【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2010年09月10日 イースタンリーグ 湘南−楽天(横須賀)報告者:子連れさん

イースタンリーグ公式戦 湘南Vs利府 最終18回戦 9月11日(金曜日) 18:00 横須賀

          <結 果> 18回戦 最終戦
                           R H E
           利 府 000 000 000 0 7 1

           湘 南 004 100 00× 5 7 2  利府10勝8敗

         (勝)高崎3試合3勝1敗3S  (負)石田16試合1勝9敗

      ◆本塁打 北12号満塁 3回の裏 石田の5球目を右中間スタンドへ

             回 打 安 失
<継 投> 利府 辛 島 1 3 0 0
                       湘南     回   打 安 責
         石 田 3 17 4 5      高 崎 5  23 6 0

         寺 田 3 12 2 0      高 宮 2 2/3 8 0 0

         栂 野 1 4 1 0      牛 田 1 1/3 7 1 0

     ※ボーク 石田 5回表一死1塁 吉村の初球 セット止めず

      暴 投 牛田 8回表一死1−2塁 伊志嶺の3球目 進塁

     ▼アクシデント

        辛島 1回裏 二死無塁 打者 北
           直撃球が左肩にあたり、そのままバウンドしてショートフライ
           辛島はコーチに付き添えられていましたが、コンチキショウ!
           と気合一杯で引きさがりました。次回からは石田に交代・・・

        高崎 4回表 先頭 楠城の初球が左腿に直撃、ベンチへ戻るもソク
           ダッシュしてマウンドへ。

<得点経過>  3回裏 湘南4点(投手 石田)

          内 藤 左飛

          桑原義 左安 一死一塁

          早 川 二ゴロ 1塁走者封殺 二死1塁

          大 西 (早川盗塁 二死2塁) 死球 二死1−3塁

          梶 谷 ストレート四球 二死満塁

           北  B2S2の5球目を左中間へ満塁本塁打

         4回裏 湘南1点(投手 石田)

          大 西 二死満塁でライトへタイムリー

          ※失策 利府1 6回裏 E西田 早川の飛球を左に追い過ぎ

              湘南2 1回表 C 北 横川の正面ゴロを弾く

                  2回表 B高森 松井の1−2塁間のあたりを
                          右に弾く

          二伸 個人的に観て「失策」

              湘南1 3回表 B高森 横川のゴロを素直にさばくも
                          やや後捕、投手へトスせずに
                          自ら入るも内野安打・・・

<アンパイヤー/記録員>
       PL 本田英司(セ) 1B 山口義治(パ) 3B 鈴木章太(パ)

            記録員 加藤木 保

        <試合時間> 2時間48分(18:00〜20:48)

        <観  衆> 626名
                   ☆佐伯戦力外通告に便乗しました!もう何でも
                    やってる、今まで苦労した現場です。

        <天  候> くもり一時はれ 22℃ 79% 風←のち無風

        <イベント> 特になし・・

                オフィシャルレポーターの愛さんがケチャップさん
               とMCを担当。スタンドへも姿を見せておりました。

        <告  知>19日(日)横須賀最終戦後にセレモニーが挙行される
              そうです。
              このため、勝利時のヒーローインタビューとその選手と
              の記念撮影は行われないそうです。


               ※以下は感想・・       そうとう大仰なセレ
              モニ―のようですから、湘南誕生以来の退職在任の関係
              者が呼び出されて、「ベイスターズたまご」を投げつけ
              られるのでしょうか・・穏やかなご隠居連も含めて、今
              回の突然の「湘南辞めます」は、心の底から怒っている
              ようです。それを考慮せずに「セレモニー」を行う・・
              小学生の頃から「湘南シーレックス」を応援叱咤激励し
              している子連れの2人の子は口を揃えて「ウザ」と今回
              の「葬儀」に斜め目線でおります。せめて名前だけでも
              残してくれないのかな・・「ブランド横浜」を掲げるの
              もイイですが、使用球場は横須賀市では・・長浦の地主
              だって、そりゃー、可笑しかね〜か?だべ!との、つぶ
              やきが聞こえます。

         <雑 感>
             偶然、鷹取川を歩いていた時に、自転車に乗っていた小学
            4年生ぐらいの日焼け小僧2名のやりとり・・
           少年A「ケンジ!卒業式の日に、鷹取川へ飛び込もうぜ!」
           ケンジ「オレ、やだよ!」
           少年A「ヒサシやミノルやソネモトもやるんだぜ!」
           ケンジ「オレ、やだよ〜!]

            ボラよ、すまん、まもなくお前らを網ですくう「新丸子園」
           の親父が新潟へ輸送してくれるはずだったが、今年もココにい
           てくれ・・
            輸送手段まで手配しました。「湘南シーレックス」のためで
           何だか自分がボラ連に交わりたい思いです。

            さて試合!! 遅まきながら、勝ちました・・


2010年09月05日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:WIZさん

2010年9月5日(日)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−巨人 15回戦 横須賀スタジアム(13:00開始)

審判:PL原、1B深谷、2B小椋、3B山口
記録員:近江屋
観客数:1177名
試合時間:3時間3分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
巨  人 000 010 010   2   3  1
湘  南 100 141 01×   8  14  2

【投手継投】
巨  人 ●笠原(4回0/3)−金刃(2回)−土本(2回)
湘  南 ○桑原謙(7回)−松山(1回)−牛田(1回)

【得点経過】
 1回裏(湘) 一死1・3塁で筒香、センター前タイムリー(湘1−0巨)
 4回裏(湘) 二死無塁で内藤、レフトスタンドへソロ(湘2−0巨)
 5回表(巨) 二死1・3塁で橋本、レフト前タイムリー(湘2−1巨)
 5回裏(湘) 無死1・3塁で北、センター前タイムリー(湘3−1巨)
        無死満塁で吉村、四球で押し出し(湘4−1巨)
        無死満塁で橋本、ライト前タイムリー(湘6−1巨)
 6回裏(湘) 二死1・2塁で筒香、レフト前タイムリー(湘7−1巨)
 8回表(湘) 無死無塁で橋本、レフトスタンドへソロ(湘7−2巨)
 8回裏(湘) 二死3塁で橋本、レフト前タイムリー(湘8−2巨)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<巨人>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 橋本  遊ゴ  中安  左安    左本          432110000
SS 寺内  中飛  右飛  二ゴ                300000000
H  福元                投ゴ          100000000
2B
1B 大田  四球    遊飛  三ゴ  死球          200000011
3B 中井  二ゴ    空振  三ゴ              300000100
3B 仲澤                空振          100000100
LF 田中    空振  二ゴ  二飛  左飛          400000100
DH 小田嶋   二飛    空振  見振            300000200
DH 伊集院                 左飛        100000000
2B 円谷    中飛    二失  三失            300100000
SS
H  籾山                  四球        000000010
RF 隠善      遊ゴ  三ゴ  四球  二併        300000010
C  星       二飛  死球                100000001
C  市川              三併            100000000
・仲澤、市川、6回の守備より出場。
※5回、隠善の三ゴ→進塁打。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 梶谷  一失四球    四球中安空振            310200120
CF 早川  三犠二ゴ                      100000000
CF 大西          四球二直二ゴ            200100010
LF
2B 北   四球  中直  中安空振  投ゴ          411100110
3B 筒香  中安  二ゴ  右安左安  左2          542200000
RF 吉村  空振  中飛  四球見振  二ゴ          400000210
C  橋本  一飛    中飛右安  左安左安          533000000
DH 森笠    一邪  空振                  200000100
DH 桑原義         見振                100000100
DH 佐伯              左安            110000000
R  坂本                            000000000
DH
DH 北川                二ゴ          100000000
LF 内藤    四球  左本右直  中飛            311110010
1B
1B 高森    左安  二ゴ  右安              320000000
R  野中              中安            110100000
CF
・大西、3回の守備より出場。
※8回、吉村の二ゴ→進塁打。
※5回、橋本の右安→1塁走者吉村は3塁へ向かうも途中引き返し2塁で補殺。


【投手成績】
<巨人>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
●笠原   4回0/3  94 23  5  2  6  3  5
 金刃     2回   29  9  4  3  0  3  1
 土本     2回   40 11  5  1  0  1  1

<湘南>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
○桑原義    7回   91 27  2  4  3  1  0
 松山     1回   24  5  1  1  1  1  1
 牛田     1回   10  3  0  0  1  0  0

【その他】
※カウントは「ボール−ストライク」で表現しております。
■失策
 <巨  人>大田:1回、無死無塁で梶谷のファーストゴロを弾く。
 <湘  南>北 :5回、一死無塁で円谷のセカンドゴロを1塁へ悪送球。
      筒香:7回、一死無塁で円谷のサードゴロを後逸。
■暴投
 <巨  人>笠原:5回、無死1塁で打者大西の初球。1塁走者2塁へ。
      土本:8回、二死1塁で打者北川1−0からの2球目。1塁走者3塁へ。
■捕逸
 <巨  人>星 :5回、無死2塁で打者大西1−0からの2球目。2塁走者3塁へ。
■ボーク
 <巨  人>笠原:1回、一死1塁で打者北1−1からの3球目。1塁走者2塁へ。


【試合展開】
○1回裏 湘南の攻撃
 先頭打者梶谷の打球はファーストゴロ。これを大田が弾いてしまい出塁させてしまいます。
 川崎先発笠原は1塁へ牽制しようとするも投げず、これがボークの判定に。
 早川の送りバントで一死3塁となります。
 ここで筒香がライナーでセンター前に運び湘南が1点を先制します。
○2回裏 湘南の攻撃
 一死から四球とヒットで1・2塁とします。
 梶谷の打席で2塁走者内藤が飛び出してしまいます。キャッチャー星が2塁へ送球するも
 高めに行ってしまい逸れてしまいます。その間に内藤は3塁へ進みます。
 しかし1塁走者高森もそのプレーで1塁を飛び出してしまい、ショート寺内は1塁へ送球。
 こちらはアウトとなり二死3塁となりました。結局この回は無得点に。
○4回裏 湘南の攻撃
 二死から内藤が左方向へ流した打球は風にも乗ってスタンドへ。
 1点を加点しリードを2点に広げます。
○5回表 川崎の攻撃
 一死から円谷の打球は平凡なセカンドゴロ。これを北が1塁へ悪送球しボールは1塁ベンチの
 中に入ってしまい円谷は2塁へ進みます。
 隠善の進塁打と星が死球で二死1・3塁とすると、橋本が三遊間を抜けるタイムリーで
 川崎が1点を返します。
○5回裏 湘南の攻撃
 川崎は2者連続四球に暴投、捕逸と守備に乱れが出て無死1・3塁とピンチを招きます。
 北にセンター前へ運ばれ1点、筒香のヒットで満塁とすると吉村に押し出し四球で1点、
 橋本に2点タイムリーが出て、この回4点を失い中盤で勝負を決められてしまいます。
○6回裏 湘南の攻撃
 川崎のマウンドには5回途中から登板の金刃。
 先頭打者高森、続く梶谷の連続ヒットで1・2塁とされます。
 その後二死まで取るも筒香にショートの横を痛烈に破るタイムリーで1点を失い
 リードをさらに広げられます。
○8回表 川崎の攻撃
 先頭打者の橋本が猛打賞となるレフトスタンドのソロで1点を返します。
○8回裏 湘南の攻撃
 一死から筒香が猛打賞となるエンタイトル2ベースで出塁。吉村の進塁打で3塁へ進むと、
 橋本がこちらも猛打賞となるレフト前タイムリーでまた1点を加点します。
○9回表 川崎の攻撃
 一死から代打籾山が四球で出塁するも、隠善はセカンド併殺打に倒れ試合終了。
 川崎は橋本が一人3安打を放ったのみと完敗でした。


【選手感想】
<巨人>
■笠原将生(巨)
 初めての観戦となりました。
 高卒2年目とは思えない身体のデカさが印象的。しかしその割には速球に力が
 あまり感じませんでした。
 立ち上がりから制球に苦しみましたが、3回あたりから腕の振りが良くなり
 変化球で空振りを取れるようになり4回まで2失点に抑えます。
 しかし5回に入ると疲れからか、また制球難が露呈し北のタイムリーまで12球のうち
 ストライクは僅か1球のみでした。吉村にも四球を与え押し出しとするとここで降板。

■橋本到(巨)
 昨日の猛打賞に続き今日も3安打の猛打賞。
 そしてこの3安打がこの日のチーム全安打でもありました。
 身体は小さいですが放つ打球は鋭く力強いものがあります。
 ヤクルト青木を彷彿させますね。

<湘南>
■桑原謙太朗(湘)
 湘南はここ最近12試合を11勝1敗という成績を残していますが、その1敗は彼が
 先発した浦和戦でした。この日の結果次第では「連勝ストッパー」の汚名も着せられ
 かねないプレッシャーのかかる登板でしたが、見事にリベンジを果たしました。
 前回と異なるのは直球の球威の良さでした。若干すっぽ抜けもありましたが、
 毎度お馴染みの打たせて取る投球で凡打を量産しました。
 もう一つは変化球の制球も良かったことでしょうか。5回、小田嶋を2球で追い込むと
 3球目に外へ逃げる変化球で空振り。前回の浦和戦の敗因となった空振りを取れる
 ボールを放れたことが私的には大きな収穫でした。
 次回また見たくなる投球内容でした。

■松山傑(湘)
 こちらも浦和戦以来のリベンジ登板となりました。
 浦和戦ではストライクが全く入らずの内容でしたが、この日はいきなり先頭の橋本に
 被弾。死球もありと前回同様ストライクを取るのに苦慮した内容でリベンジならずでした。

■筒香嘉智(湘)
 この日球場にはTBS(おそらく早朝やってるベイスターズ応援番組)のクルーが
 やってきて彼と大田にカメラを向けてました。
 ホームランは出なかったものの4安打2打点とチャンスに強い固め打ちを披露。
 試合終了後はカメラを前に美人リポーターからインタビューを受けていました。
 この日の収穫は4安打のうち左方向へ2本打球を放ったことでしょうか。
 昨日気付いたのですが、両足の幅を狭くし腰の重心を高くしたスタンスに変えた
 ようです。春先に比べ身体がだいぶ絞れたこともあり、その構えは師匠鈴木尚コーチを
 彷彿させるようでした。最近の固め打ちの要因はその構えにあるのかもしれませんね。


【横須賀情景】
この日も昨日に負けず劣らずの強い陽射しの中で試合が行われました。
試合前は風もあり昨日よりマシかなと思いましたが、試合が始まると風よりも
陽射しの方が勝り、終盤はやや頭がクラクラする状態となりました。

特にイベントが行われなかったスカスタですが、連勝中ということもあってか
1000名以上の集客。3塁側も二手に分かれての即興の川崎応援団が誕生し
応援歌を歌い終始賑やかなスタンドでございました。

しかし川崎応援団の活気の良さとは裏腹に選手たちの方は連勝疲れか、
投打共に覇気に欠ける内容で連敗となってしまいました。
一方湘南はこの日の勝利で7連勝と連勝を伸ばしました。
明日は長浦で利府と、翌日は西武第二で所沢とデーゲームが続きますが
猛暑の中、連勝がどこまで伸びるのか興味深いところではあります。


2010年09月05日 ウエスタンリーグ ソフトバンク−広島(福岡県飯塚市・県営筑豊緑地野球場)報告者:いの一番さん

9月5日(日)
福岡ソフトバンクホークス−広島東洋カープ(福岡県飯塚市・県営筑豊緑地野球場)

鯉 022010000  5
鷹 32100040× 10

勝:金無英28試合3勝  敗:ソリアーノ14試合3勝4敗
本:中村5号@(ソリアーノ)、李ボム浩10号A(ソリアーノ)、中西10号@(ソリアーノ)、末永3号@(二保)
審判:PL嶋田 1B水落 3B芦原  記録:中村晃
観衆:公式発表は4250人(施設の公式HPでは収容人員が2970人になっているのだが…)
入場料:大人1200円
天気:晴れのち曇り
風向:本→中に微風
試合時間:3時間58分

(投手成績)
     回  打  安 振 球 責
ソリアーノ   3 18  5 3 4 6
宮崎   3 11  4 1 0 0
小島  0/3   1  1 0 0 1
林   2/3   4  1 1 1 2
川口  0/3   2  0 0 2 1
梅津 11/3   6  4 0 0 0
……………………………………………………
下沖 22/3  16  6 1 4 4
二保 21/3  11  4 1 1 1
金無英  2  8  1 1 1 0
神内   1  4  1 1 0 0
藤岡   1  3  0 1 0 0

(試合内容)
△1回表
丸の左前打、松本の死球で無死一、二塁としたが、迎は一ゴロ併殺打。
フィオは四球を選んだが、末永は一ゴロ。広島は先制のチャンスを逃す。
▼1回裏
中村が右中間スタンドへ先制本塁打。仲澤の四球、李ボム浩の中前打、小斉の四球で無死満塁。
小林コーチがマウンドに行き間を取ったが、李杜軒は四球で押し出し。
中西は三振したが、高谷の左犠飛で3点目、中原の遊ゴロでようやく攻撃終了。
ソリアーノの球数は45球(うちボール21球)、この時点で試合開始から約40分経過。
△2回表
松山が三振の後、堂林の四球、安部の右前打で一死一、三塁。上村の右前打、丸の中犠飛で
広島が2点を返す。松本は右飛。
▼2回裏
豊福が二ゴロの後、中村が右前打。仲澤は三振したが、李ボム浩が左中間へ特大の本塁打、5−2となる。
小斉は三飛。
△3回表
迎がレフト左への二塁打で出塁し、フィオの中前打で生還。末永は四球で出塁し無死一、二塁。
松山は二ゴロ併殺打で二死三塁の後、堂林が中前打を放ち5−4となる。
ソフトバンクは投手を下沖から二保に交代し、二保は安部を二ゴロに打ち取る。
▼3回裏
李杜軒が遊ゴロの後、中西がライトへ本塁打で6−4になる。高谷は二ゴロ、中原は四球、豊福は三振。
ソリアーノはこの回で降板、球数は合計88球。この時点で1時間30分経過。
△4回表
松本の中前打などで一死一、二塁のチャンスだったが、迎は三ゴロ併殺打。
▼4回裏
広島の投手が宮崎に交代。
二死二塁から小斉が左前打を放ち、中村が本塁に突入したが、末永の好返球でタッチアウト。
△5回表
フィオが左飛の後、末永が右中間へ本塁打、広島が1点差に追い上げる。
なおも松山が右前打、堂林が左前打で続いたが、安部は三振、上村は右飛。
5回裏〜7回表
両チームとも走者は出すが無得点。
▼7回裏
広島の投手が3人目の小島に交代。
小島は小斉へのワンポイントで起用されたが、あっさり右前打を許し林に交代。
李杜軒の送りバント、中西の三振で二死二塁となり、広島ベンチは左の高谷を敬遠して右の中原と勝負。
しかし、林は中原に右中間二塁打を浴び2者生還、8−5になる。
二死二塁の場面で広島は投手を左の川口に交代、それを見たソフトバンクは豊福に右の代打辻を起用。
広島ベンチは辻を敬遠し、左の中村と勝負に出たが、川口は中村に四球を与え二死満塁。
ここで投手が梅津に交代したが、梅津は仲澤に左前打を浴び2者生還、10−5になる。
なおも二死一、二塁で李ボム浩が中前打、中村は本塁を狙ったが丸の好返球でアウト。ようやく攻撃終了。
▼8回裏
梅津は2安打を許し一死一、二塁のピンチを招いたが高谷を一ゴロ併殺打に打ち取る。
△9回表
ソフトバンクの投手が5人目の藤岡に交代。
田中は見逃し三振、末永は二ゴロ、中東は遊直。9回表にして両チーム初の三者凡退。ようやく試合終了。


(選手評・広島)
■ソリアーノ(広)
3回を投げ6失点、制球難で88球を要する。
特に初回は先頭の中村にファウルで粘られたあげく本塁打を許したのがショックだったのか、
ガタガタになってしまった。
ただ、一番暑い時間帯に登板、しかも風の通らない人工芝の暑いグラウンドという気の毒な面があったのも事実。
次回はどんぐりスタジアムで見せた時のような投球を期待したい。

■宮崎充登(広)
珍しく3回を無失点に抑えたが、もう少しで失点しそうだったし毎回走者を出すので、やはり信用できない。

■小島心二郎(広)
左打者対策として小斉のところで起用されたがあっさり右前打を許し交代。
実力がないので、サイドスローにして何とかごまかそうとしても打たれてしまう。

■川口盛外(広)
右打者に対する投球に信頼がないのか、辻の敬遠を指示され中村との勝負に出たが、
外角へ逃げる投球ばかりで四球を与えて交代。全く攻める姿勢が見えなかった。

■上村和裕(広)
左打席をやめたというのは筆者の早合点で、故障のため右打席でしか打てなかったとのこと。
この試合では左打席に入りタイムリー安打を放った。

■迎祐一郎(広)
二塁打を1本放ったものの併殺打も2つ。1軍では実績を残せず冴えない2軍暮らしが続く。
結局2軍の帝王で終わってしまうのだろうか。

■丸佳浩(広)
現在の打率は.275とまあまあの成績。この日も犠飛や好返球で活躍。
1軍が試合を消化するだけになった現在、丸を昇格させてテストしてみるのはどうだろうか。

(選手評・ソフトバンク)
■下沖勇樹(ソ)
スリークォーター気味に投げる右腕の高卒1年目投手。
ソリアーノと同様制球難で3回途中で65球を要し見切りをつけられる。
暑いマウンドで気の毒な面もあったが、ここまでのウエスタン成績を見ると24回を投げて33安打を許し
19四死球を与えており、1回投げれば必ず2人以上走者を出す勘定。
まず制球力をつけることが必要と思われる。

■金無英(ソ)
2回を無失点に抑えて勝利投手。
ウエスタンでは28試合に登板し回数は少ないながらも防御率は1.74の好成績。
1軍で一度も登板していないのは気の毒な感じがする。

■李ボム浩(ソ)
8月に1軍に復帰し代打本塁打を2本放つなどしたが、またまた降格。
この日は指名打者で出場し、本塁打を含む3安打と貫録を見せたが、1軍で結果が出ていない現状を考えると
来季は契約してもらえるのだどうか。

■中村晃(ソ)
本塁打を含む3安打と活躍。昨年ウエスタンで3割を超える打率を残したことを思うと
今年の成績は物足りないが、まだ3年目、しっかり鍛えて来季に備えたい。

<県営筑豊緑地野球場>
大きさ:両翼91m センター116m
グラウンド:全面人工芝(内野はロングパイル)
スタンド:2970名収容
スコアボード:得点とカウント表示のみ(打順表がない)、磁気反転式と思われる
照明設備:4基
交通:JR新飯塚駅から西鉄バス「田川」行きで約10分の「自動車試験場前」下車、そこから徒歩10分。

完成年の調べがつかなかったが比較的新しい球場。内野スタンドは背もたれは無いものの全席個別席、
またネット裏席は上部も完全にネットに覆われておりファウルボールの心配はない。
レフト側はすぐ山が迫っており通路だけ、外野で観戦できるのはセンターから右側の芝生地帯。
観客として利用するには設備の整った球場ではあるが、土地の制約がありグラウンドが狭いのが残念、
この試合でも、4本塁打のうち李ボム浩以外の本塁打は雁の巣や由宇なら入っていない打球だった。
また、センターが南側になるため、ネット裏スタンドに座るとデーゲームでは直射日光を浴びることになる。
この試合でも試合開始時点では「ネット裏席は特等席」という感じでたくさんの人が座っていたが、
猛暑と試合時間の長さに耐えかね(しかも風が通らない)、去る観客が続出、
最後はかなり人数が少なくなっていた。
この球場に行ってみようと思われる方、暑さ対策は十分に行ってほしい。


2010年09月04日 イースタンリーグ 湘南−巨人(横須賀)報告者:WIZさん

2010年9月4日(土)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−巨人 14回戦 横須賀スタジアム(14:00開始)

審判:PL山口、1B原、2B木内、3B小椋
記録員:中村鉄
観客数:1501名
試合時間:3時間56分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
巨  人 101 200 000   4   8  0
湘  南 022 000 21×   7   9  0

【投手継投】
巨  人 福田(3回)−上野(3回1/3)−●中里(0/3)−金刃(1回2/3)
湘  南 ランドルフ(2回1/3)−佐藤(2/3)−王溢正(0/3)−秦(3回)
−木塚(2/3)−○小杉(1回1/3)−S牛田(1回)

【得点経過】
 1回表(巨) 無死3塁で寺内、レフト前タイムリー(湘0−1巨)
 2回裏(湘) 二死満塁で細山田、ピッチャー強襲タイムリー(湘1−1巨)
        二死満塁で梶谷、四球で押し出し(湘2−1巨)
 3回表(巨) 一死1・2塁で円谷、ライト線2ベースタイムリー(湘2−2巨)
 3回裏(湘) 一死無塁で筒香、右中間スタンドへソロ(湘3−2巨)
        二死1・2塁で高森、ライト前タイムリー(湘4−2巨)
 4回表(巨) 無死2・3塁で大田、右中間へ2ベースタイムリー(湘4−4巨)
 7回裏(湘) 一死2塁で内藤、ライトオーバー2ベースタイムリー(湘5−4巨)
        二死2塁で野口、レフトフェンス直撃2ベースタイムリー(湘6−4巨)
 8回裏(湘) 一死3塁で金刃、暴投で3塁走者生還(湘7−4巨)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<巨人>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 橋本  右3遊安  一安遊ゴ    空振          530200100
SS 寺内  左安右安  四球  三ゴ  一邪          421101010
1B 大田  四球空振  中2  空振    空振        412000310
3B 中井  空振  二ゴ四球  遊ゴ    右飛        400000110
LF 田中  四球  右安投選    二ゴ  左飛        410100010
DH 小田嶋 投ゴ  四球右飛    二飛            300000010
2B 円谷  二ゴ  右2二併    死球            311000001
C  河野                            000000000
C  實松    見振三ゴ                    200000100
C  市川          中飛                100000000
H  福元              捕飛            100000000
2B
RF 工藤    見振捕飛  中直    中飛          400000100
・市川、4回の守備より出場。
・河野、7回の守備より出場。
※3回、田中1−1としたところで湘南投手ランドルフから佐藤に交代。
※4回、橋本の一安→セーフティバント成功。
※7回、円谷の死球→頭部への死球のため、木塚が危険球退場。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 梶谷  左邪四球  投ゴ  左飛  二安          410101010
2B 稲田  二ゴ遊ゴ  空振  右安  投犠          410000100
CF 北   一ゴ  空振見振  見振  左飛          500000300
3B 筒香    四球右本  一ゴ  中飛空振          411210110
RF 吉村    空振見振  中安  四球            310101210
1B 内藤    二ゴ中安  右犠  右2            321200000
LF 大西    四球四球  四球  二飛            100100030
DH 高森    四球右安                    111000010
DH 下窪          見振                100000100
DH 野口              左2            111000000
R  坂本                            000000000
DH
C  細山田   投安三ゴ    左飛一飛            411000000
※2回、内藤の二ゴ→進塁打。
※4回、梶谷の投ゴ→セーフティバント失敗。


【投手成績】
<巨人>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
 福田     3回   75 18  4  3  5  4  3
 上野   3回1/3  54 13  2  4  1  0  0
●中里    0/3   11  2  1  0  1  1  2
 金刃   1回2/3  21  7  2  1  0  2  2

<湘南>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
 ランドルフ2回1/3  63 13  5  4  1  1  1
 佐藤    2/3   12  5  2  0  1  1  1
 王溢正   0/3   23  5  2  0  2  2  2
 秦      3回   25  8  0  1  0  0  0
 木塚    2/3   11  3  0  0  1  0  0
○小杉   1回1/3  20  4  0  1  0  0  0
S牛田     1回   19  3  0  1  0  0  0

【その他】
※カウントは「ボール−ストライク」で表現しております。
■盗塁成功
 <巨  人>寺内:1回、無死1塁で打者大田2−2からの5球目。
 <湘  南>吉村:7回、一死1塁で打者内藤1−1からの3球目。
      梶谷:8回、一死2塁で打者北の初球。
■暴投
 <巨  人>金刃 :8回、一死3塁で打者北1−1からの3球目。3塁走者生還。
 <湘  南>王溢正:4回、無死1・2塁で打者大田0−1からの3球目。無死2・3塁に。
     王溢正:4回、無死2塁で打者中井2−2からの6球目。無死3塁に。
■捕逸
 <巨  人>實松:3回、二死1塁で打者大西2−2からの5球目。1塁走者3塁へ。
■ボーク
 <巨  人>上野:5回、一死1塁で打者内藤0−1からの2球目。1塁走者2塁へ。


【試合展開】
○1回表 川崎の攻撃
 先頭打者の橋本が湘南先発ランドルフの初球を叩き右中間を完全に破ります。
 橋本は一気に3塁へ到達。続く寺内がレフト前に打球を放ちタイムリーに。
 川崎は5球で1点を先制します。

○2回裏 湘南の攻撃
 川崎先発福田は先頭打者の筒香に四球を与えると、一死二死後2者連続四球で満塁の
 ピンチを招きます。
 細山田の打球は鋭いピッチャーライナー。福田はグラブに収めるも打球の勢いが勝り
 グラブを弾いてボールは福田の後ろを転々とします。その間に3塁走者が生還して
 湘南が同点に追いつきます。
 引き続き二死満塁で制球が定まらない福田は梶谷に四球を与えてしまい、これが押し出し。
 湘南が1点を勝ち越しました。
○3回表 川崎の攻撃
 ランドルフは一死後、田中の2球目を投じた後で指に違和感を感じたようで
 ベンチからトレーナーを呼び出します。そしてそのまま降板。佐藤にマウンドを譲ります。
 その佐藤から田中はライト前ヒットで出塁。
 小田嶋が四球で1・2塁としたところで円谷はライト線に落ちるライナーで2塁走者が生還。
 川崎が同点に追いつきます。
○3回裏 湘南の攻撃
 一死後、筒香が福田の2球目を叩き打球は右中間スタンドの一番深い所へぎりぎりに
 入るソロを放ち再び1点を勝ち越します。
 さらに内藤がヒット、大西が四球で出塁したところで高森が一二塁間を抜けるタイムリーで
 もう1点を追加します。
○4回表 川崎の攻撃
 この回から湘南は三番手王溢正が登板。
 その代わり鼻を先頭打者の橋本が1塁方向へ絶妙なセーフティバントを決め出塁します。
 続く寺内が四球で歩き1・2塁としたところで王溢正が暴投し2・3塁。
 そして太田が右中間へ走者一掃の2ベースを放ちあっさりと同点に追いつきます。
 王溢正はその後も制球が定まらず、中井の打席でまた暴投し大田は3塁へ。
 中井は四球で歩き1・3塁としたところで田中の打球はピッチャーゴロ。
 この打球に3塁走者の大田が飛び出しており、王溢正は刺そうと3塁へ送球。
 しかし大田が戻るのが早くセーフに。無死満塁とピンチを広げてしまいます。
 ここで湘南ベンチは四番手秦を投入します。
 小田嶋はライトフライを放つも打球が浅く3塁走者はタッチアップできず。
 そして続く円谷はセカンドゴロに倒れこれが併殺打に。
 川崎は無死満塁のチャンスで勝ち越し点を挙げることができませんでした。
○7回裏 湘南の攻撃
 一死後、川崎は三番手中里を投入。
 しかし吉村を四球で歩かせると、続く内藤にライトの頭上を越える2ベースを打たれ
 湘南は三たび勝ち越しに成功します。
 二死としたところで今度は野口がレフトフェンスを直撃する2ベースで内藤が生還。
 この回2点を取ります。
○8回裏 湘南の攻撃
 川崎は7回から登板の四番手金刃が引き続きマウンドへ。
 先頭打者梶谷の打球はセカンド右へのゴロ。途中出場の福元がスライディングキャッチで
 好捕し1塁へ送球するも梶谷の俊足が速くセーフに。
 稲田が送り、さらに梶谷が3塁盗を決めると北に対しての3球目に金刃は暴投してしまい
 梶谷が生還。これがダメ押し点となりました。
○9回表 川崎の攻撃
 湘南は抑えに牛田を投入。
 川崎は簡単に二死を取られ、田中の打球はレフト前に落ちようかというライナー。
 これを大西がスライディングキャッチをして好捕。試合終了となりました。


【選手感想】
<巨人>
■福田聡志(巨)
 立ち上がりは3者凡退と上々のスタート。
 しかし2回、大西を追い込んだところで勝負球の直球がボールと判定されたところから
 完全に制球が狂ってしまい、この回だけで4四球を与えてしまいました。
 私感ですがこの日の山口球審のストライクゾーンはかなり狭かったように感じました。
 大西のボールと判定された勝負球だけでなく何球か「あれは入っているだろ」という
 ジャッジが幾つかありました。
 ランドルフが指の怪我のためマウンドを降りる際、山口球審を睨めつけながらベンチに
 戻ったこともありランドルフも山口球審のジャッジに不満があったのかもしれません。
 今日の福田は出来は良かったが山口球審に翻弄された。という感想です。

■上野貴久(巨)
 湘南の秦と共に序盤の荒れた試合を引き締まった展開に導いた功労者です。
 4、5回は3者凡退。6回は稲田に経験の差でヒットを打たれたものの、北を三振に
 打ち取り3イニング毎回奪三振の好投。
 7回、強打者筒香をセンターフライに打ち取ったところで中里にマウンドを譲りましたが
 そこから勝ち越しされ、彼の好投が報われなかったのが残念でした。

■大田泰示(巨)
 本塁打のタイトルを2本差で筒香を追っての直接対決。
 試合前はその筒香と談笑する姿も。
 しかし試合では筒香にソロが飛び出し3本差とされ、自信は一時同点タイムリーを
 放ちますがそれ以外は3三振といいところなし。
 大田と言えば湘南戦で何度か湘南の勝利に貢献するエラーの連発がありますが、
 今日はファーストを守っていたせいか(?)無難にこなしていました。

<湘南>
■秦裕二(湘)
 本日の勝利は秦の好投なくしてあり得ませんでした。
 4回、王溢正が無死満塁とピンチを作ったところで秦に交代。
 先日ロッテ浦和球場で観戦した試合でも小林公が招いた無死満塁の場面で登板しましたが
 抑えることが出来ず5失点。そのイメージがあったためさすがに無得点で切り抜けるのは
 無理だろうと見ていたら無得点で切り抜けてしまいました。
 長距離砲の小田嶋のライトフライが浅かったのが救いでした。
 続く円谷を2−0とボールが先行するも上手く打たせて注文通りの併殺打に。
 最高の結果を残した秦はその後2イニングを共に3者凡退に打ち取り、試合の流れを
 川崎に持って行かせませんでした。
 後続の投手も秦の力投に奮い立たれたのか、秦登板以降は川崎打線をノーヒットに
 抑えました。

■王溢正(ワン・イーゼン)(湘)
 四球あり、走者を置いてホームベースのかなり手前に落ちる暴投が2度もありと
 コントロールに苦しみました。
 フィールディングでは2・3塁としたところで田中のピッチャーゴロで3塁走者小田嶋が
 飛び出し、威嚇してその場で立ち止まらせるも一瞬躊躇して3塁へ送球。
 これがセーフとなり無死満塁としてマウンドを降りました。
 小田嶋の足を考えれば威嚇後すぐに1塁へ送球すれば1塁はアウト、仮に小田嶋がホームへ
 突っ込んでもファースト内藤の肩を考えればアウトに出来たと思います。
 さすがに彼の頭に小田嶋の走力までデータは入ってなかったんでしょう。
 残念なプレーでした。

■内藤雄太(湘)
 7回、試合を決めたタイムリーを放ちヒーローになりましたが、今日の彼は守備でも
 素晴らしいプレーを見せました。
 8回、寺内の1塁へのファールフライ。フェンス(壁)に当たってファールかと思いきや
 高々とジャンプしてノーバウンドで打球を捕球。勝敗には影響のないプレーではありますが
 「スーパーキャッチ」と呼ぶにふさわしい気迫と技を見せたプレーでした。

■梶谷隆幸(湘)
 打撃ではここ最近当たりが無くやや不調気味ですが、それを足でカバーしています。
 この日も3塁への盗塁を決め、金刃の暴投で生還。貴重なダメ押し点を呼び出しました。
 守備もここ最近エラーがないようですし安心して見ていられます。



【横須賀情景】
早いもので9月に入り、ファーム公式戦もいよいよ残り1ヶ月を切りました。
そして「湘南シーレックス」も今月限りで見納めです。
その話題性と川崎戦、一軍はハマスタでナイターということもあってでしょうか、
開門前から入場を待つ長い列が作られていました。

9月とはいえスタンドに降り注ぐ陽射しは先月以上のものでした。
上空からは陽射しが、座席は陽射しの熱で敷物が無ければ座れず、床も素足では
砂浜にいるような熱でまともに踏めません。
私も長いことスカスタに通ってますがここまで厳しい陽射しの中での観戦は初めてでした。

頭と尻を熱で攻められながら試合開始。
6連勝中の川崎、5連勝中の湘南と好調同士の対戦なので投手戦を期待したのですが、
全くの期待外れでした。

この暑さにもっとも馴れていそうな湘南先発のランドルフは1球目を橋本に簡単に
右中間を破られ寺内のタイムリーであっさり先制。その後は制球定まらず、初回だけで
20分も費やしました。ボール球が多いのもそうですが、1球1球投げるのに時間が
かかり過ぎているのが大きな要因でした。
この日のランドルフには少しずつ生命を削り取られているようで殺意が芽生えました。
ランドルフに連れられるかのように川崎先発福田も制球が定まらなくなり
3回終了時点で1時間40分を経過。既にペットボトル4本を飲み干しました。

4回、観客の苛立ちは王溢正の投球で爆発。スタンドから罵声が飛び出し険悪な雰囲気に
包まれ始めます。
それを救ったのが秦でした。さらに川崎も4回から登板の上野がこちらも好投で中盤は
スムーズに試合が進みます。
この2人の好投が無ければ試合時間は当に4時間は軽く超えていたでしょう。
私も病院へ運ばれたのかもしれません。そういった意味では2人は神です。

その後投手戦となった試合は湘南打線が勝り、勝ち越しに成功し逃げ切りました。
湘南は連勝を6と伸ばし、川崎は連勝が6でストップしました。
川崎はこの日の敗戦で点灯したマジックは消滅。
湘南としては2位利府を3タテして点灯させたマジックを自らの手で消滅させた格好でした。

それにしてもこの猛暑、いつまで続くのでしょうか?


2010年09月02日 イースタンリーグ 楽天−湘南(利府)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

※カウント表記は「ボールーストライク」に統一しています。
9月2日 イースタンリーグ公式戦 東北楽天ー湘南N(利府)    287人
審:鈴木・小椋・原  記:小熊  2時間43分(13:30〜16:13)
             R  H E
SR|200001000|3 13 0
 E|000000000|0  3 0
(E8−7)勝:高崎(2−1−3S)負:辛島(4−3−1S)

得点経過
1表:北タイムリー2ベース(0−1)
   筒香タイムリーヒット(0−2)
6表:森笠タイムリーヒット(0−3)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点
(89)大西  左安途終左飛  四球  遊ゴ  左安  4  2 0
(6) 梶谷  投犠  ニゴ  一飛  一ゴ  見振  4  0 0
(48) 北  左2  空振  途終中安中安      4  3 1
(5) 筒香  右安    空振  中安一ゴ      4  2 1
(9) 吉村  三ゴ    左安  右安        3  2 0
 R4 稲田                ニゴ    1  0 0
(2) 橋本  空振    遊安  空振  右安    4  2 0
(7) 下窪    中安  ニゴ            2  1 0
 H7 森笠            右安  遊併    2  1 1
(D) 桑原義   投ゴ  見振            2  0 0
 HD 北川            右飛        1  0 0
 HD 野口                  左飛  1  0 0
(3) 高森    左飛    一ゴ一ゴ    中飛  4  0 0
                           36 13 3
※森笠→相手の投手交代を見てから代打起用

投手 回    打 安 本 振 四 失 責 投球数
高崎 7   24 2 0 5 3 0 0  95
牛田 1    4 1 0 1 0 0 0  13
佐藤 0.1  1 0 0 1 0 0 0   3
小杉 0.2  2 0 0 0 0 0 0   6
   9   31 3 0 7 3 0 0 117


 E    1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(5)中川 四球  右安    四球  右飛    2 1 0
(6)小坂 見振  一ゴ    一併    空振  4 0 0
(7)中島 三ゴ  三ゴ    二直    左直  4 0 0
(3)河田 ニゴ    遊ゴ    四球  一ゴ  3 0 0
(2)藤井   見振  三ゴ    空振      3 0 0
(9)宮出   中2  右飛    遊併      3 1 0
(8)平石   空振    三ゴ    右2    3 1 0
(D)丈夫   中飛    中飛    空振    3 0 0
(4)松井     見振  中飛    右直    3 0 0
                         28 3 0

投手 回    打  安 本 振 四 失 責 投球数
辛島 5.1 24  9 0 5 1 3 3  94
井上 2.2 10  3 0 0 0 0 0  28
有銘 1    4  1 0 1 0 0 0  16
   9   38 13 0 6 1 3 3 138

盗塁死:桑原義(2表 1−0から二盗失敗 打者・大西)
    大西(5表 1−2から辛島が投球動作に入る前にスタートするも、相手にバテて1・2塁間で狭殺 打者・北)

補足
1表:北の左2→レフトオーバー
   筒香の右安→ワンバウンドでフェンス直撃 打球が強すぎて筒香は1塁ストップ
   吉村の三ゴ→三遊間のゴロにE・中川ダイビング、併殺崩れ
1裏:中島の三ゴ→併殺崩れ
2表:桑原義の投ゴ→併殺崩れ
3裏:中川の右安→どん詰まりの飛球がライト線に落ちる
   小坂の一ゴ→進塁打
4表:橋本の遊安→三遊間深くへのゴロ
   下窪のニゴ→2塁への送球が逸れ、ショートが1塁走者にタッチ
5表:梶谷の一飛→プッシュバント
6表:北川の右飛→浅い飛球のためタッチアップできず
6裏:小坂の一併→高森が1塁ベースを踏み、梶谷に送球して1塁走者を狭殺

☆注目選手☆
■高崎健太郎(湘)
 1日でシーレックスに戻っての先発。リードをもらったにも関わらず、立ち上がりは決め球に苦労。初回先頭の中川に10球粘られて四球を与えるなど、2回で43球を要します。アウトコースでカウントを稼げた点は良かったですが、そこから力んで叩きつけるシーンが目立ちました。投球時に雄たけびをあげないぐらいがちょうど良かった内容でした。そのことは高崎も分かっていたようで、イニング間に橋本と話しながら渋い表情を時折見せていました。
 その内容に変化があったのは4回裏から。力投する状況を作る前に打たせて取る投法に切り替え、4回は7球、5回は8球で片付けます。せっかく手ごたえを掴んだにも関わらず、6・7回に先頭打者を四球で出したことはいただけませんが、ともに併殺打でピンチ脱出。特に7回は先頭にストレートの四球を与えながら、3球三振と初球併殺打に仕留める極端さ。完璧というよりも課題が残った7回無失点でした。

■牛田成樹(湘)
 まだ連投は控えていますが復帰に向けて徐々にペースアップ。先頭打者に2−2から高めの直球をライトに運ばれますが、丈夫を直球で空振り三振。松井に良い当たりを打たれるも、初球の直球で中川を上がっただけの右飛に抑え、復帰後無失点を継続。直球主体で、フォークを意図的に少なくしていたのかもしれません。あとはボールがもう少し低めに集まればGOサインも近いです。僧侶のような坊主頭が伸びないうちに復帰できるでしょうか。

■佐藤祥万(湘)
 9回に小坂のワンポイントでマウンドにあがると、見逃し2つで簡単に追い込み、外への逃げるスライダーで空振り三振。役割を果たし、小杉につなぎました。

■小杉陽太(湘)
 前日に続いてのストッパーとしての登板。前日も含めると5人をパーフェクトに封じ、静かに試合をしめました。バタバタすることがなくなったのはベイスターズで初勝利以外のものも得たからでしょうか。

■大西宏明(湘)
 左投手対策で1番に起用され、結果を残しました。特に先制点のきっかけを作った初回のレフト前ヒットには田代監督もにんまりだったはず。いつもと違うことをしても成功するのは好調なチームだからこそ。

■北篤(湘)
 8月の絶好調時よりは落ちる球を大振りする姿が目立ちますが、今日は固め打ち。初回は回ってきたチャンスに初球で応えるレフト左を破るタイムリー2ベース。3回は緩い変化球を空振りしますが、6回は2ナッシングから低めのボールを払うように打ってセンター前に落とし、追加点の足がかりに。7回にもセンター返しで両チーム唯一の猛打賞。これで打率はリーグ2位まで浮上、北が首位打者になる状況になれば、チームはますます勝ち続けるでしょう

■森笠繁(湘)
 相手が右投手に代わったのを受けて代打起用されると、初球を1・2塁間に運んで貴重な追加点を奪いました。直前に橋本で追加点を取れず、後続も倒れただけにこの一打が大きな1点となりました。

■中川大志(湘)
 昨日はチャンスで凡退し、打順は4番から1番に変更されました。その1番の役割を3度の出塁で果たしました。素晴らしかったのは初回に10球、6回に9球を高崎に投げさせて四球をもぎ取ったこと。初回は変化球にタイミングが合っていないながらファールで粘り、8球目から3球連続ボール球を振らず。6回も粘って2−2から最後は2球連続ボール。前日は再三の好守を魅せるなど、楽天期待の野手1番手の立場は変わりませんでした。

☆ひとりごと☆
 予備日の振替だったため観客は少なめ。しかしシーレ党はどこにでもいて、3塁側から歓声が響いていました。利府も結局は暑かったです。朝晩はまだマシですが日中の気温は関東と代わり映えなし。利府駅から30分歩くと汗のしずくが止まりませんでした。選手会の要望はイースタンにはお構いなしのようです。利府でナイターされても帰れませんが。
 お互いに打順を変更して臨んだ試合で、どちらも起用には成功しました。しかし勝敗を分けたのは出塁した1番打者をホームに還したか。大西以外はファーストストライクを振り(ファール含)、7球で2点を奪ったシーレックスに対して、ベテランの小坂に強行をさせて無得点だったイーグルスはその後も高崎を攻略できませんでした。同じランナー1塁でも方やヒットでつなぎ、方や併殺打で潰す。様々な面に現状に勢いの差が垣間見えた一戦でした。シーレックスは5連勝となる3タテ、楽天は読売にマジックを点灯させる痛い3連敗です。
 見事に楽天をビジターでスイープしたシーレックスは土・日で巨人に挑みます。6連勝でマジックを点灯させた首位チームにどこまで通じるのか。さらに月曜日には長浦で再び楽天戦。「実力試し」の一週間はまだ折り返し地点です。強いチームの戦い方は出来ているので、この調子でどんどん攻めてもらいたい。順位ではありません、春先から蓄えた実力を発揮できるかです。


2010年09月01日 イースタンリーグ 楽天−湘南(Kスタ宮城)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

※カウント表記は「ボールーストライク」に統一しています。
9月1日 イースタンリーグ公式戦 東北楽天ー湘南M(Kスタ宮城)
審:原・鈴木・小椋  記:小熊  3時間4分(18:00〜21:04)
             R H E
SR|000004000|4 9 1
 E|110000000|2 7 0
(E6−8)勝:眞下(5−0)セーブ:小杉(4−3−2S)負:菊池(1−2−1S)

得点経過
1裏:横川タイムリーヒット (1−0)
2裏:松井タイムリーヒット (2−0)
6表:筒香タイムリー2ベース(2−1)
   内藤タイムリーヒット (2−2)
   大西タイムリーヒット (2−3)
   高森 犠牲フライ   (2−4)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(6) 梶谷  左飛  三ゴ  三ゴ一ゴ    四球  4−0−0
(D) 早川  空振  三ゴ    投安空振      4−1−0
 HD 北川                  空振  1−0−0
(4)  北  右安    空振  死球遊直  三飛  4−1−0
(5) 筒香  遊飛    遊安  左2右飛      4−2−1
(9) 吉村    右安  中飛  四球  中安    3−2−0
 R8 野中                      ―
(7) 内藤    遊ゴ  三ゴ  一安  中飛    4−1−0
(89)大西    見振    中飛中安  一邪    4−1−1
(3) 高森    中飛    中安左犠  右飛    3−1−1
(2) 細山田     遊邪  右飛空振    三ゴ  4−0−0
                           35−9−4

投手 回  打 安 本 振 四 死 失 責 投球数 MAX
眞下 5 23 5 0 0 2 1 2 2  85 137
 秦 1  3 1 0 0 0 0 0 0   9 140
木塚 1  3 0 0 3 0 0 0 0  14 137
篠原 1  4 1 0 0 0 0 0 0  12 146
小杉 1  3 0 0 0 0 0 0 0  12 146
   9 36 7 0 3 2 1 2 2 132


 E     1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打 安 点
(D)中島  死球遊ゴ  右飛            2−0−0
 HD河田              空振      1−0−0
(4)松井  一犠遊安  一飛    空振      3−1−1
(9)横川  右安四球    三ゴ    右飛    3−1−1
(5)中川  左安遊ゴ    左飛    三失    4−1−0
(8)宮出  中飛  遊ゴ  右飛    左安    4−1−0
(9)楠城  二ゴ  左飛    三ゴ  遊併    4−0−0
(3)丈夫    四球右安    中安    中飛  3−2−0
(2)伊志嶺   左安二ゴ              2−1−0
 2 山本            投併        1−0−0
 H 平石                  一ゴ  1−0−0
(6)西田    三犠  二飛    空振      2−0−0
 6 小坂                  遊ゴ  1−0−0
                          31−7−2
※山本→6表 打者・高森から出場(投手交代と同時)
 小坂→8表から出場

投手 回    打 安 本 振 四 死 失 責 投球数 MAX
菊池 5.0 25 8 0 3 1 1 4 4 104 143
土屋 2    6 0 0 2 0 0 0 0  20 142
石田 2    8 1 0 1 1 0 0 0  31 141
   9   39 9 0 6 2 1 4 4 155

盗塁:野中@(8表 1−0から二盗成功 打者・大西)
   梶谷29(9表 初球で二盗成功 打者・北川)
     30(9表 1−2から三盗成功 捕手は送球できず 打者・北川)
失策:筒香(8裏 定位置右へのゴロをはじく 打者・中川)

補足
1裏:横川の右安→速いゴロがセカンド・北の手前で高くはずむイレギュラー、グラブを強襲してライト前へ
2表:内藤の遊ゴ→エンドラン敢行、進塁打
2裏:中島の遊ゴ→前進守備の正面へのゴロ、3塁走者が飛び出し、3塁に帰塁しようとするがショートがサードへ送球、狭殺。その間に2塁走者は3塁へ、打者は2塁へ
   松井の遊安→高くはずんでサード・筒香の頭上を越え、バックアップの梶谷が捕球するも送球できず
6表:早川の投安→ライナーがピッチャー・菊池を強襲
   筒香の左2→3塁線突破、レフトフェンス到達
   内藤の一安→ボテボテのゴロ、ファースト・丈夫がピッチャー・菊池にトスするもベースカバーが遅れて1塁セーフ
9表:北の三飛→小フライ

☆注目選手☆
■眞下貴之(湘)
 強運に恵まれて無傷の5連勝。しかしここ最近の中では悪い内容でした。課題はとにもかくにも立ち上がり。しかし先頭打者に追い込んで死球を与え、カウントを悪くして打たれる。あるいは高めに入って痛打される悪循環。いつもは立ち直る2回も修正できなかったにも関わらず、よく2点で収まったと言えるほどでした。今日の場合は得意のカーブが少なく、しかも外れたために苦しい投球になりました。
 変化球でストライクを取れたのは3回以降。それでもテンポが悪く、援護をもらうには物足りない内容に終始しました。唸るようなボールもなく、奪三振0は眞下らしくありません。それでも勝ち投手になれたのは強運なのか、運も実力の内なのか。ルーキーイヤーもラストスパート、もう一度修正して次回の好投を。

■木塚敦志(湘)
 ボール自体は全盛期に比べると見劣りしますが、気迫は今まで以上に表に出て、自信を持っているように見えました。先頭打者を外へのスライダー、2人目は低めの直球、3人目は高めの直球で3連続三振。これには木塚もグラブを叩いてベンチに引き上げました。

■篠原貴行(湘)
 最速146kmは偶然ではなく、スタンドからも速さを感じられました。ワンポイントかと思いきや1回を任され、筒香に足を引っ張られるも併殺打で脱出。右相手でも対処できたのは良かったです。

■筒香嘉智(湘)
 大事な場面を理解して、結果を残す姿はもはや「さすが」。6回、今日チームでも初めて走者を2人置いたチャンスで打席に立つと、初球をがら空きの3塁線へ。全体的に右寄りだった楽天守備陣の裏を突いたタイムリーで、逆転への雰囲気を作りました。スタンドからはどうしても「一発」「ホームラン」という声が多く聞こえますが、気にすることなくチームバッティングできるのも4番の貫禄。

■吉村裕基(湘)
 吉村に要求される内容とは違うかもしれませんが、ここに来て軽打が出来るようになりました。2回は先頭でフルカウントからおっつけてライト前、8回は2ナッシングから低めの変化球をバットの先でセンターへ。得点には至りませんでしたが、チームとしては機能するバッティングでした。
 しかしその2本より価値があったのは6回の四球。3球目の外低めの変化球をボールゾーンながら振ってしまいましたが、その後の同じようなボールは2球とも見送って四球をゲット。しっかり見極め、打てるボールを正確にとらえる点では復調してきました。あとは打球が上がることですね。

■大西宏明(湘)
 2打席目までは菊池に苦戦しましたが、3打席目のチャンスでは2ボールから置きに来た真ん中の直球をライナーでセンター前へ。打線の勢いと確実なバッティング、好調だからこそ簡単にやっているように見えました。

■菊池保則(楽)
 5回までは力勝負でシーレックス打線に勝っていましたが、6回は急激に変化球が増加。しかも低めを振ってもらえず。早川のライナーで豹変したため、何もなければ良いですが。

■伊志嶺忠(楽)
 2回表、内藤への2球目のサインを出そうとした際、仁村監督がグラウンドに出てきて伊志嶺を呼びつけて何やら話しこんでいる姿がありました。そして投手交代時にはバッテリーごと引っ込められました。大きなミスはなかったと思いますが、楽天ベンチの評価は芳しくなかったようです。

■山本大明(楽)
 終盤2回だけで3盗塁を許しました。練習での送球が試合ではまだ発揮できず、梶谷の三盗に至ってはマウンドの石田とともに完全なノーマーク。打率は3割ほど残していますが、捕手として視野を広げていかないと厳しい。

☆ひとりごと☆
 旅行も兼ねて今年2度目の仙台へ。Kスタ宮城は初年度(フルキャスト時代)に外壁を見ただけで、球場入りは今回が初めてでした。ということで気づいたことを列挙します。
・満員23000人はやっぱり小さい   ・広告も小さい。どっちかというと縦長
・ペットボトルすら持ち込み禁止(イースタン戦でも厳しい)
・スタッフのサービス対応はバッチリ。少ない客にもちゃんと対応。
・芝が深くて転がらない   ・イースタンの打率と本塁打数が表示される
・砂被り席以外は1000円。けっこう贅沢できる。
・バント1つにも成功すれば自然と拍手が湧く。自然発生的な拍手には好感が持てる

 私はバックネット裏の年間席(名称は知らない)で観戦しましたが、新幹線のようなテーブルは付いているし、1軍試合時はフリードリンクらしいし、足元は木の板なので石より疲れないし、荷物入れの小さなカゴが足元に置いてあるし、快適に観戦できました。そもそもの構造がグラウンドレベルと同じ高さなのも嬉しいです。さらに仙台は涼しくなるのが関東より早く、試合開始時には快適な観戦コンディションになりました。

 試合は序盤劣勢だったシーレックスが早川の一打で反撃の糸口を掴み、それをしたたかに生かした、まさに強いチームの試合展開。個々の選手で考えると、内容がずば抜けていた選手は少ないのですが、ほとんどの選手が要所ではしっかり仕事をしていました。一方の楽天はリードしているときから円陣を組み、コーチからスタンドに響くような激しい声が飛ぶ状況で、声は出ているけど明るい印象は受けませんでした。血走りすぎている印象。ビハインドでも最近の好調さを物語るシーレックスベンチの「余裕」がこの試合を逆転に持ち込んだ要因だと思います。ただ、早川の一打だけで逆転まで持ち込むとは私から見ても意外でした。
 ちなみに今日一番盛り上がった場面は最後の打者となった小坂の打席でした。地元の人気はまだまだ健在ですね。


2010年08月29日 イースタンリーグチャレンジマッチ フューチャーズ−日本ハム(鎌ヶ谷)報告者:いかさん

今年の日程を確認していたところ、チャレンジマッチはこの日が夏休み最終戦。
まだ一回も見に行ったことがなかったこともあり行ってまいりました。

8月29日(日)イースタンリーグチャレンジマッチ(鎌ヶ谷、13時、曇、観衆約300人)

                     R H E
日本ハム    120 000 000 |3 5 0
フューチャーズ 000 002 060 |8 12 0

(特別ルールにより9回裏の攻撃も実施)

(日)木田(5回)、木下(1回)、谷元(1回)、浅沼(1回)、豊島(1回)−荒張
(フ)村田(巨、3回)、黒滝(ロ、1回)、小林公(湘、1回)、宮本(巨、1回)、塚本(ヤ、2回)、安部(ロ、1回)−鬼屋敷(巨)、市川(巨)


本塁打:佐藤ソロ(1回、村田)、大平2ラン(2回、村田)、田沢2ラン(6回、木下)、伊集院ソロ(8回、浅沼)、曲尾満塁(8回、浅沼)
盗 塁:坂本(3回)、杉谷(5回)、鵜久森(8回)
盗塁死:杉谷(7回)

審判:球審・小林、一塁・石山、三塁・長井

【戦評】
1点を追うフューチャーズは8回、伊集院の本塁打で追いつくと坂本タイムリーで逆転、
曲尾の満塁弾でダメを押した。日本ハムは4番手浅沼が6失点の乱調。


【打撃成績】
(日)    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
 C 杉谷  310 二ゴ 三ゴ       四球    中安
 E 中島  200 振三振   振三振   四球       四球
 D 佐藤  411 右本    中飛    二ゴ       中飛
 D 鵜久森 310 振三振   左安    二飛       二ゴ
 B 市川  200    四球 三ゴ       投ゴ    死球
 H 関口  400    振三振   投ゴ    三ゴ    二直
 F 大平  412    左本    一ゴ    三直       投ゴ
 A 荒張  400    遊ゴ    遊ゴ       左飛    二直
 G 村田  410    左2       一ゴ    一ゴ    遊ゴ

(フ)      打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回    9回
 H 坂本(湘) 531 左2    投安 二ゴ    振三振   左安
 G 曲尾(ヤ) 524 遊ゴ    中飛    左安    見三振左本
 B4麻生(巨) 500 二ゴ    遊ゴ    一ゴ    見三振右飛
 E3籾山(巨) 410 遊ゴ    四球    見三振   右飛 中安
 D 伊集院(巨)411    振三振四球    投ゴ       左本/右飛
 C6角(ロ)  500    右飛 投ゴ       一ゴ    中飛    三邪飛
 A 鬼屋敷(巨)220    左安    右2    死球
  H2市川(巨)210                      左安    見三振
 D 谷内田(巨)100    四球    遊ゴ
  H王(湘)  100                三邪飛   四球    四球
 F 田沢(西) 522    二ゴ    二ゴ    右本    左安    振三振

【投手成績】
(日)  回  打 安 三 四 失 自
 木田  5  23 5 2 3 0 0
 木下  1  5 1 1 1 2 2
 谷元  1  3 0 2 0 0 0
 浅沼  1  10 6 0 1 6 6
 豊島  1  4 0 2 1 0 0

【投手成績】
(フ)    回  打 安 三 四 失 自
 村田(巨) 3  14 4 4 1 3 3
 黒滝(ロ) 1  3 0 0 0 0 0
 小林公(湘)1  5 0 0 2 0 0
 宮本(巨) 1  3 0 0 0 0 0
 塚本(ヤ) 2  7 1 0 1 0 0
 阿部(ロ) 1  3 0 0 0 0 0

フューチャーズベンチ入り
監 督:藤田(巨)
コーチ:江藤、玉木、会田(以上、巨)、佐藤(ロ)、蓬莱(湘)
投 手:村田、宮本、尾藤(以上、巨)、阿部、黒滝(以上、ロ)、小林公(湘)、塚本(ヤ)
捕 手:市川、谷内田、鬼屋敷(以上、巨)
内野手:籾山、伊集院(以上、巨)、角(ロ)、王(湘)、麻生(ヤ)
外野手:坂本(湘)、曲尾(ヤ)、田沢(西)


【注目選手】
■村田透(フ・巨)
変化球の曲がり端をうまく叩かれた印象で2被弾。力強い球があり伸びしろは感じるが
どうも勝負どころで甘くなる感じ。

■籾山幸徳(フ・巨)
2回、荒張のレフト前のあたりを飛びついてアウトにした光るプレー。

■小林公太(フ・湘)
ためが大きな投げ方。しかし、どうも制球がイマイチなのかはっきりボールと分かる
球が多く2四球は課題。

■田沢由哉(フ・西)
ライオンズから唯一の参加。6回にライト後方に2ラン。それまでの打席の内容は
詰まらされるシーンが見られたのでうまく打てた。

■曲尾マイケ(フ・ヤ)
異様なほどの日焼けが印象的。8回、浅沼の置きにいった球ではあったが左中間に
満塁弾を放つ。

■塚本浩二(フ・ヤ)
大学の後輩なので個人的にウォッチ。暑いのに長袖で登板。前回ほど内容は悪くないものの
やはりもっと特徴的な球がないと今後は苦しいのではないか。

■日本ハムファイターズ
全般的に集中力を欠いた選手が多かった。公式戦でないという緊張感のなさが何となく
伝わる。特に3回、1番の坂本が先頭打者で出塁し盗塁の可能性が高い局面なのに
杉谷、中島とも全く無警戒で荒張が誰もいない二塁に投げるという珍プレーが見られた。
4回以降は杉谷が7回に1安打放っただけで淡白だった。


2010年08月29日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:子連れさん

EL公式戦 湘南Vs戸田 16回戦 8月29日(日) 18:00 横須賀

       <結 果> 16回戦
                        R H E
        戸 田 000 002 000 2 3 1

        湘 南 250 000 00× 7 9 0  戸田9勝6敗1分

          (勝)安斉12試合2勝3敗  (負)高木12試合4勝4敗

         ☆本塁打 筒香20号(2回裏ライトスタンドへ2ラン)

           回 打 安 責          回 打 安 責
<継投>戸田 高 木 2 14 6 7   湘南 ラン
                        ドルフ 2 7 0 0
       西 崎 1 5 0 0
                        安 斉 4 17 2 2
       李恵践 2 7 1 0
                        木 塚 2/3 2 0 0
       バー
       ネット 1 3 0 0      篠 原 1/3 1 0 0

       石 井 1/3 2 1 0      国 吉 1 4 0 0

       日 高 2/3 2 0 0      寺 原 1 4 1 0

       平 井 1 5 1 0

    ※暴投 湘南2 安斉 6回表ガイエルの3球目1−2塁走者進塁

            安斉 6回表ガイエルの4球目2−3塁走者進塁

 <得点経過>
    1回裏 湘南2点(投手・高木)
         ・二死1−2塁でH吉村が左中間へ2点タイムリー2塁打。
          四球で出たC北とレフト前ヒットのD筒香が生還。

    2回裏 湘南5点(投手・高木)
         ・一死1−2塁でE梶谷がセンターオーバーの2点タイムリー
          3塁打。ヒットで出塁のF大西B高森が生還。

         ・一死1−3塁でC北がレフトへ犠牲フライ。

         ・二死1塁でD筒香がライトスタンドへ2ランホームラン。
          四球で出塁のPH桑原義共々生還。

    6回表 戸田2点(投手・安斉)
         ・無死1−3塁でDHガイエルの4球目を安斉暴投。3塁走者志田の
          代走三輪が生還。

         ・一死1−3塁でC森岡のセカンドゴロ併殺崩れの間に3塁走者の
          E鬼崎が生還。

       ※失策 戸田1 C森岡 PH野口の遊ゴロ、E→C送球をお手玉

<アンパイヤー・記録員>
  PL 深谷 篤(セ) 1B 市川貴之(セ) 2B 西本欣司(セ) 3B 山口義治(パ)

    記録員・近江屋 拓

            <試合時間>2時間56分(18:01〜20:57)

            <観  衆>781名

            <天  候> はれ 27℃ 86% 風・←のち微風

            <イベント>特になし 日曜恒例のサイン会
                  「ビール飲み放題」最終日

            <配り物>なし

       『雑 感』
          鷹取川を渡る風に秋の気配はなく、引き時間で顔を見せていた
         川床は容赦ない日の光を浴びてカラカラになりかけていました。
         今週にはカレンダーを9月にすると言うのに、今年の夏は一筋縄
         ではいかぬようです。
          申し合わせたようで、湘南の女性ファンは揃って浴衣姿で来場、
         行く夏を惜しむ気持のようでしたが、夏の汗に火照っていました。
         かみさんの浴衣姿を最後に拝んだのはいつだったかと想ったり、
         体育会系の息子2人で良かったとホッとしたりと、こちらも汗拭
         き拭きぼ〜っとした開門前でした。
          今日は安斉が先発だろう。ご両親はともかく、お姉さんは来て
         いるかいな・・と思いながら開門。昨夜は夏島出勤だったケチャ
         ップさんは心ならずもお気の毒にも今夜は関内のようで、久し振
         りに豊嶋さんが登場、「勝ちました!」の雄たけびに期待が増え
         ました。西日が落ち、適度にお酒も馴染んでくると、さすがに初
         秋の空気を肌に感じたのですが、マウンドにはランドルフ・・い
         たのを忘れておりました。安斉先発の先入観を差し引いても、こ
         れほど記憶からスッポリと抜けていたのも笑えます。「いたね!」
         「何回までかな?」「まさか5回はないだろう」「3回かね」な
         ど内容など観もせずに勝手な会話をし、「ノブ(湘南マネージャ)
         忙しそうだね」と領収書だか何だかを受け取っては出納する姿を
         双眼鏡で眺めておりました。仙台遠征の旅費などの遣り繰りでし
         ょうか。残り試合、利府戦を多く残している湘南にとっては物見
         遊山気分で乗り込まれてはならぬぞ!と思ってはいるのですが、
         新潟への一縷の望みが利府戦にあることを選手らは知っているの
         やら・・すぐ脇のスタンドで目を光らせている稲川寮長に一喝気
         合いを入れてもらいたいものです。
          すっかり忘れ去られていたランドルフは2回を1四球無安打の
         当たり前な内容で姿を消し、3回から安斉が登板。ようやく腰を
         据えての観戦となりました。

          15日の川崎戦で好投し初勝利を手にしてから、日程やらの兼
         ね合いから間隔の開いていた安斉、この夜は4イニング2安打と
         調子の良さを維持していました。4イニング目の6回表に連打と
         暴投で失点しましたが、それまでと微妙な変化でもあったのか、
         この回に限り捕手の兄弟船の動きがチョコマカになり、言葉悪け
         れば軽薄なリード、しかし三振と打たせて抑える上々の内容でし
         た。特に立ち上がり中村を四球で出すも、高井・志田を連続で空
         振り三振、4回は3人(松井・森岡・梶本)を8球で抑える内容、
         長身(190cm)の大きく振られた手からは気持ちのいい球が
         投げられていました。「安斉、眞下、それと育成の3名、横浜は
         いい新人を取りましたね」と夏前にある審判部の方から耳にしま
         したが、久し振りに期待の持てる若い姿を見せてくれました。
          いつのまにかマウンドにいる木塚を挟み、8回表にはその新人
         育成の国吉が登板。このところ短いイニングに登板することが多
         くなりうれしいのですが、この夜の内容は今1つかな・・無安打
         1四球でしたがボール球がはっきりとしていました。いつも座っ
         ている所から選手を観ていると面白いこともあるもので、ネット
         のこの位置よりも頭が出ていると調子がいいとか、この位置より
         上に手が出てこないとストライクが入らないなどとバックネット
         の網の目が、好不調や構えの修正を教えてくれるものです。国吉
         この夜はもう1つ腕の振りが浅いように観え、それがボール球量
         産につながっていたのでは。そのように映りました。眞下・安斉
         に追いつき追い越せの立場は自分を育てるには申し分ない立場と
         思います。この3名切磋琢磨、稲川寮長に怒鳴られながら大きく
         成長して欲しい投手陣でしょう。

          自力で「新潟物産展」には行けますが、もはや他チームの負け
         次第でしか「HARD OFF ECOスタジアム新潟」へは行
         かれぬ今シーズンの湘南、残り試合の楽しみは若手の活躍と失敗
         成長し続ける姿を眺めることになりました。3試合観戦されたW
         IZさん、みなさんお疲れさまでした。浴衣姿の女性ファンのみ
         なさん、夏の余韻をありがとうございました。綺麗でしたよ・・


2010年08月28日 イースタンリーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:WIZさん

2010年8月28日(土)
イースタン・リーグ公式戦 湘南−東京ヤクルト 15回戦 横須賀スタジアム(18:00開始)

審判:PL工藤、1B深谷、2B市川、3B西本
記録員:近江屋
観客数:1134名
試合時間:2時間59分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
ヤクルト 000 000 000   0   8  2
湘  南 050 011 03×  10  13  0

【投手継投】
ヤクルト ●ユウキ(3回)−西崎(2回)−日高(1回)−岡本(2回)
湘  南 ○杉原(6回)−王溢正(2/3)−小杉(1/3)−牛田(1回)−寺原(1回)

【得点経過】
 2回裏(湘) 一死2・3塁で大西、ライト前タイムリー(湘1−0ヤ)
        一死1・3塁で内藤、ファースト内野安打の間に3塁走者生還(湘2−0ヤ)
        一死1・2塁で細山田、ライト前タイムリー(湘3−0ヤ)
        一死1・3塁で梶谷、ライト前タイムリー(湘4−0ヤ)
        一死1・2塁で稲田、センターへ2ベースタイムリー(湘5−0ヤ)
 5回裏(湘) 一死3塁で森笠、ライト前タイムリー(湘6−0ヤ)
 6回裏(湘) 一死1塁で早川、左中間へ2ベースタイムリー(湘7−0ヤ)
 8回裏(湘) 無死2・3塁で梶谷、ライト前タイムリー(湘8−0ヤ)
        無死1・3塁で早川、ショート内野安打の間に3塁走者生還(湘9−0ヤ)
        一死2塁で北、センター前タイムリー(湘10−0ヤ)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<東京ヤクルト>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 三輪  右安  空振  二併                310000100
CF 曲尾              見振            100000100
DH 中尾  空振  一ゴ                    200000100
DH 福川            三直  中飛          200000000
2B 森岡  二ゴ    中飛  中飛  中飛          400000000
LF 松井淳 空振    右2  遊安  四球          320000110
1B 梶本    左安  空振                  210000100
1B 衣川            空振  空振          200000200
SS 鬼崎    左飛  空振    遊ゴ            300000100
H  志田                  三ゴ        100000000
3B 麻生    遊併    中安  見振            310000100
H  吉本                  空振        100000100
C  中村      右2  中安  四球            220000010
C  水野                  二ゴ        100000000
RF 高井      二ゴ  二ゴ  左安            310000000
・衣川、5回の守備より出場。
・曲尾、6回の守備より出場。
・水野、7回の守備より出場。
※1回、森岡の二ゴ→進塁打。
※3回、高井の二ゴ→進塁打。
※5回、高井の二ゴ→無死1・2塁で4−6−3と渡るも1塁はセーフ。一死1・3塁に。


<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
SS 梶谷  二ゴ右安  遊直  四球  右安          422200010
2B 稲田  二ゴ中2  一安                  321000000
CF 早川            中2  遊ゴ          212000000
CF 北   見振四球  空振  空振  中安          411000310
2B
3B 筒香    左飛    遊飛空振  二ゴ          500000100
         遊飛
RF 吉村    右安    四球  投ゴ            310200010
         遊飛
LF 坂本                空振          100000100
DH 森笠    中2二飛  右安                321100000
DH 桑原義             三ゴ            100000000
LF 大西    右安遊安  空振                321100100
LF 下窪              投ゴ            100000000
RF
1B 内藤    一安左飛  左飛    死球          311200001
C  細山田   右安投ゴ    空振  三失          411200100
・早川、下窪、6回の守備より出場。
・坂本、8回の守備より出場。
※4回、二死1塁で稲田牽制死。
※8回、筒香の二ゴ→進塁打。


【投手成績】
<東京ヤクルト>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
●ユウキ    3回   63 18  8  1  1  5  5
 西崎     2回   35  8  2  2  1  1  1
 日高     1回   22  5  1  3  1  1  1
 岡本     2回   31 10  2  1  1  3  0

<湘南>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
○杉原     6回   83 23  7  6  0  0  0
 王溢正   2/3   13  4  1  1  1  0  0
 小杉    1/3    7  1  0  1  0  0  0
 牛田     1回   16  4  0  1  1  0  0
 寺原     1回   11  3  0  1  0  0  0

【その他】
※カウントは「ボール−ストライク」で表現しております。
■失策
 <ヤクルト>麻生:8回、無死1塁で細山田のサードゴロを後逸。無死2・3塁に。
      曲尾:8回、一死2塁で北のセンター前の打球を本塁へ悪送球。北は2塁へ。
■暴投
 <ヤクルト>西崎:5回、一死1塁で打者森笠0−2からの4球目。1塁走者3塁へ。


【試合展開】
○2回裏 湘南の攻撃
 一死後、吉村がライト前へライナーで運び出塁します。
 森笠の打球は浅いセンターへのフライ。これを三輪が打球を見失い前へポトリと落ちて
 しまいます。この間に走者は2・3塁に進みます。
 続く大西がライト前へ運び1点を先制します。さらに内藤の打球は一塁へのバウンドゴロ。
 梶本はホームへ送球をしようとしますが諦め1塁ベースカバーのユウキの元へ送球しますが
 間に合わず内野安打に。この間に3塁走者が生還し2点目。
 続く細山田の打球はフェアゾーンぎりぎりに落ちるライト線へのタイムリー。
 梶谷がライト前へ、稲田はセンターへ2ベースとタイムリーが続き、この回7連打で5点を
 先制します。
○5回裏 湘南の攻撃
 一死後、吉村が四球で出塁すると暴投で一気に3塁まで進みます。
 森笠がライト前へ運び1点を加点します。
○6回裏 湘南の攻撃
 またも一死後に梶谷が四球で出塁すると、早川の初球に盗塁を敢行しますが、早川が手を出し
 その打球が左中間へ飛んでいきます。梶谷は一気に生還し1点を加点します。
○8回裏 湘南の攻撃
 先頭打者の内藤が右肩に死球を受け出塁します。
 続く細山田のサードゴロを麻生が後逸してしまい打球がレフト方向へ行く間に走者は2・3塁に
 到達します。
 続く梶谷がライト前へ運び1点、早川がショートへの内野安打で1点、北がセンター前へ運び
 1点とこの回計3点を取りダメ押しします。
○9回表 戸田の攻撃
 8回まで毎回走者を出しながら三振、併殺でチャンスを潰した戸田打線は、最終回初めて
 3者凡退に終わり完封負けを喫してしまいました。


【選手感想】
<東京ヤクルト>
■三輪正義(ヤ)
 2回、一死1塁で森笠の打球はセンターへのフライ。
 三輪が定位置でジッと打球を見つめているのでてっきりそこへ落ちてくるかと
 思いきや、落下するボールの着地点と三輪の位置がだいぶ離れているのです。
 どうやらボールを見失ったらしく、落下してしばらくしてから猛然とダッシュして
 追いかけますが俊足でも間に合わず前に落ちてしまいます。
 この間に走者は2・3塁に進めてしまい、以後湘南の5連続タイムリーを
 導いてしまいました。
 この時既に上空は真っ暗、照明塔の光も全く関係ない位置なので見失うこと自体が
 理解できないのですが・・・
 試合を決めたプレーとなってしまい残念でした。

■ユウキ(ヤ)
 三輪の拙い守備でピンチを広げられたとはいえ7連打を浴びてしまったのは頂けません。
 昨年春まだ育成選手だった時の球威とキレがまったく感じられませんでした。
 まだまだここで終わる選手ではありません。

■松井淳(ヤ)
 新人ですが順調に経験を積んでいるようです。
 打撃ではライト線へ2ベースを放ちましたが、この日は守備で魅せました。
 内藤のレフトフェンス上段(あとボール1個分上でしたらスタンドでした)への
 打球を激走してフェンスを背にグラブいっぱい伸ばし、
 フェンスに激突しながらも打球をしっかりグラブに収めるスーパープレーでした。

<湘南>
■杉原洋(湘)
 先発としては8/7以来の登板となりました。
 全てのイニングで走者を出す内容(うち4回は先頭打者を出す)も、
 低めへの制球が抜群で三振と併殺で切り抜け6回を無四球無失点と結果を残しました。
 特に落ちる球が効果的で個人的には満点の内容でした。
 シーズン終了まではシーレックス最後のエースとして奮闘してもらい、
 宮崎の前に一軍再挑戦を願いたいところです。

■王溢正(ワン・イーゼン)(湘)
 久しぶりの観戦となりました。
 鬼崎を初球でショートゴロ、麻生を0−2と追い込んで低めに直球がズバリ決まっての
 3球三振と出足好調でしたが、続く中村を追い込みながら四球で歩かせてから悪い時の
 ゼンちゃんに逆戻りしてしまいました。
 高井に左へヒットを打たれ右打者に回ってきたところで降板となりました。
 戦力として期待するにはまだまだ時間が必要かもしれません。

■小杉陽太(湘)
 王溢正の後を受け登板。育成の曲尾相手に8球を投じて何とか三振に仕留めました。
 そしてこのワンポイントでお終い。
 一軍では先発起用で一度のKOで降格。湘南ではこの日のように
 ワンポイント起用が多く、彼をどうしたいのか首脳陣のビジョンが読めません。
 話は変わりますが、ようやく藤江や阿斗里を我慢してローテに回してますが
 この判断が遅いですね。一軍首脳陣は辛抱強くなく、若手を一度の失敗ですぐ
 降格させる起用が目立ちました。(これは大矢体制でも同じでした)
 KOされれば「湘南で良かったと聞いたから」と一軍コーチの責任回避コメントが
 毎度のように掲載されるこの一、二軍の協力体制を見直さないと投手陣の再建なんて
 永遠に来ませんよ。
 小杉は藤江と阿斗里と同じく一軍ローテに入れて鍛えるべき、ということが言いたく
 愚痴めいたことを申し上げました。

■牛田成樹(湘)
 怪我から無事復帰となりましたが、彼の悪いところである高めのすっぽ抜け球が
 多くあり、復帰にはもう少し実戦を積む必要があるかと思います。
 彼より寺原の昇格の方が早そうですね。


【横須賀情景】
試合前、何の告知も無く突然大人数のダンサーが現れビーフリー何とかという
ダンスパフォーマンスを披露しました。
その後聞いてみると昨年まで年一回行われていた「ジャザサイズゲーム」に
登場するダンサーの方々で、今年は踊りを変えただけのようです。

そしてお次に登場されたのはこちらも毎年お馴染みの湘南がキャンプを張る
嘉手納町から「シーレックス嘉手納友の会」の皆様が紹介されました。
シーレックス消滅に伴いこちらの友の会も消滅ですね。
さらに秋のキャンプ地が鹿児島に決定したこともあり、
内心腸が煮えくりかえっているだろうと思いましたが
会長の春の選抜で地元嘉手納高が甲子園出場を果たしたのはシーレックスが
嘉手納でキャンプを張り野球教室など実施してくれたため・・・
のようなお言葉を頂き大変感動致しました。

踊りあり、感動のお話ありで時間が押してしまい2分遅れで試合開始。
試合は湘南が投手は杉原、打線は中堅選手(一軍で仕事しなければいけない人たち)の
活躍で戸田に快勝という内容でした。


翌日の試合も観戦しましたが子連れさんの観戦記に詳しいので私は割愛します。
この両日を通じて、今季これまで嫌らしい野球で圧倒されていた戸田に
全くいいところが見られなかったのが残念でした。
この猛暑です。戸田球場での練習と試合ですっかり夏バテといった感じでした。

子連れさんの観戦記にある浴衣姿の女性も美しかったですが、私が惹かれたのは
恒例の戸田ギャルの声援(やや絶叫気味)でした。
戸田ギャルの素晴らしいところは両日二ケタ失点に打線はほぼ沈黙という
フラストレーションが溜まる内容にも関わらず最後まで激励していたことですね。
彼女たちに叱咤という言葉はありません。
そして頭の固い私は生え抜きに甘く外様には厳しくなってしまうのですが、
彼女たちにはそれもありません。
ユウキが7連打喰らおうが「キャー!ユウキく〜ん!!頑張って〜!」ですから。
※なおユウキは13年目の31歳。ベテランです。

彼女たちは本当にスワローズが好きなんだなとある意味羨ましく感じたのでした。


2010年08月28日 ウエスタンリーグ 広島−オリックス(由宇)報告者:いの一番さん

8月28日(土)
広島東洋カープ−オリックスバファローズ(カープ由宇練習場)

牛 203100011 8
鯉 000003000 3

勝:阿南13試合3勝  敗:今井13試合1勝3敗
本:由田3号A(今井)、田口3号@(今井)、申成鉉1号A(菊地原)
審判:PL芦原 1B吉本 3B飯塚
天気:晴れ
観衆:1039人
風向:おおむね左→右
試合時間:2時間46分

(投手成績)
     回  打  安 振 球 責
光原   3 11  1 1 1 0
阿南   2  7  1 2 0 0
菊地原  1  6  3 0 0 3
加藤   1  3  1 1 0 0
吉野   1  3  0 1 0 0
レスター   1  4  0 1 1 0
……………………………………………………
今井   4 20  6 0 2 4
宮崎   1  4  1 1 0 0
高橋   1  4  2 0 0 0
川口   1  5  0 0 2 0
武内   2 12  3 1 3 2

この日は今季3回目の「由宇カープウエスタンフェスタ」の開催日、先着200名には選手サイン会の
整理券が配付されるとあって、筆者が到着した10時過ぎの段階で既に駐車場はほぼ満車、
どうも8時台から来ていた人もいたようで、この暑い中ご苦労なことである。
なお、一塁側スタンドではいつものタコスに加え、弁当、ポテト、カレー、やきそばなども販売されていた。
この日の観客は公式発表で1039人、たくさん客が来た時こそ、いい試合をしないといけないのだが…

(試合内容)
△1回表
一輝が中前打で出塁し、続く由田がライトへ本塁打、オリックスが2点を先制。
大村が左前打で続いたが、ラロッカは三ゴロで大村がアウト、下山は二ゴロ併殺打。
△3回表
由田が二ゴロの後、大村が左前打で出塁。続くラロッカは右中間へライナー性の打球、
安打かと思われたが丸が好捕、二塁付近まで行っていた大村は慌てて一塁へ戻り、
丸から松山への送球と競争になったが松山が落球し(タイミングはアウトだった)、二死一塁。
続く下山は四球で二死一、二塁。喜田剛は中前打で大村が生還。
この時三塁を狙った下山を刺そうと丸が送球したがワンバウンドになり堂林が後逸(丸のエラー)、
下山は生還しボールは広島ベンチの中へ、その時点で二塁まで行っていた喜田剛の生還も認められ
5−0となる。辻は中飛。
▼3回裏
白濱が右中間二塁打で出塁、広島は初安打。今井は送りバントを試みたがバットに当てることができず三振。
丸は二ゴロ、松本も二ゴロ。
△4回表
先頭の代打田口が初球をレフトスタンドへ豪快な本塁打、6−0となる。
柴田は左飛、一輝は三ゴロ、由田は左飛。
▼6回裏
オリックスの投手が3人目の菊地原に交代。
丸は右中間三塁打、松本は左前打、ようやく広島が1点を返す。続く鞘師の三遊間のゴロを
ショート塩崎が好捕、松本を封殺して一死一塁。ここで途中から守備に入っていた申成鉉がレフトへ
豪快な本塁打(ウエスタン公式戦初本塁打)、6−3となる。しかし代打井生は二直、堂林は二飛。
▼7回裏
オリックスの投手が4人目の加藤に交代。
安部が左前打で出塁したが、白濱の2球目に盗塁を試みアウト。
3点負けていてなぜ走る必要があるのか疑問な作戦。結局白濱は遊ゴロ、鈴木は三振。
△8回表
広島の投手が5人目の武内に交代。
辻、濱中が連続四球で出塁し、柴田の送りバントで一死二、三塁。ここで一輝が左前打を放ち辻が生還。
なおも一死一、三塁で由田は一ゴロ、濱中は本塁を狙ったが三本間に挟まれてアウト、大村は右飛。
△9回表
8回に続き武内がマウンドへ。
塩崎は左飛、下山は三振に倒れて二死となったが、喜田剛がライトポール際に本塁打、8−3となる。
辻は四球、丹羽は右前打でなおもチャンスが続いたが、柴田は遊飛。
▼9回裏
オリックスの投手が6人目のレスターに交代。
申成鉉が四球で出塁、中東の打球はセンター後方へのいい当たりだったが由田の守備範囲でアウト。
この後堂林は二ゴロ、安部は三振で試合終了。


(選手評・オリックス)
■阿南徹(オ)
即戦力左腕として期待されたが、1軍で失点ばかり続き2軍に降格された今年の新人投手。
この試合では2回を1安打に抑え勝利投手になったが、さして特徴があるとは思えず、
2軍ではいいが1軍では苦しいとレベルの投手という印象。

■喜田剛(オ)
適時打と本塁打を放ち勝利に貢献。ウエスタンでは3割近い打率を残しているのに、1軍に上げてもらえないのは、
岡田監督が彼にはいい印象を持っていないからだろうか(阪神時代もほとんど起用してもらえなかったし)。
なお、彼と交換で広島に来た迎も1軍での出場は少しだけ、現在は膝が痛いらしく8月7日を最後に
試合はお休みで、このトレードには何の意味があったのかと思いたくなる。

■田口壮(オ)
試合前、ブルペンで新人の山田が投球練習をしていると、そこへ打撃練習を終えた田口が来て右打席へ入り、
しばらく山田の練習に付き合っていた。なかなか見られるようで見られない光景である。
この後試合では代打で出場し、初球をレフトへ豪快に本塁打、成績からみて力の衰えは隠しようがないが、
この一発にはベテランの貫録が感じられた。

(選手評・広島)
■今井啓介(広)
昨年1軍で初勝利を挙げたので、個人的に今年は期待していたが、話題になったのは元宝塚女優との結婚話だけ。
本業の方はウエスタンでも結果の出ない状態が続いている。
この日も簡単にストライクを取りに行って2本の本塁打を浴び4回で降板、
これでは今季中の1軍登板は難しいと思う。

■武内久士(広)
開幕直後は投げればセーブという感じだったが、最近は失敗が目立ち完全に失速している。
猛暑や登板過多から来る疲労もあるのだろうが、素人目に見ても上体だけで投げていることがわかる
ひどいフォーム、当然制球も定まらず高めが多いため四球で走者を出して痛打を浴び失点してしまう。
少し休んでしっかりフォームを作った方がいいように思う。

■白濱裕太(広)
7年目ながらいまだ1軍出場のない白濱、ご承知のとおり現状は完全に後輩の會澤に抜かれてしまっているが
この試合では2安打し、現在の通算打率は.267、実はプロ入りしてから一番いい打率なのである。
(これまでがあまりにも貧弱すぎたのだが)
多少ではあるが打撃が向上した今季、果たして残り試合で1軍昇格はあるのだろうか。

■松山竜平(広)
故障でしばらくお休みしていたので、彼を見るのは2か月ぶり、しかしまたしても、
ひどい守備を見せられてしまった。
上記のとおり3回表一死一塁の場面でラロッカはいい当たりの中飛、飛び出していた大村は帰塁が遅れ、
松山が丸からの送球をきちんと捕っていれば併殺でチェンジ、その後の3失点はなかったのである。
エラーはつかなかったがそれと同等のプレー、途中で代えられたのは当然だろう。

■申成鉉(広)
松山に代わってファーストに入ったのが申、6回にレフトへ豪快なウエスタン第1号本塁打を放ち、
「力強い打撃」の片鱗を見せる(実は申の安打を見たのはこれが初めて)。
正直なところ現状は確実性に乏しく打率は1割台で出場機会が少ないのが実態だが、
この本塁打は自信になったはずで首脳陣にアピールしていきたい。
…と書いたら翌日の試合で先発出場したものの、2打数無安打、エラーも1個で途中交代。
ここで1本打っておけば、また次の試合に使ってもらえるのだろうが、なかなかうまくいかないものである。

(その他・オリックスは新潟へ行けるのか)
今季、ウエスタンでの両チームの成績を見ると、広島は4月から5月にかけて9連勝、
惨敗に終わった去年とは違う、とこの時は思ったが、この連勝は何かの誤りだったようでその後失速、
現在は優勝争いから完全に脱落している。
一方のオリックスは首位阪神とゲーム差なしの2位、それを0.5差でソフトバンクが追っており、
ウエスタンの優勝争いはこの3チームに絞られている。
そのためか、この日は一塁側にオリックスファンも結構おり、なかでも元気だったのが60歳代後半と思しき
おじさんの2人組、周囲との話を聞いていると神戸からこの試合を見にわざわざ来たようで、
サーパスの帽子をかぶり「ウチは新潟がかかっとるんや!」と大きな声で声援を送っていた。
以下はそのおじさんたちの発言をいくつか。
・「ウチの2軍は平均年齢が高いからなあ」
 確かに数えてみるとこの試合に出場した19人のうち、30歳以上が12人、
 しかも35歳以上が菊地原、ラロッカ、塩崎、田口と4人おり平均年齢は高い。
・「ソフトバンクに負けるのはまだ許せる。でも猫(阪神のこと)に負けるのは絶対に許せん」
 “猫”という言い方からもわかるように阪神に対する積年の恨みがあるようだ。
・7回裏、加藤が安部に安打を許すと「ほら、劇場が始まったぞ」
 そして、安部が盗塁に失敗すると、「何で広島は走らすんかな。加藤はランナー出したらボールは入らへんのに」
・9回裏、5点差でレスターが出てくると「5点差あっても安心できん」
どうも、このおじさん方、加藤とレスターを全然信用していないような感じであった。
(実際加藤は翌日の試合で敗戦投手になってしまったが)
明日からオリックスはソフトバンク、阪神との6連戦、ウエスタンで優勝するための大事な試合が続く。
オリックスはおじさん方を新潟へ連れて行くことができるだろうか。


  ■掲示板@2軍愛■