【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2008年 5月 5日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:WIZさん/子連れさん


報告者:WIZさん

2008年5月5日(月・祝)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−東京ヤクルト3回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL市川、1B村山、2B深谷、3B石山
記録員:加籐木
観客数:2280名
試合時間:3時間27分(公式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
ヤクルト 020 102 100     14  2
湘  南 010 010 010     10  2

【投手継投】
ヤクルト ○伊藤(5回)−遠藤(2/3)−丸山(1回1/3)−鎌田(1回)
                              −S松井(1回)
湘  南 ●土肥(6回)−三橋(2回)−染田(1回)

【得点経過】
2回表(ヤ) 無死満塁で梶本、センターへ犠牲フライ(湘0−1ヤ)
       一死1・3塁で上田、センター前タイムリー(湘0−2ヤ)
2回裏(湘) 一死1・3塁でジェイジェイ、レフト前タイムリー(湘1−2ヤ)
4回表(ヤ) 二死2塁で志田、ライト前タイムリー(湘1−3ヤ)
5回裏(湘) 一死2塁で下園、ライト前タイムリー(湘2−3ヤ)
6回表(ヤ) 無死1塁で石川、ファーストへ悪送球の間に1塁走者生還(湘2−4ヤ)
       無死3塁で衣川、レフト前タイムリー(湘2−5ヤ)
7回表(ヤ) 二死満塁で上野、セカンド内野安打タイムリー(湘2−6ヤ)
8回裏(湘) 一死無塁で武山、レフトスタンドへソロ(湘3−6ヤ)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<東京ヤクルト>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 志田  遊直空振  右安  遊併  空振          511000200
LF
SS 三輪  遊直  投ゴ一ゴ  見振  投安          510000100
RF 真中  遊ゴ  二ゴ  二ゴ  右飛二ゴ          500000000
C  小野    中安四球  投ゴ  右安            320200010
P  遠藤                            000000000
P  丸山                            000000000
H  小山田               三ゴ          100000000
P  鎌田                            000000000
P  松井                            000000000
LF 度会    右安中安  四球  右安  右3        440100010
1B
1B 斉藤    四球二ゴ  二ゴ  右飛            300000010
CF 大塚                  右飛        100000000
2B 梶本    中犠  中飛  中安二安  四球        321101010
3B 上田    中安  左安  三失二安  中飛        432200000
P  伊藤    三犠  投犠                  000000000
H  衣川            左安見振  遊ゴ        311000100

・大塚、7回の守備より出場。志田→レフト、度会→ファーストへ。

<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
3B 石川  空振  左安  右安空振  空振          520101300
SS
SS 梶谷  見振  投犠  捕飛                200000100
H  斉藤秀             右飛            100000000
SS
H  北川                遊安          110000000
2B
LF 下園  二ゴ  左飛  右安  空振空振          511001200
1B 高森    右飛四球  中飛  四球  二ゴ        300000020
CF 小池    四球遊ゴ  遊ゴ  中安  遊ゴ        410100010
RF 下窪    遊安  二ゴ  二ゴ二ゴ            410000000
H  西崎                  左飛        100000000
2B ジェイジェイ  左安  右飛  空振  中飛          411000100
3B
C  武山    空振  三失  中安  左本          321100100
P  染田                            000000000
P  土肥    見振  遊ゴ                  200000100
H  河野            四球              000000010
P  三橋                            000000000
H  黒羽根               中安          110000000



【投手成績】
<東京ヤクルト>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
○伊藤     5回   23  5  2  4  2  1
 遠藤    2/3    4  1  1  1  0  0
 丸山   1回1/3   6  1  1  2  0  0
 鎌田     1回    6  3  0  2  1  1
S松井     1回    3  0  0  0  0  0

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●土肥     6回   29  8  3  2  5  3
 三橋     2回   11  5  0  2  1  1
 染田     1回    5  1  1  0  0  0

【その他】
■盗塁成功 ※(敢行場面:対戦バッテリー)
 <ヤクルト>梶本:9回、一死1・3塁で打者上田の初球:染田−黒羽根
 <湘  南>石川:5回、一死1塁で打者下園の2球目:伊藤−小野
      下園:5回、二死1塁で打者小池の2球目:伊藤−小野
■失策
 <ヤクルト>三輪:2回、一死1塁で打者下窪のショートゴロを一塁へ悪送球
      上田:4回、二死無塁で打者武山のサードゴロを一塁へ悪送球
 <湘  南>石川:6回、無死1塁で打者上田のサードゴロを一塁へ悪送球
      三橋:8回、一死無塁で打者三輪のピッチャー内野安打を一塁へ悪送球


【試合展開】
試合が動いたのは2回。戸田が小野、度会の連続ヒットと四球で無死満塁のチャンスを掴むと
梶本が犠牲フライ、続く上田がタイムリーを放ち2点を先制します。
その裏湘南は三輪のエラーで一死1・3塁のチャンスを掴むとジェイジェイがタイムリーを放ち
1点を取り返します。
しかし湘南先発土肥の調子は今ひとつで4回、6回と失点を重ね戸田が優位に試合を進めます。
7回にこの回から登板した三橋がまたも捕まり1点を失うとこれがダメ押し。
湘南は8回に武山のソロで1点を返すのが精一杯で3連敗を喫しました。

【選手感想】
<東京ヤクルト>
■伊藤秀範(ヤ)
 一年ぶりの生観戦になりましたがとにかく驚かされたのはその身体。
 腰周りのビルトアップぶりが実に素晴らしくオフに相当走りこんできたのがよく分かりました。
 その身体から放たれる速球は一年前より格段と球威が増していました。
 しかし全体的に制球に苦しみ5回にはスタミナも消耗、下園にフォームを完全に盗まれ
 盗塁を許すなどまだまだ鍛錬すべき所が多いようです。

■度会博文(ヤ)
 真中、小野と共に戸田のクリーンアップをベテラン勢が務め中でも彼は4安打の猛打賞に
 5打席全て出塁と勝利に大貢献しました。
 9回の3ベースは激走もありまだまだ若手に負けない闘志を見せてくれました。

<湘南>
■三橋直樹(湘)
 降格後大宮、昨日の川崎、そして今日と見てきましたが彼の持ち味である制球力がいまひとつ。
 加えて球威もなく並みの投手に変貌してしまった感があります。
 今日も連打を喰らいダメ押し点を献上。ベンチで日産時代の後輩・高崎が鋭い眼光でその様子を
 見つめていたのが印象的でした。
 調子が向上する気配が見えてこないのが心配です。

■染田賢作(湘)
 公式戦は今季初登板でしょうか。
 メカゴジラさんの報告にある先日のチャレンジ・マッチでは見事な炎上ぶりを見せながらも
 最後の渾身の一球に一筋の希望の光を見たとありますが、この日の球威はその渾身の一球並みの
 ものがあったのではないかと思います。昨年と比較すると球威はだいぶ復活してきたと思います。
 何より今日は先頭打者にいきなり3ベースを打たれましたが、味方の好守もありながら
 無失点に抑えたことは大きいと思います。
 あとは制球力と彼の生命線であるスライダーの精度がどこまで復調できるかではないでしょうか。
 度重なる怪我とフォームの修正を経験しながら昨年は一軍昇格まで復活したのですから
 今季も救世主となる活躍を今後期待したいところです。

■武山真吾(湘)
 彼は打撃練習では本当にいい当たりを連発し期待はするのですが実戦ではなかなか結果が
 残せず歯がゆい思いで見ていましたが、今日ようやく1本出てくれました。
 昨年は夏場に1本出た後何かを掴んだように長打を連発しました。
 打撃はいい素質を持っているかと思いますので今日の1本を機に爆発を期待したい
 ところです。

【横須賀情景】
GWでは本日が唯一のスカスタ開催、そして休日では1ヶ月ぶりの開催となりました。
多くの人が八景島や海の公園で潮干狩りに向かったそうですがここスカスタも多くの観客が
詰め掛け2000人を越える観客数でした。

当日券売り場には開門前から長蛇の列で、それは試合開始後も途切れることはありませんでした。
あまりの多さに入場券をさばくのに手間取ってしまったのでしょうか、場外ではちょっとした
トラブルがあった様子でした。
開門後も当日券を求める列が続いていたので臨時で窓口を増やすなど工夫ができれば
よかったのではないかと思います。また招待券をお持ちの方が入場券と引き換えるのに
どこに並べばいいのか分からず入場門の方に並んでしまい開門後に気付いて引き換えに行くと
いう光景も見かけました。
昨日のジャイアンツ球場では列の最後尾にいる係員の人が来場者に招待券を持っているか、
当日券を買い求めるのか必ず聞いてどちらの列に並ぶのか指示をしてくれました。
今日のように開門前に混雑している場合は列の最後尾に係員を配置して、その列は当日券を
買い求める人が並ぶ列なのか、既に買い求め入場を待つ列なのか確認するなりアナウンスを
頻繁にするなりの配慮が欲しかったところです。
「車が通れないから2、3歩ずれて」と注意するときは積極的に声が出てました。
横浜シミズさんに問題というより、そこに気付いて指示をするのが球団の仕事かと思うのですが。

明日は平塚での開催になりますが、4/30の子連れさんの観戦記にあるとおり招待券を持った
子供たちと一般入場者による入場が混在しトラブルにならないか若干心配です。
さらに明日はベースボールカードデーということで、先行発売のカードと景品のグッズを目当てに
多くのカードファンが売り場に詰め掛けることが予想されます。
(これまでのスカスタ、昨年の海老名もカード購入者の列が凄かったです)
おそらく球場内正面のスペースで販売するかと思いますがカード購入者の列と入場者、そして
スタンド内を歩行している方々が交錯して混乱が起きないよう願うのみです。

スタンドは超満員でファールボールのプレゼントはなし。そのため子供の日ということでたくさん
訪れたお子さんがスタンドを走り回る光景はさほど見られませんでした。
そのファールボールプレゼントの中止を決めたのはこの日一人でMCを務めたケチャップさん
ですが、スタンド上段の金網に登る子供を注意したり、ある時はマナー違反を犯した酔っ払い
(私ではありません)をつまみ出したり、その最中でイニング間のメッセージを読み上げたり、
時には低迷する集客数に頭を悩まされたりと大変ご苦労されていますが、ちょっと一人で
抱え込みすぎではないかと感じております。警備面は横浜シミズさん、集客に関しては事業部が
もう少し前面に出てきて欲しいとも感じた一日でした。

さて試合の方ですが湘南先発土肥投手が一軍同様の投球をして一軍同様のつまらない負け試合を
演じてしまった。この一言に尽きるかと思います。
彼も三橋投手同様浮上のきっかけをつかめません。
先発に拘らずそろそろ中継ぎへの転向を考えてもよろしいのではないでしょうか。
打線もここまで引っ張ってきた下窪、高森、下園選手が下降線を辿ってきているのが心配です。
今季初勝利をもたらすホームランを放った内藤選手は何処へ行ってしまったのでしょうか?

明日の平塚こそ勝利して連敗を止め、首位戦線に生き残りたいところです。





報告者:子連れさん

      <3回戦結果>             R H E
          
戸 田 020 102 100  14 2
          
湘 南 010 010 010  10 2 戸田2勝1敗

           (勝)伊藤6試合2勝 (S)松井10試合3S
           (負)土肥1試合1敗

           (HR)湘南 武山1号(投手・鎌田)

           試合時間3時間26分 観衆2,280名
           天候・くもり 気温20℃ 風↓やや強

      『雑 感』すでにWIZさんの詳細な報告がありますので,私は
           雑感を・・

        鷹取川には鯉のぼりが両岸から渡され紐にぶら下がり泳いで
       いました。毎年この季節にはお馴染みの光景で,1年の早さが
       身にしみたのです。いつもの時間に到着したのですが列の後ろ
       になり,今日の大入りを予感させました。1軍は遠征中という
       ことが拍車をかけて,日頃横須賀ではお目に掛からない方々が
       随分と押し掛けていました。いつまでたっても途切れない当日
       券購入の列を横須賀ではじめて見ました。手際の悪さか,券不
       足だったのか,随分と時間が掛かっていたようです。ケチャッ
       プさんの再三のお願いにもかかわらず1塁側の観客は席を詰め
       る様子も見られず,3塁側へと随分流れておりました。

        「よこすかYYパーク〜1日限定スカスタ遊園地〜」と銘打
       った企画イベントで,エアー遊具とスーパーボールすくいが出
       て子どもたちが遊んでいました。参加の子どもには湘南戦名物
       銘菓うまい棒が渡されていたようです。また中華饅頭や焼き鳥
       などの店が並び,連休にふさわしい賑わいが見られました。戸
       田の選手がそうしたお店で買い物をされていました。2軍らし
       い光景でした。
        中学生以下の先着の方へお菓子(キャンディー)がプレゼン
       トされると事前の告知がありましたが,なぜか大人へも配られ
       ていました。球団専属チアdianaの一人から私も渡された
       のですが,照れて貰い損ねました・・

        横須賀集客促進実行委員会(横須賀市)主催の「シーレック
       スわいわいスタンプラリー」も3試合目。全7試合中3試合以
       上でオリジナルリストバンドがプレゼントされ,全試合で選手
       のサインだか何だかが当たる企画。3試合目だったので白地に
       ロゴの入ったリストバンドを頂いたのですが,どうしたものか
       子どもへの土産にしたのでした。はたしてどれほどの集客が促
       進されているのか気になる所ですが,その手の報告はどこから
       もされていないのが我が球団らしいのです。今日の集客が実行
       委員会の力によるものなのか否か,またどこでどのようにして
       活動されているのか知りたいものです。

        さて試合。山口はどうやら故障でも起こしたようで出そうに
       ないならば,吉川あたりが来ても面白いぞと秘かな期待をして
       いたところベテラン土肥のコール・・いたんだった・・・
        安定感に乏しく調整に励んでいるようですが,初回から芯で
       捉えられおぼつかない内容。2回に連打に四球で無死満塁と,
       20分近い攻撃を展開されては湘南のリズムも狂いがち。万事
       に後手後手の悪い流れとなったのでした。どんよりとした天候
       から4回表途中から照明灯が点り,試合同様に薄ら寒いスタン
       ドでした。結局土肥は6回を投げて収穫のない内容,この時点
       で2時間も費やしてはスタンドも集中力に欠けて,出店でも冷
       やかして来るかと,かなりの人が席を立っていました。
        2軍の試合で一番面白くないのは,このようなベテランの調
       整登板の試合でしょうか。やはり荒削りながら活きのいい若手
       を観たいものです。その点6日の平塚は戸田が由規,湘南が阿
       斗里だそうで,事前にアナウンスがありました。仕事で観戦が
       出来ませんが,WIZさんの報告を楽しみにするとしましょう。
        8回代打で登場の黒羽根がきっちりとセンター返しの安打を
       飛ばし,数少ない出番でしっかりと仕事をした様に好印象を得
       たのがこの試合での収穫でした。

        WIZさんはじめご観戦されたみなさん,お疲れさまでした。
       鷹取川に揺れる鯉のぼりをもう一度眺め,柏餅買って帰宅した
       のでした。


2008年 5月 4日 イースタンリーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:WIZさん


2008年5月4日(日・祝)
イースタン・リーグ公式戦 巨人−湘南4回戦 ジャイアンツ球場(13:00開始)

審判:PL萩原、1B原、2B市川、3B深谷
記録員:及川
観客数:2731名
試合時間:2時間36分(公式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
湘  南 000 000 000      6  1
巨  人 001 000 10×      5  0

【投手継投】
湘  南 ●高宮(3回)−吉原(2回)−秦(1回)−三橋(1回)−ヒューズ(1回)
巨  人 ○金刃(7回)−バーンサイド(1回)−Sオビスポ(1回)

【得点経過】
3回裏(巨) 二死2塁で寺内、レフトオーバー2ベースタイムリー(巨1−0湘)
7回裏(巨) 一死3塁で円谷、センターへ犠牲フライ(巨2−0湘)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
2B 石川  投ゴ  中安    投安  遊ゴ          420000000
RF 下窪  空振  右飛    投犠  投安          310000100
LF 下園  二飛  左邪    空振  遊ゴ          400000100
1B 高森    二直  左飛  二飛    四球        300000010
CF 小池    中安  右飛    空振  空振        410000200
C  武山    中飛  中飛    二ゴ            300000000
H  河野                  右安        110000000
3B ジェイジェイ  左安    一邪  四球  中飛        310000010
SS 梶谷    見振    遊ゴ                200000100
H  呉本              遊ゴ            100000000
P  三橋                            000000000
P  ヒューズ                          000000000
H  北川                  遊ゴ        100000000
P  高宮      遊ゴ                    100000000
P  吉原          見振                100000100
P  秦                             000000000
SS 斉藤秀               三ゴ          100000000
・斉藤秀、7回の守備より出場。
※6回、石川の投安→セーフティバント成功


<巨人>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 鈴木尚 一ゴ  空振  空振    左飛          400000200
RF 加治前                           000000000
SS 寺内  見振  左2  空振    投ゴ          411000200
RF 隠善  空振  遊ゴ    右安  二ゴ          410000100
P  オビスポ                           000000000
1B 李     中飛  四球                  100000010
R  籾山            空振              100000100
C  加籐    左安  四球  左飛              210000010
P  バーンサイド                          000000000
CF 松本                            000000000
LF 田中    三飛  三飛    右2            310100000
3B 中井    投ゴ  左安    二ゴ            310000000
2B 円谷      一失二併    中犠            101100000
P  金刃      投犠  見振                100000100
H  小田嶋             空振            100000100
C  実松                            000000000
※6回、無死1塁で隠善→牽制死
・実松、8回の守備より出場。
・加治前、松本、9回の守備より出場。


【投手成績】
<湘南>※「最高球速」は確認したものの中での最高球速です。ご了承下さい。
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責 最高球速
●高宮     3回   12  2  0  3  1  0  143
 吉原     2回    8  1  2  3  0  0  144
 秦      1回    3  1  0  1  0  0  139
 三橋     1回    4  1  0  1  1  1  137
 ヒューズ   1回    3  0  0  0  0  0  145

<巨人>※「最高球速」は確認したものの中での最高球速です。ご了承下さい。
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責 最高球速
○金刃     7回   26  4  1  5  0  0  142
 バーンサイド 1回    4  1  0  0  0  0  144
Sオビスポ   1回    5  1  1  1  0  0  153


【その他】
■失策
<湘  南>高森:3回、無死無塁で打者円谷のファーストゴロを弾く


【試合展開】
先制したのは川崎。3回、先頭打者円谷のファーストゴロを高森が弾いてしまい出塁すると
金刃が送ります。鈴木尚を空振り三振に仕留めた湘南先発高宮でしたが続く寺内にタイムリー
を浴びてしまいます。
その後は互いに走者を出すも投手陣が踏ん張り1点を争う展開で終盤に。
試合を決めた1点を取ったのは川崎でした。7回、この回より登板した三橋から先頭打者田中が
右中間フェンス直撃の2ベースで出塁すると中井が進塁打、円谷が犠牲フライと堅実な攻撃で
貴重な1点を加点します。
湘南は最終回に一死1・2塁のチャンスを掴みますが後続が倒れ、首位攻防戦は川崎が完封勝利
で制しました。

【選手感想】
<湘南>
■高宮和也(湘)
 負け投手になりましたが投球内容は私が見てきた中でもベストピッチングと言ってもいい
 内容でした。140キロ台の直球を軸に縦の変化球が低めによく決まりました。
 2回の加籐のレフト前ヒットはジェイジェイのグラブの下を通った打球で、完璧に捕らえられた
 のは寺内のタイムリーだけでした。それだけにあの寺内に放ったど真ん中の球が悔やまれます。
 3回で降板しましたがおそらく当初から3イニング限定ではなかったかと思われます。

■高森勇気(湘)
 あえて今日の敗因を挙げるなら3回の彼のエラーでしょう。
 昨日からの雨でグラウンドは重くバウンドが弾まない状態でした。円谷のゴロをバウンド処理
 を誤りグラブの土手に弾き、転がった打球をお手玉して出塁させてしまいました。
 梶谷の悪送球を何度も好捕していただけに、打球の処理に関してはまだまだ鍛錬が必要の
 ようです。
 打撃は四番に入ってから結果を出そうと雑になっている感がします。これも彼が成長するための
 壁と思い、長い目で見た方がいいかもしれません。

■梶谷隆幸(湘)
 3回、高森の失策で先制されなおも二死2塁の場面で隠善の打球は三遊間を抜けるかという
 当たりにダイビングキャッチを試みるも打球はバウンドが変化。彼の野球の本能でしょうか、
 彼の左腕が反応しグラブを差し出すと打球はそのグラブにすっぽり。即座に起き上がり一塁へ
 送球しアウト、ファインプレーで超満員のスタンドを沸かせました。
 あそこで打球が抜かれたら更なる失点を重ね試合が序盤で決してしまったかもしれないだけに
 彼のプレーはとても大きかったと思います。

■小池正晃(湘)
 7回、一死3塁で円谷がセンターへフライを放ちます。彼はこれを取るとホームにダイレクトで
 送球します。しかしマウンド付近でボールが失速してしまい、あと一歩のところで3塁走者に
 生還されてしまいました。「たられば」の話ですがもしここでセカンドかショートが中継に
 入っていたらアウトに出来たかも・・・
 課題の打撃ですが最終回に登板したオビスポが制球に苦しんでいたところで高めの球に
 手を出し自ら追い込んでしまうなど彼らしい打撃がまだ見られませんでした。

■吉原道臣(湘)
 1イニング目は全くストライクが入らず一死満塁のピンチを招いてしまいます。
 ここは川崎の拙攻で助かりましたが、続く2イニング目は人が変わったかのように
 変化球が決まりだし3者三振。彼を見て1年半になりますが未だ彼のピッチングの特長が
 未だ掴みきれない不思議な投手です。

<巨人>
■金刃憲人(巨)
 速球と変化球を駆使して湘南打線を翻弄。湘南打線は最後まで彼の投球に的を絞りきれず
 打ち崩すことが出来ませんでした。
 走者を出しても打者に専念して攻めの投球を見せたのがよかったのかもしれません。
 完投ペースでしたが終盤制球が定まらなくなったところで交代させたのは正解だったと
 思います。

■エイドリアン・バーンサイド(巨)
 下窪の打球をグラブに弾いてしまいますが帽子を自ら投げ飛ばして打球を追いかけるなど
 投げた後で吠える雄たけびとともに外国人投手では珍しい闘志を前面に出す投手です。

■寺内崇幸(巨)
 今日の打のヒーロー。3回の先制打は好投を続けた高宮の失投を見逃さずに放ったライナー
 性の打球はレフト頭上で更に打球が伸びた完璧な当たり。
 またこの日は守備でも好捕を見せ攻守に大活躍でした。

【川崎情景】
連休ということもありこの日のジャイアンツ球場には試合開始後も入場券売り場に長蛇の列が
続き、結果今季最多の集客を集めました。
なお入場時には恒例のラッキーカード(5回終了時に抽選で東京ドームペアチケットなどが貰える)
に加え日テレプロ野球中継の広告が入ったクリアファイルとシールがプレゼントされました。
クリアファイルは日常品としてどこでも使えますしシールは主力選手単体の物もあり子供や
該当選手のファンにとっては貴重なプレゼントになったのではないでしょうか。
2軍でこれだけのサービスです。さすが読売、さすが日テレを思い知らされました。
TBSにはできないでしょうね・・・。

またこの日は入場時に選手へのメッセージを集め、裏のイニングに入る際にそのメッセージを
ウグイス嬢が紹介していました。
これはスカスタ、平塚など湘南ホームゲームでは恒例の企画。他球団でも採用されたとなると
この企画、選手や球団関係者からそれなりの好評を得ているということでしょうか?
メッセージを読み上げた後「○○さん、これからもジャイアンツを応援してくださいね」と
ウグイス嬢の綺麗な声が響き渡ったジャイアンツ球場でした。

さてまだ開幕して1ヶ月足らずですが一応「首位攻防戦」となったこの日の試合。
打線は本調子には見えませんでしたが金刃、バーンサイド、オビスポと好投手が揃った
川崎に軍配が上がりました。
湘南は明日から2位戸田と2連戦。負け越しているホームでの2連戦を勝ち越して首位戦線に
残りたいところです。

雲の切れ間から厳しい日差し、終盤は厚い雲に覆われ試合終了後には霧雨が降り出しました。
満員のスタンドの中観戦された皆様、体調管理にはお気をつけ下さい。お疲れ様でした。


2008年 5月 2日 イースタンリーグ 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

5月2日の鎌ヶ谷の試合を観戦してきましたので報告します。

平塚で勝利をおさめ、今シーズン初の連勝を狙った鎌ヶ谷でしたが、先行される展開でも必死に打線が食いつきあと一歩まで行ったのですが、投手の相次ぐ崩壊により結果的には圧敗。この日勝利すれば勝率が2割に届いたのですが、今回の敗戦で勝率は.167になってしまいました。

今回、スコアが公式記録とかなり異なっていますが、あえてこのまま投稿したいと思います。
以下スコアテーブルとなります。


5月1日イースタンリーグ 戸田スワローズ―鎌ヶ谷ファイターズ(鎌ヶ谷)
 |100 202 543 |17
 |000 004 500 |

S  ○高井、橋本、上原、松井―衣川
F  ●金澤、中村、糸数、金森、山本―渡部、尾崎、駒居、今成
審判 PL原 1B石山 2B村山 3B市川
観客 900人くらい?

戸田スワローズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(5)7野口祥順  4235 中本左飛  三安  中本中犠中犠
(4)5梶本勇介  6033 遊安  左邪左安  三振左二遊ゴ
(3) ユウイチ  2010 左飛  右安
 R6 三輪正義  4110       遊ゴ  中飛一ゴ  遊安
(D) 小野公誠  2000 三ゴ  遊飛
 HD 度会博文  3210         二ゴ  四球左安右飛
(7)3斉藤宜之  4220 四球  三邪  四球  右安中安二ゴ
(2) 衣川篤史  4421 二ゴ    左本二ゴ  死球四球左安
(9) 志田宗大  4233   四球  二ゴ左安  中犠左安中二
(6)5大原秉秀  6122   三邪  中飛  中飛投野右安中二
 4  大塚淳   0000
(8) 上田剛史  5330   四球  右安  中三中安二ゴ左飛

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 高井雄平   6   24  90 4 1 8 2 4 4
   橋本義隆     0/3  5  10 4 1 0 0 5 3
   上原厚治郎  2    7  27 0 0 2 0 0 0
   松井光介   1    5   9 1 0 0 1 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(7) 村田和哉  5220 空振  三振    一安三安  左飛
(4) 三木肇   4233 四球    二ゴ  中三右二  左安
(3) 中田翔   4000 左飛    遊ゴ  空振二失  四球
(5) 小谷野栄一 5111 遊ゴ    三振  中安空振  遊ゴ
(D) ジョーンズ 4113   二ゴ    三振左本中犠  中飛
(8) 佐藤吉宏  4000   空振    中飛空振三邪
(9) 鵜久森淳志 3111   二ゴ    四球  左本遊ゴ
(2) 渡部龍一  2000     遊ゴ  中飛
 2  尾崎匡哉  1100             三失
 2  駒居鉄平  0000
 H  坪井智哉  1000               三振
 2  今成亮太  0000
(6) 今浪隆博  4110     空振    右飛中二中飛

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 金澤健人   3 2/3 19  71 6 2 0 3 3 3
   中村泰広     1/3  2   6 1 0 0 0 0 0
   糸数敬作   2 0/3 10  42 3 1 1 2 3 3
   金森敬之   1    8  18 3 0 0 1 4 4
   山本一徳   2   15  47 8 0 0 1 7 7

盗塁  梶本 (1回 打者小野)
    三木 (1回 打者小谷野)
    上田 (2回 打者野口)
    三輪 (3回 打者小野)
盗塁死 志田 (2回 打者上田)
走塁死 斉藤 (5回 打者志田)
暴投  山本3(8回 打者野口:9回 打者斉藤、衣川)
捕逸  尾崎 (7回 打者衣川)
失策  梶本2(1回 打者小谷野:7回 打者中田)
    大原 (7回 打者尾崎)
残塁  S10、F4

得点経過
1回表 1−0 先頭の野口が、バックスクリーンに先頭打者ホームラン
3回表 2−0 この回先頭の衣川が、左中間スタンドにソロホームラン
 〃  3−0 二死一二塁から、梶本がレフト前にタイムリーヒット
6回表 5−0 一死三塁から、野口がバックスクリーン左にツーランホームラン
6回裏 5−1 一死一塁から、三木がセンターオーバーのタイムリースリーベース
 〃  5−2 二死三塁から、小谷野がセンター前にタイムリーヒット
 〃  5−4 二死一塁となって、続くジョーンズがレフトスタンドにツーランホームラン
7回表 6−4 無死満塁から、志田がセンターに犠牲フライ
 〃  7−4 一死一三塁となって、大原のボテボテのピッチャーゴロを金森が本塁に送球。
        送球は間に合わず、三塁走者斉藤が生還。
 〃  8−4 一死満塁から、野口がセンターに犠牲フライ
 〃  10−4 二死一三塁となって、続く梶本がレフトオーバーの2点タイムリーツーベース
7回裏 10−5 この回先頭の鵜久森が、レフトスタンドにソロホームラン
 〃  10−7 無死満塁から、三木がライト線に2点タイムリーツーベース
 〃  10−8 無死二三塁となって、中田のサードゴロを大原がファンブル。三塁走者村田が生還。
 〃  10−9 一死一三塁となって、ジョーンズがセンターに犠牲フライ
8回表 11−9 無死満塁から、志田がレフト前にタイムリーヒット
 〃  12−9 無死満塁が続き、大原がライト前にタイムリーヒット
 〃  13−9 一死満塁となって、野口の打席で山本がワイルドピッチ、三塁走者衣川が生還。
 〃  14−9 一死二三塁となって、野口がセンターに犠牲フライ
9回表 15−9 二死三塁から、衣川の打席で今成がパスボール、三塁走者三輪が生還。
 〃  16−9 二死一塁から、志田が左中間にタイムリーツーベース
 〃  17−9 二死二塁となって、続く大原が右中間にタイムリーツーベース


選手寸評

■金澤健人(日)
ボール球が先行し、打たれたヒットもほとんどが芯でとらえられているものと散々のピッチング。一番気になるのが3イニングで被盗塁企画数4というところで、これは投球フォームに問題があるんじゃないでしょうか。

■山本一徳(日)
荒れ球タイプの基本要素ではあるんですが、調子のいいときと悪いときの差がありすぎですね。この日みたいな悪いときには打者一人ですら抑えるのにいっぱいいっぱい。

■村田和哉(日)
6回にチーム初安打となる一塁へのプッシュバントをきめる。できれば2打席目からやってもらいたかったことではありますが、チーム全体が抑えられているときにこのように工夫することは大切ですね。

■三木肇(ヤ)
3安打3打点と打撃面で活躍。ですが、結果してアウトにはしたものの守備で3回ほどお手玉してしまっていました。鎌ヶ谷の土のグラウンドは守備が難しいですが、だからこそ守備面でも信頼される結果を残したいところ。

■高井雄平(ヤ)
6回1死までパーフェクトピッチングでこのままノーヒットノーランやられてしまうかと思いきや、村田のセフティーバントからリズムが乱れ4失点。球威は十分なものを持っているので、上での活躍のカギはランナーを出してからの投球術になるかと。

■野口祥順(ヤ)
2本塁打を含む3安打5打点と大活躍。サード、レフトとも守備に問題はなく以前痛めた肩の状態もいいようです。一軍再昇格の準備は万端なようです。


2008年 5月 1日 イースタンリーグチャレンジマッチ 巨人−フューチャーズ(ジャイアンツ)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

イースタン・チャレンジマッチ 巨人―フューチャーズ(ジャイアンツ) 約200人
審:市川・村山・原 記:発表なし 3時間20分(13:02〜16:22)
              R  H E
FT|015200000| 8 12 2
 G|21501930×|21 17 2
(8回表前の両チーム申し合わせにより9回裏は実施されず)
勝:加登脇 負:浅沼
本:隠善(2染田)

○フューチャーズ参加選手・背番号一覧○
 F:32浅沼 35尾崎  68大平
SR:18染田 20桑原義 51坂本 54関口
YS:10山田  9小山田  7三輪  8上田
 L:30田中 64梅田  61斉藤
 M: 1 林  2池田   3宮本  4白川  5大谷

得点経過
1裏:隠善2ランHR      ( 2−0)
2表:関口タイムリーヒット   ( 2−1)
2裏:岩舘タイムリーヒット   ( 3−1)
3表:尾崎タイムリー2ベース  ( 3−2)
   梅田 押し出し四球    ( 3−3)
   関口3点タイムリー2ベース( 3−6)
3裏:岩舘3点タイムリー3ベース( 6−6)
   脇谷タイムリー2ベース  ( 7−6)
   寺内タイムリーヒット   ( 8−6)
4表:上田2点タイムリー2ベース( 8−8)
5裏:岩舘ダブルプレー     ( 9−8)
6裏:加治前タイムリーヒット  (10−8)
   梅田タイムリーヒット   (11−8)
   FT田中ワイルドピッチ  (12−8)
   FT田中ワイルドピッチ  (13−8)
   隠善 押し出し四球    (14−8)
   籾山 押し出し死球    (15−8)
   田中 押し出し四球    (16−8)
   中井2点タイムリーヒット (18−8)
7裏:隠善2点タイムリーヒット (20−8)
   FT池田ボーク      (21−8)

FT     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点
(6)三輪  三安  中安三ゴ  二安  見振    5  3 0
(4)白川  二ゴ  四球遊ゴ  遊ゴ  右安    4  1 0
(2)尾崎  空振  右2              2  1 1
 H2小山田       左2  死球        1  1 0
 2 宮本                見振    1  0 0
(D)桑原義 一ゴ  見振右安  見振  空振    5  1 0
(5)上田    三失三ゴ左2    二ゴ  空振  5  1 2
(8)斉藤    一ゴ四球一ゴ            2  0 0
 8 大谷              空振  右飛  2  0 0
(3)梅田    一ゴ四球  一失  中安  二ゴ  4  1 1
(7)関口    遊安右2  遊併          3  2 4
 7 坂本              投安      1  1 0
(9)大平    見振右飛  一ゴ  三邪      4  0 0
                          39 12 8
※大谷・坂本→5裏から出場 宮本→6裏、ピッチャー林に交代と同時に出場

投手  回    打  安 本 振 四 死 暴 ボ  失  責 MAX
染田  3   21  8 1 1 3 0 0 0  8  6 139
山田  1    3  1 0 0 0 0 0 0  0  0 141
浅沼  1    5  2 0 0 1 0 0 0  1  1 127
田中  0.2  8  2 0 1 1 1 4 0  6  6 141
 林  0.1  9  3 0 1 4 1 0 0  6  6 140
池田  2    8  1 0 4 0 1 1 1  0  0 144
    8   54 17 1 7 9 3 5 1 21 19

 G      1回2回3回4回5回6回  7回8回  打  安  点
(4) 脇谷  遊ゴ中安中2  右2          4  3  1
 2   星            四球  中安    1  1  0
(64)寺内  四球四球右安  遊ゴ四球  見振    3  1  1
(8) 隠善  右本左邪一飛    振逃四球中安    5  2  5
(3) 小田嶋 右飛  右飛遊飛            3  0  0
 36 籾山            遊ゴ死球死球    1  0  1
(93)田中  一邪  右安中安  一直四球空振    5  2  1
(5) 中井    二失四球三併  死球中安投ゴ    4  1  2
(79)加治前   投ゴ右安  左2左安見振  左飛  6  3  1
(2) 實松    三ゴ見振  四球          2  0  0
 R7 梅田            右安  右安見振  3  2  1
(D) 岩舘    中安中3  遊併          3  2  4
 H  谷内田           死球        0  0  0
 RD 佐藤                四球見振  1  0  0
                           41 17 17
※籾山→5表から出場 星→6表から出場

投手   回  打  安 本 振 四 死 暴 ボ 失 責 MAX
西村優  2  9  2 0 2 0 0 0 0 1 0 136
 竹嶋  1  9  3 0 1 3 0 0 0 5 5 138
加登脇  2  9  3 0 0 0 0 0 0 2 2 138
林イー豪 2  9  3 0 2 0 1 0 0 0 0 142
 越智  1  4  1 0 3 0 0 0 0 0 0 151
オビスポ 1  3  0 0 1 0 0 0 0 0 0 154
     9 43 12 0 9 3 1 0 0 8 7
注:林イー豪の「イー」は変換できず

※各投手のMAXは見落としが多いため参考程度に見てください
 暴投とパスボールの区別について、本来「E」ランプがついたらパスボールとしていますが、明らかなワンバウンドで点灯した場面もあったため、管理人の独断で判別してあります。

盗塁:三輪2(1表 初球に二盗成功 打者・白川)
      (3表 0−1から二盗成功 打者・白川)
   関口(2表 初球に二盗成功 打者・大平)
   中井(2裏 初球に二盗成功 打者・加治前)
   脇谷(2裏 1−0から二盗成功 打者・寺内)
   田中(3裏 2−0から二盗成功 打者・中井)
   寺内(3裏 初球に二盗成功 打者・隠善)
   籾山(6裏 2−1から二盗成功 打者・田中)
   白川(8表 0−1から二盗成功 打者・桑原義)
盗塁死:三輪(6表 1−0から二盗失敗 打者・白川)
失策:中井(2表 打球をはじく 打者・上田)
   白川(2裏 打球をはじく 打者・中井)
   斉藤(3裏 センターオーバーのヒットで処理に手間取る、バッター3塁へ 打者・脇谷)
   籾山(5表 打球をはじき、ベースカバーに入ったピッチャーへ悪送球 打者・梅田)
暴投:田中4(6裏 2−1から暴投 バッターは振逃 打者・隠善)
      (6裏 初球に暴投 ランナーそれぞれ進塁 打者・谷内田)
      (6裏 0−1から暴投 3塁ランナー生還、なおもランナー3塁 打者・谷内田)=2球連続
      (6裏 初球に暴投 3塁ランナー生還、なおもランナー2塁 打者・星)
   池田(7裏 2−0から暴投 ランナーそれぞれ進塁 打者・田中)
捕逸:小山田(5裏 四球になったボールをパスボール ランナー3塁へ 打者・實松)
ボーク:池田(7裏 初球投球時に静止せず 3塁ランナー生還、なおもランナー2塁 打者・籾山)

補足
1表:三輪の三安→セーフティバント
2表:斉藤の一ゴ→ランエンドヒット、進塁打
2裏:加治前の投ゴ→進塁打
   實松の三ゴ→ランナーそのまま
   脇谷の中安→ランエンドヒット、ショートが逆をつかれる、ランナー1・3塁
3表:上田の三ゴ→ランナーそのまま
6裏:籾山の遊ゴ→併殺崩れ
   谷内田の死球→打ちに行って前腕部に当たる、負傷退場で代走を出される
   中井の中安→なおもランナー1・2塁
7表:坂本の投安→ピッチャー・林イー豪の足を直撃
7裏:梅田の右安→ポテンヒット
   隠善の中安→なおもランナー1・3塁
8裏:加治前の左飛→FT坂本ダイビングキャッチ


★シーレックス選手評★
■染田賢作(湘)
 先発登板で3イニングを投げるも、立ち上がりから物足りないものでした。スピードは上がってこないし、変化球にもキレがなく、抜けたボールが目立ちました。バックのエラーもありましたが、昨年夏に優勝争いの救世主となった投手がまだこんな調子なのかと、正直がっかりしました。しかしその中で、なんとか尻上がりに調子を上げていき、3回のピンチでは實松に対しての勝負球を139kmの外角低めに投げ込んで見逃し三振に仕留めました。この渾身の一球は本当にナイスボール。このボールが投げれるんだから、早く本来の実力を出してもらわないと困るんです。

■桑原義行(湘)
 4番DHでスタメンフル出場は、本来こういう試合に出ていてはいけない存在であることを暗に表しているようです。しかし、フューチャーズに参加していた選手が自分を磨くため積極的に振りにかかっていた姿の中で桑原義はちょっと打ちに行く姿勢に欠けているように映りました。DHということで試合に入りにくかったかもしれませんが、それでも見逃し三振2つはいただけない。せっかくのチャンスだったのだから、打順とか気にせず相手を威圧するくらい積極的に振ってもらいたかったです。それくらいの実力はすでに持っているはずです。

■関口雄大(湘)
 8番レフトで5回表まで出場。しっかり試合に出場したのは初めて観ました。そして今日は関口のアピールポイントがよく出ていた内容でした。まずは第一打席、2アウト3塁でアウトコースのボールに体勢を崩されます。しかしなんとかバットの先で当てた打球は三遊間深くに飛んでラッキーなタイムリーヒット。でも当てながらも振る気持ちがあったことが良かったのだと思います。続いて、次の打者の初球で二盗を決めます。プロフィール等には書いてあった俊足を実質「初披露」しましたね。
 本当の見せ場は3回、2アウト満塁のチャンスで打席に立つと、高めのストレートに差し込まれながら打球はフライ。センターフライかな、と思ったら風もあって打球はどんどん伸び、フェンス中段のネットにぶつかる走者一掃のタイムリー。少ないチャンスでアピールする、アメリカ独立リーグに武者修行に行った本能なのかもしれません。

■坂本大空也(湘)
 関口に代わってレフトで途中出場。唯一の打席となった7回には、自分よりさらに年下の林イー豪に強烈なピッチャー返しをお見舞いします。でもこれは基本どおりセンター返しが出来ている証拠。打球のスピードも速かったし、次に期待できるバッティング。
守備ではレフト線に切れていくフライに飛び込んでキャッチするファインプレイ。こちらも少ないチャンスでアピールしました。

★その他注目選手★
■西村優希(巨)
 育成選手の高卒ルーキー。右のオーバースローから130km台のストレート、120kmぐらいと110kmぐらいの変化球(スライダー・カーブ系)を投げるオーソドックスなタイプ。特にスライダーだと思われるボールで空振りを量産。ストレートのコントロールも低めに決まっていて、体を鍛えれば期待できる存在。

・林イー豪(G)
 まさにダイヤの原石。最大の持ち味はこの年齢の体格ではない大きさ。サイドから出てくる腕の長さに近くから投げられてるイメージを抱きます。ボールのほうはストレートが140km越えるところに片鱗を感じました。変化球も数球投げていたけど、今はストレートとリーチの長さだけで楽しみです。

■浅沼寿紀(日)
 日ハムが地元・北海道から獲得した投手。ストレートは130kmにはるか届きませんが、武器は85kmの超スローカーブ。スピードガンも表示できるか微妙で、ワンテンポ遅れてから表示するほど。今はまだボールを見られると厳しいものがあるけど、キレが出てきたらおもしろい存在になれると思います。

■小山田貴雄(ヤ)
 田中の暴投は確かにベース手前でワンバウンドしているボールばかりで、リードするのもままならなかっただろうが、座ったまま捕ろうとしなくなって弾んだときにすぐ立ち上がるとか横に動くとか対策はできるはず。何か問題があったから、ピッチャーとセットで代えられたのだろうし。

★ひとりごと★
 平日でありながら1日予定が空いてしまったのでジャイアンツ球場に行ってきました。お目当てはシーレックスの選手でしたが、それ以上にさまざまな選手が見れて楽しめました。選手評にも書いた選手以外にも、山田(YS)のような場数を踏もうとしている選手、ロッテ勢はじめ多くの育成選手、尾崎(F)のような新しいことに挑戦している選手、それぞれレベルはまだまだですが思い切って自分をアピールできていましたね。逆に少し実績のある選手のほうが力みすぎていました。
と、しっかり観れた回もあれば、暴投・四球連発で見ている側も歯がゆくなってしまう回もありました。このころ天気もどんより曇って肌寒くなってきて、余計にサクサクやってもらいたかったですが。。。終盤は野次る方もいなくなって、みんなで黙ってみておりました。温かい眼で見ること、それがチャレンジマッチでの注目の仕方だと思いました。


2008年 4月30日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(平塚球場)報告者:子連れさん

     <結 果>              R H E
        
鎌ヶ谷 040 000 010  5 3
        
湘 南 020 000 100  7 3  湘南3勝1敗

        (勝)ダース5試合1勝3敗 (S)山本13試合1S
        (負)阿斗里1試合1敗

        <暴投>阿斗里1 2回表尾崎への5球目 三塁走者今成が生還

<得点経過>鎌ヶ谷2回表(P・阿斗里)     湘 南2回裏(P・ダース)
       小谷野    四球         下 窪 四球
       中 田    見振         小 池 四球
       ジョーンズ  遊(梶谷)E      J J 中飛
       今 浪    三(高森)E      武 山 四球
       今 成    中安<2点>     PH桑原 四球<1点>
       ダース    三犠         藤 田 四ゴ<1点>
       村 田    投(阿斗里)E<1点> 梶 谷 遊ゴでチェンジ
       尾 崎    暴投<1点>
          尾崎は遊ゴロでチェンジ

      鎌ヶ谷8回表(P・吉見)      湘 南7回裏(P・菊地)
       尾 崎    左安         PH北川 中安
       鵜久森    空振         下 園 右安
       佐 藤    右3B安<1点>   高 森 空振
       中 田    空振          北川2−3塁間狭殺,下園2塁
       ジョーンズ  見振でチェンジ    下 窪 五(中田)E<1点>
                         小 池 五(中田)E
                         斉藤秀 右邪飛でチェンジ

<継 投>鎌ヶ谷    回 打 安 責    湘 南    回 打 安 責
        ダース 5 24 3 2       阿斗里 2 11 1 0
        菊 地 2 10 3 0        秦  4 13 0 0
        金 森 1 4 1 0       吉 原 1 4 1 0
        山 本 1 3 0 0       吉 見 1 5 2 1
                          三 橋 1 3 1 0

    <アンパイヤー/記録員>
     PL・小林和公 1B・原信一朗 2B・木内九二生 3B・石山智也
      記録員・中村 晃

    <試合時間>3時間22分(18:00〜21:22)

    <観  客>1,136名

    <天  候> 靄(もや) 風↓のち← 気温15℃

    <イベントなど> ・少年野球チームノック(ノッカーは万永コーチ)
             ・ジャズダンス教室の少女や元少女による踊り
             ・専属チアdianaの踊り
             ・少年野球チームによる始球式

『雑 感』
     開門前の球場の周囲を,原審判が軽くジョギングされていました。
    これから試合があるその前に身体をほぐすのでしょうか,若い審判
    の姿に好感を得ました。いい汗を見て,わだかまっていた気持ちが
    ほぐれたのでした。
     わだかまりは昨日の相模原での小池選手の,野球に対する無礼な
    態度でした。すでにWIZさんの報告やキョンさんの感想がありま
    すが,褒める要素が微塵もないものでした。子連れの上の子は「え
    っ!?小池選手が?嘘でしょう!そんなことするなんて・・」と言
    い,下の子は「・・・(横山投手ならやりそうな顔だけど)・・」
    と信じられない表情でした。ルーキーの時から「ゴジさんゴジさん」
    と応援して親しんでいた選手だけに,子どもにはショックだったよ
    うです。
     ふっきれない思いで,痛い足を引きづり球場へ辿り着いた時に,
    原審判の爽やかな野球人(審判も野球人)に出会い挨拶を交わして,
    溜飲が下がった思いになったのでした。

     原審判が視界から去ると,鎌ヶ谷選手を乗せたお馴染みの東都バス
    が到着して,待ち構えていた平塚のガキどもが群がっていたのでした。
    お目当てはもちろん中田選手で,歓声があがっておりました。
     その平塚のガキどもが持っている招待券は,10試合連続チケット
    のようで,すべてに観戦すると記念品(おそらく,バンバンスティック
    と下敷きと銘菓うまい棒でしょう・・)でも貰えるのでしょうか,とも
    かく開門前からこの上なく賑やかでした。
     16:30開門。子どもたちは右側に並び(群れ)一般は左からの入場
    でしたが,狭い階段に押し寄せるわけですから,さながら半端でない朝
    の山手線新宿駅乗降状態で,押されるままに階段を上らざるを得ないあ
    んばいでした。
     「ボールください」の喧騒とイニング毎に1塁から3塁,またはその
    逆へ大移動する平塚のガキどもに今年も閉口して,選手のボール投げ込
    みは4回で中止になり,もちろんファールボールプレゼントなんて悠長
    な企画は本年度は厳禁となったのでした。

     さて試合ですが,湘南のお粗末な光景が2回表に出てしまいました。
    遊撃手梶谷,一塁手高森の連続エラーに加え先発阿斗里のエラーと暴投
    などで4点を失ってはいけません。つねにここまでボール先行と連続の
    阿斗里に痺れが来たのかも知れませんが,初体験の投手を介助しなけれ
    ば守る真髄がありません。足を引っ張ったと言うよりも,阿斗里と後ろ
    の暗黙の連携が全くなく,「投手」「野手」と別個の存在がグランドで
    試合をしていた内容でした。つまり各自勝手に自分だけを見ていたと言
    う感じでした。このあらわな4点が最後まで響き,鎌ヶ谷ファンの方に
    は申し訳ありませんが,勝ってあたりまえの試合を落としたのでした。


2008年 4月29日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪


2008年4月29日にナゴヤ球場で開催された、
中日ドラゴンズvs広島東洋カープのウエスタンリーグ5回戦。

チーム名              計
カープ   000 200 001|
ドラゴンズ 000 000 000|
(広)大島、シュルツ−上村
(中)山本昌、赤坂、高江洲−田中
 ▽勝 大島7試合3勝1敗
 ▽セーブ シュルツ4試合2S
 ▽敗 山本昌2試合2敗


<簡易選手寸評>

■山本芳彦(広)
 7年目、25歳の右投げ右打ちの内野手。
今日は5番ファーストでスタメンフル出場し、
3打数無安打1犠打の成績。
初球から積極的に振っていくというよりは、
ボールをよく見て狙い球が来たら振りにいくスタイル。
ボール球には手を出さなく選球眼はなかなか良い。
1打席目はアウトコース際どい129キロのショート系のボールを見逃し三振。
2打席目はノーアウトランナー一塁の場面で、
初球に送りバントをキッチリ成功させる。
3打席目はワンスリーから変化球を引っ掛けてショートゴロ。
現在打撃が好調なのでこの機会に1度、右の代打として1軍で使ってみたい選手。
野手陣の中で特に浅井コーチから指導を受けている光景をよく見る。

■大島崇行(広)
 7年目、25歳の左投げ左打ちの投手。
今日は先発投手として登板し、
8イニングを投げ4安打5三振1四球の無失点。
ストレートはMAX142キロ、平均140キロ前後。
変化球は120キロ台のスライダー、100キロ台のカーブなど。
今日はこれまでのウエスタンリーグでの好成績が頷けるような投球内容。
腕を思い切り振り下ろす投げっぷりのよいフォームから、
大きな変化のカーブとカウントを取れるスライダー、
そして何より良かったのがストレート。
特に右打者のインコースへのクロスファイアーがズバッと決まり、
右打者が手が出なく見逃すしかないほどの球が随所に来ていた。
新井、澤井以外の打者はほとんどがこのストレートに力負け状態。
しかしコントロールに関してはまだまだ不安定なところを見せる。
試合終盤は安定して低めにきていたが、
それまではストレート、変化球ともに高めに浮くことが多かった。
ただ荒れ球なのが逆に幸いして打者が絞りきれなかったところもあるが。
また、右打者に4本ヒットを打たれたが左打者は完璧に抑える。
奪三振はストレートで4つ、変化球で1つ。

■堂上直倫(中)
 2年目、20歳の右投げ右打ちの内野手。
今日は7番サードでスタメンフル出場し、
3打数1安打1四球の成績。
2打席目に高くバウンドするラッキーなヒットを放つが、
全体的に打てる雰囲気がしなくまだまだ時間がかかりそうな印象。
自分の間でしっかりスイングできるようになってもらいたい。
また守備では1回表に梵の平凡なサードゴロを見事なまでのトンネルでエラー。
続く2回表には鞘師の平凡なサードゴロを初回のエラーの影響か、
完全に腕が縮こまった状態で送球しファーストへワンバンとなり送球エラー。
しかしその後はセーフティーバントをうまく処理しアウトにしたり、
三遊間を抜けるような鋭い当たりに対して横っ飛びで捕球しアウトにするなど、
別人のような良い動きを見せる。

■赤坂和幸(中)
 1年目、19歳の右投げ右打ちの投手。
今日は2番手投手として7回から登板し、
1イニングを投げ1安打無四球の無失点の成績。
ストレートはMAX140キロ、平均130キロ後半。
変化球は120キロ後半のスライダーなど。
セットからオーソドックスな投球フォーム。
ストレートは空振りを取るというよりは球威で押すタイプか。
コントロールはまだまだアバウトで変化球もキッチリ決めるところまでまだいかず。
今の状態ではまだまだ先発登板は難しそう。
個人的には評判の打撃も見てみたかったが。
高卒1年目としてはガッチリした体型で体幹がしっかりしていそうな印象。
これから2,3年プロのトレーニングをしてどう成長するか楽しみ。
尊敬する投手朝倉のようになってくれれば最高だが果たして…


詳しい動画や写真画像などは当ブログでどうぞ


2008年 4月29日 イースタンリーグ 湘南−日本ハム(相模原球場)報告者:WIZさん


2008年4月29日(火・祝)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−北海道日本ハム3回戦 相模原球場(14:00開始)

審判:PL石山、1B小林、2B原、3B木内
記録員:中村
観客数:1834名
試合時間:3時間06分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
日本ハム 001 110 001     10  2
湘  南 202 110 10×     12  2

【投手継投】
日本ハム ●豊島(2回2/3)−金森(1回1/3)−歌籐(1回)−内山(1/3)
                         −宮本(1回2/3)−山本(1回)
湘  南 ○小山田(5回)−吉川(2回)−吉原(1回)−ヒューズ(1回)

【得点経過】
1回裏(湘) 二死無塁で下園、ライトスタンドへソロ(湘1−0日)
       二死無塁で高森、レフトスタンドへソロ(湘2−0日)
3回表(日) 二死2塁でジェイジェイ、タイムリーエラーで2塁走者生還(湘2−1日)
3回裏(湘) 二死1・3塁で高森、ライトへ2ベースタイムリー(湘4−1日)
4回表(日) 二死無塁で中田、ライトスタンドへソロ(湘4−2日)
4回裏(湘) 無死満塁で小山田、センターへ犠牲フライ(湘5−2日)
5回表(日) 一死2・3塁で坪井、ファーストゴロの間に3塁走者生還(湘5−3日)
5回裏(湘) 二死2・3塁で藤田、セカンドへタイムリー内野安打(湘6−3日)
7回裏(湘) 一死2・3塁で今浪、タイムリーエラーで3塁走者生還(湘7−3日)
9回表(日) 二死2塁で坪井、右中間2ベースタイムリー(湘7−4日)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<北海道日本ハム>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 村田  三ゴ  三失  捕失左飛    中安        310100000
2B 尾崎  三ゴ  空振  三犠  三ゴ  三直        400000100
LF 坪井  投ゴ    中安一ゴ  左安  右2        532000000
R  大平                            000000000
CF 佐藤    二飛  空振四球  空振  三ゴ        400000210
3B 中田    三ゴ  右本見振  空振            411110200
1B ジョーンズ   二ゴ  中安  右2              320000000
P  内山                            000000000
P  宮本                            000000000
H  鵜久森               遊ゴ          100000000
P  山本                            000000000
SS 今浪      左安右安  遊ゴ  左飛          420100000
C  渡部      遊ゴ右飛  左2  三ゴ          410000000
C  今成                            000000000
P  豊島      一犠                    000000000
P  金森                            000000000
H  市川          死球                000100001
P  歌籐                            000000000
H  小谷野           右飛    遊ゴ        200000000
1B
・今成、8回の守備より出場。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
3B ジェイジェイ遊ゴ  中安見振  左安              420000100
3B 斉藤秀             二併            100000000
SS 梶谷  遊安  四球遊ゴ  四球  三ゴ          310100020
LF 下園  右本  右安  四球三安  右安          441310010
1B 高森  左本  右2  四球空振  遊ゴ          423110110
RF 小池  見振  空振  守防三ゴ  三邪          500000200
CF
CF 西崎    右飛  左安遊ゴ                310100000
P  吉川                            000000000
H  桑原義             空振            100000100
C  黒羽根                           000000000
2B 藤田    捕ゴ  三失二安  四球            211100010
C  武山    二ゴ  四球投ゴ                200000010
H  呉本              左2            110000000
R  関口                            000000000
P  吉原                            000000000
P  ヒューズ                          000000000
P  小山田     一ゴ中犠                  001000000
RF 下窪            遊ゴ遊失            100000000
※1回、一死1塁で走者梶谷→牽制死
※3回、一死1塁で走者ジェイジェイ→牽制死
※5回、無死1・2塁で打者小池バント→守備妨害でアウト、一死1・2塁で再開
・斉藤秀、7回の守備より出場。
・黒羽根、下窪、8回の守備より出場。小池→センターへ。


【投手成績】
<北海道日本ハム>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●豊島   2回2/3  13  6  1  1  4  4
 金森   1回1/3   7  1  1  2  1  0
 歌籐     1回    6  1  2  0  1  1
 内山    1/3    2  1  0  0  0  0
 宮本   1回2/3   9  2  2  2  1  0
 山本     1回    4  1  0  0  0  0

<湘南>
       投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
○小山田    5回   23  5  2  3  3  1
 吉川     2回    9  3  0  2  0  0
 吉原     1回    3  0  0  0  0  0
 ヒューズ   1回    5  2  0  0  1  1

【その他】
■盗塁失敗 ※(イニング:対戦バッテリー)
 <日本ハム>佐藤(4回:小山田−武山)
■失策
 <日本ハム>中田(4回、打者藤田のサードゴロを1塁へ悪送球)
      今浪(7回、打者下窪のショートゴロを後逸)
 <湘  南>ジェイジェイ(3回、打者村田の打球を後逸)
      武山(5回、無死1塁で打者村田がバント→2塁へ送球も悪送球)
■ボーク
 <湘  南>ヒューズ
■守備妨害
 <湘  南>小池(5回、バント敢行もキャッチャーの捕球を妨害したと判定される)


【試合展開】
湘南は初回に下園が右へ、高森が左へソロを放ち2点を先制します。
鎌ヶ谷は3回に二死2塁で村田がサードゴロを放つもこれをジェイジェイがトンネルし
この間に2塁走者が生還し1点を返します。
しかし鎌ヶ谷先発豊島は打線の奮起に応えられず直後の3回裏に高森のタイムリーで2点を
失いリードを広げられてしまいます。
その後中盤は点の取り合いとなり追い上げる鎌ヶ谷、突き放す湘南といった展開に。
6回を終了して6−3と湘南が3点をリードして7回に下窪のショートゴロを今浪が
タイムリーエラーを犯し痛恨の追加点。点差を4点に広げられてしまいます。
最終回に湘南の抑えヒューズから坪井が完璧に捕らえた右中間2ベースで1点を返しますが
反撃もここまで。打線が二桁安打を放ちながらも投手陣が6四球と乱調だったのが鎌ヶ谷の
敗因となった試合でした。

【選手感想】
<北海道日本ハム>
■豊島明好(日)
 高卒ルーキー。3試合目の先発登板でしたがこの日も打ち込まれ3敗目。
 球威、制球はまだまだプロレベルに達していない印象を持ちました。
 しかし約3イニングの登板で2個の牽制死を取ったことは評価は高いです。
 ジェイジェイ、梶谷共に完全に逆を突かれていました。素人目には分かりませんでしたが
 1塁上から見ると見分けがつき難いフォームなのかもしれませんね。

■中田翔(日)
 2打席目の本塁打に関してはマスコミ等で大々的に報じられているので割愛します。
 (追い風だったにせよ流してあそこまで打球を飛ばせるのだから大した怪力です)
 前回に彼を見たのは教育リーグでしたが、打席に入る際にがに股から背中を仰け反らして
 構えるフォームは初見でした。あれだけの身体で打席であんな動作を見せられると
 ピッチャーはかなり威圧感を受けそうです。相模原でもスタンドから受けた拍手も
 カメラの視線もNO.1でした。

<湘南>
■下園辰哉(湘)
 初回の先制ホームランは豊島の直球を真芯で捕らえた完璧な当たりでした。
 以降四球あり内野安打ありと結果5打席全て出塁という好成績でした。
 深谷組シリーズで掴んだ打撃の復調はこの日の猛打で完全に自分のものした感があり
 しばらくは好調を維持、打線の柱になってくれるのではいかと感じました。
 春先絶好調だった下窪は昇格を見送られ打撃が下降線を辿っているのを見ると
 旬の選手となっている下園を早く一軍に上げて起用して頂きたいとも感じます。
 今の一軍はそういう選手を積極的に起用できるチーム状況であると思うのですが。

■小池正晃(湘)
 5回の守備妨害ですが、バントを敢行し打球はフェアゾーン、キャッチャーの前へ転々と
 転がっていきました。小池はバッターボックスに立ったままで捕球しようとした渡部の
 守備を妨害したと判断され守備妨害の判定を下されました。
 その判定を不服として石山球審と口論になります。すぐさま田代監督がベンチを飛び出して
 二人の間に入り石山球審にプレーの確認をします。しかし小池は段々と怒りが込み上げてきたか
 口調も表情もだんだんと厳しいものに。湘南ベンチからコーチが、グラウンドからは各球審が
 駆けつけ小池は小林塁審に諭されながらベンチへ連れられて行きました。
 小林球審が離れた直後被っていたヘルメットを石山球審めがけて投げるかのように放り出すと
 地面に叩きつけられたヘルメットは耳あての部分が破損。一瞬スタンドが凍り覚めたのでした。
 大宮で劇的な同点タイムリーを放った後は岩槻、ここ相模原でも全くの音なしの打撃に
 自分自身に対してだいぶフラストレーションが溜まっているようでした。

【相模原情景】
 例年毎年1回の開催だった相模原球場ですが今季はこの日と7月の2回開催されることに
 なりました。その第1弾は鎌ヶ谷ファイターズを迎えて相模原では久しぶりのデーゲームで
 行われました。
 セレモニーは少年野球チームによる両監督と地元相模原出身の湘南・高木コーチと
 鎌ヶ谷・伊藤投手へ花束贈呈、どこかの理事長による始球式で幕を開けました。

 この日相模原に駆けつけたお客さんの多くは鎌ヶ谷・中田選手目当てだったのかもしれません。
 休日開催でも相模原で1800人近くのお客さんが詰め掛けたのは久しぶりではないでしょうか。
 昨年から指摘されていた音響設備の方は全く整備されていないようで、この日も試合前の
 スタメン発表からdianaのダンスに至るまでBGMはボロボロ。
 dianaはあの音楽の中でよく踊れましたね。

 試合は深谷組シリーズでの勢いがそのまま出た湘南打線が追いすがる鎌ヶ谷を突き放した
 内容でした。湘南は山形遠征に続く二桁安打を記録し打線の復調が伺え今後に期待が持てました。

 しかしひとつだけ残念なプレーがありました。
 選手感想でも挙げた5回の小池選手のプレーです。
 小池選手は石山さんに対してかなりご立腹、スタンドからも石山さんに対し野次が飛んで
 いましたが、個人的な意見を申し上げると打球がフェアゾーンに入っているにも関わらず
 打席に突っ立っていた小池選手に非があると思い石山さんのジャッジは全うなものだと
 思っています。小池選手のファンの方には申し訳ありませんが彼の怠慢プレーと感じております。
 そして彼がヘルメットを投げた行為。これは明らかに石山さんを狙って投げたように見えました。
 すぐさま下に叩きつける様に角度を変えましたがよく退場にならなかったものだと思いました。
 ああいう姿を子供たちが多く集まる休日の試合でやってほしくなかったですね。
 数年前ハマスタで見せた駒田さんの職場放棄シーンと並んで怒りそして呆れ返ったシーンでした。

 そんなこともあり試合に勝っても喜べず、夜はヤケ酒飲んだくれ書き込みが遅くなってしまいました。

 あと2時間後に行われる平塚球場に向かっていると思われる子連れさんをはじめ
 皆様観戦お疲れ様でした。
 私は行けませんが今日は小池選手の闘志溢れるプレーが見られるといいですね。


2008年 4月29日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤ)報告者:いかさん

出張で名古屋に来たついでに見てきました。今回の観戦記は出先で書いているのと
若干見落としがありますがそのまま掲載しています。間違いがあると思いますが
速報ということでご容赦くださいませ。


GWの休日中、唯一行われる中日の公式戦とあってナゴヤ球場にはたくさんの観客が詰め掛けました。
広島が若い大島、中日が200勝目前のベテラン山本昌という両左腕による投手戦となりましたが
試合は3−0で広島が快勝。広島はこれで破竹の7連勝を飾りました。

4月29日(火)中日対広島第5回戦(ナゴヤ、12時30分、晴、観衆約3000人)
                 R H E
広 島 000 200 001 | 7 1
中 日 000 000 000 | 4 2

(広)大島(8回)、シュルツ(1回)−上村
(中)山本昌(6回)、赤坂(1回)、高江洲(2回)−田中

勝利投手:大島3勝1敗
セーブ :シュルツ2セーブ
敗戦投手:山本昌2敗

三塁打:松本(3回)
二塁打:新井(2回)、鞘師(4回)
暴 投:大島(3回)
盗 塁:森笠(4回)
盗塁死:澤井(5回)、森笠(8回)
失 策:堂上直2(1回、2回)、梵(7回)

審判:球審・山本、一塁・坂井、二塁・水落、三塁・真鍋、公式記録・山田(パ・関東)


【戦評】
広島は4回一死一三塁から鞘師の左翼線を破るタイムリーで2点を先制、試合を優位
に進めると9回にも梵がタイムリーを放ち貴重な追加点を挙げて突き放した。最後は
シュルツが締めて7連勝を飾った。中日は広島先発の大島の縦に大きく割れる変化球に
打線が最後まで対応できず散発の4安打に封じ込められた。中日先発の山本昌はベテラン
らしい老獪な投球で広島打線をかわしたが1球の失投に泣いた。


【打撃成績】
(広)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 E 梵    511 三失    遊飛    右飛    遊ゴ    左安
 C 松本   510 犠打    右3    振三振   投ゴ    振三振(振逃)
 D7廣瀬   400 振三振   一飛    四球       三ゴ 補邪飛
 F 森笠   420 中飛       中安 振三振      中安
  5大須賀  000
 B 山本芳  300    見三振   犠打    遊ゴ    二ゴ
 A 上村   300    右飛    四球    三ゴ       見三振
 H8鞘師   412    三失    左2    一邪飛      中飛
 G 鈴木   310    遊ゴ    補邪飛      二安
  H9末永  000                         四球
 @ 大島   300       三ゴ 振三振      補邪飛
  H中谷   110                         左安
  1シュルツ 000

(中)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 C 澤井   410 中飛    遊ゴ    右安       右飛
 E 柳田   410 右飛    右安    振三振      中飛
 F 中村公  400 振三振   一飛       右邪飛   中飛
 B 新井   310    左2    四球    中飛       左直
 H 堂上剛  400    左飛    振三振   一ゴ       振三振
 G 平田   300    遊ゴ    振三振      遊失    四球
 D 堂上直  310    四球    投安       右邪飛   中飛
 A 田中   300    遊ゴ    遊ゴ       遊ゴ
 @ 山本昌  200       二ゴ    見三振
  1赤坂   000
  H前田   100                   遊ゴ
  1高江洲  000

【投手成績】
(広)  回  打 安 三 四 失 自
○大島  8  30 4 5 2 0 0
Sシュルツ1  4 0 1 1 0 0


(中)  回  打 安 三 四 失 自
●山本昌 6  25 3 5 2 2 2
 赤坂  1  4 1 0 0 0 0
 高江洲 2  10 3 2 1 1 1


【注目選手】
■大島崇之(広島)
大きく割れるカーブを利用し打者の目を翻弄。そこへズバッと直球を投げ込み打者のバランスを崩す。
中日打線は芯を外され捕らえることができなかった。開幕から好投が続き防御率は0点台。早く一軍
へ上がるためにもアピールが続く。

■マイク・シュルツ(広島)
随分大きいと思ったら201センチ。150キロ近い速球とブレーキの利いた変化球でなかなか打ち
にくそう。走者を許し一度だけセットになったがすぐ終わってしまい参考にならず。あれだけ大きいと
足元を攻められそう。そのあたりの対応はどうであろうか。

■梵英心(広島)
一軍で調子が上がらずプロ入り初の二軍へ。守備はさすがで難しい当たりを難なくさばく。悪送球に
よるエラーがついたがあれはファーストがうまく取るべきもの。2回には平田の遊ゴロで落ち着いて二塁
走者の新井を刺す。打撃は最終打席でカウントを取りに来た甘い球をタイムリーにしたが、その他の
打席はポップフライ(アウトになる前に打ったファールも含めて)が多く、投球をしっかり捉え切れて
いない感じであった。

■廣瀬純(広島)
打撃は好機で全く打てず反省。ただし、守備では9回に新井のヒット性の当たりをファインセーブ。
本職は外野ですが三塁守備も結構うまくなってきました。ただ、ゴロをバックハンドで取って踏ん張って
投げるとき、ああやっぱり本職じゃないんだなあというのを実感してしまいます。

■山本昌広(中日)
前にも一度二軍で登板したのを見たことがあり全くの調整登板だったので、きょうも3回か4回
投げたら下がるだろうと思ったが大間違い。きょうの彼は本気で勝ちに来ていた。打席でも粘り
まくって何とか出塁しようとする気迫も見せた。粘っていたが4回のピンチで鞘師に左翼線まで
運ばれ決勝点を奪われた。その他の回は無難にこなしていただけに勿体無かった。若いナインも
何とか「昌さんに勝利を!」と一丸になっているのが分かった。きょうは若い投手が試合開始から
肩を作っており5回までに勝ち越せば下がる予定だったのだろうが、負けていたため6回まで投げた。

■新井良太(中日)
大島の落差の大きい変化球に他のナインが四苦八苦するなか、この選手だけはしっかり粘った打撃
が出来ていた。おそらくしっかり下半身を作りこんでいる賜物なのだろう。1軍と2軍を行ったり
来たりではあるが、自慢の打撃でどんどんアピールしたい。

■堂上直倫(中日)
初回梵のイージーゴロを見事にトンネル。スタンドからかなり野次が飛んでいたがこれで明らかに動きが
がちがちになってしまい、2回には鞘師の何でもないゴロにおそるおそる近づいてそっと投げる感じで
一塁悪送球。これには本人は相当バツが悪かったらしく下を見て回りを見れず。しかし、その後は
持ち直して守備機会を難なく処理。8回の廣瀬の強烈なゴロをさばいてみせ、スタンドからは
「やればできるじゃん」の声が飛ぶ。まだ2年目、いい番号になったんだから頑張って欲しい。

■堂上剛裕(中日)
直倫の兄貴。剛裕の方は本当によく練習してますね。しかし、きょうの打席を見た私の率直な感想は
下半身の粘りのなさ。大島の変化球にスイングが崩されてしまった。新井のような感じで呼び込んで
自分のポイントで打てればいいのですが。


2008年 4月27日 イースタンリーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

4月27日の鎌ヶ谷での試合を報告します。
一軍の投手陣は4月27日現在でチーム防御率2.87と安定しているのですが、鎌ヶ谷投手陣はチーム防御率6.22と完全に投壊状態。12球団でもぶっちぎりの最下位に甘んじている結果となっています。この日も早々に須永がノックアウトされ、今シーズン初の連勝はならず。これで3勝18敗の勝率.143とちょっと目も当てられない状況になってしまってます。
こんな状況であるからこそ、生きのいい若手の登場や、実績あるベテランの復活を期待したいです。
以下はスコアテーブルになります。

4月27日イースタンリーグ 山形イーグルス―鎌ヶ谷ファイターズ(鎌ヶ谷)
 |060 200 400 |12
 |100 100 210 |

E  ○木谷、小倉、菊池―銀次
F  ●須永、金森、宮本、松山、中村、内山―今成、駒居、渡部
審判 PL山崎 1B鈴木 3B工藤
観客 1500人くらい?

山形イーグルス
          打得安点 1回2回  3回4回5回6回7回8回9回
(8) 聖澤諒   5221 二ゴ遊安    二安  遊ゴ四球  中飛
(6) 枡田慎太郎 6143 右安左安    一邪  左安中安  空振
(9) 横川史学  3012 四球中二    遊ゴ  四球中直
(3) 吉岡雄二  2113 中飛右邪犠   左本
 7  森谷昭仁  2000             遊ゴ  空振
(D) 鷹野史寿  2111   中本四球  空振
 HD 西谷尚徳  2110               中安空振
(7)3山崎隆広  4221   四球左飛        中二左安
(2) 銀次    4000   三犠  遊飛  三飛  二ゴ右直
(4) 内村賢介  4200   四球  右邪  中飛  二野  二飛
(5) 西村弥   3210   投安  右飛    空振四球  四球

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 木谷寿巳  7   30 119 7 1 3 3 4 4
   小倉恒   1    6  17 3 0 1 0 1 1
   菊池保則  1    3  26 0 0 0 0 0 0

鎌ヶ谷ファイターズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(7)8村田和哉  5121 中安  遊ゴ  遊併  中安  遊ゴ
(4)3稲田直人  4001 右飛  投ゴ    一ゴ死球  三ゴ
(D) 坪井智哉  5001 二ゴ    二ゴ  右飛右直  中飛
(3)7金子洋平  4221 左飛    右本  三ゴ  右安
(6) 今浪隆博  4010   中飛  左二    中飛左飛
(5)4尾崎匡哉  3110   右安  二飛    四球空振
(8)3市川卓   2100   空振  一ゴ    四球
 H5 中田翔   1010               三安
(9) 鵜久森淳志 4031   投直    右安  左安中安
(2) 今成亮太  2000     遊ゴ  空振
 H  ジョーンズ 1000             空振
 2  駒居鉄平  0000
 H2 渡部龍一  1000               遊ゴ

         投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 須永英輝  1 1/3 12  44 6 1 0 3 6 6
   金森敬之  1 2/3  6  18 0 0 0 1 0 0
   宮本賢   3   13  55 3 1 2 1 2 2
   松山傑     1/3  5  24 2 0 0 1 4 4
   中村泰広  1 2/3  7  35 2 0 2 1 0 0
   内山雄介  1    4  15 0 0 1 1 0 0

盗塁  村田 (1回 打者稲田)
    聖澤 (4回 打者横川)
盗塁死 枡田 (1回 打者横川)
走塁死 枡田 (7回 打者横川)
ボーク 中村 (8回 打者銀次)
捕逸  銀次 (4回 打者尾崎)
残塁  E8、F7

得点経過
1回裏 0−1 一死三塁から、坪井のセカンドゴロの間に三塁走者村田が生還
2回表 1−1 この回先頭の鷹野が、バックスクリーン右にソロホームラン
 〃  2−1 一死満塁となって、聖澤がショートにタイムリー内野安打
 〃  3−1 一死満塁が続き、枡田がレフト前にタイムリーヒット
 〃  5−1 一死満塁が続き、横川がセンターオーバーの2点タイムリーツーベース
 〃  6−1 一死二三塁となって、続く吉岡がライト線上に犠牲フライ
4回表 8−1 二死二塁から、吉岡がレフトスタンドに2ランホームラン
4回裏 8−2 一死から、金子洋平がライトスタンドにソロホームラン
7回表 9−2 無死一塁から、山崎隆広が右中間にタイムリーツーベース
 〃  10−2 一死三塁から、内村のセカンドゴロを稲田が野選、三塁走者山崎隆広が生還
 〃  12−2 一死満塁から、枡田がセンター前に2点タイムリーヒット
7回裏 12−3 二死満塁から、村田がセンター前にタイムリーヒット
 〃  12−4 二死満塁が続き、稲田がデッドボールで押し出し
8回裏 12−5 二死一二塁から、鵜久森がセンター前にタイムリーヒット


選手寸評

■須永英輝(日)
今回は6失点で2回持たず。悪くなりだすと止まらないのは自分に自信が持てていないからではないでしょうか。もう技術云々ではなくメンタルの問題に見えるので、いっそのことしばらく休養させるのも手ではないでしょうか。

■宮本賢(日)
今日のぼろぼろのファイターズ投手陣の中で唯一印象に残った選手。吉岡に2ランを打たれましたが全体的な投球内容の方はまずまず。無駄なボール球を減らせば上への昇格も見えてくる。

■鵜久森淳志(日)
自分のblogでは今まで散々酷評してきましたが、この日の出来は右に左に3安打1打点と手離しで褒めてもいいくらいでした。点差がある場面でも大振りせずチームバッティングに徹するさまは、別人かと思うほどでした。一軍は右打者が不足しているのでこの調子でアピールしてもらいたい。

■金子洋平(日)
こすったような打球が軽々ライトにスタンドインと相変わらずのパワーを発揮。グラウンド上でも守備の動きはいまいちながらも、ファーストからレフトから絶えず投手に声をかけていて好感が持てます。

■木谷寿巳(楽)
ボールが先行する場面も多かったが、ファイターズ打線の積極性にも助けられて7回を4失点とまずまずのピッチング。7回はさすがに息切れが見えたものの、6回までのピッチングは十分に合格点があげられるもの。

■内村賢介(楽)
守備練習時に一番目を引いたのが育成選手の内村。身長163cmとひときわ小柄ながらも、フットワークのいいフィールディングで魅せてくれました。バッティングもその小柄な体格を生かした粘っこいバッティングを見せてくれたのは・・・1打席目だけでしたが、これが徹底できるようになれば面白い選手に化けるかもしれません。


2008年 4月27日 イースタンリーグ 西武−湘南(さいたま市営岩槻川道球場)報告者:WIZさん/grassandankeさん(HP:芝生と砂の上で

報告者:WIZさん

2008年4月27日(日)
イースタン・リーグ公式戦 埼玉西武−湘南4回戦 さいたま市営岩槻川道球場(13:00開始)

審判:PL市川、1B敷田、2B本田、3B森
記録員:嵯峨
観客数:アナウンスなし
試合時間:2時間31分(正式記録ではありません)

【スコア】
                  R  H  E
湘  南 000 100 002    6  1
埼玉西武 000 100 010    7  1

【投手継投】
湘  南 ウィリアムス(7回2/3)−○ヒューズ(1回1/3)
埼玉西武 平野(8回)−●谷中(1回)

【得点経過】
4回表(湘) 一死2塁で下園、センター前タイムリー(湘1−0西)
4回裏(西) 一死3塁で後藤、センター前タイムリー(湘1−1西)
8回裏(西) 一死3塁で大崎、センター前タイムリー(湘1−2西)
9回表(湘) 二死1・3塁で北川、ショート内野安打の間に3塁走者生還(湘2−2西)
       二死1・2塁で黒瀬、タイムリーエラーで2塁走者生還(湘3−2西)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
3B ジェイジェイ遊ゴ    中安  見振    二ゴ        410100100
2B
2B 梶谷  遊ゴ    投犠  三ゴ              200000000
H  小池                  死球        000000001
3B
LF 下園  二ゴ    中安    四球  右2        321100010
1B 高森    二ゴ  右安    中飛  二ゴ        410000000
R  河野                            000100000
1B
DH 呉本    三ゴ  三併                  200000000
DH 北川              二併  遊安        210000000
RF 下窪    遊ゴ    遊ゴ    空振遊失        300000100
CF 桑原義     三ゴ  遊ゴ                200000000
H  西崎                左安中飛        210000000
CF
C  黒羽根     投ゴ  遊ゴ    二ゴ          300000000
C  新沼                            000000000
SS 藤田      三ゴ    遊ゴ  空振          300000100
※6回、梶谷の三ゴ→セーフティバント失敗。
※9回、一死2・3塁で高森セカンドゴロ→本塁アウト、二死1・3塁に。
・新沼、9回の守備より出場。小池→サードへ。ジェイジェイ→セカンドへ。


<埼玉西武>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 黒瀬  三ゴ  二併    投犠  中安          310000000
2B 水田  二ゴ    一失  遊ゴ  四球          200100010
LF 高山  二飛    投犠  右飛  三ゴ          300000000
3B 後藤    四球  中安    見振  空振        311000210
DH 種田    遊飛  遊併    右飛  中飛        400000000
1B 貝塚    中安    左飛  見振  空振        410000200
RF 三浦    二併    遊ゴ    中安          310100000
C  野田      遊ゴ  二ゴ    一犠          200000000
LF 大崎      中安    右安  中安          331000000
※8回、大崎の中安→3塁を狙うも捕殺。


【投手成績】
<湘南>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 ウィリアムス 7回2/3  28  7  1  2  2  1
○ヒューズ   1回1/3   5  0  1  2  0  0

<埼玉西武>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 平野       8回   27  4  1  3  1  1
●谷中       1回    7  2  1  0  2  1

【その他】
■暴投
<湘  南>ウィリアムス(4回、一死2塁で牽制悪送球→走者3塁へ)
     ウィリアムス(8回、一死2塁大崎の3球目→走者3塁へ)
■失策
<湘  南>高森(4回、無死無塁で水田のファーストゴロを弾く)
<埼玉西武>黒瀬(9回、二死1・2塁で下窪のショートゴロを弾く)


【試合展開】
所沢平野、湘南ウィリアムスの好投で幕を開けた試合が動いたのは4回。
まず湘南が先頭打者ジェイジェイの安打をきっかけに梶谷の犠牲バントで2塁に進めると
下園のタイムリーで1点を先制します。
その裏所沢は先頭の水田のファーストゴロを高森が弾いてしまうと高山の犠牲バントで2塁に
進むとウィリアムスの牽制悪送球で3塁まで進みます。ここで後藤がセンター前に弾き返し
所沢はすぐさま同点に追いつきます。
試合は再び投手戦となり終盤へ。
勝ち越し点を挙げたのは所沢でした。8回に先頭三浦の安打、野田の犠牲バントで2塁に
進むと大崎の当たりはセンターへのフライ。しかし内外野前進守備を敷いたためセンター西崎が
打球を懸命に追うも打球は西崎の後ろを越えるタイムリーで1点を勝ち越します。
しかし試合は前日と同じように最終回にドラマが待ち受けていました。
1点を勝ち越された湘南の最終回の攻撃。一死後、代打小池が死球で出塁すると下園がライトへ
2ベースを放ち一死2・3塁と一打逆転のチャンスを迎えます。
続く高森はセカンドゴロ、本塁憤死となり二死1・3塁に。
続く北川の当たりはショートゴロ。黒瀬はグラブトスで2塁に送球するも、高森に代わって
代走出場した河野の足の方が速くセーフ。すぐさま1塁に送球するも北川の懸命な走塁でこれまた
セーフ。この間に3塁走者が生還し土壇場で同点に追いつきます。
続く下窪の当たりはこれまたショートゴロ。しかし黒瀬が今度はこの打球を弾いてしまい打球は
センター方向へ転々と転がり2塁走者が一気に生還。湘南が遂に逆転に成功します。
その裏、ヒューズが所沢打線を3者凡退に抑え2日連続の逆転勝利。
所沢はあまりにも痛い連敗を喫してしまいました。

【選手感想】
<埼玉西武>
■平野将光(西)
 大・社ドラフト1位ルーキー。その高い評価どおりの低めに集める抜群の投球で湘南打線から
 内野ゴロを量産。初回から3回まで9人全て内野ゴロのスタートは圧巻の一言。
 5回から6回にかけては4者連続ショートゴロの珍記録のオマケつき。
 7回に入るとスタミナ切れかボールが高くすっぽ抜けるようになりましたが、8回は下窪から
 3球三振を奪うなど気力が溢れていました。
 その裏に打線が勝ち越したこともありベテラン谷中に抑えを任せ8回で降板。
 残念ながら勝ち投手になれませんでしたが、今日の内容は十分1勝分に等しい投球でした。

■黒瀬春樹(西)
 昨日はセカンドでタイムリーエラーを含む2失策を犯し本日はショートで出場。
 頻繁に彼の元に来る打球を無難に処理し続けていましたが最終回に痛恨のタイムリーエラーを
 犯し今日もまた戦犯となってしまいました。
 それまで問題なかったのに最終回だけ失策を犯してしまったのは昨日の失態が一瞬頭が過ぎり
 慎重に行き過ぎたためなのでしょうか?
 先日の横須賀での対戦では打撃が好調で一軍近しと思わせただけに、連日の守乱がトラウマに
 ならなければいいのですが・・・

■大崎雄太朗(西)
 8回の勝ち越し打を含む3安打の猛打賞。
 その8回のタイムリーではセンターオーバーの当たりに3塁まで突く走塁を見せましたが
 湘南の中継プレーに阻止されてしまいました。しかし躊躇なく次の塁に進もうとするその 姿勢に
 拍手を送りたい走塁でした。

<湘南>
■デーブ・ウィリアムス(湘)
 前回の浦和戦に続く上々の内容でした。
 球威こそ迫力を感じませんが打たせて取る投球で2、3回と走者を出しながらも併殺に
 打ち取り、4回は1点を失うもこれまた併殺で追加点を許しませんでした。
 6回に疲れが見え始めたと思ったら7回は見逃し三振を2個奪うなど変化球の精度が抜群
 でした。しかし8回に連打を浴びてこの回で登板。
 打線の援護もなく攻撃も短時間で終了しスタミナの消耗が激しかった中での好投は
 素晴らしかったと思います。それにしてもウッドにしてもウィリアムスにしても好投すれば
 するほど打線の援護が得られませんね。

■下園辰哉(湘)
 センター返しの先制のタイムリーに、最終回は逆転劇を呼び込む右へ引っ張った2ベースと
 昨日に引き続く活躍で打撃復活が確かなものになりつつ感じました。
 外野陣の層は厚く日替わりスタメンで試合に望んでいますが彼に関してはこのまま
 常時スタメンで起用してあげたいところです。

■河野友軌(湘)
 今日の隠れたヒーロー。最終回代走で出場すると二死1・3塁の場面で北川の打球は
 セカンドベース間近のショートゴロ。しかしスタートよく懸命のスライディングで
 足が一瞬早くベースに着き結果同点となりその後の勝利を呼び込みました。
 すっかり控えに甘んじている状況ですが、今日のように限りないチャンスでアピールすることは
 重要です。信じれば必ず好機が巡ってきます。それまで腐らず耐え抜いてほしいところ。

【岩槻情景】
深谷組シリーズの第2弾は岩槻に場所を移し通称「やまぶきスタジアム」で行われました。

やまぶきスタジアムですがスタンドは6段までしかなく小じんまりとした作りで、
ファールボールのほとんどが球場外に飛んでしまうほどでした。
特筆すべきは電光掲示板。どうも半角表示ができないようで全角も3文字までらしく
所沢は「埼玉西武」ではなく「西武」と表記。
しかし湘南の外国人選手はジェイジェイが「ジェイ」、ウィリアムスは「ウィリ」の表記。
これはこれでまだいいのですがヒューズに至っては「ヒュー」と何とも間抜けた表記と
なってしまいました。

試合前のセレモニーは前日の大宮と全く一緒。両監督への花束贈呈、少年野球チームが
左右一列に並ぶ中を守備に就く所沢選手、サインボール投げ入れ、岩槻市市議会員による
始球式といった内容。
なおこの日は無事に試合終了後に少年野球教室が行われました。

球場外ではライオンズファンクラブの熱心な勧誘にグッズ売りに励む若者ら。
グッズ売りは試合開始時にはスタンドに場所を陣取ってグッズを売り込み、商品である
メガホンを手に所沢お兄さんのリードに合わせて応援にも励んでいました。

試合は昨日の再現のような最終回での同点、逆転劇で湘南が連勝。
2試合とも相手の失策で得た勝利ではありますがその失策を呼び込んだ何かしらの勝ち運が
今の湘南に憑いているのかもしれません。
これで湘南はビジターでは8勝2敗と相手の土俵で力を発揮している状況ですが、
明後日からの相模原、平塚でこの勢いを維持して負け越しているホームの勝ち星を増やしたい
ところです。

昨日とは一転して日差しの厳しい一日となりました。
キョンさん連日の応援お疲れさまでした。鳴り物の応援も久しぶりですね。
相模原、平塚でも宜しくお願い致します。





報告者:grassandankeさん

ご無沙汰しております。
埼玉西武の試合を中心に追いかけているgrassandankeです。

WIZさんをはじめ昨日の岩槻での試合ご覧になった方々、お疲れ様でした。

・試合内容
どうしても9回表の印象が強くなってしまいましたね…。
谷中はコントロールが今ひとつで、簡単にボールを見極められてしまうような状態でした。
そして黒瀬の問題のシーンですが、2アウトかつフルカウントでしたから、2塁で刺すのは
難しかったでしょう。とは言え、1塁へ投げた場合はどうかとなると、今度は体勢を立て直す
時間を考える必要があるでしょうから、これも厳しかったかもしれません。

・球場立地
終わってから言うのも遅いですが、
この球場の立地は、車のアクセスだと、国道16号から少し外れただだっ広い空き地の
ど真ん中ということで、とても分かりやすいです。しかし、公共交通機関を使った場合は、
(地元ではないので詳細は分かりませんが)いろいろ調べますと、「タクシーで10分or
徒歩で40分」となかなか厳しそうですね。

・入場料
昨年まであった埼玉西武FC会員の割引が廃止されていました。
個人的に重宝していただけに、残念です。

・客席
スタンドの高さはないのに、金網は高いので、最上段でもネットが視界に入るのが、
残念なところ。
(ファールボールのみならず、2年前の試合(2006/6/25 インボイスvs東北楽天)の
サインボール投げ入れでは、当時の渡辺2軍監督が軽く投げたのにもかかわらず、
場外まで放り込んでしまったのを覚えています)

また、昨日は3塁側のスタンドを見ますと、湘南応援団の方々が、こいのぼりを掲げて
いたようですね。のどかな光景でした。

・スコアボード
スコアボードの選手名欄ですが、同じく2年前の試合ではこんな表記がされていました。
J・L(ジェフリー・リーファー)
G・G(G・G・佐藤)
A・G(アレックス・グラマン)
http://www.geocities.jp/grassandanke/img/20060625_09.jpg

昨日のような日差しが照りつけますと、いよいよ本格的に日焼け対策が必要になったと
痛感します(赤く焼けてひりひりするタイプなので…さっそく軽くやられました)。
皆様もお気をつけて^^;。


■当日の試合の様子
http://blogs.yahoo.co.jp/grassandanke/41576299.html


2008年 4月27日 ウエスタンリーグ 広島−阪神(広島県尾道市しまなみ球場)報告者:いの一番さん

4月27日(日)
広島東洋カープ−阪神タイガース(広島県尾道市・しまなみ球場)

T 000300000  3
C 20011000×  4

勝:相澤 4試合2勝1敗 S:上野 10試合6S 敗:桟原5試合1敗
審判:PL水落 1B土山 2B坂井 3B吉本 記録:沢崎
天候:晴れ
観衆:2000人くらいかな
入場料:高校生以上1000円 中学生以下無料 内外野どこでも可
試合時間:3時間26分

(投手成績)
     回   打  安 振 球 責
金村大  3  12  2 2 1 2
伊代野  1   7  2 2 2 1
桟原   1   6  1 1 1 0
太陽   2   6  0 0 0 0
玉置   1   4  1 0 0 0
…………………………………………………
相澤   51/3 27  7 4 2 2
森    21/3  7  1 4 0 0
広池    1/3  2  1 1 0 0
上野   1   3  0 0 0 0

(試合経過)
△1回表
藤原は三振、大和は左前打で出塁し、野原の2球目に二盗成功。野原の二ゴロで三塁へ進んだが高橋光は三飛。
▼1回裏
鈴木は遊飛、松本は二ゴロで簡単に二死。しかし山本芳の四球、森笠の中前打で二死一、三塁。
廣瀬の5球目に森笠がスタート、岡崎が送球したのを見て山本芳が本塁へ突入し、バックホームされたがセーフで
広島が先制(記録は重盗)。岡崎はバックホームのボールを後逸し森笠は三塁へ。
廣瀬は次の6球目を打ち、一塁線を破る二塁打。森笠が生還し2点目。中谷は中飛。
△4回表
野原が三ゴロの後、高橋光がファウルで粘り11球目で四球出塁。バルディリスの四球、桜井のライト線への
ポテンヒットで一死満塁。ここで田中が右前打を放ち二者生還、2−2の同点となる(桜井は三塁へ)。
岡崎は遊飛で二死、代打前田の打球は三ゴロでチェンジかと思われたが廣瀬がお手玉して送球できず(エラー)、
桜井生還。阪神が3−2と逆転。藤原は三飛。
▼4回裏
阪神の投手が伊代野に交代。
森笠の右前打、廣瀬の送りバント、中谷の四球で一死一、二塁とし末永が右前打、3−3の同点となる。
なおも一死一、三塁で山本翔は三振、相澤は四球を選び二死満塁としたが、代打尾形は三振。
△5回表
大和は三振、野原は三ゴロの後、高橋光とバルディリスが連続左前打を放ったが、桜井は中飛で無得点。
▼5回裏
阪神の投手が桟原に交代。
松本の右前打、山本芳の送りバントで一死二塁。森笠は投ゴロに倒れたが廣瀬は死球で二死一、二塁。
中谷の打球はショートへのライナーだったが、大和が後逸し(エラー)松本が生還、広島が4−3と勝ち越し。
末永は三振。
△6回表
田中は二ゴロ、岡崎の遊ゴロを松本がはじき(エラー)一死一塁。代打清水が中前打を放ち一、三塁となったところで
投手が相澤から森に交代。藤原の打球は遊ゴロで、6−4−3の併殺、阪神はチャンスを逃す。
△9回表
広島の投手が上野に交代。
藤原は三ゴロ、代打秀太は二ゴロ、野原は二ゴロで試合終了。広島は6連勝となった。


(選手評)
■金村大裕(阪神)
立ち上がり、簡単に二死を取ったのに(味方のミスもあったが)2点を失う。
森笠も廣瀬もカウント2−0と追い込んでいたのに詰めが甘く、もったいない気がした。
ただ、2、3回は無走者に抑えていただけに、4回表に代打を出されての交代は本人には不本意か。
もう少し投げさせてもよかったと思う。

■伊代野貴照(阪神)
筆者が阪神戦を観戦するとよく彼が出てくる。過去のスコアブックを見ると2/3の確率だ。
これだけ見ていると何か気になる存在だが、成功率は約半分でどうも印象がよくない。
この日は、左打者に2安打2四球という内容で(尾形だけは三振に討ち取ったが)また印象が悪くなってしまった。
基本的に右アンダースローは左打者に不利とはいえ、ちょっといただけない。

■太陽(阪神)
2回を投げ無走者に抑える好投。かつてのドラフト1位も8年目、そろそろ正念場である。
前日も0点に抑えており、調子は上々のよう。これを持続して1軍入りを狙いたいところだろう。

■田中慎太朗(阪神)
阪神初の育成選手。打率は低いが今のところ結構試合出場しているようだ。この日はタイムリー安打でアピール。
結果を積み重ねて支配下登録選手を目指したい。なお、守備の方は打球を処理したのが一度だけで
よくわからずじまい。また、29日のデイリーによると腰痛のため九州遠征は不参加とのことである。

■桜井広大(阪神)
長年住み慣れたウエスタンを去年やっと卒業したと思ったら、また戻ってきてしまった。
1安打放ったもののポテンヒットであまり内容があるものではなかった。心なしか元気がないように感じてしまう。

■相澤寿聡(広島)
6回途中まで投げて勝利投手になったが、球数は何と120球。四球は2つだったがその他に3ボールになったのが
8回もあった。こんな投球でよく3点で済んだという印象である。
もっと球数を減らし球速アップを図らないと、このままでは苦しい。

■森跳二(広島)
ピンチを併殺で切り抜けた後は危なげない投球で安心してみていることができた。
この投球を続ければ1軍も見えてくる。

■上野弘文(広島)
10試合で6Sと2軍の守護神的存在になっている。この日の平均球速は142キロだったそうで調子もよさそう。
この調子で1軍中継ぎ陣に加わってほしいものである。

■森笠繁(広島)
若手の台頭でウエスタン出場を余儀なくされているが、この日は2安打を放ち勝利に貢献、ベテランの意地を見せた。
実力は十分だけに、とにかく結果を残して声がかかるのを待つしかない。

■廣瀬純(広島)
出場機会を増やすため今年からサードに挑戦。ゴロの処理は無難だが、送球の前にちょっとボールを握りなおすため
ワンテンポ遅くなる感じ、それがちょっと気になるなあと思いつつ見ていたら、案の定5回にお手玉して失点。
この守備で1軍は不安な感じがする。彼は外野のほうがいいのでは。
(その他)

■水落朋大(セリーグ審判)
阪神の水落打撃投手の実兄で今年入部の新人審判。アマチュアや四国ILでの審判経験がある。
この日は球審を務め、印象としては左右に広くとる感じ、ジャッジはかなり慎重でワンテンポおいてコール。
慣れてくればもう少し早くコールするようになるか。今後の成長に期待。


  ■掲示板@2軍愛■