Dr.WindFarmのエース講座その1-ショックアブソーバーの強化-

当ホームページ掲示板にていつも色々アドバイス下さるWindFarm様へ無理やりお願い致しまして、このページアップさせて頂きました。ハハァm(__)m
今後も色々と為になる講座をお願いいたしておりますので!!この場をお借りいたしまして改めてWindFam様へお礼申し上げます。尚、くれぐれも改造はご自身の判断でお願いいたします。

■一般的にショックアブソーバーを強化しようとすると、アフターメーカー(KYBのニューSRスペシャルなど)に交換することとなりますが、 交換しなくてもショックアブソーバーへの交換に近い効果を僅か数百円で得る方法があります。

その方法は、ショックアブソーバーのゴムマウントを絞め込んで強化する方法です。

車を強く手でゆするとショックアブソーバーの上部ゴムマウント部分は数ミリのオーダーで簡単に動いてしまいます。

つまり、レバー比から勘案してサスペンションが5mm以上動かないと、ショックアブソーバーはお仕事をせず、スプリングのみでサスペンションの動きを受けていることとなり、フニャフニャと何時まで経っても車体が揺れることとなるのです。

ワッシャーを入れてマウントゴムを絞めあげ、きちんとショックアブソーバーを働かせる様にすることが今回の狙いです。

「ワッシャーを入れなくても、絞めこめばよいのでは?」と思われるかもしれませんが、タウンエースやライトエースはノーマルの状態で既にネジが当るところまで絞めこんであり、増し締めはできませんので、ワッシャーを入れる必要があるのです。

ワッシャーのサイズは、
・フロント:内径10mm、外形14mm
・リア:内径13.5mm、外形25mm
をホームセンターなどで探してください。

フロントはなかなか無いサイズでして、私はブレーキホースに使用する銅ワッシャーを入れております。
リアはインチネジ用のワッシャーですので、簡単に見つかるかと思いますが、車両によってはワッシャー内径が小さく、ナットが入らない場合があり、その時は丸ヤスリなどで拡大してください。 内径等の精度はあまり必要ありませんので、入る様に内径を拡大してください。

※このサイズはCR31Gライトエース4WDディーゼルを基本としております。

※4WDはガソリンエンジンでも、同じサスペンション構造かと思いますが、2WD車はリアのみが4WDと共通、フロントの確認は取れておりません。

※2WD車に施工する方は、ご自身でお確かめの上、作業してください。

作業方法

■フロント

1)シャフトの頭をモンキースパナで固定し、ナットを緩めます。
2)ナットの座面にワッシャーを入れます。
3)絞めこんで行くと、締まらなる状態になりますのでそれで完了。
4)絞め込んだ状態から、左右同時に60度毎に緩めながら、乗り心地と程よい固さを両立できる様に調整します。
5)完了!

■リア

1)リア3列目シートを跳ね上げる。
2)フロアカーペットを剥がすか、フロアカーペットにショックアブソーバーの固定部位にカッターで切れ目を入れる。
@カッターで切れ目を入れた方が全然ラク。
4)ナットをカバーしているカバーを外します。
5)シャフトのマイナスネジをドライバーで固定し、ナットを緩める。
@必ず大きなマイナスドライバーで緩めてください。小さいドライバーだと一発でネジ山をなめてしまいます。
6)ナットの座面にワッシャーを入れます。
7)絞めこんで行くと、締まらなる状態になりますのでそれで完了。
8)絞め込んだ状態から、左右同時に60度毎に緩めながら、乗り心地と程よい固さを両立できる様に調整します。
8)完了!

調整の際、ナットを緩めるので走行時ナットがはずれないか?と心配になると思いますが、元々このナットは緩み止め機能を持っておりますので、問題ありません。

こんなことで変わるの?と思われると思いますが、劇的に変わります。

一番絞めこんだ状態だと、ガチガチに固めた足回りに変化します。

コーナーでのロール減少、高速道路での安定性向上、ブレーキ時のノーズダイブ低減などの効果があります。

ちなみにリアを固めにするとオーバーステアに、フロントを固めにするとアンダーステアに変わります。

タウンエース系はフロントヘビーによるアンダーステア傾向(コーナーでフロントが大きく膨らむ)ですので、私はリアを固めにフロントをやわらかめに調整してニュートラルステアにしてあります。

ノーマルに戻すにはワッシャーと取れば良いだけなので、オススメです。

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