【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年 4月 1日 イースタンリーグ グッドウィル−湘南(西武第二)報告者:WIZさん

4/1(日)イースタンリーグ公式戦 グッドウィル−湘南 2回戦 西武第二球場(13:00開始)

審判:PL石山、1B深谷、3B原
公式記録員:新向井
観客数:約100名+野球少年数十名

【スコア】
湘    南 000102000  
グッドウィル 000100021x 

【投手継投】
湘    南 山口(5回)−稲嶺(1回)−高宮(1回)−岸本(1回)−●松家(1回)
グッドウィル 宮越(51/3回)−山本歩(2/3回)−岡本 (2回)−○正津(1回)

【得点経過】
4回表(湘) 無死無塁で武山、レフトスタンドへソロ(1点)
4回裏(グ) 一死無塁で黒瀬、レフトスタンドへソロ(1点)
6回表(湘) 一死1・2塁で新沼、レフト前タイムリー(1点)
      一死1・2塁で桑原、センター前タイムリー(1点)
8回裏(グ) 二死1塁で黒瀬、センターバックスクリーンへ2ラン(2点)
9回裏(グ) 二死2塁で石橋、ライト前へサヨナラタイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 河野  四球  右飛  二ゴ  空振右安       410000110
CF 西崎  左安  左飛  中飛  凡退二飛       510000000
DH 下園  捕ゴ    中飛  四球右安空振       410100110
C 武山  投併    左本  遊飛捕飛         411110000
C 黒羽根                        000000000
2B 北川    左飛  右飛  右安  左飛       410100000
1B 新沼    左飛  左安  左安  中安       431000000
RF 桑原    中飛  左安  中安  二併       421000000
SS 梶谷      空振三飛               200000100
H 呉本            見振           100000100
3B 斉藤                右飛       100000000
3B 木村      中安  中飛遊ゴ  右安       420001000
SS

<グッドウィル>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 柴田  四球  二失  二ゴ  三安  捕犠     210000010
3B 石橋  左飛  四球  四球  二併  右安     311000020
DH 貝塚  死球  二ゴ  左飛    空振       300000101
LF 松坂  遊飛  三ゴ  遊ゴ    四球       300000010
1B 上本  空振    一ゴ  空振  一ゴ       400100200
SS 黒瀬    三飛  左本  遊安  中本       433220000
RF 大崎    空振  右飛  三飛  一ゴ       400000100
C 銀仁朗   三ゴ  中安    三ゴ         310000000
H 高木浩                 遊飛     100000000
2B 星       見振三飛               200000100
H 水田              左安  右安     220100000
2B



【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 山口   5  22  2 4 3 1 1
 稲嶺   1  3  0 0 1 0 0
 高宮   1  4  1 0 0 0 0
 岸本   1  5  1 1 1 2 2
●松家   1  4  2 0 0 1 1

<グッドウィル>
      回  打  安 四 三 失 自
 宮越  51/3 24  7 2 1 2 3
 山本歩  2/3  3  1 0 1 1 0
 岡本   2  7  2 0 1 0 0
○正津   1  5  2 0 1 0 0

【選手感想】
<湘南>
■山口俊(湘)
 ほとんどの投球が高めに行ってしまう内容。
 持ち味の球威あるストレートと今日は変化球の制球がまずまずだったこともありグッドウィル打線は
 打ち損じていたため5回を4四死球ながら被安打は僅か2安打。
 それだけに先制後に特大ソロを浴びた黒瀬への1球に泣いた。
 これまでの投球を見てかなり不安であったが今日の内容で低めに球が集まれば結果もおのずと
 ついていくのではないだろうか。

■岸本秀樹(湘)
 フォークがホームベース手前で落ちる球が数球。ストライクが入らず苦しい投球内容。
 黒瀬に0−2とした後でストライクを取りに行った球が甘めに入り見事に粉砕される。
 昨日と同じ好不調の波を無くすことが一軍昇格への鍵。

■武山真吾(湘)
 昨日2死球を受けた影響か、呉本がスタメンを外れ代わりに彼が四番に座った。
 4回にその起用に応える先制ソロを放った。打撃は相変わらず好調の様子。

■木村昇吾(湘)
 3回に盗塁を敢行。黒瀬がボールを弾き警戒せずにボールを取りに行くのを見るや
 一気に3塁を陥れる好走塁を見せる。
 さらにその裏の守備では二死1・3塁の場面で松坂の3塁線への当たりをダイビングキャッチ、
 さらに好フィールディングで1塁送球アウト!と守備でも魅せた。
 やや不調気味であったが、ここで一気に復調と行きたい。

☆今日の稲嶺茂夫(湘)☆
 6回に登板。
 昨日本塁打を放った上本を得意のスライダーで三振。
 続く同点ソロを放った黒瀬には初球を二遊間に抜ける当たりを打たれるも木村がダイビングキャッチ、
 しかしあと一歩届かずグラブに弾く。
 続く大崎も初球を捕らえるもサードライナー、1塁を飛び出した黒瀬戻れず併殺。
 以上、味方の攻守もあり、前回同様僅か6球と省エネ投球で仕事を終わらせた稲嶺の内容でした。
 本日ハマスタで不甲斐無い投球をしたおじさんを含む投手陣に見せたかった投球内容。

<グッドウィル>
■黒瀬春樹(グ)
 「まさか彼にこれだけの長打力があったとは」。
 それが今日の彼の感想。4回はレフトスタンド上段へ、8回は左中間一番深いところへ弾丸ライナーで
 それぞれ同点ソロと今日のグッドウィルの殊勲者。
 守備では3回の木村の盗塁でボールをグラブで弾いた後、走者を気にせず背を向けボールを
 取りに行っている隙に3塁を陥れられる凡プレーを見せてしまったのは残念。

■石橋尚到(グ)
 好調の松家からサヨナラ安打を放ち黒瀬と共に打の殊勲者に。
 もうひとつ圧巻だったのは3回に山口の速球に粘りに粘って四球を選びチャンスを広げた打席。
 3球団めとなるライオンズで花をぜひ開いてほしい。

■宮越徹(グ)
 山口同様、序盤から制球に苦しむ内容。
 3回辺りから湘南打線に本塁打性の当たりを浴びること数度。
 6回に追加点を許しここで降板。内容的にはよく3失点で抑えた感。


【全体感想】
■試合展開
 湘南山口、グッドウィル宮越共に制球不安定で初回から得点圏に走者を進める苦しい展開で
 ゲームはスタート。その初回は両軍とも決定打が出ず無得点。
 3回、湘南は木村が安打で出塁すると盗塁を敢行。銀仁朗の送球がやや逸れ黒瀬がボールを
 弾いた隙に木村は3塁まで陥れますが後続が倒れ無失点。
 一方グッドウィルも二死1・3塁と先制のチャンスを掴み、松坂の当たりは三塁線を抜けるか、
 という当たりでしたが木村が好捕して得点ならず。
 4回、この日四番に入った武山がソロを放ち湘南が先制しますが、その裏グッドウィルも
 黒瀬の特大ソロですぐに同点に追いつきます。
 6回、一死1・3塁とチャンスを作ると新沼にタイムリーが飛び出し湘南が勝ち越し。
 ここで宮越はマウンドを山本歩に譲りますが、その山本も続く桑原にタイムリーを浴びて
 2点差とされてしまいます。
 湘南は7回から高宮−岸本と昨日同様の必勝リレーとなりましたが、今日は岸本が誤算。
 走者を1人置いた状況で黒瀬にこの日2本目の同点アーチを打たれてしまいます。
 9回、湘南は木村が安打で出塁すると、河野がエンドランを決めて一死1・3塁の大チャンス。
 しかし西崎は止めたバットにボールが当たりセカンドライナー。続く下園は三振で無得点。
 その裏湘南は守護神松家を投入しますが、水田の叩きつけた当たりはファースト新沼の
 頭上を越えライト前へ。柴田が送って二死2塁としたところで阪神から移籍した石橋が
 ライト前へ。ホームへ向かう水田、桑原の強肩がホームを突くも球が逸れてしまい、
 その間に水田生還。ホームベース上でガッツポーズを決めたその瞬間、グッドウィルは地元
 初勝利をサヨナラ勝ちで決めました。

■所沢情景
 昨日は審判員が原さんと石山さんの2名しかいなかった所沢ですが、今日は深谷さんが駆けつけ
 3人体制で試合は執り行なわれました。
 昨日お隣で行われていたのは「関東ボーイズリーグ」の開会式でした。
 本日もその開会式に参加していた野球少年が多く観戦に訪れておりました。

 試合は終始湘南ペースで試合が進むも終盤に見事な同点、サヨナラ劇で湘南の初連勝はならず。
 湘南の敗因は打たれた岸本、松家よりもこの日も得点圏に走者を進めながら決定打がなかなか
 出なかった打線にあるのではないかと思います。昨日同様二桁安打を記録しているのですが
 それが得点力にうまく結びつきません。

 特に同点で迎えた最終回。一死1・3塁で西崎は右の正津を相手にスクイズ、または左のミツルを
 代打に送れなかったかなと「たられば」ですが感じました。
 そのミツル、所沢に帯同しながら試合に全く参加できず。
 内野手不足のためキャッチャーが試合に借り出されたためブルペンでキャッチボールの相手など
 ほとんど裏方として参加してたのが何とも残念でした。

 所沢もライトスタンド側に咲く桜が満開。その陽気の中グッドウィルが地元初勝利を飾った試合でした。


2007年 3月31日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤ)報告者:いかさん

今頃ですがあけましておめでとうございます(笑)。
昨年の突然の関西転勤でビックリしましたが今年はウエスタンリーグ情報をお送りしたい
と思います。早速観戦記を作成しましたのでご覧ください。

3月31日(土)中日対広島(ナゴヤ、12時30分、曇り、観衆約1000人)
                 R H E
広 島 000 001 100 | 7 0
中 日 000 100 000 | 4 1

(広)今井(5回)、○山中(2回)、森(1/3)、仁部(1/3)、田中(1/3)、Sマルテ(1回)−白浜
(中)小笠原(5回)、三澤(1回)、●石井(1回)、石川(1回)、クルス(1回)−田中

勝利投手:山中
セーブ :マルテ
敗戦投手:石井

三塁打:新井(6回)
盗 塁:西川(1回)、鈴木(9回)
併殺打:鞘師(2回)
失 策:岩崎(7回)
盗塁死:岩崎(7回)

審判:球審・嶋田、一塁・山本、二塁・坂井、三塁・土山、公式記録・小熊

【戦評】
広島は7回、無死一・二塁で末永の投ゴロの際併殺を焦った中日岩崎の暴投により
1点を勝ち越し。これを細かい継投により守り抜いた。育成選手の山中の好投が光った。
中日は先発小笠原ら投手陣が踏ん張ったものの打線が低調で押し出しで上げた1得点のみ。
6回の一死三塁の好機も生かせなかった。


【打撃成績】
(広)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 C 中谷  400 遊ゴ    遊ゴ       遊ゴ    二ゴ
 E 山崎  431 中安       左飛    中安    左安
 F 山本芳 410 一邪飛      二ゴ       左安 二ゴ
 B 吉田  300 二ゴ       一ゴ       四球    三振
 H 末永  200    左飛       遊ゴ    遊失
  9鈴木  110                         右安
 D 甲斐  410    右安       三振    二飛    三ゴ
 G 鞘師  400    三ゴ併      二飛    遊飛    中飛
 A 白浜  300       右邪飛      三振    三ゴ
 @ 今井  100       三振
  H山本翔 110                右安
  1山中  000
  H上村  000                      四球
  1森   000
  1仁部  000
  1田中  000
  1マルテ 000

(中)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 C 西川  410 中安    二ゴ    二ゴ    三邪飛
 E 岩崎  300 一ゴ    投ゴ    二ゴ
  H6鎌田 100                      三振
 F 井上  400 三振       二ゴ 遊飛       右飛
 D 堂上直 410 中飛       中安    三振    三振
 B 新井  410    三振    三振    中3       遊ゴ
 H 上田  100    右飛    四球
  H柳田  100                二直
  9中村  000
  H春田  100                         遊飛
 G 平田  210    四球    右安    一邪飛
 A 田中  201    遊ゴ    四球       左飛
 @ 小笠原 100       四球 三振
  1三澤  000
  1石井  000
  H小山  100                   遊ゴ
  1石川  000
  1クルス 000

【投手成績】
(広)  回  打 安 三 四 失 自
 今井  5  21 3 4 4 1 1
○山中  2  7 1 1 0 0 0
 森   1/3  1 0 1 0 0 0
 仁部  1/3  1 0 0 0 0 0
 田中  1/3  1 0 1 0 0 0
Sマルテ 1  3 0 0 0 0 0

(中)  回  打 安 三 四 失 自
 小笠原 5  16 2 2 0 0 0
 三澤  1  4 2 1 0 1 1
●石井  1  5 1 0 1 1 0
 石川  1  5 1 0 1 0 0
 クルス 1  4 1 1 0 0 0

*正確には公式記録をご確認ください。


【注目選手】
■今井啓介(広島)
5回1失点だがボール先行で内容がよいとは言えない。かなりボール球がはっきりして
おり、3回の小笠原への四球や4回の押し出しなど四苦八苦。元気のない中日打線に
救われた感じ。

■山中達也(広島)
初観戦だが面白い逸材だ。走者なしでもセットで投げるため130キロ台の球速だが球速以上
に打ちにくそう。直球で堂上直のバットをへし折った。特にスライダーだと思うが有効に
カウントを稼げる球種がある。楽しみな左腕だ。

■白濱裕太(広島)
期待のドラ1も4年目。1回こそ西川に走られたが3回にはきっちり刺した。守備の方は
かなり上積みできている。課題の打撃は差し込まれ気味で、こちらはまだまだといった
ところ。

■鈴木将光(広島)
初観戦。昨年の高校D1。9回うまい流し打ちを見せて出塁、二盗成功と果敢なところを
見せたが甲斐の三塁ゴロで飛び出しタッチアウトになる凡プレーも。

■小笠原孝(中日)
相変わらずファームでは無難な投球でまとめることが出来る。ゴロを多く打たせきょうは
140キロ台の直球で押し球威も感じられた。

■堂上直倫(中日)
初観戦。人気3球団が争奪した逸材。バットは長めに持ち堂々とした構え。2三振は
ご愛嬌だが第二打席では素直な打撃でセンター返しを披露。ナゴヤのファンの期待も
大きい。

■新井良太(中日)
6回に山中からセンター越えの3塁打を放つ。ただ、この選手はややムラが大きいのが
気がかりだ。兄貴より足は相当速そうだが確実性はまだまだ遠い。

■岩崎達郎(中日)
初観戦。6回の一塁送球が暴投になってしまったが、山本のスライディングが厳しかった
こともある。守備はそれほど悪くはない。グラブさばきも問題ないレベルだ。ただ打撃は
全然タイミングが合っていなかった。

■クルス(中日)
初観戦。やや小さめのテイクバックから上体を使って強引に投げこむパワー型。しかも
セットで投げているのに150キロを計測。緩急はかなりついている。また制球も悪くは
ないレベルで構えたところにきている。これは大化けすればすごいかも。


2007年 3月31日 イースタンリーグ グッドウィル−湘南(西武第二)報告者:WIZさん

3/31(土)イースタンリーグ公式戦 グッドウィル−湘南 1回戦 西武第二球場(13:00開始)

審判:PL原、塁審石山
公式記録員:新向井
観客数:約50名+少年野球チーム約100名近く

【スコア】
湘    南 001102001  
グッドウィル 000111000  

【投手継投】
湘    南 ○高崎(5回)−吉川(1回)−高宮(1回)−岸本(1回)−S松家(1回)
グッドウィル 河原(32/3回)−山本歩(11/3回)−●松永(2回)−西川(1回)−東(1回)

【得点経過】
3回表(湘) 二死1・3塁で呉本、センター前タイムリー(1点)
4回表(湘) 二死1・2塁で西崎、センター前タイムリー(1点)
4回裏(グ) 無死無類で上本、ライトポール際へソロ(1点)
5回裏(グ) 二死3塁で貝塚、センター前タイムリー(1点)
6回表(湘) 二死1・2塁で武山、レフト前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で呉本、ライト前たいむりー(1点)
6回裏(グ) 一死3塁で黒瀬、センターへ犠牲フライ(1点)
9回表(湘) 一死無塁で新沼、レフトスタンドへソロ(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 河野  四球  右安四球  四球  二ゴ       210100030
CF 西崎  投併  空振中安  空振  三ゴ       511000200
DH 下園  空振  三飛四球               200000110
DH 武山            左安  中安       221000000
1B 呉本    死球中安三ゴ  右安  死球       322000002
2B 北川    左安四球  空振空振  二ゴ       410000210
3B 斉藤    左飛空振  空振  空振  右飛     500000300
C 新沼    左飛  二ゴ三ゴ  左安  左本     521110000
RF 桑原    左飛  左安  遊失三飛  空振     410100100
SS 木村      左安左飛  捕ゴ空振  一飛     510201100


<グッドウィル>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 柴田  遊ゴ  右安  右安  三ゴ         420101000
2B 水田  左飛  一ゴ  右犠  遊ゴ         300000000
RF 貝塚  四球  空振  中安    遊ゴ       311000110
LF 松坂  左飛    空振  中安  空振       410100200
1B 上本    一ゴ  右本  二ゴ  見振       411110100
SS 黒瀬    遊ゴ  中飛  中犠    遊飛     301000000
3B 原     右飛  右安  投ゴ    空振     410000100
C 銀仁朗     一飛遊ゴ    左安  空振     410000100
DH 高木浩     四球  見振             100000110
DH 黒田              見振         100000100


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○高崎   5  22  5 2 3 2 2
 吉川   1  4  1 0 0 1 1
 高宮   1  4  1 0 1 0 0
 岸本   1  3  0 0 2 0 0
S松家   1  3  0 0 2 0 0

<グッドウィル>
      回  打  安 四 三 失 自
 河原  32/3 21  6 5 3 2 2
 山本歩 11/3  4  0 0 2 0 0
●松永   2  11  3 1 4 2 2
 西川   1  5  1 1 0 0 0
 東    1  4  1 0 1 1 1


【選手感想】
<湘南>
■高崎健太郎(湘)
 開幕戦の好投を受けての2戦目の登板。
 登板前に初対戦となるグッドウィル打線の内容や初めての第二球場での登板の心得を
 武藤コーチから徹底される。
 それを気にしすぎたのか球威あるストレートを低めにどんどん突いていくものの、原球審の
 厳しいジャッジもあり多くがボールの判定に。
 4回には上本の本塁打をきっかけにグッドウィル打線に真芯で捕らえられるようになる。
 5回にも失点しこの回で降板。もう1イニング見てもよいかと思ったが、ここは田代監督が
 勝負を優先した采配をふるったのかも。
 開幕戦と比べると物足りない内容で、プロ初勝利も本人としては納得行かないものだったはず。

■岸本秀樹(湘)
 長浦での失態を反省したのか2奪三振を含む3者凡退で完璧に抑え、高宮とともにグッドウィルの
 追い上げムードを断ち切った。調子の波が激しいのか、この内容が続けばすぐに一軍に
 呼ばれると思うのだが・・・。

■松家卓弘(湘)
 稲嶺とともに今湘南投手陣で一番頼りになる投手。
 こちらも2奪三振を含む3者凡退で試合を締めた。ストレートの球威が抜群!
 昨年終盤同じグッドウィル戦で制球に苦しんだ投手とはとても思えない内容。
 2年目のジンクスに泣いた昨年。今年は払拭、飛躍の年と大きな期待がさらに高まる。

■武山真吾(湘)
 代打で登場すると勝ち越しのタイムリーを含む2安打。今日の打のヒーロー。
 この堅実なバッティングが続けば新沼から湘南の正捕手の座はすぐに奪える。
 オープン戦まで一軍に帯同した自信を胸に伸び悩みが見えただけにここで一気に飛躍したい。

■呉本成徳(湘)
 こちらも2安打、2打点の活躍。さらに死球も2個受けるがプレーに大きな支障はなかった。
 守備でも難しいフライをスライディングキャッチするなど調子の良さが伺える。

■斉藤俊雄(湘)
 西崎、桑原、木村と調子が今ひとつな打撃陣が多いが、今日の試合で一番心配になったのは
 この人。変化球にバットが次々と空を切り、何か打席で迷いがあるように感じる。
 教育リーグでの好調はどこへ行ったのか?早くも訪れた試練。早期の復調を望みたい。

<グッドウィル>
■河原純一(グ)
 前回彼の投球を生で見たのは移籍直後の同じ第二球場でのピッチング。
 その時は変化球を巧みに使い湘南打線を手玉に取ったのだが今日の投球は全く別人。
 初回から制球に苦しみ、球威あるボールもほんの数球。湘南打線に毎回捕まり、
 ついに4回途中で無念の降板。
 一軍では絶対に必要な戦力。早期の復調を望む。

■山本歩(グ)
 変化球の精度が素晴らしく湘南打線は全く的が絞れず、手のつけようの無い投球を披露。
 彼がもう少し長いイニングを投げていたら湘南の勝ち越しも無かったかも。
 それだけに肩のスタミナが付けば間違いなくライオンズの主力投手になれると実感した。

■上本達之(グ)
 G.G.佐藤に負けないほどいい体を持っている。4回には風の影響もありながらポール際に
 追撃の一打を放った。G.G.佐藤、後藤武、中村が巣立っただけに貝塚と共にグッドウィルの
 主軸を担う期待大の長距離砲。

■原拓也(グ)
 大卒新人。5回に三遊間を抜けそうな打球をスライディングキャッチ、そして素早いフィールディングで
 アウトに仕留めた守備は即戦力級。

【全体感想】
■試合展開
 所沢先発河原は初回から制球に苦しむ展開。その河原に湘南は2回、無死1・2塁とチャンスを
 掴むも3打者連続レフトフライで無得点。
 続く3回も連続安打で無死1・2塁のチャンスに西崎三振、下園サードへファールフライと、
 この回も無失点かと思いきや四番呉本がセンター前を放ち1点を先制します。
 4回、今度は二死1・2塁として不振の西崎がセンター前へ放ち加点。続く下園が四球を選ぶと
 ここで河原は降板。2番手山本歩は呉本をサードゴロでピンチを脱すると、5回は完璧な投球。
 その山本歩の好投で流れがグッドウィルに向かいます。
 4回は上本が風にも乗ってライトスタンドポール際へソロ、5回は柴田が安打で出塁すると
 盗塁、犠牲フライで3塁まで進むと貝塚のセンター前で同点に追いつきます。
 同点にされた湘南は続く6回に3番手松永を攻め代打武山と呉本のタイムリーで2点勝ち越し。
 粘るグッドウィルもその裏松坂が出塁しセカンドまで進むと湘南2番手吉川がワイルドピッチで
 3塁まで進み黒瀬の犠牲フライで1点差に。
 その後両軍の中継ぎ陣が好投を続け最終回に。
 加点したのは湘南。この回登板した東が新沼に手痛い一発を打たれ万事休す。
 最後は湘南5番手となる松家が完璧な火消しで湘南の連敗は3でストップ。高崎はプロ初勝利。
 一方グッドウィルは地元開幕戦を勝利で飾ることが出来ませんでした。

■所沢情景
 私の公式戦初観戦は所沢となりました。と同時にグッドウィルも初観戦。
 グッドウィルのユニフォーム、胸のロゴはやや小さめに「Goodwill」の文字が。
 帽子はレオマークではなくグッドウィルマーク。球団旗は青の色地にこちらも小さめに「Goodwill」の文字。
 そして今日が地元開幕戦ということで2連勝の波に乗って地元初白星を狙いましたが
 残念ながら湘南に惜敗しました。

 グッドウィル戦となるとやはり「グッドウィルお姉さん」。今日も応援団を従えてプリティボイスで
 熱烈な応援を展開してました。しかしライトスタンド際に陣取っていたのは何故でしょうか??

 本家グッドウィルドームでは少年野球大会が行われていました。
 そのため駐車場は満杯。ベイスターズバスが端に追いやられたほどです。
 そのバスを見ると群馬や長野ナンバー車があったので全国大会だったのでしょうか。
 試合の無い野球少年が数多く球場に観戦に来ておりました。
 皆プロのプレーを真剣な眼差しで見る姿はさすが全国から選ばれし者たちだと感心しました。
 スカスタで縦横無尽に駆け回る野球少年とレベルの違いを感じました。
 結果、今日の所沢は観客よりも野球少年の方が多いといった状況でした。

 今日の試合では初体験となる出来事がありました。
 それは審判員が2人しかいなかったことです。
 塁審が1人というのも異様な光景でした。今日の試合、影のMVPは一人で3役こなした
 石山塁審でしょう。お疲れ様でした。


2007年 3月31日 イースタンリーグチャレンジマッチ ロッテ−フューチャーズ(ロッテ浦和)報告者:ふんぼるとさん

イースタン・リーグ チャレンジ・マッチ

2007年3月31日 ロッテ−フューチャーズ@ロッテ浦和

 
フューチャーズ 020 000 210│
 
ロ  ッ  テ 000 000 061│

 勝 黒 滝
 S  林
 負 金 森

 ※特別ルールにより9回裏まで試合続行

 【フューチャーズ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  H 大 崎(グ、22) 520 遊ゴ    中安    投ゴ    中安    遊ゴ
  C 芦 沢(巨、11) 400 一邪    右飛       左飛 投ゴ
  E 枡 田(楽、24) 410 二ゴ    空振       中2    遊失
  F 山 本(巨、44) 410    一ゴ 空振       三ゴ    中2
  G 中 村(楽、58) 410    左安    遊ゴ    見振    中飛
  D  星 (グ、27) 422    左2    二直       右飛 中安
  B 定 岡(ロ、1) 420    空振    二ゴ       中2    中安
  A 銀 次(楽、23) 111    右安
  2 伊集院(巨、12) 212             空振    左本
  2 高 森(湘、51) 100                         遊併
  D 作 田(巨、48) 200    三ゴ       空振
  HD下 山(巨、50) 210                   空振    左安
  犠盗失併残─────────
  01315     37125

           回 打安振球責
   田 沢(グ、61) 3 121220
   加登脇(巨、13) 2 91020
   鈴木誠(巨、80) 1 41100
   山田裕(ヤ、7) 1 30110
  ●金 森(楽、57) 1 127111
   後 藤(湘、18) 1 41000

  ※選手名の後のカッコ内は所属球団と本日の背番号

 【ロッテ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回   8回   9回
  E 藤 井 520 遊飛    中飛    右安    遊併    左安
  D 細 谷 432 左2    遊ゴ    四球       左本 左安
  D  堀  100 四球    三ゴ
  HD 南  320             右飛       左2 左安
  B 平 下 410 投ゴ       遊ゴ    左安    四球 右飛
  C 田中雅 100 四球       四球    遊ゴ
  4 代 田 210                      中飛    右安
  F 佐 藤 500 二ゴ       一飛    空振    空振    二ゴ
  H 神 戸 501    空振    左飛    中飛    遊失    遊ゴ
  A 新 里 411    左飛       一邪    四球 右2    二ゴ
  G 角 中 411    見振       二ゴ    見振 右安
  犠盗失併残─────
  011110 38115

       回 打安振球責
   浅 間 3 134302
   荻 野 2 60200
   柳 田 2 104202
  ○黒 滝 1 42001
  S 林  1 42000


  本塁打  伊集院(フ) (7回 柳田 ツーラン)
       細 谷(ロ) (8回 金森 ソロ)
  二塁打  細 谷(ロ) (1回 田沢)
        星 (フ) (2回 浅間 タイムリー)
       枡 田(フ) (6回 柳田)
       定 岡(フ) (7回 柳田)
       山 本(フ) (8回 黒滝)
        南 (ロ) (8回 金森)
       新 里(ロ) (8回 金森)
  盗 塁  大 崎(フ) (3回 捕手は新里 打者は枡田 二盗成功)
       代 田(ロ) (9回 捕手は高森 打者は佐藤 更に高森の二塁悪送球によ
                 り三進)
  失 策  藤 井(ロ) (8回 枡田の二ゴロをファンブル)
       枡 田(フ) (8回 2死1、2塁 神戸の遊ゴロをトンネル 2走の南が
                 ホームイン、1走の平下が三進 タイムリーエラー)
       大 崎(フ) (8回 2死2、3塁 角中の右前打をファンブル 三進して
                 いた2走の新里がホームイン タイムリーエラー)
       高 森(フ) (9回 代田の二盗を刺そうとして二塁悪送球 代田が三進)
  盗塁死  枡 田(フ) (8回 捕手は新里 打者は山本 二盗失敗 新里‐藤井)
  走塁死   星 (フ) (8回 2死2塁 中前打を放ちバックホームの間に2塁を陥
                 れようとするも二塁憤死 角中−新里−藤井)
  暴 投  鈴木誠(フ) (6回 1死2塁 2走の平下が三進 打者は神戸)
        林 (ロ) (9回 2死1塁 1走の下山が二進 打者は大崎)
  併 殺  フューチャーズ  (7回 藤井 1死1塁 枡田−芦沢−定岡)
       ロッテ   (9回 高森 無死1塁 藤井−代田−平下)

  PL:牧田 1B:深谷 記録:場内発表なし
  時間 3時間04分(12:56〜16:01)

得点経過
 2回表(フ) 1死1塁から星が左中間を破るツーベース         フューチャーズ1点目
       2死2塁から銀次が一、二塁間を破る右前打        フューチャーズ2点目
 7回表(フ) 1死2塁から伊集院が左越えツーランホームラン      フューチャーズ4点目
 8回表(フ) 2死2塁から星が中前打                 フューチャーズ5点目
 8回裏(ロ) この回先頭の細谷が左越えソロホームラン         ロ ッ テ1点目
       2死1、2塁から神戸の遊ゴロを枡田がタイムリーエラー  ロ ッ テ2点目
       2死1、3塁から新里がライト線を破るツーベース     ロ ッ テ3点目
       2死2、3塁から角中が一、二塁間を破る右前打      ロ ッ テ4点目
       更に大崎がタイムリーエラー               ロ ッ テ5点目
       2死1、3塁から細谷が三遊間を破る左前打        ロ ッ テ6点目
 9回裏(ロ) 1死3塁から神戸の遊ゴロの間に             ロ ッ テ7点目


戦評
 今年から始まったイースタンリーグチャレンジマッチの第2戦@ロッテ浦和。今日は一塁側
 スタンドは開放されず。
 試合の方は序盤は明日から4月とは思えないほどの花冷えの気候と同じ貧打線だったが、少
 ないチャンスを確実にものにしていったフューチャーズがコツコツを得点を積み重ね、8回
 表終了時点で5点のリード。対するロッテは8回より反撃開始。この回先頭の細谷が反撃の
 狼煙を上げると、後続も金森を攻めたて2死1、チャンスメイク。ここで細谷の打球はショ
 ート正面へ。反撃もここまでかと思われたが、なんと舛田がトンネルでロッテの反撃続行。
 こうなると勢いはロッテ。怒涛のつるべ打ち5連打で一気に逆転。試合を決める。

選評
 枡 田(楽) 本日のA級戦犯。育成選手でもルーキーでもないのに何でもないショートゴロ
       をトンネルしてしまい、同じ楽天の金森の足を引っ張ってしまう。2塁に走り
       こんできたランナーを気にしすぎたか、ボールから目を切るのが早すぎる。
 田 沢(グ) 初回はボールが高めに浮くなどコントロールが定まらず2死満塁のピンチを招
       くも佐藤を二ゴロに切って取ると、後は悪いながらもある程度ボールを低めに
       集め3回を無失点に抑える。非常にワインドアップが大きい。
 伊集院(巨) 7回の打席でライナーで外野ネット中段に突き刺さる大ファールを打った直後
       に同じような場所にホームランを放つという芸当を見せる。なかなかセンスを
       感じさせる選手であり、捕手にしておくのは勿体ない。更に言うと(以下自粛)

 柳 田(ロ) 風貌からは重い球質を想像させるが、伊集院を始めヒューチャーズの選手たち
       に簡単に遠くに飛ばされる場面が目立つ。以外に球質は軽いのかも?しかし、
       低めによくコントロールされており、中村から見逃し三振を奪った直球は圧巻。
 荻 野(ロ) 武田久(日)のような下半身の使い方で腕がかなり遅れて出てくるため、バッタ
       ーからしてみれば球の出所が見にくそうだが、その反面、一連の投球動作がギ
       クシャクしているため、ボールに体重が乗りきらない印象。
 佐 藤(ロ) 浦和常連組の皆さまによると金の卵だそうだが、残念ながら今日はその片鱗が
       見られず。2回の守備で銀次のファウルフライを追いかけてフェンスに激突し
       て動かなくなってしまいヒヤッとさせられたが大事には至らず。要注目!


2007年 3月29日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:東洋子さん/子連れさん

■報告者:東洋子さん

3/29、楽天戦

 試合経過を報告します。

 
東北楽天 011001004=・・・勝:佐藤、S:徳元
 
湘  南 000200400=・・・負:岸本

1回表:楽天攻撃         1回裏:湘南攻撃
 (湘南投手:三橋)        (楽天投手:朝井)
  渡辺直   右前安打       河野    中飛
  平石    空振三振       西崎    右前安打
  中島    遊ゴロ併殺       北川    投ゴロ併殺

2回表:楽天攻撃         2回裏:湘南攻撃
  憲史    2ゴロ         呉本    右飛
  山下    左前安打       斉藤    空振三振
  横川    中前安打→1・3塁  ミツル   2ゴロ
  長坂    右前適時安打@
  西村    3ゴロ→2・3塁
  朝井    投ゴロ
     三橋落ち着いてさばき1失点のみ

3回表:楽天攻撃         3回裏:湘南攻撃
  渡辺直   3飛         桑原    右飛
  平石    右前安打       木村    遊ゴロ
  中島    中前安打→1・3塁  三橋    見逃三振
  憲史    右犠飛@
  山下    2ゴロ
     この回も走者を3塁に進めて犠飛で得点される

4回表:楽天攻撃         4回裏:湘南攻撃
  横川    左越2B安打     河野    見逃三振
  長坂    1ゴロ→横川3塁へ   西崎    四球
  西村    2ゴロ→横川本塁アウト  北川    右前安打→1・3塁
  朝井    左前安打       呉本    ストレート四球
  渡辺直   2ゴロ         斉藤    ストレート押し出し四球@
                      打者ミツルのとき暴投で西崎生還@
                   ミツル   左飛=浅いフライのため呉本そのまま
                   桑原    2ゴロ

5回表:楽天攻撃         5回裏:湘南攻撃
  平石    投ゴロ         木村    中前安打
  中島    見逃三振       三橋代打内藤 空振三振→木村2盗成功
  憲史    左前安打       河野    空振三振
  山下    中前2B安打     西崎    2ゴロ
  横川    四球
  長坂    遊ゴロ

6回表:楽天攻撃         6回裏:湘南攻撃
 (湘南投手:横山)        (楽天投手:朝井)
  西村    3ゴロ         北川    空振三振
  朝井    投ゴロ         呉本    左飛
  渡辺直   左越本塁打@     斉藤    左越2B安打
  平石    中前安打→2盗      エンドランを狙ったのかミツル空振に斉藤
  中島    3ゴロ           飛び出してアウト

7回表:楽天攻撃         7回裏:湘南攻撃
 (湘南投手:高宮)        (楽天投手:朝井)
  憲史    空振三振       ミツル   遊内安打
  山下    中前安打       桑原    中飛
  横川    2ゴロ併殺       木村    右前安打→1・3塁
                   高宮代打下園 適時内安打@→ミツル生還
                   河野    右前安打
                   西崎    左越適時安打@→木村生還
                   北川    右犠飛@→下園生還1・3塁
                   呉本    右前適時安打@→河野生還
                   斉藤    中飛
                      この回逆転し3点リード

8回表:楽天攻撃         8回裏:湘南攻撃
 (湘南投手:松家)        (楽天投手:佐藤)
  長坂    1ゴロ        (セカンド山下、サード枡田)
  西村代打枡田 空振三振      ミツル代打新沼 左前安打→代走梶谷
  朝井代打銀次 1ゴロ        桑原    1邪飛
                   木村    空振三振
                   松家代打武山 空振三振

9回表:楽天攻撃         9回裏:湘南攻撃
 (湘南投手:岸本)        (楽天投手:河本)
 (ファースト武山、レフト河野)      (センター高波、ファースト平石)
  渡辺直   遊ゴロ=木村悪送球   河野    2内安打
          セーフ      西崎    投ゴロ→送り失敗で河野アウト
  平石    空振三振       北川    捕ゴロ→西崎2塁へ
  中島    左前安打→1・2塁 (楽天投手:徳元)
  憲史    ストレート四球→代走高波  呉本    右飛
  山下    右線適時安打A→1・3塁     (横川すべりこんでキャッチ)
  横川    空振三振                 ―ゲームセット―
  長坂    左前適時安打A→2塁でアウト

 晴れて暖かいが風が強い。水を撒いても撒いても土が舞い上がる。お肌には非常に良くない(笑)。こんな日の試合は特に捕手が大変だろうなと思った。それにしても何で公式戦を、なーんにもない、こんな辺鄙なところでやるんだろうと理解に苦しんだ。いくら無料だといってもここまで来るのはちょっとね・・・昼間だからいいけど夜は歩けないよ。
 三橋がコールされた時は、おつ、早く帰れる、と思ったのだが・・・結局5時を過ぎてしまった。まあ、まだ明るいから良かったが。
 それにしても、横山の調子はどうなんだろう。2死から、あの強風の中を本塁打されるなんて。せっかくもらった2点で同点になったのに。7回に逆転して横山の負けはなくなって前回同様幸運なめぐり合わせではあったけれど。横山の場合、ベテランという意味からどうしても採点は辛くなる。新人が失点するのとはわけが違うと思うのだが・・・。
 逆転したのに、岸本で大逆転負け・・・あーあ、楽天に3タテ食らうなんて!!
 一方の楽天には勢いがある。田中君にばかりスポットライトが当たるものだから誰もが田中を追い越せ、なんてムードにあるのかな?その田中君も昨日はプロの洗礼を浴びたようだ。そのうち2軍に帰ってくるかな?田中君にとってはその方がいいような気もするのだがどうだろう。





■報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs山形 3回戦 3月29日(木) 13:30 長浦
<結果>                   R  H E
       
山 形 011 001 004  16 1
       
湘 南 000 200 400  10 1
        勝・佐藤(1試合1勝) S・徳元(2試合1S)
        負・岸本(3試合1勝1敗)
        (HR)渡辺直1号
<継投>
    山形 朝井(7)−佐藤(1)−河本(2/3)−徳元(1/3)
    湘南 三橋(5)−横山(1)−高宮(1)−松家(1)−岸本(1)

<得点経過>
    2回表 長坂 右Hで山下生還・・・・1点
    3回表 憲史 右犠飛で平石生還・・・1点
    4回裏 斉藤 押し出しで西崎生還・・1点
        ミツルへの初球朝井暴投で北川生還・・・1点
    6回表 渡辺直 左ソロHR・・・・・1点
    7回裏 下園 四ゴの間にミツル生還・・・1点
        西崎 左Hで木村生還・・・・・・1点
        北川 右犠飛で河野生還・・・・・1点
        呉本 右Hで西崎生還・・・・・・1点
    9回表 山下 右Hで渡辺直,中島生還・・2点
        長坂 左Hで高波,山下生還・・・2点

<試合時間>3時間26分(13:30〜16:56)

<観衆>スタンドほぼ満席,スタンド立ち見数名,グランドサイド立ち見20名ほど

<アンパイヤー・記録員>
PL・名幸一明 1B・原信一朗 2B・市川貴之 3B・深谷 篤 SC・新向井秀廣
  ※新人市川塁審,緊張気味にちょこんとしながらも,忠実な立ち位置でした。

<天候>
  晴れ 風↓強風 気温・22℃ 湿度・32%

<配り物>なし

<入場料金>なし。 ただし,シーズンパスへの押印は実施

<雑 感>
 長浦のバックネットにしかないスタンドは西向き。試合中は満漢全席状態に陽を浴びるのです。4月を前にこんがりと酒焼けしたのです。経年劣化で素材の何かがはげてチクチクする,Kotobuki社のベンチに座る時は,敷物をお忘れなく。アレルギー体質の方は特にご注意下さい。
 先発三橋は打たれながらも計算通りに打たせて取る内容でした。途上の2軍の投手ならば雪崩状態に加点される所を,させない投球が出来る三橋はココにいてはならない投手と改めて思わせたのです。高崎共々,問題なしです。1軍開幕ケチョンケチョンの連敗予測に備え,精密なコントロールを磨き待機してましよう。
 7回裏の湘南の攻撃は俗っぽく言えば「行け行け」状態。教育リーグから貧打のチームとは思えぬ攻撃で4点取って逆転。やれやれと溜飲を下げて,酒類販売のない長浦に備えて持参した酒瓶をラッパ呑みし,遠方で勤勉に勤務に励むWIZさんに報告をしたぐらいでした。
 「よし。8回は岸本でいい。9回は松家で決まり」とほくそえんでいるとアララ・・・順番が違うじゃん!松家がマウンドに立ったのでした。そうか松家2イニングもいい調整だ。明日は試合がないし力出し切り抑えよう!とますまさ酒瓶傾けていたのです。
 「湘南シーレックス,ピッチャー松家」のアナウンスがあると,そばにいた少年たちが「頭のイイ人だよこの人」「東大なんだよ」「なんで東大が野球すんの?」「早稲田までならいいんだよね」「俺のさあ,おとうさんさあ,東大の人が来る食堂でさあ,昔修行してたんだって」「すげ〜じゃん」
 その松家,長坂を0−3と荒れながらも1−3にして三ゴ。松田を空振りK。銀次を2球で四ゴと,球威と伸びがある内容でした。9回もこの調子ならば安泰安泰とタバコ吸えぬ慰めにスルメいかくわえていたのでした。
 ブルペンでは岸本が力入れての投球練習。岡本も後藤も投げ込み終わり「今日はないな」顔でベンチで観戦してました。1軍の事情,ドサクサに吉見昇格のおまけで岸本も呼ばれたのかな?気合入ってるなあ!中継ぎでやれるぞ!!とまさか9回に抑えで出るとは思わず,酔眼で岸本の投球練習を見ていたのでした。
 松家がタオル肩に掛けてノホホンとして,ブルペンから岸本がマウンドに向かう姿を観て我に返ったのです。その岸本がその後どうなったかは,東洋子さんの怒りでご存知の通りです。では岸本・・・
    渡辺 遊(木村)E            <0死1塁>
    平石 空振りK             <1死1塁>
    中島 2−0から左H          <1死1−2塁>
    憲史 ストレート四球          <1死1−2−3塁>代走・高波
    山下 ●●●邪から右2点タイムリー   <1死1−3塁>
    横川 空振りK             <2死1−3塁>山下盗塁
                        <2死2−3塁>
    長坂 2−0と追い込み2−2として
       左2点タイムリー。長坂2塁を
       狙うもOUT。

 高宮同様に荒れた球が持ち味ですが,ココ勝負!であっさりと打たれたのです。それはそれでいいのですが,打たれてヘラヘラしてはいけません。照れ隠しなんぞいりません。ここはイースタンのマウンドです。そんな余裕があるなら,辞めなさい!稲嶺や後藤先輩の目付きを見なさい!岸本ファンの皆様は不愉快に思われていらっしゃるでしょうが,努力しても届かない所があるから,必至になっていなければなりません。

 今日も9回フルイニング3時間26分と堪能したゲームでした。来る時は五分咲きだった田の浦公園プール脇のソメイヨシノがほぼ満開に揺れていました。正面からのお日様と強風の中,皆様お疲れ様でした。東洋子さん,私はまだ怒りが収まりません!仕事さぼりました!連勝記録敗れて残念です。湘南のキョンさん,重症軍団の所沢での蘇生を応援下さい。


2007年 3月28日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs山形 2回戦 3月28日(水)18:00 スカスタ
<結果>                R  H E
    
山 形 060 000 010  11 3
    
湘 南 101 000 101   9 0
     勝・川井 負・川村
<継投>
   山形 川井(5)−小倉(2)−河本(1)−徳元(1)
   湘南 川村(5)−牛田(1)−岸本(1)−高宮(1)

<得点経過>
  1回裏
    呉本 遊ゴロの間に西崎生還・・・・1点
  2回表
    横川 右2BHで憲史生還・・・・・1点
    長坂 右Hで山下生還・・・・・・・1点
    渡辺 左Hで横川生還・・・・・・・1点
    関川 中越3塁打で長坂,渡辺生還・2点
    中島 中Hで関川生還・・・・・・・1点
  3回裏
    呉本 左Hで木村生還・・・・・・・1点
  7回裏
    北川 投ゴロ小倉もたつく間に木村生還・・・1点
  8回表
    横川 右Hで憲史生還・・・・・・・・・・・1点
  9回裏
    黒羽根 中Hで呉本生還・・・・・・・・・・1点

<アンパイヤー・記録員>
PL 深谷篤 1B 名幸一明 2B 原信一朗 3B 西本欣司 SC 加藤木保

<試合時間>
  3時間25分(18:00〜21:25)

<観衆>
  432P

<天候>
  晴れ 風・微風時々↓強 気温15℃ 湿度42%

<配り物>
 ベイスターズポンチョ07版
 湘南応援スティック
 自動車学校宣伝ティッシュ

<雑感>
 メカゴジラさんにおんぶに抱っこさせて頂き,毎度の感想まで・・・
 堤内が戸田へ出向していたなど知らず,緑山SCの花見すっぽかして,球場に入ったのです。明日が三橋ならば,今日は堤内・後藤・吉川・・・堤内だな!と勝手に決めてマウンドを観ると,16番がいたのです。その手があったか!「川村が見られるなんてラッキーじゃん」と語り合う前席の方の弁が妥当なのだろうけど,2軍愛としては「調整か,セリーグもパと同日開幕にしろよ!」と思ったのでした。その川村が2回表打者10人で6失点したのですが,明らかに何かを試した投球内容でした。つまり,「調整」・・・
「仏様にお供え物を優しく捧げる時の手つきわかりますか?その時のような投げ方ですね」と,馬堀海岸のご隠居の言葉の通りな2回の川村でした。
 スタンドには黒羽根の後輩「上大岡ハンターズ」の少年野球の面々がいたのですが,同じ輩(やから)と違い自席にじっとしていたのは立派と言うか,よく我慢していました。一時数名がうろついたのですが,すぐに引率のかーちゃんが「自由行動は禁止!戻りなさい!!」と一喝していたのは見事でした。とかく引率の親が飲み食い宴会状態で,子どもは野放し,我々に多大なストレスを与えてくれるのですが,当たり前なしつけが出来ていたチームに感謝します。「先輩の顔にドロを塗っては・・・」があったのでしょう。
 その子どもたち,スカスタではお馴染みの声の通る野次アンちゃんの上手くもないそれを,揶揄するかのように,ストレスの発散として応援の歓声に努めたのです。9回裏,戸田へ出向していた先輩が代打で登場。当然の盛り上がりで声援の渦,期待に答えた黒羽根が2−2からセンター前タイムリーを打ったのは見事でした。昨日2安打,戸田帰りでこの夜は代打で良い結果,今宵の安打は後輩の声援が大半を占めていたのでは・・・
 今夜も9回フルイニングで3時間25分と持参の五合瓶が足りない試合でした。湘南元気印の西崎・桑原に迷いが観られ心配です。この2人が上向きにならねば,当分点取れない湘南になるのではと思ったのです。「昨夜のカイロ,まだ暖かいんですよ」と手を温めていた馬堀海岸のご隠居の言葉通り,寒いナイターでした。ご観戦の皆さん,体調を崩さぬようにご自愛ください。私はジャイ球開幕戦で頂いた風邪をこの連敗でこじらせつつあります。


2007年 3月28日 イースタンリーグチャレンジマッチ ヤクルト−フューチャーズ(戸田)報告者:サーモンさん(HP:Baseball-Crazy-Monkey〜野球狂猿

スワローズVSフューチャーズinヤクルト戸田球場

まずこの日のベンチ入り監督、コーチ、選手から。
一番左はフューチャーズでの背番号です。
監督
91藤田浩雅(G)
コーチ
93玉木重雄(G)
92金 杞泰(G)
90宮本英治(G)
72猿渡寛茂(YS)

投手
4黒滝将人(M)
3林 啓介(M)
49オビスポ(G)
80木村正太(G)
57金森久朋(E)
54堤内 健(S)
30木村文和(GW)

捕手
12伊集院峰弘(G)
23銀次(E)
51黒羽根利規(S)

内野手
2青松敬鎔(M)
1藤井宏海(M)
11芦沢 明(G)
52梶谷隆幸(S)
26原 拓也(GW)

外野手
39神戸拓光(M)
40角中勝也(M)
44山本光将(G)
50下山 学(G)
58中村真人(E)

この日のスコアは
フューチャーズ 001 302 000  6
スワローズ   010 000 000  1
審判 PL 市川(あやふやです)、塁審 石山 の (2人制)、
公式記録員の発表は無し。

勝 金森 負 山田

メンバー
フューチャーズ
D原
5芦沢(6裏)
C梶谷
B青松
F神戸
D山本
G中村
H角中
9下山(8裏)
E藤井
A伊集院
2銀次(4裏)
2黒羽根(7裏)

スワローズ
E城石
4大塚(4表)
H上田
PR9川本(8裏)
C6川端
B武内
F野口
G牧谷
A衣川
D大原
D水野

投手(自責点等公式記録とは異なる場合もございます)
フューチャーズ
オビスポ(3回、失1自1)−金森(1回、失0自0)
−木村文(1回、失0自0)−黒滝(1回、失0自0)
−堤内(1回、失0自0)−林(1回、失0自0)
−木村正(1回、失0自0)

スワローズ
石川(3回、失1自1)−山田(1回、失3自3)
−高木(1回、失0自0)−丸山貴(2回、失2自0)
−石堂(2回、失0自0)

試合経過
1表 原、一ゴロ。梶谷、空振三振。青松、空振三振。
1裏 城石、右飛。上田、空振三振。川端、一ゴロ。

2表 神戸、一ゴロ。山本、遊ゴロ。中村、遊ゴロ。
2裏 武内、左邪飛。野口、四球。
   牧谷の2球目に野口が二盗成功で1死2塁。
   牧谷、中安で1点先制して1死1塁。
   衣川の2球目にオビスポの暴投で1死2塁。
   衣川、空振三振で2死2塁。
   大原の初球に牧谷が三盗成功で2死3塁。
   大原、見逃三振。

3表 角中、空振三振。藤井、中安。
   伊集院、左中間二塁打で1死2・3塁。
   原、遊ゴロの間に藤井生還で1点入りなお2死3塁。
   梶谷、一ゴロ。
3裏 水野、中安。城石、二飛で1史1塁。
   上田、三ゴロで水野二封で2死1塁。
   川端の3球目に上田が二盗成功で2死2塁。
   川端、空振三振

4表 (この回よりスワローズの投手が山田に交代)
   青松、二ゴロ。神戸、右中間二塁打。
   山本、四球で1死1・2塁。
   中村、右線二塁打で1点入りなお1死2・3塁。
   角中、右線二塁打で2点追加して1死2塁。
   藤井、四球で1死1・2塁。伊集院、空振三振。
   原、三邪飛。
4裏 (この回よりフューチャーズの投手が金森に交代)
   武内、中飛。野口、投ゴロ。牧谷、右安。
   衣川、右安で2死1・3塁。大原、遊ゴロ。

5表 (この回よりスワローズの投手が高木に交代)
   梶谷、左安。
   青松の2球目に梶谷が二盗成功で無死2塁。
   青松、中飛で1死2塁。
   神戸、四球で1死1・2塁。
   山本、中安で1死満塁。中村、
   空振三振。角中、空振三振。
5裏 (この回よりフューチャーズの投手が木村文に交代)
   水野、投ゴロ。大塚、死球で1死1塁。
   上田の初球に大塚二盗失敗で2死無走者。
   上田、空振三振。

6表 (この回よりスワローズの投手が丸山貴に交代)
   藤井、遊ゴロ。銀次、右安。
   原の5球目に銀次が二盗成功で1死2塁。
   原、中安で1死1・3塁。梶谷、死球で1死満塁。
   青松、遊ゴロで梶谷二封も二塁ベースカーバーに入った大塚が
   一塁に悪送球して2点入り2死1塁。
   神戸、見逃三振。
6裏 (この回よりフューチャーズの投手が黒滝に交代)
   川端、四球。武内、四球で無死1・2塁。
   野口、右飛で川端がタッチアップで1死1・3塁。
   牧谷、一邪飛で2死1・3塁。衣川、空振三振。

7表 山本、中飛。中村、投ゴロ。角中、空振三振。
7裏 (この回よりフューチャーズの投手が堤内に交代)
   大原、二ゴロ。水野、見逃三振。大塚、空振三振。

8表 (この回よりスワローズの投手が石堂に交代)
   藤井、左飛。黒羽根、三ゴロ。芦沢、空振三振。
8裏 (この回よりフューチャーズの投手が林に交代)
   上田、膝付近に死球で退場で代走川本。
   川端、右安で無死1・3塁。
   武内、投安で無死満塁。野口、二飛で1死満塁。
   牧谷、二ゴロ併。

9表 梶谷、右安。青松、投強襲安で無死1・2塁。
   神戸、空振三振。山本、遊ゴロ併。
9裏 (この回よりフューチャーズの投手が木村正に交代)
   衣川、一邪飛。大原、四球。水野、二ゴロで2死2塁。
   大塚、四球で2死1・2塁。
   川本、三ゴロで試合終了。

諸々
フューチャーズはユニフォーム上着と
守備時の投手、内野手、外野手の帽子はおそろいでしたが、
ズボン、アンダーシャツ、ヘルメット、プロテクターなどは
選手各自チームのモノを使用していました。
一塁コーチは金コーチ、三塁コーチは猿渡コーチがやっておりました。
投手、ブルペンは玉木コーチだったようです。

特別ルールがあり、
指名打者制。同点の場合は9回で打ち切り。
9回表終了時に後攻チームがリードしていても9回裏の攻撃を行う。
フューチャーズが怪我等で選手が不足した場合はすでに交代した選手が
再び試合に出場することを認める。
など試合前にアナウンスがありました。


2007年 3月27日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:子連れさん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

■報告者:子連れさん

EL公式戦(横須賀開幕戦) 湘南Vs山形 1回戦 3月27日(火) 18:00 スカスタ

<結果>                R  H E
    
山 形 202 000 500  11 2
    
湘 南 100 100 001   5 2
     勝・永井 負・山口
     HR・湘南・・・北川1号・2号
        山形・・・吉岡1号
<得点経過>
     1回表 吉岡 右中間2BH   2点
     1回裏 中谷 悪送球      1点
     3回表 吉岡 左場外2HR   2点
     4回裏 北川 右ソロHR    1点
     7回表 平石スクイズ吉見Pc  1点
         西村 中H       1点
         長坂 右犠飛      1点
         中島 左2BH     2点
     9回裏 北川 左HR      1点
<継投>
 山形 永井(5)−吉崎(1)−小山(3)
 湘南 山口(4)−岡本(1)−吉見(2)−佐久本(1)−稲嶺(1)
<アンパイヤー・記録員>
PL 西本欣司 1B 深谷 篤 2B 名幸一明 3B 原信一朗 SC 生原 謙
<試合時間>
 3時間14分(18:02〜21:16)
<観衆>
 630P
<天候>
 曇りのち雨 風←↓強 気温11℃ 湿度67%
<開幕セレモニー>
 ・選手お出迎え(桑原・斉藤の新旧主将)
 ・米海軍第7艦隊音楽隊SEVENTH Flee Bandの演奏
 ・ベイスターズ専属チィア「diana」の演技
 ・横須賀市制100周年マスコット「スカリン」らお馴染みの着ぐるみ連の行進
 ・両監督花束贈呈
 ・両チーム選手サインボール投げ込み
 ・蒲谷横須賀市長始球式
<配り物>
 ・ベースターズ ポンチョ07版
 ・湘南応援スティック
 ・三浦半島観光協会「わかめ」
 ・自動車学校宣伝ティッシュ
<雑感>
 詳細はメカゴジラさんにお任せ致します。あくまでも毎度の感想を・・・
 左腕中継ぎの山北・那須野の不出来により大矢監督から昇格指令が吉見に出たことを知って,岡本・稲嶺の「湘南四天王」の左腕2人が燃えていた。岡本は右足を高々と上げる今季お披露目の新投法で1イニング3人2Kで締め,稲嶺も村西さん伝授の横手投げで1イニング3人を6球で料理。「不動の湘南エース」の吉見を呼ぶよりも,まさに旬のこの2人を昇格させ,吉見の座を虎視眈々と狙う湘南ユニを着ると人が変わる那須野を戻して欲しいところ。
 2000人を目指した鎌ヶ谷はそれでも1400人も動員したとか。負けじと横須賀開幕もと独り意気込み半休してスカスタへ。新しいバナーが揺れる商店街を缶焼酎片手に抜け球場に到着するとお馴染みの顔と若干の知らない顔くらい。休日開幕に慣れていたのでいささか寂しい光景でした。それでも開門時間には平日ナイターの倍の列が出来,カメラ写りの関係から2列での入場となったのです。「高い位置からのお出迎えは失礼と書き込みがありましたが,ご勘弁下さい。」と,この板愛読のケチャップさんと球団発表未定の先発投手名を「さちこカフェ」で前日書き込んでくれる吉岡嬢も健在でした。しかし,残念ながら湘南一本で大活躍してくれた井上誓子さんの姿はなく「湘南シーレックスゲームプログラム2007」のシーレックスダンス振り付けにその名をとどめていただけでした。WIZさんと彼女の去就を心配していただけに残念でなりません。「WIZさん,失恋しちゃいましたね!」井上さんの新たなる活躍を祈ります。
 さて,試合は・・・相変わらず打てない湘南打線。H5のうち北川の2本のHRの他は黒羽根の2安打とミツルの1安打のみでは「育成」とは言え,勝てません。一方の山形は走る・送る・塁を狙う野球でコンスタントに加点して開幕戦勝利を飾りました。その顔のように大らかでのんびりとした「田代野球」と,近寄りたくないねちっこさと緻密な野球をする「松井野球」の差が良く出ていた試合でした。首脳陣も選手も若い今年の湘南野球は,手探りでしばらくは行きそうな雰囲気です。
 9回3時間14分,6回裏からは雨も降り出して寒い試合でした。湘南のキョンさんをはじめ皆様,お疲れ様でした。体調を崩さぬようにご自愛ください。
 末筆ながら,須賀スタの照明灯ですが当てるポイントを変えたのでしょうか?昨年同様の場所に座していたのですが,視野に明かりが入り眩しく,見難く思いましたし,バックスクリーンの時計が反射して,時間を判読出来ませんでした。

 それでは・・・
『今日の稲嶺茂夫』
 9回表登場
平 石   見 ● ● 左飛
西 村  右飛
中 谷  右飛
 ※6球でお役ご免に。気迫のこもった鋭い球には彼の今季のことば「今年はやる!」が十分に表れていた。冗談抜きで今年は北島パンかじっている場合ではない!呼ばれなくともこちらから出向く勢いを見せて欲しい。





■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

子連れさんのご要望にお応えして、春休み中の私がスコアのほうは書きますね。感想等は皆様のほうが詳しそうなので私は簡単に。正直、ブログと併用じゃなくて別バージョンを作りたいのですが、さすがにそこまでは出来ないので同一内容でご了承ください。

イースタン公式戦 湘南−東北楽天@(横須賀)          630人
審:西本・深谷・名幸・原  記:生原 3時間14分(18:02−21:16)
             R  H E
 E|202000500| 11 2
SR|100100001|  5 1
(SR0−1)勝:永井(1−0)S:小山(1S)負:山口(0−1)
本:吉岡@(2山口)北川@(1永井)A(1小山)

得点経過
1表:吉岡2点タイムリー2ベース        (0−2)
1裏:E中谷 悪送球              (1−2)
3表:吉岡2ランHR              (1−4)
4裏:北川ソロHR               (2−4)
7表:平石スクイズ・SR吉見フィルダースチョイス(2−5)
   西村タイムリーヒット           (2−6)
   長坂 犠牲フライ             (2−7)
   中島2点タイムリーヒット         (2−9)
9裏:北川ソロHR               (3−9)

 E      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点   率
(7) 中島  右安空振  死球  遊ゴ左安      4  2 2  500
(6) 渡辺直 犠失  中安左2  空振一ゴ      4  2 0  500
(3) 吉岡  右2  左本四球    左2      3  3 4 1000
 R8 山崎隆               二ゴ    1  0 0  000
(5) 山下  空振  四球右直    四球一直    3  0 0  000
(9) 横川  空振  捕飛  中直  一犠一ゴ    4  0 0  000
(83)平石  四球  右安  空振  ス選  左飛  3  1 1  333
(4) 西村  空振  二ゴ  空振  中安  右飛  5  1 1  200
(2) 中谷    遊ゴ途終見振  左2四球  右飛  4  1 0  250
(1) 永井    空振  二ゴ            2  0 0  000
 H  高波            中安        1  1 0 1000
 1  吉崎                      −       −
 H  長坂              右犠      0  0 1  −
 1  小山                      −       −
                           34 11 9  324

投手 回  打 安 本  振 四 死 暴 失 責  防御率
永井 5 20 4 1  5 2 0 0 2 1 1.80
吉崎 1  3 0 0  0 0 0 0 0 0 0.00
小山 3 11 1 1  5 1 0 0 1 1 3.00
   9 34 5 2 10 3 0 0 3 2 2.00

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点   率
(8)桑原  四球  右飛  見振    空振    3 0 0  143
(7)ミツル 中安  中飛  中飛    遊ゴ    4 1 0  250
(9)内藤  四球  一ゴ    投失  二ゴ    3 0 0  125
(5)呉本  空振    遊ゴ  遊ゴ        3 0 0  250
 H 西崎                  左飛  1 0 0  167
(4)北川  左飛    右本  遊ゴ    左本  4 2 2  500
(3)河野    右飛  中飛    投ゴ      3 0 0  000
 H 新沼                  見振  1 0 0  333
(6)木村    空振  空振            2 0 0  000
 H6梶谷              空振  空振  2 0 0  000
(2)黒羽根   遊2    左2          2 2 0 1000
 2 斉藤              空振      1 0 0  000
(1)山口    空振                1 0 0  000
 1 岡本                      −      −
 H 下園          二ゴ          1 0 0  000
 1 吉見                      −      −
 1 佐久本                     −      −
 H 高森                四球    0 0 0  −
 1 稲嶺                      −      −
                          31 5 2  211
※斉藤→6表から出場

投手  回  打  安 本 振 四 死 暴 失 責   防御率
山口  4 22  6 1 6 3 1 0 4 3  6.75
岡本  1  3  0 0 2 0 0 0 0 0  0.00
吉見  2 13  5 0 1 2 0 2 5 5 22.50
佐久本 1  3  0 0 0 0 0 0 0 0  0.00
稲嶺  1  3  0 0 0 0 0 0 0 0  0.00
    9 44 11 1 9 5 1 2 9 8  4.05

盗塁:桑原@(1回 2−3から三盗成功=ダブルスチール 中谷が3塁に悪送球する間に本塁生還 打者・呉本は空振)
    内藤@(1回 2−3から二盗成功=ダブルスチール 中谷が悪送球する間に3塁へ 打者・呉本は空振)
    中島@(6回 2−1から二盗成功 打者・渡辺直)
    平石@(7回 2−1から二盗成功 打者・西村)
走塁死:ミツル(1回 2−2からの投球を捕手が弾いたのを見て2塁・1塁ランナーがスタート。しかし2塁ランナーの桑原が途中で転倒して帰塁。それに伴って1塁ランナーのミツルが慌てて1塁へ戻るも刺殺 打者・内藤)
    山下 (3回 0−1から西村が二盗を試みて挟まれたのを見て飛び出すもボールは2塁からサードに送られ狭殺 打者・中谷)
    中谷 (6回 初球 バッターはバントの構えから見逃したものの飛び出してしまい狭殺 打者・高波)
    内藤 (6回 ピッチャーフライを相手が落球するも2塁を欲張って刺殺)
 失策:河野 (1回 渡辺直の送りバントで1塁へ悪送球)
    中谷 (1回 2−3から桑原の三盗を刺そうとして悪送球 桑原生還・2盗した内藤も3塁へ 打者・呉本=投球間に空振)
    吉崎 (6回 フライを落球 打者・内藤=2塁を欲張ってアウト)
 野選:吉見 (7回 平石のスクイズで本塁にグラブトスするもセーフ)
 暴投:吉見2(7回 初球に暴投→ランナー2・3塁にそれぞれ進塁 打者・中谷)
      (7回 1−0から暴投→ランナー2・3塁にそれぞれ進塁 打者・中島)

補足
3表:西村の二ゴ→併殺崩れ ランナー1・3塁
6表:中島の遊ゴ→併殺崩れ
7表:吉岡の左2→エンタイトル
   長坂の右犠→2塁ランナーもタッチアップ ランナー1・3塁
   中島の左安→本塁送球の間に2塁へ
8裏:ミツルの遊ゴ→併殺崩れ

★選手評★
■山口俊(湘)
キャンプは1軍スタートだったがオープン戦の途中でシーレックスに降格。横須賀開幕戦の先発を任された今日は、追い込んでからの投球に課題が残った。そんなに難なく追い込めるのに、三振に仕留めたボールをコンスタントに投げられず甘いボールを打たれるもったいない場面が目立った。初回先頭の中島のヒット、3回の吉岡のHRはともに追いこんでからの失投でいずれも失点につながった。空振りを取れて威力ある高めのストレートがあるだけに1球1球丁寧に投げてほしい。

■岡本直也(湘)
何といってもフォームが変わったことに驚かされた。従来より足を高めに上げ、腕は今までより下げてサイドに近いスリークウォーターになった。おそらく山北と同じくらいの腕の位置ではないでしょうか。なので私には「リトル山北」に見えましたがこのフォームで山北を越えて昇格してもらいたいです。内容・結果ともに今日のピッチャーで1番。タイミングも合っていませんでした。

■稲嶺茂夫(湘)
こちらも若干フォーム変更。アンダースローで投げるように体を低く潜らせた後サイド気味に投げていました。相手の早打ちで簡単に終わってしまったので効果は次回以降。

■北川利之(湘)
開幕戦で決勝点をあげた勢いそのまま、永井の高めのボールを叩くようにライトスタンドへチーム1号となるHR。さらに9回にもふらふらと上がりすぎ気味ながらレフトポール際にHR。特別変わったところはないものの今シーズンは何かやってくれるかも。大いに期待。

■木村昇吾(湘)
北川とは逆にもっとも調子の悪い選手。開幕から5打席連続三振を喫し、今日も途中交代。ここまでバットに当たらないとなるとさすがに心配。早くトンネルから抜け出してほしい。

■永井怜(楽)
楽天の開幕投手は大学社会人1巡目のルーキー。立ち上がり、変化球の制球に苦しみながらもなんとか5回を投げきって初勝利。本当の素質は今日だけではわからなかったのでこれから注目してみます。

■吉岡雄二(楽)
さすがに格の違うバッティングで勝利に貢献。雰囲気が1人違っていました。

★感想★
3月のナイターはさすがに寒く、途中から雨も降り出してきた横須賀開幕戦。チアースティック・ポンチョ・観光協会から乾燥わかめが配られ、試合前はハマスタでやっている「マニアッククイズ」、セレモニーではアメリカ海軍の演奏、そして横須賀市長の始球式でプレーボール。
1塁側の盛り上がりはケチャップさんもほめるほどよかったのですが、試合は雨の降り出しとともに破綻してしまいました。その立役者!?は登板時に大きな拍手を浴びた吉見。どこが悪いとかいえる状態じゃなくて全体が悪かった。格の違いを見せてほしかったのですが・・・
セレモニーの際、秦・橋本・飯田といった教育リーグで登板していなかった選手がひとまず来ていたのには安心しました。
楽天は最高の開幕スタートをきりましたね。1軍経験が豊富にある打線は2軍ではやはり脅威。この戦力だと大崩れはなさそうです。


2007年 3月27日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

鎌ヶ谷での開幕戦のこの日、残念ながら2000人は集まりませんでしたが、平日の昼間にもかかわらず結構な数の観客が観戦に訪れていました。試合開始前には先日亡くなられた菅野勇翔寮寮長の冥福を祈って、一分間の黙祷が行われました。
以下はスコアテーブル等です。

3月27日イースタンリーグ(鎌ヶ谷スタジアム)
Gw|000 000 000 |
 F|100 010 20× |

Gw ●許、岡本、西川、山本―銀仁朗、田原
 F ○建山、S木下―今成

グッドウィル
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 柴田博之  3010 左安  二ゴ    死球    空振
(5) 石橋尚登  4010 空振    中安  一ゴ    遊ゴ
(D) 上本達之  4000 空振    遊飛    左飛  二ゴ
(7) 松坂健太  3000 二邪    三ゴ    右飛
(3) 貝塚政秀  3010   左飛    右安  空振
(6) 水田圭介  3000   二ゴ    三振    投ゴ
(9) 大崎雄太朗 3010   中飛    遊飛    左二
(2) 銀仁朗   2000     三振    空振
 H  星秀和   1000               左飛
 2  田原晃司  0000
(4) 高木浩之  3000     二ゴ    三ゴ  一ゴ

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 許銘傑   5   22  93 8 0 3 1 2 2
   岡本篤志  1 2/3  6  30 0 0 1 1 1 1
   西川純司    1/3  3  17 1 0 0 1 1 1
   山本歩   1    5  20 2 0 1 0 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(6) 陽仲壽   4110 遊ゴ  遊ゴ  右二  三振
(8) 工藤隆人  2221 四球  中安  中二  四球
(D) 小田智之  4022 左飛  二ゴ  中安  右安
 RD 川島慶三  0000
(3) 小谷野栄一 4011 右安    遊ゴ空振  二ゴ
(9) 佐藤吉宏  4000 投ゴ    空振  遊ゴ  二ゴ
(4) 高口隆行  4010   二ゴ  中二  右邪  二ゴ
(2) 今成亮太  4030   左安  遊安  二ゴ  三安
(7) 鵜久森淳志 3110   三ゴ  空振    四球左安
(5) 尾崎匡哉  3000   投直  左飛    捕犠空振

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 建山義紀  5   16  54 3 0 4 0 0 0
 S 木下達生  4   14  53 1 0 3 1 0 0

盗塁  柴田 (1回 打者石橋)
    工藤 (1回 打者小田)
盗塁死 工藤 (3回 打者小田)
    松坂 (4回 打者貝塚)
    貝塚 (5回 打者水田)
走塁死 工藤 (5回 打者工藤)
暴投  西川 (7回 打者小田)
残塁  Gw3、F8
審判  PL山崎 1B工藤 3B橋本

盗塁  柴田 (1回 打者石橋)
    工藤 (1回 打者小田)
盗塁死 工藤 (3回 打者小田)
    松坂 (4回 打者貝塚)
    貝塚 (5回 打者水田)
走塁死 工藤 (5回 打者工藤)
暴投  西川 (7回 打者小田)
残塁  Gw3、F8
審判  PL山崎 1B工藤 3B橋本

得点経過
1回裏 二死二塁から、小谷野がライト前にタイムリーヒット
5回裏 一死二塁から、工藤がセンターオーバーのタイムリーツーベース
7回裏 西川のワイルドピッチで二死二三塁となり、小田がライト前に2点タイムリーヒット

選手寸評

■建山義紀(日)
今期から先発への転向が噂されている建山、1回があまりよくなかったのでいつもの劇場開幕かと思わせたが、2回以降はグッドウィルの拙攻にも助けられすべて打者三人で抑えるピッチング。若干投球テンポが悪いのが気になりますが、この内容なら合格点でしょう。

■木下達生(日)
今まで私が見た中で最高のピッチング。なんと言ってもストレートの出来が抜群によかった。ただ、前から言っているが勝負できる変化球を一種持ちたいところ。ストレート系の球だけじゃいつかは打たれてしまうので。

■工藤隆人(日)
この日のヒーローインタビューを受ける。追い込まれても際どい所を見極めたり、カットをするなどいやらしいタイプの打者に成長か? 昨年は淡白なバッティングが目立っていましたが、これが改善されたというならブレイクの期待も膨らみます。

■鵜久森淳志(日)
なぜか中学生(4月から高校生?)の集団からボードまで用意されて大声援を浴びる。慣れない(?)環境のせいかバッティングに力が入りすぎていたが、最終打席ではきれいにレフト前ヒットを放つ。ただ、相変わらず守備がよくない。前回観戦時(3月9日)と同じく追いついてグラブに当てておきながら落球を再演(8回表:記録はヒット)、球際によわいのだろうか? その直後ファインプレーで帳尻をあわせたが、落としてツーベースにしたのとファインプレーで単打を防いだのを比較してどっちがより確実にいくべきプレーかも見極めて欲しい。

■許銘傑(グ)
自分の記憶とこの日の投球フォームとがかなりギャップがあったのでびっくりしました。こんな手投げな投手でしたっけ? テンポ良く球威のあるボールを放るが、逆にテンポが速すぎて打たれるときはぽんぽん打たれてしまった印象。5回で8安打を打たれるも投球全体としてはそれほど悪いものではなかった。


2007年 3月27日 ウエスタンリーグ 広島−サーパス(由宇)報告者:大阪部長さん

2007年3月27日 ウエスタンリーグ 由宇カープ−サーパス(広島東洋カープ由宇練習場野球場)

 まず最初に。

 いの一番さんによる、3月18日、四国アイランドリーグ選抜−鳴尾浜(鳴門)の観戦記、

>両チームとも応援団がいたが、IL側が数は多め、しかし応援スタイルはどう見ても阪神のスタイルである。
気になったのはその中に、昨年由宇で大きな声でサーパスを応援していた人物と同一と思われる人がいたことだ。
彼は一体、どこに住んでいるのだろう。本当はどこのファンなのだろう


 え〜、私ではありませんので、念のため(笑)


 ・せっかくのホーム開幕を2戦とも流してしまったサーパス。したがってこの日が開幕戦となり、急きょ観戦を決意する。春の開幕戦を見たことは今まであっただろうか…ちょっと記憶がない。「夏の開幕戦」ならあるのだが。

 ・2004年6月、当時前後期制を取っていたウエスタンの後期開幕、ナゴヤ−サーパス戦をナゴヤ球場まで見に行った。ひそかな期待を抱きながら。

 ・具臺晟(ク・デソン、現ハンファ・イーグルス)はその年、一軍開幕の福岡ダイエー(当時)戦に先発。しかし伊原春樹監督に干され、サーパスで飼い殺し。阪神移籍もウワサされ、サーパスユニを着用してウエスタンで投げている具の写真が関西スポーツ紙の一面にデカデカと掲載されたこともあった。

 ・しかしそのナゴヤ球場、具は先発せず。残念! 「同一年で一・二軍開幕投手」という珍記録達成の可能性があったのに。ちなみにサーパスに幽閉されていた具、トレード期間終了となって、7月の声を聞くや否やいきなり一軍復帰して先発してきたのは、なかなか「分かりやすくて」笑えた。

 ・「同一年で一・二軍閉幕投手(公式最終戦の先発)」というのであれば、昨年、岸田護(オリックスおよびサーパス)が記録している。と、まあここまでは余談。



 ・今年から正午プレーボールとなった由宇。したがって試合終了は今までよりも早くなる。それを利用して今回の観戦、ある「計画」を思いつく。あくまでそれは選手次第…試合終了時刻に左右されるのであるが。

 ・もちろん大阪をたつ時間も早くなる。JR由宇駅からの防長交通の路線バスで安上がりに球場入りするつもりが、見事にそれに連絡する新幹線に遅刻。スタメン発表にやっと間に合うくらいの新幹線に乗り込み、広島から在来線。由宇駅で下車すると、あらかじめ電話で予約しておいた富士タクシーが待っていた。私の予約車であることを知らずに乗り込み、断られたカープ帽の青年を呼び止め、ワリカンの相乗り(それで750円)で球場へ向かう。

 ・車中で大阪から来たことを告げ、運ちゃんも交えて観戦談義になる。札幌ドームへの遠征経験について聞かれ、行ったことがあると話すと大変驚かれる。運ちゃんはカープ練習場のお膝元勤務ながら阪神ファンで、神宮へ優勝決定(するはずでしなかった)試合を見に行ったこともあるらしい。なかなかやるナ。

 ・キヨさん(清原和博)は5月下旬の読売戦での復帰を目指して、リハビリとして5月中旬からのウエスタン出場も明言しているので、ここ由宇(5月25日)や佐伯(同26日)に来るかもしれませんよとも話しておいた。

 ・スタンドへの階段を上り切った所が三塁側(由宇側)。私はそこから一塁側(サーパス側)へ。カープ帽青年からお礼を言われつつ別れる。

 ・ずっと降り続いている雨。そのころもう1つの開幕2連戦を流したチーム…サーパスのホーム開幕戦の相手だったナゴヤドラゴンズは、この日すでに10時40分プレーボールで、雁ノ巣ホークスと雨にたたられず(ヤフードームで)試合を始めているかと思うと、何とも恨めしい。

 ・全席芝生の由宇球場、もちろんこんな天候では座れない。やむなく立ったまま、片手を傘に取られながらもスコアカードにスタメンを記していく。

スターティングメンバー

由宇     サーパス
二 中 谷  遊 一 輝
捕 白 濱  中 平野恵
三 山本芳  右  迎
一 吉 田  一 岡 田
右 末 永  捕  辻
遊 山 ア  左 吉 良
中 鞘 師  三 田 中
左 鈴 木  二 森 山
投 大 島  投 光 原

 ・一軍から戻されてきた岡田、辻、森山は、やっぱりやすやすとスタメンをゲットしてしまう。そのあおりを食って筧、長田、柴田亮といったところはベンチ。そんな中、吉良は六番降格ながらも何とかメンバーに残ることができた。外野転向かと思われた一輝はこの日からショート復帰。教育リーグで外野専任だったのは、やはり選手不足によるものだった。

 ・始球式をかなりの数のカメラが取り囲む。先週末、由宇カープは「アブレ番」。こちらは雨天中止絡みのサーパスと違って、この日がウエスタン日程発表以来決まっていた開幕日。

審判 主・前田、一・杉本、三・福家

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回裏由宇 先頭中谷二ゴロも、ファーストへの送球がそれセーフ。白濱捕前に犠打を試みるも、キャッチャー辻がショートへ送球し一走中谷二封。続く2者凡退で無得点。
■二回裏由宇 二死後、鞘師左翼線二塁打、鈴木四球で一、二塁も、大島三ゴロで無得点。
■三回表サーパス 一死後、平野恵右前打、迎左中間二塁打で一走平野恵一挙生還し先制、続く岡田の投直で、帰塁しようとする二走迎を刺すためピッチャー大島が二塁送球するが悪投(迎は二塁へリタッチし三進)、辻一ゴロでチェンジ、1点止まり。
■四回表サーパス 一死後、田中右翼越え二塁打、森山遊ゴロで田中三進も、光原空振り三振、無得点。
■五回裏由宇 先頭鞘師左翼線二塁打も、次打者鈴木の投ゴロで1−6−5と送球され二走鞘師挟殺。この間打者走者鈴木二進、次打者大島の三ゴロで三進(二死三塁)も、中谷遊直(いい当たり)でチェンジ、無得点。

 ・五回終了。悪天候の中での試合、コールドか?と思われたが、ここで審判が砂入れを要求。私のすぐ近くでレジャーシートを敷いて観戦していた親子連れなど、チェンジになるや否や、五回コールドと勝手に決め付け帰りかける。そして試合が続行されると分かり、もう再び戻ってシートをひき直すことはせず、そのままスタンド上の通路でずっと立ったまま観戦していた。私は結果的に、最初から最後まで立ったままであったが。

■六回表サーパス 先頭辻ライトポール際へソロ本塁打。
■八回表サーパス 先頭岡田右中間二塁打、辻投前犠打で一死三塁、相川ライトへフェアか切れるか微妙な当たりの大飛球も、ファウルグラウンドでライト末永これを捕球し三走岡田タッチアップし生還。
■九回表サーパス 一死後、代打長田右前打、一輝死球で一、二塁、平野恵遊ゴロで6−4−3のゲッツーになりかかるも、セカンド中谷悪送球でこの間に二走長田生還、次打者迎の1−2からの4球目に平野恵二盗、迎中堅越え二塁打で平野恵生還、岡田投ゴロでチェンジも、この回2点追加でダメ押し。
■九回裏由宇 (この回から投手2番手ユウキ)一死後、吉田四球も、続く2者凡退でゲームセット。

2007年3月27日(火) 12時00分〜14時31分
1回戦(サーパス1勝)
サーパス001 001 012|
由  宇000 000 000|

勝利投手 光原(1試合1勝)
セーブ投手 なし
敗戦投手 大島(1試合1敗)

本塁打 辻1号ソロ(サ)六回・投手大島
二塁打 鞘師2(由)迎2、田中、岡田(以上サ)

観衆70人(五回表、目視にて計数)

※本年、スコア記録14試合目


サーパス(一塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊)  一 輝  4000 遊ゴ    左直    空振    一ゴ    死球
 投   ユウキ  0000
(中) 平野 恵一 3210 四球    右安    見振    死球    遊ゴ
(右) 迎 祐一郎 5032 左安    左中二   遊失    遊併    中二
(一) 岡田 貴弘 5110 見振    投直    二ゴ       右中二投ゴ
(捕) 辻  俊哉 3111 一ゴ    一ゴ       右本    投犠
(左) 吉良 俊則 2000    空振    空振
 打左 相川 良太 1001                空振    右邪犠
(三) 田中  彰 4020    中安    右二    二ゴ    見振
(二) 森山  周 3000    見振    遊ゴ    四球       中飛
(投) 光原 逸裕 3000    空振    空振    空振
 打遊 長田 昌浩 1110                         右安

由宇(三塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(二) 中谷  翼 4000 二失    見振    遊直       遊ゴ
(捕) 白濱 裕太 4000 捕ゴ    見振       一ゴ    空振
(三) 山本 芳彦 4000 見振    三ゴ       空振       一邪
(一) 吉田  圭 3000 左飛       二ゴ    中飛       四球
(右) 末永 真史 4000    空振    遊ゴ       右飛    空振
(遊) 山ア 浩司 4000    二ゴ    右飛       遊飛    二ゴ
(中) 鞘師 智也 3030    左二       左二    二安
(左) 鈴木 将光 2000    四球       投ゴ    見振
(投) 大島 崇行 2000    三ゴ       三ゴ
 投  田中 敬人 0000
 打  山本  翔 1000                      二ゴ
 投  森  跳二 0000

盗塁 平野恵(サ)九回二死一塁 迎の1−2からの4球目に二盗(捕手白濱)

投手成績
サーパス   回 数打安振球責
○光 原   8 103293710
 ユウキ   1 1540110

由宇     回 数打安振球責
●大 島   6 1042741022
 田 中   2 2871111
  森    1 1362011

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
サーパス
阿部健太&町豪将 ⇒ 松村豊司 ⇒(無人)⇒ 山本省吾&歌藤達夫 ⇒ 歌藤 ⇒ 吉川勝成&歌藤 ⇒ 吉川(&ユウキ)⇒(ユウキ)

由宇
(森&)金城宰之左 ⇒ 山中達也 ⇒(田中)⇒ 仁部智(&森)⇒(森)⇒(田中&森)⇒ ビクトル・マルテ&広池浩司 ⇒ 広池 ⇒(森&)広池 ⇒ 広池 ⇒(森&)仁部



 ・悪条件下での試合につき、各選手が持てる実力をちゃんと発揮できたかどうかにはかなり疑問符が付く。エラー、悪送球、死球、頭近くへの投球など、手を滑らせてとみられるプレーも多々あったが、まあここではそういった事情もかんがみ取り上げないことにする。ただしそんな中でも、8回3安打零封のサーパス・光原、さらにその3安打を1人で放った由宇・鞘師はお見事の一語。

 で、雨天が別に関係なかった件では、

■サーパス・辻俊哉捕手
 なぜか37番でなく、鴨志田貴司の39番のユニ着用でプレー。開幕一軍に残れずサーパス降格を通告されたのは先週の話であり、この由宇遠征メンバーに入るのも予定通りだったと思うのだが、なぜ彼のユニが神戸からの荷物に入れ忘れられたのか? それはともかく、私としては37番はまだ前任者(現千葉ロッテ・早川大輔)のイメージが強く、それに捕手に39番というのは結構サマになるもので(笑)、「こっちのほうがええやん」などと思ってしまう。初回の犠打を二塁で刺したのは好判断。六回の移籍第1号弾には、意外な一撃(?)にダッグアウトでは驚きの声が上がっていた(昨季は一・二軍通じて本塁打0)。八回、その次打席では着実に犠打もこなす。リードでは完封リレーの立役者。

■サーパス・長田昌浩内野手
 由宇はダッグアウトとブルペンが近いこともあり、スタメン落ちしながらも、しょっちゅうバットを持って捕手の後ろ、時にはブルペンの打席にまで立ち、急な出番に備えて球に目を慣れさせるのに余念がない。今までのサーパスでは、こういうことをやっている選手はあまりいなかった。長田にとっては、あるいは川崎ジャイアンツにとっては、こうすることは至極当たり前の行動なのかもしれない。そしてようやくの出番は九回表、代打で右前へクリーンヒット。ひそかな努力が功を奏した。その後、チェンジになりそうだったゲッツー崩れの間にも、走塁を緩めることなくすかさず本塁を陥れ、4点目の生還者となった。


 ・さて。14時31分試合終了。これなら行けるな。タクシーはもう八回裏に呼んである。行きと同じ運ちゃんだった。
14時54分由宇発(岡山行きシティライナー)⇒15時48分広島着
16時00分広島発(のぞみ36号)⇒17時28分新大阪着
新大阪(タクシー)⇒京セラドーム大阪18時プレーボール

 ・一軍のホーム開幕戦、オリックス−北海道日本ハム戦。デイビーの好投、高木の1人1殺好リリーフ、ラロッカのホームラン、アレンのタイムリー、天敵・金村をKO。

 ・ファームの開幕&一軍のホーム開幕で1日2勝の「計画」、大々成功。


2007年 3月24日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:東洋子さん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

■報告者:東洋子さん

 皆様、お久しぶりです。いよいよイースタン始まりましたね。今日、何と初めてジャイアンツ球場に行ってきました。そして、勝ちました。(ジャイアンツファンの方ごめんなさい)私が見た開幕試合に勝ったのは初めてなのでとても嬉しいのです。
 降りる駅を間違えて(小田急よみうりランドで降りてしまった)球場に着いた時にはすでに試合は始まっていて桑原と西崎がアウトになっていました。そして内藤が左飛に倒れてチェンジになるところから見たのです。天気予報では夕方から雨らしい。曇り空は次第に寒くなってきました。
 先発は湘南がゴールデンルーキー高崎、読売が去年の新人深田。両者ともいいピッチングをしていたと思います。見所は5回の攻防でしょうか。5回表、1死満塁になった湘南の攻撃を深田が木村と高崎を三振にとってピンチ脱出。するとその裏、いきなり先頭の三浦に三塁打を浴びた高崎だったが2死をとって星に四球を許したものの深田を3ゴロでこちらもピンチ脱出。
 高崎は打順が回りそうになった関係から6回で降板。ちょっと惜しかったかな?それともいっぱいだったのかな?よくわかりません。高崎の後にマウンドに上がったのが帰ってきたかつての救世主横山。正直大丈夫かな、と思った不安が的中して、梅田と三浦に連打を浴びて無死2・3塁に。このときは読売の尾形コーチの采配ミスに助けられて2死2・3塁。しかしその2死から星に右前適時打を打たれて1点を先制された。打順が深田だったから1点で助かったが、横山はちょっと危ない。
 そして続く8回表、1死から桑原と西崎が左前に落とした。続く期待の内藤だったが空三振で2死。しかし呉本が左前に適時打を打って同点にした。ここで深田は降板して深町に。深町は新沼を2ゴロにとってピンチを抑えた。
 1:1のまま湘南は高宮→岸本、読売は深町で試合は延長戦に入った。延長11回表、読売投手は酒井に代わる。先頭で今日4打席無安打の内藤が左中間に2塁打を放つと、呉本は見逃し三振に倒れるが、次の4打席2安打の新沼が遊ゴロで内藤を3塁に進めると、岸本の代打ミツルはストレートの四球を選ぶ。そして北川が右前に勝ち越しの適時打。酒井は河野にもストレートの四球を出すなど不安定だった。
 湘南の押さえには誰が出るのかなと興味津々だったが、(確か去年も押さえで何試合か出たと思ったけど)松家がマウンドに上がった。松家は坂本・梅田・三浦のクリンナップを三者凡退に抑えた。
 スカスタに行くより2倍の交通費をかけて、寒さに震えながらの観戦でしたが、開幕試合に勝ってとても幸せな気持ちで帰路に着きました。去年からの私の連勝記録がまた伸びました。27日はスカスタでの楽天戦ですね。寒いナイトゲームなので行こうか迷っています。この時期にナイトゲームってあったでしょうか?今日の寒さにも耐えられたから大丈夫かな?30日はハマスタです。こっちはすでにチケットを取ってあるので雪が降っても行かなくては(笑)。
 それでは今日観戦に行かれた皆様、風邪などひかれませんように。今シーズンもよろしくお願いします。試合詳細は後ほど(予定)。





■報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

湘南ファンの皆様がそれぞれ観戦記を執筆中だとは思いますが、メカゴジラver.として載せておきます。選手評はまたこれから書きます。

イースタンリーグ公式戦 読売―湘南@(ジャイアンツ) 1003人
審:牧田・原・村山・西本 記:野中 3時間10分(13:02〜16:12)
                R  H E
SR|000000010 01| 10 0
 G|000000100 00|  7 0
(G0−1)勝:岸本(1−0)S:松家(1S)負:酒井(0−1)

得点経過
 7裏:星タイムリーヒット (1−0)
 8表:呉本タイムリーヒット(1−1)
11表:北川タイムリーヒット(2−1)

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打  安 点  率
(8)桑原  一飛    右飛  死球  左安   三ゴ     4  1 0 250
(7)西崎  遊ゴ    右直  捕ゴ  左安   二ゴ     5  1 0 200
(9)内藤  左飛    見振  二飛  空振      右2  5  1 0 200
(5)呉本    左飛    中飛右安  右安      空振  5  2 1 400
(2)新沼    左安    右安中飛  二ゴ      遊ゴ  5  2 0 400
(3)武山    遊併    左安  三邪  死球        3  1 0 333
 1 岸本                            −      −
 H ミツル                       四球  0  0 0 −
 1 松家                            −      −
(4)北川      空振  左安  二飛  捕犠    右安  4  2 1 500
(6)木村      見振  空振  空振            3  0 0 000
 H3河野                  右直    四球  1  0 0 000
(1)高崎      一飛  空振                2  0 0 000
 1 横山                            −      −
 H 下園                右飛          1  0 0 000
 1 高宮                            −      −
 6 梶谷                     二ゴ 二ゴ  2  0 0 000
                                40 10 2 250
投手  回  打 安 本 振 四 死 失 責  防御率
高崎  6 21 2 0 1 1 0 0 0 0.00
横山  1  6 3 0 1 0 0 1 1 9.00
高宮  1  3 1 0 2 0 0 0 0 0.00
岸本  2  8 1 0 0 1 0 0 0 0.00
松家  1  3 0 0 2 0 0 0 0 0.00
   11 41 7 0 6 2 0 1 1 0.82

 G    1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(8)松本 二ゴ  中飛    中飛  空振   遊安     5 1 0 200
(5)円谷 一ゴ    左飛  中飛  左安   中飛     5 1 0 200
(6)坂本 二飛    左飛  三ゴ  空振      一ゴ  5 0 0 000
(7)梅田   遊飛  三ゴ    中安  右飛    見振  5 1 0 200
(3)三浦   中飛    中3  右2  三ゴ    空振  5 2 0 400
(9)田中   右安    遊ゴ  左飛  右飛        4 1 0 250
(4)寺内   二ゴ    空振  三ゴ     遊ゴ     4 0 0 000
(2) 星     一ゴ  四球  右安     三ゴ     3 1 1 333
(1)深田     投ゴ  三ゴ  空振            3 0 0 000
 1 深町                           −     −
 H 斉藤                    四球     0 0 0 −
 R 芦沢                           −     −
 1 酒井                           −     −
                               39 7 1 179
投手  回    打  安 本 振 四 死 失 責  防御率
深田  7.2 31  8 0 7 0 1 1 1 1.17
深町  2.1  7  0 0 0 0 1 0 0 0.00
酒井  1    7  2 0 1 2 0 1 1 9.00
   11   45 10 0 8 2 2 2 2 1.64


盗塁:寺内@(7回 2−0から二盗成功 打者・星)
    星@(7回 1−0から二盗成功 打者・深田)
走塁死:梅田(7回 寺内の三ゴで本塁を狙うもタッチアウト)
    円谷(8回 レフト線へのヒットで2塁を狙うもタッチアウト)
    武山(9回 河野の右直で帰塁できず)

補足
5裏:田中の遊ゴ→ランナーそのまま
6表:西崎の捕ゴ→送りバント失敗
   呉本の右安→ランナー1・3塁
8表:西崎の左安→2−3からランエンドヒット、ランナー1・3塁
   呉本の右安→ランナー1・3塁

☆選手評☆
■高崎健太郎(湘)
勝利投手はつかなかったが、今日のシーレMVPはこの自由枠ルーキー。新沼の積極的なリードもあって持ち味のストレートをどんどん投げ込み、相手に打たせながら仕留めていった。ピンチになると今度は一転してフォークを多めにして打ち気をかわす。5回には、三浦に3ベースを打たれたカーブをピンチになってもカウント球に使う勇気も。ストレートのMAXは144km。だがそれ以上にボールは飛んでいかない感じ。6回での降板は意外だったが、スタミナがあることを次回以降の登板で証明すればその先の舞台におのずと進めるはず。縦じまのユニフォームで投げる姿をつい想像してしまう投球でした。

■深田拓也(巨)
100点満点の高崎をもしのぐ内容を見せてくれました。ストレートは130km台中盤ながら、内外角にボールを寸分の狂いもなくもなく投げ分けられたのが好投につながった。さらに、プレートに関する新ルールも存分に生かし、左バッターはバットを振ることさえ出来ない状態に。昨年はショートリリーフ中心だったが今年はローテーションピッチャーとして回る可能性が出てきた。下位指名から1軍に上り詰めた林(G)のあとをたどるような出世物語に期待。

■梶谷隆幸(湘)
公式戦デビューでやや気負いすぎたか、2打席とも難しいボールを初球打ちしてしまった。守備では無難にプレーしたものの松本が打ったゴロを待って捕ってしまって内野安打に。もう少し落ち着いてから彼のプレーの魅力がわかるかもしれないので長い目で見ていきたい。SRは全体的に内野手不足、プレーする場面は十分にある。

■横山道哉(湘)
教育リーグで1度しか投げなかったので登板のアナウンスにはやや不安でした。その不安は的中し、ストレート・フォーク共にキレがなくいきなりのピンチ。2アウトまで持ち込み、さらに星を追い込んだものの勝負をかけたフォークが狙いより高くいってしまい、泳がせながらも1・2塁間に運ばれてしまった。今の調子では正直、1軍は遠い印象だが再起に賭ける闘志をこれから見せてほしい。

☆感想☆
シーレックスにとって「鬼門」となっていた開幕戦、そしてスタートダッシュ。おととしはロッテの李・昨年は日ハム・八木にコテンパンにされました。久しぶりの勝利を願って真冬かと見間違うような天候の中巨人ファンだけでなくシーレックスファンも多く来ていました。ケチャップさん家族や吉岡さちこさんもいましたよ。開幕記念として「ジャイアンツプライド2007」のオレンジフラッグが配られ、試合前セレモニーでは地元中学校の吹奏楽演奏(なぜか「キューティーハニー」)と国家吹奏、量チームファンの花束贈呈があり、始球式はイースタン・ポスターコンテストの小学生最優秀賞の子が務めました。
試合は両チーム先発の文句なしの好投でテンポよく進みますが、5回にシーレックスが1アウト満塁のチャンス。しかしここで木村が三振。木村は深田にまったく合いませんでした。するとその裏、ノーアウト3塁のピンチを背負った高崎でしたが一切動じず切り抜けここから決め手を両チーム欠く試合に。最後はほんのわずかな違いで今日は勝敗が決まりました。とはいえシーレックスにとっては久しぶりの開幕勝利、そして田代監督の初勝利でもあります。ここから徐々に中身もよくなっていくことを期待します。投手陣はまずまず揃っているだけに小粒な打撃陣がどう点を取っていくかがチームの命運を握りそうです。
巨人は昨年とメンバーが変わり、楽しみなルーキーが多くスタメンに名を連ねています。育成選手というハングリー精神を強く持った選手とのレギュラー争いで、大幅に伸びる可能性もあるので秋にはどうなっているか楽しみなメンバーです。
観戦された皆様、寒い中お疲れ様でした。


  ■掲示板@2軍愛■