【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2006年 9月 3日 イースタンリーグ 楽天−日本ハム(太田球場)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

18年9月3日(日) 鎌ヶ谷対山形(太田球場)
試合開始:13時 天候:晴 観客数:発表なし
審判:主審鈴木 一塁工藤 三塁橋本 公式記録員:新向井

山 形 021 020 200|
鎌ヶ谷 000 000 000|

(成績)公式記録ではありません また投手の失点とはあくまでその投手の時に入った得点で自責点ではありません
山形
(二)三遊 佐竹  5打数3安打1打点
(左)   平石  4打数ノーヒット
(三)    沖原  3打数1安打
 二    西谷  2打数ノーヒット
 三    枡田
(一)   山下  4打数1安打1本塁打1打点
(中)   山崎隆 4打数2安打
(指)   竜太郎 5打数1安打1打点
(右)   中島  5打数2安打
(捕)   河田  3打数1安打1打点
 打三二  永池  2打数1安打2打点
(遊)   西村  3打数1安打1打点
 走捕   中谷  1打数ノーヒット

○青山  6回   打者23人投球数92被安打3与四球2奪三振6失点0
 松崎  1回2/3打者 6人投球数25被安打2与四球2奪三振1失点0
 朝井  1回1/3打者 6人投球数23被安打2与四球0奪三振2失点0

鎌ヶ谷
(遊) 陽   4打数2安打
(左) 工藤  4打数1安打
(中) 川島  3打数ノーヒット
(指) 鵜久森 3打数ノーヒット
(三) 尾崎  4打数1安打
(右) 糸井  4打数3安打
(二) 高口  3打数ノーヒット
 打  佐藤  1打数ノーヒット
(捕) 駒居  2打数ノーヒット
 捕  今成  1打数ノーヒット
 打  渡部  1打数ノーヒット
(一) 市川  3打数ノーヒット

●須永  6回0/3打者31人投球数110被安打12与四球2奪三振4失点5
 清水  1回   打者 6人投球数 14被安打 1与死球1奪三振1失点2
 伊藤  2回   打者 7人投球数 28被安打 1与四球1奪三振1失点0

(経過)
1回表山形
佐竹 四球
平石 左飛
沖原 右安 エンドランで佐竹三進 一死一三塁
山下 見送り三振
山崎隆 右飛
1回裏鎌ヶ谷
陽  中安
工藤 中飛
川島 二飛
鵜久森 遊直

2回表山形
竜太郎 二ゴロ失(高口がファンブル)
中島 中安 無死一二塁
河田 一ゴロ 一死二三塁
西村 遊内野安 0−1山形 一死一三塁
佐竹 中越タイムリー二塁打 0−2山形 西村本塁タッチアウトで二死二塁
平石 四球 二死一二塁
沖原 空振り三振
2回裏鎌ヶ谷
尾崎 空振り三振
糸井 右越二塁打
高口 遊ゴロ
駒居 二飛

3回表山形
山下 中飛
山崎隆 右越三塁打
竜太郎 中タイムリー安 0−3山形
中島 中飛
河田 一ゴロ
3回裏鎌ヶ谷
市川 空振り三振
陽  左線二塁打
工藤 左飛
川島 四球 二死一二塁
鵜久森 四球 二死満塁
尾崎 空振り三振

4回表山形
西村 三邪飛
佐竹 右安
平石 二ゴロ 佐竹二塁で封殺
沖原 中飛
4回裏鎌ヶ谷 山形佐竹がサードに回りセカンド西谷に交代
糸井 左邪飛
高口 三ゴロ
駒居 空振り三振

5回表山形
山下 左越本塁打 0−4山形
山崎隆 空振り三振
竜太郎 一ゴロ
中島 左線二塁打
河田 左線タイムリー二塁打 0−5山形
西村 一ゴロ
5回裏鎌ヶ谷
市川 遊飛
陽  左飛
工藤 中飛

6回表山形 鎌ヶ谷キャッチャー今成に交代
佐竹 中安
平石 中直
西谷 二ゴロ 佐竹セカンドで封殺
山下 空振り三振
6回裏鎌ヶ谷
川島 空振り三振
鵜久森 空振り三振
尾崎 一邪飛

7回表山形
山崎隆 四球
竜太郎 投ゴロ野選(送りバントを須永がセカンドへ高投)
鎌ヶ谷ピッチャー清水に交代
中島 投ゴロ野選(送りバントで清水三塁送球もオールセーフ) 無死満塁
河田の代打永池 左タイムリー安 0−7山形 無死一三塁
西村 死球 無死満塁 西村に代走中谷
佐竹 右飛
平石 見送り三振
西谷 左飛
7回裏鎌ヶ谷 山形永池がサード、中谷がキャッチャーに入る ピッチャー松崎に交代
糸井 右安
高口 二ゴロ併殺
今成 見送り三振

8回表山形 鎌ヶ谷ピッチャー伊藤に交代
山下 四球
山崎隆 左安
竜太郎 遊ゴロ併殺 二死三塁
中島 右飛
8回裏鎌ヶ谷
市川 捕邪飛
陽  捕邪飛
工藤 二内野安打(イレギュラーバウンドが西谷の顔面を直撃 西谷倒れる間に工藤二塁へ)
山形佐竹がショート、永池がセカンドへ回りサード枡田、ピッチャー朝井に交代
川島 見送り三振

9回表山形
永池 遊直
中谷 空振り三振
佐竹 遊ゴロ
9回裏鎌ヶ谷
鵜久森 右飛
尾崎 遊内野安
糸井 右飛 一死一二塁
高口の代打佐藤 空振り三振
今成の代打 渡部 遊飛で試合終了

(感想及び注目選手)
帰路秋田空港の待合室でこの原稿をまとめているのですが、周りを鎌ヶ谷の選手がウロウロしていて、「須永がだめだった」とか書き難いのでまた改めて


2006年 9月 2日 イースタンリーグ 楽天−日本ハム(横手)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

平成18年9月2日(土) 鎌ヶ谷対山形(グリーンスタジアムよこて)
試合開始:13時 天候:晴 観客:2,064人
審判:主審橋本 一塁鈴木 三塁工藤 公式記録員:新向井

鎌ヶ谷 002 010 101 |
山 形 500 000 001×|

(成績)公式記録ではありません また投手の失点とはあくまでその投手の時に入った得点で自責点ではありません
鎌ヶ谷
(遊)  陽   4打数2安打
(右)  工藤  4打数ノーヒット
(三)左 川島  4打数2安打2打点
(指)  鵜久森 2打数ノーヒット
 打   駒居  (送りバント)
(中)  糸井  5打数ノーヒット
(一)三 尾崎  3打数ノーヒット
(左)  佐藤  3打数1安打
 打   渡部  1打数1安打1打点
 一   市川
(捕)  今成  5打数1安打
(二)  高口  4打数1安打

 正田  1回   打者10人投球数31被安打5与四球2奪三振0失点5
 星野  2回1/3打者 7人投球数31被安打1与四球0奪三振2失点0
 江尻  1回2/3打者 6人投球数23被安打1与四球0奪三振1失点0
 井場  1回   打者 3人投球数 6被安打0与四球0奪三振0失点0
 岩下  1回   打者 3人投球数19被安打1与四球0奪三振0失点0
 清水  1回   打者 4人投球数16被安打0与四球2奪三振0失点0
●横山    0/3打者 1人投球数 8被安打1(サヨナラホームラン)失点1

山形
(二)  佐竹  3打数1安打
 二遊  西村  1打数ノーヒット
(左)  平石  3打数1安打
(遊)  沖原  3打数1安打1打点
 三   枡田  (四球)
(一)  山下  3打数1安打
(右)  中島  3打数1安打2打点
(指)  竜太郎 4打数2安打
(中)  山崎隆 4打数2安打1本塁打3打点
(捕)  井野  3打数ノーヒット
(三)二 西谷  3打数ノーヒット

 インチェ 5回   打者23人投球数86被安打4与四球2奪三振2失点3
 玉木   1回   打者 6人投球数25被安打2与四球1奪三振1失点0
 松本     1/3打者 2人投球数 6被安打1与四球0奪三振0失点0
 富岡     1/3打者 1人投球数 5被安打0与四球0奪三振1失点0
 朝井     1/3打者 3人投球数11被安打0与四球2奪三振0失点1
 谷中   1回1/3打者 5人投球数11被安打0与四球1奪三振1失点0
○川井     2/3打者 4人投球数19被安打1与四球1奪三振1失点1


(経過)
1回表鎌ヶ谷
陽  右安
工藤 投前犠打
川島 二直
鵜久森 四球 二死一二塁
糸井 空振り三振
1回裏山形
佐竹 中安
平石 四球
沖原 左タイムリー安 0−1山形 無死一二塁
山下 四球 無死満塁
中島 左タイムリー安(三遊間のゴロを陽が後逸) 0−3山形 無死一二塁
竜太郎 中安 無死満塁
山崎隆 左越タイムリー二塁打 0−5山形 無死二三塁
井野 二ゴロ
西谷 二ゴロ 三本間で竜太郎が狭殺 二死二三塁
佐竹 三ゴロ

2回表鎌ヶ谷
尾崎 遊ゴロ
佐藤 左飛
今成 遊ゴロ
2回裏山形 鎌ヶ谷ピッチャー星野に交代
平石 空振り三振
沖原 空振り三振
山下 遊ゴロ失(陽がファンブル)
中島の4球目に山下盗塁失敗

3回表鎌ヶ谷
高口 左越二塁打
陽  空振り三振
工藤 右飛失(中島が落球) 鎌ヶ谷1−5 一死二塁
川島 一ゴロ 工藤三進
鵜久森の2球目にインチェワイルドピッチ 鎌ヶ谷2−5
鵜久森 左飛
3回裏山形
中島 三ゴロ
竜太郎 右線二塁打
山崎隆の3球目前に竜太郎牽制死
山崎隆 右飛

4回表鎌ヶ谷
糸井 見送り三振
尾崎 中直
佐藤 左飛
4回裏山形
井野 三ゴロ(ピッチャー直撃後の打球を川島がフォロー)
鎌ヶ谷ピッチャー江尻に交代
西谷 三ゴロ
佐竹 遊ゴロ

5回表鎌ヶ谷 山形セカンド西村に交代
今成 二ゴロ
高口 捕邪飛
陽  左安
工藤 遊ゴロ失(沖原がファンブル) 二死一二塁
川島 左タイムリー安(ショート前でイレギュラーバウンド) 鎌ヶ谷3−5 二死一三塁
鵜久森 四球 二死満塁
糸井 右飛
5回裏山形
平石 空振り三振
沖原 一ゴロ
山下 左安
中島 二ゴロ

6回表鎌ヶ谷 山形ピッチャー玉木に交代 西村ショート、西谷セカンドへ回ってサード枡田に交代
尾崎 空振り三振
佐藤 投強襲安
今成 右線二塁打 一死二三塁
高口 三ゴロ
陽  四球 二死満塁
工藤 一ゴロ
6回裏山形 鎌ヶ谷ピッチャー井場に交代
竜太郎 遊飛
山崎隆 三ゴロ
井野 右飛

7回表鎌ヶ谷 山形ピッチャー松本に交代
川島 左安
鵜久森 遊ゴロ 川島二塁で封殺(併殺のタイミングも西谷がファーストへ高投)
山形ピッチャー富岡に交代
糸井 空振り三振
山形ピッチャー朝井に交代
尾崎の2球目に朝井ワイルドピッチ 鵜久森二塁へ
尾崎 四球 四球となった6球目を井野が後逸 鵜久森二塁からホームイン尾崎も二塁へ 鎌ヶ谷4−5
佐藤 四球 二死一二塁
今成 二ゴロ
7回裏山形 鎌ヶ谷ピッチャー岩下に交代
西谷 投ゴロ
西村 遊ゴロ
平石 左安(サード後方のフライに佐藤、陽、川島がお見合い)
枡田の4球目の前に平石牽制死

8回表鎌ヶ谷 山形ピッチャー谷中に交代
高口 見送り三振
陽  一ゴロ
工藤 左飛
8回裏山形 鎌ヶ谷ピッチャー清水に交代
枡田 四球
山下 左飛
中島 四球
竜太郎 右飛
枡田タッチアップの構えでハーフウェイから戻ろうとするもライトからセカンドへの送球の方が早くタッチアウト

9回表鎌ヶ谷
川島 四球
鵜久森の代打駒居 捕前犠打 一死二塁 山形ピッチャー川井に交代
糸井 空振り三振
尾崎 敬遠四球
佐藤の代打渡部 中タイムリー安 鎌ヶ谷5−5
今成 左直
9回裏山形 鎌ヶ谷ピッチャー横山に交代
山崎隆 左越サヨナラ本塁打 5−6×山形

(全体感想)
両軍とも先発ピッチャーはストライク入らない(まあ正田と一緒にしたらインチェが怒るでしょうが)、ゴロははじく、フライは捕れない、送球は逸れる、牽制では刺される、ワイルドピッチで二塁ランナーに一気にホームインされるとグダグダのプレー振り
なんでそんなに勝ちたくないんでしょうか
特に8回の枡田のプレー 二塁ランナーで次打者のライトフライでタッチアップの構えだけしてゆっくり二塁へ戻ってみれば、そこにはとっくに送球が返ってきていてタッチアウトなんてそんな間抜けなプレーは初めて見ました
そんな試合も最後は山崎の見事なサヨナラアーチで綺麗に締まりました

(鎌ヶ谷注目選手)
■正田樹(日)
初回いきなり打者一巡の猛攻を受けてKO 決まらないカーブを投げさせ続けた今成のリードにも疑問を感じましたが、カーブが決まらないと正田のピッチングにならないのもまた事実
とにかくまずはストライクが入る様にならなければ話になりません
星野 八千穂
シーズン開幕当初は失礼ながら「なんでこの人プロに入れたんだろう」などと思っていましたが、徐々に調子を上げてきました
もとファイターズの芝草宇宙風の四角い顔ですが、投球フォームや強気に内角を突く投球スタイルも芝草似になって結果が出てきましたね
それだけに今日ピッチャー返しを受けて急遽降板した後が心配です 大事がなければいいのですが・・・

■陽仲壽(日)
山形先発が左腕のインチェだったこともあり、右打席からヒット2本 完全にミートのみの打撃で長打は望めない左打席に比べると、やはり右打席に入った時の期待感が違います
無理にスイッチヒッターにこだわる必要はないと思います
守備ではまたエラー二つ(一つは記録はヒット) どうも守備の安定感が出てきませんね

■川島慶三(日)
打つ方は(一本はイレギュラーですが)2安打2打点と及第点ですが、サードからの送球は今日も尾崎が目一杯ジャンプしてなんとか届いた高投とショートバウンドになる寸前の中途半端な低投がひとつづつ 4回に星野を直撃した打球をすばやくフォローしてアウトにするなど、前後への動きは素晴らしいのですが、どうも送球が危なっかしいです

■横山道哉(日)
この処だいぶ調子が上がってきた様に見えたので、プレーオフに備えて一軍昇格もあるかと思っていたんですが、同点に追いついた後の先頭打者にいきなり高めの抜け球を投げてしまう様では難しいですかね

(山形注目選手)
■山崎隆広(楽)
選手名鑑を見ると177センチで88キロ もともとガッチリしたタイプなんでしょうが、打席でも大きく見える様になってきました。サヨナラホームランは大きいのを狙っていたわけではないでしょうが、素直にバットが出てきれいに振り切れた結果。この自信を来期につなげて欲しいです。

■林英傑(楽)※インチェ
相変わらずボールは多いですが、それでもだいぶ力みがとれてきた様に見えます 残り少ない登板機会ではっきり軟投派での可能性を示せるかどうかが残留できるかの鍵でしょう

■朝井秀樹(楽)
松本→富岡と続くワンポイントリレーの中で使われたのにも驚きましたが、いきなり2四球2暴投。今年やっと開花した投手と思っていたんですが、投げ急ぎすぎてフォームもテンポもバラバラでした。まだ本当の自信をつける処までは行っていないのでしょうか。


2006年 9月 2日 ウエスタンリーグ ソフトバンクス−広島(山鹿市民球場)報告者:いの一番さん

9月2日(土)
“山鹿市民球場リニューアル記念”
福岡ソフトバンクホークス−広島東洋カープ(熊本県山鹿市・山鹿市民球場)

001002000
00001701×

勝:高橋秀15試合5勝4敗 負:齊藤10試合4敗
本:金子1号C(齊藤)
審判:PL村山 1B土山 2B吉本 3B:山本貴 記録:小熊
観衆:新聞記事によると約4000人だそうだが、そこまではいなかったような…
当日の入場料:ネット裏2000円、内野席1000円、外野席800円
試合時間:3時間07分

(投手成績)
     回    打 安 振 球 責
齊藤   52/3 27 7 5 5 8
玉山   11/3  4 0 2 0 0
仁部   1    5 2 2 0 1
…………………………………………………
高橋秀  6   23 3 5 3 3
岡本   1    3 1 0 0 0
西山   1    3 0 0 1 0
山村   1    3 0 1 0 0

今回の試合は山鹿市民球場のリニューアルを記念して行われたものである。
この球場は1993年の開場以来全面が人工芝であったが、芝の老朽化が進んだため、
2年間で1億円をかけて人工芝から天然芝への張り替えを行ったのだ。
天然芝から人工芝への張り替えはいくつか例があるが、逆はおそらく日本では初めてではないだろうか。
当日は養生を終えたばかりの芝生が非常に鮮やかであった。
試合開始前には地方試合恒例のセレモニーがあり、市長のあいさつ、両チーム監督への記念品贈呈
(山鹿灯籠、お米、お茶等)、熊本県出身の吉本亮選手(H)への記念品贈呈が行われた。
そして、地元の女子小学生が始球式を行い試合が開始された。

(試合経過)
△3回表
鞘師が四球で出塁し、山本翔の2球目に盗塁成功。山本翔は二ゴロで一死三塁となり
天谷の右前打で鞘師が生還。続く山田の初球に天谷が盗塁成功し、一死二塁。
ここで山田は左中間を抜けるかと思われる打球を放ったが、レフト井手がダイビングキャッチ。
抜けると思い込んで三塁を回っていた天谷は戻ることができず併殺。

▼5回裏
小斉が三振の後、井手が中前打で出塁。続く吉本は三振したが井手は二塁に盗塁成功。
ここで荒川雄が左中間二塁打を放ち井手が生還、1−1となる。金子は三ゴロ。

△6回裏
天谷が右前打で出塁し、山田の3球目に盗塁成功。山田は二ゴロで一死三塁となり
山崎の左前打で天谷が生還、2−1とCが勝ち越し。
続く甲斐の8球目に山崎が盗塁、甲斐は空振り三振に倒れたが、キャッチャー荒川雄の送球はセンターに抜け、
山崎は三塁へ。ボールを捕ったセンター江川が三塁へ送球したが、三塁側のベンチに飛び込む大悪送球となり
山崎が生還、3−1となる(記録は荒川雄と江川のエラー)。山本芳は三ゴロで攻撃終了。

▼6回裏
辻の四球、斉藤秀の中前打で無死一、三塁。松田の三ゴロで辻が本塁を狙ったが、狭殺され、一死一、二塁。
江川の右中間二塁打で斉藤秀と松田が生還、3−3の同点。小斉への5球目が暴投となり江川は三塁へ、
ここで小斉が左邪飛を打ち上げ江川が生還、4−3とHが逆転。
二死無走者となったが、Hは井手の左前打、吉本、荒川雄の連続四球で二死満塁とし、
金子がレフトスタンドへ満塁本塁打、8−3となる。
ここで投手が玉山に交代、辻は捕邪飛でようやく攻撃終了。

▼8回裏
Cの投手が仁部に交代。
小斉が三振の後、井手がライト線への二塁打で出塁し、吉本の二ゴロで二死三塁。
ここで荒川雄が中前打を放ち、9−3となる。金子は三振。

△9回表
Hの投手が山村に交代。
山崎は二飛、甲斐は三振、山本芳は三ゴロで試合終了。

(選手評)
■齊藤悠葵(C)
4回までは直球と縦の変化球をうまく混ぜ合わせ、走者も牽制球で刺すなどいい投球を見せていたが、
5回から変調の兆しが現れ始め、6回には上記の内容でKOされた。
スタミナ切れが原因と思われ、オフにしっかり体力づくりをしてほしい。
また、5回で交代させておけば次の登板に自信を持って臨むことができたと思われ、起用法に配慮がほしかった。

■天谷宗一郎(C)
2安打2盗塁と活躍したが、3回表には上記のように山田の打球が抜けると思い込んで走り、帰塁できずアウト、
チャンスを潰した。走り方を見ていると、まったく打球を見ずに全力疾走しており、もしかするとアウトカウントを
間違えていた可能性もある。状況判断を的確にしないと俊足だけでは1軍に定着できない。

■高橋秀聡(H)
6回を投げ3失点(自責点は2)という内容。
球団の公式サイトには「上々の出来」と書いてあったが、筆者は5つも盗塁を許したのは問題だと思う。
モーションが大きいのに加え、癖を見抜かれている感じであり、今後チェックが必要である。

■金子圭輔(H)
齊藤の失投を見事にとらえ、試合を決める満塁本塁打を放つ。
金子は非力というイメージを持っていたが、ジャストミートすれば飛ぶものですなあ。
今季はわずかながらも1軍を経験しており、来季以降が楽しみな選手である。

■小斉祐輔(H)
筆者と相性が悪いようで、今季は通算13打数0安打と1本も彼の安打を見ることができなかった。来季は打ってね。

■井手正太郎(H)
4打数4安打2盗塁3得点、守備でも抜けそうなあたりを好捕しピンチを救った。
地元から贈られる試合のMVP賞(金一封だそうな)は金子に取られてしまったが、
半分位は金子からもらってもよいくらいの大活躍であった。

<山鹿市民球場>
大きさ:両翼98m、センター122m
グラウンド:内野土、外野天然芝
収容人員:公称16000人
スタンド:ネット裏−個別席、内野席−ベンチ席、外野席−芝生席
スコアボード:打順表は手書き式、得点と守備位置は磁気反転式
交通:山鹿市の中心部から車で5分(当日はシャトルバスが運行された)
山鹿市までは、JR鹿児島本線の瀬高、玉名、熊本各駅からバスが運行されているが、本数が少ないので注意。


2006年 9月 2日 日中交流戦 湘南−天津ライオンズ(ベイスターズ)報告者:WIZさん

朝方からの仕事が予定よりも早く終了したため急遽長浦に向かいました。
到着したのは13:30、試合は既に5回を経過していました。
観戦道具を持参していないためスコアは付けずに観戦。(一部除く)

横浜球団が業務提携している天津ライオンズが教育実習という名目で昨日より数週間に渡り
湘南と帯同し、練習と試合に望みます。その第1試合が本日行われました。

試合は
6−0湘南が大勝。
まだ旅の疲れが取れないのか天津は中国シリーズを制覇した力を全く発揮できなかった
内容でした。

一方の湘南。まず野手陣。
古木が昇格したため河野が相性のいい4日の平塚に向けて(?)降格。
先日鎌ヶ谷から復帰した武山も元気に出場しておりました。
そして何といっても呉本、桑原の実戦復帰でしょう。
2人とも守備にもつき無難にこなしておりました。
しかし彼らの復帰がもうあと2週間早ければ・・・今頃上位戦線に食い込んでいただろうに、
悔やまれます。

投手陣は先発染田の投球は見ることができませんでしたが、その後は6回から村西、飯田、
後藤、松家と完封リレーとなりました。
が、松家の調子は相変わらず今ひとつで少々気になる内容でした。

また天津と一緒に帰国したと思われる森大輔の姿は確認できませんでした。
球場には来ていなかったのでしょうか?(まだ中国にいたりして・・・)

本日の長浦はJR北海道戦とはうって変わって審判員にウグイス嬢が来ておりました。
ところで審判員はどこから派遣された方々でしょうか?
特に主審の小太りの方はなかなか面白い方で選手名をウグイス嬢に伝える時に
湘南選手には「ピッチャー村西君」と、このようになぜか「君」付け。
天津は通訳の方がコールしているにも関わらず選手名を言えず「○○番」と背番号で
呼んでおりスタンドから失笑が漏れていました。

試合後は両軍揃って整列、挨拶。その後天津の選手たちはスタンドに向かって横一列に
並び挨拶。これにスタンドからは大きな激励の拍手が贈られておりました。
数週間滞在すると聞きましたので、横須賀開催時は中国シリーズ優勝報告に来てくれるかも
しれませんね。

それにしても今日の長浦は陽射しが厳しく暑かったです。
同時間帯にハマスタで試合が行われたにも関わらず100名近くのお客さんが来られてました。
皆さん、お疲れ様でした。


2006年 8月30日 イースタンリーグ 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 北海道日本ハムー湘南K(鎌ヶ谷) 約250人
審:深谷・萩原・石山・敷田
2時間48分(13:01−15:58 中断13:29−13:38)
             R  H E
SR|003000030| 12 2
 F|40100011×| 14 0
(F7−5)勝:矢野(4−1−1S)負:稲嶺(2−3)セーブ:金森(0−2−2S)
本:尾崎E(3岸本)工藤@(1稲嶺)

得点経過
1裏:佐藤タイムリーヒット   (1−0)
   尾崎3ランHR      (4−0)
3表:石川タイムリー2ベース  (4−1)
   古木タイムリーヒット   (4−2)
   小田嶋タイムリーヒット  (4−3)
3裏:佐藤タイムリーヒット   (5−3)
7裏:尾崎 振り逃げ      (6−3)
8表:福本2点タイムリー2ベース(6−5)
   武山 犠牲フライ     (6−6)
8裏:工藤ソロHR       (7−6)

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点  率
(6)石川  一ゴ  左2  中飛  空振  見振  5  1 1 244
(7)田中一 見振  四球  左飛  空振  中飛  4  0 0 231
(8)古木  遊飛  右安  中2    中安空振  5  3 1 333
(3)小田嶋   中飛右安  空振    中安    4  2 1 321
(D)万永    遊ゴ右安    三ゴ  遊飛    4  1 0 333
(9)田中充   二ゴ  右安  空振  右安    4  2 0 278
(5)福本      中安二飛  中飛  中2    4  2 2 282
(2)斉藤      二ゴ右飛    中安      3  1 0 184
 H2武山                中犠    0  0 1 224
(4)北川      見振空振    三犠三邪    3  0 0 286
                          36 12 6 259

投手 回    打  安 本 振 四 暴 失 責  防御率
岸本 4.1 24 10 1 1 2 0 5 5 4.88
岡本 2.2 10  2 0 3 0 1 1 1 2.83
稲嶺 1    6  2 1 0 0 0 1 1 2.92
   8   40 14 2 4 2 1 7 7 3.36

 F      1回2回3回4回5回6回7回8回  打  安 点  率
(6)  陽  二ゴ中飛  三邪  遊併  左安  5  1 0 279
(89)糸井  見振  一ゴ左邪  空振  遊失  5  0 0 266
(5) 川島  四球  中2  三ゴ  左2中飛  4  2 0 283
(D) 鵜久森 四球  右邪  左安  中安投ゴ  4  2 0 228
(7) 佐藤  右安  右安  中安  一直    4  3 2 269
(4) 尾崎  左本  三ゴ  中安  振逃    4  2 3 290
(3) 市川  投ゴ    中安左飛        3  1 0 194
 H3 高口              投ゴ    1  0 0 188
(2) 今成    中安  投犠          1  1 0 254
 H2 渡部          空振    三ゴ  2  0 0 195
 2  駒居                    −      228
(98)工藤    二併  左安  二失  右本  4  2 1 288
                         37 14 6 257
※糸井・工藤の守備位置入れ替え、駒居の出場→9表から

投手 回    打  安 本 振 四 暴 失 責  防御率
菊池 4   18  6 0 3 1 0 3 3 4.04
清水 2    7  1 0 2 0 0 0 0 4.03
井場 1    4  1 0 2 0 0 0 0 4.50
横山 0.1  5  4 0 0 0 0 3 3 4.02
矢野 0.2  2  0 0 0 0 0 0 0 0.79
金森 1    3  0 0 2 0 0 0 0 3.28
   9   39 12 0 9 1 0 6 6 4.03

走塁死:古木(3回 万永の右安で本塁突入もタッチアウト)
    鵜久森(7回 佐藤の一直で飛び出してタッチアウト)
失策:北川(6回 ショートバウンドをトンネル 打者・工藤)
   石川(8回 ゴロを捕球できず前にはじく 打者・糸井)

補足
3表:斉藤の二ゴ→進塁打
   古木の右安→ランナー1・3塁
3裏:鵜久森の右邪→タッチアップ成功

★選手評★
■岸本秀樹(湘)
最初の2人に対しては何の不安要素もなくアウトを取ったのに・・・連続ストレートの四球を出すと佐藤にストライクを投げる前に1・2塁間を抜かれ、尾崎にはストライクを取ったもののその後の球が完全な失投。雨で集中力を切れたのか、全体的に精細を欠いたマウンドだった。久しく岸本を見てなかったが、今日は1つもいい部分が見られなかったのが残念だった。

■工藤隆人(日)
足を使うタイプのはずだった、というのが打たれた後の湘南ベンチの感想ではなかっただろうか。稲嶺のスライダーは確かに甘かったが、打った瞬間それとわかる打球には驚かされた。本人もインタビューで「たまたま」と言っていたのだが、それにしても完璧な当たりだった。

■岡本直也(湘)
先発では連続KOされて中継ぎに戻ったが、5回のリリーフは見事だった。ここで点が入ればゲームが決まってしまうかもしれない場面をそれぞれ1球ずつで仕留めると、ワンバウンド投球が仇となった振り逃げ以外は危なげなし。試合をもつれさせた立役者の一人。

■石川雄洋(湘)
左打者登録だが相手が左の清水となると右打席に立った。センターフライだったがいい当たり、やはりセンスはあるのかもしれない。すっかり見落としていたのでいつからやっているのかわからないが来季はスイッチ登録になる可能性も。

■糸井嘉男(日)
今日は守備で目測を誤った場面が何度かあった。特に8回、福本のタイムリーは1歩目で前進してきた糸井の頭の上を越えるタイムリーとなってしまった。それを見かねたのか、9回には工藤と守備位置を入れ替えられた。

■武山真吾(湘)
22日(ロッテ浦和)で本塁クロスプレーにより担架で退場し、湘南ファンを心配させたが一打同点の場面でしっかり結果を出した。その裏にはマスクをかぶり、まさかの一発に悔しがる姿は逆に復帰を印象付けた。これで再び捕手3人制となり、黒羽根を長浦残留させられたり、3人を競わせることで幅が広がった。ひとまず長期離脱にならず一安心。

★観戦後記★
私にとっては初の鎌ヶ谷上陸の試合は予報どおり午後から雨が降り始め、3時ごろまでは終始、傘をさしながらの観戦となりました。木村が抜けた湘南打線は、抹消された野中が不在のため石川・田中一のコンビを起用。しかし結果的には、初回の大量失点・そこから取り返す・決勝HRをくらう。。。上尾のフラッシュバックみたいでした。そういえば佐久本も稲嶺も打たれたのは左バッターへの甘いスライダーだし。調子のいい時期を支えていた稲嶺・山北・佐久本リレーが崩壊してからどうにも接戦に弱い湘南。残り試合で意地を見せられるか。
一方、日本ハムは今月鎌ヶ谷での初勝利。というより今月5勝のうち湘南から3勝とはね。開幕2連勝を含み通算でも勝ち越しているとあって、得意意識があるのでしょうか。それとも湘南が苦手意識を持っているのか。
マスコット・カビーは雨の中でもスタンドにやって来る熱心さに好感。ファンにもすっかりかわいがられているようです。レックにもぜひ頑張ってもらい、再びの競演にも期待(横須賀市の大量のマスコットたちとの競演もどう!?<カビー)。
鎌ヶ谷のマイナスイオンも取り入れ、新学期に臨めそうです。観戦されたみなさんお疲れ様でした。


2006年 8月29日 日中親善試合 巨人−中国五輪代表候補(ジャイアンツ)報告者:@しろにゃんこさん

8月29日 国際親善試合 川崎ジャイアンツ−中国五輪代表候補(ジャイアンツ)

29日 ジャイアンツ 国際親善試合 13時1分試合開始
※中国五輪代表・通算2勝3敗 2時間52分

                   RHE
中国五輪代表 010 000 400 122
ジャイアンツ 100 000 000 100

<川 崎> 木村正太(3回)深田拓也(2回)●呉猛(2回)南和彰(2回)−佐藤弘、横川
<中 国> 郭有華(5回0/3)○李宏瑞(3回)陳海峰(2/3)趙全勝(1/3)−王偉
<審判員>球審:李玉禄 一塁:石山 二塁:馮?峰 三塁:鈴木

中国五輪代表 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(右)張洪波 320 四球三安    二安  四球  三振
(二)劉広標 411 遊失中飛    三併  三ゴ  中安
(遊)張玉蜂 523 右安  右飛    右邪左本  三振
(捕)王 偉 410 三振  三振    中安四球  三ゴ
(三)孫 緯 320 三併  遊ゴ    四球中飛
(一)楊国剛 420   中2  三ゴ  遊併  中安
(中)李 磊 410   三振  三振    左安二併
(左)漂 飛 400   三振  二ゴ    投ギ三振
(指)楊 硯 100   四球    三振
打指 孫怜峰 110             四球  投安
(投)郭有華 −−−
   合 計 33125

 投手成績  回 打安責
 郭 有華 50/3 1951
 李 宏瑞  3 1240
 陳 海峰  2/3 210
 趙 全勝  1/3 100


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(右)十川雄 520 遊失  二安  三安  二併  左飛
(遊)岩 舘 310 右飛  四球  二併    中安
(指)長 田 430 右安  三振    右安  左安
(左)三 浦 200 四球  三振    三振
 中 亀 井 100               遊飛
(中左)山 本 421 右安    右安  右飛  左飛
(一)梅 田 400 中飛    一ゴ  三ゴ  左飛
(二)崔 暁 420   三振  遊ゴ    中安  中安
(捕)佐藤弘 400   三ゴ  三振    遊ゴ  中飛
 捕 横 川 000
(三)安 旭 300   三振    三振  四球  三ゴ
(投)木村正 −−−
   合 計 34101

 投手成績
 木村正太 3 1231
 深田拓也 2 600
●呉  猛 2 834
 南 和彰 2 830


<
<本塁打>
 張玉蜂 1号(3ラン、呉猛=7回)

<失 策>
 張玉蜂(1回、8回)
 李宏瑞(6回)


<試合展開>
現在来日中の中国五輪代表との一戦。
(てっきり非公開と思いましたがスタンドには若干のお客さんの姿が)
試合前インタビューは安(アン・シュウ)・崔(イー・シャオ)の両中国選手が登場。

成長した部分
安:守備面でかなり成長したと感じている。
崔:同じく守備面。細かい技術を向上できた。

中国代表との対戦
安:かなり興奮している。早く対戦したい。良い成績を残したい。
崔:もちろん興奮しているが、緊張もある。試合の中で日本で学んだことを出して生きたい。

知り合いはいるか?
安:北京チームは皆知っている。先輩、同年代の選手も。調子や、先発メンバーなどについて質問した。
崔:今回のメンバーはほとんど自分の先輩なので、挨拶をしました。

アピールポイント
安:守備面でしっかり守り、打撃でもヒットを打ちたい。
崔:バッティング面で、限られた打席で結果をしっかり残したい。

本日の試合&今後の目標を一言
安:守備面でミスなく守り、打撃面でいつもやっていることを出して行きたい。
崔:深く考えず、普段やっていることをしっかり出していきたい。

北京五輪について
安:日本でいる間にしっかり練習をこなし、五輪に出場したい。
崔:日本で技術を磨き、試合に出たならしっかりチームメイトと一緒にがんばりたい。

試合に向け着々と準備を進める川崎ナインの様子。
ちなみにベンチ内のスタメン表の中国代表側は、名前ではなく背番号が記されている。
普段の公式戦と同じく試合前守備選手の紹介はありだが、サインボール投げ入れ・審判員紹介はなし。

1回表
1張洪波 内角に外れ四球。
2劉広標 詰まったショートゴロだったが岩舘がファンブルし、投げられず。記録はエラー。
3張玉蜂 初球を思い切り振り抜きライト前へのヒット。
4王 偉 変化球を空振り三振。
5孫 緯 サード安の正面で併殺打。

ダブルプレーに絡む守備を見せ、ベンチからハイタッチで歓迎される安。
マウンドには中国先発・郭が上がっている。

1回裏
1十川雄 ショート張玉蜂の正面であったが、後方に弾いてしまう。岩舘の2球目に盗塁をしかけたがタッチアウト。
2岩 舘 詰まったライトフライ。
3長 田 叩きつけ、一・二塁間を抜けていくヒット。
4三 浦 1−3から高めに外れ四球。
5山 本 ふわりと打ち上げ、ライト前に落ちる先制タイムリー(川崎1−0中国)
6梅 田 やや詰まったセンターフライ。

センターから打球を処理した李が駆け戻ってくる。

2回表
6楊国剛 直球を思い切り振り抜き、センターオーバーのツーベース。張洪波の2球目がワンバウンドする間に三塁へ進塁。
7李 磊 変化球に空振り三振。
8漂 飛 内角変化球を見逃し三振。
9楊 硯 きわどいボールを見送り四球。
1張洪波 サード正面へのゴロだったが、懸命に一塁を駆け抜け内野安打(中国1−1川崎)
2劉広標 打ち上げたが、伸びがなくセンターフライ。

1点を失ったが小走りに引き上げる木村。ベンチ前でコーチらと話し合う。
一方、同点の内野安打を打った張洪波は笑顔を見せ、守備位置に就く。

2回裏
7崔 暁 打撃機会がなかったため試合形式では初打席。しかしスライダーに空振り三振。
8佐藤弘 サード正面へのゴロ。
9安 旭 落ちる球に空振り三振。

3回表
3張玉蜂 高々と打ち上げたがライトフェンス手前で十川雄二がキャッチ。
4王 偉 タテの変化球を空振り三振。
5孫 偉 詰まったショートゴロ。

3回裏
1十川雄 叩きつけセカンド劉がよく追いついたが、間一髪十川の足が速く内野安打。
2岩 舘 1−3からの5球目に十川雄二が盗塁をしかけたが、判定はボールで四球。三浦の2球目に盗塁(重盗)をしかけ、十川が三塁へ達する。
3長 田 外の直球を見逃し三振。
4三 浦 真ん中やや外の変化球を空振り三振。

走者は出したが後続を三振でしのいだ郭。
マウンドには2番手の深田が登場。
川崎/投手:深田

4回表
6楊国剛 うまくすくい上げたがサード安の真正面。
7李 磊 外の変化球に空振り三振。
8漂 飛 たたきつけ、セカンド正面のゴロ。

簡単に3者凡退として足早に引き上げる深田。
ベンチ前で打撃機会に備え素振りを行う安。

4回裏
5山 本 流してライト前に落ちるヒット。
6梅 田 詰まったファーストゴロで、二塁フォースアウト。
7崔 暁 センターへ抜けそうな当たりだったが、ショート長が良く追いつきグラブトスで二塁フォースアウト。
8佐藤弘 内角への変化球を見逃し三振。
あと1人で打撃機会はならなかった安はいったんベンチに引き上げる。
このときブルペンでは呉が投球中。

5回表
9楊 硯 内角への変化球を空振り三振。
1張洪波 セカンド深い位置のゴロであったが、旭の手につかずヒットとなる。
2劉広標 サード安の真正面のゴロで併殺打となる。

最後の打球を処理した後ベンチに戻るとすぐに手袋をはめ、打撃機会に備える安。

5回裏
9安 旭 変化球に空振り三振。
1十川雄 初球を三塁線の絶妙な位置へ転がし、セーフティーバント成功。
2岩 舘 セカンド正面への併殺打。

併殺プレーを完成し、グラブタッチをして引き上げる中国ナイン。
特に守備で盛り立てる捕手で4番の王偉が、タオルで汗を拭ってからメットをかぶり、バットを手に素振りを行う。
他のナインと声をかけあいながら次の打席に備え、集中している様子。
この間、マウンドには3番手の呉猛(ウーモン)が登場。最初の紹介ではサイドハンド気味だったが、マウンドではオーバーで投球。
川崎/投手:呉猛

6回表
3張玉蜂 右方向へ打ち上げ、十川雄二がファールゾーンでキャッチ。
4王 偉 詰まりながらもセンター前に落とすヒット。
5孫 偉 ストレートの四球。
6楊国剛 ショート岩舘正面への併殺打。

ランナーを出しながら無失点に抑え、引き上げる呉。

6回裏
3長 田 一、二塁間を抜けるクリーンヒット。
 ここで中国投手コーチがマウンドへ向かい、2番手で李がマウンドに上がる。梅田の初球後、けん制が一塁ベンチ方向へ逸れる間に二塁へ。
 中国/投手:李宏瑞
4三 浦 内角直球を見逃し三振。
5山 本 変化球に詰まらされ、ライトフライ。
6梅 田 サード正面のゴロ。

 走者を出しながら好救援を見せた李。
 一方川崎の呉は2イニング目のマウンドへ。
 川崎/4中堅手:亀井 5左翼手:山本

7回表
7李 磊 三遊間を破るクリーンヒット。
8漂 飛 一塁線へ転がし送りバント成功。
H孫玲峰 1−3から高めに抜け四球。
1張洪波 こちらも高めに抜け連続四球。
2劉広標 サード正面のゴロで、この間に走者生還し勝ち越し(中国2−1川崎)
3張玉蜂 高々と打ち上げ、レフトスタンド真ん中付近に吸い込まれる3ラン(中国5−1川崎)
4王 偉 フルカウントから高めに外れ四球。
 ここで香田コーチが通訳を伴って現れるが、続投。
5孫 偉 やや詰まってセンターフライ。

7回裏
7崔 暁 しぶとくセンターへ抜けていくヒットで、実戦初安打。
8横 川 詰まったショートゴロであったが、送球が高く逸れ併殺はならず。
9安 旭 低目をよく見送り四球。
1十川雄 セカンド正面のゴロで併殺打。

この回もピンチをしのいだ李。
一方、実戦での初安打を放ちサード守備位置で笑顔も見られる崔暁。
川崎/投手:南

8回表
6楊国剛 初球を打ち、詰まりながらもセンターへ抜けていくヒット。
7李 磊 セカンド正面のゴロで、崔暁がよく追いつき併殺打。
8漂 飛 高め直球を空振り三振。

小走りに引き上げる南。
ベンチでは2選手が並んで座る。

8回裏
2岩 舘 詰まりながらもセンターへ抜けていくヒット。
3長 田 初球を打ち、レフト前に運ぶヒット。
 ここで中国投手コーチがマウンドに向かう。
4亀 井 高く打ち上げ、ショートフライ。
5山 本 高々と打ち上げたが、やや詰まったレフトフライ。
6梅 田 鋭く打ち上げたが、やはりもう一伸び足りず。

なんとか無失点に抑えた李。
梅田は悔しい表情を見せながら、いったんベンチに戻ってグラブ・帽子を受け取り守備位置に就く。

9回表
9孫玲峰 マウンド右横へのゴロであったが、南がファンブルして内野安打となる。
1張洪波 落ちる球に空振り三振。
2劉広標 すくい上げ、センター前に落ちるヒット。孫は俊足を飛ばし三塁へ。
3張玉蜂 高め直球を空振り三振。
4王 偉 鋭い当たりだったが、サード安の正面。

最後の打球を処理し、小走りに引き上げる安。
バットを手にネクストサークルへ向かう。
中国/投手:陳海峰

9回裏
7崔 暁 初球を打ち、センター前に達するヒット。
8横 川 高々と打ち上げ、センターフライ。
9安 旭 三塁線深い位置へのゴロで、二塁フォースアウト。
 ここで中国の陳が降板し、4番手の左腕・趙全勝がマウンドに。
 中国/投手:趙全勝
1十川雄 打ち上げて浅いレフトフライでゲームセット。

中国五輪代表候補、来日2勝目をマーク。
ベンチ前でハイタッチを交わした後、川崎ナインもいっせいにベンチから出てきて、握手をして互いの健闘をたたえあう。
その後中国ナイン、川崎ナインとも個別に集まりミーティングをして試合を振り返る。


<ジャイアンツ>
■深田拓也(巨) 2番手 2回 被安打1 無失点
G+中継では初登場のルーキー
右打者外への変化球のキレが抜群。恐らく、ほとんどが初対戦である中国打線に対しヒットはわずか1安打、2三振を奪うなど持ち味の変化球ピッチングで好リリーフ。

■安旭(アン・シュウ)(巨)3打数無安打
普段のイースタン公式戦では守備固めなどでの出場が多かったためスタメンはなかったようでしたが本日は母国・中国代表との試合ということもあり堂々スタメンに名を連ねる。
守りでは三塁での無難なものを見せましたが、打席では機会が少なかったこともあるのかやや固さも見られ残念ながら無安打。

■崔暁(イー・シャオ)(巨)4打数2安打
こちらも安同様これまで出番は限られていましたが本日はスタメンで登場。
試合前インタビューでもあったように、守備では日本で学んだ技術を発揮し併殺打などを見せる。打席では惜しい当たりが張玉蜂の好守備に阻まれるなどもありましたが、試合の感覚にも慣れた7回には見事初安打を放つなど、2安打をマーク。


<中国五輪選抜>
■郭有華(カク・ユウカ)(中)先発 5回0/3 被安打5 失点1
タテに大きく割れるカーブ、スライダーを投げ分ける。
カウントを取れるスライダーのキレが良い印象。随所での空振り三振は圧巻。また、捕手の王や張玉蜂らバックの好守備もあり6回途中まで1失点という好投を見せました。

■張玉蜂(チョウ・ギョクホウ)(中)5打数2安打打点3
まずは思い切り良く初球打ちヒット、さらに終盤7回に試合を決定付ける、レフトスタンド一直線の3ランで鮮烈な印象を残す。また守りでも華麗なグラブトスで併殺を完成させるなど、どちらかというと守りで「魅せる」タイプと感じました。

■王偉(オウ・イ)(中)4打数1安打
中国五輪候補を代表する主砲、本日は一発こそありませんでしたが、技ありのセンター前ヒットに守りでも盗塁を刺すなど勝利に貢献。


2006年 8月28日 日中親善試合 中国五輪代表候補−インボイス(西武第二)報告者:大阪部長さん

2006年8月28日 日中親善試合第4戦 中国五輪代表候補−インボイス(西武第二)

 ・前日は都市対抗を観戦後、神田に宿泊。以前、6月にインボイスドームでインボイス−湘南戦の観戦記を書いた時、親切にも熱い男さんから教えていただいた「レオライナールート」を使うことにする。10時40分少し過ぎにJR神田から快速乗車。

 ・国分寺、萩山、西武遊園地前と、こまめな乗り換えが続くものの、「つながり」は良く、ほぼ正午に西武球場前到着。

 ・実は「28日はインボイスと対戦」という情報だけでここまで来てしまった。球場は、ドームか第二のどちらかなのは確実。こういうとき、一・二軍の球場が隣接してくれているのは助かる。もし非公開で全く見られなかったら? そんなときは取って返して、東京ドームの14時開始、都市対抗の第2試合へ向かえばいいのだ。ちゃんと「保険」は確保してある。

 ・レオライナー車内から見えたドーム三塁側入り口は、閉まっている様子。それでも前まで行ってみると、どうやら試合が行われているよう。しかしちょっと様子が違う。選手の「声出し」が聞こえるが、どうも「ボーイソプラノ」風。おまけに、打順を知らせるアナウンスも、選手の名前に「くん」付けで。…東村山市の、中学生の大会だった(看板アリ)。県境を越えて、埼玉でやってるのか。三塁側入り口は、通常の改札こそ閉まっていたものの、一番右の大きな門が開けられていた。

 ・こりゃ、あっち(第二球場)か。まさか、何かの手違いで行われてなかったりしたらイヤやな…と思いつつ向かう。途中にあるのは駐車場。アイドリングしている練馬ナンバーの観光バスが。フロントガラス上部の、団体さんの名前が表示してある所には…
「CHINA BASEBALL TEAM」。
ビンゴ。

 ・第二球場まで上がってみると、中国チームがシートノック中。観客はその時点で、中年夫婦と、小学生男子2人の計4人。「立入禁止」の看板より外の、ライト側ベンチに座っていた。三塁ダッグアウト上の「特等席」は無人。もしかして非公開? ここから見るしかない? スコアボードとSBOが見えやすい位置のベンチを確保。しかし、しばらく時間がたつと、何人かの後続の客は内野の方へと入っていく。「あ、入っていいんだ。いや〜、こっからしか見られないと思っちゃったよ」と、わざと近くの警備員に聞こえるよう、エセ東京弁で独り言を言いつつ、私も入場。無事「特等席」を確保。

 ・ん!? シートノック中のインボイス、ビジユニ。スコアボードの「中国」も後攻になっている(ボードがないためか紙が張られていた)。インボイスはビジター扱い(でもダッグアウトはいつもと同じ一塁側)。後で調べてみると、どうも先攻・後攻は1試合おきのよう。中国チームはZETT製の、上が赤、下が白のユニを着用。背中にネームが付いていない。困ったなあ…。

 ・こちらとしては12時30分開始の想定で来ていたが、どうも13時からの様子。12時45分ごろ、スタメン発表。おお! 日本語・中国語のバイリンガル・アナウンス。日本人の選手名は、中国語だと漢字をアチラの読み方で発音しているらしく、全く分からない。このアナウンス、試合中、普通に打順が回ってくるときは日本語のみで、選手交代があった場合のみ中国語併用だった。

 ・しかし…中国チームの選手名、背中のネームもない以上、これはアナウンスをヒアリングするしか。皆さん、多分正確ではないので、書いといてナンですけど、どうか参考にはしないでください(爆)背番号と打席(投手は投げる方の腕)も併記しときますので(泣)私は中国語は素人です。「中国語でそんな発音の名前はあり得ない」というツッコミもあるでしょう。私が分かる中国語といえば、ホイコーロー、バンバンジー、ピンフ、タンヤオ、イーペーコー、ドラドラ…(以下略)

スターティングメンバー

中国五輪代表候補           インボイス
右 ヤン・フォンロー(bU6左打)  左 柴 田
二 ユ・ガンリョー(bP0右打)   中 大 島
遊 ヤン・リューフォン(bX右打)  右 G.G.佐藤
捕 ワン・ウェイ(bT6右打)    三 後藤武
三 スン・ウェイ(bQ4右打)    一 貝 塚
一 ヤン・グォバン(bP8左打)   指 野 田
中 イー・レイ(bU右打)      捕 上 本
左 ホン・フェイ(bT右打)     遊 黒 瀬
指 ヤン・スオ(bR1右打)     二  星

投 ユー・ガンユン(bR8右投)   投 藤 原

審判 主・原、一・リー(CBL・袖番号02)、二・橋本、三・フォン(CBL・袖番号28)

 ・中国は審判も2人帯同していた。「CBL(中国野球リーグ)」の帽子をかぶり、これもZETT製の水色のシャツを着用。

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表インボイス 柴田四球、次打者大島の1−0からの2球目に柴田二盗、大島右翼ポール際に先制ツーラン。
■一回裏中国 ヤン・フォンロー右中間三塁打、ユ・ガンリョー右前打でヤン・フォンロー生還、ヤン・リューフォン左前打で無死一、二塁、ワン・ウェイ空振り三振、スン・ウェイでユ・ガンリョー生還し一死一、二塁も、ヤン・グォバンの左飛で二走ヤン・リューフォンが飛び出しており併殺、同点止まり。

 ・この「飛び出し」による併殺は、わが国の感覚だとかなりのボーンヘッド。

■三回表インボイス 一死後、柴田左翼へ二塁打、大島右前打で一、三塁も、次打者G.G.佐藤の3球目投球前に一走大島けん制死。G.G.佐藤はピッチャー強襲ゴロも、はじいた球を拾ったセカンドが一塁へ何とか送球、三走柴田はとっくにホームを駆け抜けていたものの、一塁はギリギリのフォースアウト、無得点。

 ・大島のけん制死によって二死にしていたのが効いた。一塁への送球もそれ気味で、ファーストは何とか足を離さず捕れた。タッチプレーになっていれば得点が認められていただけに、間一髪のプレー。チェンジでなかったら大量得点につながっていたかもしれず、この試合の流れを左右したともいえる局面。

■三回裏中国 ヤン・フォンロー右前打、ユ・ガンリョー投ゴロでヤン・フォンロー二進、ヤン・リューフォン右前打で一、三塁、ワン・ウェイ三塁強襲安打でヤン・フォンロー生還し一、二塁、スン・ウェイ中前打で三走ヤン・リューフォン生還も、一走ワン・ウェイは今イチ走塁の思い切り悪く二塁ストップで一死一、二塁、(ここでインボイスの投手2番手山本)投手交代で一転、ヤン・グォバン、イー・レイ連続空振り三振でチェンジ。

 ・初回の二走飛び出し、そしてこの回見られた消極的な走塁など、中国の三塁コーチャーの指示はちょっと問題アリ?

 ・その後、四回裏一死からのヤン・スオの空振り三振は、振り逃げプレーとなったが(結局はアウト)、ヤン・スオはNPBでのこういったプレーではまず見られないほどの、ものすごい全力疾走。

■五回表インボイス 先頭の上本が右中間へソロ本塁打。
■六回表インボイス G.G.佐藤四球、後藤武右前打で一、二塁、貝塚右飛で一走G.G.佐藤三進、野田右犠飛で同点。
■六回裏中国 (投手この回から3番手杉山)一死後、ホン・フェイ右中間ソロ本塁打、ヤン・スオ右前打、ヤン・フォンロー四球で一、二塁、ユ・ガンリョー一飛、次打者ヤン・リューフォンの0−1からの2球目(空振り)をキャッチャー上本パスボールで走者それぞれ進塁し二、三塁、ヤン・リューフォン四球で満塁、ワン・ウェイ左前打で二者生還しなおも一、二塁、(ここで投手4番手小野)スン・ウェイ遊飛でチェンジ。

 ・インボイスはその後、最終回に二死一、二塁まで攻めるも無得点、ゲームセット。

2006年8月28日(月) 13時01分〜15時51分
日中親善試合第4戦(NPBファームチーム3勝1敗)
インボイス 200 011 000|
 中 国  202 003 00×|

勝利投手 チャオ・シェンフォン(登板2試合目)
セーブ投手 チャン・ワンジュン(登板2試合目)
敗戦投手 杉山

本塁打 大島ツーラン(イ)一回・投手ユー・ガンユン
    上本ソロ(イ)五回・投手ユー・ガンユン
    ホン・フェイ ソロ(中)六回・投手杉山

観衆27人(五回裏、目視にて計数)

 ・中国はダッグアウト前で、ナインを出迎え勝利のハイタッチ。これはわが国と同じ。さらにホームベース後ろに一列に整列して進み、同様に並んだインボイスと、すれ違いつつハイタッチ。試合後の交歓儀式。

 ・試合後、インボイス側の職員と日本語で会話を交わす、中国チームの背番号61番(たぶん)の指導者。この人が、中国チームのコーチを務める金田進氏(元中日捕手・ナゴヤコーチ)? 後で、名古屋エイティデイザーズ(マスターズリーグ)の名鑑と見比べてみると、どうもそのようで…。


※本年、スコア記録81試合目

インボイス(一塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(左) 柴田 博之 4110 四球    左二    遊失    三ゴ    二ゴ
(中) 大島 裕行 4122 右本    右安    二ゴ       三ゴ
(右) G.G.佐藤 3100 一ゴ    二ゴ       四球    中安
(三) 後藤 武敏 4010 中飛       中飛    右安    右飛
(一) 貝塚 政秀 3000 二ゴ       四球    右飛    三邪
(指) 野田 浩輔 3001    三ゴ    遊併    右犠       投ゴ
(捕) 上本 達之 4111    見振       右中本遊直       一ゴ
(遊) 黒瀬 春樹 4010    中飛       三邪    三ゴ    左安
(二) 星  孝典 3000       二ゴ    投ゴ    空振
 打  吉見 太一 0000                         四球

中国五輪代表候補(三塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回
(右) ヤン・フォンロー  3320 右中三   右安 四球    四球 右飛
(二) ユ・ガンリョー  5111 右安    投ゴ 右飛    一飛    見振
(遊) ヤン・リューフォン 4120 左安    右安    三ゴ 四球    二ゴ
(捕) ワン・ウェイ   5133 空振    三安    左安 左安    左飛
(三) スン・ウェイ   4022 中安    中安    遊ゴ 遊飛
(一) ヤン・グォバン 4010 左飛    空振    一ゴ    左安
(中) イー・レイ   4000    遊ゴ 空振       空振 三ゴ
(左) ホン・フェイ   4111    左飛    空振    右中本遊失
(指) ヤン・スオ   4110    中飛    空振    右安 空振

盗塁 柴田(イ)一回無死一塁 大島の1−0からの2球目に二盗(捕手ワン・ウェイ)
   ヤン・フォンロー(中)四回二死一塁 ユ・ガンリョーの1−1からの3球目に二盗(捕手上本)

けん制死 大島(イ) 三回一死一、三塁の一走 G.G.佐藤の3球目投球前(投手ユー・ガンユン)

投手成績
インボイス   回 数打安振球責
 藤原 虹気 21/3 40148104
 山本  歩 22/3 39101410
●杉山 春樹  2/3 3273122
 小野  剛  1 1451100
 西川 純司  1/3 410000
 東  和政  1 930100

中国      回 数打安振球責
 ユー・ガンユン   5 65204123
○チャオ・シェンフォン  1 2051011
Sチャン・ワンジュン  3 50122110

※チャオ・シェンフォンは、背番号15、左投げ。
 チャン・ワンジュンは、背番号58、左投げ。

■ブルペン投球者(カッコでくくった投手は試合にも登板)
インボイス
松川誉弘(&山本)⇒ 松川 ⇒(杉山&小野)⇒(無人)⇒(東&西川)⇒(杉山)⇒ 松川(&小野)⇒ 松川 ⇒(東)⇒ 田ア昌弘

中国五輪代表候補 ※登板しなかった投手は名前不明
(チャオ・シェンフォン)⇒(無人)⇒(チャオ・シェンフォン)⇒(チャン・ワンジュン)⇒ bQ2右腕(&チャン・ワンジュン)⇒(チャン・ワンジュン)⇒ bQ2右腕 ⇒ bP9右腕 ⇒ bW右腕&bQ2右腕

 ・チャン・ワンジュンは、登板中の自軍の攻撃においても、普通なら二死後からダッグアウト前でウオームアップを行うところを、それ以前からブルペンで、リリーフ準備中の投手のようにピッチング。これはわが国からすると違和感。

■中国五輪代表候補 ユー・ガンユン投手(bR8、右投げの先発投手)
 やや下手気味のサイドハンドという変則派。あまり速くない、打ちごろの球速。事実、時折長打は浴びてしまうが(本塁打2本、二塁打1本)、それ以外は抑えていた。変則フォームゆえ、球の「出どころ」が見づらいのかも。三回表のけん制アウトはお見事。


■中国五輪代表候補 ヤン・フォンロー外野手(bU6、左打ちの一番打者)
 三塁打あり、盗塁あり。よく選んでの四球2つ。しかし圧巻だったのは、八回表、後藤武の右飛。右のスラッガーということもあってやや左寄りに守っていたところへ、またゴタケが見当違いの打球を飛ばし、ポール際へ。これを、「おお〜、あれを追いつくかあ!」とこちらが思わず声を上げるほど、快足を飛ばしてランニングキャッチ。かなりの脚力の持ち主のよう。やたらデカい背番号66番は気になるものの。
(ほかに、代表候補チームなのに56番や58番までいて…オシムジャパンかいな…)

■インボイス・西川純司投手
 前日、上尾での湘南戦では痛恨のボークで失点(観戦されていた方のリポートによります)。しかしこの日は、ここまで全打席出塁のヤン・フォンローに対し、右飛に打ち取ってワンポイントの「一人一殺」に成功。公式戦の緊迫した場面並みの采配。また、それまでちゃんと抑えていた小野に対し、石井丈裕コーチが、よく言い聞かせて納得させるように交代を告げていたのも、まことに印象的。

■インボイス・渡辺久信監督(試合後のミーティング)
「みんな悔しいか。悔しいだろ。特にきょう打たれたピッチャー2人(藤原と杉山)、完全に力負けしてるだろ。向こうの力のほうが勝ってた(中国はこの日13安打)。でも、もっとそれに負けないよう、マウンド上で気持ちを出さなきゃ。フジ(藤原)なんて、いまだにマウンドでどっかおびえたような態度だぞ。親善試合だけどな、別にもう投げてる時は親善ムードなんてないだろ、な!?」

 聞かれた投手「あ、ハイ…」

「投げてる時はもう関係ないよな。真剣勝負だ。負けて悔しいだろ。中国は、たかだかここ10年くらいに本格的に始めたチームで、今回もここまで勝ってないし、去年(の来日)もほとんど勝ってない。そういうチームに負けたんだ。きょうのこの悔しさを忘れずに、また明日からの練習の糧にしてくれ」


 ・確かに、投手はともかく、野手は「育成型オーダー」でもない、一軍経験も豊富なメンバーで臨んで敗れたインボイス、これはヤバい。この監督の言葉を胸にさらなる鍛錬を。

 ・その後、16時11分のレオライナーに乗車、逆ルートで帰途に就き、17時30分ごろJR水道橋到着。18時開始の都市対抗第3試合、三菱ふそう川崎−明治安田生命に間に合い、これを観戦。ふそう川崎に補強の新日本石油ENEOS・谷口邦幸投手(前湘南)は登板がなく、ダッグアウト前でのキャッチボール止まり。

 ・試合はふそう川崎が勝利してキビキビと2時間20分で終わり、新幹線で帰阪。この文章は大阪で書いています。今回は中国チームが関西に来てくれない以上、この観戦が最初で最後になりますが、まあ、私が先鞭を付けてみました。この後もファームチームとの対戦が行われますので、さらに続いて皆さんの観戦記が書かれればと思います。興味を持たれた方、いかがですか?


2006年 8月27日 イースタンリーグ 日本ハム−ジャイアンツ(鎌ヶ谷)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記)/健一@管理人

■報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

18年8月27日 川崎対鎌ヶ谷(鎌ヶ谷)
天候:曇 試合開始:13時30分 観客:発表はありませんでしたが超満員
審判:主審橋本 一塁山崎 二塁工藤 三塁鈴木 公式記録員:加藤木

川崎 000 000 510|
鎌ヶ谷000 000 000|

(成績)公式記録ではありません また投手の失点は自責点ではなくあくまでその投手の時に入った得点です
川崎
(三) 十川孝 4打数1安打
(遊) 岩館  5打数1安打
(中) 亀井  5打数1安打
(一) 吉川  4打数1安打
(右  三浦貴 2打数ノーヒット
 右  十川雄
(指) 原   3打数ノーヒット
(左) 山本  4打数2安打1本塁打4打点
(捕) 星   3打数1安打
(二) 長田  4打数1安打1本塁打2打点

 栂野  4回打者17人投球数74被安打4与四球1奪三振5失点0
○鴨志田 3回打者13人投球数45被安打4与四球0奪三振5失点0
 東野  1回打者 5人投球数18被安打1与四球1奪三振1失点0
 山口  1回打者 6人投球数21被安打2与四球1奪三振2失点0

鎌ヶ谷
(遊) 陽   5打数2安打3三振
(中) 糸井  4打数ノーヒット1三振
 打  尾崎  (1四球)
(三) 川島  4打数ノーヒット2三振
(左) 鵜久森 4打数ノーヒット3三振
(指) 佐藤  4打数ノーヒット3三振
 打  駒居  1打数ノーヒット
(二) 高口  4打数3安打
(一) 市川  4打数1安打1三振
(捕) 今成  3打数2安打
 打捕 渡部  1打数ノーヒット
(右) 工藤  4打数3安打

●須永  6回打者28人投球数111被安打5与四球5奪三振2失点5
 江尻1/3回打者 2人投球数 10被安打1与四球0奪三振0失点0
 清水  1回打者 5人投球数 22被安打2与四球0奪三振0失点1
 金森  1回打者 4人投球数 10被安打0与四球0奪三振0失点0


(経過)
1回表川崎
十川孝 空振り三振
岩館 捕邪飛
亀井 遊ゴロ
1回裏鎌ヶ谷
陽  見送り三振
糸井 投ゴロ
川島 一邪飛

2回表川崎
吉川 捕邪飛
三浦貴 中飛
原  投ゴロ
2回裏鎌ヶ谷
鵜久森 空振り三振
佐藤 見送り三振
高口 右安
市川 三ゴロ 十川孝がベースを踏んでチェンジ

3回表川崎
山本 遊ゴロ
星  右飛
長田 二ゴロ
3回裏鎌ヶ谷
今成 右安
工藤 左安
陽  空振り三振
糸井 二飛
川島 四球 二死満塁
鵜久森 中飛

4回表川崎
十川孝 左邪飛
岩館 二飛
亀井 中安
吉川 空振り三振
4回裏鎌ヶ谷
佐藤 空振り三振
高口 捕邪飛
市川 左安
今成 二ゴロ

5回表川崎
三浦貴 四球
原  三ゴロ併殺打
山本 二飛
5回裏鎌ヶ谷 川崎ピッチャー鴨志田に交代
工藤 三飛
陽  右前二塁打(ライト前の低いライナーを三浦貴がダイレクトに捕りにいきはじく)
糸井 空振り三振
川島 遊ゴロ

6回表川崎
星  四球
長田 三ゴロ併殺打
十川孝 左安
岩館 左飛
6回裏鎌ヶ谷
鵜久森 見送り三振
佐藤 空振り三振
高口 右安
市川 二ゴロ

7回表川崎
亀井 空振り三振
吉川 右飛
三浦貴 四球
原の2球目に三浦貴二盗
原  四球 二死一二塁
山本の初球に須永バックネット直撃の暴投 二死二三塁
山本 左越え3ラン 川崎3−0
星  中安
長田 右中間2ラン 川崎5−0
十川孝 四球 鎌ヶ谷ピッチャー江尻に交代
岩館 右安 二死一二塁
亀井の3球目 捕手からセカンドへの牽制 アウトのタイミングも陽が送球をはじき二死一三塁
亀井 一飛
7回裏鎌ヶ谷
今成 右安
工藤 中二塁打 無死二三塁
陽  空振り三振
糸井 左飛
川島 空振り三振

8回表川崎 鎌ヶ谷ピッチャー清水に交代
吉川 左線二塁打
三浦貴 三ゴロ
原  左飛
山本の三球目に清水暴投(低投) 二死三塁
山本 左タイムリー安 川崎6−0
星の2球目に清水暴投(低投) 二死二塁
星 三ゴロ
8回裏鎌ヶ谷 川崎ピッチャー東野に交代
鵜久森 四球
佐藤 一ゴロ 鵜久森が二塁で封殺
高口 中安 一死一二塁
市川 空振り三振
今成の代打渡部 三飛

9回表川崎 鎌ヶ谷ピッチャー金森に交代
長田 三ゴロ
十川孝 三ゴロ失(川島がはじく)
岩館 右飛
亀井 中飛
9回裏鎌ヶ谷 川崎ライト十川雄、ピッチャー山口に交代
工藤 中安
陽  右安
糸井の代打尾崎 四球 無死満塁
川島 空振り三振
鵜久森 空振り三振
佐藤の代打駒居 遊ゴロでゲームセット

(全体感想)
鎌ヶ谷が初回をのぞく毎回の11安打を放ち、2回二死2塁、3回無死一二塁、4回二死一塁、5回一死二塁、6回二死一塁、7回無死二三塁、8回一死一二塁、9回無死満塁とチャンスを作りまくりますが、中軸がことごとく三振し結局完封負け
あまりにもあり得ないので、成績欄に三振数を入れてみました

(川崎注目選手)
■山本光将(巨)
試合前の練習の時はつらつとした動きで一番目についたのがこの選手(山本がレフトの守備についていて、私がレフト後方で見ていたからだという可能性もあるのですが)
結果2安打1本塁打4打点の大当たり やっぱり練習はウソをつかないのだなとそう思わせる内容

■鴨志田貴司(巨)
3回で被安打4ですから誉められた内容ではないのでしょうが、ストレートの速さと決め球のフォークはよく決まっていました。
カウントを整える変化球がひとつあれば全然変わってくるのではないでしょうか

■山口鉄也(巨)
横浜商高出身の育成選手。いきなり無死満塁のピンチを作りますが川島、鵜久森の三四番を連続三振にとりました
ただ、もっと筋肉をつけてスピード、球威ともにアップしないと鎌ヶ谷以外のチーム相手では通用しないでしょう

(鎌ヶ谷注目選手)
■須永英輝(日)
6回まで2安打無失点でしたから、数字だけみれば良さそうな感じですが実際には立ち上りから球が高く、4回くらいからはすっぽ抜けが目立ってきました。
5、6回と先頭打者に四球を与えましたが、川崎の拙攻に助けられた感じの無失点。
「球威が落ちてきたら一気にやられるだろうな」と思いながら見ていたら案の定7回一気に5点を失いました
30球くらいで球が抜け始めるというのは筋力不足なんでしょうか

■川島慶三(日)
今日は好守ともまるでいい所なし。打っては3回二死一二塁で甘い球をファールにしかできず結果四球→鵜久森凡退。5回二死二塁、7回二死二三塁、9回無死満塁いずれも凡退2三振に倒れました。
守備はサードに入りましたが、三塁線の当たりがくると急に守備がぎこちなくなり、1エラー(ファンブル)と暴投寸前の危ない送球が3つ。
セカンドに入った時もセカンドベース寄りの当たりに対する動きがおかしいと思っていたんですが、体の右側にきた打球の処理に課題がありそうです。

■鵜久森淳志(日)
外の変化球に対しても腰を引いてしまい、まるで届かずの三振3つ。とくに山口には申し訳ないですが、山口程度の変化球にまるでついていけないとなると、4番を外すとかなんとかいう次元の問題では
なくなってきてます。





■報告者:健一@管理人

■2006年8月27日(日) イースタンリーグ 鎌ヶ谷ファイターズ−川崎ジャイアンツ(鎌ヶ谷)

                      R H E
川崎ジャイアンツ |000 000 510| 8 0
鎌ヶ谷ファイターズ|000 000 000| 11 2

川:栂野雅史(4回)−○鴨志田貴司(3回)−東野峻(1回)−山口鉄也(1回)
鎌:●須永英輝(6回2/3)−江尻慎太郎(0回1/3)−清水章夫(1回)−金森敬之(1回)

本塁打:山本光将3号(須永英輝)、長田昌浩1号(須永英輝)

PL:橋本信治 1B:山崎夏生 2B:工藤和樹 3B:鈴木章太

観客数:概算1,600人位


■川崎       打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回    8回 9回
(三) 十川孝富  410 三振       右邪    左安 四球       三失
(遊) 岩舘学   510 捕邪       二飛    左飛 右安       右飛
(中) 亀井義行  510 遊ゴ       中安       三振 一飛    中飛
(一) 吉川元浩  410    捕邪    三振       右飛    左2
(右) 三浦貴   200    中飛       四球    四球    三ゴ
 右  十川雄二  000
(指) 原俊介   300    投ゴ       三併    四球    左飛
(左) 山本光将  424       二ゴ    二飛    左本:・   左安・
(捕) 星孝典   310       右飛       四球 中安    三ゴ
(二) 長田昌浩  412       二ゴ       三併 右本:      三ゴ


■鎌ヶ谷      打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回    8回 9回
(遊) 陽仲壽   520 三振    三振    右2    三振       右安
(中) 糸井嘉男  400 投ゴ    二飛    三振    左飛
 打  尾崎匡哉  000                            四球
(三) 川島慶三  400 一邪    四球    遊ゴ    三振       三振
(左) 鵜久森淳志 400    三振 中飛       三振       四球 三振
(指) 佐藤吉宏  400    三振    三振    三振       一ゴ
 打  駒居鉄平  100                            遊ゴ
(二) 高口隆行  430    右安    捕邪    右安       中安
(一) 市川卓   410    一ゴ    左安    一ゴ       三振
(捕) 今成亮太  320       右安 二ゴ       右安
 打捕 渡部龍一  100                         三飛
(右) 工藤隆人  430       左安    三振    中2       中安


■川崎     回   安  振  四  責
 栂野雅史  (4回)  4  5  1  0
○鴨志田貴司 (3回)  4  6  0  0
 東野峻   (1回)  1  1  1  0
 山口鉄也  (1回)  2  2  1  0

■鎌ヶ谷    回   安  振  四  責
●須永英輝  (6回2/3) 5  2  5  5
 江尻慎太郎 (0回1/3) 1  0  0  0
 清水章夫  (1回)  2  0  0  1
 金森敬之  (1回)  0  0  0  0


【大まかな得点経過】

 久しぶりの「in鎌」、幸い残暑の照り返しもない曇り空。鎌ヶ谷デーというイベント、また夏休みの
日曜日ということもあってか開場前の行列はかなりものでした。

 さて試合の方ですが、序盤川崎_栂野雅史@球威あるストレートでぐいぐい!、鎌ヶ谷_須永英輝@
テンポの良いピッチング!…とそれぞれ持ち味を出しての投手戦を展開。
 中盤から制球が覚束無くなってきた須永英輝ですが、併殺などで6回まで零封。
 しかし7回表に崩れてしまいました。二死から三浦貴、原俊介と連続四球、そして山本光将にはカウ
ント球のストレートをレフトに運ばれる3点本塁打。
 更に星孝典にも安打を許し、次打者長田昌浩にもライトへ本塁打をかっ飛ばされて一挙5失点…。
 ジャイアンツは8回表にも三番手清水章夫を攻め1点を追加。終盤東野峻、山口鉄也とふらつく内容
でしたが、塁上を賑わすものの淡泊な鎌ヶ谷打線に助けられそのまま完封リレーと相成りました。


【気になる選手達_鎌ヶ谷ファイターズ&川崎ジャイアンツ】

■栂野雅史(巨)
 体格のガッチリとした本格派右腕。恐らく140km/h中盤は出ていたであろうストレート
でぐいぐい打者を攻めていました。ただカーブ、スライダー等々の変化球の曲がりはあま
り鋭くなく、どちらかというと単調なピッチングスタイル。3回裏のピンチも力でなんと
か押し倒しました。4回で継投とやや短いイニングで交代となりましたが、あのまま投げ
ていたら…。1軍定着の為には変化球の精度アップが課題か。

■鴨志田貴司(巨)
 西の寺原隼人(日南学園→ダ)、東の鴨志田貴司(水戸短大付属高→巨)と言われた
150km/h右腕。コンパクトな腕の振りからシュート回転の速球と落ちるボールのコンビネ
ーションが有効でした。短いイニングで自分らしさを出していました(一軍での役どころ
もこの辺りでしょう)。

■東野峻(巨)
 制球は大雑把ではあるが真上から投げ下ろすストレートは、球威があり荒削りながら
光るものを感じました。

■亀井義行(巨)
 一安打放ったとはいえ止めたバットにボールが当たりそのままセンターへコロコロ…。
やはり左腕には極端にタイミングが合いません。一軍で機会を与えられ今年ではあります
が、この弱点を多少埋めていかないと継続してのスタメンは難しいかも知れません。打撃
タイプ的には、岡崎郁のような選手になれると見込んでいますが、いかがでしょうか。

■山本光将(巨)
 スラッガーとして期待される選手。バットを立たせて構えながらスイング移行時に右肩
に乗せてから始動。かなり大きめの軌道で、少々不格好。安定感はありませんが、パワー
は和製カブレラと云われていたぐらいですから。

 連続四球で汲々としていた須永英輝の置き球をすくい上げ放物線を描いた打球は、その
ままレフトフェンスの向こう側へ。次打席でも清水章夫の変化球を詰まりながらレフト前
にはじき返し追加点と計4打点。基本的には粗い打撃が課題ですが、打ってナンボの選手
ですので、このパワーを生かすために日々精進でしょう。

■長田昌浩(巨)
 「センス」という類の言葉で片付けて良いのか判りませんが、個人的にはなにかを感じ
ます。形も良い、左打席に立つ打撃フォームは、リラックスしてバットの位置はやや高め。
スイングに入る前にホーム方向に捻りを入れて反動を入れます。打席での仕草、守備での
ボールタッチ等々「柔らかさ」をつとに覚えます。…とはいえ今季の2軍成績は2割ちょ
いとプロの壁にはね返されています(こねるような内野ゴロを積み重ねているようです)。
個人的には先の通りこんなものじゃないとは思っています。

本日は、直前に3点本塁打被弾して気落ちしている須永英輝から駄目押しの本塁打をライ
トに放ちました。しかも今季1号!恐らく本塁打よりも猛打賞の方が嬉しいかな。


■須永英輝(日)
 左腕から打者の手元で食い込むスライダー・カーブそして伸びのあるストレートをテン
ポ良く放るのが好調時のスタイル。序盤はやや制球がバラツキながらも纏まっていました
が、中盤からは、ストレートは捕手が伸び上がって捕球するぐらいすっぽ抜け、変化球も
ワンバウンドで叩きつけるなど抑えが効かなくなってきた中盤から結果以上に内容がよく
ありません…。仕舞いには7回表の二死走者なしから連続四球等々&2本の本塁打で一挙
5失点。よく7回まで零封出来たなと…いうぐらい不調の内容でした。

■金森敬之(日)
 オーソドックスフォーム、腕の振りがコンパクトで全体的にまとまっているなという印象。
ストレートと主にカーブのような変化球で組み立て。短いイニングとはいえ指に掛かった
ストレートは勢いがありました。

■陽仲壽(日)
 ガッチリとした体格で腕っ節もあり、また投げたり、走ったりと練習風景時より身体能
力の高さが見られました。守備でも見栄えのするフィールディングに強肩と松井稼頭央と
ダブるものがあります(打撃でも両打ち挑戦中!)。今日は左が四打席、右が一打席でし
た。その左打席ですが、やはり「作られた左打席」、外角の速球にはまだまだ押し込むと
ころまでは至らず。その点も含めて今後の伸びしろに期待大です。

■糸井嘉男(日)
 グラウンドに入り一番目に付いたのが、この糸井嘉男。投手から打者転向となって間も
ない点を差し引いても体格は筋骨隆々としています。大きなスライドで守備範囲も広そう
です、もちろん強肩!…と素養はかなり高いと思いますが、まだまだ実際の経験値は低そ
うです。左打席からの打撃も粗い打撃も、陽仲壽同様に伸びしろを感じます。
 鎌ヶ谷ファイターズは現在最下位ではありますが、陽仲壽、糸井嘉男たちが今後一軍で
欠かせない戦力になってくれるのであればファンも我慢してくれることだろう…。

■鵜久森淳志(日)
 大上段に構えた打撃フォームは大物感を醸し出しています。しかしまだ開花前で、落ち
るボール、外角に流れるボールには付いていけません…。フルスイングの三振ならばまだ
納得するのでしょうが、体勢を崩されての三振では…。これではなかなか安定した打率を
残すのは難しいです。将来は打線の中心を担って欲しいと期待される大器ですが、先ずは
自分の形でスイング出来るようにしたいところです。あと守備の打球勘は悪く、レフトに
上がった打球に対して一旦下がり、その後慌てて前進するなど冷や冷やものです。とはい
え先ずは打撃で秀でたところを見せて欲しいものです。

■高口隆行(日)
 攻守にバランスのとれた内野手、パンチ力もあり。塁上を賑わすタイプというよりかは
走者を返すタイプか。本日は、センターからライト方向にかけて軽打を3本放つ(@須永
英輝の高めカーブを右安/A鴨志田貴司のストレートに差し込まれながらも右安/B東野
峻のストレートにジャストミート!投手の脇をライナーで中安)。

■今成亮太(日)
 華奢な高卒ルーキー捕手、しかしミートに関しての打撃センスはなかなかのものに感じ
ました。ただ守備面も含めて身体能力の向上を踏まえての今成亮太に期待したいと思います。

■工藤隆人(日)
 小柄な選手で、背番号が赤星憲広(神)と同じ「53」、そしてストッキングを見せる着
こなしに大凡のプレースタイルが垣間見える俊足選手。左打席で左肩にバットをちょこん
と乗せ、バットをゴツンとぶつけるようなスイング。

 守備範囲は非常に広く、ボールの下に入るまでの動作に無駄がありません。本日も2つ
のプレーでファンを沸かせていました。一つ目は二回表三浦貴の平凡な中飛に対して、ラ
イト定位置から脱兎の如くセンター糸井嘉男のカバー(速っ)。二つ目はファールエリア
のフェンスに跳び蹴りをするようにジャンプしてそのまま好捕というプレーもあり。打撃
でも俊足を生かして二塁打にするなど猛打賞をマーク。しかし三回裏に無死一塁で犠打を
ことごとく失敗し結果安打というのは頂けません(^^ゞ


2006年 8月27日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(上尾市民球場)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 インボイスー湘南O(上尾) 約400人
審:小林・萩原・名幸・本田 記:荒木 3時間36分(14:00−17:36)
               R  H E
SR|000103500 | 9 18 4
 I|400101004×|10 14 2
(I5−11)勝:田崎(1−3−1S)負:佐久本(1−2−4S)
本:黒瀬B(1堤内)貝塚D(3佐久本)

得点経過
1裏:後藤武タイムリー2ベース ( 1 −0)
   黒瀬3点タイムリー2ベース( 4 −0)
4表:斉藤タイムリーヒット   ( 4 −1)
4裏:黒瀬ソロHR       ( 5 −1)
6表:田中充タイムリーヒット  ( 5 −2)
   斉藤タイムリーヒット   ( 5 −3)
   木村 犠牲フライ     ( 5 −4)
6裏:大島ヒット・SR西崎エラー( 6 −4)
7表:I後藤武タイムリーエラー ( 6 −5)
   石川タイムリーヒット   ( 6 −6)
   I西川ボーク       ( 6 −7)
   木村2点タイムリー2ベース( 6 −9)
9裏:GG佐藤タイムリーヒット ( 7 −9)
   貝塚サヨナラ3ランHR  (10×−9)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点  率
(6) 石川  右2  右安三ゴ  四球左安  一ゴ  5  3 1 252
(4) 木村  捕邪  二ゴ  右飛左犠右2  空振  5  1 3 270
(9) 古木  左安  左2  遊ゴ一ゴ二ゴ      5  2 0 308
(D) 小田嶋 空振  中飛  遊ゴ  四球中安    4  1 0 313
(5) 万永  中2    中安  二失        3  2 0 331
 R5 北川              右飛中飛    2  0 0 293
(3) 福本    中安  三安  二安三直中飛    5  3 0 279
(87)田中充   中安  空振  右安右安中安    5  4 1 273
(7) 西崎    右飛  空振  一犠四球      2  0 0 202
 H8 田中一               三飛    1  0 0 237
(2) 斉藤    一ゴ  左安  左安三失  捕飛  5  2 3 186
                           42 18 8 258

投手  回  打  安 本 振 四 暴 ボ  失 責  防御率
堤内  4 19  5 1 2 1 0 0  5 2 4.66
松家  1  6  1 0 2 2 0 0  0 0 5.12
高宮  2  9  4 0 0 0 0 0  1 0 0.00
稲嶺  1  3  0 0 1 0 0 0  0 0 2.83
佐久本 0  4  4 1 0 0 1 0  4 4 3.66
    9 41 14 2 5 3 1 0 10 6 3.35

 I      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点  率
(7) 柴田  中安二ゴ  右安  一犠  遊併    4  2 0 267
(9) 大島  遊飛三邪  途終四球左安    右2  4  2 0 267
(8)GG佐藤 三失  中飛  空振三ゴ    右安  5  1 1 337
(5)後藤武  左2  三失  右安  三ゴ  右2  5  3 1 247
(3) 貝塚  一ゴ  中飛  三邪  左2  右本  5  2 3 262
(D) 野田  四球  遊直  四球  左安      2  1 0 368
(6) 黒瀬  左2    左本見振  三併      4  2 4 230
(2) 吉見  投ゴ    空振  投ゴ  二失    4  0 0 234
 R4 宮崎                      −      198
(4) 星     空振  中飛  左安        3  1 0 219
 H  高波                空振    1  0 0 301
 2  田原                      −      258
                           37 14 9 269
※宮崎→8裏、打者・柴田の場面で代走起用
投手   回    打  安 本 振 四 暴 ボ 失 責  防御率
グラマン 5.0 25 12 0 3 0 0 0 4 3 2.32
 正津  1    5  1 0 0 0 0 0 0 0 3.09
 宮越  0.2  7  2 0 0 2 0 0 5 0 0.00
 西川  0.1  2  1 0 0 0 0 1 0 0 2.25
 東   1    5  2 0 0 0 0 0 0 0 1.65
 田崎  1    3  0 0 1 0 0 0 0 0 2.76
     9   47 18 0 4 2 0 1 9 3 3.62

盗塁:古木C(1回 カウント1−1から二盗 打者・小田嶋)
盗塁死:石川(1回 カウント0−1から三盗死 打者・木村)
    木村(3回 カウント2−1からのワンバウンド投球を見てスタートも二盗死
          打者・古木)
    柴田(4回 初球から二盗死 打者・大島)
走塁死:万永(2回 福本の中安で本塁突入もアウト)
失策:万永(1回 打球を前にはじいたものの送球できず 打者・GG佐藤)
   万永(3回 ライナーをグラブに当てて後逸 ランナー2塁へ 打者・後藤武)
   星(6回 打球に対し前へ突っ込むも捕れず 打者・万永)
   西崎(6回 大島のレフト前ヒットで本塁送球を試みるも前へこぼす)
   後藤武(7回 打球を横にはじく 打者・斉藤)
   木村(8回 打球をはじく 打者・吉見)
暴投:佐久本(9回 打者・GG佐藤 カウント2−2から暴投 ランナー3塁へ)
ボーク:西川(7回 打者・木村 初球投球時 セットポジションの静止不足?)

補足
1表:石川の三盗死→石川とI後藤武が交錯、後藤武の治療のため中断
3表:木村の二ゴ→2塁フォースアウト
4表:福本の三安→セーフティバント
6表:福本の二安→I星のグラブに当たりショート後方に転がる ランナー1・3塁)

★選手評★
■黒瀬春樹(イ)
今日の試合が大荒れにならずに進んでいたら、間違いなく彼がヒーロだった
はず。3点タイムリー・ソロHRともに堤内の失投を逃さず完璧な当たりを放った。5回に試合を決めていれば「黒瀬DAY」になったのだが、その後の大荒れな流れによって最後は目立たず。今日のとても長く感じた試合展開だと黒瀬のバッティングを終盤まで覚えていた人がどのくらいいたのだろうか。

■グラマン(イ)
まったくの初見だったので今日が本来の実力なのかはわからないが、上背があるのに角度をまったく感じなかった。また、ボールがストライクゾーンに集まりすぎていて、コースを狙い打たれていた。ピンチになると不思議と空振りが取れたことと湘南の拙攻があったにしろ、よくもこの失点で収まったなあと思わされた。ちなみに、フィールディングもスタートが遅く、今日は良いところが見られなかった。

■佐久本昌広(湘)
今季イースタンで喫した2敗を両方とも観戦したことになったが、どちらの試合もその回に1アウトも取れずにサヨナラ打を打たれている。つまり悪いなりに歯止めをかけることがファームでさえ出来ていない。今日の背信投球は本当にため息をつかされたが、本人にとってももう後がなくなった。野球人生を賭ける気迫を残り試合で見せてほしい。

■斉藤俊雄(湘)
武山の離脱によって捕手2人体制となったことで1試合に3・4打席立てるようになったからこそ言いたい。今日の第1打席目にもあったのだが、止めたバットに当たってしまって悔しがる凡退が多い気がする。これは思い切りを持ち味にするバッターにとっては特にマイナスイメージ。狙い球に迷うこともあるのだろうが、捕手であることの強みを生かしてアウトになるにしろ思いっきり振ってもらいたい。

★観戦後記★
夏とは思えない涼しさは何かを予感していたのだろうか。歓喜と悪夢が交錯する試合と夏の夕方とは思えない暗さが試合時間以上に長時間ゲームに感じさせた。ことの始まりは湘南の拙攻ぶり、1点目を取るのに10安打を要してしまっては流れをつかめるはずがない。
しかし生みの苦しみでつかんだ1点が湘南打線に火をつけ、インボイスの自滅にうまく漬け込んだ序盤とは対照的な攻撃で逆転。すると今度はインボイス打線が連続併殺を喫し、3塁側はある程度安心して東・田崎に拍手を送っていたのだが・・・。3時半から照明が点灯する夕刻の空とともに湘南にもついに秋風を感じざるをえませんでした。インボイスファンの歓喜は言うまでもありませんが、3塁側は疲労困憊だったのか、意外とサバサバと家路を急ぐ印象が強かったです。
上尾球場は地方球場にしてはもったいないほど立派な球場でしたが、ファールボールをほしがる子供の立ちの悪さは横須賀以上かもしれません。ファールボールを回収した係員を追い回す子供は初めて見ました。

観戦した皆さん、本当にお疲れ様でした。





■報告者:WIZさん

8/27(日)イースタンリーグ公式戦 インボイス−湘南 最終戦 上尾市民球場(14:00開始)

審判:PL小林、1B萩原、2B名幸、3B本田
公式記録員:荒木
観客数:約500名

【スコア】
湘   南 000103500   9
インボイス 400101004× 10

【投手継投】
湘   南 堤内(4回)−松家(1回)−高宮(2回)−稲嶺(1回)−●佐久本(0/3回)
インボイス グラマン(50/3回)−正津(1回)−宮越(2/3回)−西川(1/3回)−東(1回)
−○田崎(1回)

【得点経過】
1回裏(イ) 一死1・2塁で後藤武、レフトへタイムリー2ベース(1点)
      二死満塁で黒瀬、左中間へタイムリー2ベース(3点)
4回表(湘) 二死1・2塁で斉藤、レフト前タイムリー(1点)
4回裏(イ) 無死無塁で黒瀬、左中間スタンドへソロ(1点)
6回表(湘) 無死1・3塁で田中充、ライト前タイムリー(1点)
      一死2・3塁で斉藤、レフト前タイムリー(1点)
      一死満塁で木村、レフトへ犠牲フライ(1点)
6回裏(イ) 二死2塁で大島、レフト前タイムリー(1点)
7回表(湘) 二死満塁で後藤武、エラーで3塁走者生還(1点)
      二死満塁で石川、レフト前タイムリー(1点)
      二死満塁で西川、ボークで3塁走者進塁(1点)
      二死2・3塁で木村、ライトへタイムリー2ベース(2点)
9回裏(イ) 無死2塁でG.G.佐藤、ライト前タイムリー(1点)
      無死2・3塁で貝塚、ライトスタンドへサヨナラ3ラン(3点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  右2  右安三ゴ  四球左安  一ゴ     531100010
2B 木村  捕飛  二ゴ  右飛左犠右2  三振     513000100
RF 古木  中安  左2  遊ゴ一ゴ二ゴ         520001000
DH 小田嶋 三振  中飛  遊ゴ  四球中安       410100110
3B 万永    中2  中安  二失           220100000
R 北川              右飛中飛       200100000
3B
1B 福本    中安  三安  二安三飛中飛       530100000
CF 田中充   中安  三振  右安右安中安       541200100
LF
LF 西崎    右飛  三振  一犠四球         200100110
H 田中一               三飛       100000000
CF
C 斉藤    一ゴ  左安  左安三失  捕飛     422100000


<インボイス>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 柴田  中安二ゴ  右安  一犠  遊併       420100000
RF 大島  遊飛三飛    四球左安    右2     421100010
CF G.G.佐藤三失  中飛  三振三ゴ    右安     411200100
3B 後藤武 左2  三失  右安  三ゴ  右2     431200000
1B 貝塚  一ゴ  中安  三飛  左2  右本     533110000
DH 野田  四球  遊飛  四球  左安         210100020
SS 黒瀬  左2    左本三振  三併         424110100
C 吉見  投ゴ    三振  投ゴ  二失       300000100
R 宮崎                         000000000
2B
2B 星     三振  中飛  左安           310100100
H 高波                三振       100000100
C 田原                         000000000


【投手成績】球速MAXは私が確認した中での最高球速です。
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
 堤内   4  19  6 1 2 5 2  137
 松家   1  6  1 2 2 0 0  145
 高宮   2  9  4 0 0 1 1  141
 稲嶺   1  3  0 0 1 0 0  139
●佐久本  1  4  4 0 0 4 4  139

<インボイス>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
 グラマン  50/3 25 12 0 3 2 4  143
 正津   1  5  1 1 0 2 0  125
 宮越   2/3  7  2 2 0 2 3  135
 西川   1/3  2  1 0 0 3 0  127
 東    1  5  2 0 0 0 0  138
○田崎   1  3  0 0 1 0 0  142


【選手感想】
<湘南>
■堤内健(湘)
 万永の失策もあったが、前回登板に続き初回に大量失点を許す。
 起ち上がり、走者を置いた時の課題がなかなか克服されない。
 那須野、山口が降格ラインに立っており、右の中継ぎがいない湘南投手陣だけに一度先発ローテ
 から外すなど対策を講じる必要が出てきたかもしれない。

■松家卓弘(湘)
 5回より登板。
 まだまだ制球不安定も時より見せた変化球のキレ具合が素晴らしい。
 ストレートの球威もよいので後は制球力の安定を待つばかり。

■高宮和也(湘)
 逆に全くいいところ無しだったのが彼。
 変化球のキレ、球威も全く無し。よく1失点で抑えたというところ。
 新人ということもありプロの生活に疲労を感じているように見える。

■斉藤俊雄(湘)
 扇風機のようにグルグル空振りする打席が目立った彼も最近はタイミングを取り鋭い打球を
 放てるようになり、打席に立つと打ってくれるというオーラが出てくるようになった。
 武山負傷で掴んだ正捕手の座。今日の敗戦は彼のリードにも問題あり(佐久本は除く)。
 今日の反省を明日からの戸田、鎌ヶ谷戦で生かしてほしい。

■田中充(湘)
 一軍でも打てず、湘南降格後も低迷と不調期が続いていたが、今月は本来の姿を取り戻して
 固め打ち。打率も一気に向上。この人は追い込まれてからのバッティングが見所。
 追い込まれれば追い込まれるほど粘っての四球や安打を放つ頼もしい存在。

■佐久本昌広(湘)
 最終回に登板、ひとつのアウトも取ることなく4連打で4失点。
 貝塚への初球は思わず「あっ」と叫んでしまうほどのホームランを打ってくださいという甘い所へ。
 終盤に来てこの内容では・・・

☆おまけ☆
■青山道雄コーチ二軍守備走塁コーチ(湘)
 2回、無死2塁の場面で福本がセンター前。
 これに3塁コーチャーの青山コーチ、ぐるぐる腕を回して本塁を突かせるもG.G.佐藤の
 好送球もあり本塁憤死。
 4点リードされているだけにここは無理せず塁に走者を溜めた方がよかったような・・・。
 序盤の湘南の拙攻を象徴したプレーだった。

<インボイス>
■貝塚政秀(イ)
 最終回、無死2・3塁で佐久本の初球をドンピシャリ。ライトスタンドへ運ぶサヨナラ3ランを放ち
 文句無しのヒーローに。
 個人的には素晴らしい本塁打で湘南優勝の夢を打ち砕いてくれました。お見事です。

■黒瀬春樹(イ)
 子供たちも思わず口ずさむ「ハルキ、ハルキ」の応援歌も印象的。
 初回に走者一掃の3点タイムリー、1点を返された直後の4回には左中間の一番深い所まで
 運ぶソロと序盤の打のヒーロー。

■アレックス・ジョセフ・グラマン(イ)
 四球0も50/3イニングで12被安打。序盤は打撃投手のように甘い球をポンポンと投げる。
 これで点が取れない湘南打線も問題だが、彼を6回途中まで引っ張りに引っ張ったインボイス
 首脳陣の意図もよく分からない。試合を長引かせた一番の張本人。

■西川純司(イ)
 7回、同点とされ二死満塁の大ピンチの場面で登場。
 ここを抑えれば大きな自信になるところだが、何と初球を投げようとしたところを
 (おそらく)静止していないとのことでボークの判定、湘南に勝ち越し点を与えてしまう。
 気落ちしたのか木村にタイムリーを浴びる。

■田崎昌弘(イ)
 大荒れのインボイス投手陣の中で唯一安定した投球を見せた。
 ここで無難に三者凡退に打ち取ったところでインボイス打線に「いくぞ」という意気込みを与えたか。
 勝利投手になってしまった。
 東と共に来季もライオンズのユニフォームを着て頑張ってほしい。

■後藤武敏(イ)
 初回に石川の3盗の際に交錯し足を負傷するもプレー続行に大きな拍手を贈られる。
 しかし7回にエラーを犯し逆転劇を演出してしまう。
 さらに8回、田中一の飛球を黒瀬と交錯、勢いあまり黒瀬を押しつぶすように転倒。
 最後は長打でサヨナラ劇を演出。


【全体感想】
昨夜に引き続き上尾市民球場へ赴きました。昨日触れなかった事を幾つか。
・開門時間は試合開始の1時間前。西武第二やインボイスドームと一緒ですね。
・キョンさんやgrassandanke様のご親切な情報で判明した両脇フェンスに描かれた上尾市の
シンボルマーク「アッピー」の人形、確かに球場売店で売ってました。1個だけポツンと・・・。
・その売店ですが、ペットボトルにお菓子、公園内の施設ということもあり子供用のおもちゃなど
販売されておりました。昨夜は無かったお弁当やおにぎりが今日は販売されていました。
お酒は販売されていなかったので、食事類も含めて事前に調達した方が宜しいかと思います。
・昨日触れた電光掲示板、チーム名は「湘南」に対してインボイスは「I」のみ。
半角でも入りきれなかったのですね。それなら湘南も「SR」と表示した方がよかったような。

本日はインボイスVS湘南戦の今季最終戦、かつ上尾市民球場での今季最終戦でもあります。
最終戦を飾るにふさわしいゲームとなりました。インボイスにとっては・・・

インボイスはグラマン、湘南は堤内の両先発が初回から乱調。
堤内は先頭柴田に粘られた末に安打で出塁を許すと万永のエラーで一気に崩れ4点を
先制されます。一方グラマンは打撃投手か、と思わせるように湘南打線に連打を許します。
しかし湘南は盗塁死などや本塁憤死でホームを踏めません。
3回を終わって7安打も放ちながら無失点。この序盤の拙攻も痛かったです。

1回を終了するのに30分も経過したこの試合、厚い雲に覆われたこともあり6回に照明灯が点くと
湘南打線がさらに燃えます。
6−4とインボイス2点リードで迎えた7回表、石川のタイムリーで遂に同点に追いつきます。
ここでインボイスは4人目の西川を投入。が、西川1球目を投げようとしたところでボークを取られ
遂に湘南が勝ち越し。その後木村のタイムリーで9−6と3点をリードします。

そして8回を終了した時点で決着ついたと席を立つお客さんもおりましたが、今日最大の見せ場は
最終回にやって参りました。
湘南は抑えに佐久本と勝ちパターンの継投に行くも大島に2ベース、さらに暴投で3塁へ進めると
G.G.佐藤に右へタイムリーで1点。さらに後藤武にも右に持っていかれ無死2・3塁と一打同点の
チャンス。逆に湘南は大ピンチ、岡本コーチがマウンドに向かいます。
それを見ていたお客さんの何人かは「延長かよ」と、長時間ゲームに延長戦を覚悟した雰囲気。
しかし続く貝塚が初球に放った打球は大きな放物線を描きライトスタンドへ。
インボイス3点差をひっくり返す大逆転サヨナラゲーム!
インボイスの選手が歓喜でヒーロー貝塚をホーム上で手荒い祝福。
一方佐久本を含めた湘南ナインは呆然とし、しばらくベンチに引き上げようとする者はおりませんでした。

まるで今年の甲子園大会を再現するかのような逆転劇で湘南VSインボイスの今季最終戦は幕を
閉じました。試合後、両応援団によるエールの交換が行われました。
(ハスキーな美声で大島コールを奏でたインボイスお姉さん、また来年!)

ちょうど一年前に所沢で逆転優勝の道を閉ざされた湘南、今年もまたインボイスに上尾にて逆転優勝
の道、終幕しました。
キョンさん、子連れさんをはじめとする湘南組の皆様、そして湘南MCトリオの皆さん、
申し訳ありません。湘南優勝の夢、私はここで諦めました。
当初帰宅は「けんちゃんバス」に乗り込む予定でしたが、傷心を癒すため徒歩にて帰宅しました。

観戦された皆さん、遅くまでお疲れ様でした。


2006年 8月26日 イースタンリーグ 湘南−インボイス(上尾市民球場)報告者:WIZさん

8/26(土)イースタンリーグ公式戦 インボイス−湘南15回戦 上尾市民球場(17:00開始)

審判:PL本田、1B小林、2B萩原、3B名幸
公式記録員:荒木
観客数:約300名

【スコア】
湘   南 100250000 
インボイス 000000003 

【投手継投】
湘   南 ○吉川(9回)
インボイス ●山崎(41/3回)−小野(12/3回)−杉山(2回)−張(1回)

【得点経過】
1回表(湘) 二死2塁で小田嶋、ライトオーバータイムリー(1点)
4回表(湘) 二死1・2塁で斉藤、センターオーバータイムリー2ベース(1点)
5回表(湘) 一死満塁で福本、レフトへタイムリー2ベース(2点)
      一死1・3塁で田中充、右中間へタイムリー3ベース(2点)
      一死3塁で西崎、レフトへ犠牲フライ(1点)
9回裏(イ) 一死1塁で後藤武、左中間へタイムリー3ベース(1点)
      一死3塁でG.G.佐藤、センター前タイムリー(1点)
      一死満塁で貝塚、ファーストゴロの間に3塁走者生還(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  三振  右安三ゴ  二ゴ  四球       410000110
2B 木村  遊ゴ  三飛  右安二ゴ  二ゴ       510100000
CF 古木  四球  遊失  死球二ゴ    四球     100201021
DH 小田嶋 右安  中飛  四球  三振         311100110
H 田中一                 一飛     100000000
DH
3B 万永  左飛    中飛右飛             300000000
3B 北川              左飛  左飛     200000000
1B 福本    左安  一ゴ左2  左安         432100000
H 黒羽根                 四球     000000001
1B
RF 田中充   捕ゴ  中安右3  三振  四球     422200110
LF 西崎    三振  四球左犠    左安左飛     311100110
C 斉藤    三振  中2遊ゴ    三振       412000200


<インボイス>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
DH 柴田  打妨  四球    右2  二ゴ       210000010
CF 高波  中飛  投併    中飛    遊ゴ     400000000
LF 大島  捕飛    三振  一ゴ    左安     410100100
3B 後藤武   中飛  投ゴ    三振  左3     411100100
RF G.G.佐藤  左飛  遊ゴ    中飛  中安     411100000
1B 上本    左飛    投ゴ  投ゴ  四球     300000010
C 野田      中安  遊ゴ    中安右安     430000000
SS 黒瀬      二飛  三振    三振       300000200
H 貝塚                  一ゴ     101000000
2B 星       四球    三振  三振二ゴ     300000210
※1回表、柴田選手の第一打席は斉藤捕手の打撃妨害による出塁。

【投手成績】球速MAXは私が確認した中での最高球速です。
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
○吉川   9  36  7 3 6 3 3  143

<インボイス>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
●山崎  41/3 25  8 4 3 8 7  144
 小野  12/3  5  0 0 0 1 0  125
 杉山   2  8  2 1 3 0 0  133
 張    1  6  0 3 0 0 0  130


【選手感想】
<湘南>
■吉川輝昭(湘)
 先発として好投を続けており、デーゲーム6連戦でローテに入らなかったため、ベバリンに代わり
 一軍昇格かと思いきや昇格したのは復帰間もない三橋。
 その悔しさをぶつけるかのように奇しくも同時間に行われた一軍の試合で先発した三橋に負けじと
 こちらも好投を披露して完投勝利を挙げた。
 3回に制球が乱れ一死満塁のピンチを招くも高波の打球をキャッチして併殺で切り抜ける。
 以後8回まで危なげなく好投を続ける。
 スライダーか緩急をつけた変化球を交えた投球に、あの体で見事なフィールディングも見せ、
 調子の良さがよく伺えた。
 最終回の失点は古木と西崎の交錯による落球(記録はヒット)とポテンヒットによるもので
 完封を逃したのは残念だが、ここは致し方ないところ。
 最終回に入っても最速143キロを計測するなどスタミナも十分である。
 もはや一軍昇格に異論がないところ。

■福本誠(湘)
 5回の中押しタイムリーを含めて3安打猛打賞。
 残念だったのが唯一の凡退となった第2打席で突然近場で大きな花火の音が連発で鳴り、
 集中力を欠かされたこと。(あの音には私も驚きました)
 打撃は安定しており岩井監督も「一軍予備軍」と評価しているだけに負傷降格した相川の代わりに
 野中が昇格したのは彼にとっては少々残念なところだろうが、今季中の昇格は十分可能性はある。

■古木克明(湘)、西崎伸洋(湘)
 最終回、後藤武の左中間に飛んだ打球を共に追って交錯。
 西崎が倒れ、野手不足の湘南にまた一人リタイア発生か、と心配したが西崎は無事にプレーを
 続行。
 あの場面、レフトの西崎が捕球するべきかと思うが、古木が打球に集中し追っかけていたので
 声をかけても無理であり捕球は古木に任せ西崎はフォローにつくべきだっただろう。
 とにかく何事もなく一安心だ。

■斉藤俊雄(湘)
 8回の最終打席に左打席に立ち、力の無いスイングで三振。
 彼の左打ちは初めて見た。今日は実戦テストだったのか今後も左打席に立つことがあるのか、
 要注目である。

<インボイス>
■山崎敏(イ)
 初回に先制を許すも内角、外角にとコースを突いた投球は非常によかったと思う。
 彼も4回、福本の打席中に起きた花火事件から制球が乱れ2失点。
 5回にも死球、四球と来て福本、田中充に長打を浴びて降板と中盤以降コースが甘く入って
 しまったことが悔やまれる。

■杉山春樹(イ)
 球速は今イチ、制球もやや不安定ながらも、その荒れ球が効果的に働いて上昇中の湘南打線から
 3三振を奪うなど結果的に2イニング無失点と湘南の流れを食い止めた。

■星秀和(イ)
 本日はセカンドの守備に就くがショートよりも捕球体勢、フィールディングが実に素晴らしく、
 セカンドが一番の適職かと感じた。キャッチャーから転向1年も経たないのに守備力の向上は見事。


【全体感想】
開幕戦を含め今季インボイスが主催試合を数試合行っている上尾市民球場。
この週末は湘南を迎え上尾での今季最後の開催試合となります。

私は上尾駅から散策を兼ねて徒歩にて30分ほどかけて球場に向かいました。
到着したのは16時頃。ちょうど開門しておりましたので、そのままスタンドへ。
球場内一際目を引いたのはスコアボードです。
綺麗な電光掲示板に球速表示のおまけ付き。この時点で横須賀、平塚を越えています。
田中一が代打で登場した時、スコアボードにはなぜか「田中充」と表示され、しばしの間
スコアボード上では「田中充」が2人という誤表示もありましたが・・・
外野席は開放されなかったものの均等に植えられた樹木が公園内に設立された球場という
雰囲気を十分に味あわせてくれます。
ところで両脇フェンスに描かれた栗みたいなキャラクターは何者でしょうか?

3連敗中の湘南。吉川を立てて連敗ストップに望みます。
その湘南は初回に小田嶋のタイムリーで幸先よく先制します。
さらに4回に2点、5回にも5点を取る猛攻で山崎をKO。
連敗中の鬱憤を晴らす見事な攻撃で一方的な展開で試合を進めます。
吉川は幾度かピンチを招くも8回まで零封。いざ完封を目指しての最終回の登板になりましたが、
ここでインボイスが意地を見せ3点を取り返しますが、序盤の大量失点が響き反撃もここまで。
湘南が勝利し、対インボイス戦11勝5敗となりました。
そして早いもので明日の試合で湘南は対インボイス戦、今季最終戦となります。
その最終戦も上尾市民球場で14時から行われます。

上尾の夜はデーゲーム連戦の猛暑が嘘のように半袖では肌寒く感じる気候でした。
久々お見かけのインボイスお姉さんの元気な声と横須賀から駆けつけた湘南応援団の応援合戦も
あり、なかなか熱気もありました今日の試合でした。
grassandanke様をはじめ皆様観戦お疲れ様でした。


2006年 8月26日 イースタンリーグ 日本ハム−ジャイアンツ(袖ヶ浦)報告者:しじゅうしさん(HP:背番号44!

川崎ジャイアンツ―鎌ヶ谷ファイターズ(8月26日)

 久々の投稿になります。
袖ヶ浦にいってまいりましたので報告します
スコアテーブルなどは、正式ではありません。

|000 000 100 |
|000 000 000 |

G ○木佐貫―星
F ●ディアス、清水、横山―駒居
審判 PL山路 1B工藤 2B山崎 3B橋本

川崎ジャイアンツ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(4) 仁志敏久 3010 二飛  中飛    遊安  四球
 4  大須賀允 0000
(6) 岩舘学  4010 三ゴ    遊ゴ  一安  捕邪
(8) 亀井義行 4020 右安    右二  二飛  捕邪
(3) 吉川元浩 4000 空振    中飛  左飛  二飛
(D) アリアス 3000   三飛  左飛    三振
 HD 三浦貴  1000                 遊ゴ
(7) 小関竜也 4010   左飛    二飛  中飛  左安
(5) 長田昌浩 3110   三振    左飛  右安  三邪
(2) 星孝典  4011     二飛  遊ゴ  中安  遊ゴ
(9) 十川雄二 3000     遊ゴ    二ゴ空振

         投球回 打者  球数 安 本 振 四 失 責
   木佐貫洋  9   30 111 5 0 10 0 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
         打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(6) 陽仲壽  4010 空振  中飛    二ゴ    右安
(9) 糸井嘉男 4000 一ゴ    三振  三振    空振
(5) 川島慶三 4000 三ゴ    遊ゴ    投ゴ  遊併
(7) 鵜久森淳志3000   空振  中飛    空振
(D) 佐藤吉宏 3020   右安    左飛  中安
(3) 市川卓  3010   遊併    中安  空振
(4) 高口隆行 3010     遊安  中飛    左飛
(2) 駒居鉄平 2000     投犠  空振    二飛
(8) 工藤隆人 3000     空振    三振  二ゴ

         投球回 打者  球数 安 本 振 四 失 責
 ● ディアス  7   27 100 6 0 4 0 1 1
   清水章夫  1    4  13 0 0 0 1 0 0
   横山道哉  1    4  16 1 0 0 0 0 0

盗塁 亀井(1回 打者吉川)
   長田(7回 打者星)
残塁 G7、F3

得点経過
7回表 二死二塁から、星がセンター前にタイムリーヒット

選手寸評
■ディアス(日)
ランナーをおくと若干制球を崩したが、それでも7回を無四球1失点。敗戦投手になってしまったが、この内容では責められない。

■佐藤吉宏(日)
全体的に低調のファイターズ打線の中で唯一のマルチヒット。今日の木佐貫から2本もヒットを放てたことは相当な自信になるはず。

■工藤隆人(日)
打撃が目も当てられない状態。今日の木佐貫からヒットを打てとは言いませんが、追い込まれる前にもっと自分のアピールポイントである「脚」をいかして揺さぶって欲しかった所。

■木佐貫洋(巨)
9回を無四球完封。得点圏にランナーを許したのも3回表だけで、ワンバウンドになりそうなフォークでファイターズ打線から10奪三振と完璧な内容。

■仁志敏久(巨)
8回の亀井のキャッチャーファウルフライで一塁から二塁にタッチアップ・・・したところで、二塁塁審より一塁に戻るよう伝えられる。当然ここで吉村監督出てきて10分近く抗議するも裁定は変わらず。山路球審の発表では、『仁志選手がタイムを取ったのでボールデッドとなり(以下略)』ってなんじゃそりゃ(笑)。そんなん長い時間抗議する内容でもないので、時間を無駄にしたと思った瞬間でした。裁定については詳しい発表ではなかったのでよくわからないですが、抗議している場所に仁志選手がなんで向かわなかったのは謎。


2006年 8月24日 プロアマ交流戦 湘南−JR北海道(ベイスターズ)報告者:熱い男さん/WIZさん

■報告者:熱い男さん

24日に行われた、湘南‐JR北海道の観戦記です。

 プロアマ交流戦(24日・ベイスターズ球場)

  
JR北海道 000 000 000  
  
湘   南 000 000 10×  

   (勝)橋本  (S)松家  (敗)西崎
  ・得点経過 7回裏、1死2塁から古木・レフト線タイムリー2塁打(湘1‐0J)

 打撃成績
    JR北海道   1回2回3回4回5回6回7回8回9回 打数 安打 打点
 (7)三家 正裕 左 二ゴ  二ゴ    三邪  中飛    4  0  0
 (5)柴草 健太 右 四球  三振    遊ゴ    投ゴ  3  0  0
 (6)沖津 大和 右 右飛    左飛    左飛  四球  3  0  0
 (9)中野 孝昭 左 三振    二ゴ    四球  二ゴ  3  0  0
 (DH)船越 隼人 右   右2  右飛    四球  中安  3  2  0
  PR 桑原 佳之 左                     0  0  0
 (8)船尾 隆広 左   三ゴ    左飛  右直  三振  4  0  0
    (NTT北海道)
 (3)須藤 琢也 左   遊安    左安          2  2  0
  PH 若竹 純一 右               右飛    1  0  0
  3 井上 和久 右                     0  0  0
 (2)下垣 勝宏 右   遊併                1  0  0
  2 乙須 正太 右         右飛          1  0  0
  2 岡田  宏 右               四球    0  0  0
 (4)島  大盛 両     二ゴ    投ゴ  二ゴ    3  0  0
    チーム計    犠0 盗1 併1 残6        28  4  0

    湘   南   1回2回3回4回5回6回7回8回9回 打数 安打 打点
 (3)木村 昇吾 左 中安    二飛    三振      3  1  0
 (4)野中 信吾 左 中飛    三振    左安      3  1  0
  4 福本  誠 右                     0  0  0
 (6)石川 雄洋 左 投併    一失    右飛      3  0  0
 (8)古木 克明 左   左飛    左飛  左2      3  1  1
 (5)北川 利之 左   三ゴ    左飛  四球      2  0  0
 (DH)田中  充 左   三振    一ゴ    左飛    3  0  0
 (9)内藤 雄太 左     遊ゴ    右安  三振    3  1  0
 (2)黒羽根利規 右     二ゴ    投犠  遊ゴ    3  0  0
 (7)西崎 伸洋 右     三ゴ    左飛        2  0  0
    チーム計    犠1 盗1 併1 残1        25  4  1

 投手成績
    JR北海道   投球回 投球数 打者 打数 被安 四死 三振 自責
    神田 幸輝 左   3  34  9  9  1  0  1  0
    森広 泰昌 右   3  29  9  8  1  0  1  0
     (NTT北海道)
  ● 西崎  聡 右   2  30  8  7  2  1  2  1

    湘   南   投球回 投球数 打者 打数 被安 四死 三振 自責
  ○ 橋本 太郎 右   6  67 20 19  3  1  2  0
    後藤 伸也 右   1  22  4  2  0  2  0  0
    飯田龍一郎 左   1  15  4  3  0  1  0  0
  S 松家 卓弘 右   1  25  5  4  1  1  1  0

 備考 選手名の後に投打を表記。()内は補強選手の所属チーム。
   ・盗塁…柴草(1回)、野中(7回)
   ・盗塁死…石川(4回)、須藤(5回)、中野(7回)
   ・けん制死…内藤(6回)、古木(7回)
   ・失策…須藤(4回・石川の打球をはじき、拾い直してベースカバーの投手に送るも間に合わず)
   ・併殺…石川(1回・神田→沖津→須藤)
       下垣(2回・石川→野中→木村)
   ・試合時間…2時間13分(13:00〜15:13)


 相変わらずの酷暑のなか、「デーゲーム6連戦」の最後の試合に臨む湘南。打線の低調から4連敗中なだけに、この試合できっかけをつかみたいところです。
一方のJR北海道は、都市対抗大会での初勝利を狙っています。この試合で勢いをつけたいところです。

私が球場に到着したのは12時半頃。この時点で客数は10数人。グラウンドではJRの選手たちがノックを受けていました。その後、グラウンド整備も終わり、試合開始まであと5分という段階になっても、場内へのメンバー発表のアナウンスはありません。アマチュア野球のオープン戦ではよくある事ですが、まさかこの試合がそうなるとは…。というわけで、「都市対抗ガイドブック」(毎日新聞社刊)とグラウンドに登場する選手を照らし合わせながらの観戦になりました。

別にアップしたスコアをご覧頂くとわかる通り、両チームともヒットがなかなか出ず、消化不良の展開でした。走塁ミスも多く、1‐0の試合の割に、内容が乏しかった試合でした。では、選手評を何人か。

■橋本太郎(湘)
 日産自動車戦に比べると制球が良く、唯一のピンチだった2回1死1・3塁も併殺で切り抜けた。次回登板での内容(特に制球)に注目したい。

■後藤伸也(湘)
 随分久しぶりの登板。投球時の腕の位置が少し下がった様に見受けられた。四球で出した走者が盗塁失敗でいなくなったのに、次の打者にまた四球を出したのは考え物だ。

■古木克明(湘)
 3打席目のタイムリー2塁打はお見事。しかし、その後のけん制死には反省を。早期の一軍復帰を願うファンは多いのだから、集中力を持続してプレーしてほしい。

■神田幸輝(JR北海道)
 横浜そごう、サンワード貿易、そしてJR北海道と3チームを渡り歩いた経歴は伊達じゃないということを見せつける貫禄のマウンド。球のキレで湘南打線を手玉にとった。

■西崎聡(JR北海道)
 この試合で唯一の失点を記録してしまったが、球威に魅力を感じる。少し制球にばらつきが見られたが、本番までにどう修正してくるか。

試合終盤には、JR北海道の広報の方が、社内報の取材に訪れていました。会社としても、野球部の活躍に期待しているのだろうなと思わせる一幕でした。





■報告者:WIZさん

8/24(木)プロアマ交流戦 湘南−JR北海道 ベイスターズ球場(13:00開始)

審判:シーレックス首脳陣、職員、及び岸本が交代で担当
観客数:約50名

【スコア】
J R H 000000000 
湘  南 00000010× 

【投手継投】
J R H 神田(3回)−森広(3回)−●西崎(2回)
湘  南 橋本(6回)−○後藤(1回)−飯田(1回)−S松家(1回)

【得点経過】
7回裏(湘) 二死2塁で古木、レフトへ2ベースタイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。
また本日場内アナウンスが一切無かったため、守備位置等誤りがあるかもしれません。
こちらもご了承下さい。

【打撃成績】
<JR北海道>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 三家  二ゴ  二ゴ    三飛  中飛       400000000
3B 柴草  死球  三振    遊ゴ    投ゴ     300001101
SS 沖津  右飛    左飛    左飛  四球     300000010
RF 中野  三振    二ゴ    四球  二ゴ     300000110
DH 船越    右2  右飛    四球  中安     320000010
R 桑原                         000000000
DH
CF 船尾    三ゴ    左飛  右飛  三振     400000100
1B 須藤    遊安    左安             220000000
H 若竹                右飛       100000000
1B 井上                         000000000
C 下垣    遊併                   100000000
C 乙須          右飛             100000000
C 岡田                四球       000000010
2B 島       二ゴ    投ゴ  二ゴ       300000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
1B 木村  中安    二飛    三振         310000100
2B 野中  中飛    三振    左安         310101100
2B 福本                         000000000
SS 石川  投併    一失    右飛         200000000
CF 古木    右飛    左飛  左2         311000000
3B 北川    三ゴ    左飛  四球         200000010
DH 田中充   三振    一ゴ    左飛       300000100
RF 内藤      遊ゴ    右安  三振       310000100
C 黒羽根     二ゴ    投犠  遊ゴ       200000000
LF 西崎      三ゴ    左飛           200000000

【投手成績】
<JR北海道>
      回  打  安 四 三 失 自
 神田   3  9  1 0 1 0 0
 森広   3  9  1 0 1 0 0
●西崎   2  8  2 1 2 1 1

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 橋本   6  20  3 1 2 0 0
○後藤   1  4  0 2 0 0 0
 飯田   1  4  0 1 0 0 0
S松家   1  5  1 1 1 0 0


【選手感想】
<JR北海道>
■神田幸輝
 コーチ兼任投手で本日の先発。初回に先頭打者木村に安打を許すも併殺で退け、以後3回まで
 湘南打線で打ち取る投球を披露してマウンドを降りる。

■森広泰昌(NTT北海道・補強選手)
 起ち上がりは制球不安定ながらも球威あるボールで湘南打線から凡打の山を築く。
 先発の神田と共に順調に調整が仕上がっている模様。

■西崎聡
 3番手投手。湘南西崎とは同姓であり糸島高の後輩にあたる。
 古木に先制タイムリーを許すなどこちらは球威、制球力に課題を残す内容。

■船尾隆広(NTT北海道・補強選手)
 補強選手として結果を見せたいところだが走者を置いた3度の打席全て凡退と結果を残せず
 悔しい1日に。最終回、一打同点の場面では制球に苦しむ松家の前に空振り三振。
 この悔しさは本番で晴らしてほしい。

<湘南>
■橋本太郎
 日産戦以来の登板。
 同じアマ相手に2度の失態は演じられないと力んだか制球がバラバラで死球を与えるなど
 序盤はJRH打線に押され気味。
 2回に一死1・3塁のピンチを併殺で逃れると、リズムに乗ったか制球もまとまり出し、以後は1被安打
 を与えたのみで6回まで投げきった。起ち上がりの不安定さを除けば合格点の内容。
 次は公式戦で結果を残したい。日産戦の屈辱で一皮剥けたかな。

■後藤伸也
 5/3鎌ヶ谷で9失点、1イニングも持たず降板。復活を賭けた6/7横須賀ではノーコンぶりを
 思いっきり露呈しまたも序盤で降板。以後本日まで長浦で引き篭もり生活を続けていたが、
 アマ相手ということもあり今後の起用(極論を言えば戦力外か否か)を見極めるための登板。
 それだけに初球のストライクは意気込みが強く感じられ気持ちよさと私のこれまでの鬱憤が
 晴れた。しかし終わってみれば2四球に味方の好守で全てアウトをとったようなもので、完全復活
 には程遠い内容。
 しかし大半を占めたボール球の中ですっぽ抜けは僅か、微妙な判定もありと攻めの投球を見せた
 故に与えた四球であり、だいぶ自分でボールをコントロールできるようになったと感じた投球だった。
 今頃そんな事言っても遅いが、首脳陣がこの日の内容を見て上尾に帯同させるか注目したい。

■古木克明
 7回にレフト線へ運ぶ先制タイムリー2ベースを放つ。
 だがその後3度も牽制に引っかかる相変わらずの不器用さが露呈。
 2度は塁審岸本の温情セーフだったが3度目はさすがにアウト。岸本もちょっと呆れ気味。

■西崎伸洋
 打撃はここ最近音無しと元気が無い。
 だが守備時の声出しは相変わらず元気で制球に苦しむ中継ぎ陣に対する「打たせて打たせて」の
 声はマウンドで苦しむ投手にとっては勇気づけられる激励だろう。
 後藤登板時はその激励を行動で表し義弟を助ける。
 またプロアマ通じて数少ない糸島高の後輩、JRH西崎には試合前に木製バットを差し入れと激励。
 あと一人出塁すれば後輩との対決も実現せず。
 同様に田中一もPL学園高の後輩、柴草にバットの差し入れと激励を行っていた。



【全体感想】
湘南のデーゲーム6連戦最終日は長浦でのプロアマ交流戦。都市対抗野球大会に出場のため上京
したJR北海道との対戦です。

平日デーゲームということもありスタンドが閑散としていたのは仕方ないことですが、場内アナウンスも
無く、審判も湘南サイドから交替して務めるという「交流戦」というより「練習試合」の雰囲気が漂う中
試合が開催されました。
その審判員は球審はあの体格から中村バッテリーコーチだったかと思います。
その他に分かる範囲ですが松盛さん、そして中盤からは岸本が2塁塁審として登場しておりました。

湘南は橋本が同じアマ交流戦の日産戦以来の登板。序盤は制球の乱れなどもあり2回には先制点の
ピンチを迎えましたが、中盤は日産戦の雪辱を晴らすかのようにプロとして貫禄の投球を見せました。
一方の湘南打線はJRH打線よりも酷く、走者を出すイニングあれど盗塁死もあり、6回まで全て
3人で攻撃が終了という有様。試合は早いペースで進みます。

7回、湘南は2番手に今後の生き残りを賭けたテスト登板であろう後藤が登板。
先頭沖津の打球はレフト前へ。これを義兄・西崎が好捕。後藤よ、いい兄貴を持ったなと
喜ぶのも束の間、続く中野には四球を与えるいつもの悪い病気が発生。
中野が盗塁を試み、これを黒羽根が見事に刺し2アウトも船越にまたも四球。
船尾の当たりはライト前へ。今度は内藤が好捕し、新人のおかげで久しぶりの1イニングを
無失点で降板しました。

その裏、湘南はJRH3番手の西崎から野中の安打−盗塁で二死2塁としたところで古木が
レフトへタイムリーを放ちようやく1点を先制します。

湘南1点リードのまま最終回へ。ここまで結果を残している松家を投入するも、この日の松家は
ここ数日間の連投の影響か腕の振りに力なく制球が定まりません。
一打同点のピンチを迎えますが船尾を三振に打ち取り試合終了。
湘南がプロとしての面目を保ちました。

場内アナウンスが無かったためスコアを付けている者にとっては選手名鑑と照らし合わせながらの
慌しい観戦になりましたね。既に観戦記の報告がありました熱い男様、お疲れ様でした。
湘南ナビゲーターの井上さんも観戦されていたようです。スタンドで観戦ということは仕事抜きでの
応援観戦でしょうか。

湘南は試合前に呉本、桑原がユニフォームを着用して練習を行っていたので復帰も近いのでは
ないでしょうか。
また伺った情報では浦和で負傷した武山は歩行はできる状態で重傷ではないようです。
(村西もそこら辺を歩いていたとの情報もありました・・・)
また捻挫で降格した相川に代わりこの日出場した野中が一軍昇格。
野手不足の湘南、さらに一人減り明日からは上尾のインボイス戦となります。


2006年 8月23日 イースタンリーグ ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ)/WIZさん

■報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了15時56分試合時間2時間56分
 球審萩原1塁本田2塁原3塁牧田記録員新向井
 ロッテ浦和(ロッテ8勝5敗)観衆350人
                   R  H  E
 
湘 南 000 000 000     5  0
 
ロッテ 000 001 30X    15  0
 勝木 興6勝3敗
 負岸 本2勝6敗1S
 3塁打 竹原(7回)
 2塁打 田中雅(5回)竹原(6回)早坂、青松(7回)
 盗塁 早坂(5回)盗塁死 竹原(4回)
 併殺 湘 南0
    ロッテ0
 失策 湘 南0
    ロッテ0

 1回表(ロッテ投手木興、捕手橋本)木村中飛、野中遊ゴロ、古木遊直(湘南0)
 1回裏(湘南投手岸本、捕手斉藤)早坂中前安打、渡辺正左前安打で1,2塁、南送りバントを試みるも投飛、フランコ、橋本共に三振(ロッテ0)
 2回表 小田嶋三振、万永捕邪飛、福本三振(湘南0)
 2回裏 竹原三振、寺本右飛、喜多捕邪飛(ロッテ0)
 3回表 田中充二塁ゴロ、斉藤投ゴロ、西崎一邪飛(湘南0)
 3回裏 田中雅中飛、早坂中前安打、渡辺正の時早坂2塁盗塁成功し結局四球で1,2塁、南左前安打で満塁、フランコ三振、橋本中飛(ロッテ0)
 4回表 木村左前安打、野中三前送りバント成功で木村2塁進塁、古木左直、小田嶋四球で1,2塁、万永遊ゴロで6−4とわたり小田嶋2塁封殺(湘南0)
 4回裏 竹原右前安打、寺本三振、喜多左直、田中雅の時竹原2塁盗塁失敗(ロッテ0)
 5回表 福本右直、田中充右前安打、斉藤二塁ゴロで田中充2塁進塁、西崎左飛(湘南0)
 5回裏 田中雅左中間2塁打、早坂遊ゴロ内野安打で1,3塁、渡辺正二飛、南、フランコ共に三振(湘南0)
 6回表 木村一塁ゴロ、野中三塁ゴロ、古木右前安打、小田嶋三塁ゴロ(湘南0)
 6回裏 橋本二塁ゴロ、竹原右翼越え2塁打、寺本二塁ゴロで竹原3塁進塁、喜多右前安打で竹原生還、田中雅三塁ゴロ(ロッテ1)
 7回表(ロッテ投手三嶌、寺本に代わり一塁林孝)万永右邪飛、福本四球、田中充一塁ゴロで福本2塁進塁、斉藤中直(湘南0)
 7回裏(湘南三塁万永に代わり北川)早坂左翼線2塁打、渡辺正投前バント安打で1,3塁、南三振(湘南投手稲嶺)フランコに代打青松左翼線2塁打で早坂生還なお2,3塁、橋本に代打垣内三振、竹原左中間3塁打で渡辺正、青松生還、林孝中飛(ロッテ3)
 8回表(ロッテ投手田中良、捕手金澤)西崎右飛、木村二塁ゴロ、野中右前安打、古木三振(湘南0)
 8回裏(湘南投手染田)喜多中飛、田中雅中前安打、早坂捕邪飛、渡辺正中前安打で1,2塁、南に代打大松左飛(ロッテ0)
 9回表(ロッテ投手ミラー)小田嶋二塁ゴロ、北川三直、福本左前安打、田中充二塁ゴロ(湘南0)


 打撃成績
    湘 南  打安点    ロッテ  打安点
   C木 村  410   E早 坂  540
   E野 中  310   C渡辺正  530
   H古 木  410   G 南   410
   B小田嶋  300   H大 松  100
   D万 永  300   8瑞 季  000
   5北 川  100   Dフランコ 300
   D福 本  310  HD青 松  112
   G田中充  410   A橋 本  300
   A斉 藤  300   H垣 内  100
   F西 崎  300   2金 澤  000
   計     3450   H竹 原  432
               B寺 本  300
               3林 孝  100
               F喜 多  411
               D田中雅  420
               計     38154

 投手成績
 湘 南  投回    投数 被安 四死 三振 自責 失点
●岸 本  6・1  114 11  1  8  3  3
 稲 嶺   ・2   10  2  0  1  1  1
 染 田  1     16  2  0  0  0  0
 ロッテ  投回    投数 被安 四死 三振 自責 失点
○木 興  6     86  3  1  2  0  0
 三 嶌  1     22  0  1  0  0  0
 田中良  1     14  1  0  1  0  0
 ミラー  1     14  1  0  0  0  0

 戦評
 今日の試合結果によっては、ヤクルトが首位に立つ可能性もあったがロッテが湘南相手にシャットアウトリレー。
 打つ方も15安打を浴びせ大量得点となれば文句無しなのだが、残念ながらヒット数のわりには得点は4得点という有様。
 なにせ11残塁と拙攻続き・・・。湘南は貧打の窮み・・・。シングルヒット5本では勝てるはずがない。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■竹原直隆(ロ)
 去年入団した期待の大砲。ただ、彼は左投げ右打ちという特異な選手。
 私の記憶だとこういう選手は昔広島にレーシッチという投手がいたが彼以来の事かと思う?他にいたっけ?
 今日彼は、4打数3安打2打点と大活躍。7回試合を決める3塁打を打ち今日の私が選ぶMVPの受賞を決めた。
 左投げ右打ちというハンデを抱えながらも、それを跳ね除けて頑張ってほしい。

 あわてんぼーが注目した選手

■岸本秀樹(湘)
 今日の湘南の先発投手は彼だったが、6回3分の1イニングを投げ3失点と聞けば、先発投手として役目を果たしたかのように思えるが現実は違う。
 何しろ11安打も打たれているのである。
 これじゃーいくらなんでも打線の援護は期待出来まい。
 毎回のように走者を出し、ピンチを作る・・・。
 いくら点を取られなければ良いといったって、物には限度がある。
 今日はその限度を超えてしまっているような気がする。

■早坂圭介(ロ)
 竹原選手と最後まで私が選ぶMVPを争ったが、打点の有る無しの差で惜しくも受賞を逃したが、4安打と結果を出したことは立派!
 先を越された西岡選手が膝を故障し戦線を離脱。彼は今がチャンスである。
 早くこのチャンスをものにしないと・・・。

■木興拓哉(ロ)
 今日見せたピッチングは見事だった。特に低目への制球が良く湘南打線に打たれる気がしなかった。
 ただ、残念なのはもう少し投げてほしかった。完投しろとは言わないまでもせめてあと1イニングは投げてほしかった!

■マット・フランコ(ロ)
 どうしてしまった事か、今日3三振と大ブレーキ。何れもバットにまともに当たりもせず、やっと当たってもファウルが精一杯で、空振りを繰り返すばかり・・・。
 7回のチャンスには代打を出されてしまった。





■報告者:WIZさん

8/23(水)イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテ−湘南13回戦 ロッテ浦和球場(13:00開始)

審判:PL萩原、1B本田、2B原、3B牧田
公式記録員:新向井
観客数:約300名(満員御礼)

【スコア】
湘 南 000000000 
ロッテ 00000130× 

【投手継投】
湘  南 ●岸本(61/3回)−稲嶺(2/3回)−染田(1回)
ロ ッ テ ○木興(6回)−三島(1回)−田中良(1回)−ミラー(1回)

【得点経過】
6回裏(ロ) 二死3塁で喜多、ライト前タイムリー(1点)
7回裏(ロ) 一死1・3塁で青松、レフトへ2ベースタイムリー(1点)
      二死2・3塁で竹原、左中間へ3ベースタイムリー(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 木村  中飛    左安  一ゴ  二ゴ       410000000
SS 野中  遊ゴ    三犠  三ゴ  中安       310000000
RF 古木  遊飛    左飛  右安  三振       410000100
1B 小田嶋   三振  四球  三ゴ    二ゴ     300000110
3B 万永    捕飛  遊ゴ    右飛         300000000
3B 北川                  三飛     100000000
DH 福本    三振    右飛  四球  左安     310000110
CF 田中充     二ゴ  右安  一ゴ  二ゴ     410000000
C 斉藤      投ゴ  一ゴ  中飛         300000000
LF 西崎      一飛  左飛    左飛       300000000


<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 早坂  中安  中安  遊安  左2捕飛       540101000
2B 渡辺正 左安  四球  二飛  一安中安       430100010
CF 南   投飛  左安  三振  三振         410000200
H 大松                左飛       100000000
CF 瑞季                         000000000
DH フランコ  三振  三振  三振             300000300
DH 青松              左2         111100000
C 橋本  三振  中飛    二ゴ           300000100
H 垣内              三振         100000100
C 金澤                         000000000
RF 竹原    三振  右安  右2中3         432100100
1B 寺本    右飛  三振  二ゴ中飛         400000100
1B 林孝                         000000000
LF 喜多    捕飛  左飛  右安  中飛       411000000
3B 田中雅     中飛  左2三ゴ  中安       420000000


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●岸本  61/3 30 11 1 8 1 3
 稲嶺   2/3  4  2 0 1 3 1
 染田   1  5  2 0 0 0 0

<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
○木興   6  22  3 1 2 0 0
 三島   1  3  0 0 0 0 0
 田中良  1  4  1 0 1 0 0
 ミラー  1  4  1 0 0 0 0



【選手感想】
<千葉ロッテ>
■木興拓哉
 文句の付けようの無い完璧な内容。3被安打のうち芯で捕らえられたのは木村のヒットのみ。
 丁寧な打たせて取るピッチングは実に見事。
 6イニングで降板は残念だが、その後に三島、田中良が控えている浦和投手陣では、
 ここでお役御免しても十分なのだろう。羨ましい。

■早坂圭介
 1回、3回と全く同じ所に運ぶセンター前の当たり。3打席目の出塁は送りバントも持ち味の俊足を
 生かしたもの。計4安打と1番打者として十分な活躍を見せた。
 2番渡辺も3安打。今日は1・2番の差がモロに出た試合だった。

■青松敬鎔
 昨日2ランを放ち打のヒーローとなった男が控えである。浦和野手陣の層の厚さが伺える。
 本日はフランコに代わり代打で登場し稲嶺からしっかり中押しタイムリーを放つ。

<湘南>
■岸本秀樹
 序盤はいつものように球が高めに浮くもフランコ、橋本、竹原とフォークで三振に仕留める。
 彼の見せ場は3回と5回。
 3回に一死満塁のピンチもフランコ三振、橋本をセンターフライで切り抜け、
 5回にも無死1・3塁のピンチを招く。渡辺をセカンドフライに打ち取った後、南、フランコを連続
 三振に取り再三のピンチを切り抜けた。5回の2者連続三振は本日最大のハイライト。
 最大の武器フォークのキレがなかったら早々にKOされていただろう。
 彼の課題は2点。(いつもかと思うが)
 一つは低めの制球力。11被安打は高めの打ちどころに行ってしまうからではないだろうか。
 だいぶ下半身を使って投げるようになったと思うが、更なる下半身向上を果たせば一軍で通用する
 ピッチングがものにできるのではないだろうか。
 もう一つはフィールディング。5回のピンチは早坂のバント処理にもたついたことから始まった。
 個人的には昨年のノーコン投手が今日は四球1個。前半の粘りのピッチングは評価してあげたい。

■稲嶺茂夫
 7回、一死1・3塁の場面と、ここを抑えれば評価が高まるぞという大事な場面で甘い所を・・・
 ここ一番のツメの甘さが最近多い。春先にできて今できないわけがない。
 もう後がない。残りの登板、生き様を見せろ!

■染田賢作
 8回登板、無失点。しかしこれは浦和打線の打ち損じによるもので内容的にはまだまだ。
 まだフォームの重心が高い。昨年の絶好調時は右膝がマウンドに着くくらいの低い重心で投げていた。
 それ故に球が高い。球威自体は問題ないと思えるのであとは昨年の好調期のフォームを取り戻せるか
 に今後はかかっているだろう。私は今日彼の今後に明るい兆しを見たのだが・・・果たして?

■小田嶋正邦
 とにかくパワーは凄い!バッティング練習では・・・
 本日もレフトスタンド上段にポンポンと打球を飛ばし、「オダジ、スゲー」の声が浦和に響く。
 これが試合になると扇風機、ゴロ量産機に変わるのだから憎たらしい。
 バッティングの基本、センター返しなどコンパクトな打撃をもう少し意識して打撃に取り組めば
 多少は変わるだろうにと思うのだが。佐伯越えの夢、水泡に帰す予感。


【全体感想】
昨日の大敗を雪辱、またイースタンリーグ逆転優勝の灯を消さないためにも負けられない一戦と
なった湘南。先週の戸田戦で好投した岸本を先発に立て必勝体勢。
一方の浦和は昨日の戸部同様、湘南戦でお目にかかる機会が多い木興が先発。

その木興が最高の投球を披露。湘南打線は3回まで3者凡退。4回以降は走者を出しながら
相変わらずの拙攻続きで今日は得点を挙げることすらできません。
浦和打線は岸本に対し毎回のように走者を出しますが、負けは許されない岸本の執念の投球で
5回まで無失点で切り抜けます。

しかし岸本、ついに6回に喜多のタイムリーで先制を許してしまいます。
続く7回、2者を出し左のフランコの打順でサウスポーの稲嶺にスイッチ。
浦和打線は3タコのフランコに右の青松を当然の如く代打に送り、この策が成功。
さらに竹原にも左中間に抜けるタイムリーを放ち、これがトドメとなりました。
試合終了後、本日観戦をご一緒した子連れさんと今後の対策を講じるべく、そそくさと球場を後にしました。

6人ものベンチに控える野手を代打、守備固めで起用した浦和に対し湘南は老体に暑さは敵わぬ
ベテラン万永を北川にチェンジしたのみ。武山負傷による長浦帰還のため、ベンチには田中一、内藤と
捕手の控え黒羽根のみという寂しい陣容。
両軍の選手層がそのまま試合結果に現れた2連戦となりました。

さて、この貧打線を中根コーチはどう立て直すのでしょうか。
明日のプロアマ交流戦を挟み次の公式戦は上尾でのインボイス戦。
インボイスは今年得意としているチームだけに、ここで星をまた落とすようですと早くも湘南に
秋風がやってきそうな気配です。

今日の浦和は雲の切れ間からの陽射しが厳しかったですが、風もあったため幾分楽な観戦でした。
そしてこの日も1・3塁側スタンドに入りきれないほどのファンが詰め掛けました。
あわてんぼーさん、子連れさん、暑い中お疲れ様でした。


2006年 8月22日 イースタンリーグ ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!)/WIZさん

■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテー湘南K(ロッテ浦和)
審:石山・西本・萩原 記:及川 2時間51分(13:00−15:51)
              R  H E
SR|000011000| 2  8 2
 M|04002022×|10 11 2

(M7−5)勝:戸部(6−1)負:岡本(3−3)
本:青松C(2岡本)南F(2飯田)

得点経過
2裏:青松2ランHR      ( 2−0)
   渡辺正タイムリーヒット  ( 3−0)
   南タイムリー2ベース   ( 4−0)
5表:古木タイムリーヒット   ( 4−1)
5裏:フランコ タイムリーヒット( 5−1)
   SR木村タイムリーエラー ( 6−1)
6表:田中充タイムリーヒット  ( 6−2)
7裏:竹原 犠牲フライ     ( 7−2)
   青松 タイムリーヒット  ( 8−2)
8裏:南2ランHR       (10−2)

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(6)木村  中飛  左飛  遊失  三邪      4−0−0 275
(4)野中  二安  死球  右安  二ゴ      3−2−0 290
(7)古木  空振  一併  左安    見振    4−1−1 333
(3)小田嶋 遊ゴ    投ゴ一併    遊ゴ    4−0−0 320
(5)万永    中飛  二ゴ  左2        3−1−0 339
 5 福本                三ゴ    1−0−0 257
(9)田中充   見振  右安  右2    右飛  4−2−1 250
(D)北川    左安  右安  遊ゴ    遊ゴ  4−2−0 303
(2)武山    右安  投直            2−1−0 224
 2 斉藤            遊直    投ゴ  2−0−0 179
(8)田中一   二ゴ    投ゴ  一ゴ      3−0−0 241
                          34−8−2 255
※斉藤→5裏、打者・竹原から出場 福本→6表から出場

投手 回    打  安 本 振 四 死  失 責  防御率
岡本 5   25  7 1 2 4 0  6 5 3.19
松家 1.0  5  1 0 0 1 0  2 2 5.40
高宮 1    5  1 0 1 1 0  0 0 0.00
飯田 1    5  2 1 1 0 0  2 2 7.50
   8   40 11 2 4 6 0 10 9 3.30

 M      1回2回3回4回5回6回7回8回  打  安  点  率
(5)田中雅  遊ゴ右安  四球  二ゴ      3  1  0 237
 H  林孝                右飛  1  0  0 261
 5  細谷                    −       100
(6)渡辺正  中安左安  途終空振  中2見振  5  3  1 365
(8)  南  左飛左2    四球  四球左本  3  2  3 345
(7) 垣内  見振遊ゴ    四球        2  0  0 209
 R7 喜多                    −       304
 H7 瑞季              投犠捕邪  1  0  0 161
(D)フランコ   二ゴ遊ゴ  左安        3  1  1 500
 RD 大松              四球    0  0  0 410
(9) 竹原    四球右邪  遊失  中犠    2  0  2 288
(3) 青松    左本三ゴ  二併  右安    4  2  3 294
(2) 金澤    中飛  遊飛  一ゴ      3  0  0 268
 H2 新里              空振    1  0  0 174
(4) 早坂    中安  一直  三ゴ  中2  4  2  0 301
                         32 11 10 292
投手  回    打 安 本 振 四 死 失 責  防御率
戸部  7   29 8 0 2 0 1 2 1 2.96
柳田  0.1   1 0 0 1 0 0 0 0 6.75
小宮山 0.2  2 0 0 0 0 0 0 0 4.91
ミラー 1    3 0 0 0 0 0 0 0 2.95
    9   35 8 0 3 0 1 2 1 3.89


盗塁:南C(5回 打者・垣内 1−1から二盗)
盗塁死:田中雅(4回 打者・渡辺正 2−1から二盗死)
走塁死:田中充(6回 斉藤の遊直で飛び出して戻れず)
失策:早坂(1回 悪送球 ボールがベンチに入りバッター2塁へ 打者・野中)
   渡辺正(5回 速いゴロにタイミングが合わず後逸 打者・木村)
   古木or武山(5回 フランコの左安→補足参照)
   木村(5回 打球をはじいて後逸 打者・竹原)

補足
2裏:田中雅の右安→ランナー1・3塁
4表:北川の右安 →ランナー1・3塁
5裏:フランコの左安→本塁クロスプレーでボールがこぼれる間にランナーそれぞれ進塁してなおも2・3塁、このプレーでSR武山が負傷して担架で退場)
7裏:青松の右安 →なおもランナー1・3塁

★選手評★
■岡本直也(湘)
中6日での登板により、私にとっては2週連続観戦。正直、立ち上がりは
さほど調子が悪いとは思わなかったのですが・・・追い込んでからの制球が悪くて、逃げたような状態になって次の打者に打たれてしまいました。
ただ、それよりもロッテ打線が強力であれよあれよと言う間に失点を重ねていた印象のほうが強かったです。

■武山真吾(湘)
フランコの打球はレフト前に落ち、古木のバックホームで本塁はクロスプレーに。間一髪、ランナーの南が速かったが捕球体勢に入っていた武山と激突。その瞬間、球場には鈍い音が響きわたりました。患部までは特定できませんでしたが、武山は起き上がれず担架で搬送。昨年は桑原がフェンスに激突し残りシーズンを棒に振りました。シーレックスにとって夏の浦和は鬼門なのでしょうか。


今回は選手評が少ないですが、そのくらい変わったところがない(すなわち両チームのが
実力どおりだった)ということです。3割バッターの喜多に1打席も立たせず瑞季を代打
に送ったのに対し策を講じることもなくルーキー柳田に古木が3球三振に仕留められた2
つの場面がそうであったように、充実感漂う3塁側と疲労感漂う1塁側の雰囲気がす
べてを物語るゲームでした。
ファームは結果がすべてではありませんけれども、だからこそ毎日が昇格のための戦い。
日曜日の勝ち損ねで自分のプレーが出来ないようでは、見に来ているお客さんにファーム
と言えども失礼だと思いました。特に木村に緩慢なプレーが増えているのが心配です。
毎日暑い中、キャンプ同然の練習と試合をこなすのは大変ですけど、ここで踏ん張ってほ
しいと心から思った3日連続観戦でした。
最後に、武山が軽症で済んでいることを願います。





■報告者:WIZさん

8/22(火)イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテ−湘南12回戦 ロッテ浦和球場(13:00開始)

審判:PL石山、1B西本、3B萩原
公式記録員:及川
観客数:約300名(満員御礼)

【スコア】
湘 南 000011000  2
ロッテ 04002022× 10

【投手継投】
湘  南 ●岡本(5回)−松家(1回)−高宮(1回)−飯田(1回)
ロ ッ テ ○戸部(7回)−柳田(1/3回)−小宮山(2/3回)−ミラー(1回)

【得点経過】
2回裏(ロ) 一死1塁で青松、レフトスタンドへ2ラン(2点)
      二死1・3塁で渡辺、レフト前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で南、レフト線2ベースタイムリー(1点)
5回表(湘) 一死1・2塁で古木、レフト前タイムリー(1点)
5回裏(ロ) 一死1・2塁でフランコ、レフト前タイムリー(1点)
      一死2・3塁で木村、エラーで3塁走者生還(1点)
6回表(湘) 無死2塁で田中充、ライトオーバー2ベースタイムリー(1点)
7回裏(ロ) 一死満塁で竹原、センターへ犠牲フライ(1点)
      一死1・3塁で青松、ライト前タイムリー(1点)
8回裏(ロ) 二死2塁で南、レストスタンドへ2ラン(2点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 木村  中飛  左飛  遊失  三飛         300100000
2B 野中  二失  死球  右安  二ゴ         210000001
LF 古木  三振  一併  左安    三振       411000200
1B 小田嶋 遊ゴ    投ゴ一併    遊ゴ       400000000
3B 万永    中飛  二ゴ  左2           310100000
3B 福本                三ゴ       100000000
RF 田中充   三振  右安  右2    右飛     421000100
DH 北川    左安  右安  遊ゴ    遊ゴ     420000000
C 武山    右安  投飛               210000000
C 斉藤            遊飛    投ゴ     200000000
CF 田中一   二ゴ    投ゴ  一ゴ         300000000


<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
3B 田中雅 遊ゴ右安  四球  二ゴ           310100010
H 林孝                右飛       100000000
3B 細谷                         000000000
SS 渡辺正 中安左安    三振  中2三振       531100200
CF 南   左飛左2    四球  四球左本       324211020
LF 垣内  三振遊ゴ    四球             200000110
R 喜多                         000100000
LF
H 瑞季              投犠捕飛       100000000
DH フランコ    二ゴ遊ゴ  左安             311000000
R 大松              四球         000000010
DH
RF 竹原    四球右飛  遊失  中犠         101100010
1B 青松    左本三ゴ  二併  右安         423110000
C 金澤    左飛  遊飛  一ゴ           300000000
H 新里              三振         100000100
C
2B 早坂    中安  一飛  三ゴ  中2       420200000


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●岡本   6  25  7 4 2 6 5
 松家  10/3  5  1 1 0 0 2
 高宮   1  5  1 1 1 2 0
 飯田   1  5  2 0 1 2 2

<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
○戸部   6  29  8 1 2 2 1
 柳田   1/3  1  0 0 1 0 0
 小宮山  2/3  2  0 0 0 0 0
 ミラー  1  3  0 0 0 0 0


【選手感想】
<千葉ロッテ>
■戸部浩
 別名「湘南キラー」。今季この男に湘南はどれだけ泣かされたことか・・・
 リベンジを果たすべく挑んだ湘南打線であったが見事な返り討ちを喰らわせる。
 低めに集めたストレートが抜群に良し。絶えず湘南打線に出塁を許すも決して臆せず後続を
 断ち切った。彼の投球を見る度に、なぜ一軍に上げないのか不思議になるのだが。
 戸部を打ち崩せない限り湘南に逆転優勝の道は無い。次は必ずリベンジするから覚悟!

■青松敬鎔
 初回に岡本の力ない直球をジャストミートして先制のソロ。
 7回には執念でライト前へ運びダメ押しタイムリーと3打点。南と打のヒーローに。

■南竜介
 湘南投手陣は彼の長打力をよく知っているだけに警戒心が強く結果的にボールカウントを悪くし
 四球で歩かせるか、今日のようにストライクを取りに行った球を見事に打ち抜かれるかの
 どちらかである。また彼の調子自体が上向いているだけに湘南にとっては浦和打線の中で
 今最も怖いバッターとして立ちはだかっている。
 遂に今日は飯田からレフトスタンドへ破壊力抜群の2ランを放つ。
 さらに5回は強烈なスライディングでブロックした武山の足を破壊。
 痛み堪える武山の側にずっとついていたのが心優しい彼の性格を物語っていた。
 湘南ファンの「いつでも帰ってこい」はそろそろ激励ではなく、野手不足解消を望むべく
 嘆願になってきた。

■柳田将利
 8回、左打者要員として登板。古木を相手に3球三振に仕留め、ベテラン小宮山にマウンドを譲る。
 ものの5分ほどの登板もなぜか強く印象に残った。
 彼のストレートが良かったのか、古木が相変わらず不器用なのか・・・。

<湘南>
■岡本直也
 7/30同カードで6回を投げ勝利投手も、今日は見事に返り討ちに合い散った。
 「ヨイショッ」の声は威勢がいいものの、生命線のヨイショカーブの制球が定まらないとどうしようもない。
 2回、5回の失点は四球からの失点である。
 3回に決めた3球締めのように打たせて取れる技巧派を目指すべく制球力の向上に努めてほしい。
 また旧友のよしみか南に対して過剰な警戒心を持っているようで、まともにストライクを取りに
 行けないのはどういうことなのだろうか。

■武山真吾
 5回に南とのクロスプレーでブロックした左足太腿かと思うが強打し動けず、そのまま担架で運ばれ
 退場する。かなり重傷を負ったように思えたが・・・大事に至らない事を祈りたい。

■万永貴司
 6回にレフトポール直撃の2ベースを放つ。
 しかしこの打球、フェンスを越えてポールを直撃、ホームランかと思ったが・・・
 ここ最近の長打力はベテランながら恐れ入ったもの。
 降格後、好調を維持する彼に昇格の機会を与えず、種田を先に昇格させた時点で私は一昨年の
 小川選手の処遇を思い出してしまうのは先読みしすぎだろうか。

■田中充
 今湘南打線で最もバットが触れているのはこの人だろう。
 5番万永(福本)、6番に田中充と好調打者を揃えているだけに主軸の古木、小田嶋のバットさえ
 当たりを取り戻せば・・・
 彼がプロで生き残れるかは一軍で実績を残せるかだけだ。
 過去の実績で昇格し、腰痛であっという間に欠場した某選手のために一軍枠を
 無駄にしてほしくない。


【全体感想】
逆転優勝を狙う湘南にとっては今日、明日の首位浦和との2連戦を是非とも勝利してゲーム差を
縮めておきたいところ。

開門時、一塁観客席前では古木が青山コーチとマンツーマンでバックハンドキャッチの練習に
取り組んでおりました。
湘南は石川、村西、後藤が帯同せず。

先発は浦和戸部、湘南岡本でスタート。
2回裏、早くも浦和が首位の力を見せつけます。
青松の2ランで先制すると、その後4連打で2点を追加し、この回4点を取ります。
3、4回と踏ん張った岡本ですが5回に失策絡みもありながらも2点を失い降板します。
この2連戦負けられない湘南は序盤から毎回のように走者を出すもあと1本が出ず、
5、6回にそれぞれ1点を取るのが精一杯。
浦和は終盤7、8回に2点ずつ獲得しダメ押し。浦和が首位の強さを見せつけた試合となりました。

湘南はこれで3連敗となりましたが原因は助っ人のはずの古木、小田嶋が完全に打線の流れを
断ち切っていることにあるかと思います。本日も二人揃って併殺打を記録。
逆にこの2人の状態が上向けば投手力はそこそこよいだけに、まだまだ巻き返しは狙えます。
投手陣は打たれたものの高宮、飯田あたりはどんどん実戦で鍛える場を与えるのは
いいことだと思います。村西、後藤も使ってほしい・・・

5回に起きたクロスプレーにより負傷退場した武山が気になります。

明日も同カードが浦和で行われます。
湘南は好調岸本で一矢報いたいところです。

試合前は厚い雲に覆われた浦和も試合中は雲も晴れ、西日がきつかったですね。
夏休みということもあり1・3塁側ともに超満員でした。皆さん、お疲れ様でした。


2006年 8月22日 イースタンリーグ 巨人−ヤクルト(東京ドーム)報告者:@しろにゃんこさん

22日 東京ドーム 18時試合開始
第12回戦 戸田7勝4敗1分け 3時間07分 観衆15384人(放送中発表)

                  RHE
スワローズ  000 020 010 81
ジャイアンツ 000 020 000 90

<川 崎> 辻内崇伸(4回2/3)会田有志(1/3)加登脇卓真(2回)●越智大祐(11試合0勝3敗、1回)東野峻(1回)−梅田、佐藤弘、星
<戸 田>○川島亮(35試合3勝1敗、5回)宇野雅美(2回)S坂元弥太郎(16試合0勝3敗2S、2回)−川本
<審判員>球審:敷田 一塁:牧田 二塁:原 三塁:本田

 スワローズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(右中)内 田 311 四球  右飛  右安  二ゴ
(二) 土 橋 400 右飛    一邪一ゴ    三振
 二 大 塚 000
(左) 飯 原 310 四球    二ゴ  三振  左安
(一) 畠 山 430 三併    左安  左2  左2
(中) 牧 谷 300   中飛  中飛  三振  中犠
 投 宇 野 000
 打 小 野 001
 投 坂 元 000
(捕) 川 本 300   左飛    四球中飛  三振
(三) 大 原 410   右飛    二邪  中2  三振
(遊) 川 端 421     左安  中安  三振  左飛
(投) 川 島 100     三振  三ギ
 右 ユウイチ200             投直  三振
   合 計 3183


 投手成績 回 打安責
○川島 亮 5 2370
 宇野雅美 2 710
S坂元弥太郎2 710


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(遊) 岩 舘 510 右飛  二ゴ  二失  右安  二ゴ
(中右)十川雄 410 三振  右安  三振  捕邪
 投 越 智 000
 投 東 野 000
(二) 十川孝 421 中安  三振  三安  三直
(左) アリアス321 右2  遊ゴ  遊安
 投 加登脇 000
 捕  星  100               三振
(一中)三 浦 400 遊ゴ    三ゴ投ゴ    遊ゴ
(三) 長 田 410   三振  一ゴ  一ゴ  中安
(右左)山 本 300   三振  遊ゴ  三振
打左 斉 藤 100               二ゴ
(捕) 梅 田 200   三振    中飛
 一 吉 川 200           左飛    三邪
(投) 辻 内 110     中安
 投 会 田 000
打捕 佐藤弘 110         投安
打右 堀 田 200             三振  二ゴ
   合 計 3792

 投手成績
 辻内崇伸 42/3 1832
 会田有志  1/3 210
 加登脇卓真 2 820
●越智大祐  1 521
 東野 峻  1 300


<二塁打>
 アリアス(1回)
 畠 山2(6回、8回)
 大 原(7回)

<盗 塁>
 川 本(5回)

<失 策>
 土 橋(5回)


<試合展開>
昨日(8月21日)劇的なクライマックスを迎えた甲子園高校野球。
ちょうど1年前、同じ舞台で活躍した、辻内崇伸が初めて東京ドームのマウンドに上がる。
放送席は「連投」となる池谷氏。
試合前インタビューでは、本日先発の辻内、そして同じく1年目の加登脇が登場。

辻内崇伸編
怪我の具合
だいぶ完治し、あとは実戦に向け、調整します。
手ごたえは
前より制球が良くなり、けっこう地震になった。
身体が大きくなった?
そうですね、1ヶ月ほど投げずにずっと走ったり、筋トレしていたので、その分大きくなったんじゃないですか。
1年目のシーズン、ここまでを振り返って
短かったです。これから後半戦頑張って、怪我せず乗り切りたい。
自信になった部分と、今後の課題を
プロに入り、試合の慣れはできたが、変化球やフィールディングなどはできてないので、そのへんはしっかりとやっていきたい。
甲子園を見ましたか?
あんまり見てないですけど。練習が終わったときには見ています。刺激を受け、これから頑張っていきたい。
プロ初の東京ドーム
少し緊張すると思うが、思い切り投げたい。暑さに負けずストレートでバンバン押していくことができたら。
ファンの皆さんへ
怪我せず頑張っていくので、応援よろしくお願いします。

加登脇卓真編
プロ1年を振り返って
ここまで怪我がなくこれたことが一番良かった。
体力も順調についており、大丈夫です。
今後の課題
投げるときにフォームが固まっていないので、そこが課題です。
・他の選手の活躍は
そうですね、同い年で1軍で投げている人もいるので、負けずにやっていきたい。
・東京ドームの試合
そうですね、ここで投げないといけない場所なので、モチベーションも上がります。
ドームは初めて投げるので、気持ちがかなり入ると思うので気持ちの入った投球を見てほしい。
・駒大苫小牧など、甲子園は
甲子園が始まったときに、もう1年経ったのか、早いなと思っていた。
そうですね、刺激を受けます。
・ファンの皆さんへ
マウンドでの、気持ちの入った投球が持ち味なので、そのあたりを見てください。

始球式で守備に就くナインは、中学生野球大会にて見事優勝したチーム(千葉県八千代市・高津クラブ)とのこと。


1回表
1内 田 ラストボールが高めに浮き四球。
2土 橋 やや詰まったライトフライ。
3飯 原 高めに浮いて四球。
4畠 山 セカンド正面のゴロ併殺打。

ランナーを許しながら無失点とし、梅田と話し合いながら引き上げる辻内。
ベンチに戻ってタオルで汗をぬぐう。傍らには香田コーチがつきっきりで指示を与える。
マウンド上、戸田先発は1軍実績も十分にある川島。

1回裏
1岩 舘 打ち上げたが浅いライトフライ。
2十川雄 内角変化球に空振り三振。
3十川孝 叩きつけセンターへ抜けていくヒット。
4アリアス高々と打ち上げ、打球がやや切れてライト内田が捕れずツーベース。
5三 浦 詰まったショートゴロ。

ボールを受け取り小走りにマウンドへ向かう辻内。

2回表
5牧 谷 やや詰まったセンターフライ。
6川 本 大きく打ち上げたが、アリアスの守備範囲。
7大 原 同じく大きなあたりをライトへ打ち上げたがもう一伸び足りず。

変化球でカウントを取るようになり満足そうに引き上げる辻内。

2回裏
6長 田 内角直球を空振り三振。
7山 本 真ん中やや低めの直球を空振り三振。
8梅 田 外角直球を空振り三振。

3者三振に抑え、ゆっくり引き上げる川島。
マウンドで黙々と投球練習を行う辻内。戸田ベンチの小川監督もひさびさの実戦登板なので注目しているとのこと。

3回表
8川 端 高目を流し、ショート頭上を越えていくヒット。内田の2球目に盗塁を仕掛けたがタッチアウト。
9川 島 バントの構えを見せたが外の直球を見逃し三振。
1内 田 やや詰まったライトフライ。

落ち着いて走者を刺し、無失点で切り抜けた辻内。次に先頭打者のため、急ぎ気味にメットとバットを持ってネクストサークルに登場。

3回裏
9辻 内 真ん中やや外の球を打ち返し、センター前に運ぶクリーンヒット。
1岩 舘 詰まったセカンドゴロで、二塁フォースアウト。
2十川雄 初球を思い切り引っ張り、畠山のグラブ下を抜けライトに達するヒット。
3十川孝 外角直球を空振り三振。
4アリアス詰まったショートゴロ。

走者を出したが後続を断ち、この回も無失点とした川島。
スタンドには夏休み中ということもあり、グラブを手に試合を見守る子供たち。

4回表
2土 橋 直球に詰まり、ファーストファールフライ。
3飯 原 一、二塁間を抜けていきそうな当たりだったが、十川孝が懸命に追いついて一塁送球しアウト。
4畠 山 内角球を引っ張り、レフト前へ運ぶクリーンヒット。
5牧 谷 変化球を打ち上げてセンターフライ。

4イニングまで無失点に抑えて小走りに引き上げる辻内。
さっそく香田コーチが近づき、梅田らと組み立てなどについて話し合う。

4回裏
5三 浦 叩きつけ、サード正面のゴロ。
6長 田 ファースト正面のゴロで、畠山がいったん弾いたが土橋がカバーリングし、川島がベースに入りアウト。
7山 本 マウンド横を抜けていこうかという当たりだったが、川端がよく抑え、アウト。

ゆっくりと引き上げた川島、そして5イニング目のマウンドに向かう辻内。


5回表
6川 本 1−3からの球が外に抜けて四球。川端の2球目に盗塁成功。
7大 原 右方向に打ち上げ、十川孝がファールゾーンでキャッチ。
8川 端 高め直球をセンター前へ弾き返す先制タイムリー(戸田1−0川崎)
9川 島 三塁方向に転がし、長田が処理して送りバント成功。
 ここで香田コーチがマウンドへ歩み寄り、2番手として会田がコールされる。
 川崎/9投手:会田
1内 田 流してライト前に達するタイムリー(戸田2−0川崎)
2土 橋 詰まったファーストゴロ。
 代わりばなで失点し、難しい表情で引き上げる会田。ベンチではすぐに香田コーチ、星と話し合う。
 放送席の池谷氏もリリーフとしては失敗だと敢えて苦言。

5回裏
8梅 田 打ち上げたが詰まったセンターフライ。
H佐藤弘 叩きつけ川島の前へのゴロだったが、捕ることができず内野安打となる。
1岩 舘 詰まったセカンドゴロであったが、土橋の送球が三塁方向へ逸れ、この間に佐藤が三塁へ、岩舘も二塁へ進む。
2十川雄 高め直球を空振り三振。
3十川孝 詰まった三塁線へのゴロで、大原が捕ったが投げられず内野安打(川崎1−2戸田)
4アリアスショート深い位置へのゴロであったが、川端を強襲したかたちとなり連続内野安打(川崎2−2戸田)
5三 浦 詰まった川島正面へのゴロ。

同点に追いつかれ引き上げる川島。
マウンドには3番手で加登脇の姿。
川崎/2右翼手:十川雄 4投手:加登脇 5中堅手:三浦 7左翼手:山本 8一塁手:吉川 9捕手:佐藤弘

6回表
3飯 原 落ちる球に空振り三振。
4畠 山 高々と打ち上げ、左中間フェンス直撃のツーベース。
5牧 谷 真ん中の変化球を見逃し三振。
6川 本 やや詰まったセンターフライ。

最初のイニングを無失点に抑えた加登脇。
戸田2番手は宇野。
戸田/1中堅手:内田 5投手:宇野 9右翼手:ユウイチ

6回裏
6長 田 痛烈な当たりだったが、畠山の正面。
7山 本 外の変化球を空振り三振。
8吉 川 レフトへ一直線、ぐんぐん伸びていったが飯原がフェンスに張り付くようにキャッチ。

昨日に続き、無料配布のビニール傘を広げて「東京音頭」を踊るファンたち。


7回表
7大 原 高々と打ち上げ、センターフェンス直撃のツーベース。
8川 端 内角変化球を空振り三振。
9ユウイチ初球を打っていったが加登脇正面へのライナー。
1内 田 セカンド正面のゴロ。

2イニング目も無失点とした笑顔の加登脇。
一方スタンドでは、闘魂こめてに合わせ無料配布の旗が振られる。川崎ベンチ前では今後の投手起用?について香田コーチ・吉村監督が話し合う。

7回裏
H堀 田 外角直球を見逃し三振。
1岩 舘 ふわりと打ち上げセカンド後方に落ちるポテンヒット。
2十川雄 バントの打球を打ち上げ川本が走り込んでキャッチ。
3十川孝 サード正面のライナー。

ゆっくりとマウンドを降りる宇野。
川崎/2投手:越智 4捕手:星 9右翼手:堀田

8回表
2土 橋 低めの球にハーフスイングで、空振りのジャッジ。
3飯 原 三遊間を破るクリーンヒット。
4畠 山 サード頭上を破りレフトフェンスに達するツーベース。飯原は一気に三塁へ。
H小 野 初球を打ち上げ、犠牲フライには十分の飛距離(戸田3−2川崎)
6川 本 内角直球を空振り三振。

1点は失ったが、最後は力のある球で三振を奪った越智が急ぎ足でベンチに戻る。ベンチでは額の汗を拭う。
マウンドには戸田3番手の坂元が上がる。

戸田/2二塁手:大塚 5投手:坂元

8回裏
4 星  内角への変化球を見逃し三振。
5三 浦 ショート正面へのゴロ。
6長 田 すくい上げ、センター前に達するヒット。
H斉 藤 叩きつけ、セカンド正面のゴロ。

吉村監督が出てきて、代打の関係から交代を告げる。
川崎/2投手:東野 5左翼手:斉藤

9回表
7大 原 変化球に空振り三振。
8川 端 詰まったレフトフライ。
9ユウイチ低めに落ちる球を空振り三振。

小走りに引き上げる東野。池谷氏も変化球のバランス等を高く評価。
辻内、加登脇、越智らヤングピッチャーが集まり、試合推移を見守っている。

9回裏
8吉 川 真上に打ち上げ、サード大原がファールゾーンでキャッチ。
9堀 田 詰まったセカンドゴロ。
1岩 舘 セカンド正面へのゴロでゲームセット。

最後の打者になってしまった岩立ては悔しさをこらえて引き上げる。
一方、1点差を逃げ切った戸田ナインはマウンドに集まってから、ベンチ前でハイタッチで祝福。
東京ドーム2連戦最終戦ということで、加登脇や十川雄二らがすたんどに向かってボールを投げ入れる。
放送席の池谷氏は、今期中の辻内1軍登板はあると見ており、加登脇と互いに刺激しあい1軍戦力になることを期待。


<注目選手 ジャイアンツ>
■辻内崇伸(巨)先発 4回2/3 被安打3 失点1(自責2)
怪我から久々の実戦登板で、かつ本拠地東京ドームデビュー戦。
自慢の球速こそ140前半(144)止まりで、序盤は制球を乱し高めに浮くシーンも見られたが、3回あたりから球威も戻り、三振やフライアウトで切り抜ける。
5回途中、走者を背負った場面で降板となりましたが、復帰マウンドとしては上々の結果だったといえるでしょう。

降板後のコメント
今日はすごく楽しく投げられたことが良かった。肩の状態も問題なかったです。
復帰初登板だったので実戦感覚を取り戻すことと、いかに自分のピッチングが出来るかをテーマにした。
東京ドームは、普通の球場とは全然違う雰囲気でマウンドは高い。慣れたら投げやすくとてもよい雰囲気だった。
今年の甲子園大会は非常に刺激になった。実戦で投げられるようになったので、どんどん自分でアピールしていきたい。
点数は60点ですね。マイナス面は失点したこと、イニングの途中で降板したこと、課題の制球で、四球が3つあったことです。

■加登脇卓真(巨)3番手 2回 被安打2 無失点
中継ぎ、または先発の機会もあった彼ですが本日は3番手での登板。
ランナーは背負うものの、変化球のキレが良く三振を奪い切り抜ける。
特に2イニング目でのフィールディングは秀逸、桑田をほうふつとさせる。
本日先発の辻内とは、同じ高卒で同期入団でもありますし互いに切磋琢磨し、ジャイアンツの中心を担うような存在へと成長してほしい。

■ジョージ・アリアス(巨)3打数2安打打点1
阪神時代、特に東京ドームで抜群の勝負強さを発揮した姿が印象に残る助っ人。
今期途中入団も、再調整に。ここにいるべきでは…
見慣れない外野でのスタメン出場ながら右方向への鋭い当たり、またゴロの当たりでも全力疾走する姿は懸命さが伝わり、好感が持てる。一部で今期限りとの情報もありましたが、また元気な姿を1軍で見たい。


<注目選手 スワローズ>
■川島亮(ヤ)先発 5回 被安打7 無失点
十分に1軍経験もあるだけに立ち上がりから落ち着いた感じで、テンポ良く放る。
持ち球のチェンジアップの変化も良い。特に2回の3連続三振は圧巻。勝負どころでもきっちり三振やゴロという結果はさすがに実績、経験のなせる業か。
本日のような内容が続けば、終盤戦の1軍復帰も十分ありえるはず。

■畠山和洋(ヤ)4打数3安打
連日の登場となります。戸田の主砲としてすっかりおなじみですが本日は長距離打者らしい二塁打2本など、猛打賞を獲得し勝利に貢献。
また、守りでも最近三塁の他一塁を守ることが多いようですが安定しているように見えます。
1軍昇格へ向け引き続き活躍に期待。

■川端慎吾(ヤ)4打数2安打打点1
注目の高卒ルーキー、本日は同期の辻内や加登脇との対戦もあり、加登脇には三振を喫したものの辻内からは2安打をマーク。
高校時代からセンスの高さが評価されていただけに今期はいろいろ学ぶものも多かったと思いますし、それらを吸収して中心選手になってほしい。


2006年 8月21日 イースタンリーグ 巨人−ヤクルト(東京ドーム)報告者:@しろにゃんこさん

21日 東京ドーム 18時試合開始
第11回戦 戸田6勝4敗1分け 3時間16分

                  RHE
スワローズ 020 000 000 90
ジャイアンツ220 221 10× 10191

<川 崎> 桑田真澄(1回0/3)○野口茂樹(8試合2勝2敗、4回)野間口貴彦(2回)伊達昌司(1回)南和彰(1回)−實松、村田
<戸 田>●高木敬充(12試合5勝3敗、3回)丸山貴史(2回)上原厚治郎(1回)石堂克利(1回)坂元弥太郎(1回)−川本

 スワローズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(二) 大 塚 410 一ゴ一ゴ  中安    三振
 打 高 橋 100                 三飛
(三) 丸山泰 200 一ゴ左飛
打一 野口祥 200       三ゴ    右飛
 投 石 堂 000
 投 坂 元 000
 打 水 野 100                 三ゴ
(右) ユウイチ400 投ゴ  投ゴ  二ゴ  二直
(一三)畠 山 420   右2左安  捕邪    中飛
(左) 飯 原 411   左2中飛  右邪    一ゴ
(中) 牧 谷 310   四球中飛    三振  右安
(捕) 川 本 431   左安  中安  中飛  左安
(遊) 川 端 400   三失  三振  二ゴ  投ゴ
(投) 高 木 100   三振
 打 大 原 100       二飛
 投 丸山貴 000
 投 上 原 000
打一 久保田 210             右安  三振
   合 計 3792

 投手成績 回 打安責
●高木敬充 3 1774
 丸山貴史 2 1464
 上原厚治郎1 631
 石堂克利 1 421
 坂元弥太郎1 410


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(右) 亀 井 532 右本中飛  右2中安二ゴ
右中 十川雄 000
(二) 仁 志 425 捕邪左本  中安左犠  二ゴ
 二 崔 暁 000
(中) 小 関 510 三振中飛  中飛一邪  左3
 投 伊 達 000
 投  南  000
(三) アリアス410 左安  三直左飛三振
 投 野間口 000
打右 山 本 111             右2
(一) 斉 藤 430 四球  二安右安  中安一併
(左) 大 西 531 一安  右安三振  二ゴ  左安
(遊) 黒 田 200 三振  投ゴ  四球
走遊 大須賀 210           右安  三振
(捕) 實 松 311   三振三振  四球左安  右飛
 捕 村 田 100
(投) 桑 田 000
 投 野口茂 220   右安  右安
 打  原  110         右安
 三 長 田 200           三振  三振
   合 計 411910

 投手成績
 桑田真澄10/3 622
○野口茂樹 4 1740
 野間口貴彦2 710
 伊達昌司 1 520
 南 和彰 1 300



<本塁打>
 亀 井 3号(高木=1回)
 仁 志 1号(2ラン、高木=3回)

<三塁打>
 小 関(7回)

<二塁打>
 畠 山(2回)
 飯 原(2回)
 山 本(7回)
 亀 井(4回)

<失 策>
 アリアス(2回)

<捕 逸>
 川 本(5回)


<試合展開>
毎年恒例、1軍本拠地東京ドームでの試合。
本日は吉村監督が「ベテランデー」と位置づけ、経験豊富なベテラン主体のスタメン体制を取るとのこと。
(逆に明日は「ヤングデー」とし若手主体の予定。辻内先発を明言)

試合前インタビューでは先日1軍で初安打をマークした吉川が登場
ありがとうございます。打ったときは実感がなく、次の日の新聞を見てああ打ったんだな、という感じでした。
お立ち台はやっぱり緊張しましたね。1軍はいいものだと改めて思った。
あの日は母の誕生日だったんですよね。終わって気づいたというか…報告しました、おめでとうと言ってくれた。
1軍へ行くと代打で出ることが多いので、2軍でも1打席の大切さというものを改めて感じた。
代打とスタメンで出るときでは、打席に入る気持ち的にも違う、あのときに打席での難しさも感じた。
プレッシャーなどぜんぜん違いますね。大観衆の中でやる、ということですかね。ファンの期待、ベンチの期待もある。そのへんのプレッシャーを感じながらやってきた。
また、ここに戻ってきたいですね。
まずはファームで結果を出さないと上には上がれないので、結果を大事にしながら1軍に呼んでもらえるよう、頑張りたいと思います。

川崎先発は大ベテラン桑田、戸田先発は高木。
始球式は抽選で選ばれた父子が参加。


1回表
1大 塚 高目を強引に打ち、詰まったファーストゴロ。
2丸山泰 ファースト深い位置へのゴロ。桑田が2回連続でベースカバーに入る。
3ユウイチマウンド横へのゴロで、桑田が上手いフィールディングを披露。

1回裏
1亀 井 2球目を高々と打ち上げ、ライトスタンド前列に叩き込む先頭打者アーチ(川崎1−0戸田)
2仁 志 真上に打ち上げ、一塁ベンチ前で川本が懸命にキャッチ。
3小 関 落ちる球に空振り三振。
4アリアス三遊間を抜くクリーンヒット。
5斉 藤 ストレートの四球。
6大 西 流してファースト正面のゴロであったが、畠山が後方に弾いておりこの間にアリアスが懸命に走って一気に生還(川崎2−0戸田)
7黒 田 変化球にハーフスイングで、空振り三振。

先頭打者アーチを放ち、元気にライトの守備位置へ就く亀井。

2回表
4畠 山 右中間を深々と破っていくツーベース。
5飯 原 高々と打ち上げ、レフト頭上を越えフェンスダイレクトのツーベース(戸田1−2川崎)
6牧 谷 ラストボール、外の変化球を振っていない判定で四球。
 ここで香田コーチがマウンドへ向かい、数分間話し合った末吉村監督が交代を告げ、降板となる。
 川崎/9投手:野口
 ベンチ裏には1軍の原監督も視察に訪れているが、複雑な表情。
7川 本 思い切り引っ張り、三塁線を破るタイムリーツーベース(戸田2−2川崎)
8川 端 サード正面のゴロであったが、アリアスが正面に弾いてしまう。
9高 木 真ん中の変化球を見逃し三振。
1大 塚 ファースト正面のゴロで、ホームフォースアウト。
2丸山泰 左へ流したが、浅いレフトフライ。

救援登板し無失点に抑えた野口。

2回裏
8実 松 低めの変化球に空振り三振。
9野 口 詰まりながらもライト前に抜けていくヒット。
1亀 井 高く打ち上げ詰まったセンターフライ。
2仁 志 失投の球を高々と打ち上げ、打った瞬間にそれとわかる特大の2ラン(川崎4−2戸田)
3小 関 打ち上げてセンターフライ。

会心の一発を放ち、笑顔で守備に就く仁志。

3回表
3ユウイチ野口の正面へのゴロ。
4畠 山 低めの球を引っ張り、レフと前へのヒット。
5飯 原 高々と打ち上げセンターフライ。
6牧 谷 やや詰まったセンターフライ。

走者を出したものの無失点に切り抜け、一息ついて引き上げる野口。
ベンチではベテランコンビの仁志・野口が笑顔で話し合う。

3回裏
4アリアス引っ張っていったが、サード正面のライナー。
5斉 藤 セカンド深い位置へのゴロだったが、投げることができず内野安打。
6大 西 一、二塁間を抜くクリーンヒット。
7黒 田 どん詰まりの高木正面のゴロ。
8実 松 真ん中から外に落ちていく球を見逃し三振。

小走りに引き上げる高木ら戸田ナイン。

4回表
7川 本 高目をすくい上げセンター前に落とすヒット。
8川 端 やや外の直球を見逃し三振。
H大 原 高々と打ち上げセカンドフライ。
1大 塚 詰まりながらもセンターへ抜けていくヒット。
H野口祥 詰まったサードゴロで、二塁フォースアウト。

この回も無失点とし一息ついて引き上げる野口。
戸田2番手には丸山貴史が登場。

戸田/9投手:丸山貴 2一塁手:野口祥 4三塁手:畠山

4回裏
9野 口 高目を流し、三遊間を破るヒット。
1亀 井 鋭い当たりで一塁線を破るツーベース。野口も懸命に三塁へ走る。
2仁 志 詰まりながらもセンターへ抜けていく2点タイムリー(川崎6−2戸田)
3小 関 打ち上げてセンターフライ。
4アリアス高々と打ち上げたが、フェンスオーバーまであと一伸び。
5斉 藤 初級打ちでライト前に落とすヒット。
6大 西 フルカウントから、外の変化球を見逃し三振。

がっくりと膝を折って崩れ落ちる大西。

5回表
3ユウイチ詰まったセカンドゴロ。
4畠 山 真上に打ち上げ、実松が一塁方向でキャッチ。
5飯 原 右方向へ打ち上げ、斎藤がエキサイトシート付近でキャッチ。

ベンチからのハイタッチに出迎えられる斎藤。
夏休み期間中ということで普段よりも多く見える家族連れの姿。

5回裏
7黒 田 ラストボールがすっぽ抜け四球。代走大須賀。大須賀は実松の2球目が後方に逸れる間に盗塁成功。
8実 松 1−3からやはり内閣の球が外れ四球。
H 原  三遊間を破るクリーンヒット。
1亀 井 センター前に落とすタイムリー(川崎7−2戸田)
2仁 志 やや詰まったレフトへの当たりであったが犠牲フライには十分の距離(川崎8−2戸田)
3小 関 真上に打ち上げファーストファールフライ。
4アリアス高め直球を空振り三振。

2点を失い首をかしげながら引き上げる丸山。
川崎/4投手:野間口 7遊撃手:大須賀 9三塁手:長田

6回表
6牧 谷 変化球に空振り三振。
7川 本 詰まったセンターフライ。
8川 端 セカンド正面のゴロ。

3者凡退とし、早足で引き上げる野間口。

戸田/9投手:上原

6回裏
5斉 藤 流してセンター前に運ぶヒット。
6大 西 詰まったセカンドゴロで二塁フォースアウト。
7大須賀 右方向へ打ち上げ、詰まった分だけライト前に落ちるヒット。
8實 松 思い切り引っ張り、サード頭上を超えていくタイムリー(川崎9−2戸田)
9長 田 外の球を空振り三振。
1亀 井 詰まったセカンドゴロ。

1点を失って引き上げる上原、一方吉村監督が出てきて交代を告げる。
7回表ということで、ラッキーセブンの応援のため戸田ファンが無料配布のビニール傘を広げている。

川崎/1右翼手:十川雄二

7回表
H久保田 初球を打ってライト前に抜けるヒット。
1大 塚 直球に空振り三振。
2野 口 浅いライトフライ。
3ユウイチセカンドへのハーフライナー。

今度は7回裏ということで、こちらも無料配布の旗を振る子供たち。
戸田4番手で石堂がマウンドに上がっている。
戸田/2投手:石堂 9一塁手:久保田

7回裏
2仁 志 詰まったセカンドゴロ。
3小 関 流し打ちでレフト前に落ち、俊足で一気に三塁を陥れる。
H山 本 多角打ち上げたが、詰まった分だけセカンド後方に落ちるタイムリー(川崎10−2戸田)
5斉 藤 ファースト正面のゴロ併殺打。

納得行かない表情を浮かべて引き上げる石堂。
吉村監督は代打などの関係から交代を告げる。
川崎/1中堅手:十川雄 3投手:伊達 4右翼手:山本 8捕手:村田

8回表
4畠 山 打ち上げてセンターフライ。
5飯 原 ファースト正面のゴロ。
6牧 谷 詰まりながらもライト前に運ぶヒット。
7川 本 レフト前へ達するクリーンヒット。
8川 端 伊達の正面へのゴロ。

笑顔を浮かべながら實松と話し合い、引き上げる伊達。
戸田/2投手:坂元

8回裏
6大 西 レフト前に運ぶクリーンヒット。
7大須賀 やや外の直球を見逃し三振。
8村 田 流していったがやや詰まってライトフライ。
9長 田 高めの球を空振り三振。

無失点に抑え引き上げる坂元。
吉村監督は最終回に備え交代を告げる。
川崎/2二塁手:崔暁 3投手:南

9回表
9久保田 内角変化球を見逃し三振。
H高 橋 どん詰まりのサードフライ。
H水 野 詰まったサードゴロでゲームセット。

大量19安打で勝利した川崎は勝ち時の恒例、総出でハイタッチ&一塁線に整列し挨拶。
お立ち台にはもちろん亀井が登場。



<注目選手 ジャイアンツ>
■野口茂樹(巨)2番手 4回 被安打4 失点2(自責0)
先発の桑田がアクシデントの緊急登板(と思われる)のため急遽リリーフで登場。
2回こそ桑田の残したランナーを返され、同点とされるがその後はヒットは許すものの、連打はなく無失点で切り抜け、大量援護にも守られて勝ち星をゲット。
1軍投手陣は固定されつつあるが、ベテランならではの経験、安定感が必要になる時期がきっと来るはずなので腐らずに頑張ってほしい。

■亀井義行(巨)5打数3安打打点2
現在1軍登録中ですが、本日は移動日ながら打席機会を増やすために出場。
その中でまずは初回、先頭打者として見事なアーチを放つと、さらに2安打を放ち猛打賞、3打点の大活躍。
本人の弁にもあるように、この結果を1軍へ結び付けられるよう努力に期待。

本塁打コメント
打ったのは真ん中のストレート。芯で捕らえていたので打った瞬間はいると思った。これが1群の試合だったらよかったんですが…

お立ち台にて
1軍で打ちたいですね!(笑)
監督の前?そうですね。上で結果が出ず、辛い時期ですけどこれをきっかけに、結果を出していきたい。
猛打のきっかけ、そうですね(笑)自分の中で変化球を狙っていた、うまく芯に当たってくれましたね。自分の中で課題を持ってやっていたが、ヒットが出てよかった。
2打席連続…1軍でまだまだ、打てると思うので、結果を出せるように頑張ります。
本当、ボクも出遅れてまして、まだまだチームに貢献できると思うんで、必死にやってもっとヒットを打ちたいと思います。
ファンのみなさまにはご迷惑をおかけしていますが、すぐに結果は出ないかもしれないが、必死にやって結果を出せるよう頑張りたいと思います。

■大西崇之(巨)5打数3安打打点1
彼も野口同様中日出身で、ベテランになりますが初回(相手ミスはあるにせよ)のヒット、3回の流し打ち、8回のクリーンヒットと猛打賞の渋い働きを見せ、大味になっていた試合の影の功労者といっていいと思います。

<スワローズ>
高木敬充(ヤ)先発 3回 被安打7 失点4
やや左右の制球にバラツキがある感じで、ボール先行の上フォークが落ちきらなかったり、高めに抜けたりしたものを亀井、仁志らに芯で捕らえられる。
以前、加登脇(川崎)が登板時に立ち上がりを課題としていましたが、彼もまずは立ち上がりを落ち着いてしのげば長いイニングも見えてくると思いますし、幸いチームも良い位置にいるので多くのことを経験してほしい。


■畠山和洋(ヤ)4打数2安打
戸田の4番としてすっかり定着しましたが、2回には同点の口火となる二塁打、3回にも2打席連続ヒットをマーク。
すでに1軍経験のある田中浩、武内らには先を越されてしまいましたがそろそろ1軍定着のきっかけをつかんでもらいたい。


■川本良平(ヤ)4打数3安打打点1
2回に一時は同点とするタイムリー、4回・7回にもヒットで戸田スタメンで唯一の猛打賞をマーク。
米野らがポスト・古田を争っている中さしづめ「ポスト・米野」といいますか戸田で見る機会も増えましたし、シーズン終盤ということで1軍のチャンスもあるかもしれないので、その日に向けて経験をつみ頑張ってほしい。


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