LAKE TROLLERS FISHING REPORTS
2003年 8月1日  伊豆渓流 塩谷 敦

アマゴ釣りレポート
8月1日、異常に長引い梅雨空の下(結局翌日8.2には、観測史上2番目に遅い記録で関東が梅雨明けしたが)、伊豆半島の渓流(というよりも今回はやや里川)での「アマゴ釣り」コメントします。

朝4時、源流の岩魚釣りを目論んで早朝に起きたものの、外は雨雨雨・・・。雨は霧雨模様に降り続き、雨具をシッカリ着こまないと首・袖口からびっしょりと濡れそうなほど重苦しく降っていたため、タックル準備して出かけるか?と思ったものの、雨と眠気でやる気が失せて再度went to bed…。あがる気配のない雨の中、7時前に気合を入れ再度WakeUp。連日の雨で増水した夏草が茂る河原の一本の杭と化した。

ゴアパーカーを着込みウエーダーを履いてポイントへ到着。川はささ濁りで釣りには最適の雰囲気で、夏というのにあたかも「五月雨を集めて早し最上川」の俳句の如く、水量の多い。川のアマゴは、上流から流れてる餌を無心に捕食していた(ちなみにこの川には岩魚はいないではないが、メインはアマゴになる)。

渓流・里川のトラウトは、ポイントにジェントルにアプローチし、最高のコントロールで適当なサイズのスプーンを、正確に「投げれば、まず一発で釣れるものである。ただしルアーを引くスピードはかなり速め(遅いとアマゴはまず喰わない、岩魚なら食う)、というのが、この辺りの一般的な釣り方だ。

今回雨でいつものより増水していた川は、キャストポイントが拡大し、ルアー釣りにはむしろ適している。ご挨拶のパイロットルアーはバッセル1.4gスプーン、だが反応がない。数投やってダメなのでポイントを移動するかルアーを変える事が肝要である。(釣りエリアの限られた渓流では1場所で数投して釣れなければ、攻め方を誤ったか釣り方が悪いか?いづれにしてもサッサと攻めを変えるのがミソ)



アマゴポイント


アマゴポイント

今日のタックル

今日のタックル

次は真木ミノーSL7cmワカサギを6ポンドラインに縛り付けた。面積の狭い川でリップなしミノーを流すのは難儀なことで、キャスティングを写真(アマゴ・ポイント)の川のドンドン直下に投げ、1秒程度カウントダウン?、流れラインがもってかれる直前にリトリーブを開始する。リトリーブ時間約5秒、その間にいかにアマゴの捕食ポイント付近にルアーを流し込むかがコツとなるが、どうやら本日は小魚には興味がないらしく、1回25cm級アマゴが反転したのみで、後は専ら流れる虫類を一心腐乱に捕食していた。

それでは、とルアーをアマゴ釣りの秘密兵器・往年の名器と呼ばれる「ハスルアー」の3gに交換した。流石ハスルアー、なんと第一投目でいきなりヒット。理屈理論抜きにやっぱり実績あるハスは、アマゴ系に良く効きます。
その後、許された時間で場所を変え攻めてみたが、ヒットはあるもののランディングは前記アマゴ18センチ一尾のみとアイなりました。
時間があればより上流の岩魚生息域を目指したかったですが、今回はお預け。岩魚は秋銀山湖で狙うことにしよう。



18cmのアマゴ、朱点が鮮やか

水量の多い川、いつもの倍弱

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