ご存じチヌと言えば、黒鯛の通称ですが、元々は大阪の地名に由来しているらしいのです。
大阪府の県南、関西国際空港に近い場所、 泉南市樽井にあるのが、茅渟(チヌ)神社。 “茅渟”とは元々、この地方の古称なのだそうです。 茅:カヤ:ススキなどのイネ科の多年草の総称 渟:水が留まる場所と言う意味
この地名からも、古来から琵琶湖からの水に運ばれた肥えた土が溜まり 豊かな生態系が作られていた場所だったコトが想像出来ます。 そして、この茅渟地方に面したこの一体の海を“茅渟の海” と呼んでいたそうです。我々が愛するチヌの名前の由来も どうやらこの辺りにあるようです。