
野反峠から野反湖を見る。左手の緩やかな稜線が三壁山(1974)、さらに左が高沢山(1906)。右手は八間山(1934)。
野反湖でキャンプ&軽トレッキング(群馬県)2001.8.1〜3日(後ほど余裕があれば地図を作ります)
あんまり暑いので、子連れで避暑兼トレッキングに出かけることにした。避暑と言っても別荘を持っているわけではないので、移動式別荘を用いる。最初福島の吾妻連峰に出かけ、吾妻小舎近くの兎平野営場を拠点に歩くつもりであったが、東北にどっかりと前線が停滞したため、急遽群馬県と長野県の県境に近い野反湖キャンプ場に向かうことにした。
さすがに標高1500mは涼しい。野反湖キャンプ場を利用するのは初めてだが、第1キャンプ場はバンガロー、第2キャンプ場はフリーサイトとなっている。利用料はサイト料1泊1,300円と利用者一人当たり200円である。駐車場から荷物をリヤカーで運ぶ。リヤカーの保証金として2,000円を預ける。で、リヤカーで運ぶ距離が結構長く、10〜15分はエッチラオッチラしなくてはならない。しかし、着いた先はパラダイスである。静かで、ウルサイ携帯電話もつながらない。我が家の2連泊は静かな夜を約束される。若干高めだがお勧めキャンプ場であった。
テントサイト到着はだいたい5時。テント設営はムーンライト5とエアライズだから約10分。樹間の草地に張る。夕食の準備に約30分。18時半には夕食終了。後は周囲のキャンパーの観察。カブスカウトの子供たちが多い。だが炊事場を独占するのと生ゴミを流しに残すのは止めてくれ。
月が明るいので満天の星とはいかないが、十分な星空を堪能して21時前には就寝。ところが地面のデコボコ、傾斜が充分計算されていなかったため、寝にくい夜を過す羽目に。
夕食準備 夕暮れ 外飯おいしいVサイン2日目。朝食を摂ってトレッキング開始。本当は白砂山まで足を伸ばしたかったが、5歳の次男坊の体力も考えて、野反湖西岸に並ぶ、三壁山、高沢山、エビ山を縦走してキャンプ場に帰ってくるルートを選択(コースタイムは約4時間)。途中高沢山頂上の手前で西に折れてカモシカ平という鞍部のお花畑をピストンしてくる。第1キャンプ場のバンガローの間を縫って登山道がつけられていて、蒸し暑い直登をこなしていく。根性のない次男坊にしては張りきって、コースタイムに近い時間で1974mの三壁山山頂へ。稜線を降るが、次男坊の普通の靴では降りがキツイようで、しきりにつま先がいたい、という。これだけ歩くならしっかりした靴を与えないと。
カモシカ平はまさに別天地、「桃源郷」のようなお花畑とさわやかな風が吹き抜ける場所だった。カップラーメンを食す。旨い。
降りで次男坊をかばいつつ、高沢山、エビ山を回って13時過ぎにキャンプ場着。時折樹林の無い笹の斜面が広がっており、雪のあるときならば美味しい斜面に変貌するだろう。
夕方空腹になり、17時台に食事をしてロッジで風呂に入り(300円)、19時過ぎには就寝。蒸し暑かったのと地面の凹凸、傾斜にまたも悩まされる。
まだ快調そのもの 野反湖全景 カモシカ平へ向かう道 兄弟愛その13日目。撤収の下準備をしておいて、湖畔半周の散歩。キャンプ場から野反峠まで野反湖西岸の比較的平坦な道を歩く。昨日の疲れのせいか、次男坊辛そう。一方長男は荷物持ちをさせているが消化不良気味。10時、峠の休憩舎着。休憩して、帰りは一日に2本しかない路線バスに。早い昼食を摂って、撤収。帰り道、尻焼温泉の天然プールで遊ぶ。この日、川の水量が少ないせいか源泉近くでは熱くて入れないくらい。初めてパンツ着用で入浴してしまうという、愚にもつかない行為をしてしまったが、それでも湯上がりにパンツの上からしっかりアブに刺されてケツが腫れた。おそるべし、尻焼温泉のアブ。
撤収準備 風強し 尻焼温泉熱いです。尻焼けてます 川ガキあるいは水棲フリチン人 フリチン人の兄弟愛