【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年 9月 8日 四国アイランドリーグ 愛媛マンダリンパイレーツ−高知ファイティングドッグス(松山市・マドンナスタジアム)報告者:いの一番さん

9月8日(土)
愛媛マンダリンパイレーツ−高知ファイティングドッグス(松山市・マドンナスタジアム)

000001300
01112000×

勝:浦川 29試合8勝8敗4S S:小山内 30試合4勝8敗3S  負:岸 28試合4勝3敗
本:伊東@(岸)
審判:PL塩崎 1B水落 2B出野 3B駒塚 記録:松木
天候:晴
観衆:856人
試合時間:3時間

(投手成績)
       回    打   安 振 球 責
岸       5   25  8 2 1 3
捻金     2    7  2 0 0 0
パチェコ   1    3  0 0 0 0
……………………………………………………………
浦川     62/3  29  7 5 2 4
宇都宮     1/3   1  0 0 0 0
小山内    2    6  0 5 0 0

(試合内容)
▼2回裏
荒木が三振、松坂が遊ゴロの後、伊東がレフトポール際へ先制本塁打。梶原は遊ゴロ。
▼3回裏
グレアムが左飛の後、長崎が四球、比嘉が右前打で一死一、二塁。
ここで岸の二塁への牽制球が悪送球となり二、三塁。大島の一ゴロで長崎が生還、2−0となる。檜垣は二直。
▼4回裏
荒木が中前打で出塁し、松坂のバントで二塁へ。伊東は遊ゴロに倒れたが
梶原のセカンド内野安打で二死一、三塁。
グレアムの打球は平凡な遊ゴロだったがショート國信が後逸、荒木が生還し3−0。長崎は二ゴロ。
▼5回裏
比嘉が中前打で無死一塁。大島の打球はセンターのトモの前でワンバウンドして頭上を越え、
フェンスまで達する間に比嘉が生還、大島は三塁へ(記録は三塁打)。
このプレーで高知の藤城監督はセンターをトモから土佐に代える。
なおも檜垣の中飛で大島が生還、5−0となる。荒木は三振、松坂は中飛。
△6回表
日高の三遊間のゴロをサード檜垣が好捕してアウト。しかし国信のライトフェンス直撃の三塁打、
YAMASHINの中前打が続き高知が1点を返す(センターグレアムの緩慢な守備でYAMASHINは二塁へ、
記録は二塁打)。梶田は左飛、マサキは中飛。
△7回表
古卿のレフト線二塁打、中村の右中間二塁打で5−2。宮本の遊ゴロで一死三塁、
土佐は死球で出塁し盗塁。小山田は三振で二死二塁となったが、
国信の打球はサード頭上をフラフラと越えて安打となり二者生還、5−4となる。
YAMASHINが四球を選んだところで投手が浦川から宇都宮に交代。宇都宮は梶田を捕ゴロに討ち取る。
△8回表
愛媛の投手が小山内に交代。
マサキは三振、古卿は遊ゴロ、中村は三振。
△9回表
小山内は宮本、土佐、小山田を三者連続三振に討ち取り試合終了。


(選手評)
■岸 健太郎(高知)
左腕の軟投派タイプ。スピードがなくコントロールが甘くては、つかまってしまうのも仕方ない。

■捻金孝行(高知)
広島県出身ということで筆者が個人的に注目している選手。
最初の年はドラフト候補の声もあったが、年々成績は下降気味で、
この日の投球を見ても特に目立ったところはなし。このままではドラフトは難しいか。

■パチェコ(高知)
カープから派遣されているドミニカ人の右腕投手。現在21歳。
最高で145キロ出るということらしいが、この日はそこまでの球はなく、むしろ変化球主体の投球。
若いのだから、直球主体の投球で勝負してほしい。

■國信貴裕(高知)
打つ方では3安打と活躍したが、守りで手痛いエラー。堅い守りのイメージがあるだけに、もったいないプレーだった。

■マサキ(高知)
石毛氏が「鈴木健タイプの好打者」と評し、ドラフト氏名の噂も出たが伸び悩み気味。
筆者は今年彼の出場試合を3試合見たが10打数0安打と非常に相性が悪かった。
結果が出ないためか覇気が感じられないのが気になる。

■浦川大輔(愛媛)
ソフトバンクとの交流戦でも好投した愛媛の大黒柱。
5回までは2安打に抑える投球だったが、暑さのためか6回からはコントロールが定まらなくなってしまった。
7回のマウンドに行かせたのは気の毒な感じ。今後、フェニックスリーグで好投すればプロも注目するかもしれない。

■宇都宮勝平(愛媛)
24歳ながらすでに3歳の息子がいるそうで、これにはビックリ。
球団からの給料ではとても妻子を養えるとは思えず、どうやって生計を立てているのか非常に気になる。

■小山内大和(愛媛)
スライダーが冴え、2回を完璧に抑える。特に9回の3者三振の投球はすばらしかった。

■伊東大輔(愛媛)
昨年途中退団したが、今年再入団した選手。この試合で放った本塁打がIL第一号だったそうで、
試合後のインタビューでは涙ぐんでいた。

■比嘉将太(愛媛)
8月に20歳になったばかりの1年目の選手だが、高打率をマークし首位打者争いに加わっている。
投高打低のILの現状を考えると将来楽しみな選手。

■檜垣浩太(愛媛)
こちらも1年目ながら首位打者争いに加わっている選手。今治出身ということでファンの期待も高い。

■松坂恭平(愛媛)
ご存知、松坂大輔の弟。この日は3打数0安打で送りバントが1つ。
正直なところ、通算成績は今一つ。しかしファンの人気は非常に高かった。
(当日の球場の風景)

■球団グッズ等の販売
場内ではオレンジの鮮やかな球団グッズを販売しており、筆者はマスコット(マッピ−)の人形と
応援歌(VICTORY)のCDを購入。なお、選手名鑑はシーズン終了が近いためか、500円から100円に
値下げされていた。この他「パイレーツ弁当」というものも売られていたが、手違いがあったのか、
弁当が球場に届いたのは試合開始後であった。

■プレス・パイレーツ
球団が球場で無料配布している情報紙。筆者もこれでにわか勉強させてもらった。
球団を支えている方々の熱意を感じることができ、選手も身近に感じられる。なかなか出来のよい新聞。

■コロンボガールズ
球団公認のチアガールグループ。名前の由来は、愛媛県内でレジャー産業を経営している
「コロンボグループ」がバックにいるためだそうである。この日は8人のチアガールが試合の合い間にダンスを披露。

■の・ボールミュージアム
坊っちゃんスタジアム内にある野球資料館。2年ぶりに行ってみたが、ILの展示が全くないのにはがっかり。

<マドンナスタジアム>
グラウンドの大きさは坊っちゃんと同じ。サブ球場ながら内野席は個別席、
スコアボード、照明、それにフェンス広告まであり。外野が人工芝ではなく天然芝だったら言うことないのだが…。


2007年 9月 8日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:WIZさん/東洋子さん/子連れさん

報告者:WIZさん

9/8(土)イースタン・リーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム15回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL村山、1B名幸、2B深谷、3B市川
記録員:生原
観客数:1317名

【スコア】
日本ハム 000110400 
湘  南 000100002 

【投手継投】
日本ハム 植村(4回)−菊池(1回)−○糸数(3回)−金森(1回)
湘  南 ●吉川(41/3回)−山北(2/3回)−高崎(11/3回)−佐久本(1/3回)−橋本(11/3回)
                                    −牛田(1回)

【得点経過】
4回表(日) 二死1・2塁で植村、ファーストへの内野安打の間に3塁走者生還(1点)
4回裏(湘) 無死3塁で呉本、レフトへ犠牲フライ(1点)
5回表(日) 一死1・2塁で川島、レフト前タイムリー(1点)
7回表(日) 一死無塁で金子洋、レフトスタンドへソロ(1点)
      一死1・3塁で尾崎、レフトスタンドへ3ラン(3点)
9回裏(湘) 二死1塁で桑原、レフトスタンドへ2ラン(2点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 佐藤  中飛  右安投ゴ  空振左安  空振     620000200
LF
2B 高口  左安  空振  左飛投ゴ遊ゴ         510000100
RF 糸井  四球  四球  空振  遊飛左飛       300102120
LF 金子洋 四球  中飛  四球  左本死球       211110020
R 小山                         000000000
3B
3B 川島  二飛    二飛左安  四球見振       411100110
CF
1B 市川    空振  左安遊ゴ  左安四球       420200110
SS 今浪    左飛  中飛二ゴ             300000000
H 尾崎              左本右飛       113110000
SS
C 今成    四球  右安  四球投ゴ  中飛     310000020
P 植村    遊ゴ  一安               211000000
P 菊池                         000000000
H 鵜久森           遊ゴ           100000000
P 糸数              中安         110000000
H 駒居                  空振     100000100
P 金森                         000000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 河野  二ゴ  遊ゴ  空振    遊飛       400000100
SS 木村  空振  二ゴ    二ゴ           300000100
H ミツル               二ゴ       100000000
SS 梶谷                         000000000
LF 鈴木尚 左2  三飛    一ゴ  右飛       410000000
P 牛田                         000000000
RF 古木  二安    右3  三振    二ゴ     420100100
LF
1B 呉本  空振    左犠    二ゴ  中飛     301000100
2B 北川    二ゴ  遊ゴ    四球  死球     200100011
3B 武山    中2  遊飛    右飛         310000000
H 桑原                  左本     112110000
C 斉藤    空振    空振             200000200
H 西崎              中飛         100000000
C 黒羽根                 四球     000000010
P 吉川    一飛                   100000000
P 山北                         000000000
H 高森          空振             100000100
P 高崎                         000000000
P 佐久本                        000000000
P 橋本                         000000000
H 内藤                四球遊ゴ     100000010
RF


【投手成績】
<日本ハム>
      回  打  安 四 三 失 自
 植村   4  16  4 0 3 1 1
 菊池   1  3  0 0 3 0 0
○糸数   3  11  0 2 1 0 0
 金森   1  6  1 2 0 2 2

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●吉川  41/3 23  6 5 3 2 2
 山北   2/3  2  0 0 0 0 0
 高崎  11/3  7  1 2 1 1 2
 佐久本  1/3  5  4 0 0 3 2
 橋本  11/3  6  0 2 1 0 0
 牛田   1  3  0 0 2 0 0


【試合展開】
湘南吉川、鎌ヶ谷植村、共に初回に得点圏に走者を置く不安定な起ち上がりとなりました。
しかし打撃陣にあと一本が出ず共に無失点で切り抜けます。
4回に起ち上がりから安定しない吉川が打ち込まれ二死1・2塁のピンチに。
ここで投手植村が一二塁間を抜けようかという当たりを放ち、ファースト呉本がグラブを
伸ばすもこれを弾きボールはセカンドベースの方向へ転がっている間に2塁走者が生還し
鎌ヶ谷が先制します。
しかしその裏すぐさま湘南も古木の3ベースヒットに呉本の犠牲フライで同点に追いつきます。

追いつかれた鎌ヶ谷ですが、5回に糸井が空振り三振も斉藤の後逸で振り逃げ、一気に2塁まで
進みます。一死1・2塁としたところで川島がレフト前へタイムリーを放ち勝ち越し。
7回は金子洋のソロで加点すると、代わった湘南4番手佐久本から代打尾崎が特大の3ランを
放ちダメ押しします。

湘南は鎌ヶ谷2番手菊池、3番手糸数からヒットすら打つことができず、最終回に4番手
金森から代打桑原が2ランを放ちますが焼け石に水。
天王山を制した勢いを見せることなく鎌ヶ谷に惨敗しました。


【選手感想】
<日本ハム>
■植村祐介(日)
 高めに浮く棒球があるものの球威のある直球で要所で三振に仕留めるピッチングでした。
 4回、先頭の古木に対し2−3としたところで突如野村コーチがマウンドへ。
 右太腿辺りを気にしていたようですが違和感でもあったのでしょうか。
 1球投球練習を行い問題ないことを確認してプレー続行。
 仕切り直しの初球がど真ん中へ。これを古木が逃すわけなく打球はライトフェンス直撃の
 3ベースとなり、続く呉本にやすやすと犠牲フライを打たれ同点に追いつかれてしまいました。
 大事を取ってかこの回で降板。正に「1球に泣いた」内容でした。

■菊地和正(日)
 同点にされた直後の5回に打線が1点を勝ち越したその裏に2番手として登板。
 斉藤、高森を空振り三振に仕留めると河野には3球三振で締め試合の流れを完全に自軍へ
 引き込みました。本日陰の勝利の立役者です。

■糸数敬作(日)
 3番手として6回から登板。
 菊池が引き込んだ流れを受け継ぎ好投し7回のビッグイニングを呼びこみました。
 しかし連投と長イニングの影響からか8回に入るとストライクが入らない状況になりましたが
 湘南の拙攻に助けられ結局3イニング無安打で切り抜けました。
 湘南は植村より制球が不安定気味の糸数を攻め切れなかったのが敗因でした。

■金子洋平(日)
 勝負を決めた一打となると7回の尾崎の3ランになるかと思いますが、
 これは「打つべくして打った」当たりなので個人的にはその前に放った彼のソロを褒めたいと
 思います。彼が放った大飛球はレフトスタンドポール際へ場外で消えていきました。拍手。

■糸井嘉男(日)
 今鎌ヶ谷打線で最も恐い男でしょう。
 ヒットこそなかったものの1、2打席四球で歩くと「走りますよ」と分かっていながら見事に決めた
 盗塁と3打席目は空振り三振もキャッチャーが後逸すると振り逃げで一気に2塁まで進んだ
 走塁で湘南バッテリーを混乱させました。
 結果この振り逃げが勝ち越し点を呼ぶ勝利の走塁となったのでした。

<湘南>
■吉川輝昭(湘)
 昨日先発予定も中止のためスライド登板。
 球威ある速球を常に低目を意識しての投球は問題なかったのですが、その低目を突いた球を
 球審村山さんがストライクを取ってくれなかったのが彼にとっては大きな誤算でした。
 素人目でも分かるフラストレーションの溜まった表情は次第に心も球も制御できない状況に。
 毎回四球で走者を置きながらも無失点に抑えてきましたが、4回遂に捕まり先制を許し、
 直後に同点に追いついてもらったのも束の間、5回に勝ち越し点を許してしまいここで降板。
 普段ならもう少し様子をみるでしょうが、チーム方針が「勝利優先」となっている以上ここでの
 交代は当然のことかと思います。
 交代を告げられた後もマウンド後方でイラつき辺りに眼を飛ばしながら引き上げる様が
 今日の内容を最も表していました。
 良かった点が一つ。三橋直伝と言われる牽制球が見事にハマり、序盤の危機を2度救いました。
 これは吉川にとっては大きな武器となるでしょう。
 それだけに一軍昇格・定着の課題は精神面ただひとつ。

■高崎健太郎(湘)
 本日先発予定でしたが吉川スライドにより中継ぎとして登板。
 おそらく5回まで吉川、6回以降は高崎で行く予定だったかと思いますが・・・
 先頭の今成にはホームベース前でバウンドする球を連発しストレートの四球もその後はしっかり
 調整して安定した投球を続けます。
 金子洋に特大のソロを浴び川島を2−0と簡単に追い込みながら4球連続ボールで四球とすると
 ここで交代を告げられてしまいます。
 確かに制球が若干不安定ではありましたが、金子洋のソロは相手の技ありの一発で2点リードなら
 まだまだ追いつける範囲であったかと思いますが傷が広がらないうちに手を打ちたかったのでしょうか。
 個人的には高崎には2、3イニングは放らせた方がよかったのではと思います。
 結果この継投が大裏目となってしまっただけにです・・・

■呉本成徳(湘)
 初回に二死1・3塁と先制のチャンスで打席が回るも空振り三振に倒れてしまいます。
 最初のつまづきはここで先制点を挙げられなかったことでしょうか。
 無死3塁で回ってきた2打席目はきっちり犠牲フライを放ちました。
 守備では5回、一死1・2塁の場面で植村が放った打球を一二塁間に抜けるのを阻止しようと
 懸命のダイブ→グラブに届いたのですが弾いてしまいボールは転々とセカンドベース方向へ。
 この間に勝ち越し点を許してしまったのは痛かったです。

■桑原義行(湘)
 最終回に代打で登場、2ランを放ちました。
 開幕後から不振だった打撃は8月終盤に入ってから徐々に復調傾向にあるとみています。
 盟友那須野も戻ってきたことですし、「那須野投げれば桑原打つ」の伝統が蘇るでしょうか?
 昨年終盤に見せた一軍でのブレイクを発揮して奇跡の優勝へ導いてほしいです。頑張れ。


【横須賀情景】
本日はホーム週末開催&デーゲームが今季最終戦となりました。
(残るは14日のナイター1試合となります)

その週末開催最後を飾るイベントは13回目を数える「カレーゲーム」。
お馴染みの魚藍亭、さいか屋のブースに今季スカスタで毎試合カレーを販売して下さった
COCO壱と3店舗のカレーでファンのお腹を満たしてくれました。
しかし来季はこれらご常連以外の店舗の参加もそろそろ考えてみては如何でしょうか。
聞くところによると横須賀にはまだまだカレーのお店が点在しているそうですし。
「スカレーちゃん」グッズも販売してみては如何でしょうか?もっともっと「カレーの街・横須賀」を
アピールできるところがたくさんあると思うのですが。

さらに本日はJリーグ、横浜F・マリノスのキャラクター「マリノスケくん」も来場。
開門時のお出迎えに試合前の表彰式に参加しました。
私が確認した限り登場はこれだけのようでしたが、ちょっと勿体無かったですね。

イベント的には問題なかったと思いますが、もう少し冒険してもよかったかなと感じてます。
本日がスカスタでの最後の鎌ヶ谷戦。この時期の鎌ヶ谷といえば「梨」。
思い切って「鎌ヶ谷物産展」でも開いて前半戦はスカスタでもお馴染みだったジンギスカンや
何処へ行ったの?の後藤や堤内など手すきの連中に鎌ヶ谷まで梨もぎして「選手が取ってきた梨」で
販売すればそれなりに売れるのではないでしょうか。(売り上げはもちろん横須賀市に寄付!)
ビジターチームのファンクラブ会員証があれば入場料半額などすればビジターファンの来場も増え
観客動員も自然と増えていくのではないでしょうか。
「横須賀」に拘らずビジターチームと互いに協力したイベントなどでイースタン・リーグの盛り上げに
一役買って頂きたいものです。
ちなみに14日のお相手である所沢にもおいしい梨があるそうですよ。

試合前には8月度の表彰が行われました。
月間賞にはこの日一軍で先発登板した山口投手。表彰する側もされる側も本日不在ということで
レックとマリノスケが代役を務めました。
優秀選手賞には呉本選手が表彰されました。

5日の天王山を制し優勝の望みが出てきた湘南。4強の中では試合消化数が多い湘南にとって
優勝するためには残り9試合を全勝し他3チームにプレッシャーをかける必要があります。
既に事実上の終戦を迎えたため、ベイスターズファンの応援の矛先が湘南に向かったせいか
本日は多くのベイスターズファンが来場しました。
そのベイスターズファンの応援も力に連勝街道スタートだ!と思った矢先で出鼻を挫かれて
しまいました。

敗因はいろいろとあります。
今日マスクを被った斉藤の後逸の多さ(投手の暴投もありましたが)、「助っ人」のはずの鈴木尚が
7回の市川のレフト前で1塁走者を3塁まで進めてしまった緩慢な守備。
そしてその市川の打席からマウンドに立った佐久本・・・
この時期の佐久本といえば忘れもしない昨年の8/27の上尾で3点リードで最終回を任されながら
一死も取れず逆転され終戦を通告されたのですが、今年もその再現を見事にやってしまいました。
彼が放った11球目は代打尾崎に「打って」というような甘い球。尾崎も「分かりました」と言わんばかりの
豪打で打球はあっという間に鈴木尚の頭の上へ。
まさか2年連続で同じようなショッキングな光景に出会う羽目となりました。

川崎が敗れたため、まだ首の皮一枚残った格好ですがこの被弾はあまりにも痛かったです。
果たしてこの「佐久本劇場」が事実上の終戦となるのかは、明日明後日の山形−川崎戦の結果に
委ねられそうな予感です。

こんなことを書いておりますが私は佐久本の野球人生最後の意地に懸けてみたいと思います。
今日の敗戦に憎たらしい気持ちもありますが、どこか憎めない人間性を持っていると感じても
いるのです。佐久本、男の意地見せろ!

試合終了後にケチャップさんから今後の日程についてひとつ予告がありました。
確定ではありませんが8/17中止分の山形戦が9/17にハマスタで行われる一軍の試合の後に
ナイターで行う予定で調整を進めているそうです。
その際主催はどちらになるのか、山形主催試合となった場合の入場料はどうなるのか、
今後の告知を待ちたいと思います。

日差しの厳しい中でのご観戦、子連れさん、キョンさん、東洋子さんお疲れ様でした。
どうか佐久本を男にして下さい(涙)





報告者:東洋子さん

 負けてしまいました。地方を含めて12回目の観戦でしたが、今日で8勝4敗です。勝ちたかったな! 優勝を考えると今日は絶対落とせない試合だったのに・・・。今日はカレーゲームでした。そして、今年はじめて、私にカレーが当たりました。実はこの当選あまり嬉しくないのです。だいたい私に何かが当たるとき、決していい結果にならないことが多いからです。1回目の当選者発表で、ぎゃー、もうあたっちゃったあ、いやだななあ!と思ったのですが、それが見事に的中してしまいました。
 先発は吉川と植村でした。植村はいいピッチングをしていました。四回に何かアクシデントがあったのか、コーチや内野手が植村の周りに集まり、その直後、古木が右越3B安打を打ち、呉本の犠飛で同点に追いつかれると、勝利投手の権利を捨てて菊地に代わります。
 湘南の吉川はどうでしょう。四球の数が5と多かったけれど、それほど悪いようには思いませんでした。今日はいつもの席がいっぱいでずっと外野寄りで見ました。ここから見た感じでは力のある投球に見えました。五回に暴投と四球から川島に適時打を許して勝ち越し点を取られたのが結局は致命的になってしまったのですが、吉川の後を受けた高崎と佐久本の方がいけなかった。強風に運ばれたのか、吉川は1本も打たれなかった本塁打を2本打たれました。風の強さを考えない投球だったのでしょうか。
 高崎は六回頭から登場しました。このところ彼の投球内容にはいまひとつ安定感を見出せなくなっているので不安でした。その前に山北が好リリーフをしただけに、抑えてもらいたかった。六回は暴投で今成を出塁させたものの、あとをきっちり取って本来の高崎らしさを見せました。ところが七回、糸井遊飛のあとに迎えた金子洋に一発を浴びてしまうと、川島には四球で佐久本と代わります。
 その佐久本は、市川に併殺シフトを敷いている遊撃の脇を抜かれ左前へ。鈴木尚の肩を見透かされているように走者川島は3塁に走ります。そして日ハムは今日ヒットのない今浪に代えて尾崎を代打に出します。尾崎の打球は風に乗って鈴木尚の頭を超えてスタンドイン。湘南の戦意を奪うスリーランでした。その後も投手糸数にまでヒットを打たれた佐久本は佐藤にヒットを打たれたところで橋本に代わります。
 橋本はこのピンチをしっかり抑え、次の八回も金子洋に死球を与えたものの無安打、無失点に抑えます。味方の反撃を待ちますが、湘南打線は六回から代わった糸数に手も足も出ません。ついに最終回を迎え、九回表に牛田が登場すると、「しげき」の声と拍手。
 牛田は3者凡退に抑えました。今日日ハムには初めての3者凡退でした。彼の投球を見るにつけ、病気で出られなかった期間の長さが残念でたまりません。私は今でも毒を盛られたと思っています(笑)。
 九回裏、5点のビハインドで迎えた最終回。古木・呉本が倒れると私の周りから一斉に人が立ち上がりました。もう前の回から帰る人が多かったのですが、こういう光景は負け試合ならではですね。かくいう私もリュックを片づけ始めました。
 すると、北川が死球で出塁しました。痛そうにしていた北川は代走を断って気丈に1塁ベースにたちました。北川に無理な走塁をさせないためには本塁打しかない。そんなことを思っていると、武山の代打桑原がやりました。やはりこれも風に乗せられてレフトの柵を大きく越えました。北川がいくらか足をひきずりながらホームインする後を、桑原が堂々と帰ってきました。
 次の打者は八回からマスクをつけた黒羽根です。黒羽根は粘った末に四球を選び、ライトスタンドに消えかけた希望の灯を点しました。そして、八回に橋本の代打に出て、そのままライトの守備についた内藤に打席が回りました。もう1本。応援の声はヒートアップします。が、内藤の打球は遊撃の正面でした。
 今日は暑い上に、台風の後の強風がまだ残るという天気。追浜の駅を降りた時、この風はどちらに味方するだろうと思っていました。先発の吉川も植村も風を計算に入れた投球をしていたと思います。先発はそういう計算ができるかもしれませんが、リリーフ陣には苦しいかもしれませんね。そんな中でリリーフを託された高崎・佐久本と菊地・糸数の違いが現れた試合でもありました。
 今日は川崎も負けたので、かろうじて土俵際で踏みとどまったみたいですが、もうこれ以上負けられなくなりました。頑張って欲しいです。今日観戦の皆様、暑い中お疲れ様でした。





報告者:子連れさん

<15回戦試合結果>              R H E
        
鎌ヶ谷 000 110 400  11 0
       
湘 南 000 100 002  5 0  7勝7敗1分

         (勝)糸 数 24試合6勝2敗0S
         (負)吉 川 18試合3勝2敗0S
           ※暴投 湘南2 吉川5回表 糸井の4球目(振り逃げ2塁へ)

                   橋本8回表 市川の初球

           ※捕逸 鎌ヶ谷1 今成7回裏 武山の2球目

         <本塁打>鎌ヶ谷 金子洋 14号左ソロ(7回表・高崎)
                  尾 崎  4号左3R(7回表・佐久本)
              湘 南 桑 原  3号左場外2R(9回表・金森)

             回 打 H 責       回   打 H 責
<継投> 鎌ヶ谷 植 村 4 16 4 1   吉 川 41/3 23 6 2
         菊 地 1 3 0 0   山 北  2/3 2 0 0
         糸 数 3 11 0 0   高 崎 11/3 7 1 2
         金 森 1 6 1 2   佐久本  1/3 5 4 2
                       橋 本 11/3 6 0 0
                       牛 田 1   3 0 0

<アンパイヤー・/記録員>
PL・村山太郎 1B・名幸一明 2B・深谷篤 3B・市川貴之 /記録員 生原 謙

<試合時間>3時間15分(13:00〜16:15)

<観 衆>1,317名

<天 候>晴れ 31℃ 46% 風・左から右 強弱

<イベント>第12回よこすかカレーゲーム
      ・S・Aダイニング梶iさいか屋関連会社)・魚藍亭による横須賀カレーの
       販売。500円とお試しサイズ300円。
      ・湘南の選手の三振奪取か安打でレトルトカレープレゼント。
        ※14名引き取りなし。
      ・抽選で合宿所カレープレゼント。

      専属チアダンスチーム「ディアナ」の3名の踊り子来場
         (岩田えみな 中森美希子 吉野砂里の3名)

      カレー購入者先着で選手との写真撮影会

      横浜Fマリノス着ぐるみ「マリノスケ」のお出迎え

      試合終了後グランド開放

    ★詳細はWIZさん,東洋子さんにありますので<雑感>を・・・

<雑 感>
 鷹取川は満ちていて,目玉のグリグリしたボラが悠々と泳いでいました。最中アイス食べながら眺めていて,なぜか佐久本投手を思い浮かべたのです。結果的にこのことが最悪の事態になったのですが,読めないのが人生でしょう。
カレーゲームということでその気でいたのですが,あっという間に売り切れてしまいました。せめて5回終了時あたりまで残っていて,イベントを盛り上げてほしかったのですが残念でした。横須賀は海軍カレーで町おこしをしているわけですが,他にもカレーに関する食品が多く作られ人気もあるわけですから,手弁当で赤字は必至とは思いますがご参加頂きイベントを盛り上げてもらいたいところです。是非とも次年度はその方向で動いてもらいたいと思うのです。それと小さなパック入りでかまいませんから牛乳が付くといいで
すね。海軍カレーには牛乳が付き物ですから。
 さて,8月のイースタンMVPと湘南優秀選手の表彰式や社長さん登場コーナーなど毎度の流れの試合前でした。休日で1軍も遠征中ですから集客が期待できたのですが,伸びが今ひとつの印象でした。2千人は固いかなと目論んでいたのが高すぎたのでしょうか?それでもケチャップさんは快調にMCを飛ばしておりました。
 湘南先発は事前の予定では高崎でしたが,前日のスライドで吉川が登場。実は前日WIZさんと「高崎→吉川か,吉川→高崎もありですね,関内チームが火の車ですし」と話していたので,さも有なんでマウンドには吉川が登場。村山球審の辛い判定と曖昧な姿勢が吉川をイライラさせたのですが,観ていた私も気分が尖ってしまったので修行不足でしょうか。それでも吉川の出来はそこそこで速球もよく球に勢いはありました。四球5個が記録されましたがこれは辛い判定の影響です。むしろ5回表の暴投(公式記録)が痛かった。振り逃げで2塁まで糸井を進めたのは斉藤も含めたバッテリーの大ミスでした。この後川島に打たれて失点1となったのですが,この無駄な点が響きました。ここで吉川はリミットいっぱい状態で降板。このまま投げさせても不貞腐れる一方だから判断に間違えはなかったのでした。せめて5回までは吉川,以降を高崎と牛田で行くのが理想と観ていましたが途中での交代には反省が必要です。辛い判定を丸め込む「頭脳」が欲しい吉川でした。
 ヘラヘラしている山北を挟み6回から高崎が登場。出来るならば先発でいきたいのですが試合日程上しかたない登板でした。5日の川崎戦では凄まじい気迫を見せてくれたのですが,この日は穏やかな彼でした。内容は球が定まらず取りに行ったところを打たれる彼の悪いパターンが現れていました。7回一死後金子洋に技ありの一発を食らい,川島を追い込みながらも明らかなボールで四球に。続投も当然と観ていたのですがあっさり交代に。左腕佐久本が告げられた時に食べていたせんべいこぼしたのでした。違うだろ!ここは稲嶺だろう!と思っていたのですが団栗眼(まなこ)の佐久本がこちらの気持ちも知らずにヒョコヒョコ現れたのでした。結果はすでに報告されていますので繰り返しませんが,球が大福もちのようにグニャッと尾崎のバットにあたり,よいしょ!と尾崎はその打撃練習のような美味しい球をスタンドへ運んだのでした。「優勝争い終息宣言」を出してもおかしくない佐久本の見事な投球でカレーだか何だか知らないけれど,イベントも陰に隠れてしまったのでした。WIZさんも仰ってますが,今年も佐久本に引導を渡された試合は桑原の意地のツーランを放つものの,時遅く敗れたのでした。川崎が負けたから良かったなどとは思えない痛恨の1敗でした。横須賀デーゲームも今季は最後なので,試合後もしばらく球場で名残を惜しんでいましたが,日焼けでヒリヒリするよりも佐久本で心がヒリヒリしておりました。
 帰りの鷹取川は引きに入っていました。佐久本似のボラの姿もなく,浮遊していたゴミが海へゆっくりと流れていたのでした。
 湘南の優勝は再び霧の奥へと隠されてしまいました。水没した戸田球場の再開が気になる所ですし,台風で中止された各試合の消化日程も気になります。川崎は最終の3連戦を地元で迎えるわけで,この日の湘南の負けをカンラカラカラと喜んだ事でしょう。気合が空回りしていた湘南ですが,悔いなく残り8試合に臨んで貰いましょう。

 戻り残暑の日差しが厳しかったスタンドでした。ご観戦のみなさま,お疲れ様でした。WIZさん,佐久本に最後の男の花道を演出できる試合を求めましょうか・・・


2007年 9月 8日 ウエスタンリーグ 阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:大阪部長さん

 ・(現時点で)両チームの公式HPに先がけてお送りします。

2007年9月8日(土) 12時30分〜15時09分

ウエスタンリーグ公式戦 鳴尾浜タイガース−サーパス最終戦(阪神鳴尾浜球場)

22回戦=最終戦(鳴尾浜11勝8敗3分け)

サーパス 000 100 002|
鳴尾浜  000 000 000|

スターティングメンバー

鳴尾浜    サーパス

中 赤 松  左 平 下
遊 大 和  遊 長 田
二  坂   三 木 元
一 浅 井  中  迎
三 今 岡  一 岡 田
右 庄 田  右 相 川
左 山 田  二 一 輝
捕 清 水  捕  辻
投 太 陽  投 光 原

※本年、スコア記録94試合目

(得点経過)
■四回表サーパス (ピッチャー先発太陽)二塁打の先頭平下を長田が送り、木元が犠飛(1点)
■九回表サーパス (ピッチャー前回から3番手ジャン)一死一、二塁から岡田中堅左へ二塁打(2点)

勝利投手 光原(16試合6勝4敗)
セーブ投手 香月(18試合1勝1敗2S)
敗戦投手 太陽(13試合5勝4敗)

投手成績

サーパス    回 数打安振球責
○光原 逸裕  5 70204230
 吉川 勝成_11/3 1551000
 吉田 修司 _1/3 720010
S香月 良太_21/3 2881010

鳴尾浜     回 数打安振球責
● 太 陽   4 40131101
 中村 泰広  3 43123410
 エステバン・ジャン 2 3193202

 ・サーパス、今年最初で最後の土曜の鳴尾浜球場行き。

 ・鳴尾浜・今岡誠は、右飛、一ゴロ(この2打席光原から)、三ゴロ(吉川から)の3打席、六回裏で出番終了。報道陣でいっぱいだったカメラマン席が、その後1人を残してカラになった。三塁の守備は、調子のいいときなら捕れているであろう当たりを追い付けずみすみす左前打にしてしまうという場面もあった。

 ・エステバン・ジャンは、1イニング目こそ三者凡退に斬って取ったものの、2イニング目に先頭から連打。一死後、岡田に手痛い長打を浴びた。

 ・この試合で鳴尾浜タイガース、今季の主催公式戦を終了。ファーム東西12球団で最も早い。試合後、ベンチ入り全員(首脳陣含め総勢46人)がマウンドを横断する形で並び、観客に一礼。

 ・軒作は見当たらず。というか、大変な混雑で試合後、ベンチ前でのミーティングを見ることができず、帯同してきたのかどうかすら分からなかった。


2007年 9月 5日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:子連れさん

<最終戦試合結果>              R H E
      
川 崎 100 002 000  6 1
      
湘 南 000 303 21×  15 1  湘南10勝5敗1分

          (勝)川 村 6試合1勝2敗0S
          (負)姜建銘 10試合1勝2敗0S

       (本塁打)隠善1号ソロ 1回表先頭打者 左スタンド 投手/北

         <暴投>湘南1 北 3回表 隠善の初球(走者進塁)

         <失策>川崎1 7回裏 H田中の2塁悪送球
             湘南1 9回表 E石川の三邪飛落球

              回   打 H 責          回  打 H 責
<継 投>川 崎  門 倉 5   23 7 3 湘 南  北  51/3  20 5 3
          姜建銘  2/3 6 4 3     岡 本  0/3  1 1 0
          鈴木誠  1/3 1 0 0     川 村  2/3  2 0 0
          深 沢 1   6 1 0     高 崎 2   6 0 0
          加登脇 1   6 3 1     牛 田 1   3 0 0

   <アンパイヤー/記録員>
      PL・原信一朗 1B・市川貴之 2B・石山智也 3B・西本欣司
        記録員/加藤木 保

   <試合時間>3時間12分 ※降雨中断14分 (18:01〜21:27)

   <観  衆> 278名

   <天  候> くもり一時雨 27℃ 92% 風・左→右 強弱繰り返し

   <イベント> なし

   <配り物>大型会員制倉庫店「COSTCO」(金沢シーサイド店宣伝チラシ)
         ※総合百貨店のようなものか?むかし本牧小港にあったPXを
          思い出した。

   <その他>球団専属ダンスチーム「ディアナ」の踊り子数名来場。
        濡れた客席の雑巾拭き,ゴミ回収,お見送りハイタッチ(ご自由に)

        天候の様子見のため,券売と開門時間を遅らせる。

         <得点経過>1回表 川 崎 1点
                F隠 善 左ソロ本塁打(投手・北)

               4回裏 湘 南 3点
                一死2−3塁
                D武 山 左2B安 得点2(投手・門倉)
                一死1−3塁
                A新 沼 中安   得点1(投手・門倉)

               6回表 川 崎 2点
                一死2−3塁
                G亀 井 中安   得点2(投手・岡本)

               6回裏 湘 南 3点
                一死1−2塁
                PHミツル 右安  得点1(投手・姜建銘)
                二死2−3塁
                C北 川 左2安  得点2(投手・姜建銘)

               7回裏 湘 南 2点
                一死1−2塁
                PH西 崎 右安+HE 得点1(投手・深沢)
                一死2−3塁
                A新 沼 左犠飛   得点1(投手・深沢)

               8回裏 湘 南 1点
                一死1−2−3塁
                B呉 本 中犠飛   得点1(投手・加登脇)

<雑 感>
 鷹取川は満ちていましたが,時折車軸を落とすかの激しい降りで濁っていました。9月に入り川崎・湘南・戸田・鎌ヶ谷の4チームによるEL優勝争いは完全にトーナメントの様相を呈し,かなり意識した試合内容が各球場で展開されています。そしてこの日は0.5ゲーム差で追う湘南が川崎を迎えての最終16回戦,湘南にとっては試合消化数が川崎よりも多い分,負けたら数字の上でもモチベーション上でも限りなく意気消沈すること必定の試合となったのでした。
 確実に関東地方に狙いを定めて,ゆっくりと北上する台風9号の直接の影響で,朝から湿度は高く時折スコールのように激しく降る天候がつづいていました。戸田球場と鎌ヶ谷球場は早々に中止が発表になりましたが,横須賀からはその知らせもなく時間だけが過ぎていったのでした。前夜から,中止になっても「須賀スタへ行く」と決めていたので気持ちは揺れませんでしたが,多くの方が「やるの?やらないの?やれないでしょう!」との気持ちでいたのではないでしょうか。それは選手も同じだったようです。その中で,湘南の連中の気迫気勢は完全に川崎の選手を呑んでいました。いつもは比較的閑散と落ち着いている1塁側のベンチ内がこの日は選手で溢れんばかりで,高校野球のベンチさながらに立ったままや座りながらも全員がグランドに集中していたからでした。川崎の選手の多くに「やれないでしょう!やるの?」と移動中のバスなどで空を見上げていた方の比率が高かったのでは・・・
 ファンですから湘南の優勝を求めないとは言いませんが,結果よりもその過程で若い選手たちがどのように戦って行くかを観ることに楽しみがあります。この日の湘南には目的意識がはっきりと出ていた躍動感あふれる姿が観られ,今年1番の好試合を見せてくれました。川崎に勝って首位に立ち,優勝の二文字を明確な目標に選手個々がモチベーション高く臨んでいたのでした。

<この選手に注目>
■北篤(湘)
       6回1/3を5安打1失点6三振の内容。山口が昇格し,今やルーキーが先発
       の柱となっての活躍でした。ともかく球の勢いが良いから変化球が効き,
       試合の流れを作れるのが強みでしょう。度胸がいいのは湘南投手陣では貴
       重な存在です。初回先頭の隠善に本塁打されても縮まらず,寺内・亀井・
       三浦を連続三振に取るあたりは観ていて気持ちのいいものでした。これで
       隠善の本塁打が完全に陰に隠れた印象を与えたのです。降雨中断でもリズ
       ムは崩れず,5回まで流れを渡さなかったのです。6回はさすがにスタミ
       ナ不足が現れて高目を連打されて降板,このあたりを今後蓄えていったら
       将来が保障されるでしょう。ヒーローインタビューでのあどけなさは若い
       女性の人気を得るのでは。目を離してはいけない湘南の投手ですよ。

■高崎健太郎(湘)
        2日所沢戦で不甲斐無い内容で負けが付き気になっていたのですが,
        この日は気迫が全面に押し出ていて凄ささえ感じたのです。投げる瞬間
        唸る声が聞こえたほどこの日の高崎は違いました。2イニング打者6人
        13球で完全に抑えたことが,踏みとどまっていた川崎を完全に諦めさ
        せ,逆に味方へ気迫を注ぎ込んだのでした。ヒーローインタビューへは
        呼ばれませんでしたが,子連れは彼を1番にあげます。トーナメント育
        ちの高崎の狙う気迫は,湘南にとって大きな財産でしょう。

■ミツル(湘)
       残り試合チームを牽引していかなくてはならないのが彼でしょう。03
       年の雪辱を最も果たしたいと思っている選手の代表でもあり,目標へ向か
       い勝つことで成長する自分を03を知らない若い世代に体験させなくては
       ならない立場にあるからです。この日もベンチ入りながら6回裏一死1−
       2塁の場面で代打で登場。オバQ監督が勝負にでた場面でした。2S2B
       から姜建銘の5球目を引っ張り同点タイムリーを打って流れを引き寄せた
       のです。ヒーローインタビューに呼ばれて「優勝します」とキッパリ宣言
       した姿にケチャップさんもジ〜ンと来たのではないでしょうか?

■北川利之(湘)
       子連れの後輩だから日頃悪口を並べますが,たまには褒めましょう。
       3安打2打点(逆転2点タイムリー)の活躍でした。ゴロキングだのと言い
       打撃の発奮にさせようとしていたのが功を奏したか,内野手の頭を越える
       ゴロを3本見せてくれる。この安打よりも実は初回無死1塁での犠牲バン
       トの成功を褒めたい。肝心な場面でバントミスが目についていただけに,
       初球を1塁側にうまく死なせた裏には相当量の練習があったのでは。守備
       の男も最近は怪しい場面も見られ,挙句にバントも出来ぬでは長浦蟄居を
       命じられても致し方ない現状をこの日の活躍で杞憂に終わらせてくれる。
        ミツル同様に彼もまた03年の雪辱隊切り込み隊長。ヒーローインタビ
       ューではニコニコヘラヘラと相変わらず捉え所がなかったが,燃える物は
       しっかりと秘めているようです。この日限りはご免だぜ!

■牛田成樹(湘)
       7回8回と高崎が完璧に抑え,さて9回1イニングを誰に任せるのか?
       と心配していた場面で登場でした。この日の雰囲気では,佐久本・山北・
       岸本・高宮の「裏四天王」は蚊帳の外でしたから,さてさてと観ていると
       腸炎患い長期離脱だった牛田が春先よろしく湘南のクローザーとして出て
       来たのでした。2日の所沢戦で復帰1イニングを試球登板して,今日は早
       〆で登板したあたりに牛田の持つ身体能力を感じたのです。石川の邪Eが
       あって,先頭の亀井には8球まで粘られるも速球で捕邪飛に取ると,三浦
       十川を得意の速球と落ちる球で連続三振に仕留めてゲームセット。久し振
       りに皆に囲まれホッとしたことでしょう。高宮は年間通じて調子が悪く,
       ずっと抑えを任されていたヨイショ岡本も関内チームでいじめられてから
       調子を崩している今,牛田の復活は大きな力になったのでした。

■鈴木誠(巨)
       育成1巡目スリークーオーターの左腕の切れ味はこの日は見事でした。
       そのうちに「仕事する」タコさんへのワンポイント登板でしたが,初球は
       鈴木尚お得意の「タコファール」にされたものの2球目3球目はタコさん
       の目を翻弄させて,連続空振りに切ったのでした。この手のタイプは今の
       球界では貴重な存在だけに,1イニングを完璧に抑える力がつけば頼もし
       い存在になるでしょう。

■隠善智也(巨)
       育成リーグでもELでも起用が多かった彼が初回EL(プロ)初ホームラ
       ンを記録。北の失投を見逃さずにジャストミートした球は,須賀スタのレ
       フト外野奥へ。噛みしめることもなく全力で1周した姿に敵ながら拍手を
       贈りました。育った野球環境はB級だとしても,努力とセンスで這い上が
       り,生え抜き選手としてドームで日テレ系で活躍してほしい。

<おしまいに>
 降雨覚悟でしたが,やはり雨の試合は厄介なものでした。今シーズンは天候に恵まれて
昨年ほど不自由なく来たのですが天王山の戦でトランクスまで濡れてしまいました。途中
「ディアナ」の踊り子が雑巾持ってやって来たので拭いてもらいたかったのですが,場所
と場所柄で諦めました。
 それにしても,この日の湘南の勢いと気迫はお見事でした。観ていて引き込まれ感情ま
で移入してしまい,左右が元気な川崎ファンのお兄さんだったのも忘れ声上げて一喜一憂
自分まで「行け行けGO!」でした。

 この日の勝ちで単独首位になったのですが,これからが本当のトーナメントです。毎回
書きますが,残り全部勝たなければ湘南の優勝はありません。その1戦1戦をいかに戦う
か,その姿勢を見つめていきたいと思っています。
 ご観戦のみなさん,キョンさん,雨の中での観戦お疲れ様でした。濡れたトランクスは
帰りの赤い電車の中で乾いてしまいました。


2007年 9月 4日 日中交流戦 湘南−中国・五輪代表候補(横須賀)報告者:外野芝生席さん

2007年9月4日(火)
日中交流野球第6戦
湘南シーレックス対中国・五輪代表候補
ベイスターズ球場

000 100 000=
000 010 10X=
本:馮飛(4回1点)

勝:飯田
S:堤内
負:郭有華

開始:13時01分
終了:15時30分
試合時間:2時間29分
観衆約50名

●審判
球審:工藤和樹
塁審:@橋本信治B村山太朗
記録員:発表なし

●打者成績
打順位置名前打数安打打点

☆中国五輪代表候補
@8孫レイ峰3 1 0A4候鳳連3 0 0
BD張洪波4 2 0
C5張玉峰4 1 0
 3
D9馮飛 4 1 1
E7李磊 4 1 0
F3陳彪 2 0 0
H 孫イ 1 1 0
R5潘文彬0 0 0
G2郭国臣3 0 0
H6賈徳竜3 0 0

張玉峰7回から5→3
孫イ7回から出場
潘文彬7回から出場

☆湘南
@5石川雄洋3 0 0
 4
 5武山真吾1 0 0
A4北川利之1 0 0
 5木村昇吾2 1 0
 4
B7西崎伸洋1 0 0
 7桑原義行3 0 0
CD古木克明2 0 0
HDミツル 0 0 0
HD新沼慎二1 0 0
D3呉本成徳1 0 0
 3高森勇気2 0 0
E2斉藤俊雄2 2 0
 2黒羽根利規1 1 0
F8河野友軌3 1 1
G9内藤雄太2 0 1
H6梶谷隆幸0 0 0

石川4回から5→4
武山6回から出場
木村4回から出場6回から5→4
桑原4回から出場
ミツル6回から出場
新沼8回から出場
高森4回から出場
黒羽根6回から出場


●盗塁死
候鳳連1回
木村6回
●牽制死
石川1回
梶谷3回

●投手成績
名前回打球安振四責

☆中国代表候補
呂建剛5回19人70球3 0 2 1
ト涛 1回4人12球1 1 1 0
郭有華1回5人15球1 0 1 1
張力 1回3人15球0 0 0 0

☆湘南
岸本秀樹5回20人77球5 10 1 1
岡本直也1回3人5球0 0 0 0
飯田龍一郎1回3人13球 1 0 0 0
後藤伸也1回3人18球0 1 0 0
堤内健 1回4人14球1 2 0 0

※公式記録ではありません


2007年 9月 4日 イースタンリーグ グッドウィル−日本ハム(西武第二)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

2007年9月4日(土) 鎌ヶ谷対所沢13回戦(西武第二球場)
天候:晴 試合開始:13時 試合時間:約2時間50分
審判:主審鈴木 一塁山崎 三塁栄村 公式記録員:中村

鎌ヶ谷 100 100 000|
所 沢 000 120 00×|

成績(公式記録ではありません 投手の失点は自責点ではなくその投手の時に入った得点です)
鎌ヶ谷
(一)  佐藤   5打数2安打
(二)  高口   5打数1安打
(右)  糸井   5打数ノーヒット
(指)  小田   3打数2安打
 走 指 小山
(中)  川島   3打数1安打1打点
(三)  市川   3打数1安打
(左)  鵜久森  4打数ノーヒット
(遊)  今波   2打数ノーヒット
 打 遊 尾崎   2打数ノーヒット
(捕)  今成   2打数ノーヒット

 金澤 3回0/3打者11人投球数38被安打2与四球0奪三振1失点0
 星野 1回   打者 4人投球数 8被安打2与四球0奪三振0失点1
●中村 1回   打者 7人投球数22被安打4与四球0奪三振0失点2
 立石 2回   打者 7人投球数31被安打1与四球0奪三振2失点0
 伊藤 1回   打者 5人投球数12被安打2与四球0奪三振0失点0

所沢
(左)中 柴田   4打数1安打1打点
(中)  赤田   4打数2安打
 左   内田
(指)  大島   4打数2安打1打点
(一)  江藤   2打数1安打1打点
 走 一 黒田   1打数ノーヒット
 打   大崎   1打数1安打
 一   吉見
(右)  松坂   4打数2安打
(捕)  上本   4打数ノーヒット
(遊)  黒瀬   4打数1安打
(三)  星    2打数ノーヒット
(二)  高木浩  3打数1安打

○ギッセル 6回打者25人投球数94被安打5与四球2奪三振2ボーク1失点2
 星野   1回打者 5人投球数20被安打1与四球0奪三振1失点0
 石井貴  1回打者 5人投球数14被安打1与四球0奪三振0失点0
S正津   1回打者 4人投球数18被安打0与四球1奪三振1失点0

(経過)
1回表
佐藤  二ゴロ
高口  中安
糸井  遊ゴロ失(黒瀬がファンブル)
小田  遊内野安 一死満塁
川島  二ゴロ 二塁封殺のみで三塁走者生還 鎌ヶ谷1−0 二死一三塁
市川  中飛
1回裏
柴田  投ゴロ
赤田  投ゴロ
大島  二ゴロ

2回表
鵜久森 二飛
今波  左邪飛
今成  左飛
2回裏
江藤  中飛
松坂  空振り三振
上本  二ゴロ

3回表
佐藤  二内野安打
高口  二ゴロ 佐藤は二進 一死二塁
糸井  空振り三振
小田  空振り三振
3回裏
黒瀬  遊ゴロ
星   遊ゴロ
高木浩 左安
柴田  左飛

4回表
川島  遊内野安
市川  左安(エンドラン) 無死一三塁
鵜久森 遊ゴロ併殺打 川島生還 鎌ヶ谷2−0
今波  中飛
4回裏
赤田  投強襲安 金澤右手首に打球を受ける ピッチャー星野に交代
大島  中安 無死一二塁
江藤  左タイムリー安 2−1所沢 無死一二塁 代走黒田
松坂  左直 大島飛び出して戻れず 二死一塁
上本  投ゴロ

5回表 所沢黒田がそのままファーストに入る
今成  四球
佐藤の初球前にボーク 無死二塁
佐藤  中飛
高口  一飛
糸井  一ゴロ
5回裏 鎌ヶ谷ピッチャー中村に交代
黒瀬  投強襲安
星   投前犠打 一死二塁
高木浩 遊ゴロ 黒瀬三進 二死三塁
柴田  左タイムリー安 2−2所沢 二死一塁
赤田  中安 二死一二塁
大島  右タイムリー安 2−3所沢 二死一三塁
黒田  右飛

6回表
小田  四球
川島  投前犠打 一死二塁
市川  中飛
鵜久森 右飛
6回裏 鎌ヶ谷ピッチャー立石に交代
松坂  左安
上本  中飛
黒瀬  二ゴロ セカンド封殺のみ 二死一塁
星   遊ゴロ

7回表 所沢ピッチャー星野に交代
代打尾崎 空振り三振
今成  三ゴロ失(星がファンブル)
佐藤  右安 一死一二塁
高口  三ゴロ セカンド封殺のみ 二死一三塁
糸井  左飛
7回裏
高木浩 左飛
柴田  空振り三振
赤田  見送り三振

8回表 所沢ピッチャー石井貴に交代
小田  左中間二塁打 代走小山
所沢レフトに内田が入り、柴田がセンターに回る
川島  三ゴロ失(星がトンネル) 無死一二塁
市川  投前犠打 一死二三塁
鵜久森 一邪飛
尾崎  捕邪飛
8回裏 鎌ヶ谷ピッチャー伊藤に交代
大島  左飛
代打大崎 中安
松坂  中安 一死一二塁
上本  二ゴロ セカンド封殺のみ 二死一三塁
黒瀬  三ゴロ

9回表 所沢ピッチャー正津に交代 大崎に代わりファーストに吉見が入る
今成  四球
佐藤  二ゴロ 今成二進 一死二塁
高口  右飛
糸井  空振り三振 試合終了

(全体感想)
ちょっと事情があってひきこもっていた為、非常に久しぶりの野球観戦
球場に行って驚いた所沢の豪華メンバーに対して、鎌ヶ谷は控え野手が尾崎、小山、駒居の3人だけ
パッと見た感じで欠場しているのは渡部龍一と金子洋平でしょうか
まさにバッティングのいい二人を欠いたその分だけチャンスにあと1本が出ず、初回一死満塁で内野ゴロの間の1点だけ、3回無死二塁で0点、4回無死一三塁で併殺の間の1点だけ、5回無死二塁で0点、6回無死一塁で0点、7回一死一二塁で0点、8回無死一二塁で0点、9回無死一塁で0点とどうにもやり切れない敗戦。
投げてもいい立ち上がりをみせていた金澤が打球を受けて退場すると、急遽登板した星野、中村が打ち込まれての逆転負け
逆転優勝を狙う(まぁ負け数を考えると相当厳しいとは思っていましたが)にはあまりにもったいない負け方でした

(個別感想)
所沢守備陣
シートノックを見た時から、「西武って一軍も二軍ももっと締った練習していたよな〜」と思っていたんですが、案の定黒瀬が一つ、星が二つなんでもないゴロを捕り損ねました
高木浩もま正面のゴロでファーストにハーフバウンドの送球をしてしまっていましたが、案外こんなところに一軍が苦戦している理由があるのだろうと思います
ピッチャーも6イニングで先頭打者を塁に出すと、その全てで次打者の時簡単に進塁を許してしまったのはいただけません
まぁそれで2点しか獲れない鎌ヶ谷の方があれですが・・・

所沢攻撃陣
鎌ヶ谷に負けず劣らずの決め手のない試合でしたが、5回一死二塁から高木浩の三塁寄りのショートゴロで黒瀬が素晴らしいスタートを切り三進
続く柴田が粘りに粘って10球目で同点タイムリーを放った場面はいかにも西武らしい野球でした
7回も記録上はあっさり3者凡退なんですが、高木浩、柴田、赤田で23球を投げさせる等、ベテランはさすがのしつこさだったと思います

■金澤健人(日)
見たところ球種はストレートとスライダーにチェンジアップかと思うんですが、バッターが打ち気に来たところで抜くボールが絶妙でした
鎌ヶ谷で他に緩急で勝負できるピッチャーはほとんどいないと思うので、いいお手本になってくれればと期待します
フィールディングも初回難しいピッチャーゴロを2本続けてさばく等よかったんですが、4回赤田のピッチャー返しを右手首に受けて降板
最後までユニフォーム姿のまま球場にいましたので、大事には至らないと思いますが、いいピッチングだっただけに心配です

■鵜久森淳志(日)
観戦できない間、数字だけ見ているとそれなりに打っているのかなと思っていたんですが、久しぶりに生で見るとアッパー気味のドアスイングが前よりひどくなっている様に思えました
正直今日は見ていてとても打てそうな感じがしなかったです
根本的にスイングをいじるか、このままのフォームで行くのか、決断しなければならないタイミングだと思います

■市川卓(日)
観戦の間が空いた時のお楽しみ、「市川君は今度は何をはじめているのか」
今回は新庄バリの大上段に構えるバッティングフォームに変わっていました
4回には川島との間でものの見事なエンドランを決めてくれました
サードの守備は最後の最後で初めてゴロが行くと、何でもないゴロでファーストへハーフバウンド送球
相変わらずハラハラさせてくれます
それよりなにより守備位置がなにがなんでもライン際に寄り過ぎの様な・・・


2007年 9月 4日 イースタンリーグ 楽天−ヤクルト(戸田)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了16時53分試合時間3時間53分
 球審市川1塁原3塁木内記録員荒木
 戸田(楽天6勝8敗)観衆50人
                    R  H  E
 
ヤクルト 010 070 100   9 14  2
 
楽  天 020 610 11X  11 18  0

 勝青 山1勝1敗     本塁打 竜太郎4号(2回右翼増渕A)
 S戸 部3勝1敗1S       牧谷8号(5回右翼松崎A)
 負遠 藤  2敗         野口6号(5回右翼松崎@)

 2塁打 中村、枡田(4回)竜太郎(7回)
 盗塁 梶本、野口、森谷(7回)
 暴投 青山(6回)牽制死 中村(1回)
 併殺 ヤクルト2(大原−武内)3回大廣
         (大原−梶本−武内)8回横川
    楽  天0
 失策 ヤクルト2 梶本(7回)畠山(8回)
    楽  天0
ボーク 増渕(4回)


 1回表(楽天投手松崎、捕手長坂)牧谷左飛、野口中飛、小野遊ゴロ(ヤクルト0)
 1回裏(ヤクルト投手増渕、捕手米野)中村左前安打、枡田の時中村ヤクルト捕手米野の牽制球によりタッチアウトで結局右前安打、大廣右飛、鷹野遊ゴロで6-4とわたり枡田2塁封殺(楽天0)
 2回表 畠山三塁ゴロ、武内中前安打、米野死球で1,2塁、大原左前安打で満塁、上田右犠飛で武内生還なお1,2塁、梶本中飛(ヤクルト1)
 2回裏 山崎左前安打、竜太郎右翼越え本塁打、中谷中飛、平石右飛、長坂三塁ゴロ(楽天2)
 3回表 牧谷中飛、野口二塁ゴロ、小野右飛(ヤクルト0)
 3回裏 中村一塁ゴロ内野安打、枡田中飛、大廣遊ゴロで6-4-3とわたる併殺(楽天0)
 4回表 畠山右飛、武内中飛、米野左前安打、大原中前安打で1,2塁、上田左飛(ヤクルト0)
 4回裏 鷹野右前安打、山崎中前安打で1,2塁、竜太郎左飛で2,3塁、中谷右前安打で鷹野、山崎生還、平石右前安打で1,3塁、長坂の時ヤクルト増渕投手のボークで中谷生還なお2塁で結局二塁ゴロで平石3塁進塁、中村右翼線2塁打で平石生還、枡田左中間2塁打で中村生還(ヤクルト投手宇野)大廣左前安打で枡田生還も7-5-3とわたり大廣1塁タッチアウト(楽天6)
 5回表 梶本左前安打、牧谷、野口連続して右翼越え本塁打、小野中前安打、畠山四球で1,2塁、武内左前安打で満塁、米野右飛(楽天投手青山)大原左犠飛で小野生還なお1,2塁、上田左前安打で畠山生還なお1,2塁、梶本左前安打で満塁、牧谷左前安打で武内、上田生還なお1,3塁、野口遊ゴロで6-4とわたり牧谷2塁封殺(ヤクルト7)
 5回裏 鷹野に代打横川右前安打、山崎二飛、竜太郎右前安打で1,2塁、中谷死球で満塁(楽天代走森谷)(ヤクルト小川監督が、空振りではないかと抗議し15:10〜15:18まで中断も判定変わらず)平石右犠飛で横川生還なお1,3塁、長坂中飛(楽天1)
 6回表(楽天三塁から二塁大廣、中堅から三塁山崎、中堅森谷) 小野三直、畠山三飛、武内四球、米野の時投手青山の暴投で武内2塁進塁も結局三振(ヤクルト0)
 6回裏 中村二塁ゴロ、枡田一塁ゴロ、大廣三振(楽天0)
 7回表 大原、上田共に三振、梶本中前安打、牧谷の時梶本2塁盗塁成功し結局四球で1,2塁、野口中前安打で梶本生還なお1,3塁、小野の時牧谷2塁盗塁成功で2,3塁とするも結局中飛(ヤクルト1)
 7回裏(ヤクルト投手遠藤)横川二塁ゴロも梶本の悪送球で出塁、山崎捕前送りバント成功で横川2塁進塁、竜太郎右翼線2塁打で横川生還、森谷二塁ゴロ内野安打で1,3塁、平石の時森谷2塁盗塁成功し2,3塁とするも二飛、長坂の時代打河田を起用するもその打席で遠藤投手がワンバウンド投球でホーム前に転がり1-2とわたり竜太郎本塁タッチアウト(楽天1)
 8回表 畠山三振、武内左飛、米野三振(ヤクルト0)
 8回裏(ヤクルト投手田中)河田二塁ゴロ内野安打、中村三塁ゴロも畠山1塁悪送球で1,2塁(一塁手武内の足が離れたとしてセーフと判定した原1塁塁審に対して小川監督が再び抗議も受け入れられず)枡田三前送りバント成功で2,3塁、大廣右前安打で河田生還なお1,3塁、横川遊ゴロで6-4-3とわたり併殺(楽天1)
 9回表 大原中前安打(楽天投手河本)上田、梶本共に三振(楽天投手戸部)牧谷遊ゴロで6-4とわたり大原2塁封殺(ヤクルト0)


    打撃成績
    ヤクルト 打安点    楽 天 打安点
   H牧 谷  522   F中 村 531
   F野 口  522   E枡 田 421
   D小 野  510  D4大 廣 522
   D畠 山  400   D鷹 野 210
   B武 内  420  HD横 川 310
   A米 野  510  G5山 崎 320
   E大 原  421   H竜太郎 433
   G上 田  411   C中 谷 212
   C梶 本  420  R8森 谷 110
   計     39149   B平 石 311
               A長 坂 300
              H2河 田 110
               計    361810

 投手成績
 ヤクルト   投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 増 渕    3・2  75  11  0  0  8  8
 宇 野    1・1  32   3  1  0  1  1
 高 井    1    13   0  0  1  0  0
●遠 藤    1    19   2  0  0  0  1
 田 中    1    12   2  0  0  1  1

 楽 天    投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 松 崎    4・1  85   9  2  0  8  7
○青 山    3・2  84   5  3  4  1  2
 河 本     ・2   8   0  0  2  0  0
S戸 部     ・1   5   0  0  0  0  0

 戦評
 今日の試合は、全くテンポの無い試合になってしまった。
 ヤクルト首脳陣&ファン期待の増渕投手が先発登板したが、投球フォームがばらついて、高目に浮いた所を、打たれていた。
 ヤクルトの守備陣も、記録に表れないミスが多くヤクルトにとって全く収穫が無い試合だった。
 今日の試合の明暗を分けたのは投手の出来を含めた守り。
 守備・・・守りの大切さを痛感した試合だった。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■竜太郎(楽)
 今日の試合4打数3安打3打点と大活躍。
 点の取り合いで、9-9の同点で迎えた7回裏1アウト2塁の場面で勝ち越しタイムリー2塁打を右翼線に放ったバッティングは見事。
 先制本塁打と合わせて、打者陣が目立った中にも取り分け光っていた。

 あわてんぼーが注目した選手

■増渕竜義(ヤ)
 前回の、鎌ヶ谷では好投したらしいが・・・どうした事か、全くその面影無く滅多打ちに遭ってしまった。
 今日の彼の投球フォームは、上半身に頼った投球フォームで下半身が使えず、球が高目に浮き、その球を相手打線に捕らえられていた。
 今日の試合を見る限りでは、今シーズンは試合で使わない方が良い。
 あの投球フォームでは、再び右肩或いは右肘を痛める事になるからである。
 試合に使うよりも、体作りに専念した方が良いと思う。

■高井雄平(ヤ)
 2軍に落ちてきて、今日最初の登板。
 格の違いからか、中村、枡田、大廣を三者凡退に切って取ったが、彼位の実力を持ってすれば、抑えてくれなければ困る。
 しかし、彼をどの様な投手に育てるかを考慮した場合・・・リリーフ(救援)投手として起用し続けるのは如何な者か。
 個人的意見だが、先発投手として育てるべきで、今後その様な起用をする事をヤクルト首脳陣に望みたいと思う。

■松崎伸吾(楽)
 彼も、増渕投手同様下半身が使えない投球フォーム。
 特に、走者が出ると全くダメ。
 走者がいない時といる時との差がありすぎる。
 東北福祉大から入団して2年目。
 しかも、社会人&大学生ドラフト1位の選手。
 楽天期待の若手。ヤクルト増渕投手が高校生ドラフトで入団した事を考慮すると、彼と似たり寄ったりでは・・・。
 早い所、この現状から脱出しないと埋没してしまう。

■小川淳司二軍監督(ヤ)
 今日2回の抗議も実らず敗戦。1回目の抗議は、死球の判定に打ちにいった・・・空振りを主張。
 「ヒットエンドランで、その為に打ちにいったから手首に当たった。空振りではないか。」と激しく抗議し、規定の5分の抗議を超えていたかのように思う。
 それと、2度目の抗議の帰り際には「審判の判定がむちゃくちゃでやってらんない」とご立腹。
 スタンドまで聞こえただけに、よく退場処分にならなかったなあ
と、思う。


2007年 9月 3日 日中交流戦 巨人−中国・五輪代表候補(ジャイアンツ)報告者:外野芝生席さん

日中交流野球第5戦
讀賣ジャイアンツ対中国・五輪代表候補

ジャイアンツ球場

審判
球審:石山智也
塁審:@鈴木章太B橋本信治
記録員:発表無し

開始:13時01分
終了:15時42分
試合時間:2時間41分

中国選手の一部選手で、変換されない字はカタカナで表記。

順・位・名前・打・安・点
中国代表候補
@8孫レイ峰 4 0 0
AD張洪波  4 2 0
B3賈レイ氷 2 1 1
 3陳彪   1 0 0
C6張玉峰  4 0 0
D7李磊   3 0 0
E9王超   2 0 0
F5孫幃   3 0 0
 6余尭   0 0 0
G2李濤   2 0 0
P・H馮飛    1 0 0
 2郭国臣  0 0 0
H4張伏佳  2 0 0
P・H4候鳳連  1 0 0

陳彪4回から出場
張玉峰8回から6→5
余8回から出場
馮飛8回から出場
郭国臣8回から出場

◎川崎ジャイアンツ
@9隠善智也 2 0 0
 8
 8下山 学 0 0 0
AD松本哲也 2 2 0
P・HD作田啓一 1 0 0
B3梅田 浩 4 0 0
C8亀井義行 3 0 0
 9山本光将 1 1 0
D7田中大二郎4 1 0
E5円谷英俊 4 1 1
F4十川孝富 4 2 2
G6寺内崇幸 4 1 1
H2伊集院峰弘2 0 0
 2佐藤弘祐 2 0 0

隠善6回から9→8
下山7回から出場
作田7回から出場
山本6回から出場
佐藤7回から出場

◎投手成績
回・打・数・安・振・四死・責
●中国代表候補
☆陳坤
5回22人71球5・0・2・0
☆張雲峰
3回14人51球3・2・1・2

●川崎ジャイアンツ
☆深沢和帆
3回12人53球2・5・1・1
☆深町亮介
1回3人14球0・2・0・0
☆木村正太
2回6人22球1・3・0・0
☆大抜良祐
2回6人19球0・3・0・0
☆加登脇卓真
1回4人12球0・0・1・0


2007年 9月 3日 イースタンリーグ 楽天−ロッテ(ロッテ浦和)報告者:MLBFANさん

2007年9月3日(月)於ロッテ浦和
楽天対ロッテ第16回戦
<楽天の主催ゲーム>
PM13:00〜16:20
主審山崎、1塁山地、3塁須藤、公式記録員西原
チーム\回              R
ロッテ   0 0 2 2 1 0 0 1 2
楽 天   2 0 2 0 0 0 0 1 0

勝投手古谷、セーブ内、敗戦投手徳本
投手ロッテ:手島(17)(3回)→古谷(27)(3回)→龍太郎(51)(3\1)→浅間(13)(3\2)→藤田(12)(3\2)→相原(53)(3\1)→内(21)(1回)
投手楽天:インチェ(91)(4回)→徳本(43)(1回)→林(29)(3回)→戸部(56)(3\1)→吉崎(40)(3\2)

回\表裏 表ロッテ 裏楽天
1回 DH田中雅彦(39) 四球 二盗死
4早坂(68)四球
8角中(61)一ゴロ二封三進
9南 (65)左前安打
7定岡(70)三振 8中村(126)二塁内野安打
6益田(68)遊飛
5大広(35)中堅本塁打(9号)
DHウイット(42)中飛
7龍太郎(48)四球
9横川(25)左直

2回 6渡辺正人(40)三振
3神戸(55)二ゴロ
2青松(63)右飛 4中谷(44)捕ゴロ
3平石(33)投ゴロ
2井野(39)ニ飛

3回 5細谷(59)左中間二塁打 三進
生還
DH田中雅彦二塁内野安打二進生還
4早坂三ゴロ
8角中四球
9南三振
7定岡中前安打
6渡辺正人右飛 8中村一ゴロ
6益田四球二進三進生還
5大広四球二進生還
DHウイット一ゴロ
7龍太郎右翼二塁打
9横川三振

4回 3神戸中飛
2青松左翼二塁打 生還
5細谷四球 生還
DH田中雅彦右中間二塁打三進
4早坂右飛
8角中一ゴロ
4中谷三ゴロ
3平石ニゴロ
2井野左直

5回 9南左翼線二塁打 生還
7定岡遊ゴロ
6渡辺正人遊ゴロ
3神戸中前安打
2青松右飛
8中村右飛
6益田中前安打二進
5大広四球
DHウイット右飛
7龍太郎遊ゴロ二封

6回 5細谷ニゴロ
DH田中雅彦三振
4早坂三振 9横川三振
4中谷三振
3平石中飛

7回 代打ワトソン(19)三振→8代田
9南左前安打二盗
7定岡三振
6渡辺正人ニゴロ 2井野投ゴロ
8中村左飛
6益田一ゴロ


8回 3神戸右前安打二進生還
2青松捕ゴロ
5細谷三ゴロ
DH田中雅彦左中間二塁打
4早坂遊内安ニ盗
8代田(00)ニ飛
5大広本塁打
DHウイット三振
7龍太郎一ゴロ
代打山崎(24)→代打川田(27)
右前安打
代走森谷(00)→9
4中谷遊ゴロ

9回 9南中前安打二進生還
7定岡一犠バ
6渡辺正人四球三進生還
3神戸右越二塁打
2金沢(62)三振
5細谷三ゴロ失
DH田中雅彦ニゴロ 3平石ニゴロ
代打銀次(67)一ゴロ
8中村投ゴロ


2007年 9月 2日 イースタンリーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:エバンさん

                 RHE
楽  天 013 001 000 584
日本ハム 011 300 01× 681
(観衆880人)

楽  天 バス−佐藤宏−吉田豊−青山
日本ハム 山本−糸数−金森
勝:糸数 負:青山 S:金森

スターティングメンバー
楽  天  日本ハム
7中 村  3佐 藤
6桝 田  4高 口
5大 広  9糸 井
3ウイット D小 田
9山崎隆  8川 島
D竜太郎  5市 川
4中 谷  7鵜久森
2銀 次  6今 浪
8森 谷  2今 成
Pバ ス  P山 本

途中出場
楽天…佐藤宏、吉田豊、青山、平石
日本ハム…糸数、金森、尾崎

球審・萩原
1塁・村山
2塁・木内
3塁・牧田

試合経過
1回表:3者凡退
1回裏:糸井四球、小田が中前打で走者1・3塁も川島二ゴロ。
2回表:ウィット中越2塁打、山崎隆内野ゴロ(走者3塁へ)竜太郎タイムリーで先制。
2回裏:市川安打、鵜久森が敵失策で出塁、今浪内野安打で満塁。今成が犠飛で市川生還で同点。
3回表:中村、桝田が連続安打で、大広右翼へ3ラン。
3回裏:糸井四球(その後盗塁)、小田が中越タイムリー。チャンス続くも、川島併殺打。
4回表:3者凡退
4回裏:今浪中前打、佐藤右前打で糸井が左中間に3ランで同店に追いつく。
5回表:3者凡退。
5回裏:川島左前打、鵜久森がエラーで出塁するも後続続かず無得点。
6回表:投手・佐藤宏。大広中前打も、ウィット併殺打。山崎隆が中本塁打(ソロ)。
6回裏:糸井四球でランナー出るも無得点。
7回表:投手・糸数。3者凡退。
7回裏:投手・吉田豊。鵜久森四球で出塁するが無得点。
8回表:大広がエラー絡んで2塁へ出塁。糸数のボークで3塁に進むもウィット三振で得点ならず。
8回裏:代わった青山から今成左前打、佐藤犠打もエラーで走者1・2塁、高口犠打で走者2・3塁にそれぞれ進塁。糸井には敬遠気味の四球。続く小田が右直飛で今成がホームに突入し、逆転。
9回表:抑えの金森から、先頭打者の竜太郎が四球で出塁するが、中谷が併殺打。銀次が倒れ試合終了。

エバンが見た選手短評

■糸井嘉男(日)
3四球を選び、打てば3ラン。4打席すべて出塁。外野層は厚いが、これだけの打撃を見せていれば、近々1軍でもチャンスがありそうだ。

■山本一徳(日)
球威を感じたものの、終わってみれば6回5失点。どうやら、いい球とそうでない球がハッキリしているようだ。それでも、まだ1年目、今後の注目選手となった。

■バス(楽)
5回5失点。明らかに制球難を感じる。それだけに、よく5失点で済んだという印象。今後は不明だが相当厳しそうだ。

■青山浩二(楽)
エラーで傷口が広がり、決勝点を許す。まだ、本調子にはなさそう。

■大廣翔治(楽)
4回の好機に3ランを放つも、投手陣が踏ん張りきれず勝利には結び付かなかった。それでも、打撃センスを感じた。

■竜太郎(楽)
先制の犠飛も、勝利に貢献ならず。しかし、今後の活躍に期待をせずにいられない選手を見つけたような気がした。

■銀次(楽)
4打席無安打に加え、エラーで失点のきっかけを作るなど、彼にとっては散々なゲームとなった。勝負ごとに「たられば」は禁物だが、捕手が長坂だったら、どうなっていただろうか。

その他…日ハムブルペンでは伊藤剛が打席に立たせた小山に死球。小山はうめき声をあげ、その場に蹲った。「大丈夫か」と心配したものの、その後なんとか立ち上がり、大事には至らなかったもようでホッとした。

感想
9月に入り、各球団では来季に向けての戦力の見極めを進めていることでしょう。
危機感を感じていると思われる某選手は、ファンのサイン依頼には応じず、球場を後にしました。
この時期になると、つくづく「プロ野球界は厳しい世界だな」とは思わずにはいられません。


2007年 9月 2日 イースタンリーグ 湘南−グッドウィル(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん

報告者:WIZさん

9/2(日)イースタン・リーグ公式戦 湘南−グッドウィル11回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL原、1B名幸、2B市川、3B石山
記録員:新向井
観客数:577名

【スコア】
グッドウィル 100202000 
湘    南 200000000 

【投手継投】
グッドウィル ○松永(8回)−正津(1回)
湘    南 吉見(2回)−牛田(1回)−●高崎(2回)−吉原(1回)−橋本(1回)
                         −稲嶺(11/3回)−染田(2/3回)

【得点経過】
1回表(グ) 二死3塁で平尾、レフト前タイムリー(1点)
2回裏(湘) 二死満塁で武山、センター前タイムリー(2点)
4回表(グ) 一死1・2塁で上本、ライト線へ2ベースタイムリー(1点)
      二死2・3塁で石橋、セカンドゴロも北川エラーの間に3塁走者生還(1点)
6回表(グ) 無死無塁で平尾、ライトスタンドへソロ(1点)
      一死3塁で黒田、センター前タイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<グッドウィル>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 赤田  四球  左飛  二ゴ二ゴ  中飛       400000010
SS 黒瀬  二安  右飛  空振  遊ゴ二飛       510101100
LF 大島  一ゴ    四球三飛  二ゴ  空振     400100110
3B 平尾  左安    右安  右本中安  右飛     542210000
3B 星                          000000000
RF 松坂  三ゴ    空振  中2左2  右飛     520100100
C 上本    一ゴ  右2  一ゴ四球         311000010
1B 黒田    中安  空振  中安遊ゴ         421000100
2B 石橋    遊併  二失  中2  中安       320000000
P 松永      空振空振  二ゴ  空振       400000300
P 正津                         000000000


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  投ゴ  投安  投犠  二ゴ  一ゴ     410000000
CF 西崎  四球  三飛  遊飛    二飛       300100010
LF 鈴木  一失  中飛  右飛    一ゴ       300100000
RF 古木  死球  捕飛    空振  一安       310000101
1B 呉本  二飛    遊ゴ  中安  三飛       410000000
C 武山  中安    中飛  一ゴ    空振     412000100
2B 北川    左飛  中安  二ゴ    右安     420000000
3B 斉藤    空振  中飛    一ゴ         300000100
H ミツル                 左安     110000000
P 吉見                         000000000
H 高森    空振                   100000100
P 牛田                         000000000
P 高崎                         000000000
H 新沼          四球             000000010
R 梶谷                         000000000
P 吉原                         000000000
P 橋本                         000000000
H 黒羽根             中飛         100000000
P 稲嶺                         000000000
P 染田                         000000000
H 河野                  右飛     100000000


【投手成績】
<グッドウィル>
      回  打  安 四 三 失 自
○松永   8  32  5 3 3 2 0
 正津   1  5  2 0 1 0 0


<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 吉見   2  8  3 1 0 1 1
 牛田   1  3  0 0 1 0 0
○高崎   2  10  2 1 4 2 1
 吉原   1  7  4 0 0 2 2
 橋本   1  6  2 1 0 0 0
 稲嶺  11/3  5  1 0 2 0 0
 染田   2/3  2  0 0 0 0 0


【試合展開】
湘南先発吉見は先頭赤田にいきなり四球で歩かせる不安定な起ち上がり。
無死1・2塁としたところで所沢はダブルスチールを敢行しますが失敗。一死2塁とします。
大島のファーストゴロの間に3塁まで進むと、平尾がタイムリーを放ち所沢が先制します。
その裏の湘南、所沢先発松永も不安定な起ち上がりで西崎に四球、鈴木はファーストゴロも
ファースト黒田が2塁へ悪送球、古木に対しては死球と一死満塁にしてしまいます。
呉本をセカンドフライに打ち取るも、武山にセンター前へ運ばれ逆転されてしまいます。
しかし1塁走者の古木が2塁を回ったところで飛び出し過ぎてアウトにし、2点で切り抜けます。

湘南は調整登板の吉見、牛田を経て3番手に高崎を投入しますがこれが誤算。
先頭大島にストレートの四球を与えると一死1・2塁として上本にライト線へ運ばれ
同点にされると、二死2・3塁の場面で石橋の叩きつけたセカンドゴロを北川バウンドを
合わせきれずグラブに弾いてしまう痛恨のエラー。1点を勝ち越しされてしまいます。
さらに4番手に投入した吉原も先頭平尾にあっさりとライトスタンドに運ばれ、
さらに黒田にタイムリーを浴びて3点差と広げられてしまいます。

追い上げたい湘南ですが松永の前に5安打と攻略できず。
最終回に所沢2番手正津を攻め、一死1・2塁と一発同点の場面を作り代打河野の当たりは
ライトへ大きな飛球。同点3ランかと思わせましたが失速してライトフライ。
石川がファーストゴロに倒れて万事休す。所沢が逃げ切りました。


【選手感想】
<グッドウィル>
■松永浩典(グ)
 前回の湘南戦では早々にKOされてしまいましたが、今日は緩急を駆使した投球で湘南打線を
 翻弄し、8回5被安打と上々の内容。雪辱を果たしました。
 よく8回も投げきりましたね。文句の付けようの無い素晴らしい投球でした。

■平尾博嗣(グ)
 後藤武の昇格により四番を任されたベテランは初回に先制タイムリー、4回は逆転のきっかけとなる
 ヒット、6回には中押しのソロ、4打席目は得点に絡まなかったもののセンター前へ弾き返し
 計4安打の猛打賞と勝利に大貢献しました。
 後藤、柴田がいなくてもこれだけ打てる所沢打線は脅威です。

<湘南>
■吉見祐治(湘)
 一軍昇格への最終テストのようでしたが今ひとつの内容に感じました。
 起ち上がりはとにかく制球に苦しんでいる様子でしたが2イニング目は修正してまずまずの内容。
 その裏打席が回ってきたため交代となりました。
 一軍では中継ぎで起用するのでしょうが、個人的にこの人には先発を託したいところ。
 今日もできればこのまま投げれるところまで投げてほしかったですね。
 「湘南のエース」復帰登板は呆気なく終わってしまいました。

■高崎健太郎(湘)
 1点リードした4回から登板もこちらも制球に苦しみ2失点と逆転され試合の流れを所沢に
 持って行かれてしまいました。
 4奪三振と球威は良かっただけに制球が定まらなかったのが残念。
 彼も一度の失態で中継ぎに降格させるのは勿体無いかと思います。
 スランプに陥ってきましたが、底に落ちる前に先発で自信をつけさせてあげたいところです。

■吉原道臣(湘)
 吉見、高崎以上に酷かったのが彼。
 とにかくストレートを狙い撃ちされ、彼が失った2点が大きなダメージとなり敗戦を確実なものに
 してしまいました。
 先発で好投を続けるも試合間隔が空いたため、登板機会が無かったのも影響したのでしょうか。
 今日の試合、敗戦以上に高崎、吉原の不調が残念でなりませんでした。

■牛田成樹(湘)
 今日の大収穫はこの人の復活登板でしょう。
 病気で入院しリハビリに費やしたこと数ヶ月。久しぶりに見た彼はやはり若干痩せ細った感がします。
 そして久しぶりの実戦ということもあり球はほとんど高めに浮く内容でしたが、フォークを駆使して
 1イニングを3者凡退と復活の足掛かりを掴みました。
 当面湘南での登板となるでしょうが、彼は果たして湘南の救世主となってくれるのでしょうか?


【横須賀情景】
この日の横須賀は雨天中止振替試合だったこと、ハマスタが同時間帯でゲームが行われたこと、
そして集客に貢献した(タダ券の)子供たちが夏休み最後の日で宿題に追われたためか、
ほぼ大人の常連さんが埋めるスタンドとなってしまいました。
イベントも特に企画されておらず、開門時にスカスタ名物になりつつある「うまい棒」がこの日は
大人の皆さんに配られたのでした。
こういう時はケチャップさんのトークで盛り上げたいところでしたが、昨日の劇的なサヨナラゲームで
絶叫しまくった代償でこの日はややテンションが今ひとつでした。

さて首位に立っている湘南ですが、残り試合の関係から首位を追う川崎、鎌ヶ谷の方が優位に
立っている状況で湘南としては残り試合を連勝し両チームにプレッシャーをかけたいところでしたが、
後半戦に入り大進撃中のグッドウィルの勢いの前に見事に飲み込まれてしまいました。
今日湘南が敗れ、川崎、鎌ヶ谷が勝ったため、湘南は崖から落とされ片手で残っている苦しい
状況に立ちました。
湘南は残り試合10試合のうち半分がグッドウィル戦となるだけにここで苦手意識は作りたくないですね。
その湘南、5日は川崎との最終戦を迎えます。
この一戦に勝つか負けるかで優勝の行方が大きく動きそうな予感がします。頑張ってほしいですね。

・・・と、優勝への熱い思いはつのるばかりですが、我々ファンが「優勝」、「山形」というキーワードを
頻繁に発することが選手にプレッシャーを与えてしまっているかもしれませんね。
今日は球場全体がそのプレッシャーに覆われてやや大人しい雰囲気に包まれていました。
あまりスカスタらしくないのでここはイベントで盛り上げてファンも球団も肩の力を抜いて
残りホーム3試合楽しんで観戦して行きたいところですね。
(9/8は恒例カレーゲームのイベントが決まっています)

天気予報が外れ日中は残暑厳しい中での観戦、子連れさん、れっくさん、キョンさんお疲れ様でした。
私の次の観戦は8日の横須賀となります。今のところ今年最後の週末ホームゲームです。
カレーを楽しみに向かいたいと思います。来週も応援宜しくお願い致します。





報告者:子連れさん

<11回戦試合結果>              R H E
       
所 沢 100 202 000  12 1
       
湘 南 200 000 000  7 1  湘南7勝4敗

           (勝)松 永 14試合6勝5敗0S
           (S)正 津 11試合2勝0敗5S
           (負)高 崎 23試合8勝5敗0S

          <本塁打>平 尾2号 投手・吉原 6回表2球目右スタンドへ

          <暴・逸> なし

          <失 策>所 沢1 1回裏 B黒田 鈴木尚の打球処理
               湘 南1 4回表 C北川 石橋の打球処理

          <失 笑>湘 南1 7回表 @橋本ーA武山/バッター上本
                   敬遠するため武山立ち上がるも,初球が
                  ストライクに!球場全体が驚いた!記録は
                  四球に。

     <アンパイヤー/記録員>
       PL・原信一朗 1B・名幸一明 2B・市川貴之 3B・石山智也
        記録員/新向井秀廣

    <試合時間>2時間56分(13:01〜15:57)

    <観 衆>577名

    <天 候>晴れのち曇り 気温28℃ 湿度67% 風 左→右 弱

    <イベント> なし

    <配り物> 湘南戦名物「うまい棒」(ご自由にどうぞ)

    <出 店>追浜中学購買部御用達「北原パン」店
         COCO壱カレー店
         おやじの酒屋

     ◆すでにWIZさんの詳細な報告がありますので,楽させて頂きます。

『雑 感』
 鷹取川にも秋の気配か,フワリフワリと白いクラゲが揺れていました。目に見えるクラゲはいいのですが,泳いでいる時に絡まるように刺してくるクラゲには閉口します。いい年こいて葉山一色海岸で泳いでいると,秋の気配が見えねどもビリッと刺されるのです。その痛さに比較するのはナンですが,湘南の負けは「痛かった」のでした。
 開門前に球場へ。ここにも秋が現れたのか,いつもの面々だけが日陰でうなだれていたのでした。「腐っても関内チーム」なのでしょう。騒音撒き散らしに励んでくれる分,須加スタは静かに燃えましょうといった始まりでした。
 定時に開門したのですが,ケチャップさんも吉岡嬢もおらず,ますます時化た雰囲気でした。日曜の午後静かにのんびり観戦しましょうか!と思っていた所にケチャップさんの姿がグランドに。「遅刻したんですね」「昨日(卒業生吉村のサヨナラHRで)はしゃぎ過ぎましたかな?」「遅刻の原因は,大概宿酔いですな」と姿見ながらご隠居連らと勝手言っていました。実態は分かりませんが,低いテンションに加えて回転も鈍く,しゃべりの内容もケチャさんらしからぬ投げな物でした。これも試合に影響したかな?
 前日のラジオ中継の中で「吉見は明日下で投げるそうですから,そこでの状態次第で昇格ですかね」と告知があり,久し振りに「湘南のエース+スラッガー」の勇士を拝めると前の晩から落ち着かなかったのでした。ところが,ユニホーム姿は誠に似合いスキが無く「帰ってきたエース」でしたが,初回四球に安打で1−2塁,盗塁死と三ゴロで二死2塁ここからがダメ。平尾を2S0Bに追い込んでおきながら3Bにしてフルカウントと吉見らしさが顔を見せ,6球目を左にタイムリーされて失点。「でましたね!吉見投手の失点パターンが!」と笑うに笑えぬ冗談が口から漏れたのでした。5回までは投げさせるかなと思っていたのですが,2回石橋をE→C→Bの併殺で取らせて頂き傷口がパッカリ開く前に「合否登板」は終わったのでした。彼のバッティングを見たく,カメラ持参で行ったのですがスラッガーぶりが見られずに残念ではあったのです。
 湘南2番手は腸炎で思わぬ期間を棒に振ってしまった牛田が4月14日湘南でセーブをあげて以来のファームのマウンドに登場!長浦で「案山子みたいに痩せていた」姿が見られ始めてから徐々に長浦偵察隊のご常連の面々から噂話は耳にしていましたが,予想よりも早くマウンドに立てるまで体力が回復したのは目出度い事です。スタンドからも大きな拍手と声援が飛んでいました。彼もここで力をつけて関内チームで活躍始めただけに,湘南のファンはよく知っています。その牛田ですが,
           3回表1イニング登板
        (9)@松 永  見 邪 空
        (1)G赤 田  左飛
        (2)F黒 瀬  見 空 邪 ● 邪 ● 邪 左飛
の内容でした。本来でしたら追い込んだら三振が牛田の持ち味ですが,そこは病み上がりと見ました。焦らずに湘南の苦しい台所で旨い味付けをしてもらいたいのですが。なにはともあれ,彼の復活は嬉しい限りでした。残るは長浦合宿所で寮長と家庭菜園に励んでいるとの噂が流れている,飯田左腕の復活だか始まりだかを待つばかりです。天津チームに帯同して飲茶修行に行かなければ,まもなく勇士が見られるでしょう。楽しみです。
 試合は高崎,吉原の誤算で所沢に流れが終始して松永をスイスイ泳がせてしまい,湘南はこの2試合で合計18点取ったにも係わらず9回に連打があっただけの内容。今シーズンお得意の「お蚕(かいこ)打線」の休寝期間の淡白さでした。しかし,高崎と吉原を中継ぎで起用するのはファンとしては面白くないですね。この2名は先発で光ると思って見続けているのですが。
 試合時間が3時間を切ったのは,所沢の松永の緩急の良い内容と湘南の目的意識に乏しい(この時期に来て困るのですが)と見えてしまう淡白な攻め。とにかく松永を威嚇も牽制も動揺もさせず,彼のリズムで投げさせたのが観ていて歯がゆい思いでいました。
 3塁側は所沢のお馴染みのお兄さんが仲間と最後まで応援に燃えていました。一緒にいるお姉さんの姿が見えなかったのは寂しかったですね。次回はまた2人で立ち見通路を踊りながら応援する姿が見たいものです。

 湘南は残り10試合すべてに勝たなければ「優勝」はないでしょう。所沢11回戦の負けで子連れはそう読みました。山形主催の関東での振り替え試合がいつどこでどのような形で行われるのか,公式発表がされていませんから書き込めませんが,その試合のために親戚の法事を1件増やして,職場に休みの届けを出しました。台風も虎視眈々とイースタンリーグ優勝月間に狙いを定めたようです。どの試合が流れ,その影響で何が飛び出すのか!楽しくなってきましたね。
 思わぬ晴天に日焼けしての観戦,みなさまお疲れ様でした。キョンさん,れっくさん,WIZさんお世話になりました。次回は頂上対決となるだろう川崎戦に参ります。


2007年 8月31日 イースタンリーグ 鎌ヶ谷−湘南(鎌ヶ谷)報告者:子連れさん/メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

報告者:子連れさん

<14回戦試合結果>                R H  E
       
湘 南 301 200 010 0  13 2 湘南7勝6敗1分
       
鎌ヶ谷 012 001 021 0  17 2
            ※延長10回日没コールドゲーム引き分け


<継投>    回  打 H 責             回  打 H 責
湘南  吉 川 51/3 27 11 4   鎌ヶ谷  植 村 30/3 19 8 5
    山 北  2/3 2 0 0        萩 原 1   3 1 0
    佐久本  1/3 1 0 0        糸 数 3   11 3 0
    高 崎 1   5 1 1        菊 地 1   4 1 1
    高 宮 1   4 2 0        金 森 2   7 0 0
    染 田 12/3 9 3 1

         暴投 鎌ヶ谷2 植村 3回表 内藤の初球
                 糸数 7回表 呉本の2球目

         失策 湘 南2 8回裏 E石川 佐藤のあたりを1塁悪送球
                 9回裏 H西崎 市川の安打の本投悪送球
            鎌ヶ谷2 2回表 D市川 北川の邪飛を落球
                 4回表 @植村 石川の投ゴロ悪送球

         小競合い 湘南ファン1
            8回表湘南内藤の五ゴロに対する観客Aの野次に,内藤の
           応援一家の父が切れて凄む。Aは酔いに任せて湘南選手に対
           して常日頃からひねくれた野次を大声で浴びせていて,地元
           球場でも警備リストに要注アップされている人物。内藤応援
           一家は湘南戦ではお馴染みの方。この回までのAの相変らず
           の野次についに切れた内藤応援一家父が詰め寄り,千葉シミ
           ズ登場の騒動に。結果,Aは退場でしたが「シコリ」が残っ
           た感でした。子連れは禁酒中でしたから大人しくしていまし
           たが,定常ならばAを梨の木にぶらさげていたでしょう。
           それほどAの野次は須加スタでも眉潜めるものです。ファン
           同士の喧嘩は,さみしいでした。また,内藤ファンの方も
           お子さんの前で啖呵切っても年頃になつたら呆れられるだけ
           ですから,悔しい分は内藤選手に向け,その他の選手へも
           目を向けてもらいたいと思うのですが・・・


<本塁打>
    湘 南  北 川 4号2ラン 1回表 投手・植村
         西 崎 9号 ソロ  1回表 投手・植村 ※2者連続本塁打
         呉 本 5号 ソロ  3回表 投手・植村
         斉 藤 3号 ソロ  4回表 投手・植村
         斉 藤 4号 ソロ  8回表 投手・菊地

<アンパイヤー/記録員>
    PL・鈴木章太 1B・山路哲生 3B工藤和樹 /記録員・野中将矢

<試合時間>3時間42分(13:31〜17:13)
       ※中断8分 10回終了時からで,そのままゲームセット

<天候> 曇りーにわか雨ー曇りーにわか雨  26℃ 87l 風 →強風

    ★詳細なスコアーテーブルは,まもなくメカゴジラさんがUpします!

『球場イベントへの雑感』
 鎌ヶ谷マスコットの梨くん(カビーK★B)の登場以来鎌ヶ谷の雰囲気は格段によくなりました。鎌ヶ谷駅のポスターのコピー「日本一たのしい球場」が羨ましい限り,横須賀のスマートさが無い分,逆に一体感がありました。
 31日は3学期制の学校ならば夏休み最後の1日「ジャンケン大会」による始球式者選びや抽選会でのキッズナイン,何が当たるかお楽しみのカラーボール投げ込み,カビーによる選手応援メッセージインタビューなど,試合前は嫌味の無いナビゲーターのお兄さんのMCで展開されました。
 この手の球場での盛り上げ,以前はファームでは考えられなかったのですが,湘南を発端に鎌ヶ谷や山形などELでは定着しています。「郷に入れば郷に従う」で,その球場のアトラクションを楽しむのも観戦のひとつと思っています。湘南ではケチャップさんの進行で盛り上げ,レックのパフォーマンスやイニング間には自軍相手係わらずに「選手応援メッセージ」の読み上げなどをやっています。各球場にはそこのルールがあり,そこをホームとしているチームには相応しい盛り上げやイベントがあります。それを煩わしいとかうるさいと思う方もいらっしゃるでしょうが,それは個人の範囲の問題で文句あるならば来なければいいのです。湘南も鎌ヶ谷もファンの声を直に聞き,求める内容の試合付随の楽しみを提供してもらいたいものです。球場によっては拡声器やマイクの劣悪さなどありますが,それもファームと捉えてみてはいかがでしょう。
 鎌ヶ谷へ行く度に羨ましい一体感を感じます。8月には献血車を横付けして「献血Day」をしたようですが,これなんぞ見事な企画ですね!先着何名かにサインボールプレゼントとか,こうした逸脱した企画は湘南には無理だなと試合前に「負けました」と痛感したのでした。

『雑 感』
 連続18時間勤務を5時に終え,シャワー浴びて楽屋弁当口にしてから鎌ヶ谷へ。東横線、銀座線、東西線、東武線内で仮眠。東陽町までの東西線内では前後左右に身を任せて立ったまま仮眠,東陽町到着時には右隣の「日本をダメにした団塊の世代」のおっさんからあからさまに小突かれたので,こちらも鞄持ち変える振りしてモモカン投入してと,都心のラッシュは相変らずでした。
 鎌ヶ谷駅前の東武ストアーは24時間営業で便利なのですが,早い時間だと昼食にしたい惣菜類は通常のスーパーのそれですから,9時前の棚は空っぽでした。さてどうしたものかと思案していると奥からパートのおばさんが出てきて,ささやくように「細巻きならすぐに作るわよ・・・」と誘われて3種類の細巻きをお願いし「ミニの麺類もいるわよね」と決め付けられて冷やし中華も求めたのでした。ペアロードとぼとぼと,にわか雨に傘差してファイターズタウンへ。
 湘南の前日ナイトゲームを考慮してくれたのか30分下げの13:30PB,券売は11:30で開門は12:30とすべて30分ずれての動きでした。我が湘南の連中なんぞに考慮する必要など無駄な事ですが,ルールならば従うのがお客でした。これほどに考慮してくれているのに,湘南のある投手は遅刻して到着。遅刻するなら休め!と怒鳴りたい心境をアブラゼミニに託していたのでした。
 カビーに迎えられた開門。階段上にはカビーグッズ売り場がありどれも手ごろな値段でした。キャップなんぞは1000円!横浜球団でしたら2500円は取るでしょうが,安く売って多くの人に利用してもらい不特定多数を誘うやり方も見事でした。湘南も地元企業にお願いしてそれぞれの持っている専門技術でオリジナルな商品を作り,手ごろな値段で販売するのも良いのでは。鎌ヶ谷のやりかたは見事です。でかい企業の末端の枝に位置する組織体系ではムリだと決め付ける前に,1営業部門としてやる気のある職員がいてもらいたいものです。鎌ヶ谷へ行く度に麻痺していたファンサービスとか地元タイアップ精神に火がつくのです。

 さて試合,鎌ヶ谷は高卒ルーキー植村。今成の構えるミットに臆することなく投げ込んでいましたが,球が軽く見えさらに高目に入ってしまいました。打者の手元で変化する事も無い一本調子では打たれて当然の立ち上がり。先頭の石川に合わされてセンター前,北川と西崎に連続本塁打されて一死も取れずに3点。ゴロしか打てない北川にライトスタンド(芝生席)まで運ばれるのですから状態は推して知るべし。「鎌ヶ谷の植村知ってっか?」「誰よそれ?」「ほら,鎌ヶ谷でさ北川にホームラン打たれたヤツよ!」「ああ,ああ!北川に打たれた投手ね!」と,しばらく北川に打たれた投手と言うレッテルを貼られそうです。西崎に打たれるのはまだしも,北川に運ばれた事に関しては屈辱として捉えて精進してほしい内容でした。それでも低めにズバッと決まる球は光っていて,序盤は時差ぼけの斉藤や「自分を信じている」内藤を三振に取った球は見事でした。
かたや湘南先発は吉川。11日の庵原球場での内容を100とするならば今日は30程度の不調でした。しかし今日の五右衛門さんは自ら調整に必死で,武山のサインを何度も拒否して自分からリードしつつ凌(しの)いでいました。悪いならば悪いなりに現場合わせする吉川に成長と頼もしさを感じたのでした。1回は高口を6−4−3,2回は尾崎を4−6−3,3回は川島を6−4−3と併殺にしたのは見事でした。以前でしたら不貞腐れるところですが,悪いなりにまとめた吉川に残り試合の大黒柱を期待しましょう。
 湘南は継投の判断が慎重過ぎたようで,4番手高崎を3点差ありながら8回一死2−3塁で下げて高宮に代えたのが間違え。同点にされても8回は高崎で行くべきでした。高宮をまだまだ信頼し切れていない子連れには,半端なところで投げさせたくなかったのです。稲嶺もヨイショ岡本も連れてきていない状況ならば9回は頭から高宮乃至松家(まつか)とケツ合わせで中継ぎを選択するべきでした。結局は9回一死まで高宮,その後を染田に任せたのですが,鎌ヶ谷へ流れているゲームでサヨナラ狙いを誰もが秘めているところに,バカ正直に向かっていく染田は危険でした。8割負けを覚悟していた所に市川のあわや(サヨナラ2HR)の大ファール!食べていたでん六豆をバラバラ撒いてしまいました。完全に鎌ヶ谷ペースでその市川のタイムリーで同点。盛り上がるのはオヤジ連に収穫を待つばかりの梨の実,湘南はほっ被りして退散したくなったのです。
 風雲急を告げる。内陸の鎌ヶ谷へ海からの救いの手が伸びてきたのが10回,球場上空だけが黒雲に覆われ誠に中途半端な空模様。雨はなく,日没にはまだ30分はあるにもかかわらずライトを守る日焼けした西崎の歯だけが白く輝くほど見にくい状況となったのです。10回終了で中断。コーチ任せのオバQさんが真打大看板を発揮したのがこの時で,何としても続けたい鎌ヶ谷相手に必死の抵抗。「ほら見えないでしょう」「見えます?見えませんよ!」と球審の章太さんへエラ張っての威圧。湘南ファンとしたら「ドンドンドコドコドンドン田代!」と鯨太鼓叩いて後押ししたい心境。なんとしても引き分けで逃げるぞ!とセコクいたのでした。結局日没までには間があるものの,帯状に横たわった黒雲のおかげで「負けないで」済んだのでした。本日のHIROは,オバQ田代監督。ここぞで登場して決着させてしまうあたりはお見事!理想の上司No1でした。
 7連勝中の鎌ヶ谷も優勝を諦めていないのが良く観えた試合。残り試合も多い分十分に狙える状況で,湘南同様に生きの高い試合でした。

 「幸水はもうないから,9月半ばに来れます?次の種が出ますから」と立ち寄った農家のおかみさんに言われました。秋の気配十分な鎌ヶ谷での試合,ご観戦のみなさん、ネット裏のメカゴジラさんお疲れ様でした。最終のバスの料金徴収の方が,菅野さんでなかったのが,もの凄く悲しかったのでした。





報告者:メカゴジラさん

朝、掲示板に来てみたら子連れさんに担当を任された(!?)ようなので載せますね。さすがに昨日は疲れて、テーブルスコアしか書けませんでしたが、午前中に仕上げました。こういうので負けなかったのが「首位の力」であると信じたいのですが。

イースタンリーグ公式戦 北海道日本ハムー湘南M(鎌ヶ谷)
審:鈴木・山路・工藤 記:野中      3時間41分(13:31〜17:12)
                ※中断(17:13〜17:21)→コールド成立
               R  H E
SR|301200010 0| 13 2
 F|012001021 0| 17 2
(延長10回終了時日没コールドゲーム F6−7−1分)
本:北川C(2植村)西崎H(1植村=二者連続)呉本D(1植村)
斉藤B(1植村)C(1菊地)

得点経過
1表:北川2ランHR    (0−2)
   西崎2者連続ソロHR (0−3)
2裏:川島タイムリー2ベース(1−3)
3表:呉本ソロHR     (1−4)
3裏:小田タイムリーヒット (2−4)
   金子洋タイムリーヒット(3−4)
4表:斉藤ソロHR     (3−5)
   北川 犠牲フライ   (3−6)
6裏:今成タイムリーヒット (4−6)
8表:斉藤ソロHR     (4−7)
8裏:小山タイムリーヒット (5−7)
   糸井タイムリーヒット (6−7)
9裏:市川タイムリーヒット (7−7)

SR    1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回  打  安 点  率
(6)石川 中安四球  犠失  空振  空振       3  1 0 233
(4)北川 右本二直  左犠  左飛    四球     3  1 3 275
(9)西崎 左本  中飛右安    左安  投ゴ     5  3 1 307
(7)古木 見振  左飛中飛    見振  中飛     5  0 0 333
(3)呉本 中飛  左本  三ゴ  空振  一邪     5  1 1 283
(D)武山 左2  左安  左安  見振    右飛   5  3 0 329
(5)内藤 空振  二ゴ  空振    三ゴ       4  0 0 217
 5 木村                   中飛   1  0 0 230
(2)斉藤   空振  左本  空振  右本  空振   5  2 2 189
(8)河野   中飛  中安  中2  見振       4  2 0 225
                            40 13 7 264
※木村→8回裏から出場

投手   回    打  安 本 振 四 暴 失 責  防御率
吉川   5.1 27 11 0 2 3 0 4 4 4.06
山北   0.2  2  0 0 0 0 0 0 0 2.52
佐久本  0.1  1  0 0 0 0 0 0 0 1.88
高崎   1.0  5  1 0 1 0 0 2 1 2.40
高宮   1    4  2 0 0 0 0 0 0 4.13
染田   1.2  9  3 0 3 1 0 1 1 4.37
    10   48 17 0 6 4 0 7 6 3.82

 F     1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回  打  安 点  率
(9)糸井  右安  四球四球  三飛  左安  空振   4  2 1 323
(4)高口  遊併  投犠三飛  二ゴ  遊併  中安   5  1 0 263
(D)小田  一ゴ  右安  左飛  二ゴ  二ゴ空振   6  1 1 333
(3)金子洋   右2右安  空振  空振  空振     5  2 1 300
(8)川島    左2遊併  右2  二ゴ  左2     5  3 1 306
(5)市川    空振  二飛遊ゴ    一ゴ右安     5  1 1 313
(7)佐藤    四球  二安  右2  遊失敬遠     3  2 0 255
(6)尾崎    二併  中安  三ゴ  右2中飛     5  2 0 304
(2)今成      左2右飛  左安           3  2 1 195
 H 小山                左安       1  1 1 403
 2 駒居                    一飛   1  0 0 242
                             43 17 7 288

投手  回    打  安 本  振 四 暴 失 責  防御率
植村  3.0 19  8 4  3 1 1 6 5 4.02
萩原  1    3  1 0  0 0 0 0 0 6.00
糸数  3   11  3 0  6 0 1 0 0 3.18
菊地  1    4  1 1  2 0 0 1 1 4.76
金森  2    7  0 0  1 1 0 0 0 1.57
   10   44 13 5 12 2 2 7 6 3.94

盗塁死:石川(4回 0−1から二盗失敗 打者・西崎)
    武山(5回 2−3から二盗失敗 打者・内藤=三振ゲッツー)
失策:市川(2回 ファールフライをグラブに当てて落球 打者・北川)
   植村(4回 バント処理を焦って1塁へ悪送球 1塁ランナーが一気に3塁へ
         打者・石川)
   石川(8回 1塁への送球がホーム方向に逸れる 打者・佐藤)
   西崎(9回 バックホームがキャッチャー捕れずにホーム後方へ バッター2塁へ
         打者・市川)
暴投:植村(3回 初球を暴投 ランナー2塁へ 打者・内藤)
   糸数(7回 0−1から暴投 ランナー2塁へ 打者・呉本)

補足
4裏;今成の右飛→2塁ランナーが3塁へタッチアップ
6裏;尾崎の三ゴ→2塁ランナーそのまま
9表:西崎の投ゴ→バント失敗 2塁フォースアウト


☆選手評☆
■吉川輝昭(湘)
いつも荒れ球の彼ですが、調子のいいときはその荒れたストレートで打者を詰まらせたり、的を絞らせないピッチングで抑えてくれます。ところがこの日はその荒れたボールがことごとく真ん中に入り、ジャストミートされてヒットを打たれる繰り返し。
6回中4回で先頭バッターを出し、すべての回で得点圏にランナーを背負ってしまいました。それでも4失点で済んだのは得点圏になって、相手打線が詰まってくれたり打ち損じてくれたから。初回〜3回の毎回ゲッツーが象徴していますね。KOに値する内容でありながら9回2アウトまで勝ち投手の権利を持ち続けましたが、今日の内容ではやっぱり勝ち投手には値しませんでした。

■染田賢作(湘)
火曜日のヤクルト戦でスーパーリリーフを見せたこともあって、1アウト後の右打者に対する形で今日はストッパーに抜擢。4番・金子洋を高めのストレートで空振り三振に仕留めて「神通力健在」かと思われましたが、川島にはストライクを取りに行って簡単に2ベースを許します。ここで左の市川を迎えましたがシーレックスは染田で勝負。染田が投げたボールは高めに入り、市川の放った打球はライトポール際一直線。まさかの逆転サヨナラ2ランをスタンドから覚悟しましたが、ほんのわずかにファール。スタンドからは大きなため息と安堵の声が漏れます。そして仕切りなおしの打球は1・2塁間を破り同点に追いつかれてしまいます。その後は延長10回までどうにか踏ん張りましたが、悪夢の9回2アウトになってしまいましたね。ただ、染田は攻められないかなとも思います。本来のストッパー・高宮を8回途中から送らざるをえなかった継投の前倒しが最後の駒不足を招いたのであって、染田以前のピッチャーにもある程度責任はあります。
めげずに頑張って、優勝まで導いてもらいたいです。

■斉藤俊雄(湘)
プレ五輪から戻ってきて、今週からシーレックス復帰。詰め寄られた直後の4回、植村の得意の超スローボール(たぶん大きなカーブ)をためてためて引っ張り、弾丸ライナーでレフトスタンドへ。この打球は本当によく打ったと思いますよ。さらに8回、菊地のボールをライトに強烈なおっつけで一気にスタンドへ。2本ともあっと言う間にスタンドに消えた強い打球でした。3三振はやっぱり課題ですが、大化けする可能性も(3月の教育リーグのときはバッティングが覚醒したのだが・・・)。

■西崎伸洋(湘)
今シーズンは安定したバッティングと守備でチームの中心として活躍。今日も北川に続いてボールをドンピシャで叩いたHRを放つ。4回のヒットでは外のボールを片手だけで打ってライト前に落とす技も見せました。最終回のバックホームは当たりが弱く、外野の天然芝でさらに勢いが死に、おまけに2アウトだったのでそれほど前にも来ていなかったのでしょうがない。

■武山真吾(湘)
今シーズン、バッティングが飛躍的に上昇。印象としては体が持っているパワーをしっかりバットに乗せられるようになってきました。今日もバットの芯で捉えれば力が伝わり、速い打球でヒットになっています。10回のライトフライも伸びてあわやポール際に入るほどでした。

■植村祐介(日)
高卒ルーキーながらここまでイースタンで7勝。しかし立ち上がりから高めに浮いた失投を逃してはもらえず、一発攻勢に沈む。スローボールはボールコースに沈めば打つことはほぼ困難だが、パワーピッチングではないのでコントロールミスが多いとなかなか抑えられない。最後はなんでもないバント処理でファーストにワンバウンド送球してしまい交代。本来のピッチングはこんなもんじゃないはずだし、割り切るしかないのではないか。

■糸数敬作(日)
良いストレートを持っているなと素直に思ったピッチャー。変化球ではフォークに目を見張るものがありました。ここぞの場面では雄たけびを上げるように投げ、そのボールは文句なしのコースにストレートが決まる。このボールにはバッターも手が出なかったです。

☆日没コールドゲーム☆
非常に珍しいオチとなったのですが、昨日のシーレックス戦がナイターだったことから通常の13:00開始から13:30開始になったのがそもそも。13:00開始なら11回終わってたかも。この試合は当初、薄日が差していましたが2回ごろに一時雨が本降りに。その後は終始曇り空の中でのゲームとなりましたが、試合が進むにつれて雲が厚くなり雷雨が来てもおかしくない雰囲気に。そんな不穏な空気がシーレックスにとっては悪夢を予兆していたのか、9回2アウトからまさかの同点を許してしまいます。すると分厚い雲は内野グランド上空にとどまり、外野は少しずつガスってしまいます。そして10回裏終了時点で審判団が守備に就こうとした日ハムナインをベンチに止めて中断(ちなみにアナウンスは「このような天候のため」と言っていましたが雨も降ってないのだから子どもたちには分かりにくかったかも)。勢いのある日ハムは早くやりたそうでしたが、SR田代監督は試合続行不能を審判に主張。ということで日ハムバッテリーが投球練習を試みるも、キャッチャーの反応が遅れ気味になり、マウンドからサインも見えにくそう。スタンドからはスコアボードの数字が読み取れず、赤いランプの光り具合はナイター並みに。これではさすがに無理と審判も判断し、球審がスタンドに打ち切りを宣告。ガッカリした声と両チームへの拍手が入り混じりながら終了となりました。バスもあまりの時間に終了直後に発車するのが最終便となっていました。
シーレックスにとっては勝てたゲームではありましたが、継投の前倒しをしたからには覚悟していた展開でもあったと思います。むしろ染田が追いつかれてもモチベーションを切らさず、同点で断ち切り10裏も抑えてくれて、負けずに済んだんです。今のイースタン優勝争いを考えると、最後に引き分け数で決まる可能性もあります。負けなかったことをプラスにとらえたいですね。私もバスの中ではため息をついていましたが、日ハムマスコットのカビーが鼻をバスにつけてまで寄ってくるから若干「ま、いいか」と思ってしまったわけです。一戦必勝の戦いはまだまだ続きます。ここまで来たら優勝して山形に行きたいですね。


2007年 8月30日 ウエスタンリーグ 中日−ソフトバンク(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪
8月30日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvsソフトバンクホークス戦

簡易選手寸評
■江川智晃(ソ)
 去年の成績から考えると、贅沢であるが物足りなさもあるドラ1。
チャンスでインコースのストレートを思いっきり引っ張ると、
三塁線を破る適時二塁打に!!
打撃には力強さがあり、来年こそは1軍定着を目指してもらいたいが、
そのためにはもう少し守備力の向上を…

■大田原隆太(ソ)
 最近2軍のローテーションを守る20歳の大型左腕。
MAX140キロ、平均130キロ中盤。
大田原の持ち味なのか、大野捕手の配球なのか、
インコースをストレートでビシバシ攻める投球。
序盤は余裕で130キロ後半出ていたが、
疲れのせいか中盤からストレートが130キロ前半に落ちた。
3回は自分のフィルダースチョイスからピンチを招くと、
動揺したのかその後別人のように全くストライクを取れなくなり失点…
岩崎のノースリーからの捕邪飛がなければ、
大量失点の可能性も十分考えられたほどこの回は酷かった。
ただそのあとしっかりと立ち直るあたりはこの投手の良いところ。

ホークスの1軍に余裕があれば今年中に1度は1軍を経験させ、
現在どこが通用するのか、または通用しないのかを確認させるのも、
来年以降の飛躍のためにはいいかも。

■田中大輔(中)
 2軍では正捕手として抜擢される希望枠ルーキー。
1打席目は高めのストレートを左中間を破る二塁打。
チャンスでの3打席目は真ん中に入ったカーブを、
見事レフト前に運ぶ適時打を放つ!
今日は相手投手の失投を見逃さず仕留めた。
その他の凡打になった打席もいい当たりを放つ。

守備では俊足明石の盗塁をストライク送球でアウトにする。
配球は基本的にアウトコースが中心か。

詳しい写真や動画などは当ブログでどうぞ。
http://doaramania.blog91.fc2.com/


2007年 8月30日 イースタンリーグ 巨人−グッドウィル(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

8月30日 ジャイアンツ 13時01分試合開始
第14回戦 川崎10勝4敗 2時間53分

                   RHE
グッドウィル 000 300 000 70
ジャイアンツ 000 200 000 60

<川 崎>●福田聡志(6試合3勝2敗、7回)東野峻(1回)姜建銘(1回)−実松一成
<グッド>○田中靖洋(9試合1勝0敗、5回)山本歩(2回)星野智樹(1回)S正津英志(10試合2勝4S)−炭谷銀仁朗
<審判員>球審:石山 一塁:萩原 二塁:−− 三塁:原


グッドウィル 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(左) 柴 田 400 三ゴ  二ゴ  空振  遊ゴ
(中) 赤 田 310 三ゴ    中2二ゴ    四球
 中 松 坂 000
(右) 大 島 310 左邪    中安  空振  捕ギ
(三一)後 藤 323   右飛  右本  中安  四球
(一) 上 本 300   二ゴ  中飛  三邪
 投 山本歩 000
 打 高 木 100               遊飛
 投 星 野 000
 投 正 津 000
(遊) 黒 瀬 310   空振  左安  右飛
 打 大 崎 100                 遊ゴ
 遊 黒 田 000
(二)  星  400     二ゴ空振    三飛  空振
(捕) 銀仁朗 420     左安二飛    一ゴ  三安
(投) 田 中 200     見逃  空振
 三  原  000             四球
   合 計 3173


 投手成績 回 打安責
○田中靖洋 5 2662
 山本 歩 2 600
 星野智樹 1 300
S正津英志 1 300


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(中) 隠 善 410 遊ゴ  左2四球  左飛    空振
(左) 小 関 511 中飛  二ゴ右安  右飛    二ゴ
(遊)坂 本 301 二飛  二飛四球    遊ゴ
(一) 三 浦 210   左2四球遊ゴ
打一 斉 藤 100             遊ゴ
(二) ゴンザ 000   四球四球
走三 芦 沢 210         中安  空振
(右) 田 中 410   右安  二ゴ右飛    二ゴ
(三二)円 谷 300   見逃  三邪空振
 打 梅 田 100               中飛
 二 岩 舘 000
(捕) 実 松 200   空振  四球右直
 打 小田嶋 100               空振
 捕 村 田 000
(投) 福 田 310   投ゴ  左安  空振
 投 東 野 000
 投 姜建銘 000
 打 松 本 100                 空振
   合 計 3262


 投手成績 回 打安点
●福田聡志 7 2863
 東野 峻 1 400
 姜 建銘 1 310


<本塁打>
 後 藤 9号(3ラン、福田=4回)

<二塁打>
 三 浦(3回)
 赤 田(4回)

<暴 投>
 福 田(5回)


<試合展開>
夏休みも最後となったG球場での一戦。
天候はやや曇り空で、小雨がぱらつく。

1回表
1柴 田 詰まったサードゴロ。
2赤 田 これもサード円谷の正面。
3大 島 レフトファールゾーンでキャッチ。

・ベンチからのナイスピッチという声に迎えられる福田。
・グッドウィル・マウンドには2年目の田中が上がる。

1回裏
1隠 善 ショート正面へのゴロ。
2小 関 やや浅いセンターフライ。
3坂 本 高く打ち上げ、セカンドフライ。

・上本らに声をかけられながら、小走りに引き上げる田中。

2回表
4後 藤 打ち上げてライトフライ。
5上 本 詰まったセカンドゴロ。
6黒 瀬 落ちる球に空振り三振。

・この回も3人で抑え、引き上げる福田。ベンチでさっそく香田コーチらと話し合う。
・福田の安定した投球フォーム。

2回裏
4三 浦 しっかり引き付け、レフトフェンス直撃のツーベース。
5ゴンザ 外のきわどい球を見送り四球。
6田 中 鋭く一、二塁間を破るヒット。
7円 谷 フルカウントから低めいっぱいに決まり、見逃し三振。
8實 松 高めの球に空振り三振。
9福 田 田中正面へのゴロ。

・なんとか満塁をしのぎ、汗をぬぐって引き上げる田中。渡辺監督も拍手で出迎える。

3回表
7 星  詰まったセカンドゴロ。
8銀仁朗 レフト前に達するヒット。
9田 中 バントの構えを見せたが、見逃し三振。
1柴 田 セカンド正面へのゴロで、二塁フォースアウト。

・打球の行方を見守ってから引き上げる福田。
・香田コーチ、福王コーチらと起用を話し合う吉村監督。

3回裏
1隠 善 鋭い当たりで、レフトフェンス直撃ツーベース。
2小 関 セカンド正面へのゴロ。隠善は三塁へ
3坂 本 真上に打ち上げ、セカンドフライ。
4三 浦 低めに外れ四球。
5ゴンザ 1−3から外に抜け四球。代走芦沢。
6田 中 2球目に芦沢が飛び出しており、タッチアウト。

・自慢の強肩でピンチを脱した銀仁朗。一方刺された芦沢は厳しい表情。

4回表
2赤 田 センター前へのヒットだが、隠善が後方にそらした間に二塁へ達する。
3大 島 直球をセンター前へ打ち返すヒット。
4後 藤 高々と打ち上げ、ライトスタンド方向の土手にぶち当てる先制3ラン(グッド3−0川崎)
5上 本 打ち上げたが伸びがなくセンターフライ。
6黒 瀬 レフト前に達するヒット。
7 星  外の変化球に空振り三振。
8銀仁朗 真上に打ち上げ、セカンドフライ。

・一挙3点を失い、厳しい表情の福田。
・先制アーチを放ち、元気に三塁守備位置に就く後藤。

4回裏
6田 中 打ち直しだが、セカンド正面へのゴロ。
7円 谷 後藤がファールゾーンへ懸命にダッシュし、飛び込んでキャッチ。
8実 松 高めに抜け四球。
9福 田 三遊間を破るヒット。
1隠 善 フルカウントから高めに抜け四球。
2小 関 ライト前に達するタイムリー(川崎1−3グッド)
3坂 本 ストレートの四球で押し出し(川崎2−3グッド)
・石井丈コーチがマウンドへ向かう。
4三 浦 たたきつけ、ショートゴロ。

・凡打に倒れ、納得のいかない表情の三浦。
・1点差とされたがなんとか食い止め、引き上げる田中。すぐに石井丈コーチらと話し合う。

5回表
9田 中 外の直球に空振り三振。
1柴 田 落ちる球に空振り三振。
2赤 田 セカンド正面へのゴロ。

・途中から二塁に移っていたが、軽快な守備を見せた円谷。
・勝利投手の権利をかけ、田中が5イニング目に向かう。


5回裏
5芦 沢 センター前へのクリーンヒット。円谷の初球がワンバウンドする間に二塁へ。
6田 中 やや詰まったライトフライ。
7円 谷 外の球に空振り三振。
8実 松 やや浅いライトへのハーフライナー。

・ほっとした表情で引き上げる田中。
・小雨の中、試合を見守る少年ファン。

6回表
3大 島 低めの球を空振り三振。
4後 藤 二塁後方付近に上がり、円谷、坂本、隠善の間に落ちるヒット。
5上 本 左方向へ打ち上げ、サードファールフライ。
6黒 瀬 打ち上げてライトフライ。

・この回は無失点とした福田。
・渡辺監督はベンチメンバー表を見ながら、石山球審に交代を告げる。5回を投げ終え、アイシング中の田中。
・マウンドには変則サイド山本歩が登場。
<グッド/1山本歩 3後藤 5原>

6回裏
9福 田 落ちる球に空振り三振。
1隠 善 打ち上げてレフトフライ。
2小 関 やや集まったライトフライ。

・悔しいという表情の小関。
・7イニング目に向かう福田。
・球場脇のサブグラウンドで、試合を眺めながら調整を行う内海ら1軍投手陣。

7回表
7 星  初球を打ち上げてサードフライ。
8銀仁朗 ファースト正面へのゴロ。
9 原  低めの球を見送り四球。
1柴 田 ショート正面へのゴロで二塁フォースアウト。

・7回を投げ終え、ふっと息を吐く福田。

7回裏
3坂 本 ショート正面へのゴロ。
H斉 藤 詰まったショートゴロ。
5芦 沢 やや外への直球を空振り三振。

・小走りに引き上げる山本。
・吉村監督は交代を告げる。
<川崎/1東野>

8回表
2赤 田 フルカウントから高めに抜け四球。
3大 島 正面に転がし、送りバント成功。(実松は二塁へ送球したがセーフ→一塁転送アウト)
4後 藤 フルカウントからショートバウンドし四球。
・香田コーチがマウンドに向かう。
H高 木 ショートへのフライとなり、飛び出していた大島が戻れず併殺。

・マウンドには星野が上がる。

8回裏
6田 中 セカンド正面へのゴロ。
H梅 田 打ち上げてセンターフライ。
8実 松 抜いた球に空振り三振。

・ゆっくりと引き上げていく星野。その様子を真剣に見詰める田中。
・マウンドには姜建銘が上がる。
<川崎/4岩舘 2村田 1姜建銘>

9回表
H大 崎 詰まったショートゴロ。
7 星  外の直球に空振り三振。
8銀仁朗 たたきつけサードの正面だったが、間一髪セーフ。
9 原  4球目に銀仁朗が盗塁をしかけたが、村田が送球しタッチアウト。

・自らの肩でピンチを脱した、生え抜きでは最長在籍年数となった村田。笑顔も見える。
・最終回のマウンドには正津が上がる。
<グッド/1正津 6黒田>

9回裏
H松 本 落ちる球に空振り三振。
1隠 善 フルカウントから、落ちる球に空振り三振。
2小 関 詰まったセカンドゴロでゲームセット。

・初勝利を挙げた田中は、ナインからのハイタッチでの祝福にこたえ、守備を終えたナインを出迎える。
・渡辺監督ともがっちり握手。記者からの質問に応じる。
・一方1点差で惜しくも敗れた吉村監督は、厳しい表情でまだ納得がいかない様子。


<注目選手 ジャイアンツ>
■福田聡志(巨)先発 7回 被安打6 失点3
2週間ぶりに、1軍復帰を目指すべく先発。
直球は150kmに迫るほど、変化球(スライダー、フォーク)のキレや左右を大胆に使った投げ分けも。
ほとんど隙のない安定した投球だったが、しかし4回、直球を狙い打たれ走者を溜めたところで、後藤に手痛い一発。
5回以降は立ち直りを見せ、終盤の7回まできっちり試合は作った。


■小関竜也(巨)5打数1安打打点1
本日は2番で登場、後藤に一発を浴びた直後の4回裏に、チャンスでライトへのらしいヒット。
目立たないものの進塁打などもあったとはいえ、もう1本は欲しかったところ。


<注目選手 グッドウィル>
■田中靖洋(グ)先発 5回 被安打6 失点2
川崎・福田と共に先発マウンドに登場の2年目
カーブの切れがよく、落ち着いた立ち上がりを見せながら、2回には無死満塁と最大のピンチ。
しかし、ここは下位打線ということもあり円谷、実松を連続三振など切り抜け、3回またも満塁もなんとかしのぎ無失点。
一応5回まで投げきりましたが、4回からはストライク・ボールになる球がはっきりしだしたのは気になるところ。
制球やスタミナを身につけ、反攻を目指す1軍の戦力に食い込みたい。

■山本歩(グ)2番手 2回 無安打無失点
やや変則のサイド気味から、130後半〜直球とシュート系の変化球
球の出どころが見づらく、そのこともあってか川崎打線をまったく寄せ付けず、好投の田中の後を受けしっかり無失点で終える。
面白い存在になるかも。


■後藤武敏(グ)3打数2安打打点3
4回に、2者を置いた状況で流しながらも高々と舞い上がり、ライトフェンスオーバーの先制3ラン!
5回にはポテンヒットで2安打をマーク。
守っても4回裏、ユニフォームを汚しながらも、飛び込んで打球をキャッチという果敢なプレーを見せるなど、MVPといってい働きでした。


2007年 8月30日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:東洋子さん

 出掛けにぽつんと来て、バスを降りたらかなりの雨だった。あら、これでやるのかな?どうしよう、行くのやめようかな。横浜駅で空を見上げながら考えた。30分ほどウインドウショッピングをして外へ出ると、雨はやんでいた。
 球場に着いたのは、試合開始10分前。今日は屋根のある中央の席にした。(この屋根も本降りになればほとんど機能しないけれど)傘も用意して、雨が降ってきたときの準備は整えた。前回、楽天戦を見たのはベイスターズ球場で逆転負けをした試合だった。今日はそのリベンジも果たしたい。
 きょうの先発は、山口と川井。どちらがいいかというと、どちらも同じくらいのように思えた。ただ、山口の方が四回に逆転してもらってから立ち直り、粘り勝ちしたかな、という感じ。むしろ、山口の後を受けた高崎の方が心配になった。結局は取られたら追いつき、勝ち越すという展開で打線の援護を受けた湘南の大勝となったが、今日は投手陣がいまいちだったように思う。いつも思うのだが、上に行って返されてくると調子を崩す投手が多いのは何故だろう。中で稲嶺はよかったかな。稲嶺のピンチを救った染田もよかった。最後に投げた川村には簡単に締めてもらいたかったのだが、四球1は彼の実績からはいけないと思う。楽天の谷中と吉崎はよかった。かわいそうだったのは楽天の最後に出てきた徳元で、満塁が続くマウンド上でずっとさらし者状態だった。

試合経過
 
楽天:201 001 000=(ヒット12)・・・負:川井
 
湘南:204 000 05×=11 (ヒット14)・・・勝:山口

 審判:村山、市川、本田

試合詳細
1回表:楽天攻撃(P山口)・・2点    1回裏:湘南攻撃(P川井)・・2点
 中村   中前安打(2球目を打たれる)  石川   右前安打(初球を右へ)
 枡田   右越2ラン本塁打A      藤田   投犠バント→石川2塁へ
 大廣   空振三振           西崎   四球
 ウィット 左飛             古木   右前適時安打@→石川生還
 竜太郎  右飛             呉本   左犠飛@→西崎生還
                     武山   右飛

2回表:楽天攻撃            2回裏:湘南攻撃
 中谷   空振三振           桑原   遊ゴロ
 平石   四球→2盗          斉藤   3ゴロ(大廣ナイスキャッチ)
 井野   四球             山口   空振三振
 川井   空振三振
 中村   左前安打
  古木からの直送が平石をホームでアウトにする

3回表:楽天攻撃・・・1点       3回裏:湘南攻撃・・・4点
 枡田   左飛             石川   3ゴロ
 大廣   遊ゴロ            藤田   中前安打
 ウィット 中越ソロ本塁打@       西崎   左越2B安打
 竜太郎  ストレート四球           古木   左犠飛@→藤田生還
 中谷   遊飛             呉本   ストレート四球
                     武山   左越3ラン本塁打B
                     桑原   中飛

4回表:楽天攻撃            4回裏:湘南攻撃(P谷中)
 平石   中前安打           斉藤   右前安打→暴投で2塁へ
 井野   空振三振           山口   スリーバント失敗
 川井代打長坂 遊飛           石川   空振三振
 中村   中飛(西崎ナイスキャッチ)   藤田   空振三振

5回表:楽天攻撃            5回裏:湘南攻撃
 枡田   中飛             西崎   空振三振
 大廣   左前安打           古木   遊内安打(古木の足が勝った)
 ウィット 空振三振           呉本   3ゴロ併殺
 竜太郎  四球
 中谷   空振三振

6回表:楽天攻撃・・・1点       6回裏:湘南攻撃(P吉崎)
 平石   四球             (C銀次、サード山崎隆)
(P高崎)                武山   遊ゴロ
 井野   中前安打           桑原   2ゴロ
 谷中代打銀次 中前適時安打@→平石生還 斉藤   空振三振
      (藤田のグラブをかすってセンターへ)
 中村   左前安打
   古木→斉藤→武山の中継プレーで井野ホームでアウト
 枡田   空振三振
 大廣   左飛

7回表:楽天攻撃(P稲嶺、サード木村)  7回裏:湘南攻撃(P吉崎)
 ウィット 空振三振           木村   捕ゴロ
 竜太郎  遊飛             石川   空振三振
 中谷   中前安打           藤田   中前安打
 平石   投ゴロ              西崎の途中で藤田2盗失敗

8回表:楽天攻撃(P稲嶺)       8回裏(P佐藤)・・・5点
 山崎隆  空振三振           西崎   左中間安打
 銀次   右前安打           古木   右前安打→代走梶谷
 中村   投ゴロ→銀次2塁へ     (P徳元)
 枡田   四球             呉本   四球=満塁
(P染田)                武山   右越適時安打@→西崎生還
 吉崎代打森谷 空振三振         桑原代打河野 空振三振
                     染田代打ミツル 左前適時安打@→梶谷生還
                     木村代打北川 2内適時安打@→呉本生還
                     石川   2ゴロ@→武山生還、北川アウト
                     藤田   右前適時安打@→ミツル生還
                     西崎   1飛

9回表:楽天攻撃(P山北)
(セカンド北川、サード藤田、レフト西崎、センター河野、ライトミツル)
 ウィット 右飛
 竜太郎  遊内安打
(P川村)
 中谷   四球
 平石   左飛
 山崎隆  遊ゴロ
   ―ゲームセット―

 心配していた雨も降ることなく終わった。首位をキープできた。
 今日はハマスタでも試合があったが、途中経過では勝っていた。そして、かなり危ない勝ち方ではあったけれど勝った。実にいい日だった。忙しくて、なかなか報告ができなかったので、記憶と記録に間違いがあるかもしれません。その際はご容赦。


2007年 8月29日 イースタンリーグ 巨人−楽天(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

8月29日 ジャイアンツ 13時01分試合開始
第13回戦 川崎7勝6敗 3時間03分

                  RHE
イーグルス 100 040 000 11
ジャイアンツ033 000 10X 12

[勝]野間口15試合5勝4敗
[S]真田21試合1勝1敗10S
[敗]松崎5試合2敗
[本]三浦6号2ラン(松崎)=3回、小田嶋4号(松崎)=3回、ウィット5号2ラン(野間口)=5回

<審判員>球審:本田 一塁:牧田 二塁:原 三塁:石山


 イーグルス 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(左) 中 村 530 右2  右安  右安  遊飛空振
(遊) 枡 田 521 二ゴ  空振  左2  左安  投ゴ
(二) 山 下 411 四球  右飛  遊ゴ  中安  投ゴ
(一) ウィット523 左安  二ゴ  中本  空振  二ゴ
(右) 竜太郎 300 投ゴ    二ゴ二飛  四球
(捕) 河 田 400 振逃    三ゴ  空振空振
(三) 中 谷 420   空振  中飛  左安  右2
(中) 平 石 400   中飛    空振遊ゴ  二ゴ
(投) 松 崎 100   空振
 打 長 坂 110         右安
 投 谷 中 000
 打 大 広 100           右飛
 投 徳 元 000
 投 佐 藤 000
 打 銀 次 100               遊飛
 投 青 山 000
   合 計 38115


 投手成績 回  打安責
●松崎伸吾 4  1976
 谷中真二 1  300
 徳元 敏12/3941
 佐藤宏志 1/3200
 青山幸二 1  410


ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(中) 隠 善 510 左飛  左安中飛    捕ゴ空振
(二) ゴンザ 300 空振  三併  右飛
 二 十 川 000
 打 斉 藤 110             右安
走二 寺 内 000
(遊) 坂 本 421 二飛  中安  遊ゴ  右安
(左一)三 浦 412   中飛左本  遊ゴ
(一) 小田嶋 211   四球左本    空振
打左 小 関 000             四球
(右) 田 中 320   右安死球    右安空振
(三) 芦 沢 310   中安空振    空振
 投 姜建銘 000
 打 川 中 100               三飛
 投 真 田 000
(捕)  星  313   右2  三ゴ  二飛
 打 梅 田 100               左直
 捕 実 松 000
(投) 野間口 200   見逃  一ゴ
 投 鈴木誠 000
打三 円 谷 220             右安中安
   合 計 34127


 投手成績  回  打安責
○野間口貴彦61/330105
 鈴木 誠  2/3300
 姜 建銘   1 410
S真田裕貴   1 300


<試合展開>
夏休みも最後にかかるジャイアンツ球場での一戦。前日までの雨は上がり、試合開催にこぎつけた。
川崎先発は野間口。

1回表
1中村公 右中間を深々と破るツーベース。
2枡 田 セカンド正面へのゴロ。
3山 下 フルカウントから低めに抜け四球。
4ウィット左中間へ運ぶツーベース(山形1−0川崎)
5竜太郎 野間口正面のゴロで、飛び出していた山下を挟殺タッチアウト。
6河 田 低め直球が決まり見逃し三振。

・1点を失い、やや厳しい表情の野間口。
・山形マウンドに松崎が登場。

1回裏
1隠 善 打ち上げてレフトフライ。
2ゴンザ 低めの変化球に空振り三振。
3坂 本 高く打ち上げてセカンドフライ。

・無失点と士ゆっくり引き上げる松崎。
・Aイニング目に向かう野間口。その様子をじっくり見守る吉村監督。

2回表
7中 谷 直球がど真ん中に決まり、見逃し三振。
8平 石 打ち上げてセンターフライ。
9松 崎 外の直球を空振り三振。

・この回は下位ということもあり、無失点とした野間口。
・バックスクリーンの旗はまったく揺れておらず、蝉の鳴き声が大きくなってきた。

2回裏
4三 浦 打ち上げてセンターフライ。
5小田嶋 0−3から低めに抜け四球。
6田 中 ゴロでライト前に運ぶヒット。
7芦 沢 初球を鋭く打ち返し、センター前ヒット。
8 星  高めを打ち返し、右中間を深々と破る逆転タイムリー(川崎3−1山形)
しかし、星は二、三塁間で挟まれタッチアウト。
・殊勲の逆転打を放ち、ベンチで出迎えられる星。
9野間口 打つ気なく見逃し三振。

・逆転を許し、厳しい表情の松崎。
・吉村監督らに声をかけられ、防具を身に付けて守備に向かう星。


3回表
1中 村 鋭くライト前に運ぶヒット。
2枡 田 外の変化球で空振り三振。
3山 下 打ち上げてライトフライ。
4ウィットセカンド正面へのゴロ。

・この下位も無失点で切り抜けた野間口。
・メットを取り、悔しそうな表情のウィット。
・戦況を見守る吉村・松井両監督。

3回裏
1隠 善 鋭い初球打ちでレフト前ヒット。
2ゴンザ サード正面のゴロ併殺打。
3坂 本 センター前へ運ぶじっと。
4三 浦 初球を高々と打ち上げ、レフトフェンスを越えていく特大2ラン(川崎5−1山形)
5小田嶋 こちらも高めの球を打ち上げ、大きな連続アーチ(川崎6−1山形)
6田 中 初球が右ひじ付近に当たる死球。
7芦 沢 外への球を空振り三振。

・連続アーチを被弾し、厳しい表情の松崎。
・笑顔も見せ、守備位置へ向かう三浦。

4回表
5竜太郎 セカンド正面へのゴロ。
6河 田 サード正面へのゴロ。
7中 谷 高々と打ち上げ、やや伸びがなくセンターフライ。

・大量リードもあり、無失点とした野間口。
・バットを振り込んでから、打席に向かう星。

4回裏
8 星  サード正面へのゴロ。
9野間口 詰まった当たりで、ウィットが軽快にさばく。
1隠 善 打ち上げてセンターフライ。

・この回は無失点とし、足早に引き上げる松崎。
・福王コーチと話し合い、メットを脱いで守備に備える隠善。

5回表
8平 石 外の変化球に空振り三振。
H長 坂 初球打ちでライト前へのクリーンヒット。
1中 村 痛烈な当たりで一、二塁間を破るヒット。
2枡 田 三塁頭上を破るタイムリー(山形2−6川崎)
3山 下 どん詰まりのショートゴロだが、この間に中村が生還(山形3−6川崎)
4ウィットフルカウントまで粘った末、高々と打ち上げる特大の2ラン(山形5−6川崎)
・たちまち1点差とされ、呆然という感じの野間口。
5竜太郎 真上に打ち上げ、セカンドフライ。

・複雑な表情で引き上げてくる野間口。
100303004 という点の取り合いとなったスコアボード。
・山形は2番手で谷中が上がる。
<山形/1谷中>

5回裏
2ゴンザ 打ち上げてライトフライ。
3坂 本 ショート正面へのゴロ。
4三 浦 これもショートの正面。

・1位ニング目を無失点として谷中。
・わずか2.5差の間に4チームが並ぶ、大混戦のEL勝敗表。
・夏休み最後ということもあり、球場のあちこちで見られる少年ファンの様子。

6回表
6河 田 落ちる球に空振り三振。
7中 谷 初球をKすくい揚げ、レフト前へのヒット。
8平 石 たたきつけ、ショートゴロ。坂本は素早く二塁、そして十川もすぐ一塁に転送したが間に合わず。
H大 廣 打ち揚げて、比較的伸びていったがライトフライ。

・この回は無失点に抑えた野間口。ゆっくりと引き上げる
・山形は3人目として、徳元が登場。
<山形/1徳元>

6回裏
5小田嶋 変化球に空振り三振。
6田 中 ライト前へのクリーンヒット。
7芦 沢 外の球に空振り三振。
8 星  やや中途半端な当たりで、セカンドフライ。

・納得のいかない表情の星。
・香田コーチからの指示をうけ、7イニング目に向かう野間口。

7回表
1中 村 高々と打ち上げてしまい、ショートフライ。
2枡 田 流してレフト前に達するヒット。
3山 下 センター前に運ぶヒット。

・先程一発を浴びたウィットを迎えたところで、ベンチからよし村監督、香田コーチが登場し、2番手に鈴木誠をコール。
・スコアボードを見つめながら、引き上げる野間口。ベンチからじっとグラウンドの様子を見守る。
<川崎/1鈴木誠>
4ウィット|外へ逃げる変化球に空振り三振。
5竜太郎 きわどい球が外れ四球。
6河 田 外の球に3球三振。

・満塁としたが無失点で切り抜け、首脳陣の期待にこたえた鈴木誠。ポーカーフェイスで引き上げる。
・バットを使って柔軟をし、打席に向かう円谷。

7回裏
H円 谷 詰まりながらもライト前に運ぶヒット。
1隠 善 正面に転がしたが河田がすぐキャッチ、二塁送球しバント失敗。
H斉 藤 ゴロで一、二塁間を破るヒット。スタートを切っていた隠善は三塁に達する。代走寺内
3坂 本 外の球を打ち返し、鋭い当たりのライト前タイムリー(川崎7−5山形)
4三 浦 真ん中付近の球に手が出ず、見逃し三振。
・思わず顔をしかめる三浦。
・ここで山形・松井監督が球審に交代(佐藤宏)を告げる。笑顔も見える。
<山形/1佐藤>
H小 関 フルカウントの末、外に外れ四球。
6田 中 外の直球に空振り三振。

・悔しい表情を浮かべる田中。
・川崎マウンドには、3番手の姜建銘が登場。
<川崎/4寺内 7小関 1姜建銘 5円谷>

8回表
7中 谷 流して痛烈なライト前へのツーベース。
8平 石 たたきつけ、セカンドゴロ。
H銀 次 真上に打ち上げ、ショートフライ。
1中 村 内角の厳しいコースにハーフスイングで、空振り三振。

・ふうっと息を吐いて引き上げる姜建銘。
・がっくりと頭を垂れる中村。

<山形/1青山>

8回裏
H川 中 打ち上げてサードフライ。
H梅 田 鋭い当たりだったが、レフト中村の正面。
9円 谷 初球打ちでセンター前ヒット。
1隠 善 内角の球に空振り三振。

・悔しい表情の隠善。
・吉村監督が最終回に向け、交代を告げる。
・引き続きグランドの様子を見守る野間口の様子を映しながら、ここで放送終了。


<注目選手 ジャイアンツ>
■野間口貴彦(巨)
速球で内角に大胆に攻める投球も、初回にいきなり1失点。
しかし、決め球が課題というだけあってラストボールはあえて直球で勝負し、三振を奪う。
要所での変化球も有効に作用していく。
しかし、5回には左打者への外の球がやや甘めになってきたところで失点。さらにウィットは平行カウントとしながら、粘られて大きなアーチを被弾…
試合を作るべく7回にも向かったものの、そのウィットを迎えたところで無念の降板となる。

降板後のコメント
ここぞ、という場面での球がことごとく決まらなかった。
せっかく点を取ってもらったのに、野手のみなさんに申し訳ないことをしてしまった。
また一生懸命練習し、次頑張ります。

■三浦貴(巨)
さすがは4番、4回にまさしくここぞ、という場面で、松崎から高々と打ち上げる2ラン!
この時点で試合の行方を決定付けたといっていいような一発でした。
1軍も終盤戦ということで、昇格の機会をうかがいたい。

■小田嶋正邦(巨)
本塁打コメント
打ったのはスライダー、フルカウントだったので、ボール球が来たら思い切り振ろうと思っていた。
三浦さんが打ったので、続くことができ嬉しいです。


<注目選手 イーグルス>
■松崎伸吾(楽)先発 4回 被安打7 失点6
こちらも1軍でも実績があるだけに、初回はまず無難に切り抜ける。
2回には走者を溜めての失点。3回はやや球数が多く、疲れも見えるような中で三浦、小田嶋に連続被弾しリードを広げられてしまう。
彼のここまでの実績からすると、やや物足りない結果に終わってしまいました。

■中村真人(楽)5打数3安打
力投を続ける野間口に対し、初回の思い切り良いヒットから始まり、2打席もクリーンヒット。3打席目も右方向と、見事猛打賞を獲得。
126という大きな背番号も光って見えました。
4、5打席は残念ながら凡退も、これからに期待したい。

■ケビン・ウィット(楽)5打数2安打打点3
初回、バットの先端ながらレフト線に運ぶ先制タイムリー!
そして5回には、反撃ムードの中、特大の当たりで1点差に追い上げる2ラン!
このときは本人は、一瞬がっくりと頭を下げて打ち取られた、かと思ったようですが、なんの、大きな放物線でバックスクリーン左側に吸い込まれました。
日本での経験も増えていると思いますし、ここから期待通りの活躍を見せて欲しい。


2007年 8月29日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(平塚)報告者:子連れさん

<14回戦試合結果>              R H E
        
戸 田 000 001 021  12 3
        
湘 南 002 010 03×  9 1  戸田9勝4敗1分

            (勝)染 田 12試合3勝1敗0S
            (S)高 宮 24試合1勝2敗4S
            (負)高 津  4 試合0勝1敗0S
              暴投・湘南1 北 6回表小野の3球目(走者進塁)

            (本塁打)湘南 河野4号3ラン(8回裏)投手・高津

           ※失策 戸田3 3回裏 H牧 谷 打球処理(投げ損ね)
                   3回裏 A米 野 2塁悪送球(暴投)
                   5回裏 C丸山泰 捕球処理(深追い落球)

               湘南1 6回表 D斎 藤 邪飛落球

               回 打 H 責          回 打 H 責
   <継投> 戸田 丸山貴 5 25 6 0  湘南  北  52/3 21 6 1
           西 崎 2 6 0 0     高 崎 11/3 5 2 0
           高 津 1 6 3 3     川 村 0/3 2 0 2
                           山 北  0/3 2 1 0
                           染 田 1   3 0 0
                           高 宮 1   6 3 1
<アンパイヤー・記録員>
PL・萩原達也 1B・原信一朗 2B・村山太郎 3B・市川貴之/記録員・野中将矢

<試合時間>3時間17分(18:59〜21:16)

<観 衆>502名 ※熱い男さんからの情報を頂きました。ありがとうございました。

<天 候>晴れ 27℃ 80% 無風のち→微風

<イベント> な し ※雨天中止の振り替え試合

 <得点経過>  3回裏 湘 南 2点 投手・丸山貴
            D斎 藤 左安       無死1塁
            @ 北  スリーバント失敗 一死1塁
            C石 川 右安+牧谷E ☆得点1 一死2塁
            E藤 田 左2安    ☆得点1

         5回裏 湘 南 1点 投手・丸山貴
            二死1−3塁後
            A武 山 右安 ☆得点1

         6回表 戸 田 1点 投手・北
            二死3塁後
            B小 野 中安(ポテンH) ★得点1

         8回表 戸 田 2点 投手・川村→山北
            D大 原 四球 無死1塁
            F野 口 四球 無死1−2塁
             <投手交代・山北>
            G上 田 四球 無死満塁
            PH鈴木健 右安 ★得点2

         8回裏 湘 南 3点 投手・高津
            一死無塁後
            A武 山 左安 一死1塁
            二死1塁後
            PH北 川 右安 二死1−3塁
            G河 野 右3HR ☆得点3

         9回表 戸 田 1点 投手・高宮
            二死1−2塁後
            G上 田 右安 ★得点1

『雑 感』
 試合前の取り立てたイベントもなくケチャップさんもおらず,早々と試合開始体制で「まだ?」「いい?」と球審の萩原さんは記録員さんらに尋ねて「もうちょっとね」と武山に言ったりしていた今季最後の平塚ゲームでした。
 夏休みも風前のともし火なのか,はたまた自由研究の宿題を今宵の天体観測(皆既月食)で逃げ切ろうと自宅でくすぶっているのか,平塚名物ボールくださいKIDSもまばら,むしろ戸田追っかけ隊の女の子の数が目立っておりました。「米野さ〜ん!頑張ってください!」と必ず応援に駆けつけている女の子は今夜も米野さんに近い位置での声援。でも米野さん,彼女ですが声援のあとに2度ほど大きな欠伸してましたよ。その時米野さんは5→4→3の併殺!7回表で米野さんがタイムリー打っていたら,試合は戸田に流れたでしょう。湘南党にとってはありがたい結果!蚊にでも刺されたのかくるぶしを無意識に何度も掻いていた彼女に虫刺され薬でも進呈致したかったのでした。「子連れさんどこ見てんですか!?」と言われているようですから試合へ。
 25日湘南は不運なあたりと併殺の山を築き流れに乗れなかったのですが,この夜は戸田がつかめなかった試合でした。2回表一死一塁で丸山泰はあたり鋭くも四直1塁走者戻れず併殺,4回表一死1塁で梶本が五ゴロ5−4−3でチェンジと,結果的にそれが好投していた北の追い風になり,今季一番の内容で五回2/3の力投。速球,変化球の切れも良くまさに「若々しい」投球内容でした。これぞ二軍の楽しみを感じていたのです。もちろん技術的には双葉状態で,例えば簡単に追い込んでからの決め球に四苦八苦したり,速球なれど高めに入って内野の頭を越されたりと課題は山積みです。登板毎に経験と自信と辛酸をなめて卒業してもらいたいと思うのでした。
 湘南2番手は25日先発で3回約70球投げて降板した高崎が修正登板。打者5人2安打されるものの状態はよく問題なしの内容。先ほどの米野を注文通りに併殺に仕留めた後,まず1番に捕手武山とグラブタッチした2人の呼吸は先発ルーキーの北にはあこがれる場面では。やはり高崎はモノが違います。困るのですが,まもなく関内チームへ戻るでしょう。
 7回終了で3−1と湘南がリード,昼間のゲームで川崎が勝ったため両チームとも絶対に負けは撤退に等しい大切な試合。高崎以上の投手がいないのは明白なため,なんとか細切れ継投で逃げ切れるかと残り2イニングを楽しみにしていたところ,皆既月食よろしく戸田の影が覆って来たのでした。戸田のモチベーションの高さも湘南同様です。
 8回表湘南は地元厚木が近い川村がマウンドに登場。本来のキレが影を潜め,そうなったら単なる投手に陥落して調整してこい!と故郷湘南で静養中。が川村,先日の神宮同様に球に生気もキレもなく真中へすら入らず2者連続四球。「ダメだダメだダメだ」と言わんばかりにコーチ登場,つづいてコーチ任せのオバQさんも出てきて一言「山北」。その山北はヘラヘラせずに真面目に投げて上田にストレートの四球・・・ブルペンは大わらわで,誰も出ろと言ってないのに岸本もすぐに縮こまる肩慣らすあんばい。これで無死満塁。皆既戸田に覆われた場面で代打は「腐っても鯛」の鈴木健,1−2からの4球目を右に弾き返してあっさり同点。ここでスタンドは大盛り上がりとなるはずなのですが,いかんせん3塁側はKIDS以外は歯抜けの客足でパチ・パチ・パチと各々が喜びの拍手を贈っただけでした。これで山北も蟄居へ。
 岸本が出てきたら帰ろうと荷物まとめていると,さすがに勝ちに行きたい湘南はそのような継投はせず,25日に復活の好投を見せた染田を送り,ココは俺に任せろとばかりに小柄ながら顎鬚痒いそうに大股で染田が登場したのです。無死1−3塁で登板の染田は,畠山・梶本を学生時代を彷彿させる速球で餌まいて連続三振。そして牧谷を2−2と追い込んで振り遅れの右飛に抑えたのでした。今度はお客の多い1塁側から大歓声沸き起こり,皆既戸田ショーは終わったのでした。逆転を阻止した染田の内容は見事でしたが,はたして今後彼を中継ぎで起用するのか,やはり先発で行かせるのか興味深いところです。
 逆転されず息吹き返した湘南は8回裏,子連れにさんざんコケにされている可哀そうな後輩2名が活躍。高津に対してまず「ゴロキング」北川が斎藤の代打で登場して,その通りゴロでしたが,きちんと芯で叩いたので球足速くライト前ヒット。途中出場で平塚球場とは相性のいい,寡黙に取り込むと神奈川新聞に書かれた寡黙男河野が,高津の2球目の失投を見逃さずにライト芝生席へキチンと運んで突き放しの3ラン!WIZさんがいたら腹抱えて2名の活躍を笑ったでしょうが・・・
 もう湘南ペース。最終回岸本が出てきたら本当に席を立ち平塚駅前「王将」で,禁を破り寿命縮めるを覚悟して,生ビールにギョーザ2皿で気炎を挙げようとしていたのですがマウンドには高宮が登場して,禁を破らず寿命縮めることなく安泰でした。高宮ですが,3点差あるからよかったものの,先頭の丸山泰に初球を左に弾かれ,米野・大原は打ち取るも野口・上田に連打されて1失点。なおも1−3塁で代打水野。各下でいきがったか空振り三振でようようゲームセットでした。「セーブ高宮」の場内アナウンスに上りかけていた階段踏み外しそうになったのは私ひとりではなかったようです。規則10・20に【注1】として「なお不本意な投球内容や効果的でなかった時は,この限りではない」を追加して,この夜の高宮のセーブをチャラにしたい内容でした。

 とにかく勝たなければ山形へは行けない両チーム,その思いがよく出ていた生気高いゲームでした。湘南は「ゴロキング北川」と「三振王内藤」をスタメンから外して正解。さらに内藤を代打での起用もせず大正解!詰まりかけていた血管が拡張されて流れがありました。来年度に首を繋げるために関内チームに帯同していた木村が戻り,ますます打線に活気がでることでしょう。それに「仕事する」タコさんもいますし。

 試合半ばは無風になり,蒸し暑さでじっとりと汗ばむ平塚球場最終戦でした。燕の代わりに蝙蝠が電波任せに飛翔しては何やら餌を入れていたようでした。ストライクが入る度に体斜めにして人差し指をぴんとのばしてコールする萩原球審の,体全体の揺れに感動しておりました。萩原球審も気合十分に体揺するほど,両チームの選手の生気が高かったのでしょう。さあ公式戦残り12試合,湘南はすべてに「勝ちます」

 ご観戦のみなさん,蒸し暑い中のゲームお疲れ様でした。平塚駅周辺の客引きのお兄さんや謎の東洋系のお姉さん,今シーズンもお世話になりませんでしたが,どうぞお互い命だけは大切にしましょう。


2007年 8月25日 イースタンリーグ 湘南−浦和(横須賀)報告者:子連れさん

<最終戦試合結果>              R H E
       
浦 和 202 000 200  11 3
       
湘 南 000 001 000  8 1 湘南13勝2敗

           (勝)黒滝 12試合2勝6敗0S
           (負)高崎 19試合8勝4敗0S
             ※暴・逸なし
             回  打 H 責          回  打 H 責
<継投> 浦和 黒 滝 50/3 19 5 0  湘南 高 崎 3  16 7 4
        古 谷  2/3 3 0 0     佐久本 11/3 6 2 0
        神 田  2/3 4 1 0     染 田 12/3 5 0 0
        藤 田 11/3 4 1 0     岡 本  2/3 4 1 2
        黒 木 1   5 1 0     橋 本  1/3 3 1 0
                          岸 本 1   3 0 0
                          松 家 1   3 0 0

    <アンパイヤー・記録員>
    PL・工藤和樹 1B・鈴木章太 3B・栄村隆康 /記録員・及川卓也

  <試合時間>3時間23分(18:01〜21:24)

  <観 衆>1,556名 小学生無料

  <天 候>晴れ 26℃ 57% 風↓←のち無風

  <イベント>「シーレックス友の会デー」
         友の会会員にオリジナルTシャツプレゼント
        「ビール飲み放題」特別に7回裏まで延長する。
         ※シーレックスのFANさんの情報で,ビールサーバーの
          不調による延長サービスだったそうです。
          情報ありがとうございました。
        「商業ブース」にて横須賀市内飲食店の飲食販売。
        「横須賀YYパーク」子ども相手の遊戯。
  <共 催>?横須賀市都市施設公社
        先着500名の小人にお菓子(うまい棒2本)プレゼント
        先着300名の大人に財団特製エコバックか美術館メモ帳

     <得点経過> 1回表 浦和 2点(投手・高崎)
             ※無死無塁
            早 坂  左2安 無死1塁
            田中雅  三内安 無死1−2塁
            塀 内  右安 ★得点1 無死1−3塁
            ワトソン 中安 ★得点1

            3回表 浦和 2点(投手・高崎)
             ※一死1−2塁
             南   左中3安 ★得点2

            6回裏 湘南 1点(投手・大滝)
             ※無死無塁
            PH桑原  中安 無死1塁
            石 川  五安+五E ※五=田中雅  ☆得点1

            7回表 浦和 2点(投手・岡本→橋本)
             ※二死無塁
            塀 内  右中2安(エンタイトル) 二死2塁
            ワトソン 四球 二死1−2塁 代走 佐藤
             ※投手 橋本
              南   四球 二死 満塁
            神 戸  右安 ★得点2

『雑 感』
 満潮の鷹取川の橋のたもとの日陰にだけ大きめなボラが何匹か,泳ぐあり苔なんぞついばむありで,ボラも日陰を求める残暑32℃の夏島でした。早く着いたので開門待ちの列はご常連のみ。それぞれに9月末の「日本選手権」へどう滑り込むかを話題にしていたようです。金曜日所沢に圧勝して,今日は今シーズンは分のいい浦和との最終戦。川崎よりも試合消化があるだけに負けられない試合でした。
 湘南に降格すると「仕事する(チームに貢献する)」タコと選手会長腰痛持ちの相川の2名により「写真撮影会」が実施され,サプライズと喜んだ方々で賑わっていました。しかし,湘南の試合観に来て鈴木と相川の湘南ユニと並んで撮影するというのも・・・
 で,湘南のスタメンは以下の通りに発表されたのです。
  E石川 C藤田 F鈴木尚 H古木 B呉元 D北川 A武山 G内藤 @高崎
  <主な野手陣ベンチ入り>西崎 河野 ミツル 桑原
これで勝たなければ誰で勝つの?と思わせたのですが,野球は甘くはないのですね!

 どの方も中年親父には同じような顔に見えてしまう「ディアナ」4名に迎えられてスタンドへ。3塁側のご隠居は孫と花火見物に出掛けるとかで本日は欠席。金沢区の夏祭り花火大会が「海の公園」で行われたのでした。ついに総合精密検診で「禁酒」命令を頂いてしまったので,家から持参の握り飯をのせ冷蔵庫に入っていては危険な缶ビールをお隣の青年に献上して,さて試合開始となったのです。
 財団理事長さんのご丁寧な受け答えで1分オシでプレーボール!関内チームで炎上し戻されて,試合前顎に手の甲をのせて可愛い目でブルペン脇の小部屋からグランド見つめていた高崎が先発。速球・変化球共にいつもの様子でしたが,低めの変化球が微妙に決まらないようで,ことごとくボールに。それでも試しにまた投じてもボールの判定。武山のサインに三度首を振る場面も見られ,配給に悩んでいたようでした。これが誤算の1つ。ボールならばストライクにせねばならず,中寄りに投げれば打たれるの流れを断ち切れず3回4失点で降板でした。
 打線は塁に出れど併殺の繰り返しでリズムに乗れず,終始高卒ルーキー黒滝に風が吹いていたのでした。2回裏一死1塁で「ゴロキング」北川が予定通りに4−6−3,3回裏一死1塁高森が6−4−3の併殺,4回裏一死1−2塁で「ガンバレ〜」の古木はあたり良くも遊直で2塁ランナー戻れず6−6,7回裏一死1−2塁でミツルの鋭いライナーは一塁手青松のグラブに収まり一塁ランナー戻れず3−3,8回裏一死1塁でPH西崎はセカンド寄りの遊ゴロで6−6−3の併殺・・・最後は二死1−3塁とジョニーを責めるも,「三振王」YTC内藤が●●から三連続空振りでゲームセット!
 野球の試合には,こういう日もありますと言い聞かせたのですが・・・無念でした!
 で,タコは仕事したのかと言うと2打数0でしたが,写真撮影や守備位置に付いていたキッズプレーヤーに語りかけたりの「ファンサービス」面での仕事をされておりました。

 他球団のファンの方には誠に失礼ですが,今現在の湘南の選手層で優勝は当たり前だと思っているだけに今日の負けはケシカラン!と怒る以外ありません。お得意さんの浦和だから勝てるだろうとの慢心などないと思っていますが,勝てる相手に負けていては山形は遠いところで終ってしまうでしょう。今季浦和には2敗目でしたが,互角に値する黒星が痛かったです。浦和応援団のぺヤングさんは不在でしたが,個人個人でおいでのファンの方が,肝臓の静かなる悲鳴も知らずに酔いに任せ,徒党を組んで即席の応援団を結成されておりました。最終戦となりましたが,来シーズンも懲りずに横須賀スタジアムへ「(神宮球場MC風に)よろしければ,ご来場ください。」

 佐久本登板と同時に金沢区海の公園での花火大会が始まり,3塁側立ち見通路から観賞できるために多くの方が移動されて落ち着かなくなりました。そういう時を見逃さずに抜け目なく抑えてしまう佐久本の老獪さと,6回表7球で終えた染田の復調思わす投球が今後残りのサバイバルレースへの収穫でした。それにしても,奇麗な花火を魅せていました。同じ花火を優勝して横須賀で打ち上げたいと,臨時列車の中で思っていたのでした。
 ご観戦のみなさま,キョンさんWIZさん汗ばむスタンドでの応援お疲れ様でした。


  ■掲示板@2軍愛■