苦肉の策から生まれたマニキュア塗り、他でも紹介されていますがメインにしている人はネット上ではまだ見かけたことがありません。

発見当時は完全なオリジナルだと思っていました。

マジック塗りは古くから行われていたようですが、マニキュアとの併用で突き詰めればエアブラシとは一味違った塗装が楽しめます。

まず腹部のアルミの継目を消す為、パールカラーのマニキュアを腹部に塗ります。

(アルミの継目は1,2回では消えないのでウレタンコーティングを行うたびに塗装します)

背部にも、マニキュア塗装をします。

(マニキュアはあまり塗り重ねず一気に塗装します、塗り重ねると乾燥が遅くなるので。)

5〜30分乾燥させ、乾燥を確認したらウレタンフロアーにドブ漬けします。

乾燥用のハンガーなどは色々なところで紹介さレているのであえてここでは書きません。

工夫して自作してみてください。

上から、黄色1色、藍、水色、薄紫、3色(共に鰓は赤)

赤紫、赤、オレンジ、黄色、レモン5色グラデーション

色数が増えると初期投資額が少し増えますが、1個

あたりのコストは変りません。

ウレタンフロアーがよほど古くない限り、約2〜3時間で手で触れる程度になるので、

指でやや強く押しても指紋のあとが付かないようなら、着色を開始します。

まず着色したい部分にマニキュアを塗り乾燥させます(約5分)乾燥を確認したら、

マジックを使用して着色し、1分ほど待って乾いたら、バター、ラード、額の脂、、、

何でも良いので動物性の油脂をごく薄く塗りつけて指でこすり落とすように余分な

インクをはがします。更にティッシュペーパーやキッチンペーパーを利用して、表面の

油分を丁寧に拭きとります。(強くこすると摩擦でマニキュアが溶け剥がれるので注意)

この作業が終ったら再びウレタンフロアーにドブ漬けします。

再びウレタンフロアーが触れる程度に乾燥したら、再度同様に着色します。

また色の濃淡や、種類を変えてより複雑な着色を行います。

←)上:胸鰭に黄色着色、中:胸鰭に黄色着色、背に別色のマニキュア

  下:前工程と同じ

この工程後再びウレタンフロアーにドブ漬けし。2時間以上乾燥させたあと

更にもう一回ドブ漬けします。(強度を増す場合更にもう一回ドブ漬け)

乾燥待ちの時間を利用してリップを作成します。

今回はフロッピーのケースを利用しました。リップの加工の仕方はいろんな

HPでも紹介されているのでそちらを見ても良いですし、自分なりに考えて

オリジナルの形を追求するのも楽しいです。

(アクリルやPETは破損しやすいので、上手に作れるようになったら

割れにくいポリカーボネイトを使用すると良いと思います)

リップを取り付ける為の入り口を作ります。

カッターでリップの厚み合わせた四角の切れ込みを入れ、塗装を剥離させ

更に下層のアルミ箔を取り去ります。

バルサ地がのぞいたら、カッターや適当なもので穴を少し掘ります。

(バルサはやわらかいので、容易に加工できるはずです)

入り口に瞬間接着剤を差し、作成したリップを押し込むようにして装着

し好みの角度で固定します。(正面からもズレが無いよう慎重に!!)

(初期には、あとで外せるよう接着剤を少しだけにすると後で外すのに楽)

自信のある人はそのまま一気に固定します。

フックやスプリットリングを装着し、まずは泳がしてみましょう。泳ぎが

完璧なら完成です。泳ぎが気に食わない場合はアイ調整やリップの付け

直し(または加工調整)をし、リップの浸水防止を接着剤やマニキュアで

行えば、こちらも完成です!!!

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