LAKE TROLLERS FISHING REPORTS
2003年9月20日
丸沼、菅沼

塩谷 敦

 (朝は丸沼で、少しだけFishing)

朝5時、湖畔亭で受付を済ませてから出陣!天候は曇り、気温15℃、水温17−18℃(湖中央部では水深△10m位まで同水温と高い)のコンディションだ。

エレキ・トローリングで、牛舎跡〜タラワンド〜発電所〜ダムサイトと流し、いろいろ試した結果は、水深3−6m界隈のタナ(レッドコアでは15yd前後)でのヒットがもっとも多く、結果は35cm前後の虹鱒を中心にゲット! しかし微かなアタリでヒットにならないケースが多いため、これへの対策が次回は必須!他課題を残し、7時に納竿し菅沼にむかった。


丸沼

丸沼虹鱒


(標高1700mの菅沼へ)

午前8時、菅沼管理事務所で、最近の釣果傾向をチェックし出船! しかし菅沼は、いつでもどんな季節の中でも本当に美しい!船の管理もいいし釣場環境もいい…。キャスティングで攻める本日の菅沼用タックルは、Fenwick・GFS−75ロッドとAbuカージナルC44をメインに選んだ。機能性追及ならばリールはステラだが、当日は雰囲気重視の仕様とした。

丸沼で曇りだった天気は、次第に雨となり、菅沼の気温は13℃と寒い、(特に一週間前の関東平野は35℃の酷残暑だったため、かなり寒く感じる)。水温は「清水沼」と「弁天沼」では、流入河川・湧水の関係でかなり差があり、手前の清水沼は、表層水温は17℃ながら、水深△10mは12℃とトラウトに手頃なコンディション、さらに△14mで8℃、△18mまでいくと一気に5℃と冷たくなる。一方の弁天沼の水温は、概ね丸沼と同じ17℃前後で、水深△10mでも高目に推移しているので、見た目には同じような湖だが、釣り方・攻め方は大きく異なるようだ。


(そして釣果は?)
 肝心の釣りは、表層でのヒットもあるものの、サイズは40cm前後の中型虹鱒がメインとなるので、深いタナまでルアーをしっかり落とし込み、そこからゆっくり・じっくりとリトリーブする方法により大物がヒットする傾向にある。ヒットルアーは3〜5gのアワビ系スプーンとシンキングミノーがメインである(解禁初頭のような10g以上の大き目ルアーではヒットが遠のく)。結果は、弁天沼中央部で虹鱒55cmを村瀬スプーン5gでゲット!(午前11時)。さらに昼食後、同ポイントで虹鱒50cmを真木ミノーSL9シンキング・ワカサギでゲット!(午後1時)。清水沼でもグッドコンディションの魚が数尾釣れたものの、40cm台止まりで、計
7尾の釣果となったが、このサイズの魚の豪快なジャンピング・ファイトを何度も味わえる菅沼は、やはり最高! 10月の最終日までに、最低もう一回は訪れたい湖である。」


菅沼

塩谷

菅沼虹鱒と真木ミノーSL


菅沼虹鱒


(魚と釣人に優しい菅沼の配慮)

現在菅沼では、統一されたランディングネットと、魚計測&写真撮影用の自家製プラスチック籠(準備されたネットで魚をスクイ、籠にいれれば、そのまま計測と写真撮影が可能!しかも魚に触る事なしにリリースできる、との仕組みになっている)を常備している。魚と釣人に実に優しい配慮で、菅沼に行く人は、ネット・メジャー不要でお出かけOK!を実現している。ただし52〜3cmアップは計測不可なので、大物狙いの人は簡易メジャーがあった方がいいでしょう。


菅沼常備のネットと籠


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