【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2008年 3月30日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

3月30日(日) 鎌ヶ谷対戸田(ヤクルト戸田)
天候:曇りのち小雨 試合開始:13時 試合時間:約2時間45分
審判:主審山崎 一塁工藤 三塁鈴木 公式記録員:石井

鎌ヶ谷 000 001 020|
戸 田 101 010 10×|

(成績) 公式記録ではありません また投手の失点は自責点ではなくその投手の時に獲られた得点です
鎌ヶ谷
(中)  村田    2打数1安打
(二)  三木    3打数1安打
 遊   陽     1四球1打点(押し出し)
(右)  佐藤    4打数ノーヒット
(左)  金子洋   4打数ノーヒット1打点
(三)  中田    4打数1安打
(一)  ジョーンズ 3打数ノーヒット
(捕)  小山    3打数ノーヒット
 捕   駒居    (1犠打)
(遊)二 今浪    4打数1安打
(投)  ダース   1打数ノーヒット
 打   小田    1打数ノーヒット
 投   山本
 打   鵜久森   1打数1安打
 投   菊地
 打   大平    1打数ノーヒット

●ダース  5回打者23投球数73被安打6与四死球4奪三振2失点3
 山本   2回   9   51   1    2   1  1
 菊地   1    4   23   1    0   1  0

戸田
(三)中  上田   4打数2安打
(二)   三輪   4打数1安打
(一)   畠山   2打数ノーヒット
(中)左  牧谷   4打数3安打3打点
(右)   ユウイチ 4打数ノーヒット
(左)   度会   3打数ノーヒット
 投    遠藤
 投    上原   1打数1安打
(捕)   衣川   3打数1安打
(遊)   鬼崎   3打数ノーヒット
(投)   高市   1打数ノーヒット
 打 三  大原   1打数ノーヒット

○高市  6回   打者30投球数87被安打3与四死球1奪三振4失点1
 遠藤  1回0/3   5   16   2    0   1  0
 岡本    1/3   3   15   0    2   0  1
S上原  1回2/3   6   19   0    1   0  0


(経過)
1回表
村田 二内野安
三木の初球に村田盗塁
三木 二直
佐藤 二ゴロ 村田三進 二死三塁
金子洋 中飛
1回裏
上田 三内野安(セーフティバント)
三輪 中飛
畠山の初球に上田盗塁 一死二塁
畠山 一ゴロ 上田三進 二死三塁
牧谷 右タイムリー安 0−1戸田
ユウイチの初球に牧谷盗塁失敗

2回表
中田 遊ゴロ
ジョーンズ 右飛
小山 中飛
2回裏
ユウイチ 三邪飛
度会 空振り三振
衣川 左飛

3回表
今浪 三飛
ダース 空振り三振
村田 二ゴロ
3回裏
鬼崎 四球
高市 死球
上田 空振り三振
三輪 右飛
畠山 四球
牧谷 遊内野タイムリー安 0−2戸田
ユウイチ 二ゴロ

4回表
三木 三ゴロ
佐藤 空振り三振
金子洋 左飛
4回裏
度会 一ゴロ
衣川 中安
鬼崎 三飛
高市 遊ゴロ

5回表
中田 左線二塁打
ジョーンズ 左飛
小山 空振り三振
今浪 見送り三振
5回裏
上田 右安
三輪の初球に上田盗塁
三輪 中安 無死一三塁
畠山の2球目に三輪盗塁 無死二三塁
畠山 四球 無死満塁
牧谷 二ゴロ併殺打 その間に上田生還 0−3戸田 二死三塁
ユウイチ 中飛

6回表
村田 四球
三木の初球に村田盗塁 無死二塁
三木 一内野安(バントを高市が一塁へ暴投 記録はワンヒットワンエラー) 鎌ヶ谷1−3 無死一塁
佐藤 遊ゴロ セカンド封殺のみ
金子洋の4球目に佐藤盗塁
金子洋 右飛
6回裏
鎌ヶ谷ピッチャー山本に交代 三木に代わりショートに陽が入り今浪がセカンドへ
度会 一邪飛
衣川 四球
鬼崎 捕邪飛
代打大原 四球 二死一二塁
上田 捕飛

7回表
戸田大原がそのままサードに入り、上田がセンター、牧谷がレフト 度会に代わりピッチャー遠藤、
中田 空振り三振
ジョーンズ 二飛
小山 一邪飛
7回裏
三輪 見送り三振
畠山 遊ゴロ
牧谷 右越え1号ソロ本塁打 1−4戸田
ユウイチ 左飛

8回表
今浪 中安
代打鵜久森 右安 無死一二塁
戸田ピッチャー岡本に交代
村田 四球 無死満塁
陽  押し出し四球 鎌ヶ谷2−4 無死満塁
佐藤 二飛
戸田ピッチャー上原に交代
金子洋 一ゴロ 一塁アウトだけ 鎌ヶ谷3−4 二死二三塁
中田 遊ゴロ
8回裏
鎌ヶ谷ピッチャー菊地、キャッチャー駒居に交代
上原 左中間二塁打
衣川 二直
鬼崎 一ゴロ 上原三進 二死三塁
大原 見逃し三振

9回表
ジョーンズ 死球
駒居 投前犠打 一死二塁
今浪 中飛
代打大平 三邪飛でゲームセット

(全体感想)
高田ヤクルト監督の遺伝子をもつ両チーム、とにかくよく走ります
っでそれはわかってるでしょうにほとんど初球から走られるのは両チームバッテリーともちょっと工夫がたりないかなと思います
試合は戸田の四番牧谷が大当たり、併殺の間の1点を加えれば一人で全得点を叩き出しました
そして、そんな当たっている四番の前にせっせと四球でランナーをためる鎌ヶ谷の投手陣はなに考えてるのかなと

ところで1週間遅れのレポートを今仙台のホテルで書いているのですが、昨日今日の鎌ヶ谷−山形のレポートはまた1週間ほど後で送ります

(鎌ヶ谷注目選手)
■村田和哉(日)
昨日の打席から数えて8球、9球、2球、5球、8球、3球、5球、5球と粘って選んで3四球に1内野安打2盗塁
見過ぎて見逃しの三振も二つありましたが、トップバッターとして持ち味は充分に発揮しています

■中田翔(日)
なるほどまともにバットに当たればものすごい打球が飛ぶことは理解できました
恐ろしく速い打球がレフトフェンスを直撃したかと思えば、ファールでしたが軽くあわせただけに見えた打球が場外まで届いたり
守備でも初回昨日から狙われているセーフティバントを見事に読んで、判断よくバットに当たった瞬間には既にピッチャーの前くらいまではダッシュしていました
試合後のコメントでも「あれでいいんだと思う」と話していたようですが、逆にいうとなんでそれでファースト刺せないのかと・・・

■金子洋平(日)
一軍に右の代打が全然いない今、中田やジョーンズに期待する前にこの人に出てきてもらわないと困るんですが、素人目にもスイングが鈍く見えます
レフトの守備では大きな声を出しているのが戸田の土手の上まで聞こえてくるので、気分的に腐っているということはないと思うのですが、バッティングの方は正直打ちそうな感じが全然しません

(戸田注目選手)
■牧谷宇佐美(ヤ)
4打数3安打1本塁打3打点。5回の無死満塁で一本出ていれば完璧でしたが、素晴らしい活躍でした
長身からの豪快なスイングに、かなり軟らかさも備わってきたと思います
北海道出身だけに、スワローズで一軍昇格のチャンスがないなら高田監督ルートでファイターズに来ないかなあ


2008年 3月30日 イースタンリーグ 湘南−西武(横須賀)報告者:WIZさん/東洋子さん

報告者:WIZさん

2008年3月30日(日)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−埼玉西武2回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL木内、1B原、2B本田、3B深谷
記録員:加籐木
観客数:477名
試合時間:2時間50分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
埼玉西武 100 001 031     10  1
湘  南 000 001 000      6  0

【投手継投】
埼玉西武 ○長田(6回)−山岸(2回)−岩崎(1回)
湘  南 ●山口(6回)−吉見(1/3)−小山田(2/3回)−川村(1回)−吉原(1回)

【得点経過】
1回表(西) 無死3塁で黒瀬、左中間2ベースタイムリー(湘0−1西)
6回表(西) 一死3塁で山口、暴投で3塁走者生還(湘0−2西)
6回裏(湘) 一死無塁で小池、レフトスタンドへソロ(湘1−2西)
8回表(西) 一死1・3塁で後藤、ショート強襲タイムリー(湘1−3西)
       二死2・3塁で高山、右中間2ベースタイムリー(湘1−5西)
9回表(西) 二死2塁で黒瀬、センター前タイムリー(湘1−6西)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<埼玉西武>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 佐藤  右3  遊ゴ  右安    三ゴ死球        420101001
SS 黒瀬  左2  空振  二ゴ    四球中安        422201110
1B 貝塚  空振  三飛    右2  左安          420200100
3B 後藤  一ゴ    遊ゴ  右犠  遊安          311100000
RF 三浦  右飛    三ゴ  右飛              300000000
RF 大崎                一ゴ          100000000
LF 高山    左飛  見振  捕飛  右2          412000100
2B 原     左飛    見振  二ゴ空振          400000200
C  吉見    二安    中安  二飛  右飛        420000000
P  長田    空振    一飛                200000100
H  斉藤              空振            100000100
P  山岸                            000000000
H  石井義                 二ゴ        100000000
P  岩崎                            000000000
※5回、長田の一飛:バントした打球がファーストフライ。
※9回、黒瀬の中安:2塁を狙うもタッチアウト。
・大崎、6回の守備より出場。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
2B 藤田  遊ゴ  右飛    二ゴ  中飛          400000000
CF 小池  左飛  投併    左本  空振          411110100
LF ビグビー 空振    二ゴ  二ゴ              300000100
LF 桑原義               二飛          100000000
RF
RF 内藤    三ゴ  四球  一ゴ    空振        300000100
3B
1B 高森    右飛  空振    右安            310000100
R  関口                            000000000
C  新沼                  見振        100000100
3B 石川    左安  遊飛    捕飛  左安        420001000
1B
C  武山    空振    中飛                200000100
H  下園              空振  三ゴ        200000100
LF
SS 梶谷      右2  右飛  四球            210000010
P  山口      投安    三ゴ              210000000
P  吉見                            000000000
P  小山田                           000000000
H  呉本              見振            100000100
P  川村                            000000000
P  吉原                            000000000
※7回、石川の捕飛:バントした打球がキャッチャーフライ。
・桑原義、7回の守備より出場。
・新沼、8回の守備より出場。桑原義→ライト、内藤→サード、石川→ファースト。


【投手成績】
<埼玉西武>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
○長田     6回   22  4  1  3  1  1
 山岸     2回    8  1  1  3  0  0
 岩崎     1回    4  1  0  2  0  0

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●山口     6回   24  6  0  5  2  2
 吉見   1/3回    1  0  0  0  0  0
 小山田  2/3回    2  0  0  1  0  0
 川村     1回    7  3  1  1  3  3
 吉原     1回    4  1  1  0  1  1


【その他】
■盗塁成功 ※(イニング:対戦バッテリー)
 <埼玉西武>黒瀬(8回:川村−新沼)、佐藤(9回:吉原−新沼)
 <湘  南>石川(2回:長田−吉見)
■暴投
 <湘  南>山口(6回、一死3塁で打者三浦の6球目)
■失策
 <埼玉西武>長田(3回、無死2塁で山口が投犠→3塁へ送球も悪送球)





報告者:東洋子さん

     <結 果>
          
所 沢 100 001 031  10 1
          
湘 南 000 001 000  5 0
           (勝)長田秀一郎 (負)山口 俊

     (継投)所沢 長田秀一郎 6回  湘南 山口 俊  6回
            山岸 穣  2回     吉見 祐治 1/3
            岩崎 哲也 1回     小山田保裕 2/3
                         川村 丈夫 1回
                         吉原 道臣 1回

      ※暴投 湘南 山口 俊 2 1回表 貝塚の4球目
                    6回表 三浦の6球目(3塁走者貝塚生還)

     (本塁打)湘南 小池正晃1号ソロ(6回裏)

  <アンパイヤー・記録員>
     PL・木内九二生 1B・原信一朗 2B・本田英志 3B・深谷 篤
     記録員・加藤木 保

    <試合時間>2時間49分(13:00〜15:49)
    <観  衆>477名
    <天  候>曇りのち雨 気温・8℃ 湿度・68%  風・→↓
    <イベント>サンデーサイン会 川村丈夫・桑原謙太朗
          試合後のグラウンド開放(雨天中止)
     <配り物> なし

『雑 感』
     鷹取川はゆっくりと引いていて,川面に枝を伸ばし放題の花は満開でした。
    この景色だけならば暖かな春の陽気を浮かべますが,現実は厳しく,今にも
    降り出しそうな曇天と逆戻りの冬の気温で,仕舞い込んでいた冬着を引っ張り
    出して球場へ向かったのでした。

     開門時には100名ほどが列を作ったのですが,予報も悪く肌寒く満開の桜
    の日曜日とあってか客足は悪かったのでした。477名も本当に入っていたの
    かなと,正直思っていたのです。土日の地元の試合なのだから何か花があって
    しかるべきと常日頃思っているのですが,球団は何も感じていないようです。
    集客増を望むのならば,支援協力に頼り任せていないで,球団自らが腰を上げ
    て動かなければいけないでしょう。その姿がちっともファンに見えてこないの
    が横浜の体質のようです。球団職員が開門時にモギリするぐらいの姿勢があれ
    ば,ファンの声も自ずと聞こえてくるのではないでしょうか。

     今日は山口俊だろうと,突然の雷雨で中止になった金曜日に連れとずぶ濡れ
    になりながら話していた通り,関内チームがすぐにでも欲しい山口が先発でし
    た。8日の新日石戦では上半身と下半身が別物だったフォームも徐々に矯正さ
    れて,今日はバランスよく放っていました。いつもは高めにすっぽ抜ける直球
    が打ちごろへいってしまい初回に1点献上しましたが,以降は低めにズバリと
    決まり変化球の切れも良く,しばしば木内球審が気持ち良さそうにお得意のポ
    −ズを決めていました。課題は落ちる球が落ちすぎてしまう点でしょう。今日
    の暴投2個はそれでした。積極的に球を取りに行く捕手の武山真吾が取りきれ
    ないほどのクソ球はいけません。低めを十分に意識して,間合いも取れていて
    今日の内容で油断なければ,「おいで」と遠からず電話が入るでしょう。

     打線は5安打と湿っぽく,今日も淡白に終始していました。その内の1安打
    は小池正晃のお馴染み弾丸本塁打ですから,ほとんど振れていないに等しいも
    のでした。所沢の長田秀一郎が良かったわけでなく,ただ少しばかり投球術の
    心得があり,それにはまってしまった印象でした。惜しかったのは3回裏で,
    先頭の梶谷隆幸を2塁に置き,山口俊の送りバントを長田が3塁へ悪送球。
    頂いた無死1−3塁で,食べることしか話題のない藤田一也が初球を浅いライ
    トフライの早漏技,じっくりこられたら嫌な場面の長田を助けてしまい,続く
    小池はキッチリ打ったのですが長田の正面に飛んでしまい1−6−3の併殺と
    なったのでした。自らのミスは自ら責任を取る長田の気迫の方が,点を取るぞ
    のそれよりも上回っていたように映りました。おとなしい印象の長田が変貌し
    た瞬間で,勝負の楽しみを見させてもらいました。

     昨年も触れましたが,打つ時は束になってまとめて打つものの,そうでない
    時は暖簾に腕押しで,観ていて眠くなる打線は引き続き健在。子連れ如きが何
    を言う!と思われるでしょうが,打つべき球か否かの判断を決める目をもう少
    し養ってもらいたいと思うのです。

     所沢のことも少しは触れたいのですが,佐藤友亮・貝塚政秀・後藤武敏・三
    浦貴・高山久と言った「イースタリーグのベテラン」揃いで,書き込む側も照
    れ臭いので割合,ただ地元出身でファンも多い原拓也(横浜市港北区・東海大
    相模→関東学院大)を注目していたのですが,左飛・見振・四ゴロ・空振の内
    容。守備範囲が広く堅実なだけに,小柄に見合った自分のスタイルの打撃方法
    を開眼すれば,自然と上に定着する選手でしょう。昨年は松阪健太を注視して
    いましたが,無事に卒業しましたので,今シーズンは原に注目します。
     長田・山岸穣・岩崎哲也の3投手が今日は出ましたが,個人的に繋がりがあ
    る岩崎には一言「こんな所で投げてんじゃね〜」。9回抑えで登板して被安1
    三振2の内容でした。右サイドトルネードも合わせやすい打者には簡単に当て
    られてしまう欠点が今日も見られました。フォーム同様に投げられた球をも,
    相手を幻惑させる工夫が欲しいところです。昨年の実績はチャラと思い,健気
    に取り組んでいることでしょうから,知らぬ間に上で投げているでしょう。

     2回裏あたりからパラパラと降りだし,やがて本降りに。空は明るくなった
    ので小止みになるかと思うも降り止まず,気温も下がり震え上がっての観戦で
    した。屋根下へ逃げることもなく,不自由に傘さして付けていたノートは開幕
    して早くもゴワゴワになってしまいました。ドームじゃ味わえないから観戦冥
    利に尽きるぜ!と粋がりながらも,帰宅して湯船に浸かって生き返ったのでし
    た。雨具も用いず声援されていたキョンさん,足先まで凍えていたWIZさん
    誠にお疲れさまでした。またご観戦のみなさん,今日も楽しかったケチャップ
    さん,「ちょっと降って来ましたね」「ちょっと強くなりました」「ちょっと
    止みそうですね」と「ちょっと」が口癖のさちこさん,風邪などひかれぬよう
    お祈り致します。


2008年 3月29日 イースタンリーグ ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:森@居酒屋の番頭さん(HP:その後の番頭はん日記

3月29日(土)  鎌ヶ谷対戸田(ヤクルト戸田)
天候:晴 試合開始:13時 試合時間:約3時間
審判:主審工藤 一塁鈴木 三塁山崎 公式記録員:荒木

鎌ヶ谷 100 000 000|
戸 田 002 001 10×|

(成績)*公式記録ではありません また投手の失点は自責点ではなく、その投手の時に獲られた得点です
鎌ヶ谷
(中)  村田    3打数1安打
(二)遊 今浪    4打数ノーヒット
(三)  中田    3打数1安打
(左)  金子洋   3打数1安打(?)
(一)  小田    4打数2安打1打点
(遊)  陽     3打数ノーヒット
 二   三木
 打   ジョーンズ 1打数ノーヒット
(右)  佐藤    3打数2安打
(捕)  小山    3打数ノーヒット
 投   中村
 投   伊藤
 打   鵜久森   1打数ノーヒット
(投)  木下    2打数ノーヒット
 投   歌藤
 投   糸数
 打 捕 尾崎    1打数ノーヒット
*金子洋の打席を1打席見逃しました 出塁はしていたので安打としてあります

●木下  3回2/3打者23投球数77被安打5与四死球8奪三振1失点2
 歌藤    1/3   1    2   0    0   0  0
 糸数  2回     11   58   3    1   4  1
 中村  1回      6   18   2    1   2  1
 伊藤  1回      4   17     1    1   0  0

(戸田)
(三)中 上田   4打数1安打
(二)  三輪   2打数1安打1打点
(一)  畠山   2打数1安打1打点
(左)  牧谷   4打数2安打
(右)  ユウイチ 5打数2安打2打点
(捕)  衣川   4打数2安打
(中)  大塚   1打数ノーヒット
 投   高木
 打   度会   1打数ノーヒット
 投   上原
 打   野口   1打数1安打
 投   松井
(遊)  鬼崎   4打数1安打
(投)  館山   1打数ノーヒット
 投   橋本
 打 三 梶本   3打数ノーヒット

 館山  3回   打者14投球数70被安打2与四死球3奪三振4失点1
 橋本  1回      4   10   1    0   0  0
○高木  2回      6                 2  0
 上原  2回      6   26   0    0   1  0
S松井  1回      5   22   2    0   1  0
*高木投手の時に見逃した打席があったので、細かい成績は不明です

(経過)
1回表
村田  四球
今浪  一ゴロ エンドランがかかっていて村田二進
中田  右安 一死一三塁
金子洋 見送り三振
小田  中タイムリー安 鎌ヶ谷1−0 二死一二塁
陽   空振り三振
2回裏
上田  三飛
三輪  三内野安打(セーフティバント)
畠山  四球 一死一二塁
牧谷  遊ゴロ併殺打

2回表
佐藤  見送り三振
小山  一邪飛
木下  空振り三振
2回裏
ユウイチ 中安
衣川 四球  無死一二塁
大塚の二球目にユウイチ捕手からのけん制に刺される 一死一塁
大塚 見送り三振
鬼崎 四球 二死一二塁
館山 二ゴロ

3回表
村田 見送り三振
今浪 遊ゴロ
中田 四球
金子洋 死球
小田 右飛
3回裏
上田 三内野安(セーフティバント)
三輪 一前犠打 一死二塁
畠山 四球
牧谷 右安 一死満塁
ユウイチ 左越えタイムリー二塁打 1−2戸田 一死二三塁
衣川 捕邪飛
大塚 四球 二死満塁
鬼崎 中飛

4回表
戸田ピッチャー橋本に交代
陽 遊ゴロ
佐藤 中越え二塁打
小山 投ゴロ
木下 中飛
4回裏
代打梶本 右飛
上田 遊ゴロエラー(陽がファンブルした後暴投)
三輪の3球目に梶本盗塁失敗
三輪 四球
畠山の初球に三輪盗塁
畠山 四球 二死一二塁
牧谷の初球にワイルドピッチ 二死二三塁
牧谷 四球 二死満塁
鎌ヶ谷ピッチャー歌藤に交代
ユウイチ 一ゴロ

5回表
戸田梶本がそのままサードに入り、上田がセンターへ 大塚に代わりピッチャー高木
村田 二ゴロ
今浪 遊ゴロ
中田 見逃し三振
5回裏
鎌ヶ谷ピッチャー糸数に交代
衣川 左中間二塁打
高木の2球目にワイルドピッチ 無死三塁
高木 空振り三振
鬼崎 空振り三振
梶本 二ゴロ

6回表
金子洋 見逃しているうちに出塁
小田 二ゴロ併殺打
陽  空振り三振
6回裏
鎌ヶ谷セカンドに三木が入り今浪がショートに回る
上田 空振り三振
三輪 四球
畠山の3球目に三輪盗塁
畠山 二ゴロエラー(三木が後逸) 1−3戸田 一死一塁
牧谷 左安 一死一二塁
ユウイチ 空振り三振
衣川 左安 二死満塁
代打度会 遊ゴロ

7回表
戸田度会に代わりピッチャー上原
佐藤 二ゴロ
小山 遊ゴロ
代打尾崎 右飛
7回裏
鎌ヶ谷尾崎がそのままキャッチャーに入り、小山に代わりピッチャー中村
鬼崎 左中間三塁打
梶本 空振り三振
上田 四球 一死一三塁
三輪 二ゴロ ファースト封殺のみ 1−4戸田 二死二塁
畠山 遊内野安 二死一三塁
牧谷 見送り三振

8回表
村田 見送り三振
今浪 左邪飛
中田 遊ゴロ
8回裏
鎌ヶ谷ピッチャー伊藤に交代
ユウイチ 一ゴロ
衣川 実はこの打席も見逃したのですが、なにかでアウト
代打野口 中安
鬼崎 空振り三振

9回表
戸田野口に代わりピッチャー松井
金子洋 捕邪飛
小田 中安
代打ジョーンズ 空振り三振
佐藤 右安 二死一二塁
代打鵜久森 捕邪飛でゲームセット


(全体感想)
本当に久しぶりの報告にもかかわらず1週間遅れで申し訳ありません
去年中盤からはまったく観戦する時間がとれず、今年はさぁ開幕っという日に車を盗まれてしまい、もうこのまま二軍を観戦することはないのかと思いましたがなんとか帰ってまいりました
戸田は完璧なお花見日和
それにもかかわらずお寒い試合展開に思わず屋台にビールを買いにいって1打席見逃してしまったり、ファールボールを拾っている間に衣川がアウトになってたり、中村が投げているのに須永だと思ってたり・・・
まだまだリハビリ中ですが、今年も体力が続く限り観戦したいと思います

(鎌ヶ谷注目選手)
■中田翔(湘)
この選手を観るのは生ではもちろんTVでも初めてだったのですが、第一印象は思ったよりフォーム小さいんだなぁというもの
まぁいろいろ言われていますから改造中なのかもしれません
フォームが小さいというより、構えそのものは結構大きいんですが、そこからテークバックならぬ「テークフォワード」みたいな感じでトップは肩口あたりにおさまってます
これで打球前に飛ぶのかな、と思っていたんですがやっぱり差し込まれた様な右方向へのファールが多かったです
三塁の守備は梨田監督に小学生レベルとか言われたと聞いていたんで期待していなかったのですが、当然ながらフットワークやスローイングはとてもプロのレベルじゃないですね
将来を考えたらあわてて一軍に上げるべき選手ではないと思いますが・・・

■木下達生(湘)
ひと目見て「ずいぶん突っ立ったフォームに変わったんだなぁ」と思ったんですが、セットポジションになると今度は前に突っ込みすぎ素人目にもフォームがバラバラ
カーブは全部すっぽ抜け、4回の打席で代打を送られずに続投になった時は思わず「あんなフォームでいくら投げたって無駄だよ」とつぶやいてしまいました
案の定4回に陽のエラーもありましたが3四球でKOというより自滅
なにかものすごく正田や須永が悪くなっていった時のことを思いだします

(戸田注目選手)
■鬼崎裕司(ヤ)
ここ何年も鎌ヶ谷で陽や尾崎(知らないうちにキャッチャーになってましたが)のショートばかり見ていたせいか、ためいきが出るほどキレイな守備をするショートでした
とくに捕ってから投げるまでが早いこと早いこと
打つ方はちょっとフォームが大きすぎるかな、とは感じましたがそのフォームから7回には右中間フェンス直撃のスリーベース
今日一番目についた選手でした

■ユウイチ(ヤ)
打っては2安打1打点の活躍でしたが、守るほうでは初回中田のライト前の飛球に追いつかず(まああのスイングでまさかライトに打球がくるとは思わないでしょうが)、その後小田のセンター前方の飛球になぜかライトが頭から突っ込んだ挙句に落球
走塁でも2回無死一二塁の二塁走者から、バッターが頭の高さのボールをバントせずに見送ったのに飛び出してキャッチャーからの送球に刺されました
トータルするとマイナスの方が大きかったかな
ところでこの選手、「ユウイチ」とコールされてましたが、手元の名鑑では「松元ユウイチ」になってますが登録名変わったんでしょうか


2008年 3月29日 ウエスタンリーグ サーパス−広島(北神戸)報告者:いかさん

今期初の公式戦観戦となりました。明日観戦予定だったのですが明日の天気が怪しいので
急遽きょうの観戦となりました。このため試合開始に間に合わず2回からの観戦です。
それまでのスコアはつけていた方に教えて頂いたものです。よってちょっと正確では
ないかもしれません。大阪部長さんご推薦の年間パスポートは時間なく申し込みできず。


3月29日(土)サーパス対広島第2回戦(北神戸、12時30分、曇り、気温13度、観衆約500人)
                  R H E
広  島 100 402 001 | 15 2
サーパス 000 303 000 | 14 1

(広)前田健(5回1/3)、佐竹(2/3)、青木勇(2/3)、大島(1/3)、森(1回)、上野(1回)−上村
(サ)康介(3回2/3)、梅村(1回1/3)、梶本(3回)、清水(1回)−鈴木、辻

勝利投手:前田健
セーブ :上野
敗戦投手:康介

本塁打:上村1号ソロ(9回、清水)
三塁打:広瀬(3回)、井生(6回)、中谷(7回)
二塁打:小窪2(1回、4回=エンタイトル)、平下(4回)、鞘師(6回)、古木2(6回、7回)
盗 塁:上村(5回)
併殺打:柴田(3回)岡田(9回)
暴 投:大島(7回)
野 選:小窪(6回)
失 策:柴田(1回)、安部(6回)中谷(4回、9回)

審判:球審・前田、一塁・杉本、三塁・飯塚

【戦評】
両チームとも先発の出来が悪く乱打戦となってしまったこの試合。広島は4回二死走者なし
から安部の内野安打をきっかけに4点を奪い主導権を握る。一方、サーパスも広島の守りの
乱れに乗じて4回と6回に加点して追いすがった。しかし、広島は先発前田健降板後は小刻
みな投手リレーでサーパスの反撃をかわし逃げ切った。


【打撃成績】
(広)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 D 尾形   100 中飛
  H5中谷  421    一ゴ    右安 四球    中3    振三振
 C 小窪   521 中2    見三振中2 三ゴ    二飛
 B 松山   512 二ゴ    中飛 中安    中飛 遊ゴ
  9末永   000
 G 広瀬   530 遊失    左3 中安    左安    右飛
 DH 井生   521 中安    右直 二ゴ    中3    投ゴ
 F 鞘師   521 右飛       振三振中安 左2    振三振
 H3山本芳  500    遊ゴ    中飛 犠打 三ゴ       三ゴ
 E 安部   310    投ゴ    一ゴ安四球 振三振
  6松本   100                         二ゴ
 A 上村   421    死球    右安 投ゴ    遊飛    中本


(サ)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 G 小瀬   310 二ゴ    犠打    左安
  H3牧田  211                中安    振三振
 E 柴田   300 三ゴ    遊直併   遊ゴ
  H5田中  200                犠飛    三ゴ
 F 平下   310 三邪飛      右2 投ゴ
  H2辻   211                中安       三失
  R伊藤   000
 B7岡田   520    二ゴ    右安 右安 振三振      二ゴ併
 H 相川   511    中直    三安 遊飛    一飛    一ゴ
 DH 古木   430    中安    右邪飛   右2 右2
 D6一輝   432    右安    中安    中安 遊ゴ
 C 長田   301    一ゴ    遊ゴ    二野選
  H土井   100                   振三振
  4裕次郎  000
 A 鈴木   210       右安 二ゴ
  H8由田  200                振三振   遊直

【投手成績】
(広)  回  打 安 三 四 失 自
○前田健 51/3 27 11 1 0 4 5
 佐竹   2/3 4 2 0 0 2 0
 青木勇  2/3 3 1 0 0 0 0
 大島   1/3 1 0 1 0 0 0
 森   1  3 0 1 0 0 0
S上野  1  3 0 0 0 0 0

(サ)  回  打 安 三 四 失 自
●康介  32/3 22 9 2 1 5 4
 梅村  11/3 7 1 0 1 0 0
 梶村  3  13 4 2 0 2 2
 清水  1  4 1 1 0 1 1


【注目選手】
■前田健太(広島)
テレビで見たオープン戦の西武戦以来の観戦。オープン戦でもボコボコになってたが
同様に内容はかなり悪かった。かなり素直なフォームから投げるのでリズムが単調だと
狙い撃ちしされすい。置きにいくような威力のない投球が見受けられ残念だった。
投げる前に一回両手を広げるのはクセなんですかね。

■安部友裕(広島)
初観戦。モミアゲが特徴と名鑑に書いてあり近くで見ると確かに立派なモミアゲが。
4回の集中打は彼の俊足を生かした内野安打がキッカケ。守備もまあ無難ですね。
ストッキングを上げるオールドファッション。

■中谷翼(広島)
打撃で大活躍。でも守備はトンデモ。4回の相川の何でもない凡フライを安部と交錯
して落球(記録は安打)。9回にも暴投。でも8回には田中の三塁線際の鋭い当たりを
処理。よく分かりません。

■末永真史(広島)
7回にバウンドの目測を誤りヒットを二塁打にしてしまう草野球のような守備。
怪我の多い選手ですがこういう基本を押さえないと上には行けません。

■廣瀬純(広島)
何も言いません。早く一軍に呼んでやってください。

■康介@加藤康介(サーパス)
ロッテ時代の面影なくなった気がしますね。そもそも立ち上がりからよくなく、直球も
走っておらずリードも難しかったと思います。ベンチではかなり悔しそうにしていた。

■梶本達哉(サーパス)
初観戦。ビデオに撮って分析したわけではないのですが少し体の開きが早い気がします。
変化球の時と直球の時のフォームもやや異なるようです。少しフォームを直す必要が
あるかも。

■古木克明(サーパス)
二塁打2本。長距離砲らしい当たりも。この選手は守備がアレなのでパリーグ移籍は
正解だったと思う。早く上げたい選手の一人。

■岡田貴弘(サーパス)
いつも注目。きょうは一塁手を抜くヒット2本で大きいものはなし。去年は少し
伸び悩んだようです。長距離砲と期待される選手は周りの期待から無理に長打を
狙ってリズムを崩す選手が多いですが、ヒットを重ねることでそういう呪縛から
逃れて欲しいものです。

■柴田亮輔(サーパス)
守備範囲が広いがたまに見せる凡ミスがねえ。きょうは併殺も打っていいとこなし。

■前田亨(パリーグ審判)
陽気な前田さんがこの試合の主審。今年も安定したジャッジ頼みます。


2008年 3月29日 イースタンリーグ 湘南−西武(横須賀)報告者:WIZさん

2008年3月29日(土)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−埼玉西武1回戦 横須賀スタジアム(14:00開始)

審判:PL村山、1B木内、2B深谷、3B本田
記録員:加籐木
観客数:667名
試合時間:2時間35分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
埼玉西武 100 010 000      7  0
湘  南 000 100 20×     11  0

【投手継投】
埼玉西武 松永(6回)−●山本歩(1回)−谷中(1回)
湘  南 三浦(3回)−小林(3回2/3)−○吉見(1/3回)−秦(1回)−S横山(1回)

【得点経過】
1回表(西) 一死1・3塁で後藤、センターへ犠牲フライ(湘0−1西)
4回裏(湘) 二死1・3塁で小林、センター前タイムリー(湘1−1西)
5回表(西) 二死2塁で黒瀬、左中間へ2ベースタイムリー(湘1−2西)
7回裏(湘) 一死満塁で藤田、セカンドゴロの間に3塁走者生還(湘2−2西)
       二死1・3塁で内藤、ライト前タイムリー(湘3−2西)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<埼玉西武>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 大崎  見振  投犠  三ゴ  右安            310000100
SS 黒瀬  中安  空振  左2  右安            431101100
3B 石井義 左安  四球  遊ゴ  左邪            310000010
LF 後藤  中犠  中飛    二飛  右飛          301000000
1B 種田  左飛    三ゴ  四球  三ゴ          300000010
2B
RF 高山    遊ゴ  三ゴ                  200000000
H  三浦            右飛  遊ゴ          200000000
RF
2B 原     見振  空振                  200000200
H  貝塚            見振    左飛        200000100
1B
C  野田    左飛    右安  一ゴ  三ゴ        410100000
P  松永      一安  捕犠                110000000
H  星               空振            100000100
P  山本歩                           000000000
P  谷中                            000000000
H  斉藤                  見振        100000100
※7回、黒瀬の右安:エンドラン敢行で1・3塁。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
RF 下窪  右安  右飛左飛    捕安            420100000
2B 石川  投併  中安  見振  投ゴ            410000100
SS
LF ビグビー 見振  空振                    200000200
3B 藤田          二ゴ  二ゴ            200000000
3B 内藤    一直見振  空振  右安            411000200
CF
CF 小池    四球  遊ゴ  三ゴ左飛            300000010
LF
P  秦                             000000000
LF 河野                            000000000
1B 呉本    左安  右2  右飛  右飛          420100000
C  新沼    右安  四球                  110000010
C  黒羽根           中飛  中飛          200000000
SS 梶谷    一飛  見振                  200000100
H  北川              中安右安          220000000
2B
P  三浦    遊ゴ                      100000000
P  小林        中安                  111000000
P  吉見                            100000000
H  下園              左安遊飛          210100000
LF
P  横山                            000000000
※7回下窪の捕安:送りバントの打球が三塁線上へ転がりフェアゾーンで止まる。
・藤田、4回の守備より出場。内藤→センター、小池→レフトへ。
・黒羽根、6回の守備より出場。
・河野、9回の守備より出場。


【投手成績】
<埼玉西武>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 松永     6回   25  6  2  5  1  1
●山本歩    1回    7  4  0  0  2  2
 谷中     1回    4  1  0  0  0  0

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 三浦     3回   13  3  1  3  1  1
 小林   3回2/3  16  4  1  3  1  1
○吉見   1/3回    1  0  0  0  0  0
 秦      1回    3  0  0  0  0  0
S横山     1回    3  0  0  1  0  0


【その他】
■盗塁成功 ※(イニング:対戦バッテリー)
<埼玉西武>黒瀬(1回:三浦−野田)


【試合展開】
所沢は初回に黒瀬が安打で出塁すると盗塁、石井義がレフト前と続き一死1・3塁のチャンスを
掴みます。後藤が犠牲フライを放ち幸先よく1点を先制します。
湘南も初回に先頭打者の下窪が安打で出塁しますが、続く石川がピッチャーゴロ併殺に倒れて
しまいます。さらに2回は一死満塁のチャンスを掴むも、梶谷がファーストフライ、三浦が
ショートゴロに倒れこの回も無失点。3回も走者を出しながら無失点と好機をものにできません。
4回、呉本の当たりは右に流れライト前に落ちる2ベースで出塁。新沼が歩き一死1・2塁と
この回もチャンスを掴みます。しかしまたも梶谷が見逃し三振に倒れ、打席には湘南2番手の
小林がそのまま打席に入ります。すると小林がセンター前に弾き返しようやく同点に追いつきます。
しかし同点にした直後の5回、所沢は先頭の野田が安打で出塁、松永が送って黒瀬が左中間を
破る2ベースタイムリーを放ちすぐに1点を勝ち越されます。
序盤とはうって変わり中盤は松永に抑え込まれる湘南打線でしたが、7回に梶谷の代打・北川、
代打・下園が安打で出塁と代打攻勢が成功。下窪がバントで送ると3塁線ライン上に転がる打球を
野田とこの回から登板の山本歩が睨めっこ。打球はラインを切らず止まり無死満塁のチャンスを
掴みます。石川がピッチャーゴロでホームアウト。藤田もセカンドゴロに倒れますがこの間に
3塁走者が生還し何とか同点に追いつきます。
続く内藤の打球は1塁走者藤田の真正面に。これを藤田が倒れるように避けて打球はライト前へ。
湘南が勝ち越し、8回を秦、9回を横山がこの1点を守りきり湘南はスカスタ初勝利を今季初連勝
で飾りました。

【選手感想】
<埼玉西武>
■松永浩典(西)
 序盤から常に走者を出しながらも直球と縦の変化球と駆使してピンチを切り抜けてきました。
 中盤に入っても制球にやや苦しみながらも湘南打線を3者凡退に打ち取り6回でお役御免。
 後続が打たれたため残念ながら勝ち星を逃してしまいました。
 カーブでしょうか縦の変化球がよく活きていたと思います。一軍昇格まであと一歩といった
 感じです。

■山本歩(西)
 サイドスローで投げていましたが今季から横手投げにしたのでしょうか?
 しかし横手になった分、長身から投げ下ろされた速球が威力を失った感じがします。
 湘南打線に捕まって逆転を許し松永の勝ち星を消してしまいました。
 個人的に何で横手投げにしてしまったのか少々疑問に感じた彼の今季初観戦でした。

■黒瀬春樹(西)
 第1打席は三浦から基本に忠実なセンター前、2打席目は同点とされた直後に小林から
 左中間を深々と破る長打、3打席目はエンドランを決め見事なライト前と打って走ってと
 大活躍でした。そろそろ一軍定着に向け頑張ってほしいところ。
 所沢お姉さんの裏声が素敵な応援歌「芝生のジャングルで百獣の王になれ」どおりの成長に
 期待がかかります。

<湘南>
■小林太志(湘)
 コントロールに苦しむも鋭い腕の振りから繰り出される速球の威力が抜群。
 変化球と制球力があともうひとレベル向上すれば一軍の先発ローテに十分入れるのでは
 ないでしょうか。
 今日は投球より打撃で大活躍。二死1・3塁で回ってきた打席でファールで粘った後
 松永の落ちる変化球をよく見てバットを振らなかった後の7球目を見事にセンター前に
 弾き返し、これがプロ初となるタイムリー。ファールも飛距離がありましたし打撃面でも
 素質のある選手かもしれません。

■藤田一也(湘)
 4回から途中出場しサードの守備に着くといきなり種田の3塁線を抜けようかという当たりを
 好捕してアウトに仕留めるなど守備に関しては一軍レベル。安心して見てられました。
 打撃では結果が残せずも7回同点後の内藤の当たりは一塁走者の藤田めがけて鋭い打球が
 飛びますがこれを瞬時の判断で倒れるようにしゃがみ込みライト前へ。
 この藤田のプレーが無ければこの回は同点止まりでした。そういう意味では影のMVPと
 いっても過言ではないでしょう。
 とにかく一軍帯同には打撃の安定、二軍なら3割近くの打率を残してほしいところ。

■梶谷隆幸(湘)
 2回一死満塁のチャンスでは松永の直球に差し込まれファーストフライ。
 4回一死1・2塁のチャンスでは見逃し三振と開幕からチャンスに強かった打撃が鳴りを
 潜め、二度の同点機で結果を残せず3打席目が回ってきたところで代打を送られてしまいました。
 ある意味懲罰交代か。これまで常にスタメン常時出場が与えられていましたが藤田、石川が
 降格したことによって彼もまた競争の波に飲み込まれてきました。この競争の中でどれだけ
 レベルアップが図れるかより一層の鍛錬で乗り越えてほしいところです。


2008年 3月27日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 東京ヤクルトー湘南A(戸田)   約120人
審:深谷・村山・市川・原  記:及川 2時間17分(12:59〜13:16)

             R  H E
SR|020001000| 13 0
YS|000000000|  2 0
(1勝1敗)勝:吉見(1−0)セーブ:川村(1S)負:松岡(0−1)

得点経過
2表:高森タイムリー2ベース(0−1)
   梶谷 犠牲フライ   (0−2)
6表:呉本タイムリーヒット (0−3)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点  率
(9) 下窪  中安  遊ゴ二ゴ  遊併    中安  5  2 0 278●
(43)石川  二併  一ゴ  左飛  見振  投犠  4  0 0 000
(7) 小池  空振  中安  二直  四球  遊ゴ  4  1 0 286
(5) 内藤    左安四球  左3  中飛  左安  4  3 0 313●
(3) 高森    左2中直  遊ゴ  空振      4  1 1 286
 1  横山                      −      −
 8  河野                  左飛  1  0 0 500
(8) 西崎    中安  空振  左2  三ゴ    4  2 0 444
 1  川村                      −      −
(2) 武山    見振  二ゴ  右安  二ゴ    4  1 0 167
(6) 梶谷    中犠  中安  捕邪  右3    3  2 1 444●
(1) 佐藤    空振                1  0 0 000
 H  桑原義       死球            0  0 0 000
 1  吉見                      −      −
 H  呉本            中安        1  1 1 308●
 1  小山田                     −      −
 4  北川                中飛    1  0 0 182●
                           36 13 3 266
※ ●=規定打席到達

投手  回  打 安 本 振 四 死 失 責  防御率
佐藤  3  9 1 0 2 0 0 0 0 0.00●
吉見  2  7 0 0 0 1 0 0 0 0.00●
小山田 1  4 0 0 1 1 0 0 0 4.50
横山  1  3 0 0 0 0 0 0 0 0.00
川村  2  6 1 0 0 0 0 0 0 0.00●
    9 29 2 0 3 2 0 0 0 3.34
※ ●=規定投球回到達

YS      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点  率
(7)志田   左飛    三ゴ  四球        2−0−0 357●
 R7牧谷                   中安  1−1−0 333
(9)真中   中安    右直  空振    一併  4−1−0 375
(3)畠山   遊併    一邪    一直      3−0−0 267●
(8)斉藤     一ゴ    四球  遊飛      2−0−0 333
(2)小野     右飛    中飛          2−0−0 200
 2 衣川               中飛      1−0−0 375
(6)鬼崎     空振    捕邪    二ゴ    3−0−0 143●
(4)城石       三飛  一飛    二ゴ    3−0−0 000
(5)上田       二飛    三ゴ  中飛    3−0−0 231●
(1)松岡       見振              1−0−0 000
 1 西崎                       −     −
 H 度会             遊飛        1−0−0 000
 1 岡本                       −     −
 1 上原                       −     −
 1 鎌田                       −     −
 H ユウイチ                 遊ゴ  1−0−0 000
                           27 2 0 236
※衣川→7表から出場 ●=規定打席到達

投手 回  打  安 本 振 四 死 失 責  防御率
松岡 5 23  7 0 4 1 1 2 2 3.60●
西崎 1  5  3 0 0 0 0 1 1 9.00
岡本 1  4  0 0 2 1 0 0 0 0.00
上原 1  4  1 0 0 0 0 0 0 0.00
鎌田 1  5  2 0 0 0 0 0 0 0.00
   9 41 13 0 6 2 1 3 3 2.57
※ ●=規定投球回到達
盗塁:小池@(3回 0−2から二盗成功 打者・内藤)

補足
6表:梶谷の捕邪→スクイズを試みるもバントがフライに ランナーは帰塁
   呉本の中安→2−3から1塁ランナーとランエンドヒット、3塁ランナー生還、なおも1・3塁
6裏:上田の三ゴ→セーフティバント
9表:小池の遊ゴ→2塁ランナーくぎ付け


☆注目選手☆
■佐藤祥万(湘)
 キャンプ中盤から1軍に呼ばれるとオープン戦は最後まで1軍帯同。一時は横浜19年ぶりの開幕1軍にも注目されたが、育成重視のためにまずはシーレックスでスタート。まだ筋力がついていないためキャンプからずっと球数制限されていて、今日の3イニングはプロに入って最多でした。体格も大きくない、決して球種が多いわけでもない、そんなピッチャーが1軍枠を争えた最大の武器は、この日もビシビシ決まっていた内角のストレート。どのコースに投げるよりも一番迫力があり、一番コントロールもありました。あの1球だけで惚れ惚れします。もちろん変化球が高めに浮くことや、スタミナ面など課題はありますが、中継ぎなんて決めつけずに大きく育てて欲しいですね。

■高森勇気(湘)
 今季初スタメンでいきなりのクリーンアップ抜擢。その第1打席、ランナーを置いた状況で、左中間深くへおっつけた見事な先制打を放って期待に応えました。さらには梶谷の浅いセンターフライでスタートを切ると、間一髪で生還し貴重な追加点を奪いました。その後はヒットこそ出なかったものの、守備で難しいファールフライをキャッチするなど勝利に貢献しました。同期の梶谷がここまで全試合フル出場しているだけに、刺激されているのだろうと思います。

■梶谷隆幸(湘)
 昨年はプロのスピードに対応できず、非力な面もあってバッティングに苦しんだが、今年はバント以外の面でも、よくボールを選んで四球を獲得するし、打てるボールと見るやしっかり捉えてヒットにする力が備わってきました。今日もスクイズを失敗した後の最終打席に1塁線突破の3塁打。ふとイースタンの打率ランキングを見れば、梶谷の上にいる選手は2試合しかやっていないチームの選手のみ、つまり実質的には梶谷が首位打者だと私は思っています。そのくらい今の梶谷はゲームに使われていることで頑張っています。

☆ひとりごと☆
 2日連続で戸田に行きましたが、1日経っただけでも桜の花が満開に向かっているのが分かるほどの暖かさ。スタンドは春休みということで子どもの元気な声はしましたが、前日よりは静かな「いつもの戸田」に戻っていました。YS鬼崎選手の富士重工の関係だと思われる子どもたちが10人ほど来ていて、試合前に本人と話していました。残念ながらバットでは結果を出せませんでしたが、ゲッツーの速さで魅せていました。ファールボールを選手が追う風景にしろ、やっぱりこの球場には集中して試合を観るという沈黙とほのぼのした感じが似合っています。
 試合のほうは打線をいじくってきたシーレックス打線が昨日からの沈黙を破り、YS松岡にヒットの嵐を浴びせました。しかし、あと1本の場面で打てず、合計13安打を放ちながら3点のみでした。6回の下窪ゲッツーが拍車をかけてしまいました。
普通ならば打っても点の取れないチグハグさは負けにつながることも多いですが、この日は佐藤はじめ投手陣1軍メンバー並ぶヤクルト打線を完璧に抑え込んでいましたので、特にリズムが悪いとか負けそうだとかいう気持ちには観ていてなりませんでした。あのメンバーがショートイニングで投げてくるんだから、抑えてくれなきゃ困ります。今年のシーレックス、ここまで2勝とも吉見・小山田・川村の登板試合ということで、せっかくいる間に依存してスタートダッシュしたいところですね。
そして戸田では2年ぶりの公式戦勝利。ひとまず昨年苦手だった楽天・ヤクルトと五分で乗り切りました。やっぱり苦手は作りたくありませんからね。


2008年 3月26日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタンリーグ公式戦 東京ヤクルトー湘南@(戸田)       約150人
審:石山・深谷・萩原・村山 記:石井 2時間12分(13:01〜15:13)
             R  H E
SR|000100000|  5 3
YS|10200200×| 10 0
(YS1−0)勝:増渕(1−0)負:桑原謙(0−1)

得点経過
1裏:小野タイムリーヒット  (1−0)
3裏:梶本セカンドゴロ    (2−0)
   SR桑原謙ボーク    (3−0)
4表:呉本ショートゴロ    (3−1)
6裏:志田2点タイムリーヒット(5−1)

SR     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点   率
(9)下窪  中飛  二直  二ゴ    中飛    4−0−0  231●
(5)石川  空振  遊ゴ    一飛  左飛    4−0−0  000
(7)小池  一ゴ    左2  四球  中飛    3−1−0  333
 1 吉見                      −      −
(8)内藤    三邪  一ゴ  見振    空振  4−0−0  167●
(3)呉本    右飛  遊ゴ  中安    投ゴ  4−1−1  250●
(4)北川    一安  左飛  二ゴ        3−1−0  200●
 H 武山                  投ゴ  1−0−0  000
(2)黒羽根   空振    右安  二飛      3−1−0  333
(6)梶谷      中安  投犠  見振      2−1−0  333●
(1)桑原謙     投犠              0−0−0  −
 1 高宮          遊ゴ          1−0−0  000
 1 岡本                      −      −
 H 高森              空振      1−0−0  000
 1 松家                      −      −
 7 河野                      −     1000
                          30−5−1  228
※ ●=規定打席到達

投手  回  打  安 本 振 四 ボ 失 責  防御率
桑原謙 3 16  6 0 2 2 1 3 3 9.00●
高宮  2  8  2 0 0 0 0 0 0 0.00●
岡本  1  5  1 0 2 0 0 2 0 0.00
松家  1  3  0 0 1 0 0 0 0 0.00
吉見  1  4  1 0 0 0 0 0 0 0.00●
    8 36 10 0 5 2 1 5 3 4.50
※ ●=規定投球回到達

YS       1回2回3回4回5回6回7回8回  打  安 点  率
(79)志田   遊飛左安  三ゴ  中安      4  2 2 417●
(9) 真中   右安  二ゴ途終中安空振      4  2 0 500
 7  牧谷                     −      250●
(5) 畠山   空振  四球  二安  右飛    3  1 0 333●
(3) 斉藤   左安  中安  右飛  左飛    4  2 0 500
 2  衣川                     −      429●
(2) 小野   左安  四球  右飛  空振    3  1 1 333
 1  高木                     −      −
 1  松井                     −      −
(4) 梶本   見振  二ゴ  右飛    投ゴ  4  0 1 333●
(6) 鬼崎     右飛右飛    投失  右飛  4  0 0 182●
(8) 上田     三安  一ゴ  犠失  右安  3  2 0 300●
(1) 川島亮    三犠              0  0 0 −
 1  橋本                     −      −
 H  大塚         三失          1  0 0 000
 1  増渕             空振      1  0 0 000
 3  ユウイチ               遊ゴ  1  0 0 000
                          32 10 4 280
※牧谷→9表から出場 ●=規定打席到達

投手  回  打 安 本 振 四 ボ 失 責  防御率
川島亮 3 11 2 0 2 0 0 0 0 0.00●
橋本  1  4 1 0 0 0 0 1 1 9.00
増渕  3 12 2 0 3 1 0 0 0 0.00●
高木  1  3 0 0 0 0 0 0 0 0.00
松井  1  3 0 0 1 0 0 0 0 0.00●
    9 33 5 0 6 1 0 1 1 2.42
※ ●=規定投球回到達

盗塁死:志田(6回 2−3から二盗死 打者・真中=三振ゲッツー)
走塁死:上田(2回 左安で本塁突入もタッチアウト 打者・志田)
    大塚(4回 初球投球時に飛び出し、キャッチャーから2塁に送球されてタッチアウト 打者・真中)
失策:石川(4回 三遊間のゴロをカットした際にグラブではじく 打者・大塚)
   岡本2(6回 1塁へ悪送球 打者・鬼崎)
      (6回 バント処理で1塁へ悪送球 打者・上田)
ボーク:桑原謙(3回 1−2から牽制でプレートを外さずにボーク 打者・鬼崎)

補足
2裏:上田の三安→セーフティバント
3裏:斉藤の中安→ランナー1・3塁
  :梶本の二ゴ→併殺崩れの間に三塁走者生還、なおもランナー1・3塁
4裏:志田の三ゴ→2−3からランエンドヒット、進塁打
5表:高宮の遊ゴ→ランナーくぎ付け
6表:石川の一飛→セーフティバント
6裏:上田の犠失→ランナー2・3塁


★注目選手★
■桑原謙太朗(湘)
 オープン戦には最後まで帯同したものの開幕1軍はならず。独特のフォームから繰り出すストレートとスライダーが武器ということで、それぞれのボールには良いものがあると感じました。しかしオープン戦で見たときに比べるとやや勢いに欠けた印象。ルーキーにとってはキャンプからの疲れが出ている時期なのかもしれない。
 大きく外れるボールは少ないものの、変化球がストライクからストライク、あるいはボールからボールになっているように思えました。バッティングゾーンに入ってくれば、プロは十分に捉えてきますね。諸々課題はあるでしょうが、一つ一つ克服して今度は自分の手で昇格を狙って欲しいです。

■岡本直也(湘)
 今季初登板、先頭バッターをピッチャーゴロに抑えたと思いきや、なんと山なりの送球が外野方向に逸れる痛恨のミス。これでリズムを失ったのか、続くバント処理では野手が捕れない連続エラーで、結果的に自分でダメ押しを献上した結果に。内容以前の問題、これで懲りてくれるでしょう。

■松家卓弘(湘)
 こちらも今季初登板。点差がある場面だったが1回をしっかり三者凡退。ストレートは力のあるボールを投げ込めていましたね。もともと昨シーズン初めは抑えをやっていただけに、次はもっと僅差の試合で見たいです。

■黒羽根利規(湘)
 劣勢のシーレックス野手陣にあって今季初出場の黒羽根が奮闘していました。まずは2回、タイミングはアウトながら突入してきたランナーをしっかりブロック。さらに見せ場は4回、リードしていたランナーを見逃さず、すぐさま自慢の強肩で2塁へストライク送球。ランナーのボーンヘッドではありますが、それ以上に黒羽根が光ったプレーでした。その勢いで直後に今季初安打。6回には、投球は低めの変化球ながらよく盗塁を刺して三振ゲッツーを成立させました。出番は今年も限られそうですが、限りあるチャンスを生かして飛躍の年に。

■上田剛史(ヤ)
 どちらかというとパンチ力のあるバッターというイメージを持っていましたが、今日は小技、機動力で見せました。セーフティバントはややプッシュ気味にやってボールを殺す、リニューアルした戸田球場を生かしたもの。6回にも、確実にバントを決めて動揺していたであろう相手に更なるミスを誘った。2年目は強烈なバッティングだけでなく、こういったプレーでもアピールしていく。

★ひとりごと★
 桜もだいぶ咲いてきた中でのヤクルトホーム開幕戦。風は強かったですが暖かい気候の中での観戦になりました。そんな陽気もあってバックネット裏は満員、芝生のほうにも多くの観客がいました。ヤクルトの応援団がトランペット・太鼓・旗まで使った応援をしていて、そういったところはいつもの戸田球場らしくなかったですね。
 昨シーズンはフェンスを改良した戸田球場、今シーズンからは内野の人工芝が深いものに変わりました。おそらく神宮球場と同じものだと思われます。今日の試合では、今までよりも跳ねる打球は減っていました。イースタンで堅い人工芝を使っているのはいよいよ横須賀ぐらいになりましたね。
 そして今日は開幕1軍の登録日。最後に1軍から漏れた選手中心のシーレックスと、開幕に向けて主に1軍の控え組・先発ローテ組の調整に使ったヤクルトの対戦になりました。桑原謙には1軍メンバー相手ということでもう一度アピールしてもらいたかったですが、残念ながらプロはそんなに甘くありませんでした。岡本も問題外の凡ミスで自爆して勝負は決しました。
 打線は石川・小池を据えて代打陣も戦力の厚いメンバーになりましたが、今日はとにかく淡白。こちらも1軍メンバーを打ってもう一度アピールしようという気迫が欲しかった。そういう面では代打陣のほうが飢えてるんじゃないかな。ハングリー精神を持って、チーム内でのさらなる競争をしていかないといけませんね。降格してきた石川は上で打席機会がなかったので、生きたボールを見ていけば快音が聞かれるでしょう。小池のほうはさすがです。他の選手とは一段違いますね。去年同様、しっかり結果を出していれば必ずチャンスは来るでしょう。
 それにしても、ビジターはもともと苦手なチームですが、特に戸田ではめっきり勝てませんね。最後に公式戦で勝ったのはおととしの9月23日(12−3)で、昨シーズンは1分け以外全敗。つまり田代監督は公式戦で戸田未勝利なんですね。


2008年 3月25日 ウエスタンリーグ サーパス−阪神(北神戸)報告者:大阪部長さん

2008年3月25日 ウエスタンリーグ サーパス−鳴尾浜タイガース1回戦(あじさいスタジアム北神戸)

試合前シートノック

サーパス(私は鳴尾浜のノック終了後に入場)

キャッチャー 辻、伊藤、横山
ファースト  吉良、土井
セカンド   一輝、長田
サード    田中
ショート   柴田、裕次郎
レフト    丹羽、平下、岡田(のちファーストも)
センター   小瀬、古木
ライト    相川、由田

スターティングメンバー

鳴尾浜    サーパス

一 藤 原  中 小 瀬
遊  坂   遊 柴 田
三 野 原  左 平 下
指 高橋光  指 古 木
右 桜 井  右 相 川
左 浅 井  一 岡 田
中 庄 田  三 田 中
捕 小宮山  二 長 田
二 大 城  捕 伊 藤

投 金村曉  投 小 林


審判 球・良川、一・福家、三・小寺

(得点経過、攻撃上のポイントなど)
■一回裏サーパス 一死後、柴田中前打、平下の一ゴロは3−6−3のゲッツーコースも二塁セーフで二死二塁、古木の中堅右前への打球をセンター庄田捕れずライト桜井が押さえるも二走平下生還、古木は二塁へ(二塁打)、相川中飛でチェンジも、1点を先制。
■二回表鳴尾浜 一死後、桜井左翼線二塁打も、浅井左飛、庄田中飛でチェンジ、無得点。
■二回裏サーパス 先頭岡田右中間へ本塁打。
■四回表鳴尾浜 先頭野原左翼線二塁打、高橋光右前打で一、三塁、桜井四球で満塁、浅井中犠飛で野原生還、高橋光三進し一、三塁も、庄田6−4−3のゲッツー、1点止まり。
■四回裏サーパス 先頭古木右翼線二塁打、相川左飛で古木三進、岡田右前打で古木生還、田中見逃し三振、長田中前打で岡田三進し二死一、三塁、伊藤一ゴロでチェンジも、1点を追加。
■五回表鳴尾浜 一死後、大城左前打、藤原右飛、坂の1−2からの4球目に大城二盗、坂中前打で大城生還、野原左飛でチェンジも、すかさず1点を返す。
■五回裏サーパス (ピッチャーこの回から2番手鶴)一死後、柴田左前打、平下右中間へエンタイトル二塁打で二、三塁も、古木空振り三振、相川右飛で無得点。

(五回終了・13時49分…プレーボールから1時間19分)

■七回表鳴尾浜 (ピッチャー前回から2番手ヤング・来日初登板)先頭庄田中前打、次打者清水の初球にキャッチャー伊藤パスボールで庄田二進、清水捕前犠打で一死三塁、大城右前打で庄田生還し一死一塁、藤原三ゴロで大城二封、坂右飛でチェンジも、同点に追いつく。
■七回裏サーパス (ピッチャーこの回から3番手太陽)先頭代打由田左翼線二塁打、小瀬投前犠打で一死三塁、柴田の二ゴロをセカンド大城一塁へ悪送球し由田生還、柴田二進、平下一ゴロで柴田三進、次打者古木の1−1からの3球目にピッチャー太陽ワイルドピッチで柴田生還、古木二ゴロでチェンジも、この回2点で突き放す。
■八回表鳴尾浜 (ピッチャーこの回から3番手宮本・育成選手から支配下登録復帰後初登板)先頭野原中前打、高橋光右飛、次打者桜井の2−2からの5球目にピッチャー宮本ワイルドピッチで野原二進も、桜井遊ゴロ(走者そのまま)、浅井捕邪飛でチェンジ、無得点。
■八回裏サーパス (ピッチャーこの回から4番手オヘイダ)先頭相川左越え本塁打。
■九回表鳴尾浜 (ピッチャーこの回から4番手吉川)一死後、代打秀太中前打、大城右飛、藤原の中前に抜けそうな当たりをショート柴田何とか押さえ、セカンド長田にトスして一塁送球もセーフで一、二塁、一発出れば同点も、坂中飛でスリーアウト、ゲームセット。


2008年3月25日(火) 12時30分〜15時00分
1回戦(サーパス1勝)
鳴尾浜  000 110 100|
サーパス 110 100 21×|

勝利投手 ヤング(1試合1勝)
セーブ投手 吉川(2試合1勝1S)
敗戦投手 太陽(1試合1敗)

本塁打 岡田1号ソロ(サ)二回・投手金村曉
    相川1号ソロ(サ)八回・投手オヘイダ

観衆309人(六回表から裏にかけ、目視にて計数)


2008年 3月23日 イースタンリーグ 巨人−ヤクルト(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

祝!イースタンリーグ開幕!!

お久しぶりです。ようやく今期初投稿となります。
…すいません、記念すべき開幕カードではなく、第2戦ではありますが。
改めて皆様、宜しくお願い致します。

********************************************************************************
23日 ジャイアンツ 第A回戦 1勝1敗
13時01分試合開始 2時間24分

                   RHE
スワローズ  000 000 000 60
ジャイアンツ 003 010 01X 111

<川 崎>○金刃憲人(1試合1勝0敗、6回)S西村健太朗(1試合1セーブ、3回)−實松一成
<戸 田>●高市俊(1試合0勝1敗、6回)丸山貴史(1回)伊藤秀範(1回)−衣川篤史
<審判員>球審:萩原 一塁:市川 二塁:石山 三塁:深谷


 スワローズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(右)志 田 310 左飛  中安  四球  二ゴ
(三左)野 口 400 三振  三振  遊ゴ    三振
(一)畠 山 400 遊ゴ    二飛右飛    右飛
(左中)牧 谷 410   三直  中安  三ゴ  右飛
(捕) 衣 川 420   左安  三振  三振    中安
(二) 梶 本 420   中飛  左安  遊ゴ    投安
(遊) 鬼 崎 300   三振  四球    三振  三振
(中三)上 田 400     二飛左飛    三振  遊併
(投)高 市 200     右飛  投ゴ
 打 三 輪 100             二失
 投 丸 山 000
 投 伊 藤 000


 投手成績 回 打安責
●高市 俊 6 2874
 丸山貴史 1 410
 伊藤秀範 1 631



ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(三二)脇 谷 521 三ゴ  中安二ゴ  遊ゴ  中安
(中) 松 本 520 三振  右2右3    三振二ゴ
(右) 隠 善 421 左2  一ゴ左飛    中安
(一) 小田嶋 300 三振  四球  中飛  三ゴ
(二) ゴンザ 400   左飛左飛  遊飛  遊ゴ
 遊 円 谷 000
(左) 田 中 211   死球死球  右本    二ゴ
 左 加治前 000
(遊三)中 井 412   右飛右安  右飛    左飛
(捕) 実 松 420   左安右飛    中飛  中安
(投) 金 刃 200   投ゴ  三振
 打 梅 田 100           遊ゴ
 投 西村健 110               二安
   合 計 35115


 投手成績 回 打安責
○金刃憲人 6 2440
S西村健太朗3 1120


<本塁打>
 田 中 1号(高市=5回)

<三塁打>
 松 本(4回)

<二塁打>
 隠 善(1回)
 松 本(3回)

<盗 塁>
 志 田(3回)

<失 策>
 ゴンザ(6回)



<試合展開>
いよいよ開幕したEL公式戦、川崎・戸田2連戦の2試合目
小春日和といった感じだが、実はかなり日差しが強いとのこと。
川崎先発は1軍ローテ確実な金刃、戸田先発は高市。


1回表
1志 田 左中間へ打ち上げたが、田中が懸命に走ってキャッチ。
2野 口 高め変化球に空振り三振。
3畠 山 初球打ちだがショート正面へのゴロ。

足早にベンチ前に引き上げ、実松と声をかけ合う金刃。
夏のような強い日差しが照りつけるジャイアンツ球場、ファンもおのおの暑さ対策を。


1回裏
1脇 谷 サード正面へのゴロ。
2松 本 内角の厳しいコースを見逃し三振。
3隠 善 変化球を流し、左中間を深々と破るツーベース。
4小田嶋 真ん中直球を見逃し三振。

ゆっくりとベンチに戻る高市。
クリーンヒットを放ち、岡崎コーチやナインから声援を受ける隠善。

2回表
4牧 谷 サード正面のライナー。
5衣 川 レフト前に達するヒット。
6梶 本 鋭い当たりだったが、センター松本が背走しながらキャッチ。
7鬼 崎 外の変化球を空振り三振。

・果敢な守備を見せ、ダッシュで引き上げてくる松本。
・同じように育成枠から支配下登録された隠善らと話し合う。

2回裏
5ゴンザ 打ち上げてレフトフライ。
6田 中 初球が右ひじ当てに当たり死球。
7中 井 打ち上げてライトフライ。
8實 松 三遊間を破るクリーンヒット。
9金 刃 たたきつけ、高市の正面。

・ゆっくり引き上げていく高市。
・打席は凡退したが、次の投球に備える金刃。

3回表
8上 田 高く打ち上げ、ゴンザレスがキャッチ。
9高 市 打ち上げてライトフライ。
1志 田 センター前へのクリーンヒット。野口の3球目に盗塁成功。
2野 口 変化球を見逃し三振。

・ピンチとなったが、この回も無失点で切り抜けた金刃。
・この回先頭となる脇谷が振り込む。

3回裏
1脇 谷 変化球を打ち上げ、センター前に落ちるヒット。
2松 本 高々と打ち上げ、ライトフェンス直撃のツーベース。
3隠 善 詰まった当たりで、畠山が飛び込んだがこの間に脇谷が生還(川崎1−0戸田)
4小田嶋 外の球を見送り四球。
5ゴンザ 高々と打ち上げ、レフトフライ。浅かったためタッチアップできず。
6田 中 初球が背中にぶつかる死球。
7中 井 逆らわずに長し、一、二塁間を破る2点タイムリー(川崎3−0戸田)
・八木沢コーチがマウンドに向かう。
8實 松 打ち上げて浅いライトフライ。

・三重から駆けつけたご両親も見守る中、連日の活躍となった中井。軽快な動きを見せる。
・4イニング目のマウンドに向かう金刃。1軍の香田コーチもネット裏で視察。

4回表
3畠 山 高々と打ち上げ、セカンドフライ。
4牧 谷 センターへ抜けるヒット。金刃の脇をかすめたようにも見えたが、大丈夫と合図。
5衣 川 変化球に空振り三振。
6梶 本 三遊間を破るクリーンヒット。
7鬼 崎 フルカウントから高めを見送り四球。
8上 田 打ち上げてレフトフライ。

・この回も無失点とし、實松と組み立てなどを確認しながら引き上げる金刃。
・ずっとメモを片手に試合を見守る香田コーチ。

4回裏
9金 刃 内角厳しいコースを見逃し三振。
1脇 谷 セカンド正面へのゴロ。
2松 本 右中間へ高々と運び、俊足を飛ばして一気に三塁を陥れる。
3隠 善 打ち上げてレフトフライ。

・悔しい表情で引き上げる隠善。
・責任投球回、5イニング目に備える金刃。
・真剣にグラウンドの様子を見つめる少年ファン。

5回表
9高 市 詰まって金刃の正面。
1志 田 内角高めに抜け四球。
2野 口 ショート中井の正面だったが、送球が右翼方向に逸れ併殺はならず。
3畠 山 初球を鋭く打ち上げたが、隠善がジャンプしてキャッチ。

・松本に負けず、走り込んで果敢な守備を見せた隠善。金刃もグラブタッチで感謝。
・5回を終え、實松や斎藤コーチと投球を確認しながらベンチに戻る金刃。

5回裏
4小田嶋 打ち上げて、意外と伸びたが上田が下がりながらキャッチ。
5ゴンザ 高々と打ち上げ、鬼崎がキャッチ。
6田 中 右方向へ打ち上げ、ライトスタンドへ飛び込む今期1号(川崎4−0戸田)
・監督、ナインの出迎えにグータッチで応える田中。
7中 井 打ち上げてライトフライ。

・吉村監督からの激励に応え、守備に備える田中。
・ブルペン方向を見やりながら、6イニング目のマウンドに供える金刃。

6回表
4牧 谷 たたきつけ、サードゴロ。
5衣 川 内角直球を見逃し三振。
6梶 本 ショート正面へのゴロ。

・駆け足で引き上げる金刃。荷物をまとめこの回限りとなる。
・ネクストサークルでは梅田がバットを振り込む。


6回裏
8實 松 打ち上げてセンターフライ。
H梅 田 ショート正面へのゴロ。
1脇 谷 詰まったショートゴロ。

・吉村監督が交代を告げ、ブルペンで投げ込んでいた西村が登場。
<川崎/1西村>


7回表
7鬼 崎 やや外への変化球を見逃し三振。
8上 田 落ちる球に空振り三振。
H三 輪 詰まったセカンドへの当たりだったが、ゴンザレスが処理にもたつく(エラー)
1志 田 たたきつけ、セカンドゴロ。

・危なげないピッチングを終えた西村。
・戸田2番手で左腕・丸山が登場。
<戸田/1丸山>

7回裏
2松 本 外の球に空振り三振。
3隠 善 初球をセンター前へのクリーンヒット。
4小田嶋 詰まったサードゴロ。
5ゴンザ ショート正面へのゴロ。

・三塁側ネット裏でスコアをつけながら、試合を見守るルーキー由規。その試合前投球練習の様子。
<川崎/4脇谷 6円谷 5中井>


8回表
2野 口 落ちる球に空振り三振。
3畠 山 打ち上げてライトフライ。
4牧 谷 初球を打ち上げ、ライトフライ。

・小走りに引き上げる西村。
・マウンドには3番手伊藤が登場。守備位置も若干変更。
<戸田/7野口 8牧谷 5上田 1伊藤>


8回裏
6田 中 詰まったセカンドゴロ。
7中 井 鋭い当たりだったが、レフトの正面。
8實 松 センターへ抜けていくクリーンヒット。
9西村健 詰まった一、二塁間への当たりで、梶本が追いついたがトスした送球が逸れセーフ。
1脇 谷 やや高めの球を弾き返し、センター前へのタイムリー(川崎5−0戸田)
2松 本 セカンド正面へのゴロ。

・貴重な追加点となる適時打を放った脇谷の笑顔。
・最終回に備え、交代を告げる吉村監督。

<川崎/7加治前>

9回表
5衣 川 すくい上げ、センター前へのヒット。
6梶 本 初球でセーフティーを敢行し、西村が処理をもたつく間に一塁を駆け抜ける。
7鬼 崎 落ちる球に空振り三振。
8上 田 初球を打っていったが、ショートゴロ併殺打でゲームセット。


しっかり3イニングを締め、ナインとハイタッチを交わす西村。
ベンチからの出迎えに応え、最後には勝利の合図、監督以下全選手が一塁線に整列して一礼。
クールダウンしていた金刃も合流し、サインボールを投げ入れる。

お立ち台には田中大二郎と中井が登場。


<ヒーローインタビュー>
○田中大二郎外野手
ありがとうございます!
−狙っていたか?
いや、狙ってないです。たまたまで…よかったです。
−キャンプから意識して取り組んだのは
来た球を全力で振れれば良いと思っていたので、よかったです。
−チーム初本塁打
今年は去年よりも本塁打で、イースタンで本塁打王を取れるように頑張りたいと思います。
−少年ファンたちへ
これからも、応援よろしくお願いします!


○中井大介内野手
−満塁で2点適時打
とにかく、打つことだけを考えて打席に立ちました。
−右方向への当たり
昨日から右方向へうまく打てているので、今日も打ててよかったです。
−ご両親が三重から駆けつけた
親が見ている前で、結果が出てよかったです。
−何か話したか?
打ててよかったね、とメールが来た。今日もがんばるわ、とメールを返しました
−プロ生活が始まった
まだまだ始まったばかりなので。今は結構調子が良いので、それを1年間維持して、ずっと出してもらえるように頑張りたいです。
−今期の目標を
2軍で早くレギュラーを取って、1軍に1日でも早く行けるよう頑張りたいです。
−ファンへ一言
これからも、応援よろしくお願いします!!


・荷物をまとめて、階段を上りゆっくりと引き上げるナイン。西村や、笑顔の見える田中。
・円谷、松本らはストレッチやポール間走を行っている。
・戸田ベンチ前では念入りにミーティングをしたり、短距離ダッシュを行う選手も。
・この日は登板がなく、用具の片付けに参加する由規。



<注目選手 ジャイアンツ>
■金刃憲人(巨)先発 6回 被安打4 無失点
ご存知、1軍実績もあるので、開幕に備えた登板という印象
直球中心、テンポよく投げ込む
ほとんどピンチもなく、1イニング10球前後で終え、球威ある球も見られ開幕への準備は万全。

降板後のコメント
6回での降板はあらかじめ決まっていた。
変化球は腕が振れていたし、直球のスピード、キレもあった。
勝つことにこだわって投げた。自分にとっての課題は勝つことだったので、達成でき満足。
味方も点を取ってくれたし、守備で助けられた。緊張感を持ってプレーできました。


■松本哲也(巨)5打数2安打
背走してのキャッチに、打撃ではパワー&俊足を発揮し二塁打、三塁打をマーク。
果敢な守備、打撃、走塁と持ち味をいかんなく発揮しての活躍は、お立ち台でもおかしくない動きでした。


■田中大二郎(巨)2打数1安打(1本塁打)打点1
いきなり死球を2打席も食らうなど、ヒヤリとさせましたが、鋭い当たりでチーム第1号ともなる本塁打!
昨年、ほぼ1年間試合出場を果たして得たものは大きかったでしょうし、2年目ということでさらに昇華させ、同様に川崎で昨年、活躍し1軍切符をつかんだ坂本勇人に続きたい。

本塁打コメント
打ったのはスライダー。1つ前に内角で同じコースの球が来ていたので、自然と体が反応した



<注目選手 スワローズ>
■高市俊(ヤ)先発 6回 被安打7 失点4
変化球主体だが、連投し、それを狙い打たれるケースが多い
スタミナなどは問題はないと思うのですが、走者を出した後セットでの投球、組み立てに課題。


■伊藤秀範(ヤ)3番手 1回 被安打3 失点1
ご存知、四国ILからの指名選手の一人
制球は定まっているが、きわどいコースが惜しくも外れてしまう。
一方で高く抜け気味になった球を打ち返され貴重な追加点を奪われることに…。


■衣川篤史(ヤ)4打数2安打
本職の守備では6点を失ってしまいましたが、打撃でアピール。
2回のクリーンヒット、さらに最終回にも先頭打者として、センター返しの1本で、戸田唯一のマルチヒットをマーク。
彼も2年目ということで、戸田における正捕手争いの中ではありますが、着実に経験を積み、レギュラーを掴んでいきたい。


2008年 3月23日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:WIZさん

2008年3月23日(日)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−東北楽天2回戦 平塚球場(13:00開始)

審判:PL山崎、1B工藤、2B鈴木、3B橋本
記録員:生原
観客数:514名
試合時間:2時間43分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
東北楽天 010 001 000      7  0
湘  南 000 005 10×      8  0

【投手継投】
東北楽天 ●松崎(7回)−有銘(1回)
湘  南 ○山口(4回)−吉見(1回)−小山田(1回)―横山(1回)−吉原(1回)
                                  −川村(1回)

【得点経過】
2回表(楽) 無死無塁で吉岡、レフトスタンドへソロ(湘0−1楽)
6回表(楽) 無死無塁で山下、レフトスタンドへソロ(湘0−2楽)
6回裏(湘) 二死1・3塁で西崎、ライト前タイムリー(湘1−2楽)
       二死1・3塁で下園、ライト前タイムリー(湘2−2楽)
       二死1・2塁で内藤、ライトスタンドへ3ラン(湘5−2楽)
7回裏(湘) 一死1・3塁で新沼、ライト前タイムリー(湘6−2楽)

成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<東北楽天>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 平石  二ゴ  見振二併    左安            410000100
H  鷹野                  遊ゴ        100000000
3B 西村  四球  四球  中安  一ゴ            210000020
RF 横川  見振  四球  遊ゴ  二ゴ            300000110
1B 吉岡    左本三飛  遊併  二飛            411110000
2B 西谷                            000000000
2B 山下    中飛四球    左本  四球          211110020
SS 沖原    左安左飛    右飛  空振          410000100
SS 内村                            000000000
LF 中村    四球  四球  右安  遊併          210000020
P  有銘                            000000000
C  井野    見振  投犠  右飛              200000100
LF 中島                  遊ゴ        100000000
P  松崎    空振  中安  空振              310000200
C  銀次                  左飛        100000000
※1回、一死一塁で横川空振三振→一塁走者西村盗塁失敗。三振併殺。
・西谷、7回の守備より出場。山下→ファーストへ。
・内村、中島、銀次、8回の守備より出場。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
RF 下窪  右安    遊ゴ  右飛二併            410000000
CF 西崎  見振    二飛  右安  空振          411100200
LF 下園  捕飛    空振  右安  死球          311100101
R  河野                            000000000
LF
3B 内藤    二ゴ    空振右本  空振          413110200
1B 呉本    右飛    中安二ゴ  空振          410000100
2B 北川    左飛    投併  左2            310100000
C  武山      空振    四球              100100110
P  横山                            000000000
H  桑原              投犠            000000000
P  吉原                            000000000
P  川村                            000000000
SS 梶谷      投ゴ    一犠四球            100000010
P  山口      二ゴ                    100000000
P  吉見                            000000000
P  小山田                           000000000
H  新沼            左安右安            221100000

※1回、無死一塁で西崎空振三振→一塁走者下窪盗塁失敗。三振併殺。
※3回、梶谷の投ゴはセーフティバント失敗。


【投手成績】
<東北楽天>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●松崎     7回   28  8  2  4  6  6
 有銘     1回    4  0  1  3  0  0

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 山口     4回   19  3  6  4  1  1
 吉見     1回    3  1  0  0  0  0
○小山田    1回    5  2  0  1  1  1
 横山     1回    4  1  0  0  0  0
 吉原     1回    3  0  1  1  0  0
 川村     1回    3  0  0  0  0  0


【その他】
■盗塁失敗 ※(イニング:対戦バッテリー)
<東北楽天>西村(1回:山口−武山)
<湘  南>西崎(1回:松崎−井野)


【試合展開】
初回、両チームとも走者を出すも三振併殺でチャンスを潰す展開で試合がスタートします。
初回にチャンスを潰した山形ですが続く2回、先頭の吉岡が湘南先発山口から打った瞬間に
入ったと分かるソロホームランで先制します。さらに6回には山下にもソロが飛び出し
勝ち越し点を挙げ2点をリードします。
一方の湘南は開幕戦同様この日は山形先発松崎の前に5回まで僅か2安打、全て3者凡退で終わり
山口の乱調から「守備時間が長く攻撃時間が短い」というリズムの悪い展開となります。
しかし2点をリードされた直後の6回裏、先頭の武山が四球で歩くと続く梶谷が送り、新沼が
レフト前へ運び一死1・3塁とこの日初めて得点圏に走者を進めます。
下窪が打ち取られ二死となりますが西崎のライトへのフライは横川の激走空しくライト前へ
ポトリと落ちタイムリーとなって1点差。続く下園は一・二塁間を見事に破るタイムリーで
同点に追いつきます。そしてこの日のハイライトとなる四番内藤の当たりは特大の逆転3ラン。
遂に勝ち越し、試合の流れは完全に湘南に流れました。7回にも1点を追加した湘南が山口の
後を受け継いだベテラン中継ぎ陣が抑え、2戦目にして今季初勝利を掴みました。

【選手感想】
<東北楽天>
■松崎伸吾(楽)
 相変わらず左打者に対しては強く5回まで打たれたヒットは右打者の2安打のみ、全て3者
 凡退で切り抜ける上々のピッチングでした。
 しかし6回、先頭の武山にストライク入らずの四球を与えたところでリズムが狂ったのか
 右打者に2安打を許すと左の下園、内藤にタイムリーと一発を浴び敗戦投手に。
 スタミナ切れには見えず完投ペースで投げていただけに残念な結果に終わりました。

<湘南>
■山口俊(湘)
 教育リーグからのローテーションから本来なら彼が開幕投手を担う予定だったかと思いますが
 ウッド、小林の調整登板に座を譲り平塚開幕戦での登板となりました。
 4回1失点ですが、約90球のうちストライクは僅か20球程度という制球難が露呈しました。
 そのため守備時間が長く野手陣のリズムを狂わす結果に。4回降板は予定ではなく「これ以上
 引っ張るのは無理」という首脳陣の判断でマウンドから降ろしたのではないかと思われます。
 新日石戦の乱調と比較すれば制球はよくなってきてはいます。(本人も調子はよかったと
 言っていたとのことです)あとボール1個分の制球力が身につけばという感じは受けました。
 打者が手を出せないコースへ得意の速球も数球ながら投げていました。
 昨年も教育リーグでご乱調のスタートからその後低目への制球がよくなり、夏場はローテーション
 の一角を担うほど成長を見せました。そう考えると彼はスロースターターなんだと割り切って
 もう少し様子を見ていきたいと思うのですが・・・昨年オフからの成長の跡が見えなかったのは
 非常に残念です。

■内藤雄太(湘)
 教育リーグは絶好調。昨年見せた扇風機はどこへやら、常にボールをカットし当たれば長打と
 野手陣で一番成長の跡が見えた選手でしたが、開幕と同時に扇風機に逆戻り。
 昨年の斉藤のジンクスを引き継いだかと思われましたが、2三振の後3打席目に勝ち越しの
 3ランを放ち四番の重責を果たしました。
 打った瞬間に入ったと分かる滞空時間の長い打球。それを見つめながらガッツポーズしながら
 1塁へ向かい、ホームインの際は両腕でガッツポーズ、ベンチ前でも興奮冷めやらない様子で
 本人も手応えを感じた一発だったかと思います。
 しかし続く4打席目も追い込まれてから外角の球に手を出し三振と悪い内藤が出ていたので
 喜ぶのはまだ早いかもしれません。今週の戸田、所沢戦を見守りたいと思います。
 まずは1本結果が出てよかったですね。今年はタイトル獲って内藤一家のお父さんを喜ばせる
 活躍を期待しています。

■下園辰哉(湘)
 6回のビッグイニングは彼の同点タイムリーがあったからこそ内藤の勝ち越し弾を呼び込めた
 ものかと思います。走者がいたため一・二塁間が開いたところを見事に狙い撃ちした打撃は
 見ていて実に気持ちよかったです。それだけに8回に死球を受け退場となったのが心配です。

■梶谷隆幸(湘)
 開幕戦ではまたも一塁への送球難が露呈。送球するまでのステップももたついて見ていて
 ハラハラドキドキさせてくれます。この日の平塚ではやや安定はしておりました。
他に競争相手がいないため常時スタメンで起用されてきましたが、藤田が湘南へ降格と
なるだけにひとつのミスで出場機会を大きく失う可能性もあります。より緊張感を持って
プレーに練習に励んで常時スタメンを死守してほしいところです。


【平塚情景】
開幕2戦目は平塚で開催。休日デーゲームでの開催は04年以来となり平塚ナイターに慣れた
者としては実に新鮮な気分で野球観戦を楽しみました。

平塚開幕戦ということもあり開門時には黒羽根、坂本の両選手によるお出迎え。セレモニーでは
地元ダンススクールの生徒によるダンスパフォーマンス。
七夕三大祭のひとつである平塚らしく「ミス織り姫」の2人が花束贈呈。地元少年野球チームの
子供が始球式。なおミス織り姫は仕事が終わっても球場に残り野球観戦、試合終了後は新沼選手
と3ショット記念撮影をし球場を後にしました。新沼選手のファンでしょうか。

昨日の横須賀開幕同様、混雑を予想して早めに球場に到着しましたが開門前に並んでいたのは
ご常連様を含めた数十名程度。ダンススクールの関係者の方が多いのでは?という状況で、
結局この日の観客数は約500名ほどと平日ナイター並みの集客にまたもガッカリしてしまいました。
そのかわりか、春休みにも関わらず平塚名物「ボールを追う子供たち」の姿はほとんど見られず
ケチャップさんも淡々とナビゲーターに勤めておりました。

湘南は開幕投手本命と思われる山口が先発し、昨日の敗戦を忘れ「今日から開幕」の気持ちで観戦。
逆転勝ちという結果に満足して帰途につきました。
この日は山口の後を受けてベテラン投手が中継ぎで登場。「帰省」という言葉を使う前に帰ってきた
湘南のエース・吉見に湘南の魔神・横山の揃い踏みと個人的豪華継投に大満足の一日でした。
一軍の投手陣陣容を考えると、三浦が離脱したとはいえこの日投げたベテラン陣は当面湘南に
残留という可能性が高そうです。

翌日の長浦が中止となったため鬼門となった山形との開幕戦は1勝1敗の五分で終了。
苦手チームを作らず、連敗をせず今日からの戸田2連戦、週末の所沢3連戦を勝ち越して
勢いをつけたいところです。

観戦された子連れさん、キョンさんをはじめ皆様お疲れ様でした。


2008年 3月22日 ウエスタンリーグ 中日−サーパス(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

ナゴヤ球場でのウエスタンリーグ開幕戦。
中日ドラゴンズvsサーパス戦。

チーム名               |計
サーパス  000 100 000 1|2
ドラゴンズ 010 000 000 0|1


(サ)香月、小林、清水、山口、吉川−伊藤
(中)吉見、菊地、金剛−小田
 ▽勝 吉川1試合1勝
 ▽敗 金剛1試合1敗
 ▽本塁打 新井1号(1)(香月)=2回
      一輝1号(1)(金剛)=10回

<簡易選手寸評>
■岡田貴弘(サ)
 3年目20歳の履正社高出身の外野手。
左投げ左打ちのガッチリとした体型。
去年はウエスタンリーグで2割4分6厘4本塁打。

今日は6番ファーストでスタメンフル出場し、
4打数1安打1四球3三振の打撃成績。
1打席目は高めの変化球をライト前へクリーンヒットを放つが、
その後は四球をはさんで3連続三振…
3打席目は1ボールの後ストレート2球で簡単に追い込まれて、
135キロの高めの釣り球に空振り三振。
4打席目はアウトコースの135キロのストレートに空振り三振。
5打席目はアウトハイの145キロのストレートに思わず振りにいって空振り三振。
今日の打席では自分のスイングが出来た打席が少なかった。
ほとんどが狙い球を外され、振らされにいってしまった結果…という印象。
守備ではファーストでのグラブ捌きは相変わらずうまい。

試合前の打撃練習では1軍選手顔負けの打球を飛ばし、
スラッガーとしては好素材なのは間違いない。
今度見る時までにストレートに対する対応を期待したい。

■小林賢司(サ)
 1年目23歳の青山大出身の投手。
下半身がしっかりとした右投げのオーバースロー。

今日は2番手として5回から登板し、
1イニングを1安打1四球の無失点に抑える。
ストレートはMAX135キロ、平均130キロ前半。
変化球は大きなカーブと、後はスライダー、フォークなど。
先頭打者にストレートの四球となった時はどうなるかと思われたが、
最後は2アウト一,三塁のピンチで岩崎をショートゴロに抑えて、
何とかプロデビュー戦での1イニングを無失点で締めくくった。

大きく落ちるカーブは面白いが、
ストレートは130キロ台前半でコーナーをつけるコントロールもなく、
正直即戦力投手としては期待出来辛いだろう。
ただ今回は初登板ということで緊張したということもあり、
本来の力が発揮できなかったという感じもするので、
今度は仕切りなおしで先発で長いイニングを見てみたい投手でもある。

■新井良太(中)
 3年目25歳の駒沢大出身の内野手。
右投げ右打ちで背が高く引き締まった体型。
去年は1軍で29試合出場し2割8分2打点。

今日の試合は4番ファーストでスタメンフル出場し、
4打数2安打1打点1HRの活躍。
1打席目の先制となる本塁打は、
インハイの難しい球を見事体を回転させて打った技ありの一打。
3打席目は変化球をうまく溜めて打ち、センター前に持っていくヒット。
そして4打席目はレフトフェンス手前への大飛球。
この時の新井の打った後のバット投げの美しさと言ったらもう…
自分も含めて多くの観客がこの動作に今日2本目の本塁打か?と騙されただろう(笑)

打撃好調というか打撃覚醒と思わせるほどの内容。
去年の堂上剛の打席での雰囲気に近づいてきた感がある。
今年は1軍昇格へのチャンスが多々あると思うので、
それまで気持ちを切らさず試合に臨んでもらえれば打撃に関しては言うことなし。

■菊地正法(中)
 2年目24歳の東邦ガス出身の左腕投手。
去年は1軍で7試合投げて防御率3.52。

今日は2番手として7回から登板し、
2イニングを投げ3安打2三振1四球の無失点。
ストレートはMAX138キロ、平均130キロ中盤。
低目を丁寧につく投球で追い込むまではいい攻めをするが、
問題はその後……
これと言った決め球がないのか粘られてというのをよく見る。
ただ今日対戦した打者10人のうち、
左打者5人に対しては無安打2三振と完璧に抑える。


詳しい写真や動画は当ブログへどうぞ。


2008年 3月22日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:東洋子さん/WIZさん


報告者:東洋子さん

 皆様、お久しぶりです。ついにイースタンリーグが開幕しました。今季もよろしくお願いします。

 22日は朝から張り切ってスカスタへ向かいました。外へ出ると暖かかったのでコートを持たずに出かけたのですが、これが間違いの元でした。駅を降りた時はむしろ暖かな絶好の野球観戦日和だったのですが、球場に着いてスタンドに上がると冷たい風に吹き付けられました。2日前まで風邪で熱を出して寝ていたので、帰宅後は早々に寝込む始末になりました。試合に勝っていれば、そうひどくはならなかったのでしょうが・・・!
 そう、今季もホーム開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。私がスカスタで見るようになってから実に1勝もしていないホーム開幕戦!!今年こそはと思って張り切って来たのに悔しいです。
 さて、試合は湘南ウッド、楽天片山の先発で始まった。ウッドはまったく予想外だった。山口か小林か、あるいは田中か、といろいろ予想はしていたが、外国人投手を開幕戦の先発に使うとは思わなかった。大阪で投げさせるつもりの調整なのだろうか?
 ウッドは、1回・2回は難なく投げていたが、3回表にボークを取られてから一気に調子を崩したようだ。まさかのボークで1点を失うと、横川には3Bヒットを打たれ2点目を失う。4回にはまだ引きずっていたのだろうか?1死3塁から中村の2ゴロでさらに1点を失う。4回裏の呉本の本塁打で1点を返し、5回の三者凡退で立ち直ったかに見えたが、6回、沖原の打球を胸に受けた影響なのだろうか?中村に右線を破られまたも失点。さらに井野の投犠バントを本塁へ投げられず失点すると、もう完全に楽天の餌食になってしまった。
 ウッドの代え時は何回もあった。5回裏の打順では当然代打が出ると思ったのだが・・・そのまま2回目の打席に立った。6回のアクシデントで代えても良かったのではないだろうか?遅くとも、育成選手の中村にタイムリーを打たれた時点で降板させて欲しかった。2人目の小林が良かっただけに悔やまれる。
 一方、打線は楽天の片山を打ちあぐねていた。片山は6回まで呉本の本塁打を含むヒット2本と1四球を許しただけ。6奪三振で大量リードに守られて後続にマウンドを譲る堂々としたピッチングだった。湘南は9回になってようやく目覚めたが、河野・西崎2人のピンチヒッターが打点を挙げただけで、いかにも遅かった。2死2・3塁から打者は今季初ヒットを打った下窪。期待したのだが、打球はライト横川のグラブに納まってしまった。
 何だか、また熱が出たみたいな気分で追浜駅まで歩きました。


試合内容を報告します。
                 R H E
東北楽天|002 105 000| 12 0
湘  南|000 100 102| 8 1

勝投手:片山(1勝0敗)
敗投手:ウッド(0勝1敗)
本塁打:呉本1号(4回1点 片山)


1回表(湘南投手ウッド)          1回裏(楽天投手片山)
 平石  遊飛                下窪  3ゴロ
   (梶谷ナイスキャッチ)         北川  見逃三振
 西村  空振三振              下園  遊ゴロ
 横川  中前ヒット
 吉岡  遊ゴロ

2回表(湘南投手ウッド)          2回裏(楽天投手片山)
 山下  3ゴロ               内藤  空振三振
 沖原  四球                呉本  中飛
 中村  遊ゴロ併殺             桑原義 四球
                       梶谷  空振三振

3回表(湘南投手ウッド)・・・2点     3回裏(楽天投手片山)
 井野  中前ヒット             斉藤俊 空振三振
 片山  空振三振=送りバント失敗      ウッド 3ゴロ
 平石  右線2Bヒット           下窪  中前ヒット
 西村  遊ゴロ→3本間で井野タッチアウト  北川  左飛
      この間に平石3塁・西村2塁へ
       ←打者横川のときボークで平石生還・西村3塁へ
 横川  右中間適時3Bヒット→西村生還
 吉岡  3ゴロ

4回表(湘南投手ウッド)・・・1点      4回裏(楽天投手片山)・・・1点
 山下  右線2Bヒット            下園  遊ゴロ
 沖原  2ゴロ→山下3塁へ          内藤  投直
 中村  2ゴロ→山下生還           呉本  左越本塁打
 井野  左前ヒット              桑原義 遊ゴロ
 片山  空振三振

5回表(湘南投手ウッド)           5回裏(楽天投手片山)
 平石  遊ゴロ                梶谷  中飛
 西村  2ゴロ                斉藤俊 3ゴロ
 横川  1ゴロ                ウッド 遊飛

6回表(湘南投手ウッド)・・・5点      6回裏(楽天投手片山)
 吉岡  3ゴロ               (ファースト平石、センター山崎隆)
 山下  右前ヒット              下窪  1ゴロ
 沖原  遊内ヒット(ウッドの胸直撃)     北川  空振三振
 中村  右線適時2Bヒット→山下生還     下園  空振三振
 井野  投犠バント→沖原生還
 片山  四球
 平石  中前適時ヒット(ウッドはじいてセンターへ)→中村生還
 西村  中前ヒット(またもウッドとれない)=満塁
 横川  右前適時ヒット→片山・平石生還→横川2盗
 吉岡  中飛

7回表(湘南投手小林)           7回裏(楽天投手川岸)・・・1点
 山下  見逃三振             (捕手伊志嶺、セカンド西谷)
 沖原  遊ゴロ               内藤  右飛
 中村  遊エラー(梶谷はじく)       呉本  2ゴロ
 井野PH西谷 2ゴロ             桑原ph高森 右中間2Bヒット
                       梶谷  右線適時2Bヒット→高森生還
                       斉藤俊 見逃三振

8回表(湘南投手小林)           8回裏(楽天投手小山)
(ファースト高森、サード呉本、センター内藤)       小林  空振三振
 伊志嶺 遊ゴロ               下窪  中前ヒット
 平石  左飛                北川  左飛
 西村  四球                下園  左飛
 横川  2ゴロ

9回表(湘南投手小林)           9回裏(楽天投手戸部)
 山崎隆 中飛               (ショート内村)
 西谷  右飛                内藤  投強襲ヒット
 小山PH中島 空振三振            呉本  空振三振
                       高森  空振三振
                       梶谷  四球
                       斉藤PH河野 左前適時ヒット→内藤生還
                       小林PH西崎 左線適時2Bヒット
                       下窪  右飛
                         ―ゲームセット 15:35―




報告者:WIZさん

3/22(土)イースタン・リーグ公式戦 湘南−東北楽天1回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

2008年3月22日(土)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−東北楽天1回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL工藤、1B鈴木、2B橋本、3B山崎
記録員:アナウンスなし(翌日の平塚は生原さんが勤めたのでこの日も生原さんの可能性大)
観客数:862名
試合時間:2時間36分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
東北楽天 002 105 000     12  0
湘  南 000 100 102      8  1

【投手継投】
東北楽天 ○片山(6回)−川岸(1回)−小山(1回)−戸部(1回)
湘  南 ●ウッド(6回)−小林(3回)

【得点経過】
3回表(楽) 二死2・3塁でウッド、ボークで3塁走者生還(湘0−1楽)
       二死3塁で横川、左中間へ3ベースタイムリー(湘0−2楽)
4回表(楽) 二死3塁で中村、セカンドゴロの間に3塁走者生還(湘0−3楽)
4回裏(湘) 二死3塁で呉本、レフトスタンドへソロ(湘1−3楽)
6回表(楽) 一死1・2塁で中村、ライト線へ2ベースタイムリー(湘1−4楽)
       一死2・3塁で井野、スクイズで3塁走者生還(湘1−5楽)
       二死1・3塁で平石、ショート強襲タイムリー(湘1−6楽)
       二死満塁で横川、ライト前タイムリー(湘1−8楽)
7回裏(湘) 二死2塁で梶谷、ライトへ2ベースタイムリー(湘2−8楽)
9回裏(湘) 二死1・2塁で河野、レフト前タイムリー(湘3−8楽)
       二死1・2塁で西崎、レフトへ2ベースタイムリー(湘4−8楽)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<東北楽天>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 平石  遊飛  右2  三ゴ遊安  左飛          521200000
1B
SS 西村  空振  遊ゴ  二ゴ中安  四球          410100110
3B
RF 横川  中安  左3  一ゴ右安  二ゴ          533000000
1B 吉岡  遊ゴ  三ゴ    三ゴ              400001000
                 中飛
CF 山崎隆                 中飛        100000000
3B 山下    三ゴ  左2  右安見振  右飛        520200100
SS 内村                            000000000
2B 沖原    四球  二ゴ  投安遊ゴ            310100010
P  川岸                            000000000
P  小山                            000000000
H  中島                  空振        100000100
P  戸部                            000000000
LF 中村    遊併  二ゴ  右2遊失            311100000
C  井野      中安左安  投犠              221000000
H  西谷              二ゴ            100000000
2B
P  片山      空振空振  四球              200100210
C  伊志嶺               遊ゴ          100000000
※3回の片山の空振→3バント失敗
※4回、二死3塁で打者中村の5球目に走者山下ホームスチール→中村二ゴの間に生還
※6回の井野の投儀→スクイズ
・山崎隆、6回の守備より出場。平石→ファースト。
・伊志嶺、7回の守備より出場。
・内村、9回の守備より出場。西村→サード。

<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
RF 下窪  三ゴ  中安    一ゴ  中安右飛        520000000
2B 北川  見振  左飛    空振  左飛          400000200
LF 下園  遊ゴ    遊ゴ  空振  左飛          400000100
3B 内藤    空振  投飛    右飛  投安        410100100
CF
1B 呉本    中飛  左本    二ゴ  空振        411110100
3B
CF 桑原義   四球  遊ゴ                  100000010
H  高森              右2  空振        210100100
1B
SS 梶谷    空振    中飛  右2  四球        311100110
C  斉藤      空振  三ゴ  見振            300000200
H  河野                  左安        111000000
P  ウッド     三ゴ  遊飛                200000000
P  小林                空振          100000100
H  西崎                  左2        111000000
・8回の守備より内藤→センター、呉本→サード。


【投手成績】
<東北楽天>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
○片山     6回   21  2  1  6  1  1
 川岸     1回    5  2  0  1  1  1
 小山     1回    4  1  0  1  0  0
 戸部     1回    7  3  1  2  2  2

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●ウッド    6回   31 12  2  3  8  8
 小林     3回   11  0  1  2  0  0


【その他】
■盗塁成功 ※(イニング:対戦バッテリー)
<東北楽天>吉岡(6回:ウッド−斉藤)
■失策
<湘  南>梶谷(7回、二死無塁で中村のショートゴロをはじく)
■ボーク
<湘  南>ウッド(3回、二死2・3塁で打者横川の3球目。二死3塁に)


【横須賀情景】
試合内容は東洋子様の書き込みに詳しいので私からは割愛します。

いよいよ開幕したイースタン・リーグ。湘南はホーム横須賀で開幕を迎えました。
開門時には武山、内藤、高森の選手たちに加え田代監督も登場してのハイタッチで入場。
オバQ世代の人間にとっては何とも嬉しい企画でした。ハイタッチした手、田代監督の手が
一番マメだらけで固かったです。これは年季の問題なのか、若手の振りこみが少ないのか・・・。
また来場者プレゼントとしてお菓子が配布。今年も「うまい棒(2本)」でした。

開幕を祝うように横須賀ご当地キャラ、スカリン、オグリン、ペリリン、スカレー、くまさんの
計5体も登場。さらにハマスタに先駆けて球団専属ダンスチーム「diana」の新メンバーが
お披露目。今年もダンスだけでなくゲームプログラムの売り子、ごみ収集係、開門時のティッシュ
配りといろいろとこき使われそうですが頑張って下さい。
その2008年度版ゲームプログラムを開幕にあわせ発売。なぜか昨年度版も一緒に売っており
ました。一昨年は売れ残りをフェニックス・リーグで「ご自由にお取り下さい」とダンボールの中に
積まれて置いてありましたが、昨年は無かったのでてっきり完売したかと思いました。

開幕セレモニー前には今年から練習に参加している天津ライオンズの選手3名が日本語で挨拶。
彼らは試合中は稲川寮長に引き連れられ3塁側スタンドで観戦しておりました。
セレモニーは異様に多い来賓者の紹介、国歌斉唱、両監督へ花束贈呈と例年通りの内容。
来賓者に若林オーナー、佐々木球団社長をはじめ球団関係者を入れるのはどうかと思いますが、
天津ライオンズ球団社長や横須賀市関連、京急グループ関連といった多数の来賓者の数には
シーレックスをアピールする意味でもよく呼んでくれたと思います。

既に熱い男様から書き込みがありました今年から誕生した「横須賀集客促進実行委員会」。
球団もやっと重い腰を上げたか、と思いきや事務局が商工会議所にあることからどうも横須賀市側
が発起人になり、球団は「一応協力はしますよ」のスタンスの匂いがプンプンします・・・。
しかしここ数年前と比べると地元横須賀市の湘南シーレックスを盛り上げようの気持ちが徐々に
熱を帯びてきた感がしています。名前の通り集客促進できるかは球団側がどれだけ委員会に対し
協力できるかにかかっているかと思いますので、この気運を逃さず誠意に取り組んでほしいと思います。

その促進委員会の企画第一弾ともいえる「わいわいスタンプラリー」のカードが入場者に配られま
したが、球場に来場したお客さんだけでなく近隣のマンションの住民に配布したり、コンビニや
京急ストア、追浜駅に置かせてもらうなどしてどんどん集客率を上げていってほしいものです。
また教育リーグでは長浦で何度も今後の日程のアナウンスが流れ、最後は「皆様お誘いの上ぜひ
ご来場下さい」の言葉で締めていますが、長浦に来るほどのファンなら観戦設備が整っている
スカスタ、平塚にも当然足を運ぶかと思います。むしろその声を来場者以外の方へ強く訴えて
いってほしいと思います。宣伝カー走らせたりビラ配りするなど、方法はいろいろあるかと思います。

愚痴、苦言が多くなり申し訳ありません。この開幕戦、試合の内容より来場者が1000名を越え
なかったことの方が残念でならず一言申し上げたかった次第でございます。
(翌日の平塚ではさらに悲惨な数字を目のあたりにしますが)

試合は一軍の調整の場と化し勝敗度外視で挑んだ湘南と、イースタン優勝を目指しエンドランに
スクイズと何が何でも勝ちに行くという姿勢が見えた山形とでは勝敗は早々に決していた
内容でした。
実戦経験がさほどない片山を開幕投手に指名した松井監督の決断も見事でしたが、それに十二分
の内容で答えた片山はとにかく素晴らしかったです。イースタン開幕戦のスカスタは片山のために
あったと言っても言い過ぎではないかと思います。

東洋子さん、熱は引かれましたでしょうか?お体ご自愛の上スカスタでお会いしましょう。


  ■掲示板@2軍愛■