【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2008年 7月29日 交流戦 フューチャーズ−アイランドリーグ選抜(ロッテ浦和)報告者:大阪部長
2008年 7月29日 イースタンリーグ 巨人−ロッテ(東京ドーム)報告者:大阪部長

2008年7月29日(火)  ロッテ浦和球場 12時01分〜14時38分

アイランドリーグ選抜 300 220 000|
フューチャーズ    002 000 101|

勝利投手 中江(福岡)
セーブ投手 なし
敗戦投手 津田(鎌ケ谷)

本塁打 比嘉ツーラン(IL・愛媛)一回・投手津田(FT・鎌ケ谷)
    YAMASHINソロ(IL・高知)四回・投手黒滝(FT・浦和)
    山本光ソロ(FT・川崎)七回・投手松居(IL・香川)
                九回・投手上里田(IL・高知)

観衆112人(五回表、目視にて計数)



2008年7月29日(火)  東京ドーム 18時00分〜?時?分

11回戦(川崎8勝3敗)

浦 和 000 010 100|
川 崎 000 002 01×|

勝利投手 吉武 (14試合1勝)
セーブ投手 林 (11試合1敗4S)
敗戦投手 阿部 (19試合4敗)

本塁打 青松4号ソロ(浦)五回・投手古川
    加藤2号ツーラン(川)六回・投手服部
    岩舘2号ソロ(川)八回・投手阿部

観衆20742人(読売ジャイアンツ公式HPから)

 実際、東京ドームは八回裏、雷鳴が聞こえてきたのでJR在来線が止まっちゃタマラン(実はこの後、大阪で
朝6時から仕事)ため、浦和2番手・阿部がKOされたあたりでドームを後にし、東京駅までタクりました。
予定を早めて最終2本前ののぞみで無事帰阪。

 東京ドームはお子様客が多く、なんか生涯これまでのファーム観戦で最も落ち着かない雰囲気の中での
観戦でした。かなり招待券も出ていたようです。もっとも、私も「週ベ今週号持参で内野自由席500円」
という特典を利用したんですが。
 この割引、「横須賀(同時刻開催の湘南−戸田戦)のお客を減らしてしまうようなことは書けない」と思って、
こちらの掲示板には書き込まずにおりました。

 さて、タイトルに書いたような「昼夜兼行」はそちらは…。昼に出ていた関口、坂本(ともに湘南)、
大塚(戸田)は、少なくとも夜は出場していないようですね。


2008年 7月28日 交流戦 フューチャーズ−アイランドリーグ選抜(大田スタジアム)報告者:あわてんぼーさん(HP:続!あわてんぼーのブログ)/しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

 試合開始16時59分終了20時6分試合時間3時間7分
 球審市川1塁萩原2塁村山3塁敷田記録員伊藤
 大田スタジアム  観衆150人
                      R  H  E
 
アイランド  000 025 202  11 11  1
 
フューチャー 000 100 200   3  6  2

 勝 イ
 負 西村

 3塁打 斉藤(8回)
 2塁打 中村(4回)金丸2(6、9回)関口(7回)
 盗塁 梶田(6回)
 暴投 イ(4回)西村(5回)
 捕逸 飯田(3回)山本大2(6回)
 失策 アイランドリーグ1 イ(4回)
    フィューチャーズ2 枡田(7回)大塚(9回)

 併殺 アイランドリーグ1 (山伸−古卿−中村)6回山本大
    フィューチャーズ1 (枡田−内村−梅田)4回比嘉


 【先発オーダー】

 アイランドリーグ選抜

 8洋輔 4山伸 3中村 9西村 D林 5比嘉 2飯田 7嶋田 6古卿 P川西

 フィュチャーズ

 4内村 5大塚 D銀次 6枡田 8山本光 2伊集院 9斉藤 7関口 3梅田 P西崎

 【バッテリー】

 アイランドーリーグ選抜

 川西、ケリー、イ、土田、キム−飯田、永井、堂上

 フィュチャーズ

 西崎、林、川口、西村、木興、朱、橋本、糸数−伊集院、山本大、銀次

 1回表(フィューチャーズ投手西崎、捕手伊集院)洋輔、山伸、中村3人共に三振(アイランドリーグ0)
 1回裏(アイランドリーグ投手川西、捕手飯田)内村右飛、大塚投ゴロ、銀次中前安打、枡田三邪飛(フィュチャーズ0)
 2回表 西村三塁ゴロ、林、比嘉共に三振(アイランドリーグ0)
 2回裏 山本光死球、伊集院、斉藤共に三振、関口左飛(フィューチャーズ0)
 3回表(フィュチャーズ投手林)飯田穂邪飛、嶋田右前安打、古卿二塁ゴロで嶋田2塁進塁、洋輔左直(アイランドリーグ0)
 3回裏(アイランドリーグ投手ケリー)梅田投手ケリーのグラブを強襲する右前安打、内村、大塚共に三振、銀次投ゴロ(フィュチャーズ0)
 4回表(フィュチャーズ投手川口)山伸左飛、中村左翼線2塁打、西村、林共に四球で満塁、比嘉遊ゴロで6−4−3とわたる併殺(アイランドリーグ0)
 4回裏(アイランドリーグ投手イ)枡田遊飛、山本光四球、伊集院死球で1,2塁、斉藤投ゴロ失(イの悪送球)で満塁、関口の時イの暴投で山本光生還なお2,3塁で結局中飛、梅田二塁ゴロ(フィュチャーズ1)
 5回表(フィュチャーズ投手西村)飯田に代打永井右前安打、嶋田三振、古卿二前バント安打で1,2塁、洋輔に代打梶田の時西村の暴投で2,3塁とし、結局遊ゴロ、山伸右前安打で永井、古卿生還、中村の時山伸2塁盗塁失敗(アイランドリーグ2)
 5回裏(アイランドリーグ中堅梶田、捕手永井、嶋田に代わり左翼金丸)内村二塁ゴロ、大塚一飛、銀次左飛(フィチャーズ0)
 6回表(フィュチャーズ投手木興、伊集院に代わり捕手山本大)中村三振、西村、林に代打荒川、比嘉、永井4連続四球(比嘉の時に2つ山本大の捕逸があり西村生還)で、1,3塁(フィューチャーズ投手朱)金丸右翼線2塁打で荒川、比嘉生還、古卿中前安打で金丸生還、梶田中前安打で1,3塁、山伸の時梶田2塁盗塁成功し2,3塁も結局三振、中村三塁ゴロ(アイランドリーグ5)
 6回裏(アイランドリーグ投手土田)枡田四球、山本光三振、山本大二塁ゴロで4−6−3とわたる併殺(フィュチャーズ0)
 7回表(フィュチャーズ投手橋本)西村左前安打、荒川遊ゴロ失で1,2塁、比嘉右前安打で西村生還なお1,3塁、永井に代打堂上中犠飛で荒川生還、金丸中飛、古卿三振(アイランドリーグ2)
 7回裏(アイランドリーグ捕手堂上)斉藤四球、関口右翼越え2塁打で2,3塁、梅田遊ゴロの間に斉藤生還なお3塁、内村二塁ゴロの間に関口生還、大塚、銀次共に左前安打で1,2塁、枡田一塁手のミットを強襲する二塁ゴロ内野安打で満塁、山本光三振(フィューチャーズ2)
 8回表(フィューチャーズ投手糸数、指名打者から捕手銀次、捕手から指名打者山本大)梶田三振、山伸四球、中村三塁ゴロで5−4とわたり山伸2塁封殺、西村三振(アイランドリーグ0)
 8回裏(アイランドリーグ投手キム)山本大三振、斉藤右翼線3塁打、関口二直、梅田三振(フィュチャーズ0)
 9回表 荒川四球、比嘉左飛、堂上三塁ゴロ失(大塚のトンネル)で2,3塁、金丸中堅越え2塁打で荒川、堂上生還、古卿三振、梶田一塁ゴロ(アイランドリーグ2)
 9回裏 内村三振、大塚、銀次共に投ゴロ(フィュチャーズ0)


 【注】アイランドは、四国・九州アイランドリーグの略
 フィューチャーは、フィュチャーズの略


 戦評

 昨日、大田スタジアムで行われたフィュチャーズ対アイランドリーグ選抜の試合は、意外な大差がついた。
 理由は明白!フィュチャーズが登板した投手の自滅・特に3番手投手以降が酷かった。
 先発した西崎投手と2番手林投手は、マズマズとして・・・。
 3番手の川口投手と4番手西村投手は、イマイチだったし・・・。
 一番酷かったのは、5番手木興投手ですよ。
 彼が試合そのものをぶち壊しました。
 4連続四球って・・・それプラス2つの捕逸を犯してしまった山本大選手。
 兎にも角にも、フィュチャーズとアイランドリーグの選手の試合に挑む姿勢が違い過ぎました。
 アイランドリーグの選手は真剣そのもの。
 それに比べ、フィュチャーズの選手は・・・。

 アイランドリーグ投手陣

 川西、ケリー、イ、土田、キムの5人の投手リレーだったが、この中で目立ったのはキム投手でしたね。
 ストレートの速さとフォークボールかスライダーかは見極めがつかなかったけど、低目への変化球は見事でした。
 キム投手の難をいえば、スローイングに問題ありかな?
 9回最後の打者銀次選手のピッチャーゴロで塁にワンバウンド送球。
 短い距離の送球が苦手な投手がいるけど、その類の投手なのかな?と思いました。

 アイランドリーグ打撃陣

 昨日の試合で11安打を打ちました。よく打ちましたよ、本当に!
 でも、直ぐにプロへいけるような選手は見当たりませんでしたね。
 だけど、チャンスは十分あると思うし、一番目立っていたのは途中出場の金丸選手でしょうかね。
 彼は、2本の2塁打を打ちました。
 本当彼らには、拍手を送りたくなりましたよ。
 フィューチャーズもあれ位の真剣さがあれば・・・と思いました。

 フィチャーズ投手陣

 あまりにも酷すぎ!いくらなんでも自滅という形での大差負けでは・・・。
 特に、3番手以降の投手はイースタンリーグの公式戦では敗戦処理(こういう言い方は失礼ですが)でも、起用するのに躊躇せざるをえない内容で・・・。
 その中での木興投手は酷かった。1アウト後、4連続四球って!
 彼はプロ4年目の投手。そろそろ結果を出さないと・・・。

 フィュチャーズ打撃陣

 アイランドリーグは11安打で、フィュチャーズは約半分の6安打。
 確かに自軍の投手陣・リリーフ投手が自滅してリズムが悪くなったのかもしれないが、攻守に精彩を欠いていたというか、アイランドリーグの選手と比べて、試合に挑む姿勢に問題があったのでは?と言われても仕方がない部分がありました。
 7回枡田選手の状況判断(走者がスタートを切ったのに間に合わない2塁へ投げてしかも悪送球)を間違えた守備とか、8回大塚選手のトンネルとか・・・。
 はっきり言って、折角の試合が台無しに・・・もう少し試合に挑む姿勢を何とかしないと・・・。
 フィュチャーズと言うチームを作った意味・意義を考えてやらないと・・・。
 そういった意味で昨日の試合は、残念極まりない試合でした。
 しっかりしろ!フィュチャーズの選手達!





■報告者:しじゅうしさん

会社には休暇を申請し、フューチャーズとアイランドリーグ選抜の交流戦を観戦してきました。
フューチャーズの監督は川崎の玉木コーチで(ILのHPで確認)、サードベースコーチは同じく川崎の福王コーチでした。(その他のコーチは未確認)
試合内容はすでにあわてんぼーさんが述べられているとおり、アイランドリーグの選手たちの溌剌なプレーに対し、フューチャーズの選手たちの不甲斐ないプレーが目につく残念な試合となってしまいました。特に目についたのが投手陣の不甲斐なさで、最初に西崎(戸田)が完璧なピッチングを見せたせいか、以降の投手の不甲斐なさがより強調される結果となってしまっていました。
以下がスコアテーブルとなります。

7月28日交流試合
四国・九州アイランドリーグ選抜―フューチャーズ(大田スタジアム)
IL|000 025 202 |11
FT|000 100 200 |

IL 川西、ケリー、○イ、土田、金―飯田、永井、堂上
FT 西崎、林、川口、●西村優、木興、朱、橋本、糸数―伊集院、山本大、銀次
審判 PL市川 1B萩原 2B村山 3B敷田
観客 約150人

四国・九州アイランドリーグ選抜
          属 背 打得安点 1回2回3回4回5回6回  7回8回9回
(8) 洋輔    OG 1 2000 空振  左直
 H8 梶田宙   FD 0 4010         遊ゴ中安    空振一ゴ
(4) YAMASHIN  FD 23 4012 空振    左飛右安三振    四球
(3) 中村龍央  FD 8 5010 空振    左二  空振三ゴ  三ゴ
(9) 西村悟   RW 8 3210   三ゴ  四球  四球  左安三振
(D) 林孝明   Sa 2 1000   三振  四球
 HD 荒川大輔  RW 10 1300           四球  二失  四球
(5) 比嘉将太  MP 4 4111   三振  遊併  四球  右安  左飛
(2) 飯田一弥  FD 27 1000     捕邪
 H2 永井豪   IS 5 1210         右安四球
 H2 堂上隼人  OG 27 1101               中犠  三失
(7) 嶋田好高  MP 24 1010     右安  空振
 7  金丸勝太郎 IS 1 3123           右二  中飛  中安失
(6) 古卿大知  FD 39 5122     二ゴ  一安中安  空振  空振

          属 背 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   川西祐太郎  MP 17 2    8  24 1 0 2 1 0 0
   ケリー    FD 32 1    4  22 1 0 2 0 0 0
 ○ イ・チャンホ OG 36 2    9  28 0 0 0 2 1 0
   土田瑞起   Sa 20 2   11  52 4 0 2 2 2 2
   金無英    RW 19 2    7  28 1 0 3 0 0 0


フューチャーズ
          属 背 打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(4) 内村賢介  E 23 5001 右飛  空振  二ゴ  二ゴ  三振
(5) 大塚淳   S 7 5010 投ゴ  空振  一飛  左安  投ゴ
(D)2銀次    E 56 5020 中安  投ゴ  左飛  左安  投ゴ
(6) 枡田慎太郎 E 24 3010 三邪    遊飛  四球二安
(8) 山本光将  G 44 2100   死球  四球  空振空振
(2) 伊集院峰弘 G 12 1000   空振  死球
 H2D山本大明  E 57 2000           二併  三振
(9) 斉藤彰吾  L 61 3110   空振  一失    四球右三
(7) 関口雄大  SR 52 4110   左飛  中飛    右二二直
(3) 梅田尚通  L 65 4011     右安二ゴ    遊ゴ空振

          属 背 投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
   西崎聡    S 8 2    6  30 0 0 5 0 0 0
   林啓介    M 1 1    4  12 1 0 0 0 0 0
   川口容資   G 13 1    5  19 1 0 0 2 0 0
 ● 西村優希   G 49 1    5  15 3 0 1 0 2 1
   木興拓哉   M 2   1/3  5  32 0 0 1 4 4 4
   朱大衛    L 62   2/3  5  21 3 0 1 0 1 1
   橋本太郎   SR 54 1    6  22 2 0 1 0 2 1
   糸数敬作   F 70 2   10  35 1 0 3 2 2 0

属(所属)
MP:愛媛マンダリンパイレーツ
OG:香川オリーブガイナーズ
FD:高知ファイティングドッグス
IS:徳島インディゴソックス
RW:福岡レッドワーブラーズ
Sa:長崎セインツ

G:川崎ジャイアンツ
F:鎌ヶ谷ファイターズ
SR:湘南シーレックス
S:戸田スワローズ
E:山形イーグルス
L:所沢ライオンズ
M:浦和マリーンズ


盗塁  梶田  (6回 打者YAMASHIN:2球目に二盗)
盗塁死 YAMASHIN(5回 打者中村  :1球目に二盗を試み失敗)
暴投  イ   (4回 打者関口  :2球目、一塁走者斉藤が二進、二塁走者伊集院が三進、三塁走者山本光が生還)
    木興2 (5回 打者比嘉  :1球目、一塁走者荒川が二進、二塁走者西村悟が三進)
        (5回 打者比嘉  :3球目、二塁走者荒川が三進、三塁走者西村悟が生還)
捕逸  飯田  (3回 打者内村  :1球目、一塁走者梅田が二進)
    伊集院 (5回 打者梶田  :2球目、一塁走者古卿が二進、二塁走者永井が三進)
失策  中村  (4回 打者斉藤  :投手イからの送球を一度はグラブにおさめるものの落球)
    内村  (7回 打者荒川  :遊撃手枡田からのトスを捕球できず)
    大塚  (9回 打者堂上  :堂上の強い当たりをトンネル)
    山本光 (9回 打者金丸  :ヒットのバウンド処理を誤り、打者金丸二進)
残塁  IL8、FT9

得点経過
4回裏 0−1 一死満塁から、投手イが斉藤への2球目を暴投、三塁走者山本光が生還
5回表 2−1 一死二三塁から、YAMASHINがライト前に逆転2点タイムリーヒット
6回表 3−1 一死二三塁から、投手木興が比嘉への3球目を暴投、三塁走者西村悟が生還
 〃  5−1 一死満塁となって、金丸ががライト線に2点タイムリーツーベース
 〃  7−1 一死二三塁となって、続く古卿がセンター前に2点タイムリーヒット
7回表 8−1 無死一二塁から、比嘉がライト線にタイムリーヒット
 〃  9−1 無死一三塁となって、続く代打堂上がセンターに犠牲フライ、三塁走者荒川が生還
7回裏 9−2 無死二三塁から、梅田のショートゴロの間に三塁走者斉藤が生還
 〃  9−3 一死三塁となって、続く内村のセカンドゴロの間に三塁走者関口が生還
9回表 11−3 一死一三塁から、金丸がセンター前にタイムリーヒット、山本光が後ろにそらす間に一塁走者堂上も生還
|<

選手寸評

■西崎聡(東京ヤクルトスワローズ)
2回を無失点5奪三振と完璧なピッチング。スリークォーターから繰り出される140k前半の速球がコントロールよく決まってIL打線を完封。このままノーヒットノーランしかねない勢いのすさまじい投球を見せてくれました。ちなみに、両チームで投げた総勢13人もの投手の中で唯一ランナーを許さなかった投手。

■西村優希(読売ジャイアンツ)
観戦の子どもたちからは「西村健太朗だ」との声があがっていましたが、登板したのは育成選手の西村優希。投球内容はYAMASHINにタイムリーを打たれ敗戦投手。ヒットを打たれたことより気になったのがバント処理で、古卿の一塁方向へのセフティーバントに対しベースカバーが遅れ成功を許してしまった点。打者との競争なので間に合ったかどうかは微妙にはなってしまうのですが、古卿が一塁到達時においてボールを処理した梅田よりファーストから遠かったというのは問題。基本的な部分から日々勉強。

■大塚淳(東京ヤクルトスワローズ)
年齢は24ですがもう6年目。若い選手たちの中で積極的に声を出して内野陣をけん引。このような試合でも自分の役割をよく分かっているなぁと感心してしまいました。大量点差がついても終始声を出し続けチームを引っ張っていただけに、9回のエラーはちょっと残念。

■金無英(福岡レッドワーブラーズ)
打者相手に背中を見えるくらいまでもっていくトルネード気味の投法からテンポの良い速球を投げ込んでいました。斉藤に三塁打を打たれはしましたが、この日投げたIL投手陣の中で一番制球が安定していました。

■古卿大知(高知ファイティングドッグス)
私がこの試合で一番気になったILの野手です。6回にファウルで粘って朱の球を弾き返した2点タイムリーも見事でしたが、それよりも見事だったのが5回のセフティーバント。投手西村のベースカバーが遅れたり、内村がバックに入っているにもかかわらず梅田が捕ってしまったりと相手の記録に残らないミスもありましたが、ファーストにとらせてしまうセフティーバントを打った時点で打者としてはほぼ勝ち。経歴を見ると社会人チームを渡り歩いており、いろいろな経験がこのような所に生きるんだなぁと感じました。


2008年 7月27日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:子連れさん


  <結 果>8回戦              R  H  E
    
浦 和 200 512 000 00 10 12 1
    
湘 南 101 040 400 00 10 12 0 浦和4勝3敗1分
       <延長11回規定により引き分け>

            回  打 安 責          回 打 安 責
 (継投)浦和 手嶌 42/3 24 5 6   湘南 阿斗里 4 20 7 7
        古谷 12/3 8 0 1      高 宮 2 12 4 3
        相原  0/3 2 0 0      三 橋 1 3 0 0
        松本 12/3 8 3 0      高 崎 2 6 0 0
        神田 1   6 2 0      マット
        浅間  1/3 3 1 0      ホワイト1 3 1 0
        阿部 12/3 6 1 0      ヒューズ1 3 0 0

         ※暴投 捕逸 なし 失策(浦和1)7回裏D定岡

      <本塁打>浦和 神戸9号2ラン 1回表レフト芝生エリアへ
               南 4号ソロ  4回表ライト芝生エリアへ
              定岡3号満塁  4回表ライト芝生エリアへ

           湘南 内 藤6号3ラン 5回裏ライト芝生エリアへ
              斉藤秀1号ソロ  5回裏レフト芝生エリアへ

    <得点経過> 1回表(浦和2点)二死2塁で,神戸2ランHR
           1回裏(湘南1点)一死2−3塁で,内藤中犠飛
           3回裏(湘南1点)二死2塁で,下園右2塁打
           4回表(浦和5点)無死で,南本塁打
                    無死満塁で,定岡本塁打
           5回表(浦和1点)二死1−2塁で,定岡セカンド内野安打
           5回裏(湘南4点)一死1−2塁で,内藤3ラン本塁打
                    二死無塁で,斉藤秀本塁打
           6回表(浦和2点)二死1−2塁で,神戸ライト線2塁打
           7回裏(湘南4点)一死満塁で,斉藤秀の打球を定岡2点失策
                    二死満塁で,西崎左2塁打

    <アンパイヤー/記録員>
       PL・牧田匡平 1B・市川貴之 2B・名幸一明 3B・萩原達也
         記録員/中村 晃

          <試合時間>4時間24分(18:01〜22:25)

          <観  衆>1647名

          <天  候>くもり 28℃ 57l 風・乱風時に無風

          <イベント>京急ストアー創業75周年記念
                 プレゼントナイター
                (商品券・1軍戦ペアーチケット)

                横須賀集客促進実行委員会より
                 小中学生へカブトムシプレゼント

     『雑 感』
          鷹取川は満ちていました。神応橋の上手には大きめなボラが
         ゆったりと泳ぎ,下手の溜りには河豚科の魚が集団で群れていま
         した。久し振りの地元開催試合,夏休みに入り関内チームも遠征
         中とのことで,随分な方が開門の列に並びましたが,いつものこと
         で出だしだけ,2000には届きませんでした。お世話になって
         いる京浜急行ストアーのゲームでしたが,飲料関係とお菓子の類
         がテント販売されているだけで,少々寂しい感がありました。
         「スカスタ・ナイター市」とでも銘打って,青果鮮魚余物のセー
         ルでもやって,地域掘り起こしでもあるかと思ったのですが・・

          浦和はスライド,湘南はHP発表通り阿斗里の先発で試合開始。
         投げる度に生きのいい安定さを見せていた阿斗里もここ数試合は
         頭打ち状況。今夜も思うように体が動かず腕も触れていないよう
         で,そのやるせなさが現れていました。右への当たりが多かったの
         がその証拠で,定岡の満塁打時には「思いっきり投げてみろ!」の
         声援通り投げてあえなく満塁打でした。しかし,高卒ルーキーはこ
         れでいいのだとスタンドで観ていました。一握りの天才を除き,多
         くがココから成長への切磋琢磨に励むのですから,今は自分の現状
         をぶつけて行く懸命さが大切と,2軍ファンは観ていたのでした。
          その点で湘南2番手に出た左腕高宮には再び呆れました。まさ
         か「オレは先発タイプだ」などと自惚れていないでしょうが,どこ
         に行くかわからない球が相変らずで,最後は捕手新沼をして球を
         取る気力が失せていました。不運な当たりだったなどと言えない
         相変らずの乱調が,4時間30分近くまで観客を足止めさせた原因
         でした。7回以降,三橋・高崎・未だ本領発揮せぬ外国人2名に,
         浦和打線はわずか1安打。引き分け試合なれど,高宮に(負)を
         個人的にはつけたいゲームでした。

         浦和は先発が誤算,今の湘南打線を思うと容易に打ち崩せると
         思わす内容通りでした。以降いろいろとマウンドに登場しました
         が,神田や浅間など「お馴染みの」投手の登場にさみしさを感じて
         観ていました。

          横須賀での規定引き分け4時間試合は,いつ以来でしょうか・・
         遅くまでの観戦みなさまお疲れ様でした。ご遠方の方は休日の列車
         ダイヤゆえ,落ち着かなかったのでは・・
          帰途の赤い電車内に外国人が乗っていました。京急車内の外国人
         は慣れっこで,どうせベースの人間だろうと気にも留めなかったの
         ですが,どれだけの方が未だ本領発揮せぬ2名だとお気付きだった
         でしょうか・・通訳の方が今夜の投球結果を司令部へ報告していま
         したが,外国人投手の自己申告に従いメール送信していたのが笑え
         ました。
          EL3試合すべてが引き分けの27日(日)でしたね・・


2008年 7月26日 ウエスタンリーグ 広島−サーパス(広島市民球場)報告者:いの一番さん/いかさん


7月26日(土)
広島東洋カープ−サーパス(広島市民球場)

Su 003000202  
 000000004  

勝:ヤング15試合3勝5敗 S:大久保3試合1S 敗:篠田9試合2勝4敗
本:由田1号A(大島)
審判:PL永見 1B杉本 3B小寺  記録:藤原
観衆:約1000人
入場料:大人500円
天気:晴れ
試合時間:3時間08分

(投手成績)
     回   打  安 振 球 責
岸田   2   8  3 1 0 0
高木   2   8  0 0 0 0
ヤング  3  10  1 3 0 0
吉川   1   3  0 1 0 0
鴨志田  2/3   7  1 1 4 4
大久保  1/3   2  1 0 0 0
…………………………………………………
篠田   6  25  7 4 0 3
大島   1   5  2 1 0 2
佐藤   2   9  3 2 1 2

(試合経過)
△2回表
迎が左前打の後、辻、木元の連続二塁打でサーパスが2点を先制。
長田は三振、岸田は一邪飛に倒れたが、由田が中前打を放ち木元が生還、3−0となる。山崎浩は遊ゴロ。
▼2回裏
田中、中谷の連続中前打の後、鞘師の送りバントで一死二、三塁。
続く白濱の時、二塁走者の中谷が岸田からの牽制球でタッチアウト。白濱は中飛で得点ならず。
3回〜6回
サーパスは2安打が出たが無得点。広島はいずれも三者凡退。
△7回表
長田が中飛の後、ヤングが右前打、続く由田がライトへ本塁打を放ち5−0となる。山崎浩は三振、浜中は左飛。
△9回表
8回に続き佐藤がマウンドへ。
木元が中飛、長田が一ゴロで二死となったが裕次郎の中前打、由田の四球の後、
山崎が左中間三塁打を放ち、7−0となる。岡田は三振。
▼9回裏
サーパスの投手が鴨志田に交代。
尾形、山本芳の四球、喜田の中前打で無死満塁。吉田の中飛で尾形が生還、7−1となる。
安部は三振で二死となったが、代打廣瀬は四球で二死満塁、代打末永は押し出し四球で7−2となる。
ここでたまらずサーパスは投手を大久保に交代。
中東は中前打を放ち二者生還、7−4と迫ったが上村は投ゴロで試合終了。


(選手評等)
■ヤング(サ)
3回を投げ1安打を許したのみで勝利投手になる。ただ、ウエスタンの通算成績を見ると防御率は5点台で、
この日のようにまともに抑えた試合の方が珍しいようだ。
長身からの投球はそれだけで結構武器になるように思うが、あまり特色がないような感じで、
これでは一軍で通用しないのも仕方ないのかもしれない。

■鴨志田貴司(サ)
9回裏に登板。上記のとおり大乱調で最後まで投げ切れず。筆者は不調の鴨志田を生で初めて見たが、
新聞で見ていると結構調子に波があるようだ。もっと安定性が増さないと、首脳陣の信頼は得られない。

■山崎浩司(サ)
広島から移籍したばかりでスタンドから大きな拍手を受ける。2回に牽制に無警戒な中谷の様子を見て
ベースカバーに入りアウトにしたあたり、さすが守備はうまい。ただ打つ方では9回にダメ押し三塁打を放ったが
その前の4打席はいいところなく凡退。もう少し内容のある打撃がないと一軍では苦しい。

■古木克明(サ)
前日は本塁打を放ったがこの日は4打数0安打(三振2)と元気なし。
こんなところにいるはずの選手ではないはずだが。

■由田慎太郎(サ)
本塁打とタイムリー、9回にはダメ押しのきっかけとなる四球を選び、この日の打のヒーロー。
大学の同級生、島谷や青木と大きく差が開き、5年目ということでそろそろ後がなくなってきたので
結果を残しておきたいところ。まあ、もう一人の同級生、比嘉にくらべれば、
試合に出ているだけいいのかもしれないが。

■篠田純平(広)
2回までと3回以降では全くの別人の投球。球数が1〜2回で42球、3〜6回で54球というところからも
それがわかる。2回は簡単にストライクを取りにいったところを狙われたという印象。
3回からはそこを修正したのだろう。次回からは最初からいい投球をしてほしい。

■大島崇行(広)
しばらく一軍にいたが、先日降格。この日はリベンジ登板のはずだったが、投手のヤングに安打を許し、
左打者の由田に本塁打を浴びるなどいいところなし。春先の好調時を思い出してほしい。

■佐藤剛士(広)
彼はあまり見ていないけど、ネット裏から見るとフォームが昔と違うように思う。何か上半身だけで投げている感じ。
速球投手だったはずなのにやたら変化球が多いし、9回は二死から失点したのもいただけない。
申しわけないが、もう今後は彼にはあまり期待して見ないことにする。

■田中彰(広)
前日からチームに合流し、さっそく2安打。この日も安打と大きなライトフライでアピール。
山崎より打撃は上回っていると思われる。その活躍が認められたのか、早速一軍昇格。

■中谷翼(広)
2回裏に牽制球でタッチアウトになりチャンスの場面が一気にしぼんでしまった。
そんなに大きなリードをしていたわけでなく、完全に油断である。
3回から懲罰交代させられたが、これは仕方あるまい。

(その他)
球場の入り口に両チームのメンバー表が置いてあった。
広島の方は主催者ということで、多分、電子データをちょっと修正して印刷したものと思われ、
先日のトレードも反映されていた。
一方、サーパスというかオリックスの方はシーズン前に作成されたもので、その後の出入りは手書きで直してあった。
例えば先日のトレードについては田中が二重線で消され、山崎が表の下に加筆されているといった具合。
しかし、首脳陣のところを見るとコリンズ監督は消されておらず、当然のことながら辞任に伴うコーチ陣の異動は
全く反映されていない。まあ、プレーするのは選手だし、コーチ陣を手直ししていると
表が汚くなってしまうだろうが、コリンズ監督くらいは線で消して、
横に「退団」と書いてもよかったのではあるまいか。





■報告者:いかさん

先日広島市民球場で行われました親子ゲーム観戦に行って参りました。
選手に関する詳細はいの一番さんが詳しいですので私は球場について書きますね。
それにしてもこの日の親のゲームは横浜戦のナイターでもあり、サーパスファンは
皆無だろうと思っていたら以外にも?たくさんいました。ユニを着た人は30人はいた
かな。どうもわざわざ関西から遠征してきたみたいです。それなら私も同じ…
市民球場の見納めに訪れる他球団ファンはやはり多いみたいです。

7月26日(土)広島対カープ第18回戦(広島市民、10時30分、晴、観衆約1000人)
                  R H E
サーパス 030 000 202 | 12 0
広  島 000 000 004 | 6 0

(サ)岸田(2回)、高木(2回)、ヤング(3回)、吉川(1回)鴨志田(2/3)、大久保(1/3)−辻
(広)篠田(6回)、大島(1回)、佐藤(2回)−白濱、上村

勝利投手:ヤング15試合3勝5敗
セーブ :大久保3試合1S
敗戦投手:篠田9試合2勝4敗

本塁打:由田1号2ラン(7回、大島)
三塁打:山崎浩(9回)
二塁打:辻2(2回、5回)、木元(2回)
併殺打:辻(8回)

審判:球審・永見、一塁・杉本、三塁・小寺、公式記録・藤原


【打撃成績】
(サ)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 G 由田   423 見三振中安       左飛    右本    四球
 E 山崎浩  512 投ゴ 遊ゴ       遊ゴ    見三振   中3
 F 浜中   420 中安    左安    三ゴ    左飛
  7岡田   100                         見三振
 D 古木   400 空三振   左飛       遊飛    空三振
  1吉川   000
  1鴨志田  000
  1大久保  000
 H 迎    420    左安 二ゴ       一直    左安
 A 辻    421    中2 遊ゴ       左2    二直併
 B 木元   411    中2    遊ゴ    遊ゴ       中飛
 C 長田   100    空三振   遊ゴ       中飛    一ゴ
 @ 岸田   100    一邪飛
  1高木   100          空三振
  1ヤング  110                   右安
  5裕次郎  110                         中安


(広)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 F5尾形   300 一ゴ    二ゴ       一ゴ       四球
 H 丸    300 左飛    一ゴ       空三振
  1大島   000
  4山本芳  000                         四球
 D9喜田剛  420 右安       補ゴ       中飛    中安
 B 松山   200 空三振      遊ゴ
  3吉田   101                   中飛    犠飛
 E 田中   210    中安    右飛
  6安部   210                   中安    三振
 C 中谷   110    中安
  4甲斐   200             一飛    空三振
  1佐藤   000
  H廣瀬   000                         四球
 G 鞘師   200    犠打       一邪飛      空三振
  H末永   001                         四球
 A 白濱   200    中飛       遊ゴ
  H7中東  212                      一ゴ 中安
 @ 篠田   100       遊ゴ
  H7井生  200                空三振   一邪飛
  2上村   100                         投ゴ


【投手成績】
(サ)  回  打 安 自
 岸田  2  8 3 0
 高木  2  6 0 0
○ヤング 3  10 1 0
 吉川  1  3 0 0
 鴨志田  2/3 7 1 4
S大久保  1/3 2 1 0

(広)  回  打 安 自
●篠田  6  25 7 3
 大島  1  5 2 2
 佐藤  2  9 3 2


【注目選手】
■佐藤剛士(広)
期待のドラ1ももう4年目。制球に難があるためか見る度にフォームが変わっており
この日は、前よりもさらにかくかくとした何とも言えない変なフォームになっていた。
高校時代はダルビッシュ涌井と並ぶ豪腕速球派であったが変化球投手への脱皮を図って
いるようである。現状からは仕方ないにしても寂しいところ。

■鴨志田貴司(サ)
乱調もいいところで捕手の辻がジャンプして捕球していた。巨人から長田と一緒に
トレードされた時の会見での恐ろしく暗い表情が気になっている。そのときのショック
を今も引きずっている気がしてならない。放出した巨人を見返す気持ちでやってほしい。

■東出輝裕(広)
勿論試合に出てたわけではありませんが、試合中右翼ポール際で観戦していました。

■広島市民球場
初めて正面入り口から入場しました。この階段の上が球団事務所になっており、
カープ選手が契約更改などで球団事務所を訪れる際にこの階段を上がってくるところ
をよく写真に撮られる場所です。上がったところにかなり狭いスペースと思しき
球団事務所とかなりおしいと評判のレストランがあります。この日は階段を上がって
右に誘導されましたが、一回下がってまた上がる変な構造になっており、しかも人が
一人やっと通れるスペースなので、これでは大量の人数は捌けないだろうなと思いました。
なお、階段の途中にセ6球団監督のサイン色紙が貼られていました。

■新広島市民球場
新球場建設は私が広島に赴任した頃から話があり、場所をどこにするか新球場はドームに
するかオープン型にするか、それこそ果てしない論争が続きとりあえず何も決まらないと
いう状況がだらだら続いていた記憶があります。市民球場の所在地はとびきりの一等地に
あるため改修派もいましたが、バスセンターと商工会議所に囲まれた狭い敷地であり、
建物の老朽化は相当進んでいるため、素人目にも改修は難しかったと思われます。
新球場は広島駅東の貨物ヤード跡地にオープン型で建設と決まり昨年着工しています。
予算は90億円とかなり低予算ですが、これはグランド下に建設した雨水貯水池などを除いた
上物だけのお値段で実際には百数十億円かけられたものです。日本初の左右非対称球場
でアメリカのボールパークを強く意識した設計です。なお、球場命名権は売却予定で
地元有力企業数社が獲得を検討している模様です。JRから球場内部が覗ける大胆な
構造となっており、新幹線の場合東京方から広島駅へ到着する直前に十数秒内部が
見えます。実際にもう見える状態で芝生の随分生え揃ってきています。
これまで日本になかった斬新な球場だけに楽しみです。


2008年 7月26日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(相模原)報告者:子連れさん

※18:32 雨天中止になりました。

 <発表されたスタメン>
       浦 和 (6)早  坂     湘 南 (5)河  野
           (7)角  中         (9)下  窪
           (8)  南          (7)下  園
           (4)新  里         (8)内  藤
           (3)神  戸         (3)高  森
           (5)定  岡         (2)黒 羽 根
           (2)金  澤         (4)斉 藤 秀
           (9)佐  藤         (6)梶  谷
           (1)手  嶌         (1)高  宮

   <アンパイヤー/記録員>
     PL・深谷 篤 1B・敷田直人 2B・市川貴之 3B・名幸一明
      記録員/及川卓也

      『雑 感』
         試合開始15分ほど前から夕立となり,18:10過ぎに
        いったん降り止みグランド整備,しかし再び強い降りとなり
        中止となりました。小止みになっていたのですが,短時間予
        報が良くなく,グランドの状況も悪く中止の判断が下された
        ようでした。
         こうなると登場するのが湘南桑原義行の雨中ベースラン
        ニングのパフォーマンス,ドラマ「ROOKIES」最終回
        の今夜だからかTBSだからか,安仁屋の真似で楽しませて
        くれました。それでは浦和は真打諸積さんとはいかず・・・
        この桑原のパフォーマンス中,ライトフィールドで平野SC
        とキャッチボールしていた高崎健太郎の姿が,妙に格好良く
        映っていました。
         石井琢朗の喧嘩事件以来,雨中や直前の雷雨などココは何
        かと球団にとって鬼門のようですが,今年は4月29日に無
        事に行われての今夜,怪しげな雲が広がっていたものの,すぐ
        に降り出すとも思えなかったのでした。夏休みに入った最初
        の週末ともあって,近隣では各所で夏祭りが行われていたよう
        で,スタンドの入りはやや悪くも,落ち着いた雰囲気でした。
         ところが突然な雨で中止に・・今年も相模原はすんなりと
        消化させてくれませんでした。1食680円の球場名物肉屋
        のお弁当が2食で680円になったのですが,濡れた衣類や
        持ち物の整理に慌しく,買いそびれてしまいました。
         最寄り駅までのバスの冷房が濡れた衣類には堪えました。
        WIZさんをはじめ,ご来場のみなさま,つまらぬ夏風邪など
        召さぬようご用心ください。


2008年 7月21日 ウエスタンリーグ 中日−阪神(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪


2008年7月21日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvs阪神タイガース戦。
ウエスタンリーグ15回戦。12:30〜15:58。

      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
タイガース 1 0 2 0 0 0 0 4 0
ドラゴンズ 0 0 1 2 0 0 0 0 1
(阪)若竹、桟原、玉置、太陽、橋本健、能見−橋本良、清水誉
(中)小林、清水昭、菊地、樋口−田中
 ▽勝 太陽16試合1勝1敗
 ▽敗 菊地31試合3敗1S
 ▽本塁打 桜井2号(2)(小林)=3回
      堂上直3号(1)(能見)=9回

≪簡易選手寸評≫

■坂克彦(阪)
5年目、23歳の右投げ左打ちの内野手。
今日は1番セカンドでスタメンフル出場し、
3打数1安打1打点2得点2四球の成績。
1、4打席はフルカウントまで粘っての、
自分の役割を心得た価値ある四球。
5打席目はインコースより高めに入ってきた球を叩き、
右中間真っ二つのタイムリー3塁打を放つ。
去年の1軍での経験が自信になったのか、
打撃にも力強さが出てきてこれから楽しみな選手の1人。
セカンドの守備でも一二塁間の打球をうまく処理するなど、
なかなか良いプレーを見せてくれた。
1軍の平野がスペった時が勝負か。

■若竹竜士(阪)
3年目、21歳の右投げ右打ちの投手。
今日は先発投手として登板し、
4イニングを投げ5被安打3奪三振2四球の3失点。
ストレートはMAX144キロ、平均140キロ前後。
変化球は100キロ前後のカーブ、
120キロ前後のスライダー、フォーク?などなど。
ストレート中心の配球の中、100キロ前後のカーブでカウントを整え、
最後はストレートやフォークで打ち取りにいくスタイル。
特に100キロ前後のカーブは腕の振りは少し緩むのはあるが、
それでも投球のアクセントとしてはいい味を出している。
奪三振の内訳は、ストレートで2つと変化球で1つ。

■森岡良介(中)
6年目、24歳の右投げ左打ちの内野手。
今日は2番セカンドでスタメン出場し、
2打数1安打1犠打1三振の成績。
3打席目は高めのストレートをうまく逆らわず打ち、
レフト前に落ちるクリーンヒットを放つ。
だいぶ森岡らしい打撃が戻ってきた印象。
もともと実力のある選手なので、
あとは1打席目の低めの変化球を振っての空振り三振のように、
低めの変化球への対応をどうするか。

■清水昭信(中)
2年目、25歳の右投げ右打ちの投手。
今日は2番手投手として4回から登板し、
4イニングを投げ2被安打5奪三振2四球の無失点。
ストレートはMAX147キロ、平均140キロ前半。
変化球は130キロ台のスライダー、フォークなどなど。
1イニング目は140キロ後半のストレートをバンバン投げ、
2三振を奪い打者を圧倒するが、
2イニング目からはストレートが140キロ前半まで落ち込み、
その球速差のためか打者には粘られる場面が多く見られた。
ただストレートがキレていたためか、
低めの完全にボールと分かる変化球にも打者が手を出していた。
奪三振の内訳は、ストレートで2つと変化球で3つ。
もう少しコントロールの制度をアップし四球の心配さえなくせれば(ここが問題だが)、
短い1イニングなどの中継ぎ登板なら、
そこそこやってくれそうな期待は持たせてくれる内容。


詳しい動画や写真画像などは当ブログでどうぞ。


2008年 7月21日 イースタンリーグ 西武−湘南(西武第二)報告者:WIZさん/子連れさん

2008年7月21日(月・祝)
イースタン・リーグ公式戦 埼玉西武−湘南11回戦 西武第二球場(13:00開始)

審判:PL山路、1B工藤、3B鈴木
記録員:新
観客数:アナウンスなし
試合時間:2時間47分(正式記録ではありません)

【スコア】
                  R  H  E
湘  南 010 101 010   14  0
埼玉西武 000 000 000    3  1

【投手継投】
湘  南 佐藤(4回)−○高崎(2回)−ヒューズ(2回)−マットホワイト(1回)
埼玉西武 ●岡本篤(6回)−山岸(2回)−朱(1回)

【得点経過】
2回表(湘) 二死2塁で新沼、ライト線2ベースタイムリー(西0−1湘)
4回表(湘) 二死2塁で新沼、センター前タイムリー(西0−2湘)
6回表(湘) 一死2塁で新沼、センター前タイムリー(西0−3湘)
8回表(湘) 二死2・3塁で下園、ライト前タイムリー(西0−4湘)

成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
LF 下園  左安  左飛投ゴ  二ゴ  右安          521000000
SS 斉藤秀 中安  中飛  三失  四球  遊ゴ        310000010
DH 鈴木尚 二ゴ  四球  左飛  遊飛  中2        410001010
3B 呉本  遊併  三ゴ  中ゴ  空振  一ゴ        500000100
CF 内藤    右安  中安空振  中飛  左飛        520101100
1B 高森    右飛  空振  空振  右飛          400000200
RF 西崎    空振  中安  中2  左安          430301100
C  新沼    右2  中安  中安  左安          443000000
2B 梶谷    左飛  中安  三ゴ  投犠          310001000
※5回、呉本の中ゴ→一死1塁で打球はセンター前へポトリ、2塁に送球して1塁走者アウト。
※8回、一死2・3塁で下園ライト前→2塁走者内藤、ホームを狙うも本塁憤死。


<埼玉西武>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
3B 水田  中飛  三ゴ  投ゴ                300000000
H  赤田                空振          100000100
2B 高木浩                           000000000
CF 大崎  二ゴ  中安    一ゴ  中飛          410000000
DH ボカチカ  四球  四球    見振  空振          200000220
RF 三浦  四球  三直    三ゴ    中飛        300000010
1B 種田  左飛    見振                  200000100
1B 大島              四球  遊ゴ        100000010
LF 高山    遊ゴ  三ゴ                  200000000
H  星               右飛  遊飛        200000000
LF
2B 原     遊直  二ゴ    空振            300000100
3B
C  吉見    中安    二飛                210000000
H  貝塚              中安            110000000
C  田原                            000000000
SS 黒瀬    空振    三ゴ  空振            300000200
・大島、7回の守備より出場。
・田原、8回の守備より出場。
・高木浩、9回の守備より出場。
※3回、一死1・2塁で三浦、サードライナー→1塁走者飛び出し併殺。
※5回、黒瀬の三ゴ→セーフティバント失敗。


【投手成績】
<湘南>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 佐藤       4回   16  2  3  2  0  0
○高崎       2回    6  0  0  1  0  0
 ヒューズ     2回    8  1  1  4  0  0
 マットホワイト  1回    3  0  0  0  0  0

<埼玉西武>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
●岡本       6回   28 10  1  4  3  3
 山岸       2回    9  3  1  1  1  1
 朱        1回    4  1  0  0  0  0

【その他】
■盗塁成功 ※(敢行場面:対戦バッテリー)
 <湘  南>内藤:2回、一死1塁で打者西崎の7球目:岡本−吉見
     鈴木尚:3回、二死1塁で打者呉本の3球目:岡本−吉見
      西崎:4回、二死1塁で打者新沼の2球目:岡本−吉見
      梶谷:6回、二死1塁で打者下園の初球:岡本−吉見
■盗塁失敗 ※(敢行場面:対戦バッテリー)
 <湘  南>内藤:4回、無死1塁で打者高森の7球目:岡本−吉見
■失策
 <埼玉西武>水田:5回、無死無塁でサードゴロを1塁へ悪送球。


【試合展開】
湘南は初回下園、斉藤秀の連続ヒットで無死1・2塁と先制のチャンスを掴むも後続が続かず
先制点を挙げることができません。
一方所沢も初回に二死から連続四球で二死1・2塁と先制のチャンスを掴むも、種田の当たりは
レフトライナーでこちらも先制点を挙げることが出来ませんでした。
続く2回、湘南がまたも二死2塁とチャンスを掴むと新沼がライト線へ2ベースを放ち先制点を
挙げます。湘南は4回、6回にも新沼のタイムリーが飛び出し着実に加点しリードを広げます。
8回には下園のタイムリーが飛び出し4点目。
反撃したい所沢でしたが湘南先発・佐藤の後を受けた高崎−ヒューズ−マットホワイトの継投の
前に成すすべも無く完封負けを喫してしまいました。

【選手感想】
<湘南>
■新沼慎二(湘)
 1打席目の先制タイムリーを含む3打席連続タイムリーの猛打賞。
 昨日の鎌ヶ谷で代打で登場し逆転タイムリーを放っているので4打席連続タイムリーを放った
 ことになります。さらに本日4打席目もヒットとなり5打席連続安打と打撃はもはや一軍の域に
 達しています。あとはリードで関内首脳陣に信頼を得ることのみです。

■佐藤祥万(湘)
 全体的にはこれまで同様制球に苦しんだ内容でした。所沢打線が打ち急いだのが幸いしたように
 感じましたが、良く言えば彼の攻める気持ちが所沢打線を上回った結果なのかもしれません。
 4回以外の3イニングは全て走者を抱えましたが崩れることなく乗り切ったのも彼にとっては
 大きな自信になったかもしれません。まだ私は一旦ローテから離れ徹底的に走りこんで制球力の
 向上に努めたほうがよいのではと思うのですが・・・。

■高崎健太郎(湘)
 球が低めによく決まり今季一番の投球だったのではないかと思います。
 この投球を続けられるかが彼にとってもチームにとっても大きな鍵になりそうです。

■呉本成徳(湘)
 3回、一死1・2塁で三浦の鋭い打球に反応しジャンピングキャッチ!1塁走者戻れず併殺に
 打ち取り、さらに今日はフィールディングがよく難しいゴロを幾つかさばき、ルーキー佐藤を
 守備で助けました。昨日はタイムリーエラーを犯しただけに汚名返上といったところでしょうか。
 しかし好調だった打撃の方は昨日のエラー後から借りを返そうと強振しているのが気になります。

<埼玉西武>
■岡本篤志(西)
 こちらも全体的に制球に苦しみ、また球威もさほど無かったため好調の湘南打線の前では
 成すすべし無しといった感。
 残念ながら本日の所沢は印象に残る選手が誰一人いないといった内容でした。

【所沢情景】
3連休、夏休みに入ったこと、さらにお隣のドームでは17時より一軍の試合が行われるとあって
第二球場には多くの観戦者が詰め掛けました。
今季初の第二球場観戦となりましたが所沢の情景は何一つ変化はございません。
異なったところは両軍のベンチが入れ替わったことでしょうか。所沢にとっては3塁側の方が
クラブハウスに近く移動が若干楽になったので好都合かもしれません。
5回終了時はブルペンから石井貴コーチを筆頭に外野を走りぬけクラブハウスへ休憩に向かって
いました。また試合後のミーティングはブルペン前の芝生で投手・野手全員が座って各コーチの
話に耳を傾けていました。

試合は両軍のチーム状況の差が出た内容となりました。
連敗を止めたものの8連敗を喫した所沢は全体的に元気が無く、序盤打撃が好調だった大崎選手、
黒瀬選手をはじめ打線はルーキー佐藤や湘南外国人投手を打ち崩す元気がありませんでした。
一方湘南は内藤、呉本、高森、西崎の好調打撃陣、下園・下窪が復調気味、そして新沼選手が
加わったことで打線により厚みが出てきました。それだけに投手陣の出来が今後の戦績に大きな
影響を与えていくのではないかと思います。
そういう意味では高崎投手の復調と本日降格し二軍では神がかりの投球を見せる那須野投手が
今後本来の力を湘南で発揮できるかが鍵になりそうな気がします。

本日は厚い雲に覆われながらも終盤は雲も晴れ強い陽射しと芝の熱気で蒸し暑い中での
観戦になりました。皆様お疲れ様でした。





■報告者:子連れさん

EL公式戦 所沢Vs湘南 11回戦 7月21日(月)海の日 13:00 第二

      11回戦               R H E
         
湘 南 010 101 010  14 0
         
所 沢 000 000 000  3 1  所沢3勝8敗

            (勝)高崎1勝1敗 (負)岡本篤3勝3敗

         <試合時間>2時間47分(13:00〜15:47)

         <観  衆>685名

         <天  候>くもりのち晴れ 32℃ 57% 風・ほぼ無風

     『雑 感』
       湘南の打撃練習が終わり,用具類が片付けられてから,フェンス入口
      に掛けられていた鍵が外されて「開門」でした。試合開始前20分ほど
      でしたでしょうか。今シーズンからチームベンチが変わり,所沢が3塁
      ビジターは1塁と,鎌ヶ谷や長浦のようになり,バックスクリーン右翼
      側入口からの入場の利点で湘南側がすぐになったのですが,持病のため
      ヨチヨチ歩いていたらベンチは占領されてしまいました。止む無くネッ
      ト裏を巡り,一見して分かる女子体育会系のみなさんの体付きを眺めな
      がら,3塁側急斜面上の草地に尻を置いたのでした。10か月ほど前に
      ココでシーズン最終戦が行われたなと感慨に耽る暇なくメンバーの発表
      と,慌ただしいスタートでした。
       所沢に着いた午前中は曇天で,時折涼し風も渡り,ニイニイ蝉やミン
      ミン蝉の声も夏らし情緒を醸し出していました。改札前の広場には西鉄
      時代の復刻ユニを模したバナーが数多く揺れていました。しかし,試合
      の進行に比例して薄曇りへ移ろい,やがて梅雨明け10日の日差しが容
      赦なく降り注ぎ出したのでした。午後の太陽は3塁側ファールエリア後
      方の外野寄りにあり,1塁ベンチは真正面から拝む形になります。葦簀
      小脇に抱え石井貴コーチがクラブハウスから現れ,これ掛けとけと云う
      かのように,3塁側ブルペンベンチ背中のフェンスへ若手に掛けさせた
      意味がよく分かったのでした。葦簀小脇の石井コーチは絵になりました。
      紙コップの水を一杯飲ませ,ブルペンの投手全員で交代投手を送り出す
      先頭に石井コーチが立っていたのは良かったです。後輩や他球団の選手
      からも慕われている所以を見た思いでした。
       試合は持ち駒の差が出たようで,依然として好調な湘南打線とこの時
      期に及びまだ本領発揮せぬ外国人投手2名を擁した湘南が,実力の押し
      相撲を見せて,なんとなく元気がない所沢を圧倒したのでした。
       それにしても,いつも思うのですが,道1本隔てたドームでは17時
      開始と早めのナイターの準備が着々と進み打撃練習の音などが時折聞こ
      え,華やかな試合が展開される予感の中,第二では灼熱の中,汗で泥だ
      らけになりながら試合しているのですから一軍二軍の差は大きいもので
      す。所沢の選手たちは連日このような状況で試合に練習に励んでいるわ
      けですから,精神的にタフになるでしょうね。横浜から随分前に移籍し
      た東和政投手ですが,このような環境の中にあってもグズグズしている
      ようでは,逆の意味でタフな選手のようです・・
       夏休みに入った最初のドームナイターのようで,家族連れも子どもた
      同士の集団もどれも楽しそうな表情で改札を出ていました。そこを逆向
      し,なおかつこれから仕事の私の表情の陰陽の妙が,ここでの観戦の味
      かもしれません。
       つまみ食いに覗かれた方々も含めて,随分な方が訪れていました。W
      IZさん暑い中に加えて痛いお尻での観戦,お疲れ様でした。

  「この選手」
    
朱 大衛(投手・所沢)
         3塁ブルペンに62番が登場してから何となく気になって
        近くで見学。なぜ気になったのか,体つきがいいことと球の
        重そうな様子とフォームの良さが目についたから。実戦での
        姿は観ていないのですが,投手としての堂々たる姿は期待が
        持てました。大きめな目をクリクリさせていた表情も女性フ
        ァンを掴むのではないでしょうか?しばらく注目していよう
        と思うのでした。


2008年 7月21日 ウエスタンリーグ 広島−ソフトバンク(北広島町・どんぐりスタジアム)報告者:いの一番さん

7月21日(月)
広島東洋カープ−福岡ソフトバンクホークス(北広島町・どんぐりスタジアム)

 000001000  
 000000000  

勝:スタンドリッジ7試合2勝1敗 S:山村9試合2S 敗:今井13試合4勝6敗
審判:PL前田 1B良川 3B飯塚  記録:荻野
観衆:約1000人
入場料:運営協力金として300円
天気:晴れ時々曇り
試合時間:2時間40分

(投手成績)
     回   打   安 振 球 責
スタンドリッジ 6  24  3 2 4 0
森福   2   8  2 1 0 0
山村   1   4  1 0 0 0
…………………………………………………
今井   9  30  1 3 4 0

(試合経過)
試合前、恒例の主催者あいさつの後、少年野球選手から両チーム監督に花束の贈呈。
こういう時、たいていは色とりどりの花としたものだが、今回はチームカラーに配慮してソフトバンクには黄一色、
広島には赤一色という粋な演出が行われた。
▼1回裏
中東が一ゴロ、松本が投ゴロの後、末永、松山が連続中前打。しかし喜田は遊飛。
▼3回裏
今井が三振、中東が遊ゴロの後、松本、末永が連続ストレートの四球。
松山の強烈なピッチャー返しの打球はスタンドリッジの体に直接当たり、
小飛球になったところをショート仲澤が捕球してアウト。
▼4回裏
喜田がライト線二塁打で出塁し、丸の送りバントで三塁へ。上村の二ゴロで喜田は本塁に突入したがタッチアウト。
上村は荒川の捕逸で二塁へ進んだが、安部は遊ゴロ。
▼5回裏
今井は遊ゴロ、中東は捕邪飛の後、松本が四球で出塁。しかし牽制球でタッチアウト。
△6回表
5回まで今井は無安打に抑える好投。どこまで無安打が続くかと期待していたが…
荒川は三振、スタンドリッジは遊ゴロの後、城所が四球で出塁し、二盗成功。
ここで仲澤が中前打、城所は一気に本塁に突入し、丸からのバックホームの球も弱く、ソフトバンクが1点先制。
送球の間に仲澤は二塁へ進んだが(丸にエラーが記録される)、本間は一ゴロ。
▼8回裏
ソフトバンクの投手は7回に続き森福。
代打井生が中前打で出塁し、松本の送りバントで二塁へ。
代打廣瀬の左前打で一死一、三塁としたが、松山は三振、喜田は三邪飛。
▼9回裏
ソフトバンクの投手が山村に交代。
丸が中前打で出塁。上村は送りバントを試みたが、サード吉本が好ダッシュして二塁へ送球し、丸がアウト。
代打尾形は右飛、代打中谷も右飛で試合終了。
終わってみればソフトバンクは仲澤の1安打のみで勝利という、あまり例のない試合であった。


(選手評等)
■スタンドリッジ(ソ)
昨年7勝を挙げたものの、今年はウエスタンで調整中。6回を無失点に抑えたものの球数は95球。
突然ボールが9球続くなど、どうも不安定な感じがぬぐえない。もう少し調整が必要か。
ところで、この試合が行われたどんぐりスタジアムは外野に芝生がなく一面砂。
野球の本場、アメリカにこんな球場はないらしい(日本でもここぐらいだろうが)。
一体、どんな感想を持ったのか知りたいところである。

■森福允彦(ソ)
2回を無失点に抑え、勝利に貢献。しかし左打者は完璧に封じたものの、
井生、廣瀬といった1軍経験のある右打者に安打を許したあたりが、まだ力不足なところか。

■城所龍磨(ソ)
6回表に四球を選んで出塁し、すかさず盗塁。これが仲澤の安打を呼び、結果的に決勝点となった。
ウエスタンでは結構活躍している印象があり、個人的にも期待しているのだが、
1軍ではなかなか結果が出ないのが残念である。この日見せたようなプレーが出せれば定着できるのだろうが。

■今井啓介(広)
高卒3年目の若手投手。実は今回彼を初めて見たのだが、上記のとおりウエスタン首位のソフトバンク打線を
1安打に抑えるすばらしい投球を見せた。味方の援護がなく残念ながら敗戦投手となったが、
この試合は自信になったはずで、これを次回以降につなげてほしい。
また、最後まで投げさせた首脳陣の姿勢も評価したい。

■喜田剛(広)
チャンスで2度打席が回ってきたが、いずれもフライを打ち上げて凡退。
自ら二塁打を放った4回には、無理に本塁に突入しアウトと、拙攻の原因を作ってしまった。
なお、彼がサードを守るところを初めて見たが、ゴロもフライも行かず守備機会なしで、実力はわからずじまい。

■広島打線
発表された先発メンバーを見ると、何と今井以外すべて左打者という配置。
いくら相手が右投手とはいえ、極端すぎるのではなかろうか。もう少し左右バランスよく並べた打線の方がよいと思う。
またついでに書くと、最近、右投左打の選手が増加しているのもどうなのかなという気がする。
どうも少年野球の段階で指導者がセンスのある選手を左打ちに変えることが原因らしいが、
作られた左打者だらけというのは個人的に何か味気ない。

■前田 亨(パ・リーグ審判)
現在57歳で日本プロ球界の最年長審判。暑さの中、球審を務める姿には敬服するのみである。
通算2000試合出場まであとわずか。体調管理に十分注意して、無事達成されることを祈る。

(ブルペン情報)
■ソフトバンク
川頭が投球練習をした以外は確認できず。ベンチとかを覗かなかったので誰が来ていたのかわからずじまい。

■広島
広池、佐藤、相澤、マルテ、山中が投球練習をしていた。


2008年 7月19日 イースタンリーグ 鎌ヶ谷−湘南(鎌ヶ谷)報告者:子連れさん

       <結 果>  13回戦         R H E
           
湘 南 001 003 001  10 0
           
鎌ヶ谷 000 400 30×  9 1 湘南8勝5敗

            (勝)星野2試合1勝 (S)山本31試合1勝2敗2S
              (負)牛田6試合1勝1敗

          ※暴投 湘南1 阿斗里 4回裏 佐藤の初球 2−3塁へ進塁

          ※失策 鎌ヶ谷1 陽 3回表 西崎の当たりの処理時

      (本塁打)今浪1号ソロ(阿斗里)4回裏 右芝生スタンドへ。
           下窪1号2R(吉 川)6回表 中へ。
           高森5号ソロ(吉 川)6回表 右中間芝生スタンドへ。
             6号ソロ(山 本)9回表 右芝生スタンドへ。
            陽 5号3R(牛 田)7回裏 左芝生スタンドへ。

    <アンパイヤー/記録員>
       PL・石山智也 1B・市川貴之 2B・小林和公 3B・敷田直人
        記録員/伊藤 亮
          ※小林さん・敷田さんと,久々にEL湘南戦でお会いしました。

           <試合時間>2時間34分(13:01〜15:35)

           <観  衆>947名

           <天  候>はれ時々曇り 34℃ 47% 風・左←右

      『雑 感』
          子連れの下の子誕生日で,晩飯の逸品に食用蛙のモモ肉揚げ
         を供えようと,ほぼ始発の赤い電車に乗って乗降重ねて鎌ヶ谷
         に到着。Fタウンへつながる中学校裏の沼沢地帯に入り込むと
         出会い頭に蛙と遭遇。相手はよほど油断していたのか微動だに
         せぬ「ヘビに睨まれた」状態。さすろうが,手足広げて遊ぼう
         が全く動かなかったのでした。銃刀法違反の可能性のある風貌
         ゆえと,この頃の幼い頃に得られていない時間を取戻すかのよ
         うな稚拙な犯罪が多いために光物は持ち歩いておらず,手で腿
         を引き裂いて,冷却スプレーで保存しようとしたのですが,子
         カエルなのかが遠巻きに眼光(メンチ)寄せていたので,その
         ままに放置して,別の逸品を考えたのでした。ザリガニ・・

          梅雨が明けた関東地方は,容赦のない日差しが注いでいまし
         た。屋根のない鎌ヶ谷スタンドは逃げ場もなく,その中をマス
         コットのカビーが携帯散水装置持った誘導のお姉さん添えて,
         3塁1塁側関係なく,スタンドの一人ひとりと握手して歩いて
         いました。通路のには「ご意見お伺い」の目安箱も置かれて,
         一体感が伝わったのでした。スカスタには残念ながらそのよう
         な物はなく,「プライド?がありますしね」と球団トップなら
         ぬ吹けば飛ばされる末端の職員が発言するのが現状。横浜球団
         とはそういう組織です。

          外国人選手やベテランの調整登板でなく,公式戦では4月18
         日(山形戦・YZタカスタ)以来登板がなく,15日のFT戦で
         復帰登板した牛田成樹が投げて負け投手ならばEL(二軍)ファ
         ンとしては満足でした。時折伝家の宝刀フォークボールが見られ
         たものの,その他は極めて高目な球でしたが,内臓障害やその他の
         病で,足を引きずり歩いていたことを思えば,よくぞマウンドへ
         戻ってきたぞ!と,日焼けと生ビールでアメリカザリガニよろし
         く真っ赤になって声援を送っていたのです。

          今年も通路にはプールが出来て,幼い子どもたちが水遊びに興
         じていました。球団地域をあげてのお祭りが近いようで,そのた
         めの準備が見られて球場でした。灼熱の中ご観戦だったWIZさ
         んをはじめ,みなさま,熱中症にはならずにお済でしょうか・・
          幼児の拳ほどに実った梨畑を歩き,命拾いした食用蛙の唸り声
         耳に,東武電車に乗ったのでした。


2008年 7月19日 ウエスタンリーグ サーパス−中日(北神戸)報告者:いかさん/しじゅうしさん(HP:元当直員しじゅうし(44!)の日記

さすがにきょうは生命の危機を感じる暑さでした。
とりあえずアップしますが間違いがあるかも。

7月19日(土)サーパス対中日第12回戦(北神戸、12時30分、晴、観衆約500人)
                  R H E
中  日 010 212 010 | 15 1
サーパス 001 000 001 | 4 1

(中)赤坂(9回)−田中、前田
(サ)小林(3回1/3)、康介(1回2/3)、吉川(1回)、香月(1回)、高木(1回)、大久保(1回)−鈴木、辻

勝利投手:赤坂15試合4勝3敗1S
敗戦投手:小林17試合1勝5敗

三塁打:堂上剛(7回)
二塁打:谷(1回)、堂上剛2(2回、5回)、柳田(4回)、岩崎(9回)
盗 塁:森山(1回)、柳田(2回)
暴 投:康介(5回)、高木(8回)
失 策:森山(7回)、堂上直(9回)

審判:球審・小寺、一塁・丹波、二塁・福家、三塁・良川、公式記録・?

【戦評】
中日・赤坂が暑さに負けずに2失点で堂々の完投勝利。中日は2回に堂上剛のタイムリー
で先制すると同点の4回には堂上直、谷のタイムリーで突き放した。その後もサーパス
中継ぎ陣を攻略し15安打を浴びせ7点を奪った。サーパスは投手陣が総崩れとなった上に
打線もつながりを欠き完敗。


【打撃成績】
(中)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 C 沢井   300 左飛    四球 三ゴ    中飛
  H上田   100                   三振
  4岩崎   110                         右2
 E 谷    431 左2    犠打 右安    中安    四球 三振
 D 森岡   310 一ゴ    四球 四球    右安    四球 投ゴ
 H 李    400 一ゴ    中飛 投ゴ    遊飛
  7中村公  111                      中安
 F9堂上剛  532    左2 一ゴ    中2 右3    二ゴ
 B 柳田   521    中安    左2 一ゴ 遊ゴ    投ゴ
 G 中村一  521    二ゴ    中安 中安    遊失 三ゴ
 D 堂上直  511    二飛    左安 三振    二飛    三振
 A 田中   300    二ゴ    犠打 三振    中飛
  H西川   110                         左安
  2前田


(サ)     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 G 由田   410 三邪飛   四球    右安    遊飛    三振
 E 森山   210 四球    四球    中安       二ゴ
 H 相川   311 三振    左安    二飛
  H吉良   100                      三飛
 D 古木   300 中飛    一ゴ    左飛       四球
 D 清原   300    三振    四球    三振    遊ゴ
 F 浜中   400    中飛    右飛    中飛       三失
 B 岡田   400    三振    中飛    左飛       一ゴ
 A 鈴木   300       右飛 三ゴ       投ゴ
  2辻    111                         中安
 C 柴田   400       二ゴ    一ゴ    二飛    一ゴ



【投手成績】
(中)  回  打 安 三 四 失 自
○赤坂  9  37 4 5 5 2 1


(サ)  回  打 安 三 四 失 自
●小林  31/3 18 6 0 2 2 3
 康介  12/3 9 3 2 1 2 1
 吉川  1  6 3 0 0 2 2
 香月  1  4 0 1 0 0 0
 高木  1  6 1 0 2 1 1
 大久保 1  5 2 2 0 0 0


【注目選手】
■清原和博(サ)
バックネット裏後方に関西テレビの取材クルー。その他一塁ベンチ脇に特設取材スペースに
数社のマスコミ。彼が打席に立つと多くの人がカメラを向ける。さすがのネームバリュー。
今日の4打席だけを見た感想であるが一軍戦力として期待できるのか疑問。
赤坂の直球は低めに決まってたとはいえ完全な振り遅れ。若い中日バッテリーも気を
使ったのか内角にはほとんど投げず直球主体の投球であの内容である。きょうは最後の
打席以外は前を打つ古木がことごとく凡退してしまったため、先頭打者ばかりで回って
しまい得点圏で異常な底力を発揮する彼のよさが発揮できる状況でなかったのもある
が何だか一抹の不安を感じてしまったきょうの4打席である。

■濱中治(サ)
打席の内容も最悪であったが何より腹が立ったのが2回の堂上剛の打球の処理である。
ファールゾーンへと切れていく当たりだったが、最初から二塁打と決め付けたらしく、
歩くように追っていく。追ってきた遊撃・森山が追いつきそうなくらいだらだらした
プレー。堂上剛は自重したが三塁を落とされても仕方ない緩慢なプレーであった。
話は反れるが古木清原浜中と他球団出身のベテラン打者、それも全員守備に不安のある
選手を取ってきたオリックス球団の編成のセンスのなさはどうだろうか。
私はオリックスのファンでないけれど、三人とも揃ってファームの中軸に座って全員
ノーヒット。これでは若手も育たないし、選手の中で不満も渦巻くだろう。以前
の巨人のように単に他球団からこの手の選手をかき集めると選手の底上げが起こらず、
チームの活性化につながらないように思う。心あるファンはどう思っているのだろうか。

■康介(サ)
ロッテ時代と比べると球威も制球も大きく落ちてしまった印象があります。まだまだ三振も
取れる力はあるだけに奮起を期待したいところ。

■岡田貴弘(サ)
この選手の伸び悩みは頭が痛い。振りの鋭さも感じられない。プロの変化球攻めに完全に
おかしくなってしまった。素材は超一級だけに何とかしたいのだが。

■李炳圭(中)
4打席とも変化球に泳がされてしまっていた。特にきょうはことごとくチャンスで回って
きただけに失望感漂う内容になってしまった。さすがに4打席凡退で下げられたがこの
選手がこの位置では苦しい。ベンチで話をしているのが見た限り森岡くらいなのも気に
なりました。

■赤坂和幸(中)
暑くて集中力を欠いたような場面もありましたが、全体的に纏って総合力の高そうな投手で
す。いろいろ投球の組立てが出来、思い切って打者の胸元にも投げ込む度胸もあるようで
す。7回には先頭鈴木の強襲の当たりを叩き落とすフィールディングのよさも目を引きました。

■中村一生(中)
ナゴヤでの衝突事故以来の観戦でしたが元気そうでなにより。タイムリーも打ちました。
ノッていけそうかな。

■小田幸平(中)
ブルペンで見たところ丸刈りにしていたのですが、それもいわゆる五厘刈りのような
ツルツルにしてました、何かあったのかな。

■小寺昌治(パリーグ関西)
ホント久々に主審をされているのを見ました。小寺さんといえば右手をプルプルさせる独特
のストライクコールと、俗にコデライクと言われる独特の?ストライクゾーンでファンを
魅了する審判です。今年の交流戦でもやらかした気もしますが、まだまだ現役で頑張って
頂きたいものです。





■報告者:しじゅうしさん

大阪部長さんからあれだけ丁寧に教えていただいたにもかかわらず、周囲に広がる田園風景に呑まれてしまい、二郎駅を降りた時には「降りる駅あってたっけ」と思ってしまいました。11時前といういい時間にもかかわらず、同じ電車にはだれも北神戸田園スポーツ公園方面に行く人がいなかったようで、山道をただ一人でとぼとぼと登っていくことになりました。その一人ぼっちの行軍中に、神戸市内にもこんなところがあるんだなぁと感慨にふけっていました。

試合開始前には、古屋二軍監督、奈良原コーチや上田、木元両選手の顔を久しぶりに見て、「ああ頑張ってるなぁ、でも(両選手は)下にいたらいかんやろ」と思いつつの観戦となりました。(清水選手は翌日京セラDで再会)
いかさんも述べられているように、この日はまさに殺人的な酷暑でした。試合中に脱いでいた革靴を履こうとしたところ、尋常ではない温度になっていたため、拷問器具状態を味わいながらのスカイマーク行きとなったのでした。
この日は『番長』と『濱ちゃん』が出場するとあってか、その2人の打席時には大きな歓声が上がっていました。でも、その2人の打撃成績は…

以下がスコアテーブルになります。


7月19日ウエスタンリーグ
ナゴヤドラゴンズ―サーパス(あじさいスタジアム北神戸)
D |010 212 010 |
Su|001 000 001 |

D  ○赤坂―田中、前田
Su ●小林、康介、吉川、香月、高木、大久保―鈴木、辻
審判 PL小寺 1B丹波 2B福家 3B良川
観客 663人

ナゴヤドラゴンズ
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(4) 澤井道久  3000 遊飛  四球三ゴ  中飛
 H  上田佳範  1000             空振
 4  岩崎達郎  1010                 右二
(6) 谷哲也   4231 左二  投犠左安  中安  四球空振
(D) 森岡良介  3110 一ゴ  四球四球  右安  四球投ゴ
(9) 李炳圭   4000 一ゴ  中飛投ゴ  遊飛
 7  中村公治  1011               中安
(7)9堂上剛裕  5232   左二一ゴ  中二右二  二ゴ
(3) 柳田殖生  5121   中安  左二一ゴ遊ゴ  投ゴ
(8) 中村一生  5021   二ゴ  中安中安  遊失三ゴ
(5) 堂上直倫  5111   二飛  左安空振  二飛  空振
(2) 田中大輔  3000   二ゴ  三犠空振  中飛
 H  西川明   1010               左安
 2  前田章宏  0000

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ○ 赤坂和幸   9   37 137 4 0 5 5 2 1


サーパス
          打得安点 1回2回3回4回5回6回7回8回9回
(8) 由田慎太郎 4110 三邪  四球  右安  遊飛  空振
(6) 森山周   2010 四球  四球  中安    二ゴ
 6  裕次郎   0000
(9) 相川良太  3011 空振  左安  二飛
 H9 吉良俊則  1000               三飛
(5) 古木克明  3000 中飛  一ゴ  左飛    四球
(D) 清原和博  3000   空振  四球  空振  遊ゴ
(7) 濱中治   4100   中飛  右飛  中飛    三失
(3) 岡田貴弘  4000   空振  中飛  左飛    一ゴ
(2) 鈴木郁洋  3000     右飛三ゴ    投ゴ
 2  辻俊哉   1011                 中安
(4) 柴田亮輔  4000     二ゴ  一ゴ  二飛  一ゴ

          投球回 打者 投球数 安 本 振 四 失 責
 ● 小林賢司   3 1/3 18  67 6 0 0 2 3 3
   康介     1 2/3  9  35 3 0 2 1 1 1
   吉川勝成   1    6  19 3 0 0 0 2 2
   香月良太   1    4  14 0 0 1 0 0 0
   高木康成   1    6  22 1 0 0 2 1 1
   大久保勝信  1    5  25 2 0 2 0 0 0


盗塁  森山  (1回 打者森岡 :2球目に二盗)
    柳田  (2回 打者中村一:6球目に二盗)
暴投  康介  (5回 打者柳田 :4球目、二塁走者堂上剛が三進)
    高木  (8回 打者森岡 :6球目、森岡は四球で一塁走者谷が三進)
失策  森山  (7回 打者中村一:ゴロをファンブルし、一塁送球間に合わず)
    堂上直 (9回 打者濱中 :ゴロをファンブルし、一塁送球間に合わず)
残塁  D14、Su8

得点経過
2回表 1−0 無死二塁から、柳田がセンター前にタイムリーヒット
3回裏 1−1 二死一二塁から、相川がレフト前に落ちるタイムリーヒット
4回表 2−1 無死一三塁から、堂上直がレフト前にタイムリーヒット
 〃  3−1 二死一三塁となって、谷がレフト前にタイムリーヒット
5回表 4−1 一死三塁から、中村一がセンター前にタイムリーヒット
6回表 6−1 二死一三塁から、堂上剛がライト線に2点タイムリーツーベース
8回表 7−1 無死一三塁から、中村公がセンター前にタイムリーヒット
9回裏 7−2 一死二塁から、辻がセンター前にタイムリーヒット


選手寸評

■赤坂和幸(中)
高校生ドラ1ルーキーながら、すでに一軍も経験している模様。9回を完投して失点2(自責点は1)とほぼ完璧な投球。変化球はまだまだ荒削りではあるもののこの日はコントロールよく決まっており、威力のあるストレートとも相まってサーパス打線を4安打に封じこめた。課題は調子が良いながらも5四球を出した制球で、ここを克服すれば一軍で活躍する日も近い。

■谷哲也(中)
こちらは大社ドラフト3位のルーキーで、この日は3安打1打点と活躍。カウント2−3から粘って出塁する場面も多く、粘っこいバッティングをする印象を受けました。守備の方も安定しており、すべての守備機会を無難にこなしました。

■小林賢司(サ)
この日はルーキーの出場が多く、こちらは大社ドラフト1位のルーキーで、この日は4回途中3失点で降板。3回に四球を2つも出したかと思いきや、2・4回には簡単に連打されるなど、まずは投球の幅を広げることが重要になるのではないかと感じました。

■柴田亮輔(サ)
バッティングは音無しでしたが、2・8回と守備でゴロを2度ダイビングキャッチで好捕しアウトに。打線に元気がなく投手陣もボロボロのサーパスで、唯一の光明に思えてしまいました。

■森山周(サ)
1軍登録選手から鈴木とともに出場。古木や清原や濱中がふがいない中、3打席で出塁&1盗塁とすでに1軍クラスの選手であることを証明してくれました。8回に交代したと思ったら、驚いたことに夜の神戸の試合でも9番遊撃で先発出場。あじスタでは7回に中村一生のゴロをジャッグルしエラーを記録してしまいましたが、スカスタでは難しい打球を何度も処理し勝利に貢献。

■古木克明(サ)
シートノック時によく声を出し、他の選手のミスの時には容赦なく野次を飛ばしていたのですが、最後の段になって2球連続でミスをしてしまい、そのざまにスタンドから失笑が漏れていました。本人曰く「キャッチャー(土井健大)代えてくれ!」 そんな状態でしたが、試合では難しい打球を何度も処理し周囲からも意外な感嘆の声が漏れていました。守備では予想外(?)の活躍をしましたがバッティングの方はイマイチで、3打席連続で得点圏にランナー置いた打席ですべて3アウト目を献上し好投赤坂に手も足も出ず。


試合を観戦されたいかさん、猛暑の中の観戦お疲れ様でした。そして、いろいろなご助言を頂きました大阪部長さん、本当にありがとうございました。


2008年 7月19日 イースタンリーグ 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:WIZさん

2008年7月19日(土)
イースタン・リーグ公式戦 北海道日本ハム−湘南13回戦 ファイターズスタジアム(13:00開始)

審判:PL石山、1B市川、2B小林、3B敷田
記録員:伊藤
観客数:アナウンスなし
試合時間:2時間35分(正式記録ではありません)

【スコア】
                  R  H  E
湘  南 001 003 001   10  0
日本ハム 000 400 30×    9  1

【投手継投】
湘  南 阿斗里(6回)−●牛田(1回)−高崎(1回)
日本ハム 吉川(6回)−○星野(2回)−S山本(1回)

【得点経過】
3回表(湘) 二死1・3塁で呉本、レフト線へタイムリー2ベース(日0−1湘)
4回裏(日) 無死無塁で今浪、ライトスタンドへソロ(日1−1湘)
       無死2塁で金子洋、センター前タイムリー(日2−1湘)
       無死2・3塁で佐藤、センター前タイムリー(日4−1湘)
6回表(湘) 二死1塁で下窪、バックスクリーンへ2ラン(日4−3湘)
       二死無塁で高森、ライトスタンドへソロ(日4−4湘)
7回裏(日) 二死2・3塁で陽、レフトスタンドへ3ラン(日7−4湘)
9回表(湘) 無死無塁で高森、ライトスタンドへソロ(日7−5湘)

成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
LF 桑原義 三ゴ  三ゴ  右飛  右2  死球        410000001
SS 藤田  二ゴ  右安  二ゴ  一ゴ  左安        520101000
RF 西崎  左2  一失    中安  中飛空振        420100100
3B 呉本  三ゴ  左2    中飛  左2          421000000
CF 内藤    左飛左飛    空振  一ゴ          400000100
DH 下窪    三ゴ  空振  中本              312110100
DH 鈴木尚               一ゴ          100000000
1B 高森    四球  中飛  右本    右本        322220010
C  斉藤俊   空振  見振  中飛    空振        400000300
2B 梶谷      空振  左飛  三ゴ            300000100
H  斉藤秀                 左飛        100000000
※7回表、一死2塁で桑原牽制死。


<北海道日本ハム>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 陽   中飛  三ゴ  中飛  左本            413110000
2B 今浪  左飛    右本二ゴ  左飛            411110000
RF 糸井  二飛    中安  左飛  中安          420101000
DH 金子洋   二飛  中安  空振  空振          411100200
C  渡部    四球  左安  一邪  中飛          310100010
CF 佐藤    中飛  中安    中安            322100000
3B 市川    遊飛  左飛    左安            310100000
LF 鵜久森     一邪空振    一犠            200000100
1B 大平      空振  中飛  二飛            300000100


【投手成績】
<湘南>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 阿斗里      6回   23  5  1  3  4  4
●牛田       1回    6  3  0  0  3  3
 高崎       1回    3  1  0  1  0  0

<北海道日本ハム>
         投球回   打者 安打 四死 三振 失点 自責
 吉川       6回   26  6  1  5  4  3
○星野       2回    7  2  0  0  0  0
S山本       1回    6  2  1  2  1  1

【その他】
■盗塁成功 ※(敢行場面:対戦バッテリー)
 <湘  南>藤田:3回、二死1塁で打者西崎の3球目:吉川−渡部
 <日本ハム>糸井:4回、無死1塁で打者金子洋の3球目:阿斗里−斉藤俊
■盗塁失敗 ※(敢行場面:対戦バッテリー)
 <日本ハム>佐藤:4回、無死1塁で打者市川の初球:阿斗里−斉藤俊
      糸井:8回、二死1塁で打者佐藤の2球目:高崎−斉藤俊
■失策
 <日本ハム>大平:3回、二死1塁で打者西崎ショートゴロ、1塁送球も大平が捕球し損なう。
■暴投
 <湘  南>阿斗里:4回、無死1・2塁で打者佐藤の初球。走者2・3塁へ。


【試合展開】
湘南は3回に二死から藤田が安打で出塁すると西崎のショートゴロをファースト大平がショートの
送球を捕球し損ないベースから足が離れセーフとなります。そして呉本にタイムリーが飛び出し
湘南が1点を先制します。
3回まで危なげのない投球だった湘南先発・阿斗里でしたが4回に突然乱れます。
まず先頭打者の今浪がライトスタンドへソロを放ち同点に追いつくと、4連打で3点を加点し
阿斗里は一死も取れずに4失点、逆転を許してしまいます。
6回、湘南は下窪の2ランが飛び出し1点差に追いつくと、さらに続く高森にソロが飛び出し
一気に同点に追いつきます。
しかし7回、この回より登板した牛田が先頭打者の佐藤、市川に2連打を浴び、鵜久森がこれを
送り一死2・3塁とピンチを招きます。大平を打ち取り、続く陽も追い込んだものの2−2からの
5球目、低めに甘く入った球を引っ張ると打球はそのままレフトスタンド場外へ。勝ち越しの
3ランで鎌ヶ谷が再び3点のリードを奪います。
湘南は最終回、先頭打者の高森が2打席連続となるソロで2点差。二死を取られながらも桑原義が
死球、藤田が安打で続き二死1・2塁とし期待の中軸打線につなげましたが西崎が空振り三振に
倒れゲームセット。

【選手感想】
<湘南>
■阿斗里(湘)
 左足を高々と上げながらも軸足は全くぶれないフォームが球質を重くしているのでしょうか、
 高々と上がるフライを量産して序盤は全く危な気のない投球でした。
 しかし4回に同点ソロを打たれた後2者連続でセンター前に運ばれます。
 金子洋の打球はセカンド梶谷が追いつくかと思われましたが打球が変化しセンター方向へ。
 猛暑も加わって頭に血が上ったか、投げ急ぎの様子を見せさらに連打を浴びて逆転を許して
 しまい若さが出てしまった印象です。
 それでも5、6回は気持ちを切り替え3者凡退に抑えたことは収穫でもありました。
 僅か数球ですが抜いた変化球が効果を発揮していました。これをモノにできれば投球に大きな
 幅も出来て強力な武器になるのではないでしょうか。

■牛田成樹(湘)
 先日のチャレンジ・マッチで実戦復帰し今日は公式戦での復帰登板となりました。
 全体的に球が高めで二死2・3塁とされ陽を追い込んだものの勝負球のフォークが落ちず
 陽にすくい上げられ3ランを浴びてしまいました。
 長浦での様子を伺った時は今季中の復帰は難しいと思っていただけに今日のところは実戦の
 マウンドに立てたことを喜ぶべきでしょうか。
 彼のことなので場数を踏んでいく度に低目への制球力も戻ってくるのではないかと思います。

■高崎健太郎(湘)
 こちらも久しぶりの実戦登板。先頭打者を安打で出すも盗塁死などバックの援護もあり
 1イニングを無難に終えました。
 この人は技術うんぬんより気持ちも問題かと思うのでどんどんマウンドに立たせ自信を
 付けさせてほしいと思う次第です。

■高森勇気(湘)
 2打席連続のホームランを放ちましたが2本とも左投手から完璧にボールを捕らえ、
 打った瞬間に入ると分かる打球でした。

■斉藤俊雄(湘)
 利府で変貌を見せた打撃が再び扇風機状態に。打撃の好調が維持できないのが残念。

■梶谷隆幸(湘)
 内角攻めに翻弄し自分の打撃ができません。内角攻めを克服するのが一軍昇格への
 最後の難関でしょうか。

<北海道日本ハム>
■吉川光夫(日)
 序盤はエラー絡みの1失点に抑え相変わらず落ち着いた投球で高卒2年目と思えない大人の
 投球を披露。しかし6回に2連発を浴びて同点とされると降板してしまいます。
 今日は猛暑、厳しい陽射しの中での投球ということもあり致し方ないところでしょうか。

■陽仲壽(日)
 復帰登板の牛田から特大の勝ち越し3ランを放ち今日のヒーローに。
 本来の実力なら鎌ヶ谷にいるべきでない選手。早く復調して北海道に戻ってほしいところです。

【鎌ヶ谷情景】
今日の鎌ヶ谷はとにかく陽射し、猛暑が厳しく観戦するのが一苦労。得点の割には淡々とゲームが
進んだのが幸いでした。

この日も鎌ヶ谷駅から徒歩にて球場へ。途中の山道では夏休みに入った子供たちや家族連れが
ザリガニ釣りを楽しんでいる姿もありこの後迎える厳しい観戦の清涼剤となりました。
試合前は鎌ヶ谷恒例のベースランニング競争に加え、かき氷早食い競争が行われました。
優勝者には商品は1日かき氷食べ放題券が授与されました。

試合は実戦復帰の牛田が打たれ痛い星を落としましたが牛田、高崎は共にベイスターズの
抑え、先発の柱とならなければならない選手かと思うので今日のところはようやくマウンドに
帰ってきてくれたことを喜び、これから湘南の勝利に貢献し再び一軍のマウンドに上がって
ほしいと思う次第です。

試合が早く終わったこともあり帰途ザリガニ釣りを楽しんで帰途に着きました。

中田選手が欠場、猛暑とあり土曜の試合としてはスタンドは空席が目立ちました。
明日は鎌ヶ谷版球場結婚式、明後日は鎌ヶ谷祭りがありますので鎌ヶ谷のスタンドも再び
活気が戻ってくるかと思います。

子連れさんをはじめ本日観戦された皆様、熱射病は大丈夫でしたでしょうか。お体ご自愛下さい。


2008年 7月16日 ウエスタンリーグ 中日−ソフトバンク(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪


2008年7月16日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvsソフトバンクホークス戦。
ウエスタンリーグ14回戦。12:30〜15:25。

      1 2 3 4 5 6 7 8 9 | 
ホークス  0 1 1 0 0 2 0 9 0 |13
ドラゴンズ 0 0 0 0 0 0 0 1 1 | 2
(ソ)パウエル、馬原、山村−荒川、加藤
(中)川井、高江洲、樋口、金剛−田中、小川
 ▽勝 パウエル9試合4勝1敗
 ▽敗 川井9試合5勝1敗
 ▽本塁打 吉川5号(2)(川井)=6回
      吉川6号(1)(高江洲)=8回
      小斉3号(2)(高江洲)=8回
      小斉4号(3)(樋口)=8回
      藤井5号(1)(馬原)=8回

簡易選手寸評

■江川智晃(ソ)
4年目、22歳の右投げ右打ちの外野手。
7番ライトでスタメン出場し、
3打数無安打2三振の成績。
今年はいまいち調子が上がらないドラ1。
打席の中で甘い球もあったが打ち損じてファールにしてしまい、
結局最後はボール球を振っての空振り三振が今日は2つと。
ボールの見極め、特に低めの変化球が出来ていなく、今年は打率が低調なのかな。
ただこの不調の中でも初球から積極的に振っていく姿勢は評価できる。
肩、足はなかなかの物を持っているのだが、
今のところ守備のうまさと言うものを感じられないのが残念。

■荒川雄太(ソ)
3年目、21歳の右投げ右打ちの捕手。
8番キャッチャーでスタメン出場し、
4打数2安打3打点1二塁打の成績。
高卒3年目の選手にしてはガタイが良く、
捕手らしいどっしりとした体型。
打席ではボールをよく見て狙い球を絞り、一振りで決めるスタイルか。
今日は高めに目線を上げてどちらかと言えば引っ張りの傾向が強かった。
守備では強肩であるが送球動作はまだまだ改善の余地が多々ありそう。

■谷哲也(中)
1年目、23歳の右投げ右打ちの内野手。
6番ショートでスタメン出場し、
3打数2安打1二塁打1盗塁1三振の成績。
1打席目は低めの変化球をうまく拾い、
サードの頭上を抜ける三塁線への二塁打を放つ。
2打席目はアウトローの137キロのストレートを自信を持って見逃したら、
ストライクとコールされ見逃しの三振に。
3打席目は高めに浮いた変化球を叩き、二遊間を抜けるヒットを放つ。
中日の野手としては珍しく1年目から好成績を収めている期待の選手。
バットを短く持っている割にはHR4本と長打もあり、
今のところ打撃に関しては文句なしの成績。

守備に関しては正直まだまだ物足りない。
肩、足は間違いなく水準以上あるが、
それが送球や守備範囲に十分生かせていない印象。
特に強肩に自信があるのかボールを待って捕球する癖があり、
そのため際どいタイミングになり焦って悪送球をよく見る。
まぁ1年目の選手としては十分やってくれているので、
これからの成長に期待。

■堂上直倫(中)
2年目、20歳の右投げ右打ちの内野手。
7番サードでスタメンフル出場し、
4打数2安打2二塁打の成績。
2打席目はインコースよりのボールを叩き左中間を破る二塁打に。
4打席目はレフトフェンス直撃の二塁打に。
打撃は去年よりもスタンスを狭くし前でさばくように。
また、打った後の体にバットが巻きつくようなフォロースルーは今も健在。
守備では3回には吉川の三塁線一杯ののゴロをバックハンドでうまく捌き、
そこからの遠投で強肩を生かしてアウトにするナイスプレーを披露。


詳しい動画や写真画像などは当ブログでどうぞ。


2008年 7月15日 ウエスタンリーグ 中日−ソフトバンク(ナゴヤ)報告者:ドアラマニアさん(HP:中日ドラゴンズとサカつくとやきゅつくの輪

2008年7月15日のナゴヤ球場での中日ドラゴンズvsソフトバンクホークス戦。
ウエスタンリーグ13回戦。12:30〜15:02。

チーム名  1 2 3 4 5 6 7 8 9 |計
ホークス  0 0 0 1 0 1 2 0 0 |
ドラゴンズ 0 0 0 0 0 0 1 0 1 |
(ソ)高橋徹、森福、山田秋、星野−加藤、田上
(中)山内、金剛、菊地、中里−小田、小川
 ▽勝 高橋徹12試合6勝2敗
 ▽セーブ 星野8試合1勝2S
 ▽敗 山内12試合1勝3敗1S
 ▽本塁打 田上1号(2)(金剛)=7回

簡易選手寸評

■城所龍磨(ソ)
5年目、23歳の右投げ左打ちの外野手。
今日はスタメンセンターとしてフル出場し、
5打数1安打1三振の成績。
1打席目は変化球をライト線に持っていくヒット。
ビョンが打球処理にもたつく間に俊足を生かし楽々セカンドへ。
2打席目はセーフティーを試みるがあえなく打ち上げ失敗。
3打席目はボール球に手を出し最後はストライクを見逃しての3球三振。
2軍では好調をキープしているが1軍に行くと…
個人的には低めのボール球になる変化球に簡単に手を出すのが気になる。
守備では今日も俊足を生かした広い守備範囲を見せてくれた。
また宮地コーチによく声をかけられる(弄られる)姿を目にした。

■高橋徹(ソ)
4年目、21歳の右投げ右打ちの投手。
今日は先発投手として登板し、
6イニングを投げ2被安打3奪三振2与四球の無失点。
ストレートはMAX139キロ、平均130キロ中盤。
変化球は120キロ台のスライダー、
110キロ台のカーブなどなど…(フォークもあったと思うが)
今日見た限り変化球投手か。
130キロ中盤を越えるようなストレートは数えるほどしかなく、
基本130キロ前後の変化球?を投げ分け打者を手玉に。
奪三振3つはすべて変化球で。

■森岡良介(中)
 6年目、24歳の右投げ左打ちの内野手。
今日は2番セカンドでスタメン出場し、
3打数1安打1四球1三振の成績。
今日、7月15日は森岡の誕生日でもあったので、
1打席目の時に客席からお祝いの歌が。
その効果なのか、低めの球を右中間に持っていく二塁打に。
バッティングフォームはまた微妙に変わっている??

■山内壮馬(中)
1年目、23歳の右投げ右打ちの投手。
今日は先発投手として登板し、
6イニングを投げ6被安打4奪三振1与四球の2失点。
ストレートはMAX145キロ、平均140キロ前半。
変化球は130キロ中盤のカット?、
130キロ前後のスライダー、Vスラ?、
120キロ前後のフォーク?
ドラフト指名される前の名城大時代に見て以来だが、
投球内容についてはあまりアマチュア時代と変わらず。
変化球を多めに投げストレートは見せ球と言った感じ。
コントロールはビシッと決まることもあるが、
今日は総じて変化球が高めに浮き危ないところもあった。
奪三振4つは、ストレートで1つと変化球で3つの割合。
今日はアウト18の内、10個もが内野ゴロであり、
手元で微妙に変化させて打ち取るといったスタイルか。


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