丸竹ロッド(1号)

 HPを徘徊していると、丸竹倶楽部なるものも・・・
よくよく調べてみると、自生の竹を切ってきてそれでロッドを作ってしまおうと言うことらしい。「いやー!貧乏フィッシャーにとってはもってこいではないか!」とさっそく師匠を探すことに・・・・
 運悪く、師匠に選ばれたのはふりーすとんさん(もちろん丸竹倶楽部の会員である)

 まったくの初対面であったが、厚かましくも竹取の同行(菅釣りと竹取の翁)が叶った。
 取り敢えず材料の高野竹と矢竹数本は手に入れたものの・・・
 さて、ここからが大変。

 先ずは、公園の水道で子供達の好気の目に晒されながら竹を洗い、嫁の嫌がる顔を知らぬ振りしてベランダで竹を干す。

 その間、色々と調べていくうちに、結構無難しそうだと解ってきた。
 おまけにふりーすとんさんのBBSの書き込みを見ていると、何でも数百本の竹の中から木地組(ティップとバットの調子の合う竹を選ぶ)をするとかで、「こんな20本そこそこで出来るものかと疑問がフツフツ」
 「まあ、何でもいいからとにかく1本作ってみるさ。練習練習」と・・・
 
一気に盛り上がる
「丸竹ロッド?なんじゃ!そりゃ」

 明けて1月、嵐山FAでのOLM。
ふりーすとんさんに加えてINHARDYさんが丸竹ロッドで参戦。ひらめき爺さんも丸竹ロッド製作を宣言。
 かくしてBBSは異常な盛り上がりを見せた。
 ヨッシーはさっそく木地組を開始。良いやつは後に残しておくなんて余裕無し高野のバットにティップは高野と矢竹の2本を切り出した。(共に曲がりが少ない素直な竹)

 さっそくの火入れで矢だけがポッキリ
 高野のフェルールを削りすぎてこいつもポッキリ
7ftを目指したのが6.3ftになったがかまうもんか!

 BBSではその間もワイワイガヤガヤ・・・・

 エエイ!一気に作ってしまえ!
 てな訳で9割出来
ました。 


(反省)
  1.スネークガイドは全て同じ大きさだと思っていた
  2.ガイドを留めてから塗装するものだと思っていた

   丸竹1号ロッド 6’3”#4

   ティップ、バット共に高野竹(並継)
    グリップ:バルサ材をシガータイプに整形
    リールシート:桜の木管
    リング:水道の蛇口とタオルハンガー
    スネークガイド:クリップを整形
    ストリッピングガイド:購入品

             材料費総額1000円ぐらい



インプレッション

 部屋で振っていても、何か、妙に良い感じがするんだよなー!
 とにかく、一度振ってみたい。
 「でも、ここまで来て折れたらなー」とは思いながらももう我慢できん
 さっそく4番のDTラインをセットして雨上がりの公園に向かった

 軽く1投  
______________⊃⊃⊃〜 パッシ。

 いやー!トルクフルでよく飛ぶじゃないか  (^o^)丿
 管理釣り場では使えそうだ、がちょっとティっプは硬めなので合わせ切れが心配です。

 次回インプレッションは解禁の渓で
                                           


丸竹2号に続く