【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年 8月 3日 プロ・アマオープンゲーム 巨人−北海道社会人選抜(札幌円山)報告者:@白にゃんこさん

皆様お疲れ様です!
さて昨日予告いたしました表題の試合でありますが、生憎の天候ではあったものの年に一度の試合でもありますし、グラウンド整備の皆様の尽力もあり、なんとか開催されました。
途中は一時強い雨になり、水浸しになりながら、メモ帳を雨から守りながら、なんとか打撃成績をつけて参りました。
そのような天候ではあったものの、やっぱり屋外球場!白球を追う選手の汗!良いものです。


プロ・アマオープンマッチ 3日 札幌円山 13時試合開始
2時間36分 観衆1271人

選抜チーム略称
J=JR北海道 室=室蘭シャークス マ=北海道マーリンズ 札=札幌ホーネッツ 千=航空自衛隊千歳

                   RHE
 
北海道選抜 000 000 000 100
 ジャイアンツ000 000 20X 40

※試合は特別ルールで指名打者制を採用、9イニング打ち切り・延長なし

<川 崎>栂野雅史(6回)○加登脇卓真(2回2/3)S深沢和帆(1/3)−伊集院峰弘
<北海道>清野隼斗(J)1回)戸田公星(J、2回)瀬川隼郎(室、1回)鈴木崇大(J、1回2/3)●岩田聖司(マ、1回1/3)大西進(千、2/3)神田幸輝(J、1/3)−半田勇気(室)、三浦忠吉(J)
<審判員>球審:熊澤 一塁:村田 二塁:伊藤 三塁:小林(いずれも北海道地区連盟)



  北海道選抜   打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(遊)沖津大和(J)300 二ゴ三振    一邪
打遊 加藤功臣(室)210             遊ゴ  中安
(二)廣濱大輔(室)520 右2  三振  遊ゴ  右安  投併
(三)須藤琢也(J)320 三ゴ  四球  左安  四球  右安
(右)中野孝昭(J)400 二ゴ  四球  遊飛  左飛  三振
(中)三家正裕(J)400   左飛左直    右飛二直
(一)長田達也(室)200   三振三飛
打一 井上和久(J)100           四球  三振
(指)藤森 塁(J)210   右安  三振
打指 中村元気(千)210           右安  二ゴ
(捕)半田勇気(室)110   四球  右安
 打 金野健司(札)100           左飛
 捕 三浦忠吉(J)110               中安
(左)吉川陽介(J)210   一安  振併
打左 白川翔大(室)100           三振
打左 宮越栄治(札)100               左飛
(投)清野隼斗(J)−−−
   合  計   35100

 投手成績    回  打安責
 清野隼斗(J) 1  510
 戸田公星(J) 2  800
 瀬川隼郎(室) 1  300
 鈴木崇大(J)12/3500
●岩田聖司(マ)11/3632
 大西 進(千)2/3 200
 神田幸輝(J)1/3 100


ジャイアンツ  打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(中)松本哲也 400 左飛  捕ゴ  左飛    三振
(三一)円谷英俊 310 左2  四球    三振  三振
(二)脇谷亮太 400 三振  一ゴ    遊ゴ  三邪
(指)亀井義行 100 四球  中飛
打指 岩舘 学 100           遊飛
(一)小田嶋正邦200 三振    遊ゴ
 三 寺内崇幸 110             左安
(遊)坂本勇人 310   二飛  一邪    左2
(右)田中大二郎312   右邪  中飛    中2
(左)隠善智也 200   四球    二ゴ  一併
(捕)伊集院峰弘300   中飛    三ゴ  右飛
(投)栂野雅史 −−−
   合  計 2742

 投手成績  回  打安責
 栂野雅史  6  2660
○加登脇卓真22/31240
S深沢和帆 1/3 100


<二塁打>
 廣 濱(1回)
 円 谷(1回)
 坂 本(7回)
 田 中(7回)

<暴 投>
 清 野(1回)

<捕 逸>
 半 田(3回)


<試合展開>
本日は川崎ジャイアンツと北海道社会人選抜チームとの対戦。
昨日からの雨は幸い上がり、またグラウンドキーパーの皆様の尽力もありなんとか試合開催にこぎつける。

<試合前の表情>
混成チームらしく、さまざまなカラーのユニフォームの選手が一同に会し、黙々と練習に取り組む。
本日は、バックネット裏のほぼホームベース真後ろ付近に着席。
ちょうどJR北海道・田上選手らが目の前で素振りを行っている。私のカメラ目線?というわけではないでしょうがこちらを向いてスイングしてくれたので、お礼を。
両軍選手の練習時間が入れ替わるごとに、川崎ナインが北海道選手の投内連携練習を真剣に見つめたり、川崎選手の振込みを北海道ナインが見守るシーンも。

また試合中には、毎回イニングの攻撃前に全ナインが円陣のように集まり「オー!」と掛け声をかける。
一塁側には揃いのオレンジ色の上着に身を包んだ応援団の一団もあり、吉村監督にとって縁があることからかつての応援歌などを演奏。

試合開始1時間ほど前に、ジャビット君が登場しグラウンド整備の車にまたがったり、北海道ベンチを訪れ、柔軟を何人かの選手に促したり(?)


1回表
1沖 津 詰まったセカンドゴロ
2廣 濱 右中間フェンスに達するツーベース
2須 藤 サード正面へのゴロ。
4中 野 セカンド正面へのゴロ。

1回裏
1松 本 やや差し込まれレフトフライ。
2円 谷 レフト方向へ打ち返し、ワンバウンドして外野に飛び込むエンタイトルツーベース。脇谷の初球が暴投になる間に三塁へ。
3脇 谷 内角球を見逃し三振。
4亀 井 ラストボールが外に抜け四球。
5小田嶋 落ちる球に空振り三振。

2回表
5三 家 打ち上げてレフトフライ。
6長 田 直球を見逃し三振。
7藤 森 一、二塁間を破るクリーンヒット。
8半 田 フルカウントからファールで粘り四球。
9吉 川 ファースト正面のゴロだったが、小田嶋が追いつけず内野安打となる。
1沖 津 変化球を見逃し三振。

・選抜チームは細かい継投で、2番手に戸田が登場。
・この頃から小雨がぱらつき、2回裏から3回表にかけ大粒の雨になってしまう。
<北海道/1戸田公星(J)>

2回裏
6坂 本 打ち上げてセカンドフライ。
7田 中 右方向へ打ち上げ、ファールフライ。
8隠 善 高めに抜け四球。
9伊集院 高く打ち上げセンターフライ。

3回表
2廣 濱 インコースの球を見逃し三振。
3須 藤 低めに外れ四球。
4中 野 今度は高めに浮き四球。
5三 家 快音を残したが、やや浅いレフトライナー。
6長 田 打ち上げてサードフライ。

3回裏
1松 本 3球目にセーフティーバントを狙ったが、半田の処理が早く惜しくもアウト。
2円 谷 フルカウントから粘って四球。
3脇 谷 ショート正面へのゴロ。
4亀 井 差し込まれセンターフライ。

・雨脚が弱まり、一時晴れ間ものぞく。

4回表
7藤 森 変化球に空振り三振。
8半 田 ライト線に打ち返すヒット。
9吉 川 三振でスタートしていた半田もタッチアウト、併殺となる。

<北海道/1瀬川隼郎(室)>

4回裏
5小田嶋 初球を打ったがショート正面のゴロ。
6坂 本 高く打ち上げ、ファーストファールフライ。
7田 中 センター正面へのフライ。

5回表
1沖 津 高々と打ち上げファーストファールフライ。
2廣 濱 ショート正面へのゴロ。
3須 藤 レフト前へのクリーンヒット。
4中 野 打ち上げてショートフライ。

<北海道/1鈴木崇大(J)>
5回裏
8隠 善 詰まったセカンドゴロ。
9伊集院 サード正面へのゴロ。
1松 本 打ち上げてレフトフライ。

・グランド整備中、ジャビット君が硬式球をスタンドに投げ入れ子供たちから大歓声。

6回表
5三 家 詰まったライトフライ。
H井 上 ファールで粘った末四球。
・積極的に代打攻勢を仕掛けるため数回ベンチから登場の北海道・平監督。
H中 村 一、二塁間を破るクリーンヒット。
H金 野 やや差し込まれレフトフライ。
H白 川 落ちる球に空振り三振。

<北海道/3井上(J) 2三浦(J)7白川(室)1鈴木崇大(J)>
6回裏
2円 谷 内角直球に空振り三振。
3脇 谷 ショート正面へのゴロ。
・ここで、かつて夏の甲子園でも活躍した岩田が上がる。子供たちもそのことを知っており、岩田の登場に歓声が上がる。
<北海道/1岩田聖司(マ)>
H岩 舘 打ち上げてショートフライ。

・川崎2番手に、北照高校出身、加登脇卓真が登場。またも歓声が上がる。
<川崎/3円谷 5寺内 1加登脇>

7回表
H加 藤 ショート正面へのゴロ。
2廣 濱 ライト前へのクリーンヒット。
3須 藤 フルカウントから外に抜け四球。
4中 野 やや詰まったレフトフライ。
5三 家 初球、痛烈な当たりだったがセカンド脇谷が横っ飛びでキャッチ。

<北海道/6加藤>

7回裏
5寺 内 レフト前へ運ぶヒット。
6坂 本 鋭い当たりを打ち上げ、レフトフェンスに達するツーベース。
7田 中 高々と打ち上げ、センター頭上をはるか越えフェンス直撃の先制2点タイムリー(川崎2−0北海道)
8隠 善 鋭い当たりだったが、ファースト正面のライナーで併殺。
9伊集院 詰まったライトフライ。

・2イニング目のマウンドに向かう加登脇。
・一塁側スタンドからは北照OBという男性から「お前は田中マー君よりも上だと信じている!」という声援?も。

8回表
6井 上 落ちる球に空振り三振。
7中 村 詰まったセカンドゴロ。
8三 浦 初球打ちでセンター返しのヒット。
H宮 越 やや浅いレフトフライ。

<北海道/7宮越 1大西進(千)>

8回裏
1松 本 落ちる球に空振り三振。
2円 谷 やや外寄りの球を見逃し三振。
・ここで平監督が登場、神田がコールされる。
<北海道/1神田幸輝(J)>
3脇 谷 打ち上げてサードファールフライ。

9回表
1加 藤 センター前へのヒット。
2廣 濱 加登脇正面へのゴロ併殺打。
3須 藤 ライト前へのクリーンヒット。
・ここで吉村監督、香田コーチが登場し3番手で深沢をコール。
<川崎/1深沢>
4中 野 落ちる球にハーフスイングで、空振り三振でゲームセット。

・勝ちゲーム恒例、川崎ナインは勝利のハイタッチ後、一塁線に整列し一礼。
・一方北海道ナインも、三塁線に整列し一礼。川崎に負けず大きな声援、拍手が贈られる。

<おまけ・試合後の表情>
・川崎ナインは、そのまま球場前に横付けされた移動バスに乗り込む。
・球場から出てくるナインを待ち受けるファンの前で、わずかな時間を割いて吉村監督や真田、円谷らがサインに応じる。
・ナインを乗せたバス、および道具を積載したトラックを伴い、一路苫小牧へと旅立っていった。

<注目選手 ジャイアンツ>
加登脇卓真(巨)2番手 2回2/3 被安打4 無失点
地元・北海道出身ということでコールされると大歓声!
展開でも触れましたがOBという熱心なファンからの激励?も受け投げる。
やや制球に苦しみ、四球などで走者を溜めることもありましたが、バックの守備などで切り抜け、得点が入ったため勝ち投手に。
まだまだ先は長い、今度は札幌ドームで凱旋デビューを飾りたい。


田中大二郎(巨)3打数1安打打点2
すっかり当掲示板でもおなじみ、フレッシュGの一員!
本日ももちろんスタメンで出場、強肩を見せたりもし、終盤の7回、やや甘くなった岩田の球を鋭く打ち返し2者を迎え入れる、先制にして決勝点のツーベース!
オープンゲームのためお立ち台はありませんでしたが、あれば勿論候補だったでしょう。


<注目選手 北海道選抜>
■戸田公星(JR北海道)2番手 無安打無失点
選抜チームで投手陣がそろっていることもあり、2番手で早くも2回から登場。
丁度彼の登板したころから雨脚が強く、試合の間でも一番ひどい天気になってしまいましたが、走者を置いてもしっかり後続を断ち無失点。
プロ選手を詰まらせる球威はなかなかでした。


■岩田聖司(北海道マーリンズ)5番手 1回1/3 失点2
この掲示板の皆様ならば、2004年・夏の甲子園で北海道に初の優勝旗をもたらせた原動力であった岩田の活躍は、もちろんご存知でしょう。
卒業後、岩田は駒澤大学に進学したものの、膝の故障などのために中退…。
そして今は札幌に戻り、地元の運送会社で働きながら、クラブチームに加入、着実に結果を残しています。
その岩田の晴れの舞台ともなった本日の試合。途中登板で岩舘を討ち取り、7回に臨んだものの、なんと3連打を浴び2失点で敗戦投手に…
しかし、プロの選手を相手に投げたことは大きな財産になるでしょうし、今後の彼の人生に幸あれ!!


■廣濱大輔(室蘭シャークス)5打数2安打
1回、目のさめるような右中間突破のツーベース!
終盤の7回にもライト前へのヒットで2安打をマーク。守っても慣れないであろう他チーム選手との連携もしっかりこなしていました。


■須藤琢也(JR北海道)3打数2安打
須藤選手も試合前に、目の前のケージで熱心に振り込んでいたので期待していました(笑)
その期待通り?シュアな打撃を見せ2安打の活躍。5回のクリーンヒットはみごと。


2007年 8月 2日 プロアマ交流戦 中日−新日本石油ENEOS(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

8月2日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvs新日本石油ENEOSのプロ・アマ交流戦。

簡単な選手寸評

■福田永将(中)
 横浜高校出身の1年目の19歳の新人捕手。
先日の四国ILとの試合でホームランを放つなど、
最近、やっと試合に出場するようになって来た。
打撃では田澤のストレートを1,2の3のタイミングで振り抜くが、
惜しくもレフト正面のライナーでアウトに。
今まで見た打席はバットをあまり振らなく消極的な姿勢が目立ったが、
今日のように初球から振る姿は初めて見た。
これは打撃の調子が良いってことなのかな。
肩については強肩だが送球技術などはまだまだ改善の余地が多々ありそう。

■高江洲拓哉(中)
 高卒2年目の20歳の右腕。
まだまだ体の線が細く高校生の体つき。
ストレートはMAX138キロ、平均130キロ中盤。
最遅93キロのスローカーブを操る。
コントロールはアバウトでストレート中心の配球。
ただストレートが130キロ中盤で1軍で活躍した右腕というのは、
あまり耳にしないんだよなぁ。
とにかく体作りに専念して140キロ前後出るようになってくれれば、
あのスローカーブもより活きて面白い存在になりそうだが。
この投手は特に長い目で見ないといけないかもね。

■田澤純一(新日本石油)
 2007年ドラフト候補として大注目の21歳の右腕。
今日、生で観戦できるのを楽しみにしていた選手。
ストレートはMAX150キロ、平均140キロ後半。
140キロ前半のストレートを見なかったほど(記憶にはないが実際は?)、
安定してスピードは出ていた。
1イニング目はストレート中心の配球だったが、
2イニング目からは130キロ台のスライダーを多投。
投球自体はほとんどいい当たりもされることもなく、
3回を無安打に抑えて貫禄の内容。

ただ個人的には奪三振の少なさがちょっと気になる。
9人の打者と対戦して奪った三振が、
渡邊のスライダーによるハーフスイングの1つだけ。
しかも自慢のストレートでは空振りさえもほとんど奪えていない。
2軍の打者だったのでストレートに力負けすることが多かったが、
果たして1軍の主力級相手にこのストレートが通用するか気になるところ。

どちらにしてもこれだけのポテンシャルのある投手は、
ぜひプロに入って投げる姿を見てみたい。


詳しい写真、動画は当ブログでどうぞ。
http://doaramania.blog91.fc2.com/


2007年 8月 2日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:東洋子さん/WIZさん/子連れさん

報告者:東洋子さん

 勝てない、どうして? あの勢いはどこへ行ってしまったのか? 今日こそ勝ってもらいたい。忙しかったのと体調不良でしばらく観戦から遠ざかっていましたが、今日は元気になったのでスカスタへ行ってきました。勝つかな? 勝ってくれ、そんな気持ちでした。
 先発は予想通り三橋で、何と相手はシコースキーでした。湘南は1回に内川の犠飛で先制するものの、6回を終わるまでヒット2本とシコースキーを打ちあぐねていました。すでにヤクルトは9本のヒットを打ち、ここまで2度の満塁チャンスを作っています。まあ、このチャンスをモノにできなかったことがヤクルトの敗因でもあるのですが・・・。
 そう、三橋は2回表に無死満塁の大ピンチになります。このときは水野を4→2→3の併殺、シコースキーを空振三振に取って事なきを得ます。3回・4回と三者凡退に取ったのですが、5回には2死1・2塁、6回には再び1死満塁のピンチに陥ります。この時点で三橋はいっぱいだったかも知れません。先発の責任回である7回にも三橋はマウンドに上がりました。ここをしのげば勝利投手だったのですが、ヤクルトからすれば3度目の正直の2死3塁から小野に中前適時安打を打たれ同点にされてしまいます。続く畠山には左越エンタイトル2B安打を打たれ2死2・3塁となって降板。
 三橋のあとを受けた稲嶺ですが、いきなり武内に死球を与えて2死満塁。橋本に代わります。橋本はこのピンチに冷静でした。今日4打数2安打と当たっている牧谷にフライを打たせます。ズルズルと失点を重ねかねない展開に、よく1点でしのいだと思います。
 湘南打線はシコースキーに代わった佐藤までも打ち崩すことができず、6回・7回に出塁したのは四球の河野と死球の呉本だけ。相変わらずヒットは出ません。
 8回表の湘南の守備では3塁手呉本の緩慢なプレーで米野と川端に内野安打を許します。2死を取っていた4人目の山北は動揺しませんでした。大塚を投ゴロに取って打線の爆発に期待をかけます。そして、その期待は実りました。
 8回裏、好救援の山北の代打ミツルが今日初めての二塁打を放つと、河野がしっかりミツルを3塁に送り、梶谷の代打西崎が左前適時安打でミツルを帰しました。9回表にはホセロがさすがと思わせる3人三振で締めて、ようやく連敗を脱出しました。
 今季は代打で出ることが多いミツルとしばらく先発を外れていた西崎が大きな仕事をしました。ヒーローインタビューで汚れていないユニホームを着た2人の黒い顔が印象的でした。

試合の詳細を報告します。間違っているところもあるかと思いますが、その点はご容赦。

 
ヤクルト:000 000 100=・・・敗戦投手:松井
 
湘  南:100 000 01×=・・・勝利投手:山北、Sホセロ

  審判:主審村山、1審深谷、2審市川、3審名幸

試合内容
1回表:ヤクルト攻撃           1回裏:湘南攻撃
(湘南投手:三橋)            (ヤクルト投手:シコースキー)1点
 川端    中飛             河野    2ゴロ
 大塚    右前安打           梶谷    四球→2盗
 小野    右飛             下園    左前安打→梶谷3塁へ
 畠山    左飛             内川    中犠飛@→梶谷生還
                      呉本    2ゴロ

2回表:ヤクルト攻撃           2回裏:湘南攻撃
 武内    中前安打           北川    遊ゴロ
 牧谷    左前安打           新沼    空振三振
 丸山泰   右前安打           桑原    空振三振
 水野    2ゴロ併殺
 シコースキー 空振三振

3回表:ヤクルト攻撃           3回裏:湘南攻撃
 川端    2ゴロ            三橋    空振三振
 大塚    中飛             河野    1ゴロ
 小野    遊ゴロ            梶谷    空振三振

4回表:ヤクルト攻撃           4回裏:湘南攻撃
 畠山    空振三振           下園    遊ゴロ
 武内    中飛             内川    3ゴロ
 牧谷    空振三振           呉本    2飛

5回表:ヤクルト攻撃           5回裏:湘南攻撃
 丸山泰   左飛             北川    中前安打
 水野    右飛             新沼    1邪飛
 シコースキー 3内安打          桑原    空振三振
     (呉本の送球が若干それる)    三橋    空振三振
 川端    中前安打
 大塚    中直(桑原ナイスキャッチ)

6回表:ヤクルト攻撃           6回裏:湘南攻撃
 小野    左前安打          (投手:佐藤、捕手:米野)
 畠山    左前安打           河野    四球
 畠山    左前安打           梶谷    投犠バント→河野2塁へ
 武内    遊飛             下園    2ゴロ
 牧谷    左前安打           内川    右飛
 丸山泰   遊ゴロ
 水野PHユウイチ 1ゴロ

7回表:ヤクルト攻撃 1点        7回裏:湘南攻撃
 米野    左前安打           呉本    死球
 川端    捕犠バント→米野2塁へ    北川    投犠バント→呉本2塁へ
        捕逸で米野3塁へ      新沼    左飛
 大塚    3ゴロ            桑原    左飛
 小野    中前適時安打@→米野生還
        (小野代走に梶本)
 畠山    左越エンタイトル2B安打=2・3塁
(湘南投手:稲嶺)
 武内    死球=満塁
(湘南投手:橋本)
 牧谷    中飛

8回表:ヤクルト攻撃           8回裏:湘南攻撃 1点
(湘南投手:山北)            (セカンド:梶本、ファースト畠山、サード丸山泰)
 丸山泰   2ゴロ            山北PHミツル 左中間2B安打
 佐藤PH大原 1直             河野    3犠バント→ミツル3塁へ
 米野    3内安打           梶谷PH西崎 左前適時安打@→ミツル生還
     (呉本の送球がそれる)      下園    中飛
 川端    3内安打               暴投で西崎2塁へ
     (呉本の積極性欠くプレー)    内川    遊ゴロ
 大塚    投ゴロ

9回表:ヤクルト攻撃
(湘南投手:ホセロ)
(ショート石川、レフトミツル)
 梶本    三振
 畠山    見逃三振
 武内    空振三振

以上です。今日は影のヒーローとして梶谷がいます。1回裏にシコースキーの投球を完ぺきに盗んで2盗を決めました。この盗塁から、下園の安打で3進できて、内川の犠飛で先制することができたのです。守備に難ありといわれている梶谷ですが、今日は問題なくこなしていました。結構強い風で、ヤクルトの飛球が本塁打にならなかったのも幸いしました。





報告者:WIZさん

8/2(木)イースタン・リーグ公式戦 湘南−東京ヤクルト12回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL村山、1B深谷、2B市川、3B名幸
記録員:生原
観客数:500名

【スコア】
ヤクルト 000000100 
湘  南 10000001× 

【投手継投】
ヤクルト シコースキー(5回)−佐藤(2回)−●松井(1回)
湘  南 三橋(62/3回)−稲嶺(0/3)−橋本(1/3)−○山北(1回)−Sホセロ(1回)

【得点経過】
1回裏(湘) 一死1・3塁で内川、センターへ犠牲フライ(1点)
7回表(ヤ) 二死3塁で小野、センター前タイムリー(1点)
8回裏(湘) 一死3塁で西崎、レフト前タイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<東京ヤクルト>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 川端  中飛  二ゴ  中安  捕犠三安       420000000
CF 大塚  右安  中飛  中飛  三ゴ投ゴ       510000000
P 松井                         000000000
1B 小野  右飛  遊ゴ    左安中安         421000000
R 梶本                  見振     100000100
2B
CF
3B 畠山  左飛    空振  左安左2  見振     520000200
1B
LF 武内    中安  中飛  三飛死球  空振     410000101
RF 牧谷    左安  空振  左安中飛         420000100
2B 丸山泰   右安    左飛遊飛  二ゴ       410000000
3B
2B
C 水野    二併    右飛             200000000
H ユウイチ            一ゴ           100000000
P 佐藤                         000000000
H 大原                三飛       100000000
3B
P シコースキー   空振    三安             210000100
C 米野              左安三安       220100000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
1B 河野  二ゴ  一ゴ    四球  三犠       200000010
SS 梶谷  四球  空振    三犠           100100110
H 西崎                左安       111000000
P ホセロ                        000000000
LF 下園  左安    遊ゴ  二飛  中飛       410000000
SS 石川                         000000000
RF 内川  中飛    三ゴ  右飛  遊ゴ       401000000
3B 呉本  二ゴ    二飛    死球         200000001
2B 北川    遊ゴ    中安  投犠         210000000
C 新沼    空振    一飛  左飛         300000100
CF 桑原    空振    空振  左飛         300000200
P 三橋      空振  空振             200000200
P 稲嶺                         000000000
P 橋本                         000000000
P 山北                         000000000
H ミツル               中2       110100000
LF


【投手成績】
<東京ヤクルト>
      回  打  安 四 三 失 自
 シコースキー  5  18  2 1 6 1 1
 佐藤   2  8  0 2 0 0 0
●松井   1  5  2 0 0 1 1

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 三橋  62/3 32 12 0 3 1 1
 稲嶺   0/3  1  0 1 0 0 0
 橋本   1/3  1  0 0 0 0 0
○山北   1  5  2 0 0 0 0
Sホセロ  1  3  0 0 3 0 0


試合の詳細は既に東洋子さんの書き込みにありますので私は明日以降に簡単に書き込みたいと思います。
東洋子さん、子連れさん、湘南のキョンさんお疲れ様でした。
連敗止まってよかったですね。





報告者:子連れさん

<12回戦試合結果>                R H E
          
戸 田 000 000 100  14 0
          
湘 南 100 000 01×  4 0
               <戸田8勝3敗1分>
            (勝)山 北22試合1勝1敗2S
            (S)ホセロ 5 試合0勝0敗1S

           ※暴投 戸田1 松井8回裏 内川の2球目
               湘南1 三橋7回表 大塚の3球目
                    (正式記録で確認)

   <アンパイヤー/記録員>
           PL・村山太郎 1B・深谷 篤
           2B・市川貴之 3B・名幸一明
               記録員/生原 謙

   <試合時間>3時間(17:59〜20:59)

   <観 衆>500名(小学生無料招待)

   <天 候>くもり 気温26℃ 湿度60% 風 右から左 時に逆 強風

       ※得点記録等は,東洋子さんWIZさんにお任せいたします。

『雑 感』
 湘南バナーがいつのまにか,予感通り,横浜マリノス応援商店街のそれに吊り代わってしまった商店街を抜けて鷹取川に。引きいっぱいの干潟では幾万匹のカニが規則正しい動きを見せ,水溜りでは取り残されたボラの稚魚が大騒ぎしていました。
 雨流れの振り替え試合のために特別なイベントもなく,夏休みだからとあえて企画する意欲など当然ない担当業務部に諦めているご常連のファンが開門に並んでいました。「市(横須賀市)との折り合いもうまく行ってないそうですから,大きな動きを機会になくなるでしょう」とお忍びで視察観戦に見えていた敗北党の方がささやいておりました。「湘南なら平塚だろう!」と,戻ったりして・・・
駅前のスーパー「ヨコサン」店内にポスター,曰く「勝つのは湘南か!日産か!横須賀決戦の炎が熱く燃え上がる!!」4日の交流戦を告知していました。開門時には企業体験の二宮中学の男の子2名が,その試合の招待券と告知チラシにお馴染みになった「うまい棒」のお菓子がセットの袋を配布していました。私は「とんかつソース味」でしたが,東洋子さんはいかがでしたか?帰宅して子どもが競って片付けてくれました。「夕べの残りのカブトムシだったらウケタのにな〜!」と子が揶揄していたのです。
 企業体験の野球部2名の始球式でプレイボール!「早くね〜か!?」とスタンドにはそんな声。球場の時計も私の腕時計も共に5:58〜9を指していたのですが,太郎球審はよく通る声で「プレーボール!」となったのでした。
 さて試合,北投手の先発濃厚とWIZさんと睨んでいたのですが,マウンドには三橋が登場。調子を失墜していた三橋が先発を出来るまでに回復してくれたのは,村西さんを失った,子連れには嬉しい限りでした。その三橋は6回2/3を投げて安打12と打たれまくるも,失点1のみ。2回は無死満塁,6回は一死満塁と塁上を賑やかにするも,要所ではお得意の打たせて取る球に戸田打線がはまり,なんとかかんとか切り抜けたのでした。試合のポイントは7回表の場面。
              7回表 戸 田(投手・三橋)
                米野 左安
                川端 捕犠 (一死2塁)
                大塚 暴投 (一死3塁)
                   五ゴ (二死3塁)
                小野 中安 得点1 (二死1塁)代走・梶本
                畠山 左エンタイトル2安 (二死2−3塁)
                <投手交代・稲嶺>
                武内 死球 (二死満塁)
                <投手交代・橋本>
                牧田 中飛

 畠山の当たりは長打コースへ飛んだのですが,球の回転と地面衝突の関係でポーンと跳ねてレフト場外へ行かんばかりに跳ねたのです。梶本は戻れずに3塁停止。これがポイントの1。次は橋本の5球目を牧谷が右中間へ,センター桑原がスタート良く走りそのままグラブへ捕球の好守備を見せて,この回を最小の1点で終えたのでした。橋本の速球が生きていたのに加え,打球への判断の良い第一歩で桑原が,守備では任せろの好守が光っていました。
 相変わらず打てない湘南,代打で登場のミツルと西崎で勝ち越すあたりを見るに,やはりこの2人をスタメンで使い内川・呉本・下園を絡めるのがよろしいのでは。「内藤〜!」「自分を信じろ〜!内藤〜!」のお馴染みの声が聞こえないと思ったら,どうしようもなくどん底の地元出身者は,試合への出番はありませんでした。

 ケチャップさんが3試合関内チームに取られたため,この三日間はオフィシャルレポーターの吉岡さちこ嬢が担当外で不慣れ不得意分野のナビゲーターに孤軍奮闘でした。アドリブや転機が利かないのは性格ですから免じますが,試合前のMCで言うべき事を伝えたあとに「あと何をしましょうか」と発言してみたり,肝心の『選手への応援メッセージ』の告知を忘れてしまったのは反省ですね。しかし,不得手な進行係に頑張った吉岡嬢に拍手と感謝を致します。

 シーズンパスの販売もこの日が最終日の試合でした。残り試合をカウントダウンする侯になったこの夜,負けたら「優勝諦めます」宣言をしていた立場としては首の皮薄く残った思いでした。念願の静岡遠征前売りも手中に納めました。清水庵原球場の払い戻しは「葵区 二シタニスポーツのみ」,富士総合運動公園野球場のそれは「温水プールまたはラ・ホール富士のみ」とありました。共にどこにあるのかわかりませんが,払い戻しへの往復費用を鑑みると,中止時は捨てるしかないようです。そのような危険な券を横須賀で販売してホローしないのも見事ですし,せめて「シーズンパス提示者には前売りと同額の料金で観戦できます」のサービスをしてもよろしいのでは?と思うのです。

 久し振りの勝試合でした。東洋子さん,WIZさんはじめみなさま,強風の中お疲れ様でした。ようやく試合後に祝杯を飲むことができました。


2007年 8月 1日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(東京ドーム)報告者:@白にゃんこさん

1日 東京ドーム 18時01分試合開始
第13回戦 川崎9勝2敗2分け 3時間39分

                     RHE
マリーンズ 001 002 000 00 51
ジャイアンツ000 201 000 00 70
(延長11回規定により引き分け)

<川 崎>越智大祐(2回)上野貴久(2回)三木均(3回)東野峻(2回)前田幸長(1回)真田裕貴(1回)−星孝典
<浦 和>黒滝将人(5回)古谷拓哉(2回)松本幸大(1回2/3)内竜也(1回1/3)中郷大樹(1回)−田中雅彦、新里
<審判員>球審:萩原 一塁:石山 二塁:木内 三塁:原


 マリーンズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回
(左)代 田 311 三ゴ  左犠    投ギ  二ゴ    中安
(捕) 田中雅 200 三振  三併    三振
 投 古 谷 000
 打 青 松 100               三振
 投 松 本 000
 投  内  000
 打 定 岡 100                     三振
 投 中 郷 000
(二遊)根 元 412 四球    三ゴ  右3    三振  一ゴ
(三) 細 谷 500 三振    三振  捕邪    三振  遊ゴ
(一) 神 戸 400   三ゴ  右飛  二ゴ    三振
(中) 大 塚 310   三振    遊飛  右2
走中  南  100                   三振
(遊) 渡辺正 300   遊ゴ    遊ゴ  捕ゴ
走二 早 坂 110                   右安
(右) 佐 藤 410     中2  三振  投併    中飛
(投) 黒 滝 000     三野
 打 金 沢 000           四球
 捕 新 里 200               右飛  一ゴ
   合 計 3453


 投手成績 回  打安責
 黒滝将人 5  2262
 古谷拓哉 2  711
 松本幸大12/3500
 内 竜也11/3400
 中郷大樹 1  300



ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回
(三二)脇 谷 510 中飛  三振  遊安  二ゴ    三振
(二) ゴンザ 210 遊失  中安
走三 岩 舘 300         二ゴ  右飛    遊邪
(中) 亀 井 500 中飛  二ゴ  右飛    遊飛    三邪
(一) 三 浦 510 二飛    左2一邪    右飛    三ゴ
(左) 小 関 532   中安  右安  右本  三振    遊ゴ
(遊) 坂 本 400   三振  三ゴ  中飛    中飛
(右) 田 中 400   右飛  三邪  三振    遊ゴ
(捕)  星  411   三ゴ  中安  三振    一飛
(投) 越 智 000
 投 上 野 100     中飛
 打 斉 藤 100       右飛
 投 三 木 000
 打 梅 田 100             三振
 投 東 野 000
 投 前 田 000
 打 円 谷 100                   三振
 投 真 田 000
   合 計 4173

 投手成績 回 打安責
 越智大祐 2 700
 上野貴久 2 711
 三木 均 3 1222
 東野 峻 2 600
 前田幸長 1 410
 真田裕貴 1 410

<本塁打>
 小 関 3号(古谷=6回)

<三塁打>
 根 元(6回)

<二塁打>
 佐 藤(3回)
 三 浦(4回)
 大 塚(7回)

<盗 塁>
 代 田(11回)

<失 策>
 渡辺正(1回)

<暴 投>
 黒滝2(4回)


<試合展開>
夏休み恒例、東京ドームでの2試合目。川崎は、往年の青いビジターユニホームに身を包んでいる。
ベンチで英気を養うゴンザレスの姿。
試合前セレモニーで、選手と共に守備に備える少年たち。


<試合前インタビュー 
坂本勇人内野手>
−坂本にとって東京ドームとは
人も多く入るし、きれいな球場なので、普段より気合いが入る感じです。

−1軍本拠地。プロデビューも
そうですね、代走で出させてもらい、非常に良い経験が出来た。

−当日の朝のことは
あまり意識はしていなかったです。代走だけだったので、そんなに緊張は無かった。

−打撃、守備での出場を期する
そうですね。打席に立ちたかったんですけど、まだそこまでの力が無かったということ。次はその力をつけて1軍に上がりたいです。

−普段と異なるナイター開催
個人的にはナイターゲームは好きです。朝ゆっくり寝られるので(笑)

−早く1軍のスケジュールに入っていきたい
そうですね。

−夏休みでもあり、沢山のファン、少年達も見ている
たくさんの人が来てくれているので、良いプレーができればいいと思います。

−今期のここまでを振り返って
いろいろ、プロの壁を経験し、少しづつ成長できているのかな、と思います。

−どのような課題が
変化球のキレが高校とは違うので、三振が多かったが、いろいろ工夫する中で三振数を減らすことができるなど、成長できたと思う

−後半の目標
残り少ないので、怪我をせずしっかり、守備でも打撃でも全力プレーができるようにがんばっていきたいと思います。

−1軍選手との会話は
矢野さんら、1軍選手の練習の仕方を学んでいけ、と声をかけていただいたり、アドバイスもありました。

−特に印象に残ったことは
小坂さんの守備練習など、1球1球を丁寧に意識し、やっているように感じた。

−高卒1巡目。首脳陣やファンの期待も大きい
そうですね…(苦笑)期待というのは気にせずに、今は試合に出させてもらっているので、その期待に応えていきたいと思います。

−今日の試合への意気込みを
東京ドームで本塁打をまだ打ったことがないので、打ちたいと思います。

始球式は野球少年がつとめ、ナイスボールに笑顔。
その後ろで投球練習を開始する先発の越智。


1回表
1代 田 サード正面へのゴロ。
2田中雅 高め直球に空振り三振。
3根 元 外に抜け四球。
4細 谷 落ちる球に空振り三振。

・無失点とし、小走りに引き上げる越智。
・変わって1回裏のマウンドに向かうルーキー黒滝。
・真剣にグラウンドの様子を見守るファンの様子。

1回裏
1脇 谷 初球を打っていったが、やや詰まったセンターフライ。
2ゴンザ ショート渡辺の前に転がっていったが、手につかず記録はエラー。亀井の初球を弾く間に二塁へ。
3亀 井 打ち上げてセンターフライ。
4三 浦 高く打ち上げ、セカンドフライ.

・無失点で切り抜け、声をかけあいながら引き上げる黒滝。
・ベンチに戻ってもなお悔しい表情を浮かべる三浦。

2回表
5神 戸 サード正面へのゴロ。
6大 塚 落ちる球に空振り三振。
7渡辺正 詰まったショートゴロ。

・軽快な守備を見せ、笑顔の坂本。
・それぞれ次の攻撃に備える川崎ナイン、ベンチの様子。
・おなじみジーパン刑事のテーマ曲をバックに小関が登場。

2回裏
5小 関 センター前へのクリーンヒット。
6坂 本 落ちる球に空振り三振。
7田中大 快音を残したが、やや詰まったライトフライ。
8 星  鋭い当たりのサードゴロ。

・果敢に頭から滑り込んだが、惜しくもアウトとなった星。
・まだ序盤の3回であるが、早くも川崎ベンチはマウンドに上野を送る。
<川崎/1上野>

3回表
8佐 藤 高々と打ち上げ、センター頭上を越えていくツーベース。
9黒 滝 一塁線へ転がし、三浦はすばやく三塁へ送ったが佐藤の脚が早くセーフ。(野選)
1代 田 レフトへ打ち上げ、犠牲フライには十分の距離(浦和1−0川崎)
2田中雅 三遊間で坂本がキャッチ、ライナーだったため黒滝が戻れず併殺。

・ラッキーな併殺打に笑顔を見せる坂本。グラブの動かし方をナインに見せる。
・3イニング目に向かう黒滝。

3回裏
9上 野 打ち上げてセンターフライ。
1脇 谷 外よりの球に空振り三振。
2ゴンザ 痛烈なセンター返しのヒット。代走岩舘。
3亀 井 詰まったセカンドゴロ。

・凡退し首をかしげる亀井。

4回表
3根 元 サードP正面へのゴロ。
4細 谷 高めの球にハーフスイングで、空振りのジャッジ。
5神 戸 高々と打ち上げ、ライトフライ。

・この回は無失点とした上野。
・次の攻撃に備える三浦。

4回裏
4三 浦 引っ張ってレフト線を破るツーベース。
5小 関 一、二塁間を破るあたりで、一気に三浦がホームを駆け抜ける(川崎1−1浦和)
6坂 本 サード正面への当たりだったが、併殺はならず。田中の初球が暴投になる間に二塁へ
7田 中 高々と打ち上げ、サードファールフライ。
8 星  左中間へすくい上げ、センター前に落ちる勝ち越しタイムリー(川崎2−1浦和)

・ベース上でほっとした表情を浮かべる星。
・ここで突然浦和のナインが全員ベンチに引き上げ、審判団も集まって協議に入る。
・萩原球審から発表があり、先程の星の打球について
「一旦は直接捕球(アウト)とみなしたが、ワンバウンドで捕球したとみなし、2死一塁で攻撃再開とする」
(映像を見る限りでは、明らかにワンバウンドでグラウンドから跳ね返っている)
・発表を終えたあと、珍しく審判へ抗議する古賀監督、しかし判定は覆らず。
・数分間の抗議を終え、浦和ナインが戻って攻撃再開となる。

H斉 藤 高く打ち上げ、レフトフライ。

・川崎2番手には三木が上がる。
<川崎/1三木>

5回表
6大 塚 打ち上げてショートフライ。
7渡辺正 ショート坂本の正面。
8佐 藤 内角直球を見逃し三振。

・無失点に抑え、早足で引き上げる三木。
・攻撃に備える脇谷。

5回裏
1脇 谷 ショート正面への当たりで、なんとか追いついたが間に合わず内野安打。
2岩 舘 投書バントの構えだったがエンドランの形となり、セカンドゴロ。
3亀 井 やや詰まったライトフライ。脇谷は三塁へ
4三 浦 真上に打ち上げ、ファーストファールフライ。

・打球の行方を見つめ、悔しい表情の三浦。
・この回は無失点とした黒滝。
・グランド整備の間、イベントで軽快に踊る子供たちとジャビットの姿。

6回表
H金 澤 フルカウントからワンバウンドし四球。
1代 田 初球を正面に転がし、送り番と成功。
2田中雅 フルカウントから、落ちる球にハーフスイングで振っていないとのジャッジ。
3根 元 右中間を破り、その間に2者を迎え入れる逆転打(浦和3−2川崎)
4細 谷 3球目にスクイズをしかけたが、真上に上がってしまい星がバックネット前でキャッチ。
5神 戸 詰まったセカンドゴロ。

・果敢な守備をみせ、引き上げる星。
・ベンチで三木に対し身振りを交えてアドバイスを与える香田コーチ。
・浦和マウンドは古谷、捕手は新里に代わる。
<浦和/1古谷 2新里>

6回裏
5小 関 快音を残して打球が高々と上がり、ライトスタンドに吸い込まれる同点アーチ(川崎3−3浦和)
6坂 本 こちらも高々と打ち上げたが、やや伸びがなくセンターフライ。
7田 中 外の直球を見逃し三振。
8 星  変化球に空振り三振。

・次の守備に向かう田中。

7回表
6大 塚 左中間へ打ち上げ、フェンス直撃のツーベース。代走南
7渡辺正 正面に転がしてしまい、星が好判断で三塁へ送球しタッチアウト。
8佐 藤 詰まった三木正面へのゴロ併殺打。

・無失点で切り抜け、笑顔を見せる三木・星のバッテリー。
・ベンチの一番前に待っている西山コーチと守備について話し合う。

<浦和/6根元 8南 4早坂 9佐藤>

7回裏
H梅 田 ファールで粘ったが、外の球に空振り三振。
1脇 谷 セカンド正面へのゴロ。
2岩 舘 打ち上げてライトフライ。

・凡退し悔しい表情の岩舘。
・2イニング目を無失点とし、笑顔の古谷。
<川崎/1東野>

8回表
9新 里 打ち上げてライトフライ。
1代 田 セカンド正面へのゴロ。
H青 松 内角へ切れ込む球に空振り三振。

・足早にベンチに戻り、攻撃に備える三浦ら。
・マウンドには松本が上がる。
<浦和/1松本>

8回裏
3亀 井 打ち上げてショートフライ。
4三 浦 右方向へ打ち上げ、佐藤が走りこんでキャッチ。
5小 関 外への変化球に見逃し三振。

・ここまで好調だったが三振に終わり、自らバットを持って引き上げる小関。
・代わった直後のイニングを無失点でしのいだ松本。

9回表
3根 元 落ちる球に空振り三振。
4細 谷 高めの球に空振り三振。
5神 戸 外角低めの球に見逃し三振。

・東野は貫禄の3連続三振を奪い、元気に戻ってくる。
・足早にベンチに戻り攻撃の備える三浦。

9回裏
6坂 本 高々と打ち上げセンターフライ。
7田 中 ショート正面へのゴロ。
・ここでマウンドに内野陣が集まり、内がコールされる。
<浦和/1内>
8 星  フルカウントから高々と打ち上げ、ファーストフライ。

・9回で決着がつかず、延長戦が決まり苦笑いの吉村監督。
・浦和ベンチでは古賀監督が、コーチと起用を話し合う。
<川崎/1前田>

10回表
6 南  緩い変化球を見逃し三振。
7早 坂 センター前へのクリーンヒット。
8佐 藤 打ち上げてセンターフライ。
9新 里 ファースト正面へのゴロ。

・この回を無失点とし、笑顔の前田。
・スコアボードに他球場の途中経過が表示され、歓声が上がる。

10回裏
H円 谷 低めの直球を空振り三振。
1脇 谷 変化球を見逃し三振。
2岩 舘 高々と打ち上げ、ショートファールフライ。

・9回から上がった内が、この回も無失点としゆっくり引き上げる。
・11回で最後となるグラウンドを見つめる熱心なファンの様子。
・マウンドには川崎で抑え格の真田が上がる。
<川崎/1真田>

11回表
1代 田 センター前へのクリーンヒット。定岡の6球目に盗塁成功。
H定 岡 2−2から落ちる球に空振り三振。
3根 元 ファースト正面へのゴロ。代田は三塁へ
4細 谷 ショート正面へのゴロ。

・最終回をきっちり抑え、ほっとした表情の真田。川崎の負けはなくなった。
・最後の攻撃に備え、熱心に素振りを行う川崎クリーンアップ。
・浦和の最終回マウンドには、中郷が上がる。
<浦和/1中郷>

11回裏
3亀 井 高々と打ち上げ、サードファールフライ。
・4打数無安打に終わり、悔しい表情の亀井。
4三 浦 三遊間の深い位置で根元が抑え、間一髪アウト。
5小 関 詰まったショートゴロでゲームセット。

・最後の打者となり、スコアボードを見上げながら引き上げる小関。
・最終回を凌いだ中郷らを笑顔で迎え入れる古賀監督。
・接戦を引き分け、コーチと話し合う吉村監督。
・荷物をまとめ、引き上げる星ら。

<ジャイアンツ>
■越智大祐(巨)先発 2回 無安打無失点
吉村監督の言葉にもあったように、ローテに定着しており期待がかかる
初回、落ち着いた立ち上がりを見せ、2回も無難に3者凡退とし、ゲームを作っていくことが期待されたが、肩に張りが出たため大事を取り、2イニングで降板となる
(この後のプレ五輪参加を控えているためもある)
本日はここまでとなりましたが、次の、そして来期以降に備えてもらいたいところ。


■東野峻(巨)4番手 2回 無安打無失点
川崎のセットアッパーを努める2年目
同点の展開ということもあり8、9回を投げましたが、特に9回は3者三振の完璧投球!!
高低、内外を使い分け制球も板についてきた様子。今後もこうした実績を積み、1軍デビューを飾りたい。


■小関竜也(巨)5打数3安打打点2
本日のメンバーの中では実力、実績とも申し分ないだけに5番に座って、堂々猛打賞、2打点の活躍!
勝利に結びつくお立ち台の最右翼でしたが、惜しくも同点止まりで叶わず。
しかし、こうして結果を出し、好調なチームの中で貢献したい。


本塁打コメント
コンパクトに振り抜くことができた。左投手から打てたのがよかった。絶好調?ま、そんな日もありますよ(笑)

・試合後の特別インタビュー
−猛打賞の活躍
まあ、自分らしいバッティングが出来たのではないかなと思いますね。

−価値のある一打
ゲームの中では、そういう(チャンスの)流れの中で良いところで打てたと思います

−手ごたえのある一発も
うまくバットに乗せられたので、いくと思いました

−現在の調子は
調子はずっと悪くないので。結果としてヒットに出来るように、1軍では代打が多いので、そういったシチュエーションを頭に置きながら、1打席1打席を無駄にせずやっています。

−東京ドームで2勝
1勝1分けでしょう?(笑)
なかなかこういう機会も無いし、今回は復刻版ユニフォームを着て出来るというのは、ファームにいて幸せですし、良かったと思う

−1軍に向けて
必要とされるときが来ると信じ、いつも準備をして1軍で良い結果を出せるようにしたいと思います。


<マリーンズ>
■黒滝将人(ロ)先発 5回 被安打6 失点2
かつて田中将大(楽天)・植村祐介(日ハム)と共に「北の3羽鴉」との異名も取った北海道を代表する投手がプロ入り。
本日は持ち味のカーブ・スライダーも冴え落ち着いた序盤でしたが、4回に少々疑惑?のプレーもあり、このとき2失点するが、その2点のみ。
勝敗はつかなかったが、十分以上に試合を作ったといえるでしょう。

■古谷拓哉(ロ)2番手 2回 被安打1 失点1
くしくも黒滝と共に「どさんこリレー」が実現!
ご存知、昨年はイースタンですばらしい成績を残しましたが、1軍では…
先頭で好調の小関に一発を浴びるものの、それ以降はきっちりと抑え切り抜ける。
さまざまな役割を経験し、1軍で活かしたい。


2007年 7月31日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(東京ドーム)報告者:@白にゃんこさん

31日 東京ドーム 18時試合開始
第12回戦 川崎9勝2敗 3時間03分

                  RHE
マリーンズ  020 100 000 80
ジャイアンツ 003 003 00× 70

<川 崎>オビスポ(3回1/3)○深田拓也(6勝1敗、4回1/3)吉武慎太郎(1/3)‐真田裕貴(1勝0敗6S、1回)−實松、村田
<浦 和>●大嶺祐太(2勝6敗、5回0/3)龍太郎(0/3)‐松本幸大(1回)藤田宗一(1回)末永仁志(1回)−金澤、新里


 マリーンズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(中)代 田 110 四球二ゴ  中安  四球  四球
(二)早 坂 000 四球三振  投ギ  四球
代二 渡辺正 000               右飛
(遊)根 元 100 四球右2  左犠  二併  中安
(三)細 谷 000 三振右邪  遊ゴ    三振遊ゴ
(一)神 戸 000 三振三振    四球
代一 青 松 200             三振  三振
(捕)金 澤 000 右飛  投安  三振
代捕 新 里 100             死球  遊ゴ
(左)定 岡 000   四球三飛  遊ゴ  右安  三ゴ
(右)佐 藤 000   左2三振
代右  南  100           四球三振
(投)大 嶺 221   左安  中安  投ギ
(投)龍太郎 000
(投)松 本 000
(投)藤 田 000
 打 大 塚 000               遊飛
 投 末 永 000

 投手成績
●大嶺祐太 50/3 2155
 土居龍太郎 0/3 211
 松本幸大   1  410
 藤田宗一   1  300
 末永仁志   1  300


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(三二)脇 谷 310 中安  四球  三振  三振
(二)ゴンザ 320 三振  右2  左安
走三 寺 内 100             中飛
(中)亀 井 324 死球  右本  右本  三振
(左一)三 浦 410 三振  三邪  左2    左飛
(一)小田嶋 200 三振  右飛
代左 川 中 100         四球    三振
 投 真 田 000
(右)田 中 400   中飛  三振捕邪    三振
(遊)坂 本 300   右飛  二ゴ  右飛
(捕)實 松 311   三振  三振  左安
 左 松 本 000
(投)オビスポ100   二ゴ
 投 深 田 200       三振  三振
 投 吉 武 000
 捕 村 田 000

 投手成績   回  打安責
 オビスポ 31/3 2063
○深田拓也 41/3 1920
 吉武慎太郎 1/3 100
S真田裕貴   1  300



<本塁打>
 亀 井 5号(2ラン、大嶺=3回)
     6号(2ラン、大嶺=6回)

<二塁打>
 佐 藤(2回)
 根 元(2回)
 ゴンザ(3回)
 三 浦(5回)

<盗 塁>
 代 田(1回)
 脇 谷(1回)

<暴 投>
 オビスポ(3回)


<試合展開>
毎年恒例、東京ドームでのGM2連戦!
多くの若手選手に取っては、ここでプレーすることが1つの目標となる。
本日は5月に達成した川崎ジャイアンツ通算2000勝を記念し、V9時代に身に着けていた復刻ユニフォームが登場。
スタメン出場のゴンザレス、亀井らがベンチ前でバットを振り込む。

<監督インタビュー 吉村禎章監督>
−東京ドームでの試合
良いですね。年に2試合…去年も2試合行いました。選手の眼の輝きが違う。我々スタッフも良い雰囲気です
−(自身プロ初本塁打など)監督に取っても思い出深い
私自身以上に、選手にはここに来て、プレーしたいと強く思って欲しいですね。
−復刻版ユニフォームを着用
そうなんです。球団にお願いした。
交流戦のときに1軍選手が、身に付けてプレーしているのを見ていて、ぜひ着てみたいとお願いし、実現した。
−1軍は8月から6連戦が続く。補強も大事になる
野手のほうは、2軍の試合で経験を積む段階。脇谷、亀井らが戦力になって欲しい。
また、野手以上に投手が2軍でも順調に来ている。きちんとした仕事をしてくれているので、1軍はこれから大事な時期なので、どんどん投げさせ、上に上がって貢献して欲しいですね。
−久保、門倉、野間口、オビスポら
いつ上から呼ばれてもいいように、彼らを中心にローテーションを組んでいる。
今日はオビスポ、明日は越智を予定している。越智も力をつけている。8月のプレ五輪メンバーにも入り、戻って来て力になれる、それぐらいにの力を持っている。
−越智の魅力とは
まずは直球。150kmを越え、彼本来のスピードが出てきたし、きちんと試合をつくり、チームに貢献している。
良いかたちで1軍に推薦できればいいですが、越智を推薦する前に、先程名前の上がった久保、門倉、オビスポらのほうが先だろう。
ーオビスポも快速球投手
そうですね。どちらかというと直球、スピードのイメージがあるが、ここにきてローテーションで投げているという琴は変化球も良くなっているし、走者を背負ったときの投球、クイックなど投げるたびに成長しているのがうかがえる。
今日はぜひ楽しみに見ていただきたいですえね。
−ゴンザレスが出場
今日は2番・二塁で先発させます。順調ならば明日も。
手首はもう本人のほうから、こちらから聞かなくとも試合に出してくれと申告してきた。このままスターティングで出します。
−燃える部分も
そうですね。怪我をして入れ替え、という連絡でなく、2群では脇谷、亀井らが結果を出しており、こちらから推薦し、1軍首脳陣がどうしようか、と悩んでもらえるような方向にもっていければ、と思います。



1回表
1代 田 ストレートの四球。早坂の5球目に盗塁成功。
2早 坂 フルカウントからの四球。
・不安定な立ち上がりに早くも香田コーチがマウンドに向かう。
3根 元 1−3からまたもストライクが入らず四球。
4細 谷 高めのボール球に空振り三振。
5神 戸 インコース直球に空振り三振。
6金 澤 打ち上げてライトフライ。

・いきなり満塁としたが、なんとか凌いだオビスポ。首をひねる。
・注目のルーキー大嶺が浦和マウンドに上がる。

1回裏
1脇 谷 ゴロでセンターへ抜けていくヒット。
2ゴンザ 5球の高めを空振り三振。その間に脇谷が盗塁成功。
3亀 井 5球目が肩口に当たる死球。
4三 浦 高めの球に空振り三振。同時にスタートしていた脇谷は三塁タッチアウト。

・こちらも無失点とした大嶺。
・脇谷は緒方コーチに手袋を渡しながら、悔しい表情を浮かべる。

2回表
7定 岡 ストレートの四球。
8佐 藤 左中間ンフェンス直撃のツーベース。
9大 嶺 レフとの前に落ちるポテンヒットで、プロ初安打・初打点(浦和1−0川崎)
1代 田 セカンド正面のゴロで、この間に佐藤が生還(浦和2−0川崎)
2早 坂 高めの球に空振り三振。
3根 元 ライトフェンス直撃のツーベース。
4細 谷 打ち上げてライトファールフライ。

・2点を失い、厳しい表情のオビスポ.
・自分のバットで打点を得た大嶺がマウンドへ向かう。

2回裏
5小田嶋 外の球に空振り三振。
6田 中 初球を打ち上げ、センターフライ。
7坂 本 やや詰まったライトフライ。

・バックに御礼をして引き上げる大嶺。
・念入りに投球練習を行うオビスポ。

3回表
5神 戸 やや外寄りの球に空振り三振。
6金 澤 セカンド深い位置で、ゴンザレスが飛びついたが及ばず。佐藤の初球暴投の間に進塁。
7定 岡 バットが折れ、サードフライ。
8佐 藤 外の球に空振り三振。

・この会は無失点とし、ゆっくり引き上げるオビスポ。

3回裏
8実 松 変化球に空振り三振。
9オビスポ|たたきつけセカンドゴロ。
1脇 谷 フルカウントから外に抜け、四球。
2ゴンザ 初球を捉え右中間を深々と破り、追撃となるツーベース(川崎1−2浦和)
3亀 井 高々と打ち上げ、ライトスタンドに突き刺さる逆転2ラン(川崎3−2浦和)
4三 浦 打ち上げてサードファールフライ。

・帽子を取り、汗をぬぐって引き上げる大嶺。
・リードしての投球になるオビスポ。

4回表
9大 嶺 流してセンター前に落ちるヒット。
1代 田 センター前に運ぶヒット。
2早 坂 三塁線に転がし、送りバント成功。
・ここで香田コーチ、吉村監督が出てきて2番手・深田をコールする。
(川崎/1深田)
3根 元 打ち上げて、レフトへ同点の犠飛(浦和3−3川崎)
4細 谷 ショート正面へのゴロ。

・課題の4イニング目に向かう大嶺。
・石垣島をかたどったレリーフが入ったグローブ。

4回裏
5小田嶋 高々と打ち上げ、ライトフライ。
6田 中 外の変化球に空振り三振。
7坂 本 詰まったセカンドゴロ。

・軽くグラブをたたいて引き上げる大嶺。
・さきほどからマウンドに上がっている深田。

5回表
5神 戸 外の球を見送り四球。金澤の初球に盗塁をしかけたがタッチアウト。
6金 澤 外の直球に空振り三振。
7定 岡 ショート正面へのゴロ。

・3人で抑えた深田。
・入れ替わりに責任回数イニングに登場した大嶺。
・プロ選手の動きを真剣に見詰める子供たち。

5回裏
8実 松 やや外寄りの球に空ぶいっ三振。
9深 田 落ちる球に空振り三振。
1脇 谷 変化球に空振り三振。

・5イニング目を無失点とした大嶺。
・グランド整備を終え、打順が回ってくるためメットを被り、準備する。

6回表
H 南  フルカウントから低めに外れ四球。
9大 嶺 正面に転がし、送りバント成功。
1代 田 低めに外れ四球。
2早 坂 高めに抜け連続四球。
3根 元 セカンド正面のゴロ併殺打。

・満塁のピンチをなんとか凌いだ深田。
・6委任ぐめに向かう大嶺。

6回裏
2ゴンザ 真ん中に入ってきた球を捉え、レフトフェンス直撃のツーベース。代走
3亀 井 またも真ん中よりの球を鋭く打ち返し、ライトスタンド上段にたたき込む勝ち越しアーチ(川崎5−3浦和)
・軽い足取りでベースを一周する亀井。
・大嶺はついに勝ち越しを許し、ここで無念の降板となる。
<浦和/1龍太郎>
4三 浦 センター頭上を越え、フェンス直撃のツーベース。
H川 中 フルカウントから低めに抜け四球。
・ここで古賀監督が出てきて、3番手に松本をコール。ベンチ内で呆然とした表情の大嶺。
・交代を告げた後、選手たちの動きをゆったりと見守る古賀監督。
<浦和/1松本>
6田 中 真上に打ち上げてしまい、キャッチャーフライ。
7坂 本 右方向へ打ち上げライトフライ。タッチアップで三浦は三塁へ。
8実 松 三遊間を破るクリーンヒット(川崎6−3浦和)
9深 田 フルカウントまで粘ったが、見逃し三振。

・勝ち越しアーチを放って笑顔を見せる亀井。
・引き続きマウンドに上がる深田。
<川崎/4脇谷 5寺内 7川中>

7回表
4細 谷 内角の厳しい球を見逃し三振。
H青 松 変化球に空振り三振。
H新 里 左ひじのあたりに当たる死球。
7定 岡 高めを引っ張り、ライト前へのヒット。
・香田コーチがマウンドへ向かう。
8 南  内角高めを空振り三振。

・この回も無失点とし、大きく息を吐いて引き上げる深田。
・香田、福王コーチらと、今後の起用等を話し合う吉村監督。
・浦和は中継ぎ左腕・藤田が登板。そのダイナミックなフォーム。
<浦和/3青松 8新里 1藤田>

7回裏
1脇 谷 外よりの球に空振り三振。
2寺 内 やや詰まったセンターフライ。
3亀 井 外の変化球に空振り三振。

・三振を喫し、悔しい表情で引き上げる亀井と、無難に抑えた藤田。
・イースタン公式戦ながら、たくさんのファンが詰め掛けたスタンドの様子。

8回表
H大 塚 高々と打ち上げ、ショートフライ。
1代 田 きわどい球を見送り四球。
H渡辺正 高め直球を打ち返し、センター前ヒット。
・香田コーチ、吉村監督が登場し3番手にベテラン吉武をコール。
・深田はナインや先発オビスポと握手してベンチ裏へ下がる。
4細 谷 たたきつけ、ショートゴロ。

・打者1人ながらしっかり仕事をした吉武は笑顔。
・浦和マウンドには末永が上がる。
<浦和/1末永>

8回裏
4三 浦 打ち上げてレフトフライ。
5川 中 フルカウントから、外角いっぱいの球を見逃し三振。
6田 中 落ちる球に空振り三振。

・無失点に抑えた末永。
・最終回に備え、守備の交代を告げる吉村監督。
・マウンドには抑え格をつとめる真田が登板。マスクは村田善が被る。
<川崎/1真田 7松本 2村田>

9回表
5青 松 外の直球を見逃し三振。
6新 里 詰まったショートゴロ。
・試合の推移を見守るオビスポ、大嶺の両先発。
7定 岡 たたきつけ、サードゴロでゲームセット。円谷が俊敏な守備を見せた。
・まずは初戦を制しハイタッチを交わす川崎ナインと、ベンチ前で出迎えるコーチ陣。一塁線に整列して一礼。
・一方、浦和ベンチでは簡単なミーティングが開かれる。
・お立ち台には亀井が上がる

ヒーローインタビュー 亀井義行外野手
−ナイスバッティング!
そうですね、1軍で打てたらもっと嬉しかったんですけど。
−2発、4打点
まぁ…打ててよかったですよ(笑
−積極的な打撃
自分の課題にしている1つなので、初球を打ててよかった。
−逆転、勝ち越しの価値ある2本
本当に、1軍で打てたらよかったですよね(苦笑
−1軍に向けて
辛い日々が続きますけれども、ジャイアンツ球場で毎日皆と努力しているし、皆1軍に上がろうとしている。
ファームの選手をみんな応援してほしいですね。
−少年ファンへ
こうやってみなさんの前で、良いところを見せられたので、次も頑張りたいし、野球は楽しいぞ、ということを伝えたいですね。1軍でもがんばります。



<注目選手 ジャイアンツ>
■オビスポ(巨)
快速球で鳴らすおなじみ右腕
ボール自体はまずまず走っておりコンスタントに140後半を計測。
しかし、本日も課題の制球難は抜け出せず、いきなり初回からピンチ。
初回こそしのいだが、2回には大嶺に打たれるなどで失点、4回にもピンチを招いたところで降板。
やはり安定した制球を身に付けなければ、今のままでは1軍は厳しい。

降板後のコメント
ゲーム途中でフォームの修正が出来ず、コントロール、スピードとも今ひとつだった。反省の一言です…


■ルイス・ゴンザレス(巨)
かなり長い間実戦から離れていたので不安だったが、結果が出て良かった。
明日も試合があるので、大事を取り3打席で交代させてもらったが、手首のほうはまったく問題ない。
実戦と練習は違うので、これからどんどん実戦を経験し、早く1軍に復帰したい。



■亀井義行(巨)
自分の課題である、初球の変化球を打ちたかったのですが、打ててよかったです


<注目選手 マリーンズ>
■大嶺祐太(ロ)
何故か事あるごとに、大嶺の登板と縁があるような…
それはさておき、本日は先発として序盤はやや不安定ながらもしのぎ、迎えた3回。2周り目というところでゴンザレス、亀井という力のある打者に打たれてしまう。
5回には3者三振など立ち直ったかに見えたが、6回にまたも同じ2人に打たれ、ここで無念の降板。


2007年 7月31日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(平塚)報告者:子連れさん

<10回戦試合結果>
                         R H E
         
戸 田 001 050 200  13 2
         
湘 南 000 010 100  7 2
                              <戸田7勝2敗1分>
             (勝)丸山貴 17試合2勝4敗2S
             (負)高 宮 19試合1勝2敗0S

      <継投>戸田    回 安 責   湘南 回 安 責
            丸山貴 5 5 0     吉 原 0/3 0 0
            西 崎 2 1 1     堤 内 2 2 0
            松 井 1 1 0     高 宮 3 6 5
            田中充 1 0 0     岸 本 1 1 0
                          ホセロ 2 4 2
                          岡 本 1 0 0

         (本塁打)戸田・野口5号ソロ 5回表 投手 高宮

         (暴投)戸田2 丸山貴(3回裏 打者内藤の2球目)
                 西 崎(7回裏 打者内藤の6球目)

         <アンパイヤー/記録員>
              PL・深谷 篤  1B・名幸一明
              2B・村山太郎  3B・市川貴之
                  記録員・生原 謙

         <試合時間>4時間(18:00〜22:00)

         <観 衆> 706名

         <天候>はれ 22℃ 76% 風↓やや強

    <得点経過>※3回裏から本格的に観戦でした。
          3回表 戸田の1点は,畠山のタイムリー

  5回表(戸田5点)           5回裏(湘南1点)
    野  口 左HR 得点1        西  崎 五 E
    川  端 四ゴロ            下  園 捕邪飛
    ユウイチ 左 安            呉  本 右中2安 得点1
    畠  山 四 球            内  藤 空 振
    武  内 右 安 得点1        新  沼 遊ゴロ
     ※ライトからの
      返球を捕手E 得点1
    梶  本 四 球
    牧  田 右邪飛
    米  野 左中2安 得点2
    丸山 貴 投ゴロ

  7回表(戸田2点)           7回裏(湘南1点)
    畠  山 左2安            内  川 四ゴロ
    武  内 左 安            西  崎 四 球
        武内盗塁            下  園 左 飛
    梶  本 空 振            呉  本 左 安 代走・梶谷
    牧  田 中 安 得点1        内  藤 暴投振逃 得点1
    米  野 中犠飛 得点1        新  沼 三邪飛
    西  崎 見 振

『雑 感』
 「平塚夏祭りナイター」と銘打っての開催,茅ヶ崎の「カロメレメレ・フラ・スタジオ」の皆さんのフラダンスがあり,ハワイアンフードの出店があったりと,それなりに色は付いていましたが,天ぷらそばの香りのほうが似合う梅雨寒のスタンドでした。一時ほど平塚ボーイズの走り回る姿は減り,ケチャップさんたちの努力の成果が見られたのですが,PAの音質は最低で吉岡嬢が懸命にトンチンカンにならぬように孤軍奮闘する声が割れて,聞き取れないのは毎度のこと。
 予定よりも遅くなり球場に到着,「今夜は来ないかと思ってました」なんて横浜シミズのバイトちゃんに言われて,あちらこちら大きくさせながら相模原での恨み晴らすために券売場窓口へ「庵原球場と富士球場の前売りを下さい」と意気揚々と告げると「そんなキップありません。湘南とヤクルトのキップならあります。」と「そんなキップ」で片付けられ,すっかり萎えてスタンドの定席に座したのでした。その後場内アナウンスで絶賛発売中の告知,ところが売り場は外で再入場禁止。試合の途中やイニング間で行けるものか。では帰りにと思うと,この日も無常にシャッターが下りていたのでした。
 ちょうど3回表の戸田の攻撃中,マウンドには高宮がいるではないか!何でお前が投げてんだ!?と彼が先発だと疑わなかったのでした。のちに高宮は3番手で,先発吉原(よしよしお前なら先発していいぞ)がアッサリ危険球退場,急遽堤内が波乱ながらも2回を抑えて,そして高宮の登場だったのでした。
試合はその高宮が安定せず3回に先制を許し,4回は何となく打たせて取ったような打ち損じに助かるも,5回不安定さが露呈して延々30分近い攻撃を受け球数42球で5点献上して決まり。今の湘南打線ではあまりにも酷な点数「6」となったのでした。
 一週間前の火曜日,9回表に同点打を土壇場で呉本が打ってから幾星霜,同じ呉本がようやく1点取るも,連投でバテバテのホセロさんがトドメを突かれて8点目。子連れの下の子が励むバスケットならば数秒で逆転の加点も可能なれど,これは野球でしかも現状の湘南打線では臨むべくもなく,半ばヤケクソになっていた応援団のみなさまのそれが,22時に近い湘南平塚の空に筒抜けていたのでした。

「この選手など」
■野口祥順(ヤ)
 本塁打賞で地元協賛企業からたくさんのプレゼントを貰うも,6回表自打球を左足首あたりにあててそのまま退場。しばらくしてから救急車のサイレンが近づき止んだのですが心配です。

■大塚淳(ヤ)
 その野口に代わり1B1Sから打席に立ち右前に綺麗に打ち返し結果を残す。そのままセンターに入り走り回っていました。「土手の神様は見捨てない」で,努力を認めてくれたようです。ELファンにはお馴染みの憎めない選手,結果を積み重ねて欲しい。

■西崎聡(ヤ)
 WIZさん念願だった,湘南西崎との対戦が現実に!糸島高校バッテリーがそれぞれの野球の社会で揉まれ,互いにプロとしての対決は当人でなくとも感慨深いものがあります。結果は,●見●●のB3S1から四球で歩きお互い苦笑いか・・・むしろ戸田西崎が少しく意識した感が見え,変化球から入って調子が崩れたか高卒でプロ入りした湘南西崎に貫禄がありました。私の拍手は四球で出たそれでなく,幼馴染対決を見せてくれたそれへでした。

■畠山和洋(ヤ)
 守備で2つのエラー。真っ直ぐに来たゴロを見事なトンネルプレー。左右への難しい打球には身体に似合わず俊敏に動きでさばくのですが,腹が邪魔なのか太股が厚いのか,腰高になりレフトへコロコロ。これを2つは頂けないです。点に結びついたのだから,彼のあげた打点を取り消したい所でした。

 本日は罰として湘南の選手は褒めませんし書き込みしません!

 十六夜の月に,百日紅の街路樹が綺麗な球場前通りでした。春の桜,初夏の薔薇,そして真夏に百日紅と,パイロット工場前のメイン通りはよく環境が整っています。22時まわりトボトボ泥沼の敗戦とチーム建て直しについて語り合う駅までの道は遠く,「おさわりバーですよ!いかがですか?」の忍び寄る客引きの声に「ぶっとばしバーなら入るけど・・・」と今夜のホストになるべく選手をあげる冗談が精一杯でした。
 観戦のみなさん長い試合お疲れ様でした。WIZさん,熱い男さん夏場の湘南です。梅雨明けと同時に,怒涛の活躍を期待しましょう。


2007年 7月31日 ウエスタンリーグ 阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:大阪部長さん

2007年7月31日 ウエスタンリーグ公式戦 鳴尾浜タイガース−サーパス(阪神鳴尾浜球場)

 ・前夜は徳島駅近くのネットカフェに潜伏。朝9時の高速バス「阿波エクスプレス神戸58号」で神戸へ。行きのバスは大阪からだったが、この日は大阪へ帰る途中、寄り道するため神戸行きを選択。

 ・バスは明石海峡大橋を渡った後、スカイマークスタジアムののすぐ横を通っていき、思わず気分が高揚する。前夜、緑に囲まれたアグリあなんスタジアムでの試合はまるで「別世界」のようだったが、それに対してこの日は、私のひいきチームであるサーパスの試合。今度は「現実」を見せつけられそうな予感がしており、それは果たして「良い現実」であってくれればいいのだが…と思いつつ、神戸・三宮バスターミナルへと降り立った。

 ・交通費節約のため、鳴尾浜球場へはいつも、定番とされる阪神甲子園からの路線バスではなく阪神武庫川線武庫川団地駅から徒歩で向かっている。その乗り換え地点である阪神武庫川駅に、通常とは逆の神戸方面からの電車に乗ってくるのはちょっと変な気分だった。

 ・結局なんだかんだで、乗った武庫川線はいつもウエスタン観戦時に利用している11時55分発の電車だった。武庫川団地駅前には前回(6月26日)来た時にはまだ工事中だったスーパー、マックスバリュが開店しており(帰りに聞いたところによると、この日はまだオープン6日目だった)、今まで阪神電車を降りてからの買い物といえば途中のナチュラルローソンしかなかったが、これでぐっとバリエーションが豊富になったわけである。

 ・球場まで来た時はちょうどスタメン発表の最中だったが、中には入らずなぜか道路のほうを見つめている何人かの阪神ファン(いでたちで分かります)の女性が。「○ジ〜!」(カタカナ1文字自粛)と1台の車へ向けて、愛称で声援を送っている。そう。ここはファームの球場のみならず、合宿所のある地。一軍登録されている若手は、この日の夜、甲子園での東京ヤクルト戦の「出勤時間」というわけなのだった。しかし声援を送られたその「○ジ」さん(カタカナ1文字自粛)、見ればハンドルを握りつつ携帯のメールを見ているではないか! 同じように気付いた周囲の人もこれには「危ないなあ」と眉をひそめていた。ファンも心配していますよ。あなた1人の体じゃないんですから、危険な運転はやめていただけませんか、○原投手(漢字1文字自粛)。

 ・なお念のため、「福原投手」じゃあないです。

スターティングメンバー

鳴尾浜    サーパス
中 赤 松  遊 塩 崎
遊 大 和  中 坂 口
左 庄 田☆ 二 牧 田
右 桧 山☆ 右  迎
一 浅 井  左 相 川
二 秀 太  三 田 中
三 野 原  一 吉 良
捕 清 水  捕 前 田
投 能 見  投 中 山

(☆は一軍登録メンバー)

 ・鳴尾浜、左の中山に対し、左対左となる庄田、さらにまさかの桧山を親子ゲーム起用。

審判 主・杉本、一・前田、二・福家、三・山村

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回裏鳴尾浜 一死後、大和左翼左へ二塁打も、庄田見逃し、桧山空振りと連続三振で無得点、先制ならず。
■二回裏鳴尾浜 一死後、秀太右前打、野原見逃し三振で二死も、清水の遊撃右へのゴロをショート塩崎よく捕ったが一塁へ悪送球し一走秀太生還(ワンヒットワンエラー)、打者走者清水は二進し二死二塁、能見右前打も二走清水はストップし(能見が打つと思ってなかった!?)二死一、三塁、赤松三ゴロでチェンジ、1点止まり。
■三回表サーパス 先頭前田2−0から選んで四球も、中山の投前へのバントが1−6−3のゲッツー、そんな直後に塩崎中前打も坂口左飛でチェンジ、無得点。

 ・坂口の左飛はイージーフライだったが、レフト庄田はあわやバンザイ。左打者なので無警戒だったか!?

■五回裏鳴尾浜 先頭清水右前打、能見一前犠打で一死二塁も、後続が凡退、追加点ならず。
■六回表サーパス 先頭中山四球、塩崎捕前犠打で一死二塁も、後続が凡退、同点ならず。

 ・六回裏、3回目の打席を終えたところで桧山が交代(3タコ)。ここで甲子園へ向かったのだろう。そして代わってライトに入ったのが…なんと濱中。この打順に入れてしまうと、凡退が続いてなおかつリードを守って勝った場合、九回裏がナシとなり、少なくとも2人出塁しないと打席が回ってこない。実際は八回裏一死一塁の局面でバッターボックスに立つことができたが(結果は空振り三振)、「ハマちゃんを打たせないつもりか…」と、この起用法には一抹の寂しさを覚えた。

■七回表サーパス 二死後、田中四球、左対左でここまで2三振の吉良を代える動きがあるも、出てきたのは同じく左対左となる岡田で、空振り三振、無得点。
■七回裏鳴尾浜 一死後、野原左前打、清水四球で一、二塁、能見この日2本目の犠打(三前)で二、三塁も、赤松投ゴロで無得点。

 ・野原が出塁した後の清水の打席では、前田がネクストバッターズサークルにちゃんとヘルメットをかぶって入っていたのだが、清水も出ると代打は出さず能見が打つことになった。そして絶妙なバント。赤松の投ゴロは、高いバウンドになったところを、ピッチャー中山がナイスフィールディング。

■八回表サーパス 先頭前田左前打(代走森山)、代打長田投前犠打で一死二塁、塩崎左前打で一、三塁も、代打勝空振り三振、牧田遊ゴロでチェンジ、八回にして初めて三塁まで走者を進めるも無得点。
■九回表サーパス (ピッチャーこの回から2番手玉置)二死後、代打平下ストレートの四球(代走柴田亮)も、岡田見逃し三振でゲームセット。

2007年7月31日(火) 12時30分〜15時24分
17回戦(鳴尾浜10勝5敗2分け)
サーパス 000 000 000|
鳴尾浜  010 000 00×|

勝利投手 能見(7試合6勝)
セーブ投手 玉置(13試合2敗2S)
敗戦投手 中山(15試合3勝5敗1S)

観衆 いつもより少し多め(400人台?)。立ち見多数。通路に座っている人もいた。

※本年、スコア記録73試合目

サーパス(一塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 塩崎  真 3020 空振    中安       捕犠    左安
 捕  鈴木 郁洋 0000
(中) 坂口 智隆 3000 投ゴ    左安       空振
 打    勝   1000                      空振
 中  由田慎太郎 0000
(二) 牧田 勝吾 4010 中安       左飛    遊ゴ    遊ゴ
 投  小松  聖 0000
(右) 迎 祐一郎 4000 二ゴ       中飛       遊ゴ    左飛
(左) 相川 良太 4000    三ゴ    空振       三ゴ    遊邪
(三) 田中  彰 2000    見振       遊ゴ    四球
 打  平下 晃司 0000                         四球
 走  柴田 亮輔 0000
(一) 吉良 俊則 2000    空振       空振
 打  岡田 貴弘 2000                   空振    見振
(捕) 前田 大輔 2010       四球    三直       左安
 走遊 森山  周 0000
(投) 中山 慎也 1000       投併       四球
 打二 長田 昌浩 0000                      投犠

鳴尾浜(三塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回
(中) 赤松 真人 4000 遊ゴ 三ゴ       投ゴ    投ゴ
(遊)  大 和  4010 左二    遊ゴ    空振       右飛
(左) 庄田 隆弘 4010 見振    三ゴ       見振    右安
 走左 高橋 勇丞 0000
(右) 桧山進次郎 3000 空振    見振       中飛
 右  濱中  治 1000                      空振
(一) 浅井  良 4000    見振    中飛    左飛    空振
 投  玉置  隆 0000
(二一) 秀 太  3110    右安    左飛       投ゴ
(遊) 野原 将志 3010    見振    右飛       左安
(捕) 清水  誉 2020    遊安       右安    四球
(投) 能見 篤史 1010    右安       一犠    三犠
 二  前田 忠節 0000

※濱中の出場…七回表から

投手成績

サーパス  回 数打安振球責
●中 山  7_112286710
 小 松  1 1541200

鳴尾浜   回 数打安振球責
○能 見  8_124304830
S玉 置  1 1840110

■ブルペン投球者(カッコでくくった投手は試合にも登板)
サーパス
(死角に座ったため不明)

 ・試合に登板しなかった投手としては、(以下背番号順)軒作、香月良太、山口和男、清水章夫、吉川勝成、柴田誠也の姿が確認できた。

鳴尾浜
小嶋達也 ⇒ 小嶋&若竹竜士 ⇒ 伊代野貴照 ⇒ 田村領平&伊代野 ⇒ 小嶋&伊代野 ⇒ 筒井和也(&玉置)⇒ 筒井(&玉置)&鶴直人 ⇒ 鶴 ⇒ 吉野誠 ⇒ 横山龍之介 ⇒ 中村泰広&横山 ⇒(無人)⇒ 中村泰 ⇒ 中村泰(&玉置)⇒(玉置)⇒ 中村泰

 ・ほかに、正田樹の姿も見られた。

 ・サーパスはこれで対鳴尾浜公式戦、屈辱の6連敗。その間、7月17日にも練習試合を組んで4−8で敗れているので、実質7連敗である。

■サーパス・大島公一打撃コーチ
「能見は球も速かったけどな。でも打てないなんて決め付けてしまわずに、誰かが突破口開かないと。きょう前田が(三回の先頭打者で)ツーノーから粘ってフォアボール選んでくれたのなんて良かったけど、それを生かせなかったな(直後にゲッツー)。きょうのこの負け、あしたは全員で取り返すぞ!!」(試合後のミーティングで)

■サーパス・田中彰内野手(右打者)
 左足だけを大きく引いて構える、どことなくほかで見たようなフォームになっていた。そう。中村紀洋。彼が在籍している間にこのフォームに取り組んでいたら、いろいろアドバイスもしてもらえたかもしれないのに。現状、アキラ(田中)が一軍へ食い込むためには、まだまだ心もとない守備には期待できず、何とか打撃のほうを磨くしかない。しかし、この日そんな彼のバットから快音は聞かれなかった(3打席1四球1三振)。

■サーパス・中山慎也投手
 序盤、低めへの速球がズバズバ決まり、三回までで5三振。うち4つが見逃し。四回以降、鳴尾浜は明らかに早打ちに転じざるを得なかった。守備のほうも、五回、七回と、スコアリングポジションに走者を置いて喫したあわや中前という当たりを好捕。自らの手でピンチを脱した。打線の援護がなかったのがかわいそう。今季1回昇格したが、彼をただの1試合も登板させることなく落としてしまったコリンズは、ナンボなんでもひどいと思う。なお、この日の杉本球審が低めを取ってくれたのは中山のピッチングには幸いしたが、最終回、同点のランナーを置いて最後のバッター・岡田が見逃し三振で終わってしまうという、思わぬオチまでついてしまった。

■サーパス・柴田亮輔内野手
 その九回二死一塁、同点のランナーとして代走起用。岡田は2−3のカウントから2球ファウルで粘ったが、もうファーストは左打者である岡田の強いゴロが抜けていかないよう、一塁を空けてバッター勝負で守っており、それを考えると、フルカウント以降は投球と同時にもっと景気良くダッシュしてもよかった。ロングヒットで同点にできるのだから。



☆今日の軒作☆
 登板機会こそなかったが、試合終了直後に行われたミーティングでは、最後の岡田に長打が出れば同点、一発出れば逆転、九回裏アリかも…という状況下でのゲームセットにおいて、他の投手たちがとりあえず自分のグラブくらいしか手にしていなかったのに対し、ボールの箱や、まだ銀紙にくるまれた新品のボールの入ったビニール袋、それに手提げボックスといった物をブルペンからちゃんと持って帰ってきていた。よし! さすが軒作。


2007年 7月30日 交流戦 徳島インディゴソックス−中日(徳島県阿南市・アグリあなんスタジアム)報告者:大阪部長さん

2007年7月30日 公流戦 徳島インディゴソックス−ナゴヤドラゴンズ(徳島県阿南市・アグリあなんスタジアム)

スターティングメンバー

ナゴヤ   徳島IS
遊 岩 崎 二 山 口
左 西 川 遊  李
二 森 岡 三 西 村
三 堂上直 右 小松ア
一 柳 田 一 アティング
指 春 田 中 永 井
右 澤 井 指 金 谷
捕 前 田 捕 加 藤
中 中村一 左 岡 嵜

投 菊 池 投 益 田

審判 主・渡辺、一・神谷、二・水落、三・澤井(すべて四国リーグ)

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回表ナゴヤ 先頭岩崎左前打も、次打者西川の初球に二盗失敗、二死後森岡四球も堂上直三ゴロ、無得点。
■二回裏徳島 一死後、アティング二塁強襲安打、永井空振り三振で二死も、金谷の三遊間のゴロをサードが追い付いたかのように見えたが捕れず左前へ抜け(打球には触れていないようだったが「E」が点灯)一走アティング三進、次打者加藤の初球にワイルドピッチで一走金谷二進、加藤ストレートの四球で満塁も、次打者岡嵜の1−1からの3球目投球前に、二走金谷けん制死でチェンジ、先制ならず。
■三回表ナゴヤ (ピッチャーこの回から2番手竹原)先頭前田左前打も、中村一6−4−3のゲッツー、岩崎左翼へ二塁打も、西川二ゴロで無得点。
■三回裏徳島 一死後、山口左前打、次打者李の初球に二盗、球は中前へ抜け(「E」が点灯)山口二進、李見逃し三振も、西村右前打で山口生還、1点先取。
■四回表ナゴヤ 先頭森岡四球、堂上直死球で一、二塁、柳田一前犠打で一死二、三塁も、春田右飛、澤井三ゴロで無得点。

 ・澤井のゴロは三塁線を襲う痛烈な当たり。これはサード西村、よく捕った。

■四回裏徳島 先頭アティング左越え二塁打(もう少しでフェンス直撃の豪快な一打)、永井二ゴロで二走アティング三進も、金谷捕邪飛、加藤一ゴロで無得点。
■五回裏徳島 一死後、山口死球も、次打者李の0−1からの2球目に二盗失敗、李左飛で無得点。
■六回表ナゴヤ (ピッチャーこの回から4番手片山)先頭森岡右中間へ本塁打で同点。
■八回表ナゴヤ (ピッチャーこの回から6番手角野)先頭岩崎四球も、次打者西川の1−1からの3球目投球前にけん制死。その後の2者は凡退、無得点。

 ・徳島のピッチャー角野は、初回いきなり走ってきた(盗塁死)岩崎をここでも警戒。1球投じるごとにけん制し、3回目で見事仕留めた。岩崎も、相手の意識が十分であることは分かっているはずなのに、刺されてしまったのは少しいただけなかった。

■八回裏徳島 (ピッチャーこの回から3番手加藤)先頭山口中前打、李左前打で一、二塁も、西村4−6−3のゲッツー(山口三進)、(ピッチャーここで4番手齋藤)小松ア空振り三振でチェンジ、勝ち越しならず。
■九回裏徳島 一死後、(ピッチャーここで5番手石井)代打大二郎右前打、代打矢野ストレートの四球で一、二塁も、加藤、代打田久保と連続空振り三振で無得点、ゲームセットで引き分け。

 ・最後のバッターとなった田久保は、この28日付で入団したばかり。HIROの途中退団によって空いていた背番号1をゲットしたものの、そのユニホームにはまだネームは付いていなかった。


2007年7月30日(月) 18時31分〜21時26分

ナゴヤ  000 001 000|
徳島IS 001 000 000|
(9回引き分け)

本塁打 森岡ソロ(ナ)六回・投手片山

観衆937人(九回表、アナウンスにて発表)


※本年、スコア記録72試合目

ナゴヤ(三塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(遊) 岩崎 達郎 2020 左安    左二    四球       四球
(左) 西川  明 4000 左飛    二ゴ    一邪直      二飛
(二) 森岡 良介 2111 四球       四球    右中本   二飛
(三) 堂上 直倫 3000 三ゴ       死球    右飛       遊ゴ
(一) 柳田 殖生 3000    左飛    一犠    三ゴ       左飛
(指) 春田  剛 4000    空振    右飛    右飛       空振
(右) 澤井 道久 2000    二ゴ    三ゴ       四球
(捕) 前田 章宏 2010       左安    中飛
 打捕 福田 永将 1000                   一ゴ
(中) 中村 一生 2000       遊併    二飛
 中  普久原淳一 1000                   三直併

※普久原の出場…五回裏から

徳島IS(一塁側後攻)
※氏名右のRまたはLは打席の左右、Sはスイッチヒッターを示します(独立リーグのため選手情報補足)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
(二) 山口 寛史L3120 空振    左安    死球       中安
(遊) 李 鐘 熙R4010 三ゴ    見振    左飛       左安
(三) 西村  悟R4011 空振    右安       一邪    二併
(右) 小松ア大地R4000    空振 中飛       遊邪    空振
(一)アンディ・アティングS4020    二安    左二    空振       空振
(中) 永井  豪L3000    空振    二ゴ       二ゴ
 打   大二郎 R1010                         右安
(指) 金谷 良太R2000    三失    捕邪
 打指 福永 泰也L1000                   二ゴ
 打  矢野 大天R0000                         四球
(捕) 加藤 光成R2000    四球    一ゴ       四球    空振
(左) 岡嵜 雄介S3000       二ゴ    空振    二ゴ
 打  田久保賢植R1000                         空振

盗塁 山口(徳)三回一死一塁 李の初球に二盗(捕手前田)
盗塁死 岩崎(ナ)一回無死一塁 西川の初球に二盗失敗(捕手加藤)
    山口(徳)五回一死一塁 李の0−1からの2球目に二盗失敗(捕手前田)
けん制死 金谷(徳)二回二死満塁 岡嵜の1−1からの3球目投球前(投手菊池)
     岩崎(ナ)八回無死一塁 李の1−1からの3球目投球前(投手角野)

投手成績
ナゴヤ     回 数打安振球責
 菊池 正法  5 76204620
 高江洲拓哉  2 3570110
 加藤 光教 _2/3 1032000
 齋藤 信介 _2/3 1220200
 石井 裕也 _2/3 1641210

徳島IS ※氏名右のRまたはLは、利き腕の左右を示します(独立リーグのため選手情報補足)
        回 数打安振球責
 益田 陽介R 2 2471110
 竹原 俊介R 2 2892020
 渡邊 隆洋L 1 1740010
 片山 正弘R 1 1341001
 安里  渉L 1 1230010
 角野 雅俊R 1 1230010
 小林 憲幸R 1 1130100

■ブルペン投球者
(室内ブルペン使用のため不明)


2007年 7月29日 ウエスタンリーグ 広島−阪神(島根県邑南町・いわみスタジアム)報告者:いの一番さん

7月29日(日)
広島東洋カープ−阪神タイガース(島根県邑南町・いわみスタジアム)

100000002
030000001X

勝:林 1試合1勝   敗:桟原 19試合3勝2敗4S
本:山本芳3号@(桟原)
審判:PL坂井 1B嶋田 3B土山 記録:近江屋
天候:晴
風向:終始レフトからライトへ強めの風(これが最後の最後に試合の結果を左右することに)
観衆:約1000人
試合時間:3時間53分
入場料:ネット裏席は1500円

(投手成績)
     回    打   安 振 球 責
金村   1回1/3  8  4 1 0 3
田村   2回2/3 10  1 3 0 0
伊代野    1/3  2  0 0 0 0
中村泰  1回2/3  8  1 1 2 0
吉野   1回    5  2 0 1 0
桟原   1回2/3  7  2 1 0 1
………………………………………………………
前田健  6回   26  6 4 3 1
梅津   2回    6  0 1 0 0
林    1回    6  2 0 0 1

(試合経過)
昨年はヘリコプターから始球式用のボールを投下するという過剰な演出が行われたが、
今年はヘリは使用されず、両監督への花束贈呈、地元少年野球選手2組がバッテリーを組んでの始球式という、
オーソドックスな開始風景だった。
△1回表
赤松が四球で出塁し、大和への初球に盗塁成功。大和は2球目をバントしたがフライになり
會澤がダイビングキャッチしてアウト。野原のサード横へのゴロは山本芳が好捕しファーストへ送球しアウト。
ここで濱中が右前打を放ち赤松が生還、阪神が1点を先制。
なおも浅井のライト線二塁打で二死二、三塁だったが秀太は見逃し三振。
▼2回裏
山本芳が左前打で出塁し、比嘉への7球目に盗塁成功、8球目は暴投となり無死三塁。
比嘉は三ゴロに倒れたが、中谷が中前打を放ち山本芳が生還、1−1の同点。
中谷は鞘師への5球目に盗塁成功、鞘師は続く6球目をセンターオーバーの二塁打、
會澤もライトオーバーの二塁打で続き広島が3−1と逆転。
ここで投手が田村に交代し、前田は三ゴロ、岡上は中飛。
△5回表
橋本良のセカンド内野安打、代打前田の右前打で無死一、二塁。しかし赤松は見逃し三振、大和は中飛、野原は投ゴロ。
▼5回裏
阪神の投手が伊代野に交代。
岡上の三ゴロを野原がはじき(エラー)無死一塁。山崎への3球目に岡上は盗塁に成功し、
さらに二ゴロで三塁へ。ここで投手が中村泰に交代。
末永は四球で一死一、三塁。山本芳の遊ゴロで岡上は本塁に突入したがタッチアウト。
比嘉は四球で二死満塁となったが中谷は投ゴロ。

▼7回裏
阪神の投手が吉野に交代。
山崎が右飛の後、末永が右前打で出塁し、山本芳への2球目に盗塁成功。
山本芳は二飛、比嘉は四球で二死一、二塁。代打大須賀の左前打で末永は本塁に突入したが
レフト高橋勇の好返球でタッチアウト。
△9回表
広島の投手が林に交代。
秀太がライト線二塁打で出塁。高橋勇は遊ゴロに倒れたが、代打高橋光のセンターオーバーの二塁打で秀太が生還、
3−2となる(代走大城)。上坂は右飛で二死二塁。
ここで赤松は平凡な二ゴロ、試合終了かと思われたが岡上がトンネルし大城が生還、3−3の同点となる。
大和は左飛。
▼9回裏
8回に続き桟原がマウンドへ。
山崎は遊ゴロ、末永は左飛で簡単に二死。引き分けの雰囲気が漂い始めたところで
山本芳は初球をライトへ流し打ち、平凡なフライと思われたが、左から右への風に乗って打球は伸びてスタンドへ。
広島のサヨナラ勝ちとなった。

(選手評)
■金村大裕(神)
1回は3者凡退に抑えたが、2回に4安打を浴び降板。球速が遅く、コントロールが甘くてはどうしようもない。
盗塁を簡単に2つも許したのも反省材料。

■田村領平(神)
金村の早すぎる降板で急遽登板。しかし、打者10人に1安打を許したのみの上々の投球内容。
これを次回以降につなげていきたいところ。

■浅井良(神)
本職は捕手だが、最近はファーストや外野での出場が多い模様。
この日は3安打で打撃をアピール。ポジションはどこでもいいから1軍に行きたいという気持ちだろう。

■橋本良平(神)
広島に5つの盗塁を許してしまった。投手陣が走者を十分に牽制せずに投球していたこともあり、
彼に全責任があるわけではないが、投手にもっと走者を警戒するよう指示することはできるはずで、
これから勉強していく必要がある。

■濱中治(神)
前日は満塁本塁打を放ち、この日も1回に先制打を放つ。
しかしなぜか2打席目以降は元気なく内野ゴロ3つ。もう1本打っておけば印象がよくなったのだろうが。

■前田健太(広)
走者を背負う場面が多く苦しい投球だったが、何とか1失点でしのぎ切る。
4月に1度見た時より粘りが出てきたように感じられ、徐々に成長しているという印象。
首脳陣には、無理をさせず大事に育ててもらうようお願いしたい。

■梅津智弘(広)
不調で2軍落ちし、ウエスタン2試合目の登板。前回はひどい内容だったがこの日は6人を完璧に抑える。
試合を見ていた阪神の上田二朗氏からも絶賛の声があったそうで、これが認められ31日に1軍復帰。

■林昌樹(広)
こちらも不調で2軍落ちし、ウエスタン初登板。しかし2安打を浴びて追いつかれる要因を作ってしまった。
平均球速は142キロだったそうで結構速いのだから、慎重に投げてほしい。

■會澤翼(広)
新人ながら結構試合に出ており、この日は好守と二塁打でチームに貢献。
期待されていた白濱が伸び悩んでおり(現在故障中)、もしかしたら會澤が将来の正捕手候補かもしれないと
感じる今日この頃である。

■岡上和功(広)
9回表に平凡なゴロをまさかのトンネル。
右ヒジ手術の後遺症か、スローイングがサイド気味で送球の不安定なのが気にかかる。

■山本芳彦(広)
彼が打席に入るとショートの大和がかなりサード寄りに守る山本芳シフトを敷いた。何かデータがあるのだろう。
しかしそれにも負けずサヨナラ本塁打を含む3安打を放ったのは立派。この勢いで1軍再昇格を目指したい。

■鈴木将光(広)
1回表に濱中の打球をお手玉、1回裏は見逃し三振、すると2回からベンチに下げられてしまった。
ちょっと厳しすぎるんじゃないの?山崎サン。もう1打席くらいチャンスを与えてあげてほしい。


2007年 7月28日 イースタンリーグ 日本ハム−ロッテ(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

28日の鎌ヶ谷での試合を観戦してきましたので報告させていただきます。

鎌ヶ谷開催ながらマリーンズ主催のこの試合、鎌ヶ谷にはマーくん、リーンちゃん、ズーちゃん、さらにはCOOLとマリーンズマスコットが勢ぞろいし、試合開始前から周囲をにぎわせていました。ただ少し残念だったのが、カビーとのからみが試合中にまったくなかったことですね。主催の関係で難しいところもあるかもしれませんが、一軍のようにちょっとしたショートコントでもあればよかったのですが。
そのカビーはなぜか懐かしいエチェバリアのユニフォームで登場。なれないビジターユニなので忘れてきてしまったのでしょうか(笑)
試合の方は両チーム合わせて5本塁打19点の乱打戦をマリーンズが制しました。
以下はスコアテーブルなどです。

7月28日イースタンリーグ公式戦(鎌ヶ谷球場)
 |410 002 020 |
 |130 040 11× |10

F  宮本、菊地、橋本、●金森―今成、渡部
M  久保、古谷、H三島、H松本、○藤田、S内―青松
審判 PL鈴木 1B工藤 3B山崎

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 糸井嘉男  5132 右飛一安  右二  中二  空振
(4)6高口隆行  3110 右安四球  空振  二直  四球
(3) 小田智之  5011 左直右安    空振  空振  空振
(D) 金子洋平  5111 中安中飛    右飛  遊ゴ  遊直
(5) 川島慶三  2110 左安  四球  一邪  四球  四球
(9) 佐藤吉宏  3213 右本  空振    四球投ゴ  四球
(7) 鵜久森淳志 5110 三ゴ  遊併    右飛  左二三ゴ
(2) 今成亮太  2000   空振  空振
 H2 渡部龍一  2122           右安  左本
(6) 今浪隆博  3000   右飛  三ゴ  一ゴ
 H4 グリーン  1000               左飛

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   宮本賢   2   12  37 3 1 0 3 4 4
   菊地和正  3   14  50 3 1 1 2 4 4
   橋本義隆  2    8  33 1 1 2 1 1 1
 ● 金森敬之  1    7  19 3 0 0 0 1 0

浦和マリーンズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(6) 早坂圭介  3210 三ゴ四球  捕邪  四球  左安
(4) 根元俊一  4122 四球左安    遊ゴ左邪  左安
(D) 田中雅彦  3121 左二三ゴ    遊安
 HD 金澤岳   2000           左飛  一失
(3) 細谷圭   4222 三ゴ  右邪  四球  左本三安
(8) 南竜介   5111 三ゴ  一邪  中二  空振左飛
(5) 渡辺正人  4000   遊ゴ右邪  空振  三ゴ
(9) 神戸拓光  4113   二ゴ  二飛右本  空振
(7) 定岡卓摩  4111   中本  二飛遊ゴ    右飛
(2) 青松敬鎔  2000   死球  死球  右邪  捕邪

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   久保康友  3   16  66 6 1 2 2 5 5
   古谷拓哉  2 2/3 12  36 3 0 3 1 2 2
 H 三島輝史  1    4  16 0 0 1 1 0 0
 H 松本幸大    1/3  1   3 0 0 0 0 0 0
 ○ 藤田宗一  1 1/3  6  26 2 1 2 1 2 2
 S 内竜也     2/3  4  33 0 0 0 2 0 0


盗塁  川島 (9回 打者佐藤)
失策  小田 (8回 打者金澤)
牽制死 高口 (8回 打者小田)
暴投  久保 (1回 打者金子洋)
残塁  F7、M7

得点経過
1回表 二死二塁から、金子洋平がセンター前にタイムリーヒット
 〃  二死一二塁となって、佐藤がライトスタンドにスリーランホームラン
1回裏 一死一塁から、田中雅彦がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベース
2回表 二死一二塁から、小田がライトフェンス直撃のタイムリーヒット
2回裏 二死から、定岡がレフトスタンドにソロホームラン
 〃  二死一二塁となって、根元がレフト線にヒット、レフト鵜久森がそらす間に二者生還(記録は二塁打)
5回裏 一死一二塁から、南がセンターオーバーのタイムリーツーベース
 〃  二死二三塁となって、神戸がライトスタンドに弾丸ライナーのスリーランホームラン
6回表 二死一三塁から、糸井が右中間に2点タイムリーツーベース
7回裏 この回先頭の細谷がレフトスタンドにソロホームラン
8回表 無死二塁から、渡部がレフトスタンドにツーランホームラン
8回裏 二死満塁から、細谷がサード強襲のタイムリー内野安打

選手寸評

■宮本賢(日)
1回は制球に苦しみながらどうにか1点に押さえる。2回は簡単に2アウトを取った後、定岡にホームランを打たれたことで動揺したか連続四死球からタイムリーでさらに2点を奪われ結局2回で降板。球威もあまりなく制球も悪いと散々の出来。

■菊地和正(日)
久々に見たのですが、以前に比べかなり球速が増しているように感じました。2回を簡単に押さえたものの3イニング目に4失点。ペース配分が今後の課題か。

■渡部龍一
今成にスタメンを譲ったものの、代打で途中出場し2安打1本塁打2打点。上は捕手3人体制ですが、ファイターズ唯一の道産子選手の活躍を札幌ドームで見てみたいという思いは私だけではないはず。

■小田智之(日)
2回にタイムリーは放ったものの3三振。さらには8回に決勝点原因となるエラーを犯す。エラーはもう目をつぶるとしても、バットコントロールのいい小田が簡単に3つの三振を喫すのはどうにも気がかり。いっそのことしばらく休養させるのも手かもしれない。

■久保康友(ロ)
3回を5失点で早々に降板。この日投げた投手はほとんど制球が悪かったので感覚が麻痺していたのかもしれませんが、久保も明らかに制球がよくありませんでした。

■藤田宗一(ロ)
たった2球で2点差を追いつかれるも、8回裏にチームが勝ち越し勝利投手になるという、もう完全に自作自演の劇場です。ときおりいい球は見せるもののまだ全然本調子ではないみたいですね。ただ、8回の牽制球は見事でした。


2007年 7月28日 イースタンリーグチャレンジマッチ 湘南−フューチャーズ(ベイスターズ)報告者:れっくさん

2007.7.28 イースタンチャレンジマッチ
湘南シーレックスvsフューチャーズ(ベイスターズ総合G)12:59〜15:38

(フューチャーズベンチ入り選手)
投手  江口(M)・山田裕(S)・内山(F)・深沢(G)・片山(E)・山岸(GW)
捕手  水野(S)・銀次(E)・山本大(E)・吉見(GW)
内野手 藤井(M)・芦沢(G)・梅田(G)・星(GW)
外野手 中村(E)・山本光(G)・作田(G)

(アンパイヤー)
球審・市川 塁審・本田・名幸

フューチャーズ 000 220 000 
湘  南  001 000 200 

 フューチャーズ 打安点振四盗失  湘 南 打安点振四盗失
C 星   5300010 E梶 谷 4101000
E藤 井  4002100 H黒羽根 4001000
G中 村  5120000 D8内 藤 4101001
B梅 田  4201101 B2高 森 4001000
F山本光  4200000 A3武 山 4001000
DH銀 次  4201000 F桑 原 4100000
A水 野  2100000 C呉 本 4200000
2吉 見  1000000 R西 崎 0000000
H2山本大  1000000 Gミツル 2001000
D芦 沢  4101010 5斉 藤 1011000
H作 田  3001100 DH河 野 3001100

P    回打球安振四点責      回打球安振四点責
 深 沢 262102000  山 口 263402100
 内 山 161922011  吉 川 2114651020
 江 口 262200000  ホセロ 2123863022
 山田裕 2113431122  橋 本 141300100
 山 岸 131701000  吉 原 141910100
 片 山 141112000  堤 内 131000000

(総評)
 イースタンチャレンジマッチとして、今季より開催されたこのカード。今日の試合は、第20試合目でもありました。
 横須賀地方は、梅雨明けを思わせる真夏の猛暑。俗に言う、うだるような気温の元12:59PB
 戦前の予想とは打って違い、接戦の好ゲームとなったこの試合。私『れっく』なりに印象に残った選手・プレーを上げてみようと思います。

≪F・T≫
■星秀和(グ)
イースタンリーグでは打撃がやや不調ながら、今日は3安打猛打賞。特に、6回の打席に放った快足活かした内野安打。走塁面でのセンスが光る。

■中村真人(楽)
昨年まで、社会人野球強豪シダックスで培った巧打をいかんなく発揮。ライト上段へ豪快なホームラン。前回、『れっく』が観戦したFT戦に次ぎホームラン。巧打アピール。

■梅田浩(巨)
FTの4番打者。チームを牽引する2安打。

■山本光将(巨)
2安打の打撃もさることながら、フェンス際の飛球・ボールの好処理で守備でもチームを盛り上げる。

■深沢和帆(巨)
先発2回、安定した内容で無失点。

■江口亮輔(ロ)
2イニングパーフェクト。FT勝利に貢献する好投。

■山田裕司(ヤ)
以前、イースタン戦(横須賀)で投手登録ながら代打逆転2ベースを放つ打撃面にも注目を集めた同選手。2イニング目に痛打を浴びる。

≪湘南≫
■黒羽根利規(湘)
本職捕手ながら、ライトでフル出場。打撃面はいまひとつも、不慣れな外野守備をそつなくこなす野球センス。

■高森勇気(湘)
プロ入り初4番打者スタメン。将来の強打者候補として期待の現われ。実戦経験を数多く踏んで、将来はハマの4番強打者へ期待の大型捕手。

■呉本成徳(湘)
今日の湘南打線はやや低調気味ではあったものの、チーム唯一の猛打賞で巧打をアピール。7回に放った、フェンス直撃のタイムリー2塁打はチームの士気をあげる。

■山口俊(湘)
先発2イニング、パーフェクト。近い将来のハマのエースを狙う一人。シーレックスで投球術を掴み、更なる飛躍を。

≪観客席≫
 今日観戦された、WIZさん・外野芝生席さん始め多くのシーレックス・プロ野球ファンの皆さん猛暑の中、大変お疲れさまでした。
 フューチャーズ戦という事もあり、どうしても若手中心の混成チームの活躍に注目してしまいましたが、シーレックスの方もルーキー選手の積極的起用に代表されるように、梶谷・高森選手に注目しました。
 シーレックスは、現在イースタンでやや調子を崩していますが、投打にまとまりのある好チームなので、快進撃の波再来を期待しましょう。
 9月29日は、山形にてシーレックスファンの方々と美味しいお酒が飲めることを夢見て・・・


2007年 7月26日 イースタンリーグ 湘南−巨人(相模原)報告者:子連れさん/WIZさん

報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs川崎 15回戦 7月26日(木) 18:00 相模原

  <15回戦試合結果>
       川 崎 020 001 101  13 1
       
湘 南 000 000 000  5 1 ※湘南5勝9敗1分
            (勝)門倉6試合2勝2敗
            (負)染田7試合1勝1敗

<継投>   川 崎   回 打  安 責  湘 南   回 打 安 責
        ○門 倉 7 26 3 0   ●染 田 5 20 7 2
          真 田 1  5 2 0    山 北 1 6 2 0
         東 野 1  4 0 0     岸 本 1 4 1 1
                         ホセロ 1 3 0 0
                         橋 本 1 5 3 1

      (捕逸)川崎1(実松・1回裏)

     <得点経過> 2回表 川 崎 (投手・染田)
                 三 浦 遊ゴロ
                 小田嶋 右2H
                 坂 本 左 飛
                 田 中 右2H ※得点1
                 実 松 左 H ※得点1
                 門 倉 見 振

            6回表 川 崎 (投手・山北)
                 亀 井 三ゴロ
                 三 浦 右 飛
                 小田嶋 遊 E
                 坂 本 左2H
                 田 中 四内H ※得点1

            7回表 川 崎 (投手・岸本)
                 門 倉 空 振
                 脇 谷 中3H
                 PH円谷 右犠飛 ※得点1
                 亀 井 空 振

            9回表 川 崎 (投手・橋本)
                 田 中 右2H
                 実 松 捕犠→守備妨害
                 十 川 右2H ※得点1
                 脇 谷 中2H ☆十川 本死
                 円 谷 右 飛

<アンパイヤー/記録員>
  PL・深谷 篤 1B・市川貴之 2B・村山太郎 3B・原信一朗/記録員・生原 謙

<試合時間>2時間54分(18:01〜18:55)

<観 衆>959名

<天 候>曇り 26℃ 76% 無風のち左←右微風

『雑 感』
 1974年全面返還された米軍基地「キャンプ淵野辺」の広大な跡地に出来た相模原球場でのナイトゲーム。かつては,鎌ヶ谷タウン完成までの間ファイターズファームの本拠地でもあり,石井琢朗がスタンドの酔客相手にマジ切れして口喧嘩したプロ野球球史にも残る球場でもあります。
 仮眠3H含む31H勤務から解放されて,シルクロード横浜線で淵野辺駅へ。今年1番の暑さを記録した夕方は西から湧いた暗雲に覆われて,改札を出ると傘なしでは厳しい降りになっていたのです。開門見合わせの状況待ち,宮里さんに判断が委ねられていたら即刻中止でしたろうけれど,大御所山口部長がいらっしゃったので30分オシの17時開門でした。それにしても,シーズンパス引き換え場の分かりにくいこと!正面玄関に並ぶ大型車の間に机を出して,潜むようにあるのには参った。拡声器で案内するわけでなく,探してご覧私たちを!と言われているかのように,お馴染みの横浜シミズのバイトちゃんが座っていたのでした。横須賀,平塚を離れると,とたんに段取りや場当たり判断が乏しくなる対応が相模原でもいかんなく発揮されていました。
 開門後は降る事はなかったのですが,湿度が高く蒸し暑い無風のスタンド。各自持参の思い思いの団扇をパタパタさせていたのです。ところで,今年は湘南の団扇は作られるのでしょうか?各種のゲームイベントの写真などが印刷され,子連れの子どもらの姿もあり今では記念の宝物になっているのですが。その前に交流戦でドーム行きを逃し大量の在庫を抱えた日産の赤い必勝団扇を頂けそうですが。

 音響機材の事前チェックや点検もしなかったようで,MCマイク1本が不良のためケチャップさんのスタンドからの後押しなく,その都度音割れのするPAから声や音が流れ,厚木基地への着陸態勢に入った輸送機などが球場上を通過する中で試合開始となったのでした。

 蒸し暑いダレル気候の中,年に1回はこのようなゲームもあると思わせた「気迫」「意気込み」「気合」など微塵もないダラダラゲーム。ただただイニングを事務的に消化して,ただただ野球しているだけの雰囲気でした。この原因は川崎先発の門倉の,打者がいるから投げているだけとしか映らなかった姿と,その門倉ウイルスにまんまとすっかり感染してしまった湘南打線,2回以降8回一死まで無安打。観ている我々も飲まれてしまい「スタンドのみなさ〜ん!元気ですか!?盛り上がってますか!?」と吉岡嬢に鼓舞されても「・・・・」な状況。唯一,蒸し暑い熱帯夜の中で元気が良かったのは球場周囲の木々に止まるニイニイ蝉,元気よく夏の夜を謳歌していたのでした。

『この選手たちなど』
■深谷篤(球審)
 9回表実松に守備妨害を宣告。無死2塁で実松が捕手前に犠打,出会い頭にあらずと判断し即座に宣告したのはメリハリがあって見事でした。その後の場内説明も簡潔明瞭でこれも良し。ご常連のお一人の「吉岡さんのアナウンスより,はるかにすっきりしていますね」にニヤリ。当然川崎吉村監督も抗議に出ましたが,監督のそれはひとつ手前での視点抗議内容,深谷さんはあくまでもインプレーにおける捕手と打者の関係での視点。もめもることもなく監督は引き下がったのでした。

■染田賢作(湘)
 先発予定の秦が昇格したためか,急遽先発に。1回は低目を尽き変化球も良かったのですが,2回以降は高めに制球が乱れてそこを痛打される。褒められるのは,意識は終始低めにあった点と,急遽先発ながら責任回数の5回を投げぬけた点でした。後半戦のきっかけにしてもらいたい登板でした。

■脇谷亮太(巨)
 4安打の活躍。本塁打があればサイクルと今日は良く見えていた。下半身も安定していて,このままを維持できれば文句なし。こういう選手の上での活躍を期待したい。

■黒羽根利規(湘)
 7回代打で登場,門倉の前に3球空振りで下がるも,9回表は脇谷の中安で本塁突入の十川を身体を張ってブロックの好守。若さ溢れる姿は気持ちがよかった。

■門倉健(巨)
 ここで取り上げる方ではないのですが,3回裏西崎への死球後帽子も取らずにふてぶてしくしているのはどんなものか。3塁ベースコーチの万永に苦笑顔で頭を下げていただけ。そういう立場なのか個性なのかは知らないけれど,夏休みで大勢の少年野球の子どもたちがみているのだから,帽子取るぐらいのマナーは見せて欲しいところ。
 同じように死球を黒羽根に与えて,ひたすら帽子を取ってマウンドにいた東野はその意味で立派でした。

<おしまいに>
 湘南はすっかり勢いが止まってしまい5連敗。2試合続けての完封負けは重症です。首位と3ゲーム差かどうか分かりませんが,川崎と湘南の他にまだいるわけですから,首位になるのはまだまだ山あり谷ありです。
 当日券2,500円(高っ!)お支払いでご入場の湘南ファンのみなさまお疲れ様でした。WIZさん連戦完封負け誠にお疲れ様でした。ライト芝生席で奮闘されたキョンさんありがとうございました。静岡での遠征試合の前売りを窓口で販売中と放送しながら,試合後すぐに駆けつけるもシャッターが下りていた事業部の仕打ちをトドメに,高木コーチの故郷を後にしたのでした。
 不備な面の詳細補足は,WIZさんの報告をご覧下さい。





報告者:WIZさん

7/26(木)イースタン・リーグ公式戦 湘南−巨人15回戦 相模原球場(18:00開始)

審判:PL深谷、1B市川、2B村山、3B原
記録員:生原
観客数:959名

【スコア】
巨  人 020001101  
湘  南 000000000  

【投手継投】
巨  人 ○門倉(7回)−真田(1回)−東野(1回)
湘  南 ●染田(5回)−山北(1回)−岸本(1回)−ホセロ(1回)−橋本(1回)

【得点経過】
2回表(巨) 二死2塁で田中、ライトオーバー2ベースタイムリー(1点)
      二死2塁で実松、レフト前タイムリー(1点)
6回表(巨) 二死2・3塁で田中、セカンド内野安打タイムリー(1点)
7回表(巨) 一死3塁で円谷、レフトへ犠牲フライ(1点)
9回表(巨) 一死2塁で十川、右中間へ2ベースタイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<巨人>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 脇谷  遊安  左安  左飛  中3  中安     540100000
3B 岩館  遊併  二併  空振             300000100
H 円谷              左儀  右飛     101000000
3B
CF 亀井  三飛  見振    一ゴ空振         400000200
LF 三浦    遊ゴ  中安  右飛           310000000
H 松本                ニゴ       100000000
LF
1B 小田嶋   右2  中飛  遊失           210200000
H 隠善                投ゴ       100000000
P 真田                         000000000
P 東野                         000000000
SS 坂本    左飛  左安  左2  左飛       420000000
RF 田中    右2  一ゴ  二安    左安     432200000
C 実松    左安  空振  中飛    守防     411000100
P 門倉    見振    空振  三振         300000300
1B 十川                  右2     111000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 西崎  投ゴ  死球  左飛             200000001
H 桑原                中安       110000000
LF
2B 北川  左安  三飛  ニゴ    左飛       410000000
SS
RF 内川  左安  遊失    ニゴ  右安       320000000
3B 内藤  中飛  見振    見振  投ゴ       400000200
1B 新沼  遊ゴ  空振    ニゴ    三ゴ     400000100
CF ミツル   ニゴ  遊ゴ    左飛  左飛     400000000
C 斉藤    右安  空振               210000100
H 黒羽根             空振  死球     100000101
C
P 染田    一犠  遊ゴ               100000000
P 山北                         000000000
P 岸本                         000000000
H 高森              空振         100000100
P ホセロ                        000000000
P 橋本                         000000000
H 河野                  ニゴ     100000000
SS 梶谷    二飛    空振             200000100
H 呉本                二飛       100000000
2B


【投手成績】
<巨人>
      回  打  安 四 三 失 自
○門倉   7  26  3 1 7 0 0
 真田   1  5  2 0 0 0 0
 東野   1  4  0 1 0 0 0

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●染田   5  20  7 0 5 2 2
 山北   1  6  1 0 0 1 0
 岸本   1  4  1 0 2 1 1
 ホセロ  1  3  0 0 0 0 0
 橋本   1  5  2 0 0 1 1


一昨年は試合開始直前に豪雨のため中止。昨年は仕事の後駆けつける予定も仕事がトラぶり
断念と相模原球場には2年越しの観戦となりました。
今年こそ観戦するぞ!の意気込みで会社を休み万全の体制で向かったのですが、
家を出たと同時に天気予報どおりに夕立に遭い、淵野辺駅に到着した時点では降り止まぬ大雨と
なっていました。正直球場に向かうバスの中ではほぼ中止を覚悟しましたが、球場に着くと同時に
雨は止み、無事開催となりました。

ここ相模原球場は子連れさんの書込みのとおり何かと球史に残る球場ですが、
湘南ファンにとっては昨年吉見投手の投げては勝ち投手、打っては2ランと「湘南のエース」を
不動のものにしたことでまた新たな伝説を生んだ球場でもあります。

雨の影響で30分遅れての開門となりました。ケチャップさんと吉岡さんが笑顔でお客様にご挨拶で
お出迎えしておりましたが、私と子連れさんは一昨日のお二人への書込みを大声で皮肉られながらの
入場。その報いか試合前のMC、マイクもスピーカーも音響環境が不調で「僕らのせいじゃありません」と
言い訳しておりました。(また何言われるか分からないのでこの辺にしておきます)

川崎打線は田中、坂本の両ルーキーの活躍がとにかく印象に残りました。
一方の湘南のルーキー梶谷はこの日もスタメン出場。初回は1塁に走者を置いた時点で岩舘の
打球は併殺が難しい当たりでしたが好フィールディングで併殺に取り染田を助けました。
しかし6回、この回から登板した山北が無難に二死を取るも小田嶋のショートゴロを弾いてしまい失策。
この失策を機に湘南は致命的な追加点を失い試合は完全に川崎に流れました。
ベテランの域に入る山北が失策から崩れたのも問題ですが、この梶谷のミスは頂けません。
師弟関係を築きつつある万永コーチにまた絞られたことでしょう。
ひとつのミスが試合の流れを大きく変える、このことを肝に銘じて更なる練習に励んでほしいです。

9回表の黒羽根の好ブロックですが、その黒羽根のミットに好返球したミツルのプレーにも
拍手を贈りたいと思います。八景島の花火が上がる頃と同時に打撃も爆発するのがミツルです。
18イニング無失点を記録した打線を湘南では新沼と共にプロ年数最年長となったミツルが
引っ張ってほしいと切に願っています。

湘南は週末はお休み。(明日は長浦でチャレンジ・マッチです)
週明けは戸田を平塚、横須賀で迎えます。川崎戦で躓いた流れを何とか変えてほしいところです。


2007年 7月25日 イースタンリーグ 湘南−巨人(相模原)報告者:WIZさん

球場に到着したのは19時ちょっと過ぎ。
今日のイベントは「三浦市ナイター」ということで球場外には三浦市名物の品々が売られた
ブースが立ち並び、ちょっとしたお祭りの雰囲気がでておりました。
しかし今日は球場外よりスタンドの方がお祭り騒ぎとなりました。

シーレックステントに近付くと大きな拍手とどよめきの声に何やら異様な雰囲気を感じ取りました。
既に前半戦で到達しながら受け取れなかったシーズンパス20回記念Tシャツ受領のサインを
書いているところで横から肩を叩かれ振り向くと「後半戦も宜しく」のケチャップさんが「もう2300人入ってます」と興奮気味に仰り、思わず耳を疑ってしまったのです。
夏休みに入り今年は田代監督が贈呈した招待券を手に子供たちが無料観戦に訪れ、
おのずと観客数は普段より増えるのですが2000名を越えることはありません。
その「三浦市ナイター」ということで三浦市から野球観戦に1000名以上の方が球場に訪れて
いたのです。

スタンドに入るとスタンドは満席。既に外野ライトスタンドが開放されておりました。
もちろん外野席の開放は今季初めてのことです。
スタンドは私の定席はおろか座る場所も無く序盤は立ち見となりました。
スカスタで立ち見なんて初めてのことです。

5回終了後に行われるダンスコンテストでは急遽募集した子供たちが大勢グラウンドに入り参加。
曲が始まってもグラウンドに入る子供たちの列が終わることはありませんでした。

さて、試合の方ですが昨日G球場で観戦された子連れさんが仰るように快進撃が始まる前の
湘南に戻り、打線の復調は見られず、相変わらずの失策による失点と野手陣の不甲斐無さが
目立ちました。

6回、好投していた先発北が三浦の内野安打に小田嶋のセンターへのヒット(西崎あと一歩で
取れず!)で無死1・3塁とピンチを招きます。
一死後、坂本にレフトオーバー2ベースタイムリーを打たれ遂に先制を許してしまいます。
川崎は続く星にスリーバントスクイズを敢行しますがファールとなり三振。
二死1・3塁としたところでこちらも好投の川崎先発越智がバッターボックスへ。
叩きつけた当たりが幸いしサード内野安打でさらに1点加点します。
しかし7回、一死後亀井のファーストゴロを「寡黙な男」河野が寡黙なエラー(記録はヒット)で
後ろに逸らすと、今度はサード呉本が三浦の当たりを見事にこちらも後ろに逸らし(記録はエラー)
川崎3点目。坂本にタイムリーが飛び出し4点目と、好投の越智の内容を見ればあまりにも
大きな追加点を失ってしまいました。

直後の7回裏に湘南は一死満塁と、ここで得点すれば試合の流れが湘南に一気に傾くところ
でしたが、打撃好調の西崎がセカンドフライ、エラーの汚名返上といきたい河野が寡黙に見逃し
三振に倒れ結局無得点。この時点で湘南の戦意は完全に消失してしまった雰囲気でした。
結局4−0と川崎に完封負けを喫しました。

5回まで好投した北投手はデビュー戦の頃と比較すると随分とマウンド上での姿がプロらしく
なっていました。責任投球回数までは試合が作れるようになってきました。
課題は今日のように5回以降の投球内容でしょうか。これも経験と体力強化を積んでいけば
必ずもっとレベルアップが図れるかと思います。
そして9回に登板した染田賢作投手の内容は個人的には大収穫でした。
球威は抜群です。1年目より良くなっていたのではないでしょうか。
亀井を三振に仕留めたスライダーのキレもよし。こちらもどんどん実戦を積んでいけば
中継ぎを担えるのではないでしょうか。とにかく怪我には気をつけて・・・

野手陣では唯一褒めてあげたいのが高森選手です。
昼間のチャレンジ・マッチでは2試合続けてのホームランを放ち、ナイターでは代打で登場。
ホームランを打ったこともあり打席では打つ気満々だったかと思いますが、先輩たちが
釣られに釣られた越智の変化球に誘われず四球を選んだのには拍手を送りたいです。
春先は来た球をとにかくフルスイングすることしか頭に無かった男が、こちらも徐々に
プロの投手に慣れてきた感じがします。守備面ではまだまだの選手ですからDHで起用
というのもそろそろあってもいいのではないでしょうか。

2386名集まったスタンドの前で以前の快進撃のような野球を見せられなかったのが
残念でしたが、興行面では大成功のスカスタでした。
伝家の宝刀「カレーゲーム」でさえ1000名越えがやっとの状況で「これはマズイです」と
我々に弱音を漏らしてた頃が懐かしく感じられるほど、本日のケチャップさんは終始興奮気味で
進行しておられました。
そのせいか珍しくミスを連発し、それを吉岡さんに指摘されるというありえない光景も
目にしました。
(7回裏の好機を逃した後で「盛り上がってますね〜」と言う吉岡さんも相変わらずでしたが)

私も満席のスタンドに唖然してたためスコアを取るのを忘れてました。
長文、駄文失礼致しました。
大勢の観客の中で大きな声援を送っていた湘南のキョンさんお疲れ様でした。


2007年 7月24日 招待試合@交流戦 ソフトバンク−四国アイランドリーグ選抜(ヤフードーム)報告者:いの一番さん

7月24日(火)
福岡ソフトバンクホークス−四国アイランドリーグ選抜(ヤフードーム)

IL 00000201
00000030
(時間制限のため8回で終了)

審判:PL良川 1B杉本 3B小寺 記録:不在
観衆:約500人
入場料:1000円(コカコーラシートは別料金)
試合時間:2時間42分

(投手成績)
     回   打   安 振 球 責
浦川   4  15  2 3 0 0
ソリアーノ   1   3  0 0 0 0
松尾   1   3  0 2 0 0
塚本    2/3  3  1 0 0 1
山隈    0/3  3  2 0 1 2
天野    1/3  2  2 0 0 0
森    1   3  0 2 0 0
…………………………………………………
神内   5  20  312 1 0
高橋秀   1/3  4  0 0 3 2
大西   12/3  6  1 0 1 0
川頭   1   5  0 1 2 1

四国ILが創立3年目にして九州に初上陸、そしてドーム球場で初試合を行った。
相手のソフトバンクには昨年松山での試合で完敗しているが、ILも力をつけてきており、
この試合で雪辱したいところである。
当日は平日のデーゲームだったが、夏休みということもあり子供連れが多く、フィールド内に
設置されたコカコーラシートはほぼ満席となった。また愛媛からの応援バスツアー客を中心に
四国からILファンも詰めかけ、試合前から熱い声援を送っていた。
試合前にはソフトバンクのマスコットのハリー君とIL4球団のマスコットがグラウンドに登場し
ファンにあいさつ、その後少年野球選手の始球式が行われ試合が開始された。

(試合経過)
▼1回裏
荒金がショート内野安打で出塁し、すかさず盗塁成功。さらに明石の遊ゴロで三塁へ。
アダムの三ゴロで荒金は本塁に突入したがタッチアウト。
二死一塁から江川の三ゴロを檜垣がはじき二死一、二塁となったが松田は遊ゴロ。
△三回表
梶原が三振の後グレアムが右前打。智勝は三振、国信は四球(この間にグレアムが盗塁)で二死一、二塁。
しかし堂上は三振。
△6回表
Hの投手が高橋秀に交代。
高橋秀の初球は堂上の首の後側を直撃、堂上は倒れ込みしばらく中断(大事には至らず)。
続く丈武へは、1球目ボール、2球目暴投(堂上は二塁へ)、3球目ボール、4球目暴投(堂上は三塁へ)で、
無死一、三塁。マサキは左飛を打ち上げ堂上が生還、ILが先制点。
梶田への3球目に丈武が盗塁成功、4球目は暴投で一死三塁。5球目が梶田に当たり一、三塁。
ここでHの投手が大西に交代。三輪は3球目にスクイズを決め、丈武が生還して2−0。
なおも二死二塁、代打小松崎の場面だったが二塁走者の梶田が勘違いして飛び出しアウト。

▼7回裏
ILの投手が塚本に交代。
辻が右中間三塁打を放ったが、松田は一邪飛、井出は遊ゴロで二死三塁。
ここで投手が山隈に交代。
山隈は小斉に右前打、的場にレフト線二塁打を浴び2−2の同点となる。
なおも代打森本は四球(代走金子)で二死一、二塁。ここで投手が天野に交代。
天野は荒金に左前打を許し二死満塁。明石のショート前への緩いゴロは内野安打となり
的場が生還、3−2となる。この時送球の間に金子が本塁を狙ったがタッチアウト。
△8回表
Hの投手が川頭に交代。
丈武、代打宮本が連続四球で出塁(丈武の代走国本)。続く梶田への5球目、
6球目が連続暴投となり国本が生還、3−3の同点となる。
なおも無死三塁だったが梶田は三振、三輪は遊飛、井吉は二ゴロ。
(この時点で2時間30分を越えたため、8回で打ち切りと場内アナウンス)
▼8回裏
ILの投手が森に交代。
アダム、辻は連続三振、松田は一直で試合終了。


(選手評)
■浦川大輔(IL・愛媛)
地元福岡県出身の右腕投手。この日の最高球速は140キロ。
初回にピンチを招いたが、それを切り抜けると後は危なげない投球で試合を作った。

■天野浩一(IL・香川)
元カープというだけあり、ILリーグでは好成績。NPB復帰を目標にしているが、この日は不調で逆転を許す。
翌日も打たれた模様でカープファンとしてはちょっと寂しい内容。

■森 琢哉(IL・愛媛)
速球主体の投球(最高球速143キロ)で1回を無失点に抑える。
20歳になったばかりの若さで、今後の成長に期待したい(翌日は打たれてしまったが…)。

■堂上隼人(IL・香川)
強肩強打の捕手で西田監督イチ押しの選手。今年は多分どこかが指名するだろう。
ただ、この日は神内の前に2三振と結果出ず。1軍級の投手との対戦の経験を今後に生かしたい。


■神内 靖(H)
5回で12奪三振という格の違いを見せつける投球。
ただ球速は140キロに届かず、新聞情報では、その辺りがあまり首脳陣に評価されなかったらしい。

■高橋秀聡(H)
球は速いが超制球難。15球中11球がボールでは話にならない。
交代時にマウンド上で藤田コーチから長々と説教されていた。

■明石健志(H)
入団時から筆者が注目し、期待している選手。
この日は足を生かしたタイムリー内野安打を放つ。手術した右肩も大丈夫そう、今後に期待したい。

■アダム(H)
1軍ではいい結果が出ず2軍落ち。独立リーグとの練習試合に出場する元メジャーリーガーは
何を想っているのだろう。3番指名打者で出場したが4打数無安打。

(その他)
■当日の子供向けファンサービス
・試合開始時に各ポジションに2人ずつ選手と一緒に行きグラウンドを体験。
・6回裏と7回裏は子供による場内アナウンス。

■期間限定ユニフォーム着用
24日から26日は鷹の祭典2007として1軍は特別ユニフォームを着用。
2軍もこれに合わせ、このユニフォームで試合を行った。

■ILグッズも発売
ILのグッズ売場も設置され、タオル、帽子等が売られていた。筆者も欲しかった名鑑をようやく購入。

■翌日の試合結果
翌25日にも雁の巣球場で同じカードが行われた。ILは4回表までに6−0とリードしたが、
Hも終盤反撃し、結局6−6で連日の引き分けとなった。
IL 010500000 
 000000033 


2007年 7月24日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:子連れさん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

報告者:子連れさん

EL公式戦 川崎Vs湘南 13回戦 7月24日(火曜日) 13:00 ジャイアンツ球場

<13回戦 結果>                   R H E
         
湘 南 000 100 101 00  9 0
         川 崎 000 300 000 00  5 1
             (EL規定により延長11回引き分け)
                 湘南9勝3敗1分

 <継投>
     湘 南   回  打 H 責   川 崎   回 打 H 責
       高 崎 3  9 0 0     深 田 5 23 4 0
       ホセロ 20/3 14 3 3     オビスポ 2 8 0 0
       稲 嶺 1  3 0 0     東 野 1 5 1 0
       山 北 1  3 0 0     前 田 1 6 3 1
       佐久本 1  3 0 0     三 木 2 7 1 0
       高 宮 21/3 8 1 0
       橋 本 2/3  4 1 0

<エラー>川崎1(7回表1塁悪送球)

<捕 逸>川崎2(捕手・実松2)

<アンパイヤー/記録員>
PL 石山智也 1B 西本欣司 2B 市川貴之 3B 深谷 篤 /記録員 山本 勉主任

<試合時間>3時間55分(13:01〜16:56)

<観 衆>609名

<天 候> 快晴 31℃ 48% 無風のち左→右(やや強)

<得点経緯>
      4回表 湘南1点 投手・深田
         西 崎 見振
         北 川 中2H
         斉 藤 死 球
         PH武山(2球目実松捕逸2−3塁)中犠飛 ※得点1
         桑 原 五ゴロ

      4回裏 川崎3点 投手・ホセロ
         松 本 見振
         岩 舘 四球
         脇 谷 左2H 2−3塁
         亀 井 中飛
         三 浦 右3HR ※得点3
         坂 本 死球
         田 中 左飛

      7回表 湘南1点 投手・オビスポ
         PH梶谷 見振
         PH河野 四球
         石 川 投ゴロ(オビスポ1塁悪送球の間に河野生還)※得点1
         内 川 投ゴロ
         内 藤 空振

      9回表 湘南1点 投手・前田
         河 野 見振
         石 川 右H
         内 川 中H 1−2塁
         PH黒羽根 右犠飛 1−3塁
         呉 本 左H ※得点1
         西 崎 投ゴロ

『雑 感』
 夏休みに入りランドへのバスはプールへ繰り出す子どもたちで満員。彼らは右手に流れ残りの数名がジャイ球への道をトボトボ歩いたのでした。土壌が湿り気豊だからか,ニイニイ蝉が随分と鳴いていて,夏休みの始まりに相応しい音が響いていたのです。
 近畿まで梅雨明けし,関東もそうではと思わせる快晴の真夏の空が朝から広がり,容赦ない日差しが球場全体に照り付けていたのです。さすがの呑んべえもアルコールが引き起こす脱水症状恐れて自重し,麦茶に持参の日の丸弁当なんぞで後半戦に臨んだのでした。
 選手個々については気が向いたらのちほど書き込むとして,川崎深田(読みはフカタ)湘南高崎(読みはタカサキ)の同カードEL開幕投手で後半戦がスタート。実松の捕逸で塁を得た湘南が犠飛で先制するも,調整だか何だかしらないけれど,ホセロが三浦にかまされて逆転。貧打に戻っている湘南には重い2点も,これも調整だか何だか知らない,オビスポの一人相撲で1点差。9回若手の見本に成るべく登板のベテラン前田幸長が連打され,打点街道驀進中の「魂の野球人」呉本に狙い済まされてのタイムリーを献上。「暑いんだからさ〜,早くしろよ!」の野次も空しく延長戦。劣勢な立場の湘南は,1かいくらいでは信じないけれど,高宮の気迫の好投で川崎にサヨナラを与えず引き分けに持ち込んだのでした。試合時間およそ4時間,待ち時間およそ2時間半の間スタンドで陽ざらしになっていた代償は大きく,ご常連の皆さんの素肌は日焼けの重層となり川崎党はグッタリ気味,湘南党は意気揚々と引き上げたのでした。

『選手などの印象』
■石山智也(球審)
 見逃し三振でのコールとジェスチャーは決るのですが,ストライクボールの判断と決断力が今日も欠けていました。このコースのこの球は誰が言おうとSだBだと自信みなぎるハッタリがあれば選手にジーッと見つめられたり,スタンドからの野次もなくなるでしょう。申し訳ありませんが,球審が石山さんの時は私いつも少々眉唾になってしまいます。

■高崎健太郎(湘)
 若手オールスターでも優秀賞50万円獲得して帰浜した稼ぎ頭。選手会は大喜びとか。どこまで投げさせるのか楽しみだったのですが,3回限定でお役ご免に。関内チームの練習に参加していたそうですから(WIZさん情報),まもなくいなくなり,湘南ピンチに陥るでしょう。3イニング9人1K無四球,常にストライクを先行出来組み立てられるのはさすがでした。戸田で崩れたのは単に調子の問題だったようです。

■深田拓也(巨)
 ポンポンと調子よく投げる時があるかと思うと,今日のように制球が落ち着かず5四死球で試合を組み立てられない面が見られます。さらに二死から四球では守る連中のリズムに影響大です。ましてや炎天下のゲームではなおさら。三振を取れるタイプよりもうまく打たせて取る内容が似合っているのでは。次回を楽しみにしています。

■ホセロ(湘)
 笑わない外国人選手。不安なのか不満なのか溶け込めないのか,見ていた限りの間彼は笑わない。仲間との軽いトレーニング中も笑顔がない。取り分け賑やかで元気なクラスに親の事情で転校してきた児童のごとく,静かにしていた。ところがマウンドでは静かではなく,150キロの速球はどこへ来るのか定まらず四球はもちろん,可愛そうに坂本なんぞはぶつけられる賑やかさ・・・その中で三浦はホセロボール(なんでもない高目の棒球)を狙い打っての3HRは怖さ知らずの意気込みは見事でした!何故だか知らないけれど,喜ばしいことにマットホワイトが昇格し,ご常連の間ではとうの昔に戦力外扱い,ベイカードでしかお目にかかれないチアソン投手が再来日とか。再度関内へ行くのか,このまま湘南で優勝投手を目指すのか,しばらく目が離せません。

■オビスポ(巨)
 MAX155,150もザラな直球は健在なれどホセロ同様にどこへ行くやらも健在。四球で出した河野を1塁に置き,石川の投ゴロを併殺を焦ったのかお手玉,間に合わぬならばと1塁に投げた球が投球同様に何処へ投げたのか,セカンド・ライトが追いかける間に河野を生還させたのはまずかった。この1点は湘南にとって大きな点でした。1塁へ駆けぬけた石川と1塁手が交錯,石川ベンチへ戻るもその後は元気にプレーしていました。木村がいないな・・と思っていたら昇降格だったのです。

■稲嶺茂夫(湘)
 本日のMVP。6回裏ホセロが一死も取れず満塁にした所で登場。川崎の追加点,ダメ押し点を湘南は覚悟したのですが,円谷2S1Bから空振,田中にはスクイズの暇など与えることなく初球を捕邪飛,右の実松を追い込んで定位置の中飛に打ち取る内容。スライダーの切れもよく緩急ある球で散らして「味のあるピッチング」を魅せてくれました。ベンチからの安堵と祝福のお出迎えを受け,そのまま松盛さん運転のベイバスでドームへ送りたい思いでした。那須野が「貴重な左腕」ならば,嶺様は何なのでしょう?

■前田幸長(巨)
 タイプとしては好きなのですが,今日は良い手本にも何もならぬ内容。やや下げ気味に投げてくるのですが球筋がはっきりしていて,これでは狙われます。9回先頭の河野を三振にしたまでは勝利の流れ。しかし,石川・内川とともに追い込んでから安打され,成長著しいとは言うもののまだまだ甘い黒羽根に初球を簡単に深いライトフライされてはいけません。石川が3塁に達して呉本を迎え,無造作にストライクコースを初球に投げて打点王目指す呉本に左へ綺麗にはじき返されたのです。これで同点。湘南ファンは喜び,川崎ファンは帰り支度の荷物から再びタオル出してグッタリ座りこんだのでした。まだまだ行ける投手と観ていますので,次にいいものを見せて欲しいと思うのです。

■高宮和也(湘)
 9回裏から登場。岸本だったら帰ろうと思っていたのですが,まあ観てやろうと座りなおしたのです。オールスター休みに神の啓示でもあったのか,今日の高宮は本来の姿でした。まずリズムがいい。だから自分のペースで投じられ,完全に主導権を握っていたのです。この裏には新沼のリードの抜群さがあるのですが,速球の伸びを生かしての組み立てが生きていました。石山さんの判定に振り回されず,自分の投球が出来ていたのが強味。10回裏二死3塁で脇谷を投ゴロに打ち取った時の気迫と気持ちを忘れぬように。「やりぁ〜,出来んじゃん」とご常連が漏らしていましたが,引き続いての好投が出来るか否か今後が楽しみです。

簡単ながら・・・
 投手中心の印象ばかりでしたが,今日の試合は「投手で拾った湘南」Vs「投手で逃した川崎」の明暗が出ていた内容でしたので致し方なしです。それでも若干の印象を・・・

■内藤雄太(湘)
 4番サードでスタメン。3三振1飛と,返すことも繋げる事も出来ず一人で野球をしている。さすがにオバQさんも9回のチャンスでは黒羽根を代打に送り4番を引っ込める有様でした。いつも熱心に彼を応援する方の声が空しく響いていたのみ。まず元気が見られない。だから,気迫もやる気も打つ勢いが表れていない。内面では当然燃えているのでしょうが,表に出せないタイプを克服しなければチャンスも遠のいてしまうでしょう。チャンスで打ってヒーローになり「ざまあみろ!」と我々に言う性格がいつでもあると大きく育つでしょうが,我慢しては物はつかめない!ただ守備はお見事!3回裏高崎から打った田中の3塁線のあたりをバックハンドで処理して鋭く1塁へ送球。安打1本止めました。これはオバQさんよりも上の内容。

■脇谷亮太(巨)
 安定した内容で上での自信が溢れていました。それだけに10回裏サヨナラの場面での投手ゴロは残念でした。オリックスへ移籍した長田を買っていた私としては脇谷の存在は一抹のさみしさを感じるのですが,格段に成長が見られて二軍ファンとしてはうれしい姿でした。

その他(失礼な書き方ですが)
 ■内川聖一  (湘):猛打賞と格の違いが今日も見られた。
 ■岩舘学   (巨):元気なし。心配です。
 ■田中大二郎 (巨):ミートが上手い!荒削りな今が研げたら,いいバッターになります。
 ■ミツル   (湘):8回表1−3塁絶好の場面で切り札として登場も投手ゴロ・・・
           花火の季節,夏場に燃える彼だけに常時出場して真価発揮を。
 ■呉本成徳  (湘):目下打点部門1位。今日も9回に同点打を放ち,地位に恥じぬ内容!

<おしまいに>
 時折ジェットコースターの音と乗客の悲鳴が響き,夏休みのデーゲームを感じさせてくれたジャイ球でした。日替わりで首位が動くELの後半戦がスタート!そこに忍び込んだ湘南はお見事と自画自賛。「風は湘南」の勢いで走り続け,前半終了の詰めを雨中止とマットホワイト投手でお釈迦にし,迎えた後半狙うぞ首位奪取の初戦。打線がまだ梅雨明けしていない分,再び春の長雨時期同様に投手にがんばってもらう戦いを予感したゲームでした。梅雨明けを思わせた真夏の炎天下の下,メカゴジラさん,ご観戦のみなさまお疲れ様でした。今夜の横須賀ゲームは仕事で欠場致しますが,WIZさん、湘南のキョンさんはじめお馴染みのみなさまの叱咤激励で勝つことを信じております。





報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

どうもお久しぶりです。メカゴジラでございます。前半戦は大学生活に慣れることに加えて6月末の横須賀、先週の台風などで観戦予定がことごとく雨に流され当掲示板で一喜一憂する日々でした。ですがようやく夏休みに入りバイトのシフトもうまく組めそうなのでやっとエンジンかけて観戦したいと思います。ブログのほうに16日のYS−SR(戸田)も載せてあります。で、今日は子連れさん報告済みのG−SR(ジャイアンツ)のテーブルスコア等を載せておきます。スコアはブログと一緒ですが、ブログは文字数制限で全部入らなかったので選手評・感想はこちらのほうが多いです。たまには私も頑張らないと(苦笑
まぁ4時間観戦→バイト→深夜ラジオ聴きながらPC取り込み→AM大学のレポート→PM選手評・感想書き込み→これからバイトorz の中で書いたのでよかったら見てやってください。

イースタン公式戦 読売―湘南L(ジャイアンツ)       609人
審:石山・西本・市川・深谷 記:山本 3時間55分(13:01−16:56)
                R H E
SR|000100101 00| 9 0
 G|000300000 00| 5 1
(延長11回規定により引き分け・G3−9−1分)
本:三浦C(3ホセロ)

得点経過
4表:武山 犠牲フライ     (0−1)
4裏:三浦3ランHR      (3−1)
7表:オビスポ タイムリーエラー(3−2)
9表:呉本タイムリーヒット   (3−3)
SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(8) 桑原  二飛空振  三ゴ                  3−0−0 289
 H83河野              四球  見振   遊飛   2−0−0 228
(6) 石川  三ゴ  一ゴ  右直  投失  右安   左飛   6−1−0 163
(98)内川  四球  四球  右安  投ゴ  中安   中安   4−3−0 420
(5) 内藤  見振  空振  左飛  空振            4−0−0 226
 H9 黒羽根                 右飛   空振   2−0−0 310
(35)呉本    右邪三ゴ  二ゴ    中2左安        5−2−1 272
(7) 西崎    中安  見振  遊飛  投犠投ゴ        4−1−0 342
(4) 北川    投ゴ  中2  右飛  四球  一ゴ      4−1−0 276
(2) 斉藤    四球  死球  空振              1−0−0 171
 H  ミツル               投ゴ          1−0−0 257
 1  佐久本                           −     −
 1  高宮                    空振      1−0−0 000
 1  橋本                            −     −
(1) 高崎    中安                      1−1−0 211
 H  武山        中犠                  0−0−1 318
 1  ホセロ                           −     −
 1  稲嶺                            −     −
 H  梶谷              見振            1−0−0 161
 1  山北                            −     500
 H2 新沼                空振  左飛      2−0−0 304
                                 41−9−2 267
投手  回    打 安 本  振 四 死 暴 失 責   防御率
高崎  3    9 0 0  1 0 0 0 0 0  2.08
ホセロ 2.0 14 3 1  2 4 1 0 3 3 13.50
稲嶺  1    3 0 0  1 0 0 0 0 0  1.80
山北  1    3 0 0  0 0 0 0 0 0  2.95
佐久本 1    3 0 0  2 0 0 0 0 0  2.13
高宮  2.1  8 1 0  4 0 0 0 0 0  1.86
橋本  0.2  4 1 0  0 0 1 0 0 0  5.85
   11   44 5 1 10 4 2 0 3 3  4.03

 G      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打 安 点  率
(8) 松本  三直    見振投犠  三邪    投犠      3−0−0 310
(5) 岩舘  一ゴ    四球二ゴ  左飛    遊ゴ      4−0−0 261
(4) 脇谷  中飛    左2  中安  空振  投ゴ      5−2−0 286
(9) 亀井    二直  中飛  四球  三ゴ     空振   4−0−0 288
(3) 三浦    見振  右本  四球  空振     二ゴ   4−1−3 283
(6) 坂本    中飛  死球                  1−0−0 267
 R6 円谷            空振    見振        2−0−0 237
 1  三木                            −     000
 H  川中                       死球   0−0−0 233
(7) 田中      三ゴ左飛  捕邪    空振   右安   5−1−0 217
(2) 實松      遊ゴ  空振中飛    空振        4−0−0 118
 H  隠善                       投ゴ   1−0−0 263
(1) 深田      遊ゴ                    1−0−0 133
 H  斉藤          四球                0−0−0 286
 1 オビスポ                           −     286
 H  梅田              二ゴ            1−0−0 247
 1  東野                            −     −
 1  前田                            −     000
 6  寺内                    遊安      1−1−0 217
                                 36−5−3 251

 投手  回  打 安 本  振 四 死 暴 失 責  防御率
 深田  5 23 4 0  4 3 1 2 1 1 2.23
オビスポ 2  8 0 0  3 1 0 0 1 0 4.38
 東野  1  5 1 0  1 1 0 0 0 0 1.50
 前田  1  6 3 0  1 0 0 0 1 1 0.69
 三木  2  7 1 0  2 0 0 0 0 0 5.90
    11 49 9 0 11 5 1 2 3 2 3.24

盗塁:脇谷@(6回 0−1から二盗成功 打者・亀井)
走塁死:西崎(2回 投ゴに飛び出してセカンドへ戻ろうとするもタッチアウト 打者・北川)
失策:オビスポ(7回 投ゴをグラブで弾き、1塁へ送球も悪送球 バッターとファーストが交錯しボールがファールゾーンを転々とする間に1塁走者生還 なおもランナー2塁)
暴投:深田2(2回 初球を暴投 ランナー2塁へ 打者・北川)
      (4回 初球を暴投 ランナーそれぞれ進塁 打者・武山)

補足
3表:石川の一ゴ→セーフティバント
8表:ミツルの投ゴ→3塁ランナーくぎづけ 2塁フォースアウト
9表:黒羽根の右飛→2塁ランナー タッチアップ
10裏:岩舘の遊ゴ→進塁打
11裏:田中の右安→ランナー1・3塁


☆選手評☆
■呉本成徳(湘)
今日の試合を負けから引き分けに持っていった「ヒーロー」と呼んでもいいでしょう。とにかくこの選手は「ここで打ったらオイシイなぁ」って時に打つんですよ。それまでノーヒットだった8回に東野の高めのボールを右中間に運んで、タイミングを取り戻した後の9回。「ここぞ呉本のためにある場面」と言っていいほどの状況で、臆することなくベテラン・前田のボールを振り切ると打球は早いゴロで三遊間を突破。一番しびれる場面で打てるかどうかは技術よりもメンタル面の強さ。自分の仕事を分かっている選手がその存在感をきっちり示したゲームとなりました。

■内川聖一(湘)
降格後はずっと1番を打っていましたが木村の昇格、石川の降格によって打順を組み替えたため3番に。今日の3安打は相手を見下ろして強引に長打を狙うのではなく逆らわずにヒットを狙った結果。欲張らなければこのくらいは普通に打てる実力はありますからね。特に9回は自分で決めるのではなく緩いボールを無理やり引っ張らなかったのがよかったです。

■稲嶺茂夫(湘)
稲嶺が打たれていたら今日の試合は6回で終わっていました。ホセロが作ったノーアウト満塁の絶体絶命のピンチで登板。まず左の円谷を外のスライダーで寄せ付けず。同じく左の田中も上がっただけ。そして右の實松にはすべてのコースを使い分けてピンチを脱出。これで沈滞気味のチームに反撃ムードが出たという意味でも大きいナイスリリーフでした。

■高宮和也(湘)
稲嶺から山北、佐久本がパーフェクトでつないで回ってきた大切なマウンド。佐久本・G前田と軟投派が続いていたこともありますが、おそらく関係なかったぐらいストレートがキレていました。そうそう打たれる感じじゃなかったです。10回のサヨナラのピンチでは脇谷と壮絶な粘り合いを展開していましたが、そのときもいつもの逃げ腰の外スラ一辺倒ではなくストレート真っ向勝負。スタンドから見てても気迫を感じました。私の見た中ではベストピッチだと思います、しかもそれを今日のような競った試合で出来たのが素晴らしい。これくらいインパクトあるピッチングなら十二分にアピールになったでしょう。

■ホセロ(湘)
前半戦終わりで降格し、これが初登板。先頭・松本はストレートについていけてなかったので「2軍では大丈夫かな」と思ったのですがノーコン病が下でも再発。脇谷にストレートを3塁線突破されると三浦にはストレートをおっつけてスタンドイン。これで気持ちが切れ掛かって坂本の左腕にストレートをガツン。見ててため息でますよ(汗
6回も同じくなので省略。3ボールから持ち直せない、不思議と150km出ても思ったより飛んでいく。遅い球でも130km台だと150kmのストレートに対して緩急がつかないのかなと思います。ナックルカーブもいいけど研究された今、新しい形を探すべきでしょう。

■深田拓也(巨)
巨人ファームのエース格のピッチャーですがこの日はコントロールがイマイチ。高めに抜けたり、暴投2つのようにワンバウンドも多くて3ボールまで行ってしまう場面が再三ありました。失点は1点のみでなんとかゲームを作りましたが、本人もいまひとつ納得できないピッチングだったでしょう。それから、内川のような1軍クラスのバッターに逃げてしまっていてはいくらこっちでいいピッチングしても印象はよくないです。後半戦はベテランや調整の外国人を意識して勝負できるようになるかが昇格のカギ。

■オビスポ(巨)
いろいろな話は聞いていましたが私は今日はじめて観ました。ストレートはmax154kmで入団当初よりもコントロールを意識しているのかなと思います。手足が長い分、マウンドより近くから投げられている印象。コントロールはホセロよりよっぽどストライク入っていました。しかも低めにも。2軍クラスなら高めでも見極められずに振ってしまいますね。ただ、これが1軍相手だとどうなるかを本人が感じているかが気になります。上に行けばもっと見極められることが想像できますね。
それとフィールディング、ファーストに軽く投げれないのかも。実際、エラーは普通に投げれば楽々アウトのものを軽く投げたからか、すっぽ抜けたものでした。一塁手を信じて投球に近いぐらいで投げたほうが、精度がいいかもしれませんね。

☆感想☆
先発ピッチャーは今シーズンの開幕戦と同じ高崎と深田。投手戦も十分に予測できましたが高崎は3回で交代(松山遠征の疲れか、昇格に向けてなのか)、深田もコントロールが悪く5回で交代ということで継投戦へ。6回に巨人がノーアウト満塁で無得点だったところで流れが変わり、オビスポのエラーで1点差、なおもチャンスでしたがオビスポからヒットを打てず。8回も1アウト1・3塁と東野を攻め立てるもミツルがどん詰まりのピッチャーゴロ。新沼はストレートに空振り三振で万策尽きたはずでした。しかも最終回はここまで自責0の前田。ここで打線がよかったのは追い込まれてから緩いボールに軽く合わせてつないだこと。これを石川・内川の右バッターが実践すると、田代監督は左の内藤より右の黒羽根に賭けます。その黒羽根はライトポール際へのフライで進塁打。これに呉本が応えて土壇場で追いつきました。
投手陣もホセロはともかく高崎・稲嶺・山北・佐久本がパーフェクト、高宮も最高の出来でした。サンスポー・カルテット、見直したかも。
今日の試合で、後半戦もリリーフ陣の細かい継投で行ける予感がしました。打線のほうは前半の終盤からやや得点圏で得点を取れない歯がゆい状態。呉本の一打がきっかけになってほしいです。どうせなら内川がいるうちに復調したいですね。盗塁王・木村が昇格したので石川や西崎あたりが足でかき回さないと苦労することになるかも。ミドルヒッターだけではイースタンでも勝てませんよ。
巨人は前半戦の防御率トップ、打率ワーストがそのまま出たゲーム。坂本の状態も心配ですが、1.5軍クラスの選手がもう少し引っ張っていかないと。フューチャーズで活躍した育成選手をスタメン抜擢するなどして他の選手に刺激を与えるのも手ですね。

子連れさんはじめ観戦されたみなさん、酷暑の中お疲れ様でした。


  ■掲示板@2軍愛■