【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2010年03月20日 イースタンリーグ ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:あわてんぼーさん(HP:続!あわてんぼーのブログ

 試合開始13時終了15時32分終了2時間32分
 球審工藤1塁大和2塁石山3塁小林達
 ロッテ浦和(ロッテ1勝)観衆350人
                     R  H  E
 日本 ハム 200 020 000   4  9  2
 ロ ッ テ 210 030 01x   7 11  0

 勝 川 越 1勝      本塁打 鵜久森1号(1回左中間川越A)
 S  林  1S          清田1号(2回左中間八木@)
 負 八 木 1敗          根元1号(5回左翼八木A)

 2塁打 ムニス(1回)細谷(8回) 3塁打 杉谷(3回)
 盗塁 中島(5回)杉谷、根元2(7回)
 盗塁死 ムニス(4回)定岡(8回)
 失策 日本 ハム2 八木(1回)中島(7回)
    ロ ッ テ0
 併殺 日本 ハム3 (今浪-市川)2 3回細谷 6回清田
           (今成-杉谷)8回三振ゲッツー
    ロ ッ テ0

 1回表(ロッテ投手川越、捕手田中)杉谷遊直、関口中前安打、今浪二直、鵜久森左中間本塁打、今成一塁ゴロ(日本ハム2)
 1回裏(日本ハム投手八木、捕手今成)根元中前安打、堀の時投手八木の牽制悪送球により根元3塁進塁し結局四球で1,3塁、佐藤三振、細谷一邪飛、ムニス中堅越え2塁打で根元、堀生還、宮本三塁ゴロ(ロッテ2)
 2回表 尾崎中飛、市川左飛、大平二直(日本ハム0)
 2回裏 清田左中間本塁打、田中三塁ゴロ、生山投ゴロ、根元左飛(ロッテ1)
 3回表 中島投ゴロ、杉谷中堅越え3塁打、関口二塁ゴロ、今浪三振(日本ハム0)
 3回裏 堀三塁ゴロ、佐藤右前安打、細谷二直で4-3とわたり併殺(ロッテ0)
 4回表 鵜久森左前安打、今成一塁ゴロで鵜久森2塁進塁、尾崎三振、市川二塁ゴロ(日本ハム0)
 4回裏 ムニス右前安打、宮本の時投手八木の牽制球に誘い出されムニス盗塁死、結局宮本は一塁ゴロ、清田右前安打、田中遊飛(日本ハム0)
 5回表 大平投ゴロ、中島四球、杉谷の時中島2塁盗塁成功し、結局遊ゴロ内野安打で1,2塁、関口死球で満塁、今浪左前安打で中島、杉谷生還なお1,2塁、鵜久森三振、今成遊ゴロで6-4とわたり今浪2塁封殺(日本ハム2)
 5回裏 生山1〜2塁間にバント安打、根元左翼越え本塁打、堀に代打青野四球、佐藤三振、細谷一塁ゴロで青野2塁進塁、ムニス左前安打で青野生還し送球間に2塁へ、宮本に代打定岡の時投手八木の投球が逸れ3塁を狙うもタッチアウトになる(ロッテ3)
 6回表(ロッテ一塁定岡)尾崎遊ゴロ、市川一塁ゴロ、大平中前安打で2塁を狙うもタッチアウトになる(日本ハム0)
 6回裏(日本ハム投手ダース)定岡四球、清田二直で4-3とわたり併殺、田中に代打金澤三振(ロッテ0)
 7回表(ロッテ投手阿部、捕手金澤)中島一塁ゴロ、杉谷中前安打、関口右飛、今浪の時杉谷2塁盗塁成功も結局三振(日本ハム0)
 7回裏 生山三振、根元遊ゴロ失、青野の時2盗3盗を決める(但し、3盗はダース投手の拙い守備に助けられる)結局青野は三振、佐藤二塁ゴロ(ロッテ0)
 8回表(ロッテ中堅から右翼佐藤、ムニスに代わり中堅岡田、清田に代わり左翼角中)鵜久森遊飛、今成左前安打、尾崎左飛、市川遊飛(日本ハム0)
 8回裏(日本ハム投手山本)細谷右中間2塁打、岡田三前送りバント成功で細谷3塁進塁、定岡四球で1,3塁、角中中前安打で細谷生還なお1,2塁、金澤三振の時定岡3塁盗塁失敗(ロッテ1)
 9回表(ロッテ投手林)大平二塁ゴロ、中島三振、杉谷三直(日本ハム0)


 打撃成績
    日本ハム 打安点    ロッテ 打安点
   D杉 谷  530   E根 元 422
   G関 口  310   D 堀  100
   C今 浪  412  HD青 野 100
   H鵜久森  422  G9佐 藤 410
   A今 成  410   D細 谷 410
   D尾 崎  400   Fムニス 333
   B市 川  400   G岡 田 000
   F大 平  410   B宮 本 200
   E中 島  300  H3定 岡 000
   計     3594   H清 田 310
               7角 中 111
               2田 中 200
              H2金 澤 200
               C生 山 310
               計    30117

 投手成績
 日本ハム  投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
●八 木   5    68  9  1  2  6  6
 ダース   2    24  0  1  3  0  0
 山 本   1    23  2  1  1  1  1

 投手成績  投回   投数 被安 四死 三振 自責 失点
○川 越   6    85  7  2  3  4  4
 阿 部   2    26  2  0  1  0  0
S 林    1    18  0  0  1  0  0

 戦評

 今日のイースタンリーグ開幕戦。ロッテ川越投手・日本ハム八木投手の両先発で始まった試合は、過去の実績を考慮すれば投手戦か?と思われたが、思わぬ点の取り合いになった。 川越投手・八木投手両チームの先発投手の出来が悪く、う〜ん・・・
 これだけ実績がある投手なのに、プロ野球開幕を迎えたというのに1軍にいられなかった原因が今日の試合の先発(イースタンリーグ)したのだと、思い知らされました。
 それと、両チームのミス合戦・・・
 目に見えないミス・・・
 注意していれば、防げていたミスが目立った試合だった。
 両チーム共に、まだ本調子ではないようだ。

 あわてんぼーが選ぶMVP

■フアン・カルロス・ムニス(ロ)
 3打数3安打3打点と大活躍したが、いただけないのが走塁だ。
 4回1塁走者として出塁するも、八木投手の牽制球に誘い出されアウトになったり、5回2塁走者として出塁した際には、八木投手の投球が逸れたのにも拘らずスタートが遅れタッチアウトになったり等、その時その時の判断が遅い。
 これは、事前に心の準備が出来ていないからである。
 そこらへんを修正しないと1軍で起用してもらえないであろう。

 あわてんぼーが選ぶ注目選手

■八木智哉(日)
 今日彼が、ロッテ浦和で投げると聞いてそう失点はしないであろうと思っていたのだが・・・
 その予想を見事外してくれました。
 理由は、腕の位置が下がって腕の振りが悪く、その為に球が高目に浮いた所を痛打されていた。
 直球のスピード&キレ、変化球の制球力共にダメ。
 今日の様な投球では、当分1軍に昇格出来ないと断言します。
 ダルビッシュ投手以外の先発投手に、不安を抱えているだけに早く調子を戻してほしいと思います。

■川越英隆(ロ)
 彼も八木投手同様私の予想を悪い意味で裏切った。
 ただ、八木投手に比べて低目に来ていた傾向にあったので何とか持ちこたえた?という内容でした。
 ただ、今日の様な内容では到底1軍で通用しない。
 オリックスから自由契約でロッテに移籍。
 オープン戦序盤、ロッテの先発ローテーション入りか!と言われていたが、今日に試合の内容では、正直先発投手としては苦しいのではないか!

■杉谷拳士(日)
 日本ハムの元気者。今日の開幕戦で、3安打し日本ハムの選手の中で一番目立っていた。 声がよく出るし、動きがすばしっこく、好感を持てる選手。
 順調に育てば、金子選手の後を継ぐ?ことになりそうだ。


2010年03月14日 イースタン教育リーグ 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:いかさん

3月14日日本ハム対ヤクルト教育リーグ(鎌ヶ谷)

 転勤により実に4年ぶりにイースタンの世界に戻ってまいりました。4年ぶりの鎌ヶ谷は
@ゴールドパス(すげえ)、A独自ユニホームの発表、と相変わらずサービスが充実して
いますね。ウエスタンはオリックスがファンサービスに力を入れているかな、というくらい
で試合だけしているという感じです。以前見ていて覚えているのが鵜久森、渡部、志田くらい
でほとんど分からない選手なのでまた一から見て行きたいと思います。
(記録は速報です。正式には公式発表をごらん下さい。)

3月14日(日)北海道日本ハム対ヤクルト春季教育リーグ(鎌ヶ谷、12時30分、晴、観衆約400人)
                  R H E
ヤクルト 010 204 000 |7 11 0
日本ハム 205 003 01× |11 15 0

(ヤ)高市(4回)、山田(1回)、塚本(1回)、松井光(1回)、岡本(1回)−水野
(日)多田野(5回)、ダース(2回)、木下(1回)、山本(1回)−渡部、今成

勝利投手:ダース
敗戦投手:塚本

本塁打:鵜久森2ラン(高市)、2ラン(塚本)、中尾2ラン(多田野)
三塁打:市川(3回)
二塁打:尾崎2(3回、5回)、畠山(4回)、森岡2(6回、9回)、杉谷(8回)
盗 塁:今浪(3回)、村田2(4回、8回)
盗塁死:森岡(1回)、中島(7回)
併殺打:志田(2回)
暴 投:高市(4回)
補 逸:水野2(6回)


【戦評】
7対7で迎えた6回裏、日本ハムは安打で出た中島が相手バッテリーのミスで三進すると
杉谷の犠飛で勝ち越し。さらに鵜久森の本塁打で突き放した。ヤクルトは一時6点差を
追いつく粘りを見せたが、投手陣が総崩れ。
しかし、開幕を控え両チームとも投手の仕上がりに不安を感じさせる内容だった。


【打撃成績】
(ヤ)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
D 野口   400 中飛    見三振   二ゴ 右飛
 H上田   100                         見三振
E 森岡   530 中安    二ゴ       右2 中飛    中2
B 武内   400 空三振      二ゴ    四球 空三振   見三振
D 畠山   320    中安    中2    四球 見三振
F 中尾   323    四球    右本    左安    遊ゴ
 8曲尾   000
G7松井淳  431    左安    一ゴ    一安    左安
H 志田   200    二ゴ併   遊ゴ
 H9高井  200                左飛    二ゴ
A 水野   412    右飛       右邪飛左安    遊飛
C 麻生   400       補飛    見三振右飛       右飛

(日)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
C 杉谷   421 中安    四球 遊飛    中犠飛   右2
G 村田   430 空三振   三犠 左安    右安    左安
D 今浪   511 左飛    中安 補邪飛   二ゴ    右犠飛
H 鵜久森  524 左本    空三振空三振   左本    空三振
F 大平   312 投ゴ    中安    四球 四球    見三振
D 尾崎   421    見三振右2    左2 投ゴ
3 市川   411    空三振中3    中飛    遊ゴ
A 渡部   421    左安 中安    空三振   空三振
 2今成   000
E 中島   310    二飛 遊ゴ       左安 四球


【投手成績】
(ヤ)  回  打 安 三 四 失 自
 高市  4  22 9 4 1 7 7
 山田  1  4 1 1 1 0 0
●塚本  1  7 3 0 1 3 3
 松井光 1  3 0 1 1 0 0
 岡本  1  5 2 2 0 1 1

(日)  回  打 安 三 四 失 自
 多田野 5  19 5 3 1 3 3
○ダース 2  12 4 2 2 4 4
 木下  1  4 1 0 0 0 0
 山本  1  4 1 2 0 0 0


【注目選手】
■高市俊(ヤ)
初回はそうでもなかったが3回あたりから変化球がスピードもなく急に真ん中に集まりだし
4連続タイムリーを食らうなど散々な内容に。2アウト取ってからだったので実に勿体ない。

■塚本浩二(ヤ)
何と私と同じ大学出身。今後は密着レポします。しかし、きょうの投球を見た限りでは
かなりの努力をしないと難しいですね。右アンダーですが球速は130キロ程度でしょうか。
この球速だと右打者をもう少し仰け反らせ左打者に食い込むような変化球がないと。
合わせただけで外野に運ばれるようでは今後が大変でしょう。相手打者に空振りがほとんどなく
手元での伸びもあまりないように見受けられた。

■中尾敏浩(ヤ)
かなりリストが強そうな印象を受けます。4回の本塁打は高めの甘い球でしたが弾丸ライナー
で右翼席に運ぶ当たり。6回にはうまく流してタイムリーと状況に応じた打撃は◎。

■高井雄平(ヤ)
制球難で投手をあきらめて野手転向。いい場面で回ってきましたが結果は出せず。

■多田野数人(日)
この時期にここで見るとは思いませんでした。結果は5回3失点でしたがヤクルトの不味い攻め
に助けられただけで数字以上に印象が悪い。直球が制球されておらず高めに上ずった投球には
がっかり。

■ダース・ローマシュ匡(日)
普段の彼はどうなんでしょうか?あまりの内容にあ然。6回先頭の森岡に長打を許すと長い手を
縮めたような手投げ。セットでの球威のなさにもビックリなのですがとにかくストライクコースに
来ないから置きにいって打たれる最悪の流れ。松井淳を一塁ゴロに打ち取りながらベースカバー
が遅れ失点するなど試合そのものに集中していない感じ。猛省して欲しい。

■鵜久森淳志(日)
久々に見ましたがすっかりどっしりして貫禄のようなものがありました。2本塁打4打点3三振
というのは何か外国人長距離砲のようです。

■杉谷拳士(日)
目立つオレンジのバットにオープンスタンスで腰を落とす構え。8回には外野の頭を越す当たりを
打ちましたが常連さんの話では去年よりかなりパワーアップしているとのこと。高卒2年目ですが
面白い選手ですね。


2010年03月14日 イースタン教育リーグ 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:WIZさん

2010年3月14日(日)
イースタン教育リーグ 巨人−湘南 ジャイアンツ球場(12:30開始)

審判:PL大和、1B市川、2B深谷、3B長井
観客数:不明
試合時間:2時間40分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
湘  南 000 010 000   1   5  1
巨  人 000 010 000   1   7  4

【投手継投】
湘  南 藤江(6回)−福田(1回)−杉原(1回)−佐藤(1回)
巨  人 福田(5回)−野間口(4回)

【得点経過】
 5回表(湘) 二死2塁で坂本、ライト前タイムリー(巨0−1湘)
 5回裏(楽) 一死1・3塁で北、ファーストへ悪送球の間に3塁走者生還(巨1−1湘)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 石川  空振  三飛  中飛                300000100
2B 北川                一ゴ          100000000
CF 松本  空振  二ゴ    右安  一ゴ          410000100
3B 梶谷  右飛    二ゴ  遊飛  二ゴ          400000000
2B 北     遊ゴ  二ゴ  死球              200000001
1B 杉本                  三ゴ        100000000
C  黒羽根   捕飛  遊失  中直    中安        410000000
DH
DH 武山    三失    死球  四球  右安        210001011

LF 下窪    三失    投併                200000000
1B 新沼              投犠  二ゴ        100000000
3B
RF 桑原義   空振    左安  一邪  二飛        410100100
LF
1B 坂本      三邪  右安  空振            311000100
RF
・新沼、5回の守備より出場。
・北川、杉本、6回の守備より出場。
※6回、無死1塁で松本、牽制死。


<巨人>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 鈴木尚 中安遊ゴ    左安                320000000
1B 福元              遊飛            100000000
SS 仲澤  左安  遊飛  二失    中飛          410000000
3B 大田  中飛  右飛  左安    空振          410000100
LF 矢野  左飛  見振    遊ゴ              300000100
LF 加治前               二飛          100000000
1B 小田嶋 中飛    中飛                  200000000
RF 隠善            中飛    遊直        200000000
DH 大道    四球  見振  右安              210000110
R  籾山                  右飛        100000000
C  加藤    右安  空振                  210000100
C  星             中飛    遊ゴ        200000000
RF 工藤    一飛    右2                210100000
CF 橋本              左飛            100000000
2B 藤村    右犠    二直  一ゴ            200000000
・福元、隠善、星、橋本、6回の守備より出場。
・加治前、8回の守備より出場


【投手成績】
<湘南>※最高球速は確認した中でのものです。
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責 最高球速
 藤江     6回   92 25  7  3  1  1  0  143
 福田     1回   10  3  0  0  0  0  0  133
 杉原     1回    9  3  0  1  0  0  0  137
 佐藤     1回   15  3  0  0  0  0  0  140

<巨人>※最高球速は確認した中でのものです。
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責 最高球速
 福田     5回   56 19  2  3  1  1  1  147
 野間口    4回   60 16  3  1  2  0  0  146

【その他】
※本日よりカウントを「ボール−ストライク」で表現します。
■盗塁成功
 <湘  南>武山:2回、二死1塁で打者下窪2−0からの3球目。
■盗塁失敗
 <湘  南>黒羽根:4回、二死1塁で打者武山の初球。
■失策
 <湘  南>北:5回、一死1・3塁で仲澤はサードゴロ。5−4−3の連係も1塁へ悪送球。
 <巨  人>大田:2回、二死無塁で武山のサードゴロを1塁へ悪送球。
      大田:2回、二死2塁で下窪のサードゴロを弾く。
      仲澤:4回、二死無塁で黒羽根のショートゴロを後逸。
      福田:5回、二死1塁で牽制悪送球。二死2塁に。


【試合展開】
○1回裏 川崎の攻撃
 鈴木尚はセンター前に落ちるポテンヒット、仲澤がしぶとくレフト前に放ち無死1・2塁と
 湘南先発・藤江の立ち上がりを攻めます。
 しかしクリーンアップが全て外野フライに倒れ先制できず。
○2回表 湘南の攻撃
 二死無塁から武山はサードゴロも、これを大田が1塁へ悪送球。続く下窪もサードゴロも、今度
 は弾いてしまい、大田一人で1・2塁のピンチを作り上げます。
 川崎先発・福田はそんなピンチにも怯まず桑原義を3球三振に仕留め、切りぬけます。
○5回表 湘南の攻撃
 二死から桑原義がレフト前に放ち、これが湘南初ヒット。福田が牽制悪送球し2塁に進めて
 しまいます。ここで坂本がライト前へ。桑原義の激走、ライト工藤の好返球でクロスプレーと
 なりましたが桑原義の足が勝り湘南が1点を先制します。
○5回裏 川崎の攻撃
 先頭の工藤がライトフェンス直撃の2ベースで出塁。その後一死1・3塁とチャンスを広げるも
 仲澤の打球はサードゴロ。5−4−3の併殺かと思われたが、2塁ベースカバーの北が1塁へ
 悪送球してしまい、3塁走者が生還。すぐに同点に追い付きます。
○9回表 湘南の攻撃
 黒羽根、武山の連続ヒットで二死1・3塁と勝ち越しのチャンスを掴むも桑原義がセカンドフライ
 に倒れ、湘南の勝利は消滅。
○9回裏 川崎の攻撃
 負けのなくなった川崎ですが、湘南四番手・佐藤の前にあっさり3者凡退に倒れ引き分けに
 終わりました。

【選手感想】
<湘南>
■藤江均(湘)
 大田(3/2)に続き2回目の観戦となりましたが、内容的にはさほど変わり映えがありません
 でした。球威も140キロ台をなかなか計測できません。
 初回に連打で無死1・2塁とするも無失点に抑えましたが、これは大田、矢野、小田嶋の強打者
 が揃って打ち損じてくれたのが助かりました。
 2回、先頭打者に迎えた大道の打席に関してだけは何故か人が変わったような気合の投球。
 全8球のうちほとんどが140キロ台を計測。しかしその後は再び抜け殻のような球威に逆戻り。
 フォークも前回同様に甘めに入り有効に使えません。
 6回1失点ですが、いい時の藤江を知っているだけに内容には不満を残す結果でした。

■福田岳洋(湘)
 初観戦です。「MAX147キロ」の触れ込みですが、直球はそれには程遠い130キロ前半が
 やっとの球威。そのためか、ほぼ変化球主体となった内容でした。
 体が非常に柔らかくスムーズに流れるフォームがいいだけに、エンジンがかかれば直球も球威を
 増してくるはず、と今後の観戦に期待したいところです。

■杉原洋(湘)
 浦和時代を含め初めての観戦となりました。
 直球の制球にややバラつきがあるものの、大田を三振仕留めたフォークは落差がかなりあり、
 「未完の大器」を予感させました。一度怪我で棒に振っただけに、体のケアを大事にして湘南で
 結果を残し続けて欲しいところです。

■北篤(湘)
 3打席目に左肘に死球を受け、そのまま塁に出るも、痛みが引かず守備に就かずベンチに
 引き揚げました。その後分厚いテーピングを巻いてベンチに戻ってきました。野手陣の頭数が
 少ないだけに重傷でないことを祈りたいです。

<川崎>
■福田聡志(巨)
 立ち上がりにいきなり2者連続三振、2回は大田の2度のエラーで足を引っ張られるものの
 動じず切り抜けるなど、ほぼ完璧な内容。5回に自身の悪送球が絡み1点を失いましたが、
 それ以外には打ち崩される要素が全くありませんでした。

■野間口貴彦(巨)
 福田に負けず劣らずの球威ある速球を武器に、幾度かピンチを招くものの崩れることなく
 湘南打線を無失点に抑えました。
 川崎の両投手は速球が良く走っており、調整は順調のように見受けられました。


【川崎情景】
前回(3/2)観戦時は昼間ながら吐く息が白くなるほどの極寒の中での観戦でしたが、この日の
観戦は、終日太陽が顔を出す春らしい陽気の中での観戦となりました。

ジャイアンツ球場ですが今季から大きく変わった点が2つあります。

一つは、これは昨年の終盤戦辺りからですが、「京王よみうりランド」駅から徒歩で向かう場合、
これまで「巨人への道」という階段を登るルートの他に、「よみうりV通り」という坂道を
登るルートが増えました。
この坂道は、一定区間に首脳陣、選手の手形プレートが背番号ごとに埋め込まれている
豪華な坂道ですが、これは移籍・退団、背番号変更が発生した場合はプレートの付け外しも
発生することを意味しており、資金が豊富な球団でないと出来ない物だと感じました。
ジャイアンツファン以外の方も一度拝見するのをお勧めしたい坂道ではあります。

もう一つは、ご承知の通りジャイアンツの豪華な選手寮と室内練習場が3塁側後方に
新設され、1塁側後方にありました旧練習場と選手寮は完全に取り壊され
更地になっていたことです。
ジャイアンツの選手が1塁側ベンチから引き上げる際、
最短ルートではグッズ売店横にある入口へ向かうことになります。
つまり、スタンド上段の通路を選手が渡ることになり、ファンと選手が通路で
すれ違う光景を見ることになります。
これはジャイアンツファンにとっては、より選手に近づける機会が増えたわけで
嬉しいことではあるかと思いますが、この通路には入場ゲート、お手洗いに
食べ物の売店で並ぶファンもおりますので、混雑時に混乱を招かないか
若干不安でもあります。


試合の方ですが、川崎は相変わらずベテラン、中堅、若手と豊富な陣容で
グラウンドは実に賑やかでした。
藤江の内容から大差をつけてもおかしくない展開でしたが、やや気合が空回りしたか芯にとらえる
も打球に伸びが足りず得点にまでは至りませんでした。
注目の大田は、課題の守備がこの日も露呈。立て続けに2つのエラーには詰めかけたジャイアンツ
ファンも溜息しか出ない一幕でした。いずれ打撃にも影響しかねないかと不安があります。

一方の湘南。前回の大田の9人から11人と帯同選手は増えましたが、やはり層の薄さは否めません。
さらに前回から気になっていた梶谷、降格?調整?出場の石川、今年が正念場の下窪、一軍で
レギュラー争いをしていなければならない松本と、既に4試合が中止と調整の場が少ないとはいえ
不振を極める選手が多く不安が募ります。
この日も積極的な走塁を仕掛け、揺さぶりをかける攻撃は良いものの、その後の1本が出ない
展開は一軍と同様でした。
その中で必死のアピールを見せていたのが坂本でした。
この日もライト前へ鋭いタイムリーを放ち唯一の得点を叩き出しました。

ちなみにですが、この両軍が次に対戦するのは一ヶ月以上先の5/3からの3連戦となります。
共に開幕ダッシュに成功して「春の天王山」になるのか、それとも共にズッコケてるのか。
公式戦開幕までいよいよ一週間を切りました。


2010年03月14日 ウエスタン教育リーグ オリックス−ソフトバンク(神戸総合運動公園サブ球場)報告者:大阪部長さん

2010年3月14日(日) 12時29分〜13時59分
ウエスタン春季教育リーグ 北神戸バファローズ−雁ノ巣ホークス(神戸総合運動公園サブ球場)

雁ノ巣 000 000|0
北神戸 001 000|1

(両チームの申し合わせにより6イニング打ち切り、六回裏も攻撃)

(雁)●高橋秀、二保−高谷
(北)本柳、梶本、○吉野、清水、金澤、S大久保−土井

本塁打 土井(北)ソロ(高橋秀)

審判 球・芦原、一・水落、二・福家、三・良川

観衆403人(五回表、目視にて計数)

 ・試合前のアナウンス「両チームの申し合わせにより…」と聞いて、はいはい、ウチが勝ってても九回裏アリね、と思ったのだが違った。こっちは神戸の山奥まで時間をかけて来たのに、6イニングしかやらないというのだ。コケそうになった。案の定1時間半でゲームセット。

 ・今宮や豊福がスタメン出場した雁ノ巣に比べ、北神戸は投手・野手ともにあまり新鮮さを感じない顔触れ。強いて言えば土井クンのスタメンマスクくらいだったが…打のほうでは打った瞬間すぐに分かるホームラン、リードのほうでも完封リレーに貢献と、このチャンスに見事結果を出してくれた。プロ入り後本塁打ゼロのままで迎えた4年目(ルーキーイヤーはヒットまでゼロだった)。今度は公式戦でもぜひ一発。

 ・以前(2月27日)、当HP掲示板の書き込みで要望しておいた「売店の営業」「スコアボードへの選手名の表示」、これがなんと実現していた(前週のKANDOK戦では北神戸側も名前表示ナシ)。売店は一塁側のダッグアウト近く。この日は豚汁が売れていた。スコアボードのネームプレートは新調とあってきれいなものだが、少々字は小さめ。さて「バルディリス」と、ちゃんと読めるように書いてもらいましょうか(笑)


2010年03月09日 イースタン教育リーグ 日本ハム−楽天(鎌ヶ谷)報告者:あわてんぼーさん(HP:続!あわてんぼーのブログ

教育リーグ 日本ハム対楽天

 試合開始12時30分終了14時26分(中断13時42〜13:46の4分間)試合時間1時間52分

 鎌ヶ谷(1分け) 観衆30人
               R  H  E
 楽  天 040 10   5  4  0
 日本ハム 310 01   5  8  0
 (5回裏終了降雨コールドゲーム)
 楽  天 浅井、松崎−伊志嶺
 日本ハム 木田、吉川、加藤−今成、渡部

 本塁打 楠城(2回左翼吉川B)
 2塁打 陽2(1,2回)杉谷(2回)
 盗塁 今浪(1回)盗塁死 伊志嶺(2回)
 暴投 吉川(2回)松崎(5回)
 併殺 楽  天0
    日本ハム2 (今成−今浪)2回
          (今浪−中島−市川)3回中川
 失策 楽  天0
    日本ハム0

 1回表(日本ハム投手木田、捕手今成)西田三振、銀次二塁ゴロ、塩川一塁ゴロ(楽天0)
 1回裏(楽天投手朝井、捕手伊志嶺)陽左翼線2塁打、今浪右前安打で1,3塁、関口の時今浪2塁盗塁成功し2,3塁となり結局左前安打で陽生還なお1,3塁、鵜久森左前安打で今浪生還なお1,2塁、今成中飛で2,3塁、市川中犠飛で鵜久森生還なお3塁、大平三振(日本ハム3)
 2回表(日本ハム投手吉川、捕手伊志嶺)中川四球、丈武の時投手吉川の暴投で中川2塁進塁し結局左前安打で中川生還、河田中前安打で1,2塁、枡田三振、楠城左翼越え本塁打、伊志嶺四球、西田三振の時伊志嶺2塁盗塁失敗(楽天4)
 2回裏 杉谷左翼越え2塁打、中島捕邪飛、陽右中間2塁打で杉谷生還、今浪二塁ゴロで陽3塁進塁、関口三振(日本ハム1)
 3回表 銀次二飛、横川死球、中川二塁ゴロで4−6−3とわたり併殺(楽天0)
 3回裏 鵜久森捕邪飛、今成左飛、市川三振(日本ハム0)
 4回表 丈武四球、河田右前安打で1,2塁、枡田四球で満塁(マウンドが雨でぬかるんだ為整備の為13:42〜13:46まで中断)楠城三振、伊志嶺二塁ゴロで4−6と2塁枡田封殺の間に丈武生還なお1,3塁、西田三振(楽天1)
 4回裏(楽天投手松崎)大平左飛、杉谷二塁ゴロ、中島左前安打、陽遊ゴロで6−4とわたり中島2塁封殺(日本ハム0)
 5回表(日本ハム投手加藤、今成に代わり捕手渡部)銀次、横川、中川3人共三振(楽天0)
 5回裏 今浪右前安打、関口右飛、鵜久森四球で1,2塁、渡部の時投手松崎の暴投で2,3塁結局中犠飛で今浪生還なお3塁、市川三振(日本ハム1)

 5回裏終了時点で、試合途中から降り出した雨によりグラウンドコンディションが不良となった為14:26コールドゲームが宣告される。

 昨日の試合は、日本ハム木田、加藤両投手の為?にあった試合?・・・
 結果を出したのは、投手で言えばこの2人だけ。

 楽天朝井、松崎投手は雨の影響か制球を乱し・・・
 日本ハム吉川投手も同様だった。

 それプラス、物凄く寒かった。

 試合内容も、物凄く寒かった中での木田、加藤投手の投球は試合をピリッとさせた。

 やはり経験の差でしょうか?


2010年03月07日 プロアマ交流戦 オリックス−関西独立リーグ選抜(神戸総合運動公園サブ球場)報告者:大阪部長さん

2010年3月7日(日) NPB−関西独立リーグ交流戦
北神戸バファローズ−関西独立リーグ選抜(神戸総合運動公園サブ球場)

関西独立 000 002 000| 2
 北神戸 150 042 40×|16

(関)百合(明石)、ホン(コリア)、福泉(神戸)、卜部(明石)、北岡(紀州)、大西(明石)、末永(神戸)、ソク(コリア)、西川(神戸)−米田(明石)、キム(コリア)、三輪(神戸)
(北)仁藤、鴨志田、梶本、西−横山

本塁打 丹羽(北)ツーラン(北岡)
    辻(北)ツーラン(ソク)

 雨降ってて寒くて、疲れました…。


2010年03月05日 プロアマ交流戦 広島−社会人オール広島(マツダスタジアム)報告者:いの一番さん

3月5日(金)
社会人・プロ交流試合
社会人オール広島−広島東洋カープ(マツダスタジアム)

社会人 000000000  0
カープ 01003014×  9

勝:相澤  敗:長谷川
本:喜田剛1号@(長谷川)
審判:PL西井 1B品川 2B村上 3B南場(全員社会人側)
観衆:2000人は入っていたと思う
入場料:500円
天気:晴れ
試合時間:2時間31分

公式記録が新聞で確認できないので勝利投手は私の主観です。
上野も2回を投げ1与死球、相澤は1被安打という甲乙つけがたい内容でしたが、
投球数が上野23球、相澤22球だったので、球数の1球少ない相澤にしました。

(投手成績)
     回  打 安 振 球 責
長谷川  2  8 2 1 1 1
藤井   2  7 1 1 0 0
小野   0/3  5 4 0 1 3
森脇   2  6 1 0 0 0
桑原   1  5 0 2 1 1
藤原   1/3  5 3 0 1 4
田中   2/3  4 2 1 0 0
……………………………………………………
齊藤   3 11 2 2 0 0
上野   2  7 0 0 1 0
相澤   2  7 1 1 0 0
川口   1  3 0 0 0 0
岸本   1  3 0 1 0 0

(試合内容)
2006年から始まったこの試合、マツダスタジアムでは初開催だったが、
これまでと違い社会人が先攻、そしてカープはなぜかビジターユニを着用していた。
市内の小学生バッテリーによる始球式で試合開始。
△2回表
大崎は二飛、大可は二ゴロで簡単に二死となったが、谷と西川の連続右前打で一、三塁。
しかし伊藤は二飛で社会人は得点できず。
▼2回裏
先頭の喜田剛がライトスタンドへ豪快な本塁打、カープが先制。
岩本は四球、白濱は止めたバットにボールが当たり三ゴロ併殺打。丸は一ゴロ。
▼3回裏
社会人の投手が藤井に交代。木村が投ゴロの後、松本が右中間三塁打。
しかし藤井は小窪を三振、末永を投ゴロに打ち取りピンチを脱出。
▼5回裏
社会人の投手が小野に交代。
白濱のセンターオーバー三塁打の後、丸、木村、松本の3連打で2点追加、3−0となる。
続く小窪はストレートの四球で無死満塁、ここで社会人は小野をあきらめ森脇に交代。
末永は投ゴロで一死満塁、ここで會澤の右犠飛が出て4−0となる。喜田は右飛。
△7回表
大崎が中飛、大可が右飛の後、浅野が中前打。社会人の安打は2回以来。しかし代打藤本は投ゴロ。
▼7回裏
社会人の投手が桑原に交代。
松本がストレートの四球で出塁し、小窪の2球目に二盗成功。小窪は送りバントで一死三塁。
末永の遊ゴロで松本は本塁に突入、ショートからバックホームされたがセーフ、5−0となる。
會澤、山本芳は連続三振。
▼8回裏
社会人の投手が藤原に交代。
先頭の岩本はレフト線へのライナー、レフトは一旦捕球態勢に入ったが、
太陽が目に入ったためか捕り切れず無死二塁(記録は二塁打)。
白濱は四球、庄司は中前打、木村は左中間二塁打で7−0となる。
なおも無死二、三塁で松本は浅い左飛、ここで社会人は投手を田中に交代。
田中は小窪を投ゴロに打ち取ったが、末永に中前打を打たれ9−0となる。
會澤も中前打で続いたが山本芳は三振。
△9回表
カープの投手が岸本に交代。
西山は三振、横松は左飛、大崎は二ゴロで試合終了、社会人の出した走者は3安打1死球の4人のみで完敗。


(試合の感想)
毎年この試合を観戦して思うことだが、やはり野球は投手力、力量の劣る投手が出てくると
1.5軍とはいえプロのカープは容赦なく打ち崩してしまう。
多くのチームからいろいろな選手を出さないといけない社会人側の事情もわかるのだが、
投手に関しては、ある程度のレベルの選手を選ばないと全く試合にならなくなってしまうので、
このあたり、人選を考えてほしいところである。

(選手評・カープ)
■齊藤悠葵(広)
昨年に続きこの試合に先発し、3回を0点に抑える。
2回はピンチを招き少し危なかったが、まあまあの出来といったところか。
昨年は9勝したとはいえ、試合後半になると突然スタミナ切れを起こし打たれ始めるので、
今年は1試合を投げ切るようになってほしい。

■相澤寿聡(広)
相澤といえば制球難、そのイメージが強いため、昨年秋のキャンプから強化選手に指定され
練習をしてきたとの話を聞いても「そんなにすぐに変わるものじゃないよ」と実は全然期待していなかった。
しかし、この日の投球を見ると多少変な球はあったものの、制球はだいぶんまともになったように見えた。
課題の球数も2回で22球と合格点。問題はこの後のオープン戦で同様な投球ができるかどうかである。

■白濱裕太(広)
この選手も期待されながらついに7年目、打撃が向上せずいまだに1軍出場はなし。
完全に後輩の會澤に抜かれてしまった。
ただ、この日は第2打席目でセンターのフェンス直撃の三塁打、白濱のこんな力強い打球を見たのは初めて。
(投手の力量が低かったので割り引いて見ないといけないが)
もっとも、1打席目は止めたバットにボールが当たり三ゴロ併殺打、3打席目も平凡な三ゴロといつもの白濱。
2打席目のような強い打球がたくさん生まれれば、1軍昇格のチャンスもあるのだろうが…

■堂林翔太(広)
試合前、ベンチ前で庄司とキャッチボールをしていたので「やった、堂林を見られるぞ」と嬉しくなったが、
その後の守備練習では捕手の横でボールの受け取り役、試合には出場せず。
まだ左肩の故障が治っていないそうである。早く故障を治して活躍する姿を見せてほしい。

■松本高明(広)
1番に起用され、2安打1盗塁。守備でも安打性の打球に飛びつきアウトにするなど動きが良かった。
もう8年目で若手というより中堅選手、高校同級生の吉田は昨年限りで退団し、
自分も厳しい立場にあることは承知しているはず。今後の試合で結果を出し、開幕1軍をつかみたい。

■庄司隼人(広)
この日は由宇で教育リーグがあったが、野村監督の計らいで1軍を1日体験。
7回から守備に就き、8回には大きな拍手の中で打席に入り、タイムリー中前打を放つ。
監督もセンスの良さを絶賛していたとのこと。右投左打の選手が多いため競争が大変だが、
是非とも成長してほしい新人である。

■末永真史(広)
5打席すべて走者を置いて打席が回って来たが、安打を放ったのは最終打席だけ、後はすべて凡打。
変化球に泳いで三振するなどいいところがなかった。外野の一角を狙おうという選手がこれでは困る。
(選手評・社会人)


■藤井主文(JFE西日本)
新聞情報によると「プロ注目」とあった左腕投手。PL、東京農大出身で高校では小窪と同級生だったそうだ。
昨年もこの試合で2回を投げ無失点、ただ、その時は何とかしのいだという印象だったが今年は違った。
3回の一死三塁の場面では同級生の小窪から三振を奪い、4回は三者凡退に抑えた。
持ち球はスクリューボールとのことで、これからドラフト候補になるのかどうか、動向に注目である。

■橋本拓也(JFE西日本)、
この選手も事前の新聞情報では「プロ注目」とあった。関西大学出身の24歳。セカンドで出場。
残念ながら成績は三ゴロと一ゴロで、実力のほどはわからずじまいであった。

■松井飛雄馬(三菱重工広島)
名前に強烈なインパクトあり。この選手の親はよほど子供に野球をさせたかったのだろうな。
島根県の江の川高校出身の20歳、ポジションは内野手、この日の成績は右飛と二飛だった。


(試合出場選手)
■カープ
<投手>
齊藤悠葵、上野弘文、相澤寿聡、川口盛外、岸本秀樹
<捕手>
白濱裕太、會澤翼
<内野手>
小窪哲也、喜田 剛、松本高明、庄司隼人、山本芳彦、木村昇吾
<外野手>
岩本貴裕、末永真史、丸佳浩
他に、梵、堂林、天谷の姿も確認したが出場せず。

■社会人
<投手>
藤原雄太朗(伯和ビクトリーズ)、藤井主文(JFE西日本)、田中慎士(三菱重工広島)、
森脇伸行(三菱重工広島)、長谷川俊(三菱重工三原)、桑原達矢(ワイテック)、
小野晋一郎(ツネイシ)
<捕手>
谷一真(JFE西日本)、実政太一(三菱重工広島)、浅野尚人(MSH塩見)
<内野手>
伊藤淳(伯和ビクトリーズ)、大崎有倫(JFE西日本)、橋本拓也(JFE西日本)、
横松裕樹(三菱重工広島)、大可弘満(三菱重工広島)、松井飛雄馬(三菱重工広島)、
廣末 慎(三菱重工三原)、番匠谷昌平(広島鯉城クラブ)、勝田大輝(MSH塩見)
<外野手>
西川貢(伯和ビクトリーズ)、大北裕人(JFE西日本)、井口晴樹(三菱重工広島)、西山宗孝(三菱重工広島)、
福井亮太郎(三菱重工三原)、藤本剛(日本ウェルネススポーツ専門学校)


2010年03月03日 イースタン教育リーグ 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:あわてんぼーさん(HP:続!あわてんぼーのブログ

 試合開始12時31分終了15時8分試合時間2時間37分
 球審工藤1塁大和2塁石山3塁長井
 鎌ヶ谷(日本ハム1勝)観衆250人
                    R  H  E
 西  武 020 000 000   2  9  1
 日本ハム 201 000 00x   3  6  0

 勝 増 井        本塁打 今成(1回右翼朱A)
 S 豊 島            坂田(2回左翼増井A)
 負  朱

 2塁打 大島、関口(1回)尾崎(3回)野田(8回)
 盗塁 中島(4回)市川(5回)

 併殺 西  武1 (美沢-梅田-大島)7回鵜久森
    日本ハム0

 失策 西  武1 岡本篤(6回)
    日本ハム0

 1回表(日本ハム投手増井、捕手今成)斉藤三振、美沢遊ゴロ、大島左翼線2塁打、梅田三振(西武0)
 1回裏(西武投手朱、捕手岳野)紺田三振、関口右中間2塁打、今成右翼越え本塁打、鵜久森三振、市川四球、尾崎右飛(日本ハム2)
 2回表 岳野右前安打、坂田左翼越え本塁打、中田、田沢共に三振、大崎右前安打、斉藤三飛(西武2)
 2回裏 大平右飛、杉谷、中島共に四球で1,2塁、紺田三振、関口死球で満塁、今成投ゴロ(日本ハム0)
 3回表 美沢投ゴロ、大島二塁ゴロ、梅田三振(西武0)
 3回裏 鵜久森三振、市川四球、尾崎左翼線2塁打で市川生還、大平右直で尾崎3塁進塁、杉谷中飛(日本ハム1)
 4回表(日本ハム投手宮本)岳野、坂田共に中飛、中田三塁ゴロ(西武0)
 4回裏 中島中前安打、紺田中飛、関口中直、今成の時中島2塁盗塁成功も結局一塁ゴロ(日本ハム0)
 5回表 田沢左前安打、大崎投前送りバント成功で田沢2塁進塁、斉藤死球で1,2塁、美沢二塁ゴロで2,3塁、大島左飛(西武0)
 5回裏(西武投手大沼)鵜久森一邪飛、市川右前安打、尾崎、大平共に三振(大平の時市川2塁盗塁成功)
 6回表(日本ハム投手ダース)梅田三振、岳野四球、坂田、中田共に三振(西武0)
 6回裏(西武投手岡本篤、捕手岳野に代わり野田)杉谷右飛、中島三塁ゴロ、紺田左前安打、関口の時岡本篤が1塁へけん制悪送球し紺田は3塁進塁結局中飛(日本ハム0)
 7回表 田沢遊ゴロ、大崎遊ゴロ内野安打、斉藤、美沢共に三振(西武0)
 7回裏(西武投手中崎)今成四球、鵜久森遊ゴロ併殺打、市川三邪飛(日本ハム0)
 8回表(日本ハム投手谷元)大島一塁ゴロ、梅田三振、野田右中間2塁打、坂田三振(西武0)
 8回裏(西武投手上原)尾崎左飛、大平三振、杉谷左邪飛(日本ハム0)
 9回表(日本ハム投手豊島)中田中飛、田沢遊ゴロ、大崎左前安打、斉藤中前安打で1,2塁、美沢三振(西武0)


 西武投手陣

 朱、大沼、岡本篤、中崎、上原の5投手が登板したが、朱、大沼、岡本篤の3投手は、球数が多くピリッとしなかった。
 特に、朱投手は一昨年フューチャーズの試合で初めて観たけど、その時とあまり代わり映えしない・・・むしろ悪くなっている気がする。
 初めて観た時は、期待していたのだが・・・

 日本ハム投手陣

 増井、宮本、ダース、谷元、豊島の5投手が登板したが、圧巻はダース投手だった。
 6回表、日本ハムの3番手投手として登板したが、2イニングを投げ被安打1、奪三振5の投球。
 ストレートが速く、変化球のキレも抜群。特に、左打者への外角の変化球が一杯に決まり打者をキリキリマイさせていた。
 今日の様な投球を観せれば、1軍昇格も近いのではないでしょうか?

 西武打撃陣

 9安打2得点とやや拙攻気味だったが、全体的にストライク・ボールの見極めが出来ていなかった様に思う。
 確かに、日本ハムの投手陣が良かったのもあるけど、あまりにも繋がらなさ過ぎだった。

 日本ハム打撃陣

 6安打3得点と効率の良い攻めで、勝利に結びつけた。
 しかし、気になるのは鵜久森選手である。
 今日の彼の結果は、4打数無安打と結果が出ず・・・
 しかも、凡打の内容が今まで観た中で一番悪かった。
 昨シーズンオフに結婚し、心機一転頑張らなければならないのに・・・
 現状は、後輩の中田翔選手に遅れをとってしまっている。
 早くこの状況を打破せねば・・・

 今日、今シーズン初観戦となりました。
 そんな試合は、私にとって大事な試合でした。
 と言うのは、スコアブックをつけながらの試合観戦が100試合目(教育リーグ・フューチャーズ・プロアマ交流戦・ノーゲームうを含む)を無事に迎えたからです。
 本来ならば昨年達成した方のですが、昨年9月に体調を崩してしまったので今年最初の観戦試合が100試合目となりました。
 皆様今年も宜しくお願いします。


2010年03月02日 イースタン教育リーグ 楽天−湘南(大田スタジアム)報告者:WIZさん

2010年3月2日(火)
イースタン教育リーグ 東北楽天−湘南 大田スタジアム(12:30開始)

審判:PL村山、1B原、2B山口、3B工藤
観客数:約100名
試合時間:3時間14分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
湘  南 104 010 020   8   8  0
東北楽天 300 211 001   8  15  3

【投手継投】
湘  南 藤江(3回)−小杉(3回)−王(1回)−阿斗里(2回)
東北楽天 川井(2回)−寺田(2回)−渡邉(1回)−松崎(2回)−石川(2回)

【得点経過】
 1回表(湘) 一死3塁で北、レフトへ犠牲フライ(楽0−1湘)
 1回裏(楽) 無死1・3塁で横川、右中間スタンドへ3ラン(楽3−1湘)
 3回表(湘) 一死1・2塁で北のレフトフライを山本落球(楽3−2湘)
        二死1・2塁で北川、ライトスタンドへ3ラン(楽3−5湘)
 4回裏(楽) 一死1塁で中川、右中間へ2ベースタイムリー(楽4−5湘)
        二死1・3塁で銀次、セカンド内野安打の間に3塁走者生還(楽5−5湘)
 5回表(湘) 一死1塁で北、ライトフェンス直撃3ベースタイムリー(楽5−6湘)
 5回裏(楽) 無死1・2塁で丈武、センター前タイムリー(楽6−6湘)
 6回裏(楽) 二死無塁で銀次、ライトスタンドへソロ(楽7−6湘)
 8回表(湘) 二死2・3塁で坂本、センター前タイムリー(楽7−8湘)
 9回裏(楽) 一死2塁で丈武、ライトへ2ベースタイムリー(楽8−8湘)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 梶谷  四球  投安  遊ゴ  空振  空振        410201210
CF 野中  投ゴ  四球  三安  二飛  中飛        410201010
2B 北   左犠  左失  右3  三飛  二失        412101000
1B 新沼  三ゴ  三飛  空振    二ゴ捕飛        500000100
3B 北川    遊ゴ右本  一ゴ    左2          423210000
LF 桑原義   投安三ゴ    二ゴ  四球          310101010
C  細山田   空振  空振  見振  三ゴ          400000300
DH
RF 坂本    見振  投ゴ  中安  中2          422000100
DH 杉本      三ゴ投ゴ  中飛  遊ゴ          400000000

・8回、C細山田⇔DH杉本。
※1回、野中の投ゴ→進塁打。一死3塁に。
※2回、桑原義の投安→打球が投手のグラブを弾き出塁。しかし電光掲示板には「H」「E」とも点かず。
           個人判断で安打にしました。
※8回、細山田の三ゴ→進塁打。二死2・3塁に。


<東北楽天>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 枡田  左安右飛  二飛  空振  二飛          510100100
2B 銀次  右安  二ゴ二安  右本  左飛          532210000
RF 横川  右本  二安  四球二ゴ    左飛        423210010
DH 山崎  見振  遊飛  投選                300000100
DH 憲史              二ゴ  右2        210100000
CF 丈武  四球  左直  中安  右2  右2        432001010
1B
1B 河田  空振    中飛中飛                300000100
CF 楠城              空振  捕ゴ        200000100
C  伊志嶺   遊直  中安四球  捕飛  四球        310100020
3B 中川    左安  中2遊併    右安空振        531100100
LF 山本    空振  右安  空振  投ゴ          410000200
・楠城、6回の守備より出場。
※1回、二死1塁で丈武、牽制死。
※4回、二死1・3塁で銀次の二ゴ→1塁走者、2塁を回ったところでオーバーランし、挟まれアウト。
※8回、山本の投ゴ→無死1塁で送りバント失敗。一死1塁に。
※9回、楠城の捕ゴ→進塁打。二死3塁に。


【投手成績】
<湘南>※最高球速は確認した中でのものです。
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責 最高球速
 藤江     3回   59 14  5  3  1  3  3  137
 小杉     3回   64 16  6  2  2  4  4  134
 王      1回   17  4  1  1  0  0  0  139
 阿斗里    2回   43 10  3  1  1  1  1  142

<東北楽天>※最高球速は確認した中でのものです。
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責 最高球速
 川井     2回   32  8  1  2  1  1  1  135
 寺田     2回   42 10  2  1  1  4  0  129
 渡邉     1回   16  5  2  1  0  1  1  136
 松崎     2回   35  7  1  2  0  0  0  135
 石川     2回   44 10  2  1  1  2  2  138


【その他】
※カウントはしばらく従来通り「ストライク−ボール」で表現します。
■盗塁成功
 <湘  南>梶谷:1回、無死1塁で打者野中0−1からの2球目。
      桑原義:2回、二死1塁で打者坂本0−1からの2球目。
      野中、北:3回、一死1・2塁で打者新沼1−0からの2球目。※ダブルスチール
 <東北楽天>丈武:7回、一死2塁で打者楠城0−1からの2球目。

■失策
 <東北楽天>山本:3回、一死1・2塁で北のレフトフライを落球。
      楠城:8回、二死2・3塁で坂本のセンター前を本塁送球も悪送球。打者坂本は3塁へ。
      銀次:9回、二死無塁で北のセカンドゴロを弾く。


【試合展開】
 初回、湘南は梶谷が四球で出塁すると、盗塁と野中の進塁打で3塁まで進塁します。
北がレフトへ犠牲フライを放ち1点を先制します。
その裏、利府は枡田、銀次の連続ヒットの後、横川が右中間へ3ランを放ちあっさり逆転します。
 3回の湘南の攻撃。一死1・2塁で北の当たりはレフト線上への浅いフライ。しかしこれを山本
が落球してしまい2塁走者が生還。さらに二死後、北川がライトスタンドへ3ランを放ち湘南が
再逆転します。
 4回の利府の攻撃。伊志嶺がセンター前で出塁。中川が右中間を真っ二つに破る2ベースで
伊志嶺が一気に生還し1点。二死1・3塁としたところで銀次がボテボテのセカンドゴロの間に
中川が生還し同点に追い付きます。
 5回、湘南は野中が当たり損ねと俊足を生かして出塁。続く北がライトフェンス直撃の3ベースを
放ち野中が生還し、再び湘南が勝ち越します。
しかしその裏利府。横川が四球で出塁、続く憲史を湘南二番手・小杉が好フィールディングで
ゴロを捕球し2塁へ送球。タイミングはアウトも横川の好スライディングで梶谷がボールをこぼして
しまい無死1・2塁とします。丈武がセンター前へタイムリーを放ちまたまた同点にします。
 6回の利府、銀次がライトスタンド場外のネット上段に突き刺さる特大ソロで遂に勝ち越し。
 8回の湘南の攻撃。北川がレフトへ2ベースで出塁。桑原の四球と細山田の進塁打で
二死2・3塁とします。ここで坂本がセンター前へ痛烈なタイムリーを放ち再び湘南が逆転します。
 最終回、利府は憲史、丈武の連続2ベースで簡単に同点に追いつくと、二死1・3塁と
サヨナラのチャンスを迎えます。
しかし中川が空振り三振に倒れ試合終了。同点引き分けに終わりました。

選手感想】
<湘南>
■王溢正(ワン・イーゼン)(湘)
 ドラフト新人選手が研修会に参加したため唯一観戦できた新戦力。
 丈武にフェンス直撃の安打とフォームを盗まれ簡単に3盗を許すなど「未完」の部分が
 多いものの、打者の手元で微妙にぶれる変化球(あの球種は何でしょうか)が良く、
 後続を断ち1回を無失点で終えました。

■北篤(湘)
 筒香入団によりサードからセカンドへ転向。
 そのセカンドの守備は一二塁間を抜けようかという打球に反応しキャッチするなど
 大きな問題もなく卒なくこなしていました。
 打つ方でも初回の注文通りの犠牲フライにフェンス直撃弾とアピール。
 野手転向2年目となる今季は高森、梶谷に代わり湘南打線の軸を担ってほしいところです。

■坂本大空也(湘)
 3打席目はしぶとく二遊間を抜けるセンター前。4打席目は1点リードされた二死2・3塁の
 場面で強烈なピッチャー返しのセンター前タイムリーで逆転打と、打撃は確実性が出てきたようです。
 しかし守備ではクッションボールの処理を誤ったり、捕球からスローイングまでの動作が
 まだまだ遅いなど課題は多いです。
 この2年間、実戦経験が得られませんでしたが、今季は公式戦の出場が増えそうです。
 高森、梶谷、北に続く世代である坂本と杉本、王靖超が飛躍し若手の底上げが出来るか、
 というところも今季の湘南の注目点であるかと思います。

<利府>
■松崎伸吾(楽)
 山崎武に負けず劣らずというほど身体が大きくなった印象。
 それだけに直球の球威が良く、2イニングで許した安打はかろうじてセンター前に運んだ
 坂本の打球のみ。本日両軍の投手陣が今一つの内容だっただけにその剛腕ぶりが際立ち
 印象に残りました。

■銀次(楽)
 打力を生かして野手転向。その打力は6回に小杉から電光掲示板を遥かに超えるほどの
 高さまで飛んだライトスタンド上段ネットに突き刺さる特大弾を放ちました。
 守備ではエラーもありましたが、ゴロに果敢に突っ込むなど新天地に励んでいるようです。

【大田情景】
教育リーグが開幕。2010年のシーズンが本格始動しました。
昨年は大和引地台球場をホームとしていた利府は、今季は今日から4日間大田スタジアムを
ホームに試合を行います。
大田スタジアムでのファームの試合も久しぶりですね。

それにしても今日の東京は北風が冷たく、スタンドでも吐く息が白くなるほど寒い一日でした。
平日デーゲームに関わらず、お馴染みの楽天球団歌を高らかに歌う楽天お兄さんをはじめ、
この寒風の中を開幕を待ちきれないファンの方が多く来場していました。

さて湘南ですが、尾花新監督を迎え「アナライジングベースボール」とか言う分析野球なるものを
掲げておりますが、今日の投手陣にはそのアナライジング何とかの微塵も感じさせない、こちらも
お寒い内容でした。
昨年湘南を支えた藤江はチームの「坊主ブーム」に反発してか、髪を伸ばしての登板。
しかし直球もフォークも甘く入ってしまい痛打。小杉も球威はいいもののストライクとボールが
ハッキリする内容。阿斗里は常時140キロ台を計測するも勝負所で粘られ痛打と期待大の3人が
揃ってアピールできなかったのは残念でした。

一方で打線はその逆で、初回に梶谷が四球と盗塁、野中が追い込まれながらも右狙いで粘り
内野ゴロで進塁打。そして北が初球を犠牲フライと理想的な攻撃で先制。
その後もダブルスチールを含めた盗塁と右打ちで粘る場面が見受けられました。
呉本が去り、高森と下園は一軍へ、下窪と森笠は長浦留守番と小粒の印象を否めない打線ですが、
それでも8点を取る野球ができたことが今日の収穫でした。


2010年02月06日 ロッテ@鴨川キャンプ(鴨川)報告者:マリンライナーさん(HP:いすみマリーンズ

2008年から千葉県鴨川市総合運動施設野球場にて浦和マリーンズ
キャンプがおこなわれ、家から近いこともあって昨年に続き
キャンプ見学に行ってきました。10時ちょっと後に着いたのですが、
球場前にて限定数販売されているキャンプ記念タオル(1000円)
鴨川&マリーンズのコラボフラッグ(800円)をそれぞれ入手した後
スタンドへ。

早速柔軟体操から始まり、キャッチボール。
メニューにあったシートノック、フライキャッチ、ボール回しが実際には
行われず、そのままランチのあと野手陣はフリーバッティング、
投手陣は投球練習へ。

筆者は鹿児島キャンプの時もそうだったが、
一か所に固まらずに自由自在に移動しながら見学するスタンスなので、
ブルペンへ。目線以下半透明ビニールで覆われていたため写真撮影不可
とはいえ、フォームとかミットの音からだいたいの想像がつき、
筆者が見ていた時は
川崎雄介下敷領古谷坪井が投げていた。


サブグラウンドでは投内連携。
山田秋親も元気そうでよかった。
フリーバッティングの順序は、ケージ2台で、片方がマシン打撃。
1.
大塚明渡辺正人金澤岳 田村領平根本朋久
2.
神戸拓光青野毅岡田幸文 林啓介林彦峰
3.佐藤賢治角中勝也生山裕人 鈴江彬木本幸広
4.青松敬鎔宮本裕司角晃多吉田真史 井上太智打撃投手
※( )内は打撃投手役をつとめたピッチャー。

大塚&渡辺正人は打球の伸びがいまひとつだったのに比べ、
角中生山は打球が鋭かったし、神戸はサク越えもあった。
4の打撃練習中、一塁ファールグラウンドでは
佐藤兼伊知コーチによる
神戸の特守もあり、こちらも見ごたえはあった。
フリーバッティングが終わったあと、
生山吉田の特打を見てから
球場を後にしたが、左打者のはずの
生山が右打者用のヘルメットをかぶり
右打席へ。
生山裕人はスイッチヒッターに転向か!?
(マリーンズのスイッチヒッターは原則として両耳ヘルメット着用)
堀幸一翔太細谷定岡橋本健太郎は別メニューで見れずじまい
翔太はアップ系メニュー時に見れた)だったのは残念。

秘かに注目している
岡田角晃多は確実に進歩しているなど、
個々に素質はありますし、育成選手は支配下選手昇格目指して、
その他の選手達も一軍目指して頑張って欲しい。
明日は鴨川キャンプ打ち上げにつき早目に練習終了となるため要注意!


  ■掲示板@2軍愛■