丸竹ロッド(3号)

丸竹3号(7.6ft#3 2ピース)

  ティップ: 丸節竹にトンキン竹削り穂28cm
   バット: 矢竹
   グリップ:シガータイプコルク(市販品)
   リールシート:カバ瘤廃材から削り出し
   リング:アルミパイプ20mm
   ガイド類:市販品          (材料費1500円)
  
   自分で作った前2作は、いずれも#3を目指したものだが、出来上がったのは#5
  渓流で使うのに実用的な#3が作りたいが、それに見合う材料が無い。
  INHARDYさんに無理言って火入れ〜コミ合わせまでしてもらった8ftのブランクから仕上げたもの。
  製作過程でせっかくのティップを折ってしまい、トンキン竹の削り穂で補修。
  12月の岩魚釣りでデビュー。
   バットはもう少しハリがあるほうが良いかなと思ったが、ラインを乗せるとロッド全体が曲がっ
  て力を入れなくてもロッドが自然にラインを運んでくれる感じだ。
  中々良い感じで気に入っている。

  (2003.12)
 

丸竹ロッド(4号)

丸竹4号(6.9ft#3 3ピース)

  ティップ: 高野竹にトンキン竹削り穂28cm
   バット,、ミドル: 高野竹
   バッドとミドルの接合はソリッドの逆印籠継ぎ、ティップとミドルは並継ぎ
   グリップ:リッツタイプコルク(市販品)を削る
   リールシート:メープルバールを削り出し
   リング:アルミパイプ20mm
   ガイド類:市販品          (材料費2000円)
  
    源流で使う#3ロッド。どうにか目指したロッドにたまたまなった
   今まで使っていたグラスロッドよりもちょっとバットが柔らかめでラインの乗りが手に伝わりやすく
   中距離のキャストが楽しい。
    2004年の解禁から連続3釣行で使っている。魚が掛かった時のベンディングカーブもいい感じで
   改めて丸竹ロッドの実力を認識した。
    ラッピングも今回はゴールドで施し、ちょっと渋いですよ!(自己満足の一品でした)
   

   (2004.1)
 

丸竹ロッド(5号)

丸竹5号(7ft#3 4ピース 仕舞長55cm)

  ティップ: 高野竹にトンキン竹削り穂30cm
   バット,、ミドル、穂持ち: 高野竹
   バッドとミドルの接合はソリッドの逆印籠継ぎ、ティップと穂持ちは並継ぎ
   グリップ:ガリソンタイプコルク(市販品1000円)
   リールシート:栃トラ目を削り出し
   リング:アルミリング(市販品1700円)
   ガイド類:市販品          (材料費約3500円)
  
  源流行の多い私の初めてのパックロッド
  初デビューで24cmのアマゴを釣り上げた幸運に
  これからは活躍の機会が多くなるであろう。

 製作2004.12
 





竿袋

 ロッドを自分で作ると、やっぱりそれを入れる竿袋も自分のオリジナルが欲しくなる。手芸店でいい柄のハギレを見つけて、後は手縫いで仕上げた
 1枚のハギレから5本分くらいの生地が取れるのでいつもお世話になっているフライ・マンにも進呈

 製作2005.10
 

丸竹ロッド(2号

丸竹2号(6.3ft#4 3ピース)

  ティップ、ミドル、バット共に高野竹(並継)
   グリップ:バルサ材をシガータイプに整形
   リールシート:木管
   リング:ペットボトルの口を整形
   スネークガイド、ストリッピングガイド:クリップを整形
   トップガイド:購入品

  
2作目は源流で実用できる#3ロッドを作ったつもりであった。試しフリではそこそこの感じであったが、いざ源流で使うとティップが硬く小さなフライをショートレンジで落とすにはチョッと難があった。
 初釣行で無事入魂を果たすもその後、地面を釣ってフェルールからバキッと折れる
 

(2003.5)


丸竹ロッド(6号)

丸竹6号(6.9ft#3 3ピース 仕舞長72cm)

  ティップ: トンキン竹6角を削り穂(I氏にもらいました)
   バット,、ミドル: 高野竹
   バッドとミドルの接合は印籠継ぎ、ティップと穂持ちは並継ぎ
   コルクグリップ:フラットトップシガータイプ(市販品1000円)
   リールシート:栃トラ目を削り出し
   リング:アルミブラック(市販品1900円)
   ガイド類:市販品          (材料費約3500円)
  
  今回は合性漆に挑戦塗ムラができたがこれもご愛嬌。
  ラッピングスレッドは竹と同色を考えて黄色にブラックの縁取りとしました。
  外見だけは中々なんですが・・・シーズン開幕が待ち遠しいです。

 製作2005.12