【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2007年11月27日 第2回合同トライアウト(ナゴヤ)報告者:なごやんさん/大阪部長さん/せとさん

報告者:なごやんさん

D  石川、鎌田、竹下
S  田中
C  梅原、天野(元)横松(元)
G  酒井、三浦、十川、南和彰(元)
Bs 小島(元)
L  石橋、柴田、宮越
M  藤井、亮寛(元)
E  竜太郎、徳元、近澤(元)
H  倉野、伊奈
F  鎌倉

大阪部長さん、せとさん@鎌ヶ谷団長さんお疲れ様でした。

あと選手のユニホームについて
天野、亮寛は香川オリーブガイナーズ
小島、横松は北九州市民硬式野球クラブ のユニホーム
それ以外の選手は元所属球団のユニホームでした。





報告者:大阪部長さん


2007年11月27日 第2回12球団合同トライアウト(ナゴヤ球場)

 ・名古屋駅で買い求めた中日スポーツは、ドラゴンズの納会が一面だった。写真は壇上であいさつする落合監督。中央には球団旗と中日新聞の社旗。左には日本一のペナント。そして写真のアングル的に目立つ右側には、ナゴヤドラゴンズのウエスタン優勝、それにファーム日本一のペナント。中日球団がファームの戦果を一軍に負けないくらいの扱いにしてくれていて、うれしくなった。

 ・ウエスタン観戦時と同じくJR尾頭橋駅で下車。しかし試合の時と違って、私以外に球場へ向かう人がいない。こういうことも初めてである。途中、JR貨物線の八島踏切でも遮断機が下りており少し足止め。ここで貨物列車をやり過ごすのも、何回もナゴ球を訪れていて初めてのことだった。どこか「いつもと違う」雰囲気を感じつつ球場前へ。改札には係員が。入場券が必要…んなわけがない。実は、一般見学者も関係者も同じ入り口になっており、左側の方が受付になっていた。一般である私は右側から入場。しかしこの時、ある重大な「見逃し」があったのを、後に知ることになる。スタンドへ上がる階段の所で、竹下哲史が目の前を通り過ぎていった。

 ・階段を上がると、ネット裏は関係者席。みんな首からパスを下げており、それがない人間は排除されるのだろう。一・三塁側が一般席。ただし、内野全域が開放されているウエスタン時とは違って、(以下、こう書いて分かるだろうか)ホームに近い緑色のイスのみが着席可で、外野寄りの赤いイスから向こうは立ち入り禁止になっていた。一塁側に着席。こういうときでもない限り、ナゴ球でこっちに座ることもないだろう。いつもは三塁側で、ほんの5人ほどで(泣)サーパスを応援しているのだ。その三塁側には横断幕が2枚。

「祝合格! 宮越徹 石川賢」
「頑張れ!妹尾軒作」

 ・この「祝合格!」の幕、ジャイ球にも出ていた。自分でメモしていたのを見て、後で「この『祝合格!』っていうの、まだ受験段階なんやし、『祈合格!』の間違いちゃうか」と思っていたが、どうやら「祝」で合っていたようだ。それに軒作。社会人(一光)で過ごした土地(名古屋)で横断幕出してもらって、頑張らなあかんぞ!

 ・時間は10時10分ごろ。グラウンドは無人。三塁側ダッグアウトに近澤昌志の姿が見えるくらいである。もう少し早く来て、シートノックくらい見ておくべきだったか。第1回のジャイ球と違ってメンバー表の配布もなかったので、誰が出てくるかはその出番までは分からない。


対戦記録(シート打撃開始・10時47分)

 ・1人の投手が5人の打者と対戦。カウントは1−1から開始。

主審・土山剛弘、吉本文弘(いずれもセ・交代で担当)

※本年、スコア記録129試合目(勝手ながら「試合」に含めさせていただきます)

(特記しない限り無走者の状態でプレー)

1人目・石川賢(中日)捕手三輪敬司(中日ブルペン捕手)
 近澤空振り三振、十川右前打、三浦右飛、(ここで一走に十川)石橋の2−1からの2球目に十川二盗(そして引っ込み無走者に)、石橋は盗塁時空振りし三振、(ここで一走に三浦)小島の1−1からの初球に三浦二盗(そして引っ込み無走者に)、小島空振り三振 MAX145

2人目・藤井宏海(千葉ロッテ)捕手藤井優志(中日ブルペン捕手)※藤井バッテリー
 柴田一ゴロ、近澤空振り三振、十川空振り三振、(ここで一走に柴田)三浦の2−1からの2球目に柴田二盗(そして引っ込み無走者に)、三浦空振り三振、石橋見逃し三振(4者連続) MAX141

3人目・倉野信次(福岡ソフトバンク)捕手近澤昌志(元東北楽天)
 小島空振り三振、柴田三塁内野安打、鎌田遊飛、竹下二ゴロ、(ここで一走に竹下)竜太郎左前打 MAX135

4人目・梅原伸亮(広島東洋)捕手近澤

 ・ここで伊奈龍哉(福岡ソフトバンク)が登場。1年で解雇と、故障の具合が相当悪く思われ、また第1回のジャイ球にも参加していなかったので、これはかなり意外なものだった。またこのあたりで野手の打順が一巡したようであり、その参加者の全容が把握できた。なお伊奈は参加者で唯一、守備に就かなかった。

中日 鎌田圭司、竹下哲史
読売 十川孝富、三浦貴
オリックス 小島昌也(06年まで所属)
西武 石橋尚登、柴田博之
千葉ロッテ・藤井宏海(投手でも受験)
東北楽天 竜太郎、近澤昌志(05年まで所属)
福岡ソフトバンク 伊奈龍哉

 伊奈四球、鎌田右越え二塁打、伊奈(打ち直し)空振り三振、(ここで一走に鎌田)竹下の1−1からの初球に鎌田二盗(そして引っ込み無走者に)、竹下見逃し三振、竜太郎空振り三振、藤井四球、藤井(打ち直し)投ゴロ MAX137

5人目・天野浩一(元広島東洋)捕手中野栄一(中日ブルペン捕手)
 伊奈三ゴロ、藤井一ゴロ、近澤左越え三塁打、十川右飛、三浦遊ゴロ MAX137

6人目・横松寿一(元広島東洋)捕手三輪
 近澤空振り三振、石橋左前打、小島見逃し三振、(ここで一走に石橋)柴田左前打(そのまま一走に)、十川の1−1からの初球に柴田二盗(そして引っ込み無走者に)、十川右前打 MAX140

7人目・徳元敏(東北楽天)捕手近澤
 三浦空振り三振、石橋右飛、小島遊ゴロ、(ここで一走に三浦)柴田左前打、鎌田一ゴロ MAX135

8人目・宮越徹(西武)捕手近澤
 竹下中飛、竜太郎左前打(サード捕れてる当たり)、伊奈見逃し三振、藤井左前打(本来ならセンターが処理すべき打球)、鎌田中前打 MAX133

9人目・亮寛(元千葉ロッテ)捕手藤井

 ・このあたり、ファーストには奈良原浩・中日コーチが入っている。

 竹下空振り三振、竜太郎二ゴロ、伊奈左前打、藤井中前打(そのまま一走に)、近澤の2−1からの2球目に藤井二盗(? 微妙なタイミング。そして引っ込み無走者に)近澤空振り三振 MAX142

10人目・鎌倉健(北海道日本ハム)捕手中野

 ・「愛媛から見に来たよー」と声援。

 十川
 ボール 1−2 124`
 死球      126 左太ももへ、かなり痛そう。

 ・鎌倉は帽子を申し訳程度に取ったが、十川は痛くてうずくまっており、それどころではない。

 三浦
 見逃し 2−1 108
 ボール 2−2 111 背中を通過のクソボール
 ボール 2−3 107 これも背中を通過
 ボール     111 四球

 石橋
 ボール 1−2 127 ←MAX
 ファウル2−2 125
 ボール 2−3 121
 ボール     122 四球

 小島
 ボール 1−2 110
 死球      表示せず

 柴田
 ボール 1−2 123
 ボール 1−3 121
 ボール     111 四球

 MAX127

 ・この日の投球者で唯一、一死も取れず。打ち直しもなし。周囲も「もうこれ以上はいいだろう…」という感じ。いわゆる「手投げ」の状態に終始しており、手首のスナップのみで投げていて、まだひじは相当悪そう。そしてストライクゾーンへ球は全く来ない。残念ながら現状、投手としてはもう壊れてしまっているようだ。

11人目・酒井順也(読売)捕手三輪
 近澤左飛、

 ・次は十川の番。しかし、鎌倉に食らった死球のダメージが大きいらしく、姿を現さず。

 三浦死球、石橋中越え三塁打、小島三ゴロ、三浦遊ゴロ(バット真っ二つ) MAX141

12人目・南和彰(元読売)捕手近澤
 柴田四球、鎌田中飛、柴田中前打、竹下三塁内野安打、竜太郎二ゴロ、伊奈遊直(いい当たり) MAX142

13人目・田中充(東京ヤクルト)捕手近澤
 藤井中飛、鎌田右前打、竹下中前打、竜太郎捕邪飛、伊奈中前打 MAX133

 ・と、ここで、「本日の合同トライアウトを終了致します」とのアナウンス。メンバーを事前に知らなかったこちらとしては、かなり唐突なものに感じられた。何せまだ、お昼を過ぎたばかりなのだ。そんな…軒作は来なかったのか…。

(シート打撃終了・12時26分)


 ※まだもう少し書きたいことはありますが、近鉄アーバンライナーの最終で帰阪してからにします。




報告者:せとさん

なごやんさん、大阪部長さん、トライアウトを見学された皆様、お疲れ様でした。

「愛媛からみにきたよー」と叫んだのは私です(本当は関東から来た)

試合前の守備練習のポジション
レフト 柴田
センター 三浦、十川
ライト 小島、竜太郎
ショート 鎌田、藤井
セカンド 石橋、竹下
キャッチャー 近澤
※竜太郎と三浦はファーストにも入りました。

十川選手が外野に入ったのでびっくりしました。
ホームへの送球がストライクでした。ほんと守備はすばらしい選手ですね。
シート打撃の守備では内野を守っていました。
打席に入っても右方向にヒット2本とアピールできたのでは?
それだけに鎌倉がよけいなことをしてしまってスミマセン…

藤井宏海、石橋尚登も…活躍しました。

二軍戦でいつもみていた選手がもうみれなくなってしまうかもしれない、最後の戦いというのはみていてせつないですね。
きょう参加した選手がみんなどこかの球団で拾われますように…


2007年11月 9日 プロアマ交流戦 フューチャーズ−ホンダ(ジャイアンツ)報告者:外野芝生席さん/ふんぼるとさん

報告者:外野芝生席さん

2007年11月9日(金)
プロアマ交流第3戦
フューチャーズ対Honda
ジャイアンツ球場

開始12時29分
終了14時59分
試合時間2時間30分

審判
球審 原・一塁 大河原・二塁 石山・三塁 互

101 100 010=
000 000 000=

位置名前 打 安 点
【Honda】
(一)吉岡 4 1 0
(二)上田 3 0 0
打 田爪 1 0 0
二 矢尾 0 0 0
(左)平間 4 2 1
(右)小板 3 1 0
(三)岡野 4 0 1
(指)多幡 3 1 0
打 上岡 1 1 0
(遊)川戸 4 1 0
(捕)菊地 2 1 0
捕 小林 1 1 0

 名前 回 打 安 責
 角田 3 11 1 0
〇日野 3 12 2 0
S筑川 3 10 0 0

【フューチャーズ】
(二)早坂(M37)4 0 0
(遊) 原 (Gw26)3 0 0
(三)細谷(M4)3 1 0
(一)梅田(G49)4 0 0
(中)角中(M1)4 1 0
(指)青松(M3)4 0 0

(右)佐藤賢(M5)3 1 0
(左)山本 (G44)3 0 0
(捕)佐藤弘(G11)3 0 0


●福田(G81)5 20 4 2
 藤原(Gw65)2 8 1 0
 大抜(G80)1 5 2 1
  林 (M2)1 4 1 0

盗塁死 早坂(1回)
暴投 福田(3回)

失策 H多幡 角田
   F山本

※フューチャーズ選手名の後はチーム名と背番号





報告者:ふんぼるとさん

秋季プロ・アマ交流戦〜フューチャーズ秋の社会人4番勝負〜

2007年11月9日 フューチャーズvsHonda 3回戦

Bジャイアンツ(社会人2勝1敗)

 
Honda   101 100 010│
 
フューチャーズ 000 000 000│

 勝 日 野
 負 福 田(巨)
 S 筑 川

 【Honda】打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  B 吉 岡 410 右安    投犠    遊ゴ    空振    空振
  C 上 田 300 投ゴ    二ゴ    中飛
  H 田 爪 100                      投ゴ
  4 矢 尾 000
  F 平 間 421 左2    空振       二ゴ    右2
  H 小 板 310 二ゴ       左失    四球    左安
  D 岡 野 401 右飛       空振    一ゴ    二野
  G 開 田 400    遊ゴ    二ゴ    空振    遊併
  D 多 幡 311    遊ゴ    右2       空振
  HD上 岡 110                         中安
  E 川 戸 410    見振    二ゴ       右2    二ゴ
  A 菊 地 310       中安    二ゴ    空振
  2 小 林 000                         死球
  犠盗失併残─────────
  11216 3483

       回 打安振球責
   角 田 3 111400
  ○日 野 3 122410
  S筑 川 3 100510

 【フューチャーズ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 早 坂(ロ:37) 400 左飛    二ゴ    一ゴ       見振
  E  原 (グ:26) 300 遊失    二ゴ       遊飛    四球
  D 細 谷(ロ:4) 310 空振       四球    中安    一飛
  B 梅 田(巨:49) 400    空振    左飛    空振       空振
  G 角 中(ロ:1) 410    空振    右安    左飛       空振
  D2青 松(ロ:3) 400    遊ゴ    空振       右飛    中飛
  H 佐藤賢(ロ:5) 310       中安 見振       遊ゴ
  F 山 本(巨:44) 300       投失    中飛    空振
  A 佐藤弘(巨:11) 100       空振
  HD定 岡(ロ:36) 200             見振       空振
  犠盗失併残─────────
  00116     3130

           回 打安振球責
  ●福 田(巨:81) 5 204302
   藤 原(グ:65) 2 81410
   大 抜(巨:80) 1 52001
    林 (ロ:2) 1 41110

  1塁コーチ:西岡(巨:86) 3塁コーチ:岡崎(巨:50)

  ※選手名の後のカッコ内は在籍球団と本日の背番号


  二塁打  平 間(H) (1回 福田 タイムリー)
       多 幡(H) (4回 福田 タイムリー)
       川 戸(H) (7回 藤原)
       平 間(H) (8回 大抜)
  犠 打  吉 岡(H) (3回 無死1塁 1走の菊地が二進)
  盗 塁  小 板(H) (4回 捕手は佐藤弘 打者は開田 二盗成功)
  失 策  川 戸(H) (1回 原の遊ゴロを一塁悪送球)
       角 田(H) (3回 山本の投ゴロが手に付かず)
       山 本(フ) (4回 小板のレフトライナーを一度グラブに入れるも落球)
  盗塁死   原 (フ) (1回 捕手は菊地 打者は細谷 二盗失敗 打者の細谷が三振で
                 三振ゲッツー 菊地−川戸)
       上 岡(H) (9回 捕手は青松 打者は川戸 二盗失敗 青松−原)
  暴 投  福 田(フ) (3回 2死3塁 3走の菊地がホームイン 打者は平間)
  野 選  早 坂(フ) (8回 1死1、3塁 岡野の一、二塁間へのゴロを処理し2塁送
                 球も間に合わず 3走の平間がホームイン、打者走者の岡
                 野も生存)
  併 殺  Honda (1回 1死1塁 細谷が三振で原が盗塁死 三振ゲッツー 角田
                 −菊地−川戸)
       フューチャー(8回 開田 1死1、2塁 原−原−梅田)

  PL:原 1B:大河原(アマ) 2B:石山 3B:互(アマ) 記録:場内発表なし
  時間 2時間29分(12:29〜14:58)

得点経過
 1回表(H) 1死2塁から平間が左越えツーベース          Honda1点目
 3回表(H) 2死3塁から福田が暴投                Honda2点目
 4回表(H) 2死3塁から多幡がライト線を破るツーベース      Honda3点目
 8回表(H) 1死1,3塁から岡野の二ゴロ野選の間に        Honda4点目

戦評
 立冬を過ぎて初の試合となったフューチャーズ秋の社会人4番勝負。さすがに暦の上では冬
 のため試合終盤にはかなり寒く感じられたが、それ以上に寒かった今日の試合。
 Hondaは初回に平間のタイムリーで先制すると、その後も小刻みに得点を重ね、投げて
 は3投手のリレーでフューチャーズ打線を散発の3安打に抑えて完封リレー。
 フューチャーズ打線はHonda投手陣から13奪三振を喫する。

選評
 日 野(H) 叫び声を出しながらテンポ良く投げ込んでくる右のスリークォーター。替わり
       端に四球を与えるも、ヒット性の当たりは細谷の中前打のみ。去年はルーキー
       ということで登板機会にも恵まれなかったが、今年は重要な場面でもマウンド
       を任されている模様。一番成長を感じられた選手。

 筑 川(H) 右の本格派。7回は変化球中心、8回はMax144km/hのストレートでぐいぐい、
       9回はコントロール重視と変幻自在のピッチングでフューチャーズ打線に全く
       的を絞らせず、無安打5奪三振の快投。日本選手権が楽しみになってきた。昨
       年はドラフトで漏れたが、今年こそ指名されるかな?


 佐藤弘(フ) 一塁ランナーのリードが大きいにも関わらず一塁に牽制球を投げなかったため
       に岡崎コーチに『弘祐、一塁に牽制球投げろよ!お前じゃなくて梅田の練習の
       為に!』と怒鳴られる。可哀想に…。

 梅 田(フ) 6回の1死1塁の場面で岡野の一ゴロを処理し判断良く1塁ランナーを二塁封
       殺にすると岡崎コーチに『梅田、ナイスプレー』と誉められる。が、打つ方で
       は空振り三振3つを含む4タコ。

 定 岡(フ) 内野手登録の選手が4人しかいなかったのにスタメンから外れた定岡。5回に
       代打で登場し見逃し三振を喫すると判定に納得行かないのかバッターボックス
       にたたずみ審判に説明を求める。ファームなんだし教育リーグなんですから、
       クサイ球には手を出しましょう。


2007年11月 7日 第一回合同トライアウト(ジャイアンツ)報告者:大阪部長さん/外野芝生席さん

報告者:大阪部長さん

2007年11月7日 第1回12球団合同トライアウト(ジャイアンツ球場)

 いろいろ現地で見てきたことはありますが、取り急ぎ最低限のことでもお伝えしたいと思います。

・球場内で配布されたメンバー表記載順による、参加選手一覧。所属はNPBチームを基準とし
(現在所属の独立リーグ、社会人などは無視)、選手名の後ろに「(元)」と付いているのは、06年以前の
所属選手。

D  石川、鎌田、竹下
S  石堂、宇野、田中、丸山泰、片山(元)
T  大橋、上坂、田村
C  梅原、岡上、木村、天野(元)
YB 堤内、森(元)
G  小関、斉藤、酒井、下山、十川、吉川、三浦、中濱(元)、南和彰(元)
Bs 柴田誠、軒作、勝、吉田、栗田(元)
L  石橋、内田、河原、柴田、宮越
M  藤井、山崎、龍太郎、亮寛(元)
E  河本、谷中、竜太郎、徳元、近澤(元)
H  川口、倉野、斉藤秀、宮地(元)
F  立石、中村、萩原

対戦記録(シート打撃開始・11時20分)

 ・1人の投手が4人の打者と対戦。カウントは1−1から開始。

主審・小林、敷田、本田(すべてセ・交代で担当)

※本年、スコア記録117試合目(勝手ながら「試合」に含めさせていただきます)

1人目・倉野(H)捕手木村  勝遊ゴ、竜太郎死球、岡上遊飛、小関四球 MAX136

2人目・川口(H)捕手近澤  大橋遊ゴ、十川四球、斉藤秀四球、宮地右飛 MAX140

3人目・梅原(C)捕手木村  勝右飛、上坂左二塁打、斉藤宜四球、鎌田一ゴ MAX136

4人目・天野(元C)捕手近澤  大橋二ゴ、吉川中飛、内田中飛、柴田博遊ゴ MAX137

5人目・吉田(Bs)捕手勝  木村一ゴ、三浦四球、竹下四球、三浦(打ち直し)空振、丸山泰四球、竹下(打ち直し)空振、丸山泰(打ち直し)三ゴ MAX141

 ・この5人目吉田から、四死球となった打者は打ち直しが認められた。引き続き打席に立った場合と、他の打者を挟んで再登場した場合とまちまち。以後、「(打ち直し)」との注釈は付加せず書きます。

 ・次はいよいよ軒作。ここで、足をアピールしたい野手は自由にランナーについてよいことがアナウンスされた。こういう場合を除き、出塁・進塁したランナーは基本的に残らずダッグアウトへ下がっている。

6人目・軒作(Bs)捕手勝  近澤一ゴ、(ここで一走に柴田博)石橋中前打(柴田博三進)、(ここでランナー引っ込み無走者に)中濱遊ゴ、(ここで一走に石橋)藤井の2−1からの2球目に石橋二盗(そして引っ込み無走者に)、藤井四球、藤井遊ゴ MAX140

7人目・柴田誠(Bs)捕手勝  木村見振、竜太郎右前打(ランナーには残らず)、岡上見振、(ここで一走に内田)小関6−4−3併殺打 MAX132

8人目・栗田(元Bs)捕手木村  近澤左飛、十川空振、(ここで一走に内田)斉藤秀の2−1からの2球目に内田二盗(そして引っ込み無走者に)、斉藤秀空振、宮地左飛 MAX137

9人目・田村(T)捕手近澤  勝遊ゴ、上坂二ゴ、斉藤宜投ゴ、鎌田四球、鎌田空振 MAX139

10人目・谷中(E)捕手木村  (ここで一走に上坂)大橋の2−2からの3球目に上坂二盗敢行、大橋空振し上坂も二塁アウトで三振ゲッツー、吉川四球、内田四球、吉川四球、柴田博二ゴ、内田右飛、吉川空振 MAX142

11人目・河本(E)捕手近澤  勝遊ゴ、三浦遊ゴ、竹下三ゴ、丸山泰遊ゴ MAX139

12人目・徳元(E)捕手近澤  (ここで一走に三浦)大橋の1−1からの初球に三浦二盗(そして引っ込み無走者に)、大橋四球、石橋二ゴ、大橋三ゴ、中濱死球(徳元、帽子は取らず)、藤井左前打、中浜見振 MAX135

13人目・石川(D)捕手勝  木村左中間二塁打も三塁を欲張り憤死、竜太郎左邪飛、岡上三ゴ、小関右越え本塁打 MAX142

14人目・亮寛(元M)捕手勝  近澤右飛、(ここで一走に鎌田)十川の2−1からの3球目に鎌田二盗失敗、十川中前打、(ここでランナー引っ込み無走者に)斉藤秀中前打、、(ここで一走に十川)宮地の1−1からの初球に十川二盗失敗、宮地空振 MAX142

15人目・宮越(L)捕手勝  木村右中間二塁打(この日2安打目ならびに二塁打2本、ランナーとしては引っ込み無走者に)、上坂右飛、斉藤宜右飛、鎌田中飛 MAX137

16人目・河原(L)捕手木村  近澤見振、吉川中飛、内田四球、柴田博二直、内田見振 MAX137

17人目・中村(F)捕手木村  勝中飛、三浦右飛、竹下左前打、丸山泰見振 MAX140

18人目・立石(F)捕手近澤  (ここで一走に竹下)大橋の2−1からの2球目に立石暴投(竹下二進、ここでランナー引っ込み無走者に)、大橋見振、(ここで一走に三浦)石橋の2−1からの5球目に三浦二盗、(ここでランナー引っ込み無走者に)石橋空振、中濱二ゴ、藤井見振 MAX140

19人目・萩原(F)捕手木村  勝中前打、(ここでランナー引っ込み無走者に)竜太郎右前打、(ここでランナー引っ込み無走者に)岡上見振、小関空振 MAX148

20人目・山崎(M)捕手近澤  大橋遊飛、十川左飛、斉藤秀左前打、(ここでランナー引っ込み無走者に)宮地右前打 MAX129

21人目・龍太郎(M)捕手勝  木村見振、上坂中飛、斉藤宜二ゴ、鎌田遊ゴ MAX140

22人目・宇野(S)捕手勝

 ・バッテリーが「宇野勝」となったことに気が付いた人はいるだろうか(笑)

 近澤遊ゴ、吉川空振、(ここで一走に鎌田)内田の1−1からの初球に鎌田二盗失敗、内田四球、柴田博右前打、そしてそのまま一走で残り、内田の1−1からの初球に二盗、、(ここでランナー引っ込み無走者に)内田中越え三塁打(センター大橋、目測を誤る) MAX138

23人目・田中(S)捕手勝  木村遊ゴ、三浦一邪飛、竹下空振、藤井四球、藤井空振 MAX135

24人目・石堂(S)捕手木村  近澤一ゴ、石橋四球、中濱四球、丸山泰中飛、石橋中飛、中濱遊ゴ MAX134

25人目・片山(元S)捕手木村  藤井四球、勝中飛、藤井四球、竜太郎遊飛、藤井四球(同一投手で3回目…)、岡上中飛、藤井見振 MAX146

26人目・堤内(YB)捕手近澤  大橋中飛(センター柴田博、前進してよく捕った)、十川中飛(今度はバックしてよく捕った)、斉藤秀二ゴ、宮地中前打(この日2安打目) MAX136

27人目・森(元YB)捕手木村  勝中飛、上坂遊失(石橋トンネル)、(ここでランナー引っ込み無走者に)斉藤宜四球、(ここでランナー引っ込み無走者に)鎌田死球、(ここでランナー引っ込み無走者に)斉藤宜中飛、鎌田投前内野安打(ボテボテのゴロを捕ったが投げられず) MAX127

28人目・酒井(G)捕手入野久彦(Gブルペン捕手)  大橋二ゴロ、吉川四球、(ここでランナー引っ込み無走者に)内田二ゴ、柴田博右前打(この日2安打目)、(ここでランナー引っ込み無走者に)吉川左前打 MAX140

29人目・下山(G)捕手入野  木村右飛、三浦右中間二塁打、(ここでランナー引っ込み無走者に)竹下空振、丸山泰遊ゴ MAX143

30人目・南和彰(元G)捕手入野  近澤空振、石橋遊直、中濱右飛、小関右越え本塁打(この日2安打目ならびに本塁打2本) MAX144

31人目・藤井(M)捕手入野

 ・藤井は打者・投手の二刀流受験。

 木村二ゴ、竜太郎二ゴ、岡上四球、(ここでランナー引っ込み無走者に)小関左飛、岡上遊ゴ MAX142

(シート打撃終了・14時58分)


 ※記録書き込みとりあえず終了・20時43分。ほなこれから、21時20分発の最終のぞみで大阪へ帰ります。





報告者:外野芝生席さん

本日、ジャイアンツ球場にて行われてた合同トライアウトの参加者。

成績等は記していないので参加者のみで。

名前 所属 背番号
石川  賢(D・58)
鎌田 圭司(D・54)
竹下 哲史(D・202)

田中  充(S・47)
宇野 雅美(S・54)
石堂 克利(S・60)
丸山 泰嗣(S・58)
片山 文男(元S)

田村 領平(T・56)
大橋 雅法(T・57)
上坂太一郎(T・43)

梅原 伸亮(C・14)
木村 一喜(C・27)
岡上 和典(C・37)
天野 浩一(元C)

堤内  健(YB・36)
森  大輔(元YB)

酒井 順也(G・64)
吉川 元浩(G・50)
十川 孝富(G・52)
小関 竜也(G・31)
斉藤 宜之(G・37)
三浦  貴(G・54)
下山  学(G・104)
南  和彰(元G)
中濱 裕之(元G)

妹尾 軒作(Bu・00)
吉田 修司(Bu・13)
長田  勝(Bu・62)
柴田 誠也(Bu・113)
栗田 雄介(元Bu)

河原 純一(L・12)
宮越  徹(L・66)
石橋 尚登(L・64)
内田 和也(L・65)
柴田 博之(L・2)

山崎  健(M・47)
土居龍太郎(M・51)
藤井 宏海(M・64)
小林 亮寛(元M)

河本 育之(E・14)
谷中 真二(E・20)
徳元  敏(E・43)
辻 竜太郎(E・48)
近澤 昌志(元E)

倉野 信次(H・41)
川口 容資(H・65)
斉藤 秀光(H・67)
宮地 克彦(元H)

萩原  淳(F・19)
立石 尚行(F・25)
中村  渉(F・48)


●下山選手は投手として参加(登録外野手)
●大橋選手は内野手として参加(登録捕手)
●藤井選手は内野手・投手両方で参加

★ユニホーム
●片山選手(YBCフェニーズ)
●天野・良寛選手(香川オリーブガイナーズ)
●堤内選手(湘南シーレックス)
●軒作・吉田・勝・柴田誠選手(サーパス)

その他の選手は元所属球団のものを着用


2007年11月 3日 プロアマ交流戦 フューチャーズ−明治生命安田(ジャイアンツ)報告者:ふんぼるとさん

秋季プロ・アマ交流戦〜フューチャーズ秋の社会人4番勝負〜

2007年11月3日 フューチャーズvs明治安田生命 1回戦

@ジャイアンツ(フューチャーズ1勝)

 
明治安田生命  000 000 010│
 
フューチャーズ 100 030 00×│

 勝 染 田(湘)
 負 鈴木亮
 S 福 田(巨)

 【明治安田】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  F8渡 辺 410 二ゴ    左安       遊ゴ 空振
  G 國 領 300 投ゴ    投ゴ       空振
  2 諸 角 110                      左安
  H 荒 川 420 左安       空振    右安    投併
  D7陣 内 311 見振       右飛    四球    右本
  B 松 石 410    三ゴ    見振    左安    左飛
  D 相 原 310    二ゴ       中安    遊ゴ    四球
  C 松 川 100    見振       投儀
  H4 島  200                   中飛    遊ゴ
  A 佐 藤 200       二ゴ    空振    四球
  1 小 川 000
  1 平 田 000
  H 角 岡 100                         二併
  E 米 丸 200       左飛    投ゴ    四球
  犠盗失併残─────────
  11017 3071

       回 打安振球責
  ●鈴木亮 3 122011
   古 田 2 105003
   小 川 2 61000
   平 田 1 41000

 【フューチャーズ】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E 早 坂(ロ:37) 321 右本    一飛    左安
  6 木 村(湘:17) 100                   三ゴ
  C 梶 谷(湘:18) 412 三飛    一直    右3       一飛
  D 後 藤(グ:61) 411 中飛    左飛    中安       左飛
  D 梅 田(巨:49) 410 二ゴ       二飛 右飛       遊安
  G 内 藤(湘:53) 400    二ゴ    三ゴ    中飛    三直
  B 高 森(湘:51) 310    二ゴ    二ゴ    中安
  F 山 本(巨:44) 310    中2       中飛 遊併
  H 佐藤賢(ロ:5) 210    四球       中安    中飛
  A 佐藤弘(巨:11) 210    遊ゴ       右安
  2 青 松(ロ:3) 100                   三ゴ
  犠盗失併残─────────
  00024     3194

           回 打安振球責
   三 木(巨:14) 3 112200
  ○染 田(湘:54) 2 71300
    朱 (グ:30) 2 102230
    林 (ロ:2) 1 42001
  S福 田(巨:13) 1 30010

  1塁コーチ:西岡(巨:86) 3塁コーチ:岡崎(巨:50)

  ※選手名の後のカッコ内は在籍球団と本日の背番号


  本塁打  早 坂(フ)1号 (1回 鈴木亮)
       陣 内(明)1号 (8回 林)
  三塁打  梶 谷(フ)   (5回 古田 タイムリー)
  二塁打  山 本(フ)   (2回 鈴木亮)
 犠 打  松 川(明)   (5回 無死1塁 1走の相原が二進)
  盗 塁  荒 川(明)   (6回 捕手は青松 打者は陣内 二盗成功)
  盗塁死  佐藤賢(フ)   (5回 捕手は佐藤 打者は佐藤弘 二盗失敗 佐藤−松川)
  走塁死  荒 川(明)   (6回 2死1、2塁 2走として松石の左前打で本塁突入も
                   本塁憤死 山本−青松)
  暴 投  鈴木亮(明)   (2回 2死2塁 2走の山本が三進)
       染 田(フ)   (5回 2死2塁 2走の相原が三進)
  併 殺  明治安田生命  (6回 山本 1死1塁 米丸−松川−松石)
       フューチャーズ (8回 荒川 無死1塁 林−木村−高森)
       フューチャーズ (9回 門岡 1死1塁 木村−梶谷−高森)

  PL:市川 1B:アマ 2B:萩原 3B:アマ 記録:場内発表なし
  時間 2時間21分(12:26〜14:48)

得点経過
 1回裏(フ) 先頭の早坂が右越えソロホームラン         フューチャーズ1点目
 5回裏(フ) 2死1、2塁から梶谷が右中間を破るスリーベース  フューチャーズ3点目
       2死3塁から後藤が中前打             フューチャーズ4点目
 8回表(明) 2死無走者から陣内が右越えソロホームラン      明治安田生命1点目

戦評
 さすが晴れの特異日である文化の日。雲の間から11月とは思えない強烈な陽の光が差し込ん
 だフューチャーズ秋の社会人4番勝負の第1戦@ジャイアンツ球場。
 試合の方は早坂の先頭打者ホームランで先制したフューチャーズが5回には五連打で3点を
 追加すると、明治安田生命の反撃を8回の陣内のソロホームランの1点に抑え快勝。

選評
 鈴木亮(明) 明治安田生命のエース。投球フォームはかなりの腰高。出会い頭に早坂に一発
       を食らうも、その後は山本のツーベース1本のみに抑える好投。後藤(グ)、山
       本(巨)以外には外野に飛ばされず。

 荒 川(明) ルーキー。175cmと小柄ながらシャープなバッティングで右に左に打ち分ける
       技術を発揮。特に6回の朱からの右前打はクリーンヒットのお手本のようなヒ
       ット。肩がセールスポイントのようだが、今日は発揮する場面なし。

 松 川(明) ルーキー。打つ方では見せ場をつくれなかったが、守る方で見せ場十分。守備
       範囲がホントに広い。4回の高森のセンターへ抜けるかという当たりに対して
       も回り込んで体の真正面で処理。


 三 木(フ) 昨日(11/2)に戦力外通告をされた三木(育成選手として巨人に残るとの報道)。
       立ち上がりから渡辺、國領のバットを連続でへし折る気迫で3回を2安打無失
       点の好投。球を低めに集めて内野ゴロの山を築く。

 染 田(フ) ストレートも変化球も今日の投手の中ではピカイチ。また、ストレートは非常
       に球質が重い印象。荒川よりは落ちる球で空振り、松石からは低めギリギリの
       ストレートで見逃しの三振を奪う。

  朱 (フ) ただでさえコントロールが良くないのに、ランナーが出てクイックになるとそ
       れに体重が乗らない球質が加わりピンチの連続。明治安田生命の走塁ミスにも
       助けられ何とか2回を無失点で切り抜ける。


2007年10月21日 フェニックスリーグ 中日−日本ハム(サンマリンスタジアム宮崎)報告者:ふんぼるとさん

2007年10月21日 フェニックスリーグ 中日−日本ハム 1回戦

@サンマリンスタジアム宮崎(宮崎県営野球場・日本ハム1勝)

 
日本ハム 000 000 100│
 
中  日 000 000 000│

 勝 金 森
 負 中 里
 S 山 本

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  G 佐 藤 400 一ゴ 左飛       二ゴ    二ゴ
  B4高 口 400 遊飛    中飛    中飛    遊ゴ
  A 渡 部 410 左2    空振    右飛       三ゴ
  F 金子洋 300 死球    見振       右飛    遊飛
  C5小 山 400 中飛       一ゴ    左飛    空振
  D3市 川 400    二ゴ    一ゴ    三ゴ       左飛
  E 尾 崎 440    左安    中安       左3    左安
  H 今 成 421    二ゴ    右安       中安    左飛
  D 駒 居 200    四球    右邪       投犠    二ゴ
  犠盗失併残─────
  10318 3371

       回 打安振球責
   八 木 3 134200
   菊 地 2 71200
  ○金 森 2 81100
  S山 本 2 102310

 【中 日】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  H 澤 井 500 中飛 一ゴ       一ゴ    左飛    遊失
  C 西 川 200 見振    見振
  3 小 山 300             遊ゴ       中飛 中飛
  E 森 岡 310 中安    一ゴ       右飛    四球
  R6鎌 田 000
  F 堂上剛 420 右安    遊ゴ       右飛    左安
  D 福 田 400 左飛       空振    見振    空振
  D 堂上直 400    三失    一邪       右飛 空振
  B4柳 田 410    遊併    遊安       三失    一邪
  A 田 中 430    左安    右飛       右安    左安
  R 中 川 000
  G 普久原 410    右2       空振    二ゴ    空振
  犠盗失併残─────
  010011 3780

       回 打安振球責
  ●中 里 8 326321
   高江州 1 41000


  三塁打  尾 崎(日) (7回 中里)
  二塁打  渡 部(日) (1回 中里)
       普久原(中) (2回 八木)
  犠 打  駒 居(日) (7回 無死1塁 1走の今成が二進)
  盗 塁  堂上剛(中) (8回 2死1、3塁 捕手は渡部、打者は堂上直 二盗成功)
  失 策  市 川(日) (2回 堂上直の三ゴロに追い付くも取れず)
       市 川(日) (7回 柳田の三ゴロを弾く)
       尾 崎(日) (9回 澤井の遊ゴロを弾く)
  暴 投  山 本(日) (8回 1死1塁 1走の鎌田が二進 打者は堂上剛)
  併 殺  日本ハム  (2回 柳田 無死1塁 小山−尾崎−高口)

  PL:坂井(ウ) 1B:王(韓国) 3B:石山(イ) 記録:発表なし
  時間 2時間51分(12:30〜15:22)

  日本ハムの一塁コーチ
   1回、3回、5回、7回、9回 今浪
   2回、4回、6回、8回    鵜久森

得点経過
 7回表(日) 無死3塁から今成が二遊間を破る中前打          日本ハム1点目

戦評
 04年10月9日のファーム日本選手権以来となるサンマリンスタジアム宮崎での中日vs日本ハム。
 試合の方は押し気味に試合を進める中日にあと1本が出ず6回まで両チームゼロ行進で進む
 が7回に試合が動く。日本ハムは先頭の尾崎がレフトオーバー三塁打を放つと続く今成の前
 進守備のショートの左をしぶとく抜く中前打で先制すると、その後の再三のピンチをなんと
 かしのぎ逃げ切り。
 3年前の試合に出ていたのは森岡と中川しかいないけど、個人的には忘れ物をやっと取り戻
 せた気がする。

選評
 尾 崎(日) 各打者が苦戦した中里からの3打数3安打を含む4打数4安打だが、絶品は4
       打席目。スローカーブ2球で2−0と追い込まれ、ストレートを見逃して2−
       1となった4球目のスローカーブに泳ぎそうになりながらも踏ん張って上手く
       ヘッドを返してのレフト前ヒット。9回のエラーはご愛嬌?

 高 口(日) 数字上は4タコだが一番真芯で捕らえていたのは高口。打球の飛んだコースが
       不運だっただけ。ファーストの守備でもイレギュラーした5回の澤井のゴロに
       上手く反応して日本ハムベンチから拍手喝采を浴びる。

 山 本(日) キャッチャーの返球から投球までの間隔が短くテンポ良く追い込んで行くが、
       その後は上手く行かず8回も9回もピンチの連続。しかし、8回の1死2、3
       塁のピンチでは後続をスライダーで連続空振り三振に切って取る。


 中 里(中) 主審のストライクゾーンがそれを差し引いても試合前半は投球数が多すぎ。ヒ
       ットは許さないながらも日本ハムの各バッターにファウルで粘られる場面が目
       立つ。

 堂上剛(中) 7回の守りで尾崎の頭の上を抜ける打球の処理にもたつき尾崎の三塁進塁を許
       してしまう。

 福 田(中) 7回の打席では金森の前にあっさり三球三振を喫するなどDHなのに3三振と
       散々な内容。フェニックスリーグって教育リーグですよね?


2007年10月20日 フェニックスリーグ グッドウィル−広島(東光寺球場)報告者:ふんぼるとさん

2007年10月20日 フェニックスリーグ グッドウィル−広島 1回戦

@東光寺球場(日南総合運動公園野球場・グッドウィル1勝)

 
広    島 001 000 000│
 
グッドウィル 100 010 10×│

 勝 田 沢
 負 相 澤
 S 山本歩

 ※グッドウィルは長いので以下は西武と表記

 【広 島】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  D 天 谷 200 四球    左飛       中飛
  HD山本翔 100                         遊失
  G 鈴 木 310 中安    補邪       四球       三併
  F 山本芳 400 三邪       中飛       中飛    三ゴ
  H 末 永 300 空振       一ゴ       空振
  C 中 谷 300    二ゴ    空振       右飛
  A 上 村 200    遊飛       一ゴ
  H2會 澤 100                      空振
  B 吉 田 300    空振       見振       一ゴ
  D 比 嘉 311       左本    右飛       二直
  E 松 本 200       空振       空振
  H 甲 斐 110                         右安
  犠盗失併残─────
  00112 2831

       回 打安振球責
  ●相 澤 5 247642
    森  2 82100
   マルテ 1 41200

 【西 武】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 水 田 210 四球 四球       右安    空振
  F 栗 山 420 左安 投ゴ       見振    右安
  G 松 坂 311 中犠    見振    左安    二失
  D 中 村 410 三直    空振    左安    右飛
  B 後 藤 312 右飛    見振    四球    左安
  A 銀仁朗 310    中安    空振 二併
  2 野 田 110                      左安
  D 吉 見 200    投ゴ    二直
  HD石井義 100                左飛
  HD大 島 100                      見振
  H 大 崎 310    死球    中安    一ゴ    投ゴ
  E 黒 瀬 210    空振    右安
  H6 原  200                投ゴ    空振
  犠盗失併残─────
  10119 31103

       回 打安振球責
  ○田 沢 5 172511
   大 沼 2 60210
  S山本歩 2 71100


  本塁打  比 嘉(広)@ (3回 田沢)
  犠打失  鈴 木(広)  (9回 無死1、2塁 三塁前ゴロで1走の山本翔が二塁封殺、
                  打者走者の鈴木も一塁アウトで併殺 中村−水田−後
                  藤)
  犠 飛  松 坂(西)  (1回 1死1、3塁 三走の水田がホームイン)
  失 策  中 谷(広)  (7回 1死1塁 松坂の二ゴロを弾く 1走の栗山が二進)
        原 (西)  (9回 無死1塁 山本翔の遊ゴロをファンブル 1走の甲斐
                  が二進)
  盗塁死  黒 瀬(西)  (4回 2死1、3塁 打者は水田、捕手は上村 二盗失敗)
  走塁死  天 谷(広)  (1回 1走として鈴木の初球にスタートを切るも一、二塁間
                  で止まってしまい一塁で憤死 銀仁朗−後藤)
       鈴 木(広)  (6回 1走として大沼の牽制に誘う出だされてしまい一、二
                  塁間で狭殺 大沼−後藤−黒瀬)
       松 坂(西)  (7回 2死1、2塁 1走として後藤の左前打で二塁をオー
                  バーランしてしまい二塁で憤死 山本芳−中谷)
  暴 投  相 澤(広)  (1回 無死1塁 1走の水田が二進 打者は栗山)
       マルテ(広)  (8回 2死2塁 2走の野田が三進 打者は原)
  併 殺  広 島    (5回 銀仁朗 1死満塁 中谷−松本−吉田)
       西 武    (9回 鈴木 無死1、2塁 中村ー水田−後藤)

  PL:金(韓国) 1B:原(イ) 3B:土山(ウ) 記録:発表なし
  時間 2時間41分(12:28〜15:08)

  東光寺球場データ 中堅:120m 両翼:92m 内野:土 外野:天然芝

得点経過
 1回裏(西) 1死1、3塁から松坂がセンターへ犠牲フライ        西 武1点目
 3回表(広) この回先頭の比嘉がレフトポール際場外へソロホームラン   広 島1点目
 5回裏(西) 1死満塁から後藤が四球を選び               西 武2点目
 7回裏(西) 2死1、2塁から後藤が左前打               西 武3点目

戦評
 快晴の宮崎の下で行なわれたフェニックスリーグ。東光寺球場は広島2軍に所縁が深いだけ
 あって、広島はビジユニながら一塁側ベンチを使用。
 試合の方は広島の先発相澤の不安定な立ち上がりを攻めグッドウィルが先制。広島も3回に
 比嘉にホームランで追い付くも、グッドウィルは5回と7回に追加点を挙げると、そのまま
 逃げ切り。広島打線はグッドウィル投手陣の前に散発の3安打と沈黙。

選評
 栗 山(西) 栗山を見るためだけに来たといっても過言ではない東光寺球場。3年振りに
       (生で)見た栗山は以前と比べてヘッドを投手方向に倒しテイクバックが小さい
       フォームに変わっていたが、相変わらずの打撃センスで唯一のマルチ安打。5
       回の見逃し三振の場面では1走の水田がスタートを切っていた(ヒットエンド
       ランのサイン?)にも関わらず相澤のストレートを微動だにせず見逃し。何か
       気に食わなかったのでしょうか?求道者の香り。

 田 沢(西) 結果だけ見ると5回を2安打1失点と合格点だが、内容は全然ダメ。ストレー
       トも変化球も上下左右に外れまくり、デッドボール寸前もしばしば。フォアボ
       ールを選びに来なかった広島打線に助けられた感あり。ただ、ボールの出所が
       見えにくい投球フォームは○。

 山本歩(西) サイドスローに近いスリークォーター(腰高のサイドスローと言った方が正確
       か)。ストレートのキレがあったようで、広島打線のバットに空を切らせてい
       た。落ちる変化球を上手く使えると面白いと思う。


 相 澤(広) 立ち上がりは制球が悪くストライクを取りに来た所を狙われて先取点を許すも
       尻上がりに調子を上げる。特に3回のクリーンナップを三者三振に切って取っ
       た場面は圧巻。松坂と後藤は低めのストレートで見逃し三振に仕留める。5回
       の追加点も水田と松坂のヒットはテキサス性のものであり、ヒットらしいヒッ
       トは中村のみ。内容では田沢より相澤の方が完全に上。

  森 (広) 腕の振りがややアーム式だが緩急の使い方が上手い。縦のスライダーが良くブ
       レーキが効いており、相対的にストレートを速く見せている。森もボールの出
       所が見にくい。

 中 谷(広) 四国ILリーグ出身の上に育成選手から支配下選手になったということで期待
       していたが、今日は打つ方でも守る方でもこれと言ったプレーがなし。うーん、
       残念。

おまけ
 田 辺(西) グッドウィル監督代行。とにかくヒットエンドランのサインが多すぎる。ラン
       ナーが走るとバッターは手を出さなければならないので、無理矢理ファールに
       して自らカウントを悪くしたり、凡打をしてしまう場面が目立つ。

  金 (審) 韓国リーグの審判。日本人の審判やウグイス嬢との意思疎通は専ら英語。ちな
       みに選手交代は土山塁審が代行。ストライクゾーンの上と下が広い印象。


2007年10月13日 フェニックスリーグ 湘南−サーパス(アイビースタジアム)報告者:WIZさん

10/13(土)フェニックスリーグ 湘南−サーパス アイビースタジアム(12:30開始)

審判:PL工藤、1B白井、3B橋本
記録員:アナウンスなし
観客数:アナウンスなし(目視したところで約50名ほどは確認)


【スコア】
サーパス 000000000 
湘  南 10000300× 

【投手継投】
サーパス ●香月(6回)−清水(1回)−小松(1回)
湘  南 ○北(5回)−高宮(1回)−染田(1回)−松家(1回)−橋本(1回)

【得点経過】
1回裏(湘) 一死無塁で藤田、ライトスタンドへソロ(1点)
6回裏(湘) 無死2塁で内藤、右中間へ2ベースタイムリー(1点)
      二死1・2塁で高森、ライトオーバー2ベースタイムリー(2点)


成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<サーパス>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
CF 坂口  空振  二ゴ    中安  中安       420000100
2B 森山  四球  中安    投儀  四球       110001020
1B 木元  空振  左飛    空振  左飛       400000200
DH
DH 岡田  空振    左飛  三ゴ    三ゴ     400000100
1B
LF 平下    遊ゴ  空振    三飛         300000100
LF 迎                   右飛     100000000
3B 一輝    左安  三ゴ    投ゴ  遊ゴ     410000000
RF 吉良    死球    右飛  左飛         200000001
C 辻     遊併    右飛    二ゴ       300000000
2B 柴田                         000000000
SS 筧       二ゴ  左安    左飛       310000000
C 土井                         000000000
※5回:二死1塁で筧、塁失敗


<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 野中  一飛  中安  一犠  遊ゴ         310000000
SS 木村                         000000000
3B 藤田  右本  遊ゴ  右飛  三ゴ         411110000
LF 下園  左飛  右飛    右2           310100000
H 桑原              中3         110000000
LF
RF 内藤  見振    中飛  中2左飛         411100100
1B 呉本    右安  空振  遊ゴ  中飛       410000100
CF 西崎    一ゴ  三失  左安           210100000
CF 河野                三振       100000100
C 新沼    投ゴ  中飛  捕飛           300000000
C 斉藤                左飛       100000000
C 黒羽根                         000000000
DH 高森    一飛    中飛右2           312000000
2B 石川      一ゴ  四球左飛           200000010


【投手成績】※球速MAXは確認したものの中での最高球速です。ご了承下さい。
<サーパス>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
●香月   6  27  7 1 2 4 4  139
 清水   1  4  1 0 0 0 0  140
 小松   1  3  0 0 1 0 0  144

<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自 球速MAX
○北    5  18  3 2 4 0 0  145
 高宮   1  4  1 0 1 0 0  137
 染田   1  3  0 0 0 0 0  143
 松家   1  5  1 1 0 0 0  144
 橋本   1  3  0 0 0 0 0  140


【サーパス選手感想】
■香月良太(サ)
 奇しくも昨年に続き湘南戦の先発を担いました。
 藤田にいきなり被弾するも2〜5回までは無難に抑えます。きれいなフォームと制球力が
 今年も冴えていました。しかしこの制球が少しでも乱れると球質が軽いせいか簡単に外野に
 持っていかれてしまいます。6回の3失点はスタミナ切れも手伝ってか炎上してしまいました。

■清水章夫(サ)
 今季途中でトレード移籍。久しぶりの生観戦でした。
 桑原に長打を許した以外は無難に抑えましたが、ボール球が多くパッとしない内容でした。

■小松聖(サ)
 なかなか良い速球を持っています。1イニングを力でねじ伏せたという表現がピッタリの
 無失点登板。後輩の活躍は見ていて嬉しいものです。

■坂口智隆(サ)
 初観戦。終盤の2打席連続センター返しは見事でした。せっかく出塁したのですから
 足を見てみたかったところです。

■森山周(サ)
 彼も初観戦。初回に出塁するとすかさず盗塁し成功。
 新沼が「刺せない」と判断したのか一瞬投げるのをためらってしまうほどの完璧なスタート
 でした。

■木元邦之(サ)
 まさか宮崎でお会いすると思いませんでした。
 今季は春先から不振を極めていましたが宮崎でも復調見られず。
 再三チャンスに打席が回るも全て凡退し同点機を失ってしまいました。
 残念ながら今日のサーパス敗戦の要因は彼にあるでしょう。来季こそ雪辱を!

■岡田貴弘(サ)
 一年ぶりに拝見した彼はどっしりとした体格ですっかりプロの体に。
 しかし猛打賞を見せた昨年の打席は何処へ?全くいいところなしの4打席凡退。
 DHから1塁へ守備に着いた直後の6回、下園のライト線の当たりにグラブを差し出すも
 弾いてしまい結果2塁打、そしてこれを機に3失点と記録に残らないエラーと言っても
 仕方のないプレーでした。

■平下晃司(サ)
 こちらも久しぶりに観戦となりましたが特に目立った活躍もなくやや存在感が薄くなって
 しまったのは残念でした。

■迎祐一郎(サ)
 ご存知今季のウェスタン三冠王。佐賀出身ということもありますが彼が打席に立った時には
 閑散なスタンドから大きな拍手で迎えられました。
 巧く右へ流す長打も野手の真正面でこの1打席で終了。

■一輝(サ)
 4回西崎のゴロを弾いてしまいこの日唯一記録された失策を演じてしまいました。

■吉良俊則(サ)
 昨年は同点、ダメ押しタイムリーと元気な姿を見せてくれましたが、その勢いは本日
 発揮できず。1打席目に背中に死球を受けるもすぐさま元気に1塁へ向かいました。

■辻俊哉(サ)
 お久しぶりですが、2回一死1・2塁と同点機で併殺打に倒れてしまい北を立ち直らせて
 しまいました。守備では左打者には徹底した内角攻め、一転右打者には外角ぎりぎりを
 要求し香月の制球術を巧みに引き出していました。4回の呉本に対しての徹底した外角攻めで
 空振り三振に取った配球は見事でした。

■柴田亮輔(サ)
 終盤にセカンドの守備に就きましたが打撃が見たかったところです。

■筧裕次郎(サ)
 逆に昨年は1打席しか見れなかったのでスタメン出場は嬉しかったです。
 5回にレフト前で出塁し盗塁を敢行するもスタートが出遅れました。

■土井健大(サ)
 9回にマスクを被り小松とバッテリーを組みました。
 彼もなかなかいい体格してますね。同級生の高森と似た右のパワーヒッターを望みたい選手
 です。同級生の高森とどちらが先に覚醒するか楽しみです。
 守備面では1イニング見たところでは彼の方が上かな?

■鈴木郁洋(サ)
 試合出場せず。試合前の守備練習中なのに高校の後輩・新沼が挨拶に出向いてしまうも
 快く挨拶を交わした姿と金色に染めたロン毛がなぜか今日サーパスの選手の中で一番
 印象に残ってしまいましたのでオマケです。


【湘南選手感想】
■北篤(湘)
 初回森山にストレートの四球を与えるなど低目を狙うも低すぎてストライクが取れない
 やや制球に苦しんだ内容でした。それでも外の高めの速球でこの回のアウトを全て空振り
 三振で切り抜けてしまうのがこの選手の凄いところでしょうか。
 2、3回も走者を出しながら併殺に打ち取るなど動じることないマウンド度胸も見事です。
 5回に入ると疲れも見え出しサーパス打線に芯で捕らえられることも多くなったので
 この回でマウンドを降りたのは勝ちを優先するなら正解でしょう。
 ただ教育リーグであるので彼にとって鬼門の6イニング目を投げさせてみたかった気持ちも
 あります。所沢での最終4連戦で2戦続けて炎上していただけにこの後遺症が気になりましたが
 今日の試合を見る限り大きな問題は無さそうで安心しました。
 オフの課題はとにかく体力強化で完投できるスタミナを付けてほしいところ。
 気が早いですが来年の開幕投手有力候補であり、先発ローテの柱を担ってほしいです。

■高宮和也(湘)
 球場のスピードガンがあまり調子よくなかったこともありますが彼の球速がほとんど
 120キロ台だったのが不思議です。見た目は球はよく走ってたと思いますが。
 二死2塁としたところで迎えた岡田との対戦は137キロの渾身のストレートで
 サードゴロに打ち取りました。

■染田賢作(湘)
 怪我で今季も前半戦を棒に振りましたが復帰後は一軍昇格するなど素質が開花しつつあります。
 今日も1イニングながら簡単に3者凡退に討ち取りました。
 球速もほとんどが140キロ台と球威が完全に戻っています。
 これで一年目に魅せたスライダーが復活すれば一軍帯同も夢ではないでしょう。

■松家卓弘(湘)
 開幕直後は抑えを任されるなど成長を見せましたが鎌ヶ谷で「マツケ」と呼ばれたからか
 抑えに失敗、先発に回っても結果残せずで夏場に入ると長浦引きこもりが多くなる一年でした。
 簡単に二死を取った途端に制球が不安定になり間延びしたイニングとなってしまいました。

■橋本太郎(湘)
 昨年の日産戦で社会の厳しさを味わってからはスランプに陥っている模様です。
 一年前の清武でのサーパス戦も炎上。今季は目立った活躍もなく一軍昇格なりませんでした。
 最終回に登板し昨年の雪辱は晴らしましたが本来なら先発ローテに入って勝ち頭に
 なっていなければいけません。来年こそ奮起を。

■野中信吾(湘)
 今季は一軍に定着。一軍では一番成長した野手ではないでしょうか。
 当初フェニックス参加メンバーに入っていませんでしたが内野手不足の影響でしょうか、
 (内野手が3人しかいない・・・)または自ら進んで参加したのでしょうか。
 今季の彼の実績を見れば帯同は免除かと思いますが助かります。
 初回は右に狙うも惜しくもファースト正面のライナー。2打席目はセンター返し。
 3打席目はセーフティ気味の犠打と打撃はまずまずの内容。
 それだけに塁に出た時は積極的に足を生かしてほしかったところ。
 来年も湘南で見ることはないでしょう。

■藤田一也(湘)
 1打席目の本塁打は本人も今まで打った本塁打で一番!と言うくらいの当たりだったのでは
 ないでしょうか。とにかく「素晴らしい」の言葉以外見つからない快心の当たりでした。

■下園辰哉(湘)
 6回、先頭打者としてライト線へ2ベースを放ちビッグイニングの狼煙役となりました。
 地元でいい活躍を見せました。

■桑原義行(湘)
 7回代打で登場。右中間へ大きな当たり。躊躇なく3塁に向かいました。
 今日の試合走塁面に不満があっただけにこの走塁には好感です。

■内藤雄太(湘)
 1打席目こそお馴染みの三振でしたが、6回は完璧に捕らえ右中間を真っ二つの
 貴重な勝ち越しタイムリーを放ちました。
 さすがに家族連れて宮崎に来れなかった内藤一家のお父さんに見せたかったですね。
 しかし!そのタイムリーの後、西崎の当たりはショートが懸命に追うもレフト前に
 抜ける打球になぜか3塁へ向かわず2塁に止まったまま。これは大渇です!
 私の前席で見ていたおじさんも「教育リーグなんだからイニング交代でも何でも
 きびきび走れよ」と愚痴ってましたが正にその通りです。
 今日の湘南は彼だけでなく消極的な走塁が目立ち呆れました。

■呉本成徳(湘)
 1打席目はきれいな流し打ちで出塁。以後音なしも最終打席のセンターフライは
 あともう少しでスタンドインの大きな当たりでした。

■西崎伸洋(湘)
 1点加点した直後の3打席目、しぶとい当たりでレフト前へ。
 高森のダメ押しタイムリーを生みました。
 宮崎でもセンターから、ベンチからと大きな声が飛びました。来年は一軍帯同の勝負です!

■河野友軌(湘)
 途中出場も空振り三振といいところなし。外野陣は層が厚いだけに来年は勝負の年。

■新沼慎二(湘)
 打撃では結果残せずも制球に苦しむ北をよくリードしました。

■斉藤俊雄(湘)
 春の教育リーグでの打棒は結局どこへ行ったのでしょうか?
 この日も飛んだのはキャッチャーの後ろだけ。

■黒羽根利規(湘)
 最終回橋本の女房役として登場。橋本の雪辱に力添えしました。

■高森勇気(湘)
 だいぶ身体の肉付きがよくなってきました。3打席目の当たりはライトの頭上を越える長打。
 実践でこれだけ完璧な当たりは初めて見ました。それだけに将来のスラッガーとして大きな
 期待を抱いてしまいます。とにかく打撃の確実性を身に付けることが全てでしょう。
 来年は公式戦で多く起用できるようオフは徹底的に体を鍛えてほしいですね。

■石川雄洋(湘)
 2打席目の四球は得点に絡まなかったもののよく見て選んだ四球でした。
 今日はセカンドの守備に目を見張るものがありました。
 今日に限れば北川より安心して守備は見られました。

■木村昇吾(湘)
 8回表の守備から出場も打撃機会回らず、守備も最終打者の一輝の処理のみ。


2007年 9月24日 イースタンリーグ ヤクルト−ロッテ(戸田)報告者:あわてんぼーさん(HP:あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了16時20分試合時間3時間20分
 球審牧田1塁原2塁萩原3塁石山記録員野中
 戸田(ヤクルト9勝6敗2分け)観衆200人
                     R  H  E
 
ロ ッ テ 101 030 300     6  0
 
ヤク ルト 010 001 010    10  3

 勝黒 滝4勝7敗      本塁打 南3号(5回左中間山田裕A)
 負村 中1勝3敗         田中雅1号(7回左中間ラミレスjrA)
                  武内7号(8回右翼小林雅@)
 2塁打 南(1回)梶本(4回)
 盗塁 丸山泰(3回)梶本(4回)上田(5回)
 暴投 村中2(1,3回)
 併殺 ロッテ2(早坂−渡辺正)5回リグス
        (渡辺正−早坂−青松)7回丸山泰
    ヤクルト1(梶本−大原)3回新里
 失策 ロッテ0
    ヤクルト3 大原2(3,5回)丸山泰(7回)

 1回表(ヤクルト投手村中、捕手水野)代田四球、早坂の時村中の暴投で代田2塁進塁し結局二塁ゴロで代田3塁進塁、細谷遊ゴロ、南左中間2塁打で代田生還、定岡三振(ロッテ1)
 1回裏(ロッテ投手黒滝、捕手新里)リグス中飛、丸山泰遊ゴロ内野安打、野口右飛、武内二塁ゴロ(ヤクルト0)
 2回表 渡辺正三振、新里、青松共に四球で1,2塁、黒滝一前送りバント成功で2,3塁、代田三振(ロッテ0)
 2回裏 牧谷中前安打、梶本右前安打で1,2塁、大原右邪飛で2,3塁、水野三塁ゴロで牧谷生還なお2塁、村中三振(ヤクルト1)
 3回表 早坂遊ゴロも大原1塁悪送球でセーフ、細谷右前安打で1,3塁、南四球で満塁、定岡の時村中の暴投で早坂生還なお2,3塁で定岡は結局三振、渡辺正四球で満塁、新里二直で4−6とわたり2塁南戻りえず併殺(ロッテ1)
 3回裏 リグス遊ゴロ、丸山泰四球、野口右飛、武内の時丸山泰2塁盗塁成功も結局左飛(ヤクルト0)
 4回表 青松中飛、黒滝中前安打、代田遊ゴロで6−4とわたり黒滝2塁封殺、早坂三塁ゴロ(ロッテ0)
 4回裏 牧谷中飛、梶本右翼線2塁打、大原、水野共に三振(水野の時梶本3塁盗塁成功)(ヤクルト0)
 5回表ヤクルト投手山田裕)細谷四球、南左中間本塁打、定岡三振、渡辺正、新里共に四球で1,2塁、青松三振、黒滝遊ゴロ失で渡辺正生還なお1,3塁、代田二塁ゴロ(ロッテ3)
 5回裏(ロッテ左翼定岡に代わり佐藤) 山田裕に代打上田四球、リグスの時上田2塁盗塁成功も二直で上田飛び出し4−6とわたり併殺、丸山泰二塁ゴロ(ヤクルト0)
 6回表(ヤクルトリグスに代わり投手河端、右翼から一塁武内、中堅から右翼牧谷、中堅上田、水野に代わり捕手衣川)早坂左飛、細谷中飛、南三振(ロッテ0)
 6回裏 野口中前安打、武内右前安打で1,3塁、牧谷遊ゴロで6−4とわたり武内2塁封殺の間に野口生還、梶本一塁ゴロで牧谷2塁進塁、大原右前安打で1,3塁、衣川三塁ゴロで大原2塁封殺(ヤクルト1)
 7回表(ヤクルト投手ラミレスjr)佐藤三振、渡辺正左前安打、新里中飛、青松三塁ゴロを丸山泰がトンネルし渡辺正生還、黒滝に代打田中雅左中間本塁打、代田一邪飛(ロッテ3)
 7回裏(ロッテ投手黒木)上田三振、ラミレスjrに代打小野右前安打、丸山泰遊ゴロで6−4−3とわたり併殺(ヤクルト0)
 8回表(ヤクルト投手伊藤)早坂三振、細谷三塁ゴロ、南に代打角中右飛(ロッテ0)
 8回裏(ロッテ投手小林雅、捕手新里に代わり金澤、右翼角中)野口三振、武内右翼越え本塁打、牧谷投ゴロ、梶本四球、大原投手小林雅のグラブを強襲する安打で1,3塁、衣川投ゴロ(ヤクルト1)
 9回表(ヤクルト投手坂元)佐藤一塁ゴロ、渡辺正に代打根元二飛、金澤中直(ロッテ0)
 9回裏(ロッテ投手浅間、根元に代わり遊撃藤井)上田右飛、坂元に代打米野、丸山泰、野口3連続四球で満塁、武内三振、牧谷右飛(ヤクルト0)


  打撃成績
   ロッテ 打安点   ヤクルト 打安点
  G代 田 400  Bリグス  300
  C早 坂 500  1河 端  000
  D細 谷 410  1ラミレスjr000
  H 南  323  H小 野  110
 H9角 中 100  1伊 藤  000
  F定 岡 300  1坂 元  000
  7佐 藤 200  H米 野  000
  E渡辺正 210  D丸山泰  310
  H根 元 110  F野 口  410
  6藤 井 000 H3武 内  521
  A新 里 200 G9牧 谷  521
  2金 澤 100  C梶 本  320
  B青 松 300  E大 原  420
  @黒 滝 210  A水 野  201
  H田中雅 112  2衣 川  200
  1黒 木 000  @村 中  100
  1小林雅 000  1山田裕  000
  1浅 間 000 H8上 田  200
  計    3565  計     35103

 投手成績
 ロッテ  投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
○黒 滝  6    93  7  2  3  2  2
 黒 木  1     9  1  0  1  0  0
 小林雅  1    25  2  1  1  1  1
 浅 間  1    30  0  3  1  0  0

 ヤクルト 投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
●村 中  4    91  3  5  4  1  2
 山田裕  1    35  1  3  2  3  3
 河 端  1    13  0  0  1  0  0
 ラミレスjr1    19  2  0  1  0  3
 伊 藤  1    16  0  0  1  0  0
 坂 元  1    11  0  0  0  0  0

 戦評
 イースタンリーグ最終戦を観戦するのは、平成15年(2003年)以来4年ぶり。
 で、試合の方はと言うと・・・なんともしまらない試合で、特に両軍投手陣があまりピリッとしなかった。
 それプラス、ヤクルトの投手陣を含む守りの破綻がシーズン終盤露見し、一時はイースタンリーグ優勝を狙えた位置にいたのにも拘らず、終わってみれば4位の成績。
 今日の試合は、その守りの破綻を象徴したような試合だった。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■黒滝将人(ロ)
 札幌日大高校から昨年の高校生ドラフト3位で入団した投手。
 彼の将来性を買ってのMVP。
 今日彼の事を初めて観たのだが、直球はなかなか良いものを持っている。
 ただ、変化球の制球はイマイチ。
 個人的意見だが、もう少し直球(ストレート)を多めに、投げてほしかった。
 それは、バッテリーを組んだ新里選手のリード・配球によるものだと思うが、あまりにも変化球が多過ぎ、無駄球が多かった。

 あわてんぼーが注目した選手

■小林雅英(ロ)
 幕張の防波堤・・・ロッテの抑え投手がまさか戸田球場で観られるとは・・・。
 で、投球内容は?というと・・・。
 ありゃりゃ、これではダメ。
 益々、自信を無くしてしまうだろうな〜。
 8回から3番手投手として登板し、武内選手に本塁打を喫してしまう等、被安打2、失点1・・・。
 直球もそうだけど、変化球特に彼の決め球スライダーのキレが全く無い。
 なので、きわどい球は見極められ・・・甘く入れば芯で捉えられてしまう。
 彼は、フォークボールを投げる事が出来ない。
 個人的意見ですが、そろそろフォークボールを投げられる様に練習をした方が良いかもしれません。

■村中恭兵(ヤ)
 今日の試合開始前のブルペンでの投球練習中に、あろう事かずっこけていたのを目撃してしまった。
 その瞬間を目撃して思った事は、は〜心配だな。
 こりゃ、やられるんじゃないか・・・と思っていたら、案の定・・・。
 いくらなんでも、4回で投球数が91とは多過ぎる。
 これじゃ〜守っている方も、緊張感を保つのが難しい。
 来シーズンは、制球力をつけるべく秋季キャンプ、来春の秋季キャンプと練習に励んでほしい。

■河端龍(ヤ)
 昨シーズン開幕前に、肩の手術を受けリハビリ組みの1人だったが、今日復帰後初めて彼の姿を試合で観ました。
 今日登板したヤクルト投手陣の中では、一番安定していたと思う。
 怪我さえなければ、まだまだやれると思うので来シーズン1軍の試合で勇姿を観せてほしい。


2007年 9月22日 イースタンリーグ グッドウィル−湘南(西武第二)報告者:WIZさん/子連れさん

報告者:WIZさん

9/22(土)イースタンリーグ公式戦 グッドウィル−湘南 最終戦 西武第二球場(13:00開始)

審判:PL村山、1塁深谷、2塁牧田、3B萩原
公式記録員:嵯峨
観客数:アナウンスなし

【スコア】
湘    南 000000100  1
グッドウィル 07020003× 12

【投手継投】
湘    南 吉川(1/3回)−●後藤(1回)−飯田(12/3回)−佐久本(1回)−松家(12/3回)
                      −稲嶺(1/3回)−堤内(1回)−北(1回)
グッドウィル ○河原(6回)−松川(1回)−星野(1回)−正津(1回)

【得点経過】
2回裏(グ) 無死満塁で星、ライト前2ベースタイムリー(2点)
      無死2・3塁で黒瀬、ライトへ犠牲フライ(1点)
      一死満塁で石井義、右中間スタンドへグランドスラム(4点)
4回裏(グ) 二死3塁で上本、センター前タイムリー(1点)
      二死1塁で野田、センターへ2ベースタイムリー(1点)
7回表(湘) 一死1・3塁で松川、暴投の間に3塁走者生還(1点)
8回裏(グ) 一死1塁で大島、ライト線2ベースタイムリー(1点)
      一死2塁で松坂、左中間へ2ベースタイムリー(1点)
      一死1・3塁で上本、レフトへ犠牲フライ(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  中飛  二安    一ゴ  三飛       410000000
2B
RF 桑原  四球  三併    一ゴ           200000010
H 河野                右飛       100000000
CF
LF 下園  左飛    一ゴ  中飛           300000000
C 高森                  遊飛     100000000
1B 呉本  右安    遊ゴ    遊ゴ         310000000
1B 武山                  三ゴ     100000000
DH 古木  左飛    捕飛    四球  空振     300100110
2B 北川    右飛    右2             210000000
R 梶谷              二安         110000000
SS
CF ミツル   右安    二飛  四球         210000010
RF
3B 内藤    三併    中犠             100000000
H 斉藤              遊飛         100000000
3B
C 黒羽根     遊ゴ  遊ゴ    三飛       300000000
LF 西崎                         000000000


<グッドウィル>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
2B 星   見振右2空振  中飛    二失       412100100
SS 黒瀬  投安右犠右飛  右飛    二ゴ       411100000
LF 大島  右安四球  見振  遊ゴ  右2       421200110
CF 松坂  四球死球  中安  空振  左2       321300111
DH 石井義 中飛右本  一ゴ      一失       314110000
DH 高木浩           遊ゴ           100000000
1B 上本  三飛右2  中安    左安左犠       432100000
C 野田    中安  中2    一ゴ一ゴ       521100000
        右飛
RF 内田    中安見振二ゴ    一飛         410100100
3B 原     四球四球  三ゴ  左飛         200100020


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 吉川   1/3  3  2 0 1 0 0
●後藤   1  10  3 4 0 3 6
 飯田  12/3  7  2 1 2 4 1
 佐久本  1  6  3 0 1 2 1
 松家  12/3  5  0 0 1 0 0
 稲嶺   1/3  1  0 0 0 0 0
 堤内   1  4  1 0 0 0 0
 北    1  7  2 0 0 3 1


<グッドウィル>
      回  打  安 四 三 失 自
○河原   6  21  4 1 0 0 0
 松川   1  5  1 2 0 1 1
 星野   1  3  0 0 0 0 0
 正津   1  3  0 0 1 0 0


【試合展開】
初回、湘南は二死1・3塁の先制機を掴みますが古木がレフトフライに倒れ無得点。
一方所沢は黒瀬の打球が吉川に直撃し無死1・2塁としたところで降板してしまいます。
慌しく2番手後藤がマウンドに登るも一死満塁とピンチを広げてしまいます。
しかし石井義をセンターフライ、上本をサードフライに打ち取り所沢も無得点に終わります。
その後藤は続く2回も続投しますが連打と四球で無死満塁のピンチを招くと星に先制の
タイムリーを浴びて降板、今季公式戦初登板の飯田を送ります。
その飯田の初球を石井義が豪快に叩いてグランドスラム。所沢が一挙7点のリードを奪います。
4回、8回に加点した所沢に対し湘南は2回以降はベテラン河原の前に三者凡退の山。
7回に2番手松川の暴投で1点を返すのが精一杯でした。
昨日のお返しとばかりに今季最終戦は大敗で幕を終えました。


【選手感想】
<湘南>
■吉川輝昭(湘)
 先頭星を3球三振と幸先良いスタートも、続く黒瀬の打球が左足を直撃。そのまま続投するも
 大島に0−2からヒットを打たれると足の激痛が治まらないためかここで降板します。
 おそらく前半は吉川に任せ後半は小刻みな継投で、という思惑があっただけに吉川の早々の
 負傷降板が試合の流れを大きく変え、本人にとってもファンにとっても痛い降板となりました。

■後藤伸也(湘)
 今年最後の山形遠征以来の公式戦登板となりました。試合開始直後に軽めのアップを始めると
 吉川が負傷退場してしまい慌てて肩を作って登板、初回のピンチは切り抜けるものの
 2回は自らピンチを招いて先制を許し降板となりました。
 今季は腕を下げ俗に言う「後藤ボール」ことクソボールは無くなったものの、全体的な制球難は
 一向に克服されることはありませんでした。
 2回の投球はまさにそれを象徴していたピッチングでありました。
 なぜか後藤が投げると黙ってしまう西崎がこの日はベンチから「ヨシイケー」、「いい球いい球〜」の
 声が沈黙の第二球場に響き渡ると涙を抑えることはできませんでした。
 大事な一戦でまたも試合を壊してしまい責任は重大ですが最後の観戦で彼の登板を見れたことは
 感謝したいと思います。

■飯田龍一郎(湘)
 最終戦でようやく公式戦登板を果たしました。が、その代わりっぱなの初球をスタンドに持っていかれ
 閉口しましたが、その後は球威のあるストレートを武器に2三振を奪うなど片鱗を見せました。
 投球を見る限り球威もいいし後は制球力さえ向上すればいいピッチャーになれると思うのですが、
 どうしてこう登板機会に恵まれないのでしょうか。あれだけ体ができているのに故障が多いのも
 少々問題でした。

<グッドウィル>
■石井義人(グ)
 2回、代わりっぱなの飯田の初球をジャストミートして右中間一番深い所へ満塁弾を放ちました。
 打撃センスの良さは横浜時代から知っていましたので特に感じめいたものはありませんが、
 この2連戦を観戦して守備の向上には目を見張りました。

■河原純一(グ)
 初回、先頭藤田に対しての3球目に反則投球を警告されました。動揺したのかその後ピンチを
 招きますが、ここを抑えると以後5回以外は3者凡退に抑えるピッチング、走者を出しても
 併殺打に打ち取るなどベテランらしい味のある投球でした。早々に7点差をつけられ
 この投球を見せられると見ているこちらも早々に白旗を上げました。
 好投を見せているお隣で沸きに沸いたドームの歓声をどんな気持ちで聞いていたのでしょうか。





報告者:子連れさん

<最終16回戦試合結果>
         
湘 南 000 000 100 1 5 2
         
所 沢 070 200 03× 12 13 0 湘南10勝6敗

              (勝)河 原 12試合4勝5敗
              (負)後 藤 10試合0勝1敗

             <本塁打>石井義2号満塁(2回裏 投手・飯田)

             ※ボーク 湘南1 佐久本4回裏
              暴 投 所沢1 松 川7回表Hミツルの5球目得点に
              捕 逸 な し

<アンパイヤー/記録員>
   PL・33村山太郎 1B・23深谷 篤 2B・28牧田匡平 3B・7西本欣司
      記録員/嵯峨美樹

<試合時間>2時間56分(13:00〜15:56)

<観  衆>それなりに多くの方が観戦されました。

<天  候>晴れ 27℃ 45% 風 微風

『雑 感』
 前日に優勝を逃したものの2位確定M1の最終戦を観戦するために連日の所沢詣でとなったのです。12時前に仕事やっつけて,八王子−国分寺−萩山−遊園地を経てレオライナー(山口線)で到着。吉川のアクシデントで後藤,飯田が早々と登板して,予測範囲内の苦しい内容を展開とすでに連絡を受けていたので,少し興味が薄れての到着となりました。
 親子ゲームの時は(=警備員が勤務している時は)レフト側からの出入りが出来ないそうですから,ソフトバンク戦で盛り上がる本球場の歓声を左に聞き,昔活躍してたのであろうケーブルカー(?)の廃車利用の物置を抜けて観戦場へ。最終戦ということもあり,ケチャップさんや皆さまに挨拶もしてと慌ただしい始まりでした。
 2回裏の7点があまりにも重く,2位確定M1を知ってか知らずか,意欲にも欠けたところの4回裏に止めを刺す2点が加わり前半にして●が点ったのでした。
 吉川にアクシデントがなければ,4回乃至6回以降は細かな継投だったでしょうがいたしかたないところでした。その中で7番手に背番号36堤内健が赤いグラブ持ってマウンドへ。応援団の太鼓とラッパ,われわれの声援を背に立ったのでした。

 『今日の,背番号36堤内 健』 7回裏頭から登板

     上 本 邪 右安 <無死1塁>
     野 田 邪 見 邪 三ゴロ(進塁打)<一死2塁>
     内 田 B 邪  振 B 邪 B (牽制球) 三邪飛<二死2塁>
      原  左飛 <三死>

        ※打者4 投球数13 牽制数1 被安1 責失0

 今シーズンは故障もあり不本意なシーズンでした。われわれも「おい,堤内はどうした?」とシーズン中に心配していたのですが,復活することなくシーズンが終わりました。背番号36は,来シーズンも預けますよ!

 「北は明日も残るように。ユニホームあるな?」と前日に早々沈没した北投手へお説教していた武藤コーチの言葉通り,8回裏に連日の登板。しかし精彩がなく,7安打失点3(責は1)の内容で1軍見学の昇格は見送られたようです。「投手がしっかりとゲームを作らなければいけない」と話されていた武藤さんのお言葉は,どうぞ大切に。

 本球場でのゲームも終わり,帰りはいろいろな野球ファンゴチャマゼな人ごみの中でした。WIZさんをはじめ,今年も多くの方にお世話になりました。辛辣な書き込みで気分を害された方も多くいらしたことでしょう。それもコレでおしまいです。Pリーグへ出掛ける余裕はありませんので,WIZさんやキョンさんにお任せ致します。管理人さんありがとうございました。来春の教育リーグまで,冬眠に入ります。


2007年 9月21日 イースタンリーグ グッドウィル−湘南(西武第二)報告者:WIZさん/子連れさん

報告者:WIZさん

9/21(金)イースタンリーグ公式戦 グッドウィル−湘南 15回戦 西武第二球場(13:00開始)

審判:PL西本、1塁牧田、2塁市川、3B村山
公式記録員:嵯峨
観客数:アナウンスなし

【スコア】
湘    南 205500001 13
グッドウィル 400200000  6

【投手継投】
湘    南 北(1/3回)−○高宮(32/3回)−岸本(1回)−土肥(1回)−稲嶺(2/3回)
                          −染田(11/3回)−山北(1回)
グッドウィル ●木村(3回)−田沢(2回)−長田(4回)

【得点経過】
1回表(湘) 一死満塁で新沼、レフト前タイムリー(2点)
1回裏(グ) 無死1・2塁で石井義、ライトフェンス直撃2ベースタイムリー(1点)
      無死2・3塁で松坂、レフト線2ベースタイムリー(2点)
      一死満塁で吉見、レフトへタイムリー(1点)
3回表(湘) 一死2・3塁で北川、ライト前タイムリー(2点)
      二死1・2塁で内藤、ライトスタンドへ3ラン(3点)
4回表(湘) 一死1塁で呉本、センターオーバー2ベースタイムリー(1点)
      二死2塁で北川、ライトスタンドへ2ラン(2点)
      二死1塁で桑原、レフトスタンドへ2ラン(2点)
4回裏(グ) 一死2塁で平尾、バックスクリーンへ2ラン(2点)
9回表(湘) 一死1・3塁で内藤、センターへ犠牲フライ(1点)

成績については正式記録ではありませんのでご了承下さい。

【打撃成績】
<湘南>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
SS 藤田  中安中飛三ゴ  空振  遊ゴ  遊併     610100100
LF 西崎  四球中飛  左飛空振             300100110
H 古木              四球         000000010
LF
DH 下園  中犠  右2右安投飛  左飛         420200000
1B 呉本  四球  遊安中2  左2  遊ゴ       431200010
C 新沼  左安  三犠遊飛  空振  見振       412000200
2B 北川  右安  右安右本  四球  三ゴ       434210010
CF 河野  二併  中飛四球  左飛    右3     410200010
RF 桑原    一ゴ四球左本  左飛           312210010
H ミツル                 四球     000000010
RF
3B 内藤    右安右本遊ゴ    空振  中犠     424110100


<グッドウィル>
      1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回 打安点得本盗三四死
LF 柴田  中安左安  三ゴ  二飛    右安     530100000
DH 平尾  右安空振  中本  右飛    空振     522210200
3B 石井義 右2二併  見振    右安         421100100
H 黒瀬                  空振     100000100
CF 松坂  左2  右安中飛    三併  投ゴ     522100000
RF 貝塚  中飛  遊ゴ  投ゴ  四球         300000010
1B 黒田  死球  左安  四球  左飛         200000011
2B 石橋  右安  空振  二ゴ    一ゴ       410000100
C 吉見  左安  遊ゴ  遊ゴ             311000000
H 上本                三ゴ       100000000
C 野田
SS 原   三飛    中安  投ゴ  左飛       410100000
※1回裏、一死満塁で原、サードライナー→3塁走者戻れず併殺


【投手成績】
<湘南>
      回  打  安 四 三 失 自
 北    1/3  8  6 1 0 4 4
○高宮  32/3 14  5 0 3 2 2
 岸本   1  4  0 1 0 0 0
 土肥   1  3  0 0 0 0 0
 稲嶺   2/3  3  1 1 0 0 0
 染田  11/3  4  0 0 0 0 0
 山北   1  4  1 0 2 0 0


<グッドウィル>
      回  打  安 四 三 失 自
●木村   3  19  8 3 0 7 7
 田沢   2  11  4 1 2 5 5
 長田   4  16  2 3 3 1 1


【試合展開】
所沢木村、湘南北、両高卒ルーキーが共に苦しい起ち上がりとなりました。
木村は初回に新沼のタイムリーで2点を献上、なおも一死満塁の場面でしたが河野をセカンド
併殺に打ち取って2失点で踏み止まります。
一方の北は先頭柴田から4連打を浴びてあっという間に逆転を許してしまいます。
さらに吉見のレフトフライを西崎が落球(記録はヒット)してしまいもう1点追加し逆に所沢が
2点をリードします。北は1回を持たず降板します。
木村はその後も続投しますが3回に捕まりました。
北川にタイムリーを浴びて同点とされると内藤には特大の3ランを浴びて湘南が勝ち越します。
木村も降板し2番手として田沢が向かうも北川、桑原に2ランを浴びるなど5失点し、
湘南が大量リードを奪います。
その後は所沢3番手長田、湘南中継ぎ陣が好投を続け、9回にダメ押し点を加点した湘南が
最後を山北が締めて勝利しました。


【選手感想】
<湘南>
■北篤(湘)
 愛鷹、上尾で彼がKOされる場面を見てきましたが、これは制球難が原因によるもので、今日の乱調
 は所沢打線がファーストストライクを徹底して狙い撃ちしたもので相手が一枚上手といった内容に
 感じました。スライダーを多用したいところでしたが、簡単に逆転を許し集中力が切れたのか、
 すっぽ抜けてしまい黒田のヘルメットに当ててしまいます。(危険球、警告試合にはならず)
 ここで武藤コーチがマウンドに向かうもさらに連打を浴びてしまい、修正は不可能と判断した
 首脳陣により今季最短KOとなりました。
 試合後の武藤コーチの話し素振りから明日リベンジの登板がありそうな予感です。
 ルーキーイヤー最後の登板がまた巡ってくるかもしれません。明日こそ借りを返しましょう。

■北川利之(湘)& 内藤雄太(湘)
 共に本塁打を含む4打点の活躍。
 2点をリードされた3回、北川のタイムリーで同点。内藤の鈍い音が発せられた当たりは打った瞬間に
 入ったと分かる特大の勝ち越し3ランとなりました。
 北川は続く4回にハマスタに続く2ラン、最終回は内藤の犠牲フライで所沢にトドメを刺しました。
 ここにきて打撃復活の2人。せめてシーズンを通してこの活躍が出来ていれば湘南の命運も
 違っていたことかと思うのですが・・・

☆おまけ☆
■梶谷隆幸(湘)
 鎌ヶ谷での失態の懲罰の意味でしょうか、坊主頭になっておりました。
 さらに内藤も。しかし内藤はてっぺんだけ切り残しパイナップルのような頭になってました。

<グッドウィル>
■木村文和(グ)
 まだまだ全体的に力不足は否めないです。湘南打線はストレートに絞ってこれを狙い撃ち。
 味方が逆転した直後の2回は持ち堪えたように見えましたが、3回に入ると制球も乱れ逆転を許し
 降板となりました。高卒1年目ですしこれから下半身を作って少し片鱗を見せたストレートに磨きを
 かけて来年は飛躍の年としたいところです。まずは1年目のオフをどう過ごすかです。
 木村、田沢、朱、藤原、山本歩とライオンズには魅力ある若手が多いですし来年が楽しみです。


【所沢情景】
平日デーゲームということで観戦者はまばらでしたが、中盤以降に入るとお隣のドームで行われる
一軍の試合観戦者が様子見で来場し3塁側はポール際まで座り並ぶいつもの光景となりました。

試合は湘南が大勝。しかし試合後しばらくして川崎優勝の報が届き、残念ながら今シーズンが
終わってしまったのでした。
惜しむらくは今日の打線の爆発がせめてあと一週間早ければ・・・
と今更悔やんでも仕方ありません。来季、また今季残りの一軍昇格に向けて気持ち新たに選手たちは
明日の最終戦に望んでほしいものです。

既にAクラス、勝率5割以上はクリアした湘南ですがもうひとつ大事な課題が残っております。
湘南が明日勝利すれば2位が確定します。
最後の目標に向け明日も快勝をきたいしたいところです。

本日観戦された皆様お疲れ様でした。
子連れさん、今季もお世話になりました。ご一緒にフル観戦は本日が最後となりましたが
明日はまた宜しくお願いします。試合後はじっくり反省会やりましょう。

最後に川崎ジャイアンツの優勝おめでとうございます。
日本選手権での健闘をお祈り申し上げます。
今季川崎とは分がよかったのですが、後半開幕戦の3連戦で2敗1分けで終わったのが結局
響いてしまいました。





報告者:子連れさん

<15回戦試合結果>               R  H  E
        
湘 南 205 500 001 13 14 0
        
所 沢 400 200 000  6  13 1 ※湘南10勝5敗

           (勝)高 宮 28試合2勝3敗4S
           (負)木 村 11試合2勝5敗0S
              ※暴投・捕逸 なし

        <本塁打>湘 南 内藤4号 右3ラン(投手・木村)
                 北川6号 右2ラン(投手・田沢)
                 桑原6号 左2ラン(投手・田沢)

             所 沢 平尾4号 中2ラン(投手・高宮)

        <失 策>所沢1 6回表 A吉見 捕邪E

  <アンパイヤー/記録員>
   PL・7西村欣司 1B・28牧田匡平 2B・35市川貴之 3B・33村山太郎
     記録員 嵯峨美樹(北海道 美幌高校卒)

  <試合時間>3時間31分(13:00〜16:31)

  <観  衆>本球場で夜間試合があったため,ぞくぞくと見学者がやって来て,
        湘南の点数同様に数えるのが面倒になりました。

  <天  候> 晴れ 28℃ 43% (風)左→右 後半やや強

            ◆詳細はWIZさんの報告に全任致します。

『雑 感』
 「7年ぶり巨人22度目のV」を知ったのは,ライオンズVsホークス戦の観戦に改札口を出た人々の流れを,テント下の椅子で祝杯あげていた時でした。最愛の叔母が他界した時も泣かなかったのですが,03に続きジワリと涙が出てしまいました。どこかで湘南の奇跡の逆転優勝を心にともしていた自分に,毎度ながら,呆れました。
 第二球場はあまりに選手やコーチ連と近すぎて,会話の一部始終が耳に入ってしまい,ここで書き込み出来ないのが残念です。
 ある選手「自分ありますか?(代打で出させてくれますか?の意)
 あるコーチ(険しい目付きで)「オマエ!? ネーよ!」
と言った内容のやり取りが入ってくるのです。
 それでも素振りしてアピールするある選手に,
 ある別のコーチ(優しい目付きで)「出るのか?」
 ある選手「○○さんに,お前はネーと言われました」

 旺盛と淡白を繰り返す「お蚕打線」の湘南の今年を象徴する試合でした。何で北川・内藤が「今日」ホームラン打つの?と呆れて観ていましたが,これが今年のうちだからと球の行方を追っていました。
 2位までV1となった湘南でした。無邪気なオヤジ相手に右往左往されて,ご迷惑お掛けしつづけたWIZさんとのフル観戦は,北川と内藤に祝福されて終えました。
 ツクツク法師はともかく,ミンミン蝉やアブラ蝉までも活躍していた第二でした。大汗流すとは思わなかった戻り残暑の観戦,みなさまお疲れ様でした。
 それにしても,メガネかけたYBキャップの温(ぬく)いお兄さんの野次と「お前話」には,選手関係者は当然ながら我々も閉口致しました。横浜公園で療養静養社会復帰待ちの方がファームの球場へのお出掛けはご遠慮頂きたく存知ます。


2007年 9月20日 イースタンリーグ グッドウィル−湘南(西武第二)報告者:東洋子さん

 何とここへきて4連敗!優勝の可能性は・・・?
 今日は、前々から1回くらい行ってみようかと思っていた西武第二球場へ行ってきました。交通費往復で1980円。入場料がタダだからいいけれど、金欠病を悪化させてしまう。治療薬は湘南の勝利なのだが・・・果たして勝てるだろうか、という情けない気持ちで東急・JR・西武3種類の電車に乗りました。
 この球場には初めて来ましたが、駅から近いのがいい。土手というのか、道端というのか、訳のわからないところに座って見ていました。アリが這い上がって来るのには閉口しました。天気が良かったからいいけれど、雨だったらとても見ていられないところです。まあ、だから雨天延期が多くなったのでしょうが・・・。
 試合は松永と高崎の先発で始まりました。両者とも初回にランナーを出して、立ち上がりは不安でした。先制したのは湘南です。二回表、先頭の桑原が左越ソロ本塁打で気炎を上げます。続く下園が左前安打で出ると、セカンド星が今日2度目のエラー。北川が投犠バントで2人を進めると、西崎が左犠飛で下園を帰し2点目。
 この先制点を守れるかが、高崎の課題でしたが、二回も1死から田原を、2死から原をそれぞれ安打で出塁させます。今日もダメかな、と思って見ていましたが、3回以降高崎は立ち直り、彼らしい強気なピッチングを披露しました。
 一方の松永もランナーを出すものの落ち着いて処理し、湘南打線に追加点を許しません。しばらく投手戦が続きます。均衡は九回表に破れました。2死を取った松永に、武山が右越2B安打を放ちます。そして次の呉本が中前に落とし、武山生還。マウンドにコーチと内野陣が集まります。交代かなと、思ったのですが、松永は続投です。その期待に応えられず、松永は新沼にも左前安打を打たれると、桑原には右越適時2B安打でさらに1点を失います。河野を右飛に討ち取ってようやく終わりますが、ダメ押しの2点は松永にとっても、グッドウィルにとっても痛かったと思います。湘南にとってはこの上ない追加得点でした。
 さて、高崎は九回裏もマウンドに上がりました。完封するでしょうか。松坂の代打柴田を3邪飛に、田原を1ゴロに取ってあと1人でゲームセットです。ところが、吉見の代打大島に左前安打を打たれると、続く原にも左前安打。ここで湘南もコーチ・内野陣がマウンドに集まります。前の回で松永を続投させたグッドウィルに気を使った、わけでもないでしょうが、高崎もそのまま続投になりました。高崎は完封を意識しすぎて力が入ってしまったのか、それともかっこよく終わらせようとしすぎたのでしょうか。何と、次の星にまで左前安打を打たれます。この回、すべて左前安打で満塁となりました。うわー、本塁打が出れば同点じゃないか。かなりやばいんじゃないか、と思いました。高崎が2死取ったところで帰り支度を済ませ、立ち上がっていた私です。
 黒瀬の代打石橋の打球が、遊撃藤田のグラブにまっすぐ収まって試合は終わりました。こんないい試合が、何故4日間できなかったのでしょうか?首の皮1枚でつながっている状態が、いつまで持ちこたえられるでしょうか?

試合経過
 
湘  南   020 000 002=・・・勝利投手:高崎
 
グッドウィル   000 000 000=・・・敗戦投手:松永

試合内容
1回表:湘南攻撃            1回裏:グッドウィル攻撃
(グッドウィル投手:松永)       (湘南投手:高崎)
 西崎   見逃三振           星    右前安打
 藤田   左前安打           黒瀬   空振三振
 武山   セカンドエラー          石井義  左飛
     (星ファンブル)        高山   中前安打=2死1・2塁
 呉本   見逃三振           貝塚   遊ゴロ
 古木   中飛

2回表:湘南攻撃・・・2点       2回裏:グッドウィル攻撃
 桑原   左越ソロ本塁打@       松坂   見逃三振
 下園   左前安打            田原   左中間安打
 斉藤   セカンドエラー          吉見   左飛
   (サード原からの送球を星が落球)   原    左前安打
 北川   投犠バント→走者2・3塁   星    見逃三振
 西崎   左犠飛@→下園生還
 藤田   四球
 武山   空振三振

3回表:湘南攻撃            3回裏:グッドウィル攻撃
 呉本   左前安打           黒瀬   遊ゴロ
 古木   2ゴロ            石井義  左飛
 桑原   空振三振           高山   3ゴロ
 下園   見逃三振              (武山飛びついてキャッチ)

4回表:湘南攻撃            4回裏:グッドウィル攻撃
 斉藤   3直             貝塚   2ゴロ
 北川   遊ゴロ            松坂   左前安打
 西崎   左邪飛            田原   セカンドエラー
   (高山フェンス激突でしばらく立てない)   (北川2ゴロを取りそこなう)
                       高崎が松坂をけん制アウトにする
                     吉見   見逃三振

5回表:湘南攻撃            5回裏:グッドウィル攻撃
(レフト高山→内田)             原    2ゴロ
 藤田   左前安打           星    セカンドエラー
 武山   中飛            (セカンドとライトの間に上がった飛球を北川落球)
 呉本   左線2B安打         黒瀬   見逃三振
  (原のグラブに当たってレフト線へ)    石井義  遊内安打
 古木   中飛                (藤田よく取ったが投げられない)
  (浅いフライでランナー動けず)    内田   空振三振
 桑原   中飛

6回表:湘南攻撃            6回裏:グッドウィル攻撃
 下園   2飛             貝塚   2ゴロ
 斉藤   投ゴロ            松坂   空振三振
 北川   見逃三振           田原   2ゴロ

7回表:湘南攻撃            7回裏:グッドウィル攻撃
 西崎   右前安打           吉見   3ゴロ
 藤田   投犠バント→西崎2塁へ    原    空振三振
 武山   2ゴロ→西崎3塁へ      星    空振三振
 呉本   四球
 古木代打新沼 左飛

8回表:湘南攻撃            8回裏:グッドウィル攻撃
 桑原   左飛            (センター河野、ライト桑原)
 下園   左線2B安打→代走河野    黒瀬   3ゴロ
 斉藤   右飛→タッチアップで河野3塁へ   石井義  遊ゴロ
 北川   1ゴロ            内田   中前安打
                     貝塚   中飛

9回表:湘南攻撃・・・2点       9回裏:グッドウィル攻撃
 西崎   遊直             松坂代打柴田 3邪飛
 藤田   3飛             田原   1ゴロ
 武山   右越2B安打         吉見代打大島 左前安打
 呉本   中前適時安打@→武山生還   原    左前安打
 新沼   左前安打           星    左前安打=満塁
 桑原   右越適時2B安打@→呉本生還 黒瀬代打石橋 遊直
 河野   右飛(?)            ―ゲームセット―

 とても見にくいところだったので、間違いがあるかも知れません。
 ブルペンのそばだったのでそちらも気になりました。新沼のかっこいい顔が真近で見られてうれしかった。黒羽根と高森が観客席の赤ちゃんを見て、何か話しています。
「かわいいな」
「うん、子ども好きか?」
「大好き!」
「つくろうかな」
「ダルさんみたいにお立ち台で発表なんて」
「監督に怒られるぞ」
  以上勝手な読唇術でした(笑)

グッドウィル3塁コーチが武山に「サードうまいな」と誉めていました。


  ■掲示板@2軍愛■