LAKE TROLLERS FISHING REPORTS

2003年 10月11日
カナダ BC州 VEDDER RIVER
アングラー 松田哲哉
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 今年もサーモンの季節がやってきました。こちらでは紅葉シーズンを迎えると同時に、サーモンの遡上が本格化します。
そして現在サーモンフィッシングがピークを迎えており、アングラーのボルテージが最高潮に高まっているところです。

 今回は、今年カナダに仕事で赴任してきた、知人の結城さんを案内しての釣行となりました。
結城さんは芦ノ湖でルアーフィッシングを楽しむなどの釣り好きで、芦ノ湖で釣ったブラウンを剥製にしているそうです。
カナダに来たからには、まずはサーモンフィッシングを経験しておこうと、今回の釣りになりました。
私も結城さんも、本来はトラウトフィッシングの方が好きなので、次回は山上湖にトラウト釣りにでも行こうと話しています。


 さて、今年のVEDDER RIVERは昨年と比較にならないほど水位が上昇していました。昨年は余裕で渡れた川も増水と急流で、なんと!渡ることが出来ません。危うく流されそうにもなったりして・・・危険! ようやく下流の川幅が広く流れが比較的緩やかな場所を経由して、お気に入りポイントへ行くことが出来ました。 このポイントは、昨年は他のポイントほどアングラーは多くなかったのですが、今年はかなりのアングラーがいてびっくり。もはやシークレットポイントとは呼べなくなってしまいました。 そして川が増水したことでフィッシングエリアも広がり、昨年とは違い今年はあらゆる場所にアングラーいました。


増水した川

増えたアングラー

至るところにアングラーがいます

小さい支流に流れ込んできたピンクサーモン

 釣果は・・・
 今年のサイズは全体的にやや小ぶりな感じ。昨年はほとんど見られなかったピンクサーモンが多くみられました。日本では、一部の地域でしか見ることの出来ないセッパリのピンクサーモンはなかなか壮観。結城さんが雌のピンクサーモンを釣りましたが、雄のセッパリは最後まで釣れませんでした。 キングサーモンはヒットするもののラインクブレイク、フックオフ多発で結局岸際まで引き揚げることは出来ませんでした。しかし今年もキングとのファイティングは十分楽しめました。中でも川面を5回もジャンプしたキングは圧巻。ジャンプしたあと、川底に再び逃げ込んで、フックオフとなりました。
 
 結城さんもキングサーモンとのファイトを楽しみ、そしてチャム、ピンクサーモンと釣り上げました。初めて使うベイトリールに手こずっていましたが、さすが後半になるにつれてスキルアップし、サーモンフィッシングを自分のものにしてました。次回はキングサーモンを釣ると早くも気合十分でした。

サーモンフィッシング初挑戦の結城さん(右)

結城さんの初ゲッチューは美しいピンクサーモン

60p級のピンクサーモン

70p弱のピンクサーモン


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