に戻ることはあるだろうか?

■佐伯貴弘(湘)
2回裏は見逃三振、3回裏は左前適時安打で5割をキープかな?来週当たりベイに戻  るのかな?戻ったとしたら・・・スタメンだろうか?すると誰がはじかれるだろう?

気になった選手(ロッテ)

■南竜介(ロ)
4番右翼。強風の中とはいえ捕れそうな飛球をヒットにしていた。湘南時代は捕れて  いたのにと思ったのは贔屓目か?

■龍太郎(ロ)
7回裏、三島に代わって登板。無失点でしのいだが制球に苦しんでいたようだ。
横浜で投げていたときより進歩していないかな?活躍して欲しいのだが・・・





■報告者:WIZさん

7/30(日)イースタンリーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ11回戦 横須賀スタジアム(14:00開始)

審判:PL木内、1B石山、2B西本、3B深谷
公式記録員:及川
観客数:1529名

【スコア】
ロ ッ テ 000010010 
湘  南 00300000× 

【投手継投】
ロ ッ テ ●柳田(4回)−三島(2回)−龍太郎(1回)−ミラー(1回)
湘  南 ○岡本(6回)−山北(1回)−稲嶺(1回)−S佐久本(1回)

【得点経過】
3回裏(湘) 一死2塁で木村、ライトスタンドへ2ラン(2点)
       二死3塁で佐伯、レフトへタイムリー(1点)
5回表(ロ) 二死1・3塁で青松、センター前タイムリー(1点)
8回表(ロ) 二死2塁で根元、セカンドエラーの間に2塁走者生還(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 早坂  遊飛  三振  右飛    三振       400000200
SS 根元  中飛    投ゴ  三振  二失       300000000
1B 林孝  三振    遊飛  遊ゴ    中安     410000000
R 諸積                         000000000
RF 南     三ゴ  三ゴ  三振    左飛     400000100
LF 垣内    左2    四球  三振         210100110
P 龍太郎                        000000000
P ミラー                        000000000
H 寺本                  三振     100000100
3B 渡辺正   二ゴ    四球  三振  中飛     300000110
CF 瑞季    三振    三振  三振         300000300
C 新里      三振  右犠             100000100
P 三島                         000000000
LF 喜多                右飛       100000000
P 柳田      二ゴ                 100000000
H 青松          中安    遊安       221101000
C


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  二ゴ  右本一ゴ    三振         412110100
3B 万永  三安  右安  右飛  遊ゴ         420101000
2B 北川  一飛  中犠  二ゴ  遊飛         300000000
1B 佐伯    三振左安                 211000100
R 福本          左2    三振       210000100
1B
RF 内藤    三振二ゴ  右飛    一ゴ       400000100
LF 田中充   三飛  遊飛  中飛  二安       410000000
P 佐久本                        000000000
C 斉藤    中飛  中2  三振  四球       310000110
CF 田中一     四球四球  左飛  三振       200100020
P 岡本      投犠捕飛               100000000
P 山北                         000000000
H 黒羽根             四球         000000000
P 稲嶺                         000000000
LF 西崎                         000000000
※2回の内藤は三振→振り逃げで出塁

【投手成績】
<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
●柳田   4  19  5 2 2 3 3
 三島   2  7  1 0 1 0 0
 龍太郎  1  4  0 1 1 0 0
 ミラー  1  5  1 1 2 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○岡本   6  22  2 2 7 1 1
 山北   1  3  0 0 3 0 0
 稲嶺   1  4  1 0 1 1 0
S佐久本  1  4  1 0 1 0 0


【選手感想】
<千葉ロッテ>
■柳田将利
 昨年は甲子園に出場し、初出場した我が母校を敗退させた青森山田のエースとして活躍した
 ロッテの高卒ドラフト1巡目ルーキー。春先よりさらに体(お腹)がグレートアップした気が・・・
 先頭打者木村にいきなりファールで粘られる苦しい投球。
 ボールが先行する投球も一軍主力選手である佐伯を見送り三振に打ち取ったのは見事であり
 自信になるだろう。
 しかし続く3回に四球から一気に3失点。4回終盤はストライクがほとんど入らず、この回で降板。
 最近野手・柳田を見ることがなくなったが、投手一本に絞ったのだろうか。

■龍太郎
 遂に横須賀、湘南戦に凱旋を果たす。
 南は馴染んだものの、まだ彼の黒いユニフォーム姿には違和感あり。
 注目の凱旋初対戦はルーキー黒羽根だがコントロールが定まらず四球で歩かせてしまう。
 その後木村、万永、北川を打ち取り無失点でマウンドを降りる。
 凱旋登板としては少々インパクトが薄い内容だったのが残念。

■青松敬鎔
 5回に代打で登場すると追い上げのタイムリーを放つ。
 そのまま4回で柳田が降板するとスタメンマスクを被った新里に代わりマスクを被る。
 彼がマスクを被ってからは湘南打線も追加点を奪えず、打っては2安打と浦和野手陣で
 気を吐いた一人。

■南竜介
 本日も四番起用。最終回1点差で走者を置いたところで放った打球は一直線に逆転2ランか、と
 思わせる打球も風に押されてレフトフライに。
 守備では果敢にスライディングキャッチを何度も試み捕球できなかったが姿勢は評価したい。


<湘南>
■岡本直也
 7/28に23歳の誕生日を迎え初めての登板が急遽の先発起用。
 連投すればヨロヨロの男にどれだけ持つのか冷や冷やしたが、それを無視するかのように
 無失点降板を続ける。
 5回に入るとさすがに疲れが見え2者連続四球を出し無死1・2塁のピンチに。
 しかし続く瑞季を渾身のストレートで三振に仕留めた気合のピッチングは圧巻!
 1点こそ失ったものの粘りきり、なおも6回のマウンドに立つと2奪三振で三者凡退に終わらせ、
 もはや脱帽。この暑さの中これだけのスタミナを持っていたとは・・・恐れ入りました。
 これで気をよくしたのか、試合後のインタビューではこれまでのシャイな一面が一転、
 MCケチャップ氏や先輩木村にツッコミを入れるなど生意気な一面も出るが、それでいい。
 その気強さをマウンドで常に出して今後も頑張ってほしい。
 23歳になり遅まきながら「大人」になったと感じた今日の登板だった。
 蛇足ながら前回死球をぶち当てた南との対戦は3−0と岡本の圧勝。
 特に3打席目は見送り三振とリベンジを果たし、湘南版「平成名勝負数え歌」堪能させて頂きました。

■山北茂利
 岡本の後は昨夜と同じ継投を展開。救援陣の今日の主役はこの男。
 見事な3者三振を見せてくれた。交換相手となった南と龍太郎が湘南ファンから拍手で迎えられた
 反面、彼の登場時には昨夜、今日とあまり観客の反応が無かったことで反骨精神に火が点いたか
 怒りがボールに乗り移ったかのようなストレートの球威が良かった。
 同じく前半戦は横浜・湘南ファンをやきもきさせた佐久本も復調をアピールする投球を連夜見せており
 湘南は一軍に反してサウスポー王国へと変貌してしまった。

■木村昇吾
 3回に先制打となるライトスタンドへ大きな2ランを放つ。
 降格の経緯はヒーローインタビューで本人も十分承知しているだけに次に昇格した際は
 きっと大きく一皮剥けた彼のプレーが見れることだろうと実感した。

■佐伯貴弘
 1打席目、スタンドから子供がマイクで「打ってください」というメッセージを聞くと大きく「わかった」と
 頷き打席に入る。それをネクストバッターサークルで見つめる内藤。
 正に彼の少年時代のエピソードの再現か?と思いきやルーキー柳田にあっさり見送り三振と
 最大の屈辱を受けてしまった。
 しかし彼がスタンドのファンから大きな声援を受けているのはこうしたファンとの交流を大事に
 しているからではないだろうかと改めて思い知らされた。
 1打席目に受けた屈辱は次打席で3点目となるタイムリーで晴らした。
 昨夜はナイターでほぼフルイニング出場も今日は炎天下で体が持たなかったのか、早々に
 ベンチに引き上げた。

☆今日の村西哲幸☆
 登板なし。ベンチで暑さをしのいでいた。
 結局このホーム5連戦で投げたのは初戦平塚での後藤武への5球(2分間)のみ。
 昨夜と同じ左腕のみの継投は彼にとって屈辱だったはず。
 昨日見せた仏の顔を再び鬼に変え8月攻勢を期待したい。


【全体感想】
本日のイベントは「横須賀まつり」と題して球場外では横須賀の名物産ブースが並んでいました。
中でもカレーゲームでお馴染みの「めいわ」も出店すると聞き、お腹を空かせて球場に向かうも
売られていたのはレトルトのみ。結局昼食は「赤いきつね」に変わりました。
物産展に参加された店舗の皆さんは試合中もスタンドで売り子さんと化して暑い中頑張っていました。

そしてこのイベントのハイライトは横須賀市が誇る?キャラクター9体が総登場、さらにハマスタから
ホッシーゾ、お馴染みレックも加わり、この暑い中計11体の着ぐるみが集結。圧巻でした。
横須賀市だけでこれだけのキャラクターがいるのか?と不思議に思いましたが、やはり数合わせ的な
着ぐるみも登場。全身黒タイツのサンドイッチマン「用事マン」、見た目は「くまの○ーさん」そっくりで
木村選手からも「いいんですか、あれ?」と心配された「くまさん」、どこにでもありそうなウサギの
着ぐるみで名前もそのまま「ウサギさん」は横須賀の何のためのキャラクターなのでしょうか?
こうなったら横浜シミズに眠る?先代レックも登場させてよかったのではないでしょうか。

その着ぐるみが試合前にベースランニング大会を実施。(スカリンは足が短いため欠場)
内容は割愛しますがMCケチャップ氏が言うほど悪い企画ではなかったと思います。
むしろ最近のイベントの中では思いっきり笑え、夏休みの家族向けの企画としては成功だったのでは
思います。

さらに子供たちには抽選(と言いながらほぼ全員)でお菓子とカブトムシがプレゼント。
カブトムシは雄雌それぞれ一匹ずつ、さらにスカリンシールが貼られた特製虫かごに収められ
横須賀市の大判振る舞いに凄さを感じたイベントでした。

さて試合の方はここまで更新の怠りが無かった予告先発が当日まで発表されず、昨夜も子連れさんと
論議し結論は帯同しながら登板の無い岸本だろうと大方予想していました。
しかしフタを開けてびっくりの先発はヨイショ岡本。
そういえば昨年もありましたね。「困った時の先発・岡本」。

試合は3回に湘南が3点を先制すると、その岡本は6回を1失点。その後は昨夜と同じ左腕カルテットが
1失点もリードを守り湘南が後半戦開幕から5連勝。借金1と完済間近、さらに首位浦和に5ゲーム差と
8月攻勢に大きな期待を抱かせる一週間となりました。

最後にこの5連戦はMCケチャップ氏、井上嬢にオフィシャルレポーター吉岡嬢も加わりMCトリオの
頑張りが際立ちました。特に今日の着ぐるみベースランニング大会でのMCの掛け合いは面白かったです。
吉岡嬢の打順間違いに気付かずの進行もありましたね。
井上嬢のダンス教室はちゃんと行われているのでしょうか。試合後の着ぐるみ勢揃いの
シーレックスダンスは爽快でした。

この勢いで来週末の山形戦を連勝して一気に貯金生活に入りたいところです。
子連れさん、メカゴジラさん、東洋子さんをはじめ皆さん、暑い中観戦お疲れ様でした。


2006年 7月29日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:WIZさん

7/29(土)イースタンリーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ10回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL深谷、1B木内、2B石山、3B西本
公式記録員:生原
観客数:1277名

【スコア】
ロッテ 000000000 
湘 南 01100022× 

【投手継投】
ロ ッ テ ●木興(5回)−加藤(2回)−田中良(1回)
湘  南 ○ベバリン(6回)−山北(1回)−稲嶺(1回)−佐久本(1回)

【得点経過】
2回裏(湘) 二死3塁で田中一、センターへ2ベースタイムリー(1点)
3回裏(湘) 無死無塁で万永、レフトスタンドへソロ(1点)
7回裏(湘) 無死無塁で内藤、ライトスタンドへソロ(1点)
       無死1・3塁で木村、センターへ犠牲フライ(1点)
8回裏(湘) 二死2塁で田中充、ライトスタンドへ2ラン(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 早坂  投ゴ  左安    左安  三ゴ       420000000
3B 渡辺正 左安  中飛    投安    右安     430000000
SS 根元  右安    三振  三振           310000200
H 新里                  一飛     100000000
RF 南   一ゴ    右飛  遊飛    三ゴ     400000000
1B 寺本  三振    捕飛               200000100
H 瑞季              中飛  右飛     200000000
CF
CF 平下    三振    左飛             200000100
1B 林孝              三振         100000100
LF 喜多    三ゴ    二ゴ  一ゴ         300000000
C 青松    三振    左飛    三振       300000200
P 木興      三振                 100000100
H 諸積            中飛           100000000
P 加藤                         000000000
H 垣内                遊ゴ       100000000
P 田中良                        000000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  四球  二ゴ  左安    一飛       310001010
3B 万永  遊飛  左本    二ゴ    二飛     411110000
2B 北川  二ゴ  一飛    四球    左飛     300000010
1B 佐伯  一飛  二ゴ    左飛    中2     410100000
LF 西崎    四球  三振  三振           200101210
H 田中充                 右本     112100000
LF
RF 内藤    遊ゴ  一ゴ    右本  一失     311110000
C 武山    三振  三振    中安  三振     410100300
CF 田中一   中2    一ゴ  三安         321001000
P ベバリン  二ゴ    二ゴ             200000000
P 山北                         000000000
H 福本              中犠         001000000
P 稲嶺                         000000000
P 佐久本                        000000000


【投手成績】
<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
●木興   5  19  3 2 3 2 2
 加藤   2  9  3 1 1 2 2
 田中良  1  6  2 0 1 2 2

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○ベバリン 6  22  5 0 6 0 0
 山北   1  3  0 0 1 0 0
 稲嶺   1  3  0 0 1 0 0
 佐久本  1  4  1 0 0 0 0



【選手感想】
<千葉ロッテ>
■木興拓哉
 4回以外は毎回走者を出しボールカウントも多い安定感の無い投球内容。
 見せ場は大振り打者の武山、西崎から当然のように三振を奪ったことくらいか。
 変化球に磨きをかけないと二軍レベルの投手で終わってしまう。より一層の邁進を。

■南竜介
 遂に浦和打線の四番打者に起用。
 しかし初回の一死1・2塁の先制のチャンスではファースト佐伯の好捕で凡退。
 6回の二死2・3塁と同点のチャンスでショートフライ。
 最終回も走者を置きながらサードゴロと上位打線が当たっていただけに打線の流れを
 止めてしまい湘南に完封劇を演出させてしまったのは残念。

<湘南>
■ジェイソン・ベバリン
 試合前外野エリアで一人黙々とアップする姿はもはや恒例。
 先日の浦和では登板前でピリピリモードのはずも「頑張って」と声を掛ければ笑顔で対応する
 紳士的な一面も持つ。
 この日は初回に連打を喰らいピンチを招くも、これを抑えると4回まで毎回奪三振を奪う好投。
 しかしボールカウントの多さと執拗な牽制球の多さが気になり一軍へはまだまだといった感じ。
 それでも6回に渡辺正の打球を足に受け岡本コーチ、トレーナー、通訳が一斉にベンチを
 飛び出すと、あまりの痛さからか逃げるようにショート後方まで歩き出す。だがそのままマウンドに
 戻ると何の治療もせず投球練習を始める闘志溢れる姿にはただただ拍手。
 その6回でマウンドを降りたが、彼の気合溢れるプレーがこの後の花火大会を演出したと
 いっていいだろう。

■稲嶺茂夫
 ベバリンの後を救援したリリーフ陣の中で彼の投球が一番光った。
 先頭打者青松をいきなり0−3とするもスライダーを交え3球三振に取る。
 その裏から始まった八景島の花火大会と湘南打線のコラボを見事演出。

■内藤雄太
 左の加藤から特大のソロを放つ。
 飛距離も驚いたが、それを左投手から放ったということに大きな意味がある。
 前半戦は三振量産でプロの洗礼を浴びた悔しさを晴らすかのような幸先良い後半戦の
 スタートを切った。

☆本日の村西哲幸様☆
 登板せず、開門時のうちわ配りを岸本と担当。
 当然の如く村西からうちわを受け取り、
 私 「頑張ってください」
 村西「あい」
 以上、初めての村西との対話終わり。
 しかし浦和で見せた鬼の形相がこの日は仏のような笑顔で対応していたのは印象的。
 早くマウンドで勝利の笑顔を見たいものだ。

 ところでこの開門時のサービスを長浦で引っ込んでいる選手たちにも担当させるのは
 どうでしょうか?本人たちも実戦復帰するため頑張ってはいると思うが息抜きに直に
 ファンに激励されることによって気持ちも新たに練習に取り組めるのでは、と思うのです。
 (本当の理由は何でもいいから後藤の姿を早く見たいからなのですが)


【全体感想】
この日のイベントは「北斗の拳まつりナイター」と題して入場者に「北斗の拳うちわ」、子供たちには
「北斗の拳フィギュア」がプレゼント。さらに試合前のセレモニーではアニメ版の主題歌「愛をとりもどせ」
を歌ったクリスタルキングのムッシュ吉崎氏が来場し、国歌斉唱&「愛をとりもどせ」を熱唱。
二軍の試合としては豪華なセレモニーが行われました。
また湘南がアウトを取るたびにケンシロウの叫び声が流れるのも面白い試みでした。

試合は湘南が2回に先制すると3回にはベテラン万永が「らしくない」2試合連続となるソロで追加点。
終盤には内藤が特大のソロ、八景島の花火が3塁側スタンド後方で華やかに打ち上げられる中、
田中充が右中間へ2ランと、こちら横須賀でも久々の花火大会が打ち上げられました。
先発ベバリンが打球を足に受け6回で降板するアクシデントがありましたが、その後は3左腕の
好投で浦和打線を完封、後半戦開幕4連勝を飾りました。

首位を走る浦和は一軍から戻った南が四番に入る打線を組みましたが残念ながら全く打線が
つながらず完敗となりました。
浦和応援団が元気いっぱいに応援していただけに残念でした。
その浦和応援団とMCケチャップ氏との掛け合いも横須賀名物になりそうですね。

入場者1000名を越え、八景島の花火と湘南打線の花火を存分に堪能させて頂きました。
観戦された皆さん、お疲れ様でした。


2006年 7月28日 イースタンリーグ 巨人−楽天(ジャイアンツ)報告者:@しろにゃんこさん

28日 ジャイアンツ 13時試合開始
第9回戦 山形6勝3敗 3時間12分

                   RHE
イーグルス  000 100 120 50
ジャイアンツ 022 000 20X 121

<川崎>○加登脇卓真(2勝2敗11試合、6回)酒井順也(1回)福田聡志(1回)S鴨志田貴司(3勝1敗3S13試合、1回)
<山形>●根市寛貴(1勝4敗12試合、5回2/3)渡辺恒樹(1/3)松本 輝(1回)富岡久貴(1回)

 イーグルス 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(三二)西 谷 212 四球  四球  四球  右飛左安
(右) 森 谷 411 捕ギ  三ゴ  投併  右3遊ゴ
(二) 草 野 310 遊ゴ  二併  右安  四球
 三 山 下 100
(一) 吉 岡 300 四球    死球三振  三ゴ
(中) 山崎隆 500 二ゴ    左飛  左邪  二ゴ
(左) 中 島 310   中安  右飛  左飛  四球
(捕) 井 野 200   一ゴ  四球  右飛  四球
(遊) 枡 田 311   二飛  右安    四球三野
(投) 根 市 200   二飛  投ゴ
 投 渡 辺 000
 打 益 田 100             三振
 投 松 本 000
 打 沖 原 100               三振
 投 富 岡 000
   合 計 3054

 投手成績 回 打安責
●根市寛貴52/3 2784
 渡辺恒樹 1/3 100
 松本 輝 1 642
 富岡久貴 1 300


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(中) 川 中 300 遊ゴ右飛  四球  中飛
 投 酒 井 000
 一 大須賀 100
(二) 岩 舘 420 遊ゴ  右安一ゴ    右安
(左) ディロン310 左安  遊飛  三振
 左 三 浦 112             左本
(一) 吉 川 422 遊ゴ  左本  左飛  中安
走右 十川雄 000
(右) 斉 藤 400   右飛二ゴ  右飛  遊飛
 投 福 田 000
 投 鴨志田 000
(三) 十川孝 430   左安左飛    右2左2
(遊) 黒 田 412   左本  三振  二ゴ三振
(捕) 梅 田 200   三振  三ゴ
 打  原  000           四球
走中 鈴 木 100
(投) 加登脇 220   右安  左安
打捕  星  200           三ゴ
   合 計 35126

※8回表終了時点で放送終了

 投手成績 回 打安責
○加登脇卓真6 2531
 酒井順也 1 611
 福田聡志 1 712
S鴨志田貴司1 300


<本塁打>
 黒 田 1号(2ラン、根市=2回)
 吉 川 10号(2ラン、根市=3回)
 三 浦 3号(2ラン、松本=7回)

<三塁打>
 森 谷(7回)

<二塁打>
 枡 田(4回)
 十川孝2(6回、7回)

<盗 塁>
 ディロン(1回)
 鈴 木(8回)

<失 策>
 加登脇(2回)


<試合展開>
本日も真夏、蒸し暑く若干靄がかかっている。

試合前インタビューでは、
香田勲男コーチが登場し川崎投手事情を紹介。
・前半を振り返って
2軍の構成として、育成と勝負があるが、育成という中、辻内、栂野、福田らが実力をつけ順調に仕上がってきた。そうした新人戦力ががんばってくれましたね。
・課題
マウンドに行ったときの精神状態。野球とは格闘技であるから、マウンドでどれだけ闘争心を表に出し、打者に向かっていけるのか。
結果を欲しがり手投げになったりしたときがあったので、どんどんマウンドで勝負する気持ちを前面に出して戦ってほしい。
・ベテラン工藤・桑田らの調整具合
当然、1軍に上がるための準備をしてもらわないといけないし、その準備も当然やってくれているし、いつ越えがかかってもいいような状態に普段からやってくれている。
桑田はずっと調子は良いですね。いつでも行けるような状態。
工藤さんも調整段階で、フォームでしっくりこない面があるらしいので、遠投や微調整をしている段階ですね。
豊田も基本的に力のある選手。あと1〜2試合投げたらそういうものはクリアできているので、いつでもスタンバイOKという状態ですね。
・木佐貫について
彼も悩んでいるところで、試合でもそうだったが、先ほども行ったように闘争心、メンタル面がずっと課題。
そういう強い気持ちをマウンドで出すということを課題としていくので、もう少しかかる。
・辻内について
春先から非常に良い状態でいろいろクリアしてくれていたが、疲れもあったのでしょう、肩のコンディションを崩した。
明日からブルペンに入るので、8月半ばには実戦に行ける段階ですね。
・今期中の1軍昇格は?
1軍の状況にもよるが、1つは焦らないこと。準備が出来たときに1軍の状況がどうなっているか、ということでしょうね。
9月あたりには、と思っているが、こればかりは彼の肩の具合もあるので慎重にやっていきます。
・本日先発の加登脇について
先に挙げた闘争心、マウンドでの姿などを兼ね備えた投手。打者に向かっていく気持ちが強く、そういうところは評価している。
高卒1年目なので、打者との駆け引きなどはあると思うが、向かっていく姿勢を大事にし、勝負していってもらいたいと思います。


川崎先発は加登脇・梅田というルーキーバッテリー。山形は根市。
放送席、解説はおなじみ池谷氏。

1回表
1西 谷 ラストボールが外に外れ四球。
2森 谷 正面に転がし送りバント成功。
3草 野 外の球をたたきつけ、ショートゴロ。西谷は二塁から動けず。
4吉 岡 フルカウントからラストボールが低めに外れ四球。
5山崎隆 詰まったセカンドゴロ。

2人走者を背負ったが無失点で切り抜け、ほっとした表情の加登脇。

1回裏
1川 中 詰まったショートゴロ。
2岩 舘 三遊間の当たりで、深い位置だったが枡田が良く抑え、アウト。
3ディロン痛烈に三遊間を破っていくヒット。吉川の2球目に、牽制球で飛び出していたがタッチをうまくかいくぐり二塁到達。
4吉 川 詰まったショートゴロ。

ゴロに倒れ、香田コーチからミット・帽子を受け取る吉川。

2回表
6中 島 変化球をすくい上げ、センター前に運ぶヒット。井野の3球目、牽制球が当たってライト方向へ逸れる間に一気に三塁へ。
7井 野 詰まったファーストゴロ。
8枡 田 高々と打ち上げ、岩館が背走しながらキャッチ。
9根 市 打ち上げて再度岩立てがキャッチ。

この回も無失点とし、星と笑顔で話し合いながら引き上げる加登脇。

2回裏
5斉 藤 打ち上げてレフトフライ。
6十川孝 コンパクトに振り抜き、レフト前へクリーンヒット。
7黒 田 変化球を高々と打ち上げ、ぐんぐん伸びてフェンスオーバーとなり先制2ラン(川崎2−0山形)
8梅 田 高め直球を空振り三振。
9加登脇 1、二塁間をゴロで抜けていくヒットでプロ初安打。
1川 中 高々と打ち上げライトフライ。


3回表
1西 谷 ラストボールが高めに抜け四球。
2森 谷 サード正面のゴロで二塁フォースアウト。
3草 野 詰まったセカンドゴロ併殺打。

梅田と声をかけあいながら引き上げる加登脇。

3回裏
2岩 舘 流してライト前に運ぶヒット。
3ディロン中途半端に打ち上げショートフライ。あーっと悔しがる声も。
4吉 川 緩い球を高々と打ち上げ、レフトポール際に吸い込まれる、リーグトップとなる第10号(川崎4−0山形)
5斉 藤 詰まったセカンドゴロ。
6十川孝 打ち上げたが一伸び足りずレフトフライ。

この回一発を放った吉川もベンチから出てくる。声援に帽子を取る。

4回表
4吉 岡 2球目が内角に大きくすっぽ抜け、死球。
5山崎隆 打ち上げたがレフトフライ。
6中 島 定位置付近へのライトフライ。
7井 野 1−3から内角に外れ四球。
8枡 田 外の球を引っ張り、高く打ち上げライト頭上を破るタイムリー(山形1−4川崎)
9根 市 加登脇正面へのゴロ。

1点を失い厳しい表情の加登脇、一方タイムリーの枡田はハイタッチで出迎えられる。

4回裏
7黒 田 高めの球を空振り三振。
8梅 田 詰まったサードゴロ。
9加登脇 二塁横を抜け、センターへ達するクリーンヒット。
1川 中 1−3から高めに外れ四球。
2岩 舘 詰まったファーストゴロ。

ヒットを打ったため二塁ベースから、コーチと話し合いながら引き上げる加登脇。
スタンドから戦況を見守るお客さんの様子。また、ベンチには怪我からの復帰を目指す辻内の姿も。

5回表
1西 谷 ラストボールが外に外れ四球。
2森 谷 直球に詰まらされ加登脇正面へのゴロ併殺打。
3草 野 高めの球を引っ張り、ファースト頭上を越えるヒット。
4吉 岡 緩い変化球を見逃し三振。

ほっとした表情で引き上げる加登脇。

5回裏
3ディロン外の変化球に空振り三振。
4吉 川 高々と打ち上げたがレフトフライ。
5斉 藤 流していったがライトフライ。

グランド整備中に、キャッチボールを行いながら梅田と投球について話し合い、登板に備える加登脇。

6回表
5山崎隆 高々と打ち上げ、左方向に切れていきファールゾーンで三浦がキャッチ。
6中 島 打ち上げてレフトフライ。
7井 野 詰まったライトフライ。

本日初めて先頭打者を抑え、3者凡退とし声をかけられながら引き上げる加登脇。

6回裏
6十川孝 初球を流し、ライト頭上を破りフェンス直撃のツーベース。
7黒 田 詰まったセカンドゴロ。十川は三塁へ
H 原  ラストボールがワンバウンドし四球。鈴木は星の3球目に盗塁成功。
 吉村監督が登場し、代走に鈴木、代打星をコール。一方山形内野陣が集まる。
H 星  詰まったサードゴロで、走者は動けず。
1川 中 への初球を投げたところで、根市が足に違和感を覚え治療のためにベンチに下がり、そのまま交代となる。
 山形/投手:渡邊
 川中は、浅いセンターフライに倒れる、

この回代打・代走が出たため交代を告げる吉村監督。2番手は酒井。
川崎/1投手:酒井 8中堅手:鈴木 9捕手:星

7回表
8枡 田 フルカウントから内角に外れ四球。
H益 田 伸びのある直球に空振り三振。
1西 谷 ライトフェンス付近へのフライ。
2森 谷 鋭い当たりで右中間を深々と破りフェンス直撃のツーベース(山形2−4川崎)
3山 下 ラストボールの変化球が外れ四球。
4吉 岡 詰まったサードゴロで、二塁フォースアウト。

スコアボードを見上げながら引き上げる酒井。
山形/9投手:松本

7回裏
2岩 舘 流してライト前へ達するヒット。
3三 浦 1−3からの内角直球を高々と打ち上げ、早い段階で追うのを諦めるような大きな2ラン(川崎6−2山形)
4吉 川 詰まりながらもショート頭上を越えていくヒット。代走十川雄二。
5斉 藤 3球目に十川が盗塁をしかけたがタッチアウト。結局5球目を打ち上げショーとフライ。
6十川孝 左中間を深々と破るツーベース。
7黒 田 外の落ちる球に空振り三振。

ベンチからグラウンドコートに着替え、試合の様子を見守っている先発加登脇と、右隣に辻内。
ブルペンから福田が登場。
川崎/1一塁手:大須賀 4右翼手:十川雄 5投手:福田

8回表
5山崎隆 直球に詰まりセカンドゴロ。
6中 島 変化球を見送り四球。
7井 野 内閣変化球が外れ四球。
8枡 田 サード正面のゴロで二塁送球したが、送球が高めに外れオールセーフ。
H沖 原 落ちる球に空振り三振。
1西 谷 高め直球を打ち返し三遊間を破っていく2点タイムリー(山形4−6川崎)
2森 谷 詰まったショートゴロ。

2点を失い、厳しい表情で引き上げる福田。
引き続き試合の推移を見守る先発加登脇の表情。

このイニング間の段階で残念ながら放送終了。


<注目選手 ジャイアンツ>
■加登脇卓真(巨)先発 6回 被安打3 失点1
初回から直球主体の攻め、キレに自信がありサインに首を振ってでも投げる。
結果的に攻めの投球で走者を背負うも、後続を詰まらせて打ち取っていくという展開となる。
しかし、5回まで毎回先頭打者を背負い自ら苦しい展開になっていたことはマイナス。
また、打席でも高校時代に培ったセンスを発揮し、打者顔負けのクリーンヒットで初安打をマーク。

降板後のコメント
今期3度目の先発、過去2回は初回に失点があったのでまずは「初回0点」を課題とした。
先頭打者をどう打ち取るのか、これが今後の課題ですね。抑えようと思って逆に腕を触れなくなってしまったのではないか。
また、同期生の枡田の名前が過去2試合になかったので、自分の先発のとき名前があってびっくりした。絶対に抑えようと思っていたが唯一のタイムリーを打たれちゃいましたね(苦笑)


■黒田哲史(巨)4打数1安打打点2
2回に高々と打ち上げ、飛距離もぐんぐん伸び先制の2ラン!
ヒットはこの1本のみでしたが、後に続くアーチ攻勢の1発目ということもあり印象に残る一発となりました。

本塁打コメント
打ったのは真ん中カーブ、しかし打球にラインドライブがかかっていたので、捕られるかなあと思っていたが、まさか入るとは。
こすり気味だったが振りぬいた分だけ飛距離が出たじゃないですか。
今期1号、いやぁ、本当ですねぇ。父親になってからの1号?G+中継を子供・奥さんも見てくれてるんかなぁ。

■吉川元浩(巨)4打数2安打打点2
3回に、黒田に負けじ?と根市のスローボールを高々と打ち上げ、野手も早いうちから追うのをあきらめる一発で、同時にリーグトップの10号。
かつてタイトルを獲得するなど長打力もありますし、チーム自体は下位になってしまっているが個人タイトルを狙ってもらいたい。

本塁打コメント
真ん中のスローボール。ディロンの打席で同じような球があって、見ていたから打てた。
球宴中、井上コーチにスローボールを投げてもらって練習することが出来た。
この2点があったからスローボールを打てたのではないか。10号やっとですかね。誕生日が明日なので、前祝ですね。


<注目選手 イーグルス>
■根市寛貴(楽)先発 5回2/3 被安打8 失点4
かつてはこのジャイアンツ球場が「庭」であった右腕
直球に加え100kmに満たないスローボール、スライダー等を駆使
吉川には緩い球をどんぴしゃのタイミングで打ち返され、黒田にもほぼ完璧にスタンドインされる。
失点は許したものの、勝負どころで内角に投げる度胸や制球は評価されるべきもの。
6回に打球が当たるアクシデントのため、残念ながら途中降板。

■西谷尚徳(楽)2打数1安打打点2
守備は軽快にこなし、加登脇の制球難ということもありましたが1〜3打席はいずれも先頭打者として四球を選ぶ。
特に守備に定評のある選手と聞いていたので守備機会がもう少しあるとよかったか?

■枡田慎太郎(楽)3打数1安打打点1
まずは守りで守備範囲の広さ、及び強肩を披露。三遊間深い位置からの早い送球はまさに職人という感じ。
打席では、4回に加登脇の直球をすくい上げ山形の1点目となるタイムリー。


2006年 7月27日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(横須賀)報告者:東洋子さん/子連れさん

■報告者:東洋子さん

インボイス14回戦
 インボイス戦を見にスカスタへ行ってきましたので、その報告を書きます。

    
インボイス:001 000 011= 3・・・負:松川
    
湘   南:000 253 00×=10・・・勝:橋本

 今日は行くつもりではなかったのですが、先発投手橋本に佐伯が復帰するということで出かけました。橋本投手がどういうピッチングをするか知らなかったので、彼の投球内容を楽しみに行った訳です。勝てるとは思っていなかったし、まさか完投勝利するとは(橋本くん、ゴメン)・・・
 スカスタに着いたのは17時45分ころ。今日も練習は見られなかった。試合前の案内はケチャップさんと吉岡さちこさん。井上ちかこさんは暇してる。
 さて、試合は橋本がいきなり先頭の宮崎をフルカウントから四球で歩かせる展開で始まった。続く大島には右前安打を打たれたが、リーファーと後藤武を三振に取り、貝塚を2ゴロでし止めて初回のピンチは乗り切った。初回を見た限りでは、ボール球が多いな、という感じでまだいいとも悪いとも言えない。2回表、今度は先頭のGG佐藤に右中間2B安打を打たれ、続く田原にストレートの四球を出した。あらまあ、と思っていると黒瀬を3ゴロ併殺(GG佐藤は3塁に)、投手松川を空振三振でまたピンチをしのいだ。この回は万永の好プレーに助けられた。3回表、またも先頭打者は宮崎。宮崎には中前安打を打たれる。大島を右飛、リーファーを空振三振に。と、このとき宮崎の2盗。後藤武に四球を出すと、貝塚に右前適時安打で先制されてしまった。
 湘南は先制されてからの4回裏にドラマが始まった。この回は、初回に2死で2塁に万永を置きながら1ゴロに倒れた佐伯からの打順。佐伯のシーレックスユニ姿は初めて見る。いつものファンファーレは、ない。バッターボックスに向かってメガホンをかまえていた私がアホに見えたかも。それでも「飛び出せビッグパワー」の曲は流れた。
 4回裏、佐伯の打球は高く上がり、本塁打か?うわー取られるか?と思った。そう思ったのは観客だけではなかったようだ。打った佐伯も、センターのGG佐藤も、そう思ったのか。佐藤は本塁打だと思ったのか追うのを止めた。上空から打球はポトリと佐藤の後ろに落ちた。続く西崎は右中間適時3B安打で佐伯の代走呉本を帰す。同点になって次の内藤も右前適時安打で西崎を帰し逆転。これでかえって気持ちが固くなったのか、橋本は5回裏の先頭打者宮崎にストレートの四球。1死後暴投で宮崎を2塁に行かせてしまう。しかし、続くクリンナップのリーファーが1邪飛、後藤武が中飛とインボイスの元気のなさが橋本を助けた。この回、リーファーの1邪飛をイナバウアーでキャッチした呉本が負傷退場になり、ファーストは福本。うーん、呉本はまだ完全ではないのか。
 ドラマのクライマックスは5回裏。この回先頭打者は万永。万永が打った球は右に伸び、本塁打かと思われ万永もそのつもりでゆっくり走った。しかしファールの判定で万永は再び打席に。直後、松川の投げた球を万永は「文句あるか!」とばかり左スタンドに放り込んだ。北川が左前安打で続くと福本が中越適時安打で1点かと思われたが、これはエンタイトル2B安打でいったんホームインした北川が3塁に呼び戻される。ここでインボイスは投手交代で2番手に登場したのは杉山(知らない)。その杉山に湘南打線は情け容赦もなく襲い掛かる、とはオーバーだが西崎が左線適時2B安打で2点を加えると、内藤が2ゴロで西崎を3塁に進める。このところ好調の田中一は右前適時安打で1点を加え、斉藤を四球で出しあせった杉山が橋本の投犠バント処理をミスる。このミスに乗じた田中一がホームインしこの回5点目。
 5回までかと思われた橋本だが味方の大量援護に首脳陣はうれしい誤算だったのか、6回もマウンドに上がる。相変わらず不安定な投球内容でこの回も、橋本は先頭打者の貝塚に中越3B安打を打たれる。1点は仕方ないな、と思っていたが橋本はGG佐藤を見逃三振に取ると、田原を四球で出したものの黒瀬を1飛、杉山の代打椎木を捕邪飛に。無失点で乗り切ると完投が見えてきた。
 さらに6回表、ドラマはまだ終わっていなかった。またしても万永から始まる湘南打線は、万永が四球を選び、北川が左前安打、福本の2ゴロをセカンドがエラーして万永ホームイン、北川は3塁に。西崎も四球を選ぶと内藤は中義飛。田中一も四球を選んで1死満塁にすると斉藤も中義飛でこの回3点目。打席には橋本がそのまま立つ。応援団から「スリーラン、スリーラン、ハッシモト」には皆大笑い。橋本はそれに応えるつもりだったのか大きくバットを振って空振三振。爆笑の観客席。
 すっかり気をよくした橋本は7回を三者凡退に。湘南劇場のドラマは7回裏も2死2・3塁となってまだ続くかと思われたが西崎の空振三振で終わった。
 8回、9回と橋本は投げたが、8回表に2死後これで終わっては所沢に帰れないとばかりの意地から打ったGG佐藤の打球が必死に飛びついたセンター田中一のグラブをかすめる。ああ、身長の差がここででてしまったか(失礼)。吉見が右前適時安打で佐藤を帰す。9回表、2死から大島に中前2B安打を許すと今日まったくいいところのなかったリーファーに中越適時安打を打たれた。
 ヒーローインタビューで「疲れた」と言っていたから終盤の失点は疲れからかも知れない。球数がどのくらいかわからないがボール球が多くてかなりの数を投げ込んでいたに違いない。私にはわからないが、多分投手としていいものを持っているのだろう。まだ20歳の大器に制球力がつけば1軍で活躍できる日もそう遠くないだろう。
 今日は木村と橋本以外は全員安打で球場を盛り上げた。8時を過ぎるとビール飲み放題の席からは盛んな応援が。そして私の横では若いお嬢さんたちの黄色い歓声でいつになく楽しい観戦になった。橋本の粘投に内藤はじめ野手の好守など魅せられた場面も多かった。今日で5戦中4勝1敗。私の勝率がまた上がった。次は日曜日のロッテ戦を予定している。試合詳報は後日書く予定、といっても私のことなので予定通りいくかどうか。書けなかったらごめんなさい。





■報告者:子連れさん

 7月27日(木)EL公式戦 湘南Vs所沢 14回戦 18:00 横須賀

                 R  H E

  
所沢 001 000 011   9 3

  
湘南 000 253 000 10  13 0  湘南10勝4敗

    <継投>
       湘南 橋本(9)    所沢 松川(40/3)
                      杉山(1)
                      田沢(2)
                      小野(1)
    (勝)橋本3勝1敗       (負)松川0勝1敗

    <HR>湘南 万永2号(5回ソロ・松川)

    <試合時間>18:00〜21:10 3時間10分

    <観衆>769名 ※中学生以下無料

<アンパイヤー・記録員>
PL・西本欣司 1B・原信一朗 2BX 3B・木内九二夫 記録員/生原 謙

「得点経過」

3回表 所沢1点
宮 崎   中H(0死1塁)
大 島   右飛(一死1塁)
リーファー 空振※宮崎盗塁(二死2塁)
後藤武   四球(二死1−2塁)
貝 塚   右H ★得点1

4回裏 湘南2点
佐 伯 中2BH※代走・呉本(0死2塁)
西 崎 右3BH ★得点1(0死3塁)
内 藤 右H   ★得点1

5回裏 湘南5点
万 永 左HR(場外) ★得点1
北 川 左H(0死1塁)
福 本 左中間エンタイトル2B(0死2−3塁)
 ※佐伯の代走呉本が5回表リーファーの邪飛捕球時に負傷。そのまま福本が1塁守に
  入った。ケガ復帰間もない呉本は以降ベンチを外れる。
(投手・杉山)
西 崎 左H+(7)大島E ★得点2(0死2塁)
内 藤 4ゴ(一死3塁)
田中一 右H ★得点1(一死1塁)斉藤の1球目田中一盗塁+E(一死3塁)
斉 藤 投H ★得点1

6回裏 湘南3点(投手・田沢)
万 永 四球(0死1塁)
北 川 左H(0死1−2塁)
福 本 4ゴ<4→6E> ★得点1 (0死1−2塁)
西 崎 四球(0死1−2−3塁)
内 藤 中犠飛 ★得点1  (一死1−3塁)田中一の2球目内藤盗塁(2−3塁)
田中一 四球 (一死1−2−3塁)
斉 藤 中犠飛 ★得点1

8回表 所沢1点
(二死後)
GG佐藤 右2BH ・右中間フェンス直撃
吉 見 右H  ★得点1

9回表 所沢1点
(二死後)
大  島  左2BH
リーファー 左H ★得点1
 ・リーファーは前打席での空振り三振時,バット・ヘルメットを叩きつけて悔しがる

『感 想』
■橋本太郎(湘)
 1回2回と無死1−2塁として不安な状況も,所沢の攻めが悪く助けられる。1回はリーファー,大島が連続空振りKで二死。2回は黒瀬が5−4−3の併殺。1本出ていたらゲーム展開がガラリ変わったろう。だから野球は面白い。所沢の拙攻と橋本の球威が流れを完全に物にしていた。ただ,球が離れた瞬間から高めに外れる場面が良く見られ,フォークがかなり手前でバウンドすることしばし。直球は球威抜群で,芯の当たりが失速して深い外野フライとなる。変化球の制球と球の出所をしっかり固めて欲しい。どことなく三浦大輔に似たフォームだなと,3塁側から眺めていた。初完投は見事。「甲子園の時より嬉しいです」と感想を述べる。

■インボイス守備
 毎回触れて申し訳ないのですが,この日も3E。さらに7回裏福本のフライを捕手吉見がバンザイして2Hとするなど,記録に残らない守乱が見られる。この3連戦でEが9の所沢,これが3連敗の原因と私観する。「ライオンズ=堅守」が「あたりまえ」と頭にこびりついている私は,もはや古い男なのか?

「今日の村西哲幸」
 登板せず。しかしベンチ入りはしていた。白にゃんこさんまでもが注目してくれていることを,しっかりと伝えます。

<私ごと>
 「ボールください」少年が走り回り騒ぎ回る夏休みがやって来た須賀スタでした。ケチャップさんも随分と気を使ってお疲れ様の状況。以前WIZさんが提案されていた「回収してプレゼント」などを再考してもらいたいとスタンドで思っていました。場内警備員の数をもう少し増やして,せめて走り回るのを制止するだけでも違うのでは?

 湘南後半3連勝!真夏と共にバランスよい勢いが出てきました。本格的な夏を迎えハードな日程が組まれてますが,「夏は湘南」で上位狙いを求めているのです。
 東洋子さん,観戦の皆さま,照明灯に集まる羽虫の中お疲れ様でした。


2006年 7月26日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん

■報告者:WIZさん

7/26(水)イースタンリーグ公式戦 湘南−インボイス13回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL木内、1B西本、3B名幸
公式記録員:加藤木
観客数:1052名

【スコア】
インボイス 000010000 
湘   南 00210000× 

【投手継投】
インボイス ●後藤光(7回)−田崎(1回)
湘   南 ○堤内(7回)−岡本(1回)−S佐久本(1回)

【得点経過】

仕事帰りからの観戦で記録は6回表からです。
成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<インボイス>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 柴田                四球
P 田崎
SS 宮崎            四球
H 黒瀬                投犠
SS
1B 中村            遊併  右飛
3B 後藤武           中飛    四球
CF 大島              三振  遊ゴ
RF G.G.佐藤            三振  三ゴ
C 野田              中安  中飛
2B 星               三振
P 後藤光
H 高波                左安
LF

<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村              三振
3B 万永              捕飛
2B 北川                遊ゴ
1B 呉本
H 佐伯                中安
R 福本
1B
RF 内藤                中飛
LF 西崎            遊ゴ  右失
CF 田中一           三振
C 黒羽根           二ゴ
C 斉藤
P 堤内
H 田中充             三振
P 岡本
P 佐久本


【投手成績】
<インボイス>
     回  打  安 四 三 失 自
●後藤光 7
 田崎  1  4  1 0 0 0 0

<湘南>
     回  打  安 四 三 失 自
○堤内  7
 岡本  1  4  1 1 0 0 0
S佐久本 1  4  0 1 0 0 0


【選手感想】
<インボイス>
■後藤光貴(イ)
 昨年河原とのトレードで巨人へ移籍もオフに戦力外通告され1年も経たずに古巣に復帰。
 昨季よりストレートの球威良く巧みな投球術で湘南打線を3失点に抑える。
 昨季の投球を見てオフの戦力外はある程度納得できる内容だっただけにこの日の好投には
 選手生命を懸けた気持ちが乗り移っていて見ていて気持ちがよかった。
 まだ32歳。巻き返しが楽しみな投手。

■G.G.佐藤(イ)
 「プロ野球選手の体といえば」という質問を受けたら間違いなくこの男の名前を挙げたく
 なるほど見れば間違いなくパワーヒッターと分かる惚れ惚れする体格の持ち主。
 それだけに大振りして空振りを量産するのはもったいない。技術面の向上を望みたい。
 また今年から転向した外野守備ではフライを落球とお粗末なプレーを披露。
 レオの和製大砲として一軍に名を馳せるのはまだまだ前途多難な模様。

<湘南>
■堤内健(湘)
 序盤はゴロを量産。私が見た6回は先頭打者をストレートの四球で出すやや安定感の
 欠ける内容も併殺、続く7回は3者連続三振に切って取り7回1失点で先発の役目を
 果たし降板。特に7回の大島にはボール3個を与えてから三振と大きく崩れなかった
 ことは大きく評価したい。
 ただこの投手はいい時悪い時の差がはっきり出るタイプなのでこの日の粘りの投球が
 2、3試合続ければ一軍の道も開けてくるかと思うのだが・・・。

■黒羽根利規(湘)
 スタメンマスクで堤内を引っ張れば、プロ初打点を記録してヒーローインタビューに。
 スタンドでは誕生日を迎えたお母様と小学校時代の担任の先生が観戦。
 ヒーローインタビューではグランドで黒羽根が誕生日のメッセージを伝えれば
スタンドでは母親が息子の活躍に喜びのコメント。実にいい光景でした。
武山、斉藤の両先輩がスランプ気味なので喝を入れる意味でレギュラーを奪うつもりで
夏場を乗り切ってほしい。
ちなみに少年野球時代に代表として鈴木尚に花束を渡したという逸話の持ち主。

■佐伯 貴弘(湘)& 内藤 雄太(湘)
 怪我で戦列を離脱した佐伯がこの日復帰。初の湘南ユニフォーム姿である。
 8回に代打で登場すると横浜OB田崎から余裕のセンター前ヒットで復帰を飾る。
 その佐伯の打席をネクストバッターサークルで見つめていたのが内藤。
 彼は少年野球時代にハマスタで佐伯に声を掛け、佐伯からホームランを打つと言われると
 本当にホームランを放ち、以後佐伯ファンになった逸話を持つ。
 今季からその憧れの人と一緒のチームでプロとなりより一層の活躍が期待される。
 守備では8回に一死1・3塁で中村が内藤の下へ犠牲フライを放つと強肩で
 3塁走者を捕殺とヨレヨレヨイショ岡本のピンチを救った。


【全体感想】
球場に到着したのは19時半頃。スタンドに入ろうとすると大きな歓声が響き渡ります。
こんな歓声を平日ナイターで聞くことは滅多にないのですが、「まさか」と思いながら
スタンドに入ると信じられないほどの大入り。実際にこの日の来場者は1052名と
大台に乗りました。
前半戦は平日ナイターをほぼ雨中で実施されたこともありながらも平均100〜200名
だっただけにこの観客数には驚きました。
一番の理由は小学生以下は無料、そして先日桑原、内藤、黒羽根が横須賀市に無料招待券を
3万枚以上も配ったことかと思います。
それら招待券はほとんど子供たちの元に。その結果1000名を越えたもののほとんどが
子供たちで賑やかであり、また騒々しかったです。
スタンドでのボール遊びや周りが不快に感じる騒ぎは行き過ぎですね。
子供たちに多く足を運んでもらうよう努力することは大切なことだと思いますが、
そのためにお金を払って入場している常連の大人のファンが横須賀から去ってしまうのではと
心配になってしまいます。
夏休み期間中は子供が増えることは承知のはずですから横浜シミズさんの人員も補充して
スタンドを監視してもらいたいものです。教職員を志す学生に夏休みのアルバイトを
お願いしてみては如何でしょうか?

スタンドでの出来事が気になりすぎて試合にはあまり集中できませんでした。
(前夜の平塚で子連れさんと飲みまくってた影響もありましたが・・・)
最後に残念だったのがこの連戦でインボイス応援団のお兄さんお姉さんの姿を見ることが
できなかったことです。
次回のインボイス戦観戦は上尾球場。応援団の皆さんは駆けつけてくれるでしょうか?





■報告者:子連れさん

 7月26日(水)EL公式戦 湘南Vs所沢 13回戦 18:00 須加スタ

                    R  H E
     
所沢 000 010 000   5 2

     
湘南 000 210 00X   7 0  湘南9勝4敗


       1回表          1回裏
        柴 田 遊ゴ       木 村 左飛
        宮 崎 遊ゴ       万 永 空K
        中 村 左飛       北 川 4ゴ

       2回表          2回裏
        後藤武 3邪飛      呉 本 5ゴ
        大 島 遊ゴ       内 藤 投ゴ
        GG佐藤 左H       西 崎 4ゴ
        野 田 右飛

       3回表           3回裏
         星  左飛        田中一 左H
        後藤光 4飛        黒羽根 4ゴ(4→6→3併殺)
        柴 田 中飛        堤 内 中2H
       ※星の飛球を西崎好捕     木 村 4飛

       4回表           4回裏
        宮 崎 四球        万 永 四球
       ※宮崎盗塁死         北 川 3H
        中 村 遊ゴ        呉 本 空K
        後藤武 左H        内 藤 四球
        大 島 5飛        西 崎 5邪飛
                      田中一 四球 ★得点1
                      黒羽根 4H ★得点1
                      ※初打点
                      堤 内 4ゴ

       5回表           5回裏
        GG佐藤 左HR★得点1   木 村 3ゴ
        野 田 空K        万 永 遊H
         星  左飛        ※万永盗塁
        後藤光 四球        北 川 空K
        柴 田 遊ゴ        呉 本 遊H ★得点1
                      内 藤 空K

          以降に関しては,WIZさんに一任します。

『私 事』
 午前中突然血尿が出て,午後病院へ。「飲む」「買う」を当分の間『厳禁!』と通告を頂く。「打つ」方はお咎めがなかったので,その足で「いざ勝負!」と須加スタへ直行。
 後半戦須加スタ初ゲーム,夏休み,「佐伯復帰」の前宣伝,1軍遠征中が要因で随分な入りでした。定席を見知らぬ方に占領されていたのでWIZさんテリトリーへ。そこは少年どもの奔放な温床でした。親の目がないので勝手放題な言動にWIZさん同様集中力が欠けました。そしてゴミを散乱させて,お子様どもはご帰宅へ・・・我が子なら当にぶちのめされていたでしょう。
 それはともかく,湘南堤内は黒羽根との呼吸が合わずも合格点の内容でした。あえてボールを投げてカウントを整えたり,場面に応じて高低を意識していたりと,安定感が増した投球でした。このような調子で2〜3試合出きれば,自ずと横浜公園行きとなるでしょう。
 代打佐伯の復帰ヒットと黒羽根Dayの粋な演出で幕切れたのですが,堤内・西崎・内藤・呉本と云った連中の充実したゲームでもありました。
 WIZさん,ご観戦のみなさん,騒々しい中お疲れ様でした。

『今日の村西哲幸』
 登板せず。勝利挨拶で登場も相変わらずスタンドへは目もくれず,仲間とじゃれ付く。
先発予定発表の出ていない30日あたり,どうでしょう・・・先発なんて・・・。


2006年 7月25日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(平塚球場)報告者:WIZさん/子連れさん

■報告者:WIZさん

7/25(火) イースタンリーグ公式戦 湘南−インボイス12回戦 平塚球場(18:00開始)

途中観戦のため正式なスコアや打撃・投球記録はスポーツ紙等でご確認下さい。

【スコア】
インボイス 000100030  
湘   南 210000002× 

【投手継投】
インボイス 長田(4回)−山本(3回)−西川(1回)−●大沼(2/3回)
湘   南 吉川(71/3回)−岡本(0/3回)−村西(0/3回)−山北(2/3回)−○稲嶺(1回)

【試合展開】
仕事帰りからのため6回より観戦。
前半は岩井監督が以前から四番候補に挙げながら怪我のため戦線離脱していた呉本が四番に
復帰した打線がつながり3得点。先発の吉川は3回に捕まりかけるも5回まで1失点と好投。
後半はその吉川が引き続き好投し6、7回を無得点に抑えれば、インボイスも山本、西川が
負けじと好投し湘南2点リードのまま8回を迎えます。
7回裏に投球練習を行わずお役御免かと思われた吉川が慌てて8回にもノシノシとマウンドに
向かいますがこれが誤算。野田、貝塚、G.G.佐藤と連打を浴びて1点差とされると、
続く柴田にもライト前に運ばれ遂にインボイスが同点に追いつきます。
ここで湘南は2番手岡本が登場。リーファーに対しファーストゴロに打ち取るも併殺を狙い
セカンドに送球したボールをショート木村が失策。その間に2塁走者が生還しインボイスは
一気に逆転に成功します。
展開変わりインボイス1点リードで迎えた9回裏、インボイスは抑えに大沼を投入します。
その大沼、田中充を三振、万永をショートゴロに打ち取り簡単に2アウトかと思いきや、
今度はインボイスのショート黒瀬が後逸。続く内藤がセンター前と続き一死1・3塁の
ピンチを招きます。ここで四番降格?の福本がスクイズで湘南は土壇場で同点に追いつくと、
二死満塁としたところで田中一がレフトへタイムリーを放ち湘南がサヨナラ勝ちしました。



【選手感想】
<インボイス>
■大沼幸二(イ)
 抑えとして登板し功打者・田中充を丁寧な投球術で三振に仕留め、続くベテラン万永も平凡な
 ショートゴロに打ち取るも・・・黒瀬の後逸で勢い付いた湘南打線を食い止めることできず
 連打を浴びて負け投手に。エラーから崩れたとはいえ彼に敗戦の責はないと思う。

■中村剛也(イ)
 昨年のブレイクから一転、今年は試練の一年。先日遂にファーム降格。
 一軍であれだけ実績を残しているだけに二軍レベルの投手には格の違いを見せてほしいところ
 だが、まだまだスイングに昨年のような思いきりの良さが見られない。
 伊東監督は後半戦早期の一軍昇格を予定しているとのことだが実際に彼の打席を見ると
 一軍昇格には「?」が付く感。
 しかし昨年のブレイクですっかり名前が売れ、平塚の子供たちからも「頑張れ!おかわり君」と
 大きな声援を受けていた。

■後藤武敏(イ)
 中村以上に心配なのがこの人。昨年一時期一軍帯同の足がかりを掴んだかと思われたが
 再び今季はファームに足を突っ込んだまま這い上がれない。
 インボイスの不動の四番も最近は四番としての存在感が薄れつつある気がするのも心配。
 昨年の今頃頭を刈り込み石井貴と「破戒僧軍団」を形成し意気込みを見せたが、さて今季は?

<湘南>
■吉川輝昭(湘)
 春先は湘南の抑えとして起用されるも登板すれば必ず失点と一時期はどうすれば復調するのか
 かなり心配していたが、長浦で一旦調整後の今月12日の浦和戦で先発起用されると好投し
 今後の望みを掴んだ。
 その登板を受けての先発起用となったが、またしても好投。これといった決め球が無いものの
 球威あるストレートは7回を投げても衰えず、的確にコースを突いていたのが好感。
 8回に同点にされたが、ここは彼を引っ張りすぎた湘南ベンチに問題あり。
それにしてもこの投手は中継ぎと先発起用でなぜこうも結果が極端に変わるのか全く不思議。
 ひとつ言えるのは彼は典型的な先発向きの投手だと、この2試合で強く感じた。
 今日の登板内容で起用法を検討すると岩井監督がコメントしていたが、間違いなく今後は
 先発ローテに入ってくるのではと思う。

■田中一徳(湘)
 9回裏二死満塁の場面で代打で登場。期待に応えてレフトへサヨナラタイムリーを放つ。
 ヒーローインタビューではここ数年の湘南暮らしはもう飽きたと彼らしい発言をしていたが、
 彼の言葉に「今頃言うな」と「やっと気付いてくれたか」と怒りと嬉しさが同時に込みあげた。
 ここ最近の彼の野球の取り組みには好感が持てる。このまま行けば間違いなく一軍昇格候補に
 名前が挙がるはず。「湘南夏の陣」の切り込み隊長としてより一層の奮起を期待したい。

■稲嶺茂夫(湘)
 9回に登板。強打者中村のバットを得意のスライダーを交え空を切らせると、続く野田の
 打球が強襲するもそのボールはショートの真正面に運び執念の二死。
 山崎をボテボテのセカンドゴロに打ち取り役目を果たすと、その裏サヨナラ勝ちで勝ち投手に。

■呉本成徳(湘)
 今月からチームに帯同はしていたものの実戦復帰は今日から。さっそく四番で起用されると
 これまでの鬱憤を晴らすかのように活躍してくれた。
 間近で見て感じたのは太腿の素晴らしいビルトアップ。
 ここ2年間は結果を残せず苦しいシーズンだったが、今後は大いに戦力として期待される
 のでは?と思わせる実戦復帰だった。彼が四番として打線の柱になれるか、彼の成績は
 今後のチームの動向に大きく影響を与えるかもしれない。

☆本日の村西哲幸☆
 8回表、逆転され一死1・3塁の場面で岡本に代わり登場。
 敗戦処理係を任されていたのでこの緊迫した状況での登板に出てきただけでただただ歓喜。
 しかし肝心の投球内容は球が浮きっ放しで後藤武に四球を与えるとあっという間にベンチへ
 消えていった。僅か2分の村西版「平塚劇場」でした。


【全体感想】
後半戦開幕、夏休み企画もスタートしたホーム5連戦の初戦。しかし観客数は718名と
いつもの平日ナイターと変わらぬスタンドは少々残念でした。
飲み放題エリアとしてライトスタンド開放も飲んでいたのは僅か数名。
また「かき氷デー」というイベントが企画され、試合前には早食い競争が行われていたようです。
入場時には8/1に平塚で行われる一軍戦の告知が掲載されたポケットティッシュがプレゼント。
湘南は河野、種田が昇格し代わりに北川、西崎が一足早い里帰り。そして呉本の復帰!で打線に
厚みが出てきました。
投手陣では吉川の好投が大きな収穫。今後先発要員として期待したいです。

そして試合のハイライトは同点に追いつかれた後のヨイショ岡本と村西の豪華リレー。
さらに9回には稲嶺登場と久しぶりの湘南四天王大挙登板に一緒に観戦させて頂いた
子連れさん持参の赤ワインで内容度外視に勝手に祝杯、大半飲み干してしまいました。
試合はサヨナラ勝ちと雨続きで観戦予定の試合が次々と潰れ、野球不足に陥っていた鬱憤を
思い切り発散させて頂きました。

今日、明日の同カードは横須賀に舞台を移して行われます。
子連れさん、昨日はいろいろとありがとうございました。
観戦された皆さん、お疲れ様でした。





■報告者:子連れさん

7月25日(火)EL公式戦 湘南Vs所沢12回戦 18:00 平塚
<結果>湘南5X-4所沢 湘南8勝4敗
<勝>稲嶺茂夫24試合2勝1敗
<負>大沼幸二23試合3勝2敗7S
<試合時間・観衆>3時間  718名(中学生以下無料)
<アンパイヤー・記録員>
PL 名幸一明 1B 木内九二夫 3B 西本欣司 記録員 加藤木 保

「得点経過」
  湘南1回裏 2点<所沢投手 長田>
木 村 右H
北 川 左H(1−3塁)
田中充 左飛
呉 本 左2BH<得点1>(2−3塁)
内 藤 左犠飛<得点1=2>
福 本 空振

  湘南2回裏 1点<所沢投手 長田>
西 崎 左2BH
武 山 空振
吉 川 5ゴ(2塁)
木 村 5H<得点1=3>
北 川 5飛

  所沢4回表 1点<湘南投手 吉川>
柴 田 中2BH(2塁)
黒 瀬 3直
リーファー 4ゴ(3塁)
後藤武 中H<得点1=1>
大 島 中飛

  所沢8回表 3点
<投手 吉川>
野 田  右2BH
PH貝塚  左H(1−3塁)※貝塚2盗(2−3塁)
PHGG佐藤 中H<得点1=2>(1−3塁)
柴 田  右H<得点1=3>(1−2塁)
黒 瀬  3ゴ
<投手交代・岡本ヨイショ>
リーファー 3ゴ※3→6E <得点1=4>(2−3塁)
<投手交代・村西哲幸2分間劇場>
後藤武 空●●●●四球(満塁)
<投手交代・山北>
大 島  投直※1→5併殺

  湘南9回裏 2点<所沢投手 大沼>
田中充  空振
万 永  遊E(1塁)
内 藤  中H(1−3塁)
福 本  スクイズ<得点1=4>(1−2塁)
西 崎  中H(満塁)
武 山  空振(満塁)
PH田中一 左H<得点1=5> ゲームセット

『印象』
 湘南先発吉川は,直球を主体に落ち着いた丁寧な投球で好投。勝を付けてやりたい内容でした。岡本ー村西の黄金リレーで,スタンドの一角の2名のお兄さんとおじさんが盛り上がり叱咤激励の野次の雨を注ぐも,岡本は不運なエラー村西はドッチラケ,酩酊状態へ突入していました。湘南武山は吉川のリードに力が入ったのか,打つほうでは絶不調の3空振りにボテボテセカンドゴロと心配。その不安的中で翌日の試合はベンチでお休み。
 方や所沢ですが,相変わらず失策や相応な守備が観られ,9回サヨナラのきっかけにもなる内容にはがっかり。中村・後武・GG佐藤と「見るからにヤバそうな」面々が揃うも観掛け倒しの感は否めないところでした。先発長田は地元神奈川鎌倉学園出身,立ち上がりに狙われるも以降は落ち着いた内容でした。新人西川も1イニングながら直球と変化球を駆使して好投(斉藤・木村を連続空振,北川を変化球で遊ゴ),いい投手を観ました。 結果は田中のサヨナラでしたが,その前の福本はよくスクイズを決めたもの。楽な球ではなく技ありの当て方はさすがでした。岩井先輩も時々後輩へはああいうサイン出すから憎めないのです。後半戦スタート,短い日々が始まりました。観戦された皆さんお疲れ様でした。会社帰りのスーツ姿で汗流して到着のWIZさんお世話になりました。


2006年 7月25日 <降雨コールド>プロアマ交流戦 阪神−日本生命(鳴尾浜)報告者:大阪部長さん

日生戦とりあえず簡単に

 え〜、きょうの鳴尾浜−日本生命戦、気になったので観客数確認してきました(笑)
サーパスが北神戸で試合やってるのを蹴って(ちょっと、神戸の山奥へ行くのに
時間的制約もあったんですけど)。

 試合開始30分ほど前、日生側のスタンドに入ってギョッとしました。何と無人!?
しかし、4人ほどがフェンス際で日生の選手を見ていました。誰も着席していなかったのです。
 その時点でお客は50人足らず。いつもの鳴尾浜に比べたらスカスカです。途中、確実に100人は
超えてるなと思った状態もありましたが、四回表の雨で多くの人が席を立ち、五回表にはスコアシートに
記載するための目視での計数を行ったところ、その時点で97人。
さらに、五回終了後のグラウンド整備が終わるや否や雨が激しくなり、ここでコールドゲームとなりました。

日 生 010 00 |
鳴尾浜 200 01 |
(5回雨天コールドゲーム)

(日)●下敷領(4回)、井前(1回)−佐久間
(鳴)玉置(3回)、○若竹(2回)−狩野
 ※鳴尾浜は、六回表開始前に3番手三東をコールしていたものの、実際は一球も投げず。
二塁打 桜井(鳴)


2006年 7月20日 フレッシュオールスターゲーム パリーグ選抜−セリーグ選抜(東京ドーム)報告者:@白にゃんこさん

7月21日 フレッシュオールスターゲーム パリーグ選抜−セリーグ選抜(東京ドーム)

セリーグ選抜|401 102 000|
パリーグ選抜|012 000 100|

セ投:○山口俊(湘)−高宮和也(湘)−佐藤剛士(広)−高木啓充(ヤ)−吉見太一(中)−玉置隆(神)−福田聡志(巨)
パ投:●古谷拓哉(ロ)−金子千尋(サ)−松村豊司(サ)−松崎伸吾(楽)−金森敬之(日)−西山道隆(ソ)−松永浩典(イ)

本塁打:中村一生(2点_古谷拓哉)/岡田貴弘(1点_吉見太一)
盗 塁:飯原誉士/前田大和
盗塁死:城所龍磨


■セリーグ選抜     打得安打四死振
(右) 飯原誉士 (ヤ)5340000
(遊左)松本高明 (広)4130100
(二三)脇谷亮太 (巨)5023002
(左) 武内晋一 (ヤ)4100001
 打遊 川端慎吾 (ヤ)1000000
(一) 新井良太 (中)5112001
(指) 中村一生 (中)5123001
(中) 高橋勇丞 (神)5010002
(捕) 小宮山慎二(神)2000001
 捕  白濱裕太 (広)1000101
 捕  星孝典  (巨)1000000
(三) 木村昇吾 (湘)2000000
 二  前田大和 (神)3110001


■パリーグ選抜     打得安打四死振
(中) 城所龍磨 (ソ)4010000
(遊) 根元俊一 (ロ)4011001
(二) 片岡易之 (イ)2001000
 二  西谷尚徳 (楽)1000000
(指) 竹原直隆 (ロ)3110101
(三) 陽仲壽  (日)3000001
 一  松田宣浩 (ソ)1000000
(右) 川島慶三 (日)4001000
(一左)岡田貴弘 (サ)4121001
(捕) 炭谷銀仁焉iイ)2110000
 打捕 金沢岳  (ロ)2000001
(左) 山崎隆広 (楽)1110010
 打三 塩川達也 (楽)1000000

※申し訳ありません、テープの都合で序盤が切れて途中からの記載となっております。ご了承ください

2回裏
8 陽  詰まったセカンドゴロ
9川 島 詰まったショートゴロで、この間に竹原が生還(パ1−4セ)
1岡 田 アウトロー直球に空振り三振。

 ベンチへ引き上げ一息つく山口。
 パ選抜/投手:金子(サーパス)

3回表
3脇 谷 タテに大きく割れるカーブに空振り三振。
4武 内 ショート深い位置のゴロだったが、根元がグラブで弾いてしまう。記録はエラー。
5新 井 止めたバットに当たり、ファーストゴロ。
6中村一 高々と打ち上げ、少々詰まった分だけセンターの前に落ちるタイムリー(セ5−1パ)
7高 橋 うまくすくい上げレフト前に運ぶヒット。
8小宮山 落ちる球に空振り三振。

 3打点目のヒットを打ち笑顔で引き上げる中村。
 セ/投手:高宮(湘南)

3回裏
2炭 谷 変化球を流し、ライト前に運ぶヒット。
3山崎隆 4球目が左ひざ付近に当たる死球。
4城 所 打ち上げたがレフト守備範囲。
5根 元 初球をすくい上げ、左中間を深々と破るタイムリーツーベース(パ2−5セ)
6片 岡 右方向へ打ち上げ、ライト定位置付近への犠牲フライ(パ3−5セ)
7竹 原 ライトへの浅いフライ。

2点を失って汗をぬぐいながら引き上げる高宮。

パ/投手:松村(サーパス)

4回表
9木 村 詰まったショートゴロ。
1飯 原 詰まりながらもレフト前に落とすヒットで、3安打の猛打賞。松本の初球に盗塁成功。
2松 本 ストレートの四球。
3脇 谷 初球を打ち上げ、ライト前に落とすタイムリー(セ6−3パ)武内の2球目後、牽制球が根元のグラブからこぼれる間に進塁。
4武 内 真上に打ち上げ、炭谷がキャッチ。
5新 井 初球を高々と打ち上げたが、ややつまったレフトフライ。

ヒットにはならなかったが、特大の当たりを打ちコーチ役の川崎・吉村監督と話し合いながら引き上げる新井。

セ/投手:佐藤 捕手:白濱(共に由宇)

4回裏
8 陽  打ち上げてセカンドフライ。
9川 島 初球を打ち上げファーストフライ。
1岡 田 高々と打ち上げ、左中間フェンス直撃のツーベース。
2炭 谷 詰まったセカンドゴロ。

パ/投手:松崎(山形)

5回表
6中 村 外へ落ちる変化球に空振り三振。
7高 橋 打ち上げてライトフライ。
8白 濱 外に落ちていく変化球を空振り三振。

マウンドには戸田・高木が登場。
セ/投手:高木(戸田)二塁手:前田(鳴尾浜)三塁手:脇谷

5回裏
3山 崎 二遊間への打球で松本がよく追いついたが、送球が及ばず内や安打。
4城 所 高々と打ち上げ、サード脇谷がファールゾーンでキャッチ。
5根 元 三遊間の当たりで、脇谷ガ横っ飛びキャッチ、二塁フォースアウト。
6片 岡 打ち上げたが浅いレフトフライ。

守備機会を無難にこなし、引き上げる脇谷。
ベンチ前で前半戦を終え、今後の選手起用など?について話し合う吉村・岩井監督ら。
パ/投手:金森(鎌ヶ谷)二塁手:西谷(山形)


6回表
9前 田 初球を思い切り振り抜きセンター前ヒット。
1飯 原 内角球をすくい上げセンター前へ運ぶヒット。
2松 本 高めを流しレフト前ヒット。
3脇 谷 真ん中低めの球をすくい上げセンター前に落とす2点タイムリー(セ8−3パ)
4武 内 真上に打ち上げ陽がキャッチ。
5新 井 詰まったショートゴロで、松本がホームタッチアウト。
6中 村 サード正面のゴロ。

2点を失って苦笑いの表情で引き上げる金盛り。
セ/投手:吉見(ナゴヤ)

6回裏
7竹 原 外の球に空振り三振。
8 陽  真ん中に入ってくる球を見逃し三振。
9川 島 セカンド深い位置へのゴロ。

バックの選手たちと言葉を交わしながら小走りに引き上げる吉見。
パ/投手:西山(雁ノ巣)

7回表
7高 橋 高め直球を空振り三振。
8白 濱 ラストボールがワンバウンドして四球。
9前 田 詰まったサードゴロ。飯原の2球目に盗塁成功。
1飯 原 どん詰まりで炭谷正面へのゴロ。

3者凡退とし小走りに引き上げる西山。

7回裏
1岡 田 高々と打ち上げ、ライトスタンドの中段に突き刺さる一発(パ4−8セ)
H金澤(浦)外の球に空振り三振。
H塩川(山)すくい上げていったがセンターの守備範囲。
4城 所 真上に打ち上げサードファールフライ。

岡田に一発を浴び、苦笑いの表情で引き上げる吉見。その岡田は帽子を取りファンの声援に応える。

パ/投手:松永 1左翼手:岡田 8捕手:金澤 9三塁手:塩川

8回表
2松 本 流してレフト前ヒット。
3脇 谷 詰まったショートゴロで二塁フォースアウト。
H河端(戸田)詰まったセカンドゴロ。脇谷は二塁へ。
5新 井 変化球に空振り三振。

小走りに引き上げる松永。
セ/投手:玉置(鳴尾浜)捕手:星(川崎)遊撃手:河端 左翼手:松本

8回裏
5根 元 打ち上げてレフトフライ。
6西 谷 詰まったファーストゴロ。
7竹 原 ストレートの四球。
8松 田 打ち上げたがやや詰まったレフトフライ。

大きなあたりを放ち、二塁ベース付近まで走ってから引き上げる松田。

9回表
6中 村 叩きつけファーストゴロ。
7高 橋 打ち上げてライトフライ。
8 星(川崎)ショート根元の正面であったが、送球が大きくホーム方向に逸れエラー。
9前 田 低めの変化球に空振り三振。

汗をぬぐって引き上げる松永。
セ/投手:福田(川崎)

9回裏
9川 島 初球を打っていったが福田正面のゴロ。
1岡 田 セカンド正面のゴロ。
2金 澤 高々と打ち上げ、セカンドフライでゲームセット。
セリーグ選抜が大量14安打で8点を挙げ、パリーグ選抜を降した。

最後を締めた川崎バッテリーを始め、各選手がハイタッチをしながら引き上げる。
勝利監督インタビューで湘南・岩井監督。1〜3番打者の活躍に感謝し、来期以降、この場から1軍を沸かせる選手が多く輩出されることに期待。
ヒーローインタビューではナゴヤ・中村と戸田・飯原。

表彰式
優秀選手賞
ナゴヤ・中村一生内野手
川崎・脇谷亮太内野手
サーパス・岡田貴弘外野手
山形・松崎伸吾投手

最優秀選手賞
戸田・飯原誉士外野手


<注目選手 セリーグ選抜>
■山口俊(湘南)先発
すでに1軍実績も作った右腕、大事な試合の先発を任される
年に一度の舞台ということで果敢に直球主体で勝負。岡田とのラストボールは変化球に首を振ってあくまで直球で三振を捕る。

不満足な結果ですね。ヒットを打たれたことと失点が…
変化球に頼ることなく(組み立てが)できたと思います。三振は狙って捕りました。
岡田に対しては、同じ高卒で力負けしたくなかったので、全部直球でいった。
これを良い経験にし、後半戦も頑張っていきたいと思います。

■中村一生(ナゴヤ)
まずは第1打席、目のさめるような豪快なレフトスタンドへのホームラン!
2打席目にも高々と打ち上げ、ラッキーなポテンヒットでさらに1打点。

お立ち台にて
ありがとうございます。打った瞬間は入るかと思いましたけど、切れるか、着れないかで思い切って走りました。
観客の前で…親や知り合いがたくさん来てくれたので、その中で打ててうれしいです。応援来てくれてありがとうございます!これからも頑張ります。
先輩からいろいろ言われていたのでプレッシャーになったけど、打ててよかったと思います。背番号も51、目標はイチローさんです。
これから下で活躍し、早く1軍に上がれるようがんばりたいと思います。


■飯原誉士(戸田)
単打?いえ、本塁打狙ってるんですけど。ちょっと詰まってヒットになっているという感じ。本塁打はこの後も狙っていきます。
足、そうですね。次に塁に出たら走ります。MVPは若干意識して…頑張ります。

お立ち台にて
あの1本(内野安打)があったんで、気楽に打てたという感じですね。青木さん似MVP狙って濃いといわれたんで、打ててよかったです。
持ち味、そうですねもっと走りたかったんですけど。1回しか走れなかったですけど、良かったです。
結構ベンチはにぎやかでした。声は出しました。
これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします!

■小宮山慎二(鳴尾浜)
堂々スタメンマスクで出場、打席は音なしも持ち味の強肩を見せるなど、将来の正妻へ向けて強烈アピール。
試合途中でのインタビュー
強肩、そうですね、僕の一番のアピールポイントなので、アピールできて良かったです。
地元の友達、少年野球チームなどを招待しています。おじいちゃんに良いところを見せられて良かった。
山口君はどんどんまっすぐを投げたいということだったので、持ち味を出してあげようと思ってリードした。首を振ってくれたので内角に投げたいんだなと。

■脇谷亮太(川崎)
1軍でのあざやかな活躍も記憶に新しい脇谷、本日はスタメン3番という重要な打順で登場し、2打席連続ヒット&3打点とおおいにアピールし優秀選手賞を獲得。
この活躍を足がかりに、後半戦も1軍に再び食い込むような活躍を見せてほしい。

<注目選手 パリーグ選抜>
■岡田貴弘(サーパス)
高卒ではあるがけっこう立派な体躯。
背番号「55」ということで、ゴジラ・松井秀喜のような長距離打者のイメージ?まさにそんな感じの7回裏、目のさめるような特大の一撃でした。

本塁打直後のベンチ裏にて
ありがとうございます。ウエスタンの時も吉見投手と相性が良かったので良い気持ちで打席に入れた。
一発は1打席目から狙っていたが、あそこで打てるとは思ってなかった。1点でも多く捕り、頑張っていきたい。オールスター楽しんでます!

■根元俊一(浦和)
前の回にまずい守備をしたので、絶対に取り返してやろう、思い切り初球からいこうと思って打席に入った。
打球が良いところに飛び、落ちてくれました。
走・攻・守アピールしたいが、守りでミスしてしまったのでこれからのプレーでアピールしたい。
バレンタイン監督が?知らなかったです。がんばります。

■松崎伸吾(山形)
打線のほうに繋がるよう、思い切って投げました。
独特の雰囲気でとても楽しく投げました。声援もいただいて。
思い切って腕を降り直球・変化球を投げようと思ったのでうまくいったのではないかと。1軍に向けコントロールを磨いて…球速よりもキレを身に付けたいと思います。

■炭谷銀二朗(イン)
そうですね、各チームが集まってやるのは気持ちいいし、楽しいですね。
ちょっと打たれすぎたんで、くいは残っていますけど、楽しく出来たので良かったと思う。武内選手を?ああ、そうですか?
始める前から意識していたバッターなので、そのあたりに関しては嬉しいです。
1軍のオールスター、そうなればいいですけど、上にも出たいし。今は1軍にいるが少しでも多くの試合に出ることが、大切だと思っています。


2006年 7月16日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:@しろにゃんこさん

16日 ジャイアンツ 13時試合開始
第9回戦 湘南5勝4敗 3時間18分
                     RHE
シーレックス 000 200 000 0 90
ジャイアンツ 100 010 000 1x 100

<川 崎>佐藤宏志(5回)越智大祐(2回)山口鉄也(2/3)福田聡志(1回1/3)○鴨志田貴司(12試合3勝1敗2S、1回)−星
<湘 南>山北茂利(2回)稲嶺茂夫(2回)岡本直也(2回)村西哲幸(1回)佐久本昌広(2回)●岸本秀樹(12試合1勝5敗1S、2/3)−武山
<審判員>球審:敷田 一塁:原 二塁:深谷 三塁:名幸


シーレックス 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回
(遊) 藤 田 420 右飛  右安  右安    捕ゴ
走遊 木 村 000
(三) 野 中 300 三振  右飛    三ゴ  四球
 投 佐久本 000
 打 斉 藤 100
 投 岸 本 000
(二) 種 田 510 左飛    右安  一邪  二ゴ
(一) 小田嶋 430   左2  右2  投ゴ    中安
走左 田中一 000
(左) 西 崎 411   一飛  中安    投ゴ  投直
 右 河 野 000
(右一)内 藤 400   遊ゴ  遊併    中飛  遊ゴ
(中) 田中充 410   二ゴ  捕飛    右安  三振
(捕) 武 山 410     三振  三振  三振   ※打席
(投) 山 北 000
 打 呉 本 100     三振
 投 稲 嶺 000
 打 万 永 100         遊ゴ
 投 岡 本 000
 投 村 西 000
打三 福 本 100               四球
   合 計 3691

 ※10回表打者武山、カウント1−1の場面で中継終了

 投手成績
 山北茂利 2 821
 稲嶺茂夫 2 610
 岡本直也 2 821
 村西哲幸 1 310
 佐久本昌広2 920
●岸本秀樹 2/3 421



ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(二) 脇 谷 200 四球  四球  中飛    三ギ
(中三)十川孝 421 捕ギ  投併    遊ゴ  右安
(三) ディロン300 右飛    投ゴ  二ゴ
 三 長 田 000
 打  原  000               四球
走右 十川雄 000
(一) 吉 川 421 中安    中安  三振  三邪
(右中)堀 田 410 二ゴ    三併    左安  左飛
(遊) 黒 田 310   中飛    中2  中飛  右直
 投 福 田 000
 打 梅 田 100
 投 鴨志田 000
(左) 三 浦 410    中安   二ゴ  三振  三振
(捕) 星  421    三併   右安    三振
(投) 佐藤宏 100      投ゴ
 打 山 本 100         一邪
 投 越 智 000
 投 山 口 000
 遊 大須賀 110               遊安
   合 計 32103

 投手成績
 佐藤宏志 5 1962
 越智大祐 2 710
 山口鉄也 2/3 300
 福田聡志11/3 510
○鴨志田貴司1 510

<二塁打>
 小田嶋2(2回、4回)
 黒 田(5回)
  星 (10回)

<試合展開>
本日も真夏日(予想気温31度)湿度70%という蒸し暑いコンディションでの試合。
日曜日ということで試合前からたくさんのお客さんが詰め掛けている。
ベンチの中で試合に備え、英気を養う脇谷、ディロンや星の姿。
(試合前インタビューはなし)

川崎先発は本来、栂野の予定であったが急遽1軍に呼ばれたため、佐藤宏志となる。
湘南も本来は土肥の予定であったが、首を痛めたため急遽山北茂利に変更となる。
15日もそうだったが湘南はいわゆる「親子ゲーム」の顔ぶれが多い。

試合前イベントでは、ヴィーナス・デーということで招待された女性の方による始球式。

1回表
1藤 田 すくい上げたがライトフライ。
2野 中 落ちていく球にハーフスイングで、振っているとのジャッジ。
3種 田 打ち上げたが浅いレフトフライ。

3人で抑え、笑顔を見せながら引き上げる佐藤。

1回裏
1脇 谷 ストレートの四球。
2十川孝 勢いを殺し、武山の前に転がして送りバント成功。
3ディロンライト定位置付近のフライ。
4吉 川 内角球を打ち返しショート頭上を越える先制タイムリー(川崎1−0湘南)
5堀 田 初球をたたきつけ、セカンド種田の正面。

先制打を放ち、グラブを受け取りながら福王コーチに笑顔で話し掛ける吉川。

2回表
4小田嶋 初球を思い切り引っ張り、レフト線に達するツーベース。
5西 崎 初球バントの構えが小飛球となり、吉川がキャッチ。
6内 藤 詰まったショートゴロ。小田嶋は三塁へ。
7田中充 セカンド正面のゴロ。

汗をぬぐって引き上げる佐藤。

2回裏
6黒 田 高々と打ち上げセンターフライ。
7三 浦 ショート横を破りセンターへ抜けていくクリーンヒット。
8 星  引っ張っていったが、サード正面の併殺打。

3人で終え、声をかけあいながら引き上げる山北。

3回表
8武 山 内角の厳しい直球を見逃し三振。
H呉 本 内角直球を空振り三振。
1藤 田 詰まりながらもセンター前に落とすヒット。
2野 中 打ち上げてライトフライ。

小走りに引き上げ、水を飲む佐藤宏志。次に打席が回るため井上コーチが指示を与えている。
湘南の2番手は稲嶺が上がる。
湘南/9投手:稲嶺

3回裏
9佐藤宏 初球を打っていったが稲嶺の正面。
1脇 谷 ストレートの四球。
2十川孝 たたきつけ、稲嶺の正面への併殺打。

暑さの中熱心に三塁側スタンドで声援を送るシーレックスファンの様子。
そして選手へ熱い視線を送る岩井監督。

4回表
3種 田 初球を思い切り良く流してライト前ヒット。
4小田嶋 外の球を流し打ち、右中間を深々と破るツーベース。
5西 崎 二塁ベース横をセンターへ抜けていく同点タイムリー(湘南1−1川崎)
6内 藤 ショート正面の併殺打コースだが、この間に小田嶋が生還(湘南2−1川崎)
7田中充 真上に打ち上げ、星がキャッチ。

逆転を許し、首をかしげながら引き上げる佐藤。
湘南ベンチから出てきた同点打の種田が、スタンドの声援に帽子を取って応える。

4回裏
3ディロンどん詰まりで稲嶺の正面のゴロ。
4吉 川 変化球をすくい上げ、センター前に落ちるヒット。
5堀 田 初球を打っていったがサード正面の併殺打。

2イニング目を抑え、ゆっくり引き上げる稲嶺。
一方で先発から5イニング目のマウンドとなる佐藤宏志。

5回表
8武 山 ファールで5球粘ったが、内角直球を見逃し三振。
H万 永 詰まったショートゴロ。
1藤 田 一、二塁間を破るクリーンヒット。
2野 中 4球目に藤田が盗塁をしかけたが星の強肩に阻まれタッチアウト。

見事な強肩を披露し、涼しい表情で引き上げる星。ベンチでは水を飲む佐藤宏志。

湘南/9投手:岡本

5回裏
6黒 田 高々と打ち上げ、センター頭上を越えフェンスダイレクトのツーベース。
7三 浦 詰まったセカンドゴロ。黒田は三塁へ。
8 星  右へ流し、ライト前に達する同点タイムリー(川崎2−2湘南)
H山 本 右方向へ打ち上げ、ファーストファールフライ。
1脇 谷 打ち上げたが、やや詰まってセンターフライ。

同点タイムリーを放ち笑顔も見せながら引き上げる星。
一方マウンドからは、2番手として越智が出てくる。
川崎/9投手:越智

6回表
2野 中 2球目の直球を打ち返したが、越智の足に当たりサード方向へ転がってディロンが処理。
3種 田 初球を打ち上げていったがファーストファールフライ。
4小田嶋 詰まった越智正面のゴロ。

3者凡退で終え、ベンチから声援に迎えられる越智。

6回裏
2十川孝 詰まったショートゴロ。
3ディロンセカンド正面のゴロ。
4吉 川 高め直球を空振り三振。

こちらも3者凡退とし、帽子を取って引き上げる岡本。
女性ファン対象のサービスとして、ネイルシールアートの紹介。

川崎/3三塁手:長田

7回表
5西 崎 叩きつけ、一塁線へのゴロで越智が処理。
6内 藤 鋭い当たりで打ち上げたがセンター十川孝富がやや下がってキャッチ。
7田中充 引っ張って一、二塁間を破るヒット。
8武 山 外へ落ちていく球に空振り三振。

最後は武山を空振りに取り、ゆっくりと引き上げる越智。あまりの暑さに氷嚢を首筋に乗せている脇谷。
湘南3番手には横手投げの村西が登板。

湘南/9投手:村西

7回裏
5堀 田 詰まりながらも三遊間を越えていくヒット。
6黒 田 高く打ち上げたが、やや浅いセンターフライ。
7三 浦 真ん中高めの変化球を空振り三振。
8 星  3球目のときに堀田が盗塁をしかけたが、武山の送球が早く一、二塁間に挟まれタッチアウト。

川崎3番手で育成枠の山口がマウンドに。
川崎/9投手:山口

8回表
H福 本 ラストボールが低めに外れ四球。
1藤 田 うまく勢いを殺したが、星がすばやく二塁へ送球しタッチアウト。一塁はセーフ。代走木村。
2野 中 3球目を星がこぼした際に木村が二塁を狙ったがタッチアウト。最後は低めに外れ四球。
 ここで香田コーチ、吉村監督が登場し守備・投手の交代を告げる。
川崎/6投手:福田 9遊撃手:大須賀
3種 田 146km直球をたたきつけ、セカンド正面のゴロ。

ピンチをしのいでハイタッチで出迎えられる福田。
湘南/2投手:佐久本 9三塁手:福本

8回裏
8 星  内角へ切れ込むスライダーに空振り三振。
9大須賀 中途半端な当たりで、ショート木村の正面へ転がったがボールが手につかず、内野安打となる。
1脇 谷 セーフティー気味のバントをしかけ懸命に一塁を駆け抜けるがアウト。
 ここで一旦岡本コーチ、野手陣が集まる。
2十川孝 流してライト前に運ぶヒット。内野手が前進守備を敷いていたため大須賀は三塁ストップ。
H 原  ラストボールが高めに浮き四球。代走十川雄二。
4吉 川 初球を高々と打ち上げ、ファールゾーンで福本がキャッチ。

首をかしげながら引き上げる吉川。
吉村監督が選手交代を告げる。
川崎/2三塁手:十川孝 3右翼手:十川雄 5中堅手:堀田

9回表
4小田嶋 詰まりながらもショート大須賀の脇をかすめ、センターへ抜けていくヒット。代走田中一。
5西 崎 バントの打球が小飛球となり、福田がノーバウンドでキャッチ。一塁へ送球するが一塁セーフ。
6内 藤 詰まったショートゴロで、二塁フォースアウト。
7田中充 内角へ切れ込むスライダーに空振り三振。

この回は3者凡退とし、小走りに引き上げる福田。ベンチでは小谷コーチなどから声をかけられる。

9回裏
5堀 田 レフトスタンドへ向かって高々と打ち上げたが、もう一伸び足りず田中一がフェンス際でキャッチ。
H梅 田 打ち上げたがライトへのハーフライナー。
7三 浦 抜いた変化球に空振り三振。

汗をぬぐいながら引き上げる佐久本。
吉村監督は延長戦に備え、選手交代を告げる。
川崎/6投手:鴨志田

10回表
8武 山 カウント1−1となったところで残念ながら放送終了。


<注目選手 ジャイアンツ>
■佐藤宏志(巨)先発 5回 被安打6 失点2
中継ぎとして活躍だが本日は前述の理由により、先発での起用。
独特のフォームからテンポ良く投げる。内角への厳しい攻めも。特に3回表の2者連続は伸びのある直球を生かしてのもの。
3回はそれほど大崩れというわけではないが、種だ、小田嶋、西崎らに直球を狙い打ちされての2失点。
しかし、その後は得点を許さず責任回数の5イニングを投げ終え、降板。
もともとは先発候補とも言われながら中継ぎをこなしていただけに、スクランブル先発でもスタミナは心配ないとは思いますが今後も先発の機会はあるかも。

降板後のコメント
先発登板は昨日の夜に可能性があると電話でいわれ、今朝正式に言われた。
今更といってはなんですが、特に緊張はなかった。
リリーフで投げるときには、1点も与えられないという厳しい場面での登板が多いので、先発では長いいニングで、いろいろな球を試すことができますからね。
このところシュートを多投しすぎていたので、右打者のインコースへの直球を意識した。
2点を取られたイニングは、少し球が甘かった。1軍レベルの選手に対して意識が甘かった部分がありましたね。
この回を除けば、150kmの直球があるわけじゃないですし、四球もなかったのでまずまずの投球ができたと思います。


■越智大祐(巨)2番手 1安打 無失点
直球主体の強気の攻め。打球を詰まらせる勢いがある。
長身から投げ下ろすような躍動感あるフォームが印象的。
野中の打球がいきなり足(スパイク部分)に当たり心配されたが大事には至らず。
2イニングをしっかり無失点で切り抜け

■星孝典(巨)4打数2安打打点1
スタメン捕手で出場、5回という中盤どころのおいしい場面で同点打を放ち、球を受けた佐藤宏志の黒星を消す。
4回には自慢の強肩も見せ最後までベースを守りきる。
カトケンが1軍に昇格して以来、佐藤弘、村田らとの併用という位置付けになっていますがこのように着実に結果がついてくれば、再度の昇格も近づいてくるのではないでしょうか。


<注目選手 シーレックス>
■山北茂利(湘)先発 2回 被安打2 失点1
普段はセットアップなどでおなじみ長身左腕、先発は久々(または初?)スライダーでカウント取る。
時折武山とのサイン交換時に見せる笑顔が印象的。
初回は制球に苦しむも、2回は安定。もともと長い予定ではなかったか、2回で代打を送られ降板。

■村西哲幸(湘)4番手 1回 被安打1 無失点
7回裏に登板、先頭の堀田には打ち取りながらもヒットとなってしまいヒヤリとさせましたが、独特のフォームから繰り出す球で後続を打ち取り、また武山の強肩にも助けられ無失点。


■種田仁(湘)5打数1安打
3回には先頭打者として同点機のチャンスメークと、ベテランらしい渋い活躍。
8回、福田との直球勝負は本日一番のみどころで、福田の直球に対し渾身のスイング、最後は球威に押されゴロに倒れる。
1軍復帰も間近でしょうし貴重な?湘南ユニをまとったガニ股・スタイルでした。


2006年 7月16日 イースタンリーグ 楽天−日本ハム(東山球場)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

2006年7月16日(日) 鎌ヶ谷対山形 東山球場
天候:曇時々雨 試合開始:13時5分頃(セレモニー遅れの為) 観客:1,680名
審判:主審工藤 一塁橋本 二塁山崎 三塁鈴木 公式記録員:荒木

鎌ヶ谷 200 001 100|
山形  020 000 010|

(個人記録)公式記録ではありません また投手の失点とは自責点ではなく、あくまでその投手の時に入った得点です
鎌ヶ谷
(遊) 陽   4打数2安打
(中) 糸井  4打数2安打1本塁打1打点
(二) 川島  4打数1安打
(左) 鵜久森 3打数ノーヒット
 打左 佐藤  1打数ノーヒット
(指) 小谷野 3打数1安打1本塁打1打点
(右) 森   5打数3安打2打点
 右  工藤
(三) 尾崎  4打数ノーヒット
(一) 市川  3打数ノーヒット
 打一 高口  1打数ノーヒット
(捕) 小山  4打数ノーヒット

○橋本  7回1/3打者27人投球数91被安打6与死球1奪三振0失点2
 岩下    2/3打者 3人投球数11被安打1与四球0奪三振0失点1
S横山  1回   打者 3人投球数10被安打0与四球0奪三振2失点0

山形
(二) 西谷  4打数2安打1本塁打1打点
(遊) 沖原  4打数1安打
 遊  枡田
(左) 竜太郎 4打数ノーヒット
(一) 吉岡  4打数2安打
(捕) 河田  4打数ノーヒット
(中) 山崎隆 3打数1安打
(右) 中島  3打数1安打1本塁打2打点
(指) 銀次  3打数ノーヒット
(三) 永池  3打数ノーヒット

 インチェ 1回2/3打者10人投球数43被安打1与四球4奪三振2失点2
 朝井     1/3打者 1人投球数 4被安打0与四球0奪三振1失点0
 岩隈   1回   打者 3人投球数 9被安打0与四球0奪三振0失点0
 松本   2回   打者 8人投球数37被安打2与四球1奪三振3失点0
●戸叶   1回   打者 6人投球数14被安打3与四球0奪三振0失点1
 渡邊   1回   打者 4人投球数21被安打1与四球0奪三振1失点1
 藤崎   2回   打者10人投球数49被安打2与四球1奪三振2失点0

*沖原に代わってショートに入った選手は「マスダ」と聞こえたんですが、スコアボードに名前の出ない球場の為定かではありません。(益田選手でないことは確かだと思うのですが・・・)第一枡田選手の登録は外野手ですから、枡田選手→外野 外野の誰かに代わり内野手の誰かがショート、かも知れません

(試合経過)
1回表鎌ヶ谷
陽  左飛
糸井 四球
川島 見送り三振 三振のボールで糸井二盗
鵜久森 四球
小谷野 四球 二死満塁
森  センター前2点タイムリー安 鎌ヶ谷2−0 二死一三塁
尾崎 右飛
1回裏山形
西谷 中安
沖原 二ゴロ併殺打
竜太郎 左飛

2回表鎌ヶ谷
市川 左飛
小山 空振り三振
陽  四球 山形のピッチャー朝井に交代
糸井 見送り三振
2回裏山形
吉岡 投ゴロ
河田 三ゴロ
山崎隆 中安
中島 右越えツーラン 2−2山形
銀次 二ゴロ

3回表鎌ヶ谷 山形のピッチャー岩隈に交代
川島 左飛
鵜久森 左飛
小谷野 三ゴロ
3回裏山形
永池 二ゴロ
西谷 遊ゴロ
沖原 左安
竜太郎の3球目に沖原二盗失敗

4回表鎌ヶ谷 山形のピッチャー松本に交代
森  左安
尾崎 三ゴロ併殺打(バスター失敗)
市川 空振り三振
4回裏山形
竜太郎 投ゴロ
吉岡 中安
河田 左飛
山崎隆 死球
中島 遊ゴロ

5回表鎌ヶ谷
小山 見送り三振
陽  中安
糸井 左飛
川島 四球
鵜久森 空振り三振
5回裏山形
銀次 二ゴロ
永池 一邪飛
西谷 遊ゴロ

6回表鎌ヶ谷 山形のピッチャー戸叶に交代
小谷野 左越え本塁打 鎌ヶ谷3−2
森  右安
尾崎 投ゴロ(セーフティー気味の送りバント失敗で森二塁封殺)
市川 投ゴロ失(戸叶が二塁へ暴投)
小山 空振り三振
陽  左安 竜太郎−沖原−河田の中継で尾崎本塁タッチアウト
6回裏山形
沖原 二ゴロ
竜太郎 中飛
吉岡 左安
河田 遊飛

7回表鎌ヶ谷 山形のピッチャー渡邊に交代
糸井 右ポール際本塁打 鎌ヶ谷4−2
川島 空振り三振
鵜久森 右飛
小谷野 二ゴロ
7回裏山形
山崎隆 遊ゴロ
中島 三ゴロ
銀次 遊ゴロ

8回表鎌ヶ谷 山形のピッチャー藤崎に交代
森  投ゴロ
尾崎 遊ゴロ
市川に代打高口 遊ゴロ失(沖原がファーストへ高投)
小山 右飛
8回裏山形 鎌ヶ谷高口がそのままファーストに入る
永池 遊ゴロ
鎌ヶ谷のピッチャー岩下に交代
西谷 右越え本塁打 4−3山形
沖原 左飛
竜太郎 二ゴロ

9回表鎌ヶ谷 山形のショート枡田に交代(個人記録部分ご参照 違ってるかも知れません)
陽  空振り三振
糸井 中安
川島の4球目に糸井二盗
川島 右安 一死一三塁
鵜久森に代打佐藤 見送り三振 三振のボールで川島二盗 二死二三塁
小谷野 四球(敬遠気味) 二死満塁
森  一ゴロ
9回裏山形 鎌ヶ谷佐藤がそのままレフトに入る レフト工藤に、ピッチャー横山に交代
吉岡 空振り三振
河田 中直
山崎隆 見送り三振

(全体感想)
初めて訪れた東山球場 試合が4時半頃終わって5時発の大船渡線に乗れないと、次の電車は2時間後といういきなり切羽詰まった状況
そんな中で試合前のセレモニーの地元のお神輿披露が長くて試合開始が遅れる、山形先発インチェは全然ストライク入らない、山形松井監督は次から次へとピッチャー代えるというまるでイジメの様な目にあいました
最終的に試合には勝ち、しかも偶然球場に来ていた知り合いが一ノ関駅まで送ってくれたのでまあいいんですが

(鎌ヶ谷注目選手)
■橋本義隆(日)
7回1/3投げて奪三振0が示す様に、球にキレがなく調子はかなり悪かったんじゃないかと思います。そんな中で丁寧に内野ゴロを打たせ続け、中島に打たれたツーランのみで凌げた事は大きな収穫ではないでしょうか。

■糸井嘉男(日)
打っては2安打1本塁打、守っては最終回河田の右中間を破ろうかという当たりをダイビングキャッチする等、とにかく必死なプレー振りです。ピッチャーの時はどちらかというと闘志をが前面に出ないタイプだったかと思うのですが、それを考えても野手転向は正解かと思います。

■陽仲壽(日)
記録上はヒット2本でノーエラーなんですが、今日もなんでもないゴロで一塁送球がハーフバウンドになる等、とにかくショートに打球が飛ぶたびにハラハラします。川島との二遊間はどちらも派手なプレー振りで見栄えはいいんですが、やはりポジション柄安定感を出して欲しいものです。

(山形注目選手)
■林英傑(リン インチェ)(楽)
一軍のローテーションを期待されていた投手かと思いますが、とにかく球が抜けまくっていました。あのスピード、あの球威であのコントロールではお話にもなんにもなりません。

■岩隈久志(楽)
1イニングを投げて3者凡退。当然チームとしては後半戦からの復帰を期待しているのでしょうが、今日の球威で一軍で先発するのは素人目にもちょっと厳しいだろうなという印象です。

■松本輝(楽)
初めて見る投手なんですが、以前ホークスで「テル」だか「アキラ」だかって登録名にされていた選手でしたっけ?2イニング投げて被安打2の無失点と記録は平凡ですが、今日出たピッチャーの中では一番いい球を投げていたと思います。
10年間勝ち星なしということは何かが足りないのは当然でしょうが、逆にいうとその成績で今日まで生き残ってこれただけの可能性を持っているピッチャーに見えました。

(おまけ1)
NPBのサイトでは今日の試合会場は「一ノ関」となっているのですが、そう書かれていたら「一ノ関運動公園野球場」に行ってしまうのが普通ではないでしょうか。(実際そういう人がいました)
おまけに同じ球場で8月に行われる川崎対浦和の会場は「岩手・東山」になっています・
ただでさえ市町村合併でわけがわからない今、アナウンスは親切に適切にお願いしたいものです。

(おまけ2)
球場到着後、チケット売り場がわからなかったので正面に座っていた主催者側の役所勤めっぽい人に聞いてみました。
すると逆に「どちらから来られましたか?」と聞かれたので「東京からです(本当は千葉だけど)」と答えました。
そうしたらいきなり封筒から招待券を出してきて「これで入場して頂いて結構です。私どもは小さな小さな町ですが、頑張って球場を造ってみました。どうかよろしく応援お願いします」などと頼まれてしまいました。
そんな大役を任されても私はなんの力にもなれないのですが、一宿一飯ならぬチケット1枚の恩、せめてこのサイトで宣言させてもらうことにします。
「東山球場、最高です!!」


2006年 7月15日 <降雨コールド>イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:WIZさん/@しろにゃんこさん

■報告者:WIZさん

7/15(土)イースタンリーグ公式戦 巨人−湘南9回戦 ジャイアンツ球場(13:00開始)

審判:PL名幸、1B敷田、2B原、3B深谷
公式記録員:西原
観客数:?

【スコア】
湘  南 00
巨  人 0
※2回裏巨人攻撃中、降雨ノーゲーム

【投手継投】
湘  南 橋本(1回)
巨  人 桑田(2回)

【得点経過】

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 西崎  投ゴ
SS 野中  左飛
2B 種田  左飛
1B 小田嶋   投ゴ
RF 内藤    三振
C 新沼    三ゴ
CF 田中充
3B 木村
P 橋本


<巨人>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 脇谷  遊ゴ
CF 十川孝 右安
1B ディロン  中飛
1B 吉川
RF 堀田
SS 黒田
LF 三浦
C 村田
P 桑田


【投手成績】
<湘南>
     回  打  安 四 三 失 自
 橋本  1  3  1 0 0 0 0


<巨人>
     回  打  安 四 三 失 自
 桑田  1  6  0 0 1 0 0


【選手感想】
<湘南>
■橋本太郎(湘)
 昨年のデビュー戦以来2度目の生観戦。
 既に今季先発でプロ初勝利も飾り、ぜひ生で成長した姿をじっくり見たかっただけに
 中止は残念。昨年はコントロールが定まらなく2回を投げるのがやっとという感じだったが
 今日はマウンドにしっかり足が着いて最速138キロながらそれ以上に球速を感じる
 ストレートが魅力だった。若干コントロールが心配になったが、全体的に昨年より数段
 レベルアップした姿を少しでも見れただけでもよかったとしたい。

<巨人>
■桑田真澄(巨)
 2回、小田嶋の当たりのフィールディングは絶品。桑田のフィールディングは年齢の
 衰えを全く感じさせない。一軍復活に懸けた登板だっただけに今日の中止はファン以上に
 本人が残念であったことだろう。


【全体感想】
今季初のジャイアンツ球場。
京王よみうりランド駅を下車するとすぐに「シャトルバスはこちら」と高橋由伸の等身大パネルが
お出迎えしてくれます。
ですがジャイアンツ球場に行くならやはり「巨人の道」を突き進んでこそ(登る)二軍だ!と
駆け登るも炎天下も加わりさすがに途中で挫折し始めます。
自宅から1時間内で着く球場とはいえ駅からの徒歩移動はイースタンNO.1の球場です。
なんとか登りきると駐車場のおじさんが「ご苦労さん」とお出迎え。
さらに10分ほど歩いて球場到着。この時点で試合開始1時間半前。
この炎天下に試合開始前まで体力が持つのか恐ろしくなってきましたが、試合開始が近づくと
ともに雨雲が太陽を覆い若干涼しくなってきたものの、今度は天気の心配が出てきました。

湘南投手陣はこの日から松家が帯同という嬉しいニュース。さらに野手陣は小田嶋、新沼、
西崎、野中と一軍からの助っ人が参戦し打線に厚みが出てきました。

今日、明日のジャイアンツ球場は「レディースデー」ということで女性ファンにいろいろな
プレゼントや企画参加が行われたようです。
始球式もその一環で抽選で選ばれた女性2名が参加。
さらにバックネット裏では小学生以下限定でシスタージャビットとジャンケンをして勝ち抜くと
ジャイアンツグッズが貰えるイベントが行われていました。
ちなみに掛け声は「ジャンケンポン」ではなく「ジャイアン拳」。

試合は巨人桑田、湘南橋本と6/21の同カードと同じ両先発で開始。
しかし2回に入ると遂に雷が鳴り出し雨も降り出します。
2回裏、吉川へ初球を投げた後、強烈な雷音にこれ以上のプレーは危険と判断し名幸球審が
両陣営をベンチに引き上げさせました。と、ともに雨足も強くなり完全な豪雨に。

試合は結局そのまま降雨ノーゲームとなりました。
ノーゲーム宣告後30分くらいたった後でしょうか、雷雨が嘘のように晴れ間が覗きましたが、
グラウンドは完全に池状態。試合続行は不可能でした。

仕方なく再び「巨人の道」を下り帰宅。多摩川が危険水域まで増水したのか警報が辺りに
鳴り響いた中での帰宅でした。

観戦に行かれた皆さん、炎天下&悪天候の中お疲れ様でした。
湘南のキョンさん、久しぶりのジャイアンツ球場観戦は残念な結果に終わってしまいましたね。
また宜しくお願い致します。





■報告者:@しろにゃんこさん

7月15日 イースタンリーグ公式戦 川崎ジャイアンツ−湘南シーレックス(ジャイアンツ)第9回戦<成績編> 投稿者:@白にゃんこ 投稿日: 7月17日(月)04時12分39秒
15日 ジャイアンツ 13時試合開始

シーレックス 00
ジャイアンツ 00x
(2回裏降雨コールド)
<川 崎>桑田真澄−村田
<湘 南>橋本太郎−新沼
<審判員>球審:名幸 一塁:敷田 二塁:原 三塁:深谷


シーレックス 打安点 1回2回
(左)西 崎 100 投ゴ
(遊)野 中 100 左飛
(二)種 田 100 左飛
(一)小田嶋 100   投ゴ
(右)内 藤 100   三振
(捕)新 沼 100   三ゴ
(中)田中充 000
(三)木 村 000
(投)橋 本 000

 投手成績  回 打安責
 橋本太郎 11/3 410


ジャイアンツ 打安点 1回2回
(二)脇 谷 100 遊ゴ
(中)十川孝 110 右安
(三)ディロン100 中飛
(一)吉 川 000  ※打席
(右)堀 田 000
(遊)黒 田 000
(左)三 浦 000
(捕)村 田 000
(投)桑 田 000

※吉川の打席、カウント0−1のとき激しい雷雨となったため試合中断、降雨ノーゲーム

 投手成績 回 打安責
 桑田真澄 2 600

<試合展開>
連日の暑さ、本日も試合前で35度という猛暑の中ではあるが、週末ということで多くのお客さんがつめかけている。

試合前インタビューにはおなじみ指揮官、吉村禎章監督が登場
・暑さ、過酷なコンディションだが
そうですね。そんな中でのベテラン・桑田のピッチングに期待したい。
1軍で投げる機会は無いが、ファームでの調整は若い選手の手本になるように、もくもくと自分のやるべきことをやっているので、結果も出ると思っている。
・1軍との距離感はどう映っているか?
距離というよりも、桑田の場合プロとしてあれだけの実績がある中で、自分の意志を持ち、暑い中でも黙々とトレーニングを積んでいるところは素晴らしいと思う。
・1軍監督として前半を振り返って
とにかくベンチ入り選手皆で戦う、という中でやってきた。
新人をテストしたが、中では失敗というのもあったが、試合としては内容も良くなっているし、手ごたえを感じている。
・5割も間近
勝ち負けというのは必要だが、ファームというのはきちんとした野球をするということをテーマに挙げているので、選手個々がプロとしてプレーをし、1軍は状態が良くないが、自分のプレーをしっかりして1軍へのチャンスを待つ、というのは変わらない。
・実績を残し、スタメン出場は良い刺激に
そうですね。今年はそう言う意味ではファームの中から、上でチャンスをもらえる機会も多くあったが、チームもこういう状態だし、今だからこそしっかり力をつけ、上に行って活躍するという。今まで以上に厳しい状況ではあるが、選手にとってはやる気、というものをもっともっと出してもらいたい。
・ファンに対して試合のみどころは
春から始まっているが若い選手の動きは、良くなっている。テレビを通じて選手の動きにも今まで以上に注目していただきたいと思う。


放送席にはこちらもおなじみ、池谷氏。
両軍先発は川崎先発桑田、湘南先発橋本。ベンチ前でキャッチボールを行う桑田には笑顔も見られる。
試合前イベントとして招待された小学生2名による始球式。

1回表
1西 崎 初球を打っていったが桑田の正面。
2野 中 浅いレフトフライ。
3種 田 詰まって浅いレフトフライ。

ゆっくり引き上げる桑田。

1回裏
1脇 谷 詰まったショートゴロ。
2十川孝 流してライト前に落ちるヒット。
3ディロン高々と打ち上げたがセンターの守備範囲。
4吉 川 3球目に十川が盗塁をしかけたが新沼がストライク送球でタッチアウト。

ゆっくり引き上げる橋本。
2回表が始まる頃になって、急激に空が暗くなってくる。

2回表
4小田嶋 桑田の正面への当たりで桑田もうまくキャッチ。なおこのとき激しい雷鳴がとどろく。
5内 藤 外から内に来る変化球を見逃し三振。
6新 沼 初球を打っていったがサード正面のゴロ。

急に降り出した雨を避けるように小走りに引き上げる桑田。お客さんもバックネット裏、レンタル傘の貸し出しに殺到。
既に傘を準備していた人、カッパを持参の人も。
あまりの暗さにナイターのような様相で、バックネットが画面からも確認できないほど。

2回裏
4吉 川 打ち直しで、初球がボールとなった直後に激しい雷鳴があり、球審が選手を引き上げさせる。
 川崎ベンチ内ではしきりに鳴る雷や稲光を指差したり、おおーっと驚きの表情を見せるナイン。
 一方、湘南ベンチでも同じように心配そうな表情でグラウンドの様子を見守る。

 ずっと雷鳴が鳴り止まず15分ほど経過し、球審がノーゲームを宣告。中止となる。
 しかし、ナインはすぐに引き上げるのではなく、帰るに帰れずグラウンドの様子を見守っている。ピースサインでおどける三浦の姿も。
 センターからのカメラでは水滴しか映らず、バックネットはまったく見えない。大量の雨がベンチにも吹き込んできたため慌ててナインは引き上げる。グラウンドはまるで水溜りのようになってしまった。

下記川崎・湘南戦は中止となりましたが、その福音?
特別に本日先発の桑田投手が放送席に登場し、インタビューが行われました。
特に実際の投球について振り返った2回表の話は大変貴重だと思いますのでぜひご覧下さい!

・すごい雨
そうですけど自分はまだ投げるつもりなんで。出来ないですかね?(笑)雨はもう止んできますからねぇ…
・消化不良?
そうなんですよね。待ちに待った試合だったんで。
今日は良い感じで投げることができ、楽しみにしていたのですが残念ですね。
・激しい雷鳴
2回はずっと後ろが光ってましたから。雷には勝てないですからね…大丈夫かなと思っていた。
雷と共に黒い雲が近づいてくるのも見えた。一方では青空もあったが、あれは(大雨が)来るんだなぁと。
・予定は
予定はなく、いけるところまで行こうと。自分としては6回を目処にしていた。
・2回完璧。手ごたえは
最近怪我が治ってから調子が上がり、腕が振れるようになってきた。腕が振れるようになれば変化球が生きてくるので。あとは試合勘を養っていければと。
守備も不安はなく、楽しく投げていたんですがね。怪我の不安はもうないですね。
身体が自然に反応してくれるんで、それだけですね。
・華麗な守備も
野球とはそういうスポーツですから、可能性があるので守備・走塁・打撃もセリーグでは出来るので、そういうものも磨いていきたい。
・1軍復帰は
僕もずっと待っているが、1軍の事情もあるでしょうし、下でしっかり調整することに集中している。
・1軍は苦しい状況、力になりたいのでは…
そうですね。野球は見えるところだけでなく、見えないところを大事にしないといけないし、そこがキーポイントだと思う。
選手の横の…心のつながりといったものも長いシーズンでは大事になるし、力になれればと思う。
・ベテランのひっぱる力、行動も大事なので早く1軍昇格を(池谷氏)
そうですね。そうなるようにがんばります。
・若手への指導も
そうですね。工藤さんも積極的に教える方なので。若手にとっては良い先生がいるわけですからどんどん吸収していってもらいたい。
僕などは逆に自分から言うタイプではなく、来たら教えるタイプ。両方がいるので吸収しやすいんじゃないですか。
・若手との投げあいも刺激に
そうですね。(湘南先発・橋本が20歳と)初めて聞いてびっくりしましたけど。それだけ僕が出来ているというのは感謝しないといけないし、長く出来るということは自信にしていきたい。
・監督が「いてくれるだけでありがたい」と語っていた(池谷氏)
そうですか。僕は普段の野球に取り組む姿勢を大事にやってきたので、評価していただけるのはありがたいですね。
・自己の投球を振り返る(2回表)
・小田嶋
そうですね。2球目ボールになる変化球、手をだしてくれればありがたい。3球目は打ってくるので良いところを狙う。これは打ってこなくても必ず生きる。
甘めでもストライクが取れる(甘めカーブ)外でも内でも、真ん中に落としてもいい。そしてシュートで打ち取る。
外を狙ってくるんじゃないかと読み、ストライクゾーンへ投げた。村田君は経験があるから良いリードをしてくれる。
このフィールディングはショートに任せても良いが、身体が自然に反応した。
・内藤
外でコース外れたんで、内角少し甘くてもストライク。遠めに投げたので次が少し甘くても、打ってこない可能性があるから、次はしっかりコースを狙う。
そうやって思い通りに投げれるのは良い時ですね。次はインコースと決めているのでどこであってもカウントを取る。初球のシュートと同じ軌道から中に入れてきた。
どんどん暗くなるんでサインは見にくくなった。
・新沼
本人は気付かないかもしれないが、かなり(ベースに)近づいて立っていた。そこを掘るように意識させるためか、自然にやったかわからないが、インコースに投げるのを待っているから、あえて外に投げた。そして引っ掛けてくれたのだと思う。

投げてすぐ(放送席に)来たので、自分はそう考えていたのだと。
若手は初めて対戦する子も多いので、細かいしぐさなどをしっかり観察しています。

・1軍への思い
もう後半になるし、球宴明けには1軍で投げられるようしっかりしたいと思うし、ちゃんと調整していきたいと思います。
美味しいワインが飲めるよう、がんばります。


2006年 7月13日 イースタンリーグ ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:WIZさん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

■報告者:WIZさん

7/13(木) イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテ−湘南 9回戦 ロッテ浦和球場(13:00開始)

審判:PL 原、1B 敷田、2B 石山、3B 萩原
記録員:中村
観客数:約200名

【スコア】
湘  南 0010100000    
ロ ッ テ 0000002001×   

【投手継投】
湘  南  ベバリン(7回)−岡本(1回)−●佐久本(1回)
ロ ッ テ  戸部(62/3回)−柳田(2/3回)−末永(2/3回)−○川崎(2回)

【得点経過】
 3回表(湘) 二死無塁で田中一、ライトスタンドへソロ(1点)
 5回表(湘) 二死2塁で木村、レフトへタイムリー(1点)
 7回裏(ロ) 一死満塁で平下、ショートゴロの間に3塁走者生還(1点)
        二死1・3塁で渡辺正、センター前タイムリー(1点)
10回裏(ロ) 無死満塁で井上、セカンド内野安打サヨナラタイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  三振  中安  左安    右安  中安   541001100
3B 万永  中飛  二ゴ  一ゴ    一犠       300000000
DH 種田  遊ゴ    遊飛  遊ゴ  中飛       400000000
3B 福本    遊ゴ  左安  二ゴ  一飛       410000000
RF 田中充   三振  中安  遊ゴ    一ゴ     410000100
LF 河野    二ゴ  中飛    投ゴ  三振     400000100
1B 内藤      中安  三振  三失  三振     310000200
C 武山      三併  三振  三ゴ    二ゴ   400000100
CF 田中一     右本  一失  三ゴ    左飛   311210000

<千葉ロッテ>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 根元  四球  一ゴ    中飛中飛    四球   300000020
CF 諸積  遊飛  三振    三振           300000200
CF 南                 死球       000000001
H 瑞季                    右安   110000000
LF 井上  遊ゴ    中飛    中安投犠  二安   421100000
1B パスクチ 二ゴ    三振    左安右犠       310100100
1B 寺本                         000000000
DH 垣内    捕飛  遊飛    三振中飛       400000100
C 橋本    三振    中安  四球         210000110
H 竹原                  左飛     100000000
RF
RF 平下    一ゴ    二併  遊ゴ         300000000
H 新里                  遊ゴ     100000000
C
3B 渡辺正     投ゴ  中飛  中安  一飛     411000000
2B 早坂      中安    中安四球    四球   220100020


【投手成績】
<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
 ベバリン  7  28 6 3 5 2 2
 岡本    1  4  0 1 0 0 0
●佐久本   1  7  2 2 0 1 1

<千葉ロッテ>
       回  打  安 四 三 失 自
 戸部   62/3 26 6 0 4 2 1
 柳田    2/3  3  1 0 0 0 0
 末永    2/3  2  0 0 0 0 0
○川崎    2  2  1 0 2 0 0

【選手感想】
<湘南>
■田中一徳
 打ってはライトスタンド上段へ運ぶ先制のソロ。さらに「パスクチトンネル」を呼ぶ痛烈なゴロで
 一気に2塁へ進む好走塁で木村の中押しタイムリーを呼ぶ。
 守備では8回フラフラヨイショ岡本がピンチを招き二死3塁で垣内のセンター前へ落ちようかと
 いう当たりを俊足スライディングキャッチで好捕!好守に大活躍の1日。
 入団当初から一軍常連も野中の出現ですっかり湘南暮らしの日々。さらに湘南でも影の薄い
 存在となりつつあっただけに先月から好調を維持していることは嬉しい限り。
 セーフティを試みたり、叩きつけて得意の足で内野安打を呼ぶ打撃をもっと積極的に見せて
 ほしいところ。今日の本塁打で得意になって強振に頼る打撃だけはすることのないように!

■木村昇吾
 先週の阪神戦での牽制死で懲罰降格。
 落ち込むことなく4安打に積極的な盗塁を試みるなど後遺症は無いようで安心した。
 それにしても彼も昨年の内容にはどうなってしまうのかとオフを迎えるのが怖かったが
 これまで前半戦は一軍帯同期間も多く、よくぞ己を鍛えてきたと感心することばかり。
 後半戦の巻き返しを期待したい。

■佐久本昌広
 ユニフォームを忘れたのか岡本コーチのユニフォームを借りて登板。
 先頭代打竹原にあわやというレフトフライを浴び、渡辺正には2ストライクまで追い込みながら
 連続ボールで3ボールを与えるなど不安定さは相変わらず。
 さらに10回は2者連続で0−3として四球を与え、その後2連打で負けるべくして負けた
 敗戦投手の内容。
 単に調子が悪いのではなく夏場を乗り切る体力が完全に衰えてしまったのでは?
 このまま終わるか意地を見せるかテスト入団生の生き様を見せてほしいところ。

■岡本直也
 どうも連投をすると内容が悪い。
 登板いきなり南との観戦第二ラウンドを楽しみにしてたら死球を与える。
 ムスッとする南に申し訳無さそうに「スミマセン・・・」と帽子を取る。
 後は犠牲打で3塁まで進めると垣内の当たりはセンター前へ。
 勝ち越しタイムリーかと目を覆ったが田中一の好プレーに救われた。
 無失点も水巻き用ホースを持ち出して顔面に水を浴びせて目を覚ませたくなる内容だった。

☆今日の村西哲幸☆
 帯同するも登板なし。
 昨日の試合で帯同メンバーのほとんどが登板しただけにどこかで起用できなかっただろうか。
 10回は佐久本連投ではなく彼を行かせてもよかったのでは?
 湘南投手陣No.1を誇る威圧感のある風貌も日々追うごとに険しくなっている。
 そろそろ岩井監督、岡本コーチに「俺を投げさせろ!」と胸倉を掴むのでは、と彼の鬼の形相を
 見るたびに心配になる今日この頃。

<千葉ロッテ>
■戸部浩
 6/17小田原に続いての登板観戦。
 序盤は相変わらず球威あるストレートが冴えたものの3回以降は湘南打線に捕まってしまう。
 しかし田中一のソロとパスクチのエラーで出塁させた計2失点で7回途中まで粘りの投球を
 見せて最終的には同点、サヨナラ劇を作った。
 湘南戦だけを見れば安定した投球が続き調子の良さが伺える。

■平下晃司
 ライトでスタメン出場。
 湘南ブルペンと「今日は35℃になったら中止!」と試合中にも関わらず陽気に会話。
 打っては1打席目は内藤に好捕され、2打席目は無死1塁で併殺、3打席目は一死満塁で
 ショートゴロで3塁走者を生還させるのが精一杯と散々。
 しかし守備時は陽気な会話以外に投手を明るく励ますなどムードメーカー的な一面を
 持っているのかなと思わせた。

■バレンティーノ・パスクチ
 5回に田中一のゴロを見事なトンネル。中押し点につながってしまった。
 浦和戦を観戦すると必ずエラーをするのでDHでの起用をした方が無難かと思うが・・・

■井上純
 10回、無死満塁でベテランらしく強打を狙わず叩きつけるバッティング。
 セカンド手前で大きくバウンドした球を福本が待つ間に3塁走者生還。今日の殊勲者。

【全体感想】
いよいよ前半戦終了まで一週間を切り、借金返済と逆転優勝を狙う湘南にとっては昨日からの
浦和2連戦、川崎2連戦を置いて戸田との3連戦と上位2チームとの対戦が控えているだけに
これらを勝ち越して後半戦の弾みをつけたいところ。

開門時から陽が差し込み厳しい暑さの元で試合は浦和戸部、湘南ベバリンの先発でスタート。
ベバリンは序盤こそ球が荒れていたものの中盤は落ち着き5回まで無失点。
一方の戸部は序盤は最高のスタートを切るも3回に非力の田中一に真芯を捕らえられ
ライトスタンドへ突き刺さるソロ。さらに5回は「パスクチトンネル」を機に木村のタイムリーを
浴びて中押しの2点目を与えてしまいます。
このまま逃げ切りたい湘南ですが、ベバリンは6回に浦和打線に執拗に粘られると
7回、遂に捕まり連打と四球が絡み同点に追いつかれます。

試合は進み同点のまま9回裏。
ここでマウンドに上がるのは背番号「81」の岡本透コーチ!
「なぜブルペンから出てくるんだ?」と思うも右手には手帳ではなくグラブを持っている、
まさかこれは・・・11年ぶりに岡本透がマウンドに立つのか?と身震いしていると、
「ピッチャー岡本に代わりまして佐久本」。
単にユニフォームを忘れ岡本コーチに借りて登板した佐久本投手でした。

そしてその佐久本はユニフォームで観客を驚かせただけでなく、2イニング目となった
10回裏は2者連続四球を与え代打瑞季はライト前で無死満塁として最後は井上に
叩きつけた内野安打がサヨナラタイムリーとなり試合終了。
1個のアウトも取ることなく一進一退の攻防が嘘のようなあっけない幕切れを演出したのでした。

湘南の敗因を挙げるなら6回に浦和打線に粘られたベバリンを7回まで引っ張りすぎたのでは。
また佐久本も2イニング目も行かせたのもどうかなと思いました。
7回は稲嶺、10回は山北、岸本を投入できなかったでしょうか。
また打線は1番木村が4安打と出塁しながら万永、種田のベテランコンビが機能せず
打線の流れが完全にブレーキしたことも痛かったです。
また末永、川崎と左投手を投入されながら右打者を代打に送れない野手不足も嘆きたいところ。
帯同しながら実戦復帰の無い呉本、長浦リハビリ中の桑原の復帰が待ち遠しいです。

浦和らしい灼熱地獄も終盤は雨もぱらつき、最後は雷までと慌しい天気でしたが、
観戦された皆さんお疲れ様でした。

湘南は15、16日と川崎でジャイアンツ戦です。2試合ともG+で中継されます。
私は15日橋本登板予定の試合を観戦に行く予定です。




■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテー湘南(ロッテ浦和)
審:原・牧田・石山・萩原  3時間18分(12:59−13:17)
観衆:3塁側ほぼ満員・1塁側6割〜7割
                R H E
SR|001010000 0 | 8 0
 M|000000200 1×| 8 2
勝:川崎(4−1)負:佐久本(0−1−2S)
本:田中一@(1戸部)
得点経過
 3表:田中一ソロHR         (0−1)
 5表:木村タイムリーヒット      (0−2)
 7裏:平下併殺崩れ          (1−2)
    渡辺正タイムリーヒット     (2−2)
10裏:井上サヨナラタイムリー内野安打(3×―2)

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回  打 安 点  率
(6)木村  見振  中安  左安    右安  左安   5−4−1 309
(5)万永  中飛  二ゴ  一ゴ    投犠  途中終  3−0−0 311
(D)種田  遊ゴ    遊直  遊ゴ  中飛       4−0−0 167
(4)福本    遊ゴ  左安  二ゴ  一飛       4−1−0 272
(9)田中充   見振  中安  遊ゴ    一ゴ     4−1−0 238
(7)河野    二ゴ  中飛    投ゴ  空振     4−0−0 299
(3)内藤      中安  空振  三失  空振     4−1−0 202
(2)武山      三併  空振  三ゴ    二ゴ   4−0−0 220
(8)田中一     右本  一失  三ゴ    左飛   4−1−1 250
                             36−8−2 255

投手   回    打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
ベバリン 7   28 6 0 4 3 0 0 1 2 2 0.71
岡本   1    4 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1.13
佐久本  1.0  7 2 0 0 2 0 0 0 1 1 2.89
     9.0 39 8 0 4 5 1 0 1 3 3 3.59


 M      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回  打 安 点  率
(6)根元   四球  一ゴ    中飛中飛    四球   3−0−0 363
(8)諸積   遊飛  空振    空振           3−0−0 118
 8  南                 死球       0−0−0 361
 H 瑞季                     右安   1−1−0 250
(7)井上   遊ゴ    中飛    中安投犠  二安   4−2−1 300
(3)パスクチ 二ゴ    見振    左安右飛       4−1−0 363
 3 寺本                          −     267
(D)垣内     捕邪  遊直    空振中直       4−0−0 164
(2)橋本     空振    中安  四球         2−1−0 308
 H9竹原                   左飛     1−0−0 292
(9)平下     一ゴ    二併  遊ゴ         3−0−1 313
 H2新里                   遊ゴ     1−0−0 273
(5)渡辺正      投ゴ  中飛  中安  一飛     4−1−1 364
(4)早坂       中安    中安四球    四球   2−2−0 325
                              32−8−3 291

選手交代:南→7表 寺本→9表
投手 回    打 安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責  防御率
戸部 6.2 26 6 1 4 0 0 0 0 2 1 2.70
柳田 0.2  3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 6.59
末永 0.2  2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00
川崎 2    6 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3.18
  10   37 8 1 6 0 0 0 0 2 1 3.85

走塁死:福本(4回 田中充の中安で3塁を狙うも刺殺)
盗塁:木村J(5回 打者・万永 二盗)
盗塁死:早坂(6回 打者・根元 二盗死)
    木村(10回 打者・万永 二盗死)
失策:パスクチ(5回 ゴロをトンネル ランナー2塁へ 打者・田中一)
   渡辺正(7回 ショートバウンドを捕球できず 打者・内藤)
ボーク:ベバリン(7回 セットで静止せず 打者・橋本)

補足
1裏:井上の遊ゴ→エンドラン
3裏:渡辺正の投ゴ→セーフティバント
   根元の一ゴ→進塁打
5表:木村の左安→ショートの前でイレギュラー
7表:武山の三ゴ→2塁セーフ・1塁はアウト
7裏:渡辺正の中安→ポテンヒット・ランナー1・3塁
8裏:パスクチの右飛→ランナータッチアップ
   垣内の中直→SR田中一スライディングキャッチ
10裏:瑞季の右安→バスター
    井上の二安→高いバウンド

★注目選手★
■田中一徳(湘)
試合内容だけで今日の試合を振り返れば、MVPは一徳だと思う。その中でも評価したいのは5回・パスクチのトンネルで躊躇なく2塁を落とし入れたプレー。8回には垣内の強烈な打球に思いっきり突っ込みスライディングキャッチ。HRについてはファンも首脳陣も求めていないはず(打球が入った後もライトが呆然とスタンドを見続けていたのが印象的なHRでした)。それよりもエラーを誘ったような転がすバッティングを心がけてもらいたい。

■ベバリン(湘)
このピッチャーはランナーがいない時といる時で別人のピッチャーになる。6回まではランナーが出ても抑えていたのであまり文句は言えないが、ピッチング本来よりも打者のリズムを悪くして援護を受けにくい状況を自ら作っていないか心配になる。執拗な牽制も悪くないが、勝ちにくいピッチングをしている気がする。そのあたりに首脳陣の評価が上がらない要因がある気がする。7回はスタミナ切れ、もっと失点してもおかしくはなかったが2アウトまできての同点打はもったいなかった。

■木村昇吾(湘)
甲子園でのボーンヘッドにより降格したものの調子自体は好調を維持。ファームでは貫禄さえ感じるようになってきた。守備でも自らの打球がイレギュラーした場所を入念に整備するなど細かい部分でさらに進歩した。すべての面で自信を持ってプレーしていればオールスター後に再びチャンスをもらえるし、推薦される可能性も高いのではないだろうか。

■佐久本昌広(湘)
ワンポイントしか練習していないは言い訳にならない2イニング目。先頭バッター、しかも俊足の早坂に四球を出した時点で論外。その後2人はともにバントしてアウトを一つくれる意思があったのに相次いで出塁させてしまっては、最後に不運が起こるのも当然。ユニフォームも忘れるし、今日は完全に恥さらし。

■戸部浩(ロ)
たまたまG+で見たピッチングは点差がなせる技だと思っていたが、それは本物のピッチングだった。一番はやはりメンタル面での変化だろう。自信を持ったストレートは伸びも十分にあり、いくら小粒とはいえ湘南打線を見下ろしている雰囲気さえあった。神田の次に上で開花するのはもしかしたら彼かもしれない。

■瑞季(ロ)
バント要因として古賀監督から直接激励された、2球ファールにしてしまう。結果的にはスライダーをバスターで泳ぎながらもライト前に落としたもののバントができなかったことを反省すべき。左投手のえぐってくるボールは難しいかもしれないが普通のプレーから確実に決めてレギュラーを目指してほしい。

★全体感想★
前回の観戦から2ヶ月がたってしまったが、改めてファームの試合の魅力をたくさん感じられたゲームだった。湘南の小粒打線とロッテの全員が1軍実績のある対照的な打線同士が猛暑の中戦い、ファンの拍手が直に選手に伝わる。この暑さだけでも上とは比べものにならない環境だが、それも含めてやっぱりファームの魅力。これだからまた行きたくなるのだ。
湘南のほうに目を移すと、選手によってモチベーションに相当差があるように見えた。その中でも木村のプレーには今までとは違うものが体中から現れているように感じた。モチベーションが萎えていることを心配していたが無用だったようで、またすぐに縦じまのユニを着ている姿を見れるだろう。
観戦された皆様、暑さには十分お気をつけて。今日はお疲れ様でした。


2006年 7月12日 プロアマ交流戦 中日−ホンダ鈴鹿(ナゴヤ)報告者:ウエスタンリポヽ(・∀・)ノさん(HP:野球のこと話そう。

7月12日 ドラゴンズ−ホンダ鈴鹿(ナゴヤ球場)

H 0 0 1 0 2 0 2 1 0 6
D 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2

(中) 中 東 (右) 藤 井
(遊) 栗 原 (二) 澤 井
(三) 宮 川 (三) 堂 上
(右) 上 出 (一) 新 井
(左) 真 鍋 (遊) 柳 田
(一) 宮 端 (中) 平 田
(指) 一 瀬 (左) 普久原
(捕) 西 崎 (捕) 小 川
(二) 具 志 (指) 中 川
 投  宮 崎  投  高江洲


       打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 中 東 3 3 0 右安    右安    右安
 中  片 山 2 1 2                遊ゴ 右安
(遊) 栗 原 1 0 1 遊ゴ   投犠打   右犠飛   死球
 走遊 松岡康 1 0 0                  三振
(三) 宮 川 1 0 2 死球   左犠飛   左犠飛   四球    三振
(右) 上 出 3 0 0 二飛    右飛    中飛
 右  広 畑 2 0 0                二野    三振
(左) 真 鍋 5 2 1 左飛       右安    三安 遊ゴ    中飛
(一) 宮 端 3 0 0    中飛    二併   投犠打三ゴ
(指) 一 瀬 3 1 0    左安    中飛    四球    三飛
(捕) 西 崎 1 1 0    中安
打捕  中 原 2 1 0            二安 二併
打捕  中 澤 1 0 0 右飛
(二) 具 志 1 0 0    右飛       四球
打二 阿 部 2 2 0                 中三 中三


       打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 藤 井 3 0 0 三振   投犠失三振     三犠打   右飛
(二) 澤 井 3 0 0 一ゴ   投犠打   三直   三ゴ
(三) 堂 上 3 0 0 左飛    遊飛   右飛
打三  森 岡 1 0 0                  三振
(一) 新 井 4 1 1   中本 遊ゴ   三ゴ      遊ゴ
(遊) 柳 田 3 1 0    右二   二ゴ   一邪飛   四球
(中) 平 田 4 2 0   三振   右三   一邪飛   左安
(左) 普久原 3 0 1   三振   二野   二飛
 打  小 山 1 0 0                  三振
 左  竹 下 0 0 0
(捕) 小 川 3 0 0   遊ゴ   四球      三振   中飛
(指) 中 川 2 1 0      三安 三振
打指  清 水 2 1 0                右安   三振

盗塁 中東2(3、5回)
牽制死 一瀬(2回)
失策 宮崎(3回)
暴投 鳥谷部(6回)


     回 打 数 安 三 四 責
宮 崎   3 13 38 3 3 0 1
西 村   2 9 30 1 2 1 1
月 野   1 3 10 0 0 0 0
黒 川   1 4 13 1 1 0 0
児 玉   1 5 16 1 2 1 0
松岡昌   1 3 7 0 1 0 0


     回 打 数 安 三 四 責
高江洲   3 13 31 4 0 1 1
川 岸   2 9 39 3 0 1 2
鳥谷部   1 4 15 1 0 1 0
ペレイラ 1 7 22 1 0 2 2
加 藤   1 5 21 2 1 0 1
樋 口   1 3 12 0 2 0 0


○ホンダ鈴鹿

■宮崎充登(28歳 右スリークウォーター)
真っ直ぐ最速:152キロ
真っ直ぐ平均:147キロ
150キロオーバーの快速球が大きな武器。ドラフト候補にも毎年のように挙がり、東海地区ではまずまず有名な投手。02年の交流戦でも先発したことがあり、ホンダ鈴鹿の顔的存在。
この投手の難点は、真っ直ぐが軽いことと、これという変化球がないこと。そのため、スピードは出るが、真っ直ぐで空振りが取れない。三振はともに130キロ台後半のスライダー。うまい具合にタイミングが外れました。
もう1つの課題は、本来はスリークウォーターだが、変化球を投げるときに腕が上から出てくるためわかりやすいこと。去年の都市対抗では、そこらへんを見破られて池辺にカモられてましたが今年はどうか…。
プロで言えばオリックスの松村。毎回見るたびにもったいないと思う投手の1人。

■西村圭太(26歳 左オーバー)
最速:134
平均:131
191センチ90キロの巨体から繰り出される130キロ前半の真っ直ぐに、ヒザ元にスッと沈むチェンジアップを駆使する。角度があるし、体の割にボールが来ないので打者もタイミングが取りづらい。長峰のようなタイプ。

■月野貴章(24歳 右オーバー)
最速:143
平均:140
真上から投げ下ろす真っ直ぐは威力十分。気合いっぱいに高めに投げ込みフライアウト3つ。チームを勢いづける3者凡退劇でした。

■黒川隆年(23歳 左サイド)
最速:133
平均:130
大きな体を折り曲げサイドから投げ込んでくる変則左腕。変化球は110キロちょっとのスライダー。左サイド特有の右打者の懐に食い込むこのボールが決まればなかなか打たれない。

■児玉真二(27歳 右オーバー)
最速:138
平均:134
宮崎同様何度もドラフト候補に挙がった右腕。簡単に2死をとったところで、ストレートの四球にレフト前ヒットはいただけない。しかし、次の打者にはスライダーをうまく使い三振で切り抜ける。

■松岡昌志(27歳 右オーバー)
最速:141
気合をしっかりと乗せ、真っ直ぐでどんどん攻め込む。しっかりとタメが作られたフォームでボールの威力は抜群。清水に対しては真っ直ぐで追い込んで、最後は129キロのスライダー。小気味のいいピッチングで試合の最後を飾りました。プロで言えば金剛によく似ている。

■阿部文哉 24歳
2打席続けて右中間を破る3ベース。ともに追い込まれた後の外に甘く入った真っ直ぐ。甘い球をしっかりと被せることができました。

■宮川智光 24歳
今年のドラフト候補。
打つほうでは2打席続けてレフトへきっちり犠牲フライ。
守っては3塁線の当たりに強く、イレギュラーも関係なし。そして送球も安定とほぼ文句なし。大きな声で投手を守り立てる姿も◎。
走っても打球反応がよくスタートが素晴らしい。1塁走者のとき、1,2塁間のセカンドゴロで2塁セーフになる思い切りのよさ。
体は大きくないが、身体能力は抜群。気の強そうな顔つきなどを見ても、岩村を彷彿とさせる。欲を言えばもう少しパワーがほしいけど、逆方向へ打てる柔らかさがあるしパンチ力もある。見ていて何かと雰囲気のある選手。
昨年、都市対抗で初めて見て一目ぼれ。やっぱりこの選手いいな。「いい選手は何度見てもいい」の典型例。

■栗原久典 25歳
こちらもホンダ鈴鹿のキープレーヤー。
送りバントなどの小技も利き、チャンスでは勝負強さも見せる。パンチ力もあり何番でも打てる。
守備でも深い当たりでも刺せる肩があり、常に安定している。

■中東直己 25歳
3安打はいずれも真っ直ぐを引きつけて速いゴロでライト前へ。うち2安打はファーストストライクを狙いすましてのもの。そして盗塁を2つ。1つ目は完璧なスタートで余裕の3盗。2つ目は再三の牽制も関係なしに2盗成功。今季JR西日本から移籍。1年目から戦力になっているようですね。

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ドラゴンズ

■高江洲拓哉(19歳 右オーバー)
最速:141
平均:137
3回中2度先頭打者を許したのは反省材料だが、全体的にはまずまず。
真っ直ぐにキレがあり、コントロールで苦しむことがないのはいいところ。もう少し低めに投げられるようになればまたよくなってくるはず。ここは、下半身を作るという意味でもこれからでしょう。
また、主に投げる変化球は100キロ前後のスローカーブ。ただ、これを投げるときには腕が振り切れず高めに浮くことが目立った。真っ直ぐと同じフォームで投げることができたら一気に化ける可能性もある。
そして、見ていて気持ちがいいのは、テンポがいいこと。コントロールがいいのもあるけど、返球を受けたらすっと構えに入る間のよさでダラダラしないのがいい。

■川岸強(27歳 右サイド)
最速:133
平均:130
体が突っ張る感じでボールがこない。バックスイングのときに左肩(左足)が前に入ってこないため、どうしても小さな回転になり、ボールが左打者の外へ抜けてしまう。今日は全39球中、ボールが21球。もう少しかかるかな。

■鳥谷部健一(27歳 右オーバー)
最速:142
平均:139
腕がよく振れ、ボールに角度があった。走者を出すと相変わらずバタバタしてしまうけど、投げているボール自体は今季見た中で1番。課題は何と言っても走者を背負ったとき。

■ペレイラ(24歳 左オーバー)
最速:138
平均:134
育成枠で入団したサウスポー。故障もありこの日が実戦初登板。
とんでもないボール球もほとんどなく、予想以上によかったけど、打者が立ったときの経験値がまだまだ低い。特に左打者。3人の左に対して、11球中7球がボール。
ただ、右打者のインコースに投げたり、牽制もこなしたりと、極端にレベルが低いわけではない。変化球は110キロ台のスライダー。タイプはガルバを1まわり小さくした感じだけど、ここからの巻き返しに期待したい。

■加藤光教(24歳 右オーバー)
最速:138
平均:133
暖かくなってきてボールに威力が出てきた。もともとピュッとくる球筋だけに、球威がついてくるとおもしろい。フライアウト2つがその証明。
ただ、2死無走者から追い込みながら勝負球が甘くなったり、逆球が目立ったのは今後の課題。勝負できる変化球もほしい。

■樋口龍美(30歳 左スリークウォーター)
最速:140
平均:138
腕をやや上げスリークウォーターに。しっかりと腕が振れ、前で離せていたためボールが手元で伸びた。三振はともにアウトローの真っ直ぐで取ったもの。あとはいかにコントロールと変化球の精度を上げていくかなのかな。
今日の樋口は一昨年よく見た姿。サイドスローをやっていたことで腰が強くなったのかな?勝負の夏場へ向けて輝きを取り戻してほしい。

■新井良太 23歳
ホームランは0-1からの真ん中の真っ直ぐを左中間最深部へ。軽くふわっと打った打球は高々と上がってスタンドへ。まさに完璧な当たり。
ここのところよくボールが見えている。今まではヒット狙いでハードパンチをしていたけど、ホームランが出るようになり、1つの感覚を掴んだかなという感じ。2打席目はよく見えすぎてタイミングが外れましたね。真っ直ぐの振りで変化球がきたものだから思い切り体を捻ってしまった。

■澤井道久 27歳
もう1つ打球の判断が鈍い。と言うより、肩がない。
7回1,2塁で1,2塁間の深い当たり。ここでゲッツーを狙うのもわかるが、それを刺せるものがない。素直に1塁で1つ取っておけばという場面でした。

■柳田殖生 24歳
初回、無死1塁で打者がバスターをした当たりをいい反応。高いバウンドでショート定位置に転がったものを追いついて1塁で刺した。相変わらず肩は強い。しかし、7回1死満塁から、ショート真正面のゴロを、走者がまたいだこともありファンブル。走者の常套手段だけに言い訳はきかない。
打つほうでは、速い真っ直ぐをきっちりと合わせてライト線へ2ベース。最近は打席で結果が出てくるようになりました。

■平田良介 18歳
約2ヵ月ぶりの実戦復帰。デビュー戦もそうだけど、偉いのはちゃんとセンターの守備につくこと。そのセンターの守備もスローイングがだいぶよくなってきた。以前は送球がお辞儀していたが、今はカットマンにしっかりと返せるようになった。これからはさらにコントロールをしっかりいきたい。
バッティングは、1打席目は速い球を見せられ、最後はスライダーで空振り三振。
2打席目は131キロの外の真っ直ぐを叩いてセカンドオーバー。打球はあっという間に右中間を破りフェンスへ。走るほうも問題なく余裕の3ベース。
3打席目は速い真っ直ぐに押されて1塁ファールフライ。
4打席目は真ん中にきたスライダーを簡単にレフト前へ。
自分のタイミングで待つことができ、左右広角に打てるのは凄い。リストの強さ、腰の柔らかさはさすがですね。復帰初戦でこれだけの存在感を示せるのは、やはり何かを持っているといったところでしょうか。

■藤井淳志 25歳
この選手の最大の見所は肩。その強肩ぶりは相手にも伝わっているようで、なかなか勝負を仕掛けてこない。やっぱり抑止力はなかなかのもの。
打撃面ではバントを2つ。ともにセーフティ気味ではあったが、しっかりと転がすことができた。


2006年 7月11日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−広島(雁ノ巣)報告者:詠み人不知さん

(スコア)ホークス7勝5敗3分

由宇 カープ |000 001 302 0|
雁ノ巣ホークス|030 012 000 0|

球審:山本
塁審:1B 土山、3B 村山

(カープ打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
(8) 山 田 541 三振 ―― 中安 ―― 右安 ―― 中3B ―― 中安
(9) 天 谷 200 四球 ―― 四球 ―― 左直 ―― 四球 ―― 左直
(5) 山本芳 535 二邪 ―― 三併 ―― ―― 左HR 左安 ―― 左HR
(3) 吉 田 500 ―― 遊直 ―― 遊直 ―― 一飛 遊ゴ ―― 右飛
(D) 福 井 310 ―― 左飛 ―― 三安 ―― 中飛 ――
HD 比 嘉 200                      遊飛 ―― 三振
(4) 中 谷 310 ―― 一安 ―― 左飛 ―― 二ゴ ――
4  岡 上 110                   ―― 死球 ―― 左安
(7) 鞘 師 400 ―― 遊飛 ―― 二飛 ―― ―― 一飛 一邪 ―― 捕犠
(6) 山 崎 410 ―― ―― 左安 ―― 遊直 ―― 四球 三振 ―― 二飛
(2) 白 濱 200 ―― ―― 三振 ―― 三ゴ ――
H2 山本翔 200                   二飛 ―― 右飛
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      3811 6

(ホークス打撃成績)
======打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
(4) 本 多 310 中安 左飛 ―― 遊ゴ ――
H4 斉藤秀 200                二飛 ―― ―― 右飛
(6) 金 子 510 遊ゴ ―― 一失 ―― 右2B ―― 二ゴ ―― 一ゴ
(7) 井 手 400 遊ゴ ―― 四球 ―― 一ゴ ―― 右直 ―― ―― 三振
(3) 江 川 411 左飛 ―― 四球 ―― 左安 ―― 右飛 ―― ―― 三振
(5) 松 田 520 ―― 左2B 左安 ―― 右直 ―― ―― 中直 ―― 遊ゴ
(D) 小 斉 200 ―― 二ゴ 一ゴ ―― ――
HD 吉 本 100                遊ゴ ――
HD 北 野 100                      遊ゴ ――
(9) 宮 地 100 ―― 四球 二ゴ ―― ――
H9 井 出 200                二ゴ ―― 三振 ――
(8) 荒 金 211 ―― 左2B ―― 投ゴ ―― 四球 ――
8  榎 本 000                      ―― 四球
(2) 中 西 324 ―― 右3B ―― 二ゴ ―― 左HR ――
2  荒 川 100                      ―― 三ゴ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
      36 8 6


(投手成績)
      回   打者 安打 四死球 三振 失点 自責
 佐 藤  5   23  7  3   0  4  4
 仁 部  1    5  1  1   0  2  2
 ロマノ  2    6  0  0   1  0  0
 マルテ  1    4  0  1   0  0  0
 小山田  1    3  0  0   2  0  0
―――――――――――――――――――――――――――――
 倉 野  6   24  6  2   2  1  1
 甲 藤   2/3   6  2  2   0  3  3
 小 椋   1/3   1  0  0   0  0  0
 星 野  1    4  0  1   1  0  0
 岡 本  2    9  3  0   1  2  2


本塁打:山本芳4号(5回、倉野)5号(9回、岡本)、中西4号(6回、仁部)
三塁打:中西、山田
二塁打:松田
盗塁:荒金2個、天谷7個目
盗塁死:金子
牽制死:天谷


(得点経過ほか)
1回表
1死から天谷が四球を選ぶが打者山本芳の時に牽制に刺されてチェンジ。
2回裏
先頭松田がレフトへのツーベースヒットで出塁して先制の足がかりを作る。
小斉のセカンドゴロで松田はサードへ進塁し、宮地が四球を選んで1死1,3塁とチャンスは広がる。
荒金が3塁線を破るタイムリーツーベースで1点を先制してなおも1死2,3塁とする。
中西はライトオーバーのタイムリースリーベースを打ち2点を追加する。
本多のレフトフライで中西はタッチアップするが好返球の前に刺されて3点で攻撃終了。
3回表
レフト前ヒットで出塁した山崎は1死後、山田のセンター前ヒットで好走塁を見せて3塁まで到達し反撃のチャンスを作る。
天谷が四球を選らんで1死満塁とするが、続く山本芳のサードゴロを松田が飛びついてナイスキャッチ!。
サードベースを踏んでからファーストへ送球し併殺完成、この回無得点に終わる。
3回裏
先頭金子はファースト吉田のエラーで出塁するが、井手への初球に盗塁を試みて失敗する。
井手、江川が連続四球を選んだ後、松田のレフト前ヒットで満塁となるが、小斉のファーストゴロで本塁フォースアウト、宮地もセカンドゴロに倒れて追加点ならず。
5回裏
先頭金子がライトへのツーベースで出塁すると井手のファーストゴロで3塁へ進塁する。
江川がレフトへタイムリーを打ち1点を追加するが、続く松田のライトライナーで帰塁できず併殺となりこの回は1点どまり。
ダイビングキャッチから返球した天谷の好プレーが光った。
6回表
先頭の山本芳が右中間にソロHRを放ち1点を返す。
6回裏
代打に起用された吉本、井出が連続して内野ゴロに倒れた2死無走者から荒金が四球を選で出塁すると中西への2球目に盗塁を成功させて2死2塁とこの回も追加点のチャンスを作る。
中西は左中間スタンドへ2ランHRを打ち返して2点を追加する。
6回終了時で6-1とホークスが大きくリードを奪い、きわめて優位に立つ。
7回表
この回からマウンドは甲藤に交代。
1死後山崎が四球を選らび、2死後山田がセンターオーバーのタイムリーで1点を返す。
続く天谷は四球を選び山本芳への2球目に盗塁を決め、山本芳のレフト前タイムリーで山田とともに生還して2点差に詰め寄る。
結局甲藤はこの回を投げきることができず、最後は小椋が吉田をショートゴロに打ち取ることとなる。
9回表
1死から山田が今日4本目のヒットをセンター前に運んで出塁すると、2死から山本芳がこちらは今日2本目のホームランをレフトへ放ち同点とする。
山本芳は今日5打点と山田と並び大活躍。
9回裏
先頭榎本は四球を選ぶが、領健は送りバント失敗でセカンドフォースアウトとなる。
後続もなくサヨナラはならず。
10回裏
この回からピッチャーはロマノ
井出、江川が連続三振に倒れ、松田もショートゴロの三者凡退で引き分けで試合終了。


2006年 7月 8日 ウエスタンリーグ サーパス−ソフトバンク(北神戸)報告者:いかさん

関西移住記念観戦試合の第1試合は地元の神戸の試合にしてみました。
がらがらだと思ったら意外に観客が多かったです。どうもファンは清原の出場を期待して
たみたいですが、もちろん出場はありませんでした。

ウエスタンリーグ公式戦サーパス神戸対福岡ソフトバンクホークス15回戦は4対3で
サーパスが勝ちました。

7月8日(土)サーパス対ソフトバンク(あじさい北神戸、12時30分、観衆約600人)
                    R H E
ソフトバンク 200 000 010 | 8 1
サーパス   001 000 003×| 10 1

(ソ)高橋秀(7回0/3)、柳瀬(1回)、岡本(2/3)−荒川、大野
(サ)松村(4回)、オバミュラー(3回)、山口(1回)、香月(1回)−筧、永田

勝利投手:香月
敗戦投手:岡本

本塁打:吉良1号ソロ(9回、岡本)
三塁打:小斉(8回)
二塁打:井手(エンタイトル)、吉良、筧
盗 塁:森山(2回)、下山(9回)
併殺打:吉本(6回)、斉藤秀(7回)、早川(8回)
失 策:高橋秀(1回)、森山(5回)
盗塁死:松田、岡田、榎本

審判:球審・良川、一塁・福家、二塁・山村、三塁・飯塚、公式記録・発表なし

【戦評】
2点を追うサーパスは土壇場の9回、ソフトバンクの抑え・岡本を攻め吉良の本塁打で1
点差に迫ると、さらに連打でチャンスを作り代打・下山が同点打、更に筧がサヨナラ打を
放ち劇的な勝利を収めた。ソフトバンクは終始試合を優勢に進めながら岡本がまさかの
3失点の乱調で痛恨の逆転負け。


【打撃成績】
(ソ)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 D 松田  310 中安 四球       遊失    四球    中飛
 C 金子  200 左飛    一ゴ    犠打
  4斉藤秀 100                   二ゴ併
 F 井手  430 右安    左2    三振       中安
 E 江川  300 四球    三ゴ    二ゴ       二ゴ
 B 小斉  212 四球    三振       四球    右3
 D 吉本  301 中直       右飛    遊ゴ併
  H北野  100                      三振
 G 荒金  420 遊ゴ       左安    二安    三振
 H 井出  300    三ゴ    三ゴ    右飛
  H9榎本 110                         左安
 A 荒川  300    三振    中飛       三振
  H2大野 100                         二飛

(サ)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 G 坂口  310 四球    安打    二ゴ       左直
 F 早川  400 一ゴ    二ゴ    左飛       遊直併
 H 由田  300 四球    左飛       左飛       遊ゴ
 D 吉良  422 三邪飛   左2       遊飛       右本
 D 田中  300 三振    三進       遊ゴ
  H牧田  110                         中安
 B 岡田  420    遊邪飛   右安       遊ゴ    中安
 E 森山  310    一安    投ゴ       遊ゴ
  H柴田  100                         捕ゴ
 C 三木  300    中飛    三振       三振
  2永田  000
  H下山  111                         右安
 A4筧   421    三振       右飛       右2 左安

【投手成績】
(ソ)  回  打 安 三 四 失 自
 高橋秀 70/3 27 5 5 2 1 1
 柳瀬  1  2 0 0 0 0 0
●岡本  2/3  7 5 0 0 3 3

(サ)  回  打 安 三 四 失 自
 松村  4  18 4 2 3 2 2
 オバミュラー 3  11 1 2 2 0 0
 山口  1  5 2 2 0 1 1
○香月  1  3 1 0 0 0 0


【注目選手】
■荒金久雄(ソフトバンク)
2回三木の当りをスライディングキャッチ。さすが一軍級の選手。

■小斉祐輔(ソフトバンク)
初観戦。育成枠から昇格。極端にバッターボックスの内側に立つことが気になる。あれ
だけ内側だと相当怖いと思うが内角攻めを恐れない勇気を買いたい。8回に追加点となる
三塁打を放ち長打力も見せた。

■江川智晃(ソフトバンク)
初観戦。守備は軽快で難しい当りを何度となくさばいていた。足の運びもよい。打撃は
4番も差し込まれてばかりだったが、8回の打席では捨て身のゴロで井手の二進を助ける
ケースバッティングを披露。

■岡本劼能(ソフトバンク)
吉良に一発を浴びてから全くの手投げ状態になってしまい、球が高めに浮いていた。あれ
では連打もやむをえない。1軍で実績があるだけに寂しいところ。

■柳瀬明宏(ソフトバンク)
初観戦。大学時に故障しなければ希望枠の逸材。直球のスピードは感じないが狙い通りに
制球はできていた様子。

■松村豊司(サーパス)
制球が悪く常にボール先行。小斉にストレートの押し出しなど散々。

■岡田貴弘(サーパス)
ソフトバンクファンは「ルーキーなのに松中みたいな体してる」。前回観戦時のような
衝撃はなかったが詰まったのに力で外野に持っていくなどパワーは相変わらず。

■オバミュラー(サーパス)
いかにも重そうな直球。しかし、制球が・・・。3回を無失点だったが手放しで喜べる内容
ではなかったが一軍へ戻るきっかけになれば。

■吉良俊則(サーパス)
9回に逆転の呼び水となる本塁打。配球を読んでいたようでまさにどんぴしゃだった。

あじさいスタジアム
7回の攻防を前に応援歌を流すのはいいのだが、時間がないのかサビの前に切ってしま
う。ファームは展開が早いので最初から流すのではなくサビがきちんと流れるよう工夫
してほしい。


2006年 7月 8日 イースタンリーグ 湘南−楽天(中井中央公園野球場)報告者:WIZさん

7/8(土) イースタンリーグ公式戦 湘南−東北楽天 12回戦 中井中央公園野球場(13:00開始)

審判:PL 本田、1B 名幸、2B 敷田、3B 有隅
記録員:野中
観客数:367名

【スコア】
楽  天 0000102004  
湘  南 0003000000 

【投手継投】
楽   天  金田(4回)−藤崎(2回)−富岡(12/3回)−戸叫(1/3回)
       −○渡邉(1回)−谷中(1回)
湘   南  土肥(7回)−高宮(2回)−●岸本(1回)

【得点経過】
 4回裏(湘)無死1・3塁で田中充、ライト前タイムリー(1点)
       一死1・3塁で河野、ライト前タイムリー(1点)
       一死1・3塁で内藤、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)
 5回表(楽)一死満塁で長坂、センターへ犠牲フライ(1点)
 7回裏(楽)二死2・3塁で飯田、レフト前タイムリー(2点)
10回表(楽)無死3塁で沖原、ライト前タイムリー(1点)
       無死3塁で吉岡、レフトオーバータイムリー2ベース(1点)
       二死2・3塁で井野、ライト前タイムリー(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<楽天>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 飯田  三振  左飛  一ゴ  左安  二ゴ     512000100
P 渡邉                         000000000
P 谷中                         000000000
3B 西谷  一ゴ    左飛  三安           210000000
H 中島              遊飛         100000000
P 富岡                         000000000
P 戸叫                         000000000
LF 竜太郎                   四球   000100010
SS 沖原  一失    右飛  一飛  中安  右安   421100000
1B 吉岡  中飛    一飛  三振  中飛  左2   511100100
2B 草野    二飛    二ゴ中飛  遊併  死球   400000001
LF 山崎隆   右飛    左安  二失  三振投犠   310300100
RF
RF 森谷    左飛    遊安  左安  右安遊ゴ   530101000
CF
C 井野      右飛  一安  三振  三振右安   522000200
P 金田      三ゴ                 100000000
H 長坂          中犠             001000000
P 藤崎                         000000000
H 永池              二ゴ  四球二ゴ   200000010
3B


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
3B 木村  一飛  一ゴ  三振    中飛  二ゴ   500000100
CF 田中一 二ゴ  中飛  右飛    二ゴ  二ゴ   500000000
2B 種田  四球    四球左飛    四球       100100030
SS 福本  三振    中安  三振  二飛       410100200
RF 田中充   三飛  右安  中飛    一ゴ     411100000
C 武山    右2  三振  三振    右安     420000200
LF 河野    遊ゴ  右安    一飛  投ゴ     411000000
1B 内藤    遊ゴ  二ゴ    三振  一ゴ     401000000
P 土肥      三振中安               210000100
H 万永              右飛         100000000
P 高宮                         000000000
P 岸本                         000000000
H 黒羽根                   三振   100000100


【投手成績】
<楽天>
       回  打  安 四 三 失 自
 金田    4  18 5 2 3 3 3
 藤崎    2  6  0 0 3 0 0
 富岡   12/3  6  0 1 1 0 0
 戸叫    1/3  1  0 0 0 0 0
○渡邉    1  4  1 0 0 0 0
 谷中    1  3  0 0 1 0 0

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
 土肥    7  29 6 0 3 3 2
 高宮    2  8  2 1 2 0 0
●岸本    1  8  3 2 0 4 4

【選手感想】
<楽天>
■藤崎絋範(楽)
 4/2の横須賀で先発登板し、安定した投球に惚れ惚れしたが、この日は3点を先制された
 金田の後を継いで登板。
 先制をし勢いに乗ろうかという湘南打線を6人中3人を三振で斬るパーフェクトリリーフ。
 その後の元横浜OBコンビや渡邉の好投もあったが、この日の勝利を呼び込んだのは彼の
 好投による湘南へ向かう試合の流れを食い止めたことではないだろうか。

■沖原佳典(楽)
 決勝タイムリーを含む2安打。タイムリーだけでなく田中充の後逸で一気に3塁まで突き進み
 岸本にダブルパンチを浴びせた。
 昨年移籍後の目覚しい活躍が印象に残っていただけに、今二軍にいることは残念。
 まだまだ老け込む年齢じゃない。

■井野卓(楽)
 スタメンマスクを被ったルーキー。彼のリードを見るのは初めてだが4回を除けば新人としては
 合格点を与えて十分の内容。打撃はまだまだ粗さが目立つものの今後の成長が楽しみな存在。

<湘南>
■岸本秀樹(湘)
 10回より登板。
 先頭打者竜太郎をストレートの四球で歩かせ制球難が露呈し、かなりヤバイと感じたが、
 その予感が見事に的中。次打者沖原が立ち初球を放つ前に一塁へ牽制球を放つも
 これがファーストのかなり前にワンバウンド。さすがに急造とはいえファーストを守る内藤も
 これでは取れない、走者は一気に3塁へ。沖原にライト前へ運ばれジ・エンド。
 その後の岸本はただ打者にボールを投げているだけ。かなりショックを引きずっていたようだ。
 個人的には彼のクローザーを希望していたため、ここ最近の抑え起用に結果を残し嬉しく
 思っていたが、この日の内容でこれまでの結果も全て水泡に喫した。
 しかし首脳陣にはこれで「抑え失格」の烙印を押さず、このままクローザーとしてハートの強さも
 育てていってほしい。少なくとも吉川や佐久本より安心して見れる。
 この日の悔しさを胸に秘め、更なる巻き返しを期待したい。

■高宮和也(湘)
 今年の希望枠ルーキー。開幕から一軍帯同、プロ初勝利も飾るも怪我により降格。
 この日より実戦復帰。湘南のユニフォームはキャンプも通じて初お披露目。
 試合前のインタビューでケチャップ氏に湘南ユニフォームを着た感想を求められ
 答えを濁していたが、本心はかなり怒っていたはず。怒っていなくてはいけない。
 それを表すかのように復帰マウンドはピンチを招くものの併殺、三振を取るなど粘りの
 投球で無失点でマウンドを降りた。
 もう2、3試合を見て一軍昇格だろうか。一軍では中継ぎとしても使えそうだ。

■種田仁(湘)
 数少ない中井のファンも彼が登場すれば大歓声。種ダンスも見られた。
 打撃に関しては楽天投手陣が勝負を避け3四球と貫録勝ちも7回の平凡なセカンドゴロを
 弾いたのはただただ閉口。これがきっかけで同点に追いつかれただけに尚更である。
 ある意味彼の現在の状態を象徴したプレー。

【全体感想】
5/6以来、今年2回目の中井球場での開催。
天候がかなり心配されましたが、予想に反して晴れ間も見え、強い日差しでまたまた
日焼けが進みそうな中で無事試合が行われました。
しかし天気予報で観戦を取りやめた方が多かったのでしょうか、前回は1000名を越えた
観客数もこの日は400名も満たず。

6/17の小田原開催で配布された本試合のチラシを持参すると先着50名にサイン色紙が
プレゼント。選手は何名かが書いたもので順に配られていました。
一番最初は黒羽根選手。次は内藤選手でした。(その後は確認していません)

入門時のプレゼントは恒例の地元特産のコーヒーではなく、横浜シミズ製のレックのデザインが
施されたハンドタオルに「夜空の港☆星」というCDが配布されました。
CDは6/6に行われた「楽器デー」で配布されたものでしょうか。

記念撮影会、及び試合前にインタビューを行うという新しい試みで橋本投手、高宮投手という
牛島監督の後輩である浪商コンビが登場。
同じチームで戦ったことは無いものの橋本が在籍時に高宮はOBとして母校を訪れ
一度だけ挨拶をしたことがあるそうです。その時の橋本の先輩・高宮の印象は「優しい先輩」。

その高宮、さらに呉本が怪我から復帰しチームに帯同。
呉本は出場はしなかったものの選手不足に悩む湘南にとっては大きな投打の戦力が戻ってきました。

試合開始前のセレモニーはお決まりの中井町町長の挨拶は無く、少年野球チームの
花束贈呈、始球式のみ。
さらに中井の試合では恒例の試合終了後に行われる地元特産品が当たる大抽選会も無し。
既に今年は1回行われてしまったせいか2回目は実に簡素な中井球場のイベントでした。

試合は4回に湘南が理想的な攻撃で一挙3点を先制。
投げるは一軍主力投手・土肥と来ればほぼ勝ち星が計算されたのですが、その土肥は
直後に3連打で満塁にし犠牲フライで1点。
そして7回、山崎隆の何でもないゴロをベテラン種田がハンブル。
これをきっかけに楽天のベテラン飯田にタイムリーを放たれ同点に追いつかれます。

その後は両チームの救援陣が踏ん張り一進一退で延長戦へ。
ここで湘南は守護神と化しつつある岸本を投入。
しかしその岸本、先頭打者をストレートの四球で歩かせると牽制暴投で3塁まで進塁させ
無死3塁と自滅すると沖原にライト前へ運ばれ楽天がついに勝ち越し。
さらにこの当たりを田中充が後逸し沖原は3塁へとまたも無死3塁の展開。
ここでさらにプッツンした岸本は死球は出すタイムリーは打たれるで、この回一挙4点。
中押しもできなかった湘南がこのリードをひっくり返せるわけなく、谷中にピシャリと
抑えられ悔しい逆転負けを喫しました。

記録上では4失策の守乱と岸本の乱調が全ての腹が煮え繰り返る敗戦でした。
その怒りを静めるため、この日も秦野駅まで徒歩にて山越え。
前回はベイスターズバスに追い越され怒りが倍増したものですが、この日は早々に次の
富士球場へと向かうイーグルスバスに追い越され思わず「お疲れ様でした。明日も宜しく」と
はるばる山形から中井→富士へと遠征に向かう選手たちに一礼して見送りました。

またこの日からポケットスケジュールの修正版が配布されていました。
後半戦の追加日程やイベントが記載されています。

翌日はホーム開催では久々の関東を離れて静岡県富士市にある富士球場での開催です。


  ■掲示板@2軍愛■