DATA OF POLYPUTERUS
 発見・ポリプテルスが発見されたのは、今から200年前航海が発達した時代です。
 かの大皇帝ナポレオンがエジプト遠征の時に発見されました。発見したのは、元フラ
 ンス国立自然博物館でナポレオン軍の将校だった比較解剖学者ジョフロア・サン=チレ−ル
 が発見しました。そして1082年にポリプテルス・ビキ−ルと命名。

 由来・翌年ラテン語のpolyputerusに改名。ポリプテルスとは『多くの羽』の意である。
 ポリプテルスは多鰭魚と呼ばれる背鰭が何対にもなっていることから付けられました。

 生息域・ポリプテルスは全種アフリカのみに生息している。しかし化石は南米にも出現
 している。

 肺呼吸・ポリプテルスの浮き袋は肺状になっているため、口でも呼吸できる。ポリプテルスには
 3の呼吸器官がついており、魚としての基本『鰓』、養魚の時のみ付いている『外鰓』そして『肺』
 『外鰓』は鰓の上方についており、成長するにつれて無くなってしまう。しかしエンドリケリーの一部には
 無くならず、大きくる奴もいるそうです。ポリプテルスは、数時間または数分に一度水面で息継ぎをします。

 種類             
大きさ種類名英名生息地水槽の大きさ備考
〜30cm前後ポリプテルス・レトロピンニスPolypterus retropinnisザイールetc...60cmで繁殖可今発見されている中で最小
〜30cm前後,ポリプテルス・パルマス・ポーリーPolypterus palmas polliコンゴetc...60cmで飼育可どうしても太くなってしまう
〜40cm前後ポリプテルス・パルマス・ビュティコファリーPolypterus palmas buettikoferiカメルーンetc..60cmで飼育可体色が豊富
〜40cm前後ポリプテルス・デルヘッジーPolypterus delheziコンゴetc....60cmで飼育可バンドが象徴的である
〜50cm前後ポリプテルス・セネガルス・セネガルスPolypterus senegalus senegalusセネガルetc...60cmで飼育可最もポピュラーである
〜50cm前後ポリプテルス・ウィークシーPolypterus weeksiiコンゴetc...60cmで飼育可頭が大きい
〜50cm前後ポリプテルス・ラプラディPolypterus bichir lapradeiセネガルetc...60cmで飼育可下顎が突出している
〜60cm前後ポリプテルス・オルナティピンニスPolypterus ornatipinnisコンゴetc...90cmが望ましいとても綺麗で人気がある
〜70cm前後ポリプテルス・セネガルス・メリディオナリスPolypterus senegalus meridionalisザイールetc...90cmで飼育可セネガルスのBIGバージョン
〜70cm前後ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーPolypterus endlicheri endlicheriニジュールetc..90cmで飼育可最も人気のあるポリプである
〜90cm前後ポリプテルス・エンドロケリー・コンギクスPolypterus endlicheri congicusザイールetc,,,120cmが望ましいポリプの中で最大


 槽・水温・セネガルスやデルヘッジ・レトロピンニス等の小型ポリプ系は60cmで十分に飼育・繁殖可能である。
 コンギクス・エンドリケリー等になってくるとやはり、120cmは必要といえる
 水槽はガラス・アクリルどちらでもいいですが見栄えならアクリル、強度ならガラスでしょう。
 温度は二十五度程度でOKですが白点病などが出てきやすい幼魚の場合は高めに設定するといいかもしれません。

 餌・餌は家ではいつも釣ってくる鯖、鯵、カンパチ、等の刺身を与えています。
 餌は牛筋、刺身、蟋蟀(こおろぎ)、ミルワーム等結構高い食費になってしまうので注意しましょう
 餌は人工肥料、クリル、カーニバルも食べるようです
 給餌間隔は養魚だったら毎日朝・晩成魚だったら一日おきがいいです。

 エンドリケリー・エンドリケリーには出身(国内ブリード・自然繁殖)により様々な分類に分けられます
分類名特徴
東エンドリポリプテルスの第一人者東氏が手塩をかけて生まれたエンドリケリー
五十嵐エンドリこちらもポリプテルス研究家五十嵐氏によって繁殖されたエンドリケリー
マニアによる繁殖国内に無数にいるマニア達により繁殖されたエンドリケリー


色(エンドリケリー)・エンドリケリーはCB(国内繁殖個体)によっては体色がレンガ色に変色する個体などがあり、
 それによって値段もそれ相応に変化する。体色もエンドリの評価基準の最も最前すべき点である。
体色名特徴
レンガ体色がレンガ色の個体CBによく見られる
腹巻エンドリの腹の部分(普通は白い)が黒がかっている個体(黒い帯びが腹にまで来ている)


 規制・ポリプテルスはアフリカのみに生息されているため規制はされていないがワイルド(野生捕獲個体)が極端に少ない。
 特に、タンガニイカ湖、チャッド湖は少なく、売られている個体は相応に高い。

 レイアウト・レイアウトは特に何も入れなくて良い。個体同士が喧嘩するようなら流木なども入れて割ることによりナワバリをつくる事ができる。
 レトロピンニスは水草水槽がいいだろう。しかし何もいれないベアタンクというのも一つの手である。

 底床・砂は流行としては赤などの目がが細かい砂。ベアタンクでもいい。
 しかし砂により体色が変わるので注意我必要だ。

 薬・薬は古代魚にとって大敵である。普通の魚の使用量を使うと、それが原因で死んでしまう可能性がある。
 そのため、塩等を代わりに添加するが、これも多いとヤバイ。薬の猟を普通使用量の半分以下にして使用する。

気・トラブル・飼育する上ではどうしても出くわしてしまうトラブルを紹介します。
病名・事故名危険レベル特徴対処法・予防
飛び出し
★★★★★
水槽のちょっとした隙間からポリプが飛び出してしまう事故。
最も被害件数が多く、重症になりやすい
単純には出るような穴を塞ぐという事であるが
肺呼吸ができるため酸欠になってしまう危険があるその
ため飛び出ないよう金網を張るなどして重石を載せる。
白点病★★★★ 幼魚に良く見られる過激な温度変化によって発生する。
こいつは寄生虫の一種で体の表面に白い点ができる
ことからこう呼ばれる。
白点病は熱さに弱いため30ど以上に
設定すればまず全滅するしかし、発見が
遅いと手遅れになる可能性がある。
マクロギロダクチルス・ポリプティ★★★★ ポリプテルスのみにみられる寄生虫。
なかなかしつこい寄生虫で、なかなか死なない。
体表に白い糸のようなものが現れる。
これは水換え・及び薬の添加をする。、
グリーンFを添加するがポリプテルスは
薬に極端に弱いため薬で即死なんて事になっ
てしまうので少量にする。
水カビ★★★★ 驚いたりして暴れるとちょっとした傷から
ばい菌が入り、カビがでてしまう。
カビが出たら、少量の塩を入れ、
水換えをこまめにする。
放置すると鰭溶けが出てしまうので気をつける
鰭腐り・鰭溶け★★★★ 水カビなどから第二次病としてでることもある。鰭が溶け、
完全になくなってしまうこともある。
最終的には死にも達する。水買えと塩で
何とか持ちこたえるしかない。
目濁り★★★★★目に白い幕が覆われ、充血し、最終的には目が落ちてしまう。 これは水換えあるのみである。
毎日水換えをしても良い。
しかし早期でないと治る確立は低い