【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 8月21日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 湘南―北海道日本ハムJ(横須賀) 532人
審:西本・萩原・石山 記:生原 3時間44分(13:00−16:44)
                R H E
 F|000200000 01| 9 0
SR|100010000 00| 5 0

(SR5−6)勝:星野(1−0)負:染田(0−1)セーブ:矢野(3−1−1S)
本:万永C(1須永)

得点経過
1裏:古木 犠牲フライ     (1−0)
4表:尾崎タイムリースリーベース(1−1)
    糸井セカンドゴロ     (1−2)
5裏:万永ソロHR       (2−2)
11表:駒居タイムリーツーベース (2−3)

 F      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(6)  陽  四球  一邪  空振  空振    見振      4−0−0 279
(4) 高口  中安  空振  一ゴ    見振  左飛      5−1−0 162
(5) 小谷野 左飛                        1−0−0 283
 3  市川        投ゴ  左飛  死球  三ゴ      3−0−0 164
(7) 鵜久森 四球    左2  遊安  右安     左2   4−4−0 227
 1  矢野                            −     −
(35)尾崎  中飛    左3  遊ゴ  二併     右飛   5−1−1 288
(9) 糸井    二ゴ  二ゴ  見振    二ゴ   遊ゴ   5−0−1 281
(87)佐藤    遊飛  中安    四球  死球   右安   3−2−0 267
(2) 今成    遊ゴ  遊直    見振            3−0−0 214
 H2 駒居                  空振   左2   2−1−1 241
(1) 須永      見振  見振                2−0−0 000
 1  伊藤              空振            1−0−0 000
 1  井場                            −     ー
 H  渡部                  遊ゴ        1−0−0 222
 1  金森                            −     −
 1  星野                            −     −
 H8 工藤                       捕ゴ   1−0−0 253
                                 40−9−3 253
※市川→2裏から出場
投手  回  打 安 本  振 四 死 失 責  防御率
須永  5 18 2 1  8 3 0 2 2 7.42
伊藤  2  7 2 0  3 0 0 0 0 3.80
井場  1  4 0 0  1 1 0 0 0 4.91
金森  1  4 1 0  2 0 0 0 0 3.58
星野  1  3 0 0  2 0 0 0 0 9.58
矢野  1  3 0 0  1 0 0 0 0 0.89
   11 39 5 1 17 2 0 0 0 4.00

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(6)木村  右2  空振    空振  二ゴ     左飛   5−1−0 284
(4)野中  捕犠    左飛  空振  空振          3−0−0 282
 1 佐久本                           −     000
 1 染田                            −     −
 1 飯田                            −     000
 H 北川                       三ゴ   1−0−0 297
(8)古木  中犠    見振  右安    右飛   空振   4−1−1 364
(3)小田嶋 空振    右飛  途終空振  中2        4−1−0 329
(5)万永    二飛    左本                2−1−1 339
 5 福本              右安  空振        2−1−0 259
(9)田中充   空振    二ゴ  二ゴ  空振        4−0−0 244
(7)内藤    空振    空振                2−0−0 205
 H7田中一             遊ゴ    見振      2−0−0 246
(2)黒羽根     空振  四球                1−0−0 217
 2 武山                四球  三ゴ      1−0−0 219
(1)土肥      見振  投ゴ                2−0−0 250
 1 稲嶺                            −     −
 1 松家                            −     −
 H4石川                遊ゴ  空振      2−0−0 235
                                35−5−2 255
※福本→6表から出場 武山→7表から出場
投手   回    打 安 本  振 四 死 失 責   防御率
土肥   6   24 5 0  5 2 0 2 2  1.42
稲嶺   0.2  3 0 0  2 1 0 0 0  2.70
松家   1.1  5 1 0  2 0 1 0 0  4.67
佐久本  2    7 0 0  2 0 1 0 0  1.83
染田   0.1  2 1 0  0 0 0 1 1 14.54
飯田   0.2  4 2 0  0 0 0 0 0  6.88
    11   45 9 0 11 3 2 3 3  3.21


盗塁:高口@(1回 打者・鵜久森 2−1から二盗)
   石川G(8回 打者・木村  1−0から二盗)
盗塁死:陽(1回 打者・高口 0−1から二盗死)
走塁死:古木(6回 打者・小田嶋 1−1から牽制飛び出し)

補足
4表:鵜久森の左2→エンタイトルツーベース
6表:鵜久森の遊安→SR逆シングルキャッチを試みるも捕れず
   尾崎の遊ゴ →2塁アウト・1塁への送球が高くて併殺ならず
7表:伊藤の空振 →バント空振り
7裏:田中充の遊ゴ→進塁打
8表:鵜久森の右安→ランナー1・3塁
8裏:石川の遊ゴ →2塁フォースアウト

★選手評★
■土肥義弘(湘)
だいぶ久しぶりの登板となったのだが、簡単に抑えられる回と苦戦する回がはっきりと別れてしまっていた。特に立ち上がりは変化球のコントロールが定まらないピッチングで、復帰するには課題あり。むしろ4回の失点は内藤のお粗末な守備で奪われたようなものなので、失点についての不安は特になし。あとは本人が納得するかに昇格はかかっていると思う。

■万永貴司(湘)
チーム全体が須永にスライダーに空を切る中、そのスライダーをコンパクトに捉えると、打球はレフトへ飛び込むHR。ここまでの高打率を維持しているモチベーションもさすがプロ。シーレックスの選手にはさまざまなことを吸収してほしい。

■染田賢作(湘)
先週の土曜日に先発の予定だったが、結局先発は三橋となった。佐久本まで使って勝負に出てしまった後の登板は、少し酷だったのかもしれない。シーズン序盤のけがもあってなかなか抑えられていないが、なんとか最後の1ヶ月で次につながる投球を。

■須永英輝(日)
今季はファームでも良いピッチングが出来ていなかったようだが、スライダーのキレがよくて湘南のバッターは空を切るばかり。5回降板がもったいないぐらい素晴らしいピッチングだった。1球投げた時点でまったくタイミングの合っていないバッターも多く、実力を横須賀で見せつけた。

■鵜久森淳志(日)
昨日は私も酷評をしてしまいましたが、そう言うと突然打ちだす不思議。。。チャンスメークに徹した4安打で勝利に貢献。ただ、打ったのはすべて失投みたいなボールで、そのボールをスタンドに放り込めないのが今の鵜久森なのかもしれない。しかしこの4安打が復調のきっかけになるかもしれない。

雨天中止の振り替えということで横須賀では珍しい平日のデーゲーム。昨日のような豪雨もなく酷暑の中でのゲームとなった。横須賀は日陰と屋根部分があるので比較的マシなのかもしれないが、昨日に関しては本当に暑かった。その暑さの中でも入場無料の小学生を中心にまずまずの客入り。しかし暑さに参ってしまったのは湘南のバッター陣。今季不調だったはずの須永から三振の山を築かれると、とにかくバットは空を切るばかり。たまたま今日が不調だったってよりは夏バテが原因だと思われる。あと3日連続デーゲーム、しかもロッテとの大事な2連戦が控えている、果たして打線は元気を取り戻すか。呉本や西崎のような元気屋がほしくなってきた。
酷暑の中での観戦、お疲れ様でした。





■報告者:WIZさん

8/21(月)イースタンリーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム11回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL西本、1B萩原、3B石山
公式記録員:生原
観客数:532名

【スコア】
日本ハム 00020000001 
湘  南 10001000000 

【投手継投】
日本ハム 須永(5回)−伊藤(2回)−井場(1回)−金森(1回)−○星野(1回)−S矢野(1回)
湘  南 土肥(6回)−稲嶺(2/3回)−松家(11/3回)−佐久本(2回)−●染田(1/3回)
                                 −飯田(2/3回)

【得点経過】
 1回裏(湘) 一死3塁で古木、センターへ犠牲フライ(1点)
 4回表(日) 一死2塁で尾崎、左中間3ベースタイムリー(1点)
       一死3塁で糸井、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)
 5回裏(湘) 無死無塁で万永、レフトスタンドへソロ(1点)
11回表(日) 二死1・3塁で駒居、レフトへ2ベースタイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 陽   四球  一飛  三振  三振    三振   400000310
2B 高口  中安  三振  一ゴ    三振  左飛   510001200
3B 小谷野 左飛                     100000000
1B 市川        投ゴ  左飛  死球  二ゴ   300000001
LF 鵜久森 四球    左2  遊安  右安    左2 440200010
P 矢野                         000000000
1B 尾崎  中飛    左3  遊ゴ  二併    右飛 511100000
3B
RF 糸井    二ゴ  二ゴ  三振    二ゴ  遊ゴ 501000100
CF 佐藤    遊飛  中安    四球  死球  右安 320000011
LF
C 今成    遊ゴ  遊飛    三振         300000100
H 駒居                  三振  左2 211000100
C
P 須永      三振  三振             200000200
P 伊藤              三振         100000100
P 井場                         000000000
H 渡部                  遊ゴ     100000000
P 金森                         000000000
P 星野                         000000000
H 工藤                      捕ゴ 100000000
CF


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  右2  三振    三振  二ゴ    左飛 510100200
2B 野中  三犠    左飛  三振  三振       300000200
P 佐久本                        000000000
P 染田                         000000000
P 飯田                         000000000
H 北川                      三ゴ 100000000
CF 古木  中犠    三振  右安    右飛  三振 411000200
1B 小田嶋 三振    右飛    三振  中2     410000200
3B 万永    一飛    左本             211110000
3B 福本              右安  三振     210000100
RF 田中充   三振    二ゴ  二ゴ  三振     400000200
LF 内藤    三振    三振             200000200
H 田中一             遊ゴ    三振   200000100
LF
C 黒羽根     三振  四球             100000110
C 武山                四球  三ゴ   100000010
P 土肥      三振  投ゴ             200000100
P 稲嶺                         000000000
P 松家                         000000000
H 石川                遊ゴ  三振   100001100
2B


【投手成績】
<日本ハム>
      回  打  安 四 三 失 自
 須永   5  18  2 1 8 2 2
 伊藤   2  7  2 0 3 0 0
 井場   1  4  0 1 1 0 0
 金森   1  4  1 0 2 0 0
○星野   1  3  0 0 2 0 0
S矢野   1  3  0 0 1 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 土肥   6  24  5 2 5 2 2
 稲嶺   2/3  3  0 1 2 0 0
 松家  11/3  5  1 1 2 0 0
 佐久本  2  7  0 1 2 0 0
●染田   1/3  2  1 0 0 0 1
 飯田   2/3  4  2 0 0 1 0


【選手感想】
<日本ハム>
■須永英輝
 04年は横須賀で新人ながら完封を挙げ大器の片鱗を見せ、05年は雨中のハマスタでは
 メッタ打ちに合い、さしずも2年目のジンクスを味わっているなと思わせた登板から1年ぶりに
 投球を観戦。いきなり先制を許すもその後はルーキーイヤーの好投ぶりを披露。
 2回から3回にかけては5者連続奪三振の計8奪三振とアウトの半数を三振に取る。
 惜しむらくは5回にベテラン万永に投じた不用意な一球がレフトスタンドに運ばれ、
 僅か2被安打2失点でこの回で降板したこと。
 おそらく5イニング限定登板だったかと思うが昨年の不調を見事に跳ね除け再び大器の片鱗を
 見せた投球に安心した。そろそろ一軍先発ローテ枠に挑戦だ。

■鵜久森淳志
 昨日は「四番失格」と書きましたが、今日は相手投手の投球にタイミングを合わせ見事な
 バッティングを披露しました。4打数4安打の猛打賞に2打点と文句無し打のヒーロー。
 鎌ヶ谷の四番です。このバッティングを週末の鎌ヶ谷で地元ファンの前にぜひ見せてほしい。

■小谷野栄一
 2試合連続代打で結果を残した成果か、本日3番スタメン。
 1打席目にホームラン性の打球を放ち好調ぶりが伺える。
 その裏の守備では野中の3塁線上の犠打をサードベース上まで粘って粘ってファールに。
 しかしなぜか2回裏の守備にはつかず市川と交替。
 何かアクシデントでもあったのだろうか?好調なバッターだけに心配である。

☆おまけ☆
■鎌ヶ谷 岡本 哲司監督
 昨日の原球審に対しての暴言で厳重戒告と制裁金3万円の処分。
 本日は萩原塁審に際どいジャッジがいくつかあったが懲りたのか呆れていたのか全く動かず。
 ちなみに昨日の因縁、原球審は本日石山さんと交代されて来ておりませんでした。

<湘南>
■染田賢作
 8/5復活登板以来の実戦登板。彼の登板は今季初観戦ではないだろうか。
 昨年は横須賀で奪三振タイ記録を作るなど、ファームでは自由枠の名に恥じない将来性を
 感じさせたが今年は一転して登板すれば失点する不調ぶり。
 かなり出遅れたが今日の登板から再出発を期待したが、鵜久森にレフト線に運ばれ、
 続く尾崎もライトへ鋭い打球も田中充の好判断でアウト。次打者が左の糸井ということもあり
 たった3球で降板。飯田が失点したため負け投手に。
 どこが良くてどこが悪いのか、フォームはどう修正されたのか、確認する暇も無く消えていった。
 今日のこの展開で今季実戦が少ない彼に終盤のマウンドを任せたのは荷が重すぎたかもしれない。
 岩井監督、岡本コーチ、彼は問題点はメンタル面。自信さえ取り戻せばきっと昨年のような
 素晴らしい投球が蘇ると思います。今日の登板に懲りずにどんどん実戦で使って下さい。

■松家卓弘
 染田と同じ8/5復帰も、こちらは調子が上向き今や右の中継ぎエースに。
 制球に苦しんだ感も昨年よりアップしている速球が見ていて心地がいい。
 8回、自ら招いたピンチをよく切り抜けた。
 このまま好投を続ければ意外と早い段階での一軍昇格の可能性もあるのではないか。

■飯田龍一郎
 こちらも久々の実戦登板。小田原以来の観戦か。
 あの時もクソボールを連発したが本日もストライクが全く入らない内容。
 小田原ではそれでも速球が活きて5回を投げきっていたが、その粘りも無くあっさりと連打を
 許して勝ち越し点を与える。
 何のために長浦に篭っていたのか・・・染田共々胃が痛くなりそうな登板内容だった。

■木村昇吾
 初回に先頭打者として2ベースで出塁。昨日の失態をプレーで返すという意気込みを強く感じたが、
 6回に鵜久森のショートゴロにバウンド合わせられず内野安打、続く尾崎のショートゴロを
 ファーストへ悪送球で併殺に取れずと守備で精鋭を欠き、打撃も2三振と尻下がり。
 石川が元気に復帰し出しただけに1番ショートの枠も危うくなってきた。
 この3連戦、暑い中絶えず黄色い声援を送ってくれた女性ファンのためにも浦和では意地見せろ!


【全体感想】
本日は雨天中止振替分、かつ平日デーゲームにも関わらず、夏休みを利用した家族連れを中心に
532名と週末デーゲームに負けないほど、お客さんが集まりました。

既に恒例化したファールボールプレゼントの抽選券を配布した以外は特にイベントは無し。
ファールボールが貰えないのなら、キャッチボールのボールを頂くしかないと、湘南が守備についた際は
ライトスタンド側へ子供が大挙襲来、恐ろしいボールの奪い合いが展開されておりました。

試合前は井上さんお一人の進行で、内藤選手が所属していた少年ソフトボールチームの全国大会優勝
の報告(内藤選手から祝辞あり)と、なぜかスタンドで風船を配布した井上さんが風船教室なるものを
開催。中井ではラジオ体操を始めたりと、井上さんは時々奇抜したアイデアを披露します。

試合は鎌ヶ谷須永、湘南土肥の先発でスタート。
この鎌ヶ谷3連戦に勝ち越して浦和に乗り込みたい湘南は初回に先頭打者木村が2ベース、
野中が送って古木が犠牲フライで1点と早々に先取点を取ります。
しかし、これで須永の闘志に火が点いたか、その後は快刀乱麻の投球ぶりを見せます。
湘南打線相手に築く三振の山。
一方鎌ヶ谷打線は4回に土肥を捕らえ尾崎のタイムリーと糸井の内野ゴロの間に1点と勝ち越しに
成功します。
須永の前に三振ショーを演出された湘南は5回に万永のソロで同点。
試合は昨日に続き中盤以降は両チームの中継ぎ陣が好投を見せこう着状態に。

8回表、鎌ヶ谷は松家から一死1・3塁と勝ち越しのチャンスを迎えます。
ここで尾崎の放った打球はセカンドゴロ。4−6−3と併殺を取りに行く湘南内野陣。
一瞬尾崎の足が早かったかと思いましたが、萩原球審はアウトのジャッジ。
間一髪間に合った湘南。一方鎌ヶ谷はまた際どいプレーに泣いた!
本日個人的に一番盛り上がった1点を争う白熱した攻防戦でした。

これで勢いに乗りたい湘南ですが8回、9回と得点圏に走者を進めながらあと1本が出ません。
試合は延長戦に。

11回表、湘南は久々の登板、染田賢作。しかし染田、鵜久森に長打を浴び僅か3球で降板。
続くこちらも久々の飯田が登場。二死1・3塁としたところで迎えるは右の駒居。
7回には稲嶺好投も右の陽を迎えたところで松家にスイッチと昨日の反省を生かした継投を
見せた湘南ですが、ここは飯田を続投。しかしこれが裏目に出て駒居にタイムリーを打たれ
ついに鎌ヶ谷が1点を勝ち越します。

湘南ここで万事休す。昨日に続いて終盤に粘り負けしてしまいました。

同時刻、甲子園では決勝の再試合が行われた最中で、ここ横須賀も1点を争う好ゲームを
展開しておりました。試合中、地元でもないのに「早稲田実、初優勝」の文字が電光掲示板に
表示された夏休み最後の横須賀でした。

夏休み最後ということで夏休み中に行われた「シーレックスダンス教室」の皆勤者と
本日の試合前に守備につくドリームキッズたちが7回湘南攻撃前にシーレックスダンスを
披露しておりました。皆勤者のお子さん、お疲れ様でした!

次回の横須賀は9/10までお預けです。(その前に平塚、海老名でホームゲームあり)
さて無料観戦のお子様がどれくらい湘南に興味を持ち、お金を払って見に来るのでしょうか?

週末以上に陽射しが厳しい1日でした。観戦された皆様お疲れ様でした。


2006年 8月20日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 湘南―北海道日本ハムI(横須賀) 957人
審:原・石本・萩原 記:生原 3時間24分(13:00−16:24)
             R H E
 F|300000002| 8 1
SR|012000001| 9 2
勝:江尻(2−5)負:高宮(0−1)

得点経過
1表:マシーアス タイムリーヒット(0−1)
   尾崎タイムリーヒット    (0−2)
   高口タイムリーヒット    (0−3)
2裏:万永タイムリーヒット    (1−3)
3裏:古木タイムリーヒット    (2−3)
   小田嶋セカンドゴロ     (3−3)
9表:陽タイムリーヒット     (3−4)
   江尻 犠牲フライ      (3−5)
9裏:田中充タイムリーヒット   (4−5)

 F        1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(6)   陽   左安右安  空振    捕ゴ  中安  5−3−1 283
(9)  市川   左安二ゴ    空振  死球      3−1−0 168
 1   金森                       −     −
 1   江尻                   左犠  0−0−1 000
(59)マシーアス 左安二失    二ゴ  遊ゴ  三ゴ  5−1−1 415
(7)  鵜久森  見振空振    三ゴ    空振    4−0−0 215
(8)  糸井   三邪  左飛    捕邪  左飛    4−0−0 293
(35) 尾崎   中安  空振    四球  二ゴ    3−1−1 290
(4)  高口   右安  三ゴ    三直    遊失  4−1−1 160
(2)  今成   空振    中飛  空振        3−0−0 226
 H2  駒居                   投犠  0−0−0 231
(1)  中村     二ゴ  二ゴ            2−0−0 000
 1   矢野                       −     −
 1   横山                       −     −
 H9  工藤               左飛      1−0−0 254
 H3  小谷野                  左安  1−1−0 286
                             35−8−5 254
投手 回  打 安 本 振 四 死 失 責  防御率
中村 3 14 5 0 1 1 0 3 2 3.24
矢野 2  6 0 0 2 1 0 0 0 0.93
横山 1  4 0 0 1 1 0 0 0 3.30
金森 1  4 1 0 0 0 0 0 0 3.69
江尻 2  9 3 0 3 0 0 1 1 5.98
   9 37 9 0 7 3 0 4 3 4.04

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(6)木村  四球  三失  投ゴ          2−0−0 287
 6 石川              遊ゴ  投ゴ  2−0−0 240
(4)野中  遊直  三安  空振    一ゴ    4−1−0 288
(9)古木  空振  右安    空振  空振    4−1−1 429
(3)小田嶋   左2二ゴ    四球  空振    3−1−1 331
(2)新沼    一ゴ捕邪    右飛    右安  4−1−0 275
 R 黒羽根                     −     227
(5)万永    左安  遊ゴ            2−1−1 336
 5 福本            右飛    中安  2−1−0 256
(7)内藤    三併  二ゴ            2−0−0 208
 H7田中充             中安  右安  2−2−1 250
(8)田中一     二ゴ見振    投犠  一犠  2−0−0 250
(1)堤内      中安  四球          1−1−0 300
 H 武山              右飛      1−0−0 221
 1 高宮                      −     −
 H 斉藤                  空振  1−0−0 183
                          32−9−4 257
※石川・福本→6表から出場

投手 回  打 安 本 振 四 死 失 責  防御率
堤内 7 30 6 0 7 1 1 3 3 4.66
高宮 2  9 2 0 1 0 0 2 0 0.00
   9 39 8 0 8 1 1 5 3 3.23

走塁死:木村(1回 野中の遊直で帰塁できず)
    木村(5回 打者・野中 投球前に牽制死)
失策: 野中(2回 ショートバウンド捕球に失敗し後逸 打者・マシーアス)
    マシーアス(3回 送球時にボールが手につかず 打者・木村)
    石川(9回 1塁へ悪送球 打者・高口)

補足
1表:市川の左安→エンドラン成功 ランナー1・3塁
   高口の右安→なおもランナー1・3塁
1裏:野中の遊直→エンドラン敢行、ランナー戻れず
2表:市川の二ゴ→2塁フォースアウト、小田嶋が落球して併殺ならず
   マシーアスの二失→ランナー1・3塁
3裏:野中の三安→セーフティバント成功
   小田嶋の二ゴ→2塁フォースアウト
5裏:木村の投ゴ→バント失敗
6表:糸井の捕邪→SR新沼すべりこみキャッチ
9表:陽の中安→なおもランナー1・3塁
9裏:田中一の一犠→F小谷野がファールだと勘違いして捕球、F岡本監督が暴言で退場処分
   斉藤の空振→初球スクイズ敢行もファール

★選手評★
■堤内健(湘)
立ち上がりはあっさりと連打を食らったことでリズムを失い、2アウトまで取ったものの打ち取った当たりでアウトを取れず3失点。火曜日の懲罰登板から中4日ということが響いたのかと思われたが、今日はここから持ち直した。その要因はタイミングをはずすフォークボール。コントロールがアバウトな分、打者との駆け引きで勝負することで凡打の山を築いた。せっかく規定投球回に達しているわけだし、このまま先発ローテを守りきってもらいたい。

■高宮和也(湘)
確かにエラーから始まった失点なので彼だけを責めることは出来ないが、勝負どころで膝元へのボールが甘くなった。この制球ミスが小谷野に安打を許し、失点につながった。一死1・3塁バッター江尻ではスクイズを警戒しつつ得点を取らせない、すなわち三振を狙わなくてはならない場面でカウント2−0からボールはもっとも打ちやすいところへ。この1点は野手でいうボーンヘッドに等しい。。。

■木村昇吾(湘)
牽制死で横須賀に戻った男がまたしても牽制死。打者も野中でいろんなことが出来ただけにもったいない。これが監督の逆鱗に触れ懲罰交代。ミスを引きずらないよう、なるべく早く借りを返したいところ。

■石川雄洋(湘)
懲罰交代の木村に代わって登場。9回の悪送球は指に引っかかってしまい、ワンバウンドになったものだが個人的には小田嶋になんとか体で止めてもらいたかった場面。9裏にはやり返せる場面で回ってきたが、強烈な当たりも江尻にグラブで払い落とされゲームセット。すぐに実戦感覚が取り戻せないかもしれないが、昨年後半のハツラツとしたプレーを早く見たい。

■小田嶋正邦(湘)
石川のエラーの場面だが、小田嶋のワンバウンド捕球の仕方にも問題あり。すくいあげる動作が明らかに大きく、あれではグラブに入ってもグラブを上げたときにこぼれてしまうのではないかと心配。上では守備練習する時間もなかなかなかったのだろうが、下でファーストを守れることをプラスに考えて練習あるのみ。このままだと小田嶋で始まり小田嶋で終わるシーズンになってしまう。

■鵜久森淳志(日)
今日の野手陣の中でもっとも当たっていないのが明らかな内容。すべてが崩れている感じで「どこを直せ」とも言えない深刻な状況。豪快なバッティングを見れるのにはしばらく時間がかかるかもしれない。

■小谷野栄一(日)
打席では追い込まれてから高宮の速球をはじき返してチャンスを大きく拡大。ただ、この日は9裏の守備で嵐を起こした。スタンドから見た範囲では小谷野の早とちり・勘違いかな。。。と。小谷野があまりに言うのでみんな抗議したって感じ。結果的にはあれでバッテリーが目覚め、チームに一体感が生まれたんですけどね。

12時前に突如豪雨に見舞われ、「水着デー」に関係なく私服でプールに入ったような
状態になった方も多かっただろう。この雨はまさにスコールだったが試合開始前にはそれ
が嘘だったかのような元の快晴。打ち水にもならず、結局猛暑の中でのゲーム。「水着デー」と釘打たれたものの、子供が試合前からプールに入ってるのを見て「目で涼む」というのが正しいような感じ。むしろシーレックス司会陣3人が体を張って試合前の司会を水着で行ったのがこのイベントのメインだったような気さえした。
湘南に取ってはミスから崩れたこの取りこぼしは痛い。逆に日ハムは監督のショック療法でチームに一体感が生まれた感じがする。今日が日ハムにとって終盤に意地を見せるきっかけになるかもしれない。

酷暑の中での観戦お疲れ様でした。そして私は今日も横須賀に赴きます。





■報告者:WIZさん

8/20(日)イースタンリーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム10回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL原、1B西本、3B萩原
公式記録員:生原
観客数:957名

【スコア】
日本ハム 300000002 
湘  南 012000001 

【投手継投】
日本ハム 中村(3回)−矢野(2回)−横山(1回)−金森(1回)−○江尻(1回)
湘  南 堤内(7回)−●高宮(2回)

【得点経過】
1回表(日) 無死1・3塁でマシーアス、レフト前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で尾崎、センター前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で高口、ライト前タイムリー(1点)
2回裏(湘) 一死3塁で万永、レフト前タイムリー(1点)
3回裏(湘) 一死満塁で古木、ライト前タイムリー(1点)
      一死満塁で小田嶋、セカンドゴロの間に3塁走者生還(1点)
9回表(日) 一死1・3塁で陽、センター前タイムリー(1点)
      一死1・3塁で江尻、レフトへ犠牲フライ(1点)
9回裏(湘) 無死1・2塁で田中充、ライト前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 陽   左安右安  三振    捕ゴ  中安     531100100
RF 市川  左安二ゴ    三振  死球         310100101
P 金森                         000000000
P 江尻                  左犠     001000000
3B マシーアス  左安二失    二ゴ  遊ゴ  三ゴ     411100000
LF 鵜久森 三振三振    三ゴ    三振       400000300
CF 糸井  三飛  左飛    捕飛  左飛       400000000
1B 尾崎  中安  三振    四球  二ゴ       311000110
2B 高口  右安  三ゴ    三ゴ    一失     311100000
C 今成  三振    中飛  三振           300000200
H 駒居                  投犠     000000000
C
P 中村    二ゴ  二ゴ               200000000
P 矢野                         000000000
P 横山                         000000000
H 工藤              左飛         100000000
R
H 小谷野                 左安     110100000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  四球  三失  投ゴ             100100010
SS 石川              遊ゴ  投ゴ     200000000
2B 野中  遊飛  三安  三振    一ゴ       410000100
RF 古木  三振  右安    三振  三振       411000300
1B 小田嶋   左2二ゴ    四球  三振       310100110
C 新沼    二ゴ捕飛    右飛    中安     410000000
R 黒羽根                        000100000
3B 万永    左安  遊ゴ               211000000
3B 福本            右飛    中安     210000000
LF 内藤    三併  二ゴ               200000000
H 田中充             中安  右安     221000000
LF
CF 田中一     二ゴ三振    投犠  一犠     200000100
P 堤内      中安  四球             110100010
H 武山              右飛         100000000
P 高宮                         000000000
H 斉藤                  三振     100000100


【投手成績】
<日本ハム>
      回  打  安 四 三 失 自
 中村   3  14  5 1 1 3 1
 矢野   2  6  0 1 2 0 0
 横山   1  4  0 1 1 0 0
 金森   1  4  1 0 0 0 0
○江尻   1  9  3 0 3 1 1


<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 堤内   7  30  6 2 7 3 3
●高宮   2  9  2 0 1 2 1


【選手感想】
<日本ハム>
■江尻慎太郎
 8回より登板。交流戦では痛い目にあわされただけに二軍にいたのはちょっと驚き。
 古木、小田嶋の長距離砲を簡単に料理し実績通りの活躍を見せた。
 が、9回に勝ち越ししたことで油断したか連打を浴び1失点、さらに同点・逆転のピンチに
 立たされる。ここで石川の打球は彼の真正面に。体に打球を受けるも痛みを堪えファーストへ
 送球しピンチを切り抜けた。試合後のハイタッチも問題なく参加し大事には至らなずひと安心。

■鎌ヶ谷中継ぎ陣
 矢野諭、横山道哉、金森敬之と彼らが好調の湘南打線に失点を与えなかったことが
 今日の勝因。特に矢野は2イニングをほぼ完璧に抑えた。
 横山は逆に相変わらずの制球難ぶりを露呈も何とか後続を断ち切った。

■陽仲壽
 1回、先頭打者として安打で出塁。初回の猛攻の狼煙を上げた。
 2打席目は右方向へ安打。そして最終打席ではセンター前へタイムリーを放ち勝ち越し。
 今日の打のヒーロー。今日はショートに就いたが無難にこなしていた。

■鵜久森淳志
 今日は3三振。彼の感想は以前、森@居酒屋の番頭様が仰っていたこととほぼ同意です。
 昨日はホームラン性の当たりも出てはいたが、下位打線辺りで自由に打たせるのが言いかと思う。

■小谷野栄一
 昨日、今日と最終回に代打で登場し、ともに鋭い打球で出塁。いずれも得点に絡んでおり、
 1打席の出場ながらこの2試合で最も印象が残った。
 鵜久森の代わりに彼か尾崎あたりを四番に座らせてみてはどうだろうか。


<湘南>
■堤内健
 一週間前の日産戦でも起ち上がりを攻められた失点。その反省が全然生かされていない!
 初回に先頭の陽から一気に3連打であっという間の失点。
 その後も尾崎、高口にタイムリーを浴びいきなりの3点献上。
 うち野手の前に落ちる不運な当たりもあるが、球がすっぽ抜けの不用意な投球もあり
 「短縮時間ゲーム製造機」の彼らしくない内容だった。
 初回の3失点以降、7回まで無得点に凌いだ投球だけは評価し次回に期待!吉川に先を越されるぞ。
 蛇足ながら5回に四球で出塁すると続く木村のピッチャーゴロ→セカンド送球でスライディングもせず
 ただベースを駆け抜けようとしただけの走塁は投手といえども怠慢プレーかと思うが・・・

■高宮和也
 8回の登板内容はほぼ完璧。
 しかし2イニング目はエラーで出塁させると右打者にきっちりタイムリーを放たれる一軍と
 変わらぬ内容にガックシ。投手の江尻にあわやスタンドインかと思わせる大飛球を打たれる有様。
 小谷野が代打で出て来た所で松家投入も予想されたが、岩井監督にマウンドを託されたのだろう。
 ここに来て自由枠新人もプロの壁にもがき苦しみ始めた模様。

■小田嶋正邦
 9回に石川のワンバウンド送球を取れず、結果的にこのプレーで鎌ヶ谷に勝ち越し点を与えてしまう。
 記録上は石川の悪送球であると思うが、彼の真後ろで観戦したものから見てバウンドした球に
 グラブを全く動かさず手を差し出しただけで捕球しようとした小田嶋の方にエラーの責任あり。
 体で正面で受け止め、それからベースに足をつけても間に合ったのではないだろうか。
 あのプレーで好投高宮は完全にリズムを崩した。石川と共に猛省を促したい。

■木村昇吾
 5回に出塁するも最初の牽制で際どいタイミング、そして2回目の牽制でタッチアウト。
 甲子園の悪夢による降格が彼のプレーにいい影響を与えたと思ったが・・・
 打撃も最近落ち気味でもあり心配。銚子コーチと「ヴァ〜ック」のダミ声を背に鍛え直しだ。

■斉藤俊雄
 絶好のサヨナラのチャンスで代打で登場も、スクイズ失敗に強振の空振り三振。
 バットを叩きつけ悔しがったが、グラウンドで悔しがっても何も始まらない。
 長浦で徹底的にバットを振り込んで打撃向上を期待したい。
 彼のスタメンマスクの試合は比較的安心して見れる試合が増えてきただけに
 そろそろ打撃のアピールも見せて再度一軍昇格を狙ってほしい。
 彼と木村が現在湘南打線でもっとも心配な選手である。


【全体感想】
本日寝坊のため遅れて横須賀に到着したため幸い被害には会いませんでしたが、開門直前に
横須賀周辺では局地的な雷雨に見舞われ開門見送り、中止も止む無しの状況だったそうです。
正午過ぎに雷雲も去り無事開門。その後試合終盤まで陽射しが厳しく蒸し暑い気候になりました。
開門時の選手お出迎えサービスがあったかは不明。しかしサイン会は予定通り行われていました。
(サイン会参加選手も不明。高宮選手がいたように見えました)

昨日とうって変わって本日はイベントが2つ。
まず「水着デー」。内容は昨日の観戦記に触れましたが、球場外に設置されたプールは
幼稚園などにある大型のものではなく家庭用の小さなビニールプールが2つだけ設置。
キョンさんの報告のとおり、とても大人が入れる物ではなく終始子供たちの憩いの場に。
ライトスタンドに設置された「日焼けシート」も入場者は目視でも10名以下ほどと拍子抜け。

その代わり期待外れと思われた試合前のイベント「日焼けコンテスト」は面白かったです。
その要因にハマスタナイターの前に駆けつけたケチャップさんの飽きさせない進行ぶりと
(上だけ)水着で登場した吉岡嬢、やっぱりオチで登場した井上嬢とMC3人衆が揃ったことが
挙げられるかと思います。
井上嬢も黒かったが審査員に選ばれた青山コーチの黒さが一際目立ちましたね。
優勝者は小学生の男の子だったかな?優勝したのに残念ながら商品無しは可愛そうだったなぁ。
試合前に三十路過ぎたおじさんは吉岡嬢の水着に興奮。堤内も悩殺されたのだろうか。

本日の抽選プレゼントはファールボールともう一つのイベント京急百貨店10周年を記念した
「京急デー」。京急百貨店商品券などがプレゼント。
また試合後には京急主宰の野球教室が行われました。

開門を遅らせながらも横浜シミズの懸命なグラウンド整備のおかげで予定通り13時に試合開始。
今日は鎌ヶ谷が先発堤内を攻め初回に3点を先制。
追う湘南は2回に1点、3回に2点を取り同点に追いつきます。その後試合はこう着状態に。

試合が動いたのは最終回。実に見所の多いイニングになりました。
まず鎌ヶ谷の攻撃。先頭の高口の当たりは平凡なショートゴロを石川ショートバウンド送球で
小田嶋が取れず出塁。これでリズムが崩れたか、ここまで好投した高宮は連打と江尻にホームラン性の
犠牲フライを打たれ2点を献上します。

その裏の湘南の攻撃。こちらも好投中の江尻から2連打に田中充のタイムリーで1点を返します。
続く田中一は一塁方向へ犠打、ファールかと思いきや原球審のジャッジはフェア。
そのジャッジに拍手しながらファーストのタッチを受ける田中一。
と、同時に3塁ベンチから岡本監督が原球審に猛抗議。ついに暴言を吐いたとのことで退場処分に。
ファームの試合で退場宣告の場面を見たのは実に初めてでした。
興奮する岡本監督を制する駒居や鎌ヶ谷首脳陣。鎌ヶ谷勢と原球審の間に入り場を収める西本塁審。
岡本監督は退場し、その後の指揮は大村コーチが指揮を取ることになりました。(だったと思います)
退場処分説明アナウンスを終えた原球審に監督代行のアナウンスをするよう指示する西本塁審。
この退場劇の最中、原さんをきっちりフォローした西本さんの存在も光りました。

試合再開、一死2・3塁と一打逆転「横須賀劇場」を期待する湘南ファン。
代打斉藤に岩井監督お得意の奇襲・初球スクイズを敢行も失敗。
結局斉藤は三振に倒れ、続く石川も痛烈なライナーを投手江尻が体で受け止め万事休す。
昨日の借りを鎌ヶ谷が返した試合となりました。

試合後は京急百貨店社長自ら正装で湘南MVPに選ばれた田中充選手に目録を贈呈。
京急グループ様、今後とも横浜・湘南を宜しくと、球場を後にしました。(できれば球団買って下さい)

いろいろありましたが個人的に終わってみれば「小田嶋劇場」で幕を閉じた一戦でした。

明日は5/2雨天中止分の振り替えで13時から横須賀で同ゲームが行われます。
湘南は勝利して再び五割復帰して浦和に貯金とゲーム差を縮めに乗り込みたいところです。

最後に寝坊した私にいろいろとご配慮頂いた子連れさんに感謝しつつ、
本日も炎天下の中観戦された皆さんお疲れ様でした。


2006年 8月20日 四国アイランドリーグ 高知−香川(岡山県営球場)報告者:いの一番さん

8月20日(日)
高知ファイティングドッグス−香川オリーブガイナーズ(岡山県営球場)

香川 000100000
高知 10420100×

勝:相原13勝1敗 負:勝沢2勝3敗
本:山本5号A(勝沢)、堂上8号@(相原)、宮本@(捻金)
審判:PL福井 1B吉本 2B林 3B:和田(1回〜4回)
PL吉本 1B和田 2B林 3B:栗沢(5回〜9回)
福井球審の左足にファウルボールが当たったため、途中で布陣が変更された。
天候:晴
観衆:2236人
入場料:内外野一律1000円
試合時間:2時間41分

記録については筆者の主観が入っているため、公式記録と異なるかもしれませんのでご了解ください。

(投手成績)
     回   打  安 振 球 責
勝沢   3   14 5 3 0 4
下地   0/3   4 4 0 0 2
捻金   3   10 2 3 0 1
伊藤   1    4 0 1 1 0
松尾   1    3 0 1 1 0
…………………………………………………
相原   6   19 1 6 1 1
高梨   2    6 1 1 0 0
上里田  1    4 1 2 0 0

この試合は四国IL初の四国外で開催された公式戦である。球場で配布されたパンフレットによれば、
地元岡山と西大寺の商工会議所青年部が、ILの起業家精神を学び、実践する姿を肌で感じ、
地域活性化の起爆剤としての事業を体感することを目的に誘致したものだそうである。
筆者が球場入りした17時40分頃には既にセレモニーが始まっており(17時20分頃から選手を
1名ずつ紹介していたそうだ)、商工会議所関係者、石毛氏、岡山市長(代読)のあいさつが行われた。
そして、地元岡山関西高校出身の杭田考平選手(高知)が君が代を斉唱した後、杭田選手の大ファンという
女性がマウンドに上がり、打席には杭田選手の祖父が入って始球式が行われ、試合が開始された。

(試合経過)
▼1回裏
杭田、日高の連続右前打で、いきなり無死一、三塁。続くYAMASHINの左飛で杭田が生還し、高知が1点先制。
続く山本の4球目に日高が盗塁を試みたがアウト。山本はその後三振。
▼3回裏
トモが遊ゴロの後、国信の遊ゴロを三輪が捕れず(エラー)、一死一塁。
この後杭田の右前打、日高のライト線二塁打で2点追加。YAMASHINは三邪飛に倒れたが、
山本がレフト場外に本塁打を放ちさらに2点追加、5−0となる。角中は三振。
△4回表
三輪が遊直、近藤智が遊ゴロの後、堂上がライトへ本塁打を放ち香川がようやく1点を返す。森田は三振。
▼4回表
香川の投手が下地に交代。
古卿、宮本の連続右前打で無死一、二塁。続くトモの打席で下地の二塁への牽制球がボークと判定され無死二、三塁。
この後、トモの左前打、国信の右前打で高知が2点を追加、7−1となり香川の投手は捻金に交代。
捻金は杭田を一飛、日高を一邪飛、YAMASHINを左飛に討ち取り、ようやく攻撃終了。

▼6回裏
宮本がライトへ本塁打を放ち、8−1となる。トモは左飛、国信は二塁内野安打で出塁したが盗塁失敗。杭田は三振。
△9回表
高知の投手が上里田に交代。
代打古谷、シェパードは連続三振。三輪が左前打を放ったが近藤智が遊ゴロに倒れ試合終了。

試合終了後、グラウンドでは勝った高知の4選手のヒーローインタビューが行われ、
4選手はスタンドにサインボールを投げ入れた。この後球場の照明が消され、花火が数十発打ち上げられて
夜空を彩った。
球場出口ではIL恒例の選手、スタッフによる観客の見送りが行われ、四国外初の公式戦は終了した。

(選手評)
○香川オリーブガイナーズ
■勝沢賢一(投手・24歳・洛星高校→神戸大)
味方のエラーもあったが、3回で4失点。正直、苦しい投球内容。

■下地栄輝(投手・21歳・浦添高校→SOLA沖縄専門学校)
4連打を浴びボークも犯し、一死も取れずにKO。勝沢と同じくこれでは苦しい。

■捻金孝行(投手・24歳・三次青稜高校→広島経済大→広島鯉城クラブ)/伊藤秀範(投手・24歳・駒場学園高校→ホンダ)
昨年ドラフト指名の噂もあった両投手。上記の2投手にくらべて、やはりレベルはかなり上で
彼らの登板でやっと試合が落ち着いた。果たして今年のドラフトで指名があるかどうか、注目である。

■堂上隼人(捕手・25歳・武相高校→横浜商科大→日産自動車)
社会人の日産自動車を辞め、シーズン開始後にIL入りしたことで一部で話題になった選手。
途中加入ながらこの日も含めて本塁打を8本打っており、IL内ではレベルの高い選手である。
あえてILを選択したことが今後の野球人生に吉と出るかどうか。

■シェパード・シバンダ(内野手・20歳・ジンバブエ出身・ミルトン高校)
アフリカから野球を勉強するためやって来た選手。試合では代打出場で3球三振。守備が見てみたかったなー。
しかし、試合後はサインを求める子供たちに取り囲まれ、一番の人気者であった。


○高知ファイティングドッグス
■相原雅也(投手・26歳・藤代高校→中央学院大(軟式)→REVENGE99)
6回を1失点に抑える好投、現在高知で一番調子のよい投手だそうだ。
年齢的にはIL在籍もドラフト指名も今年が最後ではないかと思われるが、果たして

■宮本裕司(捕手・23歳・御坊商工高校→摂南大)/山本健士(外野手・25歳・川内高校→日本大)
宮本は昨年のリーグMVP、山本は昨年の本塁打王と打点王。ともに本塁打を放ち存在をアピールした。

■杭田考平(内野手・23歳・関西高校)
地元関西高校の出身ということで、試合での声援は一番大きく、それに応えて2安打し勝利に貢献したのは立派。


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 ◆参考サイト:四国アイランドリーグ公式サイト
  
http://www.iblj.co.jp/
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2006年 8月19日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:WIZさん

8/19(土)イースタンリーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム9回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL萩原、1B原、3B西本
公式記録員:生原
観客数:666名

【スコア】
日本ハム 000100001 
湘  南 30001010× 

【投手継投】
日本ハム ●ディアス(5回)−吉崎(1回)−菊池(1回)−星野(1回)
湘  南 ○三橋(6回)−山口(2回)−佐久本(1回)

【得点経過】
1回裏(湘) 一死2・3塁で小田嶋、ライトスタンドへ3ラン(3点)
4回表(日) 二死2塁でマシーアス、センター前タイムリー(1点)
5回裏(湘) 無死2塁で古木、センター前タイムリー(1点)
7回裏(湘) 無死2塁で小田嶋、セカンド内野安打の間に2塁走者生還(1点)
9回表(日) 二死3塁で陽、レフト前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
3B 陽   投ゴ  三振  二ゴ  三振  左安     511000200
CF 工藤  遊飛    三振  安打  四球遊ゴ     410000110
RF 糸井  三振    一安  中飛  三振       410101200
LF 鵜久森   左安  三振  四球  中飛       310000110
2B マシーアス    遊併  中安  右犠  左安       321000000
SS 尾崎    四球  右飛  三ゴ  一飛       300000010
1B 市川    二ゴ    三振  三振         300000200
H 高口                  遊ゴ     100000000
C 駒居      三ゴ  中安  四球         210000010
P 菊池                         000000000
P 星野                         000000000
H 小谷野                 左2     110000000
R 佐藤                         000100000
P ディアス      三振  一犠             100000100
P 吉崎                         000000000
H 渡部              右飛  中飛     200000000
C


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  一ゴ三振  二ゴ  一ゴ  一ゴ       500000100
2B 野中  左安捕飛    死球遊ゴ           310201001
LF 古木  四球中飛    中安  右安         321202010
1B 小田嶋 右本  三振  右安  二安         434110100
3B 万永  遊ゴ  遊飛  投犠             200000000
3B 福本              三振         100000100
CF 田中充 四球  右飛  三振             200000110
CF 田中一             左安         110001000
RF 内藤  死球    左安三ゴ  一ゴ         310000001
C 斉藤  三振    遊ゴ  中飛  遊飛       400000100
P 三橋    中安  右安               220000000
H 石川            中安           110000000
P 山口                         000000000
H 黒羽根               中飛       100000000
P 佐久本                        100000000


【投手成績】
<日本ハム>
      回  打  安 四 三 失 自
●ディアス   5  25  6 4 4 4 4
 吉崎   1  4  1 0 0 0 0
 菊池   1  5  3 0 1 1 1
 星野   1  3  0 0 0 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○三橋   6  24  5 2 6 1 1
 山口   2  9  1 2 3 0 0
 佐久本  1  5  2 0 0 1 1


【選手感想】
<日本ハム>
■フィリックス・ディアス
 ドミニカ出身ということでこの猛暑は問題ないかと思うが、序盤からストライクが全く入らない
 苦しい投球で小田嶋に先制3ランを許す。
 3回に全打者全てストライクから入り落ち着いたかに見えたが5回に再び死球と連打で失点。
 この回で降板する。「コントロールが悪い投手」としか感想の言葉が出ない内容。

■菊地和正
 トルネード投法で投げる2年目の若者。本日初観戦。
 こちらも若干制球に苦しむ。また150キロは計測するほどの速球の持ち主らしいが、
 その速球が威力無く連打と味方のまずい守備もあり湘南にダメ押し点を献上してしまった。
 古木に簡単に盗塁を許すなどあの投球フォームだけにクイックも課題。

■市川卓、尾崎匡哉
 横浜・種田顔負けのガニ股打法にフォーム修正したようだ。
 ただ今日見ただけでもそのガニ股が意味無く上体だけで強振し空振りと三振の山を築く。
 ちなみにヤクルト・八重樫コーチ張りのオープンスタンスだった尾崎は逆にフォームを元に
 戻してしまったようだ。共に前のフォームの方が良かったような気が・・・

☆おまけ☆
■今成亮太
 森本に刺激されたのか?スキンヘッドにして登場。
 打撃練習、試合中のキャッチボールなどとにかく目立つ目立つ。
 前回の横須賀ではジャザサイズに飛び入りしたりと新人にしては肝が座っている。
 鎌ヶ谷にスキンヘッドが戻ってきた。

<湘南>
■三橋直樹
 急遽先発登板となったが6回1失点と結果はまずまず。
 しかし投球内容は投げた球数の半分近くがボール球と、コントロールが持ち味の彼にしては
 珍しく制球に苦しんだ。その反面ストレートに球威があり計6奪三振を取るなど「らしさ」も見られた。
 久しぶりの先発、この炎天下での投球ということを考えると今日の内容は致し方ないところか。
 次回の登板に期待して徐々に本来のコントロール抜群の投球を見たいところ。
 ちなみに本日2打数2安打。今日は「打」の印象の方が強く残った。

■山口俊
 ちょうど一週間前にハマスタで先発登板を見たが、その日も球が高めでやや消化不良な内容。
 そして湘南に降格した今日の登板はさらにひどくほとんどストライクが入らない内容。
 そんな内容でも相変わらずの剛速球でアウトの半分を三振、8回は鵜久森、マシーアス、尾崎と
 鎌ヶ谷強打者に さんざん粘られながらもフライに打ち取り2イニング無失点に抑えたのは見事。
 並みの新人ではないというところを見せたということか。

■小田嶋正邦
 初回に技ありの右打ちでライトスタンドまで運ぶ豪快な先制3ラン。
 5回は追い込まれヤケクソに当ててライト前へと、巧打と豪打を見せて4打点とヒーローに。

■古木克明
 昨日多村に代わって湘南に降格。ここまでの彼の成績を見れば降格は大いに不満。
 相当ふて腐れているのでは、と思いきや試合前の練習は笑顔を見せたり外野陣に溶け込み
 そんな雰囲気は全く感じられず。
 試合ももはや二軍投手は相手にならぬと猛打、快走を見せ小田嶋と共にお立ち台に。
 湘南の優勝に少しでも貢献したいと言っていたが、湘南の事はどうでもいいから早急に昇格を
 果たすべし。今の彼に二軍にいることは何も意味が無いことを感じさせた今日の内容だった。

☆今日の村西哲幸☆
 登板無し。試合後の整列に参加するも、一緒に並び始めた後藤に目が行ってしまったため、
 どこで何をしていたかは全く不明。
 さて村西と後藤、先にマウンドに立つのはどっちか?今後の観戦の楽しみになった。

☆おまけ☆
■湘南ナビゲーター 井上誓子さん
 一軍が帰浜したためお一人でのMC。
 土曜日恒例のスピードガンコンテストでは若干3歳の男の子の球速が100キロ台を計測と
 明らかにスピードガンの不具合と分かるのに「凄い凄い」と構わず進行。
 続く小学生が30キロ台を計測し、不満気にマウンドを降りたが「不満気ですね〜」とこちらも
 構わず進行。スピードガンの不具合に気付かなかったのだろうか?もう少し配慮がほしかった。
 そのため若干シラケ気味のスタンドの中、スピードガンコンテストが進行された。
 デーゲーム3連戦はお一人で頑張ることになりそうで、さらに小麦色に肌が焼けてしまいそうだが
 体調管理と進行を頑張ってほしいもの。

■湘南 青山道雄コーチ
 7回、田中一が安打で出塁するとすかさず盗塁。セカンドへの送球が逸れセンターへ。
 田中一は3塁へ。センター工藤はサードへ送球。タイミングはアウトに見えたがサード陽が後逸。
 田中一はそのまま本塁へ、と思いきや後逸したボールを青山コーチが体で受け止め本塁を突けず。
 「壊れた信号機」ぶりを発揮。


【全体感想】
本日から湘南はデーゲーム6連戦。
その第1戦は初日早々30℃を越える猛暑と厳しい陽射しの下で行われました。
湘南は戸田3連戦を勝ち越し。この鎌ヶ谷3連戦も勝ち越して首位浦和に乗り込みたいところ。
一方の鎌ヶ谷は8月に入ってまだ1勝。ここ数年、優勝戦線の常連も早くも離脱してしまったが、
五分五分の戦跡を残している湘南戦で浮上のきっかけをつかみたいところです。

開門時は松家とHPで先発予定が発表されていた染田がなぜか「光フレッツ」のうちわを配って
お出迎えをしてました。そして先発のアナウンスで三橋が発表。
・・・そういうことだったのね。染田、直前で先発の座を後輩三橋に譲り渡す屈辱。
開門時の声掛けも元気が無かったのはそのためだったようです。
この悔しさを次回のマウンドで晴らしてもらいたいものです。

湘南野手陣は石川が戦線復帰。山口と共に写真撮影回に参加。
さらに多村の昇格に伴い古木が降格。彼の湘南ユニ姿は実に久しぶりです。
佐伯、多村が抜けたとはいえ小田嶋、古木と湘南打線は逆に長打力UPという皮肉。
現に今日の試合はこの2人が大暴れすることになります。

お盆期間最後の週末でありながら本日はファールボールプレゼントの抽選券が配られた以外は
これといったイベントは無し。猛暑ということもあったのでしょうか、平日ナイターで1500人以上を
集めた横須賀も本日は600名台と少々寂しいスタンドとなりました。
スピードガンコンテスト終了後は今日の日付8/19にちなんで「俳句の日」として事前に募集した
俳句の表彰式が行われました。プレゼンターは福本選手が努めました。
私も一句応募しようかと思いましたが応募しなかったので、申し訳ありませんがこの場にて、
『待てれども 登板しない 後藤かな』
俳句の効果かその後藤、試合後の整列でついに姿を発見!復帰登板間近か・・・。

試合は湘南は急遽先発登板となった三橋と鎌ヶ谷ディアスの先発でスタート。
湘南は初回ディアスの乱調で一死2・3塁とすると、小田嶋が右へ3ランを叩き込み先制します。
さらに5回にも古木のタイムリーで中押し。
三橋も珍しく制球に苦しみながらも鎌ヶ谷打線を6回1失点に抑え降板。
2番手は先日降格した山口が登板も、こちらも制球に苦しみます。
今日の試合は投手陣の制球難が目立った試合となりました。猛暑の中でこういう試合はいけません。
7回にも追加点を入れた湘南は最終回に佐久本を投入しますが、このまま終わらせるわけには
いかない鎌ヶ谷は1点を奪う意地を見せるもここまで。
三橋以上に制球に苦しんだ山口を打ち崩せなかったのが痛い敗戦。
一方湘南はまず先手を取り、再び5割復帰しました。

スタンドには鎌ヶ谷おじさん(野次将軍?)も来られ名調子の野次と笑いが飛ぶと、湘南側も
負けじと(?)痛烈な野次を飛ばしておりました。
この夏休みは子供が主役の横須賀ですが、今日は大人の盛り上がりが目立った1日になりました。

明日は以前大阪部長様に謎掛けされた「水着デー」が開催。
内容は、@水着着用は割引、A球場外にプール設置、Bライトスタンドを開放し水着着用者は
レジャーシートが配布され入場、日焼けができる、といった「やっぱり」という内容です。
試合前には日焼けコンテストも行われるようです。

今日は厳しい残暑の中、観戦された皆さんお疲れ様でした。


2006年 8月15日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 東京ヤクルトー湘南I(戸田) 観衆:約90人
審:深谷・西本・木内 記:荒木 3時間34分(12:59〜16:33)
             R  H E
SR|021001201| 18 3
YS|000500010| 13 1
勝:佐久本(1−1−4S)負:五十嵐(0−1−6S)
本:梶本C(1堤内)

得点経過
2表:西崎タイムリー2ベース       (0−1)
   武山 犠牲フライ          (0−2)
3表:万永タイムリー2ベース       (0−3)
4裏:牧谷2点タイムリー2ベース     (2−3)
   大原 犠牲フライ          (3−3)
   SR小田嶋タイムリーエラー     (4−3)
   飯原センター前ヒット・SR多村エラー(5−3)
6表:木村タイムリーヒット        (5−4)
7表:田中充タイムリー3ベース      (5−5)
   武山タイムリーヒット        (5−6)
8裏:梶本ソロHR            (6−6)
9表:YS五十嵐ワイルドピッチ      (6−7)

 SR    1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点  率
(6)木村  捕邪右安  中安  三安  遊ゴ    5  3 1 298
(4)野中  一ゴ  二ゴ空振  遊安        4  1 0 286
 1 稲嶺                      −      −
 H4福本                見振    1  0 0 259
(8)多村  右安  右飛  見振三ゴ        4  1 0 125
 8 田中一                 二ゴ  1  0 0 246
(3)小田嶋 三ゴ  中安  中2  三ゴ  左安  5  3 0 328
(5)万永    左2中2  左飛  遊安  中安  5  4 1 340
(7)西崎    右2四球  空振  空振  三ゴ  4  1 1 200
(9)内藤    二安                1  1 0 209
 9 田中充     右飛    遊直右3  空振  4  1 1 229
(2)武山    右犠  三ゴ  三安右安      3  2 2 225
(1)岡本    投犠  見振            1  0 0 000
 H4北川            左安途終三直    2  1 0 299
 1 堤内                      −      222
 1 佐久本                     −      000
                          40 18 6 256

※田中一→7裏から出場 田中充→2裏から出場

投手  回    打  安 本 振 四 暴 失 責  防御率
岡本  5   25  8 0 2 2 0 5 3 2.51
稲嶺  2    8  2 0 0 2 0 0 0 2.76
堤内  0.2  4  2 1 2 0 0 1 1 4.75
佐久本 1.1  7  1 0 2 2 0 0 0 1.62
    9   44 13 1 6 6 0 6 4 3.31

 YS      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点   率
(97)飯原   一邪  三ゴ中安  四球  見振    4  1 1  252
(4) 土橋   中安  三ゴ空振  二併        4  1 0  194
 1  宇野                       −      −
 1  高井                       −      −
 H  武内                       −       285
 H  野口                 四球    0  0 0  286
 1  五十嵐                      −      −
(3) 度会   中飛    中安            2  1 0  385
 39 ユウイチ         左安  四球一ゴ    2  1 0  296
(73)畠山   右飛    中安四球  中安  空振  4  2 0  329
(2) 小野     二ゴ  左安遊併          3  1 0  457
 2  川本               遊ゴ  四球  1  0 0  180
(8) 牧谷     左飛  左2四球  遊併  中飛  4  1 2  254
(5) 大原     右安  中犠三ゴ          2  1 1  302
 H4 梶本                 右本左安  2  2 1  278
(6) 川端     右飛  一失  右安  空振    4  1 0  239
 H  高橋                   空振  1  0 0  167
(1) 佐藤                       −       500
 H  内田       見振              1  0 0  135
 1  松岡         投犠            0  0 0  000
 1  三澤                       −      1000
 H45大塚             捕犠  左安    1  1 0  379
                            35 13 5  272
※ユウイチ→5表から 川本→7表から
 飯原・ユウイチ・畠山の守備位置変更→6表から

投手   回  打  安 本 振 四 暴 失 責  防御率
佐藤   3 16  7 0 0 1 0 3 3 3.71
松岡   2  8  2 0 4 0 0 0 0 5.48
三澤   1  6  4 0 0 0 0 1 1 3.80
宇野   1  5  3 0 1 0 0 2 2 4.13
高井   1  3  0 0 1 0 0 0 0 0.90
五十嵐  1  5  2 0 1 0 1 1 1 2.08
     9 43 18 0 7 1 1 7 7 4.17


盗塁:木村M(4回 初球で二盗 打者・野中)
   万永D(7回 2−2から二盗 打者・西崎)
   大塚B(8回 2−3から二盗 打者・飯原)
盗塁死:武山(7回 2−1からディレードスチールで二盗失敗 打者・北川)
走塁死:内藤(2回 木村の右安で本塁突入も憤死)
    北川(6回 自らの左安で2塁を狙うも刺殺)
失策:土橋 (2回 西崎の打球処理の中継に入ったものの落球、西崎は3塁へ)
   小田嶋(4回 川端の打球でホーム送球を焦って後逸 ランナー生還)
   多村 (4回 飯原のセンター前ヒットで突っ込みすぎ、打球を足に当てる。ボールがライト方向にはじかれる間にランナー生還・バッター2塁へ)
   福本 (9回 牧谷の中飛で飛び出していたランナーを刺そうとしたものの悪送球
          ランナーは2塁へ)
補足
2表:内藤の二安→ランナーは本塁突入せず
4裏:大原の中犠→2塁ランナーもタッチアップ
7表:西崎の空振→エンドランを仕掛けて空振りも盗塁成功
7裏:川本の遊ゴ→バスター攻撃、2塁封殺
9表:西崎の三ゴ→2塁封殺

☆注目選手☆
■万永貴司(湘)
今季は若手の登用もあって昇格の機会はないが、それでも腐らずにチーム
プレーに徹しているのは立派に尽きる。そして今日は特に体がキレているように見えた。
2回のレフト線への2ベースから始まり、バットを振れば快音が響き、守っても深い位置からの遠投でアウトにしとめる。両チームの若手にとってまさにお手本となるプレーだった。試合全体を通して見れば今日のMVPだと思う。

■岡本直也(湘)
中継ぎでの好投が認められて最近は先発ローテに入っている「ヨイショ」と叫ぶ岡本。3回までは無難に抑えていたが、2順目に入ってから連打を浴び大量失点。それでも四球ではなく勝負していった失点だったからだろうか、少しフラフラながら5回のマウンドに登り最低限の仕事は果たした。今日は確かに打たれたが、次の先発チャンスも必ずあるだろう。

■多村仁(湘)
肋骨骨折から復帰し、調整のため戸田にもやってきたWBC戦士。1打席目には2−3からスライダーをしっかりタメてライト前へのヒットを放つ。守備のほうはやや打球判断が鈍っているようだが、実戦出場しているうちに治るだろう。

■内藤雄太(湘)
本塁突入でアウトになった後、急遽田中充に交代。キャッチャーの後ろを回って突入しようとしたが、相手のレガースを蹴ってしまった。そのため、どこかを痛めたのかと思ったがその後、平然とボールボーイをしたりバットの片づけをしていた。懲罰交代にしては「?」な状況で、けがにしてはあっさりと復帰。真相は不明のままである。

■梶本勇介(ヤ)
ヤクルトのMVPをあげるなら終盤に試合をさらに白熱させたこの選手。カウント0−2から真ん中高めのストレートを完璧に捕らえた同点HR。9回には絶好調の万永のダイビングの右を抜けるヒットであわや同点にまでこぎつけた。今季は1軍でも出場し、2軍の殻を破るのももう少しか。今後のさらなる成長に期待。

■五十嵐亮太(ヤ)
同点の9回、湘南ファンに得点を取ることを諦めさせるかのような登板に球場からはどよめきと歓声。自信喪失が降格の理由のようなのだが、以前に比べて速球の割合が減ったように思われた。投球をマイナーチェンジする、しないにかかわらず速球に自信を持てないとどんなピッチャーもいい投球が出来ないはず。フォークを投じてのワイルドピッチよりもファームでさえ速球で抑えきれないほうが心配。

■大塚淳(ヤ)
バントのため代打で登場し、1塁線ぎりぎりへナイスバント。武山は切れるかどうかを見極めてから1塁へ送球。1度見極めた分、投げてもきわどいタイミングになると思いきや大塚はベースのはるか手前。実は大塚、際どい打球を武山といっしょにずっと見ていてしまったのだ。これにはスタンドからも笑いが。。。大塚よ、本来なら罰金ものかもしれないプレーだぞ!

☆感想☆
お盆ということもあり、戸田球場にもいつもより多いお客さんが詰め掛けた。YS佐藤はボール先行のピッチングでKOされるも、松岡が引き締めなおし接戦へ。終盤は行き着く場面の連続に両チームのファンが入り乱れるバックネット裏は一喜一憂。最後の最後、高橋の打席のときには1球ごとに沈黙に包まれる1軍では絶対に出せない雰囲気だった。
実績ある選手が多数出場し、最後まで本当にわからないゲームが見れて無料とはなんて贅沢なのか、という気持ちにさせられるゲームだった。変則3連戦のため、明日の舞台は横須賀へ。今日の勢いが続くのかに湘南ファンの皆さんは注目してもらいたい。
時に小雨、時に強い日差しの中観戦された方、お疲れ様でした。


2006年 8月13日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤドーム)報告者:いの一番さん

8月13日(日)
中日ドラゴンズ−広島東洋カープ(ナゴヤドーム)

102000201
001000000

勝:フェリシアーノ 11試合1勝2敗 負:長峰 11試合3勝1敗
本:山崎1号A(石井)
審判:PL山本貴 1B嶋田 3B:村山(3人制) 記録:近江屋
観衆:約3000人
入場料:1500円(内野席のみ入場可)
試合時間:2時間42分

(投手成績)
     回    打 安 振 球 責
フェリシアーノ  8   29 3 6 2 1
河内   1    3 0 1 0 0
…………………………………………………
長峰   21/3 14 5 2 0 3
石川   12/3  5 1 0 0 0
小林   2    6 0 1 0 0
石井   1    5 2 2 0 2
高橋聡  1    3 1 1 0 0
齊藤   1    5 2 0 0 1

夏休みの日曜日でドーム開催ということで、試合前にはチヤドラ9人とドアラが約5分間、音楽に合わせて
ダンスショーを披露、また、開始直前には少年少女ファンが選手と一緒に守備位置につき、
球場の雰囲気を体験する催しも行われた。
また、後述のように5回終了時にはミニ歌謡ショー?も実施された。

(試合経過)
△1回表
先頭の鞘師がレフト線二塁打で出塁し、山崎の送りバントで三塁へ。
続く山田の二ゴロで鞘師は本塁に突入、鎌田がバックホームしたが間に合わずCが1点先制。
なおも一死一塁だったが、吉田、末永は連続三振。
△3回表
鞘師が遊飛の後、山崎の右前打、山田の中前打で一死一、三塁。続く吉田の一ゴロを堂上がはじき(エラー)、
山崎が生還。なおも、末永の左前打で山田が生還、3−0となる。
ここで投手が長峰から石川に交代し、福井は左飛、比嘉は三ゴロで攻撃終了。
▼3回裏
春田は三飛、石川は一ゴロで二死となったが、平田の左中間二塁打、鎌田の四球で一、二塁。
続く上田の打球は二遊間に飛び、ショート山崎が追いついたが、平田が生還し、Dが1点を返す。
なおもチャンスが続いたが、新井は投ゴロ。

△7回表
Dの投手が石井に交代。
山本翔は三振、フェリシアーノは右飛で簡単に二死となったが、鞘師が右中間二塁打の後
山崎がレフトポール直撃の本塁打、5−1となる。山田は三振。
△9回表
Dの投手が齊藤に交代。
比嘉が中飛の後、山本翔の左中間二塁打、代打白濱の右中間三塁打で1点追加、6−1となる。
続く鞘師の遊ゴロで白濱は本塁を狙ったがアウト、山崎は中飛。
▼9回裏
Cの投手が河内に交代。
上田は遊ゴロ、新井は三振、普久原は一飛で試合終了。

(選手評)
■フェリシアーノ(C)
140キロ台の速球で先週のホークス戦に続き好投、チーム事情を考えると、1軍昇格があるかもしれない。
ただ、走者を出すとソワソワして投球がおかしくなるのはいつものとおり。
また、以前から気になっていたのだが、彼は打者走者の時に全力疾走を怠る傾向があり、
この試合でも、ゆっくり走ってセーフになるところをアウトにしてしまった。これは首脳陣も注意してほしい。

■河内貴哉(C)
久し振りに彼の投球を見たが、びっくり。腕がサイドに近いところまで下がっている。
上から投げ下ろしていたあの河内はどこへ。球速は最高142キロ。カープファンとしては非常にショック。

■山崎浩司(C)
開幕当初は1軍スタメンだったが、貧打に加え、梵の台頭で2軍落ち。
この日は課題の打撃では本塁打を含む2安打をマークしアピール。とにかく打たないと1軍昇格は難しい。

■中谷翼(C)
8回表の打席で、俊足を生かし投ゴロを内野安打にすり替えて出塁。そこまではよかったが、
次打者の初球に盗塁を試みアウト、おまけに相手野手と交錯し足を負傷し背負われて退場。大事に至らねばよいが。

■長峰昌司(D)
味方のエラーという不運もあったが、上記のような内容で3回途中で降板。
ここまでウエスタンではまあまあの成績のようだが、高卒4年目ということもあり、
結果を出しておかないと、立場が危なくなってくる。次回は頑張らないと。

■石井裕也(D)
下位打線で簡単にアウトを2つ取った後、長打力のない山崎に本塁打を浴びる。これではいけません。

■平田良介(D)
1番センターで先発出場、ファンの期待も高く声援も非常に大きかった。
3回には得点につながる二塁打を放ちアピール。同期の春田も頑張っているだけに負けるわけにはいかない。

(その他)
■堀田利夫(歌手)
試合前と3回終了時くらいにウグイス嬢が「本日は5回終了後に歌手のホッタトシオさんに中日の応援歌
『燃えろ炎の竜戦士』を歌っていただきます。」とアナウンス。誰、それ?聞いたことないなあ。
5回終了後に出てきたのは中年のおじさんで、歌はモロに演歌調、
でもサビの部分が妙に「燃えよドラゴンズ」に似ていた。
後で調べてみると、地元の歌手の方のようで、この曲は2005年に発売されたとのこと。
中日ファンの皆さん、CDを買ってあげてくださいな。


2006年 8月13日 イースタンリーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

2006年8月13日 山形対鎌ヶ谷(ファイターズスタジアム)
試合開始:13時  天候:晴  観客数:不明
審判:主審原 一塁敷田 三塁石山 公式記録員:山本

山形  111 000 000| 3
鎌ヶ谷 020 043 10×|10

(記録)
山形
(左) 平石 4打数2安打
(二) 佐竹 4打数1安打
(三) 草野 3打数ノーヒット
(一) 吉岡 4打数ノーヒット1打点
 一  永池
(指) 憲史 4打数2安打1本塁打1打点
(右) 中島 4打数1安打
(捕) 河田 4打数1安打1打点
(中) 森谷 3打数ノーヒット
 打  西谷 1打数ノーヒット
(遊) 枡田 4打数2安打

 根市  3回打者14人投球数53被安打3与四球2奪三振4失点2
●青山  3回打者17人投球数56被安打8与四球1奪三振1失点7
 佐藤  1回打者 5人投球数20被安打1与四球1奪三振1失点1
 松崎  1回打者 4人投球数15被安打1与四球0奪三振1失点0

(鎌ヶ谷)
(遊) 陽    5打数3安打2打点
(右) 糸井   5打数2安打2打点
(指) マシーアス4打数3安打1本塁打5打点
 打  小谷野  1打数1安打
 走指 小山
(左) 鵜久森  4打数ノーヒット
(三) 尾崎   4打数1安打1本塁打1打点
(中) 佐藤   3打数1安打
 打  渡部   1打数ノーヒット
 中  工藤
(二) 高口   2打数ノーヒット
(捕) 駒居   2打数ノーヒット
 打捕 今成   2打数ノーヒット
(一) 市川   3打数2安打

 江尻  2回打者11人投球数34被安打4与四球1奪三振1失点2
○正田  4回打者15人投球数59被安打3与四球0奪三振4失点1
 トーマス1回打者 3人投球数15被安打0与四球0奪三振2失点0
 横山  1回打者 4人投球数16被安打1与四球0奪三振0失点0
 金森  1回打者 4人投球数12被安打1与四球0奪三振1失点0

(経過)
1回表山形
平石 中安
佐竹 右安
草野 投前犠打 一死二三塁
吉岡 遊ゴロ 山形1−0 二死三塁
憲史 空振り三振
1回裏鎌ヶ谷
陽  三ゴロ
糸井 見送り三振
マシーアス 右安
鵜久森の4球目にワイルドピッチ 二死二塁
鵜久森 四球 二死一二塁
尾崎 空振り三振

2回表山形
中島 右線二塁打
河田 左タイムリー安 山形2−0
森谷 捕ゴロ(バント失敗) 河田二塁で封殺
枡田 二ゴロ 森谷二塁で封殺
平石の5球目に枡田二盗 二死二塁
平石 四球 二死一二塁
佐竹 三ゴロ 尾崎が三塁ベースを踏んでチェンジ
2回裏鎌ヶ谷
佐藤 中安
高口 投前犠打
駒居 二飛
市川 四球 二死一二塁
陽  左中間タイムリー二塁打 鎌ヶ谷2−2 二死二塁
糸井 二飛

3回表山形 鎌ヶ谷ピッチャー正田に交代
草野 二飛
吉岡 右直
憲史 右中間本塁打 2−3山形
中島 見送り三振
3回裏鎌ヶ谷
マシーアス 三ゴロ
鵜久森 空振り三振
尾崎 見送り三振

4回表山形
河田 中飛
森谷 見送り三振
枡田 左安
平石 右安 二死二塁
佐竹 空振り三振
4回裏鎌ヶ谷 山形ピッチャー青山に交代
佐藤 四球
高口 空振り三振
駒居 三ゴロ併殺打

5回表山形
草野 三飛
吉岡 遊ゴロ
憲史 空振り三振
5回裏鎌ヶ谷
市川 中安
陽  右安 無死一三塁
糸井 左タイムリー安 鎌ヶ谷3−3 無死一二塁
マシーアス 右越えスリーラン 鎌ヶ谷6−3
鵜久森 三飛
尾崎 右直
佐藤 見送り三振

6回表山形
中島 二ゴロ
河田 遊ゴロ
森谷 左飛
6回裏鎌ヶ谷
高口 右飛
駒居の代打今成 遊ゴロ
市川 左安
陽  右安 二死一三塁
糸井 右タイムリー安 鎌ヶ谷8−3 二死一塁
マシーアス 左中間タイムリー二塁打 鎌ヶ谷9−3 二死二塁
鵜久森 空振り三振

7回表山形 鎌ヶ谷今成がそのまま捕手 ピッチャートーマスに交代
枡田 見送り三振
平石 空振り三振
佐竹 三ゴロ
7回裏鎌ヶ谷 山形ピッチャー佐藤に交代
尾崎 左越え本塁打 鎌ヶ谷10−3
佐藤の代打渡部 遊ゴロ
高口 四球
今成の2球目にワイルドピッチ 一死二塁
今成 二ゴロ 高口三進 二死三塁
市川 空振り三振

8回表山形 鎌ヶ谷センターに工藤が入りピッチャー横山に交代
草野 中飛
吉岡 二ゴロ
憲史 右安
中島 中飛
8回裏鎌ヶ谷 山形吉岡に代わりファースト永池 ピッチャー松崎に交代
陽  捕邪飛
糸井 空振り三振
マシーアスの代打小谷野 左中間二塁打 二死二塁 代走小山
鵜久森 三ゴロ

9回表山形 鎌ヶ谷ピッチャー金森に交代
河田 見送り三振
森谷の代打西谷 左邪飛
枡田 中安
平石 遊ゴロ 西谷が二塁封殺で試合終了


(全体感想)
両軍の先発が根市と江尻と聞き、「こりゃ長い試合になりそうだな」などとおもっていたら案の定でした。
両軍通してピシャリと抑えたピッチャーはトーマスだけ
そんな試合を青山の乱調につけこんだ鎌ヶ谷がモノにしました

(山形注目選手)
■根市寛貴(楽)
まだ若い人に、いくら肩を壊したからといって技巧派に転向しろといっても難しいのはわかります。
わかりますが、正直今の球威、今の投球スタイルのまま上を目指すのはちょっと厳しいのではないでしょうか。

■青山浩二(楽)
こちらは逆に根市君からみたらさぞかし羨ましいだろうなぁ、っという速球の持ち主
それはいいんですが変化球がストライクゾーンをはるかに外れたコースにしかいかず、ストライクのコースにくるのはストレートだけ。
それを思い切り狙われてめった打ちにされてしまいました。河田のリードにもそうとう問題ありとも見えましたが・・・

■枡田慎太郎(楽)
外野手登録ですが、先日の東山球場に続いてショートで出場。もともと経験があるのだろうと思いますが、守備は無難にこなしていました。
打つ方でも球に逆らわずに左方向へ2安打。草野とともにやわらかそうなバッティングフォームが印象的でした。

(鎌ヶ谷注目選手)
■マシーアス(日)
助っ人外人が二軍で打ったからといって誉めるのもどうかと思いますが、3安打5打点の大当たり。
来期残留へのアピールにしてもできれば一軍にいるうちに打って欲しかったです

■陽仲壽(日)
左打席でのバッティングを始めてみましたが、非常にスムーズなスイングで3安打。ミートするだけなら右打席より確実性がありそうです。
問題の守備の方では2回併殺かと思った枡田の当たりをファーストへ超高速ハーフバウンド送球。昨日も真正面のゴロで同じ様な悪送球がありました。
本音を言わせてもらえるなら左での打撃練習している時間があったら、フットワークを一からやり直して欲しいのですが・・・

■市川卓(日)
マシーアスをもう少し面白くした様なへんりくりんな打撃フォームに変えてから、私が観戦した試合では初のヒット。
というより私が市川のヒットを見るのは実に4月18日以来です。
来期に向け、少しでも遅れを取り戻して下さい

■鵜久森淳志(日)
ずっと「早く4番を外して自由に打たせた方がいい」と言い続けてきた鵜久森ですが、いよいよフォームが完全に崩れてきた様に見えます。
重心を背中の方へ逃がして、空いたスペースでなんとかおっつけて右打ちしようとしてるんだと思うのですが、ピッチャーには当然バレバレで外の変化球投げられてまるで届かず空振りばかり。
バットに当たったとしてもスイングに腰が入っていませんからポップフライか一塁ベンチ方向へのファールのみ。
期待が高い選手に経験を積ませたいのはわかるのですが、このままの育成方針で本当にいいのでしょうか


2006年 8月13日 プロアマ交流戦 湘南−日産自動車(横須賀)報告者:大阪部長さん/WIZさん

■報告者:大阪部長さん

2006年8月13日  プロアマ交流戦 湘南シーレックス−日産自動車7回戦
=年1度の定期戦の7年目=
(横須賀スタジアム)

・「駐車場フェンスに(ひっそりと)開催の横断幕が貼られ」と、子連れさんが書いておられたこの試合の屋外での告知状況、しかしほかにもあり。

・京急追浜駅を出てすぐの横須賀スタジアム告知板に、「勝つのは湘南か!日産か!横須賀決戦の炎が熱く燃え上がる!!」とのコピーで、シーレックスとNISSANのロゴを左右に並べただけの、選手の写真等はフィーチャーしていないシンプルなデザインのポスター。

・また、駅前ロータリーから少し離れて駅を見上げるような視点だと、右に日産の都市対抗出場記念、左にこの交流戦の開始を告知する横断幕。

・駅前の商店街も、いつものシーレックスのバナーに加え、日産ののぼりも立てられており、さながらこの時期の追浜駅前は「野球の街」。

・入場は無料も、入り口近くのブースにて招待券を配布。それをモギって入場(入場者数把握のためか?)。あきらめていた記念の「半券」を残すことができたのはうれしい限り。その券面を見ると、この試合はベイスターズ球団だけではなく、日産自動車株式会社との共催。

・入場時に、日産の必勝うちわとメンバー表(補強選手入り)、それに、「NTT東日本FLET'S光」のうちわを配布。見事にうちわがカブった…。

・日産側三塁スタンド上部にはズラリとNISSANロゴののぼりが立ち並ぶ。なかなかの壮観。

・まずケチャップ氏のMC。レックに加え、日産側や、オグリンとぺリリン、用事マンといった横須賀市のマスコットキャラクターも多数登場。その時からスコアボードには両チーム先発バッテリーの名が。
日産・青木−南。
湘南・橋本−武山。
 続いて選手紹介。まず控え選手、コーチ、続いてスターティングメンバー。最後に監督。

=ホームラン競争=

先攻・日産(バッテリー・松元政樹内野手−松田慎吾捕手)


※2度の練習スイングを終えた後、1人10スイング制限というルール

1人目・岩越和宏外野手(右打ち)の10スイング

(3球見逃し)左前安打(1球見逃し)二飛・遊飛(1球見逃し)左翼ファウル(1球見逃し)左翼ファウル・中飛・左本塁打・左飛・左本塁打・左飛…計2本

2人目・坂下真太外野手(左打ち・新日本石油ENEOSからの補強)の10スイング

右本塁打・右飛・右本塁打・右飛・右二塁打(性の当たり)・一ゴロ・一飛・右本塁打・一ゴロ・右翼ファウル…計3本

日産計5本

後攻・湘南(バッテリー・三浦コーチ−斉藤)

1人目・小田嶋の10スイング

左本塁打・中堅右二塁打・後ろへファウル(1球見逃し)中飛・左本塁打・二飛・左本塁打(1球見逃し)左本塁打(1球見逃し)中堅右本塁打・左本塁打…計6本(この時点で湘南勝利)

2人目・多村の10スイング
(1球見逃し)左飛・左本塁打・中飛・三飛(1球見逃し)左飛・左翼二塁打・左飛・左飛・左本塁打・中堅右本塁打…計3本

 湘南計9本で勝利

 1人で、日産の2人を凌駕してしまい、湘南を勝利へと導いた小田嶋。

 参加選手が、本塁打を放った数だけのサインボールを相手側のスタンドへプレゼント。
 三塁ベンチ上3列目に座った私の所へちょうど小田嶋のボールが…ああ、寸前で捕られてしまった…。

・横須賀市の杉本俊一副市長が始球式。

審判 主・森本、一・大庭、二・勝山、三・坂本(全員アマ)

得点経過
■二回表日産 吉浦四球、村上二ゴロで一死二塁、伊藤の投ゴロの送球をファースト小田嶋エラーで一死一、二塁、南左前打で吉浦生還も、打者走者は二塁憤死で二死三塁、青柳左前打で2点目。
■五回表日産 小山四球、吉浦左翼二塁打で二、三塁、村上二ゴロ(走者そのまま)、伊藤の二飛をセカンド野中エラー、三走小山生還も二走吉浦は三塁タッチアウト(二死一塁)、南左翼へ本塁打、(ここで投手2番手高宮)青柳右翼右へ二塁打、坂下の中堅へ抜けそうな当たりをセカンド野中よく押さえてバックホームするも本塁突入の二走青柳セーフ、四之宮左翼左へ二塁打で一走坂下ホームイン、この回5点。
■七回表日産 (この回から投手3番手堤内)一死後、代打岩越四球、岡右前安打、四之宮左前安打で満塁、代打岩本で岩越生還しなおも満塁、次打者小山の初球にパスボールで走者それぞれ進塁、この回2点目。
■八回裏湘南 (この回から投手3番手畑山)

※ちょっと、文章めんどくさくて…攻撃開始は武山からです

木 村    中失 遊ゴ
野 中    四球
多 村    右安
小田嶋    四球
北 川    四球
万 永    空振
斉 藤    空振
武 山 右二 左二
田中充 四球 左安

計8点。※小田嶋のところで投手4番手秋葉。斉藤と田中充は代打。武山は2打席目で代走田中一と交代。


・この反撃で何とか面目を保った湘南。しかし、七回までは8安打で0点と、三・四・五番で併殺合計4つ
(しかも、すべてヒットの直後!)があまりにも響いた。


2006年8月13日(日) 18時11分〜21時59分
7回戦(日産4勝3敗)※年1回開催の、2000年からの通算
日 産 020 050 200|
湘 南 000 000 080|

勝利投手 青木
セーブ投手 石畝
敗戦投手 橋本

本塁打 南ツーラン(日)五回・投手高宮

観衆1615人(八回表終了後、ケチャップ氏が発表)

※本年、スコア記録76試合目

日産(三塁側先攻)       湘南(一塁側後攻)
        打得安点            打得安点
(左) 坂 下 3111    (遊) 木 村 5110
 左   岡  2110    (二) 野 中 4111
(遊) 四之宮 6041    (中) 多 村 5121
(指) 市 丸 4010    (一) 小田嶋 4121
 打指 岩 本 2011    (指) 福 本 2000
(一) 小 山 4110     打指 北 川 1101
(中) 吉 浦 3110    (三) 万 永 4010
(右) 村 上 3010    (右) 内 藤 2000
 打右 大 庭 1010     打捕 斉 藤 1000
(三) 伊 藤 4200    (捕) 武 山 4142
(捕)  南  5123     走左 田中一 0100
(二) 青 柳 3121    (左) 西 崎 2000
 打  岩 越 0100     打右 田中充 1112
 二  船 引 1000

※日産の坂下・岩本は新日本石油ENEOSからの補強選手。

投手成績
      回 数打安振球責        回 数打安振球責
○青 木  5 68185300  ●橋 本 42/3 105267351
 石 田  2 3373000   高 宮 11/3 2985102
 畑 山  0/3 2452023   堤 内  1 3373011
 秋 葉  1 3372222   三 橋  1 941100
S石 畝  1 1330200   松 家  1 1230100


■ブルペン投球者
 室内ブルペン使用につき不明。

☆今日の村西哲幸☆
(あくまでも私が見た範囲では)
 ダッグアウトの中にはちょっと見当たりませんでした。終始ブルペンにいたのでしょうか。
五回終了後のグラウンド整備時に出てきて、ほかの選手たちと一緒にポール近くまでランニング。
そこで、フェンスに片足を引っ掛けたりしてストレッチです。
 また、試合終了後、両チームが整列して、ここで改めて日産の都市対抗での健闘を祈るべくケチャップ氏が
アナウンス、ちょっとした「壮行会」となったのですが、それが終わってダッグアウトへ戻る際、ふざけて
飯田にちょっかいを出していました。



 この「壮行会」のほかにも、メッセージボックスへは日産の選手あての文も募ったり、日産の初戦
(8月27日第1試合、富士重工業戦)について何度もインフォメーションしたり、日産出身・三橋の
「恩返し登板」もアピールして、ケチャップ氏、社会人側への配慮にも行き届いたものがありました。

 出口で我々退場客を見送ってくれるレックとケチャップ氏。そのどちらにも声をかけてスタジアムを後にしました。

「レック、ケチャップさん、どうも遅くまでお疲れさん!!」





■報告者:WIZさん

8/13(日) プロアマ交流戦 湘南−日産自動車 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL森本、1B大庭、2B勝山、3B坂本
記録員:アナウンスなし
観客数:1615名

【スコア】
日  産 020050200 
湘  南 000000080 

【投手継投】
日  産 ○青木(5回)−石田(2回)−畑山(0/3回)−秋葉(1回)−S石畝(1回)
湘  南 ●橋本(42/3回)−高宮(11/3回)−堤内(1回)−三橋(1回)−松家(1回)

【得点経過】
2回表(日) 一死1・2塁で南、センター前タイムリー(1点)
      二死3塁で青柳、センター前タイムリー(1点)
5回表(日) 一死2・3塁で伊藤、セカンドフライを野中落球、3塁走者生還(1点)
      二死1塁で南、レフトスタンドへ特大の2ラン(2点)
      二死2塁で坂下、セカンドへタイムリー内野安打(1点)
      二死1塁で四之宮、レフト線3ベースタイムリー(1点)
7回表(日) 一死満塁で岩本、センター前タイムリー(1点)
      一死満塁で堤内、暴投で3塁走者生還(1点)
8回裏(湘) 無死満塁で野中、押し出し四球(1点)
      無死満塁で多村、ライト前タイムリー(1点)
      無死満塁で小田嶋、押し出し四球(1点)
      無死満塁で北川、押し出し四球(1点)
      二死満塁で武山、レフトへタイムリー2ベース(2点)
      二死2・3塁で田中充、レフト前タイムリー(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日産>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 坂下  右飛ニゴ  四球二安             311100010
LF 岡               右安  三振     210100100
SS 四之宮 中安  遊ゴ左安左3  左安  一ゴ     641001000
DH 市丸  投ゴ  左安ニゴ二飛             410000000
DH 岩本              中安  遊ゴ     211000000
1B 小山  三振  三振  四球左安捕飛         410100210
CF 吉浦    四球四球  左2三振三振         310200220
RF 村上    ニゴ四球  ニゴ左安           310000010
H 大庭                中安       110000000
RF
3B 伊藤    一失一ゴ  二失三併  捕犠       200200000
C 南     中安  三振左本  遊飛ニゴ       523110100
2B 青柳    中安  遊ゴ右2             321100000
H 岩越              四球         000100010
2B 船引                三振       100000100


<湘南>
     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  三振  投安    左飛  中失       410100100
                   遊ゴ
2B 野中  左飛  左飛    中安  四球三振     410100110
CF 多村  三ゴ    中安  三併  右安三振     521100100
1B 小田嶋   中安  遊併    右安四球三ゴ     420100010
DH 福本    二併  一ゴ               200000000
DH 北川              遊併四球       100100010
3B 万永    左飛    遊ゴ  右安三振       410000100
RF 内藤      ニゴ  三振  一ゴ         300000100
H 斉藤                三振       100000100
C
C 武山      遊安  右安    右2       442100000
                   左2
R 田中一                        000100000
LF
LF 西崎      右飛  三振             200000100
H 田中充               四球       112100010
                   左安
RF


【投手成績】
<日産>
       回  打  安 四 三 失 自
○青木    5  16 5 0 3 0 0
 石田    2  7  3 0 0 0 0
 畑山    0/3  5  2 2 0 5 2
 秋葉    1  7  2 2 2 3 3
S石畝    1  3  0 0 2 0 0

<湘南>
       回  打  安 四 三 失 自
●橋本   42/3 26 7 5 3 5 1
 高宮   11/3  8  5 0 1 2 2
 堤内    1  7  3 1 1 2 2
 三橋    1  4  1 0 1 0 0
 松家    1  3  0 0 1 0 0

【選手感想】
<日産>
■青木高広(横浜工場工務部勤務)
 日産の先発を任された左腕。5被安打もヒット性の当たりはうち3本。
 2度先頭打者を出すも、いずれも次打者を併殺に打ち取り湘南打線の流れを寸断させた
 球威あるストレートが素晴らしいの一言。
 大型右腕・高崎を見れなかったのは残念だが、その分彼の力投を見れたのは大収穫。

■石田祐介(横浜工場総務部勤務)
 好投の先発・青木の後を受けて登板すると2イニングを2被安打無得点。
 彼もまた安打で出塁させるもいずれも併殺で打ち取る。
 青木と石田、この2人を打ち崩せなかったことが湘南の敗因。

■南貴之(R&Dエンジニアリング・マネージメント本部R&D人事部勤務)
 スタメンマスクを被ると青木、石田を好リード。併殺を4個も取る巧みなリードに加え、
 2回に先制タイムリー、5回には橋本に引導を渡す特大の2ランを場外に放つ。
 その打球は滞空時間の長い弧を描く打球で、今季途中まで湘南に在籍した同姓の南を思い出す。
 畑山、秋葉の乱調に頭を悩ますも最後は石畝を好リード、多村を三振、小田嶋をサードゴロに
 打ち取り無事に打のヒーローに。

■四之宮洋介(横浜工場第二製造部勤務)
 初回に出塁すると武山がボールをこぼすとすかさず2塁へ好走塁。
 彼だけでなく日産打撃陣は僅かな隙を突いて次の塁を狙う姿勢が本当に素晴らしい。
 これが結果的に橋本が萎縮、制球の乱れを生んだかもしれない。
 その中彼は日産打線唯一の猛打賞を記録。3回にはセーフとなったものの三遊間に抜けそうな
 当たりを好捕&好送球と守備でも魅せた。

■秋葉知一(総合研究所研究実験試作部勤務)
 3番手畑山の乱調により急遽登板。日産に所属する唯一の大学の後輩ということもあり、
 湘南の追い上げムードに関わらず密かに好投を期待したが、火に油を注ぐ結果に。
 いきなり2者連続押し出し四球、続いて2者連続三振と持ち直したかと思えば
 今度は2者連続タイムリーを浴びる良い面と悪い面が極端に出た。
 最後は1点差まで追い上げられ木村をショートゴロに打ち取り、横須賀劇場の立役者に
 なりそこねた?この借りは都市対抗で晴らせ!

■吉浦貴志(追浜工場品質保証部勤務)
 8回、無死1・2塁で木村のセンターフライを落球。
 これを引き金に湘南が一挙8得点、1点差にまで詰め寄られた。
 一つの失策が試合の流れを大きく変えることを改めて認識し、都市対抗では堅守を期待したい。

<湘南>
■橋本太郎
 昨年高卒入団を経て2年目の今季は体力強化を成して先発ローテに入り好投を続ける目覚しい
 成長ぶりを見せている。
 その彼に「社会の厳しさを体で覚えろ」と先発起用した岩井監督の采配に注目。
 そして彼はものの見事に日産打線の前に責任回数持たずノックアウト。
 6月のインボイス戦で中継ぎ登板でサヨナラ負けを経験したが、先発KOはプロ初では
 ないだろうか。
 持ち球のフォークを含め全体的にコントロール悪し。2回の2失点の後、5回は野中の
 落球による失点は仕方ないが、気落ちした直後に南に特大2ランを浴びるなど精神面の
 向上もまだまだ必要。
 ここまで先発として役目をこなし一軍も間近と思わせたところでプロではなく
 アマ相手にその自信を叩きのめされたのは彼の今後を思えばいい経験をしたと思う。
 橋本君、今日の相手は日々の業務の傍ら限られた時間で野球の鍛錬に励んでいる男たち。
 四六時中野球に打ち込める環境にいることがいかに恵まれているかを知って今後邁進してほしい。

■堤内健
 8/5先発予定もアクシデントのため登板回避。状態が心配されたが僅か1週間で復帰と
 大事に至らなかった模様で一安心。
 しかし復帰のマウンドも走者を出すと人が変わる悪い方の彼が出てしまった。
 次回は先発での登板予定。後発の吉川に一軍先発要員の座を明け渡されないよう切磋琢磨で
 頑張ってほしい。

■三橋直樹
 8/9に腰痛から復帰。そしてこの日昨年まで在籍した古巣相手に凱旋登板。
 先頭大庭を出塁させ3塁まで進めるも船引を三振に仕留め成長した姿を古巣にアピール。
 春先から結果を残しプロ初勝利も挙げただけにリタイアは残念だったが、気を取り直し
 これから再スタートを切りたい。

■松家卓弘
 8/5リタイアした堤内に代わり染田と共に復帰マウンドを踏んだ。
 1点差に追い上げた直後の9回に登板し三振1個を奪うなど日産打線をようやく始めて
 3者凡退に打ち取り大阪部長様の前で復活をアピールした。ストレートがよく走っていた。

■武山真吾
 8回表打球を膝に当て悶絶するも気合でプレー続行にスタンドから大拍手。
 その根性も大したものだが、その裏先頭打者として右へ打球を飛ばし2塁までの激走は見事。
 そしてこれが1イニング8得点の狼煙となる。2順目の打席は今度は左へ引っ張りタイムリー。
 結果全打席を安打で出塁。リードで結果を残せなかった怒りをバットで晴らした。
 本日湘南サイドのMVP。

■木村昇吾
 2回、2アウトから試みたセーフティは絶品!久しぶりに体が震えるプレーを見た。
 甲子園の悪夢は確実に彼にいい影響を与えている。

■小田嶋正邦
 佐伯超えを果たすため一軍昇格も、その佐伯に席を譲り降格。
 その怒りを試合前のホームラン競争でぶつけ日産計5本に対し1人で6本をスタンドに叩き込む。
 後はその打棒を試合で見せ続けるのみ。
 思えば今年の湘南は打てない、守れない「小田嶋問題」で開幕した。その彼がその終盤に湘南に
 戻り、どのような形で横須賀劇場を終幕させるのか興味津々。
 彼の降格は残念だが、プラスに見ると湘南打線に呉本欠場以来の軸が加わった。

☆本日の村西哲之☆
 敗戦、登板無しも試合前の選手紹介と試合後の両軍挨拶と2度もグラウンドに姿を現す
 プレミアものの1日でした。
 序盤の大量リードで「敗戦処理係」として登板は確実かと思われたが・・・
 一体どんな場面なら起用してもらえるのだろうか?歯がゆくなった1日でもありました。

【全体感想】
年に1度の横須賀を代表するプロアマ両軍による交流戦が今年も無事開催されました。
両球団主催でありながらこの試合に一番力を入れていたのは地元横須賀市。
7/30に行われた「横須賀まつり」で初集合を果たした横須賀市のキャラクター9名が
再び横須賀スタジアムに集結。カレーや焼き鳥などの出店も設けられ再び設けられました。
さらに日産自動車からは新車を展示、さらにアンケートに答えるとプレゼントが頂けるという
大盤振る舞いもありました。

開門時にはまばらだったスタンドも試合開始時にはあっという間に埋め尽くされ、
2回、ケチャップさんから1400名達成とのアナウンス。
結果お盆に入ったこの時期に1600名以上の集客とスタンドも賑わいました。

試合前情景、セレモニーについては神出鬼没の大阪部長様の詳細なレポートがありますので
私の方は割愛させて頂きます。

補足で野球と関係ありませんが、再び集結した横須賀市ご自慢のキャラクターたち。
商標上クレームが来て二度と見ることがないかと思われた「くまさん」無事登場。
頭が異様にでかく足が短いため介添人がいないと歩行すらできない「スカリン」は改良され、
頭がスマート、かつ足が少々長くなり自分で多少は歩けるようになっていました。
ちなみに9名のキャラクターを紹介すると・・・

○スカリン ・・・横須賀市制100周年(2007年)キャラクター
○ガルア  ・・・横須賀観光協会キャラクター、アヒルをイメージ?、アロハシャツ着用
○ルシア  ・・・横須賀観光協会キャラクター、ガルアの女性版
○ペリリン ・・・横須賀開国際キャラクター、ペリー提督がイメージ
○オグリン ・・・横須賀開国際キャラクター、小栗上野介がイメージ
○選挙マン ・・・横須賀選挙管理委員会キャラクター、選挙箱に頭手足を付けただけ
○用事マン ・・・横須賀選挙管理委員会キャラクター、黒タイツのサンドイッチマン
○くまさん ・・・横須賀安全キャラクター、某くまのキャラクターと酷使
○うさぎさん・・・横須賀安全キャラクター、普通のうさぎの気ぐるみ

かなり横道に逸れましたが、ホームラン競争が長引き約10分ほど遅れて試合開始。
先発は湘南橋本、日産青木でスタート。

昨年の大敗の雪辱を晴らすべくWBC戦士・多村選手を招聘して望んだ湘南打線ですが
青木、石田の力投の前に凡打と併殺の山を築くのみ。
一方、都市対抗に標準を合わせている日産打線の前に萎縮しだした橋本は制球が乱れ
5回を持たずに降板、さらに続く自由枠新人高宮も粉砕。
5回を終わって7−0と一方的な展開と昨年の悪夢が再び現実帯びてきました。

5回終了時のアトラクション、「YMCA」が鳴り響き前述のキャラクターが再び登場。
この日はお食事券が4名に送られるこちらも大判振る舞い。
できればお食事券を差し上げたいほど華麗なダンスを披露するうさぎさんを横目に
試合展開からか、ここで帰途に着かれた方も多かったです。

7回、日産打線は湘南3番手・堤内までも粉砕。
日産の壮行試合ということもあり、この日のケチャップさんは日産の応援メッセージを
たくさん読み上げ、さながら「横須賀MC」に様変わりでしたが、胸の内はこの展開に
どうスタンドを盛り上げていいのか内心焦りがあったのではないでしょうか。

その状況が一変したのは8回に昨年まで日産に在籍した三橋がマウンドに登ってからでした。
ケチャップさんが凱旋登板を紹介するとスタンドから大きな声援が送られました。
その三橋本人はハマスタでのプロ初勝利のお立ち台で、地元出身を強調されるのを
気嫌っていたように感じたので、「日産出身」というのもあまり強調されたくなかったのではと
感じましたが、4人目にしてようやく日産打線を0点に抑えると湘南ファンの声援も次第に甦り、
その裏、一挙8得点で1点差に詰め寄ると応援もヒートアップ。
なぜか禁止されているはずのトランペットも鳴り響いていたようですが、夜遅く大丈夫なのでしょうか。

9回、松家が今度は日産打線を初めて3者凡退に打ち取ると、最終回の湘南の攻撃は
多村、小田嶋と主砲に回るだけに横須賀劇場に大きな期待を抱かせます。
ケチャップさんもホッとした雰囲気で「横須賀劇場、信じてますよね」と最後の盛り上げに努めます。
この時点で22時を経過したため鳴り物の応援が禁止に。
声援で精一杯の応援が繰り広げられるも3者凡退に終わり、湘南無念の惜敗。

試合後は両軍が並び、湘南は日産の都市対抗制覇を、日産は湘南のイースタン制覇の健闘を
誓い合い、交流戦は幕を閉じました。

試合後は業務時間外なのか?着ぐるみたちは既に解散。
ケチャップさん、井上さんがお見送りを行っていましたが、私は翌日出張が控えているため
早々と球場を後にしました。

湘南は本日の敗戦、怒涛の追い上げをどう公式戦に生かすか。
今日からの戸田との変則3連戦(戸田−横須賀−戸田)が楽しみです。

子連れさん、三橋の復帰マウンドは見れませんでしたが代わりに凱旋登板をしかと見届けました。
出張のため戸田戦は宜しくお願い致します。
大阪部長様、まさか横須賀にいらしたとは!存じ上げていれば軒作カードを手土産にご挨拶に
伺いたかったところでしたが、またの機会に。ぜひまた横須賀にお出で下さい。
湘南のキョンさん、COCO壱カレー、私は「甘口大盛り」を堪能しました。やっぱ横須賀はカレーが
ないと寂しいですよね。今後もカレーの販売は続けてほしいです。

遅くまで観戦された皆さん、お疲れ様でした。


2006年 8月12日 <降雨コールド>イースタンリーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

8月12日 山形対鎌ヶ谷(ファイターズスタジアム)
天候:曇後雨 試合開始:13時 観客数:不明
審判:主審本田 一塁原 三塁藪田 公式記録員:不明

山形  030|
鎌ヶ谷 030| 3回終了時降雨ノーゲーム

(記録)公式記録とは異なります また投手の失点は自責点ではなくあくまでその投手の時に入った得点です
山形
(二) 西谷  2打数ノーヒット
(三) 佐竹  2打数ノーヒット
(遊) 草野  2打数1安打
(一) 吉岡  2打数1安打
(指) 鷹野  2打数1安打
(左) 平石  1打数1安打
(右) 中島  1打数1安打2打点
(捕) 井野  1打数ノーヒット
(中) 森谷  1打数1安打1打点

岩隈 3回打者16人投球数72被安打5与四球2奪三振3失点3

鎌ヶ谷
(遊) 陽     2打数1安打1打点
(右) 糸井    1打数ノーヒット1打点
(指) マシーアス 2打数1安打
(左) 鵜久森   2打数ノーヒット
(三) 尾崎    2打数ノーヒット
(中) 佐藤    2打数2安打
(二) 高口    2打数1安打
(捕) 小山    (1四球)
(一) 市川    (1四球)

武田勝 3回打者14人投球数52被安打6与四球0奪三振1失点3

(経過)
1回表山形
西谷 中飛
佐竹 二飛
草野 遊直
1回裏鎌ヶ谷
陽  二ゴロ
糸井 見送り三振
マシーアス 右安
鵜久森 一飛

2回表山形
吉岡 見送り三振
鷹野 中安
平石 左安
中島 左越二塁打 山形2−0 一死二塁
井野 二ゴロ 二死三塁
森谷 三内野安打 山形3−0(セーフティスクイズ)
西谷 右直
2回裏鎌ヶ谷
尾崎 右飛
佐藤 右安
高口 投前内野安打(送りバントの処理を岩隈がもたつきヒットの判定 さらに一塁へ暴投し3−1鎌ヶ谷 一死三塁)
小山 四球
市川 四球 一死満塁
陽  中安 3−2鎌ヶ谷 一死満塁
糸井 中犠飛 3−3鎌ヶ谷 一死二三塁
マシーアス 遊飛

3回表山形
佐竹 遊ゴロ
草野 中安
吉岡 右安 一死一三塁
鷹野 遊ゴロ併殺打
3回裏鎌ヶ谷
鵜久森 中飛
尾崎 空振り三振
佐藤 右線二塁打
高口 空振り三振

(全体感想)
山形岩隈、鎌ヶ谷武田勝と両軍とも復活が待ち望まれているピッチャーの先発でしたが、ともに乱調
3回を終了したところで空がかなり暗くなってしまい「暗黒の為」中断とのアナウンス
そのまま激しい雷雨となりノーゲームとなりました

(山形注目選手)
■岩隈久志(楽)
1回に見た時「えっ、サイドスローに変えたの?」と思ってしまったほど肘の位置が低いフォーム。そういうフォームに変えたのか、この日は調子が悪くてフォームがおかしかったのかわかりませんが、そのうえ体の開きが早い為打者からはかなり球の出所が見極めやすかったのではないでしょうか。72球のうちほとんどが変化球で、さすがと思わせるストレートは4、5球しかありませんでした。チーム事情から1軍に上げるという話もあるようですが、私にはまだ本人が投げることを怖がっている様に思えました。

■中嶋宏隆(日)
2回にレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打を放ちました。ただその裏に岩隈が高口のバントを一塁へ悪送球した際にバックアップを怠り、一塁走者を生還させたばかりか打者走者を三塁まで進めてしまいました。殊勲打を帳消しにする大チョンボだと思います。

■森谷昭仁(楽)
2回中島に続いて二死三塁から見事なセーフティスクイズ。自分の武器を活かした見事なプレーでした。ただやっぱりその裏に一死満塁から糸井の犠飛に対し中継のはるか上を越える送球をしてしまい、一塁、二塁走者にもそれぞれ進塁を許しました。歴代監督の期待が大きい選手と聞いているだけに細かいプレーも疎かにしないで欲しいものです。

(鎌ヶ谷注目選手)
■武田勝(日)
これがケガからの復帰戦でしょうか。立ち上りは素晴らしい投球を見せたのですが、ランナーを背負った途端別人の様になってしまったのは、やはり試合勘が鈍っていたのでしょうか。球自体はよかっただけに1、2試合調整すれば上へ戻れるのではないでしょうか。

■佐藤吉宏(日)
なかなか出番に恵まれませんが、この日は岩隈から2安打。ケガ人が出て外野手が手薄な今こそ結果を出し続けて欲しいと思います。


2006年 8月10日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:東洋子さん/WIZさん/子連れさん

■報告者:東洋子さん

 本当は昨日来るはずだった。台風の大雨も午前中に止んでやたら蒸し暑い。どうしようかと迷ったが熱風の中を出て行く気になれずラジオとテレビで阪神戦を見ることにした。その阪神戦は三浦だから勝てるかな、と期待して見ていたのだが・・・初回の吉村と種田のエラーが最後まで響いて連敗。上位に弱い横浜のいつものパターンだが、三浦で勝てないのならこの先勝てる要素はない、かな?
 それで今日は恐らく那須野だろうし(勝手に決め込んでいる)勝てるわけない、とスカスタの読売戦に来たのです。読売戦は1軍も2軍もあまり見ないのだけれど(今季は今日が初めてだし、去年は1つも見なかったように思う)、横浜が東京ドームで巨きな人を目覚めさせてしまったし、昨日は延長戦の末負けてしまった。今日はどうしても行かなくてはならない、と風邪が治ったばかりの体調で出かけたのです。連敗阻止役としてWIZさんに期待されている(?)し・・・(プレッシャー)!!
 先発が吉川なことはわかっていた。働いて欲しい吉川だが、いつも期待を裏切られてきただけに若干の不安要素はあったのだが、まだ神通力が効いていることを信じてやって来た。今日の吉川はボール球も少なく、球速もあるように見えた。初回を三者凡退に取ると俄然のってきてG打線を4安打に抑え完封勝ちした。この人は中継ぎ押さえより先発が向いているかも知れないと思った。那須野より使えるのではないかと思ったが・・・(この人には私、期待大なのです)。
 一方打線は初回から爆発した。先頭の木村が中前安打で出ると野中が足で稼いだ内野安打で続く。そして次は昨日復帰を果たした多村。誰もが一発を期待する。多村は彼らしい放物線を描くも伸び切れない。佐伯が四球を選んで満塁にすると、田中充は見逃三振。ダメかと思ったが内藤の打球は内野安打となり2点を先制する。万永は四球を選んで再び満塁にするが斉藤の打球は木佐貫に拾われてアウト。
 2回は三者凡退になるが、見せ場は3回に来た。多村からの打順だが、多村は2ゴロに。次の佐伯は「ヒトシよ、ホームランの打ち方を教えたろやないか」と堀田のグラブを越える左越本塁打。田中充が内野安打で続くと、今日好調の内藤も中前安打。万永の中越適時安打で1点を追加。残念ながら斉藤の2ゴロ併殺で終わってしまうがこの回2点。4回から7回表まで両軍無得点のまま早いテンポで進む。ビール飲み足りないからもっと時間かけろの野次も飛んで爆笑。
 7回裏、先頭の吉川が四球で出塁すると、木村の打球をG投手山口が足を滑らせて内野安打に。野中の打席で吉川は2塁を飛び出しタッチアウト(これはいけない)。続いて山口の投じたボーがは捕手ミットを逸れて点々とする間に木村は3塁へ。ああ、吉川が生きていればここで1点入ったのに・・・。野中は結局犠バントを成功させ木村ホームイン。このとき木村はボールが野中のバットに当たる前にスタートを切っていた。3塁上で山口を見ていてのスタートだったのだろう。2死から打席に立ったのは多村だが、打球は上がりすぎてセンター鈴木のグラブの中に。まだ本来の多村の姿はなかった。
 8回ごろから吉川は疲れが出たのか、小関を2ゴロに仕留めたものの斉藤に左前安打を打たれ、星の代打川中には今日初めての四球を出す。1死1・2塁とピンチになるが、黒田を空振三振、鈴木を3直に取ってしのぐ。9回も先頭の岩館を右飛に取ったあと大須賀に左中間2B安打を打たれる。完封は無理かと思われたが、堀田を左飛に取り、続く山口の代打三浦を左飛に取って見事な完封勝利。
 しかし、今日の試合は読売打線の元気のなさに助けられたと言えなくもない。昨日がどういう試合だったか子連れさんの報告で知るしかないが、1軍でもおなじみの選手が多い読売打線に元気のないのは巷間ささやかれている読売首脳陣の選手起用法に問題があるかも。
 試合終了20時15分。これだけ早く終わってくれると帰宅が楽でいい。買い物をしても家に着いたのは22時前だった。ハマスタの状況を見るとまだ試合は終わっていなくて、な、なんと、勝ってる!!しかも吉見が先発だった。ああ、そうかローテを考え直すと今日は吉見だったわ。スポーツニュースで試合の様子を見たら、うわー、今日は実に面白い試合だった。いやー、こんなことならスカスタのあと関内へ行けばよかった、なんて思った。
 1軍も2軍も勝って良かったあ、ホッ!!

 試合経過
  読売  000 000 000= 負:木佐貫
  
湘南  202 000 10×= 勝:吉川

気になった選手(吉川以外)
 
多村:まだ昨日復帰したばかりで多くを期待するのは酷かも知れないが、鉄壁の外野
    陣といわれた去年の左・中・右の復活を願うにはこの人の1日も早い帰浜を願う。
    今日は4打席無安打に終わったが、あの放物線が大きく伸びる日の近いことを望む。

 
佐伯:今日湘南で1号の本塁打。ヒーローに選ばれるかな、と思ったのだがさすがに
    断ったのか・・・スカスタでのヒーローインタビューなんて似合わないだろうし、
    プライドが許さないだろう。

 
木村:4打席2安打。初回の先制点はこの人の安打なくしてはなかったかも。

 
内藤:初回、2死満塁から2点適時打をたたき出す。結果としてこれが今日の試合を
    決めたわけだが、攻守ともに横須賀の星が横浜の星になる日はいつだろう。





■報告者:WIZさん

8/10(木)イースタンリーグ公式戦 湘南−巨人11回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL石山、1B原、3B本田
公式記録員:新向井
観客数:約750名?(アナウンスを聞いておきながらメモらず忘れてしまいました)

【スコア】
巨  人 000000000 
湘  南 20200010× 

【投手継投】
巨  人 ●木佐貫(5回)−東野(1回)−山口(2回)
湘  南 ○吉川(9回)

仕事帰りからの観戦で記録は4回裏からです。
成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【得点経過】
4回表を終了時点で4−0と湘南がリード。
7回裏(湘) 一死3塁で野中、スクイズで3塁走者生還(1点)

【打撃成績】
<巨人>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 鈴木            右飛  三ゴ
C 佐藤弘
SS 岩館            右飛    右飛
2B 仁志              中飛
2B 大須賀                 中2
LF 堀田              三振  左飛
3B アリアス              左飛
P 山口
H 三浦                  左飛
RF 小関          三振    二ゴ
1B 斉藤          遊ゴ    右安
C 星           三振
H 川中                四球
CF
P 木佐貫
H 長田            二飛
P 東野
3B 黒田                三振

<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村        三振    投安
2B 野中        二ゴ    投犠
CF 多村          右飛  中飛
1B 佐伯          四球    中飛
RF 田中充         二併    二ゴ
H 黒羽根
LF 内藤            遊飛  二ゴ
3B 万永            三振
C 斉藤            三振
P 吉川        三振    四球


【投手成績】
<巨人>
     回  打  安 四 三 失 自
●木佐貫 5
 東野  1  3  0 0 2 0 0
 山口  2  7  1 1 0 1 1

<湘南>
     回  打  安 四 三 失 自
○吉川  9


【選手感想】
<巨人>
■東野峻
 本日初観戦。打者3人に対し2三振を奪う好投を見せた。
 ベテラン万永から奪った三振は自信にしてよし。
 本人は抑え希望と選手名鑑に記載されているが、それならばストレートの球威と変化球の精度の
 レベルアップは必須。

■山口鉄也
 米ルーキーリーグから入団テストを経て育成選手として入団。こちらも本日初観戦。
 経歴からどんな投球をするのか楽しみにしたが、いきなり投手吉川に四球でズッコケ。
 その吉川が2塁進塁後、星が強肩を披露して刺したもののワイルドピッチで
 一死3塁として野中のスクイズに捕球と同時に尻もちついてズッコケ。
 印象に残る投球も見られず、東野とは対照的な初観戦となった。

<湘南>
■吉川輝昭
 先発転向後、ここまで3試合常に好投をしてきた男が4試合目で遂に完封するまでのし上がって来た。
 ちなみに昨年も川崎相手に完封勝利の実績を持っており、昨年はいつ打たれてもおかしくない
 不安定な内容だったが、今日の完封に関しては文句のつけようの無い完璧なピッチング。
 7/25登板では丁寧にコースを突く直球1本勝負の内容が今日は変化球を交えた顔に似合わない
 器用な投球を披露。直球も相変わらず球威あり、川崎打線の打球も失速、外野フライの山を築いた。
 これが前半戦は登板すれば必ず失点を重ねた男の姿だろうか。
 見事な復調ぶりにただただ頭が下がるばかりである。

☆本日の村西哲幸☆
 大阪部長様、白にゃんこ様まで注視していることいざ知らず、本日も試合後の整列左端方面で
 着帽せず自慢のヘアーを披露しながら登場。
 しかし彼の胸の内は既に13日に行われる日産戦のリベンジに闘志を秘めて・・・いると思います。


【全体感想】
試合は私が球場に駆けつける前に勝負が決まったような内容でした。
川崎先発木佐貫、私が観戦した時は持ち直していたように見えましたが序盤の乱調が全てでした。
一方今日の主役、湘南先発の吉川の投球は圧巻の一言。
試合後のインタビュー、サインボールの投げ込みも淡々、さっさと切り上げ完封勝利の余韻に
浸ることなく早々とベンチに引き上げ。「漢」です。

今回の川崎3連戦イベント企画が盛りだくさんでして、中止となった8日の平塚では毎年恒例の
「ハワイアンナイター」が実施される予定でした。(16日に横須賀でも実施される予定?)
さらに髭を生やした方が割引、「ヒゲダンスコンテスト」参加資格ありとこちらは企画倒れに終わりそうな
イベントが予定されていました。
昨日はジャビットくん来場、カルビープロ野球カード(クルーン、金城の2枚、サイン付き)プレゼント。
中止となった「父の日デー」で実施予定だった親子キャッチボール大会が実施されました。
(この親子キャッチボール大会、ぜひ週末での再実施を望みます)
そして今日は「開国ゲーム」と題し、7/30のキャラクター勢揃いでもやって来ました開国祭キャラの
オグリン&ペリリンが来場、さらに彼らのグッズが抽選でプレゼントされました。
試合開始前にはいろいろパフォーマンスが行われたようです。
海軍カレーの出店も出ており多くのお客さんがカレーを堪能されていたようです。

ハマスタ、神宮で一軍の試合が行われていたにも関わらず昨日、今日と平日ナイターで700名近くの
観客が詰め掛けたことは興行的には最低ラインをクリアしたといっていいのではないでしょうか。
特に今日はケチャップ氏、吉岡嬢がハマスタへ向かったため井上嬢が孤軍奮闘。
ケチャップ氏にはまだまだ及ばないものの今や湘南ホームゲームには欠かせない人になりました。

湘南の次の公式戦は15日からの戸田との3連戦ですが、その前に13日に横須賀夏の風物詩、
日産自動車とのプロアマ交流戦が実施されます。
球団も駐車場フェンスに(ひっそりと)開催の横断幕が貼られ盛り上がりを演出しています。
高卒出、橋本太郎が社会の厳しさを痛感するのか、三橋の凱旋登板はあるのか、
ドラフト注目高崎の登板はあるのか、そして村西哲幸のリベンジは果たされるのか?注目です。

子連れさん、勝利の祝杯の赤ワインご馳走様でした。
あの後、前半戦の吉川を思い出し京急車内で不覚にも涙が止まらなくなってしまいました。
年取りましたかね。次はぜひ「48」番の復活劇で涙したいものです。
東洋子さん、また勝ちましたね。「ビール飲み足りないから・・・」の野次おかしかったですね。
実は私、その野次の主のほぼ真近くで観戦していました。私は缶ビール飲み放題状態でしたけど。
熱い男さま、ご無沙汰しております。8日の振り替えのご連絡ありがとうございました!
8日は今年最後の平塚が中止となり残念だっただけに、振り替えも平塚で行われることを知り
嬉しい限りです。名物のお蕎麦を食べるチャンスはまだ残されたようです。
皆さん、無風の蒸し暑い中、お疲れ様でした。





■報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs川崎 第11回戦 8月10日(木) 18:00 須賀スタ
<試合時間>2時間13分 18:02〜20:15

        1回表・川崎       1回裏・湘南
        鈴 木 四ゴ       木 村 中H
        岩 舘 遊直       野 中 三H
        仁 志 遊飛       多 村 中飛
                     佐 伯 四球
                     田中充 見K
                     内 藤 右H ☆得点2
                     万 永 四球
                     斉 藤 投ゴ


        2回表・川崎       2回裏・湘南
        堀  田 五ゴ      吉 川 振K
        アリアス 五ゴ      木 村 遊ゴ
        小  関 左H      野 中 振K
        斉  藤 投ゴ


        3回表・川崎       3回裏・湘南
         星  五ゴ       多 村 四ゴ
        木佐貫 四ゴ       佐 伯 左HR ☆得点1
        鈴 木 左H        ※失速せずグィ〜ンと
        岩 舘 四ゴ         伸びる。
         ※岩舘の2球目     田中充 投H
          鈴木盗塁       内 藤 投H
                     万 永 中H ☆得点1
                     斉 藤 遊ゴ 6→4→3併殺


        4回表・川崎
        仁  志 四ゴ
        堀  田 四ゴ
        アリアス 五ゴ

      4回裏以降はWIZさんに同意します。

<雑 感>
 鎌倉の花火大会の音が山越えに響いていた昨夜でした。7回表旧17日の立待の月が
バックスクリーン左から昇ったのですが,オレンジ色の巨大な月で,吉川の姿に映えて
いました。いろいろなイベントがありお盆前の賑やかさ,これからしばらくは都会が静
かになる,夏のおわりを感じたのです。鷹取川沿いの風に「おどろかれぬる」中,吉川
五右衛門の勇士に春先の彼を思い描いていました。散々叱咤激励の悪口雑言を並べまし
たっけ。「夜食は,棒ラーメンにしよう」と思い,その通りツルツル手繰ったのです。

 心配していた西崎伸洋は9回守備に付くだけで昨夜は一息でした。そして村西哲幸は
登板せず。「あと1ヶ月しかないんだぞ!哲!!」と寝言で唸っていたそうです。

<この選手>
■山口鉄也(巨)
 地元神奈川Y校出身。この所甲子園が遠いY校だけに活躍を期待したい選手。横浜
も一時は食指を伸ばしていた左腕の昨夜は,
(7回裏登板)
吉川 見・●・振・●・●・邪・● (1塁)
木村 邪・投H ※山口捕球後コケル(1−2塁)
野中 ●(吉川牽制死)邪・●(暴投・木村3塁へ)・投犠 失点1(1塁)
多村 ●・邪・中飛

 この内容をどう判断されるかはお任せいたしますが,気持ちのいい投手だなの印象。
気持ちで投げている必至な姿に好感を得たのです。今後の活躍を気にしつつ,白にゃんこ
さんの報告を待ちます!

■木佐貫洋(巨)
 ハマスタ行っても負けるから・・・の弱気なファンが「多村!佐伯!」を理由に,昨夜
は多く須賀スタへ見えていましたが,その方々のほとんどが「木佐貫は,よほど原に嫌わ
れているんだな」と同情のコメントを発していました。そこで気にして観戦していたので
すが,下位打線にはめっぽう強気で攻めるものの,上位打線にはやや逃げ腰な内容でした
。しっかり見られていた印象で,前夜の姜建銘のような安定した鋭い球がないのが残念。
ここで終わる投手ではないはず。「やっぱり木佐貫だよ!」と全国区巨人での復活を期待
したい。

(番外・井上誓子 シーレックスナビゲーター)
 WIZさんも褒めてられましたが,昨夜はイベントが多かった中で終始元気に活躍。
湘南のリードもありうまくこなしていました。今後も孤軍奮闘四面楚歌な時もあるで
しょうが,持ち味の活発さでスタンドを盛り上げてもらいたい。

 昨夜観戦のみなさん,お疲れ様でした。「早く終わっても,鎌倉の花火大会帰りと
ぶつかるし!」と嘆いていた方もおられましたが,いい時間の試合でした。その分,
病忘れて飲み直しする悪行でしたが・・・黒いYB帽子を吉川に差し出し「サイン
貰えますか」と子連れの下の子がお願いした所,「どこにサインするんだ!?」と
図体に似合わぬ可愛い声で,黒マジック持って必至に白地を探していた彼を思い出し
ていました。


2006年 8月 9日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs川崎10回戦 8月9日(水)18:00 横須賀
<結果>第10回戦 5勝5敗
                        R H E
     川 崎 000 000 000 01  10 1

     
湘 南 000 000 000 00  5 0
  <継投>
       川崎 姜建銘(7)    湘南 岸本(5)
          佐藤宏(2)       ベバリン(1)
          鴨志田(1)       土肥(2)
          豊 田(1)       三橋(2)
                       稲嶺(1)

           <勝>鴨志田18試合4勝1敗6S
           <S>豊 田 4試合0勝0敗1S
           <負>稲 嶺28試合2勝2敗0S

  <捕逸>湘南2(斉藤2) <Pc>湘南1(万永)

  <試合時間> 3時間32分(正式中断10分)18:00〜21:42
         ※降雨中断10分の他,姜建銘の要望でマウンド整備・5回終了時
          砂入れ整備・9回終了時整備などによりしばし中断あり。

  <観衆>687名 ※市内在校の中学生以下無料。

  <アンパイヤー・記録員>
 PL・深谷篤 1B・石山智也 2B・原信一朗 3B・牧田匡平 記録員・生原謙

  <天候>曇り→雨→曇り 気温・24度 湿度・90% 風・無風のち微風

     「得点経過」
      11回表 川崎 1点 (湘南投手・稲嶺)

       長 田  見 ボ 見 邪 邪 振K <一死>
       岩 舘  見 ボ 投ゴ <二死>
       鈴 木  ボ 中H  <二死1塁>
       堀 田  見 ボ 邪 邪 5ゴ ※万永Pc <二死1−2塁>
       PH大西  ボ ボ 見 見 ボ 中H ★得点1
                          ※鈴木3塁進塁死<三死>

<私 観>
 11回表,堀田のあたりは万永の正面へ。躊躇して2塁送球がPcとなり,PH大西に
センター前へ運ばれて鈴木が生還。しかし,3塁を陥れた堀田を刺した湘南の守備は評価
できる。最小失点に留めたプレーには集中力があった。
 出る投手が一軍調整クラスで,育成観察人としては少々物足りない内容。それでも川崎
先発姜建銘に散発4安打では湘南打線は褒められない。11回裏,トドメを刺しにきた豊
田に木村H,田中充四球で二死1−2塁。バッターは佐伯。ここは佐伯さん四球満塁で,
次打者地元の内藤に逆転サヨナラを密かに期待するも,佐伯が遊飛で横須賀劇場完成せず
。川崎は岸本を,湘南は姜建銘を打ち崩せなかったのが延長まで流れた要因では?唯一,
3回裏Eで出た木村が盗塁,二死後野中右Hで木村本塁突入も三浦の好返球と星のブロッ
クに阻まれOut。やや浅いあたりながらもグルグル腕を回した青山コーチと木村の走塁
も含めて,この回は見ごたえのあった内容。仁志,小関,アリアスがスタメンに出て,鴨
志田,佐藤宏,豊田がマウンドに上がった川崎が連勝街道驀進のゲーム。もっとも湘南も
3番多村 4番佐伯でしたが・・・

<この選手>
■三橋直樹(湘)
 一軍帯同中の楽天で腰を痛めて,治療調整降格中がこの日復活。まだまだ掛かると思っ
ていただけに「34」の背番号が現れた時は正直驚いた!天童での松家・染田に続き3人
目の復活はうれしい瞬間でした。出番は9回表。黒田に初球を中前に運ばれるも,次打者
堀田を投ゴ,迷いなくセカンド送球で代走を刺す。つづく小関には十分な間合いを持って
の内容で左飛に打ち取り,三浦も打たせて三死。10回表は斉藤1塁ゴロ,星中飛,PH村
田中飛と抑える。変化球の制球が今一で低めに外れる場面が多く見られるも,要所はコン
トロールを駆使しての内容。三橋らしさが観られたのです。中継ぎで数試合投げてから,
再び先発完封無四球の姿を再び見せて貰いたい所。13日の交流戦Vs日産戦に間に合っ
て安堵でした。

■西崎伸洋(湘)
 打撃不振重症。過去東北で大爆発する男が今回はそれも叶わずで地元に戻る。この日,
三邪飛・3球空振り三振・空振り三振・見逃し三振と観るも無残な内容。以前の武山のよ
うに低め過ぎる球を振っての内容が気掛かり。当人も「見えてない」とかで特打ちを志願
しているようですが,今回で打撃不振は何度目か・・・。またゲソッと痩せてしまうのか
心配な内容。守備にも精彩の欠ける場面も見られ,早く復活の烽火を期待したい。

■斉藤宜之(巨)
 地元横浜高校出身も早12年目になってしまった。この日は3安打猛打賞と両軍にあっ
て一人気を吐く。木村の深追い,西崎の落球気味のあたりがHとなりラッキーながら,こ
の幸運を生かして,ここ数年ケガに泣いた分を取り戻してもらいたい。この日は1塁を守る。

■岸本秀樹(湘)
 5回5安打0点に抑える。後ろに出てくるより,やはり彼は頭から投げてもらいたい。
この日もストレートは走るが変化球の制球はまだまだ。三振の山より凡打の山で切り抜け
る。5回は一死満塁で姜建銘を空振り三振,仁志に0−3から見逃し・邪飛4球の後に,
中飛と直球勝負で無失点。長身からの直球は,やはり大きな彼の武器を証明した。次回に
期待をお預けにします。

『雑 感』
 台風7号の余波もなくなってのゲームと思いきや,突然の雨で中断。再開後も断続的に
降り,真夏のナイターを楽しみたくも梅雨のナイターへ逆戻りでした。8月9日とのこと
で「野球の日」,入場時にプロ野球チップスカード2枚(クルーン・金城 印刷サイン付
き)が全員に配られ,さらに抽選でBBMカードの特大パネル(山口・桑原・藤田各選手
のサイン付き),YBカードセットが各5名にプレゼントされました。余談ですが,私,
馬堀海岸のご隠居が当選した山口のパネルを「お兄ちゃんに差し上げて」と頂いたのです
。さらに,昨夜はスタンドから回収されたファールボールが抽選でプレゼント。このお陰
で通路を走り回る「暴走少年」から解放されて,落ち着いての観戦でした。ケチャップさ
ん,この企画いいですね。9月の海老名でもお考え下さい・・・
 雨の観戦,みなさまお疲れ様でした。服も観戦用具もびしょ濡れ,湿ったままでの電車
の冷房は少し堪えました。夏風邪を召さぬように。今夜またお会いしましょう。


2006年 8月 6日 ウエスタンリーグ サーパス−中日(スカイマーク)報告者:いかさん

オリックスの本拠地スカイマークスタジアムで行われた一戦。暑さのために
両チームあわせて15投手を投入する大乱戦となりました。

ウエスタンリーグ公式戦サーパス神戸対中日ドラゴンズ
16回戦は8対6で中日が勝ちました。

8月6日(日)サーパス対中日(スカイマーク、12時30分、観衆約800人)
                 R H E
中日   000 023 030| 12 0
サーパス 122 010 000| 9 3

(中)高江洲(1回1/3)、小林(1回1/3)、石川(2回)、石井(2回)、金剛(1/3)、高橋聡(2/3)、遠藤(1回)−小山
(サ)セラフィニ(3回)、オバミュラー(1回)、萩原(1回0/3)、山本(2/3)、吉川(2/3)、歌藤(1回1/3)、香月(1/3)、小川(1回)−長田、吉原

勝利投手:石井
セーブ :遠藤
敗戦投手:歌藤

本塁打:嶋村2号ソロ(1回、高江洲)、中村一2号ソロ(5回、萩原)
三塁打:ガルシア(3回)、新井(8回)
二塁打:中村一、鎌田、岡田
盗 塁:鎌田、早川
併殺打:小川、横山
失 策:萩原、嶋村、牧田
暴 投:小林
盗塁死:中村一(三振併殺)

審判:球審・飯塚、一塁・小寺、二塁・杉本、三塁・前田、公式記録・発表なし

【戦評】
5点を先行された中日は5回に中村一の本塁打と新井の適時打で2点を返すと
6回にはサーパスの3失策で3点を奪った。8回にはこの回から登板した歌藤
から森岡と新井の連続適時打で3点を奪い逆転すると、最後は遠藤が締めて乱戦
を締めくくった。サーパスは優勢に試合を進めながら暑さで集中力を欠く場面
が目立ち、逆転負けを喫した。


【注目選手】
■鎌田圭司(中)
5回には叩きつけた二塁打。打撃のセンスはさすがだが、小柄さは目立つ。守備では
飛び上がってキャッチする場面も。高く打球が跳ねる人工芝で守備は大丈夫なのだろうか?
8回の内野安打後、一塁ベース後方で転倒。2人で肩を担がれて退場。

■高江洲拓哉(中)
初観戦。初回に嶋村にいきなり左翼席に運ばれた。ボール先行でスピードもイマイチ。
スピード、伸びも感じられず。

■新井良太(中)
長打力があるのは兄貴譲りだが足はかなり速いようだ。ただ単に長打を狙うのではなく
状況に応じたケースバッティング。バットコントロールも巧み。一軍はすぐ壁に当って
しまったが期待は持てる。

■中村一生(中)
3安打の大暴れ。5回の本塁打はポールを巻き込む力強い打球だった。

■カリーム・ガルシア(サ)
こんなところで見るのは寂しい限りだが、三回には甘い球を見逃さず巨体を揺らして三塁打。
彼を来期も見ることは出来るのか。

■萩原淳(サ)
最近サーパスで見かけることが多く、それも球威が以前と比べて相当落ちている印象がある。
彼の乱調が逆転負けのきっかけとなってしまった。

■サーパス内野陣
暑さで集中力を失ったのか6回には3失策の大失態。またこの時期に外国人選手を
ファームで5人も起用せざるをえない点に苦しさを感じる。


2006年 8月 6日 ウエスタンリーグ 広島−ソフトバンク(島根県邑南町・いわみスタジアム)報告者:いの一番さん

8月6日(日)
広島東洋カープ−福岡ソフトバンクホークス(島根県邑南町・いわみスタジアム)

000001001
00000030×

勝:梅原 19試合2勝 S:マルテ 19試合1敗8S 負:西山 10試合2勝3敗
審判:PL山本貴 1B村山 2B吉本 3B:土山 記録:小熊
天候:晴
観衆:約1000人
入場料:ネット裏席1500円、内野一般席と外野席は別料金
試合時間:2時間55分

(投手成績)
     回    打  安 振 球 責
カラスコ   5   17  1 6 2 0
西山   2   11  5 1 1 3
三瀬   1    4  1 0 0 0
…………………………………………………
フェリシアーノ  5   17  1 3 1 0
森     2/3   4  1 1 0 0
仁部    1/3  1  0 0 0 0
梅原   1    3  0 1 0 0
小山田  1    3  0 1 0 0
マルテ  1    7  1 1 2 0

この球場では1998年から2000年まで3年連続でウエスタン(すべてカープ主催)が開催されていたが、
それ以降なぜか開催が途絶えてしまい、今回が6年ぶりの開催である。
この間、島根県の他球場ではNPBの試合は開催されておらず、要は21世紀になって初めての試合というわけである。
そのためか、今回は力が入っており、試合開始15分前、球場上空にヘリコプターが飛来し、
始球式用のボールを投下するという、ウエスタンではあまりにも過剰な演出が行われた。
この後は、地方球場では恒例の両チーム監督への花束贈呈、町長の始球式で試合が始まった。
なお、余談だが、毎日新聞社が試合の協賛をしていたためか、使用されたヘリコプターは同社のものであった。

(試合経過)
▼2回裏
末永が死球で出塁し、次打者比嘉の4球目に盗塁成功。比嘉は三振に倒れたが、上村の四球で一死一、二塁。
しかし、岡上は三ゴロ併殺打。
△5回表
小斉が左飛、吉本が遊ゴロの後、荒金が四球で出塁。Hはこの試合初の走者。
続く宮地が右前打を放ち、二死一、二塁となったが、大野は初球を打って遊ゴロ。
△6回表
Cの投手が森に交代。
先頭の代打榎本の打球は一ゴロだったが吉田が後逸し(記録はエラー)、無死一塁。
榎本は次打者松田の6球目に盗塁成功。松田は三振に倒れたが、代打金子の二塁内野安打で一死一、三塁。
続く、井手の二ゴロで榎本が生還、Hが1点を先制。ここで投手が仁部に交代し、小斉を中飛に討ち取る。

▼6回裏
Hの投手が西山に交代。
福井が三振のあと、天谷がバント安打で出塁。山崎は右飛に倒れたが、山田は死球で二死一、二塁。
しかし、吉田は左飛。
▼7回裏
末永がライト線二塁打を放ち、代打鈴衛の送りバントで一死三塁。続く代打中谷の打球はショート後方に
フラフラと上がり、前進守備の金子が懸命にバックしたが追いつけず安打、末永が生還し、1−1の同点。
続く岡上の左中間三塁打で中谷が生還、さらに福井も右前打を放ち岡上が生還、3−1となる。
なおも一死一塁だったが、天谷は二ゴロ併殺打。
△9回表
Cの投手がマルテに交代。
金子が投ゴロの後、井手が四球で出塁し小斉の2球目に盗塁成功。小斉は三振に倒れ二死二塁。
続く荒川の打球は遊ゴロで試合終了かと思われたが山崎がお手玉した上に一塁へ悪送球し、井手が生還、3−2となる。
なおも、荒金の左前打、北野の死球で二死満塁となったが、領健は三ゴロで試合終了。

(選手評)
■カラスコ(H)
1軍で投げるために来日したのに、まさか島根県の山奥で投げることになるとは予想していなかったに違いない。
この日は上記のようにほぼ完璧な内容、なぜか時々アンダースローで投げていた。
しかし、ウエスタンでは好投するのに1軍では全くダメというのでは、首脳陣も扱いに困っていることだろう。

■西山道隆(H)
6回のピンチはしのいだが、7回に集中打を浴びて負け投手。この日は打たれ出すと止まらない悪い西山だった。
モーションを盗まれて天谷に簡単に盗塁されるなど、まだまだ課題はたくさんある。

■フェリシアーノ(C)
この日は5回二死まで無走者と言うすばらしい内容。ただ、走者を許すとソワソワして投球がおかしくなるのは
直さないといけない。

■マルテ(C)
味方のエラーで失点というのは気の毒だったが、その後の安打と死球は余計。
また、走者に全く無警戒で盗塁を許すなど、今一つの内容であった。

■中谷翼(C)
西山との四国IL対決では、ショートが前進守備だったこともあり、普通なら遊飛の打球が安打になった。
新聞によれば、思った以上にプロのレベルが高く、苦労しているようだが、
この日のような幸運な結果を次の機会に生かし、支配下選手を目指していきたい。

<いわみスタジアム>
大きさ:両翼98m センター122m
グラウンド:内野土、外野天然芝
収容人員:筆者の見たところ3000人
スタンド:ネット裏ベンチ席(5段)、一般内野席と外野席は芝生
スコアボード:得点は磁気反転式、打順表は手書き式
交通:浜田自動車道の瑞穂インターから車で10分。公共交通での到達は無理。


2006年 8月 6日 イースタンリーグ ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:しゅうさん

今日は光化学スモッグ警報発令の中、ロッテ浦和球場で観戦してきました。
スコアは以下のとおりです。

 
日本ハム 000 000 100│
 
ロ ッ テ 000 000 21×│ (千葉ロッテ13勝4敗)

 勝 戸 部 5勝0敗0S 登板15
 負 横 山 1勝1敗7S 登板24

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  D  陽  300 左飛    二ゴ       二ゴ
  35駒 居 110                      右安
  B5市 川 200 死球    二ゴ        左飛
  H3 森  100                      二飛
  H 糸 井 400 空振       空振     左飛       遊ゴ
  F 鵜久森 410    遊ゴ    中安       右飛    二ゴ
  D 小谷野 411    見振    二ゴ       左中本   右飛
  E 尾 崎 300    遊ゴ    投直       遊ゴ
  G 佐 藤 300       見振    二ゴ    二ゴ
  A 小 山 310       右安    三ゴ       右飛
  C 高 口 310       左安    三ゴ       投ゴ
  犠盗失併残─────
  00114 3151

       回  打安振球責
   トーマス31/3 133310
   菊 地  2/3 21000
   井 場 1  30100
  ●横 山 2  84002
   中村渉 1  63001

 【千葉ロッテ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
  D 田中雅 310 四球    中安       遊ゴ    右直
  F 喜 多 200 一犠    左飛       右飛
  H 細 谷 110                      中安
  PR 瑞 季 000
  D  林  400 投ゴ       空振    二ゴ    投ゴ
  PR 早 坂 000
  G  南  432 空振       中安       左本 二安
  H 竹 原 420    二ゴ    右安       三安 中飛
  B 青 松 200    遊ゴ    三併       三犠
  E 塀 内 311    空振       見振    中右二
  A 新 里 200       遊ゴ    中飛
  H 井 上 110 中二
  2 金 澤 000
  C 根 元 320       中安    左飛       中安
  犠盗失併残─────
  21005 29113

       回 打安振球責
  ○戸 部 9 325411

 ◇本塁打 小谷野5号(=戸部)、南3号(=横山)
 ◇二塁打 塀内、井上
 ◇失 策 高口(8回)
 ◇盗 塁 田中雅(3回)
 ◇盗塁死 市川(1回)、根元(3回)
 ◇走塁死 高口(3回)、塀内(7回)、瑞季(8回)
 ◇牽制死 井上(7回)
 ◇併 殺 日1:陽―高口―市川(4回=青松)
 ◇試合時間 2時間35分
 ◇審 判 球審?(No7)、牧田、敷田、名幸

【試合経過】
 序盤は投手戦(拙攻?)。先制したのは日本ハム。7回表1死後、小谷野の左中間への本塁打で均衡を破るが、その裏、すぐに4番南がレフトオーバーの本塁打で同点。その後1死二塁で7番塀内が右中間に適時二塁打を放ち逆転。次の代打井上もセンターオーバーの二塁打を放つがスタートが遅れた二塁走者がホームでアウトに。千葉ロッテは8回裏にも2死三一塁で4番南のボテボテ二塁内野安打で1点追加。
 千葉ロッテ戸部投手は、制球がよく元気のない日本ハム打線を5安打1失点に抑えました。
 両チームとも野手不足なのか、捕手登録の田中雅、青松、駒居が内野手として出場していました。
 シーズン途中に湘南から移籍した南は打撃が上向いてきたようです。


2006年 8月 5日 ウエスタンリーグ サーパス−中日(兵庫県淡路市・淡路佐野運動公園第一野球場)報告者:いの一番さん

8月5日(土)
サーパス−中日ドラゴンズ(兵庫県淡路市・淡路佐野運動公園第1野球場)

000100010
SU 000000000

勝:吉見 13試合1勝5敗 S:遠藤 25試合1勝2敗7S 負:阿部健 24試合1勝2敗2S
本:春田4号@(阿部健)
審判:PL福家 1B飯塚 2B小寺 3B:杉本 記録:場内発表なし
天候:快晴、気温は推定だが35度あったと思われる
観衆:約1000人
入場料:ネット裏席1200円、内野一般席と外野席は別料金
試合時間:2時間27分

(投手成績)
    回  打 安 振 球 責
吉見  5 20 5 5 0 0
齊藤  1  3 0 0 0 0
山井  1  3 0 2 1 0
高橋聡 1  3 0 1 0 0
遠藤  1  4 1 1 0 0
…………………………………………
阿部健 9 33 4 6 1 2

この試合は、昨年合併により誕生した淡路市の一周年記念イベントとして開催されたものである。
試合開始前には両チームの選手がスタンドにサインボールを投げ入れた後、
地方球場では恒例の両チーム監督への花束贈呈、市長のあいさつ(たった1分、長いよりはいいけど)があった。
そして、地元の少年野球選手3組が同時に並んで始球式、その後更には市長も始球式を行い、試合が開始された。

(試合経過)
△4回表
澤井が右飛、鎌田が一ゴロの後、森岡が右前打で出塁。Dはこの試合初めての走者。
新井も右前打を放ち、二死一、三塁。続く上田への初球が暴投となり、森岡が生還。
この後上田は中飛に倒れ、攻撃終了。
▼4回裏
嶋村が三ゴロの後、牧田が中前打。岡田は三振に倒れたが、田中が中前打で二死一、二塁。しかし吉良は三邪飛。
▼6回裏
Dの投手が山井に交代。
田中が四球で出塁。吉良のカウントが2−1となったところで二盗を試みたが、
吉良は空振り三振、田中は二塁でアウト。続く鈴木は三振。
△8回表
先頭の春田が初球をライトオーバーの本塁打。Dは貴重な追加点。
代打平田は三振、沢井は左飛、鎌田は二ゴロ。
▼9回裏
Dの投手が遠藤に交代。
嶋村が三振の後、牧田がレフト線二塁打。しかし、岡田は三邪飛、田中は三ゴロで試合終了。


(選手評)
■吉見一起(D)
5回を投げ5安打を許したものの、一方で5三振を奪いウエスタン初勝利。
これをきっかけに波に乗れるかどうか、次回の登板が重要になってくる。

■春田剛(D)
8回に貴重な追加点となる本塁打を放つ。高卒1年目ながら結構起用されているようで、今後注目していきたい選手。

■阿部健太(SU)
猛暑の中、完投したが、味方の援護がなく負け投手。ただ、この日の投球内容は上記のとおりすばらしかった。
このような投球を続けていけば、ウエスタンは卒業できるはずである。

■嶋村一輝(SU)
この日は2軍落ちしている外国人外野手(ブランボー、ガルシア)が来ていなかったようで、
その関係からかライトで出場。サーパスファンからは「嶋村がライト?」と驚きの声。
守備は無難にこなしたが、打つ方は無安打で2三振。慣れないことをすると影響があるのかもしれない。

(その他)
■小寺昌治(パ・リーグ審判)
なぜかサーパス(オリックス)ファンの方々に人気がある審判。当年とって53歳。
試合前に「二塁塁審は小寺」と発表されるとサーパスファンの間からはどよめきが起き、
筆者の近くにいたおじさんは「小寺? こんなに暑いのに大丈夫かー」と叫んでいた。
そして試合開始直前、小寺さんが定位置につくと一塁側スタンドから「小寺さーん」と声援が飛び、
小寺さんはその方向に帽子を取って一礼していた。
■サマー&シルキーは登場せず
サーパスのマスコット、サマー&シルキーはなぜか登場せず。前は峰山にも来たのにね。
応援歌「明日を見せてやれ」のインストゥルメンタル版は場内に流れたが、
機械の調子が悪いのか、途切れ途切れで聞きづらかった。

<淡路佐野運動公園>
淡路島の東岸、大阪湾沿いの埋立地に2003年にオープンした運動公園。愛称は「ボールパークあわじ」。
建設中の2002年にはサッカーW杯に出場したイングランドチームがキャンプを行ったことでも知られている。
今回、試合の開催された第1野球場の概要は次のとおり。
大きさ:両翼100m センター122m
グラウンド:内野土、外野天然芝
収容人員:6000人
スタンド:ネット裏ベンチ席(10段)、一般内野席と外野席は芝生
スコアボード:磁気反転式
この他の施設は、第2野球場(両翼95m センター120m)、サッカー場3面、
多目的グラウンド(210m×210m)がある。
交通:明石港から高速船で岩屋へ行き(13分)、そこから洲本方面のバスに乗車(1時間に1本しかない)。
ボールパーク前(35分かかる)バス停から歩いて5分。


2006年 8月 4日 イースタンリーグ 楽天−湘南(天童)報告者:大阪部長さん

(6月末の高松遠征で手を負傷して以来、観戦記執筆はお休みさせていただいていましたが、これが
復帰第1戦です。まだ万全ではないためちょっと以前とは簡略化した書式で臨みますが、何とぞご容赦ください)

普段着でも、ヨソ行きでもなく。

2006年8月4日 イースタンリーグ 山形イーグルス−湘南シーレックス13回戦(天童市スポーツセンター野球場)

 山形新幹線天童駅から徒歩20分ほど、そばには交通量の多い道路が通り、球場だけでなく
体育館や陸上競技場も併設した天童市スポーツセンター。

 特に、何の変哲もない、どこの都市にもありがちなスポーツ施設です。
ただ、球場の前には、イーグルス、ベイスターズのロゴ入りチームバスが止まっていますけど。
 繰り返して書きますが、シーレックスでなく、ベイスターズのロゴです。横浜ナンバーで白ナンバー。
「京急グループは横浜ベイスターズを応援しています」との一文もボディーに入っています。
 シーレックスのバスってなかったですかね!? またこのベイスターズバス、選手はどこから
乗ってきたのでしょう。天童までカラで回してきて、球場と宿舎の往復に使っているのでしょうか。

 球場周辺は、出店が1つだけありましたが、特ににぎわってもおらず、観衆が続々と詰め掛けてくると
いう様子でもありません。このあたりは、本拠地の山形県野球場でもなく、また東北各県での「地方興行」とも違う、
「副本拠地」という微妙なポジションゆえの雰囲気のような気がしました。

 6月、一軍交流戦の読売−オリックス戦(福島県営あづま球場)へ遠征し、同じ東北の地での地方興行における
熱気を味わってきただけになおさらでした。

 入場料1000円。「2006 EASTERN LEAGUE 山形県野球場・天童市スポーツセンター・
フルキャストスタジアム宮城共通入場券」と銘打たれ、イーグルスのロゴとクラッチのマーク入り、
カラー印刷のチケットです。
右側の丸いスペースに、イーグルスのロゴ、そして「18.8.04 株式会社楽天野球団」との
スタンプが押されました。

 配布物は…=配布というより、机の上に置かれて、「勝手に持ってって」という感じですが=
 今年1度、フルキャストへ行ったときもあった、1面にノムさんがデカデカと載った、スポーツ紙号外風の
メンバー表ペーパーと、そしてもう1つ…

 えっこれ、ファームのマッチカードプログラムやん!

 最近、千葉ロッテが先鞭をつけ、
西武「Lism」
オリックス「BsTIME」
 といった後追いも出てきた、球団がカードごとに作成し、販売しているマッチカードプログラム。
それと一見変わらない体裁で、…無料がゆえに片面カラー印刷4nでしかないですが、それでも
各選手の8月1日現在の成績、それにここ1か月間のチームの勝敗と、この「速報性・即時性」が
何ともありがたい代物です。
 ちなみに表紙は根市。「みちのくの怪腕!!!」との見出しでした。
 プログラムには別に愛称は付けられておらず、「東北楽天ゴールデンイーグルスファーム情報」という
「そのまま」な紙名で、この日、8月4日発行分でvol7でした。

 場内へ入ってみると、子供の姿は多かったものの、観客はあまり入っておらず、このあたりは
「本拠地の、いつもの光景」といったノリです。しかし東北楽天の応援グッズ持参・ユニ着用の比率は
結構高かったです。あ、三塁側にも、ちゃんと湘南ユニやベイ帽の着用者、いましたよ。

 ウエスタンに例えると、球場の規模的にも、雁の巣の雰囲気が一番近いでしょうか。

スターティングメンバー

湘南     山形
遊 木 村  遊 沖 原
三 万 永  二 草 野
二 北 川  三 山 下
指 福 本  一 吉 岡
一 内 藤  指 鷹 野
左 西 崎  左 バレント
右 田中充  中 山崎隆
捕 武 山  右 中 島
中 田中一  捕 河 田

投 吉 川  投 金 田

 山形・山崎隆はスコアボード上で「山崎」との表記でした。もう1人の山ア武が山「ア」のため、
単独の名字という判断なのでしょうか。

審判 主・山路、一・工藤、二・山崎、三・鈴木

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■二回表湘南 二死一、三塁から武山が中堅右に大飛球も、センター山崎隆が横っ飛びに好捕、先制ならず。
■二回裏山形 吉岡左前打も、鷹野6−4−3の併殺、直後にバレント中前打も、山崎隆三ゴロで無得点。
■三回裏山形 中島左前打、河田二ゴロで中島二進、沖原四球で一、二塁、草野の中堅への大飛球で走者それぞれ進塁、二、三塁も、山下遊ゴロで無得点。
■四回裏山形 二死後、バレント右翼へ場外先制弾。

 五回終了後のグラウンド整備。ここでスタッフ7人がトンボかけ(うち1人は車で)。それに加えて控え選手も…
というのは、ウエスタンでも鳴尾浜あたりでよく見られる光景なのです。しかし驚いたのは、高卒ルーキーの
桝田が出てくるのは分かるのですが、何と永池、益田、森谷といった選手がトンボを手にしていたことです。
選手からはその4人。これも平均年齢の高いチームゆえでしょうか。永池、確か横浜大洋ホエールズのユニを
知っているくらいのキャリア持ちだと思うのですが。

■六回裏山形 山下左越え二塁打、吉岡遊ゴロ(山下そのまま)、鷹野の遊ゴロをショート木村悪送球(ファースト内藤は少し手を伸ばせば捕れていた球で、私はエラーのランプが点灯した時、内藤についたと思ったのですが…)、打者走者二進で一死二、三塁、

 ここで岡本コーチがマウンドへ。ピッチャー吉川は脱帽で対しますが、これは大変礼儀正しい…というよりは
暑かったんでしょう(笑)でもそんなコーチの取ってくれた間合いのかいもなく…

 バレント四球で満塁(バレントの代走に森谷)、山崎隆左犠飛で2点目。
■七回裏山形 (この回からピッチャー2番手山北)一死後、西谷中前打も、草野4−6−3の併殺でチェンジ。
■八回表湘南 (この回からピッチャー3番手富岡)一死後、木村死球、万永の三塁強襲ライナーをサード草野ファウルグラウンドへ大きくはじいて二塁打となり一死二、三塁(万永の代走野中)、北川三飛、(ここでピッチャー4番手谷中)福本死球で二死満塁、内藤左前安打で2者生還、同点も、西崎空振り三振で逆転はならず。
■八回裏山形 先頭の山下左越えの勝ち越しソロ。
■九回表湘南 (この回からピッチャー5番手牧野)田中充・武山連続して三飛、田中一右飛でゲームセット。



2006年8月4日(金) 13時00分〜15時31分
13回戦(山形8勝5敗)
湘 南 000 000 020|
山 形 000 101 01×|

勝利投手 谷中(17試合2勝1敗)
セーブ投手 牧野(5試合1勝2S)
敗戦投手 山北(13試合2敗3S)

本塁打 バレント3号ソロ(山)四回・投手吉川
    山下8号ソロ(山)八回・投手山北

観衆378人(八回表終了後、アナウンスにて発表)


 試合終了後、「みんなー、並んで並んで」と、山形の選手の中から声が。
「アンタ、おったんかい!?」という感じの(笑)飯田哲也でした。
そして松井監督も「おーい、整列やで」と、
山形イーグルス、ダッグアウト前に全員並んで、ファンへの勝利の一礼を行いました。


※本年、スコア記録75試合目

湘南(三塁側先攻)       山形(一塁側後攻)
          打得安点            打得安点
(遊三)木村 昇吾 3100  (遊) 沖原 佳典 2000
(三) 万永 貴司 4020   二  西谷 尚徳 1010
 走遊 野中 信吾 0100  (二遊三)草野 大輔 4010
(二) 北川 利之 4010  (三一)山下 勝充 4221
(指) 福本  誠 3000  (一) 吉岡 雄二 3010
(一) 内藤 雄太 4012   三遊 桝田慎太郎 1010
(左) 西崎 伸洋 4000  (指) 鷹野 史寿 4000
(右) 田中  充 4000  (左) エリック・バレント 2121
(捕) 武山 真吾 4010  (中) 山崎 隆広 2001
(中) 田中 一徳 4000  (右左)中島 俊哉 3010
                (捕) 河田 寿司 2000

投手成績
        回 打安振球責         回 打安振球責
 吉川 輝昭  6 266131  金田 政彦  6 234100
●山北 茂利  2 75001  小山伸一郎  1 30000
                 富岡 久貴  2/3 41012
                ○谷中 真二  1/3 31110
                S牧野  塁  1 30000

■ブルペン投球者
 室内ブルペン使用につき不明。


 場内アナウンスでは、プログラムに広告を掲載している山形しあわせ銀行、そして、
「墓石販売の」創寿苑のCMが、ウグイス嬢によって試合の合間読み上げられました。
プログラムおよびポケットスケジュールでの創寿苑の広告には、「青葉城恋唄」の、さとう宗幸氏
(またの名を、「2年B組仙八先生」!)が登場しています。

 また、夏休み開催だけあって避けられないのが「ボールクレクレ」なお子様たち。しかもなんと!
この山形の地では、守備から戻ってくる山形の選手たちに向かって、「ボールください!」とかいった
「言葉」すら発さず、「ヘイ! ヘイ!」と、単に掛け声だけを投げかけてボールをゲットしようとするのです。
なんか、見ていてちょっと失礼なような…。これがこの地における「ボールクレクレ文化」なのでしょうか。
 なお湘南側にはそういったクレクレなお子たちは全くいませんでした。



☆今日の村西哲幸☆
 ベンチの一番右端に陣取って試合観戦。ピンチの場面では手にしたボールを、座りながらですが
スナップを利かせて腕だけ動かして何度も投げるポーズ。超ミニなシャドーピッチングのよう。
「オレやったらこう抑えて…」といった、イメージトレーニングでしょうか。時折隣に座っていたのは岸本。
ほか、投げなかった投手では稲嶺の姿もありました。
 室内ブルペンを使用。それはダッグアウトのすぐ裏らしく、スタンドのこちらにまでミットの音が響いてきます。
攻撃になると席を立つ哲ちゃん。野手が戻ってきて席が足りなくなるからでしょうか。その時は
ブルペンの仲間たち(投手陣)の所へ行っているようです。八回ごろ、松家がタオルを首からかけ、
「ブルペンで一汗かいてきた」という感じで戻ってきて、それと入れ替わりに、哲ちゃんの姿が
ダッグアウトから消えました。このあたりで準備していたのかもしれません。試合のほうは、七回裏、
岩井監督は河田・西谷・草野と左が続くところで2番手サウスポー山北にスイッチし、その回は
安打こそ打たれましたがゲッツーもあり3人で終了、しかし八回は山下や鷹野といった右のスラッガーに
回ってくるにもかかわらず山北を続投させ、山下に勝ち越しソロを浴びてしまいました。
 ここで哲ちゃん登板だったら、あるいは…。

■湘南・野中信吾内野手&松家卓弘投手
「絶滅危惧種」の湘南野手陣は、一軍から野中の補強に成功しました。この野中、つい最近私が観戦した
一軍の試合では、外野へのボール回しにベンチから出てきていましたが、

 この日、湘南でもボール回し(爆)

=余談ですが、その一軍の試合で野中と交代でボール回しを務めていたのが河野。前回の湘南観戦、インボイスドームではブルペンから出てきた捕手の斉藤とキャッチボールしていた河野(当時レフト)が、一軍だと逆の立場なのだなあと思ってみたり。なお山形側は、何と永池がボール回し役でした=

 八回表二死、続投の山北がベンチ前でキャッチボールする中、さらに松家が出てきました。
「おっ、松家投げるのか。同点に追いついて、ここは抑えたいところ。前に六大学の東−早戦で見た、
早大相手に勝ちを呼び込んだ炎のストッパーぶりを、ここでまた繰り広げてくれるのか!?」
 と、大期待していたところ…。

 八回裏、フィールドへ向かったのは、松家と組んでいた野中。万永の代走からショートへ。その前の攻撃、
同点のランナーとしてホームを踏んでダッグアウトへ無事戻ってきてから、次の守備に備えて
キャッチボールをしていたというわけなのでした。

 しかし松家…そういうのは本来、控えの野手がやる仕事なのに…(苦笑)


2006年 8月 2日 イースタンリーグ ロッテ−ヤクルト(ロッテ浦和)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了16時13分試合時間3時間13分
 球審鈴木1塁山路3塁工藤記録員加藤木
 (ヤクルト5勝4敗1分け)観衆200人
                   R  H  E
 
ヤクルト 000 102 011    7  2
 
ロッテ  000 000 300    8  1

 勝宇野2勝1敗2S S五十嵐3S 負柳田2敗
 本塁打 野口4号(4回左翼古谷@)
 3塁打 大塚(9回)
 2塁打 竹原(2回)度会、垣内(4回)宮本(6回)川本(8回)
 盗塁死 早坂2(3,5回)牧谷(5回)川本(8回)
 併殺 ヤク ルト1(土橋−宮本−度会)2回田中雅
    ロ ッ テ1(早坂−塀内−林孝)6回畠山
 失策 ヤク ルト2 畠山(1回)宮本(2回)
    ロ ッ テ1 末永(9回)

 1回表(ロッテ投手古谷、捕手田中雅)野口三振、宮本二塁ゴロ、度会三塁ゴロ(ヤクルト0)
 1回裏(ヤクルト投手佐藤、捕手川本)早坂三振、渡辺正三塁ゴロ失、林孝右飛、垣内四球で1,2塁、青松三振(ロッテ0)
 2回表 畠山三振、土橋中飛、飯原三振(ヤクルト0)
 2回裏(ヤクルト三塁から左翼畠山、飯原に代わって三塁大塚)南遊ゴロ失、竹原右翼越え2塁打も2塁オーバーランし9−2−6とわたり竹原アウトで3塁、塀内四球で1,3塁、田中正二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(ロッテ0)
 3回表 牧谷右飛、内田、川本共に中飛(ヤクルト0)
 3回裏 早坂中前安打、渡辺正の時早坂2塁盗塁失敗で結局三振、早坂三振(ロッテ0)
 4回表 野口左翼越え本塁打、宮本右邪飛、度会左翼線2塁打、畠山二塁ゴロで度会3塁進塁、土橋中飛(ヤクルト1)
 4回裏 垣内左翼線2塁打、青松捕前送りバント成功で垣内3塁進塁、南遊ゴロ、竹原右飛(ロッテ0)
 5回表 大塚一直、牧谷四球、内田左飛、川本の時牧谷2塁盗塁失敗(ヤクルト0)
 5回裏 塀内二塁ゴロ、田中雅バントヒットを狙うも捕ゴロ、早坂左前安打、渡辺正の時早坂2塁盗塁失敗(ロッテ0)
 6回表 川本三振、野口右前安打、宮本中前2塁打で2,3塁、度会中前安打で野口、宮本生還(ロッテ投手龍太郎)畠山二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(ヤクルト2)
 6回裏(ヤクルト投手高井、宮本に代わり遊撃梶本)渡辺正右飛、林孝三振、垣内左前安打、青松二飛(ロッテ0)
 7回表(ロッテ林孝に代わって一塁寺本)土橋、大塚共に三塁ゴロ、牧谷二塁ゴロ(ヤクルト0)
 7回裏(ヤクルト投手松岡、左翼から三塁畠山、土橋に代わり右翼ユウイチ、三塁から二塁大塚、右翼から左翼内田)南三塁ゴロ、竹原四球、塀内右前安打で1,3塁、田中雅に代打井上四球で満塁、早坂左前安打で竹原生還なお満塁、渡辺正三振、寺本右前安打で塀内、井上生還なお1,3塁(ヤクルト投手宇野)垣内三塁ゴロ(ロッテ3)
 8回表(ロッテ投手柳田、垣内に代わって捕手新里、左翼井上)内田四球、川本左翼線2塁打で内田生還、野口四球で1,2塁(ロッテ投手ミラー)梶本二塁ゴロで4−6とわたり野口2塁封殺で1,3塁、度会の時ダブルスチールを試みるも2−6−2とわたり川本本塁タッチアウトでその間に野口は2塁に、結局度会は四球で1,2塁、畠山遊ゴロで6−4とわたり度会2塁封殺(ヤクルト1)
 8回裏(ヤクルト投手石井弘)青松、南共に三塁ゴロ、竹原投手石井弘を襲う痛烈なゴロを足で止める投ゴロ(ロッテ0)
 9回表(ロッテ投手末永)ユウイチ左邪飛、大塚左中間3塁打、牧谷に代打武内三邪飛、内田に代打久保田投ゴロも末永が1塁悪送球で大塚生還で久保田は2塁へ、川本三振(ヤクルト1)
 9回裏(ヤクルト投手五十嵐、中堅武内、左翼久保田)塀内、井上共に三振、早坂遊ゴロ(ロッテ0)


 打撃成績
    ヤクルト 打安点    ロッテ  打安点
   D野 口  321   C早 坂  531
   E宮 本  310   D渡辺正  400
   6梶 本  100   B林 孝  300
   B度 会  322   3寺 本  112
 D75畠 山  400   F垣 内  320
   C土 橋  300   2新 里  000
   9ユウイチ 100   D青 松  300
   F飯 原  100   G 南   400
  54大 塚  310   H竹 原  310
   G牧 谷  200   E塀 内  310
  H8武 内  100   A田中雅  200
  H7内 田  200  H7井 上  100
  H7久保田  100   計     3283
   A川 本  411
   計     3274

 投手成績
 ヤクルト  投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 佐 藤   5    79   4  2  4  0  0
 高 井   1     7   1  0  1  0  0
 松 岡    ・2  30   3  2  1  3  3
○宇 野    ・1   1   0  0  0  0  0
 石井弘   1    11   0  0  0  0  0
S五十嵐   1    13   0  0  2  0  0
 ロッテ   投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 古 谷   5・1  88   5  1  4  3  3
 龍太郎   1・2  14   0  0  0  0  0
●柳 田    ・0  16   1  2  0  1  1
 ミラー   1    17   0  1  0  0  0
 末 永   1    18   1  0  1  0  1

 戦評
 今日の試合は首位攻防戦だったが、その言葉をよく最近のマスコミは使うが8月に入ればこの言葉を使っても違和感が無い。
 さて、今日の試合展開はというと、ロッテの不振振りが目に付いた。走塁ミス&守りでのミス・・・・等、あと、ヤクルト飯原選手が肩を痛め途中交代というアクシデントがあり心配される。

 あわてんぼーが選ぶMVP
■野口祥順(ヤ)
 肩と肘を痛めていて守りにつけないのが難点。しかし、今日の試合で先制の本塁打を左翼越え本塁打を放った。
 打った瞬間は、まさかスタンドまで届くとは思わなかったがパワーを身に着けたようだ。 早く故障が癒え彼が守りについている勇姿を早く観たいものだ。

 あわてんぼーが注目した選手
■宮本慎也(ヤ)
 今日やっとスタメン復帰。彼らしくないエラーが1つあったが、これは実戦慣れしていない性と思われる。
 3打数1安打と打つほうはまずまず。今週末か来週の巨人戦あたりで昇格か?

■石井弘寿(ヤ)
 今日彼も実戦復帰。8回裏から1イニングを投げ3者凡退に斬って取るまずまずのピッチング。
 特に、竹原選手の打球を足で止めアウトにした気迫はお見事。
 一言で言えば格が違いすぎました・・・と言うところだろう。

■五十嵐亮太(ヤ)
 彼は、9回裏1イニングを2連続奪三振を含む3者凡退に仕留めるもストレートの速さがいま1つ。
 彼の場合は自信を失っている状態だけに、早く自信を取り戻させることが重要だ!
 早く自信を取り戻してもらわないかな・・・?

■柳田将利(ロ)
 5月18日の書き込みでも触れていると思うが、そのときほど太っているとは思わなかったが、いかんせんコントロール&球に速さが無い。
 あの場面での登板は荷が重かったように思える。首脳陣はもう少し使う場面を考えた方が良さそうである。

■古谷拓哉(ロ)
 立ち上がりは、ヤクルトの打者がストレートに押されていたが全体的に球が高く2回り目ははどうかな?と思っていたが、やっぱり捕まった。
 4回野口選手に本塁打を、6回には3連打で2失点と合計3失点。
 低めに球をコンスタントに投げられるようにしないと1軍では通用しない。


  ■掲示板@2軍愛■