LAKE TROLLERS FISHING REPORTS
  
丸沼 SUMMER FISHING ON Aug 17th




by Shioya

夏休み最後の日曜日、エレキのバッテリーを3個持ち込み、気合を入れて望んだ丸沼は、日頃の行いが良いため天候に恵まれ(?)、夏休みの釣りとはほど遠い寒〜い気温に加え、終日滝打ち修行のようなドシャ降りに心身を清められながらの釣行となりました。

雨男を自他ともに認める小生は、この日もそれを如何なく発揮し、天気予報くもりのなか5時に出船。それとともに振り出した雨は、最初の小雨から序々に強くなり昼前はザーザー降り。昼休みの間だけ小康状態となり、昼食休憩をとったのもつかの間、13時過ぎに出船すると再びドシャ振りの歓待を受けました。迫力満点の雨は、ゴアパーカーの頭をバシャバシャと無遠慮に叩きつけ、ボート内に溜まった水のくみ出し作業は多忙を極め、大げさでなくマジ100回以上の作業を余儀なくされました。が納竿後に頂いた環湖荘のニジマス風呂は、冷え切った体を芯から温めてくれ最高!!でした。



湖から環湖荘を望む

雨の環湖荘

湖畔亭も今日は静か?

流れ込みも増水


伏流水案内板

この雨・・・日頃の行い?


肝心の釣りの結果は、ブラウン39cm・山女魚16cm・虹鱒46pほかの計7尾でした。釣れたのは全て表層の2〜4m、ヒットルアーはほとんどがアワビ・貝系スプーンで、シツコク使ったミノーには一度もアタリがありませんでした。

この日の気象概況は、気温12−19℃、水温15−17℃、水位は通常(伏流水の看板少し先)のコンディション、雨は強いながらも風は微風で、寒いといってもせいぜい10月程度、どこか一発大物の雰囲気がヒシヒシと感じられ、悪天候で過酷な釣りとはなったものの大物の予感に終日胸躍らせながら、丸沼の素晴らしい大自然のなか冷夏の釣りをそれなりにエンジョイできました。



ヤマメ


ブラウン

虹鱒

ABU7000C3N
今期の新製品。金色ボディーにパワーハンドルを標準装備、そのうえギア比5.3:1の高速モデル。ナロースプールで18ポンドレッドコアは6色巻きながら、ライトタックルとの組合せによる浅タナ狙いには最適です。なんといってもカッコイイ!!



魚探もずぶ濡れ

IM40T
サーモクラインチェックの秘密兵器で、場合によってはGPS魚探よりも重要。
日本で高額なので海外通販$69.99でゲットです。


今回のポイントは、小型虹鱒は流れ込み(湖向かって左)の少し沖合いが良く、ブラウンはタラワンド岬付近、虹鱒最大はダムサイト左辺りでした。総じて岸よりよりも沖合いドまん中がベターで、特に降り続く雨のため発電所放水量がかなり多く、放水口沖には潮目がくっきり出来、グッドポイントが形成され、ヤマメちゃんはここでヒットです。

しかしながら、ゴーゴーと水が音を立てる放水口周辺の流れはかなり強く、手漕ぎボートを流されながら危険をおかしてまでキャスティングを続ける人達には、心のなかで思わず「気をつけろよー!」と、安全祈願してしまいました。死んでからでは間に合いません。


放水口付近

どしゃ降り
しかし今年は異常気象です。これって本当に夏ですかね?? 最低気温はたったの12℃!、思わずそう思わずにいられません。何処をどうとっても夏とは言えない今年、農産物の冷害がすでに懸念されている今夏、トラウト君達は湖大場所の深淵で、いったい何を考えこの冷夏をどう思ってるのでしょうか?そしてこの秋の釣果への影響は如何に?

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