【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2008年 4月26日 イースタンリーグ 西武−湘南(さいたま市営大宮球場)報告者:WIZさん

2008年4月26日(土)
イースタン・リーグ公式戦 埼玉西武−湘南3回戦 さいたま市営大宮球場(13:00開始)

審判:PL本田、1B石山、2B敷田、3B市川
記録員:生原
観客数:651名(NPBのHPより)
試合時間:3時間3分(正式記録ではありません)

【スコア】
                     R   H  E
湘  南 001 001 003 1      9  1
埼玉西武 220 010 000 0      9  2
(延長10回)

【投手継投】
湘  南 山口(3回)−吉原(1回)−三橋(2回)−吉見(2回)−○ヒューズ(1回)
                                −S高宮(1回)
埼玉西武 田中(5回)−長田(2回)−谷中(1回)−●山岸(2回)

【得点経過】
 1回裏(西) 二死2・3塁で貝塚、センター前タイムリー(湘0−2西)
 2回裏(西) 二死1塁で大崎、レフトスタンドへポール直撃の2ラン(湘0−4西)
 3回表(湘) 二死無塁で下園、バックスクリーンへソロ(湘1−4西)
 5回裏(西) 二死2塁で後藤、レフトへ2ベースタイムリー(湘1−5西)
 6回表(湘) 二死3塁で黒瀬、武山のセカンドゴロをタイムリーエラー(湘2−5西)
 9回表(湘) 二死1・2塁で下園、レフトフェンス直撃2ベースタイムリー(湘3−5西)
        二死2・3塁で小池、レフト前タイムリー(湘5−5西)
10回表(湘) 一死無塁でジェイジェイ、ライトスタンドへソロ(湘6−5西)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 梶谷  右飛  一ゴ  四球  右飛  左安        410100010
RF 下窪  見振  二ゴ  二失  遊ゴ  中安        410100100
LF 下園  二飛  中本  捕飛  一飛  左2        522210000
CF 小池    遊ゴ四球  三併    中飛左安        412000010
1B
1B 高森    四球右2    四球  右安右飛        320101020
CF 桑原義                           000000000
DH 呉本    左安空振    空振              310000200
DH 河野                右飛  見振      200000100
2B ジェイジェイ  四球  四球  二ゴ  捕ゴ  右本      311110020
C  武山    見振  左飛  二失    右飛        300000100
H  黒羽根                   空振      100000100

3B 藤田    遊ゴ  二併  右飛    一ゴ遊ゴ      500000000
・桑原義、10回の守備より出場。小池→ファーストへ。


<埼玉西武>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 大崎  左飛左本    空振  二ゴ  中飛        512110100
RF
2B 黒瀬  一邪遊ゴ    三ゴ                300001000
2B 水田              四球  左安        110000010
LF 高山  四球  右飛  三失  二ゴ  左安        310201010
3B 後藤  四球  左飛  左安  右飛    右飛      411100000
1B 貝塚  中安  投安  投ゴ    二ゴ  二ゴ      522000000
DH 種田  捕飛    投ゴ  三飛  二ゴ  中飛      500000000
RF 三浦    見振  右安  空振  投ゴ          410001200
LF 斉藤                            000000000
C  田原    左安  中飛  一安    三邪        420100000
SS 原     空振  遊ゴ  右飛    四球        300000110
※3回、二死から貝塚盗塁するも失敗。3アウト。
※9回、二死1・2塁で高山左安、2塁走者本塁突くも捕殺。
・水田、7回の守備より出場。
・斉藤、9回の守備より出場。大崎→ライトへ。


【投手成績】
<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 山口     3回   14  4  2  2  4  4
 吉原     1回    4  1  0  0  0  0
 三橋     2回    9  2  0  2  1  0
 吉見     2回    7  0  1  0  0  0
○ヒューズ   1回    5  2  1  0  0  0
S高宮     1回    3  0  0  0  0  0

<埼玉西武>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 田中     5回   22  3  5  3  1  1
 長田     2回    8  0  1  1  1  0
 谷中     1回    4  1  0  0  0  0
●山岸     2回   11  5  0  2  4  4

【その他】
■盗塁成功 ※(イニング:対戦バッテリー)
 <埼玉西武>高山(1回:山口−武山)、三浦(4回:吉原−武山)、水田(7回:吉見−武山)
 <湘  南>高森(6回:長田−田原)
■盗塁失敗 ※(イニング:対戦バッテリー)
 <埼玉西武>貝塚(3回:山口−武山)
■暴投
 <湘  南>山口(1回、二死1・2塁で打者貝塚の2球目)
■失策
 <湘  南>藤田(5回、二死無塁で高山のサードゴロを後逸)
 <埼玉西武>黒瀬(5回、無死1塁で下窪のセカンドゴロを弾く)
      黒瀬(6回、二死3塁で武山のセカンドゴロを後逸)


【試合展開】
湘南先発の山口は初回に二死後から2者連続四球と暴投で二死2・3塁のピンチを招くと
貝塚にセンター前に運ばれ先制されると、続く2回には大崎にポール直撃の2ランを浴びて
序盤で4点のリードを許します。
湘南は3回に下園のソロで1点を返すも2、4、5回と走者を出しながら見逃し三振に併殺打と
拙攻が続き追い上げることが出来ません。
湘南の攻撃を凌いできた所沢は5回に藤田のトンネルで得たチャンスを後藤のタイムリーで
きっちりと返して加点。湘南を突き放します。
しかし所沢も直後の6回に黒瀬のタイムリーエラーで1点を失い再びリードを3点差とされて
しまいます。
その後は長田、谷中が湘南打線を封じ込め3点リードのまま最終回へ。
所沢は山岸を抑えのマウンドに向かわせます。
山岸は僅か4球で簡単に二死を取り、湘南万事休すかと思わせたところで続く梶谷、下窪が
連続安打で意地を見せると下園があと数十センチで同点ソロというフェンス直撃のタイムリーを
放ち、続く小池がレフト前へ運び2者が返り土壇場で同点に追いつきます。
追いつかれた所沢ですが、その裏この回からマウンドに立ったヒューズから死球と安打で
二死1・2塁のサヨナラのチャンスを掴みます。
ここで高山がレフト前へ安打を放つと2塁走者原は一気にホームへ。
レフト下園が放った送球は走者原を追い越しワンバウンドでキャッチャー黒羽根のグラブへ。
クロスプレーで黒羽根は押し倒されながらもボールを離さず所沢はサヨナラのチャンスを逸して
しまいました。
延長戦に入った直後の10回、ジェイジェイが放った打球は高々とライトスタンドへ運び、
遂に湘南がこの試合初めて勝ち越すと、その裏は高宮が3人で抑え雨中で行われた大宮での試合は
劇的な湘南の逆転勝利で幕を閉じました。

【選手感想】
<埼玉西武>
■田中靖洋(西)
 湘南山口同様にこちらの制球難が露呈。それでも5回を1失点で凌いだのはここ一番で
 球威のあるストレートとスライダーが決まったことでしょうか。
 正直、コントロールが定まらない内容でよく1失点で抑えたと褒めるべきか、湘南打線に
 問題があったのか、判断に迷う今日の内容でした。

■山岸穣(西)
 ブルペン、マウンドでの投球練習時はそう悪く見えなかったのですが・・・
 勝負所で球が甘く入ってしまいました。

■黒瀬春樹(西)
 5回は併殺を焦ったかゴロを弾いてしまうと、続く6回にはゴロを後逸してしまいこれが
 タイムリーエラーとなってしまいました。さすがに7回には懲罰交代を命じられベンチに
 下がりました。
 今日の敗因は山岸にあるかと思いますが、逆転劇の布石を作ってしまったのは
 彼なのかもしれません。

■後藤武敏(西)
 1安打1四球1打点の内容でしたが打撃はタイミングも合いだいぶ復調した感があります。
 明日以降は要注意かもしれません。

<湘南>
■山口俊(湘)
 3回を4失点。3回の大崎の2ランは打った大崎の技術が勝っていたと思うので致し方ないと
 思うのですが問題は初回の2失点。
 簡単に追い込んで二死を取りながら高山にストレートの四球、続く後藤も2−1と追い込みながら
 連続四球を与え、その走者を暴投で進塁させると貝塚にセンター前に運ばれ失点するという
 投手としては最もやってはいけないパターンで先制を許したのは頂けません。
 1回終了後すぐさまブルペンに移動し武藤コーチとフォームの修正に入り2、3回は変化球を
 駆使して三振を奪うなど復調を見せましたが3回早々で降板しました。
 3/30に見せた好投した時のフォームがなかなか定まらない様子。

■武山真吾(湘)
 2回、一死満塁のチャンスで見逃しの3球三振。守備では3度の盗塁を許し、かつ4回の三浦の
 盗塁には全く気付かず慌てて送球するなど攻守で精鋭を欠いてました。
 彼と今日の湘南投手陣は集中力を欠いた内容でした。

■藤田一也(湘)
 9回に湘南ベンチ前に飛ぶファールフライを好捕したのは見事でしたが、5回にはサードゴロを
 見事なトンネルをし、これが失点につながる失態。2回の二死満塁で凡退、4回の一死1塁では
 併殺とこちらも攻守に精鋭を欠いた内容でした。

■下園辰哉(湘)
 開幕から打撃不振気味でしたが3回のソロ、9回のタイムリーともに大飛球で打撃復調の光明が
 見えた今後に期待を持てる打撃内容でした。
 そして彼は守備でも勝利に貢献。同点に追いついた9回裏に見せたレーザービームで所沢の
 サヨナラを阻み、湘南に勝利を呼び込みました。この勢いに乗ってチームも彼も波に乗って
 ほしいところです。

■高森勇気(湘)
 教育リーグから続く打撃開眼のバッティングはこの日も絶好調でした。
 2個の四球を選び打席でも落ち着いて球の見極めが出来ている様子で今湘南で一番注目視の
 選手でしょう。梶谷の相変わらずの悪送球に好捕するファーストの守備もなかなか。
 佐伯が不調であることから好調が続けば一軍昇格もありえるかも。

■ジェイジェイ(湘)
 彼もまた球の見極めがよく出来ており、10回は勝ち越しのソロで今日のヒーローに。
 全体的に安定しているセカンドの守備は10回に貝塚のセンター前に抜けようかという当たりを
 雨水で泥と化したグラウンドをダイブ、グラブに弾くもすぐさま起き上がりファーストへ
 送球してアウトと好プレーも見せました。

【大宮情景】
本社がある地元埼玉をフランチャイズに持つ埼玉西武ライオンズを応援する株式会社深谷組が
ファームの地方試合を主催する「深谷組シリーズ」の第一弾は市営大宮球場で湘南を迎えて行われました。

観客の8割は試合後に行われる野球教室に参加する少年野球とその親御さんたちでした。
セレモニーは両監督へ花束贈呈、少年野球チームが左右一列に並び守備につく所沢選手を送り出し。
その際サインボールの投げ入れもありました。
(湘南も1回裏の守備に就く際にサインボールを投げ入れました)
深谷組か協賛会社の取締役の方の始球式で試合開始。
しかし試合開始時、一塁側スタンド後方には薄暗い雨雲が。
その雨雲はあっという間に球場を覆い3回の湘南攻撃中に霧雨状の雨が降り出しました。
その雨は試合終了後降り止むことなく、試合終盤には雨足が強くなりました。
お客さんは雨が降り出すとあっという間にバックネット裏上段の屋根エリアへ移動。
それでも各イニング2アウトになると守備側のベンチ前へ子供たちが大移動しボールの争奪戦が
展開されてました。

試合はまさに「終わってみないと分からない」内容でした。
相変わらずの拙攻続きの湘南打線に9回二死無塁の場面で同点に追いつき結果勝ってしまうなど
誰が想像したでしょうか。
劇的勝利も8回までの内容に大喜びできる心境ではないのですが、気がつけば今日から大型連休が
始まった方もいらっしゃるかと思います。湘南にはGWに強いというジンクスがありましたね。
そのジンクスが呼んだ勝利ならこの勝利で波に乗らないわけにはいきません。
明日の岩槻、そして相模原、平塚で取りこぼしをせず4連休に控える川崎、戸田との上位対決を
迎えたいところです。

湘南のキョンさんをはじめ雨中寒い中観戦お疲れ様でした。お体ご自愛下さい。


2008年 4月23日 イースタンリーグ 巨人−日本ハム(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

皆様お疲れ様です!!(^o^)
大型連休ということで、気候的にもそろそろ観戦に良い時期になってきましたね。

さて表題の試合、実はその前に未投稿の試合がいくつかあるのですが(汗)
注目の中田翔!も登場ということで、録画直後にさっそく見てきましたので投稿いたします。

23日 ジャイアンツ 13時01分試合開始
第4回戦 川崎4勝0敗 2時間22分 観衆1059人(8回終了時アナウンス)

                   RHE
ファイターズ 000 110 000 81
ジャイアンツ 010 020 00× 101

<川 崎>○バーンサイド(2勝0敗4試合、6回)深田拓也(1回)会田有志(1回)S林昌範(0勝0敗1S2試合、1回)−實松一成
<鎌ヶ谷>●ダース(0勝3敗4試合、5回)宮本賢(1回)金森達之(1回)歌藤達夫(1回)−渡部龍一
<審判員>球審:山崎 一塁:山路 二塁:−− 三塁:工藤


ファイターズ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(中)村 田 310 遊ゴ  左安  一ギ  四球  二ゴ
(遊)今 浪 411 投ゴ  遊併  中2  三振
(一)ジョーン400 右飛    遊飛三ゴ    二ゴ
(三) 中 田 420   右飛  中安中飛    右安
(左)金子洋 410   右飛  左安  投ゴ  三振
(捕)渡 部 410   左安  三振  遊ゴ  投ゴ
(右)鵜久森 411   捕飛  中安  中飛    中飛
(二)駒 居 410     左安三振    一ゴ  二失
(投)ダース 100     三振  四球
 投 宮 本 000
 打 市 川 100             中飛
 投 金 森 000
 投 歌 藤 000
 打 大 平 100                 三振
   合 計 3482


 投手成績 回 打安責
●ダース  5 2582
 宮本 賢 1 520
 金森達之 1 300
 歌藤達夫 1 300




ジャイアンツ 打安点 1回2回3回4回5回6回7回8回
(左)清 水 420 中安中飛  一併  中安
 投 深 田 000
 投 会 田 000
 投  林  000
(二)脇 谷 310 遊併二安    四球三振
(中右)隠 善 310 四球二ゴ    右2三振
(一)小田嶋 410 右安  三振  二ゴ  二ゴ
(右左)田 中 311 死球  右2  二失  三振
 中 松 本 000
(三) 中 井 410 遊ゴ  遊ゴ  右安  三ゴ
(遊)小 坂 300   四球右飛  一併    捕邪
(捕)實 松 411   右安  三振  三振  二邪
(投)バーン 110   投ギ  三安
打中左
   加治前 210           中安  投ゴ
   合 計 31102

投手成績   回 打安責
○バーンサイド6 2572
 深田拓也  1 400
 会田有志  1 410
 林 昌範  1 400


<二塁打>
 田 中(3回)
 今 浪(5回)
 隠 善(5回)

<盗 塁>
 小 坂(2回)
 村 田(7回)

<失 策>
 駒 居(5回)
 脇 谷(9回)


<試合展開>
桜の季節から、緑が鮮やかに変わっていこうとする頃。
試合前の時点で首位と最下位という対照的になってしまった、川崎・鎌ヶ谷の顔合わせ。
試合前のベンチで、投球練習の様子を見つめる、ルーキー中田翔らの姿が見える。目の下の日焼け止めが目立つ。
川崎先発は助っ人バーンサイド、鎌ヶ谷は2年目のダース。
放送席ではおなじみ、池谷氏が登場。

1回表
1村 田 ショート正面へのゴロ。
2今 浪 鋭い当たりだが、バーンサイドの正面。
3ジョーン高々と打ち上げ、ライト田中がキャッチ。


・ゆっくりと引き上げてくるバーンサイド。
・代わって守備に備え、グラブをはめ三塁に向かう中田。

1回裏
1清 水 二塁横を破り、センター前へのクリーンヒット。
2脇 谷 詰まったショートゴロ併殺打。
3隠 善 ストレートの四球。
4小田嶋 ライト前に落ちるヒット。
5田 中 フルカウントから足元に当たる死球。
6中 井 初球を打っていったがショートゴロ。

・この回は守備機会がなく、先頭打者となる次の攻撃に備える中田。
・その中田の試合前フリー打撃のVTRで、2本の豪快な一撃を飛ばす。
・中田の様子などを見守る鎌ヶ谷・水上監督。

2回表
4中 田 打ち上げてライトフライ。
5金子洋 高々と打ち上げ、これもライト田中がキャッチ。
6渡 部 鋭い当たりのレフト前ヒット。
7鵜久森 真上に打ち上げ、実松がキャッチ。

・この回も無失点とし、実松と声をかけあって引き上げるバーンサイド。
・次の守備に向かう中田。軽快な送球を見せる。

2回裏
7小 坂 1−3から外に抜け四球。実松の2球目に盗塁成功。
8実 松 センター前へ運ぶヒットで、俊足の小坂は一気に生還(川崎1−0鎌ヶ谷)
9バーン うまく一塁線に転がし、送りバント成功。
1清 水 打ち上げてセンターフライ。
2脇 谷 セカンド正面の当たりだったが、懸命に一塁を駆け抜け内野安打とする。
3隠 善 セカンド駒居の正面。

・足早に引き上げるダース、渡部のバッテリー。
・守備に備える川崎ベンチ。

3回表
8駒 居 三遊間を破るクリーンヒット。
9ダース バントの構えだったが、ファールで失敗。
1村 田 レフト前へのクリーンヒット。
2今 浪 やや詰まったショートゴロ併殺打。

・この回も無失点とし、小さく拳を作って引き上げるバーンサイド。
・平日ながらたくさんの熱心なファンが詰め掛けている。


3回裏
4小田嶋 変化球に空振り三振。
5田 中 鋭い当たりで、ライトフェンス直撃のツーベース。
6中 井 ショート正面へのゴロ。田中は三塁へ。
7小 坂 やや詰まったライトフライ。

・ライトの守備位置からダッシュで戻る鵜久森。

4回表
3ジョーン 打ち上げてショートフライ。
4中 田 センター前に落とすクリーンヒット。
5金子洋 三遊間を破るヒット。
6渡 部 変化球に空振り三振。
7鵜久森 直球を打ち返し、センター前への同点タイムリー(鎌ヶ谷1−1川崎)
8駒 居 中途半端なスイングで、空振り三振。

・同点に追いつかれ、汗をぬぐって引き上げるバーンサイド。
・適時打を放った鵜久森もベンチに戻り、グラブをはめて守備位置へ向かう。

4回裏
8実 松 外の球に空振り三振。
9バーン サード中田の正面だったが、イレギュラーバウンドし内野安打となる。
・前進してきたが、内野安打としてしまった中田をみて水上監督も苦笑い。
1清 水 ファースト正面のライナーで併殺打。

・うまく合わせたが、不運なライナーとなり清水は厳しい表情。
・鎌ヶ谷ベンチでは、先ほどの守備について首をかしげる中田の姿も。

5回表
9ダース 1−3から低めに外れ四球。
1村 田 初球を転がし、一塁線のきわどい当たりだったが小田嶋が捕球してフェアとなり、送りバント成功。
2今 浪 高々と打ち上げ、センター頭上を越えていく勝ち越しツーベース(鎌ヶ谷2−1川崎)
3ジョーンサード正面へのゴロ。
4中 田 高々と打ち上げたが、やや伸びがなくセンターフライ。

・快音を残したが、あと一歩スタンドインはならず、苦笑いの中田。
・1点を勝ち越し、ゆったりと試合を見守る水上監督。

5回裏
2脇 谷 1−3から外に抜け四球。
3隠 善 鋭い当たりで、ライト線に達するツーベース。
・この試合初めて野手陣がマウンドに集まる。
4小田嶋 初球を打っていったが、セカンド正面へのゴロ。
5田 中 セカンド正面に近い位置だったが、駒居が後ろに弾いてしまい、その間に2者が生還(川崎3−2鎌ヶ谷)
6中 井 流してライト前に達するヒット。
7小 坂 鋭い当たりだったがファースト・ジョーンズの真正面で、飛び出していた中井が戻れず併殺となる。

・会心の当たりだったが併殺となり、顔をしかめる小坂。
・1失点したが併殺でしのぎ、引き上げるダースら。
・室内練習場で黙々と打撃練習に取り組む李の様子。

6回表
5金子洋 バーンサイド正面へのゴロ。
6渡 部 快音を残したが、ショート小坂の正面。
7鵜久森 打ち上げてセンターフライ。

・ゆっくりと引き上げるバーンサイド。ベンチ内で話し合う。
・鎌ヶ谷は2番手に宮本が上がる。
<鎌ヶ谷/1宮本>

6回裏
8実 松 インコースに決まり、見逃し三振。
H加治前 打ち上げてセンター前に落ちるポテンヒット。
1清 水 ふわりと打ち上げ、これもセンター前に落ちるヒット。
2脇 谷 変化球に空振り三振。
3隠 善 フルカウントから、中途半端なスイングで空振り三振。

・悔しい表情で引き上げる隠善。
・代打が出た関係で、2番手で深田がマウンドに登場。
<川崎/1深田 9隠善 7田中 8加治前>

7回表
8駒 居 ファースト正面へのゴロ。
H市 川 打ち上げてセンターフライ。
1村 田 1−3から内角に抜け四球。今浪の初球に盗塁成功。
2今 浪 高めの球を空振り三振。

・無失点で抑え、息を吐いて引き上げる深田。
・夏のような半袖姿で観戦する少年ファン。
・鎌ヶ谷は3番手、金森が登場。
<鎌ヶ谷/1金森>

7回裏
4小田嶋 セカンド正面の当たりで、駒居は一度前に弾いたが送球が間に合ってアウト。
5田 中 変化球に空振り三振。
6中 井 サード正面へのゴロ。

・正面がちのやや強い当たりだったが、最後の打球を処理した中田の表情。
・細かい継投となり、川崎は3番手の会田が上がる。
<川崎/1会田>

8回表
3ジョーン詰まったセカンドゴロ。
4中 田 外の球を流してライト前に達するヒット。
5金子洋 高め変化球を空振り三振。
6渡 部 詰まって会田正面へのゴロ。手を一杯に伸ばして捕球。

・ゆっくりと引き上げてくる会田と川崎ナイン。
・一塁に残塁した中田もゆっくりと引き上げていく。
<鎌ヶ谷/1歌藤>

8回裏
7小 坂 三塁ベンチ方向に打ち上げ、渡部が懸命にダッシュしてきてフェンスにぶつかりながらキャッチ。
・果敢な守備を見せ、笑顔を見せる渡部。
8実 松 右方向へ打ち上げ、駒居がファールゾーンでキャッチ。
9加治前 たたきつけ、歌藤正面へのゴロ。

・吉村監督が最終回に備え、交代を告げる。斎藤コーチはマウンドで待ち受ける。
・そこに現れたのは林だった。
<川崎/1林 8松本 7加治前>

9回表
7鵜久森 初球を打ち上げたが、やや詰まったセンターフライ。
8駒 居 たたきつけ、セカンド脇谷の正面だったが後ろに弾いてしまう。記録はエラー
H大 平 高めの変化球に空振り三振。
1村 田 セカンド正面の当たりで、二塁フォースアウトでゲームセット。

・無失点で切り抜け、ハイタッチを交わす川崎ナイン。おなじみ一塁線に整列し一礼。
・最終回には出番がなく、もてあまし気味の中田の表情。9連敗となり渋い表情の水上監督。
・お立ち台には珍しく継投で登場の深田・会田・林が登場。

<ヒーローインタビュー>
・深田拓也投手
−首位をキープ
昨年は先発しかしていなかったので緊張して投げたが、このピッチングを続けて1軍を目指したい。
−落ち着きも出てきた
いえ、必死でした。
−どんなことを意識して投げているか
1人1人、しっかり抑えることを考えて投げています。これからも頑張ります。

・会田有志投手
−1点差を守りきった
昨年もこのような1点差で投げる場面が多かったので、それを自分の中で思い描いて投げた。
−今期にかける思いを
1日でも早く1軍に上がり、しびれる場面で投げるようになりたい。
−具体的には?
1点差や勝ちゲームで投げることができれば良いと思うので、ファームでも勝ち試合を、意地でも0点に抑えるよう、頑張りたいと思います。

・林昌範投手
−ナイスピッチング
ありがとうございます。
−最終回を託された心境は
今年2回くらい登板ということで、前回は球速も出ていなかったが、前回よりはよかったかなと
−今日は何を心がけたか
前回、変化球でストライクが入っていなかったので、変化球中心、というわけではないが、カウントが取れるように意識した。
−ファンは東京ドームでの登板を期待している
僕も、少しでも早く1軍に戻れるよう、頑張っていきたいと思います。

−最後に、それぞれファンへ一言
○深田
1日でも早く、1軍に上がって1試合でも多く投げたいので、応援よろしくお願いします!
○会田
自分も1日でも早く、東京ドームで投げられるよう頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします!
○林
深田投手、誕生日おめでとうございます(笑)今日はありがとうございました!


・グランド整備が行われている傍らで、試合後のクールダウンを行う中田。他の若手選手と談笑する場面も。
・川崎ナインも短距離ダッシュを行う。一方でバッグに道具をまとめ、引き上げる林。


<注目選手 ジャイアンツ>
■エイドリアン・バーンサイド(巨)
当初からセットポジションでの投球。
手の出る位置がサイド気味・スリークォーターと球種によって変化?
それほど調子が悪いというわけでもないが、やや甘く入るものをうまく打ち返される。
制球さえしっかり出来れば、球そのものは悪くないので十分通用すると思われる。

スタミナはありそうなので、ロングリリーフは適任だろう、と池谷氏評価。


<注目選手 ファイターズ>
■ダース・ローマシュ匡(日)
昨年は故障などでほとんど1年を棒に振ってしまったが、2年目に賭ける
立ち上がりから直球の球威はあるが、四球を出すなどやや制球に苦しむ。2回にはその四球から盗塁などで1失点。

しかし、池谷氏も評価しているしなやかな腕の振りは魅力的。今年が実質1年目といえるので、しっかりと身体を作り、実績を築いていきたい。


■中田翔(日)4打数2安打
本日は、池谷氏も指摘したように引っ張りではなく、センター返しから逆方向を意識したような打撃。
特に第4打席の、しっかり重心を残しながら流し打ちで右方向へのヒットは技あり。
また、課題の守備面では2度の守備機会を落ち着いて処理。


2008年 4月22日 ウエスタンリーグ 中日−ソフトバンク(ナゴヤ)報告者:大阪部長さん

2008年4月22日 ウエスタンリーグ ナゴヤドラゴンズ−雁ノ巣ホークス2回戦(ナゴヤ球場)

試合前シートノック

ナゴヤ(私は雁ノ巣のノック終了間際に入場)

キャッチャー 前田、田中、小山
ファースト  新井、福田
セカンド   澤井
サード    堂上直、森岡
ショート   谷、柳田
レフト    上田、中村公
センター   平田、中村一
ライト    井上、堂上剛

 ・ドアラマニアさんといかさんが目撃された先日(12日)の岩崎と中村公による「激突事件」…それ以降2人とも出場していなかったが、よりひどい負傷であったように思われていた中村公が姿を見せた。しかし、岩崎がいない…。

スターティングメンバー

雁ノ巣       ナゴヤ

中 城 所     二 澤 井
二 明 石     三 森 岡
左 大 村     遊 柳 田
一 レストビッチ  一 新 井
三 吉 本     右 堂上剛
右 江 川     左 中村公
捕 的 場     中 平 田
遊 福 田     捕 田 中
投 高橋徹     投 山本昌

審判 球・小寺、一・福家、三・杉本
公式記録員 荒井

(得点経過、攻撃上のポイントなど)

■二回表雁ノ巣 一死後、吉本三塁強襲内野安打(サード森岡、少しジャンプすればちゃんとつかめていたであろうライナーを、手を伸ばしただけで捕球しようとしはじく。転がった打球をショート柳田が処理。記録はヒット)、江川遊撃内野安打(左前に抜けそうな当たりを柳田押さえる)で一、二塁も、的場1−4−3のゲッツーでチェンジ、無得点。

 ・二回裏ナゴヤ二死後、中村公がこの日初打席。「ケガはええか〜」と声援が飛ぶ。無論あの「激突」を受けてのものである(打席は三ゴロでチェンジ、無得点)。

■三回表雁ノ巣 福田、高橋徹、城所と、3者連続空振り三振。
■三回裏ナゴヤ 先頭平田左翼左へ二塁打、田中二ゴロで平田三進、山本昌が初球のストライクを見逃した後、キャッチャー的場から三塁へ鋭いけん制、三走平田刺されそうになる(初球スクイズだった?)。次のストライクも山本昌見逃し、2−0から投前にバントも、打球が素直すぎ三走平田自重、山本昌のみアウトで二死三塁、澤井二ゴロでチェンジ、先制ならず。
■四回表雁ノ巣 二死後、レストビッチ右前打、吉本への2−2からの5球目は、ピッチャー山本昌自信満々で投球後にダッグアウトへ戻りかけるも球審小寺はボールの判定、次の球を吉本右前打で一、二塁、江川四球で満塁、的場中前打でレストビッチ・吉本生還、センター平田からの中継なしのバックホームは左にそれキャッチャー田中捕り切れず前に転がしその間に二塁ストップしていた一走江川三進(ワンヒットワンエラー。平田の悪送球を記録)し二死三塁、福田二ゴロでチェンジも、二死無走者から2点を先制。
■四回裏ナゴヤ 先頭森岡右前打も、次打者柳田の2−3からエンドラン敢行、右飛で森岡戻れず(途中ストップしてのハーフウェーは取らず)ダブルプレー、新井ストレートの四球も、堂上剛2−3から見逃し三振でチェンジ、無得点。
■五回表雁ノ巣 一死後、城所右前打(飛びついたファースト新井のミットの下を抜けてゆく)、明石初球の強打(ファウル)から切り替え次の球を投前犠打で二死二塁、小斉ガラ空きの一二塁間を破る右前打で城所生還、レストビッチストレートの四球で二死一、二塁、吉本の右前打で二走小斉三塁を回り、ライト堂上剛からの中継なしの返球で本塁憤死、チェンジも、さらに1点を追加。
■五回裏ナゴヤ 先頭中村公四球、平田の二直かと思われた打球は中前に抜ける安打となり一、二塁、田中投前へバントも二走中村公三封、代打井上4−6−3のゲッツーでチェンジ、無得点。

(五回終了・14時03分…プレーボールから1時間33分)

■六回裏ナゴヤ 二死後、柳田中前打(ショート福田追いついたかのように見えたが打球が速かった)、新井左中間二塁打で柳田生還も、堂上剛二ゴロでチェンジ、1点止まり。

 ・堂上剛には「お父さん(堂上照・合宿所「昇竜館」館長)窓開けて見とるぞ!」と声援が飛ぶも(注・球場隣の合宿所にそんな人影はなかったです[笑])、当てただけのバッティング、バットが折れてチャンスをつなぐことができず凡退。

■八回表雁ノ巣 (ピッチャーこの回から4番手樋口)先頭レストビッチ四球(代走吉川)、吉本初球を投前犠打、江川二ゴロ(セカンド澤井、中腰のグラブだけ出した不安定な体勢で捕球。まるでボールのほうからグラブに入ったよう)で二走吉川三進、的場右前打で吉川生還、福田空振り三振でチェンジも、さらに1点追加。
■九回表雁ノ巣 (ピッチャーこの回から5番手菊地)先頭代打中西三塁強襲安打、城所初球を投前犠打、明石のマウンド後方への高いバウンドのゴロはファースト新井何とか捕球も内野安打で一死一、三塁、小斉簡単に合わせて左前へ運ぶ安打で中西生還し一、二塁、吉川空振り三振、吉本右飛でチェンジも、ダメ押しの1点。
■九回裏ナゴヤ (ピッチャーこの回から3番手柳瀬)先頭柳田中前打、次打者新井の2−3からの8球目に柳田二盗(新井は空振りし三振)、堂上剛レフト左前方ライン際のいい所に落とす二塁打で柳田生還、中村公右前打(セカンド明石飛びついて追いついたかに見えたが抜けてゆく)で堂上剛生還、平田四球で一死一、二塁となり一発出れば逆転サヨナラも、代打上田初球を6−4−3のゲッツーでスリーアウト、猛反撃もここまででゲームセット。

2008年4月22日(火) 12時30分〜15時33分
2回戦(雁ノ巣2勝)
雁ノ巣 000 210 011|
ナゴヤ 000 001 002|

勝利投手 高橋徹(4試合2勝1敗)
セーブ投手 なし
敗戦投手 山本昌(1試合1敗)

観衆1121人(五回裏終了後の入り口カウンターの実数[無料入場者]と試合終了後の出札窓口の概数[有料入場者]の合計)


2008年 4月20日 イースタンリーグ 楽天−湘南(山形タカスタ)報告者:熱い男さん

4月20日に行われた、東北楽天‐湘南戦の観戦記です。

 5回戦(20日・YZ.タカスタ・湘南3勝2敗)

  
湘  南 000 300 000  
  
東北楽天 004 001 01×  

   (勝)木谷 4勝0敗
   (S)戸部 0勝1敗1S
   (敗)山口 1勝2敗
   (本)銀次1号(6回・1・川村)
   (審判)萩原(球)、原、市川、牧田(塁)
   (記録員)及川
   (試合時間)2時間31分(13:01〜15:32)
   (観衆)434名

 得点経過
  3回裏 無死2塁で聖澤、右中間タイムリー3塁打
      1死3塁で横川、ライト前タイムリー
      2死2・3塁で中村、レフト前タイムリー
      2死1・3塁で西谷、レフト前タイムリー (計4点、楽4‐0湘)
  4回表 1死1・2塁で呉本、左中間2点タイムリー2塁打
      1死2塁で高森、レフト前タイムリー (計3点、楽4‐3湘)
  6回裏 先頭打者の銀次、ライトへソロホームラン(楽5‐3湘)
  8回裏 1死3塁で井野、キャッチャーゴロの間に1点(楽6‐3湘)

 打撃成績
    湘  南  1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (6)梶谷    左邪    遊ゴ捕邪  一飛       4  0  0
  PH 西崎                    三振   1  0  0
 (4)ジェイジェイ 二ゴ    左安             2  1  0
  4 藤田            遊ゴ  左飛  二ゴ   3  0  0
 (8)大西    投ゴ    四球遊安  四球       2  1  0
 (DH)呉本      二ゴ  左2中飛  中飛       4  1  2
 (3)高森      二ゴ  左安  四球  三ゴ     3  1  1
 (9)小池      三振  左安  左飛  中飛     4  1  0
 (7)下園        三振中飛  中飛  三振     4  0  0
 (2)武山        遊ゴ左安  左飛         3  1  0
  PH 下窪                    中安   1  1  0
 (5)北川        遊ゴ二ゴ    左安  中飛   4  1  0
          犠0 盗0 残8 併1         35  8  3
    ※藤田の出場…4回裏の守備から
    ※7回・梶谷の一飛…バント失敗

    東北楽天  1回2回3回4回5回6回7回8回    打数 安打 打点
 (8)聖澤    中飛  右3中飛  二ゴ         4  1  1
 (6)枡田    二ゴ  左飛三振  遊ゴ         4  0  0
 (9)横川    四球  右安  遊飛  投失       3  1  1
 (3)吉岡    三振  右安  投ゴ  二併       4  1  0
 (DH)鷹野      三振一ゴ  中2  二ゴ       4  1  0
 (7)中村      三振左安  四球    右2     3  2  1
  R7 牧田                         0  0  0
 (4)西谷      四球左安  左飛    三犠     2  1  1
  4 内村                         0  0  0
 (2)銀次      二飛三邪    右本         3  1  1
  2 井野                  捕ゴ     1  0  1
 (5)西村        一失三振  遊ゴ  二ゴ     4  0  0
          犠1 盗0 残6 併0         32  8  6
    ※井野の出場…7回表の守備から
    ※内村の出場…9回表の守備から
    ※牧田の出場…8回に中村の代走、そのまま9回表の守備へ
    ※7回・吉岡の併殺…セカンドライナー、一塁走者戻れず

 投手成績
    湘  南  投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ● 山口     5  109 22  6  3  5  1
    川村     2   18  7  1  0  0  1
    高崎     1   13  3  1  0  0  1

    東北楽天  投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ○ 木谷     6   87 24  6  2  2  3
    佐藤     1   13  4  1  1  0  0
  S 戸部     2   25  7  1  0  2  0

 備考
  失策…高森(3回・西村のゴロを弾く)
     山口(3回・一塁けん制を悪送球=走者・西村)
     佐藤(7回・一塁けん制を悪送球=走者・北川)
     川村(7回・横川の高く弾んだゴロを弾く)

※以上は公式記録ではありません。ご了承ください。


前日は冷たい雨と風の中で試合が行われた山形ですが、この日は快晴。気温も上がり野球日和となりました。満開の桜も、青空の下で咲き誇っていました。
2試合連続の2ケタ得点で連勝した湘南と、前日の敗戦で連敗を5としてしまった楽天との3連戦最終日。湘南は山口を中3日で先発に起用。一方の楽天は、ここまで負け無しの木谷を立てて連敗脱出を狙います。
試合は3回裏、先頭打者の西村の打球を、ファースト・高森がエラーしたことから動き始めます。この後、山口のけん制悪送球が重なり無死2塁。ここで聖澤が三塁打を放ち先制点。山口はこの後崩れ、結局、楽天はこの回4点を先制します。
湘南は4回表に反撃。1死後、ジェイジェイのヒットからチャンスを作り、3点を奪います。その後も攻め続け2死満塁としますが、北川はセカンドゴロに倒れ、同点に追いつくことが出来ずに終わります。ここで追いつけなかったのが湘南にとっては痛く、6回と8回に追加点を奪われた湘南は連勝ストップ。楽天の連敗は5でストップしました。

では、以下に選手評を書き込みます。

■山口俊(湘)
 山形への長距離移動を伴う中3日の先発登板という事情はあるにしても、この日の内容はよくありませんでした。1回、2回と2死を取ってから四球を与えたのを見て不安を感じましたが、3回に自らの失策も絡み4失点。もっと安定感が欲しいなと思わせる内容でした。

■高森勇気(湘)
 打撃は好調。5番打者としてチームに活力を与えています。ただ、この日は守備で課題を露呈。3回は失点のきっかけになったエラーの後、鷹野のファーストゴロで併殺を焦ってしまったのか打球が手に着かず、打者走者のアウトしか取れなかった事がさらなる失点につながってしまいました。馴れぬ一塁守備ですが、なんとか克服して欲しいものです。

■下園辰哉(湘)
 2試合見ていて、彼の元気の無さが気にかかります。何か迷いがあるかの様で、スイングに思い切りが見えず、打線の流れを切ってしまいました。打線に当たりが出てきた今、彼の復調が待たれるところです。

■木谷寿巳(楽)
 入団以降ケガが続いていた彼ですが、今季はここまで先発ローテを守っています。序盤は安定感抜群の投球を見せましたが、4回に乱れ3点を失った後はやや不安定に。これからさらなる活躍をするためには、スタミナの強化が必要な様に見えました。

■銀次(楽)
 3点を失った4回は、リードがやや単調になっていたきらいがあります。しかし、6回のホームランは、それを取り返して余りある値千金の一打でした。打力を見せただけに、リードを磨く事は大事になりそうです。

■聖澤諒(楽)
 楽天の選手の中で、2試合を通してもっとも印象に残った選手。守備・走塁は一軍クラスであろうと思いますが、球に逆らわない打撃が印象に残りました。再び一軍を目指すために、しっかり結果を出していって欲しいです。

前日の試合では、投手の替え時の難しさを感じましたが、この日の湘南のスタメンを聞いて、一つの疑問が私の頭に浮かびました。その疑問とは、「なぜ前日活躍した西崎や桑原義を使わないのだろう」という事です。
前日の試合で、湘南の勝利への流れを作った二人を外した事。それはもちろんチームの方針があるのでしょうが、素人目にみれば、「いい流れを作った二人を信じてあげてもいいのではないか」と思うし、調子のいい者を使っていくことはさらなる競争につながるのではないかと考えるのです。公平に出場機会を与えるのがいいのか、調子のいい者優先で使うのか、これまた監督の難しいところだと思いました。


2008年 4月20日 イースタンリーグ 巨人−西武(越谷)報告者:エバンさん

4月20日(日)越谷市民球場で行われた巨人×西武の結果速報です。

 123456789 
104310010 10
000200020 

勝・平野
負・村田透

HR・斉藤(1号)

観衆5209人(公式発表)

スターティングメンバー

 巨 人    西 武
8松 本   9大 崎
4脇 谷   6黒 瀬
7清 水   8ボカチカ
3小田嶋   5後 藤
9田 中   7高 山
5中 井   3貝 塚
6小 坂   2野 田
2実 松   1平 野
1村田透   4 原

その他出場選手

西武…藤原虹、斉藤、三浦、田原、星、許、梅田、三浦

巨人…伊集院、深沢、籾山、梅田、川口、山本、鈴木、岩舘、加治前、寺内、

PL 村山
1B 深谷
2B 石山
3B 笠原


※公式発表ではありません。エバンの判断です。

1回表 大崎   四球
    黒瀬   内安
    ボカチカ 左飛(走者2・3塁へそれぞれ進塁)
    後藤   二ゴロ(大崎生還=先制)
    高山   遊ゴロ

1回裏 松本   二飛
    脇谷   二ゴロ
    清水   中飛

2回表 貝塚   二ゴロ
    野田   二ゴロ
    平野   見逃し三振

2回裏 小田嶋  一邪飛
    田中   左飛
    中井   右直

3回表 原    右2
    大崎   2ゴロ
    黒瀬   死球
    ボカチカ 中安(タイムリー、走者1・3塁)
    後藤   右安(タイムリー、走者1・2塁)
    高山   中3(2点タイムリー、走者3塁)
    貝塚   見逃し三振
    野田   四球(ストレート)
    平野   空振り三振

3回裏 小坂   右直
    実松   一飛
    村田透
    →山本  捕飛

巨人投手が鈴木に交代、山本が下がる。

4回表 原    中安
    大崎   中飛
    黒瀬   中安(走者1・3塁)
    ボカチカ 左安(走者1・2塁)
    後藤   三振(2塁走者3塁へ進塁し1・3塁)
    (高山の打席で1塁走者2塁へ進塁)
    高山   左安(2点タイムリー)
    貝塚   空振り三振

4回裏 松本   四球
    脇谷   投ゴロ(1塁残り)
    清水   右2 (走者1・3塁)
    小田嶋  二ゴロ(3塁走者生還)
    田中   右前 (タイムリー)
    中井   二飛

5回表 野田   右2
    平野   犠打
    原    中安(タイムリー)
    大崎   右安
    黒瀬   空振り三振
    ボカチカ 空振り三振

5回裏 小坂   中安
    実松   死球
    鈴木
    →岩舘  投ゴロ(走者2・3塁)
    松本   三邪飛
    脇谷   一ゴロ

巨人投手が深沢に交代。岩舘、松本が下がりセンターに加治前が入る。

6回表 後藤   四球
    高山   右安(走者1・2塁)
    貝塚
    →三浦  右飛(2塁走者3塁へ進塁)
    野田   中飛
    平野   中飛

6回裏 清水   二ゴロ
    小田嶋  二ゴロ
    田中   中安
    中井   遊ゴロ

巨人・小坂下がり伊集院が入って捕手、投手深沢に交代。

7回表 原    右安
    大崎   二併
    黒瀬   中飛

西武・ボカチカが下がり、斉藤が入る。投手は平野から藤原虹に交代。

7回裏 小坂   一ゴロ
    実松   中安
    加治前  二併

巨人投手が川口に交代。

8回表 斉藤   HR
    後藤   空振り三振
    高山   中飛
    三浦   見逃し三振

8回裏 籾山   二ゴロ
    脇谷   中飛
    清水   左安(代走梅田)
    小田嶋  中安
    田中   中2(2点タイムリー)
    中井   中飛

9回表 野田
    →星   二ゴロ
    藤原虹
    →梅田  空振り三振
    原    二ゴロ

西武投手が許に交代。

9回裏 伊集院  空振り三振
    川口
    →寺前  右安
    加治前  遊併

ゲームセット



選手雑感等

■平野将光(西)
3回まではパーフェクトピッチング。4回から別人のようにボールが先行気味になったが、スタミナ強化すれば1軍でも通用。

■ボカチカ(西)
打てて走れる助っ人。守備機会も無難にこなすなど、1軍昇格へスタンバイOK(26日土曜に昇格し、即スタメン、結果出す)。

■原拓也(西)
タイムリーを含む5打数4安打。相手投手の不調もあったが、結果は文句なしの猛打賞。2年目を迎え、順調に成長中。

■後藤武敏(西)
3・4回にタイムリー2本放つ。1回にも2ゴロの感に打点1を稼ぎ、4打点の活躍。松坂世代も、正念場となる今年に復活を期す。


■村田透(巨)
3回5失点。1回から球数が多く3回の4失点は致命的。黒瀬への死球後、ボカチカ以下3連続タイムリーを喫するなどKO。ドラ1戦士らしいが…。

■清水隆行(巨)
4打数2安打。場内でもっとも声援が大きかった選手。もちろん、当方も応援。1億円プレーヤーが故障でもないのに、2軍で飼い殺している現状は如何ともしがたい思い。

■田中大二郎(巨)
4回にタイムリー、8回には2点タイムリーで3打点の活躍。4打数3安打の猛打賞。当日の巨人打線でもっとも勢いがあった。

■鈴木誠(巨)
左サイドスロー。4回登場し、いきなり3失点。5回にも1失点など。2回4失点。育成選手のようで、勝負の1年だが、チャンスつかめるか。


番外編
河田コーチ(西武)ナインが守備位置に就く際、「よし、行こう!」と気合を入れていた。なんだか、元気になる言葉で、3塁側内野席に陣取っていた私もなぜか勇気付けられた(笑)。


当日は、曇天模様だが、5000人以上のファンが詰め掛けた。試合は、西武が終始優勢ムードで、巨人ファンはフラストレーションが溜まったと思う。1軍の勢いがそのまま2軍にも反映されているな、と感じた。
今年は、西武が地方周りを行う影響で、5月31日にも越谷市民球場で試合(西武×楽天)が開催される。土曜日とはいえ、このカードでどのくらいお客さんが入るか気になるところだ。


2008年 4月19日 イースタンリーグ 楽天−湘南(山形タカスタ)報告者:熱い男さん

少し遅くなりましたが、4月19日に行われた東北楽天‐湘南戦の観戦記です。

 4回戦(19日・YZ.タカスタ・湘南3勝1敗)

  
湘  南 021 102 400  10
  
東北楽天 201 100 100   5

  (勝)高宮 1勝0敗
  (敗)松崎 1勝3敗
  (本)西崎1号(2回・2・松崎)、2号(6回・1・松崎)
     小池3号(3回・1・松崎)
     山崎隆1号(4回・1・吉見)
     桑原義1号(6回・1・松崎)
  (審判)牧田(球)、萩原、原、市川(塁)
  (記録員)及川
  (試合時間)2時間59分(13:00〜15:59)
  (観衆)262名

 得点経過
  1回裏 2死3塁で鷹野、右中間タイムリー2塁打
      2死2塁で沖原、左中間タイムリー2塁打(楽2‐0湘)
  2回表 無死1塁で西崎、レフトへ1号2ラン(楽2‐2湘)
  3回表 2死走者無しで小池、レフトへ3号ソロ(楽2‐3湘)
  3回裏 1死1・2塁で鷹野、センター前タイムリー(楽3‐3湘)
  4回表 無死2塁で桑原義、右中間タイムリー2塁打(楽3‐4湘)
  4回裏 先頭打者の山崎隆、レフトへ1号ソロ(楽4‐4湘)
  6回表 先頭打者の西崎、レフトへ2号ソロ
      続く桑原義、ライトへ1号ソロ(二者連続) (楽4‐6湘)
  7回表 1死1・2塁で桑原義、レフト線タイムリー2塁打
      2死2・3塁で藤田、センター前2点タイムリー
      2死1・2塁でジェイジェイ、ライト前タイムリー
                        (計4点、楽4‐10湘)
  7回裏 2死3塁で枡田、レフト前タイムリー(楽5‐10湘)

 打撃成績
    湘  南 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (6)梶谷   三振三飛  三振  四球四球  遊ゴ   4  0  0
 (4)ジェイジェイ 左安  遊ゴ  三失右飛右安       5  2  1
 (7)下園   中飛  中飛  一犠三振  三振     4  0  0
 (DH)小池   中直  左本  三ゴ  左安左飛     5  2  1
 (3)高森     右安投直  三振  左安一安     5  3  0
 (9)西崎     左本  三失  左本二飛二ゴ     5  2  3
 (8)桑原義    三振  右2  右本左2  二ゴ   5  3  3
 (2)新沼     一飛  遊ゴ  四球         2  0  0
  H2 武山               右飛  三振   2  0  0
 (5)藤田     中安  投ゴ  投犠中安  左安   4  3  2
         犠2 盗0 残9 併3         41 15 10

    東北楽天 1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打数 安打 打点
 (8)聖澤   右安  右安三振    遊併       4  2  0
 (6)枡田   捕飛  投犠  三振  左安       3  1  1
 (9)横川   投ゴ  四球  左安  一ゴ       3  1  0
 (DH)鷹野   中2  中安  二併           3  2  2
  HD 銀次                 一ゴ     1  0  0
 (4)沖原   左2  遊併    三振         3  1  1
  4 内村                 遊ゴ     1  0  0
 (3)山崎隆  二飛    左本  三振  二飛     4  1  1
 (7)牧田     右邪  左安  左直    一邪   4  1  0
 (2)伊志嶺    右飛  投ゴ             2  0  0
  H2 山本               四球  三振   1  0  0
 (5)西村     右飛  投犠    右安  三振   3  1  0
         犠2 盗1 残4 併0         32 10  5
    ※1回・枡田の捕飛、4回・伊志嶺の投ゴ…いずれも犠打の失敗による。
    ※内村の出場…7回表の守備から。

 投手成績
    湘  南 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
    吉見    4   58 16  7  1  1  4
  ○ 高宮    1    9  3  1  0  1  0
    秦     1   16  3  0  0  2  0
    山北    1   15  4  2  1  2  1
    高崎    1    8  3  0  0  0  0
    ヒューズ  1   14  3  0  0  2  0

    東北楽天 投球回 投球数 打数 安打 四死 三振 自責
  ● 松崎    7  159 33 13  3  5  9
    佐藤    1   10  4  1  0  1  0
    小倉    1   13  4  1  0  1  0

 備考
  ・盗塁 聖澤(1回・横川の2球目に二盗)
  ・失策 西村2(4回・西崎の強いゴロをトンネル)
         (5回・ジェイジェイのゴロを弾く)
  ・走塁死 梶谷 (7回・ジェイジェイの右安で三塁進塁を狙うもタッチアウト)
  ・捕逸 山本 (9回・梶谷への3球目をレガースに当てて逸らし、しかもその行方を
          見失う。一塁走者・藤田はこの間に三塁まで進塁。)

※以上の記録は公式記録ではありませんのでご了承下さい。



私、熱い男、今年もまた湘南を追いかけて山形へ旅に出ました。19日と20日の試合を観戦しましたので、少し遅めですが、この2試合の観戦記を書き込んでいきたいと思います。

この前日(18日)、関東地方で降っていた雨が、この日(19日)は東北地方にその中心を移していました。山形新幹線に乗っていても、自分が雨雲を追いかけている事はよくわかりました。途中の宇都宮辺りでは青空が見えていたのに、福島から北ではずっと雨降り。正直、「今日は中止かな…」と思ったのですが、午前10時過ぎに山形駅に降り立つと、ちょうど雨の止み間に入っていた様で、止んでいるなら…と思い、球場がある中山町へ向かったのです。
左沢線で羽前長崎駅へ向かい、そこから徒歩で15分ほど、今季から名称を変更した山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム(YZ.タカスタ)に到着。ちょうど開門直後の到着でした。球場の正面入り口の横には、選手のサイン会に参加しようとする山形の野球ファンが整列している姿が見受けられました。

試合開始を前に、12時頃から雨が再び降り出し、試合の間はずっと降ったり止んだりを繰り返していました。さらに風も強く、やる方も観る方も厳しい状況の中で試合が進んで行きました。
定刻通りに始まった試合は、両チームの先発投手の出来の悪さから、ぐだぐだな試合になっていきます。湘南・吉見、楽天・松崎の両先発投手は、せっかく味方が得点を挙げたのに、すぐに失点するという、投手が最もやってはならない事を繰り返してしまったため、序盤は落ち着かない展開になりました。
5回、湘南が先に動き、投手を高宮に交代。ヒットを1本打たれたものの、その後併殺を取って無失点に抑えると、続く6回表に湘南が、西崎、桑原義の連続ホームランで勝ち越し、さらに7回にも4点を奪い試合を決めました。楽天は松崎を7回まで引っ張ったのが命取りになってしまいました。

それでは以下に、選手評を書き込みます。

■吉見祐治(湘)
 一言で言うと、この日の投球には失望させられました。技術ではなく、心構えの問題。投球に意思を感じませんでした。漫然と投げているだけでは、現状の評価をひっくり返す事は不可能です。

■ジェイジェイ(湘)
 公式戦に入ってから、彼のバットから快音が聞かれなくなっていましたが、この前日(18日)の試合で2安打を記録。この日も2試合続けての2安打と、打撃の調子が戻りつつあるようです。ただ、3回の鷹野の打球に対する反応の遅れはいただけませんが。

■西崎伸洋(湘)
 かつて、この球場で「1試合6安打」の離れ業を演じた事もある彼。この日もやってくれました。2発のホームランは共にいい当たりでしたし、4回のサードゴロ(失策を誘う)も強烈な打球でした。相性のいい球場で、大いにアピールできたのではないでしょうか。

■桑原義行(湘)
 彼もアピールに成功した一人。4回の打席では、ファウルになった初球、タイムリー二塁打となった2球目と、いずれも右方向に打つことを強く意識しているのがわかりました。状況を考えた打撃をしたことを評価したいと思います。

■松崎伸吾(楽)
 序盤から制球に苦しみ、5回終了の時点ですでに91球を要しました。それでも彼を続投させたのは、ベンチが彼を先発として育てたいという意思の現れでしょう。しかし、続投は完全に裏目に。一にも二にも、制球力の強化が必要でしょう。

■西村弥(楽)
 この日は三塁手として2失策。2度とも打球を外野まで到達させてしまい、ピンチを演出してしまいました。体で打球を止めるのは守備の基本のはず。もう一度この事を確認し直す事が必要だと思います。

■鷹野史寿(楽)
 結果的に、彼の打撃内容がこの試合の行方を決めたといって過言ではありません。2打席連続タイムリーの後の5回の第3打席。1死1塁でのセカンドゴロ併殺打で試合の流れが一気に湘南に傾きました。少し勝負を焦ってしまったかなという印象が残りました。


雨の中の乱戦は、投手交替のタイミングの難しさを改めて思い知らされる試合でした。だらしない投球をした吉見を4回までで諦めた湘南と、これまただらしない投球をした松崎を引っ張って痛い目を見た楽天。結果は、早い継投を選択した湘南の勝利でしたが、両先発投手には、大いに反省してほしいものです。(冷たい雨と風は言い訳にはなりません。)


2008年 4月16日 ウエスタンリーグ サーパス−ソフトバンク(北神戸)報告者:大阪部長さん

2008年4月16日 ウエスタンリーグ サーパス−雁ノ巣ホークス4回戦(あじさいスタジアム北神戸)

(試合前のシートノックは降雨のため行われず)

スターティングメンバー

雁ノ巣       サーパス

遊 福 田     二 一 輝
中 長谷川     遊 森 山
右 小 斉     一 北 川
指 レストビッチ  左 岡 田
三 吉 本     指 牧 田
左 中 西     右 吉 良
一 吉 川     三 田 中
捕 的 場     中 小 瀬
二  李      捕 伊 藤

投 大田原     投 中 山

審判 球・小寺、一・飯塚、三・福家
公式記録員 沢崎

(得点経過、攻撃上のポイントなど)

■一回裏サーパス 先頭一輝左前打も、森山1−6−3のゲッツー、北川二ゴロでチェンジ、先頭打者が出塁しながらも3人で終了。
■二回表雁ノ巣 先頭レストビッチ中堅左へ二塁打、吉本四球で一、二塁、中西初球を三前犠打で一死二、三塁も、吉川遊飛、的場二ゴロでチェンジ、先制ならず。
■三回表雁ノ巣 一死後、福田中堅右へ二塁打も、長谷川見逃し三振、小斉遊ゴロでチェンジ、無得点。
■三回裏サーパス 一死後、小瀬中前打、伊藤の1−3からの5球目の右前打はエンドランがかかっており小瀬三進し一死一、三塁も、一輝遊飛、森山二ゴロで伊藤二封、チェンジで無得点。
■四回裏サーパス 先頭北川右前打(ライト小斉少々打球処理をもたつくも、北川は自重)、次打者岡田の0−1からの2球目にピッチャー大田原ワイルドピッチ(北川二進)、岡田四球で無死一、二塁、牧田初球を一前犠打で一死二、三塁、吉良の二ゴロをセカンド李バックホームもセーフ(三走北川生還、記録は野選)、田中6−4−3のゲッツーでチェンジも、タイムリーによらず1点を先制。
■五回表雁ノ巣 先頭吉川2−0から粘り8球目を選んで四球、的場初球の強打(ファウル)から切り替え1−1後の3球目を投前犠打、一死二塁も、李空振り三振、福田遊ゴロでチェンジ、無得点。
■五回裏サーパス 一死後、伊藤2−0から粘り7球目を選んで四球、一輝右前打で一、二塁、森山中堅右への三塁打で2者生還、北川すんなりと右前へ運ぶヒットで森山生還、岡田空振り三振、牧田左飛でチェンジも、3点を追加。

(五回終了・14時00分…プレーボールから1時間31分)

■六回表雁ノ巣 一死後、小斉右前打も、レストビッチ4−6−3のゲッツー、チェンジで無得点。
■七回表雁ノ巣 先頭吉本右翼線二塁打(一塁線の強いゴロ。ファースト北川飛びつくが及ばず。代走明石)も、中西空振り三振、吉川右飛、的場投ゴロと後続を断たれ無得点。
■七回裏サーパス (ピッチャーこの回から2番手三瀬)先頭伊藤の遊ゴロをショート福田ファンブル(記録はエラー)、一輝の二ゴロは4−6−3のゲッツーコースもショート福田二塁塁上で一走伊藤と接触し落球(フォースプレー後で伊藤はアウト)、一輝一塁に生き、森山自分も生きようかという三前バントをサード李素手で処理し一塁アウトで二死二塁、次打者北川の2球目投球後(カウント1−1)にキャッチャー的場二塁けん制も、セカンド明石と息が合っておらず、危うく球が中前へ抜けそうになる。さらに2−2からの6球目をピッチャー三瀬ワイルドピッチで二走一輝スタート、的場ボールをつかんで三塁送球も悪投となり一輝生還、北川中飛でチェンジも、この回無安打でダメ押しの1点追加。
■八回表雁ノ巣 二死後、長谷川右越え二塁打も、小斉投ゴロでチェンジ、無得点。
■九回表雁ノ巣 先頭レストビッチこの日2本目となる二塁打を右越えに放つも(代走は出されず。なお中山はこの試合5本目の二塁打を喫す)、明石見逃し三振、中西三邪飛、吉川右飛でスリーアウトとなりゲームセット、中山、堂々の6安打完封劇(7三振2四球)。サーパスはチーム全体でも今季16試合目にして初の零封勝利。これで7勝7敗2分けの5割復帰。引き分けを挟む連敗を4でストップ。

 ・大阪部長はここまで6試合を観戦、3勝2敗1分け。

2008年4月16日(水) 12時29分〜14時57分
4回戦(雁ノ巣2勝1敗1分け)
雁ノ巣  000 000 000|
サーパス 000 130 10×|

勝利投手 中山(3試合1勝2敗)

敗戦投手 大田原(2試合1敗)

観衆94人(五回表、目視にて計数)


2008年 4月15日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:子連れさん


    <結 果>              R H E
       
浦 和 000 000 200  8 2
       
湘 南 000 000 000  5 0 1勝1敗
          (勝)神田3試合1勝 (S)伊藤1試合1S
          (負)吉見7試合2勝1敗

   <継投>浦和 大 嶺 2回      湘南 ウィリアムス 41/3回
          神 田 4回           吉 原 2/3回
          服 部 1 0/3回         吉 見   2回
          田中良 1回           牛 田   1回
          伊 藤 1回           ヒューズ  1回

               ※HR・暴投・捕逸・なし

<得点経過>7回表 浦和2点
           (6)渡辺正  1−3から四球
           (1)神 田
            PH 青 松  空振り三振
           (8)代 田  空振り三振(5球ファールで粘る!意味有)
           (9)佐 藤  セカンド内野安打<1−2塁>
           (4)新 里  2−2からライト3塁打 ★得点2

<アンパイヤー/記録員>
   PL・名幸一明 1B・木内九二生 3B・石山智也 /記録員・生原 謙

<試合時間> 2時間54分(18:01〜20:53)

<観  衆> 519名

<天  候> 晴れのち曇り 気温・14℃ 湿度・62% 風・→やや強

<イベント> 「お菓子の日プレゼントナイター」
        ※潟鴻bテよりチョコレートのプレゼント。毎月15日はお菓子の日
         とのことで,今年もプレゼントナイターでした。

       球団専属 dianaのお出迎え・演技・お見送り
        ※関内でのゲームがない時は是非スカスタへ来て欲しいです。
         華やかになりますし,きっとWIZさんみなさんよろこんで
         歓迎と思います。

   『雑 感』

       中央(横須賀中央)商店街にも,湘南のバナーが揺れていました。
      しかしそれだけでした。せめて画用紙の手書きでもいいので,今日
      のイベント告知画でもあったらと思ったのでした。

       長浦で練習を見学してから横須賀中央へ,横須賀カレー本舗で休息
      横須賀散策の後,開門前にスカスタヘ。こんなtourを勝手に企画して
      歩いていました。こんな企画があっても,楽しいですね。休日に遊び
      に来たい方への歓迎企画の一案です。経済的損得無く,やればいい。

       「とにかく,打てませんな!高森くん以外,目が濁ってますよ」と
      ご隠居が仰った通り,この夜も湿った湘南でした。

       試合は,大嶺の意気のいい内容が目立ちました。荒っぽいながらも
      決まるところに伸びる球は見事でした。慣れていないとは言いながら
      2回2アウトまでドギマギしていた湘南打者は,情けないですね。ど
      んな球でも捉えるという個人技がないのが残念でした。あなた方は,
      2軍ですよ!しゃにむに球へ食らいつく姿勢を見せてもらわないと!

       昼間の暑さなどすっかり失い肌寒いナイターでした。それにしても
      単発5安打も寒い内容でしたが,牛田投手がようやく登場してくれた
      のが収穫。すっかり細くなり徳島の案山子を思わす姿ながら,直球と
      落ちる球が生きていたのは,嬉しい限りでした。

       鷹取川は満ちて,佐久本似のボラが橋の下でぼんやりしていました。
      恒例の「お菓子ゲーム」でしたが,甘いのはdianaの笑顔だけで,
      試合は辛いものでした。


2008年 4月15日 ウエスタンリーグ サーパス−ソフトバンク(京セラドーム)報告者:大阪部長さん

2008年4月15日 ウエスタンリーグ サーパス−雁ノ巣ホークス3回戦(京セラドーム大阪)

(試合前のシートノックには間に合わず)

スターティングメンバー

雁ノ巣       サーパス

中 城 所☆    遊 大 引☆
遊 金 子☆    二 森 山
右 長谷川     指 平 下
一 レストビッチ  左 岡 田
三 吉 本     右 相 川
左 中 西     一 吉 良
指  辻 ☆    三 一 輝
ニ 森 本☆    中 小 瀬
捕 山 崎☆    捕 前 田

投 高橋徹     投 岸 田

(☆は一軍登録メンバー。辻はこの日の公示で昇格)

審判 球・飯塚、一・小寺、三・杉本
公式記録員 沢崎

スコアラーおよびビデオ係(途中の入れ替わりあり)

雁ノ巣 川村コーチ、田之上コーチ補佐、岩嵜、大田原
サーパス 中山、延江、山崎

 ・市船橋高で同期の高卒ルーキー・岩嵜と山崎が、1列違いの席で談笑する姿も見られた。

 ・一塁側カメラマン席ではオリックス一軍のコリンズ監督・ディーバスコーチが視察。

(得点経過、攻撃上のポイントなど)

■二回裏サーパス 先頭岡田中堅右へ二塁打、相川二ゴロで岡田三進、吉良死球で一、三塁、一輝6−4−3のゲッツーコースも一塁セーフで岡田生還、小瀬二ゴロで一輝二封、チェンジも、1点を先制。
■三回裏サーパス 先頭前田中前打、大引初球を投前犠打、森山ストレートの四球で一死一、二塁、平下遊飛(インフィールドフライ)で二死、岡田右前打で二走前田本塁突入も、ライト長谷川からの中継なしのバックホームでタッチアウト、チェンジで追加点ならず。
■四回表雁ノ巣 先頭金子左前打、長谷川左飛、レストビッチの1−1からの3球目に金子二盗、レストビッチ右飛で金子三進も、吉本二ゴロでチェンジ、無得点。
■五回表雁ノ巣 一死後、辻中前打、森本右飛、山崎左前打(ショート大引ジャンプも届かず)で辻三進し二死一、三塁、城所ストレートの四球で満塁、金子左前打で辻生還、なお満塁も、次打者長谷川の2−3(フルベースツーアウトツースリー)からの6球目投球前に、一走金子けん制死、チェンジで同点止まり。
■五回裏サーパス 一死後、前田2−0から4つ続けて選び四球も、次打者大引の2−3からの6球目に前田二盗を試み、大引空振り、前田も二塁アウトで三振ゲッツー、3人でチェンジ。

(五回終了・12時08分…プレーボールから1時間23分)

■六回表雁ノ巣 二死後、吉本左前打(代走福田)、次打者代打小斉の0−1からの2球目に福田二盗、小斉右前打で一、三塁、辻右前打で福田生還、小斉三進しなお二死一、三塁、次打者森本の初球に一走辻二盗敢行、キャッチャー前田の送球は中前にそれ、二盗した辻はそのままも三走小斉生還、森本二飛でチェンジも、この回2点を勝ち越し。
■六回裏サーパス 先頭森山捕前にセーフティーバントを試みるもアウト、平下・岡田連続空振り三振で無得点。
■七回表雁ノ巣 一死後、城所中前打(遊撃右の地を這う鋭いゴロ。ショート大引飛びつくもその下を抜けてゆく)、次打者金子の初球に城所二盗(キャッチャー前田ジャッグル、この日4個目の盗塁を許す)で一死二塁も、金子左飛、長谷川2−3からの見逃し三振でチェンジ。スポーツ紙によると7イニングを予定されていた岸田、最後の球には「ウリャー!!」と雄たけびが出た。
■七回裏サーパス 一死後、吉良中堅左へ二塁打も、一輝見逃し三振、代打裕次郎二邪飛でチェンジ、無得点。
■八回表雁ノ巣 (ピッチャーこの回から2番手小林)一死後、福田右前打、小斉左飛で二死、辻の初球投球前に一走福田けん制死。この日2度目のけん制アウトによるチェンジに、スタンドからは「いーがーらーしー!!」と、雁ノ巣の五十嵐章人・一塁コーチャーをなじる声。
■八回裏サーパス (ピッチャーこの回から2番手ニコースキー)先頭代打牧田中飛、大引中堅左へ二塁打、代打横山右飛で大引三進、二死三塁も、代打土井の6球目、カウント2−3となったところで、事前にアナウンスのあった親子ゲームゆえの時間制限・プレーボールから2時間30分に到達、次の球を土井空振りし、代打攻勢も実らずスリーアウト、タイムアップによりゲームセット。

2008年4月15日(火) 10時45分〜13時15分
3回戦(雁ノ巣2勝1分け)
雁ノ巣  000 012 00|
サーパス 010 000 00|
(時間制限により八回で終了)

勝利投手 高橋徹(3試合1勝1敗)
セーブ投手 ニコースキー(1試合1S)
敗戦投手 岸田(3試合1勝1敗)

観衆376人(五回表、目視にて計数)


  ■掲示板@2軍愛■