【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年 7月18日 イースタンリーグチャレンジマッチ 湘南−フューチャーズ(ベイスターズ)報告者:熱い男さん

7月18日に行われた「チャレンジマッチ」・湘南‐フューチャーズ(以下FTと略します)の観戦記です。

 3回戦(18日・ベイスターズ・湘南2勝1敗)
  
FT 003 030 200   8
  
湘南 300 052 010  11
   (規定により9回裏まで実施)
  (勝)北 (S)三橋 (敗)江口
  (本)高森(1回・3・金森)
     山本光(3回・2・山口)
     内藤(5回・3・江口)
     斉藤(5回・1・江口)
  (審判)市川(球)、原、萩原(塁)
  (試合時間)2時間57分(13:00〜15:57)

 得点経過
  1回裏 1死1・2塁で高森、ライトへ3ランホームラン(湘3‐0FT)
  3回表 1死2塁で中村真、センターオーバータイムリー三塁打
      1死3塁で山本光、レフトへ2ランホームラン
                        (計3点、湘3‐3FT)
  5回表 無死満塁で藤井、ショートゴロの間に1点
      1死2・3塁で佐藤、センター前2点タイムリー
                        (計3点、湘3‐6FT)
  5回裏 2死1・2塁で高森、ライト前タイムリー
      2死1・2塁で内藤、センターへ3ランホームラン
      2死走者なしで斉藤、センターへソロホームラン
                        (計5点、湘8‐6FT)
  6回裏 無死2塁で黒羽根、ライト前タイムリー
      1死3塁で桑原、レフト前タイムリー(計2点、湘10‐6FT)
  7回表 2死1塁で下山、右中間へタイムリー二塁打
      2死2塁で隠善、左中間へタイムリー二塁打
                       (計2点、湘10‐8FT)
  8回裏 1死2塁で梶谷、センター前タイムリー(湘11‐8FT)

 ☆フューチャーズ参加選手(背番号・選手名・所属チームの順に表記)
  投 手 2江 口(M) 21片 山(E) 30木 村(Gw) 35中村渉(F)
      57金 森(E) 80大 抜(G)
  捕 手 10水 野(S) 56山本大(E) 61吉 見(Gw)
  内野手 1藤 井(M) 15寺 内(G) 27黒 瀬(Gw)
  外野手 3佐 藤(M) 43隠 善(G) 44山本光(G) 48作 田(G)
      58中村真(E) 76下 山(G)        (以上18名)

 打撃成績
    F T 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (87)隠 善 左飛  中飛中飛左飛  左2  投ゴ   6  1  1
 (5)寺 内 死球  左2遊ゴ  中飛右飛       4  1  0
 (98)中村真 左安  中3  右安一直  中安     5  4  1
 (3)山本光 三振  左本  右安中2  三併     5  3  2
 (6)黒 瀬 捕邪  中飛  投失三ゴ  四球     4  0  0
 (4)藤 井   三振三振  遊ゴ  中安中飛     5  1  1
 (79)佐 藤   一ゴ  三振中安  左飛  中安   5  2  2
 (2)吉 見   右安  死球             1  1  0
  2 水 野         三振  中飛       2  0  0
  2 山本大                 三振   1  0  0
 (DH)作 田   三振  死球             1  0  0
  HD 下 山         左安  中2  三振   3  2  1
        犠0 盗0 残11 併1         42 15  8

    湘 南 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (92)黒羽根 遊ゴ三振    中安右安  三振     5  2  1
 (6)梶 谷 右安  中飛  遊飛三振  中安     5  2  1
 (7)桑 原 中安  遊ゴ  三振左安  遊ゴ     5  2  1
 (23)高 森 右本  中安  中安二併  ニゴ     5  3  4
 (8)内 藤 三飛  中直  中本  中2  ニゴ   5  2  3
 (59)斉 藤 遊失    三振中本  三振  三振   5  1  1
 (35)武 山 遊ゴ    ニゴ左2  三振  三飛   5  1  0
 (DH)河 野   ニゴ  三飛三振  三振       4  0  0
 (4)木 村   中安    中安四球  四球     2  2  0
        犠0 盗3 残5 併1         41 15 11

 投手成績
    F T 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 失点
    金 森  3   45 14  5  0  1  3
  ● 江 口  2   46 12  6  0  3  5
    大 抜  1   21  4  2  1  2  2
    片 山  1   15  4  1  0  3  0
    中村渉  1   22  4  1  1  1  1
    木 村  1   13  3  0  0  1  0

    湘 南 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 失点
    山 口  3   55 14  5  1  4  3
  ○  北   3   58 15  5  2  2  3
  S 三 橋  3   40 13  5  1  2  2

 備考 盗塁…黒羽根(6回・梶谷の初球で二盗)
       木村 (8回・黒羽根の2球目で二盗)
       梶谷 (8回・桑原の2球目で二盗)
    盗塁死…木村(2回・梶谷の初球に二盗失敗)
    失策…黒瀬 (1回・斉藤のゴロのバウンドを合わせ損ねる)
       北  (5回・黒瀬の打球で併殺を狙うが二塁に低投)
    ボーク…大抜2(6回・黒羽根と梶谷の打席)

※以上の記録は公式記録ではありませんのでご了承ください。


湘南の前半戦を締めくくる、この日のチャレンジマッチ。曇り空のもとで行われた試合は、両チーム15安打ずつ、計30安打が乱れ飛ぶ乱戦になりました。当然、野手については収穫があり、投手は課題が目に付く試合でした。

湘南は、一番にライトで黒羽根、四番に高森を入れる、チャレンジマッチならではの打順を組みこの試合に臨みましたが、この二人の起用は大当たり。まずは高森が初回、起用に応える先制3ラン。ライトへ弾丸ライナーで叩き込んだ打球には、40人ほどの観客から大きな拍手が送られました。この後、第二、第三打席では、いずれも内角の球をうまくさばいてヒットにし、この日は3安打4打点の活躍。後半戦へ向けて好アピールを見せました。また、前半戦において打撃の面での成長が著しかった黒羽根もこの日2安打。相手の投球に対し、力負けしなくなってきているのが、打撃での成長の要因でしょう。守備での安定感を高めて、出場機会を増やしたいところです。

湘南打線でもう一人挙げておきたいのは、勝利打点となる3ランを放った内藤。春先には「振れば三振、バットに当たると併殺打」という目も当てられない状態だった彼が、だんだん本来の打撃を取り戻してきているようです。この日はセンターの守備もそつなくこなし、後半戦へ向けて期待の持てる内容でした。彼が五番で機能するようなら、四番に座る呉本の負担が減り、チームの得点力アップにつながります。個人的には、内藤が後半戦の鍵になる選手だと思っています。

一方、投手については少し心配です。先発の山口は、投球に力が入りきっていない印象。下半身を使い切れていない様で、昨年に比べスケールが小さくなっている様に思えます。2番手の北は、制球に安定を欠き、ミスから3失点。内角の球で攻める姿勢はいいのですが、連続死球はいただけません。3番手の三橋も決め手に欠ける内容。7回2死からの打たれ方があまりにも悪すぎます。本来なら、先発ローテに入ってきて欲しい一人なだけに、慎重な投球を求めたいところです。

フューチャーズ打線で目立ったのは中村真、山本光の三・四番コンビ。二人とも思い切りのいいスイングをしています。中村真は、唯一凡退した打席でも強烈なライナーを飛ばし、力のあるところを見せました。また、山本光の3回のホームランも高い放物線を描いた素晴らしい打球でした。
また、投手では片山が大器の片鱗を見せています。7回先頭の内藤には二塁打を打たれたものの、後続を三者連続三振に仕留める好投。直球のキレに魅力を感じます。長い回を投げるだけのスタミナがつくと面白そうです。

前半戦の最後に3連敗を喫し、4位でペナントレースを折り返した湘南ですが、首位・川崎とのゲーム差はたったの1ゲーム。各選手が、「自分が後半戦のキーマンなのだ」という気持ちを持って後半戦に臨んで欲しいものです。我々ファンも、熱い気持ちと冷静な目で応援していきましょう。


2007年 7月17日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了15時31分試合時間2時間31分
 球審萩原1塁市川2塁敷田3塁村山記録員生原
 戸田(ヤクルト6勝2敗1分け)観衆20人
                    R  H  E
 
湘  南 000 200 001   3  6  0
 
ヤクルト 000 660 00X  12 13  0

 勝石 川2勝1敗     本塁打 衣川5号(5回左翼堤内B)
 負マットホワイト2敗       呉本3号(9回右中間上原@)
 2塁打 内藤、畠山、梶本(4回)武内(5回)
 盗塁死 大塚(1回)牧谷(2回)
 ボーク マットホワイト(4回)
 併殺 湘  南2(新沼−梶谷−呉本)4回石川
         (北川ー木村−呉本)7回大原
    ヤクルト1(梶本−大原−リグス)5回北川
 失策 湘  南0
    ヤクルト0

 1回表(ヤクルト投手石川、捕手衣川)内川中飛、梶谷二塁ゴロ、西崎三振(湘南0)
 1回裏(湘南投手マットホワイト、捕手新沼)リグス捕邪飛、大塚中前安打、武内の時大塚マットホワイトの牽制球に誘い出され1−3−4とわたり2塁タッチアウトで、武内は結局三振(ヤクルト0)
 2回表 呉本二塁ゴロ、内藤一塁ゴロ、新沼三振(湘南0)
 2回裏 畠山三振、牧谷右前安打、衣川の時牧谷がマットホワイトの牽制球に誘い出され大塚同様に1−3−6とわたり2塁タッチアウト、結局衣川は二塁ゴロ(ヤクルト0)
 3回表 桑原三塁ゴロ、北川、マットホワイト共に三振(湘南0)
 3回裏 梶本三振、大塚一塁ゴロ、石川投ゴロ(ヤクルト0)
 4回表 内川右飛、梶谷三振、西崎左前安打、呉本中前安打で1,2塁、内藤左翼越え2塁打で西崎、呉本生還、新沼二塁ゴロ(湘南2)
 4回裏 リグス左前安打、大塚の時マットホワイト投手がボークを犯しリグス選手は2塁進塁し、結局大塚は捕前へバント安打し1,3塁、武内右前安打でリグス生還なお1,2塁、畠山右翼線2塁打で大塚生還なお2,3塁、牧谷遊直、衣川四球で満塁、梶本右翼越え2塁打で武内、畠山生還なお2,3塁、大原左前安打で衣川、梶本生還、石川送りバントも捕前に転がり2−6−3とわたり併殺(ヤクルト6)
 5回表 桑原遊ゴロ内野安打、北川二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺、マットホワイト四球、内川右前安打で1,2塁、梶谷に代打斉藤三振(湘南0)
 5回裏(湘南遊撃木村)リグス中前安打、大塚四球で1,2塁、武内右翼線2塁打でリグス生還なお2,3塁、武内中前安打で大塚、武内生還(湘南投手堤内)牧谷四球で1,2塁、衣川左翼越え本塁打、梶本三振、大原遊飛、石川三振(ヤクルト6)
 6回表 西崎右飛、呉本投ゴロ、内藤二直(湘南0)
 6回裏(湘南投手秦)リグス左飛、大塚中飛、武内、畠山共に中前安打で1,2塁、牧谷三塁ゴロで5−4とわたり2塁畠山封殺(ヤクルト0)
 7回表(ヤクルト投手鎌田、リグスに代わり中堅上田、右翼から一塁武内、中堅から右翼牧谷)新沼、桑原共に三振、北川左飛(湘南0)
 7回裏(湘南新沼に代わり投手後藤、秦に代わり捕手黒羽根)衣川四球、梶本三振、大原二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(ヤクルト0)
 8回表(ヤクルト衣川に代わり投手佐藤、鎌田に代わり捕手水野)黒羽根中飛、内川、木村共に三振(湘南0)
 8回裏(湘南投手岸本)水野左邪飛、上田三振、大塚に代打丸山泰遊飛(ヤクルト0)
 9回表(ヤクルト投手上原、左翼丸山泰)西崎三振、呉本右中間本塁打、内藤遊ゴロ、岸本に代打河野右飛(湘南1)


   打撃成績
    湘 南 打安点    ヤクルト 打安点
   H内 川 410   Bリグス  420
   E梶 谷 200   8上 田  100
   H斉 藤 100   F大 塚  320
   6木 村 100  H7丸山泰  100
   F西 崎 410  H3武 内  432
   B呉 本 421   D畠 山  433
   D内 藤 412  G9牧 谷  310
   A新 沼 300   A衣 川  213
   1後 藤 000   1佐 藤  000
   1岸 本 000   1上 原  000
   H河 野 100   C梶 本  412
   G桑 原 310   E大 原  412
   C北 川 300   @石 川  300
   @マット 100   1鎌 田  000
   1堤 内 000   2水 野  100
   1 秦  000   計     341312
   2黒羽根 100
   計    3263

 投手成績
 湘 南  投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
●マット  4・0  80  11  2  2 10 10
 堤 内  1    25   1  1  2  2  2
  秦   1    19   2  0  0  0  0
 後 藤  1    18   0  1  1  0  0
 岸 本  1    16   0  0  1  0  0
 ヤクルト 投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
○石 川  6    76   5  1  6  2  2
 鎌 田  1    11   0  0  2  0  0
 佐 藤  1    10   0  0  2  0  0
 上 原  1    15   1  0  1  1  1

 注:マットのあるのは、マットホワイトの略です。

 戦評 今日の試合は、良くも悪くも湘南先発マットホワイト投手の独り舞台だった。
 何故か?って・・・。
 それは、上記の試合経過を詳しく見て頂ければ・・・。
 3回までと、4回以降が別人。
 それと、湘南内川選手の不調が気になる。

 あわてんぼーが選ぶMVP
■武内晋一(ヤ)& 畠山和洋(ヤ)
 武内選手にしようか、畠山選手にしようか相当迷いました。
 MVPが無い試合があるので、MVPが2人いても良いのでは?という事で2人がMVP。
 まず、武内選手。相変わらず初球を打たないのがたまに傷だけど、マットホワイト投手から勝ち越しタイムリー安打を含む3安打2打点の活躍。
 先月観た時よりは、バットの振りが鋭くなっていた様に観えました。
 次に畠山選手ですが、彼も負けじと3安打3打点の活躍。武内選手同様将来ヤクルトのクリンナップを打ってほしい選手。
 彼の場合、苦手の内角をどう克服するか?と、守備だ。
 昨年は、一時期外野を守った事があったがはっきり言って外野守備は下手過ぎてみていられない。
 御両人とも、打撃での課題(武内選手は初球から・・・ファーストストライクを打てる様になる事。畠山選手は内角を打てる様になる事。)と、守備が課題。

 あわてんぼーが注目した選手

■マット・ホワイト(湘)
 今日、戸田球場に彼のフィアンセらしき人がいたが、残念ながら彼女に良い所を観せる事が出来なかった。
 3回までは、自らの牽制球で走者を誘い出しアウトにする等彼のペースで投げていたが、4回大塚選手の打席でボークを犯してからおかしくなった。
 以降、人が変わったように連打され・・・あっという間にこの回6失点。
 次の回も、3安打+1四球でKO!
 観た感じ、右打者の内角にこれは・・・と思わせる球はあるが、外角の球となると・・・抜けてしまったり・・・高目に浮いてしまったり・・・。
 一言で言えば、スタミナが無い。
 先発投手として補強したのなら、とんでもない・・・。
 せいぜい持って一回り・・・。リリーフ投手として起用すべき。

■内川聖一(湘)
 う〜ん。どうしてしまったんでしょうか?彼がここにいてはいけません。
 今日の試合では、1安打こそしたもののバットの振りが鈍く・・・。
 彼の良い時の面影がありません。
 1軍に昇格するにはまだ時間がかかってしまいそうです。

■石川雅規(ヤ)
 う〜んからの投球内容も・・・あまり良くありませんでした。
 その象徴は、5回マットホワイト投手に与えた四球。
 彼の持ち味は、内外角と低目への制球力。
 それが持ち味なのに・・・全くそういった面影は無し。
 全体的に球が高目に浮き、ヒヤヒヤして観ていました。
 彼もまだ1軍に昇格するには時間がかかりそうです。

■アダム・リグス(ヤ)
 手首の怪我で、やっと2軍の試合で復帰を果たし1軍へ昇格すべく絶好のアピールする機会を得た。
 だいぶ、手首の怪我が良くなったと観えいつでも1軍へ昇格出来る状態に。
 ただ、ラミレス選手、ガイエル選手、グライシンガー投手と好調で、シコースキー投手との争いになるが、
 私は彼(リグス選手)を1軍に昇格させた方が良いと思う。


2007年 7月16日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:WIZさん

7/16(月・祝)イースタン・リーグ公式戦 東京ヤクルト−湘南8回戦 戸田球場(13:00開始)

審判:PL原、1B牧田、3B市川
記録員:新向井
観客数:100名以上はいたと思います。
ファールボール収集係:山田弘喜+子供

【スコア】
湘  南 200000000 
ヤクルト 01020020× 

【投手継投】
湘  南 ●高崎(5回)−吉原(1回)−横山(1回)−橋本(1回)
ヤクルト ○高市(61/3回)−田中充(2/3回)−花田(1回)−S坂元(1回)

【得点経過】
1回表(湘) 一死2塁で西崎、バックスクリーンへ2ラン(1点)
2回裏(ヤ) 無死1・3塁で大原、ショートへ併殺打の間に3塁走者生還(1点)
4回裏(ヤ) 一死1塁で衣川、バックスクリーンへ2ラン(2点)
7回裏(ヤ) 一死2塁で武内、ライトスタンドへ2ラン(2点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
RF 内川  右2  遊ゴ  三飛  遊ゴ  四球     410100010
2B 北川  一飛  二ゴ  遊ゴ  四球  空振     400000110
LF 西崎  中本  空振  死球  左安  右飛     422110100
3B 内藤  空振    中安中飛  死球  四球     310000111
R 梶谷                         000000000
1B 新沼  一飛    捕儀  中飛投併  遊ゴ     400000000
CF 河野    空振  四球  四球  空振       200000220
C 斉藤    左安  空振  二ゴ  空振       410000200
P 高崎    捕犠  右飛               100000000
H 呉本            二失           000000000
P 吉原                         000000000
P 横山                         000000000
H ミツル               遊安       110000000
P 橋本                         000000000
SS 木村    一ゴ    左安二ゴ  見振       410001100


<東京ヤクルト>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
1B リグス 遊ゴ  空振二飛               300000100
CF 上田              右安         110100000
LF 大塚  右安  中安  遊ゴ  投犠         320001000
RF 武内  右安  二飛  中飛  右本         422110000
1B
3B 畠山  一ゴ  空振  中2  三ゴ         410000100
2B 梶本  空振    一ゴ一ゴ  空振         400000200
CF 牧谷    中安  左安  空振  遊失       320200100
RF
C 衣川    右安  中本  四球  空振       322110110
SS 大原    遊併  一ゴ  中飛  四球       300000010
P 高市    二ゴ  左安  三ゴ  遊ゴ       410000000
P 田中充                        000000000
P 花田                         000000000
H 丸山泰                        000000000
P 坂元                         000000000

【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●高崎   5  23  9 0 3 3 3
 吉原   1  4  0 1 1 0 0
 横山   1  5  2 0 1 2 2
 橋本   1  4  0 1 1 0 0

<東京ヤクルト>
      回  打  安 四 三 失 自
○高市  61/3 30  6 4 4 2 2
 田中充  2/3  2  0 1 0 0 0
 花田   1  4  1 0 3 0 0
S坂元   1  5  0 2 1 0 0


【全体感想】
■試合展開
 湘南は初回に西崎の2ランで幸先よく先制するも、湘南先発高崎がピリッとしません。
 初回は2連打を浴び一死1・3塁のピンチを招くも畠山のゴロをファースト新沼の好判断で
 ホーム生還を阻止して無得点に抑えるも、続く2回も同様に2連打で無死1・2塁のピンチに。
 続く大原の併殺打の間に1点を失うと、4回には衣川に2ランを浴びて逆転されてしまいます。
 連日逆転試合を演じた湘南打線ですが、この日は4回の一死1・2塁、5回の二死1・3塁、
 6回も二死1・3塁、そして7回は一死満塁と同点、逆転のチャンスを掴むもあと一本が出ず
 追撃できません。
 ピンチをしのいできた戸田は7回裏に横山から武内が値千金の特大2ランを放ってダメ押し。
 最終回、またまた二死1・2塁と一発出れば同点の場面まで作りますが新沼がショートゴロに
 倒れて万事休す。湘南は6/6以来の連敗を喫し、首位陥落となりました。

■戸田情景
 台風一過ともあり試合開始前に見えた日差しは厳しく感じましたが、気候は穏やかで
 風もさほど強くなく試合中盤から覆った厚い雲の影響で肌寒くも感じた観戦でした。
 心配された雨は試合中ポツポツと降る程度で試合には大きく影響ありませんでした。

 一週間前に対浦和戦11連勝を決め、首位を掴んだ湘南。
 しかし梅雨前線と台風4号の影響で試合間隔が空き、さらに上からの業務命令で抑えの岡本を
 献上、代わりにフォームに難題有りの助っ人(?)外国人に調整の場を与え鎌ヶ谷戦に惨敗を喫し、
 本日観戦した限りではこれらの出来事が微妙に好調期のチーム状況を狂わせてきたかなと
 感じた観戦でした。

 まずはリーグ防御率トップを行く高崎投手。序盤は直球がほとんど外角に流れる制球に
 苦しんだ内容でした。また戸田打線が高崎投手の直球に狙いを絞っていたため、
 女房役の斉藤捕手がもう少し早い段階で変化球主体のリードに切り替えれば4回の逆転弾は
 なかったのではないかと個人的には感じています。
 一方戸田先発の高市投手も同様に内容はあまりよくなかったと感じています。
 3回以外は全て塁上に走者を置く苦しい投球でしたが、こちらは要所で緩急を使った投球が活きて
 湘南打線は打ち損じチャンスをことごとく凡退しておりました。
 本日登板する投手がほとんど内容的にはいまいちのダラダラ感漂うゲームでしたが、その中で
 戸田3番手として登板した花田投手だけが別格、素晴らしい内容でした。
 アウトは全て三振、唯一許したミツルの二遊間の当たりもショートが追いすぎての内野安打。
 セカンドに任せておけばあっさり三者凡退で終了していたでしょう。

 打線は戸田は帰国していたリグス選手が登場、戸田球場が沸きましたが本日は体慣らしが
 目的の様子で7、8割程度に感じたスイングに1塁への走塁もほとんど走らずの内容で
 3打席終了後、試合が行われている中球場を後にしました。
 衣川、武内選手の本塁打がそれぞれ完璧に捕らえた当たった瞬間スタンドインと分かる打球でした。
 戸田といえば「土手の球拾い」で、係りの常連の大塚選手は高崎投手から2安打1盗塁と嫌らしい
 打撃を披露しすっかり球拾いから卒業した感です。
 ちなみにもう一人の常連、ラミレス・ジュニアも今年はまだ球拾いの姿を見ません。
 後輩の山田投手に任せブルペンで投げ込み。実戦登板間近か、と匂わせますがこの日も登板なし。

 好調をキープしていた湘南打線はチャンスを作れど拙攻の山と、好調前の決定打不足の状況に
 逆戻りした内容でした。特に7回表の一死満塁での新沼選手の併殺打は痛かったです。
 その裏にダメ押し点を挙げられたこともあり、この回の攻防が勝敗を分けたと思います。
 打撃好調で最終回にあと一人出れば登場した武山選手、試合前の打撃練習で柵越えを連発した
 黒羽根選手、代走で出場したもののこちらも打撃練習で鋭い当たりを飛ばしていた梶谷選手を
 早い段階で代打起用できなかったものでしょうか。攻めてはいたものの切り札をもったいぶって
 しまったのも敗因の一つではないかと感じています。

 本日観戦された皆様、お疲れ様でした。
 なお球場に向かう際に新潟県沖中越地震が発生。徒歩でも大きな揺れを感じました。
 県予選大会も中止されたようです。被災された皆様、お見舞い申し上げます。


2007年 7月16日 イースタンリーグ 巨人−グッドウィル(ジャイアンツ)報告者:青葉さん

7/16(祝) YG−GW @ジャイアンツ球場

 こんにちは。
台風が去り晴天のジャイアンツ球場へ行ってまいりました。
先発は、一軍実績充分のパウエルと一軍でそれなりに勝っていたギッセル。
両軍とも、パラパラとヒットは出ていましたが決め手が無し。
今日は、YGの岩館とGWの松坂が当たっていました。GWの水田はイマイチですね。
一番盛り上がったのは、YGの星が代打で出た際にYG応援団が「巨人の星」の
「行け行け飛雄馬」の大合唱。
両軍、決め手が無く0−0で終盤へ。
8回(だったと思います)GWがギッセルから山本歩へスイッチしましたが
ヒット・ワイルドピッチ・岩館のタイムリーで1−0。
YGは前田で締めました。投手戦と言うより貧打戦という印象。
観衆は、約1,300名でした。


2007年 7月 8日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:WIZさん

7/8(日)イースタン・リーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ11回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL鈴木、1B山崎、2B橋本、3B工藤
記録員:中村
観客数:1132名

【スコア】
千葉ロッテ 000000040 
湘   南 01030100× 

【投手継投】
千葉ロッテ ●大嶺(7回)−中郷(1回)
湘   南 ○高崎(7回)−岸本(1/3回)−高宮(2/3回)−S岡本(1回)

【得点経過】
2回裏(湘) 一死3塁で斉藤、センター前タイムリー(1点)
4回裏(湘) 二死1・3塁で木村、センター前タイムリー(1点)
      二死2・3塁で内川、ライト前タイムリー(2点)
6回裏(湘) 二死1塁で内川、左中間へ3ベースタイムリー(1点)
8回表(ロ) 一死満塁で金澤、ピッチャー内野安打タイムリー(1点)
      一死満塁で角中、セカンド内野安打タイムリー(1点)
      一死満塁で細谷、右中間へ2ベースタイムリー(2点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 早坂  中安    三飛  右2  四球右安     430101010
2B 渡辺正 空振    二飛  空振  左安空振     511100300
C 金澤  二ゴ    中安  空振  投安空振     520100200
CF 角中    二ゴ  右飛    中安二安       421000000
3B 細谷    投ゴ    左安  空振中安       422000100
RF 神戸    右飛    中飛  四球         200000010
H 新里                見振       100000100
P 中郷                         000000000
LF 定岡      左飛  空振  遊併空振       400000200
1B 青松      遊ゴ  見振    四球中安     310000110
P 大嶺      見振    三ゴ           100000100
H 佐藤                中安投犠     110100000
RF


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 内川  中2三ゴ  右安  左3  見振       533000100
2B 北川  投犠  一ゴ左飛  遊ゴ           300000000
1B 新沼  空振  遊ゴ  左安  中安         420000100
3B 呉本  一ゴ  右飛  左安  空振         410000100
RF 内藤    一失  見振遊併  見振         300100200
CF 西崎    二犠  右飛見振  遊ゴ         300000100
C 斉藤    中安  右2  遊ゴ  二飛       421100000
P 高崎    投犠  右安  右安           220200000
P 岸本                         000000000
P 高宮                         000000000
H ミツル               左2       110000000
R 梶谷                         000000000
P 岡本                         000000000
SS 木村    四球  中2  二飛  一ゴ       311100010


【投手成績】
<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
●大嶺   7  33 11 1 5 5 4
 中郷   1  4  1 0 1 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○高崎   7  25  5 1 7 0 0
 岸本   1/3  4  2 2 0 0 3
 高宮   2/3  5  3 0 2 4 1
S岡本   1  5  2 0 2 0 0


【選手感想】
<千葉ロッテ>
■大嶺祐太(ロ)
前回の横須賀での登板では5回無安打と完璧な投球を披露しましたが、この日は先頭の内川に
いきなり2ベースを浴びたり、2回以降はすっぽ抜ける球もありと上昇中の湘南打線の前に連打を
浴びて無念の5失点登板となりました。
しかし最後のイニングとなった7回でも球威のある速球を軸に2三振を奪うなど大器の片鱗ぶりを
十二分に感じ取った内容でもありました。

■早坂圭介(ロ)
3安打猛打賞で先頭打者として十分な仕事をしました。
6回には北川の放ったゴロを見事キャッチしてファーストに送球と見事なフィールディングを披露して
スタンドから大きな拍手を受けました。
さらにライト前に放った当たりを内藤が躊躇しているのを見るとすかさず2塁を狙い、最終回には
盗塁を決めるなど攻・走・守と全ての面で文句なしの大活躍を見せました。

■青松敬鎔(ロ)
2回に内藤の当たりを後ろに逸らしてしまいこれが先制点のきっかけとなってしまいました。
しかし3回は先頭の北川の強烈なゴロを好捕して大嶺を助け汚名返上のプレーとなりました。

<湘南>
■高崎健太郎(湘)
試合前のベンチ前での投球練習から気合が入っていた彼は序盤を3者凡退で仕留める上々の
立ち上がり、中盤は三振を量産するなど、ほぼ完璧な内容だったかと思います。
さらに今日は打撃でも2安打。いずれも得点に絡み自分を助けました。
特に6回は内川の3ベースタイムリーで1塁から本塁まで劇走し生還、直後の7回のマウンドでは
先頭の角中にヒットと四球で一死1・2塁とスタミナ切れを予感しましたが、定岡を併殺に打ち取り
この回でお役御免となりました。
この後の展開を考えると、そのまま続投させた方がよかった気もしますが・・・。

■西崎伸洋(湘)& 岸本秀樹(湘)
8回、無死1塁の場面で代打佐藤がセンター前へ運ぶと1塁走者は3塁へ。センターを守っていた
彼から放たれた送球は一直線にサード呉本のグラブへ。3塁憤死としたスーパープレーを見せました。
これで岸本が生き返らなければならないのですが、立ち直れず満塁のピンチを作って降板。

【全体感想】
■試合展開
今季対浦和戦10連勝中の湘南は、この日も相性の良さを象徴する攻撃を展開します。
2回にエラーで出塁した内藤を2塁まで送ると斉藤がタイムリーで返し先制します。
4回には二死無塁から先制打を放った斉藤が2ベースで出塁すると続く湘南先発の
高崎がライト前に運び1・3塁。木村、内川に連続タイムリーが飛び出しこの回3点を加点して
中押しします。
6回には高崎が2安打目となるライト前を放つと、内川の当たりは左中間を破り高崎が生還し
これがダメ押し点になるかと思いきや、高崎降板後の8回に浦和が反撃に出ます。
湘南2番手の岸本が2つの四球と安打で一死満塁のピンチとなり3番手の高宮に交代します。
その高宮、金澤の当たりは高いバウンドで高宮が掴むもどこにも投げられず1点、さらに角中の
セカンドへのこれまた高いバウンドの当たりを北川がグラブを高く突き出すも届かずで1点。
細谷には完璧に捉えられ2点タイムリーとなり、湘南のリードは1点差に縮みました。
連敗を阻止したい浦和はさらに一死1・3塁と同点のチャンスでしたが、代打新里、定岡が連続三振に
倒れ4点止まりに終わります。
最終回、この日も登板となった岡本から一死2・3塁と逆転のチャンスを掴みますが、今度は渡辺正、
金澤が連続三振に倒れ惜敗。湘南は浦和との連勝記録を11に伸ばしました。

■横須賀前半戦総括
本日は前半戦最後のホームゲームであり、予定では本日が日曜日開催では今季最後の
ホームゲームとなりました。
序盤こそ快勝ムードの内容も浦和の必死の反撃(岸本投入の大誤算)もあり、最後はかろうじて
逃げ切り、明日誕生日を迎える田代監督に白星をプレゼントすることができました。

今季山形には9連敗を喫した湘南ですが、逆に浦和には今季まだ負けなしの11連勝となりました。
その他に、
・ホームゲームでは9連勝中(6/17北九州から連勝中)
・スカスタだけに限定するとこれまた9連勝中(5/16グッドウィル戦から連勝中)
・おまけで神奈川県内主催ゲーム限定だと5/20長浦で敗戦以降13連勝中(横須賀、平塚、中井)
と、今季は久しぶりにホームゲームに強い面が出ています。これも03年と似ていますね。

本日は首位に立った影響もあるのでしょうか、久しぶりに観客動員が1000名を越えました。
チームと一緒に観客動員も上向いてほしいところですが、稼ぎ時の週末主催が現在のところ
8/25の土曜日1試合しか残っていないのは残念なところです。
(スカスタ以外では清水、富士の静岡遠征のみ)
今後雨天振替試合が週末に組み込まれるといいのですが。

この週末首位に立ったとはいえ、むしろこれから厳しい戦いが続いていきます。
前半戦最後までホームとは逆に苦手としているビジターでの試合が続きます。
しかも鎌ヶ谷、所沢、戸田2試合ずつと優勝戦線を争う2チームと試合が組み込まれていますので
来週も気が抜けない戦いが続くことでしょう。

湘南が次にスカスタに帰ってくるのは7/25です。
その時湘南は混戦のイースタン・リーグの中でどの位置にいるのか、楽しみに次回のスカスタを
待ちたいと思います。

れっくさん、キョンさん、子連れさん、本日はお疲れ様でした。
ケチャップさん、吉岡さん前半戦はお疲れ様でした。後半戦も宜しくお願いします。


2007年 7月 7日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:WIZさん

7/7(土)イースタン・リーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ10回戦 横須賀スタジアム(14:00開始)

審判:PL山崎、1B工藤、2B鈴木、3B橋本
記録員:加藤木
観客数:782名

【スコア】
千葉ロッテ 030001000 
湘   南 15000010× 

【投手継投】
千葉ロッテ ●古谷(3回)−三島(2回)−龍太郎(2回)−木興(2/3回)−末永(1/3回)
湘   南 ○吉原(7回)−佐久本(1/3回)−橋本(1/3回)−高宮(1/3回)−S岡本(1回)

【得点経過】
1回裏(湘) 一死1・3塁で呉本、センターへ犠牲フライ(1点)
2回表(ロ) 二死1・3塁で定岡、ライトスタンドへ3ラン(3点)
2回裏(湘) 二死満塁で西崎、押し出し四球(1点)
      二死満塁で新沼、レフト前タイムリー(2点)
      二死1・2塁で左中間へ2ベースタイムリー(2点)
6回表(ロ) 二死無塁で角中、ライトポール際へソロ(1点)
7回裏(湘) 無死無塁で西崎、レフトスタンドへソロ(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<千葉ロッテ>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 早坂  遊飛  一ゴ  二ゴ    中安       410000000
2B 渡辺正 遊ゴ  投ゴ    中飛  空振       400000100
C 金澤  二飛  二ゴ    見振  一飛       400000100
CF 角中    中安  中飛  右本    三安     431110000
RF 神戸    右安  遊ゴ  右飛    空振     410100100
3B 細谷    一犠  空振    見振  遊ゴ     300000200
1B 青松    三ゴ    中飛  左安  空振     410100100
CF 定岡    右本    中飛  遊併         313110000
P 古谷    二ゴ                   100000000
P 三島          右安             110000000
P 龍太郎                        000000000
H 佐藤                         000000000
H 新里                中飛       100000000
P 木興                         000000000
P 末永                         000000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
RF 内川  中安右安  中安  二飛  遊ゴ       530200000
LF 西崎  中安四球  遊ゴ    左本         321310010
C 新沼  捕飛左安  三飛    左飛         412100000
1B 呉本  中犠中2  遊ゴ    空振         313000100
3B 武山  遊ゴ二ゴ    一飛  右飛         400000000
2B 北川    二ゴ空振  四球    左飛       300000110
CF 桑原    四球中安  遊併    捕飛       310100010
P 吉原    一飛投犠    空振           200000100
P 佐久本                        000000000
P 橋本                         000000000
P 高宮                         000000000
H 黒羽根               四球       000000010
R 梶谷                         000000000
P 岡本                         000000000
SS 木村    三安二ゴ    投ゴ  中安       420100000


【投手成績】
<千葉ロッテ>
      回  打  安 四 三 失 自
●古谷   3  18  7 2 1 6 6
 三島   2  7  1 1 0 0 0
 龍太郎  2  7  1 0 2 1 1
 木興   2/3  4  1 1 0 0 0
 末永   1/3  1  0 0 0 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
○吉原   7  26  6 0 3 4 4
 佐久本  1/3  1  0 0 0 0 0
 橋本   1/3  2  1 0 1 0 0
 高宮   1/3  1  0 0 0 0 0
S岡本   1  4  1 0 2 0 0


【選手感想】
<千葉ロッテ>
■角中勝也(ロ)
 現在イースタン打率部門3位を走り、今日もホームランを含む3安打猛打賞と気を吐きました。
 4月にチャレンジ・マッチで彼を始めてみた時は正直ここまでの成績を残すほど活躍するとは
 思いませんでした。この場を借りて頭を下げます。
 それだけに彼の前に走者を置けなかったのが浦和としては痛かったと思います。

■龍太郎(ロ)
 右足をあまり曲げずやや立ち投げ的なフォームへと変えたようですね。
 好調の内川に対しては丁寧に低目を突く投球でセカンドフライに打ち取るなど全体的には
 移籍後では一番の投球内容だったかと思います。
 残念だったのは追撃モードの中で7回に西崎に一発を浴びてその勢いを止めてしまった
 ことでしょうか。湘南出身として早く復活して浦和、千葉ロッテの勝利に貢献してほしいですね。

<湘南>
■吉原道臣(湘)
 初回から「ウォー」と雄たけびを上げながら速球を投げ込みますが、序盤はストレート中心だった
 ことから2回に早々に捕まり定岡に逆転弾を浴びてしまいます。
 以降3回からはカーブでしょうか緩急を付けた投球で6回まで2本の本塁打で失った4点で抑え、
 8回、投球練習まで行ったものの、先頭打者に左の佐藤が代打に告げられたため、1球も投げずに
 降板しました。抑えたとはいえ浦和打線に真心に捉えられた打球が多く、幸い野手の正面など
 飛んだ方向がよかったと、四球が1個も無かったとはいえあまり褒めるべき内容ではなかったかと
 感じました。もう少し内角や低目とコースを突く投球ができるようになればいいのではないかと
 感じました。
 それにしても風貌も体格も投球内容も吉川に似ていると感じるのは私だけでしょうか。

■新沼慎二(湘)
 逆転打を放った今日の殊勲者ですが、私は最終回、暴投で無死2塁とピンチを招いた岡本が
 続けて放ったカーブがまたホームベース前に落ちた球を左手いっぱいに伸ばし捕球したことを
 とにかく褒めに褒めたいと思いました。あそこでまた後ろに逸らしたら無死3塁。1点でも失えば
 岡本は一昨日の悪夢を再び思い出し、試合展開にも大きく影響していたかもしれないと思ったから
 です。

■西崎伸洋(湘)
 2点差にリードが縮まり浦和の反撃モードが漂う中で龍太郎から放った一撃は大きなダメ押し点に
 なりました。彼もまた今日の試合の殊勲者です。
 試合後のヒーローインタビューでは「横須賀でパレードしましょう!」とファンを喜ばせる一言で
 締めました。選手の口から飛び出すとまた気持ちも違いますね。
 外野でベンチでと張り上げる大声で横須賀パレード連れてって下さい。
 そしてまだまだ十分チャンスある首位打者のタイトルも狙っていきたいところ。

【全体感想】
■試合展開
 湘南は初回に内川、西崎の連続ヒットで一死1・3塁としたところで呉本の犠牲フライで1点を
 先制します。しかし続く2回に浦和も角中、神戸の連続ヒットと細谷の犠牲バントで一死2・3塁と
 反撃のチャンスを掴みます。青松の打球は叩きつけてのサードゴロ。これを武山が好判断で
 本塁に送球して3塁走者の生還を阻止します。あと一死としますがここで定岡に3ランが飛び出し
 浦和が逆に2点をリードします。
 リードされた湘南は続く2回に桑原の四球、木村の叩きつけた当たりと俊足で内野安打、
 内川がきれいにライト前へ運び無死満塁と追撃の大チャンスを掴みます。
 ここで西崎に対し浦和先発の古谷はストレートの四球で押し出しを与えてしまいます。
 さらに続く新沼の当たりは打ち取りながらもレフト前に落ちるポテンヒットで一気に2者生還で
 湘南があっさりと再逆転すると続く呉本の当たりは左中間を抜ける走者一掃のタイムリーで
 この回一挙5点を取り3点のリードを奪います。
 3回以降持ち直した湘南先発の吉原でしたが、6回に打撃好調の角中に追撃の一発を浴びて
 再び試合の流れは浦和に傾きかけましたが7回にこちらも打撃好調の湘南西崎がソロを放ち
 再び浦和を突き放します。
 最終回、前回救援に失敗した岡本がマウンドに上がりますが一昨日同様先頭打者をヒットで出し、
 さらに暴投で2塁へ進めてしまいます。
 しかし岡本は神戸を三振、細谷をショートゴロに仕留め二死とし、青松は岡本のカーブに手を出し
 バットを止めるも1塁塁審工藤はスイングの判定で浦和の反撃もここまで。
 湘南は今季対浦和戦負け無しの10連勝。首位戸田が敗れ、2位川崎は試合が無かったため
 単独首位に登りつめました。

■横須賀情景
 本日は当初雨天中止となった5/6に開催予定だった「よこすかわいわいパーク」のイベントが
 実施されました。ティーバッティングやフリースローのブースが立ち、子供には抽選で京浜急行グッズ
 がプレゼントされたようです。大人には先着100名に横須賀バージョンのエコバックがプレゼント
 されてました。その他海軍カレーなど飲食店のブースも並びこの日のスカスタはちょっとした
 七夕祭りモードでした。

 本日はケチャップさんが(本業のため)欠席。吉岡さんが孤軍奮闘されてました。
 その吉岡さんからケチャップさんが休みだと伝えるとスタンドからは「えーっ」と絶叫に近い悲鳴も
 聞かれ、湘南シーレックスにとってケチャップさんは無くてはならない存在だということを感じた
 出来事でもありました。

 試合前は女子ソフトボール宇津木監督率いる「ルネサス高崎」の選手たちが激励に駆けつけて
 ました。何でも春季キャンプで同じ宿舎だったのが縁だとか・・・
 (よく聞いてなかったので自信ないですが)
 さらに始球式には黒川投手(これも自信ないです。すみません)が華麗なフォームで始球式とは
 思えない速球を投げ込みました。

 なお同じく試合前に湘南の6月の月間賞とMVPが発表。
 月間賞には現在セーブポイントリーグトップの岡本投手、MVPには下関のサヨナラ打と続く鎌ヶ谷戦
 での活躍を評価された黒羽根選手が受賞しました。
 思えば今の湘南の大躍進はその下関でのサヨナラ勝ちから始まった8連勝がきっかけでした。
 そういう意味では黒羽根選手のあのサヨナラ打が無かったら今頃「首位だ」「優勝だ」の騒ぎは
 まだまだ先の話しになっていたかもしれませんね。

 一昨日に7点取られながらすぐに8点取って逆転しながらのサヨナラ負けを喫し、昨年上尾での
 佐久本サヨナラ劇場以来のショックを受けていたので、選手も同様にショックを引きずっているかと
 思いきや昨日の平塚、今日の横須賀と連日の逆転勝利。選手たちにはサヨナラ負けのショックなど
 微塵も無く、むしろ7点差をすぐに逆転した自信の方が大きいようで安心しました。

 試合後のヒーローインタビューの中で吉岡さんが戸田球場で行われた戸田―グッドウィル戦で
 戸田が破れ湘南が首位に立ったことを知らせるとスタンドは大盛り上がりでした。
 おそらく球団の方が戸田球場までわざわざ試合結果を聞いてくれたのでしょうね。

 この時期での首位はシーレックス発足以来始めてのことでしょうか?
 03年は鎌ヶ谷を追い続ける立場でしたが、今季はこのまま逃げ切っての優勝をぜひぜひ目指して
 ほしいですね。(正直まだ「三日天下になるんじゃないか」という不安も少しはあるのですが・・・)
 気を引き締めてほしいところです。
 そして好調が続けは市制100周年の横須賀市も大々的に協力してくれることでしょう。
 開幕以来ご無沙汰の着ぐるみキャラとも久しぶりに会いたいですね。

 試合前は小雨がパラつきながらも終盤は湘南の首位到達を祝うかのように日差しも出てきた
 スカスタでした。本日観戦された皆様、お疲れ様でした。


2007年 7月 6日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(平塚)報告者:東洋子さん

 平塚球場へ行きました。駅前は七夕まつりで大賑わい。少し七夕を見物してからバスに乗りました。この球場は1軍の公式戦にも使われるだけあって観客席は広い。まだ1軍の試合は見たことないけれど、外野席も解放されるんだろうな、と思って眺めていました。最上段まで上がるとグラウンド全体が見渡せて気持ちがいい。1軍の試合もここで見てみたいけれど、何しろ交通費がかかって・・・。(^^;)

試合経過
 
ロッテ 100 010 010=・・・敗戦投手:手嶌
 
湘 南 202 002 00X=・・・勝利投手:三橋、S橋本

試合内容

1回表:ロッテ攻撃(1点)       1回裏:湘南攻撃(2点)
湘南投手:三橋             ロッテ投手:手嶌
 南     左飛            内川    中前安打
 早坂    中前安打          北川    右前安打
 金澤    捕邪飛           新沼    3犠バント→2・3塁
 角中    右中間適時2B安打@    内藤    右越適時2B安打A
 神戸    1ゴロ           西崎    投犠バント→中前安打塁へ
                     河野    1直

2回表:ロッテ攻撃           2回裏:湘南攻撃
 細谷    遊ゴロ           斉藤    3邪飛
 渡辺正   遊ゴロ           三橋    空振三振
 佐藤    空振三振          木村    右前安打→2盗成功
                     内川    左飛

3回表:ロッテ攻撃           3回裏:湘南攻撃(2点)
 手嶌    空振三振          北川    中飛
 南     遊ゴロ           新沼    中前安打
 早坂    2ゴロ           内藤    右越2ラン本塁打A
                     西崎    空振三振
                     河野    右前安打
                     斉藤    空振三振

4回表:ロッテ攻撃           4回裏:湘南攻撃
 金澤    1ゴロ           三橋    空振三振
 角中    中飛            木村    左飛
 神戸    右飛            内川    3ゴロ

5回表:ロッテ攻撃(1点)       5回裏:湘南攻撃
 細谷    右飛           ロッテ投手:江口に交代
 渡辺正   3ゴロ           北川    2ゴロ
 佐藤    四球            新沼    左飛
 手嶌代打新里 右前適時3B安打@    内藤    右前安打
     (内川懸命に前進するが球は   西崎    右前安打→1・3塁
      グラブをはじいて後方へ)   河野    遊直
 南     見逃三振

6回表:ロッテ攻撃           6回裏:湘南攻撃(2点)
 早坂    2内安打         ロッテ投手:林に交代
 金澤    中飛            斉藤    四球
 角中    右越2B安打→2・3塁   三橋代打桑原 左前安打
 神戸    2直            木村    3犠バント→2・3塁
 細谷    中直            内川    中犠飛@→斉藤生還、桑原3塁
     (河野ナイスキャッチ)     北川    中前適時安打@→桑原生還
                     新沼    右越2B安打→北川本塁でアウト

7回表:ロッテ攻撃           7回裏:湘南攻撃
湘南投手:堤内に交代          ロッテ投手:末永に交代
レフト:内川、ライト:西崎        内藤    空振三振
 渡辺正   中飛            西崎    1飛
 佐藤    四球            河野    空振三振
 林代打藤井 中飛→佐藤1・2塁間でアウト

8回表:ロッテ攻撃(1点)       8回裏:湘南攻撃
湘南投手:松家に交代          ロッテ投手:松本に交代
 南     2ゴロ          ファースト:青松
 早坂    四球            斉藤    左飛
 金澤    死球            佐久本代打武山 空振三振
湘南投手:佐久本に交代          木村    3ゴロ
 角中    左前安打
 神戸代打青松 空振三振
 細谷    左前適時安打@→早坂生還
 渡辺正   右飛

9回表:ロッテ攻撃
湘南投手:橋本に交代
 佐藤    空振三振
 松本代打定岡 左前安打
 南     左飛
 早坂    2ゴロ
     ―ゲームセット―

☆内容については間違いがあるかもしれませんので、ありましたら訂正お願いします。

試合感想
 先制された直後に逆転し、さらに追加点を取って湘南が勝った試合でした。三橋は今季私が見た中では一番いいピッチングでしたが、初回はやや不安定な感じでした。俊足の早坂を塁に出すと、角中の適時2B安打で先制されます。それでも1点でしのいだのは1軍のオリックス戦で先発した経験が生きたのでしょうか。この人はぜひ上で定着してほしいです。
 一方の手嶌は立ち上がりからよくありませんでした。内川・北川に連打され、内藤に適時2B安打を打たれて、あっさり逆転を許します。この人はこんな簡単に打たれる人ではなかった様に思いますが・・・。手嶌の後の投手陣は林以外は良かったと思います。
 今日大当たりは湘南は内藤・北川・新沼、ロッテは角中・早坂です。特に内藤は一人で4打点をたたき出すなど勝利に貢献しました。角中は初回こそランナーを帰すことができましたが、6回・8回には湘南の好守に阻まれて得点できず、これがロッテの敗因ではないかと思います。
 湘南は投手を5人つないで、ロッテの追撃を許しませんでしたが、八回の松家が四球と死球で降板させられたのは残念でした。いつも彼の豪快なピッチングを見ていたのですが、今日は彼らしくないなと思いました。
 湘南は首位になったということです。このまま走ってほしいです。


2007年 7月 5日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:WIZさん

7/5(木)イースタンリーグ公式戦 巨人−湘南12回戦 ジャイアンツ球場(13:00開始)

審判:PL牧田、1B原、2B村山、3B市川
観客数:約564名

【スコア】
湘  南 400008000  12
巨  人 400070002× 13

【投手継投】
湘  南 秦(40/3回)−染田(2/3回)−稲嶺(1/3回)−岸本(12/3回)−佐久本(1/3回)
                           −高宮(1回)−●岡本(2/3回)
巨  人 パウエル(3回)−オビスポ(20/3回)−山口(2回)−○鈴木誠(2回)

【得点経過】
1回表(湘) 無死1・3塁で呉本、ピッチャー強襲タイムリー、
      さらにパウエル、2塁悪送球の間に1塁走者も生還(2点)
      一死1・2塁で武山、ライト前タイムリー(1点)
      一死1・3塁で木村、センター前タイムリー(1点)
1回裏(巨) 無死2塁で岩舘、ライト前ヒットを内藤がエラーの間に2塁走者生還(1点)
      無死1・3塁で三浦、ピッチャーゴロも秦が2塁悪送球の間に3塁走者生還(1点)
      無死2・3塁で小関、右中間へタイムリー2ベース(2点)
5回裏(巨) 無死2塁で清水、ライト前タイムリー(1点)
      無死1塁で三浦、レフトスタンドへ2ラン(2点)
      一死3塁で古城、センター前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で川中、ファーストゴロも新沼がトンネルし2塁走者生還(1点)
      二死1・2塁で岩舘、センター前タイムリー(1点)
      二死1・2塁で清水、センター前タイムリー(1点)
6回表(湘) 無死満塁で新沼、押し出し死球(1点)
      無死満塁で河野、ライト線へ2ベースタイムリー(2点)
      無死2・3塁で西崎、ライト前タイムリー(1点)
      無死1・3塁で黒羽根、ショートゴロの間に3塁走者生還(1点)
      二死1・2塁で桑原、センター前タイムリー(1点)
      二死満塁で内川、レフト前タイムリー(2点)
9回裏(巨) 二死1・3塁で村田、センター前タイムリー(1点)
      二死1・3塁で三浦、レフト前タイムリー(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 内川  左安左安  左安  二失  右飛       542200000
                左安
1B 新沼  一ゴ三犠  二飛  死球    左飛     400100001
                三ゴ
CF 河野  右安四球  中飛  右2空振  右飛     522200110
3B 呉本  投安三併    左安             321100000
H 西崎            右安遊安  中2     331000000
RF
RF 内藤  四球  二ゴ  左飛             200100010
H 黒羽根           遊ゴ四球  遊失     100100010
C
P 岡本                         000000000
C 武山  右安  投ゴ  空振左安空振  空振     621100300
3B
SS 木村  中安  一ゴ  投ゴ空振  空振       511000200
P 秦   見振    見振               200000200
P 染田                         000000000
P 稲嶺                         000000000
H 高森            四球           000100010
H 桑原            中安           111100000
P 岸本                         000000000
P 佐久本                        000000000
2B 北川                四球       000000010
2B 梶谷    左安  四球  中安  二ゴ       320101020
                四球
P 高宮                         000000000
C 斉藤                         000000000


<巨人>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 川中  中2左飛  二ゴ一失             310100000
R 松本              三犠         000100000
CF
H 吉川                  遊ゴ     100000000
2B 岩館  右安見振    右2  遊ゴ         531200100
              中安
P 鈴木誠                        000000000
H 小田嶋                 四球     000100010
LF 清水  二失中飛    右安             322200000
              中安
R 田中              二ゴ         100000000
LF
H 村田                  中安     111000000
1B 三浦  投失  右安  左本    二安左安     543210000
              二飛
RF 小関  右2  左飛  一ゴ中安  左飛       522000000
SS 坂本  遊ゴ  空振  左3投ゴ  三ゴ       510100100
3B 古城  四球    右安中安空振  投ゴ       421100110
C 星   一ゴ    二ゴ遊失二ゴ           300100000
H 梅田                  左安     100000000
R 隠善                         000100000
P パウエル  三ゴ                     100000000
P オビスポ       投犠空振             100000100
P 山口                         000000000
H 円谷              中安         110000000
2B
H 寺内                  空振     100000100


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 秦   40/3 22  8 1 2 7 4
 染田   2/3  5  2 0 1 1 1
 稲嶺   1/3  4  2 0 0 3 0
 岸本  12/3  7  2 0 1 0 0
 佐久本  1/3  1  0 0 0 0 0
 高宮   1  4  1 0 0 0 0
●岡本   2/3  6  3 1 1 2 0


<巨人>
      回  打  安 四 三 失 自
 パウエル   3  16  7 2 1 4 4
 オビスポ 20/3 14  5 3 2 4 0
 山口   2  11  4 2 3 4 3
○鈴木誠  2  9  1 1 2 0 0


試合展開は巨人軍サイトのイースタンコーナーとそこにある上田二軍査定のコラムを
参照して下さい。
(この3連戦の上田査定のコラムは大変素晴らしい内容でした)

私からは湘南サイドの感想をざっと書き込みたいと思います。

湘南は対川崎戦の連勝が6でストップ。再び川崎と入れ替わり3位降格。
7点差をつけられながらその直後に8点を返した打線は立派でした。
このまま勝利すれば度重なる奇跡の逆転勝利を続けてきた03年の再来を間違いなく確信する
はずだったのですが・・・初回、5回、最終回と全て失策が絡んでの失点でサヨナラ負けを
喫してしまいました。

この日で4連投となったヨイショ岡本。先頭の梅田にヒットを許した後、同じくこの回から
交代した斉藤が後逸で代走隠善は2塁へ。それでも二死まで取った岡本ですが、
続く代打小田嶋の打席でワイルドピッチで走者を3塁に進めてしまいました。
田代監督が自らマウンドに出向き岡本を激励したのですが、村田の当たりは打ち取りながらも
センター前に落ちる不運な同点打。最後は四番三浦が放った打球をサード武山が懸命に取りに
行くも後ろを抜けレフト前ヒットでサヨナラ打となりました。
村田、三浦共に追い込んでいただけに暴投したためか寺内を仕留めた切れのいい縦のカーブを
使いづらくしてしまったのが残念でした。負け投手になりましたが連投に次ぐ連投で疲れもあっ
たかもしれません。今日の岡本はとても責められません。

この日久しぶりのスタメンでの観戦となった梶谷。
初回無死1塁でセカンドゴロをトンネルするなど捕球時の腰の位置が高いのが気になります。
正直守備は安心して見られる内容ではありませんでした。
しかし打撃、走塁に関しては立派の一言。6回の逆転劇はブンブン振り回す高森が四球を選び、
梶谷がセンター前を放って続いたことで「追いつくぞ」と一気に打線に火が点きました。
叱りたいけど褒めてもあげたい、そんな梶谷に興味を持ち出した試合でもありました。

初回に4点を先制しながらその直後に先の梶谷のトンネル、内藤のお手玉、秦の2塁への暴投、
河野の3塁への暴投と4失策であっという間に同点に追いつかれたことが今日の敗因かと
思います。明日からはこれまた連勝中の浦和との3連戦。今日の守乱を猛省して勝ち越しを
目指してほしいです。
明日の平塚は毎年恒例の「七夕ナイター」。短冊に書いた願いをひとつだけ叶える恒例の
企画が用意されています。また平塚駅周辺では名物「七夕祭り」も行われます。

厳しい陽射しの中、4時間の大味なゲームを観戦された皆様お疲れ様でした。
500名近くの観客に湘南ファンが多く駆けつけているように見えました。
上位戦線に入ったことでファンの方も球場に足を運び出したのかもしれませんね。
週末のスカスタの動員数に期待が持てそうです。


2007年 7月 4日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:熱い男さん

7月4日にジャイアンツ球場で行われた、川崎‐湘南第11回戦の観戦記です。

 11回戦(4日・ジャイアンツ・湘南9勝2敗)
  
湘南 000 101 120  
  川崎 000 000 001  
   (勝)北   1勝2敗(プロ初勝利)
   (S)岡本  5勝0敗12S
   (敗)姜建銘 1勝1敗
   (本)内川1号(8回・2・上野)
   (審判)村山(球)、深谷、牧田(塁)
   (記録員)野中
   (試合時間)3時間08分(13:01〜16:09)
   (観衆)176名

 得点経過
  4回表 1死3塁で北川、レフトへ犠牲ファールフライ(川0‐1湘)
  6回表 2死2塁で北川、右中間へタイムリー二塁打(川0‐2湘)
  7回表 1死2塁で新沼、左中間へタイムリー二塁打(川0‐3湘)
  8回表 2死2塁で内川、レフトへ1号2ランホームラン(川0‐5湘)
  9回裏 2死3塁で松本、レフト前タイムリーヒット(川1‐5湘)

 打撃成績
    湘 南 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (79)内 川 中飛  四球  三飛  三ゴ左本     4  1  2
 (3)新 沼 投ゴ  右安  二直  左2三振     5  2  1
  1 高 宮                      0  0  0
  1 染 田                      0  0  0
  1 岡 本                      0  0  0
 (8)河 野 三振  投ゴ    三振遊失       4  0  0
  H8 桑 原                 三飛   1  0  0
 (53)呉 本   中飛  左2  三振遊ゴ  三ゴ   5  1  0
 (9)内 藤   一失  投犠  右2四球       2  1  0
  H7 西 崎                 右安   1  0  0
 (4)北 川   右安  左犠  右2三振  左飛   4  2  2
 (25)斉 藤   遊併  三振  左安  中2     4  2  0
 (1) 北      三振  左安           2  1  0
  PH ミツル           三振         1  0  0
  1 吉 川                      0  0  0
  1 佐久本                      0  0  0
  1 橋 本                      0  0  0
  H2 武 山               左飛     1  0  0
 (6)木 村     ニゴ  捕犠  死球遊ゴ     2  0  0
        犠3 盗0 残10 併1         36 11  5

    川 崎 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (7)清 水 三振遊失    投ゴ           3  0  0
  7 隠 善                      0  0  0
  H7 梅 田             遊ゴ  ニゴ   2  0  0
 (8)松 本 左直遊ゴ    三ゴ  左邪  左安   5  1  1
 (6)坂 本 四球  左2  中2  遊ゴ  右安   4  3  0
 (3)三 浦 四球  死球  遊ゴ    右安遊ゴ   3  1  0
 (5)円 谷 四球  三振    四球  三ゴ     2  0  0
 (9)田 中 ニゴ  二併    遊ゴ  ニゴ     4  0  0
 (4)岩 舘   捕邪  一ゴ  中安  三ゴ     4  1  0
 (2) 星    右安  遊ゴ             2  1  0
  PH 小 関           左飛         1  0  0
  1 三 木                      0  0  0
  1 上 野                      0  0  0
  2 佐 藤                 右2   1  1  0
 (1)姜建銘   投犠  三振             1  0  0
  PH 斉 藤                      0  0  0
  PH 吉 川           右飛         1  0  0
  2 村 田                      0  0  0
  1 鈴木誠                      0  0  0
  PH 寺 内                 遊直   1  0  0
        犠1 盗0 残12 併1         34  8  1

 投手成績
    川 崎 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ● 姜建銘  6   99 22  7  1  6  2
    三 木  1   23  5  1  2  1  1
    上 野  1   23  5  2  0  1  2
    鈴木誠  1    8  4  1  0  0  0

    湘 南 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ○  北   5   80 17  3  4  3  0
    吉 川 0.2  14  3  1  1  0  0
    佐久本  1   16  3  0  0  0  0
    橋 本 0.1   5  1  0  0  0  0
    高 宮  1   12  4  1  0  0  0
    染 田 0.2  16  5  3  0  0  1
  S 岡 本 0.1   3  1  0  0  0  0

 補足
  ・6回裏、川崎・田中の「遊ゴ」
   …三塁後方のフライをショート・木村が落球。一・二塁間で打球の行方を見ていた
    一塁走者・円谷がスタートしたが、木村からの送球で二塁フォースアウト。
  ・6回裏、川崎・姜建銘の代打
   …当初、斉藤が起用されたが、湘南が投手を佐久本にスイッチしたため、
    「代打の代打」で吉川が起用され凡退。

 備考 暴投…北(1回・円谷の6球目)


この日のジャイアンツ球場は、試合中ずっと雨が降り続いていました。それでも、グラウンドに水が浮くような事はなく、試合は9回まで完了しました。

先発投手は、湘南・北、川崎・姜建銘。両投手とも、毎回のように走者を出しながらも、なんとか序盤を無失点に抑えます。動き出しそうで動き出さなかった試合は4回表、一つの判断ミスから動き出します。この回湘南は、呉本の二塁打と内藤の犠打で1死3塁のチャンス。ここで北川はレフトのファウルゾーンに大きな飛球を打ち上げます。場面を考えれば、この打球を見送ってファウルにしてしまえばいいのですが、何を思ったか、レフトの清水はこの打球を捕ってしまいます。これをみて呉本はゆうゆうと先制のホームを陥れます。
中盤から終盤は、完全に湘南のペース。6回表には、2死走者なしから連続二塁打で追加点を挙げ、7回には新沼のタイムリー二塁打、8回には内川が2ランをレフトに弾丸ライナーで運びとどめを刺します。9回に1点は失ったものの、湘南はこのカードの勝ち越しを決めました。

湘南先発の北は、初回に2死走者なしから3連続四球を出し満塁のピンチを招きましたが、ここを抑えられた事が大きかった様に思います。適度に制球がばらついていた事が幸いしてのプロ初勝利です。ネット裏で見ていて気になったのは、投球ごとに腕の出る位置が違う事。相手の目先を変えるためにわざとそうしているならいいのですが、球種で腕の出る位置が違うとするとこれは問題。やや横手気味の所から投げた投球はボールになる率が高かったので、ここは改善すべき点でしょう。
また北は、打撃でも非凡なところを見せています。3回にはあわやホームランかという大ファールをレフトポール際に打ちあげ、5回には見事な流し打ちでヒットを放ちました。これを生で見てしまうと、北をこのまま投手として育てるのがいいのか、それとも野手にして育てるべきなのか、正直考えてしまいます。初回、先頭打者の清水を見逃し三振に取った内角への球など見ると、「楽しみな投手だよなあ」と思うのですが、「野手にすべき」との意見も根強いですよね。

一方の川崎、先発の姜建銘は、調子は「良くもなく悪くもなく」だった様に見えました。ただ、少し変化球にキレを欠いたかなと思います。そして何より、味方に足を引っ張られた感があります。
守備では先述した4回の清水の判断ミスが大きな失点になってしまいましたし、何より「援護点を貰えなかった」というのは痛かったでしょう。
この日の川崎打線を語る上で、3回裏の逸機は外せません。坂本二塁打、三浦死球で無死1・2塁のチャンス。続く円谷に最低限求められたのは、当然「走者を次の塁に進める」事だったはず。しかし、円谷は空振り三振に倒れ、田中の併殺打で先制のチャンスをフイにします。4回と7回以外の毎回走者を出していたのにわずか1点しか取れなかったのは、この「走者を次の塁へ進める」事が出来ていなかったからに他なりません。あまりのちぐはぐさに、川崎ファンから野次が飛ぶ始末でした。
その川崎で3安打と活躍したのが坂本。3本とも強い当たりの打球で、しっかり振りぬいている事がわかりました。守備ではエラーを1つ記録していますが、新人ながら三番に座っているのは実力を認められている何よりの証拠でしょう。

この勝利で対川崎戦の勝ち越しを決めた湘南ですが、所沢戦や浦和戦と同様に、相手が勝手に苦手意識を持ってくれているようで、その意味ではまだ運があります。ただ、投手陣の疲労度がどの程度なのかは今後の戦いに大きく影響してきます。ベンチには投手起用の面で配慮が必要かもしれませんね。


2007年 7月 3日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

皆様お疲れ様です!やっと7月に追いつきました(汗
それにしてもG球場、延長引き分けですか…、非常に暑い中、大変だったかと思います。
今回の同カードの中でも触れていますが、この2チームの対戦成績だけ極端な差がついており、今後も何かありそうな予感のするところですが、さて。

まったく試合とは関係のない、余談ですが、この7月3日というのは特別な日=そう、私の誕生日でありました。この歳になるとあまり嬉しいものでもないですけどね(苦笑)

3日 ジャイアンツ 13時01分試合開始
第10回戦 湘南8勝2敗 2時間58分

                   RHE
シーレックス 001 002 000 71
ジャイアンツ 000 000 000 60

<川 崎>●久保裕也(9試合4勝2敗、6回)越智大祐(1回)野口茂樹(1回)東野峻(1回)
<湘 南>○高崎健太郎(15試合7勝2敗、6回)橋本太郎(2/3)稲嶺茂夫(1/3)高宮和也(1回)S岡本直也(33試合5勝11S、1回)
<審判員>球審:市川 一塁:牧田 二塁:深谷 三塁:村山


シーレックス 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(左) 内 川 510 遊ゴ  右2  三ゴ  二ゴ  二ゴ
(一) 新 沼 500 三ゴ  右飛  遊ゴ  中飛  捕邪
(中) 河 野 310 右2  四球  三振    遊飛
(三) 呉 本 311 中飛  左安    三振  四球
 走 梶 谷 000
 投 高 宮 000
 投 岡 本 000
(右) 内 藤 100   四球四球    右飛
打右 西 崎 110               右安
(二) 北 川 310   右安三併    四球  中飛
(捕三)斉 藤 412   中飛  右飛  左本  三振
(投) 高 崎 300   投ゴ  右飛  三振
 投 橋 本 000
 投 稲 嶺 000
 捕 武 山 110                 右安
(遊) 木 村 300   投ゴ  一ゴ    遊ゴ  投ギ
   合 計 3273

 投手成績  回 打安責
○高崎健太郎 6 2430
 橋本太郎 2/3320
 稲嶺茂夫 1/3100
 高宮和也  1 410
S岡本直也  1 400

ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(左) 清 水 320 右安  二安  右飛
 中 隠 善 000
 打 吉 川 100             遊ゴ
 捕 伊集院 000
(三) 円 谷 300 一ゴ  四球  三振    投ゴ
(遊) 坂 本 410 二ゴ  三振    遊ゴ  中安
(中左)三 浦 400 遊ゴ  三振    遊飛  三ゴ
(一) 古 城 200   右安遊ゴ    四球
打一 小田嶋 100               中飛
(右) 田 中 400   右飛  三直  三振    一飛
(二) 岩 舘 310   右飛  左飛    右安  四球
(捕)  星  200   二ゴ  投ゴ
打中 川 中 110             左安
 打 梅 田 100                 三振
(投) 久 保 210     左安  三振
 投 越 智 000
 打 斉 藤 100             三併
 投 野 口 000
 投 東 野 000
 打 寺 内 100                (二飛)※
   合 計 3360

※9回裏2死一塁、打者寺内が3球目をファールしたところで中継終了

 投手成績 回 打安責
●久保裕也 6 2653
 越智大祐 1 300
 野口茂樹 1 510
 東野 峻 1 410


<本塁打>
 斉 藤 2号(2ラン、久保=6回)

<二塁打>
 河 野(1回)
 内 川(2回)

<失 策>
 新 沼(1回)


<試合展開>
本日は若干もやがかかったような曇り空、徐々に晴れ間が見えてきた中での試合。
気温は26度とのことだが数字以上に蒸し暑い感じ。

1回表
1内 川 ショート正面へのゴロ。
2新 沼 詰まったサードゴロ。
3河 野 右方向へ打ち返し、ライトフェンスに達するツーベース。
4呉 本 やや詰まったセンターフライ。

・なんとか無失点に切り抜け、額の汗をぬぐう久保。
・先頭打者となる清水が準備を行う。

1回裏
1清 水 高めを打ち返しライト前へのクリーンヒット。
2円 谷 たたきつけ、ファーストゴロで併殺を狙うも高崎の足が離れてしまう。
3坂 本 セカンド深い位置へのゴロ。
4三 浦 詰まったショートゴロ。

・無失点で切り抜けて引き上げる橋本。
・ここまでの当カードの対戦成績(湘南7勝2敗)
○シーレックスの打力、特にチームバッティングが奏効していると吉村監督が分析。

2回表
5内 藤 フルカウントから高めに抜け四球。
6北 川 ふわりと打ち上げ、レフト前に落とすヒット。
7斉 藤 快音を残したが、やや浅いセンターフライ。
8高 崎 バントからヒッティングに代え、打っていったが久保の正面で三塁フォースアウト。
9木 村 高く弾んだが久保正面へのゴロ。

・2回も無失点とした久保。
・その様子をベンチでじっと見守る吉村監督。
・球筋などをしっかり確認しながら投球練習を行う高崎。

2回裏
5古 城 ファースト正面のゴロだったが、新沼を強襲してライト前へ転がっていく。
6田 中 やや詰まったライトフライ。
7岩 舘 伸びていったが、あと一伸び足りず、ライトフライ。
8 星  詰まったセカンドゴロ。

・ゆっくりと引き上げる高崎。
・守備位置に就いた円谷、久保。

3回表
1内 川 三塁線への痛烈な当たりで、ベースに当たるツーベース。
2新 沼 高く打ち上げライトフライ。
3河 野 1−3から内角に抜け、四球。
4呉 本 三遊間を破っていく先制タイムリーで、内川が二塁からホームイン(湘南1−0川崎)
5内 藤 ストレートの四球。
6北 川 サードへのハーフライナーで、二塁へ送って併殺。

・最後のライナーをさばいた円谷は笑顔も見える。一方で先制を許した久保は厳しい表情。
・援護を得た高崎は入念に投球練習を行う。

3回裏
9久 保 三遊間をゴロで破るヒット。
1清 水 たたきつけた打球が高くはね上がり、北川が追いついた頃にすでに一塁を駆け抜けていた。
2円 谷 ストレートの四球。
3坂 本 外の球に空振り三振。
4三 浦 内角直球に空振り三振。
・完全に手玉に取られた格好の三浦は、スイングしたまま少し動けず。
5古 城 ショート正面へのゴロ。

・チャンスに得点に結びつけることができず、悔しい表情の古城。
・内野間を回るボールを最後に受け取った久保。

4回表
7斉 藤 高く打ち上げ、ライトフライ。
8高 崎 打ち上げたがライトフライ。
9木 村 詰まったファーストゴロ。

・この試合初めて3者凡退とした久保。
・次の回の攻撃に備える田中。

4回裏
6田 中 流していったが、サードライナー。
7岩 舘 打ち上げてぐんぐん伸びていったが、一伸び足りずフェンスに張り付いてレフト内川がキャッチ。
8 星  どん詰まりで高崎が処理する。

・こちらも3者凡退とし、斉藤と話し合いながら引き上げる高崎。
・スタンドも蒸し暑くなっており、中には上半身裸のお客さんも。

5回表
1内 川 サード正面へのゴロ。
2新 沼 初球打ちだったがショートゴロ。
3河 野 落ちる球に空振り三振。

・この回も3者凡退としたが、先ほどと同様厳しい表情の久保。

5回裏
9久 保 高め変化球に空振り三振。
1清 水 高く打ち上げたが、伸びがなくライトフライ。
2円 谷 フルカウントから空振り三振。

・外野後方にある林から、グランド整備中の内野を望む。
・念入りに素振りを行う呉本。試合前には同じ明大卒の川崎・福王コーチとあいさつしていたとのこと。
<川崎/8隠善 7三浦>

6回表
4呉 本 外のスライダーに空振り三振。
5内 藤 打ち上げてレフトフライ。
6北 川 ストレートの四球。
7斉 藤 高々と打ち上げ、レフトスタンドへ一直線の2ラン(湘南3−0川崎)
8高 崎 打つ気がなく見逃し三振。

・痛い2点を失い、さらに厳しい表情で引き上げる久保。ベンチ前では円陣が組まれる。
・貴重な追加点となる一発を放った斉藤。

6回裏
3坂 本 たたきつけ、ショートゴロ。
4三 浦 打ち上げてショートフライ。
5古 城 1−3から高めに抜け四球。
6田 中 落ちる球にハーフスイングで、空振りのジャッジ。

・この回も無失点で切り抜けた高崎。
・香田コーチがマウンドに向かい2番手として越智がコールされる。
・ブルペンからマウンドに賭けより、投球練習を行う越智。
<川崎/1越智>

7回表
9木 村 たたきつけ、ショートゴロ。
1内 川 詰まったセカンドゴロ。
2新 沼 打ち上げてセンターフライ。

・戦況をベンチで見つめる湘南先発の高崎。その高崎に代わり橋本がマウンドに。
<湘南/1橋本>

7回裏
7岩 舘 流してライト前に抜けるヒット。
・出塁し、福王コーチに声をかけられる岩舘。
H川 中 三遊間をゴロで破るヒット。
・積極的に代打攻勢を仕掛ける吉村監督。
H斉 藤 サード正面のゴロ併殺打。
・橋本はここで降板し、稲嶺が3番手で登場。力水を含みマウンドに向かう。
<湘南/1稲嶺>
H吉 川  詰まりながらもセンターへ抜けようかというヒット性の当たりだったが、木村が果敢に飛びつき、すばやく反転して一塁へ送球しアウト。
・非常に締まった守備を見せ、笑顔を見せてナインとグラブタッチし引き上げる木村。
・香田コーチがマウンドにおり、伊集院に送球の手振りを示しながら3番手・野口を待ち受ける。
<川崎/2伊集院 8川中 1野口>

8回表
3河 野 打ち上げてショートフライ。
4呉 本 フルカウントから外に抜け四球。二塁に達したところで代走梶谷。
H西 崎 おっつけてライト前に運ぶヒット。
6北 川 初球を打ち上げ、センターフライ。
7斉 藤 やや外寄りの球をハーフスイングで空振りのジャッジ。

・無失点で切り抜け、小走りに引き上げる野口。
・マウンドでは力強いフォームを見せる高宮。その球を受ける武山。

<湘南/1高宮 9西崎 5斉藤 2武山>

8回裏
2円 谷 初球セーフティーバントを敢行したが、高宮がすばやく処理する。
3坂 本 たたきつけ、センター前へ抜けていくヒット。
4三 浦 フルカウントからサードゴロ。
H小田嶋 打ち上げてセンターフライ。

・無失点に抑えて笑顔を見せ、引き上げる高宮。
・さきほどからブルペンで肩を作っていた東野がマウンドに。
<川崎/3小田嶋 1東野>

9回表
8武 山 鋭い当たりで、ライトフェンス直撃のヒット。
9木 村 正面に転がし、送りバント成功。
1内 川 セカンド正面へのゴロ。
2新 沼 真上に打ち上げ、伊集院が落ち着いてキャッチ。

・小走りに引き上げる東野。伊集院とグータッチ。
・マウンドには湘南の抑え格・岡本が上がる。その様子をゆったり見つめる先発高崎。

9回裏
6田 中 高々と打ち上げ、新沼がキャッチ。
7岩 舘 フルカウントから内角に抜け四球。
H梅 田 落ちる球に空振り三振。
H寺 内 3球目がファールとなったところで残念ながら中継終了。


<ジャイアンツ>
■久保裕也(巨)先発 6回 被安打5 失点3
このところカード初戦となることが多い火曜日のローテ要員。
しかし毎回走者を背負うやや苦しい内容で、決め球が内側に抜けたりしたものを痛打されることに。
球数もやや多くなってしまう。
4、5回は3者凡退で立ち直りも見えたが、6回に2死から北川に与えた四球、そして斉藤にほぼ完璧な一発を被弾…
しっかり試合を作りたかったところだけに、この失点が悔やまれる。

・降板後のコメント
振り返って非道い内容でした。コメントのしようがありません…


■円谷英俊(巨)3打数無安打
ルーキーながら内野の一角を任され、すっかりおなじみ。
本日バットでの快音こそなかったものの3回のライナー併殺など、守備面・連携プレーもそつなくこなす実力を見せる。
今発揮している力を、いずれ1軍で起爆剤的に見せ付けてほしい。


■三浦貴(巨)4打数無安打
…普段はなるべく良かった点、ポイントを挙げて紹介しているこの寸評ですが、本日は敢えて厳しくさせていただきます。
走者を置いていながらも三振、あるいは凡打でまったくいいところなし。
比較に出して申し訳ないですが、湘南・呉本などしっかり頑張ってます。
ルーキー高崎を攻略しよう、という気持ちが見せられ無かったのが大変残念です。
展開でも触れましたが、このようなメンタル面というのも、対戦成績に結びついているのではないかと思います。



<シーレックス>
■高崎健太郎(湘)先発 6回 被安打3 無失点
こちらも毎週ローテに定着
相変わらず制球、スライダーの変化も良く走者を出す(3回の満塁など)も動じず。
湘南での育成方針どおり、春先から徐々にイニングも伸び、1試合を任せられるだけの結果を残しているので、近いうちに完投や1軍での登板も期待したい。
前後してしまいますがフレッシュ球宴にも出場、球宴をきっかけとする選手も少なくないのでさらなる成長に期待!


■斉藤俊雄(湘)4打数1安打打点2
本日はもちろんスタメン捕手として、さらに終盤には三塁に移ってのフル出場で、ディフェンス面での貢献は大でした。
打席では1安打とはいえ、その1安打というのが、貴重な追加点となった6回に放った特大の一発!まさに会心の当たりでした。


■木村昇吾(湘)3打数無安打
湘南のちょっと変わった打順「9番・ショート」で出場
打席ではきっちり送りバントを決めるなどありましたが、やはり最大のポイントは7回の果敢なゴロ守備でしょう!
もう少しで、抜ければヒットで1点というところで、ボールに食らいつき素早く反転して送球、アウト完成!
1軍顔負けのビッグプレーでした。


2007年 7月 1日 イースタンリーグ 湘南−グッドウィル(横須賀)報告者:熱い男さん/東洋子さん

報告者:熱い男さん

7月1日に行われた、湘南‐所沢戦の観戦記です。

 9回戦(1日・横須賀・湘南6勝3敗)
  
所沢 101 001 200   
  
湘南 012 010 011×  
   (勝)岡本 5勝0敗10S
   (敗)東  1勝4敗1S
   (本)リーファー6号(6回・1・橋本)
   (審判)深谷(球)、市川、名幸、原(塁)
   (記録員)生原
   (試合時間)3時間24分(14:00〜17:24)
   (観衆)1050名

 得点経過
  1回表 2死2塁で後藤、レフト前タイムリー(湘0‐1所)
  2回裏 無死1・3塁で桑原、セカンドゴロ併殺打の間に3塁走者生還
                              (湘1‐1所)
  3回表 2死2塁からリーファー、左中間タイムリー二塁打(湘1‐2所)
  3回裏 無死1塁で新沼、センター前タイムリー三塁打
      2死3塁で西崎、レフト線タイムリー二塁打
                       (計2点、湘3‐2所)
  5回裏 2死2塁で呉本、ライト線タイムリー二塁打(湘4‐2所)
  6回表 1死走者なしでリーファー、6号ソロホームラン(湘4‐3所)
  7回表 1死3塁で松坂、センター前タイムリー
      2死2塁で貝塚、ライト前タイムリー(計2点、湘4‐5所)
  8回裏 1死1塁で木村、三塁前へ送りバント、守備が乱れる間に同点に
                    (湘5‐5所、感想編で詳述します。)
  9回裏 2死満塁で河野、押し出し四球(湘6‐5所)

 打撃成績
    所 沢 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (8)柴 田 遊安遊ゴ                 2  1  0
  8 松 坂         右安  中安  遊ゴ   3  2  1
 (6)黒 瀬 投犠  遊ゴ  一併  右飛       3  0  0
 (9)貝 塚 左飛  三振  三振  右安       4  1  1
 (5)後 藤 左安  左安    遊ゴ  右飛     4  2  1
 (3)リーファー
        右安  左2    右本  三振     4  3  2
 (7)大 島 左飛  右飛    右飛  中飛     4  0  0
 (2)野 田   三振  左飛  二飛    左飛   4  0  0
 (4) 星    三振  右直    四球       2  0  0
  PH 水 田                 遊ゴ   1  0  0
  1  東                       0  0  0
  1 松 川                      0  0  0
 (1)松 永   中安                 1  1  0
  PH 黒 田       中飛             1  0  0
  1 大 沼                      0  0  0
  PH 赤 田             一ゴ       1  0  0
  1 長 田                      0  0  0
  1 山本歩                      0  0  0
  H4 平 尾                 四球   0  0  0
        犠1 盗0 残5 併3         34 10  5

    湘 南 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (9)内 川 遊ゴ  右安  左安四球  敬遠     3  2  0
 (23)新 沼 右安  中3  投犠遊併  三振     4  2  1
  1 岡 本                      0  0  0
 (52)武 山 左安  三振  三振  捕邪三邪     5  1  0
 (35)呉 本 遊併  三振  右2  三ゴ  右安   5  2  1
  PR 梶 谷                      0  0  0
 (7)西 崎   死球左2  三安  遊飛  一犠   3  2  1
 (4)北 川   右安遊飛  左飛    三振敬遠   4  1  0
 (8)桑 原   二併  三ゴ  左2  四球三振   4  1  0
 (6)木 村   振逃  一ゴ  四球  犠失     2  0  0
  PH 黒羽根                 四球   0  0  0
 (1)吉 原   三振                 1  0  0
  PH 高 森       三振             1  0  0
  1 橋 本                      0  0  0
  PH ミツル           左飛         1  0  0
  1  秦                       0  0  0
  H3 河 野               右安四球   1  1  1
        犠3 盗2 残13 併1         34 12  4

 投手成績
    所 沢 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
    松 永  3   56 14  6  1  4  3
    大 沼  3   55 11  4  2  2  1
    長 田 1.1  21  5  1  1  1  0
    山本歩 0.2  10  2  0  1  1  0
  ●  東  0.2  13  2  1  1  1  1
    松 川  0   12  0  0  2  0  0

    湘 南 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
    吉 原  4   78 17  6  0  3  2
    橋 本  2   26  7  2  0  1  1
     秦   2   31  7  2  1  1  2
  ○ 岡 本  1   16  3  0  1  0  0

 (備考)ボーク…吉原(3回・打者リーファーの1球目の後)
     暴投…松永(2回・木村の4球目、振り逃げを許す)
        大沼(6回・内川の5球目)
        秦2(7回・松坂の初球、一塁走者に三塁進塁を許す)
          (7回・黒瀬の2球目)
     失策…星(8回・木村の犠打でサード・後藤からの送球をこぼす)
     盗塁…木村(8回・河野の2球目)
        河野(8回・内川の1球目)
     走塁死…貝塚
      (7回・ヒットの後、ホームへの返球の間に二塁を狙うもタッチアウト)


前夜の「誰も納得していない中止」から一夜明け、横須賀は曇り空。しかし午後になると時折日差しも出て、蒸し暑い一日となりました。湘南は連勝ストップ後最初の試合、月も代わって「仕切り直し」の一戦です。
この日は「第7回ジャザサイズゲーム」。ジャザサイズという、アメリカ発祥のフィットネスを取り上げたイベントです。試合前には、230人ものジャザサイザーがグランドでジャザサイズを披露しました。その中に湘南ベンチから一人の選手が。捕手の装備一式を身に付けたままの高森でした。彼はジャザサイザー達と共に2曲を踊りきり、観客の笑いと喝采を浴びていました。(もっとも、その後ベンチ前でヘトヘトになっていた様ですが…。)

さて、試合は、所沢が「スライド登板」の松永、湘南は「プロ初先発」の吉原の先発で始まります。両先発投手は調子が上がらず、立ち上がりから走者を背負い続けます。しかし、どちらも打線が決め手を欠き、試合の主導権を完全に握るまでには至りません。
初先発の吉原は、先発の駒不足から抜擢されました。しかし、予想された事ではありますが現状だと先発は厳しいかなと思います。2ストライクと追い込んでも、その後に粘られて苦労する場面が見られました。球種がもう1つあればだいぶ違うのだろうとは思いますが…。
一方の松永、昨年はもっとスムーズに投げていた印象がありますが、この試合では随分力いっぱい投げている感じがしました。投球フォームも「背負い投げ」のような感じになっていて、投球にうまく力が乗っていないように見えました。

6回裏、湘南が1死満塁のチャンスを新沼の併殺打で潰したあたりから、試合はいよいよ混沌としてきます。7回、リリーフで「スライド登板」した秦が、変化球の制球に苦しみ、2暴投で自滅する形で逆転されます。
そして、問題の8回裏、湘南は1死1塁から木村が三塁前に送りバント。サード・後藤はこれを一塁に送球します。しかし、一塁のカバーに入ったセカンド・星はこれをこぼしてしまいます。すぐに拾いなおしたものの、木村は一塁セーフ。走者・桑原はこの間に三塁へ進みます…とここで、誰もが目を疑います。ホームに所沢の選手が誰もいない!これを見た桑原は一気にホームへ突入。所沢守備陣は桑原を慌てて追いますが後の祭り。湘南が誰も予想できない形で同点に追いつきます。

9回、湘南は岡本が四球で走者を出したものの無失点で切り抜けると、その裏、代わったばかりの東からこの回の先頭打者・呉本がライトへクリーンヒット。サヨナラ勝利への期待が一気に高まります。この後、2死1・2塁で所沢の投手は松川に。しかし松川は、代打・黒羽根と続く河野に連続四球を出し、試合はあっけなく湘南のサヨナラ勝利で幕を閉じました。厳しい局面で制球に難のある松川を出さなければならなかった時点で勝負ありだったかと思います。

試合後のインタビューに登場した岡本と河野の両選手は、「タイトな試合だった」という内容のコメントをしていましたが、この試合に関しては、自分達で試合展開を厳しくしてしまったという印象が強いです。3併殺、13残塁の数字が全てを物語っています。相手を叩けるところでしっかり叩けなかった事は大いに反省して欲しいところです。ただ、ありえないミスから勝利を掴んだ訳で、月は代わっても、まだ悪運は尽きていない様です。





報告者:東洋子さん

 熱い男さん、蒸し暑い中での観戦お疲れ様でした。私も見ていました。八回裏の信じられないグッドウィルの乱守には、あらあらと思ってみていました。勝つには勝ったけれど、あまりかっこいい勝ち方ではなかったですね。
 九回裏、2死1・2塁で木村の代打に黒羽根が出て来たときは、おっ、北九州でのサヨナラ安打の再現なるか、とあの日の劇的なシーンが思い起こされました。黒羽根のヒーローインタビューは聞けるか(ちなみに北九州ではヒーローインタビューなかったので・・・)と期待しました。

 この日の九回裏を再現します。
 グッドウィルのマウンドに上がったのは東。東くんに負けは付けさせたくないな、といういつもの複雑な感情にとらわれ、試合を見守る私。
 まず先頭の呉本が右前安打を放ち出塁。代走に梶谷が出て井上コーチと何やら綿密な打ち合わせ(うまく走ったら飯おごるぜ、みたいな・・・失礼)。
 2番西崎は1犠バントをきっちり決めて、梶谷はスコアリングポジションに進む。
 3番北川が敬遠される。ん?桑原と勝負?今日の2人を比べたら、北川敬遠の意味はないと思うけど・・・。むしろ桑原の方が怖いと思うけどな・・・。しかし、桑原は空振三振に倒れ2死。あーあ、延長戦になるか、とかなりの人が思ったのではないだろうか。
 ここでグッドウィル監督は、東に代えて松川をマウンドに送ります。ひょっとすると木村の代打でネクストに出てきた黒羽根を見て決めたのでしょうか。チャンスに強い?黒羽根が他チームに脅威となっているのでしょうか?ほんとに私の脳裏にあの2塁ベース上でもみくちゃにされた黒羽根の姿がはっきり蘇りました。打てっ、黒羽根!黒羽根は四球を選び、これで2死満塁です。
 バッターは河野。河野はマウンド上の松川を睨みます。松川はフルカウントに持ち込まれ苦しくなりました。何を投げよう、考える松川は捕手のサインに首を振ります。そして投げました。主審の手は、松川にとっては無情にも挙がりませんでした。どれくらい外れたのかは私にはわかりませんが、グラブをたたきつけ悔しがる松川は、その後マウンドに座り込み立ち上がることができません。チームメートにうながされてベンチに引き揚げる姿が印象的でした。
 先制されて追いついて、勝ち越されて、逆転して、また逆転されて追い付いてのシーソーゲームは、サヨナラ押出し四球でした。ヒットでのサヨナラだったらかっこよかったんですが・・・でもまあ、どんな形でも勝ちは勝ち。素直に喜んで帰りました。


  ■掲示板@2軍愛■