【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2010年11月10日 第1回合同トライアウト(西武ドーム)報告者:大阪部長さん

【ケータイからトライアウト速報・打者編】

H荒川   5―0 1振
M堀    5―2 佐藤から本塁打
E憲史   5―1 2振
YB下窪  5―0 1振
YB杉本  5―0 1振
YB北川  5―1 西崎から二塁打
H吉川   5―1 2振 片山から二塁打
H辻    5―1 片山から二塁打
D西川   5―0
T庄田   5―2 1振
L松坂   5―1 1振 本柳から本塁打
YB野口  4―1
D澤井   4―1 1振
T大城   4―0 1振
YB大西  5―4 1振 小林憲から二塁打


【ケータイからトライアウト速報・投手編】

C山中   4人1安
H佐藤   4人2安 堀に本塁打
F木下   5人無安 3振 1球
F多田野  4人無安 1振
BS本柳  4人2安 松坂に本塁打
G小林雅  5人無安 1振1球
S萩原   5人1安 1球
元YB三橋 4人1安 2振
元BS前川 4人無安
YB吉原  4人無安 2振
S西崎   4人1安 北川に二塁打
G深田   8人無安 1振4球
S山田   5人無安 1球
G村田   4人2安
S塚本   4人無安 1振
元M小林憲 5人3安 1球 澤井と大西に二塁打
元M藤井  4人無安 3振
元S片山  4人2安 吉川と辻に二塁打

シート打撃開始11時01分・終了13時26分
球審 橋本・山路…投手3人ごとに交代

観衆483人…シート打撃開始前、目視にて計数
本年、スコア記録98試合目…毎年のことですが、勝手ながら「試合」に含めさせていただきました。


■その後…主な合格者

■荒川雄太 (ソフトバンク→西武)
■大城祐二 (阪神→ソフトバンク)(育成選手契約)
■大西宏明 (横浜→ソフトバンク)(育成選手契約)
■木下達生 (日本ハム→中日)  (育成選手契約)
■小林雅英 (巨人→オリックス)
■多田野数人(日本ハムと再契約)
■松坂健太 (西武→日本ハム)


2010年10月02日 ファーム日本選手権 阪神−ロッテ(HARD OFF ECOスタジアム新潟)報告者:あわてんぼーさん(HP:続!あわてんぼーのブログ)/健一@2軍愛

■報告者:あわてんぼーさん

球審村山1塁長井2塁市川3塁山口記録員 新・荒木
 試合開始13時01分終了16時42分試合時間3時間41分
 新潟エコ・スタ 観衆15072人
                    R  H  E
 ロッテ 000 000 032 1  6  7  1
 阪 神 010 210 001 0  5  7  0
     (延長10回)
 勝 橋 本
 S 鈴 江
 負 横 山

 3塁打 田上(2回)柴田(9回)
 2塁打 竹原(9回)甲斐(10回)
 盗塁 上本(1回)
 暴投 服部(5回)小嶋(8回)
 併殺 ロッテ1 (宮本-青松-細谷)10回水田
    阪 神0
 失策 ロッテ1 青松(1回)
    阪 神0

 1回表(阪神投手蕭、捕手岡崎、左翼から右翼宮本、右翼から左翼竹原)宮本二飛、渡辺正、神戸共に三振(ロッテ0)
 1回裏(ロッテ投手山室、捕手青松)柴田三振、上本四球、野原将遊飛、葛城の時上本2塁盗塁成功と青松の悪送球で3塁へ、結局葛城は三振(阪神0)
 2回表 細谷右飛、竹原遊ゴロ、ムニス三塁ゴロ(ロッテ0)
 2回裏 森田遊ゴロ、岡崎三振、水田四球、田上右中間3塁打で水田生還、蕭三塁ゴロ(阪神1)
 3回表 青松右飛、翔太、山室共に三振(ロッテ0)
 3回裏 柴田左飛、上本一邪飛、野原将二塁ゴロ(阪神0)
 4回表 宮本二塁ゴロ、渡辺正右直、神戸三振(ロッテ0)
 4回裏 葛城、森田共に四球で1,2塁(ロッテ投手山本)岡崎送りバントを試みるも投飛、水田左前安打で葛城生還尚1,3塁、田上一塁ゴロの間に森田生還し水田2塁進塁、蕭一飛(阪神2)
 5回表 細谷中飛、竹原、ムニス共に三塁ゴロ(ロッテ0)
 5回裏 柴田一飛、上本四球、野原将右前安打で1,3塁(ロッテ投手服部)葛城の時服部の暴投で2,3塁となり葛城の一塁ゴロの間に上本生還し野原3塁進塁、森田左飛(阪神1)
 6回表 青松三塁ゴロ、翔太二飛、服部に代打定岡三振(ロッテ0)
 6回裏(ロッテ投手上野)岡崎三振、水田左前安打、田上中飛、蕭三振(阪神0)
 7回表 宮本右飛、渡辺正三振、神戸左飛(ロッテ0)
 7回裏 柴田一塁ゴロ、上本三塁ゴロ、野原将捕邪飛(阪神0)
 8回表 細谷左前安打、竹原三振、ムニスに代打角中中前安打で1,2塁、青松四球で満塁、翔太に代打金澤右前安打で細谷生還尚満塁、上野に代打角(阪神投手小嶋)角に代打吉田三振、宮本の時小嶋の暴投で角中、青松生還尚3塁(捕手岡崎が、小嶋投手の投球を見失い転々とする間)宮本は結局三振(ロッテ3)
 8回裏(ロッテ金沢に代わり投手橋本、中堅角中、三塁吉田)葛城三塁ゴロ内野安打(代走甲斐)森田三邪飛、岡崎一前送りバント成功甲斐2塁進塁、水田三振(阪神0)
 9回表(阪神投手ジェン、中堅から左翼柴田、中堅甲斐)渡辺正中飛、神戸中前安打(代走生山)細谷右前安打で1,3塁、竹原右翼田上ダイビング及ばず2塁打で生山生還尚2,3塁(阪神投手若竹)角中三振、青松敬遠で満塁、橋本四球で押し出し細谷生還尚満塁、吉田遊ゴロで6-4とわたり橋本2塁封殺(ロッテ2)
 9回裏(ロッテ一塁生山)田上三振、若竹に代打野原祐四球、柴田右翼越え3塁打で野原祐生還、上本、野原将共に三振(阪神1)
 10回表(阪神投手横山、左翼野原祐)宮本左飛、渡辺正三振、生山死球、細谷右前安打で1,3塁、竹原四球で満塁(阪神投手石川)角中死球で押し出し生山生還尚満塁、青松左飛(ロッテ1)
 10回裏(ロッテ投手根本)甲斐左翼線2塁打、森田三前送りバント成功し甲斐3塁進塁(ロッテ投手鈴江)岡崎四球で1,3塁、水田右邪飛で宮本がバックホームする、その送球がやや逸れたのを見て1塁走者岡崎が2塁進塁を試みるが、青松からの送球でタッチアウトになる!(阪神0)

 最優秀選手 細谷圭(千葉ロッテマリーンズ)
 優秀選手  竹原直隆、金澤岳(千葉ロッテマリーンズ)蕭一傑、柴田講平(阪神タイガース)


    打撃成績
    ロッテ 打安点    阪 神 打安点
  F9宮 本 500  G7柴 田 511
   C渡辺正 500   1横 山 000
   B神 戸 410   1石 川 000
  R3生 山 000   C上 本 300
   E細 谷 530   D野原将 510
  H7竹 原 411   F葛 城 311
   Gムニス 200  R8甲 斐 110
  H8角 中 211   B森 田 300
   A青 松 300   A岡 崎 300
   E翔 太 200   E水 田 421
   H金 澤 111   H田 上 412
   1橋 本 001   @ 蕭  300
   1根 本 000   1小 嶋 000
   1鈴 江 000   1ジェン 000
   @山 室 100   1若 竹 000
   1山 本 000  H7野原祐 000
   1服 部 000   計    3475
   H定 岡 100
   1上 野 000
   H 角  000
  H5吉 田 200
   計    3774


 投手成績
 ロッテ    投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
 山 室    3.0  59   1  4  2  3  3
 山 本    1.1  26   2  1  0  1  1
 服 部     .2   6   0  0  0  0  0
 上 野    2    34   1  0  0  0  0
○橋 本    2    40   2  1  4  1  1
 根 本     .1   3   1  0  0  0  0
S鈴 江     .2   8   0  1  0  0  0

 阪 神    投回   投数  被安 四死 三振 自責 失点
  蕭     7.1  86   3  1  8  3  3
 小 嶋     .2   9   0  0  2  0  0
 ジェン     .1  14   3  0  0  2  2
 若 竹     .2  17   0  2  0  0  0
●横 山     .2  16   1  2  0  1  1
 石 川     .1   4   0  1  0  0  0

 ファーム日本選手権の感想

 私は、試合当日自宅の最寄り駅から電車を乗り継ぎ上野で上越新幹線に乗り、新潟に乗り込んだ。
 生まれて初めて新潟に赴いたが、寒いのでは?と思うのとは裏腹に20℃を超す秋らしからぬ気候に戸惑った私だが、ハードオフ・エコスタジアム迄行こうとして乗ったタクシーの運転手さん曰く『やはり暑い・暖かい、との事。新潟も今年の夏は猛暑で、米の出来具合・・・稲の出来が悪く、粒が小さめなのだという。』
 さて今年のファーム日本選手権は、ウェスタンリーグの覇者阪神とイースタンリーグの覇者ロッテとの間で争われる。
 試合の方は、ダブルヘッダーを観ていた様な感じがした。
 と言うのは、余りにも1〜7回と8〜10回が違い有り過ぎ!
 全く別の試合を観ている・観させられたからだ。
 1〜7回が、蕭投手がロッテ打線をパーフェクトに抑えるワンマンショー!阪神の一方的な試合。
 8〜10回が、急転直下大荒れの試合で、試合がどう転ぶか?分からない展開・・・。
 いや、阪神投手陣の自滅に近い?激しい攻防が繰り広げられた。
 一言で言えば、まさかこんな結果が待ち受けていようとは!
 野球・勝負事は、終わってみないと分かりません!と言う典型的な試合でした。
 最後になりましたが、この試合で印象に残った選手を書き込みたいと思います。

 印象に残った選手

■蕭一傑(神)
 私が蕭投手を見た第一印象は、こりゃ打てんぞ!直球が速い。
 イースタンリーグで、こんな速い球を投げていたのを観たのは、元ヤクルトに在籍していて現メジャーリーグ・メッツに所属している五十嵐亮太投手以来だ。
 それに変化球を駆使し、ロッテ打線は安打を打てるのか?それさえ覚束ないのでは?
 もしかしたら、驚くような事が!なんて思ったのが、第一印象でした。
 その予感が、当たってしまい7回までパーフェクトピッチング!
 4−0と阪神リード!
 こりゃ試合の注目点は、彼のパーフェクトゲーム・完全試合・ノーヒットノーランかな?
 なんて、思っていたら・・・
 8回先頭打者細谷選手に左前安打を許し、その夢を断たれると3安打され1失点し尚満塁のピンチをまねき降板。
 どうしてこんな良い球を投げているのに、今日(ファーム日本選手権)投げるのかな?1軍で投げないのかな?と言う疑問が、8回の投球に表れていましたね。
 それは、走者を出した時・・・
 セットポジションに課題が有る!と言う事。
 走者のいない時とそうでない時の差が、有り過ぎる。
 去年・一昨年の、ヤクルト由規投手を彷彿させる。
 勿体無い。折角良い者を持っているのに。

■岡崎太一(神)
 楽勝ムードを一変させてしまったのが、彼だった。
 試合経過の書き込みでも有る様に、8回表2死満塁打者宮本選手の場面で、小嶋投手の投球を見失い2人の生還(角中&青松選手)を
 許してしまったのが原因。
 このプレーで、ハードオフ・エコスタジアム新潟の雰囲気を一変させてしまった。
 何で見失ったのだろう?
 選手名鑑によると、5年も経過している。
 しかも、自由枠で入団した選手ではないか!
 更に、最後のプレー!(後述に、ラジオ実況風に再現)
 あれよあれよ!と驚いているうちに、試合が終わってしまった。
 状況判断が悪いというか・・・
 何とも表現のしようが無いプレーで、はっきり言ってお粗末なプレーである。
 終盤阪神投手陣が崩れたのも、彼のせいではないか?
 と、勘繰ってしまいます。

 最後の場面をラジオ実況風に再現します。

 アナ 『延長10回裏6−5とロッテリード!』

 アナ 『しかし、阪神1アウト1,3塁と犠牲フライでも同点。一発・長打が出れば逆転サヨナラの場面で、
     今日2安打1打点と活躍している水田。』

 アナ 『ロッテは、防戦一方7番手鈴江投手を登板させた高橋監督であります。』

 アナ 『さあ、投球は3つ目。マウンド上の鈴江第3球を投げました。』

 アナ 『打球はライトへ・・・ファースト、セカンド、ライトは追う〜前進〜ライト宮本ファウルグランド捕った〜バックホーム!
     送球がやや逸れた。3塁ランナー甲斐は自重。1塁ランナー岡崎2塁を狙う〜ショート細谷ベースカバー・・・タッチアウト〜』

 アナ 『最後は、あっけない幕切れ!浦和ロッテマリーンズ4年ぶり2回目の優勝!3塁側ダッグアウトからナインが飛び出します。』

 アナ 『さあ〜高橋監督の胴上げが、始まります。1回、2回・・・』


 追記

 今年のファーム日本選手権を見て思った事は、阪神タイガースが何故セントラルリーグの優勝を逃したのか!
 それが、露見した試合でした。
 兎に角、1〜7回迄と8〜10回とが、全く別の試合を観ている様で・・・
 ロッテの試合を数多く観ている人に言わせると、今年のロッテはこんな感じの試合を勝ってきたのだという。
 要するに粘っこい。
 それに対し阪神は、完全な勝ち試合を落としてしまった。
 それも投手陣の自滅。
 9回表4−4の同点に追いつき尚2死満塁の場面で打者橋本投手であれば、
 本来ロッテは勝ち越し点を奪うべく代打を送りたかったが、野手が底を尽き代打を送れない。
 それを計算に入れて、前打者の青松選手を歩かせた・敬遠したのに、橋本投手の初球ワンバウンドだもの。
 こりゃ、黙って立っていたら押し出しも有り得るぞ!
 なんて、思っていたら・・・
 そのまさか・・・
 延長10回に入ってもまた然り・・・
 2死満塁打者角中選手の場面で登板した石川投手が、その初球デッドボールを与えてしまう。
 2軍が、こんなレベルだから・・・
 1軍で、先発投手が・・・藤川球児投手に継ぐリリーフ投手が!と、火の車状態にも拘らず、
 結局2軍からお呼びのかかる投手が現れず、中日に優勝をさらわれてしまった。
 9回5−5の同点に追いつき尚サヨナラのチャンスが続いた場面。
 特に、1死3塁打者上本選手の消極的なバッティングには、がっかりさせられた。
 と言うのは、初球を見逃してストライクを取られてしまった事だ。
 こういう場面では、積極的に行かないと・・・
 ストライクを見逃しているようでは、良い結果が出ないように思う。
 あの点の取られ方は、酷過ぎる。
 最後の場面も然りだ。
 状況判断が、出来ていない。
 現場で観ていた私は、茫然としてしまいましたよ。

 走者がいる時といない時の差が激しいとはいえ、蕭投手を1軍で・・・
 伸るか反るかの9月にみてみたかった気がします。
 あんなに素晴らしい速球が、有るのですからねえ〜
 危険な賭けだったかもしれません。
 中日は、9月山本昌広投手を昇格させました。
 片や大ベテラン!片や若手投手!
 の違いは有るけれど、いない・不足していた阪神投手陣を考えると、蕭投手を昇格させてほしかったですね。

 最後に、ロッテファンの皆様。申し訳け御座いません。

 内容が、余りにも阪神に偏りすぎていて。

 ロッテは、素晴らしかった。

 蕭投手の好投に、手も足も出なかった状況を跳ね返しての逆転勝利!

 最後まで諦めなかった!その粘りが、1軍のクライマックスシリーズ進出に繋がったのだと思います。

 ロッテファン並びに関係者の皆さん。おめでとうございます!

 しかし、疲れた試合だったなあ〜





■報告者:健一@2軍愛

■2010 ファーム日本選手権 10月02日 (土) HARD OFF ECOスタジアム新潟 13:00〜
鳴尾浜タイガース 5−6 浦和マリーンズ [延長10回]※5年ぶり2度目のファーム日本一

イースタンリーグ覇者の浦和が延長10回の末に6-5でウエスタリーグ優勝の鳴尾浜に勝ち、2005年以来5年
ぶり2度目の優勝を果たした。7回まで蕭一傑にノーヒットノーランで4点を追う展開。8回に4番細谷圭の安打
から3得点し、9回には3連打と2四球で逆転。延長10回に押しだし四球で勝ち越した。


【最優秀選手賞】
■細谷圭(ロ)
チーム初安打そして終盤を含めて得点に寄与する猛打賞で日本一に大きく貢献

【優秀選手賞】
■竹原直隆(ロ)
9回表1点ビハインドで同点、そして逆転に繋がる適時2塁打を放つ

■金沢岳(ロ)
逆転への第一歩となる代打適時打(初球をライトへ弾丸ライナー)

■蕭一傑(神)
8回途中までノーヒットノーラン、140k/h弱のストレートながら大きなカーブに、スライダー、チェンジアップ、
フォーク等々を交えテンポの速いピッチング!
課題はセットポジション時、そして球威のない真っ直ぐ…

■柴田講平(神)
9回裏の土壇場で同点に追いつくタイムリー3塁打


2010年09月19日 ウエスタンリーグ 中日−広島(ナゴヤ)報告者:いかさん

今季中日ドラゴンズの本拠地最終戦。雨で2日流れて土曜になったため見に行って来ました。しかし、
高速渋滞により球場到着が遅れたため1回裏からの観戦になります。したがって簡易版です。
試合後、ドラゴンズナインがマウンドに整列し挨拶。その後、サイン会が行われました。これは川相監督の発案
だったようです。当初15分間だけとアナウンスされていましたがどうみてもそんな時間で終わるとは思えない
くらい並んでいました。私はもらわずに帰りましたが結局1時間ほどやっていたようです。

9月18日(土)ウエスタンリーグ公式戦中日対広島第26回戦(ナゴヤ、12時30分、晴、観衆約2000人)
=対戦終了
                 R H E
広 島 000 000 000 |0 4 0
中 日 000 001 01× |2 7 0

(広)青木高(7回)、宮崎(1回)−上村
(中)小笠原(5回)、長峰(2回)、小熊(1/3)、金剛(1回2/3)−田中

勝利投手:小笠原
セーブ :金剛
敗戦投手:青木高

本塁打:英智1号ソロ(8回、宮崎)
盗 塁:谷(1回)
併殺打:中川(2回)、青木高(5回)
盗塁死:岩崎(7回)

審判:球審・吉本、一塁・嶋田、三塁・水落、公式記録・?

【戦評】
中日は6回、先頭の英智が二塁打で出塁すると谷が送って岩崎恭が左翼に犠牲フライを
放って1点を先制。8回にも英智が本塁打を放って突き放した。先発の小笠原は5回
降板も粘って勝利投手。広島は先発・青木高が7回1失点と粘ったが打線が沈黙。

【得点経過】
6回裏一死一三塁から福田がレフトへ犠牲フライ(中1−0広)
8回裏無死走者なしから英智がレフトへソロ本塁打(中2−0広)

【注目選手】
■申成鉉(広)
ほとんど初観戦。しかしこの日は守備で再三拙いプレー。初回、青木高がうまく走者を
誘い出したが二塁送球を焦ってお手玉(記録は盗塁)。8回には岩崎恭の正面の当たりを
後逸(記録はヒット)。守備に大きな課題を残した。

■青木高広(広)
この日は変化球の制球が抜群で面白いように空振りが取れていた。1回は味方の拙い守備
から無死二塁のピンチを招くも三者連続空振三振。しかし、5回バントをミスって併殺に
してしまい、最後までなんとなく乗れず。それでも内容は文句なし。

■ジェフ・フィオレンティーノ(広)
前も書いた気がするがこの時期にこういう選手を4番で起用する意味がよく分からない。
しかも2打席凡退すると守備から変更。ちなみに2打席目はライトポール際への大飛球。
私には入ったように見えたが一塁嶋田は少し考えてからファールのジャッジ。

■宮崎充登(広)
8回に出てきていきなり英智に本塁打を打たれる。初球、二球目ととんでもない球で
英智が打つ気がない感じで三球目を見逃すと四球目をどかんと打たれた。ボールを先行
させて自分で自分の首を絞めた上で甘い球を投げて打たれるという内容のない投球。

■ディオニス・セサル(中)
出てきただけでもまだいたのか、とびっくりしたが、ライト前にヒットを打ってもっと
びっくりした。ヒット打ったところでドラファンから「CSの秘密兵器だ」との声が
飛んで、すぐに「それだけは勘弁してくれ」との返しの野次で場内爆笑。

■新井良太(中)
6回、迎の当たりをグラブだけで取りに行って抜かれる凡プレー。この日も4番であったが
1軍2軍のエレベーター生活が続く。他の選手よりも体が一回り大きく期待はしたいが
どうも伸び悩みが目立つ。

■小笠原孝(中)
制球が抜群でほとんど狙い球を絞らせなかった。4回にフィオの打球が腕に当たり長めの治療
の後に復帰したが、結局5回で降板したがどうも念のためだった模様。

■英智(中)
途中出場だったが先制のきっかけとなる二塁打。8回の本塁打は打った瞬間だった。守備を
魅せる機会はなかったがCSへ向けて調子を上げてくるかな。


2010年09月18日 ウエスタンリーグ 阪神−オリックス(鳴尾浜)報告者:大阪部長さん

2010年9月18日 ウエスタンリーグ 鳴尾浜タイガース−北神戸バファローズ最終戦(阪神鳴尾浜球場)

(私は両チームのノック終了後に入場)

 ・私が久々の鳴尾浜へ到着したのは、ちょうどスタメン発表が行われようかというところ。延長戦は何回までとか、またその有無についてのアナウンスは聞くことができなかったが、こちら(北神戸)は翌日に福岡への移動を控えているため、九回打ち切りであろうことは容易に想像できた。しかし試合が終わってみて思うのは、そういった延長戦の有無が、この2010年ウエスタン公式戦の覇権の行方を大きく左右するかもしれないということであった…。

スターティングメンバー

鳴尾浜    北神戸
中 柴 田  二 一 輝
遊 水 田  遊 バイナム
右 狩 野  一 セギノール
三 野原将  三 ラロッカ
左 桜 井  中 赤 田
捕 岡 崎  左 濱 中
一 橋 本  右 荒 金
二 藤 井  捕  辻
投 杉 山  投 伊 原

審判 球・白井、一・林、三・福家

 ・北神戸先発は、ちょうど1週間前、高知でのナゴヤ戦でも先発し四回途中KO、9安打6失点という大炎上をやらかした伊原。はなはだ信用ならないのであるが、一軍でも今月先発しており、クライマックスシリーズ進出へ向けてローテの一角を担えるのかどうか、見極めなければならない投手である。

(得点経過、攻撃上のポイントなど)

■一回表北神戸 二死後、セギノール右前打、ラロッカ四球で一、二塁も、赤田遊ゴロで先制ならず。
■一回裏鳴尾浜 先頭柴田四球、水田中前打で一、三塁、狩野中前打で柴田生還し一、二塁、野原将投前犠打で二、三塁、続く2者凡退も、1点を先取。

 ・初回から四番打者に送りバントである。伊原の立ち上がりは「よく1点で止めたな」というのが正直なところ。左腕投手なので野原将の送りバントは三塁へ送球しやすい体勢にあり、もし投げていたら刺せていたのではないか。

■三回表北神戸 一死後、バイナム中前打、次打者セギノールの3ボールから二盗(今季15盗塁目)も、セギノール・ラロッカの三・四番外国人が相次いで凡退、同点ならず。
■三回裏鳴尾浜 先頭柴田右前打、水田捕前犠打で一死二塁も、続く2者凡退で追加点ならず。
■四回表北神戸 二死後、荒金右前打、辻右中間二塁打で荒金一挙生還しまず同点、伊原中堅左への二塁打で辻生還、一輝中飛でチェンジも、逆転に成功。

 ・二回の第1打席では全く打つ気なく3球での見逃し三振に終わった伊原だったが、スタンドの北神戸ファンからの「お〜い、立っとるだけじゃあかんのやぞ!」とのゲキに応えたのか、1ボール2ストライクと追い込まれてからもバックネットへのファウルを放ち(「おお、当たった!」とどよめく北神戸ファンたち)、次の球をとらえた一打は中堅の左前へフラフラと上がり、「ダメか!?」とも思われたものの、猛ダッシュののちに足からのスライディングキャッチを試みた鳴尾浜センター・柴田が落球(記録は二塁打)。伊原はこれが2年目にしての、プロ初安打にして初長打・初打点であった。

 ・ここではたまたまいい結果に終わったけども、前から言っていることですが、ウエスタンでも、投手を打席に立たせる「9人野球」(DHナシルール)、もういいかげんにやめませんか?

■五回裏鳴尾浜 先頭杉山右前打、二死後、狩野の2ボール1ストライク後の4球目に辻パスボールで杉山二進、狩野四球で一、二塁も、野原将遊ゴロでチェンジ、同点ならず。

 ・相手のピッチャーにもヒットを打ち返されてしまった。それでも「9人野球」は、(以下同文)

(五回終了・14時02分…プレーボールから1時間32分)

■六回表北神戸 一死後、荒金・辻連続左前打で一、二塁(辻は3安打目)も、伊原スリーバント失敗、一輝二ゴロで追加点ならず。

 ・伊原を3回目となる打席に立たせた。まだ続投させるつもりである。勝ちの権利を与えたあたりでお役御免と思ったのだが(ちなみに五回までで70球超・被安打5)。

■六回裏鳴尾浜 先頭桜井左前打、岡崎投前犠打、橋本四球で一、二塁、藤井の代打高橋光インフィールドフライとなる二飛で二死も、杉山の代打野原祐一塁内野安打で二走桜井一挙生還し一走橋本も三進して一、三塁(フルカウントで自動スタートだった)、柴田右前打で橋本生還し一、二塁、(ここでピッチャー2番手本柳)水田空振り三振でチェンジも、逆転に成功。

 ・打たれてから代えている。岡崎の犠打成功か、橋本の四球あたりで決断してほしかった。

■七回表北神戸 (ピッチャーこの回から2番手フォッサム、一死後に3番手金村曉)二死後、土井右翼線二塁打も、赤田投ゴロで同点ならず。

 ・先頭のバイナムに対し、フォッサムをワンポイントで起用。2割8分のバッターだが、随分と怖がられたものだと思う。

■七回裏鳴尾浜 (ピッチャーこの回から3番手加藤)二死後、桜井一塁ゴロエラー、岡崎左翼ポール際本塁打、金村曉見逃し三振でチェンジも、さらに2点を追加。

 ・ファーストの土井が桜井の強いゴロをはじいてしまったが、加藤の一塁ベースカバーが遅れた。その直後の被弾。フェアラインギリギリだったが飛距離は十分。ランナーがいなくなり、代打が用意されていたが金村曉がそのまま打席へと向かい、八回も続投。

■八回表北神戸 二死後、辻左越え二塁打(4安打目)、加藤の代打大村に対してピッチャーここで4番手藤原、代打の代打下山右前打で2点差に詰め寄るも、(ここでピッチャー5番手ジェン)一輝見逃し三振でチェンジ。
■八回裏鳴尾浜 (ピッチャーこの回から4番手吉野)一死後に田中、二死後に水田に四球で一、二塁も、田上空振り三振で追加点ならず。
■九回表北神戸 先頭バイナム左前打、塩崎右前打で一、二塁、土井三前犠打と赤田四球で満塁、濱中左翼の左前に落とす二塁打で2者生還し二、三塁、(ここでピッチャー6番手横山)荒金空振り三振、辻捕邪飛でチェンジも、この回同点。

 ・同点ではいけないのだが…。ウエスタン公式戦も大詰めとなり、引き分けでは首位鳴尾浜をも利することとなってしまう。その意味では同点狙いの土井の送りバントは消極的采配。辻のファウルフライが岡崎のミットに収まった瞬間、「あー終わった、今シーズン」などという声もファンの中から聞こえた。なお辻はさすがに「5の5」はならず。

 ・勝ちはなくなったが、あと1回、負けないために守らなくてはいけない。

■九回裏鳴尾浜 (ピッチャーこの回から5番手バイエスタス)先頭野原将四球(代走大城)、次打者高橋勇の代打葛城の初球投球前にバイエスタスけん制悪投も一走大城三塁を欲張りタッチアウト、葛城右前打(代走甲斐)、(ここでピッチャー6番手レスター)岡崎右前打で一死一、三塁、横山の代打森田の初球に岡崎二盗(今季2盗塁目)し二、三塁、森田空振り三振、高濱の代打庄田ストレートの四球で満塁も、田中空振り三振でゲームセット、引き分け。

 ・今季途中加入ながらまだ無失点のバイエスタスは一度見てみたかったが、この日はいいところなし。でもまだ無失点。一、三塁となった後、庄田がもう打席の所まで来ていたのだが、呼び戻されて代わりに森田。庄田では歩かされるのでは、と踏んだのだろうか。そして森田を打ち取り庄田を歩かせ、何とかサヨナラ負けは食い止めたのだが…。

2010年9月18日(土) 12時30分〜16時11分
26回戦=最終戦(12勝12敗2分け)
北神戸 000 200 012|5
鳴尾浜 100 002 200|5

本塁打 岡崎2号ツーラン(鳴)七回・投手加藤

観衆521人(バファローズ公式HPから)



※本年、スコア記録81試合目

北神戸(一塁側先攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回

(二三) 一 輝  5000 左飛    見振 中飛    二ゴ    見振
(遊)フレディ・バイナム 5120 左飛    中安    一ゴ    空振    左安
(一)フェルナンド・セギノール3010 右安    見振    一失
 走二 塩崎  真 2110                   中飛    右安
(三)グレッグ・ラロッカ 2000 四球    中飛    右飛
 一  土井 健大 1010                   右二    三犠
(中) 赤田 将吾 4000 遊ゴ       中飛 二ゴ    一ゴ    四球
(左) 濱中  治 5012    左飛    左飛    右飛    二ゴ 左二
(右) 荒金 久雄 5120    空振    右安    左安    中飛 空振
(捕) 辻  俊哉 5241    右安    右中二   左安    左二 捕邪
(投) 伊原 正樹 3011    見振    中二    邪振
 投  本柳 和也 0000
 投  加藤 大輔 0000
 打  大村 直之 0000
 打  下山 真二 1011                      右安
 投  吉野  誠 0000
 投フレディ・バイエスタス 0000
 投ジョン・レスター0000

鳴尾浜(三塁側後攻)
          打得安点 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回

(中) 柴田 講平 4121 四球    右安    中飛 右安    二ゴ
(遊) 水田 圭介 3010 中安    捕犠    中飛 空振    四球
(右) 狩野 恵輔 3011 中安    二飛    四球    遊ゴ
 右  田上 健一 1000                      空振
(三) 野原 将志 3000 投犠    空振    遊ゴ    一ゴ    四球
 走  大城 祐二 0000
(左) 桜井 広大 4110 三ゴ       中飛    左安 一失
 走左 高橋 勇丞 0100
 打  葛城 育郎 1010                         右安
 走  甲斐 雄平 0000
(捕) 岡崎 太一 4122 空振       遊ゴ    投犠 左本    右安
(一) 橋本 良平 2110    左飛    中安    四球
 投  ケーシー・フォッサム 0000
 投  金村  曉 1000                   見振
 投  藤原 正典 0000
 投  ジェン・カイウン 0000
 投  横山龍之介 0000
 打  森田 一成 1000                         空振
(二) 藤井 宏政 2000    空振    空振
 打  高橋 光信 1000                二飛
 遊  高濱 卓也 1000                      見振
 打  庄田 隆弘 0000                         四球
(投) 杉山 直久 2010    空振       右安
 打  野原 祐也 1011                一安
 一  田中慎太朗 1000                      四球 空振

盗塁 バイナム(北)三回一死一塁 セギノールの3ボールからの4球目に二盗(捕手岡崎)
   岡崎(鳴)九回一死一、三塁 森田の初球に二盗(捕手辻)

投手成績

北神戸    回 数打安振球責
 伊 原 _51/3_102288533
 本 柳  _1/3 510100
 加 藤   1 1951100
 吉 野   1 1950220
バイエスタス_1/3 921010
 レスター _1/3 1441210

鳴尾浜    回 数打安振球責
 杉 山   6_103288512
 フォッサム_1/3 410100
 金村曉 _11/3 2262001
 藤 原  _0/3 511000
 ジェン  _2/3 1763112
 横 山  _2/3 820100

■ブルペン投球者(カッコでくくった名字だけの投手は試合にも登板)
北神戸
(死角に座ったため不明)

鳴尾浜
若竹竜士 ⇒(藤原&横山)⇒ 吉岡興志&清原大貴 ⇒ 吉岡&高田周平 ⇒(フォッサム&金村曉)⇒(ジェン&藤原)⇒(横山)⇒ 玉置隆(&横山)⇒ 清原(&横山)⇒ 吉岡


2010年09月12日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:メカゴジラさん(HP:BOSSログ!!

※カウント表記は「ボールーストライク」に統一しています。
9月12日 イースタンリーグ公式戦 東京ヤクルトー湘南Q(戸田)
審:鈴木・市川・村山  記:荻野  3時間17分(13:00〜16:17)
              R  H E
SR|101001310 |7 11 2
YS|001021013×|8 13 1
(対戦終了 YS10−7−1分)勝:一場(7−6)負:牛田(0−1−2S)
本:筒香25(1中澤)内藤G(3日高)

得点経過
1表:内藤セカンドゴロ      (0 −1)
3表:筒香セカンドゴロ併殺崩れ  (0 −2)
3裏:上田タイムリー2ベース   (1 −2)
5裏:ガイエル2点タイムリーヒット(3 −2)
6表:筒香ソロHR        (3 −3)
6裏:中村タイムリーヒット    (4 −3)
7表:内藤3ランHR       (4 −6)
8表:梶谷スクイズ        (4 −7)
8裏:麻生タイムリーヒット    (5 −7)
9裏:森岡タイムリーヒット    (6 −7)
   梶本タイムリーヒット    (7 −7)
   麻生サヨナラタイムリーヒット(8×−7)

SR      1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点
(48) 北  中飛  右安  二ゴ  一安  左飛  5  2 0
(3) 稲田  中3  右安  見振          3  2 0
 3  高森              右安  二ゴ  2  1 0
(79)内藤  二ゴ  三ゴ    遊ゴ右本  二ゴ  5  1 4
(5) 筒香  空振  二ゴ    右本中飛      4  1 2
(9) 吉村    中安二ゴ              2  1 0
 7  桑原義           中安二ゴ      2  1 0
 4  北川                      −
(2) 橋本    二ゴ  三邪            2  0 0
 H  野口            右飛        1  0 0
 2  細山田               空振    1  0 0
(D) 森笠    右安  見振            2  1 0
 HD 大西            四球  四球    0  0 0
(8) 早川    一ゴ  遊ゴ            2  0 0
 H87野中            左飛  三安    2  1 0
(6) 梶谷    空振    一ゴ  中飛一ス    3  0 1
                           36 11 7
※桑原義→3裏から 高森→5裏から 北川→8裏から出場

投手  回    打  安 本 振 四 暴 失 責 投球数
杉原  5.0 24  6 0 2 4 0 4 4  74
 秦  1    3  1 0 0 0 1 0 0  10
小林太 1    3  1 0 1 0 0 0 0  16
篠原  0.2  2  0 0 1 0 0 0 0   7
小杉  0.1  4  1 0 0 0 0 1 0  11
牛田  0.2  7  4 0 0 1 0 3 3  25
    8.2 43 13 0 4 5 1 8 7 143
※秦→6裏 打者・麻生から  小杉→8裏 打者・梶本から登板


YS       1回2回3回4回5回6回7回8回9回  打  安 点
(4)  三輪  投ゴ  右2  中安  左安  四球  4  3 0
(65) 荒木  中2  三犠  四球  遊ゴ  中飛  3  1 0
(8)  上田  中飛  右2  投犠  空振  三邪  4  1 1
(9) ガイエル 見振  四球  右安          2  1 2
 R9  高井                空振右安  2  1 0
(56) 森岡    四球左飛  二ゴ    一ゴ左安  4  1 1
(D)  福川    一ゴ  二ゴ  四球        2  0 0
 RD  梶本                一失右安  2  1 1
(3)  麻生    三ゴ  左2  右飛  左安左安  5  3 2
(7)  松井淳   二ゴ  二ゴ  三邪  遊失    4  0 0
(2)  中村      右飛見振  左安  二ゴ    4  1 1
                            36 13 8
※荒木・森岡の守備位置変更→6表から

投手 回    打  安 本 振 四 暴 失 責 投球数
高市 3   14  5 0 2 0 0 2 2  56
中澤 3   12  2 1 2 1 0 1 1  48
日高 0.2  5  3 1 0 0 0 3 3  15
吉川 1.1  5  1 0 1 1 0 1 0  18
一場 1    3  0 0 0 0 0 0 0  11
   9   39 11 2 5 2 0 7 6 148
※吉川→7表 打者・桑原義から登板

盗塁:三輪Q(5裏 初球で二盗成功 打者・荒木)
     R(7裏 初球で二盗成功 打者・荒木)
盗塁死:高井(5裏 1−0から二盗失敗 打者・森岡)
    荒木(7裏 0−1から二盗失敗 打者・上田)
走塁死:中村(6裏 バックホーム間に2塁を狙ったが送球をサードがカットし2塁へ送球、1・2塁間で狭殺)
    三輪(7裏 遊ゴロで3塁進塁を狙うが3塁に送球され、2・3塁間で狭殺 打者は1塁に残る 打者・荒木)
    野中(8表 スクイズで2塁から本塁を狙うが本塁タッチアウト 打者・梶谷)
失策:荒木(8表 セーフティバント処理で1塁に悪送球 1塁走者は3塁へ 打者は2塁へ 打者・野中)
   高森(8裏 ライナーをグラブではじく ボールが1塁ブルペンに転がる間に打者は2塁へ 打者・梶本)
   梶谷(8裏 ゴロを捕球する際につまずき打球を後逸 1塁走者は3塁へ、打者は1塁 打者・松井淳)
暴投:秦(6裏 1−1からワンバウンド投球 打者・松井淳 空振りしたためカウント1−2となったが主審が2−1に訂正、田代監督が空振りの判定を3塁塁審がしたと抗議して1−2に戻る)

補足
1表:稲田の中3→センター右への打球、上田が打球をライトに蹴り飛ばす
   内藤の二ゴ→叩きつけた打球、3塁走者生還
1裏:荒木の中2→右中間突破
   上田の中飛→2塁走者タッチアップ
2表:橋本の二ゴ→併殺崩れ
   早川の一ゴ→併殺崩れ、なお1・3塁
2裏:福川の一ゴ→止めたバット、進塁打
   麻生の三ゴ→2塁走者そのまま
3表:内藤の三ゴ→併殺崩れ、なお1・3塁
   筒香の二ゴ→高いバウンドの併殺崩れ、なお1・3塁
3裏:三輪の右2→ライトが捕球時につまずいたのを見て2塁へ
   荒木の三犠→セーフティバント、結果的に送りバント
5裏:ガイエルの右安→高いバウンドで前進守備のセカンドを越える、2者生還
7表:北の一安→ピッチャーのベースカバーが遅れる
8表:野中の三安→セーフティバント、サードのエラーもあって2・3塁に
9裏:高井の右安→1塁走者は3塁へ
9裏:森岡の左安→飛球が風に流されてレフト線にポテンヒット、3塁走者生還、1塁走者は3塁へ
   梶本の右安→3塁走者生還、1塁走者は3塁へ
   麻生の左安→左中間深くを突破、サヨナラ打

★注目選手★
■杉原洋(湘)
 月曜日の敗戦から中5日での登板。しかしこの日もコントロールに欠ける内容。初回のピンチではガイエルを逆球の内角変化球で見逃し三振。これはまぐれでした。2回も四球以外は踏ん張りましたが、ここから失点するのが今の杉原。プロで1年間ずっと登板したことがありませんから、初めて経験する疲れが影響してピンチで耐え切れないのだと思います。それとやはり四球は良くない。相手に反撃の糸口と希望を与えてしまいました。

■篠原貴行(湘)
 現状の湘南リリーフ陣では右の秦、木塚、左の篠原が安定しています。ここ最近になって直球が速く見えるようになりました。今なら直球を決め球にして勝負できます。

■内藤雄太(湘)
 今日のヒーローになるはずでしたが・・・。先制点は前日から続く、乾いた人工芝を生かした一打。追い込まれていたので良い仕事をしました。
 そして逆転3ランHR。日高がアウトコースを狙った球は全部真ん中に集まっていたので、左対左といえどもチャンスは十分にありました。2ボールから見逃し、ファールで平行カウントになった5球目、この打席で一番高かったボールを叩くと、放物線のわりに伸びませんでしたがギリギリでライトをオーバーフェンス。これでチームも息を吹き返しましたが残念でした。

■筒香嘉智(湘)
 内藤同様、2点目の併殺崩れは価値あり。外からのスライダー2つで1−1となり、内、外、内、内でカウント2−2。また翻弄されると思いましたが外の直球に喰らいついて1打点。インコースを詰まりながらファールしていましたし、またも1日で対応しました。
 同点HRもまた素晴らしかった。中澤の前に7人打席に立って打てる気配の全くない場面での打席。しかし中澤が力んだのか、他の打者に比べると少し真ん中に入っていました。それをファールにしたので打ち損じ気味に見えましたが、1−2から今度はとらえてライトへ。鋭い打球のまま突き刺さるHRは相変わらずスゴさを物語っています。ファールフライも2つ処理しましたし、今日は数字以上に頑張ったと思います。

■稲田直人(湘)
 この2試合ともマルチヒット。松本昇格後の打線を機能させています。甘い球を逃さないのは日ハム時代に代打で磨いた集中力の賜物です。稲田が2番にいると無死1塁=バントと決めなくてもつながる点が助かっています。

■桑原義行(湘)
 最近は左投手が先発のときにスタメン出場。今日は途中出場でした。打撃では筒香のHRで動揺した中澤に3−1からセンター返しのヒット。出番は多くありませんが結果はそれなりに残しています。
 ただ、守備では苦しい状況。守備範囲は及第点ですが、肩の調子は思わしくないようです。浅い位置に前進してのバックホームでも、叩きつけ気味に中継に返球するのがやっと。終盤は守備固めを使っていますが、我慢しながらの起用が続いています。

■野中信吾(湘)
 6回のチャンスでは簡単に打ち上げて「相変わらず分かってない」と思いましたが、8回のセーフティバントはそれを挽回するナイスプレー。欲張った2ランスクイズ失敗もありましたが、それくらいアピールしたら良いと思います。最後は守っていない位置に打球が飛んでしまい、持ち前の足でも追いつけず。

■三輪正義(ヤ)
 連日の3安打、しかも前日の盗塁死のリベンジを果たす2盗塁。シーレックスにとっては三輪を止められなかったことが失点に直結しました。特に9回の四球は8球粘って、根負けした牛田にストレートを高めに浮かせたもの。先頭打者の四球は得点に直結しますね。

■麻生知史(ヤ)
 大卒ルーキーの育成選手。大柄な体から放たれる打球には力強さがあり、右の中距離砲になれそうな選手です。ちなみに高校時代は黒羽根と同期でした。3安打のうち2本が2球目、サヨナラ打は初球の高めを思いっきり振り抜いた一打。積極的な打撃で今日のヒーローになりました。

★ひとりごと★
 麻生の打球が全力疾走した野中の横に落ちた瞬間、スタンドのファンも選手も声を失っていました。私も天を仰ぎ、しばらく無人のグラウンドを眺めました。グラウンド開放まで待っている気力はもうありません。声をヤクルト側の歓喜にかき消されたというより、愚痴の一つも発せられない重い雰囲気が漂っていました。
 牛田は復帰時からの課題である高めに浮く直球を修正できず、復帰後初の3連投で空振りにできるはずのボールがカットされる内容でした。どうして毎年終盤に敗因となるのがベイスターズの調整組なのでしょう・・・。若手で負けたならまた傷は癒えますが、いつも余計にやりきれない思いを抱きます。最終盤での悲劇的敗戦はもはやこのチームの歴史とリンクしているようにしか思えません。
 しかし今年は勝ちきれないゲームが多いと感じます。大味な試合も多いですし、その不安定さが勝利を拾えない要因かなと。
 悔しいから「終戦」とは書きたくありません。個人的なせめてもの悪あがきです。優勝するかと聞かれれば「そんな話はするな」と答えます。分かってはいるけれど、今言うと残り5試合のモチベーションを失うので。
 今季の戸田はこれで終了。今年はこの試合と「20−26」が印象に残りました。


2010年09月11日 ウエスタンリーグ 阪神−ソフトバンク(奈良県橿原市・佐藤薬品スタジアム)報告者:いの一番さん

9月11日(土)
阪神タイガース−福岡ソフトバンクホークス(奈良県橿原市・佐藤薬品スタジアム)

鷹 102000000  3
虎 00301010×  5

勝:杉山15試合4勝4敗 S:筒井31試合1勝2敗7S 敗:新垣8試合3勝3敗
本:江川14号@(杉山)
審判:PL水落 1B杉本 3B芦原
観衆: 2043人
入場料:大人1200円
天気:晴れのち曇り
風向:時々右→左
試合時間:3時間26分

(投手成績)
     回  打  安 振 球 責
新垣   5 28  7 2 7 4
吉川輝  2 12  2 0 4 1
藤岡   1  3  0 2 0 0
……………………………………………………
杉山   6 29  7 5 5 3
ジェン  1  4  0 0 1 0
横山   1  3  0 2 0 0
筒井   1  3  0 0 0 0

奈良県では久しぶりのウエスタン開催、試合開始は12時30分だったが筆者が到着した10時40分の
段階で既にネット裏席はかなりの入り、何とか隙間を探して入り込み、試合開始を待った。
地方試合でよく見られる主催者のあいさつはなく、両監督への花束贈呈と少年野球選手による始球式が
行われただけで、定刻の12時30分、試合が開始された。

(試合内容)
△1回表
中村は二ゴロ、仲澤は左飛で簡単に二死。しかし、江川の四球、小斉の中前打、李ボム浩の左前打と続き
ソフトバンクが1点を先制。高谷は遊ゴロ。
▼1回裏
柴田は左飛、田上は中飛。ここから杉山同様新垣もおかしくなり、庄田は四球、野原将は右前打、
葛城は投手強襲安打で二死満塁。しかし水田は右飛に倒れ阪神は0点。
2回表〜裏
両チームとも三者凡退。
△3回表
中村は投ゴロ、仲澤は遊ゴロで二死無走者。しかし杉山はまたもおかしくなり、
江川にライトへ本塁打を浴びた後、小斉に四球を与え、李ボム浩の中前打、高谷の四球、
李杜軒のショート内野安打で3−0となる。なおも二死満塁だったが中西は中飛。
▼3回裏
柴田が中前打で出塁したが盗塁失敗。しかし田上、庄田は連続四球。野原将は左前打で阪神が1点を返す。
葛城も中前打を放ち3−2、水田は中飛に倒れたが岡崎が右前打を放ち3−3の同点になる。大城は三振。
△4回表
杉山は二死無走者から仲澤の中前打、江川、小斉に連続四球で二死満塁のピンチ。
しかし李ボム浩を三振に打ち取りピンチを脱する。
▼4回裏
新垣は死球と四球で二死一、二塁のピンチを作ったが野原将を二ゴロに打ち取る。
▼5回裏
葛城が死球で出塁し、水田の送りバントで一死二塁。岡崎の四球の時新垣の投球が暴投になり一死一、三塁。
大城の一ゴロで葛城が生還、4−3と阪神が勝ち越す。杉山も投手強襲安打で続いたが、柴田は右飛。
▼6回裏
ソフトバンクの投手が吉川輝に交代。
吉川輝は田上、庄田に連続四球を与え、野原将のバントで一死二、三塁のピンチ。
ソフトバンクは葛城を敬遠し満塁策、吉川輝は水田を三ゴロ、岡崎を一ゴロに打ち取る。
▼7回裏
6回に続き吉川輝がマウンドへ。
大城は投ゴロ、代打野原祐は四球で出塁し柴田の送りバントで二死二塁。田上は右前打で二死一、三塁。
ここで庄田が中前打を放ち野原祐が生還、5−3となる。野原将は左飛。
△9回表
阪神の投手が4人目の筒井に交代。
代打辻は中飛、仲澤は右飛、江川はレフト頭上へ大きな打球を放ったが、
高橋勇がフェンスにぶつかりながら好捕し試合終了。


(選手評・ソフトバンク)
■新垣渚(ソ)
時々いい球は来るものの、基本的に制球難で5回を投げて7つの四死球で99球、数えてみるとボールが50球。
4失点で済んだのが不思議なくらいの投球内容。
故障上がりで今年は1軍の登板がないが、これではちょっと1軍で使うのは難しい気がする。

■吉川輝昭(ソ)
こちらも制球難で43球中25球がボール(敬遠分も含む)。見ていてイライラしてくる投球内容。
これまでの成績を見るとそんなに四球は出さない投手のようだがこの日はいただけなかった。

■江川智晃(ソ)
ライトへ流し打ちの本塁打を放ち力のあるところを見せる。1軍で起用の機会が増えればそれなりの成績は
残せるように思うのだが、野手の層が厚く昇格してもすぐに降格してしまうのは何か残念な気がする。


(選手評・阪神)
■杉山直久(神)
6回を投げて3失点だったが、二死無走者から失点したりピンチを作ったりと不安定な内容。
この投球内容では首脳陣も1軍で起用する気にはなれないのではと思ったら、デイリーに載っていた
中西投手コーチのコメントは「1軍にいつ呼ばれてもいい状態にはある。注意して投げないと」とのこと。
大丈夫なのかなあ、これで1軍に上げて。

■鄭凱文(神)
四球で出した江川に対し執拗に意味のない牽制球を投げる。
走者ばかり気にせず打者と勝負してほしい。時間がもったいない。

■横山龍之介(神)
今季1軍初登板を果たした4年目の投手。1軍では結果を残せなかったが、2軍では防御率1.93の好成績。
ネット裏から見ていると、鋭いと評判のスライダーの曲がり具合は確かにすばらしかった。
これを武器に鍛えていけば、来年は1軍でも戦力になるのではないだろうか。

■野原将志(神)
最近好調でタイムリーを含む2安打、現在ウエスタンの首位打者でシーズン100安打も目前である。
この日は守備でもフェンス際のフライを好捕しチームの勝利に貢献、ドラフト1位がようやくその力を
出しつつあるというところか。
1軍は現在優勝争いをしているので若手の力を試す余裕はないだろうが、もし順位が確定したら1軍で
テストしてみてもいいのではないか。

<佐藤薬品スタジアム>
大きさ:両翼93m センター120m
グラウンド:内野土、外野人工芝(ロングパイル)
スタンド:10000名収容(ネット裏はベンチ席、内野はコンクリート階段と芝生席、外野は芝生席)
スコアボード:磁気反転式
照明設備:6基
交通:近鉄橿原神宮前駅から徒歩10分

本当の名称は橿原公苑野球場(県営の施設)だが、2010年7月からネーミングライツにより
「佐藤薬品スタジアム」になった。
これに合わせて改修も行われ、劣化していたフェンスのラバーは新しいものに取り換え、
グラウンドの排水施設と黒土舗装も入れ替えられ、外野は天然芝から人工芝になった。
ネット裏スタンドは大きな屋根が付いており、上の方に座れば直射日光を避けることができる。
ただ、バックネットが銀色なので太陽光線が当たるとグラウンドが非常に見にくくなるのが欠点。
ネットの色は黒などの濃い色にしてくれないと困る。


2010年09月11日 イースタンリーグ ヤクルト−湘南(戸田)報告者:WIZさん

2010年9月11日(土)
イースタン・リーグ公式戦 東京ヤクルト−湘南 17回戦 戸田球場(13:30開始)

審判:PL村山、1B鈴木、2B小椋、3B市川
記録員:荻野
試合時間:2時間57分(正式記録ではありません)

【スコア】
                   R   H  E
湘  南 201 110 000   5  12  0
ヤクルト 110 000 000   2   9  0

【投手継投】
湘  南 ○桑原謙(6回2/3)−木塚(1/3)−篠原(1回)−S牛田(1回)
ヤクルト ●バーネット(5回)−山岸(1回)−石井(1回)−佐藤(1回)−デラクルス(1回)

【得点経過】
 1回表(湘) 二死満塁で橋本、レフト前タイムリー(湘2−0ヤ)
 1回裏(ヤ) 二死1・3塁で森岡、レフト前タイムリー(湘2−1ヤ)
 2回裏(ヤ) 二死3塁で三輪、センター前タイムリー(湘2−2ヤ)
 3回表(湘) 一死無塁で筒香、ライトスタンドへソロ(湘3−2ヤ)
 4回表(湘) 無死3塁で高森、センターへ犠牲フライ(湘4−2ヤ)
 5回表(湘) 一死1・3塁で吉村、センター前タイムリー(湘5−2ヤ)


成績については公式記録ではありませんのでご了承下さい。


【打撃成績】
<湘南>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
CF 北   右安中直  右飛  左安  左飛          520101000
2B 稲田  中安見振    中安左飛  右飛          520200100
RF 内藤  捕飛  左飛  右安  四球  左安        420000010
1B
3B 筒香  四球  右本  見振  遊飛  見振        411110210
DH 吉村  見振  中飛  中安  左2  二飛        521000100
C  橋本  左安  二飛  二ゴ  見振  一ゴ        512000100
LF 大西  空振    右3右飛  四球            310100010
RF
1B 高森    二ゴ  中犠  遊ゴ              201000000
H  桑原義             右邪            100000000
LF
LF 野中                            000000000
SS 梶谷    左安  投ゴ  中飛  中飛          410010000
・野中、9回の守備より出場。
※1回、内藤の捕飛→送りバント失敗。
※5回、橋本の二ゴ→4→6と渡り2塁アウト。二死1・3塁に。


<東京ヤクルト>
       1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回  打安点得本盗三四死
2B 三輪  遊安中安    二ゴ  左安            431100000
SS 荒木  四球  左2  遊ゴ  中飛            310000010
CF 上田  遊併  右飛    左直  二安          410000000
RF
RF ガイエル四球  左飛                    100000010
CF 松井淳           遊安              110000000
H  志田                見振          100000100
CF 曲尾                            000000000
3B 森岡  左安  見振    二ゴ  遊併          411000100
1B 吉本  空振    右飛  見振              300000200
H  梶本                  一ゴ        100000000
LF 高井    遊安  見振    左邪  見振        410100200
C  中村    二ゴ  二ゴ    三ゴ            300000000
P  佐藤                            000000000
P  デラク                           000000000
H  衣川                  三ゴ        100000000
P  バーネ   空振                      100000100
H  中尾          遊ゴ                100000000
P  山岸                            000000000
P  石井                            000000000
H  福川              右安            110000000

☆デラク→デラクルス、バーネ→バーネット。(半角文字使用不可のため省略しています)
・松井淳、4回の守備より出場。
・曲尾、9回の守備より出場。
※2回、中村の二ゴ→進塁打。
※6回、森岡の二ゴ→4→6で2塁アウト。二死1塁に。


【投手成績】
<湘南>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
○桑原謙  6回2/3 116 29  8  5  2  2  2
 木塚    1/3    3  1  0  0  0  0  0
 篠原     1回    7  3  1  1  0  0  0
S牛田     1回   10  3  0  1  0  0  0

<湘南>
       投球回   球数 打者 安打 三振 四死 失点 自責
●バーネット  5回   87 25  9  4  1  5  5
 山岸     1回   12  4  1  0  0  0  0
 石井     1回   25  6  1  1  1  0  0
 佐藤     1回   13  3  0  0  0  0  0
 デラクルス  1回   17  4  1  1  0  0  0

【その他】
※カウントは「ボール−ストライク」で表現しております。
■盗塁成功
 <湘  南>梶谷:2回、一死1塁で打者北の初球。
      北 :6回、二死1塁で打者稲田1−0からの2球目。
■盗塁失敗
 <ヤクルト>三輪:2回、二死1塁で打者荒木0−1からの2球目。
■暴投
 <湘  南>桑原謙:2回、無死1塁で打者中村1−2からの4球目。1塁走者2塁へ。
 <ヤクルト>デラクルス:9回、二死1塁で打者橋本の初球。1塁走者2塁へ。


【試合展開】
○1回表 湘南の攻撃
 戸田先発のバーネットから先頭打者の北は叩きつけた打球がファーストの頭上を
 越えるヒット、続く稲田がセンター前へライナーで運び無死1・2塁とします。
 続く内藤が送りバントを敢行するもこれがキャッチャーフライで失敗。
 筒香四球で満塁としますが吉村が三振に倒れ二死満塁となります。
 ここで橋本がショート右を抜けるレフト前タイムリーを放ち湘南が2点を先制します。
○1回裏 戸田の攻撃
 戸田も湘南先発の桑原謙から先頭打者の三輪が叩きつけたバウンドがサードの頭上を
 越え出塁。続く荒木が四球で無死1・2塁とします。
 しかし上田がショート併殺打に倒れ二死3塁に。
 ガイエルが歩いて1・3塁とすると、森岡がレフト前へライナーで運び1点を取り返します。
○2回裏 戸田の攻撃
 先頭打者高井がまたも叩きつけた打球がピッチャー頭上を越えショート内野安打に。
 桑原謙の暴投と中村の進塁打で3塁まで進むと三輪が二遊間を抜けるセンター前タイムリーで
 戸田が同点に追いつきます。
○3回表 湘南の攻撃
 一死後、筒香の打球は低いライナーでライトスタンドへ一直線。
 湘南がすぐさま1点を勝ち越します。
○4回表 湘南の攻撃
 先頭打者の大西が初球を叩くと打球はライトフェンスを直撃し3ベースヒットとなります。
 続く高森も初球を叩きこれがセンターへの犠牲フライに。
 湘南は僅か2球で1点を加点しました。
○5回表 湘南の攻撃
 先頭打者の稲田、続く内藤と2者連続ヒットで出塁。
 一死後、吉村がセンター前へライナーで運びタイムリーに。湘南がさらに1点を加点します。
○9回裏 戸田の攻撃
 戸田は5回以降は中継ぎ投手陣が踏ん張り湘南打線に得点を許しません。
 しかし打線は7回に二死から連続ヒットで1・2塁とし桑原謙を引きずり下ろすも
 湘南救援陣の前に8、9回共に3者凡退に抑えられ逃げ切られてしまいました。


【選手感想】
<湘南>
■桑原謙太朗(湘)
 立ち上がりは制球に苦しみました。
 初回、無死1・2塁としながら上田を併殺打に打ち取り無失点で切り抜けるかと
 思いきや、ガイエルにストレートの四球を与え森岡のタイムリーを浴びてしまいました。
 無駄な四球と失点でした。
 2回に同点とされ、3回も先頭打者を2ベースで出塁と立ち直りのきっかけが
 掴めない状況でしたが、ここで彼に救いの手(?)が差し伸べられました。
 この日の球審村山さんはアウトコースのストライクゾーンがばらばらで、二死を取った後
 森岡を2−2とした5球目。その外角はボールかと思いきやストライクの判定で
 三振に打ち取りピンチを切り抜けたのでした。
 4回も高井に対して微妙な判定で三振に取ると5回以降は持ち味の打ち取るピッチングが
 甦り、結局7回途中まで投げ切ってしまいました。
 前回が良かっただけにこの日の投球内容はあまり褒められたものではありませんでした。

■筒香嘉智(湘)
 同点とされた直後の3回、2−2からの5球目を叩くと打球は低いライナーでライトへ。
 ガイエルがフェンスぎりぎりキャッチするかなと思いきや、打球はそのまま一直線に
 フェンスを僅かに超えてスタンドへ。打球の勢いが全く衰えませんでした。
 これにはガイエルも「なんで入るの?」といった感じで両手を上げていました。
 しかしその後の2つの見逃し三振は残念でした。

■梶谷隆幸(湘)
 2回のレフト前ヒットは技ありの流し打ち。さらに盗塁もスタートが良く成功。
 すっかり走る人のイメージが着いてきました。

■北篤(湘)
 ここ最近は落ちる変化球に全くタイミングが合わず打撃は不調気味に見えましたが
 4打席目に外角を左方向へ彼らしいライナーでヒットゾーンへ運びました。
 このまま打率3割を維持して筒香と共に公式戦終了後に一軍昇格を果たしてほしい
 逸材です。

<戸田>
■三輪正義(ヤ)
 1打席目は内野人工芝を上手く利用した叩きつける打撃でバウンドした打球は
 サード頭上を越え出塁。
 2打席目は二死3塁で初球を二遊間真っ二つに破る同点タイムリー。
 そして最終打席はレフト間へゴロで運び桑原謙を引きずり下ろす猛打賞となりました。
 残念だったのは彼の最大の武器である盗塁が失敗に終わってしまったことです。
 スタートも悪く余裕でアウトに。勿体ない。

■山岸穣(ヤ)
 6回に2番手として登板。
 高森、梶谷に対しストライク先行で打ち取ります。北にヒットを浴びたものの
 続く稲田を抑え無失点でお役目御免。
 ライオンズでは素質を発揮できませんでしたが移籍をきっかけに飛躍を願いたいところです。



【戸田情景】
今日からの湘南2連戦は「ユニフォーム復刻デー」と題して先日の「グレートセントラル」で
着用した90年代のホーム用ユニフォームを着用して試合に挑みました。
さらに試合後には試合前に整理券を入手したファンがグラウンドに入り、そこでサイン会が
行われました。なお本日11日は真鍋コーチ、渡会コーチ、山部コーチ、土橋コーチと
正に今回のオールドユニを現役時に着用しスワローズ90年代黄金期を築きあげた4名による
サイン会ということで多くの方が球場に来ておりました。
戸田球場のグラウンドに入れるというのも貴重な体験ですね。
なお明日12日は現役選手4名によるサイン会だそうです。

試合の方は前半は両先発投手が不安定で点の取り合いとなるやや間延びした展開。
しかし後半は救援投手陣の好投でテンポよく試合は進み、終わってみれば3時間内で
終了しました。
ですが強い陽射しの中で前半の展開には頭が完全に参ってしまいました。
終盤は軽い熱射病に陥り吐き気との闘いでした。

もうひとつ、今日の村山球審のジャッジはちょっと頂けないですね。
スタンドの観客も首を傾げる判定が多く、終盤は遠慮なく野次が飛ぶ状況に。
今回は私もその野次には賛同でした。ジャッジのジェスチャーと声はメリハリが効いて
好感を持てるだけにもっとレベルアップに励んでほしいところです。
審判員の皆様も試合中炎天下を立ちっ放しで頭が下がる思いです。
残り試合も引き続き頑張って下さい。


  ■掲示板@2軍愛■