【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年 9月17日 ウエスタンリーグ 中日−阪神(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

9月17日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvs阪神タイガース戦。
中日ドラゴンズのウエスタンリーグ優勝が決まるかと言う試合。

簡単選手寸評

■岩崎達郎(中)
 中日ドラゴンズの2軍(ファーム)のショートを、
1年間ほぼ1人で任せられた選手。
打撃については荒木タイプなんだよねぇ…
駄目な日は酷い空振りありの無安打で絶望的になるが、
良い日はコンパクトなスイングで左右に打ち分け、
複数安打を放ちチームを引っ張る働きをする。
今日は良い日で2安打1打点1得点と活躍!
もう少しムラっけをなくして安定した力を毎試合出せるようになって欲しい。
あと、構えが英智みたいにクニャクニャしているのはどうなの?

■川井進(中)
 ケガから復帰した8月からローテを守り、
ファーム選手権でも先発を任せられるほどに。
MAX142キロ、平均130キロ後半。
7回までは球が高いところはあってランナーを出すことも多かったが、
それでも要所要所を打者にうまく変化球を打たせて抑える。

で、7回裏の中日の攻撃が終わり8回の阪神の攻撃の前に、
2軍(ファーム)では珍しく球場にアナウンスが…
マジック対象チームのサーパスが現在負けてると流れると、
球場全体のお客さんからどよめき、拍手、歓声が起きた。
このまま中日ドラゴンズがリードを保ったまま勝てば、
中日ドラゴンズのウエスタンリーグ優勝がついに決まると!!
生胴上げが見れることもあって球場がいつもと違う雰囲気になったためか、
7回まで阪神打線を0点に抑えていた川井が8回に突如崩れる…
自分自身のエラーを挟み4連打と1アウトも取れずにこの回降板…
いくらなんでもここまで顕著に変わるとは…
あのアナウンスさえなければ…とファンに考えさせてしまうのが情けない。
川井も中日ドラゴンズの選手らしくプレッシャーに弱いと…orz

■野原将志(神)
 2006年高校生ドラフト1位の期待のルーキー。
途中故障で少しの間試合に出れないことがあったが、
1年目としては順調にほぼ1年間やってこれた。

1,2打席は左腕特有のインコースに来るクロスファイアーにてこずる。
インコースの球でファールを打たされカウントを整えられ、
最後は変化球で打ち取られると言うパターン。
どちらかと言えばインコースが苦手なのかな。
3打席目はインコースを狙った変化球が高く失投となったのを見逃さず、
見事センター前へ運ぶ反撃ののろしとなるクリーンヒットを放つ!

ちょっと前までは低めのボールになる変化球に手を出していた印象があったが、
今日はボール球はとことん見極めてボールをよく選んでいた。
打撃が好調なのか今日は空振りが「0」と1度もなし!!

ファーストの守備は今岡関係で臨時だと思うが、
正直不安定でぎこちなかった。

■岩田稔(神)
 2年目24歳の希望枠の期待の左腕投手。
MAX148キロ、平均140キロ前半。
最近の左腕では珍しい、
正真正銘真上から投げ下ろすオーバースロー。
130キロ前後のスライダー、120キロ前後のカーブ、あとフォーク(チェンジアップ)?
変化球は高めに浮きボールになることが多かったが、
低めにビシっときまった時のストレートは目に見張るものがある。
下半身がどっしりして投手らしくプロらしい身体付きになってきた。
左腕でこれだけの威力のあるスピードボールを投げる先発投手は、
12球団見渡しても貴重であり見ていてワクワクさせてくれる。

後は先発としてはもう少し長い回を投げれるようになること。
また荒れ球自体は打者が的も絞り辛くなるし別にいいんだが、
今日2回あった先頭打者に対してなどの無駄な四球を減らすこと。
ランナーなしの場面ではテンポよく投げ込むが、
ランナーを背負ってしまうと慎重になるのも分かるが、
もう少し間を短くして投げれるといいんだが。
ちょっと過剰にランナーを気にする場面があったので。
来年はオープン戦でヘマをやらかさなければ、
1軍でのチャンスが十分あるんじゃないかな。


詳しい写真や動画などは当ブログでどうぞ。
http://doaramania.blog91.fc2.com/


2007年 9月17日 イースタンリーグ 楽天−湘南(横浜)報告者:東洋子さん/WIZさん

報告者:東洋子さん

 一昨日、昨日と連ちゃんでヤクルト戦を見て、軍資金が底をつき、今日は弁当も飲み物も持参で楽天戦だけ行きました。2連敗中でもう後がなくなった湘南。勝ってくれ、と必死な思いで見ていました。
 1軍のホームで、湘南がビジターという、すごく変則的なゲームです。
 1回表、湘南の攻撃から始まりましたが、石川も桑原も川井の初球に手を出して飛球。武山も2球目を遊ゴロ。なんともまあ、川井を楽にする攻撃でした。その裏、先発吉川は先頭の中村にいきなり左線2B安打を打たれます。沖原投ゴロの間に、中村を挟殺したのはいいけれど、女房役斉藤が1塁に行った沖原の2盗を許します。
 2回表の湘南の攻撃は、古木が遊飛に倒れた後、呉本が中越2B安打、西崎四球、北川左越安打と1死満塁のチャンス。バッターは斉藤。1塁線を抜けるかと思った斉藤の打球は、平石の好捕にあい併殺打。考えてみれば、このつまづきが今日の敗戦の一因かもしれません。三回には斉藤が中村の2盗を許した後失点、さらに枡田と沖原の重盗を許します。斉藤は四回にも山崎隆の、六回には枡田の2盗と。ことごとく盗塁を決められてしまいます。ただし、斉藤だけ攻めるのはかわいそうかもしれません。セカンド石川がもっときびきび反応していれば防げた部分もあったように思います。皆さんが指摘されているように、近頃の湘南は内野陣に問題があるように思えました。
 今日は全然違う席で見ていて、7回になって座席を移動しました。そのとたん、西崎の左越3B安打に北川の右越2ラン本塁打。ああ、バカ!もっと早く移動していれば、というか、いつも通りのルールを守っていればよかったのに、と後悔しました。
 それからも、斉藤の左線2B安打を木村の代打新沼が左越適時2B安打で帰し、1点差に追いつきます。石川が2盗を決め、無死2・3塁になって、逆転できるかな、と思ったのですが、二死から古木が敬遠され、呉本が遊ゴロに倒れて七回の猛攻もおしまい。
 「いい子は早くお家に帰ろう」なのか「休日の夜は一家団欒を」なのか知らないけれど、横浜市のおかしな政策で、休日は最終バスが1時間早くなり、もうタイムリミット。馬車がかぼちゃに変わるまでは、まだあるのだけれど、あいにくバスでは・・・。那須野がコールされたところでハマスタを後にしました。ひたすら逆転することを祈って・・・。帰宅してあと一歩が届かなかったことを知りました。悔しいです。

試合内容です。
1回表:湘南攻撃             1回裏:楽天攻撃
楽天投手:川井              湘南投手:吉川
 石川   中飛(初球を打ち上げる)    中村   左線2B安打
 桑原   左飛(またも初球を打ち上げる) 枡田   遊ゴロ
 武山   遊ゴロ(2球目)        沖原   投ゴロ
  《わずか2分で終了》           この間に中村3塁狙って2−3間でアウト
                       打者沖原は1塁へ→2盗成功
                      吉岡   四球
                      河田   空振三振
                       《何とか無失点》

2回表:湘南攻撃             2回裏:楽天攻撃
 古木   遊飛(風に押し戻された)    竜太郎  見逃三振
 呉本   中越2B安打          山崎隆  空振三振
 西崎   四球              横川   空振三振
 北川   左越安打=満塁          《三者三振に切ってとる》
 斉藤   1直併殺
  《ファースト平石の好捕で先制のチャンスを逃す》

3回表:湘南攻撃             3回裏:楽天攻撃・・・1点
 木村   3内安打            平石   2ゴロ
  《サードベースに当たるラッキーなヒット》 中村   中前安打→2盗
 石川   投犠バント→木村2塁へ     枡田   四球
 桑原   空振三振            沖原   左前適時安打@→中村生還
 武山   中飛              吉岡   空振三振
  《またもチャンス逃す》           枡田・沖原重盗成功
                      河田   投ゴロ
                        《先制された》

4回表:湘南攻撃・・・1点        4回裏:楽天攻撃
 古木   空振三振            竜太郎  1ゴロ
 呉本   右越3B安打          山崎隆  中前安打→2盗
 西崎   左線適時安打@→呉本生還        《石川後逸し山崎隆3塁へ》
 北川   右飛              横川   投ゴロ
 斉藤   右越2B安打           この間に山崎隆本塁へ→3本間で挟殺
  西崎サード回って本塁突入するもアウト    横川は2塁へ
  《同点に追いつく》           平石   見逃三振

5回表:湘南攻撃             5回裏:楽天攻撃・・・3点
 木村   中飛              中村   左中間2B安打(猛打賞)
 石川   遊ゴロ             枡田   1ゴロ→中村3塁へ
 桑原   投ゴロ             沖原   左中間適時2B安打@
                      吉岡   左中間安打=1・3塁
                     湘南投手:稲嶺
                      河田   中越適時2B安打A
                             沖原・吉岡生還
                      竜太郎  1ゴロ→河田3塁へ
                      山崎隆  四球
                      横川   空振三振
                       《稲嶺投入も実らず点差広げられる》

6回表:湘南攻撃             6回裏:楽天攻撃・・・1点
 武山   右飛             湘南投手:稲嶺
  (フェンスギリギリの飛球を横川キャッチ)  平石   左直(古木前進してキャッチ)
 古木   見逃三振            中村   四球←暴投で2塁へ
 呉本   見逃三振            枡田   中前安打=1・3塁
                        枡田2盗=2・3塁
                     湘南投手:染田
                      沖原   中犠飛@→中村生還
                      吉岡   右飛
                      《また1点を追加される》

7回表:湘南攻撃・・・3点        7回裏:楽天攻撃
 西崎   右越3B安打         湘南投手:山北
 北川   右越2ラン本塁打A       河田   空振三振
 斉藤   左線2B安打          竜太郎  遊ゴロ
 木村代打新沼 左線適時2B安打@     山崎隆  左飛
  《見事なタイムリーで1点差に迫る》
   新沼の代走に梶谷
楽天投手:愛敬
 石川   捕内安打(河田一瞬迷った間に石川セーフ)
   梶谷は3塁へ
   石川2盗成功し2・3塁で逆転のチャンス
 桑原代打下園 空振三振
 武山   空振三振
 古木   敬遠四球=満塁
 呉本   遊ゴロ

8回表:湘南攻撃             8回裏:楽天攻撃
楽天投手:牧野              湘南投手:那須野
 西崎   左越2B安打          ―ここでタイムリミット―
 北川   投直併殺
 斉藤   左飛
  《7回表の再現を期待したがあえなく凡退》

 先発吉川がよかったのかどうか分かりません。ただ吉川の次の稲嶺には抑えてもらいたかった。1死1・3塁という厳しい場面で託された稲嶺はいつもどおりのピッチングだと思ったけれど、今日当たってなかった河田に不用意な球を投げてしまったのだろうか?結果的にこの1球が試合を決めたようなものだけに惜しかった。





報告者:WIZさん

9/17(月・祝)イースタン・リーグ公式戦 東北楽天−湘南 最終戦 横浜スタジアム(18:20開始)

審判:PL村山、1B木内、3B牧田
記録員:野中
観客数:4229名

【スコア】
湘  南  000100300  
楽  天  00103100×  

【投手継投】
湘  南 ●吉川(41/3回)−稲嶺(1回)−染田(2/3回)−山北(1回)−那須野(1回)
楽  天 ○川井(6回)−愛敬(1回)−S牧野(2回)

【得点経過】
3回裏(楽) 一死1・2塁で沖原レフト前タイムリー(1点)
4回表(湘) 一死3塁で西崎、レフト前タイムリー(1点)
5回裏(楽) 一死3塁で沖原、左中間へ2ベースタイムリー(1点)
      一死1・3塁で河田、左中間へ2ベースタイムリー(2点)
6回裏(楽) 一死1・3塁で沖原、センターへ犠牲フライ(1点)
7回表(湘) 無死3塁で北川、ライトスタンドへ2ラン(2点)
      無死2塁で新沼、レフトへ2ベースタイムリー(1点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 石川  中飛  投儀  遊ゴ  一選  遊飛     300001000
RF 桑原  左飛  空振  投ゴ             300000100
H 下園              空振  左2     210000100
RF
DH 武山  遊ゴ  中飛    右飛空振  遊ゴ     500000100
LF 古木    遊飛  空振  見振四球         300000210
1B 呉本    右安  右3  見振遊ゴ         420100100
CF 西崎    四球  左安    右3左2       331100010
2B 北川    左安  右飛    右本投飛       422110000
C 斉藤    一飛  右安    左2左飛       420100000
3B 木村      三安  中飛             210000000
H 新沼              左2         111000000
R 梶谷                         000000000
3B 藤田                  ニゴ     100000000
※2回表、一死満塁で斉藤、ファーストライナー→1塁走者戻れず併殺。
※4回表、二死1塁で斉藤、ライトへヒット→1塁走者西崎本塁を狙うも憤死。
※8回表、無死2塁で北川、送りバントもピッチャーライナー→2塁走者戻れず併殺。

<東北楽天>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 中村  右2  中安  左2四球  ニゴ       430300010
SS 枡田  遊ゴ  四球  一ゴ中安           310001010
2B 沖原  投ゴ  左安  左2中儀           323103000
3B 吉岡  四球  空振  左安右飛           310100110
C 河田  空振  投ゴ  中2  空振         412000200
DH 竜太郎   空振  一ゴ一ゴ  遊ゴ         400000100
CF 山崎隆   空振  中安四球  左飛         310001110
RF 横川    空振  投ゴ空振    空振       400000300
1B 平石      ニゴ見振  左飛  ニゴ       400000100
※4回裏、一死1塁で1塁走者山崎隆が2塁へ盗塁→斉藤の暴投で3塁まで進塁。
※4回裏、一死3塁で横川、ピッチャーゴロ→3塁走者挟まれアウト。
 打者横川はその間に2塁進塁。
※6回裏、一死1塁で稲嶺暴投で1塁走者2塁進塁。

【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●吉川  41/3 22  7 2 6 2 4
 稲嶺   1  7  2 2 1 2 1
 染田   2/3  2  0 0 0 1 0
 山北   1  3  0 0 1 0 0
 那須野  1  3  0 0 1 0 0

<東北楽天>
      回  打  安 四 三 失 自
○川井  60/3 27 10 1 4 4 4
 愛敬   1  5  0 1 2 0 0
S牧野   2  7  2 0 1 0 0


【試合経過】
詳細は東洋子さんの書込みに詳しいので、続きという形にさせて頂きます。
8回裏の山形の攻撃。マウンドには湘南5番手の那須野が登板。2年前のプロデビュー戦以来の
湘南ユニでのハマスタ登板となりました。
横川を3球三振に仕留め、平石はセカンドゴロ。続いて猛打賞とこの日一番恐い打者であった中村。
慎重に攻めたためか2−3まで行くもこちらもセカンドゴロに打ち取り、一軍で修羅場を経験した男なら
ではの貫禄のある投球内容でした。

そして運命の最終回。この回同点、またはサヨナラができなければ全てが終わってしまいます。
その雰囲気が山形3番手牧野を襲ったのか、この回制球が定まらなくなりました。
藤田は0−3、石川は1−3とボール先行になるも牧野の気迫か、藤田、石川が重圧に負けたのか、
その後追い込まれ結局出塁することができず遂に2アウトと絶体絶命となります。

続くバッターは下園。降格後の活躍はパッとしませんが、前半戦の活躍は華々しいものがありました。
彼と下窪がいなければ今季の湘南は前半戦で終わっていたかと思います。
その下園が降格後やっと仕事をしてくれました。左中間へ2ベース。あと1本で同点のチャンスと
湘南ベンチ、スタンドに活気が戻ってきました。

打席に向かうは武山。03年の鎌ヶ谷との天王山で、高卒ルーキーの彼は延長12回同点二死満塁の
場面で代打で登場し、サヨナラ死球をやってのけた「奇跡を呼ぶ男」です。
今季中盤には打撃が開眼し本塁打を量産できるバッターにまで育った彼に今度は正真正銘、
自らの手で奇跡を呼ぶサヨナラ2ランを期待しましたが、初球高めの球に手を出しショートゴロ。
ボールがファーストのグラブに入りかけたところでヘッドスライディングと最後の奇跡に賭けるも
1塁塁審木内さんは「アウト」のジャッジ。

しばし正座して呆然とする武山と誰一人動かず時が止まった1塁ベンチ。
全てが終わった瞬間でした。
そのベンチ前中央へスタスタと歩く田代監督を目にして選手たちの時間が動き出したのです。
残り4試合、最後の意地を見せることができるのか。頑張れ湘南シーレックス!


【選手感想】
<湘南>
■吉川輝昭(湘)
 2回に3者連続三振に仕留めるなど全体的に投球内容は悪くなかったと思います。
 前回の鎌ヶ谷戦で面白いように走者を仕留めたことで味を染めたのか、牽制球を多用していましたが
 これが自分も野手もそして観客もリズムを崩してしまったような・・・
 5回は山形打線が積極的にファーストストライクを打ちに行き連打を浴びて降板。
 ベンチで思いっきりグラブを叩きつけ、よく見りゃ似ている吉原に何やら愚痴っておりました。

■西崎伸洋(湘)
 一時は首位打者のタイトルも狙えるほどの打撃が夏場に来て低迷。これも優勝を目指す上で
 痛かったですね。この日はその自分への怒りをぶつけるように猛打賞に全打席出塁。
 8回のレフトオーバー2ベースはあと数十センチで同点ソロでした。ハマの壁は厚い・・・
 4回、同点打を放ち斉藤の安打でホームを狙うも余裕のアウト。
 ここで一気に逆転できなかったのも痛かったです。しかしこのプレーは西崎の暴走ではなく
 グルグル腕を回した万永コーチに従ったもの。ライトへの当たりなので西崎には打球処理が
 見えず万永コーチの指示に従うしかないのです。ここは万永コーチが3塁で止めるべきでした。

■斉藤俊雄(湘)
 この試合、ケチのつけ始めは2回一死満塁での彼のファーストライナー併殺打。
 あともう少し右に行っていれば・・・
 岩井前監督に寵愛された逸材は教育リーグでは一軍定着を予感させるほどの充実ぶりでしたが、
 内野手不足で彼や武山が不慣れなサードを任されてしまったのが今にして思えば彼らの成長を
 著しく停滞させてしまったような気がします。(内藤に関しても同様かもしれません)
 高校生ドラフトは仙台育英高の佐藤君ではなく思い切って横浜高の高濱君を獲得して欲しいと
 湘南内野陣を見て日に日に感じてしまいます。

■北川利之(湘)
 4点差をつけられた7回、反撃の狼煙を上げる2ランを放ちましたが、続く1点差とした8回、
 無死2塁で送りバントを敢行も打球は「どうぞ取って下さい」と牧野の真正面へ併殺打。
 万永コーチのミスよりもこちらの失態が大きかったです。
 小池との一・二番コンビで03年の爆進を支えた切り込み隊長もここ数年は精鋭を欠いています。
 いつの間にかセカンドゴロを打つのが天下一品になってしまいました。
 05年のファン感謝デーで朝日新聞主催の選手キーホルダーコーナーで2ショットキーホルダーを
 作成させて頂きました。観戦ご用達のバッグに付けていたのですが、いつの間にか取れてしまい
 それでもバックの中にお守りとして持っております。
 その写真撮影後、私が「どうも」と言って去ろうとした時、「ありがとうございました」と笑顔で頭下げて
 握手を求められたことは今でも忘れられません。
 この時「この人はファンを大事にする人だ」と勝手に思い込んでいますが、その思いは今でも
 変わりはありません。こういう選手にこそ一軍に定着してプロ野球界を支えてほしいと願っています。
 この日のミスを悔いても仕方ありません。残り4試合、悔いの無い打撃を見せてほしいです。
 私の汚い笑顔の横で写っている爽やかな笑顔をどうか来年も見れますように・・・・・


<東北楽天>
■中村真人(楽)
 3安打猛打賞。4度の出塁でホームを踏むこと3度と先頭打者として文句なしの大活躍でした。
 二軍を見ている者にとって一軍のフランチャイズ球場で「126」の背番号を付けた男が縦横無尽に
 グラウンドを駆け回る姿を見るのは実に感激するものです。
 負けた悔しさあれど彼の活躍にはただただ嬉しく、素晴らしいプレーを見せてくれたと感謝の気持ちで
 いっぱいです。試合後ストレッチしているところで酔っ払いの声援にも首を振って感謝の意を表す姿も
 印象に残ります。この日の中村は本当に格好良かった!

■沖原佳典(楽)
 静岡遠征でも恐い存在感を見せつけた「オッキー」は最後の最後でその静岡の借りを見事に
 返されてしまいました。先制、勝ち越し、そして結果的には5点目となる犠牲フライが大きく、
 湘南にとってはこの1点が届きませんでした。
 何でこの人が二軍に居るのでしょうか?楽天球団はもっとこの男を大事にすべきです。

【横浜情景】
8/17の山形中止分の振替となったこの試合。移動費と日程の問題から山形が関東に遠征して消化
することとなり、それに便乗して横浜球団が一軍デーゲーム後のハマスタで開催する親子ゲームを
提案し、さらに楽天球団のご好意により入場無料、イベントも全て湘南側が企画するという形に
なりました。試合は山形ホームゲームのため山形が後攻。しかしユニフォームはビジターを着用し
3塁側に陣取りました。湘南もビジターユニフォームながら1塁側ベンチに。

イベントはハマスタ、スカスタの合同バージョンといった感じで、ハマスタでお馴染みのスタプリや
バズーカのシーレックスバージョン、ダンスコンテストにメッセージの読み上げ等が行われました。
他にシーズンパス特典で抽選で選手と記念撮影が出来たようですね。
(試合終了後グラウンドに集まった人たちがそれかな?)
ただ残念だったのが横浜球団(TBS)の目があったのか、スカスタでは当たり前のビジター側への
配慮がほとんどなかったのが残念でした。本来は山形主催試合だけにです。
その意味でも楽天球団、ならびに山形戦ではお馴染みの「羽ばたけ楽天イーグルス」を高らかに歌う
イーグルスお兄さんをはじめイーグルスファンの皆様には申し訳ない気持ちがあります。

千葉マリンの親子ゲームは二軍の試合を観戦される方はそのまま残り、帰宅される方がある程度
退場された後で二軍観戦者のみの方を入場するという形でしたが、ハマスタの場合は一軍試合
終了後一旦全員を退場させて清掃後二軍観戦者を入場させるという形でした。
入退場口は3塁側5番ゲートひとつだけで他のゲートは封鎖されていました。
開放されたのは今季誕生した座り心地がいいと言われている「ベイブルーシート」と1・3塁側
最前列のみでした。ベイブルーシートに座りましたが1000円も値上げするほどの座り心地は
感じませんでした。グッドウィルドームの記者席のようにソファーにしてもらえば納得はいくでしょうが。

試合の詳細は東洋子さんの報告に詳しいのでそちらをご参考下さい。
試合終了後は5番ゲート口でケチャップさんと吉岡さんがお見送り。
吉岡さんの疲れた表情が全てを物語っていました。お二人ともダブルヘッダーお疲れ様でした。
そして遅くまで観戦された皆様、お疲れ様でした。


2007年 9月17日 ウエスタンリーグ 広島−サーパス(由宇)報告者:いの一番さん

9月17日(月)
広島東洋カープ−サーパス(由宇)

SU 000011000 
20000101× 

勝:前田健20試合5勝8敗 S:マルテ22試合1勝2敗7S 敗:阿部健18試合4勝2敗
審判:PL前田 1B福家 3B杉本 記録:不明
天候:曇時々雨
観衆:約200人
試合時間:2時間41分

(投手成績)
     回   打   安 振 球 責
阿部健  6  27  6 3 1 3
吉田   1   3  0 2 0 0
香月   1   4  2 0 0 1
…………………………………………………
前田健  6  22  4 3 0 1
上野   2   8  2 2 0 0
マルテ  1   3  1 0 0 0

(試合経過)
▼1回裏
松本が左飛の後、末永の左中間三塁打、廣瀬のレフト線二塁打でカープが先制、
吉田の二ゴロで廣瀬は三塁へ、続く山本芳への3球目が暴投となり廣瀬が生還、2−0となる。
なおも山本芳が遊ゴロエラーで出塁したが、比嘉は三振。
▼3回裏
末永が三振の後、廣瀬が四球。吉田の二ゴロで廣瀬が二封され二死一塁。
山本芳の左前打でチャンスが拡大したが、比嘉は遊ゴロ。
△4回表
森山は二ゴロ、長田は右飛、牧田は二飛。前田健はここまで一人の走者も許さず。
△5回表
迎が三振の後、岡田が右前打で出塁、サーパス初の走者。大西は右飛に倒れたが吉良の中前打で
二死一、二塁。ここで辻が右前打を放ち岡田が生還、2−1となる。
この時吉良は三塁を狙ったが、山本芳の好返球でタッチアウト。
△6回表
阿部健が左前打で出塁、森山の二ゴロを中谷がお手玉し(エラー)、無死一、二塁。
長田の送りバントで走者がそれぞれ進塁し、牧田の中飛で阿部健が生還、2−2の同点。迎は三ゴロ。
▼6回裏
山本芳が左前打で出塁し、比嘉の送りバント、中谷の二ゴロで二死三塁。
上村の打球はワンバウンドで阿部健のグラブをはじき内野安打、山本芳が生還し、広島が3−2と勝ち越し。
代打緒方は遊飛。
△8回表
7回に続き上野がマウンドへ。
代打由田は二ゴロに倒れたが、代打塩崎の左前打(代走柴田)、森山のセカンド内野安打で一死一、二塁。
しかし、長田は一ゴロ、牧田は三ゴロ。
▼8回裏
サーパスの投手が香月に交代。
代打天谷が右前打で出塁し、山本芳の送りバント、比嘉の遊ゴロで二死三塁。
中谷の打球はライトフェンスを直撃し、天谷が生還4−2となる。この時中谷は二塁を狙ったがタッチアウト。
△9回表
広島の投手がマルテに交代。
迎は遊ゴロ、岡田は中前打で出塁したが、大西は二ゴロ、4−6−3の併殺で試合終了。

この試合で広島はウエスタンの全日程を終了。試合後に山崎二軍監督以下全員が三塁線上に整列し、ファンに挨拶を行った。
2007年の成績は88試合で28勝51敗9分の勝率.354、勝率は6年ぶりの3割台で2年連続最下位であった。


(選手評)
■阿部健太(サ)
立ち上がり、本調子が出る前に2点を奪われ、結局6回を投げて3失点。
このうちの2点は二死からのもので、詰めが甘いというか、何とももったいない投球であった。
球は速くスタミナもある投手なのに、結果が出ないのは見ていて残念である。

■吉田修司(サ)
ベテランの味を感じさせる投球で、若手3人を簡単に討ち取る。
今季、1軍での成績はまあまあのようだが、この時期にウエスタンで投げ、
40歳という年齢を考えると、果たして来季契約してもらえるのかどうか。

■岡田貴弘(サ)
大振りしすぎて2三振、決していい当たりではなかったが単打が2本。
一発長打が持ち味の選手なので「振るな」というわけにはいかないだろうが、
もう少し球をよく見て、確実性を向上させないといけない気がする。

■前田健太(広)
4回まではパーフェクト投球だったが、5回、6回に1失点ずつ。阿部健の安打はもったいなかった。
しかし無四球というのは評価できる。平均球速は143キロだったそうだ。
筆者は4月、7月そしてこの試合と彼を3試合生で見ることができたが、
着実に成長しているように感じられ、来季以降が非常に楽しみである。

■上野弘文(広)
1軍で2試合連続リリーフに失敗したため降格してしまった。
7回はそのウサを晴らすようなすばらしい投球だったが8回にピンチを招いてヨタヨタするあたり、
まだ後遺症があるか。フェニックスリーグ、秋のキャンプ等でしっかり鍛え、来季は確実な戦力になってほしい。

■マルテ(広)
平均球速は151キロだったとのこと。本当に彼の球は速い。
1軍では結果が出ないが、この日のように走者が出ても落ち着いて投球できれば、もう少し成績は向上すると思う。

■山本芳彦(広)
2安打に送りバント、走者を刺す好返球で勝利に貢献。
1軍では結果が出ていないが、内外野どこでも守れ、結構今年は盗塁もするなど、もう一段階成長すれば、
廣瀬や井生クラスには負けない選手になれると思う。来季は開幕1軍を目指してほしい。

■緒方孝市(広)
故障のため今季はもう無理かと言われていたが、執念で復帰。
この日は6回に代打で出場、スタンドからは大きな拍手が起きたが、初球を凡打しファンはがっかり。
本人は新球場完成まで現役を目標にしているが、そのためには来季それなりの成績を残さないと難しいだろう。
年俸も大幅ダウンだろうな〜。

(その他)
■保護者は子供の見張りをしっかりと
子供絡みのことで気になる光景を二点目撃。
一点目は試合中、2歳くらいの女の子が両親のそばを離れ、一人で通路を歩いて移動しはじめた。
しかし両親は試合に夢中で全く気付かない。子供が50mくらい離れたところでようやく父親が気付き
つかまえに行ったが、ファウルボールが飛んでくるかもしれないし、
由宇のネット裏あたりは結構段差があって子供には危ないのである。
筆者は離れたところにいたので何もできなかったが、見ていてヒヤヒヤするとともに
両親のいい加減さには呆れてしまった。
そして、二点目は試合後のこと、広島の選手を乗せたバスが、ファンに見送られ発車しようとした瞬間、
2歳くらいの男の子がいきなりバスの前に飛び出した。幸いバスは急停車し事なきを得たが、
一つ間違えば人身事故になっていたところだった。
おそらく保護者が、選手の見送りに夢中になり、子供への注意を怠っていたからと思われるが、
楽しい観戦が辛い思い出に変わってしまわないよう、保護者の方には子供の見張りを十分にするようお願いしたい。


2007年 9月16日 ウエスタンリーグ 広島−サーパス(由宇)報告者:いかさん

9月16日(日)広島対サーパス第21回戦(由宇、12時、曇りのち雨、観衆約350人)
                R H E
サーパス 000 001 2X |3 7 1
広  島 104 100   |6 13 1

(7回表一死一・三塁降雨コールドゲーム)

(6回表投球練習前降雨中断)
(7回表無死二塁降雨中断)
(7回表無死一・三塁降雨中断)

(サ)斉藤(6回0/3)、マルテ(1/3)−白浜
(広)光原(3回)、清水(1回)、山口(2回)−横山

勝利投手:斉藤
セーブ :マルテ
敗戦投手:光原

本塁打:
三塁打:
二塁打:松本(3回)、横山(5回)、比嘉(5回)、末永(6回)、横山(7回)
盗 塁:
併殺打:白浜(2回)
捕 逸:横山(1回)
暴 投:光原(1回)
失 策:大西(3回)、吉田(6回)

審判:球審・福家、一塁・杉本、三塁・前田、公式記録・?

【戦評】
昨日とは逆の展開で広島が勝利を収めた。広島は初回、制球の定まらない光原からバッテリ
ーエラーで先取点を奪うと3回には広瀬の適時打で追加点。続いて山本芳、比嘉、中谷の
3連続適時打で光原をKO。6回にはまたしても広瀬が適時打を放ち、突き放した。
サーパスは6回に1点を奪い、7回にも2点を奪って広島先発・斉藤をマウンドから降ろす
も降雨が次第に強くなり、なおも一死一・三塁で打者・牧田の2-1の時に4度目の中断と
なりグランド全体に水が浮きだしたため、そのままコールド試合となった。

【打撃成績】
(サ)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
 F 大西   321 中安    遊ゴ    右飛    右安
 E 森山   201 犠打    遊ゴ       三邪飛二ゴ
 D 牧田   310 犠飛       三直    左安
 G 迎    310 右飛       右安    三直
 B 岡田   200    右飛    三飛    四球
 H 相川   300    遊ゴ    右邪飛   左失
 C 一輝   300    三ゴ       右飛 一飛
 A 横山   330       左安    左2    右2
 @ 光原   000       犠打
  1清水   000
  H勝    100             空三振
  1山口   000
  H塩崎   000                   四球

(広)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回
 E 松本   430 遊安    右2 左安 空三振
 G 末永   220 四球    四球 左安    右2
 H 広瀬   322 二飛    左安 中安
  5大須賀  000                犠打
 B7吉田   400 補邪飛   遊直 犠飛    三邪飛
 F9山本芳  311 右飛    左安 三直    死球
 D3比嘉   421    左飛 中安    中2 二直
  1マルテ  000
 C 中谷   331    左安 中安    左安
 A 白浜   300    二ゴ併右飛    遊ゴ
 @ 斉藤   300       空三振三ゴ 遊邪飛
  2甲斐   000

【投手成績】
(サ)  回  打 安 三 四 失 自
●光原  3  17 7 1 2 5 5
 清水  1  6 3 0 0 1 1
 山口  2  10 3 1 1 0 0

(広)  回  打 安 三 四 失 自
○斉藤  60/3 28 7 1 2 1 2
Sマルテ 1/3  1 0 0 0 1 0


【注目選手】
■光原逸裕(サ)
初回から変化球が手にかからずワンバウンドの投球が目立つ。球の走りが見るからに悪く
大振りせずに当ててくるカープ打線の餌食になってしまった。

■牧田勝吾(サ)
4回のピンチに山本芳の安打性の当たりを飛びついてアウトに。抜けていれば2点入る
場面だけに好守が光った。

■吉田修司(サ)
ヒゲの随分日焼けした選手がいると思ったら吉田。雨がザーザー降ってきても投球練習を
続ける。どうしても投げたいという意欲は伝わるが試合はコールドで終わってしまった。

■大西宏明(サ)
5回にファールを打った際、球場の下にある駐車場の方に球が飛んでいき、ガラスが激しく
割れる音が。なにがどうなったかは不明。

■齊藤悠葵(広)
内容はよいとは思わなかったが、打者を出しても要所を締める投球を披露。味方の失策と
度重なる降雨中断で集中力が削がれた面はあったが、それでもうまく試合をまとめた。
来年こそは一軍定着へ。

■廣瀬純(広)
さすが一軍クラスの勝負強い打撃で勝利に貢献。この選手は本当に大きな声を出す。若いの
に全然声が出ていない選手もいる。見習って欲しい。

■吉田圭(広)
星野ジャパンにも参加してた選手ということで注目してましたが、きょうはチャンスで凡退
ばかりでした。タイミングが合わないのかイージーなフライが多かった。また、守備では
グラブに当てて落球してしまう不味いプレーも。守備は内外野ともうまくない印象。

■緒方孝市(広)
試合終了後に球場に来ていることに気づいた。ユニフォームを着ていたので出場準備はして
いたと思われる。代打でいいから見たかった。

■審判団
この日は4度も中断があり、7回表だけで3度も降雨で中断した。特に7回の3度目の中断
では明らかに雨脚が強くなり水が浮いているのにマウンドに土を入れさせて強引に試合を
再開させた。この回は打者一人終わる毎に中断する有様でコールドの判断がもう少し早く
てもよかったと思う。



■由宇球場(広)

さて今年のファームの試合も終わりとなりました。試合日程を見ているとちょうど3連休
に由宇で広島とサーパスの試合が…。私が社会人として最初に配属されたのが広島支社なの
で広島には思い入れがあるのですが、当時は由宇に球場があるとは知らず1回も行ったこと
がなく、前からぜひ行きたいと思っていました。天候が怪しかったのですが思い切って
由宇まで行ってきました。
今回は16、17日の2連戦を観戦しましたのでレポートを送ります。まず、由宇球場の紹介から…。

■アクセス
車かバスもしくはタクシーになります。バスは1日数便でしかも試合にちょうどよいバスは
ないようです。バスの時刻設定が由宇駅のJRに合わせているからみたいです。片道450円
で20分ほどだそうです。タクシーは由宇駅からは乗ることになりますが、球場前に待機して
いないので帰りは電話で呼ばないといけないようです。初日に球場まで呼んでる人がいました。
車の場合駐車場料金として500円必要です。以前は路上駐車が多かったようですが最近は
みんなきちんと駐車場にとめるようです。入場料は無料ですからこの500円が実質入場料
と同じです。観光協会と書かれたレシートをくれましたが、どう見ても農家の人のよう
な…。委託されてるのかな?

■お店
周囲には全く店がありません。車で15分ほど走ったところにセブンイレブンがあるので
そこで食料を調達するのが吉。自販機はあります。荒川の土手にある戸田球場でも
ヤクルトやグッズを売ってたので、土日だけでも球団で何か出店でも出せばよいと思う
のですが。

■球場
両翼100メートル、中堅120メートル。外野天然芝。なぜかファールグランドが異常に広い
ため、2日目の試合でもあったのですが、走者1塁で投球を後ろに逸らすと3塁まで行か
れてしまうというトホホなことも。ファールグランドは設計時に意図的に広くしたそうです
が、とにかく実際に試合をしているところが観客席からかなり遠いため、残念ながら試合
自体は非常に見難い球場です。
また、バックスクリーンがやたら大きく、にしては掲示板がかなり小さいため目が悪いと
見えないと思われます。掲示板は手書きの回転式でヒット数、エラー数、審判名は表示
されません。常連さんによれば、たまに相手チームの選手名の書き間違いがあるとのこと。

観客席は以前のジャイアンツ球場同様バックネット裏に観客席がなく、全席芝生。また、
一・三塁側からの観戦になるため球筋がほとんど分かりません。外野からも観戦可能ですが
前方にはロープが張られ立ち入りできません。三塁側が出口に近いためでしょうが、三塁側
にカープが陣取るため三塁側の方が観客が多くなっています。

スピーカーはバックネット後方にあるだけなので、外野などにいるとほとんど聞こえませ
ん。また、ウグイス嬢は選手の背番号を紹介するときとしないとき(特に途中で選手が交代
したとき)があるなど、ちょっと適当なところがあり、あまり上手ではない。

■カープ選手
ベンチ横に着替えるスペースがあるようでそこを選手が頻繁に行き来しますが、高さがある
ので接触は不可。食事もできるようで誰かラーメンを食べていました。また、横のサブグラ
ンドでは出場予定のない選手が練習するようですが、この日は外野をずっと走っている選手
がいました。

■ビジター選手
ビジター選手はベンチ後方に西武第二球場にあるようなプレハブ小屋があってそこで着替え
たりしているようです。ベンチとの間で行き来する選手にサインを求めることができます
が、試合前や試合中は勿論マナー違反です。塩崎選手は無神経なファンにちょっと怒って
ました。浦和球場もそうですがマナーは守りたいものです。

なお、サーパスバスが来てましたので選手は神戸からバスで来たようです。5時間近くかか
ると思われ全く大変なことです。そういえば楽天の選手も山形からバスで来てましたね。

■審判団
球場には更衣施設がないのか試合が終わると10分もしないうちにユニフォームのまま球場
を出て行きます。車は柳井市内のホテルのワンボックスカーですが、何と運転は杉本審判
が自分でしていました。私服の人が助手席に乗っていましたが、杉本審判が運転していた
のでホテルの人ではなく予備審判か公式記録員と思われます。なお、サーパスの選手と
宿泊先は同じところのようです。


2007年 9月16日 イースタンリーグ 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:WIZさん/夫婦・漫才さん(HP:のほほん家族の野球観戦日記)/子連れさん
報告者:WIZさん

9/16(日)イースタン・リーグ公式戦 北海道日本ハム−湘南 最終戦 ファイターズスタジアム(13:00開始)

審判:PL工藤、1B鈴木、3B山崎
公式記録員:及川
観客数:1262名

【スコア】
湘  南 101000002   4
日本ハム 00213322×  13

【投手継投】
湘  南 ●高宮(41/3回)−橋本(1/3回)−佐久本(0/3回)−川村(1/3回)−染田(1回)
                           −堤内(1回)−岡本(1回)
日本ハム ○館山(5回)−立石(0/3回)−歌籐(2回)−糸数(2回)

【得点経過】
1回表(湘) 二死1・3塁で呉本、レフト前タイムリー(1点)
3回表(湘) 二死無塁で武山、ライトスタンドへソロ(1点)
3回裏(日) 一死2・3塁で小田、サードタイムリーエラー(1点)
      一死1・3塁でジョーンズ、センター前タイムリー(1点)
4回裏(日) 二死1・2塁で陽、センター前タイムリー(1点)
5回裏(日) 二死2塁で尾崎、右中間へ2ベースタイムリー(1点)
      二死2塁で佐藤、左中間へ2ベースタイムリー(1点)
      二死1・2塁でセカンドタイムリーエラー(1点)
6回裏(日) 二死1・2塁で尾崎、レフトスタンドへ3ラン (3点)
7回裏(日) 無死1・2塁で陽、ライトオーバー2ベースタイムリー(1点)
      無死2・3塁で高口、センターへ犠牲フライ(1点)
8回裏(日) 二死1・2塁で鵜久森、左中間へ2ベースタイムリー(2点)
9回表(湘) 一死1塁で桑原、レフトスタンドへ2ラン(2点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 河野  投ゴ  空振  一ゴ             300000100
1B
H 桑原              二ゴ  左本     212110000
RF
RF 下園  三ゴ  右飛  右安             310000000
H 西崎              右飛  空振     200000100
CF
3B 武山  死球  右本  遊ゴ  死球         211210002
1B
P 岡本                         000000000
H 黒羽根                 空振     100000100
LF 古木  左安  右安  二ゴ  投ゴ         420000000
1B 呉本  左安  右飛    四球  遊ゴ       311000010
2B
DH ミツル 一ゴ    左飛  四球           200000010
H 高森                二ゴ       100000000
1B
C 新沼    遊ゴ  二飛  遊併           300000000
C 斉藤                遊ゴ       100000000
2B 北川    二ゴ  左安  四球    二ゴ     310000010
SS
SS 梶谷    見振  空振               200000200
CF 内藤            空振    四球     100100110
3B

<日本ハム>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 陽   右安  遊失中安見振  右2         432100100
3B 高口  二ゴ  捕犠右飛  四球中犠         201100010
1B
1B 小田  二ゴ  三失  三飛左飛           300000000
3B 今浪              投飛         100000000
LF ジョーンズ 空振  中安  中飛左飛           411000100
RF 市川                中安       110100000
DH 渡部    捕飛左飛  左2四球  捕飛       411200010
2B 尾崎    中安  二安右2左本  左安       554410000
CF 佐藤    遊ゴ  空振左2左飛  左飛       511100100
RF 鵜久森   空振  中飛四球  中安左2       422100110
LF
C 今成      左安遊安二失  右安中飛       430200000


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
●高宮  41/3 21  7 0 3 3 1
 橋本   1/3  3  2 0 0 1 2
 佐久本  0/3  3  1 1 0 2 1
 川村   1/3  1  0 0 1 0 0
 染田   1  6  1 2 0 3 3
 堤内   1  5  3 0 0 2 2
 岡本   1  6  3 0 0 2 2


<日本ハム>
      回  打  安 四 三 失 自
○建山   5  22  6 1 3 2 2
 立石   0/3  2  0 2 0 0 0
 歌籐   2  7  0 2 1 0 0
 糸数   2  8  1 1 2 2 2


【試合展開】
湘南は初回に呉本のタイムリー、3回には武山が右へソロを放ち2点をリードします。
鎌ヶ谷は3回、先頭の今成がヒットで出塁し、続く陽のショートゴロを梶谷がエラーしてしまい
さらに高口が送って一死2・3塁と同点のチャンスを迎えます。
ここで小田の当たりはサードゴロも武山が弾いてしまい1点、さらにジョーンズにタイムリーが
出て同点に追いつきます。
4回、二死1・2塁で陽がセンター前にタイムリーを放ち遂に勝ち越します。
5回、小田を打ち取ったところで湘南先発高宮は交代。しかしこの交代が裏目に出て
鎌ヶ谷打線の花火大会が演じられます。
2番手橋本、佐久本が連打を浴び4点差とリードを広げられると後続の投手たちも鎌ヶ谷打線の
勢いを止められず結局3回以降は毎回失点の13点を取られてしまいます。
意地を見せたい湘南打線ですが終盤はヒットすら出ない状況で、最終回に桑原の2ランの1本
のみと成すすべのない惨敗を喫しました。
戸田で行われた戸田−川崎戦で川崎が勝利したため川崎が単独首位に立ち、マジック5が
点灯しました。


【選手感想】
<湘南>
■梶谷隆幸(湘)
 石川、木村が昇格し、藤田は帯同せず、石井琢はリハビリ中ということもありショートスタメン出場。
 幸先よく先制し試合の主導権を掴んだ3回裏、無死1塁で陽のゴロを併殺を意識して1塁走者を
 確認したその瞬間、グラブでボールを弾いてしまいアウトを取ることが出来ず。
 「すみません」と高宮に声をかけることもできないほど気落ちしていた様子でした。
 そしてその気落ちは続く怠慢プレーへつながります。
 同点にされた直後、一死1・2塁で渡部の当たりは深いレフトフライ。
 レフトから返されたボールをなんと弾いてしまい、その間に走者が次の塁へ進もうとします。
 1塁走者のスタートが遅れたため、アウトにし事なきを得ましたが集中力を欠いた怠慢プレーと
 言われても言い訳の出来ないプレーでした。
 岩井前監督でしたら速攻で懲罰交代でしょうが、温厚な田代監督は打席が回ったところでそのまま
 打席に立たせた後で交代を告げたのでした。
 その後はバットボーイに努めましたが次々に披露される鎌ヶ谷内野陣の守備をどんな目で
 見ていたのでしょうか。
 彼のエラーで試合の流れが大きく変わり、大事な一戦を落とすことになってしまいました。
 そのことを彼が今日強く感じ学んだことかと思います。
 優勝に大きく後退した1敗でありますが、この1敗が梶谷の野球人生を大きく変え来季の湘南、
 数年後の横浜内野陣を支える存在になるのであれば今日の悔しい敗戦、梶谷のために
 くれてやると託したいと思います。
 師匠の万永コーチにはここで鬼となってこの半年梶谷を鍛えに鍛えてほしいと思います。
 ハマのギャルがみんな見つめるほどの選手に育て!頑張れ梶谷!

■高宮和也(湘)
 先発陣不足のため谷間を任されたのであまり期待はしていなかったのですが、
 まずまずの内容だったかと思います。彼には珍しく粘りの投球を見せておりました。
 それだけに不運な当たりと内野陣に足を引っ張られたのが残念。

■橋本太郎(湘)
 5回、傷口が広がらないうちに高宮を早々に降ろし万全の継投で彼を送り出したのですが・・・
 見事に連打を食らって試合の流れを鎌ヶ谷に持って行かれてしまいました。
 昨年は一軍のマウンドも踏むなど飛躍の一年、今季は高崎、山口、吉川と共に湘南先発ローテの
 一角を担ってくれるかと期待していたのですが、全くの期待外れで終わりそうな感じです。
 外見に気を配りたくなる年頃ですが髪の毛をいじってる暇があれば投げ込みをもっとしなさい!

■堤内健(湘)
 久しぶりに投球を見ましたが、かつての短時間ゲーム男も持ち味がすっかり失われた単なる
 打撃投手のような投手になってしまったのが今日の試合一番のショックでした。
 受け継いだ「36」番の背中が寂しく見えました。悲しいです。

■新沼慎二(湘)
 6回、2者連続四球で無死1・2塁と追い上げのチャンスで併殺打。
 私はこの場面送るべきでなかったと思うのですが・・・田代采配未だ掴めず。

■北川利之(湘)
 最終回、バックスクリーン左横に停車していた車の窓ガラスからの光の反射が眩しく「移動しろ」と
 駄々こねて試合をしばらく中断させました。その前イニング、鎌ヶ谷打撃陣は気にしていないように
 感じましたが・・・。炎天下の中少々待たせてしまい鎌ヶ谷ファンの皆様失礼しました。
 車を移動させてもいつものセカンドゴロにただただ閉口。

<日本ハム>
■尾崎匡哉(日)
 5安打、4打点、4得点、素晴らしい3ランと文句なしの大活躍。
 ヒーローインタビューでは笑顔で「優勝します!」とファンに約束。
 湘南選手も「優勝目指して・・・」と口にはするものの彼のように元気な笑顔で話したのは聞いたことが
 ないような・・・その面でも勢いの違いを見せつけられた格好でした。

■陽仲寿(日)
 こちらも3安打猛打賞。勝ち越しだも含む2打点の活躍。
 さらに守備でも難しいゴロを裁くなど、失態を犯した湘南の若者にいい手本を見せて頂きました。
 尾崎にしろ陽にしろ今日の鎌ヶ谷内野陣の守備は素晴らしいものでした。





報告者:夫婦・漫才さん

今シーズン、鎌ヶ谷観戦最後の試合は見に行きました。優勝争いをしている両チームの試合、好ゲームを期待しましたが…最終的に13−4で一方的な試合に大変がっかりした内容でした。

WIZさん、いいこと書かれてますね…
私たちはこのように思いました。
「湘南首脳陣本当に!本当に!優勝する気があるんですか??」
確かに、内野陣が手薄になっている現在、昨日の試合でショートに梶谷選手を起用するのは
やむを得なかったかもしれませんが…
この時期、この状況になって、もっと慎重に試合展開を進めるべきだっただったのでは??
もっと解せないのは、呉本選手の2塁起用…
私たち夫婦の記憶では、「呉本選手の2塁なんて…」記憶にありません…
それと、尾崎選手対策!!
最近の日本ハム戦では、ランナーを出してからの尾崎選手にはことごとく打たれています。
このような場面では、尾崎選手を敬遠するなど…
「尾崎対策」を行うべきだったのでは??

梶谷選手にとって将来の糧となるのであれば、今日の試合は決して高い授業料にならなかったであろうと「我慢」出来ないこともなっかたですが…
逆に湘南の選手たちには、「今、目の前にあるチャンス」を何が何でも掴んで欲しいと思います。

今週は大きく天気が崩れる予想もないようです。
週末には、イースタンリーグの優勝も決定しているでしょう。
果たして、山形に行くことができるチームはどこなんでしょうか?





報告者:子連れさん

<最終16回戦試合結果>           R H E
       
湘 南 101 000 002 4 7 4
       
鎌ヶ谷 002 133 22× 13 17 0 鎌ヶ谷8勝7敗1分

           (勝)建 山 13試合3勝3敗0S
           (負)高 宮 26試合1勝3敗4S

    ※暴投なし/捕逸 鎌ヶ谷1 A今 成 7回裏古木の3球目(2塁走者進塁)
        ★継投に関しては,WIZさんの報告に一任いたします。

       <本塁打>湘 南 武山9号ソロ3回表右へ(投・建山)
            鎌ヶ谷 尾崎5号3ラン6回裏左へ(投・染田)
            湘 南 桑原(くわはら)4号2ラン9回表左へ(投・糸数)
                 ※鎌ヶ谷のMCは,昨日は伊藤クンとDJナッシー
                  でしたが,選手名を間違えていました。くわばら
                  でなく「くわはら」です。以前松家(まつか)を,
                  「まつけ」とウグイスさんがコールして以来彼は
                  鎌ヶ谷への帯同を拒んでいるようです。

      <失 策> 鎌ヶ谷0
            湘 南4
              3回裏 E梶谷1
                  D呉本1
                  E梶谷1
              5回裏 C呉本1

<アンパイヤー/記録員>
PL・工藤和樹 1B・鈴木章太 2B・なし 3B・山崎夏生 /記録員 及川卓也

<試合時間>3時間18分(13:02〜16:20)

<観 衆>1,262名

<天 候>晴れ 29℃※手元の気温は32℃ 湿度 65% 風 左→右 強

『雑 感』
 帰り道で梨を買い,ザリガニと遊んで気が紛れました。雑木林ではツクツク法師が鳴き,下にはマテバ椎の実が転がっていました。湘南の応援団の方が,鎌ヶ谷のカービー君のポシェットを腰にぶら下げていましたが,相変らず大洋以来うちの応援団は「甘ちゃん」だと観ていました。世代も人も違うのですが,なぜか伝統のようなものがあるのでしょうか?裏返せば,「日本一楽しい球場」を誇示する鎌ヶ谷を受け入れて,球団と横須賀へのあてつけにも取れますが,子どものノリでした。それほど,応援団の方々も当たるべき方向に彷徨するほど,この日の湘南の試合はお粗末だったのでしょう。人はイイけれども,今日は格好がお粗末だった応援団のように,我が湘南も下等な試合を鎌ヶ谷で見せてしまいました。鎌ヶ谷の少年野球の子どもたちがきっとバカにしているでしょう。
 かく云う私もこれほどに毒筆するほど,今年1番がっかりした最終16回戦でした。

 さて試合。湘南は今季初先発の高宮でした。先日球団HPで残りすべての試合先発が告知され,最も恐れていたのですが,マズマズでは。「はっきりしないんですよね。自分の投球が」と試合中に発したWIZさんの至言通り,相変らず「何を投げたいのか」「どういう野球をやりたいのか」「君は何を主張したいのか」が最後まで明確でない内容でした。だからこそ鎌ヶ谷の面々が絞れずに,その場の対応で苦慮していたのです。それが湘南の流れになっていたのですが,3回裏梶谷の怠慢と書かれても致し方ない仕事で,流れの調子が狂ったのでした。オバQさんだから穏便に済ませるのではと思うのですが,前任の監督だったら「梶谷」の札は長浦港から潜水艦にぶら下がれて,陰湿な阻害処分になったでしょう。懸命さに欠けた仕事は,ましてファームでは観たくありませんでした。5回まで高宮にはがんばってもらいたかったのですが,炎天下でヘロヘロ観戦していても「もう限界だな」と思うくらい,汗を流していました。かなり汗が出ていたのを観ると,スタミナ面でマダマダとバレバレな高宮の姿でした。
 20分近い5回裏の鎌ヶ谷の決定的な攻撃で,湘南は高宮以降3投手を起用,とにかく出て見なければ分からない橋本はその通り,雨どいを捕手につかませて転がせた球で何にもしないで失点2。「男の花道」を飾るはずの佐久本は鵜久森を敬遠した挙句に野手Eで散々,早々と肩慣らししていた川村が昇格してしまえの内容で陽を3球3振でした。ここで梨買って帰りたかったのですが,爽やかな伊藤君のMCと,コンコースでのビニールプールで遊ぶ子どもらの楽しげな顔と,次々と美味しい匂いを流す売店の,試合外の見事な演出で居残ってしまったのでした。
 6回以降は尾崎がどこまで打つのかに興味が移り,何本目かのペットボトル飲み干した7回裏に湘南は村西さんの36を継いだ堤内がマウンドに上がったのでした。

        『今日の36堤内』(7回裏から登板)
       鵜久森 B B 右中安 (無死1塁)
       今 成 B B 中安  (無死1−2塁)
        陽  見 振 B 邪 B 右2安 得点1 (無死2−3塁)
       高 口 B 中犠飛         得点1 (一死3塁)
       今 浪 見 投直※1−5併殺

 最短試合を演じ,抜群の制球を持ち,休みの日は長浦で鼻歌交じりに愛車洗車に余念のなかった堤内はどこへいったのでしょうか?もうシーズンも終わります。この時期に公式戦に中継ぎ敗戦処理で登板した彼を観たくありませんでした。

 8回裏尾崎が5安打目を岡本からかっ飛ばし,四ゴロ打つための投球軌道が観難いと外野の車をどかせる我がままで,多くの皆さまにご迷惑をお掛けした北川の四ゴロを尾崎がさばき,利規ちゃん(黒羽根捕手)が三振して試合成立前に,戸田で川崎が勝ってM5が移ったのでした。14日に懸念していた貧打は,15日ヤクルトおばさんの倅にその通り抑えられ,この日も見事に湿っていました。「03と違い,このメンバーで勝たな嘘でしょう。」とケチャップさんは申しておりましたが,このメンバーで勝とうと信じていた子連れは,浅はかでした。山形行くより,宮崎行きましょう!
 それでも,いいですか?「残り湘南はすべて勝ちます!」

 それにしても残暑厳しいスタンドでした。ご観戦のみなさま,お疲れ様でした。「優勝するぞ!」と尾崎がヒーローインタビューで叫んでいた声を聞きながらゴミ分別して退散致しました。


2007年 9月15日 ウエスタンリーグ 広島−サーパス(由宇)報告者:いかさん

9月15日(土)広島対サーパス第20回戦(由宇、12時、晴れ時々曇り、観衆約250人)
                  R H E
サーパス 202 020 702 |15 18 1
広  島 000 010 010 |2 6 4

(サ)近藤(7回)、町(1回)、鴨志田(1回)−横山、勝
(広)小山田(5回)、小島(1回)、広池(2/3)、田中(1/3)、仁部(1回)、梅原(1回)−上村、会沢

勝利投手:近藤
敗戦投手:小山田

本塁打:迎14号2ラン(5回、小山田)
三塁打:
二塁打:吉良(3回)
盗 塁:森山(1回)、森山(4回)、上村(5回)
併殺打:広瀬(3回)、近藤(4回)
失 策:吉田(1回)、中谷(3回)、森山(5回)、松本(7回)、梅原(9回)

審判:球審・杉本、一塁・前田、三塁・福家、公式記録・?

【戦評】
試合は広島投手陣が総崩れとなり、そこに守りにも乱れが生じ、サーパスが一方的に打ち
まくる展開となった。特に7回に登板した広池をサーパス打撃陣がメッタ打ちに。サーパス
先発・近藤は味方の大量得点にも集中力を切らさずに7回を投げぬいた。


【打撃成績】
(サ)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回    8回 9回
 E 森山   522 中安 四球    遊ゴ    三ゴ 遊安       投失
 H 由田   300 中飛 中飛    空三振
  H8大西  222                   四球/中安    左安
 D 牧田   430 遊安    一飛    中安    左安
  H4柴田亮 211                      右安    二ゴ
 G 迎    533 空三振   中安    左本    左安/見三振
  9相川   100                            空三振
 F 岡田   411 中安    補邪飛   見三振   四球    左飛
 B 吉良   521 中安    左2    空三振   遊ゴ    一ゴ
 C 長田   300 一失    二失    一ゴ
  H5一輝  211                   左安    右飛
 A 横山   520    中飛    遊安    三ゴ 左安       左飛
  1鴨志田  000
 @ 近藤   301    見三振   補ゴ    遊ゴ
  1町    000
  H2勝   110                            右安

(広)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 E 松本   410 見三振   右安    右飛    四球    空三振
 H 広瀬   210 中安    二ゴ併
  3甲斐   311             中安    左飛    遊ゴ
 G 末永   300 二直    四球    遊失    空三振
 B7吉田   300 中飛    補邪飛   遊飛       四球
 F9山本芳  400    空三振   二ゴ    一飛    遊直
 C 中谷   410    見三振   左飛    中安    二ゴ
 D 比嘉   421    左安    右飛    空三振   一安
 A 上村   110    中安       四球
  1小島   000
  H天谷   100                遊ゴ
  1広池   000
  1田中   000
  1仁部   000
  H山本翔  100                      投ゴ
  1梅原   000
 @ 小山田  100    二ゴ
  H2会沢  300             空三振   右飛    中飛

【投手成績】
(サ)  回  打 安 三 四 失 自
○近藤  7  30 6 6 3 1 1
 町   1  5 1 0 1 1 1
 鴨志田 1  3 0 1 0 0 0

(広)  回  打 安 三 四 失 自
●小山田 5  25 9 5 1 6 3
 小島  1  3 0 0 0 0 0
 広池  2/3  9 5 0 1 6 1
 田中  1/3  3 2 1 0 1 0
 仁部  1  3 0 0 0 0 0
 梅原  1  6 2 1 0 2 0


【注目選手】
■近藤一樹(サ)
前回の対戦時に直球を打たれたらしく、きょうは試合前に横山と変化球を中心とする組み
立てを相談していた。その変化球は制球がよく広島打線に的を絞らせなかった。こういう
試合では投球が得てして雑になりがちだが、さすがはリーグ最多勝投手である。

■迎祐一郎(サ)
ウエスタンの帝王。5回には左翼ポール直撃の本塁打を放つ。二軍では本当にバカスカ打つ
けど一軍だと本当にダメ。何かきっかけがあれば一気にブレイクしそうだが。

■横山徹也(サ)
なかなか打撃もいいですがリードもうまいです。打撃はシュアという表現がぴったり。
長いのは打たないけどきっちり外野まで運ぶ技術を身につけている。期待できそうです。

■鴨志田貴司(サ)
ジャイアンツ球場で見て以来久々。大差での登場で余裕があり無難に三人で片付ける。高校
生のときはもっとスケールを感じたがどうも小さくまとまりつつある。そこは気になる
ところ。

■会沢翼(広)
本当に声が大きな選手。リーダーシップが取れそうなタイプ。とかく優等生タイプが多い
カープにあってこの手の選手は貴重で白浜より期待できるのではないかと思わせる。

■広池浩司(広)
制球・球威とも最悪の出来。よくこれで最近まで一軍で投げられたと逆に感心してしまう。
サイドスローでここまで制球が悪いというのも考え物だ。

■梅原伸亮(広)
手持ちを長くしたいとの工夫が見てとれるフォームだが、それと引き換えにちょっと球威が
ない印象がある。あのスピードではなかなか抑えていくのは難しいだろう。

■田中敬人(広)
この選手もどんどん特徴がなくなっている印象。典型的伸び悩みの投手。緩急がつかないの
に球威がないのが辛い。

■前田亨(審判)
暑いからかサーパスブルペンに来てお茶を何度も飲む。ボールを欲しがる子供にサーパス
ブルペンのボールを勝手にあげる。「『審判の前田さんにもらった』と言えよ」と言って
たのには笑ったが気さくな性格の人である。
ハムから移籍した清水投手と話し込んでいて、自宅や子供の教育のことなどを聞いていた。
ちなみに清水選手の自宅の場所を聞いて近くにはセの審判の橘高審判が住んでいると言って
いたが、清水投手はずっとパの選手なので橘高氏のことをよく知らなかったようである。


2007年 9月15日 イースタンリーグ 日本ハム−巨人(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

夏休みも終わりましたが、「そんなの関係ねぇ」とばかりに多くの観客が詰め掛けたこの試合、私も12時10分くらいに着いたのですが、すでに先着1000名に配られていた梨も配り終えていてスタンドもほとんどが埋まっているという状況でした。
ちなみに、試合開始時に梨を掲げて「ペアボール!」でプレーボールしようというイベントも企画されていたのですが、残念ながら(?)実施している方は少なかったようです。
以下はスコアテーブルなどです。

9月15日イースタンリーグ公式戦(鎌ヶ谷球場)
 |100 020 100 |
 |010 000 000 |

G  ○深田、S真田―星
F  植山、●菊地、萩原、伊藤―駒居、今成
審判 PL山崎 1B工藤 3B橋本
観客 2319人

川崎ジャイアンツ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 松本哲也  4100 四球三邪  右飛  遊飛  空振
(4) 寺内崇幸  4110 投犠  右飛  遊安捕邪  二ゴ
(6) 坂本勇人  5111 中安  遊直  右飛  三失  中飛
(9) 亀井義行  4100 空振  空振  四球  中飛  二ゴ
(7) 田中大二郎 4001 一邪    二ゴ三野  左犠  二ゴ
(D) 小関竜也  3012   四球  二失右安  三邪
(3) 小田嶋正邦 4000   空振  三ゴ遊併    三ゴ
 3  十川孝富  0000
(5) 円谷英俊  4030   右安  中二  空振  左安
(2) 星孝典   2010   右邪  四球  中二  四球

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 深田拓也  7   25 104 2 1 6 2 1 1
 S 真田裕貴  2    8  30 1 0 1 1 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(6) 陽仲壽   4000 中飛  一ゴ    右飛  遊ゴ
(4) 高口隆行  4000 右邪    二飛  投ゴ  三ゴ
(D) 小田智之  3000 三振    空振  中飛    四球
(3) ジョーンズ 3111   中本  空振    四球  空振
(7) 小山桂司  3010   遊ゴ    左二  三振
 H  佐藤吉宏  1000                 一飛
(8) 市川卓   4000   空振    空振  中飛  中飛
(5) 尾崎匡哉  3000   遊ゴ    一飛  右飛
(9) 鵜久森淳志 2000     中飛  四球    遊飛
(2) 駒居鉄平  2000     遊ゴ  二ゴ
 H  今浪隆博  1010               左安
 2  今成亮太  0000

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   植村祐介  4   19  65 3 0 3 3 1 1
 ● 菊地和正  1    6  26 2 0 0 1 2 2
   萩原淳   2    8  22 1 0 1 0 1 0
   伊藤剛   2    8  28 1 0 1 1 0 0

盗塁  坂本 (1回 打者亀井)
暴投  菊地 (5回 打者亀井)
捕逸  駒居 (8回 打者星)
野選  尾崎 (5回 打者田中)
失策  高口 (4回 打者小関)
    尾崎 (7回 打者坂本)
残塁  G10、F5

得点経過
1回表 一死二塁から、坂本がセンター前にタイムリーヒット
2回裏 この回先頭のジョーンズが、右中間スタンドにソロホームラン
5回表 一死満塁から、小関がライト前に2点タイムリーヒット
7回表 一死三塁から、田中がセンターに犠牲フライ

選手寸評

■植村祐介(日)
立ち上がりからストレートの四球を与えるなど制球に苦しみ、4回で無念の降板。3回に三者凡退に抑えた時にはもっといけるかと思ったのですが。ただ、このひどい状態で4回を1失点に抑えたのは評価できます。調子の悪いときでもどうにかできる技術を身につける段階ではまだないのですが、この日のピッチングはいい勉強になったかと思います。

■萩原淳(日)
移籍してきてから初見なのですが、テレビで見ている時の印象と全く変わりませんね。ランナーを出しても淡々と投げ続ける姿は若手こそ見て学んでほしいです。

■M・ジョーンズ(日)
こちらも入団してから初見。ガッツ以来の「ミッチー」コールに発奮したか(?)、いきなり右中間スタンドへホームラン。でも、後の打席は変化球に全くタイミングが合わず2打席凡退(1打席は四球)。ホームランはあったものの、この状態では正直ちょっと厳しいですね。

■高口隆行(日)・陽仲壽(日)・尾崎匡哉(日)
鎌ヶ谷名物エラーの実行者たち。4回の高口への当たりは目の前で明らかにイレギュラーしてたんでまあ仕方のないところ。
5回先頭の寺内の打席で三遊間の打球に陽はよく追いついたものの、送球時に握りなおしてしまい一塁はセーフ。寺内は右打者なんで握りなおさなければおそらくアウト。ぎりぎりの場面で握りなおさざるを得なかったらいっそ投げないという選択もそろそろ要求されていると思うんですけどねぇ。
5回の野選は判定が正直微妙だったんでいいんですが、尾崎は7回に普通のサードゴロをランニングスローで悪送球。まあ、いつものことかといわれればいつものことではあるんですが、今年はまだしも来年あたりそろそろ厳しくなってくると思うんで、そろそろ修正できないと・・・
という事態だったのですが、WIZさんや子連れさんがすでに書き込みなさっているように、次の試合ではエラーもなく打撃も好調だったみたいですね。さすがにコーチからの檄が飛んだのでしょうか。

■深田拓也(巨)
決して調子がいいとは言えない内容ではあったが、変化の大きいカーブでうまくファイターズ打線のタイミングを外し、7回を2安打1失点とほぼ完璧なピッチング。

■円谷英俊(巨)
貧打のこの試合で両チーム唯一のマルチヒットである3安打をしたのに印象が薄いなと思ったら、点に全く絡んでいないんですよね。得点と打点は運の要素がどうしても絡むので仕方がないところではありますが。


2007年 9月14日 イースタンリーグ 湘南−グッドウィル(横須賀)報告者:東洋子さん/子連れさん

報告者:東洋子さん

 今日は事前に高崎が先発であることはわかっていました。このところやや不安定な高崎なので、どうかなと思って出かけたのですが、その不安が初回の先頭打者水田の初球本塁打で的中してしまいました。あらあ、ホーム最終戦は勝利で飾れないのか、と思いました。水田の本塁打のあと、二死を取ったのに、4番松坂にも中越えの本塁打。ちょっと、ちょっと、高崎くん、がんばって。しかし、高崎は二回・三回と四球は出すものの豪快なピッチングでグッドウィルに追加点を許しませんでした。四回の失点も三振を取った後の連打で1・3塁とされ、高木浩の犠飛での点。ライト下園からの返球はアウトのように見えたのですが、主審の判定はセーフ。1点差に追いついた後の失点は、やはりダメなのかと、弱気になりました。
 しかし、その裏です。昨日19歳になったばかりのグッドウィル投手木村を打ちあぐねていた湘南打線に火がついたのは。一巡して、木村の球筋が見えるようになったのか、まず武山が中前安打で出ると、古木が左線2B安打。そして、リーグの打点王呉本が打席に立ちました。呉本の打球はぐんぐんのびてレフトの頭上をはるかに越える3ラン。逆転しました。
 逆転してもらっても、リードを守りきれない最近の高崎なので、100%信頼はできない。が、今日の高崎は違いました。五回表、水田・星・大島を三者三振に。よーし、いける。とにかく牛田までつなぐんだ。
 六回表、どうも相性が悪いのかな、先頭の松坂に古木の脇を越えるエンタイトル2B安打を打たれてしまい、1死後、高山には四球。ここで高崎は降板、稲嶺に代わります。うん、稲嶺なら大丈夫だ。1死、走者1・2塁でバッターは上本。上本の打球はライト下園のグラブへ。タッチアップで松坂は3塁へ走る。下園は即座にサード武山へ。武山が落球。松坂はホームへ。しかし、武山のすぐ後ろでカバーに入っていた古木が、武山が落として転がった球を拾い、斉藤に送る。今度は松坂タッチアウト。古木のこのプレーがなかったらと思うと、どうなっていたか分からない試合でした。
 7回表、稲嶺はそのままマウンドに。石橋を捕飛にとって、川村に代わります。お願い、川村さん、試合を壊さないで。ひたすら祈っていました。が、川村は黒瀬に遊内安打、水田に左越2B安打で1死2・3塁にしてしまいます。さらに松永の代打大崎にはストレートの四球を出して、1死満塁。山北に代わります。もう展開がどうなるのか、全く分からない状況になりました。山北はこの大ピンチに、大島の代打平尾を遊ゴロ併殺に取った。少し、勝利が見えてきたけれど、追加点を取って、安心して牛田につなぎたい。
 山北の後にマウンドに上がったのは、那須野。スタンドが一瞬どよめいた。上で何度も苦杯をなめさせられたミスター5億円だが、北川が右線ギリギリの2飛で助けると、貝塚の打球を手を伸ばしてキャッチ。おお、ダテに背が高いわけじゃなかった。次の高山は空振三振に。
 一方、湘南打線は木村から代わった松永に五回・六回と凡退。五回には、下園・北川ともに初球に手を出し左飛と2ゴロ。武山が四球を選ぶが、古木の打球はライト高山に。
 7回裏も代わったグッドウィル東を打てない。が、八回、北川・武山が倒れ、うわー、1点リードのまま牛田につなぐのか、牛田なら大丈夫と思うけど・・・でも楽にしてあげたい。そんなことを思って、バッターボックスの古木を「ホームラン、ホームラン」と声を張り上げながら見ていた。わーお、古木の打球は大きな左越ソロ本塁打。場外に出たかな。待望のダメおし点が入り、勝利はほぼ確実になった。
 そして、九回はもちろん牛田。グッドウィルからは「お願い、打って!」の悲鳴に近い女性応援団長の声。少しかわいそうかな、と思ったけれど、私は心を鬼にして牛田にがんばれ、がんばれと声をかけていた。そして、勝った。マジック7が点いた。残り7試合。優勝へ向かって走れ、湘南シーレックス!!
 今日は入場券を買おうと窓口へ行ったら、よくお見かけする年配の男性に余ったからと、シーズンパス(?)を頂きました。どなたか存じ上げませんが、ありがとうございました。うわっ、これはラッキー。北九州で見知らぬ方からチケットを頂き、サヨナラ勝ちした記憶がよみがえりました。そして、中に入ると、おっ、鈴木尚の名前がない。勝てる!(尚典ファンの方、ごめんなさい)と思いました。そして、その通りになったのです。ホーム最後の試合にいいゲームが見られて本当によかったです。17日のハマスタには行きます。そして、20日には行けたら所沢に行きたいと考えています。





報告者:子連れさん

<12回戦試合結果> M7点灯(残り7試合)   R H E
        
所 沢 200 100 000  8 1
       
湘 南 001 300 01×  5 0 湘南8勝4敗

         (勝)高 崎 26試合9勝5敗
         (S)牛 田 10試合0勝0敗3S
         (負)木 村 10試合2勝4敗

          ※暴投 所沢2 木村 3回裏木村の5球目Eを誘い失点1
                     4回裏木村の2球目

           捕逸 なし

           失策 所沢1 3回裏 A上本

         <本塁打>所 沢  水田2号左ソロ2号(投・高崎)
                   松坂2号左中ソロ2号(投・高崎)

              湘 南  呉本6号左3R6号(投・木村)
                   古木2号左ソロ2号(投・ 東 )

              回 打 H 責           回  打 H 責
<継 投> 所 沢 木 村 4 18 4 3  湘 南 高 崎 51/3 24 6 3
          松 永 2 7 0 0      稲 嶺 1   2 0 0
           東   2 7 1 1      川 村  0/3 3 2 0
                           山 北  2/3 1 0 0
                           那須野 1   3 0 0
                           牛 田 1   3 0 0

<アンパイヤー/記録員>
PL・本田 英志 1B・村山 太郎 2B・原 信一朗 3B・市川 貴之
   記録員 新向井 秀廣

<試合時間> 2時間45分(18:00〜20:45)

<観  衆>645名

<天  候>快晴 22℃ 67% 風 左←右 弱

<配り物>湘南戦名物「うまい棒」(牛タン塩味・キャラメル味チョコレート入が子連れ)

     チラシ 「号外 田代S優勝へ」の文字とオバQさんの顔写真が前面
          後面はYBの日程表・・・

   ※得点経過は,東洋子さんの報告をご参照下さい!東洋子さん,ありがとう。

『雑 感』
 鷹取川は引いていました。佐久本似のボラの姿はなく,若いのが群れていました。秋です。まもなくリーグ戦も終わります。
 「残りすべて勝ちます」をお題目に夏島へ向かいました。開門前の列は常連さん数十名のみ。「仕事休んだの?」と云った会話があちらこちらで聞こえました。「通院にした!」と言った会話が多かったのが,個人的には受けました。
 試合は完全に湘南の気迫が満ちていて,久し振りの試合と上位・首位の肩書きに地元最終戦の内弁慶湘南が発揮されたのです。
 先発高崎は,低めの内角が全く決まらずに苦労していて,ストレートも高低激しく投げ初回に2HRと気迫が空回りでした。しかし,さすがはトーナメント環境投手で,2回以降は素直な今日の自分に徹して,斉藤のサインに首を振ることもなく抑えていました。斉藤のクレバーなリードは評価できますが,しっかりと球を取れ!ミット動かすな!が課題です。
 4回裏,古木が生還できたのに躊躇した後の無死2−3塁で打席には呉本。甘さのある印象がこの時は近寄り難い雰囲気がありました。ああ,こういうのをオーラとか言うものか・・・と思っていた矢先に見事に逆転の本塁打。我々はずっと「和田さん!」とか「呉さん!」とか叫んで応援していますが,このファンを近づけない1本は,頭を下げるしかない本塁打でした。左外野へ消えた時,すこし湘南の優勝を意識したのでした。
 「仕事する」はずのタコが昇格して,鍍金(メッキ)が接(は)げつつある古木が意地だか何だかのHRが8回の裏に飛び出したのですが,それよりも最終回に出るであろう牛田の内容が心配でした。高宮が先発に回る「茶番」が鎌ヶ谷で予定されている中,決めは牛田に任せる湘南です。病み上がり取戻しで無理をして欲しくないのですが・・・

         『今日の牛田』・9回頭から登板
            A上 本 左飛
            4石 橋 ● 邪 ● 邪 振K
            6黒 瀬 S 遊ゴ

と,しっかり抑えたのでした。残り試合の抑えのメドがたちました。
 試合は2点先制されても全く気にしない湘南の流れでしたが,応援では所沢が優っていました。「相方は仕事!19:30には来ます!」と,それまで孤軍沸騰紅一点の彼女のいつもながらの応援誘導は見ている人を誘います。「あつ!いけない!」「ココは静かに」とイニング中や合間にケチャップさんのMCに気を使っていました。それに対して返礼していたケチャさんの姿もあり,所沢の応援姿勢は今年もすばらしいものでした。
 2時間45分と云う理想的な試合時間でした。しかし,湘南の貧打が気になります。気迫の呉本が活躍したから勝てたのですが,今シーズンを観続けて来た子連れには今年の打線は当てに出来ません。M7が計算上点灯したそうですが,要は,「すべて勝たなければ優勝はない」ことなのです。
 「まったく!どうして,そう,マイナス志向なの!?」と妻に始終叫ばれていますが,今回はじっくりと燃えています。東北道を松盛さんに走ってもらいます。07年湘南は「残り試合すべて勝ちます」


2007年 9月12日 ウエスタンリーグ サーパス−ソフトバンク(北神戸)報告者:大阪部長さん

2007年9月12日 ウエスタンリーグ公式戦 サーパス−雁ノ巣ホークス最終戦(あじさいスタジアム北神戸)

スターティングメンバー

雁ノ巣     サーパス

中 城 所   左 大 西
遊 金 子   三 塩 崎
右 アダム   指 牧 田
二 吉 本   中  迎
指 ブキャナン 一 岡 田
左 江 川   右 相 川
一 小 斉   二 一 輝
三 森 本   捕 的 山
捕 領 健   遊 森 山

投 大 隣   投 カーター

審判 主・杉本、一・前田、三・小寺

 ・小寺氏にサーパスファンから、声援、拍手。

※本年、スコア記録95試合目

(得点経過、および得点しなかった経過)
■二回表雁ノ巣 (ピッチャー先発カーター)二死後、江川(遊撃内野安打)、小斉、森本(遊撃内野安打)と3連打(1点)
■五回裏サーパス (ピッチャー前回から2番手甲藤)先頭森山四球、大西右翼線二塁打で森山生還、塩崎三前犠打で大西三進、牧田中犠飛で大西生還(2点)
■九回表雁ノ巣 (ピッチャー前回から6番手香月)先頭代打中西死球、江川四球、小斉捕前犠打で二、三塁、トゥーシェン粘って9球目を見逃し三振、領健も粘って8球目、一、二塁間に鋭いライナー! 逆転打か!?

 ファースト岡田、横っ飛びにダイレクトキャッチ!!
 ゲームセット!!
 サーパス、最少得点差を守り抜き、優勝の可能性も保った薄氷の勝利!!!

2007年9月12日(水) 12時29分〜15時23分

22回戦=最終戦(雁ノ巣10勝9敗3分け)

雁ノ巣  010 000 000|
サーパス 000 020 000|

勝利投手 清水(13試合1勝1敗)
セーブ投手 香月(19試合1勝1敗3S)
敗戦投手 甲藤(18試合2勝4敗1S)

観衆238人(五回表、目視にて計数)

投手成績

雁ノ巣     回 数打安振球責
 大隣 憲司  3 59142330
●甲藤 啓介  4 51141312
 佐藤  誠  1 1241000

サーパス    回 数打安振球責
ランス・カーター3 53133611
 山口 和男  1 1230200
○清水 章夫  1 1930200
 吉川 勝成  1 2151110
 吉田 修司  1 1941100
S香月 良太  2 3880120

 ・サーパスは6投手をつぎ込み13奪三振。うちブキャナンは3打席3三振。カーターは相変わらずのらりくらりとしたピッチングながら6奪三振。3回降板は予定通りか。

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
雁ノ巣
(無人)⇒(甲藤)⇒ 高橋徹 ⇒(無人)⇒(佐藤&)大西正樹 ⇒(無人)⇒(佐藤)⇒ 高橋徹 ⇒ 山村路直 ⇒ 高橋徹&山村

サーパス
(無人)⇒(山口)⇒(山口&)軒作 ⇒ 軒作 ⇒ 町豪将 ⇒(山口&吉川)⇒(山口)⇒ 加藤康介(&清水)⇒ 加藤康 ⇒ 町(&清水)⇒ 町 ⇒(吉川)⇒(吉田)⇒(吉田&香月)⇒ 鴨志田貴司(&香月)⇒ 鴨志田 ⇒ 鴨志田(&香月)⇒ 鴨志田 ⇒ 柴田誠也&鴨志田 ⇒ 町 ⇒ 加藤康

☆今日の軒作☆

 町と一緒に二回表、ブルペンへ。最初からいた投手は清水くらいだったので、2番乗りである。二回裏二死から山口と並んでピッチング。やがて1人だけの投球となり、程なく終了。この日は6投手の継投で逃げ切る作戦も、軒作にはお呼びがかからず、その後はブルペンの片隅(でも一番ホームに近い位置)にパイプいすを落ち着け、終始観戦モードであった。
 途中、イニング合間に吉原コーチを交えて、前田一塁塁審との雑談中、
「ところで、なんでケンサクなんだ!? 『セノオ』ってアナウンスで言いにくいからか!?」
 と前田氏から質問を受ける一幕もあったが、どうもはっきりとした答えは聞こえなかったので、言葉を濁していたのかも。まあ、私は下の名前を登録名にした理由は知っているが。

「出待ち」にはTシャツ姿で、シューズを片手に持ち、サンダル履きで現れた。白いTシャツには赤いロゴで「SLUGGER」。ピッチャーなのに(笑) 持っていたデカいバッグは、チームカラーとは全く違う真っ赤なもの。私物なのか。6人のファンからのサイン、1人のファンからの写真撮影の求め(ツーショットでなく軒作単独)に応じて、チームバスへと乗り込んでいった。やはり、そこそこの人気者ではあるようだった。



 ・なお私、8月18日(土)の鳴尾浜戦(スカイマーク)以来、同22日(水)の交流試合・四国リーグ戦(北神戸)も含めると、これでサーパス戦観戦6連勝。6試合で7点、最近5試合で3点しか取られてません。

(左がホーム)
8月18日(土)○サーパス8−4鳴尾浜●(スカイマーク)
  22日(水)○サーパス4−0四国リーグ選抜(北神戸)
  28日(火)○サーパス4−2由宇●(北神戸)    ※現時点で観戦記未執筆
9月 5日(火) ●ナゴヤ0−8サーパス○(ナゴ球)
   8日(土) ●鳴尾浜0−3サーパス○(鳴尾浜)
  12日(水)○サーパス2−1雁ノ巣●(北神戸)


2007年 9月11日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

9月11日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvs広島東洋カープ戦

この試合で2007年のウエスタンリーグの、
中日ドラゴンズと広島東洋カープの対戦は終了。

簡易選手寸評

■鈴木将光(広)
 去年はケガで実質今年が1年目の、
20歳の高卒2年目の期待の強肩俊足の外野手。
打撃に癖がなく来年以降が楽しみの選手。
ただスイングに力強さがまだまだ足りなく、
現状長打を期待するのは酷か。
将来像は先輩である緒方孝市みたいな感じなのかな?
1打席目にインコースの低めのストレートを叩いて、
センター前に持っていくクリーンヒットを放つ!
5回のノーアウト1塁の場面でバント失敗が痛かった。
1,2番タイプとしてはこういう小技はしっかりできるようにしたい。
9回にチャンスで打席が回ってきて強烈な当たりを放ったが、
惜しくもショート正面で勝ち越しとはならず…

守備ではカープ外野手陣の中ではピカイチの強肩。

■平田良介(中)
 手からの帰塁で肩を再び痛めた平田が、
65日ぶりに元気な姿を見せ実戦復帰を果たした。
7回あたりからキャッチボールで準備をし、
9回表の守りでセンターの守備につく。
試合前の守備練習での送球では、
故障前とそんなに変わらない送球を披露。
ただ自分が今年見た限りでは、平田の強肩には?がついていたけど…

■長峰昌司(中)
 肘の故障から8月に復帰してから、
先発として好投を続けている大型左腕。
MAX138キロ、平均130キロ中盤。
ストレート中心でインコースもよく攻めれていた。
ストレートが切れていたためか、
フライアウトが非常に多く安定した内容。
欲を言えば1軍レベルの緒方をしっかり抑えて欲しかったが。
三振は3つ全てストレートで奪う。

オープン戦の頃の輝きを取り戻す日も近いか?


詳しい写真や動画などは当ブログでどうぞ。
http://doaramania.blog91.fc2.com/


2007年 9月 9日 イースタンリーグ ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

2007年9月9日(日)鎌ヶ谷対浦和13回戦(ロッテ浦和)
天候:晴 試合開始:13時
審判:主審牧田 一塁深谷 二塁原 三塁名幸 公式記録員:荒木(自信なし)

鎌ヶ谷 000 100 030 03|
浦 和 210 100 000 00|

(成績)公式記録ではありません 投手の失点は自責点ではなくその投手の時に入った得点です
鎌ヶ谷
(一)中  佐藤  6打数2安打1本塁打3打点
(二)   高口  6打数1安打
(右)   糸井  6打数2安打
(指)   金子洋 5打数1安打
(中)三  川島  2打数1安打
 走 三  小山  3打数1安打
(三)一  市川  5打数3安打1本塁打3打点
(遊)   今波  2打数ノーヒット
 打 遊  尾崎  (3四球)
(左)   鵜久森 5打数2安打
(捕)   今成  4打数ノーヒット

 建山  4回打者18人投球数78被安打7被本塁打2与四死球2奪三振2失点4
 萩原  4回  12人   43   1    0    0   8  0
 糸数  1回   3人   11   0    0    0   1  0
○菊地  1回   3人    8   1    0    0   0  0
S金森  1回   4人   11   0    0    1   1  0
(本当に金森のSがついたのかも自信ありません)

浦和
(二)  田中雅  5打数1安打
(遊)  早坂   5打数1安打
(中)  角中   4打数ノーヒット
(指)  ワトソン 3打数2安打1本塁打2打点
 打 指 代田   2打数ノーヒット
(一)  神戸   2打数ノーヒット
 一   青松   2打数ノーヒット
(右)  南    4打数2安打
(三)  細谷   3打数ノーヒット
 打 三 渡辺正  1打数1安打
(捕)  金澤   4打数2安打1本塁打2打点
(左)  定岡   4打数ノーヒット

 吉井  5回   打者22人投球数71被安打7被本塁打0与四死球0奪三振3失点1
 古谷  1回      4人   17   0    0    1   2  0
 呉   1回1/3   8人   45   3    1    1   2  3
 神田    2/3   2人    8   0    0    0   0  0
 藤田  1回      3人   10   1    0    0   1  0
●相原  2回      9人   40   2    1    1   5  3


(経過)
1回表
佐藤  一ゴロ
高口  空振り三振
糸井  中越え二塁打
金子洋 左飛
1回裏
田中雅 右飛
早坂  左安
角中  遊ゴロ(エンドランがかかっており一塁のみアウト 二死二塁)
ワトソン 右越え2点本塁打 0−2浦和
神戸  中飛

2回表
川島  空振り三振
市川  中安
今波  三ゴロ失(細谷がセカンドへ低投) 一死一二塁
鵜久森 三ゴロ セカンド封殺のみ 二死一三塁
今成  三ゴロ
2回裏
南   左線二塁打
細谷の3球目にワイルドピッチ 無死三塁
細谷  空振り三振
金澤  右タイムリー安 0−3浦和 一死一塁
定岡  左飛
田中雅 空振り三振

3回表
佐藤  二ゴロ
高口  二ゴロ
糸井  中安
金子洋 遊ゴロ
3回裏 鎌ヶ谷川島がサード、佐藤がセンター、市川がファーストへ交代
(2回の打席で自打球を当てた川島が足を痛めたが、交代要員が準備できていなかった為らしい)
早坂  右飛
角中  一ゴロ
ワトソン 中安
神戸  二邪飛

4回表
川島  左線二塁打 代走小山
市川  右安 無死一三塁
今波  二ゴロ併殺打 併殺の間に小山生還 鎌ヶ谷1−3
鵜久森 右安
今成  遊ゴロ
4回裏 鎌ヶ谷小山がそのままサードに入る
南   中安
細谷  中飛
金澤の5球目に南盗塁死
金澤  右越え本塁打 1−4浦和
定岡  右直

5回表 浦和ファースト青松に交代
佐藤  右線二塁打
高口  投飛(バント失敗)
糸井  中飛
金子洋 空振り三振
5回裏 鎌ヶ谷ピッチャー萩原に交代
田中雅 二ゴロ
早坂  見送り三振
角中  一ゴロ

6回表 浦和ピッチャー古谷に交代
小山  見送り三振
市川  一ゴロ
代打尾崎 四球
鵜久森  空振り三振
6回裏
ワトソン 見送り三振
青松   見送り三振
南    遊ゴロ

7回表 浦和ピッチャー呉に交代
今成  見送り三振
佐藤  遊ゴロ
高口  三ゴロ
7回裏
細谷  空振り三振
金澤  三ゴロ
定岡  空振り三振

8回表
糸井  空振り三振
金子洋 中安
小山  右安 一死一三塁
市川  左越えスリーラン 鎌ヶ谷4−4
尾崎  四球
浦和ピッチャー神田に交代
鵜久森 二邪飛
今成  投直
8回裏
田中雅 中安
早坂  空振り三振 三振の5球目に田中雅盗塁死 三振ゲッツー
角中  空振り三振

9回表 浦和ピッチャー藤田に交代
佐藤  見送り三振
高口  三内野安(細谷のグラブをはじく)
糸井  一ゴロ セカンド封殺のみ
金子洋の4球目の前に糸井牽制死
9回裏 鎌ヶ谷ピッチャー糸数に交代
代打代田 一ゴロ
青松  空振り三振
南   二ゴロ

10回表 浦和ピッチャー相原に交代
金子洋 空振り三振
小山  見送り三振
市川  空振り三振
10回裏 鎌ヶ谷ピッチャー菊地に交代
代打渡辺正 右安
金澤 捕邪飛(バント失敗)
定岡 遊ゴロ併殺

11回表 浦和渡辺正がそのままサードに入る
尾崎  四球
鵜久森 中安 無死一二塁
今成  捕前犠打 一死二三塁
佐藤  右越えスリーラン 鎌ヶ谷7−4
高口  空振り三振
糸井  見送り三振
11回裏 鎌ヶ谷ピッチャー金森に交代
田中雅 二飛
早坂  遊ゴロ
角中  四球
代田  空振り三振でゲームセット

(全体感想)
なんか優勝できる様な気がしてきた・・・

(鎌ヶ谷注目選手)
■佐藤吉宏(日)
11回表一死二三塁で右アンダーハンドの相原に対し左の佐藤 当然満塁策かと思ったのですが、浦和の選択は佐藤勝負
「おいおい、なめらてるぞ日本代表〜」なんて思っていたらバットで最高の答えを出してくれました
開幕直後にも書いたのですが入団後しばらくはベテラン重視のチーム方針の下で控えに甘んじ、藤島や石本が引退してさあ自分の出番だと思ったら、チーム方針が鵜久森や市川等の若手重視にガラッと変わって一番割りを食っているのがこの選手
今年も一軍昇格は叶わないままに終わりそうですが、見てくれている人はいるもので星野ジャパンに選ばれてメダルを手にしました
まだまだいけるぞ、吉宏!

■市川卓(日)
な〜んか一塁の守備位置で市川君と諸積コーチが談笑していると、試合を忘れてほのぼのしてしまうのですがそれは置いといて
去年はしばらく見ていない間にメジャー張りのワイドスタンスのフォームに変えて笑かしてくれた市川君でしたが、今年は新庄張りの大上段に構えるフォームに変わっていました
もうどんなフォームだろうが結果が出てくれればそれでいいのですが、昨日の2安打に続いて今日は猛打賞 それも8回にはまさに起死回生の同点スリーランを放ってくれました
ホームランの打球はレフトに払い打って逆スピンを効かせたまさに市川君らしい打球で、本来はこういう打球をどんどん飛ばせる選手のはず
いろいろあって去年からちょっと表情も曇りがちでしたが、最近は市川君らしい笑顔も戻ってきました
まだまだいけるぞ、市川君!

■萩原淳(日)
今日の影のヒーローは文句なしにこの人
先発の建山が4失点はともかくとして4回で78球とどうにもこうにもテンポが悪く、これじゃ攻撃のリズムもできないよな〜と思っているところにこの人が出てきて4回を3人ずつ、しかもその間43球と最高のテンポで逆転劇につなげてくれました
スタミナが切れかかった8回は雄たけびを上げて自分に気合を入れながらのストレート勝負で早坂、角中を連続三振
結果、内容共に最高のロングリリーフでした

■今成亮太(日)
萩原が始めてランナーを許した8回裏には田中雅の盗塁を刺して三振ゲッツーでピンチを逃れると、菊地が先頭打者を出した10回裏には金澤のバントがバックネット前の小飛球になったところへダイビングキャッチ
素晴らしいフットワークでピッチャーを盛り立てると、打つほうでもノーヒットながら11回に送りバントを1発で決めて佐藤の決勝打につなぎました
この人、投球練習の後のセカンド送球とか見てると別に強肩というわけでもなさそうだし、実際捕ってから送球が早いわけでも矢の様な送球をするわけでもないな気がするんだけど、私が観た限りではほとんど盗塁許していないと思います
なんか不思議なキャッチャー

(浦和注目選手)
■金澤岳(ロ)
2回にタイムリーヒットを放つと3回にはライトのポール際にホームランを放って2安打2打点
ですがそれも全て10回サヨナラのランナーを送れなかったバント失敗で帳消しです
リード面でもちょっと変化球の要求が多すぎる様に感じました

■吉井理人(ロ)
まさか生で吉井を観戦する機会がまた訪れるとは・・・
5回を投げて被安打7、でもなぜか点を獲れる気がしないのが大ベテランのテクニックなんでしょうか
私の目には鎌ヶ谷の各バッターがあまりに球が遅くて待ち切れずに打ち損じていただけに見えましたが

■呉偲祐(ウー・スヨ)(ロ)
台湾の最多勝投手ということですが、今日の球のスピード、キレを見る限り「本当かよ」というのが正直な感想
今日の影の勝因は古谷や神田を1イニングで引っ込めて、呉や相原を2イニング引っ張った浦和のブルペンワークでしょう


2007年 9月 9日 プロアマ交流戦 中日−王子製紙(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

2007年9月9日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvs王子製紙戦。
試合結果は中日打線が爆発して9―2で中日ドラゴンズの勝利!!

<簡易寸評>
■柳田殖生(中)
 今年は1軍のナゴヤドームで好投手杉内から、
プロ入り初本塁打を打つなど、
ドラゴンズファンにも柳田の名前を知らしめた1年。

5番で出場し4打数4安打1打点と大活躍。
4打席目の止めたバットにボールが当たり、
ファーストの頭上を越えるポテンヒットからも分かるように、
今日の柳田は何をやってもうまく行く大当たりの日。
回転して巻き込んで打つ打撃のためか引っ張り傾向が強い。
ライト方向へ強い打球はあまり見たことがない打者。

2軍で打率2割2分からも分かるように、
思い切りは良いんだが如何せん確実性がまだまだない。
来年は守備はもちろん打撃面でも数段のレベルアップを。

■斉藤信介(中)
 入団2年目25歳の右のサイドハンド投手。
NTT西日本の同期である藤井、岸田、脇谷の3人が、
1軍で徐々に結果を残しだした中、ちょっと出遅れた感がある。
ただ今年2軍では主に中継ぎとして登板して、
34試合で防御率1.89となかなかの好成績を残した。

ストレートはMAX142キロ、平均130キロ後半。
変化球は120キロ中盤のスライダー。
力強く重そうなストレートでどんどん押していくスタイル。
コントロールは四隅を狙えるほどはないが四球の心配はそれほどない。

1軍のサイド投手枠としてデニーがいなくなったので、
来年は鈴木と一緒に中継ぎとして台頭してもらいたい投手。

■蓬莱伸哉(王子製紙)
 2007年大学・社会人ドラフト候補に名前が挙がったほどの投手。
21歳でまだまだ身体の線は細く小柄な左腕投手。
間違いなく来年、2008年もドラフト候補として名前が挙がるだろう。

ストレートはMAX136キロ、平均130キロ前半。
変化球は120キロ前後のスライダーとチェンジアップ系?
あとはあまり投げないが100キロ台のカーブ。
サイドに近いスリークオーターから投げ込み、
スピードも130キロ台とあまりないことから変化球投手かと思ったが、
実際はストレートの割合がかなり多かった。
出所が見難くボールにキレがあるのか、
対戦する打者が130キロ程度のストレートにもてこずっている。

左腕で年齢も若いと言うことでこれからプロに行けるチャンスは必ず来ると思うので、
それまでに体力面を含めた全体的なスケールアップを期待!!


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