ONE MINUS!
メーカー
Mann’s
全長
8cm
(MIDは7cm)
重量
28g
(MIDは18g)
タイプ
ライブリー
(BASS WARS基準)
オリジナルはさすがにボリュームがありますね。
購入価格
共に¥880
(税抜き)

「Mann’s」男心をくすぐる「おバカ」の宝箱

 国産メーカーでは生産されるまでに、まず「ボツ」になってしまう アイデアを実行してしまう尊敬すべきメーカー(それ以前に、そんなアイデア出るか?) それでいてちゃんとランカーが釣れる要素を持っている。そのMann’sルアーの中で僕が初めて手にしたのが この「1−(ワンマイナス)」でした。

 まぁしかし、こいつにはホント毎年お世話になってます。特に「MID1−」なんですが、一時期は メインプラグとして使い倒してましたね。

 僕の場合、その年毎にハマっているルアーが変わるので「毎年の定番」 というルアーはあまり無いのですが、(1つだけあるけど、スーパーシークレット(笑)) それでも、こいつは毎年1〜2匹の50UPを釣らせてくれます。

へっち所有の1−群(左からオリジナル、MID、BABYです)

 最初の出会いは、僕にありがちだった「名前も知らず(確認せず)ワゴンセールで購入」でした。 そのとき手にしたのは「BABY1−」でした。当時300円位で購入したはずやけど、 今じゃプロの紹介などもあってブームとなっているせいか、どこでも800円は下らないですねぇ。

 1−シリーズは今流行のSSR系クランクの原点になったルアーだけあって、「BABY1−」については、 他にも同じように使えるルアーがあったりして「どうしても、こいつじゃなきゃ!」 って状況は少なかったですね。まぁ僕自身が、まだ1−の持つポテンシャルに気づいてなかったのもありますけどね。

MID1−です
 数年たって、釣り人としての欲求も深まり、ビックバスに狙いを絞り始めた頃には僕自身のスキルも少し上がり、 各ポイントごとにルアーに対してのポテンシャルの要求も幾分明確に細分化されてきたんですね。 その時、シャローで僕が求めていたものを全て適えてくれたのが「MID1−」でした。なんといっても、おかっぱりマンに とっては最重要の項目に入る「飛距離」!

 60mの飛距離を稼げるSSRクランクなんて、たぶんこいつ位でしょう。 僕の持つ全てのハードルアーでも、2〜3番手の飛距離です。 ちなみに1番は、ウォーターランドの「ドリームソニック(1oz)」です。 (一番飛んだ時でカルカッタ200でハンドル120回転してやっと手元に戻ってきた)

 話を戻して、次に「MID1−」を気に入った理由が「サイズ(ボリューム)」! これがビッグバスを狙って釣るにはピッタリ!確かに日本で一般的に売られている小粒クランクに比べると、 キャッチ数そのものは減るかもしれませんが(時と場合によっては増える) キャッチした魚の40UP率は、比べ物にならないですね。

BABY1−です
 そんなこんなで1−を完全に信頼しきって「次はこいつだ!」と手を出したのが、 1−シリーズで最も「おバカさ」を持っている「オリジナル1−」 おそらくSSR系クランクでは最大級ではないでしょうか?クランクの元祖「オリジナルBIG O」 でも、「ここまでボリュームね〜ぞ!」ってな感じである。 とは言っても「ドデカプラグ」の粋ではなく、ボリュームで比較すると 「DB3 MAGNUM」と同レベルですね。まぁ普通に使えるギリギリの大きさって事です。

 こいつが他の1−シリーズと大きく違う点は、「ぜんぜん潜らない!」って事。 1フィート以下の水深を攻めるという意味で「1−」という名前が付いてるのだが、こいつは「0.5−」じゃねーかと思う。 ある種「ビッグバド」と使い分けが出来ていいかもしんない。ちなみにMann’sには「30+」というディープクランクもあり 30フィート=9m!潜るんか!?って感じです。

 さてこの大きさになると、さすがにキャッチ数も極端に少なくなります。 しか〜し!釣れると必ず45cmUPなんですね〜(私の経験による) コバスのバイトもあるようですが、なかなか乗らないですね。ある時、小さいクランクやミノー等いろいろ試して全く無反応な時、 最後に同じエリアを「オリジナル1−」を引いてやると、48cmが釣れた事がありました。全くバスってヤツぁ気まぐれです。

 僕にとって1−とは…う〜ん…なんだろう、「頼れる相棒」? まぁでも結局の所、その人にとってよく釣れるルアーとは、そのルアーとの信頼関係がうまく出来上がってるルアーなんですね。 そのルアーの悪い所も含めて潜在能力を理解して、そして信用してやる事、これって人間関係と同じだと思うんですよ。

だから「相棒」

 でも時々そんな相棒を裏切ってラインブレイクなどしちゃいます、「おおぉ〜すまねぇ相棒! 誰かいい人に拾われておくれ。」(笑)

 これから1−を相棒にしようかな?と思っている人に、とっておきの秘密を1つ… 実は、現在流通してるSSR系クランクの中で「1−が最もナチュラル」なんですね。 (特に「MID1−」ね!) 最近復刻された「ファットラップ シャロー」もナチュラルですね。

Written by へっち

【管理人より】

 下の写真が全てを物語ってますね。私はこの原稿を いただくや否や「ワンマイナス買うべし!」と、買いに行きました(笑)その結果は果たして…!
へっちゲットの52cm!
※へっちの文内では「SSR(スーパーシャローランニング)」と紹介されていますが、 当HPでは「ライブリー」と独自の解釈をしておりますが、ローカルな表現ですので、気にしないで下さい。