【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記致します^^) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2004年 4月13日 ウエスタンリーグ ダイエー−サーパス(雁の巣)報告者:gascoigneさん(HP:hidenao's weird world

福岡では深夜に標題の試合の録画中継が放映されていましたので、簡単に概要を。

神 戸 001 300 100 5
雁の巣 110 013 00x 6

■スタメン及び出場選手
神戸           雁の巣
8早川大輔        6明石健志
4玉木朋孝        9辻武史→7
3中島俊哉        7荒金久雄→9
D相川良太        3北野良栄
9竜太郎         2田口昌徳
5副島孔太→R5後藤光尊  D高橋和幸
7由田慎太郎       5笹川隆
2上村和裕→H肥田高志  8城所龍磨
6嶋村一輝        4加藤暁彦

P山本拓司11/3      P寺原隼人 5
 北川智規22/3       松修康  10/3
 谷中真二12/3       吉武真太郎2
 嘉勢敏弘 1/3       山田秋親 1
 ユウキ 1
 金田政彦1

■試合前のインタビュー
森脇浩司二軍監督談
井手稲嶺については、決して特別視された選手ではなかったので、
オレにもチャンスがあるという考え方が自然と出てくると思う。
今まで以上にモチベーションも意識も考え方も高めて、
手に入れるべきところは手に入れて欲しい。それがプロとしての生き方だと思う。

寺原隼人談
同じミスを繰り返さないようにするだけなのですが、
今のところはファームで結果を残して上に上がりたい。
まずはこの試合でびしっと抑えないとと思っている。

■試合経過…ただし、中継で流れた部分のみ
      嶋村一輝のプロ初ソロHRは、残念ながらカットされていた…。
      穴吹工務店の提供なのだからさぁ…。
1回表(投手寺原)
早川初球145kmセカンドゴロ。玉木1-2バットが折れてショートゴロ。中島2-1レフトへファウルフライ荒金捕れずひっくり返るも大丈夫、次の球カーブを空振り三振。
1回裏(投手山本)
明石2-2ショートゴロも捕ってツーステップ送球も俊足が勝り内野安打。これはワンステップ余計だったが、明石の俊足はすばらしい。辻1-0から大きな当たり、ウォーニングゾーンまで飛ばしたセンターフライ。荒金の0-1から明石二盗成功、荒金次のインコース直球をレフト前ヒットで先制。北野1-1からショートゴロ併殺打。
2回表(投手寺原)
相川には0-3、2-3のあとカーブを空振り三振。竜太郎にも0-3、2-3からファーストゴロ。副島0-1からの146kmをセンターの頭を超える二塁打。由田にはストライク先行2-0、2-2から空振り三振。
2回裏(投手山本)
田口0-1から外目の球を振りぬくと左中間の真ん中を破る二塁打。高橋バントの構えも1-1からバスター、セカンドゴロもバウンドが微妙で捕れず、打球は外野に抜けて田口生還2点目(記録はヒット)。…ここでCMへ
3回表(投手寺原)
上村初球を三遊間、バウンドが微妙で明石捕れずレフト前ヒット。嶋村0-1からセカンドフライ。早川2-3から右腰に死球。玉木1-1からカーブを引っかけサードゴロ、5-4-3と渡るが加藤一塁に悪送球で1点返される。でも、北野も止めなければならない範囲の送球ではあった。…ここでCMへ
4回表(投手寺原)
<無死2・3塁(2四球と暴投)から>副島0-2から平凡なレフトフライも荒金バックホームを狙って打球から目を切ったかグラブの土手に当てて弾いてしまい、1点返される。内野陣集まるも寺原呆然感ありあり。由田1-1からライト前の当たりは辻の直前でワンバウンドでまた1点。上村バントの構え、何度も牽制等でプレートを外す寺原、0-2からファウル、さらにボール続いて1-3から四球で満塁。嶋村1-0からカーブをすくい上げてセンターフライ、犠牲フライとなりもう1点、都合3点。…ここでCMへ
5回裏(投手谷中)
明石2-1から外角にうまくバットをのせてレフト前ヒット。辻の0-2から明石二盗成功、2-3から外角143kmを空振り三振。荒金の0-1から明石三盗成功、いずれもカーブを読んで完全にフォームを盗んだ好判断!1-2からボテボテのサードゴロで明石生還。…ここでCMへ
6回裏(投手谷中→嘉勢)
<1死1塁から>笹川初球セフティ気味にピッチャー前にバント。城所2-3から四球。加藤0-1からピッチャー返しでセンター前ヒット同点、さらに2・3塁。ここで嘉勢に交替。明石初球をレフトフライ、明石バットを叩きつけるが、由田の前まで嶋村が追ってきたので見づらかったか落球。2者生還で逆転も、明石二塁でタッチアウト。
9回表(投手山田)
代打肥田は山田の立命館の1期後輩、2-1からカーブを空振り三振。…ここでCMへ
<2死から>早川2-3からサードフライ風がありショートの辺りで笹川キャッチ、試合終了。


■主な選手評
「評」ともいえませんが、中継中に話題が出た選手を中心に。

■寺原隼人(ダ)
・終始セットポジションで制球重視、MAXは147km/h。
・途中から制球を乱す。4回はエラーでキレてしまった感あり。

解説陣の
寺原隼人に対する印象
●池田親興氏
・高卒1〜2年目とも勝ち星を挙げる投手はなかなかいない。それだけのいい素材。
・器用な投手。でも、直球でぐいぐい押していくのを基本にして欲しい。
 ちょっと変化球の割合が多すぎる。
・4回は制球を乱して(2四球)それで動揺してサインミス(暴投)していてはいけない。
 レフトがエラーしようが、四球を出して守りのリズムを変えてしまったことは自分で撒いた種ということを自覚すべき。
●坊西浩嗣氏…日曜日に雁の巣で見かけて「?」と思ったが、このためだったのかな?
・1年目からちょっとした貫禄はあった。
・二軍にいる時は直球を試してほしいな、と思う。それだけの球威はあるはず。
・バッターに集中できていない。考えることがありすぎるのかな。
・(若手に対して)どんどん失敗してほしい。それによって覚えていくこともあると思う。

以下2人は番組の最後にインタビューされていた。
■加藤暁彦(ダ)
・外野も守ったりして伸び悩みの印象があるが、森本学のケガ等で日曜日からスタメン出場中。
・次の日の同カードでホームランを打った模様。
(見事なバッティングだったが)
たまたまです。手応えは十分ではなかったが、何とか自分で返したいという思いで振ったのが良かった。
(昨年は川崎、今年は井手、吉本が巣立っていったが)
ボクより年下の井手とかが頑張っているのでボクもという思いは強いが、なかなかそれが結果に結びついていないので、これから頑張っていきたいと思います。
(今シーズンの意気込みを)
ボクの売りはバッティングなので、バッティングで目立ってチームに貢献していきたい。
■明石健志(ダ)
・50m5秒6の俊足。「スタートの悪さをカバーできる足」
・開幕から全試合1番を打つ。いきなり三塁打を打つ姿を小生は2回見た。
 なお次の日もいきなり三塁打を打ち、猛打賞だった模様。
・守備はセカンドとショートをこなす。
 少なくとも川崎宗則の新人時代に比べると守備のレベルは高い。
(今日の活躍について)
1度目のチャンスで打てなかったし、2度目のチャンスは外野のエラーだったので、今度チャンスで回ってきたら、ちゃんとしたタイムリーで返したいと思います。
※次の日はタイムリーヒットを打った模様。
(盗塁を3つ決めた)
塁に出ると走ればチャンスが広がる。自分からチャンスを作って、返してくれるのを待つだけです。
(これからの意気込み)
力とか全然ないので、力をつけて一日も早く一軍に上がりたい。


2004年 4月11日 ウエスタンリーグ ダイエー−中日(雁の巣)報告者:gascoigneさん(HP:hidenao's weird world

ナゴヤ 000 000 002 2
雁の巣 100 030 00x 4

ナ ●正津英志(5回)−朝倉健太(1回)−長峰昌司(1回)−植大輔(1回)
雁 ○松本輝(62/3回)−松修康(2/3回)−山田秋親(12/3回)

審判 球:福家 一:金子 三:杉本

明石健志、この日はショートを守る。エラーは1つあったが、堅守は光る。
打撃でもまたまた初回先頭で三塁打と先制のきっかけを作る。
宮地克彦、ゲッツー崩れの先制に、2点タイムリー三塁打。
開幕直前に無念の二軍落ちも、一軍の控え外野手争いに食い込みたい。
オープン戦で肩の違和感から調整中の
朝倉健太が1イニング登板。
すり足投法はやめて足を上げるフォーム。さすがに球は速い。
そろそろ先発→一軍復帰か。


2004年 4月11日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:横須賀マリン(♂)さん

ロッテ 100 200 200=
湘 南 000 000 200=

勝=三島  セーブ=内  負=土居

本塁打 寺本(4表2ラン 土居)、七野(7裏2ラン 三島)
二塁打 西岡
盗 塁 早坂、於保(7表 一二塁でのダブルスチール 打者今江)
盗塁死 小池(2裏 打者田中充)
失 策 吉村(1表 ゴロを落球 打者佐藤)、三島(4裏 一塁牽制悪送球 野中二進 打者北川)、
    西岡2(7裏 ゴロを落球 打者田中充)(8裏 ゴロを落球 打者吉村)
暴 投 土居(4表 佐藤二進 打者澤井)、三島(7裏 田中充二進 打者武山)

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 早坂  3 1 0 一ゴ    遊ゴ    左安    四球  
 遊  塀内  1 0 0                      投ゴ
(中) 於保  3 2 0 四球    左邪    投犠    一安 左安
(三)一 今江  5 1 0 中安    二ゴ    右飛    空振 中飛
(左) 佐藤  2 0 0 三失       四球 捕邪    四球
走左  喜多  1 0 0                         空振
(一) 澤井  4 1 1 空振       左飛    右飛 左安@
 打  青野  1 0 0                         空振
 三  原井  0 0 0 
(捕) 辻   5 1 0 左飛       三ゴ    右安 空振    右邪
(右) 寺本  3 2 3    中飛    左本A   四球 投安@
(二) 西岡  4 1 0    右飛    中2    遊飛 二ゴ 
(投) 三島  3 0 0    遊ゴ    逃振    空振 
 打  富永  0 0 0                      三ゴ
 投  内   0 0 0
        35 9 4

        回  打 安 振 球 失 責
 ○三 島   7  26 5 5 0 2 2
 S 内    2  9 1 1 1 0 0

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 野中  3 1 0 二ゴ       右安    空振    死球
(遊) 北川  4 0 0 二ゴ       遊直    二ゴ    中飛
(三) 吉村  4 1 0 空振       一邪       左安 二失 
(一) 七野  4 1 2    二ゴ    左飛       右本A遊飛
(中) 小池  4 1 0    遊安       右飛    一邪    右飛
(右) 南   4 1 0    右飛       二ゴ    遊ゴ    左安
(左) 田中充 4 1 0       二直    右安    二失    二ゴ
(捕) 鶴岡  2 0 0       空振    右飛
 捕  武山  2 0 0                   空振    中飛
(投) 土居  1 0 0       空振
 投  稲嶺  0 0 0
 投  堤内  0 0 0
 打  木村  1 0 0                二ゴ
 投  後藤  0 0 0
 打  呉本  1 0 0                      空振
 投  富岡  0 0 0
        34 6 2

        回  打 安 振 球 失 責
 ●土 居   4  18 3 2 2 3 2
  稲 嶺    1/3 2 1 0 0 0 0
  堤 内   12/3 7 1 1 1 0 0
  後 藤   2  11 3 2 2 2 2
  富 岡   1  3 0 2 0 0 0


得点経過
1表 一死一三塁で佐藤の三塁ゴロを吉村がホーム送球をあせりグラブからボールをこぼし、三走が生還。
4表 二死二塁で寺本がレフトオーバーの2ランHR。
7表 一死満塁で澤井がレフト前タイムリーで三走が生還。
   さらに二死満塁で寺本のバントヒットで三走が生還。
7裏 無死一塁で七野がライトオーバーの2ランHR。


〜マリーンズ選手のレポ〜

■三島輝史(ロ)
イースタンプロ入り初勝利です。
今日で見るのは二度目でした。
前回は教育リーグでの初登板でしたが、見る位置が異なるため比較はできません。
イースタンが開幕して今日で3試合目の先発でした。
過去2度の成績を見るとコントロールが悪かったようですが、
今日はストライクが先行して7回を無四球。
7回は投球数が100球を超えてアップアップの状態でしたが、
それでも本塁打の2失点で防ぎ、うれしいプロ初勝利。
最初に見たときも「いい投手だな」と思いましたが、確実に成長していますね。
将来が本当に楽しみです。

■内竜也(ロ)
今日はストレート主体のピッチング。
昨日に続き危うく守備に足を引っ張られそうになりましたが、三島の初勝利をアシスト。
昨日はランナーなしでもセットポジションから投げていましたが、
今日はノーワインドアップでのピッチングも見せてくれました。

■寺本四郎(ロ)
昨日の猛打賞に続き、今日は3打点の活躍。
本塁打は左に流してスタンドインさせました。
その次の打席では二死満塁でセーフティーバントが成功。
頭を使った野球をしています。

■西岡剛(ロ)
まず今日もフリー打撃で右、左の両打席で打っていました。
が、右打席は5球ほど打っただけ。
昨日、今日を見る限りでは矯正のためだと思います。
試合では守備で2失策。
いずれもゴロをグラブからポロリ。
昨日ミスをした早坂と一緒に鍛えてもらわないとダメですね。

なお、昨日の試合に出場していた
ユーゴーセラフィニが今日一軍登録されました。


2004年 4月11日 イースタンリーグ 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2004年4月11日 日本ハム−西武 4回戦

C鎌ヶ谷(西武3勝1敗)

 
西  武 210 000 200│
 
日本ハム 001 030 00×│

 勝 須 永 1勝0敗0S 登板3
 S 建 山 0勝0敗1S 登板3
 負 眞 山 0勝1敗0S 登板1

 【西 武】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  E 古 屋 200 四球 四球    右飛       遊ゴ
  C 宮 崎 421 右安 右安       見振    左失
  G 栗 山 400 見振 遊ゴ       空振       左邪
  B 後藤武 300 空振    空振    空振
  3 犬 伏 100                      空振
  D 石井義 100 四球    左飛       四球
  RD松坂健 100                      投ゴ
  F 大 友 312 右2    捕邪       三犠       空振
  H 高 山 400 見振       左飛    三ゴ       空振
  A 上 本 200    四球    空振    三ゴ
  H 椎 木 000                         四球
  D カ ズ 410    右飛    右安       遊飛    三ゴ
  犠盗失併残─────
  11206 2943

       回 打安振球責
  ●眞 山 5 267344
   青 木 2 92200
   石井貴 1 30100

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 田中賢 520 遊ゴ    左2    中安 一失    左飛
  G 阿久根 510 二ゴ    一安    空振 二ゴ    二ゴ
  D 渡 邉 300 一邪    四球    右邪 空振
  B  林  313    見振 四球    左本 右飛
  H 小谷野 410    二ゴ 三ゴ    右安    三ゴ
  F 佐 藤 220    四球    右2 四球    左安
  E 飯 山 411    中飛    二直 左安    空振
  D 稲 田 400       捕飛 遊ゴ 二ゴ    右飛
  A 鶴 岡 410       捕邪 見振    中安    空振
  犠盗失併残─────
  012010 3494

       回 打安振球責
   入 来 2 123343
   矢 野 2 71200
  ○須 永 2 70310
   櫻 井 2 60100
  S建 山 1 40210

  本塁打   林 (日)2号A (5回 眞山)
  二塁打  大 友(西)    (1回 入来 タイムリー)
       田中賢(日)    (3回 眞山)
       佐 藤(日)    (4回 眞山)
  犠 打  大 友(西)    (6回 無死1塁 1走の石井義が二進)
  盗 塁  宮 崎(西)    (2回 捕手は鶴岡 打者は栗山 二盗成功)
       佐 藤(日)    (7回 捕手は上本 打者は飯山 二盗成功)
  失 策  飯 山(日)    (2回 宮崎の二盗を刺そうとして鶴岡の二塁送球を後逸
                    宮崎は三進)
       大 友(西)    (5回 2死1、2塁 飯山の左前打をファンブル 二進
                    していた1走の佐藤が三進、打者走者の飯山も二
                    進)
       犬 伏(西)    (6回 無死1塁 田中賢の一ゴロでゲッツーを取ろうと
                    して二塁悪送球(送球が走者の鶴岡の頭に当たる)
                    鶴岡が三進、打者走者の田中賢も二進)
       佐 藤(日)    (7回 宮崎の浅い左飛に突っ込み、グラブに当てるも捕
                    球できず エラーにするには可哀相な当たり)
  盗塁死  宮 崎(西)    (7回 1走として牽制球で誘い出されに二塁憤死 櫻井
                    −渡邉−飯山)
  走塁死  古 屋(西)    (2回 1死1、2塁 1走として宮崎の右前打で3塁を
                    欲張り三塁憤死 小谷野−飯山−稲田)
  暴 投  入 来(日)    (2回 1死1塁 1走の上本が二進 打者は古屋)
       眞 山(西)    (3回 2死1、3塁 1走の阿久根が二進 打者は渡邉)

  PL:鈴木 1B:橋本 2B:新屋 3B:山路 公式記録:荒木
  時間 2時間59分(13:00〜16:00)

得点経過
 1回表(西) 2死満塁から大友が右越えスーベース           西  武2点目
 2回表(西) 1死1、2塁から宮崎が右前打              西  武3点目
 3回裏(日) 2死満塁から林が四球を選び押し出し           日本ハム1点目
 5回裏(日) 2死1塁から林が左越えツーランホームラン        日本ハム3点目
       2死1、2塁から飯山が三遊間を破る左前打        日本ハム4点目

戦評
 鎌ヶ谷地方は昨日同様に20℃を越す陽気(21.7℃)。あぢー。
 試合の方はメジャーを目指す日本ハム先発の入来が大乱調で西武が3点を先行。しかし、日
 本ハムは3回に1点を返すと、5回に勝ち投手の権利目前の眞山を攻め、林のホームランと
 飯山のタイムリーで逆転に成功。投げては3回以降、4投手の継投で西武打線を1安打に抑
 え快勝。5回から2イニングスを投げた須永がプロ初勝利!

選評
 眞 山(西) 去年、不調だった眞山。眞山というとスライダーというイメージだが今日はス
       トレートとカーブでの組み立て。立ち上がりは無難に抑えるが、3回に阿久根
       の砕け散ったバットが目付近に当たるアクシデントで制球を乱し1点を与え、
       更に5回には林の同点となる一発を浴びると後はズルズル。しかし昨年と比べ
       ると復調の兆し。

 後藤武(西) 3打席連続空振り三振。内に外にとタテの変化球に全く付いて行けずにバット
       がクルンクルン。目が付いて行っていない印象。



 入 来(日) 一軍への昇格試験だった入来。立ち上がりから制球が定まらず、鶴岡が上下左
       右に飛び付いて止める場面が目立つ。また石井義と大友には真芯で捕らえられ
       ていた(石井義はファウルだが)。このままでは太平洋を渡る前に津軽海峡も渡
       れない。

 櫻 井(日) 久々に見る櫻井はスリークォーターに変貌。ムリのないフォームから放たれる
       ストレートは低目へのコントロール、キレ共に十分。特に犬伏から空振り三振
       を奪った球は秀逸。今年こそ一皮むけるか?

 須 永(日) 振り上げた腕の頭の上で一呼吸置く投球フォーム。制球力が抜群で鶴岡の要求
       する所にバシバシと投げ込み5回には教育リーグでスライダーを狙われ場外弾
       を浴びた栗山にそのスライダーで雪辱を果たすなど三者連続三振に斬って取る
       (須永の投球がその裏の逆転劇を呼び込んだ感あり)。
       同じ左投手ということで正田が台頭してきたころとダブるが須永の方が上か?
       高卒ルーキーにしてはガタイが良いのも魅力。

おまけ
 紺 田(日) ケガのため試合に出ていないが、今日は室内練習場で汗を流していた。実戦復
       帰、近し?


2004年 4月10日 ウエスタンリーグ サーパス−広島(yahooBB)報告者:いの一番さん

4月10日(土)サーパス神戸−広島 前期2回戦(ヤフー)

 010016004 12
 000200000  2

勝:鶴田 2試合1勝 負:嘉勢3試合2敗
本:廣瀬2号A(ユウキ)
投手
広:鶴田(7回)−西川(1回)−広池(1回)
サ:嘉勢(5回0/3)−松村(2/3)−島脇(1/3)−金田(1回)−ユウキ(2回)
審判:山本、吉本、土山、渡真利

(試合経過)
△2回表
廣瀬は三ゴロ、松本奉は右飛の後、天谷は左中間二塁打。
続く比嘉の右前打で天谷が生還し、広島が1点先制。次打者井生の時、比嘉は牽制球でタッチアウト。

▼2回裏
五島は右前打、中島は左前打で無死一、二塁。
迎の送りバントの打球は捕手の倉のすぐ前に転がる。迎はファウルと思って走らなかったが、
山本球審の判定はフェアで2−5−3と転送され併殺となる。
加藤監督が抗議したが判定は変わらず。続く嶋村は三振でサーパス無得点。

△3回表
井生は二飛の後、倉の右前打、尾形の中前打で一死一、三塁。
しかし甲斐は遊ゴロで6−4−3と転送され併殺となる。

▼3回裏
上村は四球で出塁、早川は二ゴロで上村は二塁封殺。肥田は四球で一死一、二塁。
玉木は三ゴロで二死一、三塁、竜太郎は左飛。

▼4回裏
五島は中前打、中島は右前打で無死一、二塁。迎の送りバントで一死二、三塁。
嶋村は遊ゴロに倒れたが、上村の左前打で二者生還。サーパスが逆転。早川は中飛。

△5回表
天谷が四球で出塁し、次打者比嘉の時に二盗に成功。
比嘉は三振の後、井生の時に嘉勢の投球を上村が後逸し(記録は捕逸)、一死三塁。
井生の右飛で天谷が生還し、2−2の同点となる。倉は右飛。

△6回表
尾形が右前打で出塁し、次打者甲斐の時に二盗に成功。甲斐は右前打で無死一、三塁。
末永の右越え二塁打で尾形が生還し、広島が3−2と勝ち越し。
ここでサーパスの投手が嘉勢から松村に交代したが、
廣瀬の左前打、松本奉の左中間二塁打が続きさらに2点追加で5−2。
天谷は三振で一死二、三塁となったが、比嘉の代打朝山が左中間二塁打を放ち、さらに2点追加で7−2。
井生の左前打で一死一、三塁となり、次打者倉が三振の時、井生が二盗。
上村が送球したのを見た朝山が本塁へ走りセーフでもう1点追加、8−2。
ここでサーパスの投手は松村から島脇に交代。尾形は二ゴロ。

△9回表
8回表から登板したユウキに対し、先頭の井生が左越え二塁打で出塁し、倉の中飛で三塁へ。
尾形は四球で一死一、三塁、甲斐の中飛で井生が生還し9−2。センター早川の悪送球で尾形は二塁へ。
末永は右越え三塁打で10−2、廣瀬は右越え本塁打で12−2。松本奉は右飛。

▼9回裏
広島の投手は広池に交代。
中島は遊ゴロ、由田は三振、嶋村は遊ゴロで試合終了。


(選手評)
■鶴田泰(広島)
7回を投げ2失点。ここまで長く投げさせたということは1軍での先発起用も考えているのか。
もっとも途中から外角一辺倒の投球となり、これが1軍で通用するかどうか疑問。

■廣瀬純(広島)
守備は1軍級だが打撃が弱くどうしても1軍に定着できない。
この日はライトオーバーの本塁打などでアピール。上がるためには打つしかない。

■末永真史(広島)
故障で出遅れ今季は2軍スタートになったが、調子はよくなりつつある。
この日は5打数2安打、廣瀬と同じく打って上がるしかない。

■尾形佳紀(広島)
ドラフト4巡目入団のルーキー。登録は内野手だが外野手にも挑戦中。
この日は4打数2安打1四球1盗塁と活躍。開幕1軍は逃したが、昇格の準備はできている。

■嘉勢敏弘(サーパス)
6回表にスタミナが切れたのか、つかまってしまったが、5回までは自責点1で好投の部類。
オリックスの投手陣が弱いことを考えると、彼の早期昇格が必要になってくる。

■松村豊司(サーパス)
今年入団した22歳のルーキー。140キロ台の速球が武器だが、この日は打者6人に4安打2三振という内容。
単調な投球につけこまれ、痛打を浴びた。緩急をつけたり配球を工夫しないといけないことがわかったのではないか。

■ユウキ(サーパス)
故障からの復帰を目指しているが、この日は9回表に4失点。まだ、おそるおそる投げている感じである。

■上村和裕(サーパス)
打つ方は2打点を挙げたが、守りでは失点につながる捕逸と間に合わない送球をして重盗を許す
2つの大きなミスがあった。
サーパスの正捕手的存在で、1軍経験もあるだけにこのようなミスはなくさねば。

(その他)
私がサーパスの試合を観に行くとなぜか負ける。この日の敗戦で2001年から通算8連敗になってしまった。
しかも内容も接戦はほとんどなく、一方的な展開やミスの連発で自滅することが多い。
最近のチームの不振を象徴しているようで、ファンならずとも気になってしまう。
サーパスの応援歌には「誇り高きし男達、明日の君を見せてやれ」との一節がある。そんな試合を見たい。


2004年 4月10日 ウエスタンリーグ 阪神−近鉄(鳴尾浜)報告者:健一@管理人

■ウエスタンリーグ 2004年4月10日(土) 鳴尾浜タイガース−藤井寺バファローズ(鳴尾浜)

                      R H
藤井寺バファローズ|000 000 050| 7
鳴尾浜タイガース |000 000 000| 5

藤:○藤崎紘範(7回)−愛敬尚史輝(1回)−宮本大輔(1回)
鳴:杉山直久(7回)−●吉田篤史(0/3回)−竹下慎太郎(0/3回)−伊代野貴照(1回)−中林佑輔(1回)


■鳴尾浜       打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 萱島大介   400 左飛       三ゴ       遊直    三振
(中) 藤原通    410 三ゴ       中飛       投安    三ゴ
(三) 梶原康司   300 遊ゴ       右飛       二併
(右) 桜井広大   310    二ゴ       中安       二ゴ
(一) 喜田剛    310    中安       一併       一ゴ
(遊) 沖原佳典   200    二併       二飛
 打  林威助    100                      二ゴ
 捕  小宮山慎二  000
(左) 平下晃司   310       右飛       右直       遊安
(捕) 浅井良    200       遊直       右飛
 投  吉田篤史   000
 投  竹下慎太郎  000
 投  伊代野貴照  000
 遊  秀太     110                         左安
(投) 杉山直久   200       一ゴ       二ゴ
 捕  中谷仁    000
 投  中林佑輔   000
 打  松下圭太   100                         三振


■藤井寺       打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 森谷昭仁   410 二安    四球    二ゴ    右飛 右飛
(中) 坂口智隆   520 三ゴ    一ゴ       中安    遊安 左飛
(左) 下山真二   310 右飛       四球    四球    右安 右飛
(一) 山下大輔   400 三振       三振    三振    四球 中飛
(遊二)山崎浩司   321    三邪    四球    中安    右安・
(三) 牧田明久   200    一飛    三振    四球
 打  松田匡司   000
 打遊 前田忠節   114                      左本::
(二) 筧裕次郎   300    遊直    右飛    二ゴ
 打  三木仁    000                      四球
 投  愛敬尚史   000
 打  宮本大輔   000
(捕) 横山徹也   300       遊ゴ    右飛    三振 捕犠
(投) 藤崎紘範   300       三振    三振    三振
 打三 中本和希   100                      二ゴ


■鳴尾浜   回  安 振 四 責
 杉山直久 (7回)  3 8 5 0
●吉田篤史 (0回0/3)3 0 1 4
 竹下慎太郎(0回0/3)1 0 1 1
 伊代野貴照(1回)  0 0 0 0
 中林佑輔 (1回)  0 0 0 0


■藤井寺   回  安 振 四 責
○藤崎紘範 (7回)  3 0 0 0
 愛敬尚史 (1回)  0 0 0 0
 宮本大輔 (1回)  2 2 0 0


【大まかな得点経過】
一軍を狙う次戦力ボーダーラインの杉山直久と高卒6年目右腕ファームが主戦の藤崎紘範との投げ合い。杉山直久はボール先行(奪三振も取るが四球もあり…)ながら力強い真っ直ぐとスライダーを中心としたコンビネーションで7回まで零封、一方藤崎紘範はテンポの良い投球で、同じく7回まで無四球(ポンポンとストライク先行!)で3併殺も絡め21人でピシャリの打たせて取る持ち味が出ていました。

試合の方は、8回表二番手吉田篤史が安打と四球で無死満塁…、山崎浩司にはライト前に運ばれ一点先制。更に無死満塁は続き牧田明久に代打松田匡司(元阪神、昨年ダイエーから戦力外も近鉄の春季キャンプに帯同し見事採用→近鉄さん良い選手を拾いましたよ「星野おさむ(近)」同様に使い減りしない選手)。対してタイガースは左腕竹下慎太郎投入、そしてバファローズも代打の代打前田忠節を起用。前田忠節は竹下慎太郎の真っ直ぐ高めの136km/hストレートを左中間へ放り込む満塁弾でこの回一挙5得点…勝負あったか。その後も愛敬尚史、宮本大輔と継投し9回を零封リレー完成。


【気になる選手達】
■藤崎紘範(近)
左足を上げたとき気持ちセンター方向に捻りを入れるプチトルネード(ボールの威力というよりかはタイミングをはぐらかす!?)でテイクバック時の右腕の軌道も独特なやや変則右腕。ストレートは135km/h弱と平凡ながらも本日は制球も良く意外と多投しておりグイグイ攻めているように感じました。変化球は105km/h前後の緩いカーブ、120km/hのスライダーも低めに集め3安打打たれた後いずれも直後に併殺と打たせて取るという持ち味を見せていました。

打てそうな気もするのですが、打者の手元でピュッと来るようなストレートと緩急ある変化球でアウトを重ねていきました(実際野手の正面を突くライナー性の打球も多かったんですがね(^^;))。<特段打者を抑え付けるようなタイプではないので、丁寧な投球を続けるのみ、、、危機感募る高卒6年目、本日の投球だけで安閑としては居られません


■宮本大輔(近)
右肘手術もありまだ手探り状態のピッチング。140km/h代後半の剛球はまだ見られず140km/h弱のストレート、110km/h台のカーブを投げていました。まだ以前の躍動感はありませんが、これからの本格復活を待ちたいです。


■坂口智隆(近)
ドラフト1巡目@神戸国際大付高の二年目。左打席の構えは、良い雰囲気を醸し出しています。気持ちオープンスタンスで、右足を放り上げながら少しだけ振り子のようなタイミングの取り方をしています。そしてボールの見送り方(自分の間があり、意外とギリギリのコースにも自信を持って見逃す様なんていいです)、また右手の捌きも柔らかくバットコントロールも良さそう。#しなりのある打撃は伸びしろあり、更に守備範囲広く俊足、且つ強肩!と身体能力に優れた新庄剛志U性!?

本日は二遊間を抜けるセンター前ヒット、そして遊撃手前のボテボテのゴロの内野安打、これは一塁にヘッドスライディングする間一髪セーフで奪い取った内野安打(その後牽制死あり…雑やねぇ)。将来は走攻守含めてチームの主軸となり大阪ドームを駆け回るでしょう!


■筧裕次郎(近)
二塁手としてスタメン、捕手から内野手へ転向し完全に板に付いてきました。小柄な身体ながら打撃センスを感じさせる打者(ほんとミートするのが巧いですなあ)長打はそう期待するタイプではないが、礒部公一(彼も捕手上がり)のような選手になれるかもしれないという印象を覚えました。3タコながら打席の端々でそう感じた次第です(^^)。


■横山徹也(近)
打席で、投手に背番号が見えるほどググッと捻りを入れ、反動で強いスイング。結構がたいが良かったのですが、まだ高卒@「福知山成美高」2年目なんですね。昨年2軍40試合出場し、今年は古久保健二2軍バッテリーコーチと二人三脚で鍛える。


■中本和希(近)
近大工学部からドラフト6巡目指名の遊撃手。本日は代打出場、伊代野貴照の内角攻めに対して二ゴ。軽くオープンスタンス、左肩にバットを乗せリラックスして構える。<ミートセンスありそう(広島六大学では、一年春から出場し遊撃手として3度のベストナイン受賞という経歴あり)。


■杉山直久(神)
強い上体でやや突っ立ったようなフォーム、球速(140km/h前後のストレート)の割にはボールに威力が感じられます。スライダー@125〜130km/h、カーブ@105km/h、フォーク@130km/hまたナチュラルなシュート回転のストレート他あり。フォームでは背中が少し丸まり加減の割には、腕が上から出て来る。

本日は外角へのストレートとスライダーのコンビネーションがよく三振数を積み重ねていました(7回で8奪三振)。…ただ、ボール先行で5四球と出入りも激しかったです。「まとまった投球内容」が売りのようですから制球力は不可欠。一軍でどうっすかねぇ、満を持して先発でどうだ!とはいえませんが、伊良部秀輝や藪恵壹等々の内容次第では、そう遠くない時期にお声が掛かるでしょう(そう低レベルの1軍投手陣でもないので、なかなか入れない現状でもあるかも)。


■中林佑輔(神)
最終回1イニングのみ登板。テイクバックは小さく上手から「ひょい」といった手投げ感たっぷりの投球。ボールの勢いはありませんが、曲がりの大きいカーブ、スライダーを武器に、ズバッと内角を突くストレート!なんて見守りたいのですが、大丈夫なんでしょうか、、、喩えるならその昔の軟投派左腕西川佳明タイプ(南→ダ→神)。

本日は軟投に尽きるピッチングで外野への飛球3個。今年は投げるイニング数もそうですが内容も伴って欲しいものです。


■萱島大介(神)
打撃フォームは背中を丸め小さく構える。バットのグリップを一握り分余らせ、小さなテークバックで脇を締めてコンパクトなスイング、当てて(転がして)ナンボの俊足打者。ホントに構えた位置からバットが動かず、萱島大介のバットからは恐らく本塁打は出ないのではないでしょうか(汗)<あるとしたら超俊足を活かしたランニングホームランかもね

上記の本塁打0の可能性はいいとして、もう少しスイングに力強さがあってもいいかもしれません。このタイプの打者によくあるパターンとして走り打ちなることなくしっかりスイングして欲しいんです。元々右打ちの選手で、スイッチ挑戦を経由して左打席一本(足を活かしたいのでしょう)ということで「インコースの球(内に切れ込むボール球にさえ)に飛びついてしまい、外側の速い球には力負け」と脆さは現時点抱えていますが、これを越えれば萱島大介の居場所は自ずと掴めるはず。#守備は泥だらけになって上達あるのみ!!(本日二塁手として送球ミスで併殺を完成できず)

野性味溢れる顔付き・・・技術的に粗さを残しますが、身体能力はかなりのもの。なんとかその足を生かして成功して欲しいです。今年停滞するようだと戦力外もありえます。<近年見切りが早いですから…


■桜井広大(神)
春季キャンプ、オープン戦序盤と打撃で暴れた将来の主力候補筆頭選手。コンパクトなスイングながらも当たればパワーはチームでも上位クラスのもの。第2打席では藤崎紘範のボールを引き込み素直にセンター前に弾き返すバッティング。兄貴こと金本知憲選手が元気な内に、桜井広大の更なる台頭を望みたいものです。怪我なく2軍では桁違いの成績を残し、守備は…人並みに!? 頑張れ!広大


■喜田剛(神)
巨体の割にミートセンスある好打者。ややオープン気味の打撃フォーム、バットの位置は低めにどちらかというと「静」の構え。スイング軌道は後ろが小さく、前が大きい点が特徴。…反面、腕が伸びきっていない点がどうにも気になるのですが、重ね重ね当てるセンスあり!!<なんか長所と短所が激しくぶつかり合っているようにする感じる打撃、しかし持って生まれたパワーはチームでも屈指。


■平下晃司(神)
開幕一軍ながら現在は、2軍。特に調整とかではなくたんに1軍の層の厚さの為せる業でしょう(同様に秀太、沖原佳典も2軍)。<良い買い手があれば、リリースも可能かも知れません。

小力のあるガッツマン!弱肩でありますが、彼には「いてまえ」の血が流れています#しかしながら個人的には1軍に這い上がって欲しいんです、良い選手だと思います。


■林威助(神)
プロ入団以来右膝の故障でリハビリ中心のメニューも黙々とこなしていましたが、今シーズンは代打を中心に徐々に出場機会を得ています。私もこの中継が、昨年の春季キャンプ@室戸の映像以来の彼です。

打撃フォームは、意外とスッとした突っ立ったような構え、強いて言えば『静』で待ち。投球動作に合わせて一本足打法(王貞治氏ほどではないですが、左足に沿うように右足を引き上げます)で呼び込み、強いスイング!

結果二ゴでしたが、長打力ある打撃の片鱗は見られました。古傷の右膝が早く治りますように…。


■松下圭太(神)
九回裏無死一二塁の場面に代打登場。打撃フォーム@左打ですが、バットはやや寝かせて構えスイング時少し立てて上から振り下ろします。やや膝を曲げこじんまりした感じに見えましたが、ヒザを柔らかく使いボールを巧く拾っています。

結果宮本大輔のインコースカーブを見逃し三振。タイプ的には大柄なスラッガーではないので、どちらかというとクラッチヒッターの部類(平下晃司や星野修(神→近)、鮎川義文(神→ロ)に通じる打って活路を開くタイプに見えました)。


2004年 4月10日 イースタンリーグ 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2004年4月10日 日本ハム−西武 3回戦

B鎌ヶ谷(西武3勝)

 
西  武 040 000 200│
 
日本ハム 002 100 002│

 勝 鳥谷部 2勝0敗0S 登板2
 S 小 野 0勝0敗2S 登板3
 負 江 尻 1勝1敗0S 登板3

 【西 武】  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 宮 崎 410 空振 中安    空振    空振    投犠
  G 大 友 300 空振 四球    四球    一ゴ    遊ゴ
  F9栗 山 530 空振 二併    遊安       中安 左安
  B 後藤武 420    中安 遊ゴ 遊併       右安
  R 松坂健 000
  3 犬 伏 100                         空振
  H 玉 野 434    左本 中飛    左安    左2
  5 上 田 100                         右飛
  D 石井義 320    中安 一安    投ゴ
  RD高 山 210                   二ゴ    右2
  E 古 屋 310    中2 四球    空振    一ゴ
  R6黒 瀬 100                         空振
  A 上 本 411    左安 左飛    遊併    遊直
  D7カ ズ 321    右犠    中2    遊ゴ    遊安
  犠盗失併残─────
  203110 38166

       回 打安振球責
  ○鳥谷部 5 226223
   前 田 3 122210
  S小 野 1 71110

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
  C 田中賢 422 右3    右本    遊ゴ    二ゴ    四球
  G 石 本 510 見振    二ゴ    左飛    左安    二ゴ
  H 小谷野 400 三ゴ    死球    二失    二ゴ    遊失
  D 藤 島 410 四球    中飛    空振       中安 遊失
  RD阿久根 000
  B 渡 邉 500 中飛    中飛       空振    遊ゴ 遊ゴ
  F 佐 藤 321    中安    左本    四球    左邪
  A 實 松 400    左飛    右飛    二ゴ    見振
  D 稲 田 400    二併    左飛    二ゴ       空振
  E 尾 崎 430       中安 中安       遊直    左2
  犠盗失併残─────
  00139 3793

       回 打安振球責
  ●江 尻 4 229434
   富 樫 2 71200
   武 田 1 63002
   高橋憲 1 42000
   矢 野 1 41200

  本塁打  玉 野(西)1号A (2回 江尻)
       田中賢(日)1号A (3回 鳥谷部)
       佐 藤(日)2号@ (4回 鳥谷部)
  三塁打  田中賢(日)    (1回 鳥谷部)
  二塁打  古 屋(西)    (2回 江尻)
       カ ズ(西)    (4回 江尻)
       玉 野(西)    (7回 武田 タイムリー)
       高 山(西)    (9回 矢野)
       尾 崎(日)    (9回 小野)
  犠 打  宮 崎(西)    (8回 無死1塁 1走のカズが二進)
  犠 飛  カ ズ(西)    (2回 無死1、3塁 3走の古屋がホームイン)
  失 策  富 樫(日)    (5回 無死1塁 石井義の投ゴロを二塁悪送球 1走の
                    玉野が三進、打者走者の石井義も生存)
       宮 崎(西)    (5回 小谷野の二ゴロをファンブル)
       黒 瀬(西)    (9回 2死1、3塁 小谷野の遊ゴロを一塁悪送球 3
                    走の尾崎がホームイン、1走の石本が二進、打者
                    走者の小谷野も生存 タイムリーエラー)
       黒 瀬(西)    (9回 2死1、2塁 藤島の遊ゴロを後逸 2走の石本
                    がホームイン、1走の小谷野が三進、打者走者の
                    藤島も生存 タイムリーエラー)
  盗塁死  尾 崎(日)    (4回 捕手は上本 打者は田中賢 二盗失敗)
  走塁死  玉 野(西)    (7回 1死3塁 3走として古屋の高い一飛を渡邉が落
                    球するのを見て本塁突入も憤死 渡邉−實松)
       カ ズ(西)    (8回 2死2塁 2走として栗山の左前打で本塁突入も
                    憤死 佐藤−實松)
  暴 投  江 尻(日)    (2回 無死1塁 1走の後藤武が二進 打者は玉野)
       鳥谷部(西)    (5回 2死1塁 1走の小谷野が二進 打者は藤島)
  併 殺  日本ハム     (2回 栗山 1死満塁 田中賢−尾崎−渡邉)
       西 武      (2回 稲田 1死1塁 宮崎−古屋−後藤武)
       日本ハム     (4回 後藤武 1死満塁 尾崎−田中賢−渡邉)
       日本ハム     (5回 上本 1死1、3塁 尾崎−尾崎−渡邉)

  PL:山崎 1B:鈴木 2B:山路 3B:橋本 公式記録:西原
  時間 3時間20分(13:02〜16:23)

得点経過
 2回表(西) 無死2塁から玉野が左越えツーランホームラン       西  武2点目
       無死2、3塁から上本が左前打              西  武3点目
       無死1、2塁からカズがライトへ犠牲フライ        西  武4点目
 3回裏(日) 無死1塁から田中賢が右越えツーランホームラン      日本ハム2点目
 4回裏(日) 無死無走者から佐藤が左越えソロホームラン        日本ハム3点目
 7回表(西) 無死1、2塁から玉野がレフト線を破るツーベース     西  武6点目
 9回裏(日) 2死1、3塁から黒瀬が小谷野の遊ゴロを一塁悪送球    日本ハム4点目
       2死1、2塁から黒瀬が藤島の遊ゴロを後逸        日本ハム5点目

戦評
 今日の鎌ヶ谷地方は午後1時に22.5℃を記録する、ぽかぽかを通り越した陽気。
 試合の方は立ち上がりを三者連続空振り三振に斬って取った日本ハム先発の江尻が2回に突
 然の崩壊で西武が4点を先制。その後、日本ハムも小刻みに反撃するが、西武は7回に日本
 ハムの3番手の武田を攻め突き放す。日本ハムは最終回に黒瀬のエラーにつけ込み1点差ま
 で詰め寄るが反撃もここまで。最後はその黒瀬ががっちり守って西武が逃げ切り勝ち。

選評
 鳥谷部(西) 岩隈(近)のような左手の使い方(よくわかる写真は↓)。上背があるからだろう
       か上半身だけで投げている印象。今日は1回から4回まで毎回先頭打者を出す
       投球内容。セットの方が安定するのか5回はセットポジションからの投球。

 玉 野(西) 打つ方では先制弾を含む4打数3安打4打点の活躍だが、守る方では1回に田
       中賢の右中間の打球に追いつきながら取れず三塁打にしてしまい河田コーチに
       怒られると、走る方では7回の本塁憤死で足を痛めてしまい負傷退場。トレー
       ナーに抱えられて、やっと歩いてベンチに戻る状態。ちょっと心配。

 黒 瀬(西) 8回の無死1塁の場面では渡邉の三遊間のゴロによく追い付き1塁走者を二塁
       封殺に仕留めるが、9回は何でもない当たりに対し一塁悪送球と後逸という2
       つのエラーを犯す。しかし、3つめのショートゴロは三度目の正直でガッチリ
       処理。黒瀬は余裕のある打球の方が不安。余計なことを考えちゃうのかな?

 宮 崎(西) 6回の1死1塁の場面。2塁ベースカバーに入る体制のときに一、二塁間へ飛
       んだ打球に対し、うまく体を反転させ処理。うまいっ!


 江 尻(日) 初回は宮崎と大友は変化球で、栗山はストレートで空振り三振に斬って取る完
       璧な立ち上がりを見せるが、2回に(いつもの通り)一気の崩壊。前回は少しだ
       け成長を見せてくれたのに…。メンタル面の強化が必要。


 實 松(日) 打つ方は相変わらずだが、今日は守る方でもダメ。
        @ファウルフライを取れず

        A5回の無死1塁で富樫が石井義の投ゴロを二塁悪送球した場面。石井義の
         当たりが弱かった上に、カウントが2−3だったため1走の玉野はスター
         トを切っておりストライクを投げても微妙なタイミング。

        B8回の宮崎のバント。高橋憲は一塁に送球したが、真正面のバントで二塁
         が悠々アウトのタイミング。高橋憲も悔しがっていた。

       AとBについて、實松より明確な指示はなかったと思う。何のために一人だけ
       逆向いて守ってるんですか!誰が指示を出すべきなんですか!

 尾 崎(日) 内角球を捌くときに右足を後に引くのが気になるが、今日は3安打猛打賞。
       また数多くの守備機会においてすべてストライク送球。すばらしい!

http://homepage2.nifty.com/ogitiffany/toriyabekenichi.htm <鳥谷部健一(西)


2004年 4月10日 イースタンリーグ 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:横須賀マリン(♂)さん/WIZさん

横須賀マリン(♂)さん編

記録は公式記録と違う場合がありますので、ご了承ください。

ロッテ 011 010 020=
湘 南 010 000 24×=

勝=飯田  セーブ=宇高  負=酒井

本塁打 今江(8表 走者なし レフトオーバー 投手飯田)
2塁打 寺本、田中充、西崎
盗塁死 曽我部(5表 打者今江)
牽制死 野中(6裏一走 投手黒木)、西岡(8表一走 投手飯田 ※この間に三走寺本が生還)
失策 福本(1表 打者原井)
暴投 内(7裏 打者小川振逃 三走南生還 二走西崎三進)、
捕逸 新沼(5表 一走原井二進 打者曽我部)、田中雅2(8裏 二走南三進 打者西崎)(8裏 一走鶴岡二進 打者西崎)


        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 早坂  4 1 0 投ゴ    左安 遊飛    一ゴ 
 遊  塀内  1 1 0                         中安
(二) 原井  3 1 0 遊失    捕犠    右安    中飛 
 投  内   0 0 0 
 捕  田中雅 0 0 0 
 打  澤井  1 0 0                         遊直
(中) 曽我部 5 2 1 逃振    中安@   右安    中飛    投併 
(一) ユーゴー3 1 1 一ゴ    右安    右犠@   逃振 
(左) 佐藤  3 0 0    二ゴ 二併    中飛 
 左  喜多  1 0 0                      左飛 
(三) 今江  4 3 1    右安    三ゴ    中安    左本@ 
(右) 寺本  4 3 1    中2@   三安    二飛    中安 
(捕) 辻   4 2 0    二ゴ    三ゴ    右安    中安 
 投  鈴木  0 0 0 
 投  酒井  0 0 0 
 投 セラフィニ0 0 0 
(投) 黒木  3 1 0    逃振    中安    空振  
 二  西岡  1 0 0                      二ゴ 
        37 15 4

        回  打 安 振 球 失 責
  黒 木   7  22 3 5 2 1 1
   内    1  8 3 3 1 2 2
  鈴 木    1/3 3 1 1 1 2 2
 ●酒 井    0/3 2 1 0 1 2 2
  セラフィニ  2/3 4 1 2 1 0 0

        打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 野中  5 2 1 二ゴ    三ゴ       遊安 左安@空振  
(遊) 福本  2 0 0 二ゴ    遊ゴ 
打遊  北川  3 3 2                遊安 右安 中安A
(三) 吉村  5 0 0 中飛       遊ゴ    空振 遊ゴ 空振 
(一) 七野  4 0 0    逃振    空振    二ゴ    空振 
(中) 小池  2 0 0    一飛    四球       逃振 四球 
(右) 南   2 1 0    四球    三直       四球 左安 
(左) 田中充 3 1 1    中2@      二ゴ    空振 
打捕  鶴岡  1 1 1                      左安@
(捕) 新沼  2 0 0    空振       中直 
捕左  西崎  1 1 0                   遊2 四球 
(投) 東   1 0 0       二ゴ 
 打  渡辺  1 0 0             逃振 
 投  門倉  0 0 0 
 投  牛田  0 0 0 
 打  小川  1 0 0                   (振逃)
 走  呉本  0 0 0 
 投  飯田  0 0 0 
 打  木村  0 0 0 
 打  武山  0 0 1                      四球@
 投  宇高  0 0 0 
        33 9 6

        回  打 安 振 球 失 責
   東    5  23 9 2 0 3 2
  門 倉   1  5 2 1 0 0 0
  牛 田   1  3 0 1 0 0 0
 ○飯 田   1  5 3 0 0 2 2
 S宇 高   1  3 1 0 0 0 0
  
※7回裏の代打小川の結果が定かではありません。
 主審の右手が上がったように見えたのですが、もしかしたら四球での出塁かもしれません。


得点経過
2表 一死一塁から寺本の右中間2塁打で一塁から今江が生還
2裏 一死一塁から田中充の左中間2塁打で同点に
3表 一死二塁で曽我部がセンター前にクリーンヒットで二塁から早坂が生還
4表 無死一三塁からユーゴーがライトへの浅いフライが犠牲フライとなり、原井が生還
7裏 二死二三塁で打者小川が振り逃げで三塁走者が生還
   さらに二死一三塁で野中のレフト前ヒットで三塁走者が生還し同点に
8表 今江がレフトオーバーのソロホームラン。
   さらに二死一三塁で一走西岡、三走寺本が同時にスタート。
   投手飯田が三走寺本のスタートに気づかず一塁に牽制球を投げている間に三走の寺本が生還。
8裏 一死一二塁で鶴岡のレフトへのヒットで二走が生還
   さらに一死満塁となり武山が押し出しの四球で再び同点に。
   さらに二死満塁から北川がセンター前のタイムリーで二者が生還し逆転される


感想および選手寸評(マリーンズ選手のみです)

一週前の試合と同じ先発投手でした。
守備のミスからマリーンズは勝ち試合を落とす。
7回、8回に記録に現れないものも含め守備で5つのミスが出る。
マリーンズは15安打も攻撃が淡白。
逆にシーレックスは少ないチャンスをモノにする。
シーレックス投手陣は15安打打たれるも与四球は0。


■黒木知宏(ロ)
前回の登板よりも芯で捕らえられる打球が多かった。
投球数から7回も続投かと思いましたが降板。

■内竜也(ロ)
守備に足を引っ張られての2失点。
二死一塁から早坂の拙守(記録は二塁打)でチェンジにならず、
次の打者小川の三振振り逃げ
(審判が手を上げたように見えたのですが、もしかしたら四球での暴投かもしれません)
も重なり崩れる。
実戦登板を始めて見ましたがスライダーの切れはすごいです。
ただストライクボールがはっきりしているので、一軍ではまだまだムリでしょう。

■酒井泰志(ロ)、鈴木貴志(ロ)
二人とも簡単に四球を出しすぎ。
スピードもキレもコントロールも足りず。

■セラフィニ(ロ)
相変わらずコントロールが定まりません。

■早坂圭介(ロ)
6回裏には内野安打にはなってしまったがダイビングキャッチでいいプレーを見せたが、
7回裏にはサード後方への平凡なショートフライを二塁打にしてしまう大失態を犯す。
その後、塀内と交替させられました。
佐藤コーチにこっぴどく怒られたことでしょう。

■辻俊哉(ロ)、田中雅彦(ロ)
バッテリーエラーが今日だけで3つ。
しっかり捕球してあげないと投手はコーナーに投げられない。
福澤コーチにもっと鍛えてもらいましょう。

■西岡剛(ロ)
今日のフリー打撃を右打席で打っていてビックリしました。
その後のトス打撃では左打席で古賀監督から指導を受けていました。
試合では左投手に対して左打席に入っています。
スイッチ転向かは不明です。





WIZさんさん編

4/10(土) イースタンリーグ 湘南−千葉ロッテ/横須賀スタジアム(13:00開始)

私も横須賀スタジアムに観戦してきました。
試合展開、スコアは横須賀マリン(♂)さんが詳細を書いていますので補足を少しだけ。

【湘南】
■吉村裕基(湘)
怪我から復帰し今季初スタメンも結果残せず。
肩を怪我したようですが力強い早いスイングを見せ、怪我の後遺症は心配ない模様。

■野中信吾(湘)
6回、俊足を生かして内野安打で出塁するも牽制死。
黒木の牽制もよかったと思いますが、足が武器の選手だけにこういったミスはなくしてほしい。
だが次の7回では一時同点に追いつくタイムリーを打ち汚名挽回。

■飯田龍一郎(湘)
昨年は4試合しか登板がなく、初めて生で投球を見ることができました。
秋、春のキャンプで一軍に抜擢された期待の左腕ですが、今日は本塁打を含む3連打を浴び
1イニング2失点の内容でした。
球速は分かりませんが、まだまだプロのバッターを抑える球威は持っていないかなと感じました。
今年は下半身の強化と登板機会を増やして経験を積んでいくことが目標かと思います。
(横須賀スタジアムも球速を表示してくれると嬉しいのですが)

【千葉ロッテ】
■黒木知宏(ロ)
6回3安打1失点の内容で今日も湘南打線を抑え、格の違いを見せる。
先週の内容もよかったですし、もう1軍に上げていいのではと思うのですが。

■内竜也(ロ)
今日の観戦の一番の収穫は彼の登板を生で見れたこと。
体力強化に努め、実戦はまだ先と思っていただけに嬉しい誤算でした。
小池、田中充と中堅の打者を三振に取り、さすが高卒ルーキーでは素材の高さはNo1と
評価されるだけの逸材だなと思っていた矢先、西崎のショートフライを早坂が落球。
ここでリズムが狂ったかその後2失点と残念な結果に終わってしまいました。
今日見た感じでは、ロッテの次期エース候補として今後の成長に大きな期待を持たせる投球を
見せたのではと思います。

内投手を見て、こちらも自由枠ルーキー森大輔の登板を早く見たいと強く感じさせた観戦でした。

今日の横須賀スタジアムの観衆は1010人。
抽選で400名にシーレックスバナー(旗)がプレゼントされました。
明日は同じく抽選で400名にシーレックスフィギュアがプレゼントされるとのこと。
先週はポスターのプレゼントもあったりと今季の横須賀スタジアムは全試合、何らかの
イベントゲームを開催するようです。


2004年 4月10日 イースタンリーグ 巨人−ヤクルト(ジャイアンツ)報告者:いかさん

イースタンリーグ、巨人対ヤクルトの3回戦はジャイアンツ球場で行われ、ヤクルトが巨人に11対4で勝ちました。

読売ジャイアンツ対ヤクルトスワローズ3回戦(ジャイアンツ、13時、観衆1800人)
                 R H E
ヤクルト 013 340 000|11 13 0
巨  人 000 003 010| 12 2
勝利投手:佐藤秀
敗戦投手:酒井
(ヤ)佐藤秀(6回)−小森(2回)−成本(1回)
(巨)酒井(3回0/3)−十川雄(1回)−川本(1回)−南(2回)−サンタナ(2回)
[本塁打]ユウイチ1号ソロ(2回表、酒井)
[三塁打]野口(4回表)、細見(8回表)
[二塁打]福井(2回裏)、志田2(3回表、4回表)、本郷(3回表)、野口(7回表)
[犠 飛]梶本(3回表)、ユウイチ(5回表)
[併殺打]山田(3回裏)、福井(6回裏)、本郷(7回表)、矢野(7回裏)
[失 策]吉川(2回表)、山田(3回表)
[審 判]球審:石山、一塁:萩原、二塁:牧田、三塁:深谷

《試合展開》
快晴で汗ばむ陽気のジャイアンツ球場。しかし、酒井以下の巨人投手陣の崩壊で一方的な展開となった。巨人先発酒井は立ち上がりから球威がなく、2回表にユウイチに右中間に運ばれ先制されると、3回表にはユウイチの適時打、梶本の犠飛で2点を追加され、4回表には野口の三塁打、志田の二塁打、畠山の適時打でさらに3点を奪われKO。5回表には制球難の川本がさらに4失点し、勝負あった。巨人は攻撃面でも12安打を放つも3併殺の拙攻で、大差で敗れた。

《スターティングメンバー》
(ヤクルト)   (巨人)
1(中)飯田   (左)山田
2(遊)野口   (右)中濱
3(左)志田   (中)レイサム
4(右)本郷   (一)原
5(三)畠山   (二)福井
6(一)ユウイチ (三)吉川
7(捕)細見   (遊)大須賀
8(二)梶本   (捕)小田
9(投)佐藤秀  (投)酒井

《注目選手》
■川本大輔(巨人)
3番手で登板。横手投げだが制球難は相変わらず。球威もなく四球(3四球)を連発し、塁を埋めたところで痛打を浴びる。今年22歳の4年目で若いものの、この内容では使える場面がなく、正直かなり厳しい印象。

■クリス・レイサム(巨人)
2打席凡退で途中交代させられる。腐ってるのか、ここでくすぶっているようでは厳しい。スイッチの特長が生かせていないのが残念。

■ユウイチ(ヤクルト)
球を自分のポイントに迎えて打つ形が出来てきている。相手の内容が悪かったとはいえ、確実に成績を残したことは立派。きょうは6番だったがもっと上位で見たい。3番あたりが適正か?中距離打者だが長打力も十分あり期待が更に高まる。

■佐藤秀樹(ヤクルト)
6回7安打3失点。本来先発完投型ではないだけに長いイニングになるとへばってくる。恐らく最初からリリーフは考えていたと思われるので6回裏の3失点もやむ得ないか。


2004年 4月 7日 イースタンリーグ 巨人−西武(ジャイアンツ)報告者:@白にゃんこさん

7日 ジャイアンツ球場 第2回戦 所沢2勝
                   RHE
ライオンズ  222 011 000 143
ジャイアンツ 020 000 230 80

<川崎>●内海哲也(1勝1敗、2回)川本大輔(2回)南和彰(2回)十川雄二(1回)サンタナ(1回)條辺剛(1回)−原、野村、小田

<所沢>○長田秀一郎(1勝1敗、6回)青木勇人(1回)前田和之(2/3)小野剛(1回1/3)−上本

<審判員・記録員>
球審 山崎 一塁 橋本 二塁 鈴木 三塁 新屋 公式記録員 及川

<ライオンズ>
(二三)宮 崎 中安右安三振  左安  併殺
(三左)カ ズ 一ゴ左2  四球三振    一ゴ
(右)栗 山 四球一ゴ  四球      三振
(一)後藤武 一ゴ  四球三振  二ゴ  右飛
(左)玉 野 右2  死球三邪  左2  中安
 投 小 野
(中)高 山 三振  中2投ゴ  中飛  右飛
 中 高 波
(遊)黒 瀬   中安投ゴ  三振三振
(捕)上 本   中安二ゴ  一ゴ  二ゴ
(投)長 田   三振中安  左本
 打 松坂健             死球
 投 青 木
 投 前 田
 二 古 屋

 投手成績  回 打安失
○長田秀一郎 6 2632
 青木 勇人 1 732
 前田 和之 2/3 613
 小野 剛 11/3 810
 
※8回裏、攻撃開始時点で放送終了

<ジャイアンツ>
(中)山 田 二ゴ右飛    四球  右安
(左右)中 濱 右飛中飛    中飛  中直
(右)三 浦 中安  投ゴ  死球  四球
 投 サンタナ
 打 加 藤
 捕 小 田
(捕) 原  右安  三ゴ
 捕 野 村         投併  二ゴ
 走 入 野
 投 條 辺
(一)吉 川 二ゴ  三振    三振右2
(遊)黒 田   中飛  遊ゴ
 遊 岩 舘             中直
(三)福 井   遊失  死球
(二)大須賀   死球  右飛
(投)内 海
 打  李    中安
 投 川 本
 打 横 川       遊ゴ
 投  南
 投 十川雄
打左 矢 野             中安

 投手成績 回 打安失
●内海哲也 2 1264
 川本大輔 2 1222
 南 和彰 2 1032
 十川雄二 1 300
 サンタナ 1 520
 條辺 剛 1 410

<本塁打>
 長 田 1号(南)
 福 井 2号(前田)

<二塁打>
 玉 野2(1回、6回)
 カ ズ (2回)
 高 山 (3回)
 吉 川 (7回)

<盗 塁>
 宮 崎 (5回)

<失 策>
 栗 山 (2回)
 黒 瀬2

<暴 投>
 小 野
 條 辺


<おおまかな試合展開>
川崎先発は、2試合目となるルーキー内海。
所沢は2年目で、ルーキーイヤーの昨年は1軍経験もある長田

1回表
先頭宮崎がヒットで出塁。1死後栗山は6球目のカーブを空振り三振したかに見えたが、球審はファールのジャッジで、高橋監督が抗議。審判団が集まり確認し合うも、結局判定は覆らず栗山は7球目を見送り四球を選び、後藤武敏は倒れたが、玉野が138km直球を弾き返してライト頭上を破る二塁打を放ち、2点を先制した。(所沢2−0川崎)

■1回裏
2死から三浦、原の連打で一、三塁とチャンスを作るが、吉川がどん詰まりのセカンドゴロに終わり反撃ならず。

2回表
先頭の黒瀬がセンター前ポテンヒットで出塁。続く上本もセンター前へゴロで抜けていくヒットで、長田は空振り三振に倒れるがトップの宮崎がライト前へ弾き返し1点目。さらにカズはレフト線へ運び、二走上本と宮崎が一塁から長躯生還したが、中濱・黒田が懸命にバックホーム、クロスプレーとなり、宮崎はホームへ滑り込んだかに見えたがベースに触れていないとみなされタッチアウト。合計2点を追加した。(所沢4−0川崎)

■2回裏
1死から福井のショートゴロを黒瀬が捕球できず、大須賀への死球で一、二塁とすると、内海の代打・李が右中間へ運び、右翼手栗山の後逸も重なり2者が生還して反撃開始。山田のライトフライで李が三進も中濱がセンターフライで続けず。(川崎2−4所沢)

3回表 川崎:投手川本
この回からマウンドに上がった川本が乱調で先頭の後藤武敏が四球。玉野は背中に当たる死球で無死一、二塁とし、高山が左中間に落ちるタイムリー、黒瀬は鋭く弾き返したが、川本のグラブを放り出しての懸命な守備でゴロに打ち取られ、上本はセカンドゴロで三走がタッチアウトとなるも、長田自らも川本の134km直球を打ち返してセンター前へタイムリーを放ち、この回2点を追加。(所沢6−2川崎)

■3回裏
三浦はピッチャーゴロ。原は痛烈なサードゴロ。吉川は空振り三振。

4回表 川崎:捕手野村
川本がまだ安定せず、カズ、栗山が連続四球。香田コーチがマウンドで声を掛けたことで調子を取り戻したのかストライクが決まるようになり、後藤武敏は見逃し三振。玉野は詰まったサードファールフライ。
高山の打球は川本がグラブで弾き落としてゴロに打ち取った。

■4回裏
黒田はショートゴロ。福井は右腕への死球。大須賀はライトフライ。川本の代打横川はショートゴロ。

5回表 川崎:投手南 遊撃手:岩舘
先頭黒瀬が空振り三振。上本はファーストゴロ。長田は粘った末南の128kmフォークを弾き返し、レフトスタンドへ飛び込む一発で1点を追加。(所沢7−2川崎)宮崎はサード、ショート、レフトが追う間に落ちるポテンヒット。宮崎がカズの2球目のときに盗塁成功、しかしカズは直球に空振り三振。

■5回裏
山田はラストボールを見送り四球。中濱は球威に押されやや詰まったセンターフライ。三浦はヘルメット頭上を襲う死球で、「変化球が抜けて頭部を襲った」ため警告試合となる。野村は長田の正面へ併殺打。

6回表
栗山は四球。後藤武敏はフルカウントからセカンドゴロで進塁打となる。玉野はレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打で1点を追加(所沢8−2川崎)。高山は強いセンター方向からの風に押し戻されセンターフライ。黒瀬は空振り三振。

■6回裏
吉川はファールで粘ったが空振り三振。岩舘も長田のフォークに空振り三振。福井は際どい直球を見送り四球。大須賀は初球を打っていったがサード正面で二塁フォースアウト。

7回表 川崎:投手十川雄二
上本は初球打ちもセカンドゴロ。長田の代打松坂健太は足に当たる死球。宮崎は十川の正面への当たりで併殺打。

■7回裏 所沢:投手青木勇人
先頭の代打矢野はセカンド横を破るヒット。山田は一、二塁間をゴロで破るライト前ヒット。中濱はライナー性の当たりだったがセンターのグラブに納まる。三浦は低目を見送って四球。野村の当たりは宮崎の正面だったが併殺はならずこの間に三走生還で1点を返す(川崎3−8所沢)。吉川は高く打ち上げ、ライトフェンス直撃のタイムリーとなる(川崎4−8所沢)。岩舘の当たりは高山が懸命にダッシュして捕球。

8回表 川崎:投手サンタナ 左翼手矢野、中堅→左翼中濱
カズはバットが折れるファーストゴロ。栗山は変化球を見逃し三振。後藤武敏はゴロでセンターへ抜けていくヒット。玉野はセカンド後方に落ちるポテンヒット。高山はライト方向へ落ち中濱が倒れこみながら捕球してアウト。

■8回裏以降(映像なし)
福井のソロホームランで1点(川崎5−8所沢)。5四死球と前田、小野らの乱調もあり、押し出しなどで2点を追加、1点差に詰め寄った(川崎7−8所沢)。しかし反撃もここまで。


<注目選手 ジャイアンツ>
■内海哲也(巨) 先発 2回 被安打6 失点4
球速130後半(最速140)、スライダー、カーブ(114〜117km)
初回は直球主体。高校時代より注目のカーブは、工藤公康…まではいかないもののキレはまずまず。しかし空振り三振を奪うも、このカーブの大半は制球が定まらず微妙なコースとはいえ外れる球が多い。そのため球数も増える悪循環に。
かつて敦賀気比でバッテリーを組んだ李のコメントによると「尻上がりタイプ」ということなので、序盤を切り抜けられれば安定してくるのかもしれませんが、本日はその序盤に崩れた格好となってしまいました。ベンチでは悔しい表情を浮かべており、もう少し長いイニングを見たかったところ。

■南和彰(巨) 2回 被安打3 失点2
球速140前半(145km)、スライダー、シュート、フォーク
ゆったりとしたモーション。直球の伸びがあり投球練習から変化球もまずまずだったが長田にはインコースへすうっと入ったものを痛打、宮崎にも連打を許してしまいました。6回も高めに浮いたり、変化球のコントロールが定まらない印象。経験を積んでいくことでしょう。

■三浦貴(巨) 3番・ライト(@実は…同い年です(汗))
スタンスが若干変化「右足に体重を残した構え(本人談)」
第1打席、長田の135kmスライダーを弾き返しセンター前へ。第2打席はピッチャーゴロ。第3打席では頭部に当たったものの大事には至らず、第4打席はよく見送って四球で2打席連続出塁。
「意味のある凡打を増やしたい」とのことで、進塁打や犠飛、犠打などチームバッティングが出来るかどうかに注目。

■野村克則(巨) 守備途中出場
4回表からマスクを被り、3回からずっと不安定な川本を助けようと大きく声を出したりしていたのが印象的。打撃フォームはバットをかつぐようなスタイルから小刻みにバットを揺らす感じ
野村に限ったことではありませんが、捕手が現在川崎は7名おり、ビジター試合ではDHや一塁手、代打での登場もあるようです。


<注目選手 ライオンズ>
■長田秀一郎(西) 先発 6回 被安打3 失点2
直球は130後半〜140前半、カーブ、スライダー(135kmくらい)、チェンジアップ(130前半)
内角攻めは評価できるが、これが死球となったりやや外れる球が多いのが残念。2回こそ守備の乱れなどで2点を失ったものの、3回以降は味方追加点の後ということもあり徐々にテンポアップしていき、三者凡退と立ち直り、降板する6回まで得点を許さず先発の役割を果たしたといっていいでしょう。

また、パリーグでは通常打撃機会が無いながらも、左中間へのタイムリーにソロホームランと打撃センスも垣間見せました。

■宮崎一彰(西) 1番・セカンド
1回表、140kmストレートをうまく運び中前へ。2打席目ではチャンスの場面で134km直球をライト前へ運び2打点を挙げる。その後、後続のヒットで懸命に生還したがベースタッチがなしと判断されタッチアウトに。3打席目は2番手川本のフォークに空振り三振。4打席目はポテンヒット、5打席目は野手の正面への併殺打に倒れる。
ジャイアンツ時代も積極性、脚力が買われて1軍入りした実績がありますし、ライオンズではチームカラーにもマッチし、内野控え層がやや手薄なためチャンスはあると思います。

■黒瀬春樹(西) 8番・ショート
打撃フォームはオーソドックスなものだが体躯は大きく、小刻みにバットを揺らすような感じ
守備に不慣れな面があるのか、手につかず落球してしまったものの、無難にさばけば地肩は強いようで、バットでは内海の直球、川本の変化球をうまく捉えて打ち返すセンスを持っており、今後の打撃向上に期待。


2004年 4月 6日 イースタンリーグ 西武−巨人(西武ドーム)報告者:健一@管理人

■イースタンリーグ 4月6日(火)所沢ライオンズvs川崎ジャイアンツ(西武ドーム)

                     R H
川崎ジャイアンツ|000 000 020| 7
所沢ライオンズ |200 000 02X| 4

川:鴨志田貴司(6回3安打2自責点)−●真田裕貴(2回1安打2自責点)
所:石井貴(5回1安打0自責点)−○内薗直樹(3回5安打2自責点)−武藤潤一郎(1回1安打0自責点)

本塁打:宮崎一彰1号(真田裕貴)


■川崎ジャイアンツ     
■所沢ライオンズ
         打安点  
        打安点
(中) 山田真介 420 
(二) 宮崎一彰 311
(指) 中濱裕之 421 
(遊) 水田圭介 400
(右) 三浦貴  400 
(右) 栗山巧  200
(捕) 原俊介  200 
(一) 後藤武敏 200
 捕  小田幸平 100 
(三) 中村剛也 310
(一) 吉川元浩 410 
(中) 大友進  311
(三) 福井敬治 300 
(左) 高山久  301
(遊二)黒田哲史 410 
(捕) 椎木匠  311
(二) 大須賀充 200 
(指) 黒瀬春樹 200
 遊  岩舘学  210  
打指 古屋剛  100
(左) 矢野謙次 300


【大まかな試合展開】
◆一回裏
先頭打者宮崎一彰が、鴨志田貴司から初球の高めのボールを捕らえ右中間に高々と放り込む本塁
打で一点先制。更に栗山巧、中村剛也に連続四球、ここで大友進が投手の足下を抜くセンター前
ヒットで1点を追加。【L2−0G】

◇八回表
二番手内薗直樹から途中出場の岩舘学が、右ポール際のフェンスに当たる二塁打。山田真介は三
塁手左をあわや抜けるかという内野安打(一塁に駆け込みセーフ)で走者を貯めて、捕手の左側
に逸れる暴投…で一点を頂く。中濱裕之はセンター左を抜ける適時三塁打で同点。【L2−2G】

◆八回裏
ジャイアンツ二番手の真田裕貴が乱丁…。5番中村剛也を挟んで栗山巧、後藤武敏、大友進、高
山久と4人に四球で押し出し。次打者椎木匠は詰まりながらレフト前に落ちる適時打で2点差と
した。【L4−2G】



【気になる選手達】
■鴨志田貴司(巨)
ゆったりとした投球フォーム、小さなテークバックそして身体を開き気味に投げるのでボールは大凡シュート回転。なかなかの快速球です。本日の球速は135km/h強のストレートでしたが、伸び自体はまずまず。他には100km/h台のスローカーブ、スラーブ系のスライダーが変化球の中心。

左打者のインコースを突くストレートは良かったです。反面右打者へのインコースは抜ける怖さがあるのか、ボールの出し入れが甘かったかも知れません(毎度の課題か)。<良いも悪いもこのシュート回転を活かさねば


■真田裕貴(巨)
彼も鴨志田貴司と同じく身体が開き気味のフォーム。立っている右膝がやや早く折れ、そこから前方に体重移動(下半身主導)し、上が付いてくる。テンポが良いのがこの投手の特長。ストレートは140km/h強、120km/h前後のフッと浮くようなスライダー、シュートもストレートと変わらぬ球速で食い込む。<右打者へ効果的!

ただ本日は凄まじく制球が悪く、スライダーは抜け、ストレートは引っかかるように上下してしまった。8回には4個の与四球を絡め2失点…。しかし右肩の故障からの復帰ということもあるでしょうから今後は故障箇所の様子を見て徐々にペースを上げていきたい。


■山田真介(巨)
初回石井貴の出鼻を挫く右中間を破る三塁打。快足を飛ばし二塁から三塁へのトップスピードへの入り方は速かったです。攻守にスピード感を覚える選手。安定した打撃を残せるか…一軍の層が厚いだけに、同タイプの鈴木尚広、堀田一郎更には移籍の井出竜也とライバルが多いだけに有り余る数字を出し続けるしかありません(^^;)


■中濱裕之(巨)
脇を締めてバットを構え、ストンとグリップから落とすようにボールをぶつける、インコースは強そうです。小柄ながら体格は横幅がありパンチ力あり!昨年は6月中旬まで10本と本塁打レースを引っ張っていました。<結果中村剛也(西)が22本で本塁打王獲得

昨年は移籍元年で早速『0.314 14本塁打 54打点』とイースタンでも実力をいかんなく発揮(ウエスタンでは2001年に首位打者獲得@0.347)。チャンスにも強く繋ぎの打撃も可能と汎用性あるタイプ。どこか一軍外野手枠に不足があるチームであれば、打撃に守備に穴を埋めてくれると思う選手です。#他球団編成狙い目ですぞ



■石井貴(西)
肩を痛めていため2軍スタート。首脳陣は肩のスタミナのテストと見ていましたが5回をさすがのピッチング。ストレートは140km/h台、シュートもほぼ同球速、宝刀のスライダーも巧く外角低めに流れていました。ここ数年はやや斜陽を感じさせる投球内容ですが、ピッチングフォーム、スタイルを現状に合わせ『制球重視』、『緩急』で打者を討ち取ります。

初回いきなり山田真介の三塁打で無死三塁のピンチでしたが、中濱裕之を前進守備の二ゴ(さすがに失点は覚悟し、二塁手のみ前進守備でした)、三浦貴と原俊介には、内外角・緩急でそれぞれスライダー、シュートで奪三振とベテランらしい投球は圧巻でした。翌回も続けて4連続三振と2軍クラスの打者には有効、さてこの投球が一軍クラスで続けられるか…、あと1、2回イニングを伸ばした後1軍に昇格となるのではないでしょうか。


■宮崎一彰(西)
巨人から戦力外を受けましたが、俊足巧打を買われ西武にテスト合格。ずんぐりむくりした体格ですが、前述のように快足の持ち主。また個人的には打撃に良いものがあると思います。左打席から太めのバットを短めに構え打球を押し潰すタイプ。そして非常に積極的で初球からガンガン振ってきます。<突貫小僧!

本日は鴨志田貴司の高めの甘い球をフルスイングし右中間フェンスを越える本塁打。四球で出塁し盗塁という場面もあり。粗さもあるのですが、良い面も確かにある内野手。


■栗山巧(西)
久しぶりに見ましたが、右足を上げ、バットかなり高い位置まで持っていき振り下ろすスイング!@右投左打。バットコントロールは柔らかく体格もがっしりしてきた3年目。<タイプとしては木大成に似ているのでは。

投手が投球動作中に、バットを一度トップの位置に引き上げるのですが、やや振り遅れの感ありです。センスでボールをコンタクトしているような気もします。だがしかし期待の選手ですね。


■高山久(西)
下半身もどっしりしており、右方向への打球も腰が入っているのか、伸びる!!順応度は同期大島裕行よりも一枚上手…と期待していたのですが、低迷中(背番号1を奪われる、、、)。パワーにスピードも兼ね備えている好素材、特長のスイングの速さ!しかも大きい!という売りが出し切れていない。

三塁手真正面の凄まじいライナーがありましたが、あの打球がもう少し上に行っていたらフェンス付近まで飛んだのでは?と想像させるぐらいの速くて大きいスイングでした。故障もあって回り道をしていますが、近い将来中島裕之、大島裕行等々と共に西武の中心選手になっているかも知れません。


■黒瀬春樹(西)
岐阜商からドラフト4巡目のルーキー。本日は指名打者として出場のため守備力は分からず(強肩の遊撃手とのこと)。バットトップの位置は高く、身体の捻りも大きく、足も上げてボールを待つ(スタンスは広くどっしり構えています)、故に緩急のついた投球には脆く、泳いだスイングや流れる変化球を追いかけるというシーンも少なくなかったです。ただ体格は立派で、これはモノになったら大物打ちというタイプ。


  ■掲示板@2軍愛■